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カテゴリ:周辺ニュース

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
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(周辺ニュース)
(周辺ニュース)
 
(1人の利用者による、間の21,023版が非表示)
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<tr>
 
<tr>
 
<th>所在地</th>
 
<th>所在地</th>
<td>〒 </td>
+
<td></td>
 
</tr>
 
</tr>
 
<tr>
 
<tr>
<th>運営者・代表</th>
+
<th>代表・運営者</th>
 
<td></td>
 
<td></td>
 
</tr>
 
</tr>
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ページ名 [[]]  ()<br>
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ページ名 [[]] ()<br>
  
〔〕 <br>
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〔〕<br>
  
 
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ページ名 [[]]  ()<br>
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ページ名 [[]] ()<br>
  
〔〕 <br>
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〔〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[子ども食堂てんとうむし]] 鹿児島県日置市 ()<br>  
+
ページ名 [[尼崎市の校内サポートルーム・エリア]] 兵庫県尼崎市(校内フリースクール・兵庫県)<br>  
'''2022.6月15日 広げよう、交流と支援の輪'''<br>
+
'''松本市長が施政方針を表明 “あまがさき”を次のステージに'''<br>  
~出張!子ども食堂てんとうむし~<br>
+
第19回市議会定例会で、松本市長が令和6(2024)年度の施政方針を表明しました。<br>
吹上地域永吉のコミュニティスペース永吉銀座で、「“出張”子ども食堂てんとうむし」が開かれました。<br>
+
ここでは、施政方針の中から市政運営の基本的な考え方を中心にお伝えします<br>
今回は要望に応じて出張により開催。近隣保育園園児の塗り絵がパッケージの個性あふれる色鮮やかなお弁当に、利用者からも笑顔があふれました。<br>
+
令和6(2024)年1月1日に発生した能登半島地震で亡くなられた皆さまに対し、心より哀悼の意を表するとともに、今なお、避難を余儀なくされている皆さまに対してお見舞い申し上げます。<br>
代表の立石紀恵さんは、「どこにでも飛んでいける『てんとうむし』をイメージして名付けた。<br>
+
約30年前、本市が、阪神・淡路大震災を経験した際には、全国の多くの皆さまから、多大なるご支援をいただき、また、励まされ、互いに助け合うことの大切さを学びました。<br>
必要とする方のところに支援に行けるように、要望があればいろいろな場所に出張していきたい」と話しました。<br>
+
今回は私たちが支援する立場です。<br>
〔広報ひおき 令和4年8月号(8月12日(金)〕<br>
+
「必ずや能登半島は復興する」<br>
 +
そのような思いを持ちながら、今後も、被災地に対して最大限の支援を行ってまいります。<br>
 +
尼崎市長に就任してからの1年間は、政策の具体化に向け、市民の皆さまや職員と精力的に議論を行ってきました。<br>
 +
令和6年度は、具体的な施策として「実行・実現」させるフェーズです。<br>
 +
施策評価などを通じて丁寧に効果を見極めるなど、フォローアップを強く意識し、時には柔軟に軌道修正を行いながら、尼崎の持続的な成長に向けた取り組みを着実に進めてまいります。<br>
 +
■令和6年度の重点項目<br>
 +
〔01〕子育てに係る支援と環境の充実<br>
 +
阪神間他都市と比較して高額となっている階層の保育料を、阪神間他都市水準以下に引き下げます。<br>
 +
また、児童ホームの開所時間を1時間延長し、併せて、児童の出欠把握や入退室記録の集計等のシステム化やWi-Fi環境の導入を実施します。<br>
 +
待機児童ゼロの実現と保育士確保の両立に向け、法人保育園等が保育補助者を雇用する際に必要な経費の一部補助などを行います。<br>
 +
さらに、産後ケアの取り組みとして、これまでの支援内容に「通所型」と「宿泊型」を新たに追加し、既存のメニューである「訪問型」の対象者を、希望するすべての産婦に拡充します。<br>
 +
令和5(2023)年度は、全国学力・学習状況調査で、小学6年生の結果が初めて全国平均に達しました。<br>
 +
今後も引き続き、学力向上に向け取り組みを推進していきます。<br>
 +
いじめ重大事案が発生した際などに、弁護士から専門的な助言を得て、早期解決につなげられるよう、スクールロイヤーを設置します。<br>
 +
「校内サポートルーム・エリア」の整備を進め、自分のペースで学習・生活できる居場所を確保します。<br>
 +
併せて、学校に通うことが困難な子どもの状況に応じた柔軟なカリキュラムの編成が可能な「学びの多様化学校」の設置に向け、その在り方を早急に検討します。<br>
 +
また、そうした子どもの社会的な居場所であるフリースクールについて、兵庫県内で初めて利用料の一部補助を導入します。<br>
 +
市立幼稚園が、その強みを生かし、本市における就学前教育の水準を示す役割を果たすために、各関係機関などと連携を深めつつ、「尼崎市就学前教育ビジョン」の推進を図ります。<br>
 +
〔市報あまがさき 令和6年(2024年)3月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] 東京都国立市()<br>  
+
ページ名 [[鷹栖町発達支援センター]] 北海道鷹栖町(発達支援センター・北海道)<br>  
'''国立市には、いつでもだれでも利用できる子どもの居場所があるよ!!''' <br>
+
'''町政の執行方針'''<br>
 +
■あらゆる人の希望に寄り添う 幸せな暮らしを実現するまち<br>
 +
子育て世代包括支援センターは、開設から4年目を迎えます。<br>
 +
子育てに関する多様な相談に対応できるよう、「産婦人科・小児科オンライン」を活用し、24時間365日相談に応じる伴走型の支援体制を整えます。<br>
 +
また、妊産婦が体調不良などで困ったときは、家事・育児支援ヘルパーを利用できるように努めます。<br>
 +
鷹栖保育園と北野保育園を令和7年度に統合するため、鷹栖保育園舎を改修して受け入れ体制を整えます。<br>
 +
作業療法士が乳幼児健診時や保育園を巡回し、‶気になる段階“から発達に困り感のある児童やその家族への支援を強化し、令和7年度に開設を予定している町立の発達支援センター(仮称)の準備を進めます。<br>
 +
不登校児童生徒が将来に向けて社会的な自立ができるように、フリースクール等を利用する場合、保護者の経済的負担を軽減するため、新たに利用料助成を行います。<br>
 +
〔広報たかす 令和6年4月号〕<br>
  
