カスタム検索(不登校情報センターの全サイト内から検索)

 
Clip to Evernote  Twitterボタン  AtomFeed  このエントリーをはてなブックマークに追加  


としま若者応援ネットワーク

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
移動: 案内, 検索
Icon-path.jpg メインページ > ひきこもり周辺ニュース > ゲーム > としま若者応援ネットワーク

としま若者応援ネットワーク

周辺ニュース

ページ名 としま若者応援ネットワーク 東京都豊島区 (ひきこもりの動き、発達のニュース、)
「発達障がい・ひきこもり社会参加応援事業」
①個別相談始めます
▼内容:不登校、ひきこもり、発達障がい等の当事者、経
験者がお話を伺い、困りごとなどの交通整理をし、相談者
が望む自分らしい快復・生きかたの航海図を描くお手伝い
をします!
▼日時:2021・2月1日~3月31日10:30~18:30まで(1日4組、1回90分まで)
▼活動場所:①電話相談、②対面相談、③リモート相談のいずれか
▼対象:区内在住・在学・在勤の生き難さを抱えているご本人・経験者とそのご家族
▼その他:相談料(区内ご本人・ご家族「無料」、区外ご本人「無料」/ご家族「3000円/回」)
②上映会&対話交流会
上映後、参加者同士の対話交流を通じて、生き難さを抱えたわが子に対して、何ができるのかを考えるきっかけの場を目指します。
▼内容:各テーマ①第1回「NHK厚生文化事業団作成ひきこもりからの回復 わが子がひきこもったとき~家族の役割と支援~」
②第2回「NHKスペシャルドラマこもりびと」、
③第3回「ハートネットTVひきこもりVR親子対談」
▼日時:①3月20日(土)10:30~12:30(受付10:15~)
②3月20日(土)13:30~16:30(受付13:15~)
③3月27日(土)13:30~16:30(受付13:15~)
▼会場:IKE・Biとしま産業振興プラザ5階 美術室
▼定員:各30名
▼その他:参加費1000円(資料代として)
〔としまボランテイアセンターだより 2021年3月号〕 

「ネット・ゲーム依存症」を正しく知ろう 医師や当事者らが語り合う
東京都豊島区を拠点とする地域活動団体「としま若者応援ネットワーク」(嘉津山具子代表)は3月15日、「“ネット・ゲーム依存症”について家族・支援者に正しく知って欲しい、いくつかのこと」と題したセミナーを開催した。
講師は、久里浜医療センター(神奈川県横須賀市)の松崎尊信精神科医長で、同医療センターの臨床経験から、ゲーム障害に伴う問題として、「朝、起床できない」「ひきこもり」「食事をとらない」「成績低下」「家族のお金を盗む・カード無断使用」「過剰な課金」などを挙げた。
さらに「睡眠障害」や「うつ状態」などのこころの問題が懸念され、からだの問題として「体力低下」「視力低下」「腰痛」などにつながることを指摘した。
また、同医療センターが全国の10~29歳を対象に2019年1月~3月に行なった「ネット・ゲーム使用と生活習慣」のアンケート結果(5096人が回答)についても紹介した。
ゲーム依存の予防について、松崎医師は「子どもがスマホを使い始める時に、まず大人がやるべきことはルールの設定で、小中高と学年が上がるに従ってルール設定が難しくなるので、やるなら早いほうがいい。
大人自身も子どもが利用するIT機器やゲームについて、ある程度は知っている必要がある。
ゲーム以外の楽しい活動を一緒に見つけたり、記録をつけて話し合ったりすることが大事」と強調した。
会場には、子どものゲーム障害に伴う不登校やひきこもりなどに悩む親も多数参加。
「原因がわからなくてひきこもっていた」といったゲーム障害の当事者による体験談も語られた。 会の主催者の一人で、司会進行を務めた大橋史信さんは、「なぜという原因探しをしても意味がない。
ゲーム障害にどう前向きに取り組むかということを、いろんな情報を得ることで学んだり、知ったりすることが大切だと思う」と語った。
(秋山晴康・編集部、2020年4月10日号)
〔2020年5/7(木) 週刊金曜日〕

個人用ツール
名前空間
変種
操作
案内
地域
不登校情報センター
イベント情報
学校・教育団体
相談・支援・公共機関
学校・支援団体の解説
情報・広告の掲載
体験者・当事者
ショップ
タグの索引
仕事ガイド
ページの説明と構造
ツールボックス