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カテゴリ:周辺ニュース

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(周辺ニュース)
(周辺ニュース)
 
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<tr>
 
<tr>
 
<th>所在地</th>
 
<th>所在地</th>
<td>〒 </td>
+
<td></td>
 
</tr>
 
</tr>
 
<tr>
 
<tr>
<th>運営者・代表</th>
+
<th>代表・運営者</th>
 
<td></td>
 
<td></td>
 
</tr>
 
</tr>
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ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
  
〔〕 <br>
+
〔〕<br>
  
 
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ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
  
〔〕 <br>
+
〔〕<br>
  
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[稚内市社会福祉協議会]] 北海道稚内市(社会福祉協議会・北海道)<br>  
 
+
'''民生委員・児童委員、老人クラブ、社会福祉協議会による全国キャンペーン'''<br>
〔〕 <br>
+
「孤独・孤立対策強化月間」<br>
 +
▽実施期間<br>
 +
令和6年5月1日~5月31日<br>
 +
昨今、孤独・孤立の問題が広がり、社会全体で解決に向けた取り組みが求められており、令和6年4月1日から孤独・孤立対策推進法施行を契機とし、孤独・孤立対策官民連携プラットフォームを中心に、孤独・孤立についての理解・意識や機運を社会全体で高めていくため、毎年5月を強化月間として集中的な取り組みを呼びかけることとなりました。<br>
 +
民生委員・児童委員や老人クラブ、社会福祉協議会は、これまでも、日常的に身近な地域における見守りや助け合い等の活動を推進するとともに、孤独・孤立対策への取り組みを一層推進することを目的に、広報・啓発活動や支援活動の展開を呼びかけるものです。<br>
 +
ふれあいネットワーク『社協だより稚内』<br>
 +
〔広報わっかない 2024年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[民生委員]] 北海道富良野市(社会福祉協議会)<br>
 
+
あなたの近くの頼れる民生委員児童委員<br>
〔〕 <br>
+
あなたの一番身近な相談相手◆困ったときの相談相手<br>
 +
民生委員児童委員は、地域の皆さんの悩みや福祉に関する困りごとなどの相談相手として親身にお話しをお聞きします。<br>
 +
また、自らも地域住民の一員として見守りや声かけを行い、市民の孤立・孤独化を防ぐ活動に取り組んでいます。<br>
 +
◆市役所などに相談したいときのつなぎ役<br>
 +
「困ったことがあるけれど、どこに相談したらいいのか分からない」そんな時に市役所などの窓口を紹介し、必要な福祉サービスを受けることができるようにつなぎ役となります。<br>
 +
相談には、市役所や社会福祉協議会、地域包括支援センターなど、専門の関係機関が協力して対応します。<br>
 +
民生委員児童委員には、職務上知り得た個人情報を守る「守秘義務」があります。<br>
 +
安心してご相談ください。<br>
 +
◇民生委員児童委員担当地域一覧(令和6年5月現在)<br>
 +
※詳しくは広報紙P.6をご覧ください。<br>
 +
問合せ:福祉課【電話】39-2211<br>
 +
〔広報ふらの 2024年5月号合併号〕<br>
  
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[新潟県福祉保健総務課企画調整室]] 新潟県田上町(自治体福祉相談室・新潟県)<br>  
 
+
'''孤独・孤立対策強化月間'''<br>
〔〕 <br>
+
孤独・孤立対策の柱の一つは「孤独・孤立に至っても、支援を求める声を上げやすい・声を受け止める・声をかけやすい社会」とすることです。<br>
 +
このため、孤独・孤立についての理解・意識や機運を社会全体で高めていくための取組みを5月に集中的に行っています。<br>
 +
◆国の孤独・孤立対策支援制度・相談窓口広報サイト<br>
 +
~あなたはひとりじゃない~<br>
 +
【URL】https://www.notalone-cas.go.jp/
 +
問合せ:県福祉保健部福祉保健総務課企画調整室<br>
 +
【電話】025-280-5176<br> 
 +
〔広報たがみまち きずな 令和6年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[名古屋市地域ケア推進課]] 愛知県名古屋市(自治体福祉相談室・愛知県)<br>
 
+
'''孤独・孤立支援講演会'''-あなたの居場所は?-(無料)<br>
〔〕 <br>
+
日時:2024.5月20日(月曜日)午後2時から午後4時(受け付けは午後1時30分から)<br>
 +
場所:鯱城ホール(中区)<br>
 +
対象・人数:当日先着300人<br>
 +
問合:健康福祉局地域ケア推進課<br>
 +
【電話】052-972-4635【FAX】052-955-3367<br>
 +
〔広報なごや 令和6年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[医療文化経済グローカル研究所]] 兵庫県養父市(地域共生社会・兵庫県)<br>
 +
健康で幸福を感じるまちづくり 後押し 医療文化経済グローカル研究所
  
〔〕 <br>
+
2024.05.15
 
+
■設立の背景と目的<br>
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
人口減少、少子高齢化が進行し、今後、経済活動の縮小や地域コミュニティの衰退、あらゆる分野の担い手の減少などさまざまな影響が懸念されます。<br>
ページ名 [[]]  ()<br>
+
このように社会を取り巻く環境が多様化、複雑化する中、多くの人が生き辛さ、孤独を感じているとされています。<br>
 
+
孤立や孤独は、たばこ1日15本分の健康リスクがあるとの報告もあります。<br>
〔〕 <br>
+
市では、「つながりで誰もが健康になるまち」「居心地がよいまち」を目指し、社会とのつながりを処方することで、個々が抱える問題を解決しようとする「社会的処方」の取り組みを令和4年度から進めています。<br>
 