2022.08.20
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
夏休みもあと少し!みんなはどんなふうに過ごしているかな?<br>
+
ページ名 [[鷹栖町のフリースクールの利用料補助]] 北海道鷹栖町(フリースクールの利用料補助・北海道)<br>
楽しく過ごしている子も、もうちょっと遊びたい子も、いろんな人がいると思います。<br>
+
'''フリースクール等利用児童生徒支援事業'''<br>
国立市には、そんなだれもが、いつでも行くことのできる居場所がたくさんあります!<br>
+
町では不登校の児童生徒が将来的に社会的に自立できるよう、町が認定するフリースクール等を利用する子どもの保護者に対し助成制度を始めます。<br>
夏休みの最後の思い出づくりや、学校が始まってから疲れたり不安を感じた時にちょっと休憩したり、話をしに行くことができます。<br>
+
▽助成対象者<br>
悩みや心配事を相談することもできます。<br>
+
(1)申請日の前1年以内に、おおむね30日以上在籍する学校に登校していない児童生徒の保護者<br>
地域の居場所は、みんなが来るのをいつも、楽しみに待っています!<br>
+
(2)原則、認定施設に週1回以上通所する児童生徒の保護者<br>
ぜひ、気軽に、自由に遊びに来てね!<br>
+
(3)町及び在籍学校に、認定施設での児童生徒の様子に関する情報を提供することに承諾する保護者<br>
'''「子ども応援事業」を試行実施します!!'''<br>
+
(4)対象経費の補助を別の団体等から受けていない保護者<br>
市では、官学民の連携による「子ども協議会(★)」を発足し、地域全体で子どもや子育て家庭を応援する仕組み(「子ども応援事業」)の設計を進めています。<br>
+
(5)町税の滞納がない保護者<br>
今夏より「子ども応援事業」として、フードパントリー(ご自宅に余っている食材等を必要とする方に提供する取り組み)のweb(ウェブ)サイトを活用し、生活応援のプラットフォームとして試行的に運用します。<br>
+
▽助成金額<br>
このプラットフォームでは、フードパントリーや、子ども食堂の情報共有・申し込み等を、インターネットを通じて簡単にやり取りできます。<br>
+
月ごとの利用料の上限を2万円とし、つぎの割合で助成<br>
「子ども食堂が近くにない」「時間が合わない」等、さまざまな理由で居場所に行くことができない方、ぜひ、気軽にプラットフォームを利用してみませんか?<br>
+
(1)生活保護受給者 10分の10<br>
また、すでにフードパントリーを実施している方、食品ロス削減やSDGs(エスディージーズ)の観点からも食品等を提供していただける方、ぜひ、ご協力をお願いします!<br>
+
(2)就学援助の受給者 4分の3<br>
◇応援を受けたい方・したい方はこちら<br>
+
(3)上記以外の者 2分の1<br>
※この協議会に加盟する(一社)OSUSOWAKE(おすそわけ)が運営するWEBサイト「東京都こども家庭ネットワークOSUSOWAKE」。<br>
+
▽申請の手続き<br>
*二次元コードは本紙またはPDF版をご覧ください。<br>
+
申請書や領収書等必要書類については、担当係までお問い合わせください。<br>
★子ども協議会…官学民一体で、子どもや子育て家庭のために新しい地域資源の循環の仕組みを考える会。<br>
+
【電話】87-2112(子育て支援係)<br>
構成員:国立市、国立市社会福祉協議会、くにたち文化スポーツ振興財団、くにたちこどもの夢・未来事業団、(同)三画舎、(一社)OSUSOWAKE、澁澤塾、小鳥書房、ひらくスペース ほか<br>
+
問合せ:健康福祉課子育て支援係<br>
問合せ:児童青少年課児童・青少年係<br>
+
〔広報たかす 令和6年5月号〕<br>
〔市報くにたち 令和4年8月20日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[国立市の子ども食堂]] 東京都国立市(子ども食堂・東京都)<br>  
+
ページ名 [[長沼町適応指導教室]] 北海道長沼町(適応指導教室・北海道)<br>  
市内の「子どもの居場所」を紹介します <br>
+
主な事業と予算額~令和6年度当初予算~<br>  
◆子ども食堂<br>
+
学校支援アドバイザー配置事業:354万8千円<br>
(1)きたまち学☆食<br>
+
不登校児童生徒への支援、適応指導教室の開設、特別支援教育及び就学指導などの相談に応じます。<br>
北地域、長期休暇中限定の子ども食堂<br>
+
〔広報ながぬま 令和6年4月号〕<br>
日時・場所:<br>
+
・8月24日(水)立東福祉館(北3-23-1)<br>
+
・8月25日(木)北福祉館(北2-19-1)<br>
+
問合せ:【電話】090-2243-4307<br>
+
(2)つり舟の子ども食堂<br>
+
国立駅前の子ども食堂<br>
+
日時:毎週月~土曜日<br>
+
午前11時~午後2時<br>
+
午後5時~7時<br>
+
※夜の時間帯を中止にする場合があります。<br>
+
場所:東1-15-18<br>
+
問合せ:【電話】576-9910<br>
+
(3)OSUSOWAKE食堂<br>
+
東地域の子ども食堂<br>
+
日時:毎月第1日曜日午前11時~午後2時<br>
+
場所:東福祉館(東3-18-32)<br>
+
問合せ:【電話】080-4444-2018<br>
+
(4)ぐるぐる食堂<br>
+
ダイヤ街の子ども食堂<br>
+
日時:毎月第1・3日曜日午前11時30分~午後2時<br>
+
場所:コトナハウス(富士見台1-8-38)<br>
+
問合せ:【電話】090-6118-9071<br>
+
(5)おいでよ。ごはんや<br>
+
谷保駅前の子ども食堂<br>
+
日時:毎週月・水曜日午後6時~8時<br>
+
場所:やほのごはんや(富士見台1-17-8)<br>
+
問合せ:【電話】080-8707-0889<br>
+
(6)おいしいじかん<br>
+
富士見台地域の子ども食堂<br>
+
日時:毎月第1水曜日午後5時~6時30分<br>
+
場所:生長の家神の国寮向かいの建物玄関(富士見台2-39-1)<br>
+
問合せ:【電話】090-1032-2433<br>
+
(7)カサムシカ子ども食堂<br>
+
中地域の子ども食堂<br>
+
日時:毎月土曜日正午~午後1時<br>
+
場所:カサムシカ2階(中3-5-60)<br>
+
問合せ:【電話】080-5878-2364<br>
+
(8)つくし会多世代居場所事業くにちゃん食堂<br>
+
矢川駅前の子ども食堂<br>
+
日時:毎月第1日曜日午前11時30分~午後1時<br>
+
場所:看護小規模多機能オリーブ地域交流センター(富士見台4-10-1)<br>
+
問合せ:【電話】569-6213<br>
+
