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発達障害とフリースクール等・星槎国際学園グループ

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アンケートのまとめ・発達障害とフリースクール等>

目次

発達障害とフリースクール等・星槎国際学園グループ

(1)星槎国際高等学校 札幌学習センター

(センター長・竹内隆央)〔通信制高校・札幌市〕
*在籍生徒数:215人。

1 貴校に、LD・ADHD・アスペルガー症候群など、発達障害の子は何人いますか⇒
医師の診断を受けた子(高校生39人)。
行動から障害が疑われる子(高校生16人)。

2 発達障害の子に対して、特別の対応をしていますか。あてはまるものがあれば○をつけて下さい⇒
:a個別指導や習熟度別の授業をしている。
:b教員が発達障害の指導法を学び、障害への理解を深めている。
:c教員数を増やしている。
:e心理専門職(カウンセラー)と相談できるようにしている。
:f特別の教材を使っている。
:g 家庭訪問や親との面談の機会を多く設けている。
:h子ども同士の関係づくりを重視し指導している。
:i子どもの特徴を考慮して評価している。

3 発達障害と思われる子どもの在籍数は増えていますか。増えているのなら、いつごろからですか。⇒
平成17年度より増加傾向。

4 増えた背景として、気づくことはありますか⇒
発達障害が社会的に認知されてきた。

5 小中高等学校が発達障害の子を受け入れるには、何が必要だと思いますか⇒
・「配慮をしよう」という職員全体(学校)の“気持ち”。
・職員の障害に関する理解。

6 文部科学省及び国に望むことがあれば、いくつでも選んでください。⇒
:b発達障害の子を多く受け入れるフリースクールなど民間の教育機関に、助成金を出すなど支援を充実してほしい。
:eその他(bに加え、本校のような学校が存在することを宣伝してほしい)。

(2)星槎国際高等学校郡山学習センター

(担任を持つ教員8名へのアンケート)〔通信制高校・福島県郡山市〕
*在籍生徒数:213人。

1 貴校に、LD・ADHD・アスペルガー症候群など、発達障害の子は何人いますか⇒
医師の診断を受けた子(高校生26人)。
行動から障害が疑われる子(高校生50人)。

2 発達障害の子に対して、特別の対応をしていますか。あてはまるものがあれば○をつけて下さい⇒
:a個別指導や習熟度別の授業をしている。
:b教員が発達障害の指導法を学び、障害への理解を深めている。
:c教員数を増やしている。
:e心理専門職(カウンセラー)と相談できるようにしている。
:f特別の教材を使っている。
:g家庭訪問や親との面談の機会を多く設けている。
:h子ども同士の関係づくりを重視し指導している。
:i子どもの特徴を考慮して評価している。

3 発達障害と思われる子どもの在籍数は増えていますか。増えているのなら、いつごろからですか。⇒
3年前から徐々に(高橋)、平成17年~(原)、年々増加(斎藤)。

4 増えた背景として、気づくことはありますか⇒
・発達障害の認知度が上がったとともに、本校が、そういった生徒を受け入れているという理解が広がってきた(原)。
・発達障害への注目度が上がったことと、適切な教育を受けたいと思う親心(菅野)。
・食事、生活環境、両親(森沢)。
・「発達障害」という言葉がメジャー化した(原田)。

5 小中高等学校が発達障害の子を受け入れるには、何が必要だと思いますか⇒
・施設、人員(高橋)。
・障害への理解、保護者との信頼関係、臨機応変に動けるシステム作り(原)。
・受け入れる姿勢、過ごしやすい受容的な環境を作ること(斎藤)。
・予算(高野)。
・専門知識(菅野)。
・教員数増、職員自身の研修、公的予算の私立への配分(森沢)。

6 文部科学省及び国に望むことがあれば、いくつでも選んでください⇒
:a公立高で、発達障害の子をもっと受け入れ、教育体制を整えてほしい。
:b発達障害の子を多く受け入れるフリースクールなど民間の教育機関に、助成金を出すなど支援を充実してほしい。
:c国が発達障害児専門の受け入れ校を作ってほしい。
:d小中学校の段階で、発達障害の子にきめ細かい指導をしてほしい。
:eその他(研修制度、特別支援学校の機能充実)。

