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カテゴリ:周辺ニュース

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(周辺ニュース)
 
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<tr>
 
<tr>
 
<th>所在地</th>
 
<th>所在地</th>
<td>〒 </td>
+
<td></td>
 
</tr>
 
</tr>
 
<tr>
 
<tr>
<th>運営者・代表</th>
+
<th>代表・運営者</th>
 
<td></td>
 
<td></td>
 
</tr>
 
</tr>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[愛媛県八幡浜保健所]] 愛媛県八幡浜市(保健所・愛媛県])<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''ひとりで悩まず「ひきこもり相談」へ'''<br>
+
日時:月~金曜日(祝日除く)、午前8時30分~午後5時15分<br>
+
対象:18歳以上のひきこもり本人またはその家族<br>
+
申込方法:電話での相談は随時可能です。来所での相談は事前に電話でご予約ください。<br>
+
※費用は無料です。精神保健に関する相談も行っています。<br>
+
申込・問い合わせ:八幡浜保健所 精神保健係<br>
+
【電話】0894-22-4111<br>
+
〔広報uchiko 2022年8月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[茨城県古河保健所]] 茨城県古河市 (保健所・茨城県)<br>
+
'''精神保健相談 ひきこもり相談・家族教室'''<br>
+
◇精神保健相談<br>
+
日時:(1)8月17日(水)午後2時~、(2)9月2日(金)午後1時30分~<br>
+
◇ひきこもり専門相談<br>
+
日時:8月24日(水)午後1時30分~2時30分<br>
+
◇ひきこもり家族教室<br>
+
8月19日(金)午後2時30分~4時<br>
+
◇共通事項<br>
+
費用:無料<br>
+
場所・申込み・問合せ:古河保健所(古河市北町6-22)<br>
+
【電話】0280-32-3068<br>
+
〔広報ばんどう お知らせ版〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[最上広域青少年指導センター]] 山形県新庄市(教育委員会・山形県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''若者社会参加支援巡回相談'''<br>
+
コミュニケーションをとるのが苦手で社会参加に不安がある方、高校中退やひきこもり、就労していない方を対象にした相談活動を行っています。<br>
+
何か悩みを抱えている、悩みとまではいかないけれど誰かに話を聞いてほしいと考えている方やそのご家族の方、お気軽にご相談ください。<br>
+
日時:2022.8/18(木) 9:30~11:30<br>
+
場所:大蔵村中央公民館 1階和室<br>
+
相談:無料<br>
+
問合せ:最上広域青少年指導センター 新庄市教育委員会社会教育課内<br>
+
【電話】22-2111(内線463)<br>
+
〔広報おおくら 令和4年8月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[新潟県パーソナル・サポート・センター]]新潟県出雲崎町(新潟県)<br>
+
'''新潟県パーソナル・サポート・センターについて'''<br>
+
「光熱費や税金が払えない」「借金の返済が苦しい」「子どもがひきこもりがちで心配」「病気で働けない」こんな悩みごとはありませんか?<br>
+
新潟県パーソナル・サポート・センターは、こうした問題や課題の解決を支援します。<br>
+
相談方法:まずはお電話ください。新潟県パーソナル・サポート・センター<br>
+
【電話】025-250-5160)<br>
+
※出張相談有り<br>
+
【メール】ken-kaetsu-ps@bz04.plala.or.jp<br>
+
〔広報いずもざき 2022年8月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[不登校・ひきこもりを考える会@小川西]] 東京都小平市(当事者の会・自助グループ・東京都)<br>  
+
ページ名 [[稚内市社会福祉協議会]] 北海道稚内市(社会福祉協議会・北海道)<br>  
'''不登校・ひきこもりとその支援の在り方'''<br>
+
'''民生委員・児童委員、老人クラブ、社会福祉協議会による全国キャンペーン'''<br>
不登校・引きこもりの理解と支援について、白梅学園大学教授の長谷川俊雄さんから学びます。<br>
+
「孤独・孤立対策強化月間」<br>
日時:2022.8月20日(土)午後1時30分〜3時30分 1時から受付<br>
+
▽実施期間<br>
場所:福祉会館第1集会室<br>
+
令和6年5月1日~5月31日<br>
定員:50人<br>
+
昨今、孤独・孤立の問題が広がり、社会全体で解決に向けた取り組みが求められており、令和6年4月1日から孤独・孤立対策推進法施行を契機とし、孤独・孤立対策官民連携プラットフォームを中心に、孤独・孤立についての理解・意識や機運を社会全体で高めていくため、毎年5月を強化月間として集中的な取り組みを呼びかけることとなりました。<br>
後援:小平市教育委員会<br>
+
民生委員・児童委員や老人クラブ、社会福祉協議会は、これまでも、日常的に身近な地域における見守りや助け合い等の活動を推進するとともに、孤独・孤立対策への取り組みを一層推進することを目的に、広報・啓発活動や支援活動の展開を呼びかけるものです。<br>
申込み:不登校・ひきこもりを考える会@小川西へ(電話・電子メール可、先着順)<br>
+
ふれあいネットワーク『社協だより稚内』<br>
【電話】090-7282-5970【電子メール】futoukou.hikikomori.ogawanishi@gmail.com<br>
+
〔広報わっかない 2024年5月号〕<br>
〔市報こだいら 令和4年8月5日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[新潟市江南区社会福祉協議会]] 新潟県新潟市江南区(社会福祉協議会・新潟県)<br>  
+
ページ名 [[民生委員]] 北海道富良野市(社会福祉協議会)<br>
'''ほのぼの江南'''<br>
+
あなたの近くの頼れる民生委員児童委員<br>  
ひきこもりなど社会とつながることに不安を感じている人、人とのコミュニケーションが苦手な人のための居場所です。<br>
+
あなたの一番身近な相談相手◆困ったときの相談相手<br>
日時:2022.8月10日(水)午前10時~午後4時<br>
+
民生委員児童委員は、地域の皆さんの悩みや福祉に関する困りごとなどの相談相手として親身にお話しをお聞きします。<br>
場所:江南区福祉センター 会議室<br>
+
また、自らも地域住民の一員として見守りや声かけを行い、市民の孤立・孤独化を防ぐ活動に取り組んでいます。<br>
内容:おしゃべりやお茶を飲み、自分がやりたいことをして過ごせます。<br>
+
◆市役所などに相談したいときのつなぎ役<br>
問合せ:江南区社会福祉協議会<br>
+
「困ったことがあるけれど、どこに相談したらいいのか分からない」そんな時に市役所などの窓口を紹介し、必要な福祉サービスを受けることができるようにつなぎ役となります。<br>
【電話】025-250-7743<br>
+
相談には、市役所や社会福祉協議会、地域包括支援センターなど、専門の関係機関が協力して対応します。<br>
'''ひきこもりや生きづらさを知るための講演会'''<br>
+
民生委員児童委員には、職務上知り得た個人情報を守る「守秘義務」があります。<br>
日時:9月1日(木)午後1時30分~4時(受付1時~)<br>
+
安心してご相談ください。<br>
場所:江南区福祉センター 多目的ホール<br>
+
◇民生委員児童委員担当地域一覧(令和6年5月現在)<br>
内容:ひきこもりや生きづらさを抱えた人の正しい理解や接し方についての講演会。<br>
+
※詳しくは広報紙P.6をご覧ください。<br>
講師:斎藤まさ子(長岡崇徳大学教授)<br>
+
問合せ:福祉課【電話】39-2211<br>
定員:先着40名<br>
+
〔広報ふらの 2024年5月号合併号〕<br>
申込み:8月24日(水)までに江南区社会福祉協議会<br>
+
【電話】025-250-7743<br>
+
〔区役所だよりこうなん 令和4年8月7日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[東京都足立区くらしとしごとの相談センター]] 東京都足立区(自治体福祉相談室・東京都)<br>  
+
ページ名 [[新潟県福祉保健総務課企画調整室]] 新潟県田上町(自治体福祉相談室・新潟県)<br>  
'''雇用・生活・こころと法律の総合相談会'''<br>
+
'''孤独・孤立対策強化月間'''<br>
期間:2022.9月5日(月)から10日(土)午前10時から午後3時<br>
+
孤独・孤立対策の柱の一つは「孤独・孤立に至っても、支援を求める声を上げやすい・声を受け止める・声をかけやすい社会」とすることです。<br>
※6日(火)・9日(金)は5時終了<br>
+
このため、孤独・孤立についての理解・意識や機運を社会全体で高めていくための取組みを5月に集中的に行っています。<br>
場所:東京芸術センター・9階会議室<br>
+
◆国の孤独・孤立対策支援制度・相談窓口広報サイト<br>
内容:仕事が見つからない、働く自信がない、多重債務がある、眠れない、家族のひきこもりなどの悩みに専門相談員が応じる<br>
+
~あなたはひとりじゃない~<br>
申込:不要<br>
+
【URL】https://www.notalone-cas.go.jp/
※当日直接会場へ<br>
+
問合せ:県福祉保健部福祉保健総務課企画調整室<br>
問い合わせ先:くらしとしごとの相談センター<br>
+
【電話】025-280-5176<br> 
【電話】03-3880-5705<br>
+
〔広報たがみまち きずな 令和6年5月号〕<br>
〔あだち広報 2022年8月10日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[尾道市健康推進課]] 広島県尾道市(自治体福祉相談室・広島県)<br>
+
ページ名 [[名古屋市地域ケア推進課]] 愛知県名古屋市(自治体福祉相談室・愛知県)<br>
●こころの健康・ひきこもり相談<br>
+
'''孤独・孤立支援講演会'''-あなたの居場所は?-(無料)<br>
定員:各日2人<br>
+
日時:2024.5月20日(月曜日)午後2時から午後4時(受け付けは午後1時30分から)<br>
対象:こころの悩みのある人か家族、または概ね18歳以上のひきこもり状態にある人か家族(治療中でない人)<br>
+
場所:鯱城ホール(中区)<br>
▽総合福祉センター(前日までに申込)<br>
+
対象・人数:当日先着300人<br>
日時:2022.8月18日()・30日()、9月15日(木)13:30〜16:30<br>
+
問合:健康福祉局地域ケア推進課<br>
担当:公認心理師<br>
+
【電話】052-972-4635【FAX】052-955-3367<br>
申込み・問合せ:健康推進課<br>
+
〔広報なごや 令和6年5月号〕<br>
【電話】0848-24-1962<br>
+
▽因島総合支所(1週間前までに申込)<br>
+
日時:2022.9月2日(金)13:30〜16:30<br>
+
担当:精神科医師<br>
+
申込み・問合せ:因島総合支所健康推進課<br>
+
【電話】0845-22-0123<br>
+
●こころの相談(前日までに要申込)<br>
+
定員:2人<br>
+
▽御調保健福祉センター<br>
+
日時:2022.8月24日(水)13:30〜15:30<br>
+
対象:こころの悩みのある人かその家族<br>
+
担当:公認心理師、保健師<br>
+
申込み・問合せ:御調保健福祉センター<br>
+
【電話】0848-76-2235<br>
+
〔広報おのみち 2022年8月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[名古屋市ひきこもり地域支援センター]] 愛知県名古屋市(ひきこもり支援センター・愛知県)<br>  
+
ページ名 [[医療文化経済グローカル研究所]] 兵庫県養父市(地域共生社会・兵庫県)<br>
ひきこもり講演会「発達特性に沿った関わり」を糸口にした対話のヒント(無料)<br>
+
健康で幸福を感じるまちづくり 後押し 医療文化経済グローカル研究所
日時:2022.9月3日(土曜日)午後1時30分から午後4時<br>
+
場所:中村文化小劇場(中村区中村町)<br>
+
人数:先着175人<br>
+
申込:8月12日(金曜日)午前9時から電話かファクスで市ひきこもり地域支援センター<br>
+
【電話】052-483-2077<br>
+
【FAX】052-483-2029<br>
+
〔広報なごや 令和4年8月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
2024.05.15
ページ名 [[香美町ひきこもりセンタードーナツの部屋]] 兵庫県香美町(ひきこもり支援団体・兵庫県)<br>  
+
■設立の背景と目的<br>
'''香美町ひきこもりセンタードーナツの部屋'''<br>
+
人口減少、少子高齢化が進行し、今後、経済活動の縮小や地域コミュニティの衰退、あらゆる分野の担い手の減少などさまざまな影響が懸念されます。<br>
ドーナツの部屋では、ひきこもりに関する相談を受け付けています。<br>
+
このように社会を取り巻く環境が多様化、複雑化する中、多くの人が生き辛さ、孤独を感じているとされています。<br>
個人や家族で抱え込まず、まずはご連絡ください。<br>
+
孤立や孤独は、たばこ1日15本分の健康リスクがあるとの報告もあります。<br>
スタッフが平日「部屋」でお待ちしています。<br>
+
市では、「つながりで誰もが健康になるまち」「居心地がよいまち」を目指し、社会とのつながりを処方することで、個々が抱える問題を解決しようとする「社会的処方」の取り組みを令和4年度から進めています。<br>
場所:香美町保健センター<br>
+
このような背景から、現代の社会的な課題を解決するため、各分野の専門家の参画を得て、市では1月、(一財)医療文化経済グローカル研究所を設立しました。<br>
運営時間:月〜金曜日 10時〜16時<br>
+
研究所は、「医療」「文化・芸術」「経済」が連携することで、健康加齢を促進し、市民の幸福度の向上に向けた調査・研究・提言・支援等に取り組み、市民が幸福に暮らしていける持続可能な地域共生社会の創造に寄与することを目的としています。<br>
委託・運営:NPO法人コウノトリ豊岡・いのちのネットワークドーナツの会<br>
+
「グローカル」とは、「グローバル(地球規模の)」と「ローカル(地域の)」を組み合わせたことばで、「地球規模の視野で地域で活動する」という意味です。<br>
◇第1回相談員による相談(要予約)<br>
+
研究所では、養父市の実情を踏まえ、かつ国際的な視点を取り入れながら、調査・研究・提言などを行います。<br>
日時:2022.8月26日()13時30分〜<br>
+
■研究所の組織<br>
※事前に電話予約してください。<br>
+
研究所には、「医療医学部門」「文化芸術部門」「経済・社会部門」にそれぞれ部門長、研究員を置き、各専門家が学術的な立場で調査・研究などを行います。<br>
※今後、2〜3カ月に1回、いのちのネットワーク相談員による相談日を設定する予定です。<br>
+
■あいさつ 代表理事兼研究所所長 中尾一和(京都大学名誉教授、特任教授)<br>
問い合わせ先:香美町ひきこもりセンタードーナツの部屋<br>
+
養父市民が医療・文化・経済の充実した環境のもとで幸福な生活を追求できるように、ローカルな問題にもグローバルな視点から提案し、支援研究する機関として昨年12月に創設が決まった「医療文化経済グローカル研究所」代表理事兼所長の中尾です。<br>
【電話】0796・34・9611<br>
+
養父市大屋町出身で、八鹿高等学校卒業後は、京都大学で活動してきました。<br>
〔広報「ふるさと香美」(令和4年8月号)〕<br>
+
その経験を活かし、研究所の多士済々なスタッフと一緒に提案し、活動します。
 +
養父市への最初のプロジェクト提案は、今後も増加が予想され、誰もが心配な認知症に対して、「認知症との共生、認知症の予防と先進医療の街、養父市」の実現です。<br>
 +
八鹿町出身で、認知症の専門家西村正樹医師が院長を務める公立八鹿病院の認知症診療、すなわち「認知症に対する医学的処方」の充実とともに「認知症に対する社会的処方」の取り組みの提案です。<br>
 +
この取り組みの主役は、市民の皆さんであり、積極的な参加を期待します。<br>
 +
■設立記念講演会
 +
3月に研究所設立記念講演会を開催し、「文化芸術」「経済・社会」「健康」の3部構成で、それぞれ芸術文化観光専門職大学・平田オリザ学長、宇沢国際学館・占部まり代表取締役、京都大学大学院・近藤尚己教授が、社会とのつながりと各分野の関連性について講演しました。<br>
 +
また、養父市出身のトランペット奏者西谷良彦氏と八鹿青渓中学校吹奏楽部の演奏、芸術文化観光専門職大学生によるダンスが披露されました。<br>
 +
講演の模様は、研究所ホームページで視聴できます。<br>
 +
■みんなで楽しく健康を考える!第2回 市民講座「養(よう)<br>
 +
「健康」「幸福」について考え、研究所役員等と交流する場として、講座を定期的に開催します。<br>
 +
日時:5月25日(土)午後1時30分~3時30分
 +
場所:関宮ふれあいの郷<br>
 +
内容:
 +
(1)挨拶とメッセージ(薬の上手な飲み方)<br>
 +
代表理事兼研究所所長 中尾一和<br>
 +
(2)講演「認知症にどう立ち向かうか」<br>
 +
研究所理事 西村正樹(公立八鹿病院院長)<br>
 +
(3)講演「社会経済から見た健康加齢」<br>
 +
研究所理事 光多長温(公益財団法人都市化研究公室理事長)<br>
 +
参加費:無料<br>
 +
申込:申込フォームから申し込むか、申込書を社会的処方推進課、各地域局に持参する<br>
 +
問合せ:社会的処方推進課【電話】662・6141<br>
 +
〔市広報やぶ 2024年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[八潮市保健センター]] 埼玉県八潮市(保健センター・埼玉県)<br>  
+
ページ名 [[養父市社会的処方推進課]] 兵庫県養父市(自治体福祉相談室・兵庫県)<br>  
'''こころの健康相談'''<br>
+
'''よろしくお願いします 「社会的処方推進課」です'''<br>
不眠・不安などによるこころの病気やひきこもり、高齢者の認知症などについての相談(専門医が対応)<br>
+
「社会的処方推進課」は、4月から社会的処方推進室と地域包括支援センターが一体化し、保健師、看護師、主任ケアマネジャー、社会福祉士、コミュニティナースといった専門職が在籍しています。<br>
日時:2022.9月5日(月)午後1時~2時30分<br>
+
社会を取り巻く環境が複雑化、多様化し、人々が孤立・孤独、生きづらさを感じる中で、「社会とのつながり」で、個々が抱える問題を解決しようとするのが「社会的処方」の考え方です。<br>
場所:保健センター<br>
+
疾病や障害の有無にかかわらず、得意なことが発揮できる、個々が活躍できる、役割ができるなど、社会とのつながりで健康づくりを進めてきました。<br>
定員:2人(電話による事前予約制)<br>
+
地域包括支援センターでは、高齢化の進展、支え手となる現役世代が減少する中で起こってくる介護・福祉の問題解決のため、社会的処方の考えのもと、地域のつながりによって互いに支え合う地域づくりを行ってきました。また、安定的な介護サービスの供給のため、医療・介護・福祉関係者や市民と協働して社会参加、介護予防、生活支援、認知症施策、医療介護の連携を進めてきました。<br>
問合せ:保健センター<br>