(9)たまご(多孫・他孫)食堂<br>
+
中地域の子ども食堂<br>
+
日時:毎月第2・4日曜日午前11時30分~午後1時30分<br>
+
場所:中地域防災センター(中2-10-7)<br>
+
問合せ:【電話】580-0294(国立市社会福祉協議会)<br>
+
◆子どもの居場所<br>
+
(10)Okerashi<br>
+
勉強・読書・遊びスペースのある居場所<br>
+
日時:毎月第2・4火曜日午前10時~午後3時<br>
+
場所:焼肉国立(くにたち)ゆえ(中1-8-9)<br>
+
問合せ:【電話】580-0294(国立市社会福祉協議会)<br>
+
(11)子どもの居場所NUスペース<br>
+
アート活動を中心とした居場所<br>
+
日時:毎週水~日曜日午後1時~5時<br>
+
場所:芸術資源館(東3-15-11)<br>
+
問合せ:【電話】070-3898-3425<br>
+
(12)駄菓子や「くにちゃん」<br>
+
10年以上続く駄菓子屋・居場所<br>
+
日時:毎週土曜日午後1時~4時<br>
+
場所:プラムジャム(富士見台1-7-1)<br>
+
(13)外国ルーツの子の学習室<br>
+
外国籍の方向けの学習支援<br>
+
日時:毎週金曜日午後3時30分~5時<br>
+
場所:富士見台第一団地UR集会室(富士見台1-7-1)<br>
+
(14)こどもの未来探求学習<br>
+
多様な学びの機会を提供する学習支援・居場所<br>
+
日時・場所:<br>
+
[1]毎週水曜日午前10時~午後1時 コトナハウス(富士見台1-8-38)<br>
+
[2]毎月第4水曜日午後1時~5時 国立駅前くにたち・こくぶんじ市民プラザ(北1-14-1)<br>
+
問合せ:【電話】090-4137-6183<br>
+
(15)こどもまちライブラリー<br>
+
哲学対話等のイベントを開催する居場所<br>
+
日時:<br>
+
・毎週水・木曜日午後1時30分~4時<br>
+
・毎週金・土曜日午後1時30分~6時<br>
+
場所:小鳥書房2階(富士見台1-8-15)<br>
+
(16)谷保のネオおばあちゃん家<br>
+
多様な学びの機会を提供する学習支援・居場所<br>
+
日時:毎週水・土・日曜・祝日等午後2時~5時<br>
+
場所:蔵松屋(富士見台1-47-3)<br>
+
(17)夕暮れフリースペース<br>
+
自然を活用した体験機会を提供する居場所<br>
+
日時:毎月第1・3金曜日午後6時15分〜8時<br>
+
場所:谷保くにたちはたけんぼ(谷保661)<br>
+
問合せ:【電話】080-1671-4337<br>
+
(18)無料学習支援教室くにたちCozySpace<br>
+
小中学生向け学習支援<br>
+
日時:毎週火曜日午後4時15分~7時<br>
+
場所:ジャパン・カインドネス協会事務所(中1-18-41栄ビル301)<br>
+
問合せ:【電話】571-2233<br>
+
(19)ひらくスペース<br>
+
谷保駅近くの新規学習空間・居場所<br>
+
日時:ツイッターに掲載<br>
+
場所:富士見台1-17-25V.I.Pビル3階<br>
+
問合せ:児童青少年課児童・青少年係<br>
+
〔市報くにたち 令和4年8月20日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[東京都品川区環境課環境推進係]] 東京都品川区(子ども食堂・東京都)<br>
+
ページ名 [[富良野市適応指導教室]] 北海道富良野市(適応指導教室・北海道)<br>  
フードドライブにご協力ください<br>
+
▽適応指導教室【電話】39-2320<br>
■ご家庭に使い切れない食品はありませんか?<br>
+
不登校、いじめの相談<br>
フードドライブとは、ご家庭にある使われずに余っている食品などを持ち寄り、子ども食堂などに寄付をする活動です。<br>
+
(月)() 9:00~16:00<br>
ぜひ食品ロスの削減にご協力ください。<br>
+
〔広報ふらの 2024年3月合併号〕<br>
受付期間:2022.8月29日(月)〜9月4日()<br>
+
※(2)のみ土・日曜日も受け付け可。<br>
+
◇受け付けできる食品<br>
+
・お米、パスタ、乾麺<br>
+
・インスタント・レトルト食品、缶詰<br>
+
・お茶、コーヒー<br>
+
・調味料<br>
+
など<br>
+
※賞味・消費期限が4カ月以上ある未開封のものに限ります。<br>
+
◇受け付けできない食品<br>
+
・包装・外装が破損しているもの<br>
+
・生鮮食品、冷凍・冷蔵食品<br>
+
・アルコール類<br>
+
問い合わせ:環境課環境推進係<br>
+
【電話】5742-6755【FAX】5742-6853<br>
+
〔広報しながわ 令和4年8月21日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[神奈川県次世代育成課]] 神奈川県()<br>  
+
ページ名 [[水戸市の校内フリースクール]] 茨城県水戸市(校内フリースクール・茨城県)<br>  
'''子ども食堂の活動を応援します!'''<br>
+
こども育む くらし楽しむ みらいに躍動する 魁(さきがけ)のまち・みと ◇教育部門<br>
長引くコロナ禍でニーズが高まっている子ども食堂の活動継続のため、新しい生活様式に対応した取り組みを行う子ども食堂運営者に協力金を支給します。<br>
+
・教育ダッシュボードを用いた教育データの利活用…693万4千円 新規事業<br>
対象:県内で子ども食堂を運営する個人または団体<br>
+
教育データを集約し、データに基づくきめ細かな学習指導や支援を全中学校で実施<br>
支給額:12万円<br>
+
・校内フリースクールの機能を全中学校に導入…3,066万1千円 新規事業<br>
申請期間:2022.9月5日~10月31日<br>
+
〔広報みと 令和6年4月1日号〕<br>
※書類審査の上で支給を決定、申請方法等詳しくはHPか問合せ<br>
+
問合せ:県次世代育成課<br>
+
【電話】045-210-4690<br>
+
〔県のたより 令和4年9月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[稲敷市教育センター]] 茨城県稲敷市(教育相談室・茨城県)<br>  
くらしの情報「講座」(1)  
+
'''子ども・家庭・教育相談4~5月'''<br>
 +
◇教育相談<br>
 +
いじめ、不登校、友人関係など児童生徒に関する教育問題全般に、市教育相談員が面接や電話でお応えします。<br>
 +
日時:月曜〜金曜(祝日を除く)午前9時〜午後5時<br>
 +
問い合わせ:適応指導教室(市教育センター)<br>
 +
【電話】029-892-2852<br>
 +
〔広報稲敷 2024年4月号〕<br>
  