7その他、お気づきの点があれば自由にお書きください⇒
・私立、公立関係なく受けることのできる研修や交流プログラムを県単位レベルでやってほしい「勉強」と「情報交換」の場を(原)。
・特別支援教育(インクルージョン教育)を発展させるためには、普通学級の教育から変える必要がある。すべての生徒に特別な支援を考えることが、全体的な支援体制につながるというのが私の考えです(原田)。

(3)星槎教育研究所

(次長・三森睦子)〔フリースクール・東京都新宿区〕
*在籍生徒数:22人。

1 貴校に、LD・ADHD・アスペルガー症候群など、発達障害の子は何人いますか⇒
医師の診断を受けた子(小学生2人、中学生1人、高校生4人)。
行動から障害が疑われる子(小学生1人、高校生6人)。
全体の総数→14人。

2 発達障害の子に対して、特別の対応をしていますか。あてはまるものがあれば○をつけて下さい。
:a個別指導や習熟度別の授業をしている。
:b教員が発達障害の指導法を学び、障害への理解を深めている。
:c教員数を増やしている。
:d特別支援教育士を置いている。
:e心理専門職(カウンセラー)と相談できるようにしている。
:f特別の教材を使っている。
:g家庭訪問や親との面談の機会を多く設けている。
:h子ども同士の関係づくりを重視し指導している。
:i子どもの特徴を考慮して評価している。

3 発達障害と思われる子どもの在籍数は増えていますか。増えているのなら、いつごろからですか⇒
今年度、開校のため在籍数の増加でありませんが社会全体で増えていると思います。

4 増えた背景として、気づくことはありますか⇒
①兄弟が少なく、異年齢集団での遊びが減少し、発達課題を周囲にフォロー、サポートしてもらえないまま成長している(積みのこしのまま)。
②ゲーム、TVなど、生のコミュニケーションのないバーチャルな遊びが多い・体験が少ない。
③食生活、環境の変化。
④社会や家庭の教育力低下。

5 小中高等学校が発達障害の子を受け入れるには、何が必要だと思いますか⇒
①教師の意識改革「この子にだけ許していたら、他の子に示しがつかない」という言葉にどれだけ苦しんできているか。
②周りの子どもたち、保護者たちの差別感をなくすこととそのための啓発。
③ICFモデル。
④タテ(幼・小・中・高・大学)の連携、ヨコの連携(地域・医療・民間教育など)。

6 文部科学省及び国に望むことがあれば、いくつでも選んでください⇒
:b発達障害の子を多く受け入れるフリースクールなど民間の教育機関に、助成金を出すなど支援を充実してほしい。
:c国が発達障害児専門の受け入れ校を作ってほしい(⇒専門は違うと思います)。
:d幼児・小中学校の段階で、発達障害の子にきめ細かい指導をしてほしい。 :e その他(*指導要領の弾力化、*一斉教育にこだわらない、*Learning differences応じた教育)。

7その他、お気づきの点があれば自由にお書きください⇒
見えない障害をどう見るか? 誤解によって傷ついて二次障害になっている子どもたちがたくさんいます(別紙のセミナーリーフをご参照ください)。

(4)星槎国際高等学校 立川学習センター

(特別支援担当・石田博彰)〔通信制高校・東京都立川市〕
*在籍生徒数:252人。

1 貴校に、LD・ADHD・アスペルガー症候群など、発達障害の子は何人いますか⇒
医師の診断を受けた子・行動から障害が疑われる子。全体の総数→90人。
行動から疑われるタイプが多く医師の診断を受けている子は少ないです。

2 発達障害の子に対して、特別の対応をしていますか。あてはまるものがあれば○をつけて下さい⇒
:a個別指導や習熟度別の授業をしている。
:b教員が発達障害の指導法を学び、障害への理解を深めている。
:c教員数を増やしている。
:d特別支援教育士を置いている。
:e心理専門職(カウンセラー)と相談できるようにしている。
:f特別の教材を使っている。
:g家庭訪問や親との面談の機会を多く設けている。
:h子ども同士の関係づくりを重視し指導している。
:i子どもの特徴を考慮して評価している。

3 発達障害と思われる子どもの在籍数は増えていますか。増えているのなら、いつごろからですか。⇒
本校の開学が4年前です。
在籍総数が増えました。全体の増加と共に発達障害あるいは疑われる子どもたちが増えています。

