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南アルプス市福祉総合相談課

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南アルプス市福祉総合相談課

種類・内容 生活困窮者自立支援法窓口です。
所在地 〒400-0306 南アルプス市小笠原376番地
連絡先 TEL 055-282-7250

FAX 055-282-6095

メールfukuso@city.minami-alps.lg.jp

子ども若者を孤立させないために
―子ども若者ささえ愛基金による地域づくり―
南アルプス市では、市民の方からのご寄付をもとに、「子ども若者ささえ愛基金」を創設し、子どもや若者の居場所づくりを行う地域の福祉活動を応援しています。
未来を担う子どもや若者が地域で孤立することなく、健やかに育ち、暮らせるよう、世代を超えて支えあうまちづくりを目指しています。
◆居場所づくりを応援
基金をもとに、令和2年度から、市内で行われる個人や団体の活動に補助金を交付しています。
令和4年度までの3年間で計30団体の申請があり、活動は千日以上、参加した市内の子どもや若者は延べ約5千人に上り、今年度も新たな子ども食堂が始まるなどしています。
創設当初は1日当たり5千円、年間最大12万円の補助金でしたが、令和5年度には1日当たり1万円、年間最大24万円に補助を拡充しました。
◇「子ども若者ささえ愛基金事業補助金」の対象になる活動
・学習支援
自主学習や宿題の支援など
・子ども食堂
食事やお弁当の提供など
・交流・体験活動
遊びや創作活動など
◆関わりあい育ちあう場を
働き方や暮らし、家族の形が多様化する今、地域のつながりが薄れ、子どもが親や先生以外の大人と出会う機会が少なくなっています。
さまざまな困難を抱え、日常的に安心できる居場所がもてない子どももいます。
孤立や孤独は、子どもから高齢者まで全世代の課題となっています。
こうした中、子ども食堂などの場づくりは、子どもや若者の成長を、家庭や学校だけの責任とせず、地域ぐるみで見守り育てようとの思いから、全国で広がってきました。
多世代が関わりあい、共に過ごす中で、子どもや若者の心豊かな成長を支えています。
本市でも基金の活用や、地域支えあい協議体の活動など、市民の皆さんのご尽力で場づくりのすそ野が広がっています。
◆居場所づくりの例
◇金丸文化学園(交流・体験活動)
4人の子どもたちの不登校をきっかけに、居場所づくりをはじめました。
毎月1度、外で簡単な煮炊きをします。子どもたちは室内でゲームをして過ごす子もいて、大人も子どもも自由に過ごします。
何をしてもしなくてもいい「そのままでいいよ」という場を作っています。
(上今諏訪地区・金丸さん)
◇ランチボランティア@甲西(子ども食堂)
夏休みなどに甲西保健センターで子ども食堂を開いています。
休み中、家で1人で食事をする子どもがいると聞き、何かしてみようと思いました。
多い日は何十人も集まり、食事や勉強をして過ごします。
地域のおばさんたちが張り切って食事を作ってくれて、私も元気をもらっています。
子どもたちの笑顔が見られるのが一番です。
(湯沢地区・滝沢さん)
◆みんなで「ささえ愛」を広げよう~さまざまな参加のカタチ
できる人が、できることを、できる時に。
どなたでも“子ども若者ささえ愛ネットワーク”の一員になれます!
◆場づくりは地域づくり
南アルプス市の第4次地域福祉計画では「場づくり」を重要なキーワードとしています。
地域に居場所がある、行くところがあるということは、生活の張り合いとなり、困ったときの支えとなります。
多様な人が集う場があることで、新たなつながりが生まれ、地域の困りごとの発見や解決に役立つこともあります。
誰かが困ったときにひとりぼっちにしない、お互いを気にかけあい助けあう、つながりの豊かな地域づくりを、市民の皆さんと共に、さらに進めていきます。
問合せ:福祉総合相談課
【電話】282-7250
〔広報南アルプス 令和5年10月号〕

子ども若者ささえ愛基金講演会「居場所づくりは地域づくり」
子ども食堂やサロンなどの居場所にはどんな意味があるのか。
孤立・孤独を生まない共生のまちづくりを考える講演会です。
日時:2024.2/17(土)13:30~16:00
場所:若草生涯学習センター
講師:鶴山芳子氏(さわやか福祉財団常務理事)
参加費:無料
電話またはQRコードから要事前申込。
※QRコードは本紙「情報ひろば」P.6をご覧ください。
問合せ:福祉総合相談課【電話】282-7250
〔広報南アルプス 令和6年2月号〕

