13日『居場所のチカラ』増刷にあわせ手づくり冊子の実習

5月13日、土曜日、『居場所のチカラ』の増刷をします。手伝える人がいましたら来てください。
なんと始まりは午前10時からです(遅れてきていただいてもOKです)。
時間が早いのは、オンリーワンクリューの鈴木さんに午後から予定があるためです。
この増刷作業をしながら手づくりのパンフレットの作り方を実習します。
午後からはそれを順を追って説明しますので関心がある方は来てください。
とくに創作(詩や小説などの文芸、まんが・絵画など)の作品がある人は持ってきていただくといいと思います。
音楽や動画は手が出せませんが…。

13日の午後は1時から、あべちえみさんのパステルアート教室(3時まで、参加費は1300円、子ども800円)があるので、そちらに参加もできます。
4時からは三田くんのゲーム交流会です。こちらは参加費はないのですが、適当に菓子などをもって来てください。

オンリーワンクリューの手づくり本『居場所のチカラ』

手づくり本『居場所のチカラ』ができました。
西東京市でオンリーワンクリューを続ける鈴木剛さんの活動をまとめたA5版112ページです。
4名の工芸教室になりました。
1か月の打ち合わせの時はつまづきましたが、そのつまづいた部分は鈴木さん飛び越えてA5版にしてきました。
製作工程、と言ってもちょっとした注意事項にすぎませんが、を説明しながら2時間半の作業が終了。
たぶんすぐに増刷になるでしょう。

文章や絵画などをいろいろつくっているけど、出版するほどではない、金はかかるのでできない…という方はこの手づくり本をお勧めします。
来ていただければ作り方――特に最初の版下にするまでが大事――を教えます。
UNESCOによると、48ページまでをパンフレット(冊子)、49ページ以上をブック(本、書籍)というようです。

詩集『狂詩曲・続編』の作品数が100を超える

中崎シホさんの詩集『狂詩曲・続編』の掲載作品数が100を超えました。
2011年5月から掲載を始めて来月で6年です。
はじめは月1作品以上のを投稿した時期もあり、72か月で101作品になります。
先夜11時ころ見ましたところ、本日のアクセスは14件、累計は4500件ほどでした。
アクセスは決して多くはありませんが、私にとっても、不登校情報エンターのサイトにとっても貴重なページです。
中崎シホさんとのつながりは投稿誌『ひきコミ』からです。
詩作を続けていることを知り、作品を詩集にしませんかと提案してできたのが、詩集『狂詩曲』です。
完成は2010年4月、25作品を載せた手づくり詩集です。
詩集完成後も続編として発表し続けているのが、ブログの形での詩集『狂詩曲・続編』です。
詩について語るべきものは私にはありません。
表現することが大事であること、何であれ続けることが大事であると思っていますので、その意味で私は高く評価しています。
その蓄積のうえにどんなことが生まれるのかはわかりません。それは天からのお土産としておきます。
あればうれしいですがなくてもいいし、あると期待しないで過ごせるほうが幸せというものです。

ブログの場合は以前の作品を目にするのが難しくなります。
そこで全作品を一覧に並べ、直でリンクしてみようと考えました。
まとめて時間が取れませんので徐々にその作業をすすめます。
http://www.futoko.info/zzblogk/

パンフレットの作り方教室のつづき

8日・土曜日の午後にパンフレットの作り方教室をします。習いたいという人は提案の1名以外にはいません。
テキストの基本部分をつくりました。作り方教室での説明を参考に充実させていこうと思います。
作り方教室の参加者はいませんか。希望者は連絡ください。

パンフレットの作り方(仮テキスト)

(1)版下制作(文字横組みの場合)
天地、上下に1.5㎜程度の空きスペースを設け1ページ単位の版下をつくる。
目次(ノンブル)を入れる(下段中央)、(奇数ページに上段に柱=章名を入れる)
*文字縦組みの場合は複雑。版下作成、数字表記の変更などもあります。
A3版&B4版で、見開き2ページ・裏表4ページになる版下を作成する。

(1)の補足(特別のページ)
*目次づくり
*奥付づくり
*扉、中扉とは何か
*表紙と裏表紙

(2)コピー印刷をする
両面コピーの仕方。。
2つ折りで4ページになるものを重ねていく。
カラーページを挟みたいとき=全ページカラーは高額になりお勧めできない。
表紙(厚手の紙)の印刷のばあい。