2022.09.01 埼玉県志木市
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
■聞いてみよう!やってみよう!子ども食堂ボランティア
+
ページ名 [[笠間市の校内フリースクール]] 茨城県笠間市(校内フリースクール・茨城県)<br>
子ども食堂の基本やボランティアの心得を学ぶ講座を実施します。
+
'''校内フリースクール事業'''<br>
日時:9月27日()10時~11時45分
+
通常の学級に登校することができずにいる生徒が、安心して学校生活を送れるように、市内の中学校と義務教育学校(後期課程)の6校すべてに校内フリースクールを開設します。<br>
場所:総合福祉センター
+
各校に1名配置される校内フリースクール支援員が、学習支援・学級復帰支援のほか、教員や生徒・保護者との連絡調整などを行います。<br>
対象:市内在住の人
+
問合せ:学務課【電話】内線378<br>
定員:20人(先着順)
+
〔広報かさま 令和6年5月号〕<br>
講師:(一社)埼玉県子ども食堂ネットワーク
+
持ち物・必要なもの:筆記用具
+
主催:社会福祉協議会
+
申込み・問合せ:9月20日(火)までに電話で、社会福祉協議会へ【電話】048-474-6508
+
〔広報しき 令和4年9月号〕 <br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[みらい共創中学校]] 群馬県(夜間中学校・群馬県)<br>  
「桶川市子ども議会」を開催(2)
+
みらい共創中学校、誕生!~共に生き 共に学び 共に未来を創る<br>
 