4 増えた背景として、気づくことはありますか⇒
問3に答えた内容と一緒です。

5 小中高等学校が発達障害の子を受け入れるには、何が必要だと思いますか⇒
小中高の連携、医療との連携、その他、高等教育機関との連携が必要だと思います。

6 文部科学省及び国に望むことがあれば、いくつでも選んでください⇒
:a公立高で、発達障害の子をもっと受け入れ、教育体制を整えてほしい。
:b発達障害の子を多く受け入れるフリースクールなど民間の教育機関に、助成金を出すなど支援を充実してほしい。
:d小中学校の段階で、発達障害の子にきめ細かい指導をしてほしい。

(5)星槎栄光国際学園・横浜P・S校

(露木郁男)〔技能連携校・横浜市神奈川区〕
*在籍生徒数:81人(来年から本格的に生徒を募集)。

1 貴校に、LD・ADHD・アスペルガー症候群など、発達障害の子は何人いますか⇒
行動から障害が疑われる子(中学生1人→フリースクール生)。

2 発達障害の子に対して、特別の対応をしていますか。あてはまるものがあれば○をつけて下さい⇒
:b教員が発達障害の指導法を学び、障害への理解を深めている(現在、月1回で勉強会実施)。
:e心理専門職(カウンセラー)と相談できるようにしている。
:f特別の教材を使っている。
:g家庭訪問や親との面談の機会を多く設けている。
:i子どもの特徴を考慮して評価している。

5 小中高等学校が発達障害の子を受け入れるには、何が必要だと思いますか⇒
・SST及び生徒の状態に応じた教材。
・個を重要視した教員の取り組み姿勢。

6 文部科学省及び国に望むことがあれば、いくつでも選んでください⇒
:b発達障害の子を多く受け入れるフリースクールなど民間の教育機関に、助成金を出すなど支援を充実してほしい。
:c国が発達障害児専門の受け入れ校を作ってほしい。
:d小中学校の段階で、発達障害の子にきめ細かい指導をしてほしい。


(6)星槎学園高等学校 横浜鴨居学習センター

(教員・飯塚明子)〔通信制高校。横浜市都筑区〕
*在籍生徒数:257人。

1 貴校に、LD・ADHD・アスペルガー症候群など、発達障害の子は何人いますか⇒
医師の診断を受けた子(高校生11人)。
行動から障害が疑われる子(高校生29人)。

2 発達障害の子に対して、特別の対応をしていますか。あてはまるものがあれば○をつけて下さい⇒
:a個別指導や習熟度別の授業をしている。
:b教員が発達障害の指導法を学び、障害への理解を深めている。
:c教員数を増やしている。
:e心理専門職(カウンセラー)と相談できるようにしている。
:f特別の教材を使っている。
:h子ども同士の関係づくりを重視し指導している。
:iどもの特徴を考慮して評価している。

3 発達障害と思われる子どもの在籍数は増えていますか。増えているのなら、いつごろからですか。⇒
5年程前から増加傾向にあります。

4 増えた背景として、気づくことはありますか。⇒
全日制からの中退者、非行化傾向の生徒から発達障害が懸念されるケースが増えている。

6 文部科学省及び国に望むことがあれば、いくつでも選んでください⇒
:a公立高で、発達障害の子をもっと受け入れ、教育体制を整えてほしい。
:b発達障害の子を多く受け入れるフリースクールなど民間の教育機関に、助成金を出すなど支援を充実してほしい。
:c国が発達障害児専門の受け入れ校を作ってほしい。
:d小中学校の段階で、発達障害の子にきめ細かい指導をしてほしい。

(7-1)星槎学園高等部青葉校

(前校長・金澤 康)〔技能連携校・横浜市都筑区〕
*在籍生徒数:85人。

1 貴校に、LD・ADHD・アスペルガー症候群など、発達障害の子は何人いますか⇒
医師の診断を受けた子(高校生25人)。
行動から障害が疑われる子(50人(IQ及びWiscⅢの結果))。