+
このような背景から、現代の社会的な課題を解決するため、各分野の専門家の参画を得て、市では1月、(一財)医療文化経済グローカル研究所を設立しました。<br>
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
研究所は、「医療」「文化・芸術」「経済」が連携することで、健康加齢を促進し、市民の幸福度の向上に向けた調査・研究・提言・支援等に取り組み、市民が幸福に暮らしていける持続可能な地域共生社会の創造に寄与することを目的としています。<br>
ページ名 [[]]  ()<br>
+
「グローカル」とは、「グローバル(地球規模の)」と「ローカル(地域の)」を組み合わせたことばで、「地球規模の視野で地域で活動する」という意味です。<br>
 
+
研究所では、養父市の実情を踏まえ、かつ国際的な視点を取り入れながら、調査・研究・提言などを行います。<br>
〔〕 <br>
+
■研究所の組織<br>
 
+
研究所には、「医療医学部門」「文化芸術部門」「経済・社会部門」にそれぞれ部門長、研究員を置き、各専門家が学術的な立場で調査・研究などを行います。<br>
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
■あいさつ 代表理事兼研究所所長 中尾一和(京都大学名誉教授、特任教授)<br>
ページ名 [[横手市くらしの相談窓口]]秋田県横手市()<br>
+
養父市民が医療・文化・経済の充実した環境のもとで幸福な生活を追求できるように、ローカルな問題にもグローバルな視点から提案し、支援研究する機関として昨年12月に創設が決まった「医療文化経済グローカル研究所」代表理事兼所長の中尾です。<br>
'''生活困窮、ひきこもり、自立支援等に関する相談'''<br>
+
養父市大屋町出身で、八鹿高等学校卒業後は、京都大学で活動してきました。<br>
〒013-0023 横手市中央町8-2<br>
+
その経験を活かし、研究所の多士済々なスタッフと一緒に提案し、活動します。
※事前の予約をお願いします。<br>
+
養父市への最初のプロジェクト提案は、今後も増加が予想され、誰もが心配な認知症に対して、「認知症との共生、認知症の予防と先進医療の街、養父市」の実現です。<br>
日時・場所:毎週月曜~金曜9:00~17:00/市役所本庁舎1階相談窓口<br>
+
八鹿町出身で、認知症の専門家西村正樹医師が院長を務める公立八鹿病院の認知症診療、すなわち「認知症に対する医学的処方」の充実とともに「認知症に対する社会的処方」の取り組みの提案です。<br>
問合せ:自立相談支援窓口<br>
+
この取り組みの主役は、市民の皆さんであり、積極的な参加を期待します。<br>
【電話】32-6101<br>
+
■設立記念講演会
〔市報よこて 令和4年2月号〕<br>
+
3月に研究所設立記念講演会を開催し、「文化芸術」「経済・社会」「健康」の3部構成で、それぞれ芸術文化観光専門職大学・平田オリザ学長、宇沢国際学館・占部まり代表取締役、京都大学大学院・近藤尚己教授が、社会とのつながりと各分野の関連性について講演しました。<br>
 
+
また、養父市出身のトランペット奏者西谷良彦氏と八鹿青渓中学校吹奏楽部の演奏、芸術文化観光専門職大学生によるダンスが披露されました。<br>
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
講演の模様は、研究所ホームページで視聴できます。<br>
ページ名 [[伊都・那賀地域産業保健センター]] 和歌山県紀の川市(保健所・和歌山県)<br>
+
■みんなで楽しく健康を考える!第2回 市民講座「養(よう)<br>
'''困ったときの相談-こころ・からだ-'''<br>
+
「健康」「幸福」について考え、研究所役員等と交流する場として、講座を定期的に開催します。<br>
こころの健康相談<br>
+
日時:5月25日()午後1時30分~3時30分
【電話】61-0021(岩出保健所)<br>
+
場所:関宮ふれあいの郷<br>
精神科医と精神保健福祉相談員などが相談に応じます。<br>
+
内容:
労働者の健康相談<br>
+
(1)挨拶とメッセージ(薬の上手な飲み方)<br>
【電話】78-3875(伊都・那賀地域産業保健センター)<br>
+
代表理事兼研究所所長 中尾一和<br>
当センターの登録産業医が50人以下の事業所に出向き、従業員の健康相談などを無料で行います。<br>
+
(2)講演「認知症にどう立ち向かうか」<br>
〔広報紀の川 令和4年2月号〕<br>
+
研究所理事 西村正樹(公立八鹿病院院長)<br>
 
