Muくんが突然連絡をくれて平井にやってきました。『ひきコミ』という文通誌を発行し始めた大塚時代からの通所者で、最後に会ってから13、4年ぶりの再開です。
Muくんには同居の連れ合いがいまして、ときどき電話で相談や様子を知らせてくれます。そんなわけでまったく音信不通の人ではないのですが、懐かしいものです。
彼とはその当時に一緒に過ごした人の動向も話題になりました。私の方から連絡してみようと思う人もいます。
終わりの方では、不登校情報センターのこれからの取り組みの方向を話し、同居の彼女も含めて協力してもらえることはないかと頼みました。何かの返事が来るかもしれません。