2 発達障害の子に対して、特別の対応をしていますか。あてはまるものがあれば○をつけて下さい。⇒
:a個別指導や習熟度別の授業をしている。
:b教員が発達障害の指導法を学び、障害への理解を深めている。
:c教員数を増やしている。
:d特別支援教育士を置いている。
:e心理専門職(カウンセラー)と相談できるようにしている。
:f特別の教材を使っている。
:g家庭訪問や親との面談の機会を多く設けている。
:h子ども同士の関係づくりを重視し指導している。
:i子どもの特徴を考慮して評価している。

3 発達障害と思われる子どもの在籍数は増えていますか。増えているのなら、いつごろからですか
⇒10年前にLD教育を行い始めてから、変わらない。

5 小中高等学校が発達障害の子を受け入れるには、何が必要だと思いますか⇒
・軽度発達障害教育を行える教師。
・行政側からの支援。

6 文部科学省及び国に望むことがあれば、いくつでも選んでください⇒
:b発達障害の子を多く受け入れるフリースクールなど民間の教育機関に、助成金を出すなど支援を充実してほしい。
:e その他(高校卒業生への就職口の拡大)。

(7-2)星槎学園高等部 青葉校

(主任・木村フサ)〔技能連携校・横浜市都筑区〕
*在籍生徒数:76人。

1 貴校に、LD・ADHD・アスペルガー症候群など、発達障害の子は何人いますか⇒
全体の総数⇒高校生計31人(いつ診断されたか不明の方もいたり、医師ではなかったり)。

2 発達障害の子に対して、特別の対応をしていますか。あてはまるものがあれば○をつけて下さい⇒
:a個別指導や習熟度別の授業をしている。
:b教員が発達障害の指導法を学び、障害への理解を深めている。
:d特別支援教育士を置いている。
:e心理専門職(カウンセラー)と相談できるようにしている→本校に在籍。
:g家庭訪問や親との面談の機会を多く設けている→年3~4回。
:h子ども同士の関係づくりを重視し指導している。
:i子どもの特徴を考慮して評価している。

3 発達障害と思われる子どもの在籍数は増えていますか。増えているのなら、いつごろからですか⇒
ここ数年。

4 増えた背景として、気づくことはありますか。⇒
様々な場所で診断名をつけられている。

5 小中高等学校が発達障害の子を受け入れるには、何が必要だと思いますか⇒
①本人、保護者、家庭が支援体制をつくること(子への理解含む)。
②個支援計画。
③高校では卒業をみこした教育。

6 文部科学省及び国に望むことがあれば、いくつでも選んでください⇒
:b発達障害の子を多く受け入れるフリースクールなど民間の教育機関に、助成金を出すなど支援を充実してほしい。
:eその他(高校卒後の就労支援センターができたのはいいが、けっきょくMR専門の就労移行型事業所が行なうのはいかがなものか? 専門の場をもっと作り、就労や社会生活が送れるルールづくりを職場環境の中から育成できるようにしてほしい)。

7その他、お気づきの点があれば自由にお書きください⇒
特別支援校が増えているが、養護より普通校に流れる方の方が多い(公立よりも民間施設が多い)。
その中で上記6bのような考えをもっと施策として行なってほしい。

(8)星槎学園 湘南校

(松本泰幸)〔技能連携校・神奈川県中郡二宮町〕
*在籍生徒数:162人。

1 貴校に、LD・ADHD・アスペルガー症候群など、発達障害の子は何人いますか⇒
医師の診断を受けた子(高校生32人)。
行動から障害が疑われる子(高校生24人)。

2 発達障害の子に対して、特別の対応をしていますか。あてはまるものがあれば○をつけて下さい⇒
:a個別指導や習熟度別の授業をしている。
:b教員が発達障害の指導法を学び、障害への理解を深めている。
:c教員数を増やしている。
:e心理専門職(カウンセラー)と相談できるようにしている。
:f特別の教材を使っている。
:g家庭訪問や親との面談の機会を多く設けている。
:h子ども同士の関係づくりを重視し指導している。
:i子どもの特徴を考慮して評価している。

3 発達障害と思われる子どもの在籍数は増えていますか。増えているのなら、いつごろからですか⇒
4年前ごろ。

4 増えた背景として、気づくことはありますか⇒
家庭や地域社会と子どもとの関係の希薄さを感じます。

5 小中高等学校が発達障害の子を受け入れるには、何が必要だと思いますか⇒
・スキル、知識を持ち、特性を考慮して教科、生活指導ができる教職員。
・柔軟なカリキュラム。
・互いを認め合う校風。