+
(3)講演「社会経済から見た健康加齢」<br>
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
研究所理事 光多長温(公益財団法人都市化研究公室理事長)<br>
ページ名 [[宝塚地域若者サポートステーション]] 兵庫県宝塚市(若者サポートステーション・兵庫県)<br>
+
参加費:無料<br>
自立就職支援セミナー ひきこもり経験から伝えられる本人との関わり方<br>
+
申込:申込フォームから申し込むか、申込書を社会的処方推進課、各地域局に持参する<br>
日時:2022年2月19日(土曜日)13時半~16時半。<br>
+
問合せ:社会的処方推進課【電話】662・6141<br>
対象者:15~49歳の求職中の人とその家族など。<br>
+
〔市広報やぶ 2024年5月号〕<br>
内容:ひきこもりの実態と親と子の関わり方を実例を交えて専門家が講演。<br>
+
個別相談あり(定員(先着順)3組)。<br>
+
定員(先着順):40人。<br>
+
申込み・問合せ:宝塚地域若者サポートステーション<br>
+
【電話】69・6305(日・月曜、祝日を除く)<br>
+
〔広報たからづか 2022年2月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 一般社団法人[[いきがいさがし]] 兵庫県宝塚市(当事者の会・自助グループ・兵庫県)<br>
+
'''ひきこもりと愛'''<br>
+
日時:2022年2月12日(土曜日)13時~15時。<br>
+
場所:くらんど人権文化センター。<br>
+
対象者:ひきこもりの当事者、家族など。<br>
+
内容:ひきこもり経験者と心理カウンセラーによる講演。<br>
+
要予約。後日オンライン視聴可。<br>
+
定員(先着順):50人。<br>
+
個別相談会あり 定員(先着順)2人、要予約<br>
+
申込み・問合せ:2月1日(火曜日)から一般社団法人いきがいさがし<br>
+
【電話】050・3749・1227(10時~16時、月・日曜、祝日除く)へ。<br>
+
〔広報たからづか 2022年2月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[岐阜県地域福祉課]] 岐阜県岐阜市(自治体福祉相談室・岐阜県)<br>
+
'''ひとりで悩みや不安を抱えている方へ'''<br>
+
生きづらさを感じている、生活資金に困っている、ひきこもり、いじめ、虐待、子育て、ひとり親、DV、犯罪被害など、いろいろな悩みにより孤独を感じ、社会的に孤立している方向けの支援窓口を県公式ウェブサイトで紹介しています。<br>
+
さまざまな支援策や相談窓口を準備していますので、ひとりで悩みを抱えず、まずは相談してみてください。<br>
+
問合せ:県庁地域福祉課<br>
+
【電話】058-272-8435<br>
+
〔わたしの広報ぎふ 2022年2月1日号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[利根町ひきこもり相談窓口]] 茨城県利根町(生活困窮者自立支援法窓口・茨城県)<br>
+
'''ひきこもり相談窓口の開設'''<br>
+
相談内容:ひきこもりに関するご本人・ご家族からの相談<br>
+
その他:相談内容に応じて専門機関などをご紹介します。<br>
+
問い合わせ先:利根町社会福祉協議会<br>
+
利根町布川2968(利根町民すこやか交流センター)<br>
+
【電話】68-7771<br>
+
〔広報とね 2022年2月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[東京都台東区子育て・若者支援課]] 東京都台東区(自治体福祉相談室・東京都)<br>
+
'''ひきこもりに関する'''<br>
+
(1)講演会「ひきこもりの明るい未来のために~クリニックでの見守り支援と人生設計案内~」<br>
+
(2)個別相談会<br>
+
(3)茶話会<br>
+
日時:2022年3月6日(日)<br>
+
(1)午前10時~11時30分<br>
+
(2)午後1時~5時<br>
+
(3)午後1時~2時30分<br>
+
場所:区役所10階会議室<br>
+
対象:(2)(3)は区内在住の方優先<br>
+
定員:(先着順)<br>
+
(1)50人(2)6組(1組55分程度)(3)10人<br>
+
講師:伊波真理雄氏(雷門メンタルクリニック院長)<br>
+
申込み:電話か区HPから申込み<br>
+
締切:2月25日(金)<br>
+
問合せ:子育て・若者支援課【電話】5246-1341<br>
+
〔広報たいとう 令和4年2月5日号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[北海道富良野保健所]] 北海道(保健所・北海道)<br>
+
'''富良野地方精神保健協会講演会'''<br>
+
演題:「ひきこもりの理解と支援~私たちができること~」<br>
+
講師:こころのリカバリー総合支援センター<br>
+
理事長・所長 阿部幸弘氏<br>
+
日時:2022年2月3月5日(土)13時30分~15時30分<br>
+
場所:富良野市住吉町1番28号 富良野市地域福祉センターいちい<br>
+
申込期限:2月25日(金)<br>
+
申込み・問合せ:富良野保健所<br>
+
【電話】23-3161【FAX】23-3163<br>
+
〔広報かみふらの 2022年2月10日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[足立区くらしとしごとの相談センター]] 東京都足立区(自治体福祉相談室・東京都)<br>  
+
ページ名 [[養父市社会的処方推進課]] 兵庫県養父市(自治体福祉相談室・兵庫県)<br>  
雇用・生活・こころと法律の総合相談会<br>
+
'''よろしくお願いします 「社会的処方推進課」です'''<br>
期間:2022年3月7日(月)から12日(土)午前10時から午後3時<br>
+
「社会的処方推進課」は、4月から社会的処方推進室と地域包括支援センターが一体化し、保健師、看護師、主任ケアマネジャー、社会福祉士、コミュニティナースといった専門職が在籍しています。<br>
※8日(火)・11日(金)は5時終了<br>
+
社会を取り巻く環境が複雑化、多様化し、人々が孤立・孤独、生きづらさを感じる中で、「社会とのつながり」で、個々が抱える問題を解決しようとするのが「社会的処方」の考え方です。<br>
場所:東京芸術センター・9階会議室<br>
+
疾病や障害の有無にかかわらず、得意なことが発揮できる、個々が活躍できる、役割ができるなど、社会とのつながりで健康づくりを進めてきました。<br>
内容:「仕事が見つからない」「働く自信がない」「多重債務がある」「眠れない」「家族のひきこもり」などの悩みに専門相談員が応じる<br>
+
地域包括支援センターでは、高齢化の進展、支え手となる現役世代が減少する中で起こってくる介護・福祉の問題解決のため、社会的処方の考えのもと、地域のつながりによって互いに支え合う地域づくりを行ってきました。また、安定的な介護サービスの供給のため、医療・介護・福祉関係者や市民と協働して社会参加、介護予防、生活支援、認知症施策、医療介護の連携を進めてきました。<br>
申込:不要<br>
+
今後、支援を必要とする人のウェルビーイング(心身ともに健康で、社会的にも良好な状態であること)に着目した相談・伴走型支援、参加支援、地域づくりを通じて、制度・分野の枠や「支える側」「支えられる側」との関係を超えた地域共生社会の実現に向けて地域包括ケアシステムをさらに深化、推進していきます。<br>
※当日直接会場へ<br>
+
つながりで誰もが健康になり、住み慣れた地域で互いに支え合い、幸せに暮らせるまちを目指します。<br>
問い合わせ先:くらしとしごとの相談センター<br>
+
問合せ:社会的処方推進課【電話】662・6141<br>
【電話】03-3880-5705<br>
+
〔市広報やぶ 2024年5月号〕<br>
〔あだち広報 2022年2月10日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[岐阜県地域福祉課]] 岐阜県(自治体福祉相談室・岐阜県)<br>  
