9月25日の進路相談会の会場(セシオン杉並)で配布する、学校案内書を集めています。
前回は学校やスクールを中心に138の団体から提供を受けました。
今回はそれを上回る件数を集める予定です。
実はすでにかなリ集まってはいるのです(1年中集めていますから)。
しかし、来年度に向けて案内書自体を新調したところもあるはずです。
そんなわけで、14日から一斉に案内書集めをやり直しています。
今日、15日も作業を続けます。
山村留学タイプの全寮制高校、通信制高校、通信制サポート校、高等専修学校、フリースクール、海外留学支援団体、家庭教師など不登校生、引きこもりに実際に対応している学校等の案内書です。
100冊を全部1冊ずつ集めると小さなダンボール箱が要ります。
そんなに多くを持っていく人はいないのですが、資料集めのために参加する人も歓迎します。
そのうえで、11校の学校等から担当者が出席されますので、それぞれの学校の様子を聞いてみてはどうでしょうか。私も相談を受けることにしました。
様子は少しずつ違いますが、結構似ているところもあるようです。
詳しくはこちらを見てください。
「不登校・中退生のための進路相談会」タグアーカイブ
ネット時代の自前の告知能力
9月25日に「不登校・高校中退者のための進路相談会」を開きます。
それを新聞の告知記事に頼もうと新聞社に連絡とお願いをしました。
そこで感じたイベント情報の告知の方法です。様子が数年前とかなり変わっているように思います。
(1)かつては新聞紙上でそれなりに告知される機会がありました。それがだんだん掲載されなくなってきています。社会問題としての重みが低下してきたのかと思ったこともありますが、そうとばかりはいえないようです。
新聞の役割が変わった、役割が低下したという面ももしかしたらあるかもしれません。それはまだはっきりしません。
* テレビやラジオは以前からほとんど告知手段の対象ではありませんでした。
(2)ネット社会が急速に広がったことが様子の変わった背景にあることは確かです。
とはいえ、ネット社会がその面でどれくらいの役割をしているのかはよくわかりません。あるグループが比較的うまく活用しているというのは聞いたことがあります。
不登校情報センターもブログによる、情報提供ページを設定しています。しかし、それは情報提供の完成型ではないようです。さらにツイッターなどのSNSとの連動により効果を高める可能性が残されています。
しかしそれらが相当レベルに達しても、以前の新聞告知のレベルに到達するのはまだ先のことのように思います(?)。
(3)かつては新聞という大組織により告知がされていた。逆に言うと新聞による告知に左右されやすかったのです。いまはそこからは離れようとしているけれども、自前の告知能力はまだはるかに及ばない場所にいるということでしょうか。
1小団体でその力をどこまで身につけるのかは、団体ごとの差が大きいものでしょう。その能力を持つ可能性は一応平等に与えられています。どれだけそれを実現できるのか、それ自体がイベントや組織の発展性にかかわる問題になります。
ネット社会に対応するというのを、イベント告知という作業を通して感じた1日です。
DMの送付先と送付内容
今回のDM発送は3つの高校の参加によります。北星学園余市高校(北海道)、黄柳野(つげの)高校(愛知県)、竹田南高校(大分県)です。それぞれの学校の案内書を送りました。
送付先は、関東、東海、近畿の(1)フリースクール・サポート校、(2)教育・心理相談室、(3)適応指導教室、(4)親の会の合計1000通です。それぞれから情報提供を受けるための種類別のフォーマット用紙を同封しています。
同封したものには「親と子の不登校克服体験発表集会」=10月8日から10月10日の3日間、東京、名古屋、大阪で開きます。その案内チラシが一枚。
9月25日に開く「不登校・中退者のための進路相談会」(セシオン杉並)の案内チラシを関東一円の送り先に同封しました。
夏休み明けの不登校相談
夏休み明けから子どもが学校にいけないという相談があります。例年繰り返されることですが、今年も例外ではなさそうです。
子どものこういう状態を少しは予想できる人、内心はらはらして事態を注視している人などですが、なかには突然のできごとに戸惑う人もいます。
先日はお父さんから高校生の男子の「突然行かなくなった」パターンの相談がありました。「どうしたのか? どうするんだ?」と問い詰めると「なぜ勉強するのか意味がわからない」「なにもかもダメなので死にたい、生まれてこなければよかった」という返事が戻ってきました。お父さんは「元の鞘に収める」つもりでしたが、立ち往生のようです。