こころの健康相談会(要予約)
ご本人やご家族がこころの健康に関する不安が原因で、次のような状態にある方の相談を精神科医がお受けします。
・食欲がない。
・眠れない日が続いている。
・飲酒が原因の問題で困っている。
・ひきこもりや不登校に困っている。
など
日時:2023.12/20(水)15:00~17:00
場所:予約の際、相談しやすい場所を確認しながら決めます。
問合せ:福祉総合相談課
【電話】282-7250
※まず、簡単に相談内容の聞き取りをさせていただきます。
※福祉総合相談課では、随時相談を受け付けています。
〔広報南アルプス 令和5年12月号〕

ひきこもり支援市民講座
ひきこもりについての基礎知識や適切な対応に役立つ具体的な考え方などをみんなで学んでみませんか。
日時:2023.9/29(金)18:30~20:30
場所:若草生涯学習センターわかくさホール
講師:長谷川俊雄氏(白梅学園大学名誉教授/Socialworklab MIRAI代表)
参加費:無料(要事前申込)
問合せ:福祉総合相談課【電話】282-7250
〔広報南アルプス 令和5年9月号〕

こころの健康相談会(要予約)
こころの健康に関する不安が原因で、次のような状態にある方の相談を、精神科医がお受けします。
・食欲がない。
・眠れない日が続いている。
・飲酒が原因の問題で困っている。
・ひきこもりや不登校で困っている。など
日時:2022.12/21(水)15:00~17:00
場所:予約の際、相談しやすい場所を確認しながら決めます。
問合せ:福祉総合相談課【電話】282-7250
※まず、簡単に相談内容の聞き取りをさせていただきます。
※福祉総合相談課では、随時相談を受け付けています。
〔広報南アルプス 令和4年12月号〕

こころの健康相談会(要予約)
ご本人やご家族がこころの健康に関する不安が原因で、次のような状態にあり、困り事を抱えておられる方の相談を精神科医がお受けします。
・食欲がない。
・眠れない日が続いている。
・飲酒が原因の問題で困っている。
・ひきこもりや不登校で困っている。
など
日時:2022.9/21(水)15:00~17:00 場所:予約の際、相談しやすい場所を確認しながら決めます。
問合せ:福祉総合相談課【電話】282-7250
〔広報南アルプス 2022年9月号〕

こころの健康相談会(要予約)
ご本人やご家族がこころの健康に関する不安が原因で、次のような状態にあり、困り事を抱えておられる方の相談を精神科医がお受けします。 ・食欲がない。
・眠れない日が続いている。
・飲酒が原因の問題で困っている。
・ひきこもりや不登校で困っている。
など
日時:2022.9/21(水)15:00~17:00
場所:予約の際、相談しやすい場所を確認しながら決めます。
問合せ:福祉総合相談課
【電話】282-7250 〔広報南アルプス 2022年9月号〕
山梨県生活困窮者緊急生活支援金'
給付額:1世帯あたり1万5千円
対象と手続き方法:
(1)令和4年度分の「住民税所得割が非課税」世帯
⇒対象世帯には、8月下旬に確認書を送付します。
(2)令和4年1月から9月の間の収入が減少し「住民税所得割が非課税相当」となった世帯
⇒市で対象世帯の把握が困難なため、各世帯で申請が必要です。福祉総合相談課および市ホームページで申請書を配布します。
▽注意事項
※令和4年度に「低所得の子育て世帯に対する子育て世帯生活支援特別給付金」の対象となっている世帯は除きます。
※(1)、(2)の世帯であっても、世帯全員が住民税所得割課税者の扶養を受けている場合は要件を満たしません。
※令和4年1月2日以降本市に転入した方がいる世帯、または本市に住民票を移していないDV等被害世帯は、申請が必要です。
申請書は福祉総合相談課および市ホームページで配布します。
問合せ:福祉総合相談課給付金専用ダイヤル
【電話】282-2187
(開設期間 令和5年1月31日まで)
〔広報南アルプス 2022年8月号〕

ひきこもり支援のための市民講座
原因探しでも解決目的でもない、ひきこもりの今を理解し、どうしたらその人たちが安心して心の扉を開くことができるのか。
みんなで考える市民講座を開催します。
日時:2022年6/23(木)19:00~20:30
場所:若草生涯学習センターわかくさホール
定員:50名(要事前申込)
講師:大塚ゆかり教授(山梨県立大学福祉コミュニティ学科)
問合せ:福祉総合相談課
【電話】282-7250
〔広報南アルプス 2022年6月号〕