+
ページ名 [[小牧市中央図書館]] 愛知県小牧市(居場所・愛知県)<br>  
ひとりで悩みや不安を抱えている方へ<br>
+
'''REPORT 235◆大人が楽しむ中央図書館のアレコレ<'''br>
生きづらさを感じている、生活資金に困っている、ひきこもり、いじめ、虐待、子育て、ひとり親、DV、犯罪被害など、いろいろな悩みにより孤独を感じ、社会的に孤立している方向けの支援窓口を県公式ウェブサイトで紹介しています。<br>
+
滞在型のにぎわいのある図書館をコンセプトに駅前に完成した中央図書館は、今年で4年目を迎えます。<br>
さまざまな支援策や相談窓口を準備していますので、ひとりで悩みを抱えず、まずは相談してみてください。<br>
+
子どもから大人まで幅広く利用者が増えていますが、今回は、大人に特化した楽しみ方を探して、図書館職員の人に話を聞いてきました。<br>
問合せ:県庁地域福祉課<br>
+
図書館というと小説や難しそうな文学書物を読む場所、静かに過ごさないといけない場所というイメージがありますが、中央図書館では音楽演奏や美術鑑賞、市民活動や街づくりのイベントを企画して、多くの人に参加してもらったり、目的なく図書館を散策(ブラウジング)したりすることを歓迎していて「にぎわいのある図書館」として、さまざまな工夫をしています。<br>
【電話】058-272-8435<br>
+
▽楽しみ方のアレコレ<br>
「岐阜県 孤独・孤立」で検索<br>
+
仕事を抱える(している)人に提案するのは、サードプレイスとして図書館を利用してみてはいかがですかということ。<br>
〔広報minokamo 令和4年2月号〕<br>
+
サードプレイスとは家庭や仕事以外の居心地のよい第三の居場所という意味です。<br>
 +
20歳以上専用のサイレントルームや個人ブース、研究個室(読書や資格試験などの勉強に没頭できる場所)があり、蓋のできるドリンクなら持ち込みできます。一部の席では食事も可能です。<br>
 +
誰にも邪魔されない時間を過ごすことができます。もっと気軽な気持ちなら、とにかく種類豊富な週刊誌から趣味の月刊誌などを読みあさることも中央図書館ならでは。<br>
 +
新聞や資料を確認したいなら4階公開書庫の手前のスペースへ。中日新聞以外にも全国紙や経済新聞などがずらりと揃っており、過去の情報も縮刷版で見ることができます。<br>
 +
データベース閲覧サービスもあり、さまざまな調べものに活用できます。<br>
 +
また、CDやDVDを館内で視聴することも可能です。<br>
 +
専用のヘッドホンや再生機を貸してもらえるので、自分の好きな席に座りゆっくり至福の時間を過ごすこともできます。
 +
〔広報こまき 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[東京都豊島区民社会福祉協議会]] 東京都豊島区(社会福祉協議会・東京都)<br>  
+
ページ名 [[八幡浜市立八幡浜中学校]]  愛媛県八幡浜市(中学校・小学校・愛媛県)<br>  
'''ひきこもり~子と家族を守るライフプラン~'''<br>
+
'''八幡浜の新しい未来へ。-愛宕中・松柏中・八代中学校統合'''<br>  
日時:2022.3月2日()午後2時~4時30分<br>
+
■学校再編はなんのため?<br>
場所:としま区民センター<br>
+
学校の統廃合は、人口減少や少子化などの社会問題を背景に、全国的に進んでいます。<br>
内容:ひきこもり状態にある子とその家族の生活やお金、親亡き後の生活設計などについて考える。<br>
+
昭和23年には全国で1万6,285校あった中学校の数は、令和5年では9,944校となっており、八幡浜市でも上のグラフのように減少しています。<br>
講師:ライフプランニング・リレーションズ/阿部達明氏<br>
+
このような中、八幡浜市では平成30年に、今後10年間を見据えた計画()を策定し、児童生徒、保護者、地域の声を受け止めながら、学校の統合に向けた準備を進めてきました。<br>
募集人員:20名<br>
+
その結果、3月29日に愛宕中・松柏中・八代中学校の「統合合意書調印式」が行われ、令和7年4月1日に3中学校は新しい「八幡浜中学校」としてスタートすることとなりました。<br>
申込み:電話で地域相談支援課【電話】3981-4392へ<br>
+
今月号では、再編準備に携わってきた方のインタビューや説明会で出た意見などをお伝えします。<br>
※先着順。<br>
+
子どもたちの未来を育む「学校」という場所について、一緒に考えてみましょう。<br>
〔広報としま 令和4年2月11日号〕<br>
+
※八幡浜市学校再編整備第二次実施計画<br>
 +
◆Interview<br>
 +
○統合して良かったと思ってもらえるように準備を進める<br>
 +
八幡浜市教育委員会 井上靖教育長<br>
 +
学校再編は、児童生徒や保護者、教職員はもとより、地域全体にも大きくかかわる変化です。<br>
 +
そのため、校区ごとの保護者説明会、そして地域説明会を経て、統合準備委員会設置に至りました。<br>
 +
設置後は関係校の児童生徒に私からの動画メッセージを配信し、子どもたちの声も吸い上げてきたところです。<br>
 +
学校という場所は、「集団」の中で自分を高め、人や社会とのかかわりを学ぶところです。<br>
 +
統合後は、毎年のクラス替えで生徒同士の交流が増えるだけでなく、運動会や文化祭ではより質の高いものを目指して切磋琢磨していくこともできるようになります。<br>
 +
また、現在の八代中学校と同じ部活動は確保する予定ですので、生徒がより主体的に選べるようになるでしょう。<br>
 +
ただ、生徒たちにとってこれまでと違う環境になるため、不安や戸惑いはあるはずです。<br>
 +
これからの一年間では、他校区の生徒たちと交流する機会を設け、新しい学校への通学体験なども行う予定です。
 +
多くの方に、統合して良かったと思ってもらえるように準備を進めていきますので、ご理解とご協力をお願いします。<br>
 +
○地域も子どもたちとのかかわりを考えていく<br>
 +
統合準備委員会(神山地区公民館長)木下惠介会長<br>
 +
統合対象校区の地区公民館長として統合準備委員会に参加しました。<br>
 +
私自身、八代中学校の卒業生なので、感慨深いめぐりあわせを感じています。
 +
統合の背景には少子化などの大きな問題があるとはいえ、慣れ親しんだ学校の統合はやはり寂しいものです。<br>
 +
しかし、一番大事なのは子どもたちの教育環境を整えることであり、大人数の中で交流し、学習することの大切さを考えると、今回の再編も受け止める必要があります。<br>
 +
何よりも、子どもたちのことを真剣に考え、より良いかたちでの統合を目指していくことが重要です。<br>
 +
子どもたちの成長を後押しするためには、学校現場だけでなく、地域も子どもたちとのかかわりを考えていく必要があります。<br>
 +
統合した学校の跡地利用や、家と学校以外の子どもたちの居場所であるサードプレイスづくりは、地域も知恵を出しながら考えていかなければなりません。<br>
 +
地域の代表として、多くの意見に耳を傾け、地域の声も伝えながら、統合準備を進めていきます。<br>
 +
■学校再編のポイント 令和7年4月1日統合<br>
 +
新設校:八幡浜中学校<br>
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場所:八代中学校<br>
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対象校区の小中学校PTA 代表者、地区公民館長、学校関係者を構成員とした統合準備委員会、作業部会を設置し、具体的な事項について協議中<br>
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愛宕中学校・松柏中学校・八代中学校<br>
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3校⇒1校<br>
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■QandA<br>
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※過去の説明会等で出たものから一部紹介します<br>