結局「説教は空振り」になったのですが、私にはこの空振りはそれでもよかったと思います。気づかない、無視するのがいけないわけです。次にお勧めでないのが、命令口調の「学校に行け!」です。お母さんが無理やり一緒に学校に連れて行ったようですが、教室には入れずに戻ってきました。これも一度くらいなら最悪ではないかもしれません。
「空振りでもそれでもよかった」のは、子どもが不登校のときに親が真剣に対応する姿勢があるからです。そこにこの時期の子どもとの会話、子どもの気持ちを理解しようとする糸口が見えます。
子どもの不登校には、どのタイプに関わらず対人不安と人間不信、そして自己否定感がまじっています。それを不登校という子どもの表れを通して子どもの抱えている心の悩みを理解していけるのです。「わかった!」ということはないですが、わかろう、理解しようとする姿勢が子どもを安心させ、勇気づけます。
具体的には何をするのか、何ができるのかはきわめて個別の事情によります。進路相談会(9月25日、セシオン杉並)でも相談をしていますので、可能な人は来てください。他の方は電話予約(03-3654-0181)の上、相談に来てください。相談全般についてはこちらを参照してください。
「不登校・中退者ための進路相談会」
第13回「不登校・中退者ための進路相談会」が近づいてきました。
実施は9月25日、会場はセシオン杉並。
出席校は11校と相談室2団体。学校案内書の配布は125校+α、それに家庭教師や相談室なども加わりますので、基本的な資料を集める貴重な機会になるはずです。その上で参加校の担当者の相談をしていくと学校側の受け入れの実情がわかるでしょう。
この案内書はさらに増える見込みで、毎日少しずつ到着しています。当日、会場でわたす冊子を作成するためのデータも届いています。いろいろな取り組みが交錯する中での準備でスムーズにすすんでいるとはいえませんが、当日までにはまず大丈夫でしょう。
問題は広報活動です。関東一円の教育相談室と社会福祉協議会にFAXで案内を送信しました。全国紙といくつかの新聞に案内告知のお願いをしました。
参加校には参加費3000円で参加をお願いしているところで資金はありません。必要な冊子制作や事務費用にもたりません。気の利いた広告はだせないのです。
杉並区社会教育センターが後押しをしてくれていますので、「広報すぎなみ」に紹介されたのがこれまでの最大の広報活動です。何よりも会場費がかからないのに助けられて、今度の13回を迎えることができたのです。
この不登校情報センターのブログ、ツイッタ-、Facebookを有効に使いたいのですが、なにせ要領を得ません。もともとの発信力も乏しいので多くを期待するわけにはいかないのです。
出席校を含む集会の基本内容は、こちらを参照してください。
通信制高校と全寮制高校
9月に入り、急に忙しくなりました。
相談自体はまだ少ないのですが、支援者から問合せや雑誌の取材があり、それに9月・10月のイベントの準備が重なり忙しいのです。
相談以外のことで、3点をメモ書きしておきます。
その第1は、通信制高校と通信制高校サポート校および全寮制高校の役割についてです。
不登校生、中退生の受け入れに対応しているのはこれらの学校が中心です。
かつてのフリースクールは、多数が通信制高校のサポート校になりました。
もちろんこれ以外の動きもあり無視はできませんが、大きな流れはこれです。
私は、不登校生や中退生の進学や再入学をこれらの学校を紹介するケースが多いです。
そのときの視点は、生徒のいまの状態からの一歩前進です。
私は、不登校情報センターにおいて20代30代以上の不登校、引きこもりの経験者を見ていて、十代がとても重要であると認識しています。
十代のうちに的確に対応しないと、先にすすんでからは社会参加が難しくなります。
この点からすれば、対人関係を形成する上で、密接な人間関係を体験する全寮制高校や山村留学型学校はお勧めです。
しかし、子どもの個別の事情や家族の事情を考えると一律にそうはできません。
子どもの状態からして“一歩前進”を勧めます。
その結果、通信制高校やサポート校を勧めることは多いのです。
* 通信制高校やサポート校の個別状態はさまざまであることは確かです。
現在は通信制高校の時代といってもいいのですが、他方で全寮制高校を“社会的な利益”の面から政策的に支援しなくてはならないと感じています。
“密接な人間関係を体験する場”が社会からどんどん失われているからです。
かつて存在していた、青年たちのそのような場は現代にこそ必要です。
全寮制高校や宿泊型施設は現代的な姿でそれを残しているのです。
多くの全日制高校は不登校に“無力”で、制度的にほとんど手が出せません。