(3)帳合
折りは0.3mm以下のズレに抑える
1ページから最終ページまでを通してみる。

(4)製本
ホチキス留め かなり強力なホチキスが市販されています。
製本テープの扱い方=本の厚さを考慮すること。

作品を展示・販売する方法がある

池袋のマルイで開かれている障害者アート展に参加した人と話しました。
障害者の作品(Tシャツ、トートバッグ、ポーチなど)の展示と即売をして、2、3の小物を買ってきました。
なるほど「作品の展示と即売」(イベント販売会)の方法があると思いました。これは絹リサイクル・リメーク教室の作品販売についてです。
その人には実は太田勝己くんの作品数点を預けています。
これをカラープリントして自室にいろいろ飾っているのですが、この太田くんの作品と手作り商品を結び付ける方法を思い浮かべています。
買ってきた小物やカタログを見ると確かに太田作品と遜色はありません。
簡単ではない点もありそうですが、進めそうな気がしました。
〔太田作品・ArtBananafish〕http://www.futoko.info/kojin/artbananafish/newpage1.htm
〔太田勝己〕http://www.futoko.info/…/%E5%A4%AA%E7%94%B0%E5%8B%9D%E5%B7%…

中崎シホ「狂詩曲・続編」を自力で掲載

中崎シホさん「狂詩曲・続編」はこれまで送られた詩をこちらでブログにアップしていました。ここに進展がありました。
アップのしかたを書いて送り、それに従って自分で掲載しました。
このアップの手順を1つずつ書いていくなかで、私も伝え方の勉強になりました。書き漏れの部分があり、そこは未完成でこの追加を私がしました。それらは次回に伝えましょう。
あと2回で詩100作品の掲載です。そのあとは彼女が自分で新展開をしていくことを期待しています。

〔狂詩曲・続編〕http://www.futoko.info/zzblogk/

「小説家になろう」サイトに投稿する葉月桜子さん

小説を書いている葉月桜子さんから連絡がありました。
ネット上の「小説家になろう」サイトに新たに投稿をしたようです。『これが死後世界!?』というタイトル名です。これまで3作品を投稿しており、これが4作品目です。
サイトのURLは[http://mypage.syosetu.com/318119/]

θ『遺物』(異物)(2014年10月6日・投稿)
θ『若の葉浪漫譚  第一章 ブルーチーズの恋は、突然に・・・・・!!?』(2014年10月21日)
θ『霊能者クリフのドタバタ放浪記ーボーイズ・ラブ国家の真実ー』(2015年4月16日)
θ『これが死後世界!?』(2016年7月3日)
「小説家になろう」サイトにはレビュー欄などもあります。応援のつもりで率直な意見や感想を書いてみてください。
最初に投稿した『異物』はあゆみ書店のパンフとして発行しています。

「仕事づくりのための個人広告」提案に数件の返事

先日、「仕事づくりのための個人広告」をかなり多数の人に案内しました。
さっそく数件の問い合わせがありました。
(1)「手作りアクセサリー 販売しています♪」⇒下段の〔トレフル・ブログ〕
(2)「どなたでも簡単で楽しく描けます」は、パステルアートをしているAさんです。
(3)「自分の作品を”出品”している店」というのもありました。これはちょっと複雑ですが「Sのニット作品を販売中」(仮称)のバナーを作り、別にSさんの個人ページもつくりリンクします。そのページで作品紹介とお店紹介する形を提案しました。
(4)この他にも留学支援相談をしている方などからも活用希望や問い合わせがあります。
手ごたえのある企画になりそうです。

〔トレフル・ブログ〕http://blog.trefles.net/

4月30日にパステル教室をします

「みんなのパステルアート教室」4月はもう一度開きます。
4月30日(土)午後1時~3時。
場所は不登校情報センター(江戸川区平井3-23-5-101、JR総武線・平井駅南口5分)
希望者は講師の阿部さんに直接に連絡をしてください。
abechiemi.bebe@gmail.com

Facebook「松田武己」ページに太田くん「rain」を使う

Facebookの「松田武己」ページの写真に太田勝己くんの作品「rain」の1枚を使うことにしました。太田勝己くんが亡くなり10年が過ぎました。大量の遺作品を手元にあずかっています。作品展のつど展示の機会にしましたが、その展示会もなくなりました。
以前の会報『ひきコミ』の表紙に使いましたが、『ひきコミ』も休刊になりました。
作品集『不条理ものまんが集』(A5版50ページ)をつくったのは、2014年の春。
最近ある人が、作品を少し飾りたいと言って来たので数枚を預けました。散逸しないようにしなくてはなりませんが、置いておくだけで誰の目にも触れないのはもっとダメではないか……と。
そこで考えたのがこのFacebookでの利用です。目に触れる機会をあれこれ考えながら探しています。