新型コロナウイルス感染症対策
■新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金について
緊急小口資金および総合支援資金(特例貸付)を利用し、これ以上借り入れることができない世帯に対して「自立支援金」を支給しています。
(申請受付は3月末まで)
◆対象者
次の要件を満たす方
▽世帯の収入(月額)が次の額を超えないこと
単身世帯:11万7千円
2人世帯:15万7千円
3人世帯:18万5千円
4人世帯:22万3千円
▽世帯の資産が次の額を超えないこと
単身世帯:46万8千円
2人世帯:69万円
3人世帯:84万円
4人以上世帯:100万円
▽次の活動を行うこと
(1)ハローワーク等に求職の申込をし、誠実かつ熱心に求職活動を行うこと。
(2)就労による自立が困難で生活の維持が困難と見込まれる場合には、生活保護の申請を行うこと。
◆支給額(月額)
単身世帯:6万円
2人世帯:8万円
3人以上世帯:10万円
◆支給期間
原則3ヵ月
◆支給のための手続き
受給には申請書の提出が必要です。
申請に必要な書類は、福祉総合相談課または市ホームページでご案内しています。
◆その他
支給期間中は、毎月、求職活動の内容がわかる書類をご提出いただきます。
また、求職活動の状況によっては、生活保護をご案内することがあります。
問合せ:福祉総合相談課
【電話】282-7250
■住居確保給付金(家賃)について
新型コロナウイルス感染症の影響による休業等に伴う収入減少等により、住居を失うおそれが生じている方等に対して、住居確保給付金を支給することにより、安定した住まいの確保を支援します。
◆対象者
離職・廃業後2年以内の方や、給与等を得る機会が当該個人の責に帰すべき理由・当該個人の都合によらないで減少し、離職や廃業と同程度の状況にある方で、次の要件を満たす方
〇世帯の収入(月額)の要件および世帯の資産要件が、上記「新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金」と同様
〇次のいずれかの活動を行うこと
・ハローワーク等に求職の申込をし、誠実かつ熱心に求職活動を行うこと。
・市の自立相談支援機関と生活再建への支援プランを相談にて作成し、誠実かつ熱心に取り組むこと。
◆支給額(月額)
単身世帯:3万9千円
2人世帯:4万2千円
3人世帯:4万5千円
4人以上世帯:お問い合わせください。
◆支給期間
原則3ヵ月
住宅確保給付金の支給が終了した方でも、令和4年3月末までの間、3ヵ月間の再支給が可能
◆支給のための手続き
受給には申請書の提出が必要です。申請に必要な書類は福祉総合相談課でご案内しています
。 ◆その他
3月31日までに申請があった場合は、特例として職業訓練受講給付金の併給が可能です。
問合せ:福祉総合相談課【電話】282-7250
〔広報南アルプス 2022年3月号〕

こころの健康相談会(要予約)
こころの健康に関する不安が原因で、困り事を抱えている方の相談を精神科医がお受けします。
・食欲がない。
・眠れない日が続いている。
・飲酒が原因の問題で困っている。
・ひきこもりや不登校で困っている。
日時:2022年3/16(水)15:00~17:00
場所:予約の際、相談しやすい場所を確認しながら決めます。
問合せ:福祉総合相談課【電話】282-7250
※不安や心配事、悩み事などありましたら、随時相談に応じています。
お気軽にご連絡ください。
〔広報南アルプス 2022年3月号〕

生きてるだけですごいんだ~孤立する子どもに寄り添う~
学校の人間関係や子育て環境などから孤立に直面する子どもがいます。
誰も取り残さない学びの場をめざす講師の実践を聞き、子どもたちの未来を考える講演会です。
講師:西野博之氏(NPO法人フリースペースたまりば理事長)
日時:2022/3/9(水)18:30~20:30
場所:桃源文化会館ホール
定員:150名(要事前申込)
問合せ:福祉総合相談課
【電話】282-7250

ひきこもり支援のための市民講座「こころの扉が開く時」
ひきこもりについて、原因探しでもない、解決目的でもない、ひきこもっている今を理解し、どうしたらその人たちが安心して心の扉を開くことができるのか?みんなで考えてみましょう。
日時:2022/2/10(木)19:00~20:30
場所:若草生涯学習センタ-わかくさホ-ル
対象者:市内在住で関心のある方ならどなたでも(参加費無料)
定員:50名(要事前申込)
問合せ:福祉総合相談課
【電話】282-7250
〔広報南アルプス 2022年2月号〕

こころの健康相談会(要予約)
ご本人やご家族がこころの健康に関する不安が原因で次のような状態にあり、困り事を抱えておられる方の相談を精神科医がお受けします。
・眠れない日が続いている。食欲がない。
・ひきこもりや不登校に関して。
・飲酒が原因の問題で困っている。
日時:2020/12/16(水)15:00~17:00
場所:予約の際、相談しやすい場所を確認しながら決めます。
※まず、簡単に相談内容の聞き取りをします。 ※福祉総合相談課では、随時相談を受け付けています。
問合せ:福祉総合相談課
【電話】282-7250
〔広報南アルプス 2020年12月号〕

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