+
今後、支援を必要とする人のウェルビーイング(心身ともに健康で、社会的にも良好な状態であること)に着目した相談・伴走型支援、参加支援、地域づくりを通じて、制度・分野の枠や「支える側」「支えられる側」との関係を超えた地域共生社会の実現に向けて地域包括ケアシステムをさらに深化、推進していきます。<br>
【電話】995-3381<br>
+
つながりで誰もが健康になり、住み慣れた地域で互いに支え合い、幸せに暮らせるまちを目指します。<br>
〔広報やしお 令和4年8月号〕<br>
+
問合せ:社会的処方推進課【電話】662・6141<br>
 +
〔市広報やぶ 2024年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[たつの市地域福祉課]] 兵庫県たつの市(自治体福祉相談室・兵庫県)<br>  
+
ページ名 [[小牧市中央図書館]] 愛知県小牧市(居場所・愛知県)<br>  
'''しごと・ひきこもり相談'''<br>
+
'''REPORT 235◆大人が楽しむ中央図書館のアレコレ<'''br>
とき:毎週水曜日 14時~16時<br>
+
滞在型のにぎわいのある図書館をコンセプトに駅前に完成した中央図書館は、今年で4年目を迎えます。<br>
※要事前予約<br>
+
子どもから大人まで幅広く利用者が増えていますが、今回は、大人に特化した楽しみ方を探して、図書館職員の人に話を聞いてきました。<br>
ところ:産業振興センター<br>
+
図書館というと小説や難しそうな文学書物を読む場所、静かに過ごさないといけない場所というイメージがありますが、中央図書館では音楽演奏や美術鑑賞、市民活動や街づくりのイベントを企画して、多くの人に参加してもらったり、目的なく図書館を散策(ブラウジング)したりすることを歓迎していて「にぎわいのある図書館」として、さまざまな工夫をしています。<br>
問合せ:地域福祉課<br>
+
▽楽しみ方のアレコレ<br>
【電話】64・3154<br>
+
仕事を抱える(している)人に提案するのは、サードプレイスとして図書館を利用してみてはいかがですかということ。<br>
〔広報たつの 2022年8月10日号〕<br>
+
サードプレイスとは家庭や仕事以外の居心地のよい第三の居場所という意味です。<br>
 +
20歳以上専用のサイレントルームや個人ブース、研究個室(読書や資格試験などの勉強に没頭できる場所)があり、蓋のできるドリンクなら持ち込みできます。一部の席では食事も可能です。<br>
 +
誰にも邪魔されない時間を過ごすことができます。もっと気軽な気持ちなら、とにかく種類豊富な週刊誌から趣味の月刊誌などを読みあさることも中央図書館ならでは。<br>
 +
新聞や資料を確認したいなら4階公開書庫の手前のスペースへ。中日新聞以外にも全国紙や経済新聞などがずらりと揃っており、過去の情報も縮刷版で見ることができます。<br>
 +
データベース閲覧サービスもあり、さまざまな調べものに活用できます。<br>
 +
また、CDやDVDを館内で視聴することも可能です。<br>
 +
専用のヘッドホンや再生機を貸してもらえるので、自分の好きな席に座りゆっくり至福の時間を過ごすこともできます。
 +
〔広報こまき 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[埼玉県秩父保健所]] 埼玉県秩父市(保健所・埼玉県)<br>  
+
ページ名 [[八幡浜市立八幡浜中学校]]  愛媛県八幡浜市(中学校・小学校・愛媛県)<br>  
'''ひきこもり専門相談'''<br>
+
'''八幡浜の新しい未来へ。-愛宕中・松柏中・八代中学校統合'''<br>  
ひきこもりの方やその家族の悩み、心配なことについて、公認心理師が相談に個別で応じます。<br>
+
■学校再編はなんのため?<br>
日時:原則奇数月第1火曜日(変更日あり)午後1時30分~3時<br>
+
学校の統廃合は、人口減少や少子化などの社会問題を背景に、全国的に進んでいます。<br>
場所:秩父保健所<br>
+
昭和23年には全国で1万6,285校あった中学校の数は、令和5年では9,944校となっており、八幡浜市でも上のグラフのように減少しています。<br>
※事前予約必須<br>
+
このような中、八幡浜市では平成30年に、今後10年間を見据えた計画()を策定し、児童生徒、保護者、地域の声を受け止めながら、学校の統合に向けた準備を進めてきました。<br>
申込み・問合せ:秩父保健所保健予防推進担当<br>
+
その結果、3月29日に愛宕中・松柏中・八代中学校の「統合合意書調印式」が行われ、令和7年4月1日に3中学校は新しい「八幡浜中学校」としてスタートすることとなりました。<br>
【電話】22-3824<br>
+
今月号では、再編準備に携わってきた方のインタビューや説明会で出た意見などをお伝えします。<br>
〔市報ちちぶ 令和4年8月号〕<br>
+
子どもたちの未来を育む「学校」という場所について、一緒に考えてみましょう。<br>
 +
※八幡浜市学校再編整備第二次実施計画<br>
 +
◆Interview<br>
 +
○統合して良かったと思ってもらえるように準備を進める<br>
 +
八幡浜市教育委員会 井上靖教育長<br>
 +
学校再編は、児童生徒や保護者、教職員はもとより、地域全体にも大きくかかわる変化です。<br>
 +
そのため、校区ごとの保護者説明会、そして地域説明会を経て、統合準備委員会設置に至りました。<br>
 +
設置後は関係校の児童生徒に私からの動画メッセージを配信し、子どもたちの声も吸い上げてきたところです。<br>
 +
学校という場所は、「集団」の中で自分を高め、人や社会とのかかわりを学ぶところです。<br>
 +
統合後は、毎年のクラス替えで生徒同士の交流が増えるだけでなく、運動会や文化祭ではより質の高いものを目指して切磋琢磨していくこともできるようになります。<br>
 +
また、現在の八代中学校と同じ部活動は確保する予定ですので、生徒がより主体的に選べるようになるでしょう。<br>
 +
ただ、生徒たちにとってこれまでと違う環境になるため、不安や戸惑いはあるはずです。<br>
 +
これからの一年間では、他校区の生徒たちと交流する機会を設け、新しい学校への通学体験なども行う予定です。
 +
多くの方に、統合して良かったと思ってもらえるように準備を進めていきますので、ご理解とご協力をお願いします。<br>
 +
○地域も子どもたちとのかかわりを考えていく<br>
 +
統合準備委員会(神山地区公民館長)木下惠介会長<br>
 +
統合対象校区の地区公民館長として統合準備委員会に参加しました。<br>
 +
私自身、八代中学校の卒業生なので、感慨深いめぐりあわせを感じています。
 +
統合の背景には少子化などの大きな問題があるとはいえ、慣れ親しんだ学校の統合はやはり寂しいものです。<br>
 +
しかし、一番大事なのは子どもたちの教育環境を整えることであり、大人数の中で交流し、学習することの大切さを考えると、今回の再編も受け止める必要があります。<br>
 +
何よりも、子どもたちのことを真剣に考え、より良いかたちでの統合を目指していくことが重要です。<br>
 +
子どもたちの成長を後押しするためには、学校現場だけでなく、地域も子どもたちとのかかわりを考えていく必要があります。<br>
 +
統合した学校の跡地利用や、家と学校以外の子どもたちの居場所であるサードプレイスづくりは、地域も知恵を出しながら考えていかなければなりません。<br>
 +
地域の代表として、多くの意見に耳を傾け、地域の声も伝えながら、統合準備を進めていきます。<br>
 +
■学校再編のポイント 令和7年4月1日統合<br>
 +
新設校:八幡浜中学校<br>
 +
場所:八代中学校<br>
 +
対象校区の小中学校PTA 代表者、地区公民館長、学校関係者を構成員とした統合準備委員会、作業部会を設置し、具体的な事項について協議中<br>
 +
愛宕中学校・松柏中学校・八代中学校<br>
 +
3校⇒1校<br>
 +
■QandA<br>
 +
※過去の説明会等で出たものから一部紹介します<br>
 +
Q.子どもたちはどのように登校することになるのでしょうか?<br>
 +
A.学校までの距離に応じて、徒歩・自転車・バス等での通学になります。<br>
 +
統合前にそれぞれの通学方法を試す機会を設ける予定です。<br>
 +
Q.スクールカラー、制服、校章などはどうなりますか?<br>
 +
A.児童生徒対象のアンケートを行い、意見を取り入れながら決めていきます。<br>
 +
※その後の協議で、スクールカラーについては青色、制服については当面の間、現在の学生服・セーラー服を継続する方向です。<br>
 +
Q.部活動はどうなりますか?<br>
 +
A.現在の八代中学校と同じ部活動は確保できるよう考えています。<br>
 +
また、令和6年度より拠点校方式を導入しています。<br>
 +
これは、今在籍している学校に希望している部活動がない場合に、拠点校として指定された学校が、参加を希望する生徒を受け入れる方式の部活動です。
 +
例えば、サッカー部は八代中を拠点校として、愛宕中・松柏中の生徒も一緒に参加できるようになります。<br>
 +
■子どもたち、そして八幡浜の明るい未来のために<br>
 +
今回は統合が決定した中学校の再編について取り上げました。<br>
 +
学校再編は児童生徒だけではなく、保護者、地域、学校と行政が一体となって話し合い、向き合っていくことが大事です。<br>
 +
今後、八幡浜市教育委員会では、小学校の再編に向けて協議と説明会を継続していきます。<br>
 +
子どもたち、そして八幡浜の明るい未来のために、より良い教育環境について共に考えていきましょう。<br>
 +
〔広報やわたはま 2024年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[尾道市ひきこもり支援ステーションみらサポ]] 広島県尾道市()<br>  
+
ページ名 [[大阪市立市岡中学校]] 大阪府大阪市港区 (中学校・小学校・大阪府)<br>  
'''みらサポ開設記念フォーラム「地域共生とひきこもり支援が紡ぐ未来」'''<br>
+
市岡中学校「はとばカルッチャ」参加生「図書館で見つけたお気に入りの一冊」展<br>  
日時:2022.9月11日(日)13:30〜16:00<br>
+
図書館からのお知らせ<br>
場所:市民センターむかいしま<br>
+
無料<br>
内容:「ひきこもり」について。本人や家族にどのような支援が必要か、地域共生とどのような関係にあるべきか、ひきこもり支援のこれからについて考えます。<br>
+
NPO法人フェアロードの協力で運営される市岡中学校の「はとばカルッチャ」参加生徒が図書館で選んだお気に入りの本や、生徒デザインのおすすめカードを展示しています。<br>
講師:上田理香さん(KHJ全国ひきこもり家族連合会事務局長)<br>
+
港図書館では、学生の読書活動を応援しています!この機会に展示をぜひご覧ください。<br>
パネリスト:厚生労働省職員・当事者ほか<br>
+
「はとばカルッチャ」とは、市岡中学校内の“サードプレイス(居場所・ひろば)”として、学校図書室で週1回、NPO法人フェアロードが運営しています。<br>
参加方法:会場参加、オンライン(Zoom)で参加、オンデマンドで参加のいずれかについて事前に申し込みが必要です。<br>
+
市岡中の生徒なら誰でも参加可能で、学年やクラスを超え、ボードゲームや好きな話題で交流する事業です。<br>
※会場参加は定員200人。<br>
+
日時:4月19日(金)~6月19日(水)<br>
締切:9月7日(水)<br>
+
場所:港図書館 ティーンズコーナー<br>
申込み・問合せ:尾道市ひきこもり支援ステーションみらサポ<br>
+
問合せ:大阪市立港図書館<br>
【電話】0848-22-2010<br>
+
【電話】6576-2346【FAX】6571-7915<br>
〔広報おのみち 2022年8月号〕<br>
+
〔広報みなと 令和6年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[茗荷谷クラブ]] 東京都文京区()<br>  
+
ページ名 [[伊勢市福祉総合支援センターこども家庭相談係]] 三重県伊勢市(自治体福祉相談室・三重県)<br>
'''ひきこもり等自立支援事業 茶話会'''<br>
+
'''子どもについて気になることがあれば 伊勢市子ども家庭支援ネットワークへ''' <br>
日時:2022.9月10日()午前10時~正午<br>
+
同ネットワーク(要保護児童対策地域協議会)は、支援を必要とする子どもやその家族を支えるために、各機関が子どもたちの健やかな成長を見守り、連携して支援を行っています。<br>
会場:区民センター<br>
+
子育てに関する不安や悩みについて、家庭児童相談員や保健師が問題解決に向けたお手伝いをしますので、気軽に相談してください。<br>
内容:ひきこもりでお困りの家族同士の情報交換等<br>
+
■早期発見・対応にご協力を 虐待の通告(連絡)<br>
対象:ひきこもり等の状態にある子の家族<br>
+
早期発見・対応は、子どもだけでなくその家族を救うことにもつながります。<br>
定員:18人(申込順)<br>
+
間違いであっても罰則はありません。皆さんからの情報が「支援」の第一歩です。<br>
費用:無料<br>
+
◇家庭児童相談・児童虐待の通告(連絡)<br>
締切:9月8日()<br>
+
・福祉総合支援センターよりそい【電話】21-5709(相談専用)<br>
申込み・問合せ:電話又はFAXに下記記入例1〜3・5を明記し、<br>
+
・三重県南勢志摩児童相談所【電話】27-5143<br>
茗荷谷クラブ【電話】03-3941-1613【FAX〕03-3947-0766へ<br>
+
◇時間外・緊急時(24時間対応)の連絡先<br>
〔区報ぶんきょう 2022年8月10日号〕<br>
+
・児童相談所虐待対応ダイヤル【電話】189(いちはやく)<br>
 +
(通話料無料)〔最寄(もよ)りの児童相談所につながります〕<br>
 +
◇緊急の場合(子どもの生命・安全にすぐ関わるとき)<br>
 +
・伊勢警察署【電話】20-0110または【電話】110番<br>
 +
■地域におけるいじめ相談窓口<br>
 +
福祉総合支援センターよりそいで、こども総合相談員が相談を受けます。<br>
 +
必要に応じて専門機関と連携して対応を行っていきます。<br>
 +
いじめは放置されてはいけません。いじめにあったとき、どうすればいいんだろう、相談するのが怖いなどと悩んだことはありませんか。<br>
 +
不安や悩みを抱え込まずに相談してください。<br>
 +
学校には相談しづらい、家族に心配をかけたくない、など周りに相談しづらい事も、話や気持ちをしっかり聞き一緒に考えます。<br>
 +
保護者からの相談も受け付けています。<br>
 +
「会って話すのは苦手」「こんなこと、相談していいの?」という人は、LINE(ライン)で相談もできます。<br>
 +
右の二次元コードを読み取り、気軽に相談してください。<br>
 +
※二次元コードは本紙またはPDF版をご覧下さい。<br>
 +
相談日時:月~金曜日(祝日・年末年始を除く)、8:30~17:15<br>
 +
※LINE相談は24時間受け付けていますが、返信は相談時間内になります。<br>
 +
問合せ:福祉総合支援センターこども家庭相談係<br>
 +
【電話】21–5709【FAX】63–5420<br>
 +
〔広報いせ 令和6年5月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[大田区ひきこもり支援室 SAPOTA]] 東京都大田区()<br>  
+
ページ名 [[笛吹市子育て支援課]] 山梨県笛吹市(自治体福祉相談室・山梨県、ヤングケアラー)<br>
'''大田区ひきこもり支援室 SAPOTA(サポタ)'''<br>
+
'''ヤングケアラーに関する相談を受け付けています。'''<br>  
ひきこもりの悩みを抱える本人や家族のための相談窓口です。<br>
+
「ヤングケアラー」とは、一般的に「本来、大人が担うと想定される家事や家族の世話などを日常的に行っており、子ども自身の権利が侵害されている子ども(18歳に達する日以後の最初の3月31日までにある子ども)」とされています。<br>
お困りごとを伺い、相談員が一緒に考えていきます。<br>
+
ヤングケアラーは、本来なら勉強や部活動、友人と過ごす時間など「子どもとして過ごす事のできた時間」と引き換えに家事や家族の世話をしています。<br>
まずは電話かEメールでお気軽にご連絡ください。<br>
+
■ヤングケアラーの具体例<br>
日時:月~土曜(休日を除く)、午前10時~午後6時<br>
+
・障がいや病気のある家族に代わり、買い物・料理・掃除・洗濯などの家事をしている子ども<br>
【電話】6459-6715<br>
+
・障がいや病気のある家族の身の回りの世話や介助、見守りをしている子ども<br>
【FAX】6459-6714<br>
+
・家族に代わり、幼いきょうだいの世話をしている子ども<br>
【E-mail】contact@sapota.or.jp<br>
+
■家族の世話を頑張るあなたへ<br>
〔おおた区報 令和4年8月11日号〕<br>
+
「家族の世話や家事、見守りなど家族を支えるために自分の時間を使っている」、「自分の学校や進路」、「毎日の生活の事」など感じながら「今は、大丈夫」と思っているかもしれませんが、「ちょっと困ったかも」と思った時には、次の連絡・相談先に、お気軽にご相談ください。<br>
 +
■ヤングケアラーの周囲の大人や関係機関の方へ<br>
 +
ヤングケアラーは、自分がヤングケアラーである事に気づいていなかったり、家族の事を家族で解決しようと頑張っていたり、そのことを一人で悩んでいたりします。<br>
 +
そこで周囲の大人や関係者の方がヤングケアラーと思われる子どもに気づいたら、次の連絡・相談先までご連絡をお願いします。<br>
 +
笛吹市役所内の問合せ先:子育て支援課<br>
 +
【電話】055-261-5061<br>
 +
その他の問合せ先:<br>
 +
児童相談所相談専用ダイヤル【電話】0120-189-783<br>
 +
24時間子供SOSダイヤル【電話】0120(0)78310<br>
 +
〔広報ふえふき 2024年2月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[由布市福祉課]] 大分県由布市(自治体福祉相談室・大分県)<br>  
+
ページ名 [[文京区児童相談所]] 東京都文京区(児童相談所・東京都)<br>
'''保健と福祉の総合相談窓口について'''<br>
+
'''4月から区の組織が一部変わります'''<br>
ひとりで抱え込まずに、まずは話をしてみませんか。<br>
+
主な改正をお知らせします。<br>
日時:平日の午前9時〜午後5時<br>
+
●子ども施策推進担当課長<br>
相談内容:生活費の不安や生活再建に関する相談、体調管理や通院に関する相談、ひきこもりに関する相談、福祉サービス利用に関する相談 など<br>
+
子ども・子育て支援に係る施策を一層推進するため、子ども家庭部に子ども施策推進担当課長を設置します。<br>
場所:福祉課<br>
+
●児童相談所開設準備担当部長及び児童相談所開設準備室長<br>
※挾間・湯布院庁舎での相談、ご自宅への訪問も可能です。<br>
+
7年4月の児童相談所開設に向けて、適切な児童福祉の提供体制を整備するため、子ども家庭部に、児童相談所開設準備室を新設し、児童相談所開設準備担当部長及び児童相談所開設準備室長を設置します。<br>
担当者:臨床心理士、社会福祉士<br>
+
●教育施策推進担当課長<br>
問合せ:<br>
+
多様化・複雑化する教育課題に対応するため、教育推進部に教育施策推進担当課長を設置します。<br>
○相談専用電話<br>
+
問合せ:企画課【電話】03-5803-1126<br>
【電話】080-8566-6214<br>
+
〔区報ぶんきょう 2024年3月25日号〕<br>
○福祉課<br>
+
【電話】097-582-1265<br>
+
〔市報ゆふ 2022年8月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ひょうご発達障害者支援センタークローバー]] 兵庫県宍粟市()<br>  
+
ページ名 [[茨城県中央児童相談所]] 茨城県水戸市(児童相談所・茨城県)<br>
'''ひきこもりやアルコール依存など「こころの健康講座」受講生募集''' <br>
+
