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五島市福祉の相談窓口

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五島市福祉の相談窓口

種類・内容
所在地 〒 長崎県五島市
連絡先 【電話】72-6194

家庭内の困りごと、まとめて相談に乗ります! こんかな窓口コラム
令和3年4月に開設され、丸2年が経過した福祉の相談窓口。
これまでに下記のような相談が寄せられました。
・高齢の親が引きこもりの子どもを支える「8050問題」
・子育てと介護を同時に担う「ダブルケア」
・困っているけど、どこに相談したら良いか分からない
抱えている問題を解きほぐしたり、必要な支援機関やサービスにつなげたりするお手伝いをしています。
つないだ支援機関は、警察署や保健所、病院、消防、社会福祉協議会、法律事務所、シルバー人材センター、若者サポートステーションなど、多岐にわたります。 ■窓口の移動と直通電話番号開設
この4月、「福祉の相談窓口」が長寿介護課から社会福祉課へ移動しました。
本庁舎東出入口からすぐの場所になりましたが、お気づきになられましたか。
窓口の場所は移動しましたが、相談員は引き続き同じ職員が2名体制で担当しています。
また、この移動を機に、当窓口直通の電話番号を用意しました。
より相談しやすくなりましたので、抱えているお困りごとやお悩みごとがありましたら、ぜひお気軽にご連絡ください。
電話番号:(旧)72-6194→(新)76-3222
問合せ:福祉の相談窓口(社会福祉課内)
直通【電話】76-3222
〔広報ごとう 2023年5月号〕

福祉の相談窓口 8050問題ってなに?
「8050問題」という言葉をご存知ですか?
「80」代の親が「50」代の子どもの生活を支えるという問題です。背景には「中高年のひきこもり」問題が潜んでいます。
「ひきこもり」とは、仕事や学校に行かず、かつ家族以外の人との交流をほとんどせずに、6か月以上自宅にひきこもっている状態のこと(厚生労働省の定義)。平成30年には、40歳~64歳のひきこもりの人数が約61.3万人という調査もあります。
ひきこもりという言葉が社会に出始めるようになった1980年代~90年代は、「若者の問題」とされていました。
しかし、約30年が経ち、当時の若者が40~50代、その親が70~80代となり高齢化したことで、現在「8050問題」となっているのです。
こうした親子が社会的に孤立し、生活が立ち行かなくなる深刻なケースが目立ち始めています。
「大人になっても自立できていない子どもがいる」、「介護が必要になったら頼れる人がいない…」。このようなお悩みをお持ちではないでしょうか。
家族だけで悩んでも解決するケースは少ないです。
少しでも不安がある方は、早い段階からひきこもり支援の専門家に相談することをおすすめします。
当窓口では、相談内容に応じて、利用できる制度やサービス、対応している支援機関(窓口)をご案内しています。
来所での相談が難しい方は、電話での相談も受け付けております。
またご自宅へ訪問することもできますので、お気軽にご相談ください。
問合せ:福祉の相談窓口(長寿介護課内)【電話】72-6194
〔広報ごとう 2023年3月号〕

家庭内の困りごと、まとめて相談に乗ります! こんかな窓口コラム
生活が苦しい、その背景は?
昨年4月に「福祉の相談窓口」が開設されてから、今月で1年3か月が経ちました。
この窓口では、高齢者、障がい者、子ども、生活困窮、ひきこもりなど、世代や属性にとらわれずに相談を受け止め、相談者がかかえている困りごとを整理し、適切な支援機関につなぐことを目的のひとつとしています。
窓口に寄せられる相談のうち、「生活が苦しい」といったものは少なくありません。
このような相談があった場合は、まずその背景をお聞きします。
ひとことで「生活が苦しい」と言っても、たとえば「病気やけがによって仕事が続けられなくなった」、「新型コロナウイルス感染症の影響を受けて収入が減った」、「家族の入院費がかさんでいる」など、さまざまなことが考えられるからです。
それぞれの内容に応じて、利用できる制度やサービス、対応している支援機関(窓口)を案内しています。
日本には、生活を支えるいくつもの社会保障サービスがありますが、そのほとんどが申請しないと利用できません。
しかし、自分の困りごとに対応する制度やサービス、それを担当する窓口を調べるのは手間も時間もかかります。
福祉の相談窓口では、電話での相談も受け付けていますので、対面での相談が難しい、気が引けるという方は、まずはご連絡ください。
人の目が気になるという方には、相談室を準備したり、自宅を訪問したりすることもできます。
悩んでいる間にも、困りごとが深刻化する場合もありますので、早めの相談をおすすめします。
問合せ:福祉の相談窓口(長寿介護課内)
【電話】72-6194
〔広報ごとう 2022年7月号〕

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