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Q.子どもたちはどのように登校することになるのでしょうか?<br>
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A.学校までの距離に応じて、徒歩・自転車・バス等での通学になります。<br>
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統合前にそれぞれの通学方法を試す機会を設ける予定です。<br>
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Q.スクールカラー、制服、校章などはどうなりますか?<br>
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A.児童生徒対象のアンケートを行い、意見を取り入れながら決めていきます。<br>
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※その後の協議で、スクールカラーについては青色、制服については当面の間、現在の学生服・セーラー服を継続する方向です。<br>
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Q.部活動はどうなりますか?<br>
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A.現在の八代中学校と同じ部活動は確保できるよう考えています。<br>
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また、令和6年度より拠点校方式を導入しています。<br>
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これは、今在籍している学校に希望している部活動がない場合に、拠点校として指定された学校が、参加を希望する生徒を受け入れる方式の部活動です。
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例えば、サッカー部は八代中を拠点校として、愛宕中・松柏中の生徒も一緒に参加できるようになります。<br>
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■子どもたち、そして八幡浜の明るい未来のために<br>
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今回は統合が決定した中学校の再編について取り上げました。<br>
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学校再編は児童生徒だけではなく、保護者、地域、学校と行政が一体となって話し合い、向き合っていくことが大事です。<br>
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今後、八幡浜市教育委員会では、小学校の再編に向けて協議と説明会を継続していきます。<br>
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子どもたち、そして八幡浜の明るい未来のために、より良い教育環境について共に考えていきましょう。<br>
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〔広報やわたはま 2024年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[成羽病院]] 岡山県高梁市(医療機関・岡山県)<br>
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ページ名 [[大阪市立市岡中学校]] 大阪府大阪市港区 (中学校・小学校・大阪府)<br>  
'''サルコペニアについて'''<br>
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市岡中学校「はとばカルッチャ」参加生「図書館で見つけたお気に入りの一冊」展<br>  
リハビリテーション室<br>
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図書館からのお知らせ<br>
坂本(さかもと)ゆき 理学療法士<br>
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無料<br>
皆さんは、サルコペニアという言葉をご存じですか?<br>
+
NPO法人フェアロードの協力で運営される市岡中学校の「はとばカルッチャ」参加生徒が図書館で選んだお気に入りの本や、生徒デザインのおすすめカードを展示しています。<br>
サルコペニアとは、加齢による筋肉量の減少および筋力の低下のことを指します。<br>
+
港図書館では、学生の読書活動を応援しています!この機会に展示をぜひご覧ください。<br>
筋力低下により、長い距離を歩けなくなり高齢者のひきこもりにつながったり、転倒により骨折したりと、筋力低下は生活の制限につながります。<br>
+
「はとばカルッチャ」とは、市岡中学校内の“サードプレイス(居場所・ひろば)”として、学校図書室で週1回、NPO法人フェアロードが運営しています。<br>
日頃からの運動はとても大切です。<br>
+
市岡中の生徒なら誰でも参加可能で、学年やクラスを超え、ボードゲームや好きな話題で交流する事業です。<br>
特に足の筋肉を鍛えることで、転倒のリスクを減らすことができます。<br>
+
日時:4月19日()~6月19日()<br>
ここでは、家の中でできる運動をご紹介します。<br>
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場所:港図書館 ティーンズコーナー<br>
▽寝て行う運動<br>
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問合せ:大阪市立港図書館<br>
(1)足上げ<br>
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【電話】6576-2346【FAX】6571-7915<br>
上向きで寝た状態で片膝を立て、もう一方の足を真っ直ぐのままを持ち上げます<br>
+
〔広報みなと 令和6年5月号〕<br>
▽座って行う運動<br>
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(2)膝伸ばし<br>
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椅子に座って、片足ずつ膝を伸ばします<br>
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▽立って行う運動<br>
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(3)立ち座り<br>
+
椅子に座る、立ち上がるを繰り返します<br>
+
(4)かかと上げ<br>
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両足一緒にかかとを上下させます<br>
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まずはできる運動から10回ずつ行ってみてください。<br>
+
痛みがあるときは無理をしないようにしましょう。<br>
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問合せ:成羽病院【電話】42-3111<br>
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〔広報たかはし 2022年2月号〕<br>
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2024年5月31日 (金) 12:54時点における最新版