+
○まなビバ!シリウス 代表 安樂岡優子さん<br>
2022.09.01 埼玉県桶川市
+
不登校の児童生徒に対し、学びのサポートを行うフリースクールを運営しています。<br>
■子ども議員の一般質問
+
さまざまな事情により、中学校に通えなかった人たちの中には「中学校の学習内容の学び直しをしたい」「友達と青春を共有したかった」という人がいます。<br>
 
+
そうした人たちにとっては、夜間中学があることによって学びの場の選択肢が広がります。<br>
◇桶川中学校 角 紬蔵(すみ ゆくら)
+
ぜひ先生や保護者をはじめとした多くの人に、みらい共創中学校があることを知ってほしいです。<br>
質問:ふるさと納税について
+
また人との出会いそのものが学びだと思います。<br>
1つ目は、ふるさと納税を行うことのメリット・デメリット、2つ目は、ふるさと納税により、市にはどのような利益や課題があるのか、3つ目は、桶川市のふるさと納税の認知度を上げる取り組みを教えてください。
+
みらい共創中学校では同じ地球に生きる多様な年齢・国籍の仲間との出会いが待っています。<br>
答弁要旨:
+
仲間と「みらいを共に創り」これからの時代を生きる上で大切な価値観や考え方を模索し、育んでほしいと思います。<br>
ふるさと納税制度は、自治体と寄付者の双方にメリットがあります。メリットとしては、地域経済の活性化や返礼品を通じた情報発信により桶川市に興味を持ってもらうことによる効果などがあります。また、寄付金の使い道を選択することもできます。デメリットとしては、住所地の自治体では、まちづくりに必要な財源が減ってしまうことです。桶川市では、ふるさと納税の認知度を上げる取り組みとして返礼品を工夫するなどしています。
+
そして将来、生徒たちがみらい共創中学校出身ということに誇りを持って自分の人生を生き、羽ばたいていってほしいと願っています。<br>
 