'''11月は「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」'''<br>
「こころの健康講座」受講生の募集です。ひきこもりやアルコール依存など家庭で抱え込みやすい悩みをテーマにした4つの講座が受講できます。<br>
+
11月12日~25日は「女性に対する暴力をなくす運動」期間<br>
原則すべての講座への参加が必須で、日程は次のとおり(第4回のみ単独受講可)<br>
+
◇児童虐待などの相談<br>
いずれも会場は宍粟防災センターです。<br>
+
・児童相談所虐待対応ダイヤル(24時間対応、通話料無料)<br>
◆第1回テーマ「大人の発達障害」<br>
+
相談【電話】189(いちはやく)<br>
日時:2022.9月13日()14時~15時30分<br>
+
※近くの児童相談所につながります。<br>
講師:ひょうご発達障害者支援センタークローバー上郡ブランチ 福田崇徳さん<br>
+
・県中央児童相談所<br>
◆第2回テーマ「ひきこもり」<br>
+
日時:月~金曜日、8:30~17:15<br>
日時:10月7日()14時~15時30分<br>
+
相談【電話】221-4150<br>
講師:兵庫ひきこもり相談支援センター播磨地域ブランチ アドバイザー 貞本範之さん<br>
+
・いばらき虐待ホットライン(24時間対応)<br>
〔広報しそう 2022年8月号〕<br>
+
相談【電話】0293-22-0293<br>
 +
◇配偶者からの暴力(DV)などの相談<br>
 +
・市配偶者暴力相談支援センター<br>
 +
日時:月~金曜日、8:30~17:15<br>
 +
相談【電話】232-9111(子育て支援課内)<br>
 +
・県女性相談センター<br>
 +
日時:<br>
 +
月~金曜日…9:00~21:00<br>
 +
土・日曜日、祝日…9:00~17:00<br>
 +
相談【電話】221-4166<br>
 +
・県警察本部女性専用相談電話(24時間対応)<br>
 +
相談【電話】301-8107<br>
 +
・ウィメンズネット「らいず」DV・性暴力ヘルプライン<br>
 +
日時:水・金曜日、10:00~15:00<br>
 +
相談【電話】222-5757<br>
 +
〔広報みと 令和5年11月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[宍粟市福祉相談課]] 兵庫県宍粟市(自治体福祉相談室・兵庫県)<br>  
+
ページ名 [[鈴鹿市こども家庭センター]] 三重県鈴鹿市(こども家庭センター・三重県)<br>
'''ひきこもり相談'''<br>
+
18歳までの全ての子ども、家庭、妊産婦などへ途切れのない支援を行います4月1日に、'''「こども家庭センター」を設置しました'''<br>
日時:2022年8月24日、9月28日<br>
+
「出産前後の体や心のこと」、「お子さんのこと」、「育児のこと」、「家庭の心配事」など、全ての妊産婦・子育て家庭・子どものさまざまな相談に対応します。<br>
各13時~16時<br>
+
■こども家庭センターって?<br>
会場:市役所北庁舎2階<br>
+
「こども家庭センター」は、児童福祉法の改正により、「子育て世代包括支援センター」と「子ども家庭総合支援拠点」の機能を併せ持ち、一体的に相談支援を行うために設立された機関です。<br>
問合せ:福祉相談課<br>
+
新たにセンター長と業務マネジメントを担う統括支援員を配置し、これまで以上に母子保健と児童福祉の連携を強化し、一体的かつ包括的な相談支援を行います。<br>
【電話】63-3168<br>
+
本市では、保健師や家庭児童相談員などが皆さんのお話を伺った上で、サポートプランを作成し、関係機関と連携を図りながら支援していきます。<br>
〔広報しそう 2022年8月号〕<br>
+
子育て中の皆さんを応援しますので、ぜひご相談ください。<br>
 +
■連携する機関が行うさまざまな支援メニュー<br>
 +
こども家庭センターでは、関係機関が連携し、途切れのない支援を行います。<br>
 +
◇支援メニューの一例<br>
 +
・産後ケアでリフレッシュ<br>
 +
・保健師、家庭児童相談員などによる相談<br>
 +
・病気・病後のお子さんの預かり<br>
 +
・お子さんの一時預かり(保育所(園)、認定こども園)<br>
 +
・放課後児童クラブへの迎えや終了後の預かり、習い事の送迎<br>
 +
・未就園児の園庭開放<br>
 +
◇連携する機関<br>
 +
・医療機関、助産所<br>
 +
・保育所(園)、認定こども園、幼稚園<br>
 +
・小・中学校<br>
 +
・子育て支援センター、つどいの広場<br>
 +
・児童家庭支援センター<br>
 +
・社会福祉協議会<br>
 +
・ファミリー・サポート・センター<br>
 +
・障害者総合支援センター<br>
 +
・児童相談所<br>
 +
・保健所<br>
 +
・児童発達支援センター<br>
 +
・警察<br>
 +
・各種ボランティア<br>
 +
・こども食堂<br>
 +
・民生委員・児童委員協議会 など<br>
 +
問い合わせ:<br>
 +
子ども保健課【電話】382-2252<br>
 +
【FAX】382-4187<br>
 +
【E-mail】kodomohoken@city.suzuka.lg.jp<br>
 +
子ども家庭支援課【電話】382-9140・382-9030<br>
 +
【FAX】382-9142<br>
 +
【E-mail】kodomokateishien@city.suzuka.lg.jp<br>
 +
〔広報すずか 2024年4月5日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[山口県精神科救急情報センター]] 山口県()<br>  
+
ページ名 [[北海道帯広児童相談所]] 北海道帯広市(児童相談所・北海道)<br>
こころの救急電話相談(山口県精神科救急情報センター)<br>
+
'''児童虐待防止相談受付フォームを開設''' <br>
【電話】0836-58-4455[24時間対応]<br>
+
市ホームページに新たに24時間受け付けが可能な相談フォームを開設します。<br>
内容:精神科受診など早急な対応に関するご相談を、ご家族やご本人からお受けします。<br>
+
児童虐待が疑われる事案があればいつでもご相談ください。<br>
(精神病、うつ病などこころの病気による混乱した言動、ひきこもり、自殺願望など)<br>
+
また、現在児童虐待が起きているなどの緊急時の通報についてはこれまでどおり「【電話】189(いちはやく)(児童相談所虐待対応ダイヤル)」へご連絡ください。<br>
〔広報ひらお 令和4年(2022年)8月号〕<br>
+
なお、帯広市の専用ダイヤルである児童虐待防止110番は、3月31日をもって終了し、今後の電話相談は子育て支援課(平日8時45分~17時30分)で受け付けます。<br>
 +
問合せ:子育て支援課(東8南13、保健福祉センター内)<br>
 +
【電話】25・9700<br>
 +
市ホームページID.1004633<br>
 +
〔広報おびひろ 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[東京都目黒区福祉総合課ふくしの相談係]] 東京都目黒区(自治体福祉相談室・東京都)<br>  
+
ページ名 [[宮城県中央児童相談所]] 宮城県名取市(児童相談所・宮城県)<br>
'''外に出られなくなっていませんか~ひきこもりの悩みに寄り添います'''<br>  
+
11月は児童虐待防止推進月間です! <br>
誰もが生きづらさを抱え、孤立に陥る可能性を持つ現代社会。<br>
+
児童虐待は、経済的困難などそれぞれの家族が抱える問題に加え、地域での孤立が背景に隠れていることがあります。<br>
ひきこもりに対する地域社会の意識はまだ低く、誤解や偏見のために、ひきこもり状態にある本人や家族だけで悩みを抱え込んでしまう現状があります。<br>
+
虐待を防止するためには、地域ぐるみで子育て家族を温かく見守ること、さりげなく声を掛け合うなどが大切です。<br>
ひきこもりは、社会全体で考えていかなければならない課題です。<br>
+
■児童虐待とは<br>
■ひきこもり講演会「地域の中で孤立しないためにできること〜家族の立場から考える」<br>
+
○身体的虐待<br>
家族の立場で本人や家族の悩みに寄り添いながら、活動する家族会のかたをお招きする講演会を開催します。<br>
+
殴る、蹴る、たたく、投げ落とす、激しく揺さぶる、やけどを負わせる、おぼれさせるなど<br>
当事者から支援者になった自身の経験から、家族が抱える悩みや思いについてお話しします。<br>
+
○性的虐待<br>
地域で安心して暮らしていくために、一人ひとりができることを一緒に考えませんか。<br>
+
子どもへの性的行為、性的行為を見せる、ポルノグラフィの被写体にするなどネグレクト家に閉じ込める、食事を与えない、ひどく不潔にする、自動車の中に放置する、重い病気になっても病院に連れて行かないなど<br>
日時:2022.9月29日()14:00~15:30<br>
+
○心理的虐待<br>
場所:総合庁舎本館1階E会議室<br>
+
言葉による脅し、無視、きょうだい間での差別的扱い、子どもの目の前で家族に対して暴力をふるう(DV)など<br>
講師:NPO法人楽の会リーラ理事・加藤和江氏、足立ひきこもり家族会・氏家好子氏<br>
+
[児童虐待に関する相談件数の推移]<br>
定員:<br>
+
名取市では全国と同様に相談件数が急増しています。特に夫婦喧嘩を目撃したことによる面前DV(心理的虐待)が増えており、全体の6割を占めています。<br>
(1)来場…20人(先着)<br>
+
子育てに悩んだ時や虐待が疑われる時、またはそれを発見した時は児童相談所やこども支援課にご相談ください。連絡は匿名で行うことも可能です。<br>
(2)会議アプリWebex(ウェベックス)によるオンライン…80人(先着)<br>
+
児童虐待相談窓口:<br>
申込み:(1)は電話、FAX・Eメール、(2)はEメールに、講座名、住所、氏名、年齢、参加希望方法(1)または(2)を書いて、<br>
+
こども支援課 家庭児童相談室【電話】724-7120<br>
8月15日〜9月15日に、福祉総合課ふくしの相談係へ<br>
+
宮城県児童相談所【電話】784-3583<br>
【電話】5722-9064<br>
+
児童相談所児童虐待対応ダイヤル【電話】189番 ※無料<br>
【FAX】5722-9062<br>
+
緊急時は警察へ【電話】110番<br>
【電子メール】fsogo.kouza01@city.meguro.tokyo.jp<br>
+
家庭児童相談室について市ホームページで詳しく紹介しています。<br>
問合せ:福祉総合課ふくしの相談係<br>
+
『「こんにちは!家庭児童相談室です」』は、本紙またはPDF版掲載の二次元コードよりご覧ください。<br>
【電話】5722-9064【FAX】5722-9062<br>
+
■オレンジリボン運動<br>
〔めぐろ区報 令和4年8月15日号〕<br>
+
「オレンジリボン運動」は、こども虐待防止のシンボルマークとしてオレンジリボンを広めることで、こども虐待をなくすことを呼びかける市民運動です。<br>
 +
オレンジリボン運動を通してこども虐待防止の現状を伝え、多くの人にこども虐待の問題に関心をもっていただき、市民のネットワークにより、虐待のない社会を築くことを目指しています。<br>
 +
〔広報なとり 令和5年11月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[東京都目黒区保健予防課保健相談係]] 東京都目黒区(自治体福祉相談室・東京都)<br>  
+
ページ名 [[宮崎県都城児童相談所]] 宮崎県三股町(児童相談所・宮崎県)<br>
'''思春期・青年期親の会'''<br>
+
'''11月は児童虐待防止推進月間です''' <br>
ひきこもりや不登校などで悩んでいる親が普段話せない思いを話すことで、親自身の気持ちが軽くなり、他の人の話を聞くことで、新しい考えや対応の仕方に気付く場です。<br>
+
■~あなたしか 気づいてないかも そのサイン~<br>
10月以降の実施日は、毎月のめぐろ区報15日号に掲載する健康相談をご覧ください。<br>
+
令和4年度中に、全国232か所の児童相談所が児童虐待相談として対応した件数は、219,170件(速報値)で、過去最多となりました。<br>
日時:9月12日()<br>
+
集計を始めた平成2年度から増加の一途をたどっています。<br>
個別…15:15〜15:45<br>
+
住民の皆様や関係機関の児童虐待防止に対する意識や感度が高まっている現れではないでしょうか。<br>
グループ…13:30〜15:00<br>
+
◇主な増加要因<br>
申込み:電話で、保健予防課保健相談係へ<br>
+
児童虐待相談件数が増加した主な理由については、次のことが挙げられます<br>
【電話】5722-9504【FAX】5722-9508<br>
+
・心理的虐待に係る相談対応件数の増加(令和3年度 124,724件→令和4年度 129,484件)<br>
問合せ:保健予防課保健相談係<br>
+
・警察等からの通告の増加(令和3年度 103,104件→令和4年度 112,965件)<br>
【電話】5722-9504【FAX】5722-9508<br>
+
■児童虐待の内容別割合について<br>
〔めぐろ区報 令和4年8月15日号〕<br>
+
虐待相談の内容別では、「心理的虐待」が59.1%を占めており、次いで「身体的虐待」が23.6%を占めています。<br>
 +
心理的虐待の割合は、令和3年度とほぼ変化はありません。<br>
 +
*子どもたちを守るために、地域全体で発生予防や早期発見に取り組みましょう<br>
 +
■保護者が「しつけ」として体罰を加えることは法律で禁止されています。<br>
 +
保護者が「しつけ」と称して暴力・虐待を行い、死亡に至るという重篤な結果につながるものもあります。<br>
 +
こうしたことを踏まえ、児童福祉法等の改正法において、体罰が許されないものであることが法定化され、令和2年4月から施行されています。<br>
 +
子どもが思ったとおりに行動してくれず、イライラしたときに「子どものしつけのためだから仕方ない」として叩いたり、怒鳴りつけたり、罰を与えたりしていませんか?<br>
 +
体罰や暴言によって子どもの行動が変わったとしても、それは体罰や大人への恐怖心などによって一時的に行動した姿であり、自分で考えて行動した姿ではありません。<br>
 +
体罰や暴言は子どもの成長の助けにならないばかりか、その体験がトラウマとなり心身の発達などにも悪影響を及ぼしてしまう可能性があります。<br>
 +
全ての子どもは、健やかに成長・発達することが権利として保障されており、体罰は子どもの権利を侵害します。<br>
 +
■子育て支援サービス、相談窓口を活用しましょう<br>
 +
子育ては色々な工夫をしてもうまくいかないこともあります。そのようなときは、周囲の力を借りると解決することもあります。<br>
 +
子育ての相談窓口や町やNPOが行っているさまざまな支援、サービスの利用を検討するのも一つです。<br>
 +
勇気をもってSOSをだすことで、不安や悩みが軽減することもあります。<br>
 +
■地域で子育て家庭をあたたかく見守りましょう<br>
 +
子育て家庭の様子を気にかけ、異変にいち早く気づくことが虐待の防止にも繋がり、周囲のさりげない関わりが、親子の心の支えにもなります。<br>
 +
子育てに悩む親の相談相手になったり、孤立させないように声かけや手伝いをするなど周囲が手を差し伸べてあげることも大切です。<br>
 +
■心配になる子どもがいる、気になる家庭があるときは相談、通告をしましょう<br>
 +
虐待の通告は、法律により国民の義務と定められています。<br>
 +
相談、通告をすることは子どもを虐待から守り、保護者を救うことにもつながります。<br>
 +
通告した人の秘密は守られ、また匿名での通告もできます。<br>
 +
虐待かどうか判断に迷うようなときも、専門の機関が慎重に調査をし、判断をしますのでためらわずに相談してください。<br>
 +
相談窓口:相談児童虐待の通告はこちらまで<br>
 +
・児童相談所 全国共通ダイヤル【電話】189(いちはやく)<br>
 +
・都城児童相談所【電話】22-4294<br>
 +
・福祉課 児童福祉係【電話】52-9060(直通)【電話】36-4011(直通)<br>
 +
お問い合わせ先:福祉課 児童福祉係<br>
 +
【電話】36‒4011(直通)<br>
 +
〔広報みまた 2023年11月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[目黒区碑文谷保健センター]] 東京都目黒区(保健センター・東京都)<br>  
+
ページ名 [[新潟県南魚沼児童相談所]] 新潟県南魚沼市(児童相談所・新潟県)<br>
'''ひきこもり相談窓口を掲載したリーフレットを作成しました'''<br>
+
'''あなたも里親になってみませんか?'''<br>  
配布場所:総合庁舎本館2階福祉総合課・3階保健予防課、碑文谷保健センター、地域包括支援センター<br>
+
10月は里親月間です。「里親制度」をご存じですか。<br>
'''話せる場所あります'''<br>
+
さまざまな理由で家族と暮らせない子どもを家庭に迎え入れ、愛情をもって心身の成長を支え育てる人を「里親」といいます。<br>
◆区の相談窓口<br>
+
里親には次のような種類があります。<br>
気持ちや話を伺い、悩みに寄り添う相談窓口です。<br>  
+
・養育里親…家族の病気や育児疲れによる短い期間や、その子どもにとって必要な一定期間、自分の家庭に迎え入れて養育する<br>
まずは気持ちを話してみませんか。相談には予約が必要です。<br>
+
・養子縁組里親…養子縁組によって養親になることを前提として子どもを養育する<br>
▽こころと体の健康相談<br>
+
※協力したい、詳しく話を聞いてみたい場合は、南魚沼児童相談所へお問い合わせください<br>
保健師が心と体の健康相談などを受け付けています。まずは、ご相談ください。<br>
+
問合せ:南魚沼児童相談所【電話】770・2400<br>
・保健予防課保健相談係【電話】5722-9504【FAX】5722-9508<br>
+
〔市報みなみ魚沼 令和5年10月15日号 〕<br>
・碑文谷保健センター保健相談係【電話】3711-6447【FAX】5722-9330<br>
+
▽精神保健相談<br>
+
精神科の専門医に相談できます。<br>
+
日時:<br>
+
(1)9月8日(木)・28日(水)13:30〜15:30<br>
+
(2)9月12日(月)9:30〜11:00<br>
+
場所:<br>
+
(1)総合庁舎本館3階保健予防課<br>
+
(2)碑文谷保健センター(碑文谷4-16-18)<br>
+
申込み:電話で<br>
+
(1)保健予防課保健相談係【電話】5722-9504【FAX】5722-9508<br>
+
(2)碑文谷保健センター保健相談係へ【電話】3711-6447【FAX】5722-9330<br>
+
▽福祉の総合相談窓口(福祉のコンシェルジュ)
+
介護・家族・就労・生活困窮・心身の問題など複数の課題があるときや、どこに相談したらよいかが分からないときなどの相談を受け付けています。<br>
+
・福祉総合課ふくしの相談係【電話】5722-9064【FAX】5722-9062<br>
+
・福祉総合課くらしの相談係【電話】5722-9370【FAX】5722-9062<br>
+
〔めぐろ区報 令和4年8月15日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[若者総合相談センター ユースサポートハブ]] 福岡県福岡市()<br>  
+
ページ名 [[鹿児島県中央児童相談所]] 鹿児島県鹿児島市(児童相談所・鹿児島県)<br>
'''若者の悩み相談窓口「ユースサポートハブ」を開設''' <br>
+
'''児童虐待を防ぐために'''<br>
市は、不登校やひきこもり、就職への不安など、社会生活を送る上でさまざまな困難を抱える若者を支えようと、8月23日(火)に若者総合相談センター「ユースサポートハブ」を開設します。<br>
+
・「しつけ」のつもりであっても、子どもへの体罰は法律で禁止されています。体罰によらない子育てを広げましょう<br>
