ひきこもり国語辞典・辞書編わ行
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2014年5月13日 (火) 08:06時点における版
お知らせ
掲載していた内容は『ひきこもり国語辞典』[1](2013年4月1日発行)に移しました。
278語、A5版110ページです。
定価400円(税別)、送付するときは1冊500円(送料含む)です。
目次[非表示] |
わ行
猥雑(わいざつ)
人間の状態、様子の一種。人間をことばで表現すると一面的になります。
一人の人間も、人間集団も表現できないほど多くの状態や要素からできています。
きれいに整っていても影がそれを支えています。
それはわかっているつもりです。
その影の部分を前向きに受け止めたいです。
だから猥雑は必要なのです。
若メちゃん(わかめちゃん)
常に自分よりも少し若い人が、うらやましく思えます。
三十代半ばなら二十代後半、さらに二十代前半、高校生へと順に下の年代がうらやましく思えるのです。
これからも続いていくと思いますが、やめられそうもありません。
これからの自分史上では、いまがいちばん若いと言いきかせてみてはいます。
わけあり
不登校、引きこもり、働いてない、過食、リストカット…こういう直接のことばで自分を表すよりも、「わけありです」というほうがいいときがあります。
体験のキズを覆うマスクみたいなことばだと思います。
ワープ
寝床について気づいたら朝だった。
ふだんはよく眠れませんが、ときたま寝床に着いたらすぐに眠れることがあります。
時空を超えてワープした感じがして気分がいいときです。
笑い(わらい)
からだの表現として自然に笑えるのがうらやましいです。
声を出さない微笑(ほほえみ)なら自然に出るのですが、はじけるような笑いをした記憶が私にはない気がします。
悪口(わるくち)
相手に非がある内容を他に話すことを悪口といいます。
相手の非を正当に言っているだけなのに、悪口をいうほうがおとしめられている気がしていやな気分になります。
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