「情報社会におけるITの活用」を設定

7月13日から「情報社会におけるITの活用」というページを設定しています。
中央法律専門学校専任教員の庄司一也さんによるITを使う学習の解説ページです。
e-ラーニング、WEBスクール、ネット学習などといわれる学習方法を理解するのに役立つものです。
いまの社会にどんどん広がりつつあります。

このサイトに紹介できる専門的な情報を他からも募集いたします。
不登校、引きこもり、発達障害と周辺事情の解説記事を歓迎いたします。
連載の形、またはブログのページをつかっていただければ幸いです。

あす葛飾区3課長に説明します

7月4日に葛飾区長あて「引きこもり支援事業への要請」を広報課に手渡しました。
担当部門に説明する機会を設けていただきたいと伝えていました。
今日7日に広報課から連絡があり、引きこもりの担当部門はないとした上で、明日8日午前に説明機会が持たれることになりました。
広報課、企画調整課、地域振興課の3課長への説明機会になります。
一歩の前進を図りたいと思います。
同行者を急募! 朝9時半の出発。

就業研修の見学にお礼状

7月7日、NPO法人FDAの引きこもり、ニート等の就業支援研修の見学をさせていただきました。
参加者は松田を含めて5名、事前想定よりかなり多くなりました。
そのときのお礼状の要点を掲載します。

「先日はたいへんありがとうございました。
私を除く4名が参加できたことは、私にも意外な感じがします。

どう受け止めたのかはそれぞれですが、たぶん消化不良といいますか、
自分のなかではまだ十分に処理できないのが正直なところだと思います。

引きこもり支援が障害者支援にすりかわらないこと、フルタイムでは働けないのが受け入れられること。
これが組み込まれないと本物の引きこもり支援策は生まれないと思います。
それで自前の取り組みを何とかしなくてはならない気になっていたところです。

FDAさんのところを見て、引きこもり状態と接点が出来そうに感じたところです。

明日10日に引きこもりの親の会、17日に「引きこもり後を考える会」という当事者の会を予定しています。
これらを通して当事者同士のつながりとエネルギーを、親たちの知恵と協力をひき出したいです。
彼ら彼女らの状態に合わせた就業を含む生活条件づくりを共に考えていくことになります。

FDAさんにはこれからも協力をお願い致します。

(1)FDAさんの見学や、短期の体験的講習機会などを考えています。
(2)説明会等を企画し、多数の相談者名簿がありますので、DMでよびかける。
このあたりが思いつくことです。」

引きこもり雇用の状況関連2件

7月7日、午前中に先日、杉並区社会教育センターで開かれた「引きこもり等の支援団体意見交換会」の感想を書きました。小論文「引きこもり支援策」です。
引きこもり支援による雇用が障害者雇用として現われざるを得ない構造を指摘しました。
引きこもりという状態像を医師が診断する仕組みがこのネジれを生み出しています。この改善なくして本格的な引きこもり支援策はできないかもしれません。

午後からは長期にわたり職についたことのない人の雇用に取り組むNPO法人FDAを見学に行きました。私を入れて総勢5人。この見学の様子は近くまとめます。

サイト制作ボランティアの人

「サイト制作の指導員を求む」を見て、できるかもという方が来ました。
元はプログラマーであり、Word Pressを使ったことはないがわかるでしょうとのことです。
不登校情報センターではどんな感じでサイト制作作業をしているか話しました。それでおおよその雰囲気は伝わったものと思います。
主に土曜日に来てもらいます。
来たとき自分でも何かを担当したほうがいいので、私からSNSをつくり、運営を提案しました。技術的なことは任せるとして、私からおおよその企画の提案し、技術的な面を意見交換して設定にこぎつけたいと思います。以下はその一次案です。
〔SNS企画案〕
(1-名称案)引きこもり・不登校…を入れる。
(2-参加期待の対象者)当事者、教員・教育関係者、相談員・支援者、学生(教育、医療、心理、福祉)および行政部門の担当者。
(3-内容)内容に制約をあまり持ち込まない。各専門分野のところで話題になっていること、課題などが率直に語られるようになるのがベスト。
*2009年1-2月に『ひきコミ』投稿者等へのアンケート(10)「文通の方法についての感想・提案」の回答にSNSへの要望があった点も考慮したい。
(4-管理・運営)数名が担当できるように設定後、SNS学習会を開く。
*松田はこれまでSNSに実際に加わったことがありません。

親会で“就業”と支援を話します

引きこもり系の「新小岩親の会」の7月定例会は7月10日です。
引きこもり経験者の“就業”と支援について、いくつかの具体的な動きがあります。
その動きのなかでいろいろなことがはっきりしてきました。
そういう事情を定例会のはじめに話してみようと考えています。
初めての人も、しばらく参加から遠ざかっている人も来てください。
参加費は会員500円、会員外1500円です。
時間は午後1時から4時まで。
会場は不登校情報センター(JR総武線「新小岩」南口5分)。
連絡=03-3654-0181(松田)

