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(4)心理相談室(説明)

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学校・支援団体の解説構造の「学校以外の支援団体・機関」

(4)心理相談室(説明)

心理の専門家が中心になって、相談・対応するのが心理相談室、文字どおりのカウンセリングルームです。
種類としては医療機関の心理相談室(「医療機関」の項目を参照)、大学などの心理研究室なども含まれます。
独立の心理相談所といっても、さらにいろいろな特色があります。
登校拒否の子どもが増えるにつれて、いろいろな傾向の心理相談所が対応するようになり、また心理相談室や心理職の絶対数も増えています。

対応内容は、心理的対応のカウンセリングや各種の心理療法をするところが大部分です。
面談・カウンセリング中心のところ、芸術療法、ゲーム療法などの行動のあるところ、キャンプやスポーツなど野外活動・屋外活動を取り入れているところ、
学習面のサポートのあるところ、あるいは親の会ができているところもあります。
教育相談に近い、友達づくりや学習面に及ぶところ、福祉相談的内容である子どもと家族の置かれた環境状況に対応が及ぶところもあります。
不登校情報センターのように、進路相談的な意味合いを持つところもあります。
教育、福祉あるいは進路などの対応は、心理的な面のサポートにもつながっていくので、それぞれ意味があります。
どこが相談先としてよいのかを一般論以上には言えません。
子どもや親がそこに相談に行き、そこがよいと思えばそれでよいでしょう。
逆にすすめたくないところも、一般論の範囲で言うとこうなります。
宗教的・政治的活動の一部になっているところ―宗教団体や政治団体が支援する相談所であっても、相談活動そのものが宗教的、政治的活動でなければよいということです。
宗教団体や政治団体が登校拒否への対応に関心を持つのは、その性格からいって当然でもあると思います。

かなり高額な物品購入があったり、相談料や治療名目による費用が高額であるところも、あまりおすすめできません。
要するに金の力で、登校拒否の状態から抜け出すことはできず、心理的専門家の大部分はそれを知っていて相談料などを決めているからです。
 「親の育て方や子育てに問題がある」など原因究明の形で親を問い詰めるところ、「学校には行かなくてはならない」とか
「学校には行かないほうがよい」と子どもの状態にかかわらず決めてかかるようなところもうまくいかないように思います。
カウンセリングルームの種類とサポート対応
(1)医療機関(病院・診療所) (説明)
(2)精神保健福祉センター(説明)
(3)保健所(説明)
(4)心理相談室(説明)
(5)大学の心理研究室(説明)
(6)内観研修所(説明)
(7)教育相談室(説明)
(8)児童福祉および児童相談所(説明)
(9)あらゆる“社会資源”を生かす(説明)

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