6 文部科学省及び国に望むことがあれば、いくつでも選んでください⇒
:b発達障害の子を多く受け入れるフリースクールなど民間の教育機関に、助成金を出すなど支援を充実してほしい。
:d小中学校の段階で、発達障害の子にきめ細かい指導をしてほしい。

(9)星槎国際高等学校 富山

(教諭・沼田友恵)〔通信制高校・富山県富山市〕
*在籍生徒数:150人。

1 貴校に、LD・ADHD・アスペルガー症候群など、発達障害の子は何人いますか⇒
医師の診断を受けた子(高校生4人)。
行動から障害が疑われる子(高校生20人)。

2 発達障害の子に対して、特別の対応をしていますか。あてはまるものがあれば○をつけて下さい⇒
:a個別指導や習熟度別の授業をしている。
:b 教員が発達障害の指導法を学び、障害への理解を深めている。
:c教員数を増やしている。
:e心理専門職(カウンセラー)と相談できるようにしている。
:f特別の教材を使っている。
:g 家庭訪問や親との面談の機会を多く設けている。
:h子ども同士の関係づくりを重視し指導している。
:i子どもの特徴を考慮して評価している。

3 発達障害と思われる子どもの在籍数は増えていますか。増えているのなら、いつごろからですか。⇒
割合が増えたのではなく、世間がとりあげるようになり、注目をあびるようになったのではないか。

4 増えた背景として、気づくことはありますか。⇒
学力面はもちろん、日常の行動面においてもつまずきを感じている生徒が目立つ。

5 小中高等学校が発達障害の子を受け入れるには、何が必要だと思いますか⇒
・教育内容や指導方法の弾力化。
・教員の増員により、役割分担する。
・専門家の介入。
・知識と技術を持った教員←そのための育成研究プログラム。
・連携ネットワークの構築(学校-保護者-病院-相談機関-地域など)←理解を求める・啓発。

6 文部科学省及び国に望むことがあれば、いくつでも選んでください⇒
:b発達障害の子を多く受け入れるフリースクールなど民間の教育機関に、助成金を出すなど支援を充実してほしい。
:d小中学校の段階で、発達障害の子にきめ細かい指導をしてほしい。
:eその他(指導者側の研修の機会、場の提供に力を入れて欲しい)。

7その他、お気づきの点があれば自由にお書きください⇒
療育の分野から、就労、生活支援など全てがスムーズにつながるような流れ、組織づくりがあるとよい。

(10)星槎国際高等学校 浜松学習センター

(職員・小野敏美)〔通信制高校・静岡県浜松市〕
*在籍生徒数:110人。

1 貴校に、LD・ADHD・アスペルガー症候群など、発達障害の子は何人いますか⇒
医師の診断を受けた子(高校生7人)。
行動から障害が疑われる子(高校生6人)。

2 発達障害の子に対して、特別の対応をしていますか。あてはまるものがあれば○をつけて下さい⇒
:a個別指導や習熟度別の授業をしている。
:b教員が発達障害の指導法を学び、障害への理解を深めている。
:c教員数を増やしている。
:e心理専門職(カウンセラー)と相談できるようにしている。
:f特別の教材を使っている(ワークシートを作っている)。
:g家庭訪問や親との面談の機会を多く設けている→保護者との交換ノート。
:h子ども同士の関係づくりを重視し指導している。
:i子どもの特徴を考慮して評価している。

3 発達障害と思われる子どもの在籍数は増えていますか。増えているのなら、いつごろからですか⇒
診断を受けている生徒数に変化はないが、障害の疑いがある生徒が2~3年の間で増えてきているように感じる。

4 増えた背景として、気づくことはありますか⇒
発達障害が認知されてきた結果だと考える。

5 小中高等学校が発達障害の子を受け入れるには、何が必要だと思いますか。
・発達障害に対する教員の理解と、そのための研修制度の充実。
・保護者が学校側に任せきりになるのではなく、一緒に子どものことを考え、学校・家庭・地域で支援を行っていける体制づくり。

6 文部科学省及び国に望むことがあれば、いくつでも選んでください⇒
:b発達障害の子を多く受け入れるフリースクールなど民間の教育機関に、助成金を出すなど支援を充実してほしい。
:d小中学校の段階で、発達障害の子にきめ細かい指導をしてほしい。