+
〔ぐんま広報 2024年3月〕<br>
◇桶川中学校 大野 夢佳(おおの ゆめか)
+
質問:公園について
+
1つ目は、桶川市に今どれくらいの公園があるか、2つ目は、自然や動物と触れ合えたり、キャンプなどの野外活動が行えたりするような公園の設置予定があるか、3つ目は、みんなが安心して使える公園のトイレの設置について、お考えを教えてください。
+
答弁要旨:
+
桶川市には現在、大小合わせて98か所の公園があります。動物と触れ合えたり、キャンプができたりする公園を設置する場合、動物の鳴き声や騒音、火気の取り扱いなど、近隣住民に配慮することも必要になるので、今後の検討課題とさせていただきます。安心して使えるトイレについては、現在、トイレの清掃強化活動なども実施しており、今後もより清潔で快適なトイレ環境を目指し、適切な管理に努めてまいります。
+
 
+
◇桶川東中学校 石田 紅葉(いしだ くれは)
+
質問:子育て、人口について
+
1つ目は、総人口減少の理由とその改善策、2つ目は、中学生が遊べる公園を増やす予定、3つ目は、オリンピック競技種目の練習施設を作る予定について、教えてください。
+
答弁要旨:
+
人口減少は、様々な要因が複雑に絡み合っていますので、原因を特定することは難しいところです。中学生が遊べる公園については、今後新たに公園を整備する際に、中学生が遊べる遊具なども検討したいと思います。また、特定の競技などの専用施設については、これまで多くの皆様から特定の競技専用施設の整備について色々なご意見をいただいておりますので、多くの市民の皆様に喜んでご利用いただける施設整備を検討していきたいと考えています。
+
 
+
◇桶川東中学校 齋藤 祐希(さいとう ゆうき)
+
質問:広報について
+
子どもたちに桶川市を知ってもらうため、子ども向けの広報をつくってはどうですか。そこで3点質問があります。1つ目は広報の目的・役割、2つ目は広報の内容、3つ目は課題について、教えてください。
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答弁要旨:
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広報は、桶川市が行っている事業などを紹介し、理解や協力を得るために発行する目的があります。また市役所と市民をつなぐコミュニケーションツールとしての役割も担っています。昨年は、市制施行50周年記念誌『桶川市ってどんなところ?』を発行し市内小中学生に配付しました。環境保全や経費削減につながるペーパーレス化や適切な情報伝達方法などが今後の課題として考えられます。
+
 
+
◇桶川西中学校 金子 由羽真(かねこ ゆうま)
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質問:観光資源の活用について
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桶川市には、伝統ある祇園祭や、中山道周辺には国登録有形文化財などがあります。それらを、桶川市の観光資源として、活用する考えはありますか。また、活用するためにはどのような課題がありますか。
+
答弁要旨:
+
桶川市の歴史的建造物として、中山道以外では旧熊谷陸軍飛行学校を復原整備し令和2年に開館した、桶川飛行学校平和祈念館などがあり、現在、SNSを活用し情報発信をしています。歴史的建造物の多くは、個人の方が所有されていることから、文化財活用の仕組み作りも課題の一つと考えています。
+
 
+
◇桶川西中学校 田中 珠季(たなか たまき)
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質問:自転車購入補助、自転車専用道路について
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環境への負荷が小さい移動手段として、自転車をさらに普及させていくことが大切です。(1)市民を対象に、自転車を買うための補助金が出るようになりませんか。(2)環境負荷の少ない街づくりを目指して、自転車専用道路を設けることはできますか。
+
答弁要旨:
+
桶川市では、市民一人ひとりが地球温暖化を身近な問題と考え、できる範囲で自転車などでの移動手段を用いる「スマートムーブ」の取組周知や啓発を進めたいと考えています。現在の道路に自転車道や通行帯を設置するためには、新たに土地を取得するなど難しい状況ですが、新たに道路を計画する際は、設置に向けた検討をしたいと考えています。
+
 