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目次

周辺ニュース

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ページ名 稚内市社会福祉協議会 北海道稚内市(社会福祉協議会・北海道)
民生委員・児童委員、老人クラブ、社会福祉協議会による全国キャンペーン
「孤独・孤立対策強化月間」
▽実施期間
令和6年5月1日~5月31日
昨今、孤独・孤立の問題が広がり、社会全体で解決に向けた取り組みが求められており、令和6年4月1日から孤独・孤立対策推進法施行を契機とし、孤独・孤立対策官民連携プラットフォームを中心に、孤独・孤立についての理解・意識や機運を社会全体で高めていくため、毎年5月を強化月間として集中的な取り組みを呼びかけることとなりました。
民生委員・児童委員や老人クラブ、社会福祉協議会は、これまでも、日常的に身近な地域における見守りや助け合い等の活動を推進するとともに、孤独・孤立対策への取り組みを一層推進することを目的に、広報・啓発活動や支援活動の展開を呼びかけるものです。
ふれあいネットワーク『社協だより稚内』
〔広報わっかない 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 民生委員 北海道富良野市(社会福祉協議会)
あなたの近くの頼れる民生委員児童委員
あなたの一番身近な相談相手◆困ったときの相談相手
民生委員児童委員は、地域の皆さんの悩みや福祉に関する困りごとなどの相談相手として親身にお話しをお聞きします。
また、自らも地域住民の一員として見守りや声かけを行い、市民の孤立・孤独化を防ぐ活動に取り組んでいます。
◆市役所などに相談したいときのつなぎ役
「困ったことがあるけれど、どこに相談したらいいのか分からない」そんな時に市役所などの窓口を紹介し、必要な福祉サービスを受けることができるようにつなぎ役となります。
相談には、市役所や社会福祉協議会、地域包括支援センターなど、専門の関係機関が協力して対応します。
民生委員児童委員には、職務上知り得た個人情報を守る「守秘義務」があります。
安心してご相談ください。
◇民生委員児童委員担当地域一覧(令和6年5月現在)
※詳しくは広報紙P.6をご覧ください。
問合せ:福祉課【電話】39-2211
〔広報ふらの 2024年5月号合併号〕

周辺ニュース

ページ名 新潟県福祉保健総務課企画調整室 新潟県田上町(自治体福祉相談室・新潟県)
孤独・孤立対策強化月間
孤独・孤立対策の柱の一つは「孤独・孤立に至っても、支援を求める声を上げやすい・声を受け止める・声をかけやすい社会」とすることです。
このため、孤独・孤立についての理解・意識や機運を社会全体で高めていくための取組みを5月に集中的に行っています。
◆国の孤独・孤立対策支援制度・相談窓口広報サイト
~あなたはひとりじゃない~
【URL】https://www.notalone-cas.go.jp/ 問合せ:県福祉保健部福祉保健総務課企画調整室
【電話】025-280-5176
  〔広報たがみまち きずな 令和6年5月号〕

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ページ名 名古屋市地域ケア推進課 愛知県名古屋市(自治体福祉相談室・愛知県)
孤独・孤立支援講演会-あなたの居場所は?-(無料)
日時:2024.5月20日(月曜日)午後2時から午後4時(受け付けは午後1時30分から)
場所:鯱城ホール(中区)
対象・人数:当日先着300人
問合:健康福祉局地域ケア推進課
【電話】052-972-4635【FAX】052-955-3367
〔広報なごや 令和6年5月号〕

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ページ名 医療文化経済グローカル研究所 兵庫県養父市(地域共生社会・兵庫県)
健康で幸福を感じるまちづくり 後押し 医療文化経済グローカル研究所