(11)星槎国際高校 大阪学習センター

(教諭・福井美奈子)〔通信制高校・大阪市北区〕
*在籍生徒数:93人。

1 貴校に、LD・ADHD・アスペルガー症候群など、発達障害の子は何人いますか⇒
行動から障害が疑われる子(高校生28人)。

2 発達障害の子に対して、特別の対応をしていますか。あてはまるものがあれば○をつけて下さい⇒
高校生28人。
:a個別指導や習熟度別の授業をしている。
:b教員が発達障害の指導法を学び、障害への理解を深めている。
:c教員数を増やしている(教員1人当り10人)。
:d特別支援教育士を置いている。
:e心理専門職(カウンセラー)と相談できるようにしている。
:f特別の教材を使っている。
:g家庭訪問や親との面談の機会を多く設けている。
:h子ども同士の関係づくりを重視し指導している。
:iどもの特徴を考慮して評価している。

3 発達障害と思われる子どもの在籍数は増えていますか。増えているのなら、いつごろからですか。⇒
増えている。平成18年頃より増加傾向にある。
また問い合わせが小学校高学年より中学1年の間で増えている。

4 増えた背景として、気づくことはありますか。⇒
近年、発達障害に対する理解や認知度が上がり、発見されやすく(気づかれやすく)なったと思う。

5 小中高等学校が発達障害の子を受け入れるには、何が必要だと思いますか⇒
職員室内、管理職から教諭まで協力し、「この生徒は何に困っていて、どうすることで解決力を身につけられるか」について考える。
定期的(月に1回)にカンファレンス会議の実施をする(必要に応じて対応)。

6 文部科学省及び国に望むことがあれば、いくつでも選んでください⇒
:a公立高で、発達障害の子をもっと受け入れ、教育体制を整えてほしい。
:b発達障害の子を多く受け入れるフリースクールなど民間の教育機関に、助成金を出すなど支援を充実してほしい。
:d小中学校の段階で、発達障害の子にきめ細かい指導をしてほしい。
:eその他⇒早期発見のための取り組み強化。
自治体によっては温度差が大きく、その格差を是正して市町村で総合的に支援できる体制(例として母子健康手帳に発達障害の項目追加)。

7その他、お気づきの点があれば自由にお書きください。⇒
高校卒業後の進路設計が大きな課題となります。
暮らしにつながる地域社会の中で「生きにくさ」を持たない為にもキャリア教育(職業指導)が不可欠です。
大阪では「ネクストステージ大阪LLP」が立ちあがり、就業支援、生活支援を始めとして教育・体験の場を提供しています。
このような民間機関のネットワーク化を推進し、民間委託していくことも視野に入れた活動が不可欠です。

(12)星槎国際高等学校 広島学習センター

(センター長・平石)〔通信制高校・広島市中区〕
*在籍生徒数:120人。

1 貴校に、LD・ADHD・アスペルガー症候群など、発達障害の子は何人いますか⇒
医師の診断を受けた子(高校生11人)。
行動から障害が疑われる子(高校生7人)。

2 発達障害の子に対して、特別の対応をしていますか。あてはまるものがあれば○をつけて下さい⇒
:a個別指導や習熟度別の授業をしている。
:b教員が発達障害の指導法を学び、障害への理解を深めている。
:c教員数を増やしている(少人数クラス)。
:e心理専門職(カウンセラー)と相談できるようにしている。
:g家庭訪問や親との面談の機会を多く設けている。
:h子ども同士の関係づくりを重視し指導している。
:i子どもの特徴を考慮して評価している。

3 発達障害と思われる子どもの在籍数は増えていますか。増えているのなら、いつごろからですか⇒
今年度から。

4 増えた背景として、気づくことはありますか。⇒
・中学校に以前とくらべて発達障害の概念が浸透してきたこと。
・保護者の紹介(高校として受け入れができる所が少ない。フリースクールの受け入れは多い、不登校生徒と軽度発達障害の関連)。

5 小中高等学校が発達障害の子を受け入れるには、何が必要だと思いますか⇒ ・私立の通信においては補助金の増額による、教員数増。
・大学生(できれば、ある程度の研修を受けた)ボランティアの投入。