義務教育を終えた若者が、不安や悩みをどこに相談したらよいのか迷うことのないよう、支援するための取り組みです。<br>
+
・あなたの周りで虐待を受けていると思われる子どもを見つけたときは、市の窓口や児童相談所などに迷わず連絡を<br>
公認心理師や社会福祉士等の専門相談員が、電話または面談による相談に無料で応じます(要予約)。<br>
+
・緊急のときは警察【電話】110へ<br>
国・県・市の行政機関や市内の若者支援団体と連携してサポート方法を一緒に考え、必要に応じて支援先につなげます。<br>
+
窓口・連絡先:<br>
対象は、おおむね15歳~39歳の人とその家族などです。<br>
+
・こども家庭支援センター 【電話】808-2665、()【電話】224-1111<br>
8月12日(金)以降に市ホームページ(「福岡市ユースサポートハブ」で検索)で予約を受け付けます。<br>
+
・県中央児童相談所 【電話】264-3003<br>
※電話での予約は2022.8月23日(火)から。<br>
+
・児童相談所全国共通ダイヤル 【電話】189<br>
記事に関する問い合わせは、こども健全育成課(【電話】092-711-4188【FAX】092-733-5534)へ。<br>
+
〔かごしま市民のひろば 2023年(令和5年11月号〕<br>
◆ユースサポートhub(ハブ)<br>
+
場所:中央区六本松二丁目2-5 ストアフロント402号室<br>
+
【電話】092-401-0318【FAX】092-401-0899<br>
+
開館時間:火~土曜日午前10時~午後6時<br>
+
※祝休日、12月29日~1月3日を除く<br>
+
◆サポート例<br>
+
▽安心して学べるように<br>
+
一人一人の状況に合った学びの場(フリースクール、学習支援等)につなげます。<br>
+
▽自分らしく過ごせるように<br>
+
日中を過ごす場や、同じ悩みを持つ人と交流できる場(居場所づくり、親の会等)につなげます。<br>
+
▽安心して働けるように<br>
+
自分に合った働き方ができるよう、就職をサポートする支援先(就労支援、キャリアカウンセリング等)につなげます。<br>
+
〔福岡市政だより 令和4年8月15日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[村上市福祉課総合相談係]] 新潟県村上市(自治体福祉相談室・新潟県)<br>
+
ページ名 [[豊島区児童相談所]]  東京都豊島区(児童相談所・東京都)<br>
ひきこもりに関する相談(予約不要)<br>
+
'''としまでさとおや 第4回''' <br>
ところ:本庁2階福祉課総合相談係<br>
+
今回は豊島区で里親さんと一緒に子育てをサポートしているフォスタリング機関の職員のエピソードです。<br>
とき:毎週月~金曜日午前8時30分~午後5時(祝日・年末年始を除く)<br>
+
■ぼくのすきなママカレー<br>
問合せ:福祉課総合相談係<br>
+
令和5年11月29日まで区役所本庁舎まるごとミュージアムで「わたしの好きなメニュー」と題し、里親家庭で暮らすお子さんの絵が展示されているのはご存知でしょうか。<br>
【電話】75-8941<br>
+
お子さんに「里親さんが作る好きなごはんやお菓子」の絵を書いていただきました。<br>
〔市報むらかみ 2022年8月15日号[お知らせ版]〕<br>
+
8月末頃、児童相談所に来て絵を描いてくれたAくん。<br>
 +
職員が「お母さんの作るごはんで好きなごはんはなぁに?」と聞くと「ママカレー!いちばんおいしいママカレー!」と教えてくれました。<br>
 +
カレーライスのお米を一つ一つ丁寧に描き、描きづらい具材も大きく描いてくれました。<br>
 +
里親さんとの日々の生活がお子さんの喜びにつながっているなと感じました。<br>
 +
○豊島区では養育家庭(里親)を募集しています。<br>
 +
区ホームページには、里親の申請要件や里親登録までの流れのほか、個別相談会や養育体験発表会などイベントに関する情報も掲載しています。<br>
 +
問合せ:児童相談所【電話】6758-7918<br>
 +
〔広報としま 令和5年11月11日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[長崎県対馬保健所]] 長崎県対馬市(保健所・長崎県)<br>
+
ページ名 [[名古屋市中央児童相談所]] 愛知県名古屋市(児童相談所・愛知県)<br>
'''第1回ひきこもり家族懇話会を開催します'''<br>
+
'''5月は児童虐待防止推進月間'''<br>
子どもが学校や仕事に行かず、家にひきこもっている、ひきこもっている子どもへの対応が分からないなど不登校やひきこもりのご家族のことで悩んでいませんか?<br>
+
オレンジリボンは児童虐待防止のシンボルマークです。<br>
対馬保健所では、不登校・ひきこもりの方を抱えるご家族を対象に、ご家族同士がご自身の悩みを語り合うことができる「ひきこもり家族懇話会」を開催します。<br>
+
児童虐待の早期発見には地域での見守り・声掛けが大切です。<br>
今までの懇話会に参加された方からは「いろんな家族の考えを話す場になってよかった」といった声があります。<br>
+
地域で虐待から子どもを守りましょう。<br>
家族としてどのように理解し、どのように支えていったらよいか、一緒に考えてみませんか?お気軽に対馬保健所へお問い合わせください。<br>
+
■児童虐待とは、保護者が子どもに対して行う次のような行為です。<br>
とき:2022.8月23日(火)10:00~12:00<br>
+
▽身体的虐待<br>
ところ:豊玉文化会館研修室<br>
+
殴る・蹴る、子どもの身体を傷つける など<br>
対象:不登校やひきこもりの方のご家族<br>
+
▽性的虐待<br>
申込方法:事前に対馬保健所へご連絡ください。<br>
+
子どもにわいせつな行為をする など<br>
問い合わせ:ひきこもり地域支援センター(対馬保健所企画保健課)<br>
+
▽ネグレクト<br>
【電話】0920-52-0166【FAX】0920-52-7403<br>
+
食事・入浴をさせない、子どもの養育を十分に行わない など<br>
厳原町宮谷224<br>
+
▽心理的虐待<br>
〔広報つしま 令和4年8月号〕<br>
+
言葉で攻撃することや拒否する など<br>
 +
■育児を社会全体で支えましょう<br>
 +
子どもや保護者からの小さなサインに気付いたら、ご連絡・ご相談ください。<br>
 +
お近くの児童相談所に電話がつながります。<br>
 +
通話無料 児童相談所虐待対応ダイヤル:【電話】189(いちはやく)(24時間365日対応)
 +
〔広報なごや 令和6年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[中津市社会福祉協議会]] 大分県中津市(社会福祉協議会・大分県)<br>  
+
ページ名 [[山口県岩国児童相談所]] 山口県柳井市(児童相談所・山口県)<br>
ひきこもりについての研修会(無料・要事前申込)<br>
+
11月はオレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン<br>
対象:ひきこもり状態や不登校に関わる家族や本人、関心がある人<br>
+
○令和5年度最優秀標語<br>
日時:2022.9月18日(日)13時30分~15時40分<br>
+
「あなたしか 気づいてないかも そのサイン」<br>
場所:中津市教育福祉センター多目的ホール<br>
+
子どもへの虐待は犯罪です。一方で児童虐待件数は増え続けています。<br>
定員:先着80人<br>
+
○虐待とは<br>
申込方法:電話またはFAX、インターネット<br>
+
「子どもを温かく守り育てるはずの親や、親に代わる保護者が子どもの心や体を傷つけ、健やかな成長や人権の形成に重大な影響を与えること」です。<br>
問合せ・申込先:中津市社会福祉協議会<br>
+
○児童虐待4つの種類<br>
【電話】23-2095【FAX】24-7682<br>
+
・身体的虐待/殴る、蹴る、激しく揺さぶる、火傷を負わせる、溺れさせるなど<br>
〔市報なかつ 令和4年8月15日号〕<br>
+
・性的虐待/子どもへの性的行為、性的行為を見せる、ポルノグラフィの被写体にするなど<br>
 +
・ネグレクト/家に閉じ込める、食事を与えない、車中への放置など<br>
 +
・心理的虐待/言葉による脅し、無視、きょうだい間での差別的扱い、夫婦間の暴力を見せるなど<br>
 +
○ここへ相談・通報(通告)を<br>
 +
市の担当窓口や児童相談所で相談できます。<br>
 +
・家庭児童相談室(こどもサポート課内) 【電話】23-1294<br>
 +
・児童相談所全国共通ダイヤル 【電話】189(いちはやく)<br>
 +
問合せ:こどもサポート課【電話】22-2111内線188<br>
 +
〔広報やない 令和5年11月9日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[東大阪市健康づくり課]] 大阪府東大阪市(自治体福祉相談室・大阪府)<br>  
+
ページ名 [[福島県会津児童相談所]] 福島県会津若松市(児童相談所・福島県)<br>
'''こころの健康づくり講演会'''<br>
+
'''11月は児童虐待とDV防止月間''' <br>
日時:2022.9月10日(土曜日)13時~15時30分<br>
+
解決のためには、周囲の気付きも必要です<br>
場所:東大阪生協病院(長瀬町1)<br>
+
■「おかしい」と思ったら、すぐにご連絡ください<br>
対象:市内在住の方<br>
+
児童虐待やドメスティックバイオレンス(以下、「DV」)の解決には、加害者の自覚や被害者の訴えに加えて、周囲の気付きも必要です。<br>
定員:100人(申込先着順)<br>
+
連絡先:こども家庭課【電話】23・4545<br>
内容:ひきこもりに悩む方とその家族への支援<br>
+
会津児童相談所【電話】23・1400<br>
申込方法・申込み先など:基本事項を9月6日(火曜日)17時までにEメールで(電話、ファクスも可)<br>
+
全国共通ダイヤル【電話】189<br>
申込方法・申込み先など・問合せ先:市精神障害者家族会・阪本病院家族SST交流会「橘」<br>
+
会津若松警察署【電話】22・5454<br>
【電話】090-2090-5200<br>
+
▽児童虐待やDVなどの相談に面談や電話で応じます<br>
【FAX】072-980-6855<br>
+
悩みを相談してみませんか。<br>
【メール】sst.kazokukai1@gmail.com(月曜日~金曜日9時~17時)<br>
+
日時:毎週月~金曜日の午前8時30分~午後5時<br>
問合せ先:健康づくり課<br>
+
場所・相談先:家庭児童相談室・女性福祉相談室(こども家庭課内【電話】32・4470)<br>
〔東大阪市政だより 令和4年(2022年)8月15日号〕<br>
+
▽子どもの権利条約を意識して子どもの成長を見守ろう<br>
 +
子どもの権利の主な項目:<br>
 +
・生きる権利<br>
 +
・暴力などから守られる権利<br>
 +
・育つ権利<br>
 +
・表現・行動する権利<br>
 +
▽DV防止週間に合わせて市内の建物を紫色にライトアップ<br>
 +
日時:11月12日()~25日()の午後5時~9時<br>
 +
場所:鶴ケ城天守閣、竹田綜合病院(山鹿町)、東北電力ネットワーク(株)会津若松電力センター(東栄町)<br>
 +
問合せ:こども家庭課【電話】23・4545<br>
 +
■聞いてみませんか? DV防止講演会を開催<br>
 +
日時:11月21日()午後6時~8時<br>
 +
場所:會津稽古堂<br>
 +
内容:特定非営利活動法人女のスペース・ながおか代表理事・荻野茂子さんによる講演(演題は「DVと暴力にさらされる子どもたち~暴力の影響を知る~」)<br>
 +
定員:120人<br>
 +
その他:20人まで託児利用可<br>
 +
申込み・問合せ:こども家庭課【電話】23-4545<br>
 +
〔あいづわかまつ市政だより 令和5年11月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[日南市福祉課まるごと福祉相談窓口]] 宮崎県日南市(自治体福祉相談室・宮崎県)<br>  
+
ページ名 [[三重県伊賀児童相談所]] 三重県伊賀市(児童相談所・三重県)<br>
'''まるごと福祉相談窓口'''<br>
+
'''一人で悩まずご相談ください ストップ!子どもへの虐待・女性への暴力''' <br>
ひきこもり、DV被害、生活困窮、子育てなどの相談をLINE、メール、電話でお受けしています。<br>
+
■11月は児童虐待防止推進月間です<br>
秘密は、固く守られます。<br>
+
児童虐待とは、親または親に代わる養護者がその監護する児童に対して行う虐待行為で、子どもの心身を傷つけるものであり、「児童虐待の防止等に関する法律」で厳しく禁じられています。<br>
問合せ:福祉課まるごと福祉相談窓口<br>
+
[児童虐待の例]<br>
【電話】31-1163【メール】f-kanri@city.nichinan.lg.jp<br>
+
・身体的虐待(叩く、首を絞める、溺れさせる、部屋に監禁するなど)<br>
〔好きです にちなん 2022年8月号〕<br>
+
・性的虐待(性的ないたずらをする、性的な動画や画像を見せる、お風呂をのぞく、デリケートゾーンを触るなど)<br>
 +
・保護の怠慢・拒否(長期間不潔なままで放置する、栄養不足や栄養不良、車内に放置する、同居人の虐待行為を黙認するなど)<br>
 +
・心理的虐待(児童を無視・否定する、児童が傷つく言葉を浴びせるなど)
 +
◇しつけと虐待の違い<br>
 +
しつけは児童が社会の中で生活していくことができる力をつける手助けを養育者が行うものです。<br>
 +
これに対して、虐待は力で子どもを従わせるものであり、しつけの本質である子どもの自律性を育むという要素はまったくありません。<br>
 +
また、怒ったときにはコントロールが効きにくいため、しつけのつもりが虐待になってしまうことが少なくありません。<br>
 +
◇児童相談所虐待対応ダイヤル<br>
 +
【電話】189(いちはやく)<br>
 +
24時間いつでも児童相談所に相談できる全国共通の電話番号です。子育てに悩んでいる人は気軽にご相談ください。<br>
 +
また、虐待を受けていると思われる子どもを見つけた人は迷わずご連絡ください。<br>
 +
◇その他の児童虐待の相談先<br>
 +
・こども未来課相談専用ダイヤル【電話】22・9609<br>
 +
・各支所(上野支所を除く)<br>
 +
・伊賀児童相談所【電話】24・8060<br>
 +
・伊賀警察署生活安全課【電話】21・0110<br>
 +
・名張警察署生活安全課【電話】62・0110<br>
 +
・地域の民生委員・児童委員<br>
 +
・学校や保育所(園)、幼稚園など<br>
 +
■女性に対する暴力をなくす運動<br>
 +
11月12日(日)から25日(土)(女性に対する暴力撤廃国際日)までの2週間は「女性に対する暴力をなくす運動」実施期間です。<br>
 +
暴力は、親しい間柄であっても決して許されるものではありません。<br>
 +
特に、配偶者などからの暴力(DV)、性犯罪・性暴力、ストーカー行為、売買春、人身取引、セクシュアルハラスメントなど女性に対する暴力は、重大な人権侵害です。<br>
 +
◇相談先<br>
 +
・こども未来課 相談専用ダイヤル【電話】22・9609<br>
 +
・伊賀警察署生活安全課【電話】21・0110<br>
 +
・名張警察署生活安全課【電話】62・0110<br>
 +
・DV相談ナビ【電話】#8008(はれれば)<br>
 +
問い合わせ:こども未来課<br>
 +
【電話】22・9609【FAX】22・9646【メール】kodomo@city.iga.lg.jp<br>
 +
〔広報いが 2023年11月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ひきこもりに関する家族の集い会]] 宮崎県日南市(当事者の会・自助グループ・宮崎県)<br>
+
ページ名 NPO法人[[子どもの権利支援センターぱれっと]] 富山県射水市()<br>
'''ひきこもりに関する家族の集い'''<br>
+
'''不登校の子どもをもつ親の居場所「ブルースター」'''<br>
同じ悩みを持つ家族同士が、つらい気持ちや不安を共有することで、孤立した状態から解放され、まずは家族が回復することを目的とした相談を行っています(匿名参加可)<br>
+
学校とのかかわり方、不安な気持ちなど、当事者の方や支援者の方とお話ししてみませんか?<br>
開催日時:毎月第3土曜日13時30分〜<br>
+
日時:5月21日()午前10時30分〜午後3時<br>
場所:まなびピア2階会議室問会事務局<br>
+
※毎月第3火曜日開催、次回は6月18日(火)<br>
問合せ:会事務局【電話】31-1163<br>
+
場所:射水市子どもの権利支援センター ほっとスマイル<br>
〔好きです にちなん 2022年8月号〕<br>
+
その他:途中参加・退出可<br>
 +
参加費:300円<br>
 +
問合せ先:NPO法人子どもの権利支援センターぱれっと家族支援事業部<br>
 +
【電話】090-8093-8717<br>
 +
〔広報いみず 2024年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[宮城県東部保健福祉事務所]] 宮城県石巻市(保健所・宮城県<br>  
+
ページ名 [[発達障がい児者家族会「そのまんま」]] 神奈川県海老名市(発達障害の関係・神奈川県)<br>
ひきこもり(思春期・青年期など)専門相談<br>
+
'''発達障がい児者家族会「そのまんま」'''<br>
相談日:2022.9月8日(木)13時~17時(予約制)<br>
+
ご本人にも家族にも強い思いがある。だからこそ悩みが多くなる。<br>
対象:ひきこもり状態にある方、または家族や関係者<br>
+
その思いを共有し合い、トンネルの出口を互いに求めていきましょう<br>
内容:精神保健福祉士による個別相談<br>
+
日時:毎月第3(木)13時30分~16時<br>
場所:東部保健福祉事務所(住所…石巻市あゆみ野5丁目7番地、県石巻合同庁舎)<br>
+
場所:わかば会館(予定)<br>
問合せ:宮城県東部保健福祉事務所 母子・障害班<br>
+
費用等:無料<br>
【電話】95-1431<br>
+
問合せ:石井【電話】235-0530<br>
〔市報ひがしまつしま 2022年8月15日号〕<br>
+
〔広報えびな 令和6年3月15日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[つむぎ会]] 北海道旭川市()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''心の健康に関する催し'''<br>
+
いずれも事前に保健師の個別相談あり<br>
+
▽つむぎ会「ひきこもり親の会」(予約制)<br>
+
日時:2022.9/5(月)14:00〜15:30<br>
+
会場:第二庁舎3階<br>
+
対象:おおむね20〜40歳代の引きこもり当事者の家族<br>
+
〔こうほう旭川市民「あさひばし」 令和4年8月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[相模原市精神保健福祉センター]] 神奈川県相模原市(精神保健福祉センター・神奈川県)<br>
+
'''思春期・ひきこもり相談(精神科医)'''<br>
+
(1)思春期、(2)引きこもりに関連した相談に医師が対応<br>
+
日時:2022.9月26日(月)午後2時〜4時<br>
+
会場:けやき会館<br>
+
対象:<br>
+
(1)13歳~17歳の精神的な悩みを抱える人とその家族<br>
+
(2)18歳以上の引きこもりの状態にある人とその家族<br>
+
定員:2組(申込順、調整あり)<br>
+
申し込み:8月19日から、電話で精神保健福祉センターへ<br>
+
電話042-769-9818<br>
+
〔広報さがみはら 令和4年8月15日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[磐田市若者相談ダイヤル]] 静岡県磐田市(自治体福祉相談室・静岡県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
ひきこもり・不登校相談<br>
+
 