2024.05.15 ■設立の背景と目的
人口減少、少子高齢化が進行し、今後、経済活動の縮小や地域コミュニティの衰退、あらゆる分野の担い手の減少などさまざまな影響が懸念されます。
このように社会を取り巻く環境が多様化、複雑化する中、多くの人が生き辛さ、孤独を感じているとされています。
孤立や孤独は、たばこ1日15本分の健康リスクがあるとの報告もあります。
市では、「つながりで誰もが健康になるまち」「居心地がよいまち」を目指し、社会とのつながりを処方することで、個々が抱える問題を解決しようとする「社会的処方」の取り組みを令和4年度から進めています。
このような背景から、現代の社会的な課題を解決するため、各分野の専門家の参画を得て、市では1月、(一財)医療文化経済グローカル研究所を設立しました。
研究所は、「医療」「文化・芸術」「経済」が連携することで、健康加齢を促進し、市民の幸福度の向上に向けた調査・研究・提言・支援等に取り組み、市民が幸福に暮らしていける持続可能な地域共生社会の創造に寄与することを目的としています。
「グローカル」とは、「グローバル(地球規模の)」と「ローカル(地域の)」を組み合わせたことばで、「地球規模の視野で地域で活動する」という意味です。
研究所では、養父市の実情を踏まえ、かつ国際的な視点を取り入れながら、調査・研究・提言などを行います。
■研究所の組織
研究所には、「医療医学部門」「文化芸術部門」「経済・社会部門」にそれぞれ部門長、研究員を置き、各専門家が学術的な立場で調査・研究などを行います。
■あいさつ 代表理事兼研究所所長 中尾一和(京都大学名誉教授、特任教授)
養父市民が医療・文化・経済の充実した環境のもとで幸福な生活を追求できるように、ローカルな問題にもグローバルな視点から提案し、支援研究する機関として昨年12月に創設が決まった「医療文化経済グローカル研究所」代表理事兼所長の中尾です。
養父市大屋町出身で、八鹿高等学校卒業後は、京都大学で活動してきました。
その経験を活かし、研究所の多士済々なスタッフと一緒に提案し、活動します。 養父市への最初のプロジェクト提案は、今後も増加が予想され、誰もが心配な認知症に対して、「認知症との共生、認知症の予防と先進医療の街、養父市」の実現です。
八鹿町出身で、認知症の専門家西村正樹医師が院長を務める公立八鹿病院の認知症診療、すなわち「認知症に対する医学的処方」の充実とともに「認知症に対する社会的処方」の取り組みの提案です。
この取り組みの主役は、市民の皆さんであり、積極的な参加を期待します。
■設立記念講演会 3月に研究所設立記念講演会を開催し、「文化芸術」「経済・社会」「健康」の3部構成で、それぞれ芸術文化観光専門職大学・平田オリザ学長、宇沢国際学館・占部まり代表取締役、京都大学大学院・近藤尚己教授が、社会とのつながりと各分野の関連性について講演しました。
また、養父市出身のトランペット奏者西谷良彦氏と八鹿青渓中学校吹奏楽部の演奏、芸術文化観光専門職大学生によるダンスが披露されました。
講演の模様は、研究所ホームページで視聴できます。
■みんなで楽しく健康を考える!第2回 市民講座「養(よう)」
「健康」「幸福」について考え、研究所役員等と交流する場として、講座を定期的に開催します。
日時:5月25日(土)午後1時30分~3時30分 場所:関宮ふれあいの郷
内容: (1)挨拶とメッセージ(薬の上手な飲み方)
代表理事兼研究所所長 中尾一和
(2)講演「認知症にどう立ち向かうか」
研究所理事 西村正樹(公立八鹿病院院長)
(3)講演「社会経済から見た健康加齢」
研究所理事 光多長温(公益財団法人都市化研究公室理事長)
参加費:無料
申込:申込フォームから申し込むか、申込書を社会的処方推進課、各地域局に持参する
問合せ:社会的処方推進課【電話】662・6141
〔市広報やぶ 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 養父市社会的処方推進課 兵庫県養父市(自治体福祉相談室・兵庫県)
よろしくお願いします 「社会的処方推進課」です
「社会的処方推進課」は、4月から社会的処方推進室と地域包括支援センターが一体化し、保健師、看護師、主任ケアマネジャー、社会福祉士、コミュニティナースといった専門職が在籍しています。
社会を取り巻く環境が複雑化、多様化し、人々が孤立・孤独、生きづらさを感じる中で、「社会とのつながり」で、個々が抱える問題を解決しようとするのが「社会的処方」の考え方です。
疾病や障害の有無にかかわらず、得意なことが発揮できる、個々が活躍できる、役割ができるなど、社会とのつながりで健康づくりを進めてきました。
地域包括支援センターでは、高齢化の進展、支え手となる現役世代が減少する中で起こってくる介護・福祉の問題解決のため、社会的処方の考えのもと、地域のつながりによって互いに支え合う地域づくりを行ってきました。また、安定的な介護サービスの供給のため、医療・介護・福祉関係者や市民と協働して社会参加、介護予防、生活支援、認知症施策、医療介護の連携を進めてきました。
今後、支援を必要とする人のウェルビーイング(心身ともに健康で、社会的にも良好な状態であること)に着目した相談・伴走型支援、参加支援、地域づくりを通じて、制度・分野の枠や「支える側」「支えられる側」との関係を超えた地域共生社会の実現に向けて地域包括ケアシステムをさらに深化、推進していきます。
つながりで誰もが健康になり、住み慣れた地域で互いに支え合い、幸せに暮らせるまちを目指します。
問合せ:社会的処方推進課【電話】662・6141
〔市広報やぶ 2024年5月号〕

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ページ名 小牧市中央図書館 愛知県小牧市(居場所・愛知県)
REPORT 235◆大人が楽しむ中央図書館のアレコレ<br> 滞在型のにぎわいのある図書館をコンセプトに駅前に完成した中央図書館は、今年で4年目を迎えます。
子どもから大人まで幅広く利用者が増えていますが、今回は、大人に特化した楽しみ方を探して、図書館職員の人に話を聞いてきました。
図書館というと小説や難しそうな文学書物を読む場所、静かに過ごさないといけない場所というイメージがありますが、中央図書館では音楽演奏や美術鑑賞、市民活動や街づくりのイベントを企画して、多くの人に参加してもらったり、目的なく図書館を散策(ブラウジング)したりすることを歓迎していて「にぎわいのある図書館」として、さまざまな工夫をしています。
▽楽しみ方のアレコレ
仕事を抱える(している)人に提案するのは、サードプレイスとして図書館を利用してみてはいかがですかということ。
サードプレイスとは家庭や仕事以外の居心地のよい第三の居場所という意味です。
20歳以上専用のサイレントルームや個人ブース、研究個室(読書や資格試験などの勉強に没頭できる場所)があり、蓋のできるドリンクなら持ち込みできます。一部の席では食事も可能です。
誰にも邪魔されない時間を過ごすことができます。もっと気軽な気持ちなら、とにかく種類豊富な週刊誌から趣味の月刊誌などを読みあさることも中央図書館ならでは。
新聞や資料を確認したいなら4階公開書庫の手前のスペースへ。中日新聞以外にも全国紙や経済新聞などがずらりと揃っており、過去の情報も縮刷版で見ることができます。
データベース閲覧サービスもあり、さまざまな調べものに活用できます。
また、CDやDVDを館内で視聴することも可能です。
専用のヘッドホンや再生機を貸してもらえるので、自分の好きな席に座りゆっくり至福の時間を過ごすこともできます。 〔広報こまき 令和6年4月号〕

