「引きこもり 抜けるには」の見出しで、『東京新聞』10月9日付け号に16日「引きこもりを抜ける仕事づくり・体験発表会」の告知記事が掲載されました。
ベタ記事ではなく、やや取材記事的になっています。
「引きこもりの状態から社会参加に至るまでの道筋を考える『引きこもりを抜ける仕事づくり』体験発表会が16日午後1時から、東京都渋谷区の私立代々木高校で開かれる。NPO法人不登校情報センターなど主催。
引きこもり経験者の中には、組織で働くことが苦手でも、一対一で顧客と接する仕事を始めた人たちがいる。実際にメークや整体の仕事をしている三十代の経験者が自分の体験を発表。編み物指導やパソコン修理の仕事に就いている人たちの事例も紹介する。
また、こうした経験者が仕事の一環などで訪問することで、現在、引きこもり状態にある人たちが安心して]人間関係を築き、次のステップを踏み出せるようにする方法も模索する。相談会や、引きこもりの当事者たちの作品の販売もある。
参加費五百円(当事者は無料)。連絡先は同センター=電03(3654)0181」。
集会イベントを紹介する記事の書き方の勉強になります。
『東京新聞』に16日の集会案内
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