ひきこもり、不登校などのお悩みをご相談ください<br>
+
〔〕<br>
日'''太字'''時:2022.9月27日(火) 午前10時~午後4時<br>
+
場所:磐田サポートハウス「ほっと」(見付2386-7)<br>
+
対象:外出・通学に踏み出せない中学校卒業以降64歳までのご本人およびその家族<br>
+
問合せ:若者相談ダイヤル<br>
+
【電話】37-2752(予約制)<br>
+
〔広報いわた 2022年8月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[新城市くらし・しごとサポートセンター]] 愛知県新城市(自治体福祉相談室・愛知県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''ひきこもり・不登校は1人で悩まず、まずはご相談ください'''<br>
+
必要なサポートにつながるお手伝いをします。<br>
+
対象:ひきこもり・不登校の本人や家族<br>
+
相談方法:電話、メールで状況をお知らせください。面談で詳しくお聞きします。<br>
+
相談先:<br>
+
(1)福祉課<br>
+
場所:市役所1階6番窓口【電話】23–7624<br>
+
【メール】fukushi@city.shinshiro.lg.jp<br>
+
時間:午前8時30分~午後5時15分(土・日・祝日を除く)<br>
+
  
(2)子育て世代包括支援センター(児童養育支援室)<br>
+
〔〕<br>
場所:市役所1階7番窓口【電話】22–9918<br>
+
【メール】kosodate@city.shinshiro.lg.jp<br>
+
時間:午前8時30分~午後5時15分(土・日・祝日を除く)<br>
+
  
(3)くらし・しごとサポートセンター<br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
場所:社会福祉協議会【電話】24–9811<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
【メール】ss@shinshiroshakyo.or.jp<br>
+
時間:午前8時30分~午後5時(土・日・祝日を除く)<br>
+
  
'''講演会「ひきこもり状態にある方への理解、家族や地域ができること'''」<br>
+
〔〕<br>
「ひきこもり」ついての理解を深め、ともに考えます。<br>
+
日時:10月29日(土)<br>
+
・午後1時30分~3時・午後3時10分~4時<br>
+
(講師を交えた家族座談会)<br>
+
場所:しんしろ福祉会館3階 多目的室<br>
+
講師:池上正樹(いけがみまさき)氏(ジャーナリスト・KHJ全国引きこもり家族会連合会広報担当理事)<br>
+
対象:ひきこもり状態にある方の家族、支援に関心のある方<br>
+
定員:30人(先着順)<br>
+
費用:無料<br>
+
申込:10月7日(金)までに電話またはファックス(【FAX】23–5046)でお申し込みください。<br>
+
申込書は社会福祉協議会ホームページからダウンロードできます。<br>
+
問合せ:新城市くらし・しごとサポートセンター【電話】24–9811<br>
+
〔広報しんしろ ほのか 令和4年9月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[つぅの会]] 三重県津市()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''「つぅの会」不登校・ひきこもり親の会'''<br>
+
日時:2022.8月25日(木)19時~21時<br>
+
場所:アスト津3階<br>
+
内容:不登校で悩んでいる保護者を中心とした集まり<br>
+
※誰でも参加できます。<br>
+
費用:200円<br>
+
問合せ:同会担当【電話】080-1987-4008<br>
+
〔広報つ! 令和4年8月16日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[出雲市子ども・若者支援センター]] 島根県出雲市(自治体福祉相談室・島根県)<br>
+
'''ひとりで悩まないで!!子ども・若者支援センターにご相談ください!'''
+
子ども・若者支援センターは、子どもや、30歳代までの若者やそのご家族のさまざまな悩みごとの相談を受ける総合相談窓口です。<br>
+
どこに相談すればよいのかわからないといった相談も受け付け、内容に応じ適切な支援機関を紹介します。<br>
+
コロナ禍の中、支援センターでは、相談室にアクリルパーテーションを設置し、消毒やマスクの着用など予防のための対策をとりながら相談を実施しています。<br>
+
体験活動についても、ソーシャルディスタンスを確保して実施しています。<br>
+
'''どんなことを相談できるの?'''<br>
+
支援センターに寄せられる相談は、不登校や学業に関する子どもの相談、ひきこもりや就労、コミュニケーションがとりにくいといった悩みの相談など、さまざまです。<br>
+
必要に応じて、学校や医療機関などと連携し、通院や就労支援機関への相談にも同行支援を行います。<br>
+
子どもの相談も若者の相談も、本人の気持ちに寄り添いながら、より良い方向をともに考えていきます。<br>
+
'''体験活動について'''<br>
+
支援センターでは、継続して相談している子どもや若者を対象に、社会参加の道を考える機会として、職場見学や農業体験、学習支援などの体験活動も行っています。<br>
+
まずは支援センターに電話で相談してみませんか。<br>
+
'''出雲市子ども・若者支援センター'''<br>
+
今市町北本町1-7 出雲こどもホーム1階<br>
+
◇面接相談<br>
+
予約制…月~金曜日の8時30分~17時(祝日、年末年始を除く)<br>
+
※まずは電話でご相談ください。ご希望に応じ、センターでの面接相談を実施します。<br>
+
◇体験活動<br>
+
対象は、当センターで継続的な面接相談をしている人です。<br>
+
面接相談を行いながら、必要に応じて体験活動をご提案します。<br>
+
電話相談・面接相談のご予約は<br>
+
フリーダイヤル【電話】0120-84(ヤッホー)-7867(ナヤムナ)<br>
+
問合せ:市民活動支援課【電話】21-6297<br>
+
〔広報いずも 2022年9月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[富士市青少年相談センター]] 静岡県富士市(自治体福祉相談室・静岡県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
ニートやひきこもり、不登校、発達障害等の悩みに個別に応じる合同相談会<br>
+
相談機関、学習支援団体、就労支援団体、親の会などがブースを設置します。<br>
+
個別に様々な相談ができ、各団体の資料コーナーもあります。<br>
+
日時:2022.9月10日(土) 12時30分〜16時<br>
+
場所:富士市教育プラザ<br>
+
対象:おおむね40歳未満の人、保護者など<br>
+
問合せ:青少年相談センター【電話】52-4152<br>
+
〔広報ふじ 令和4年8月20日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[かすみがうら市社会福祉協議会]] 茨城県かすみがうら市(社会福祉協議会・茨城県)<br>
+
なんでもかんでも相談(要予約)<br>
+
ひきこもりや心理、精神、障害年金、法律などの相談を、相談員がお受けします。<br>
+
・2022.9月17日(土)/午後1時30分/やまゆり館<br>
+
※電話での相談は受け付けていません。<br>
+
※司法書士・行政書士による法律に関する相談は、予約制となります。<br>
+
問合せ:市社会福祉協議会<br>
+
【電話】029-898-2527<br>
+
〔広報かすみがうら 2022年8月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[八尾市生涯学習課]] 大阪府八尾市(自治体福祉相談室・大阪府)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''かがやき発!現代的課題講座'''<br>
+
◆不登校・ひきこもり講演と交流会<br>
+
日時:2022.9月17日(土)14時〜<br>
+
場所:久宝寺コミセン<br>
+
内容:元教師による不登校やひきこもり支援の講演と交流会<br>
+
定員:10人(当日先着)<br>
+
申込み・問合せ:生涯学習課<br>
+
【電話】924・3893【FAX】924・5593<br>
+
〔やお市政だより 令和4年9月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[千葉県安房保健所]] 千葉県館山市(保健所・千葉県)<br>
+
臨床心理士・臨床発達心理士による思春期無料相談(予約制)<br>
+
対象:不登校やいじめ、引きこもりなど思春期の悩みを抱える本人・家族・学校関係者など<br>
+
日時:2022.9/12(月)、10/13(木)、12/8(木)各日14:00~16:00<br>
+
※1人1時間程度・個別<br>
+
場所・問合せ・申込み:安房保健所<br>
+
【電話】22-4511<br>
+
〔広報だん暖たてやま 令和四年9月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ちば南部地域若者サポートステーション]] 千葉県館山市()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
◆ニート・ひきこもり・不登校でお悩みの方のための相談会<br>
+
日時:2022.9/13(火)14:00~16:00<br>
+
場所:ハローワーク館山2階会議室<br>
+
内容:脱ひきこもりから就職までの道のりや、ひきこもりの体験談、サポステの紹介<br>
+
対象:15~49歳の方とその保護者、ニート・ひきこもり・不登校に関わりや関心のある方<br>
+
参加費:無料(要予約)<br>
+
問合せ・申込み:ちば南部地域若者サポートステーション<br>
+
【電話】0438-23-3711<br>
+
〔広報だん暖たてやま 令和四年9月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[熊本市ひきこもり支援センター りんく]] 熊本県熊本市()<br>
+
'''ひきこもりについてお悩みではありませんか'''<br>
+
(1)ひきこもり家族教室<br>
+
日時:2022.9月12日(月)午後1時半~3時半<br>
+
場所:ウェルパルくまもと<br>
+
演題:アサーション・トレーニング<br>
+
講師:ひきこもり支援センター職員<br>
+
対象:ひきこもりのことでお悩みのご家族<br>
+
申込:初めての方は事前面談の予約が必要<br>
+
(2)ひきこもり出張型支援<br>
+
期日:<br>
+
・東区…9月7日(水)<br>
+
・南区…9月14日(水)<br>
+
・西区…9月21日(水)<br>
+
・北区…9月28日(水)<br>
+
場所:区役所<br>
+
対象:ひきこもりのことでお悩みの本人または家族<br>
+
申込:初めての方は要予約<br>
+
詳しくは、電話(【電話】366-2220 平日午前9時~午後4時)またはホームページ<br>
+
(【URL】http://www.kumamoto-link.com/)でひきこもり支援センター「りんく」へ。<br>
+
問い合わせ:ひきこもり支援センター「りんく」<br>
+
【電話】366-2220<br>
+
〔くまもと市政だより 2022年9月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[熊本市こころの健康センター]] 熊本県熊本市()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
くらしとこころの悩みの相談会(無料)<br>
+
日時:2022年9月16日(金)午後1時半~7時半<br>
+
場所:ウェルパルくまもと3階<br>
+
内容:精神科医師・弁護士・臨床心理士・生活自立支援センター・ハローワーク相談員による相談<br>
+
対象:市内に住む方<br>
+
定員:30人(先着順・初めての方優先)<br>
+
申込:9月2日から電話でこころの健康センター(平日午前9時~午後4時)へ<br>
+
問い合わせ:こころの健康センター<br>
+
【電話】362-8100<br>
+
〔くまもと市政だより 2022年9月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[あわの風]] 千葉県館山市()<br>
+
ひきこもりに関する相談<br>
+
問合せ:<br>
+
千葉県ひきこもり地域支援センター 月~金曜日9:30~16:30(第1金曜日は13:00 ~16:30)【電話】043-209-2223<br>
+
NPO法人あわの風(南房総ひきこもり家族会)毎日10:00 ~17:00<br>
+
【電話】080-7793-3948<br>
+
〔広報だん暖たてやま 令和四年9月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[東京都品川区健康課保健衛生係]] 東京都品川区(自治体福祉相談室・東京都)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''思春期家族教室'''<br>
+
不登校・ひきこもり・ゲーム依存などの対応について学び合います。<br>
+
日時:2022.9月12日(月)午後2時~4時<br>
+
講師:袖本礼子(臨床心理士)<br>
+
場所・申込み・問合せ:電話で、品川保健センター【電話】3474-2904へ<br>
+
問合せ:健康課保健衛生係<br>
+
【電話】5742-6743【FAX】5742-6883<br>
+
〔広報しながわ 令和4年8月21日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[東京都墨田区保健予防課精神保健係]] 東京都墨田区(自治体福祉相談室・東京都)<br>
+
ひきこもり等当事者・家族・支援者のためのすみだみんなのカフェ講演会“家族のコミュニケーション”<br>
+
日時:2022年9月17日(土曜日)午後2時から3時半まで<br>
+
場所:すみだ生涯学習センター(東向島二丁目38番7号)<br>
+
内容:ひきこもり等の当事者、家族、支援者が、家族のコミュニケーションとマネープランについて学ぶ<br>
+
対象:区内在住在勤在学の方<br>
+
定員:先着30人<br>
+
費用:無料<br>
+
申込み:事前に電話で保健予防課精神保健係【電話】03-5608-6506へ<br>
+
〔墨田区のお知らせ「すみだ」 2022年8月21日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[新潟市若者支援センター オー]] 新潟県新潟市()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
◆若者支援センター「オール」(中央区東万代町)<br>
+
悩みを解決する相談窓口や居場所、自信を育てる講座やイベントを紹介<br>
+
日時:月~金曜9時~17時<br>
+
対象:新潟市在住・在勤・在学の15~39歳の人とその家族<br>
+
※要予約<br>
+
相談・予約電話:【電話】025-247-6777<br>
+
〔市報にいがた 令和4年8月21日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[新潟市ひきこもり相談支援センター]] 新潟県新潟市(ひきこもり支援センター・新潟県)<br>
+
◆ひきこもり相談支援センター(中央区東万代町)<br>
+
相談・予約電話:【電話】025-278-8585<br>
+
※同センターLINE(ライン)公式アカウントでの予約も可<br>
+
▽ひきこもり相談<br>
+
日時:火~土曜9時~18時<br>
+
※来所相談は要予約。家族や関係者も相談可<br>
+
▽居場所<br>
+
社会参加のきっかけとなるよう、ひきこもり経験者たちが集い、語り合う<br>
+
日時:水曜14時~16時<br>
+
※初めて参加する人は要予約<br>
+
〔市報にいがた 令和4年8月21日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[新潟市こころの健康センター]] 新潟県新潟市(精神保健福祉センター・新潟県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''こころの健康センターの相談'''(中央区川岸町1)<br>
+
▽臨床心理士による相談<br>
+
日時:9月16日(金)17時半~20時半<br>
+
対象:18~39歳<br>
+
定員:先着2組(1組50分)<br>
+
申込み:電話で同センター<br>
+
▽メール相談<br>
+
不安や悩み、依存症など心の健康についての相談に対応<br>
+
対象:中学生以上<br>
+
申込み:市HPから専用フォームで申し込み<br>
+
※返信は月~金曜8時半~17時<br>
+
問合せ:同センター(【電話】025-232-5560)<br>
+
〔市報にいがた 令和4年8月21日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[新潟市雇用・新潟暮らし推進課]] 新潟県新潟市(就業支援・新潟県)<br>
+
'''ニート・ひきこもりの保護者向けセミナー'''<br>
+
日時:2022.9月17日(土)14時~16時半<br>
+
会場:東区プラザ(東区下木戸1)<br>
+
対象:ニート・ひきこもりの子を持つ保護者<br>
+
定員:先着20人<br>
+
参加費:無料<br>
+
申込み:8月24日(水)10時から電話で新潟地域若者サポートステーション<br>
+
(【電話】025-255-0099)<br>
+
問合せ:雇用・新潟暮らし推進課<br>
+
(【電話】025-226-2149)<br>
+
〔市報にいがた 令和4年8月21日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[東京都豊島区ひきこもり相談窓口]] 東京都豊島区(自治体福祉相談室・東京都)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
ひきこもり相談窓口だより <br>
+
このコラムでは、実際の相談を元に事例を紹介します。<br>
+
■Bさん(50代、女性)の場合<br>
+
精神的に不調となり、家族がいないので不安や悩みを一人で抱えていました。<br>
+
広報としまで「ひきこもり相談窓口」を知り、電話で相談してみました。<br>
+
外で人と会うのは緊張と不安があることを相談員に伝えたところ、「マイペースに電話での相談で良いですよ」と言ってもらえました。<br>
+
日々の不安や悩みを聞いてもらえる所があるという安心感を得られました。<br>
+
先日、相談員からのお誘いで初めて外で会いました。<br>
+
相談員が笑顔で挨拶してくれてうれしかったです。<br>
+
あなたらしい生き方を応援します。<br>
+
豊島区ひきこもり相談窓口【電話】4566-2427(平日午前8時30分から午後4時30分まで)<br>
+
豊島区ひきこもり情報サイト※詳しくは本紙をご覧ください。
+
令和4年9月6日(火曜日)にひきこもりUX女子会を開催します。詳細は区ホームページ参照。<br>
+
〔広報としま 令和4年8月21日号(情報版)〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[霧島市すこやか保健センター]] 鹿児島県霧島市(保健センター・鹿児島県)<br>
+
'''心の健康相談'''<br>
+
つらい気持ちを誰にも相談できないなど、心の悩みを抱えていませんか。<br>
+
すこやか保健センターでは、臨床心理士による個別相談を月2回行っています。<br>
+
独りで悩まずに相談ください。<br>
+
家族からの相談、ひきこもりについての相談も受け付けます。(相談無料、要予約)<br>
+
※開催日など、詳細は問い合わせください。<br>
+
問合せ・申込先:すこやか保健センター<br>
+
【電話】42-1178<br>
+
〔広報きりしま 2022年8月号 お知らせ版〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[西桂町ひきこもり相談窓口]] 山梨県西桂町(自治体福祉相談室・山梨県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''西桂町ひきこもり相談窓口のご案内'''<br>
+
西桂町では、ひきこもりでお悩みの方やご家族を支援するため、「ひきこもり相談窓口」を設置しています。<br>
+
※ひきこもりとは(定義)…様々な要因の結果として社会的参加(就学、就労、家庭外での交遊など)を回避し、原則的には6か月以上にわたって概ね家庭にとどまり続けている状態(他者と交わらない形での外出をしていてもよい)をいう。<br>
+
ひきこもりになるのは、本人の性格やその家族の育て方が原因と捉えるものではなく、生物学的(身体的)、心理学的、社会的(環境)要因が複雑に絡み合っておこるものです。また長期化・高齢化するに伴い、関わり方がいっそう難しくなります。<br>
+
早めの相談を!<br>
+
ひきこもりの長期化を防ぐためには、早期の相談、本人あるいは周りの人の支援、外部の支援が必要です。<br>
+
まずは専門機関に相談することが大きな一歩になります。<br>
+
□相談窓口…福祉保健課 保健係(いきいき健康福祉センター内)<br>
+
相談日時:毎週月~金曜日 8:30~17:15(祝祭日を除く)<br>
+
相談内容:ひきこもりに関するご本人・ご家族からの相談(年齢は問いません)<br>
+
・電話相談<br>
+
・来所相談(要予約)<br>
+
相談料:無料(秘密厳守)<br>
+
場所:西桂町下暮地915-7西桂町いきいき健康福祉センター(福祉保健課)<br>
+
連絡先:【電話】25-4000【FAX】25-3574<br>
+
*まずはお気軽にお電話ください!<br>
+
〔広報にしかつら 令和4年9月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[西桂町福祉保健課保健係]] 山梨県西桂町(自治体福祉相談室・山梨県)<br>
+
9月10日から9月16日の1週間は自殺予防週間です
+
「生きているのがつらい」、「消えたい」、「生活上の問題」などで悩まれている方。<br>
+
家族が「どう対応したらよいかわからない」など、相談できずに苦しんでおられる方。<br>
+
あなたの気持ちをお聴かせください。<br>
+
自殺に関する相談を365日24時間体制でお受けします。<br>
+
まずはご相談ください。秘密は守られます。<br>
+
相談窓口:<br>
+
□こころの健康相談統一ダイヤル(自殺防止電話相談)<br>
+
365日24時間体制(平日12時~13時を除く)<br>
+
【電話】0570-064-556(おこなおう まもろうよ こころ)<br>
+
□福祉保健課 保健係(いきいき健康福祉センター内)<br>
+
平日午前8時30分~午後5時15分<br>
+
【電話】25-4000<br>
+
〔広報にしかつら 令和4年9月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[鳥取市保健所]] 鳥取県智頭町(保健所・鳥取県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''ひきこもり家族教室のお知らせ'''<br>
+
ひきこもりに至る経過はさまざまで、いくつかの要因が重なっていると言われています。<br>
+
家族同士の交流を通して、ひきこもりについての理解を深めてみませんか。<br>
+
対象者:ひきこもり状態にある人の家族(本人以外)<br>
+
日時:2022.9月20日(火)午前10時~正午<br>
+
場所:さわやか会館3階多目的室(鳥取市富安2丁目96)<br>
+
内容:ミニ講義「将来に備えて知っておきたいこと(制度説明等)」(講師:各関係機関職員他)<br>
+
※予約不要<br>
+
※個別相談にも応じます。<br>
+
問合せ先:鳥取市保健所保健医療課<br>
+
【電話】0857-22-5616<br>
+
〔広報ちづ 2022年9月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[常総市社会福祉課]] 茨城県常総市(自治体福祉相談室・茨城県)<br>
+
'''こころの健康相談'''<br>
+
日時:2022.9月14日(水)13時~15時<br>
+
場所:(水)議会棟2階小会議室<br>
+
対象者:本人、ご家族の方どなたでもご相談ください。<br>
+
相談員:水海道厚生病院精神科医師<br>
+
費用:無料<br>
+
申込・問合せ:9月9日(金)までに、(水)社会福祉課【電話】内線4132へお申し込みください。<br>
+
〔じょうそう お知らせ版 令和4年8月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[茨城県ひきこもり相談支援センター]] 茨城県()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
ひきこもり相談<br>
+
茨城県ひきこもり相談支援センターでは、ご家族のひきこもり問題で悩んでいる方を対象に出張相談を行います。<br>
+
お一人で悩まずお気軽にご連絡ください。<br>
+
日時:2022.9月28日(水)13時~16時<br>
+
※相談1件50分<br>
+
場所:本庁舎1階市民ホール<br>
+
対象者:県内在住のひきこもり問題でお困りの本人やご家族の方<br>
+
相談員:県ひきこもり相談支援センター<br>
+
費用:無料<br>
+
申込:9月27日までに、電話またはメールで下記へお申し込みください。<br>
+
問合せ:茨城県ひきこもり相談支援センター(筑西市西方1790-29)<br>
+
【電話】0296-48-6631【メール】info@ibaraki.org<br>
+
※火~土曜日9時~18時(祝日を除く)<br>
+
〔じょうそう お知らせ版 令和4年8月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[フリースペースひだまり]] 岩手県一関市(保健センター・岩手県、当事者の会・自助グループ・岩手県)<br>
+
ひきこもり当事者の居場所や家族の憩い・集いの場を提供します。<br>
+
日時:2022.9月5日(月)13:30~16:00<br>
+
場所:一関勤労青少年ホーム<br>
+
問合せ:健康づくり課(一関保健センター内)<br>
+
〔広報いちのせき「I-Style」 令和4年9月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[岩手県一関保健所]] 岩手県一関市(保健所・岩手県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
◇精神科医によるこころの健康相談<br>
+
日時:2022.10月6日(木)13:30~15:30<br>
+
場所:一関保健所<br>
+
申込み:9月29日(木)17:15まで<br>
+
問合せ:一関保健所【電話】26-1415<br>
+
〔広報いちのせき「I-Style」 令和4年9月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[一関保健センター]] 岩手県一関市(保健センター・岩手県)<br>
+
こころの健康を考えましょう<br>
+
9月は「こころに寄り添い いのちを守る いわて」月間です。<br>
+
こころの病気の一つ、「うつ病」は誰でもかかる可能性がある病気です。<br>
+
うつ病は年々増加傾向にあり、ここ数年では「コロナうつ」という言葉も耳にするようになりました。<br>
+
コロナ禍で今後の見通しの立たない状況や環境の変化による不安や焦りが強くなった時には、自分にあった休み方、ストレスとの付き合い方を工夫することが大切です。<br>
+
一人で悩みを抱え込まず、相談してください。<br>さまざまな相談会や相談機関があります。<br>
+
問合せ:健康づくり課(一関保健センター内)<br>
+
各支所保健福祉課<br>
+
〔広報いちのせき「I-Style」 令和4年9月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[稲敷市社会福祉課]] 茨城県稲敷市()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''こころの相談'''<br>
+
こころの健康、悩み、病気についての相談を精神保健福祉士がお受けします。予約制。<br>
+
問合せ:稲敷市社会福祉課<br>
+
【電話】029-892-2000<br>
+
〔広報稲敷 2022年9月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[茨城県竜ケ崎保健所]] 茨城県龍ケ崎市(保健所・茨城県)<br>
+
▽竜ケ崎保健所精神クリニック<br>
+
家に閉じこもっている、眠れないなど困ったことはありませんか?<br>
+
専門医や保健師が相談に応じます。予約制。<br>
+
日時:毎月第1水曜日、毎月第3火曜日<br>
+
場所:竜ケ崎保健所<br>
+
問合せ:竜ケ崎保健所保健指導課<br>
+
【電話】0297-62-2367<br>
+
〔広報稲敷 2022年9月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[就労準備支援事業「くしら」]] 大阪府柏原市(就業支援・大阪府)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''家から一歩踏み出せない方や家族のための電話相談会'''<br>
+
「くしら」は「自分らしく」を転じた愛称です。<br>
+
ひきこもりの方などが、自分らしさを発揮できるよう就労に向けた支援を行う場です。<br>
+
自分は“ひきこもり”なのかなと迷う方、買い物や友人と交流はできても、就労への一歩を踏み出せない方や、そのご家族の方を対象に臨床心理士による相談会を実施します。<br>
+
ご気軽に相談ください。<br>
+
日時:9月5日(月)~9日(金)13時~17時<br>
+
場所:K・Iホール1階就労準備支援事業「くしら」
+
対象:市内在住の方<br>
+
申込み・問合せ:就労準備支援事業「くしら」<br>
+
【電話】072-972-5595<br>
+
【E-Mail】k-syuro3@city.kashiwara.osaka.jp<br>
+
※外出につき、不在とする場合があります。<br>
+
メールに、タイトルを「電話相談会」本文に氏名・連絡先記載し送信していただければ、折り返し電話させていただきます。<br>
+
〔広報かしわら 令和4年9月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[綾町福祉・児童家庭係]] 宮崎県綾町(自治体福祉相談室・宮崎県)<br>
+
'''ひきこもりに関する相談'''<br>
+
「仕事がしたいが自信がない」「人と接するのが苦手」「子どもがひきこもっている」「地域から孤立してしまった」などの悩みを抱えている人はいませんか。<br>
+
県中央福祉こどもセンターのアウトリーチ支援員が相談に対応します。<br>
+
一人で悩まず、ご相談ください。<br>
+
日時:2022.9月27日(火)午前9時~正午<br>
+
場所:町公民館2階研修室B<br>
+
※予約優先(予約がなくても相談できます)<br>
+
問合せ・予約先:福祉・児童家庭係【電話】77-1114<br>
+
〔広報あや 2022年9月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[伊方町中央保健センター]] 愛媛県伊方町(保健センター・愛媛県)<br>
+
'''ひきこもり相談のお知らせ'''<br>
+
対象:原則、18歳以上のひきこもり本人またはその家族<br>
+
日時:月〜金曜日(祝日を除く)8時30分〜17時15分<br>
+
内容:電話相談(随時)来所相談(電話予約)<br>
+
費用:無料<br>
+
問合せ:<br>
+
八幡浜保健所【電話】0894-22-4111<br>
+
伊方町中央保健センター【電話】0894-38-1811<br>
+
〔広報いかた 2022年9月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
  