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ページ名 八幡浜市立八幡浜中学校  愛媛県八幡浜市(中学校・小学校・愛媛県)
八幡浜の新しい未来へ。-愛宕中・松柏中・八代中学校統合
■学校再編はなんのため?
学校の統廃合は、人口減少や少子化などの社会問題を背景に、全国的に進んでいます。
昭和23年には全国で1万6,285校あった中学校の数は、令和5年では9,944校となっており、八幡浜市でも上のグラフのように減少しています。
このような中、八幡浜市では平成30年に、今後10年間を見据えた計画(※)を策定し、児童生徒、保護者、地域の声を受け止めながら、学校の統合に向けた準備を進めてきました。
その結果、3月29日に愛宕中・松柏中・八代中学校の「統合合意書調印式」が行われ、令和7年4月1日に3中学校は新しい「八幡浜中学校」としてスタートすることとなりました。
今月号では、再編準備に携わってきた方のインタビューや説明会で出た意見などをお伝えします。
子どもたちの未来を育む「学校」という場所について、一緒に考えてみましょう。
※八幡浜市学校再編整備第二次実施計画
◆Interview
○統合して良かったと思ってもらえるように準備を進める
八幡浜市教育委員会 井上靖教育長
学校再編は、児童生徒や保護者、教職員はもとより、地域全体にも大きくかかわる変化です。
そのため、校区ごとの保護者説明会、そして地域説明会を経て、統合準備委員会設置に至りました。
設置後は関係校の児童生徒に私からの動画メッセージを配信し、子どもたちの声も吸い上げてきたところです。
学校という場所は、「集団」の中で自分を高め、人や社会とのかかわりを学ぶところです。
統合後は、毎年のクラス替えで生徒同士の交流が増えるだけでなく、運動会や文化祭ではより質の高いものを目指して切磋琢磨していくこともできるようになります。
また、現在の八代中学校と同じ部活動は確保する予定ですので、生徒がより主体的に選べるようになるでしょう。
ただ、生徒たちにとってこれまでと違う環境になるため、不安や戸惑いはあるはずです。
これからの一年間では、他校区の生徒たちと交流する機会を設け、新しい学校への通学体験なども行う予定です。 多くの方に、統合して良かったと思ってもらえるように準備を進めていきますので、ご理解とご協力をお願いします。
○地域も子どもたちとのかかわりを考えていく
統合準備委員会(神山地区公民館長)木下惠介会長
統合対象校区の地区公民館長として統合準備委員会に参加しました。
私自身、八代中学校の卒業生なので、感慨深いめぐりあわせを感じています。 統合の背景には少子化などの大きな問題があるとはいえ、慣れ親しんだ学校の統合はやはり寂しいものです。
しかし、一番大事なのは子どもたちの教育環境を整えることであり、大人数の中で交流し、学習することの大切さを考えると、今回の再編も受け止める必要があります。
何よりも、子どもたちのことを真剣に考え、より良いかたちでの統合を目指していくことが重要です。
子どもたちの成長を後押しするためには、学校現場だけでなく、地域も子どもたちとのかかわりを考えていく必要があります。
統合した学校の跡地利用や、家と学校以外の子どもたちの居場所であるサードプレイスづくりは、地域も知恵を出しながら考えていかなければなりません。
地域の代表として、多くの意見に耳を傾け、地域の声も伝えながら、統合準備を進めていきます。
■学校再編のポイント 令和7年4月1日統合
新設校:八幡浜中学校
場所:八代中学校
対象校区の小中学校PTA 代表者、地区公民館長、学校関係者を構成員とした統合準備委員会、作業部会を設置し、具体的な事項について協議中
愛宕中学校・松柏中学校・八代中学校
3校⇒1校
■QandA
※過去の説明会等で出たものから一部紹介します
Q.子どもたちはどのように登校することになるのでしょうか?
A.学校までの距離に応じて、徒歩・自転車・バス等での通学になります。
統合前にそれぞれの通学方法を試す機会を設ける予定です。
Q.スクールカラー、制服、校章などはどうなりますか?
A.児童生徒対象のアンケートを行い、意見を取り入れながら決めていきます。
※その後の協議で、スクールカラーについては青色、制服については当面の間、現在の学生服・セーラー服を継続する方向です。
Q.部活動はどうなりますか?
A.現在の八代中学校と同じ部活動は確保できるよう考えています。
また、令和6年度より拠点校方式を導入しています。
これは、今在籍している学校に希望している部活動がない場合に、拠点校として指定された学校が、参加を希望する生徒を受け入れる方式の部活動です。 例えば、サッカー部は八代中を拠点校として、愛宕中・松柏中の生徒も一緒に参加できるようになります。
■子どもたち、そして八幡浜の明るい未来のために
今回は統合が決定した中学校の再編について取り上げました。
学校再編は児童生徒だけではなく、保護者、地域、学校と行政が一体となって話し合い、向き合っていくことが大事です。
今後、八幡浜市教育委員会では、小学校の再編に向けて協議と説明会を継続していきます。
子どもたち、そして八幡浜の明るい未来のために、より良い教育環境について共に考えていきましょう。
〔広報やわたはま 2024年5月号〕

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ページ名 大阪市立市岡中学校 大阪府大阪市港区 (中学校・小学校・大阪府)
市岡中学校「はとばカルッチャ」参加生「図書館で見つけたお気に入りの一冊」展
図書館からのお知らせ
無料
NPO法人フェアロードの協力で運営される市岡中学校の「はとばカルッチャ」参加生徒が図書館で選んだお気に入りの本や、生徒デザインのおすすめカードを展示しています。
港図書館では、学生の読書活動を応援しています!この機会に展示をぜひご覧ください。
「はとばカルッチャ」とは、市岡中学校内の“サードプレイス(居場所・ひろば)”として、学校図書室で週1回、NPO法人フェアロードが運営しています。
市岡中の生徒なら誰でも参加可能で、学年やクラスを超え、ボードゲームや好きな話題で交流する事業です。
日時:4月19日(金)~6月19日(水)
場所:港図書館 ティーンズコーナー
問合せ:大阪市立港図書館
【電話】6576-2346【FAX】6571-7915
〔広報みなと 令和6年5月号〕

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