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◇加納中学校 田中 琥大朗(たなか こたろう)
+
質問:フードロスについて
+
桶川市ではフードロス問題に対して、どのような対策をとっているか、また、今後どのようにフードロスを減らしていくかについて教えてください。
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答弁要旨:
+
桶川市では、10月の食品ロス削減月間に合わせて、「食品ロスを減らそう」という記事を広報に掲載し、市民の皆様への普及啓発を行っています。また、市役所職員を対象とした「フードドライブ(食品の寄付を募る活動)」を行い子ども食堂などへお届けしました。フードロスを減らすには、様々な分野の連携が必要ですので、今後も、関係機関と連携し、食品ロス削減に関する施策の更なる推進を図っていきます。
+
 
+
◇加納中学校 黒柳 沙羽(くろやなぎ さわ)
+
質問:ICT教育について
+
タブレット端末導入による成果と課題、それらを踏まえ、今後どのように学校で運用していくのか教えてください。
+
答弁要旨」
+
成果としては、短時間での情報収集や情報の整理、情報を活用した表現など、ICT活用のための知識や能力を育むことができていることなどです。素早く検索した、画像を含む多くの情報を皆で共有できる反面、課題としては、使用の際にルールを守らないことで発生するトラブルや過度の使用による心身への影響、タブレット端末の扱い方、破損や故障時の対応などがあげられます。これまでの成果と課題を踏まえ、桶川市では、教育委員会を通じて、タブレット端末などを有効活用した教育活動をより一層推進したいと考えています。
+
 
+
問合せ:学校支援課
+
【電話】788-4967
+
〔広報おけがわ 令和4年9月号〕 <br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
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ページ名 [[越谷市のフリースクールの利用料補助]] 埼玉県越谷市(フリースクールの利用料補助・埼玉県)<br>  
[特集] ご近所さんと、つながるものがたり (1)
+
令和6年度 教育行政方針 <br>
 
+
■基本目標1 生きる力を育む学校教育を推進する<br>
2022.09.01 兵庫県尼崎市
+
▽オンラインによる授業配信や教育支援教室の運営、フリースクールとの連携を強化するなどの不登校児童生徒への支援を実施<br>
◆誰でもおいで~子ども食堂で、つながる
+
〔広報こしがや 令和6年4月号〕<br>
子どもと保護者だけの居場所ではなく、子育て世帯を応援したい人も気軽に関わり活躍できる場です
+
 