〔〕 <br>
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〔〕<br>
  
 
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ページ名 [[]]  ()<br>
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ページ名 [[]] ()<br>
  
〔〕 <br>
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〔〕<br>
  
 
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ページ名 [[]]  ()<br>
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〔〕<br>
  
 
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ページ名 [[]] ()<br>
  
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2024年6月1日 (土) 21:59時点における最新版

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種類・内容
所在地
代表・運営者
連絡先

目次

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

〔〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

〔〕

周辺ニュース

ページ名 稚内市社会福祉協議会 北海道稚内市(社会福祉協議会・北海道)
民生委員・児童委員、老人クラブ、社会福祉協議会による全国キャンペーン
「孤独・孤立対策強化月間」
▽実施期間
令和6年5月1日~5月31日
昨今、孤独・孤立の問題が広がり、社会全体で解決に向けた取り組みが求められており、令和6年4月1日から孤独・孤立対策推進法施行を契機とし、孤独・孤立対策官民連携プラットフォームを中心に、孤独・孤立についての理解・意識や機運を社会全体で高めていくため、毎年5月を強化月間として集中的な取り組みを呼びかけることとなりました。
民生委員・児童委員や老人クラブ、社会福祉協議会は、これまでも、日常的に身近な地域における見守りや助け合い等の活動を推進するとともに、孤独・孤立対策への取り組みを一層推進することを目的に、広報・啓発活動や支援活動の展開を呼びかけるものです。
ふれあいネットワーク『社協だより稚内』
〔広報わっかない 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 民生委員 北海道富良野市(社会福祉協議会)
あなたの近くの頼れる民生委員児童委員
あなたの一番身近な相談相手◆困ったときの相談相手
民生委員児童委員は、地域の皆さんの悩みや福祉に関する困りごとなどの相談相手として親身にお話しをお聞きします。
また、自らも地域住民の一員として見守りや声かけを行い、市民の孤立・孤独化を防ぐ活動に取り組んでいます。
◆市役所などに相談したいときのつなぎ役
「困ったことがあるけれど、どこに相談したらいいのか分からない」そんな時に市役所などの窓口を紹介し、必要な福祉サービスを受けることができるようにつなぎ役となります。
相談には、市役所や社会福祉協議会、地域包括支援センターなど、専門の関係機関が協力して対応します。
民生委員児童委員には、職務上知り得た個人情報を守る「守秘義務」があります。
安心してご相談ください。
◇民生委員児童委員担当地域一覧(令和6年5月現在)
※詳しくは広報紙P.6をご覧ください。
問合せ:福祉課【電話】39-2211
〔広報ふらの 2024年5月号合併号〕

周辺ニュース

ページ名 新潟県福祉保健総務課企画調整室 新潟県田上町(自治体福祉相談室・新潟県)
孤独・孤立対策強化月間
孤独・孤立対策の柱の一つは「孤独・孤立に至っても、支援を求める声を上げやすい・声を受け止める・声をかけやすい社会」とすることです。
このため、孤独・孤立についての理解・意識や機運を社会全体で高めていくための取組みを5月に集中的に行っています。
◆国の孤独・孤立対策支援制度・相談窓口広報サイト
~あなたはひとりじゃない~
【URL】https://www.notalone-cas.go.jp/ 問合せ:県福祉保健部福祉保健総務課企画調整室
【電話】025-280-5176
  〔広報たがみまち きずな 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 名古屋市地域ケア推進課 愛知県名古屋市(自治体福祉相談室・愛知県)
孤独・孤立支援講演会-あなたの居場所は?-(無料)
日時:2024.5月20日(月曜日)午後2時から午後4時(受け付けは午後1時30分から)
場所:鯱城ホール(中区)
対象・人数:当日先着300人
問合:健康福祉局地域ケア推進課
【電話】052-972-4635【FAX】052-955-3367
〔広報なごや 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 医療文化経済グローカル研究所 兵庫県養父市(地域共生社会・兵庫県)
健康で幸福を感じるまちづくり 後押し 医療文化経済グローカル研究所