全寮制高校とのこの対比は不登校視点からでないと気づかないでしょう。
9・25進路相談会の参加校紹介
進路相談会(9月25日に実施)への参加校がかなり決まりました。
(1)梧桐学苑(あおぎりがくえん、サポート校、国分寺市)、(2)アミータ福祉教育学院(主催者、大学サポート校、杉並区)、(3)和泉自由学校(主催者、フリースクール・サポート校、杉並区)、(4)学研のサポート校WILL学園(サポート校、新宿区)、(5)国士舘高校(通信制高校、世田谷区)、(6)第一高等学院東京四ツ谷校(高卒認定予備校・サポート校、千代田区)、(7)北星学園余市高校(全日制高校、北海道余市町)、(8)三鷹富士学院(サポート校、武蔵野市)、(9)代々木高校東京キャンパス(通信制高校、渋谷区)、(10)わせがく高校東京キャンパス(通信制高校、新宿区)、および(11)親と子の相談室・空(主催者、相談室、新宿区)、(12)不登校情報センター(主催者、情報提供・相談機関、葛飾区)。さらに数校増える見込みです。
学校案内書は前回は138校ですが、今回はまだ未定、100校は大きく超える見込みです。
会場はセシオン杉並(東京メトロ「東高円寺」5分)。
日時は2011年9月25日、日曜日午後1時から4時まで。
参加費は無料。
不登校の中学生・高校生、高校中退者、再入学を考えている生徒と家族の皆さんに、相談、様子聞き、資料集め、進路探しのために来ていただく機会です。お待ちしています。
問い合わせは、不登校情報センター(TEL03-3654-0181、FAX03-3654-0979、mail/open@futoko.co.jp)。
〔追加〕
「対人関係での消耗が激しい人たち」を掲載。
秋に進路相談と仕事づくりの会合
8月もあと6日になりました。
9月の準備が具体的になってきました。
久しぶりに学校案内書のDM発送作業をします。
送り先は中学校や適応指導教室など約3000件あまりです。
9月5日から数日間。
9月25日には「不登校・高校中退からの進路相談会」を開きます。
会場はセシオン杉並です(東京メトロ「東高円寺」5分)。
アミータ福祉教育学院、和泉自由学校、親と子の相談室・空との共催です。
参加校の申込みがつづいて10校ほどになりました。
それらの紹介をする冊子作りがあります。
案内書だけを配布するところも100校以上になります。
10月からは全国合同学校説明相談会と銘打った相談会を開きます。
これは企画の中心が名古屋の木村登校拒否相談室です。
いまのところ10月から来年2月までに12回の予定表が送られてきました。
東京は2回予定されていますので特にそれに関わることになります。
10月16日には「引きこもりから抜け出す仕事づくり」体験発表会を開きます。
会場は代々木にある代々木高等学校にお願いしました。
その準備の1つが「引きこもり後を考える会」で8月28日に第3回の交流会をします。
参加者を募集しています。
以上、問合せは不登校情報センター・松田まで(TEL03-3654-0181、FAX03-3654-0979、mail/open@futoko.co.jp)まで。
〔追記〕
「保健所職員の訪問(つづき)」を掲載しました。
「ネットマナーとコンプライアンス(下)」を掲載しました。
不登校の進路相談会を準備中
「不登校・高校中退からの進路相談会」を9月25日・日曜午後に開きます。
場所は東高円寺のセシオン杉並です。会場の杉並区社会教育センターが応援してくれています。
7年目に入り第13回です。4年前には不登校の親の会も生まれ、毎月定例会をしています。
昨日から、参加校を募集し始めて、予定の15校のうち半分ぐらいになりました。
全国の山村留学型の寮制高校を含め130校ぐらいの案内書を無料配布します。
参加費無料です。
問い合わせは不登校情報センター〔03-3654-0181、open@futoko.co.jp〕まで。
アミータ福祉教育学院、和泉自由学校、親と子の相談室・空との共同主催です。
〔2011年8月24日の追記〕
「ネット上に残る記述への説明を開始」を設定。
5月から中学生・高校生の居場所を開く
きょうはセシオネット親の会・4月定例会
新学期が始まったところでのそれぞれの状況報告をしました。
9月25日の名称は「第13回不登校・中退生のための進路相談会」となりました。
広報活動を中心に、少しずつ準備を始めます。
親の会の会場「親と子の相談室・空」で居場所を始めます。
5月から、開設時間は毎週火曜日午後1時から5時まで。
場所は高田馬場駅から5、6分のところです。
対象者は、中学生、高校生。参加者を募集します。
これから準備しますので、ほかのことは決まっていません。
連絡は松村淳子さん(090-9802-9328)。