引きこもり支援要請文を作成

引きこもり支援に関して、葛飾区長への要請文を準備しています。
葛飾区長への引きこもり支援事業の要請(準備文)」とその付属文書になる「「引きこもり」認定者を実情にあわせて設定」の2つです。
「五十田猛・論文とエッセイ」に掲載しておきました。
区議会にも提出する予定です。昨日は葛飾区役所に行きましたので、準備文としていくつかに会派の議員の渡すことができました。何かの返事がいただければいいと思います。
おそらく、他の支援団体や、東京都、厚生労働省にも送ることになるはずです。

“ハーフタイム就労”アピール機会を逃す

6月29日、葛飾区役所で「不登校 関係団体・関係者顔合わせ会」が開かれ参加しました。参加者は東京シューレ葛飾中学校、おおぞら会、のぞみ発達クリニック、かつしか夢プラス、ポニースクールかつしか、寺小屋、スクールカウンセラーなど19名です。不登校情報センターは松田とトカネットの藤原さんが出席しました。区の職員は個人参加であり、機関として公式には参加していません。内容全体の報告は別の機会にします。

会の最後に引きこもり経験者の就業について質問を受けました。
「引きこもりの経験者は、会社員…というか、第三次産業には就きにくいのではないのですか」という質問でした。
私は「ネットに関わることは、第三次産業に入るのですね」と確認をしたうえで、おおよそ次のように答えました。
「パソコンを使うのに問題ない人は多いです。第三次産業がダメとは思いません。いろんな職種が開かれそれぞれの選択と適性のなかで仕事につけるようにするのがいいと思います」
第三次産業を確認したのは、工業的生産を第三次産業とし、販売業(デパートや小売商店)は第四次に、医療、教育、情報はさらに細かく分けていく産業区分を意識しているかどうかを確認するためでした。
しかし、帰ってからあの質問の主旨はもっと違ったものではないたのかと振り返りました。どうもそういう主旨の質問ではない気がするのです。とっさのことで質問する方も上手く表現できなかったのではないかと…。
最初に「会社員と…」と言いかけて、言い直した点です。たぶん「一般企業の会社員として週5日のフルタイム就業が難しいのではないか」と質問したかったのではないかと思えたのです。
不登校に、特に20代後半以上の引きこもりの人に関わっている人が感じるこの状態を確認したかったのではないかという思いがわいてきました。
そこをキャッチして「フルタイム就業に代わる就業型を積極的に提示する取り組みをしませんか」と、問題を深め、私が考えている“ハーフタイム就労制”をアピールし、意見交換する場をとらえ損ねたことになります。貴重な体験をしました。いつか取り戻します。

FDAトレーニングの見学と無料トレーニング

引きこもりの就業支援に取り組んでいるFDA=先日、担当者が説明に来ました=からセミナーの見学に関して25日、次の返事をいただきました。

「ご要望いただきました見学ですが、平日であれば可能でございますので、ご希望日時を3つほどお知らせいただきますでしょうか。お時間の調整をさせていただきたいと存じます」。

この見学の提案を発意したYさんの他に、25日はBさんに声をかけてみました。
「火木金曜日であればいけそう」とのことです。
夜の「引きこもり後を考える会」に出席したTさんにはなしたところ「バイトをしていない日なら都合がつく」ということです。
他にも声をかけたい人がいますので、もしかしたら見学は複数機会になるかもしれません。

「引きこもり後を考える会」に参加したFさんは、ちょうどFDAの就労トレーニング中で7月に3か月のトレーニングが終了とのことです。Fさんは事務職希望で、様子を少し聞けました。

Fさんからはもう一つ1週間(5日)の無料トレーニングがあると聞きました。これはFDA担当者の説明にはなかったことです。見学の返事とともにこの無料トレーニングについても問い合わせたいところです。

やはり費用月額5万8,000円の負担は大きいようです。
また引きこもりの就業支援においては、フルタイムが難しいことを伝え、実感し、より的確な方法を生み出してほしいと期待してしまいます。

「就業支援するNPO」の例を聞く

最近の事務作業として取り組んでいることを文書にしています。
「ウェブサイトを収入源にする方策」「通信制高校が広がる背景と方法」「引きこもりの就業支援をするあるNPO」の3つです。
このうち最後の文書は昨日の出来事なので一応完成として掲載しておきました。

他文書2点は、やや時間のかかる作業が続いており、方針文書も作業状況を見ながらチェックしていますので、完成にはもう少し時間がかかります。
この2つとも“ウェブサイト制作・運営”の取り組みに関係します。引きこもり後を考える会で考える仕事起こしの1つの実例、特殊ではあるが実例になるものです。
〔2011年6月26日の追記〕「通信制高校の広がりと意味」を完成。