2024.05.15 ■設立の背景と目的
人口減少、少子高齢化が進行し、今後、経済活動の縮小や地域コミュニティの衰退、あらゆる分野の担い手の減少などさまざまな影響が懸念されます。
このように社会を取り巻く環境が多様化、複雑化する中、多くの人が生き辛さ、孤独を感じているとされています。
孤立や孤独は、たばこ1日15本分の健康リスクがあるとの報告もあります。
市では、「つながりで誰もが健康になるまち」「居心地がよいまち」を目指し、社会とのつながりを処方することで、個々が抱える問題を解決しようとする「社会的処方」の取り組みを令和4年度から進めています。
このような背景から、現代の社会的な課題を解決するため、各分野の専門家の参画を得て、市では1月、(一財)医療文化経済グローカル研究所を設立しました。
研究所は、「医療」「文化・芸術」「経済」が連携することで、健康加齢を促進し、市民の幸福度の向上に向けた調査・研究・提言・支援等に取り組み、市民が幸福に暮らしていける持続可能な地域共生社会の創造に寄与することを目的としています。
「グローカル」とは、「グローバル(地球規模の)」と「ローカル(地域の)」を組み合わせたことばで、「地球規模の視野で地域で活動する」という意味です。
研究所では、養父市の実情を踏まえ、かつ国際的な視点を取り入れながら、調査・研究・提言などを行います。
■研究所の組織
研究所には、「医療医学部門」「文化芸術部門」「経済・社会部門」にそれぞれ部門長、研究員を置き、各専門家が学術的な立場で調査・研究などを行います。
■あいさつ 代表理事兼研究所所長 中尾一和(京都大学名誉教授、特任教授)
養父市民が医療・文化・経済の充実した環境のもとで幸福な生活を追求できるように、ローカルな問題にもグローバルな視点から提案し、支援研究する機関として昨年12月に創設が決まった「医療文化経済グローカル研究所」代表理事兼所長の中尾です。
養父市大屋町出身で、八鹿高等学校卒業後は、京都大学で活動してきました。
その経験を活かし、研究所の多士済々なスタッフと一緒に提案し、活動します。 養父市への最初のプロジェクト提案は、今後も増加が予想され、誰もが心配な認知症に対して、「認知症との共生、認知症の予防と先進医療の街、養父市」の実現です。
八鹿町出身で、認知症の専門家西村正樹医師が院長を務める公立八鹿病院の認知症診療、すなわち「認知症に対する医学的処方」の充実とともに「認知症に対する社会的処方」の取り組みの提案です。
この取り組みの主役は、市民の皆さんであり、積極的な参加を期待します。
■設立記念講演会 3月に研究所設立記念講演会を開催し、「文化芸術」「経済・社会」「健康」の3部構成で、それぞれ芸術文化観光専門職大学・平田オリザ学長、宇沢国際学館・占部まり代表取締役、京都大学大学院・近藤尚己教授が、社会とのつながりと各分野の関連性について講演しました。
また、養父市出身のトランペット奏者西谷良彦氏と八鹿青渓中学校吹奏楽部の演奏、芸術文化観光専門職大学生によるダンスが披露されました。
講演の模様は、研究所ホームページで視聴できます。
■みんなで楽しく健康を考える!第2回 市民講座「養(よう)」
「健康」「幸福」について考え、研究所役員等と交流する場として、講座を定期的に開催します。
日時:5月25日(土)午後1時30分~3時30分 場所:関宮ふれあいの郷
内容: (1)挨拶とメッセージ(薬の上手な飲み方)
代表理事兼研究所所長 中尾一和
(2)講演「認知症にどう立ち向かうか」
研究所理事 西村正樹(公立八鹿病院院長)
(3)講演「社会経済から見た健康加齢」
研究所理事 光多長温(公益財団法人都市化研究公室理事長)
参加費:無料
申込:申込フォームから申し込むか、申込書を社会的処方推進課、各地域局に持参する
問合せ:社会的処方推進課【電話】662・6141
〔市広報やぶ 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 養父市社会的処方推進課 兵庫県養父市(自治体福祉相談室・兵庫県)
よろしくお願いします 「社会的処方推進課」です
「社会的処方推進課」は、4月から社会的処方推進室と地域包括支援センターが一体化し、保健師、看護師、主任ケアマネジャー、社会福祉士、コミュニティナースといった専門職が在籍しています。
社会を取り巻く環境が複雑化、多様化し、人々が孤立・孤独、生きづらさを感じる中で、「社会とのつながり」で、個々が抱える問題を解決しようとするのが「社会的処方」の考え方です。
疾病や障害の有無にかかわらず、得意なことが発揮できる、個々が活躍できる、役割ができるなど、社会とのつながりで健康づくりを進めてきました。
地域包括支援センターでは、高齢化の進展、支え手となる現役世代が減少する中で起こってくる介護・福祉の問題解決のため、社会的処方の考えのもと、地域のつながりによって互いに支え合う地域づくりを行ってきました。また、安定的な介護サービスの供給のため、医療・介護・福祉関係者や市民と協働して社会参加、介護予防、生活支援、認知症施策、医療介護の連携を進めてきました。
今後、支援を必要とする人のウェルビーイング(心身ともに健康で、社会的にも良好な状態であること)に着目した相談・伴走型支援、参加支援、地域づくりを通じて、制度・分野の枠や「支える側」「支えられる側」との関係を超えた地域共生社会の実現に向けて地域包括ケアシステムをさらに深化、推進していきます。
つながりで誰もが健康になり、住み慣れた地域で互いに支え合い、幸せに暮らせるまちを目指します。
問合せ:社会的処方推進課【電話】662・6141
〔市広報やぶ 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 小牧市中央図書館 愛知県小牧市(居場所・愛知県)
REPORT 235◆大人が楽しむ中央図書館のアレコレ<br> 滞在型のにぎわいのある図書館をコンセプトに駅前に完成した中央図書館は、今年で4年目を迎えます。
子どもから大人まで幅広く利用者が増えていますが、今回は、大人に特化した楽しみ方を探して、図書館職員の人に話を聞いてきました。
図書館というと小説や難しそうな文学書物を読む場所、静かに過ごさないといけない場所というイメージがありますが、中央図書館では音楽演奏や美術鑑賞、市民活動や街づくりのイベントを企画して、多くの人に参加してもらったり、目的なく図書館を散策(ブラウジング)したりすることを歓迎していて「にぎわいのある図書館」として、さまざまな工夫をしています。
▽楽しみ方のアレコレ
仕事を抱える(している)人に提案するのは、サードプレイスとして図書館を利用してみてはいかがですかということ。
サードプレイスとは家庭や仕事以外の居心地のよい第三の居場所という意味です。
20歳以上専用のサイレントルームや個人ブース、研究個室(読書や資格試験などの勉強に没頭できる場所)があり、蓋のできるドリンクなら持ち込みできます。一部の席では食事も可能です。
誰にも邪魔されない時間を過ごすことができます。もっと気軽な気持ちなら、とにかく種類豊富な週刊誌から趣味の月刊誌などを読みあさることも中央図書館ならでは。
新聞や資料を確認したいなら4階公開書庫の手前のスペースへ。中日新聞以外にも全国紙や経済新聞などがずらりと揃っており、過去の情報も縮刷版で見ることができます。
データベース閲覧サービスもあり、さまざまな調べものに活用できます。
また、CDやDVDを館内で視聴することも可能です。
専用のヘッドホンや再生機を貸してもらえるので、自分の好きな席に座りゆっくり至福の時間を過ごすこともできます。 〔広報こまき 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 八幡浜市立八幡浜中学校  愛媛県八幡浜市(中学校・小学校・愛媛県)
八幡浜の新しい未来へ。-愛宕中・松柏中・八代中学校統合
■学校再編はなんのため?
学校の統廃合は、人口減少や少子化などの社会問題を背景に、全国的に進んでいます。
昭和23年には全国で1万6,285校あった中学校の数は、令和5年では9,944校となっており、八幡浜市でも上のグラフのように減少しています。
このような中、八幡浜市では平成30年に、今後10年間を見据えた計画(※)を策定し、児童生徒、保護者、地域の声を受け止めながら、学校の統合に向けた準備を進めてきました。
その結果、3月29日に愛宕中・松柏中・八代中学校の「統合合意書調印式」が行われ、令和7年4月1日に3中学校は新しい「八幡浜中学校」としてスタートすることとなりました。
今月号では、再編準備に携わってきた方のインタビューや説明会で出た意見などをお伝えします。
子どもたちの未来を育む「学校」という場所について、一緒に考えてみましょう。
※八幡浜市学校再編整備第二次実施計画
◆Interview
○統合して良かったと思ってもらえるように準備を進める
八幡浜市教育委員会 井上靖教育長
学校再編は、児童生徒や保護者、教職員はもとより、地域全体にも大きくかかわる変化です。
そのため、校区ごとの保護者説明会、そして地域説明会を経て、統合準備委員会設置に至りました。
設置後は関係校の児童生徒に私からの動画メッセージを配信し、子どもたちの声も吸い上げてきたところです。
学校という場所は、「集団」の中で自分を高め、人や社会とのかかわりを学ぶところです。
統合後は、毎年のクラス替えで生徒同士の交流が増えるだけでなく、運動会や文化祭ではより質の高いものを目指して切磋琢磨していくこともできるようになります。
また、現在の八代中学校と同じ部活動は確保する予定ですので、生徒がより主体的に選べるようになるでしょう。
ただ、生徒たちにとってこれまでと違う環境になるため、不安や戸惑いはあるはずです。
これからの一年間では、他校区の生徒たちと交流する機会を設け、新しい学校への通学体験なども行う予定です。 多くの方に、統合して良かったと思ってもらえるように準備を進めていきますので、ご理解とご協力をお願いします。
○地域も子どもたちとのかかわりを考えていく
統合準備委員会(神山地区公民館長)木下惠介会長
統合対象校区の地区公民館長として統合準備委員会に参加しました。
私自身、八代中学校の卒業生なので、感慨深いめぐりあわせを感じています。 統合の背景には少子化などの大きな問題があるとはいえ、慣れ親しんだ学校の統合はやはり寂しいものです。
しかし、一番大事なのは子どもたちの教育環境を整えることであり、大人数の中で交流し、学習することの大切さを考えると、今回の再編も受け止める必要があります。
何よりも、子どもたちのことを真剣に考え、より良いかたちでの統合を目指していくことが重要です。
子どもたちの成長を後押しするためには、学校現場だけでなく、地域も子どもたちとのかかわりを考えていく必要があります。
統合した学校の跡地利用や、家と学校以外の子どもたちの居場所であるサードプレイスづくりは、地域も知恵を出しながら考えていかなければなりません。
地域の代表として、多くの意見に耳を傾け、地域の声も伝えながら、統合準備を進めていきます。
■学校再編のポイント 令和7年4月1日統合
新設校:八幡浜中学校
場所:八代中学校
対象校区の小中学校PTA 代表者、地区公民館長、学校関係者を構成員とした統合準備委員会、作業部会を設置し、具体的な事項について協議中
愛宕中学校・松柏中学校・八代中学校
3校⇒1校
■QandA
※過去の説明会等で出たものから一部紹介します
Q.子どもたちはどのように登校することになるのでしょうか?
A.学校までの距離に応じて、徒歩・自転車・バス等での通学になります。
統合前にそれぞれの通学方法を試す機会を設ける予定です。
Q.スクールカラー、制服、校章などはどうなりますか?
A.児童生徒対象のアンケートを行い、意見を取り入れながら決めていきます。
※その後の協議で、スクールカラーについては青色、制服については当面の間、現在の学生服・セーラー服を継続する方向です。
Q.部活動はどうなりますか?
A.現在の八代中学校と同じ部活動は確保できるよう考えています。
また、令和6年度より拠点校方式を導入しています。
これは、今在籍している学校に希望している部活動がない場合に、拠点校として指定された学校が、参加を希望する生徒を受け入れる方式の部活動です。 例えば、サッカー部は八代中を拠点校として、愛宕中・松柏中の生徒も一緒に参加できるようになります。
■子どもたち、そして八幡浜の明るい未来のために
今回は統合が決定した中学校の再編について取り上げました。
学校再編は児童生徒だけではなく、保護者、地域、学校と行政が一体となって話し合い、向き合っていくことが大事です。
今後、八幡浜市教育委員会では、小学校の再編に向けて協議と説明会を継続していきます。
子どもたち、そして八幡浜の明るい未来のために、より良い教育環境について共に考えていきましょう。
〔広報やわたはま 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 大阪市立市岡中学校 大阪府大阪市港区 (中学校・小学校・大阪府)
市岡中学校「はとばカルッチャ」参加生「図書館で見つけたお気に入りの一冊」展
図書館からのお知らせ
無料
NPO法人フェアロードの協力で運営される市岡中学校の「はとばカルッチャ」参加生徒が図書館で選んだお気に入りの本や、生徒デザインのおすすめカードを展示しています。
港図書館では、学生の読書活動を応援しています!この機会に展示をぜひご覧ください。
「はとばカルッチャ」とは、市岡中学校内の“サードプレイス(居場所・ひろば)”として、学校図書室で週1回、NPO法人フェアロードが運営しています。
市岡中の生徒なら誰でも参加可能で、学年やクラスを超え、ボードゲームや好きな話題で交流する事業です。
日時:4月19日(金)~6月19日(水)
場所:港図書館 ティーンズコーナー
問合せ:大阪市立港図書館
【電話】6576-2346【FAX】6571-7915
〔広報みなと 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 伊勢市福祉総合支援センターこども家庭相談係 三重県伊勢市(自治体福祉相談室・三重県)
子どもについて気になることがあれば 伊勢市子ども家庭支援ネットワークへ
同ネットワーク(要保護児童対策地域協議会)は、支援を必要とする子どもやその家族を支えるために、各機関が子どもたちの健やかな成長を見守り、連携して支援を行っています。
子育てに関する不安や悩みについて、家庭児童相談員や保健師が問題解決に向けたお手伝いをしますので、気軽に相談してください。
■早期発見・対応にご協力を 虐待の通告(連絡)
早期発見・対応は、子どもだけでなくその家族を救うことにもつながります。
間違いであっても罰則はありません。皆さんからの情報が「支援」の第一歩です。
◇家庭児童相談・児童虐待の通告(連絡)
・福祉総合支援センターよりそい【電話】21-5709(相談専用)
・三重県南勢志摩児童相談所【電話】27-5143
◇時間外・緊急時(24時間対応)の連絡先
・児童相談所虐待対応ダイヤル【電話】189(いちはやく)
(通話料無料)〔最寄(もよ)りの児童相談所につながります〕
◇緊急の場合(子どもの生命・安全にすぐ関わるとき)
・伊勢警察署【電話】20-0110または【電話】110番
■地域におけるいじめ相談窓口
福祉総合支援センターよりそいで、こども総合相談員が相談を受けます。
必要に応じて専門機関と連携して対応を行っていきます。
いじめは放置されてはいけません。いじめにあったとき、どうすればいいんだろう、相談するのが怖いなどと悩んだことはありませんか。
不安や悩みを抱え込まずに相談してください。
学校には相談しづらい、家族に心配をかけたくない、など周りに相談しづらい事も、話や気持ちをしっかり聞き一緒に考えます。
保護者からの相談も受け付けています。
「会って話すのは苦手」「こんなこと、相談していいの?」という人は、LINE(ライン)で相談もできます。
右の二次元コードを読み取り、気軽に相談してください。
※二次元コードは本紙またはPDF版をご覧下さい。
相談日時:月~金曜日(祝日・年末年始を除く)、8:30~17:15
※LINE相談は24時間受け付けていますが、返信は相談時間内になります。
問合せ:福祉総合支援センターこども家庭相談係
【電話】21–5709【FAX】63–5420
〔広報いせ 令和6年5月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 笛吹市子育て支援課 山梨県笛吹市(自治体福祉相談室・山梨県、ヤングケアラー)
ヤングケアラーに関する相談を受け付けています。
「ヤングケアラー」とは、一般的に「本来、大人が担うと想定される家事や家族の世話などを日常的に行っており、子ども自身の権利が侵害されている子ども(18歳に達する日以後の最初の3月31日までにある子ども)」とされています。
ヤングケアラーは、本来なら勉強や部活動、友人と過ごす時間など「子どもとして過ごす事のできた時間」と引き換えに家事や家族の世話をしています。
■ヤングケアラーの具体例
・障がいや病気のある家族に代わり、買い物・料理・掃除・洗濯などの家事をしている子ども
・障がいや病気のある家族の身の回りの世話や介助、見守りをしている子ども
・家族に代わり、幼いきょうだいの世話をしている子ども
■家族の世話を頑張るあなたへ
「家族の世話や家事、見守りなど家族を支えるために自分の時間を使っている」、「自分の学校や進路」、「毎日の生活の事」など感じながら「今は、大丈夫」と思っているかもしれませんが、「ちょっと困ったかも」と思った時には、次の連絡・相談先に、お気軽にご相談ください。
■ヤングケアラーの周囲の大人や関係機関の方へ
ヤングケアラーは、自分がヤングケアラーである事に気づいていなかったり、家族の事を家族で解決しようと頑張っていたり、そのことを一人で悩んでいたりします。
そこで周囲の大人や関係者の方がヤングケアラーと思われる子どもに気づいたら、次の連絡・相談先までご連絡をお願いします。
笛吹市役所内の問合せ先:子育て支援課
【電話】055-261-5061
その他の問合せ先:
児童相談所相談専用ダイヤル【電話】0120-189-783
24時間子供SOSダイヤル【電話】0120(0)78310
〔広報ふえふき 2024年2月号〕

周辺ニュース

ページ名 文京区児童相談所 東京都文京区(児童相談所・東京都)
4月から区の組織が一部変わります
主な改正をお知らせします。
●子ども施策推進担当課長
子ども・子育て支援に係る施策を一層推進するため、子ども家庭部に子ども施策推進担当課長を設置します。
●児童相談所開設準備担当部長及び児童相談所開設準備室長
7年4月の児童相談所開設に向けて、適切な児童福祉の提供体制を整備するため、子ども家庭部に、児童相談所開設準備室を新設し、児童相談所開設準備担当部長及び児童相談所開設準備室長を設置します。
●教育施策推進担当課長
多様化・複雑化する教育課題に対応するため、教育推進部に教育施策推進担当課長を設置します。
問合せ:企画課【電話】03-5803-1126
〔区報ぶんきょう 2024年3月25日号〕

周辺ニュース

ページ名 茨城県中央児童相談所 茨城県水戸市(児童相談所・茨城県)
11月は「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」
11月12日~25日は「女性に対する暴力をなくす運動」期間
◇児童虐待などの相談
・児童相談所虐待対応ダイヤル(24時間対応、通話料無料)
相談【電話】189(いちはやく)
※近くの児童相談所につながります。
・県中央児童相談所
日時:月~金曜日、8:30~17:15
相談【電話】221-4150
・いばらき虐待ホットライン(24時間対応)
相談【電話】0293-22-0293
◇配偶者からの暴力(DV)などの相談
・市配偶者暴力相談支援センター
日時:月~金曜日、8:30~17:15
相談【電話】232-9111(子育て支援課内)
・県女性相談センター
日時:
月~金曜日…9:00~21:00
土・日曜日、祝日…9:00~17:00
相談【電話】221-4166
・県警察本部女性専用相談電話(24時間対応)
相談【電話】301-8107
・ウィメンズネット「らいず」DV・性暴力ヘルプライン
日時:水・金曜日、10:00~15:00
相談【電話】222-5757
〔広報みと 令和5年11月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 鈴鹿市こども家庭センター 三重県鈴鹿市(こども家庭センター・三重県)
18歳までの全ての子ども、家庭、妊産婦などへ途切れのない支援を行います4月1日に、「こども家庭センター」を設置しました
「出産前後の体や心のこと」、「お子さんのこと」、「育児のこと」、「家庭の心配事」など、全ての妊産婦・子育て家庭・子どものさまざまな相談に対応します。
■こども家庭センターって?
「こども家庭センター」は、児童福祉法の改正により、「子育て世代包括支援センター」と「子ども家庭総合支援拠点」の機能を併せ持ち、一体的に相談支援を行うために設立された機関です。
新たにセンター長と業務マネジメントを担う統括支援員を配置し、これまで以上に母子保健と児童福祉の連携を強化し、一体的かつ包括的な相談支援を行います。
本市では、保健師や家庭児童相談員などが皆さんのお話を伺った上で、サポートプランを作成し、関係機関と連携を図りながら支援していきます。
子育て中の皆さんを応援しますので、ぜひご相談ください。
■連携する機関が行うさまざまな支援メニュー
こども家庭センターでは、関係機関が連携し、途切れのない支援を行います。
◇支援メニューの一例
・産後ケアでリフレッシュ
・保健師、家庭児童相談員などによる相談
・病気・病後のお子さんの預かり
・お子さんの一時預かり(保育所(園)、認定こども園)
・放課後児童クラブへの迎えや終了後の預かり、習い事の送迎
・未就園児の園庭開放
◇連携する機関
・医療機関、助産所
・保育所(園)、認定こども園、幼稚園
・小・中学校
・子育て支援センター、つどいの広場
・児童家庭支援センター
・社会福祉協議会
・ファミリー・サポート・センター
・障害者総合支援センター
・児童相談所
・保健所
・児童発達支援センター
・警察
・各種ボランティア
・こども食堂
・民生委員・児童委員協議会 など
問い合わせ:
子ども保健課【電話】382-2252
【FAX】382-4187
【E-mail】kodomohoken@city.suzuka.lg.jp
子ども家庭支援課【電話】382-9140・382-9030
【FAX】382-9142
【E-mail】kodomokateishien@city.suzuka.lg.jp
〔広報すずか 2024年4月5日号〕

