15日の自主勉強会にどうぞ

水曜日にsOさんが中学の数学の問題集を持ってきて、勉強をすることになりました。
サイトのアクセスを見ると夜間中学校や通信制中学校(!)へのアクセスの多さには驚きます。中学校や高校を卒業していても、中学校や小学校の勉強をしておきたい人が多いことを感じさせます。
来週水曜日も、sOさんは来て数学をします。勉強したい人の科目は数学に限りません。国語でも英語でも、漢字でも他のものでも、自分なりのテキストか問題集を持ってきて一緒に勉強をしませんか。I さんが来られれば質問の形でできます。自習でもいいでしょう。一人で勉強しようとしてもなかなかやりづらいものです。こんなときをきっかけにしてください。
来週は8月15日、時間は午後2時からですが、少し早かったり遅かったりしてもかまいませんので、やってみようという人は来てください。
不登校情報センターはJR総武線「新小岩」南口から5、6分。なるべく事前に連絡をしてきてください。TEL03-3654-0181、FAX03-3654-0979、メール:open@futoko.info

Siさんが数学をわかりやすく教えます

成人の中学校教育学習スペース」というのを掲げ、小学校や中学校の勉強を取り戻したい人の参加を呼びかけています。
この勉強スペースに来る人は1、2人が関心を持っているのですが、継続している人はいません。

今日はボランティアで中学3年生の不登校生Aさんに数学を教えたSiさんの話を聞きました。
Aさんは、正の数、負の数の加減(+-)計算で、答えにつく符号がプラスかマイナスかわからなくて困っているみたいでした。
たとえば「-3+6=」という計算で[3]という数字はわかるのですが、[3]が[+3]なのか[-3]なのかわからないみたいでした。
Siさんが運動会の「玉入れ」にたとえて、[+]チームと[-]チームで玉入れをしたばあいを考えました。
[-]チームに玉が3つ=[-] [-] [-]、[+]チームに玉が6つ=[+] [+] [+] [+] [+] [+]です。
先生が赤組、白組の玉を1つずつ取り出して数えるように、[+]チームと[-]チームの玉を1対1に対応させて数えると、[+]チームが3つ残るから[+3]が答えですよ、と説明したら納得してくれました。
Siさんは「だれか勉強する人いないかな」と言っています。

成人向け中学教育の学習スペース

「成人向け中学教育の学習スペース」を紹介しておいたところ問い合わせがありました。
新年の気持ちで始めたいのではないでしょうか。
不登校のまま中学校を卒業した人には小学校のところからわからなくなっている人が多数います。
大人になってからは気後れして言い出せないまま、ひとり困っている人はいませんか。
この学習スペースは中学校を卒業していても、高校を卒業していても、それでも義務教育を必要とする人たちの自習教室です。
小学校低学年の国語や算数から始めるのがいいようですが、個人差がありますので小学校高学年や中学校の勉強でもいいです。
いっしょに学習教材を書店に買いに行くところから始めます。
講師役を探しているところですが、まず自分で始めてください。
2012年2月3日金曜日の午後3時から1時間余りはじめます。
そのあとも毎週金曜日を予定しますが、都合がつかないときは別の時間帯を考えます。
会員は無料、会員外1日500円です。

「事務のしごとの練習」の実施予定

10月16日「仕事づくり」体験発表会でお知らせする内容です。

「事務のしごとの練習」に参加できる人は、引きこもりや不登校の経験がある人、対人関係が苦手と思う人です。
20代以上の男女、合計6名以内を考えています。
内容は時間表に書いていることが基本ですが、参加者の状況によります(時間表どおりに進行することが目標ではありません)。
2時間を予定していますが、途中退席もOKです。始めの時間はなるべく遅れないようにしてください。この日は通所している他の人は基本的には来ません。
希望者は終了後も残りフリースペース的な場にします。
ご家族と一緒に来ていただくのもかまいません。ご家族が同席する、席を外してしばらくしてから迎えに来る(駅周辺と商店街に喫茶できる場があります)、別の部屋が空いていればそこにいる。どれでもかまいません。

10月は次の4日の予定をします。1日でもいいので体調・都合がよければ来てください。
10月20日(木) 13:15~15:15(最大延長17:00まで)。
10月23日(日) 13:15~15:15 (最大延長17:00まで)。
10月27日(木) 13:15~15:15 (最大延長17:00まで)。
10月30日(日) 13:15~15:15 (最大延長17:00まで)。

ほかの曜日はこれまで通所している人が作業をしたり、パソコンを習ったり、自習勉強をしています。そのうちこうした形で不登校情報センターに来るようになるのもいいと思います。
11月以降は、様子を見て次の計画を提案します。