(13)星槎国際高校 福岡学習センター

(センター長・古川潔)〔通信制高校・福岡市城南区〕
*在籍生徒数:120人。

1 貴校に、LD・ADHD・アスペルガー症候群など、発達障害の子は何人いますか⇒
医師の診断を受けた子(高校生4人)。
行動から障害が疑われる子(高校生28人)。

2 発達障害の子に対して、特別の対応をしていますか。あてはまるものがあれば○をつけて下さい。
:a個別指導や習熟度別の授業をしている。
:b教員が発達障害の指導法を学び、障害への理解を深めている。
:c教員数を増やしている。
:e心理専門職(カウンセラー)と相談できるようにしている。
:f特別の教材を使っている(作っている)。
:h子ども同士の関係づくりを重視し指導している。
:i子どもの特徴を考慮して評価している。

3 発達障害と思われる子どもの在籍数は増えていますか。増えているのなら、いつごろからですか。⇒
3年前ぐらいからアスペルガー・ADHDの生徒からの相談、入学がふえています。

4 増えた背景として、気づくことはありますか。⇒
発達障害の認知度が向上したのではないかと考えます。

5 小中高等学校が発達障害の子を受け入れるには、何が必要だと思いますか。⇒
まず教員が発達障害について理解すべきだと思いますが教員だけでなく、学校が発達障害の生徒への対応方針を明確にすべきと考えます。

6 文部科学省及び国に望むことがあれば、いくつでも選んでください⇒
:b発達障害の子を多く受け入れるフリースクールなど民間の教育機関に、助成金を出すなど支援を充実してほしい。


(14)星槎国際高校沖縄学習センター

(上江田紫寿江)〔通信制高校・沖縄県〕
*在籍生徒数217人。サポート校13人。

1 貴校に、LD・ADHD・アスペルガー症候群など、発達障害の子は何人いますか⇒
医師の診断を受けた子(小学生1人、中学生2人、高校生6人)。
行動から障害が疑われる子(高校生22人)。

2 発達障害の子に対して、特別の対応をしていますか。あてはまるものがあれば○をつけて下さい。
:a個別指導や習熟度別の授業をしている。
:b教員が発達障害の指導法を学び、障害への理解を深めている。
:c教員数を増やしている。
:e心理専門職(カウンセラー)と相談できるようにしている。
:f特別の教材を使っている。
:g家庭訪問や親との面談の機会を多く設けている。
:h子ども同士の関係づくりを重視し指導している。
:i子どもの特徴を考慮して評価している。

3 発達障害と思われる子どもの在籍数は増えていますか。増えているのなら、いつごろからですか。
⇒5年程前から。

4 増えた背景として、気づくことはありますか⇒
地球温暖化、自然破壊、動植物の減少、自然界の植物連鎖の変化。

5 小中高等学校が発達障害の子を受け入れるには、何が必要だと思いますか⇒
教師の指導方法の学習と生徒への理解と愛情、人間力、それをとりまく学校全体の支援協力体制、他の機関との連携ネットワークの構築。
教材と適切な使用とカリキュラム作り。
そして評価の方法。

6 文部科学省及び国に望むことがあれば、いくつでも選んでください⇒
:a公立高で、発達障害の子をもっと受け入れ、教育体制を整えてほしい。
:b発達障害の子を多く受け入れるフリースクールなど民間の教育機関に、助成金を出すなど支援を充実してほしい。
:c国が発達障害児専門の受け入れ校を作ってほしい。
:d小中学校の段階で、発達障害の子にきめ細かい指導をしてほしい。
:eその他(あまり神経質にならずに彼らの時間にあわせることにより、より豊かな教育のあり方がみえてくるような学習指導要領のあり方)。

7 その他、お気づきの点があれば自由にお書きください⇒
行っていたアスペルガーの生徒が中学へ入学してほとんど毎日、生徒指導の先生に指導された生徒がいました。
本人と出会った時にはフラッシュバックをくり返し先生におこられた時の様子を毎日語っていました。
二次障害を起こしており、とても手をつけることができず医療機関へお願いしました。
とても残念なケースで今でも思い出してはつらくなることがあります。
是非、小学校、中学校、高校と一貫した理解と指導内容でやってほしいです。
成長していく過程での連携がとても必要です。

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