周辺ニュース

ページ名 北海道帯広児童相談所 北海道帯広市(児童相談所・北海道)
児童虐待防止相談受付フォームを開設
市ホームページに新たに24時間受け付けが可能な相談フォームを開設します。
児童虐待が疑われる事案があればいつでもご相談ください。
また、現在児童虐待が起きているなどの緊急時の通報についてはこれまでどおり「【電話】189(いちはやく)(児童相談所虐待対応ダイヤル)」へご連絡ください。
なお、帯広市の専用ダイヤルである児童虐待防止110番は、3月31日をもって終了し、今後の電話相談は子育て支援課(平日8時45分~17時30分)で受け付けます。
問合せ:子育て支援課(東8南13、保健福祉センター内)
【電話】25・9700
市ホームページID.1004633
〔広報おびひろ 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 宮城県中央児童相談所 宮城県名取市(児童相談所・宮城県)
11月は児童虐待防止推進月間です!
児童虐待は、経済的困難などそれぞれの家族が抱える問題に加え、地域での孤立が背景に隠れていることがあります。
虐待を防止するためには、地域ぐるみで子育て家族を温かく見守ること、さりげなく声を掛け合うなどが大切です。
■児童虐待とは
○身体的虐待
殴る、蹴る、たたく、投げ落とす、激しく揺さぶる、やけどを負わせる、おぼれさせるなど
○性的虐待
子どもへの性的行為、性的行為を見せる、ポルノグラフィの被写体にするなどネグレクト家に閉じ込める、食事を与えない、ひどく不潔にする、自動車の中に放置する、重い病気になっても病院に連れて行かないなど
○心理的虐待
言葉による脅し、無視、きょうだい間での差別的扱い、子どもの目の前で家族に対して暴力をふるう(DV)など
[児童虐待に関する相談件数の推移]
名取市では全国と同様に相談件数が急増しています。特に夫婦喧嘩を目撃したことによる面前DV(心理的虐待)が増えており、全体の6割を占めています。
子育てに悩んだ時や虐待が疑われる時、またはそれを発見した時は児童相談所やこども支援課にご相談ください。連絡は匿名で行うことも可能です。
児童虐待相談窓口:
こども支援課 家庭児童相談室【電話】724-7120
宮城県児童相談所【電話】784-3583
児童相談所児童虐待対応ダイヤル【電話】189番 ※無料
緊急時は警察へ【電話】110番
家庭児童相談室について市ホームページで詳しく紹介しています。
『「こんにちは!家庭児童相談室です」』は、本紙またはPDF版掲載の二次元コードよりご覧ください。
■オレンジリボン運動
「オレンジリボン運動」は、こども虐待防止のシンボルマークとしてオレンジリボンを広めることで、こども虐待をなくすことを呼びかける市民運動です。
オレンジリボン運動を通してこども虐待防止の現状を伝え、多くの人にこども虐待の問題に関心をもっていただき、市民のネットワークにより、虐待のない社会を築くことを目指しています。
〔広報なとり 令和5年11月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 宮崎県都城児童相談所 宮崎県三股町(児童相談所・宮崎県)
11月は児童虐待防止推進月間です
■~あなたしか 気づいてないかも そのサイン~
令和4年度中に、全国232か所の児童相談所が児童虐待相談として対応した件数は、219,170件(速報値)で、過去最多となりました。
集計を始めた平成2年度から増加の一途をたどっています。
住民の皆様や関係機関の児童虐待防止に対する意識や感度が高まっている現れではないでしょうか。
◇主な増加要因
児童虐待相談件数が増加した主な理由については、次のことが挙げられます
・心理的虐待に係る相談対応件数の増加(令和3年度 124,724件→令和4年度 129,484件)
・警察等からの通告の増加(令和3年度 103,104件→令和4年度 112,965件)
■児童虐待の内容別割合について
虐待相談の内容別では、「心理的虐待」が59.1%を占めており、次いで「身体的虐待」が23.6%を占めています。
心理的虐待の割合は、令和3年度とほぼ変化はありません。

  • 子どもたちを守るために、地域全体で発生予防や早期発見に取り組みましょう

■保護者が「しつけ」として体罰を加えることは法律で禁止されています。
保護者が「しつけ」と称して暴力・虐待を行い、死亡に至るという重篤な結果につながるものもあります。
こうしたことを踏まえ、児童福祉法等の改正法において、体罰が許されないものであることが法定化され、令和2年4月から施行されています。
子どもが思ったとおりに行動してくれず、イライラしたときに「子どものしつけのためだから仕方ない」として叩いたり、怒鳴りつけたり、罰を与えたりしていませんか?
体罰や暴言によって子どもの行動が変わったとしても、それは体罰や大人への恐怖心などによって一時的に行動した姿であり、自分で考えて行動した姿ではありません。
体罰や暴言は子どもの成長の助けにならないばかりか、その体験がトラウマとなり心身の発達などにも悪影響を及ぼしてしまう可能性があります。
全ての子どもは、健やかに成長・発達することが権利として保障されており、体罰は子どもの権利を侵害します。
■子育て支援サービス、相談窓口を活用しましょう
子育ては色々な工夫をしてもうまくいかないこともあります。そのようなときは、周囲の力を借りると解決することもあります。
子育ての相談窓口や町やNPOが行っているさまざまな支援、サービスの利用を検討するのも一つです。
勇気をもってSOSをだすことで、不安や悩みが軽減することもあります。
■地域で子育て家庭をあたたかく見守りましょう
子育て家庭の様子を気にかけ、異変にいち早く気づくことが虐待の防止にも繋がり、周囲のさりげない関わりが、親子の心の支えにもなります。
子育てに悩む親の相談相手になったり、孤立させないように声かけや手伝いをするなど周囲が手を差し伸べてあげることも大切です。
■心配になる子どもがいる、気になる家庭があるときは相談、通告をしましょう
虐待の通告は、法律により国民の義務と定められています。
相談、通告をすることは子どもを虐待から守り、保護者を救うことにもつながります。
通告した人の秘密は守られ、また匿名での通告もできます。
虐待かどうか判断に迷うようなときも、専門の機関が慎重に調査をし、判断をしますのでためらわずに相談してください。
相談窓口:相談児童虐待の通告はこちらまで
・児童相談所 全国共通ダイヤル【電話】189(いちはやく)
・都城児童相談所【電話】22-4294
・福祉課 児童福祉係【電話】52-9060(直通)【電話】36-4011(直通)
お問い合わせ先:福祉課 児童福祉係
【電話】36‒4011(直通)
〔広報みまた 2023年11月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 新潟県南魚沼児童相談所 新潟県南魚沼市(児童相談所・新潟県)
あなたも里親になってみませんか?
10月は里親月間です。「里親制度」をご存じですか。
さまざまな理由で家族と暮らせない子どもを家庭に迎え入れ、愛情をもって心身の成長を支え育てる人を「里親」といいます。
里親には次のような種類があります。
・養育里親…家族の病気や育児疲れによる短い期間や、その子どもにとって必要な一定期間、自分の家庭に迎え入れて養育する
・養子縁組里親…養子縁組によって養親になることを前提として子どもを養育する
※協力したい、詳しく話を聞いてみたい場合は、南魚沼児童相談所へお問い合わせください
問合せ:南魚沼児童相談所【電話】770・2400
〔市報みなみ魚沼 令和5年10月15日号 〕

周辺ニュース

ページ名 鹿児島県中央児童相談所 鹿児島県鹿児島市(児童相談所・鹿児島県)
児童虐待を防ぐために
・「しつけ」のつもりであっても、子どもへの体罰は法律で禁止されています。体罰によらない子育てを広げましょう
・あなたの周りで虐待を受けていると思われる子どもを見つけたときは、市の窓口や児童相談所などに迷わず連絡を
・緊急のときは警察【電話】110へ
窓口・連絡先:
・こども家庭支援センター 【電話】808-2665、(代)【電話】224-1111
・県中央児童相談所 【電話】264-3003
・児童相談所全国共通ダイヤル 【電話】189
〔かごしま市民のひろば 2023年(令和5年11月号〕

周辺ニュース

ページ名 豊島区児童相談所  東京都豊島区(児童相談所・東京都)
としまでさとおや 第4回
今回は豊島区で里親さんと一緒に子育てをサポートしているフォスタリング機関の職員のエピソードです。
■ぼくのすきなママカレー
令和5年11月29日まで区役所本庁舎まるごとミュージアムで「わたしの好きなメニュー」と題し、里親家庭で暮らすお子さんの絵が展示されているのはご存知でしょうか。
お子さんに「里親さんが作る好きなごはんやお菓子」の絵を書いていただきました。
8月末頃、児童相談所に来て絵を描いてくれたAくん。
職員が「お母さんの作るごはんで好きなごはんはなぁに?」と聞くと「ママカレー!いちばんおいしいママカレー!」と教えてくれました。
カレーライスのお米を一つ一つ丁寧に描き、描きづらい具材も大きく描いてくれました。
里親さんとの日々の生活がお子さんの喜びにつながっているなと感じました。
○豊島区では養育家庭(里親)を募集しています。
区ホームページには、里親の申請要件や里親登録までの流れのほか、個別相談会や養育体験発表会などイベントに関する情報も掲載しています。
問合せ:児童相談所【電話】6758-7918
〔広報としま 令和5年11月11日号〕

周辺ニュース

ページ名 名古屋市中央児童相談所 愛知県名古屋市(児童相談所・愛知県)
5月は児童虐待防止推進月間
オレンジリボンは児童虐待防止のシンボルマークです。
児童虐待の早期発見には地域での見守り・声掛けが大切です。
地域で虐待から子どもを守りましょう。
■児童虐待とは、保護者が子どもに対して行う次のような行為です。
▽身体的虐待
殴る・蹴る、子どもの身体を傷つける など
▽性的虐待
子どもにわいせつな行為をする など
▽ネグレクト
食事・入浴をさせない、子どもの養育を十分に行わない など
▽心理的虐待
言葉で攻撃することや拒否する など
■育児を社会全体で支えましょう
子どもや保護者からの小さなサインに気付いたら、ご連絡・ご相談ください。
お近くの児童相談所に電話がつながります。
通話無料 児童相談所虐待対応ダイヤル:【電話】189(いちはやく)(24時間365日対応) 〔広報なごや 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 山口県岩国児童相談所 山口県柳井市(児童相談所・山口県)
11月はオレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン
○令和5年度最優秀標語
「あなたしか 気づいてないかも そのサイン」
子どもへの虐待は犯罪です。一方で児童虐待件数は増え続けています。
○虐待とは
「子どもを温かく守り育てるはずの親や、親に代わる保護者が子どもの心や体を傷つけ、健やかな成長や人権の形成に重大な影響を与えること」です。
○児童虐待4つの種類
・身体的虐待/殴る、蹴る、激しく揺さぶる、火傷を負わせる、溺れさせるなど
・性的虐待/子どもへの性的行為、性的行為を見せる、ポルノグラフィの被写体にするなど
・ネグレクト/家に閉じ込める、食事を与えない、車中への放置など
・心理的虐待/言葉による脅し、無視、きょうだい間での差別的扱い、夫婦間の暴力を見せるなど
○ここへ相談・通報(通告)を
市の担当窓口や児童相談所で相談できます。
・家庭児童相談室(こどもサポート課内) 【電話】23-1294
・児童相談所全国共通ダイヤル 【電話】189(いちはやく)
問合せ:こどもサポート課【電話】22-2111内線188
〔広報やない 令和5年11月9日号〕

周辺ニュース

ページ名 福島県会津児童相談所 福島県会津若松市(児童相談所・福島県)
11月は児童虐待とDV防止月間
解決のためには、周囲の気付きも必要です
■「おかしい」と思ったら、すぐにご連絡ください
児童虐待やドメスティックバイオレンス(以下、「DV」)の解決には、加害者の自覚や被害者の訴えに加えて、周囲の気付きも必要です。
連絡先:こども家庭課【電話】23・4545
会津児童相談所【電話】23・1400
全国共通ダイヤル【電話】189
会津若松警察署【電話】22・5454
▽児童虐待やDVなどの相談に面談や電話で応じます
悩みを相談してみませんか。
日時:毎週月~金曜日の午前8時30分~午後5時
場所・相談先:家庭児童相談室・女性福祉相談室(こども家庭課内【電話】32・4470)
▽子どもの権利条約を意識して子どもの成長を見守ろう
子どもの権利の主な項目:
・生きる権利
・暴力などから守られる権利
・育つ権利
・表現・行動する権利
▽DV防止週間に合わせて市内の建物を紫色にライトアップ
日時:11月12日(日)~25日(土)の午後5時~9時
場所:鶴ケ城天守閣、竹田綜合病院(山鹿町)、東北電力ネットワーク(株)会津若松電力センター(東栄町)
問合せ:こども家庭課【電話】23・4545
■聞いてみませんか? DV防止講演会を開催
日時:11月21日(火)午後6時~8時
場所:會津稽古堂
内容:特定非営利活動法人女のスペース・ながおか代表理事・荻野茂子さんによる講演(演題は「DVと暴力にさらされる子どもたち~暴力の影響を知る~」)
定員:120人
その他:20人まで託児利用可
申込み・問合せ:こども家庭課【電話】23-4545
〔あいづわかまつ市政だより 令和5年11月号〕

周辺ニュース

ページ名 三重県伊賀児童相談所 三重県伊賀市(児童相談所・三重県)
一人で悩まずご相談ください ストップ!子どもへの虐待・女性への暴力
■11月は児童虐待防止推進月間です
児童虐待とは、親または親に代わる養護者がその監護する児童に対して行う虐待行為で、子どもの心身を傷つけるものであり、「児童虐待の防止等に関する法律」で厳しく禁じられています。
[児童虐待の例]
・身体的虐待(叩く、首を絞める、溺れさせる、部屋に監禁するなど)
・性的虐待(性的ないたずらをする、性的な動画や画像を見せる、お風呂をのぞく、デリケートゾーンを触るなど)
・保護の怠慢・拒否(長期間不潔なままで放置する、栄養不足や栄養不良、車内に放置する、同居人の虐待行為を黙認するなど)
・心理的虐待(児童を無視・否定する、児童が傷つく言葉を浴びせるなど) ◇しつけと虐待の違い
しつけは児童が社会の中で生活していくことができる力をつける手助けを養育者が行うものです。
これに対して、虐待は力で子どもを従わせるものであり、しつけの本質である子どもの自律性を育むという要素はまったくありません。
また、怒ったときにはコントロールが効きにくいため、しつけのつもりが虐待になってしまうことが少なくありません。
◇児童相談所虐待対応ダイヤル
【電話】189(いちはやく)
24時間いつでも児童相談所に相談できる全国共通の電話番号です。子育てに悩んでいる人は気軽にご相談ください。
また、虐待を受けていると思われる子どもを見つけた人は迷わずご連絡ください。
◇その他の児童虐待の相談先
・こども未来課相談専用ダイヤル【電話】22・9609
・各支所(上野支所を除く)
・伊賀児童相談所【電話】24・8060
・伊賀警察署生活安全課【電話】21・0110
・名張警察署生活安全課【電話】62・0110
・地域の民生委員・児童委員
・学校や保育所(園)、幼稚園など
■女性に対する暴力をなくす運動
11月12日(日)から25日(土)(女性に対する暴力撤廃国際日)までの2週間は「女性に対する暴力をなくす運動」実施期間です。
暴力は、親しい間柄であっても決して許されるものではありません。
特に、配偶者などからの暴力(DV)、性犯罪・性暴力、ストーカー行為、売買春、人身取引、セクシュアルハラスメントなど女性に対する暴力は、重大な人権侵害です。
◇相談先
・こども未来課 相談専用ダイヤル【電話】22・9609
・伊賀警察署生活安全課【電話】21・0110
・名張警察署生活安全課【電話】62・0110
・DV相談ナビ【電話】#8008(はれれば)
問い合わせ:こども未来課
【電話】22・9609【FAX】22・9646【メール】kodomo@city.iga.lg.jp
〔広報いが 2023年11月号〕

周辺ニュース

ページ名 NPO法人子どもの権利支援センターぱれっと 富山県射水市()
不登校の子どもをもつ親の居場所「ブルースター」
学校とのかかわり方、不安な気持ちなど、当事者の方や支援者の方とお話ししてみませんか?
日時:5月21日(火)午前10時30分〜午後3時
※毎月第3火曜日開催、次回は6月18日(火)
場所:射水市子どもの権利支援センター ほっとスマイル
その他:途中参加・退出可
参加費:300円
問合せ先:NPO法人子どもの権利支援センターぱれっと家族支援事業部
【電話】090-8093-8717
〔広報いみず 2024年5月号〕

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ページ名 発達障がい児者家族会「そのまんま」 神奈川県海老名市(発達障害の関係・神奈川県)
発達障がい児者家族会「そのまんま」
ご本人にも家族にも強い思いがある。だからこそ悩みが多くなる。
その思いを共有し合い、トンネルの出口を互いに求めていきましょう
日時:毎月第3(木)13時30分~16時
場所:わかば会館(予定)
費用等:無料
問合せ:石井【電話】235-0530
〔広報えびな 令和6年3月15日号〕

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