11月23日の「フェスティバルin東京」に参加

「創作活動をする人の交流会」(その3)です。
夕方になり女性が一人加わりました。ほぼ交流会の終了時間でしたので、場所を移したのを境にそこで交流会は終了です。その後、女性3人と話し合う二次会をしました。
参加する3人の気分はそれぞれ微妙に違います。ただ気分を楽にして話し合える場と人を望んでいるようなので、2か月毎に集まる機会を提案してみました。しかし何のために集まるのかのテーマで行き詰まりました。
それぞれが創作をしているので共通するテーマが生まれるのかと期待しましたが、つかめません。なんとなく話し合うために集まるというのは苦痛です。その点のいい方向は出てきません。
出てきたのは11月23日に近くの東京シューレ葛飾中学校でフリースクールの集まるイベント「フリースクールフェスティバルin東京」があり、そこへの参加です。どう参加する、できるのかはイベント主催者に問い合わせが必要です。どう参加するのかは後のことにして、何らかの形で参加することにしました。これがこのときの結論です。
今日10月4日、イベントの実行委員会に連絡をすると、申し込んだ形にすれば検討するということです。さっそく申し込みました。
「不登校情報センターといいます。元不登校・引きこもり経験者たちの取り組みを紹介する場を設定したいのですが可能でしょうか。制作した装飾品・詩集など展示と紹介、創作活動の勧めと展示発表機会の案内、20代以上の人が参加できる成人中学教育スペースの紹介をする場にすることを考えています。参加する人の年齢は20代・30代の男女です。5名くらいですが、ほかに一般参加の形で行く人がそれに加わるかもしれません」

成人向け中学教育の勉強を始めます

今週の金曜日、7月22日から「自主勉強会」が始まります。
6月7日付で「成人向け中学教育の場を準備」としてお知らせしたことの具体化です。
ただいま生徒は2人、“先生役”は1人ですが、教科書・教材はそれぞれが持参します。
10月後半に、漢検(漢字検定試験)があるので、その受験をめざします。どのレベルを目標にするのかはそれぞれがこれから決めます。あまり欲張らない目標がいいと思います。
毎週金曜日の、時間は夕方4時から6時を予定しています。

一緒に参加したいという人がいましたら歓迎します。
あくまでも「成人向け中学教育」です。
中学校を卒業していても自分なりにやり直したいという人に参加をして欲しいものです。
〔中学教育係〕TEL03-3654-0181、FAX03-3654-0979、メールopen@futoko.co.jp

成人向け中学教育の場を準備

30代のPさんが小学生用の漢字ドリルを勉強しています。Pさんは高校を卒業していますが、外科手術を受け、そのリハビリのため漢字ドリルの勉強をしているのです。
近くでそれをみていた30代のQさんが「自分もやってみようかな」と言い始めました。
私はハッとしました。不登校のまま中学校を卒業した人たちはいつ中学校の勉強をしたのだろうか。もしかしたらほとんど何もして来れなかったのではないか。その思いがよみがえってきました。
かなり前に、小学校の途中から勉強しないとわからないといっていた人がいました。訪問先の30代の引きこもっている人は、小学校の学習教材が欲しい親に話していたそうです。
これらはみんな共通しています。不登校経験者のなかには義務教育のところから学習が空洞化している人が多数いるのです。大人になってからは気後れして言い出せないまま、独り困っているのではないでしょうか。
この人たちを考えて成人向けの中学教育の学習スペースをつくりませんか。中学校を卒業していても、高校を卒業していても、それでも中学校教育を切実に必要とする人たちは少なからずいるのです。夜間中学校というよりも中卒者や高卒者のための中学教育の場です。
そのつもりで準備を始めます。関心のある人は連絡をください。〔中学教育係〕
TEL03-3654-0181、FAX03-3654-0979、メールopen@futoko.co.jp

5月14日の土曜スペース

5月14日の土曜スペースの様子。

通常のPC作業をしています。
サイトが大きくなり、少しでもめざすページに近づきやすくするための工夫を考えていますが、まだまだ…。
今日はトップページに「検索語のページ索引」を設定しました。

3時半過ぎからビデオ上映会「フラワーズ」ともう一本。
それまでリハビリとして国語を自習していたYさんも参加。
この自習の延長に「成人の中学教育学習スペース」を考えています。

夕方、PCでワードを勉強中のZさんが着ました。
今日は少し長くて1時間半程度です。
この形で「個人別パソコン授業」を考えています。

夜になって、Oさんが久しぶりに来ました。
9時ころまでいろいろ話していたようですが、後はカラオケ?

「成人の中学教育学習スペース」を考える

Yさんが小学校の漢字学習帳を持参して自習をしています。
刺激されて自分で何かをしてみようと思う人もいます。

また「夜間中学校」ページへのアクセス件数はかなりのレベルになっています。
比較的遅く立ち上げたのですがベストテンに入りました。驚きです。

この状況を考えて、「成人の中学教育学習スペース」を考えるのですがどうでしょうか。
私は以前から小学校・中学校での不登校生の増大は義務教育レベルの空洞化を招くものと予測していました。
「私は中学校を卒業していないの?」を書いたのは2000年9月です。
おそらくそのような事態が進行しているのです。

中学校は卒業している、高校は卒業している。
けれども実質的な小学校・中学校レベルの学習ができないで密かに困り悩んでいる人が少なからずいると予測します。
それへの対応です。

〔4月13日の「自主夜間中学校のリスト整理中」の続きになります〕