+
[ご近所さんものがたり]
+
▽自分ができることをできる場所で
+
・戸ノ内子ども食堂「いこいこ!庵」
+
代表 山口昇次さんとボランティアの皆さん
+
うちの子ども食堂では、まず宿題やこちらで用意しているドリルをしてもらいます。学校と違う雰囲気の中で、友だちと一緒に勉強する楽しさも味わってもらえたらなと。
+
家で野菜を食べない子に「ひと口食べてごらん」って言うとがんばって食べてくれてね。成長を見守れるのがうれしいんです。「自分ができることを子どもたちに還元するのが大人の責任」と他市から来てくれるメンバーも。「やらなきゃ!」じゃなくて、自分ができることをできる場所で発揮して、それで喜んでもらえたら最高です。
+
・チームワークが良いから大変でも楽しい☆
+
〔市報あまがさき 令和4年(2022年)9月号〕 <br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] 埼玉県北本市()<br>  
+
ページ名 [[吉川市のスペシャルサポートルーム]] 埼玉県吉川市(校内フリースクール・埼玉県)<br>
'''チャレンジできる遊び場を作る人 江澤勇介さん'''<br>
+
'''市長コラム「価値ある未来を、共に」'''<br>  
◇「自分の求める場がないから作る」それができるのは豊かなこと<br>
+
◇重点テーマ(2)「子どもの笑顔を未来につなぐ」<br>
合同会社「暮らしの編集室」の江澤勇介さんは、空き店舗を改装したシェアキッチン『ケルン』、北本団地『中庭』など市内外から人が集う『場』を開いてきた。<br>
+
・「子ども医療費」の対象年齢を18歳までに拡大します。<br>
その原点が、空き家を自分たちでリノベーションした『アトリエハウス』だ。<br>
+
・「生活困窮世帯」の小学生のための学習支援を児童館で開始。<br>
アーティスト・LPACKのプロジェクトとして始まったこの場所は、コーヒーの提供や作家の作品展示、マーケットの開催等を手探りで行い、アーティストやデザイナー、農家や近所の人たちが出入りする空間になった。<br>
+
・不登校支援として、自分の教室に入りづらい生徒の勉強や生活を支えるための「スペシャルサポートルーム」を中学校内に設置します。<br>
庭の梅の木から梅干しや梅酒を作ったり、借景で北本自然観察公園の緑を楽しむ中で、友だちに「最高じゃん!」と喜んでもらうと、次第に「北本っていいな」と思うようになったという。<br>
+
・公的支援の少ない状況にある「不登校・ひきこもり状況にある義務教育後の若者達」。<br>
アトリエハウス解散後も、場づくりを意識的に行うようになった。
+
その支援策として、SNSでの情報発信やフリースクール利用料補助を行います。<br>
「そこに『居る』『過ごす』っていうこと自体に価値を生み出すのが面白いなって」<br>
+
〔広報よしかわ 2024年4月号〕<br>
江澤さんが大事にしているのは、もとから居る人たちが居づらくならないようにすること。<br>
+
「おしゃれなお店を集めたいわけじゃなくて。<br>
+
もともとそこにあったモノ・コト・ヒトと、たまたま北本に集まった人がつながって面白くなるような、成り行きを大事にしたい」と語る。<br>
+
北本団地に『中庭』ができると、『中庭』にはない手作り品の販売やギャラリー展示ができる場が作りたいとの声が集まり、まちの工作室『てと』が生まれた。<br>
+
一つ場所ができると、一人一人の『自分が求めているのはこれじゃない』が可視化され、次の場所へつながっていく。<br>
+
「やりたいことがやれる、転んでも大丈夫な場所を作るのは上の世代の役割かなと。<br>
+
そこで若い子たちがチャレンジしてくれるのはすごく嬉しい」『ケルン』や『中庭』で活躍する『次の世代』に、かつての自分を重ねる思いもある。<br>
+
「僕もそうでしたけど、求める場所がないなら自分たちで作ってみるのが一番いい。<br>
+
きっと暮らしが楽しくなるはずです」<br>
+
'''地域共生社会を目指す人 大塚竜自さん'''<br>
+
◇高齢者も子どもも障害のある人も、ごちゃまぜなのが当たり前<br>
+
北本市社会福祉協議会の大塚竜自さんは、高齢者の介護予防や見守り、その先の地域共生社会の実現を目指し、さまざまな居場所づくりを仕掛けている。<br>
+
担い手養成講座の開催や、助成金等の情報提供、市内の居場所情報の収集や発信、また実際に自ら現場の居場所づくりにも携わる。<br>
+
目指しているのは、子どもも高齢者もごちゃまぜになる居場所だ。<br>
+
「子ども食堂にシニアを活動者としてマッチングしたりとか、高齢者だけで集まるよりもいろんな世代が集まる方が理想です。<br>
+
高齢者も喜ぶんですよね、若い人や子どもがいると。<br>
+
色んな世代が交わっていくのを見るのは自分も楽しいなと思います」と大塚さんは語る。<br>
+
社会福祉協議会としては、地域の居場所づくりの後方支援がメインだが、大塚さんは「ついつい自分でやりたくなってまう」と語る。<br>
+
その一つが、北本団地『中庭』で月1回開催する『福祉と暮らすラボ』だ。<br>
+
コーヒーや軽食の提供を通じて高齢者を見守る場で、「理学療法士の吉川さんや地域の福祉の専門職の皆さんと楽しくやらせてもらってます」という。<br>
+
人と人とを結びつけることに面白さを感じる大塚さんは、令和3年7月から『ごちゃまぜの会』を定期開催している。<br>
+
個人・団体・企業問わず地域で活動する人たちに声をかけ、それぞれがやっていることをオンラインでプレゼンしてもらう場だ。<br>
+
ここでつながった人たちが一緒に居場所づくりの相談に来たり、大塚さんもここで繋がった人を別の人へマッチングしたりと、ネットワークは広がり続けている。<br>
+
「今後は担い手のスキルアップ研修で『高齢者も子どももごちゃまぜになるのが当たり前なんだよ』『子どもの居場所におばあちゃんがいてもいいじゃない』って。<br>
+
'''そんなことを伝えていくと楽しいかなと思っています」'''<br>
+
自分に価値を感じられる場所がこのまちには、きっとある<br>
+
今回は、北本市内の様々な『場』に足を運び、そこに関わる人たちに話を聴いた。<br>
+
栁井則子さんは、『我が子のために』という思いでand green marketや北本団地『中庭』にたどり着いた。<br>
+
やがて、自分自身がそこで流れる時間を楽しみ、安心して過ごす場になっていき、北本が『自分のまち』になった。<br>
+
その体験を『マーケットの学校』で話したところ、「胸が熱くなった」と声を掛けられ、「自分に価値を感じられるようになった」という。<br>
+
『かがやきサロン』は、精神障がいに対する地域の理解を深めることを目的に始まった。<br>
+
ボランティアの皆さんが来た人との触れ合いを楽しみ、近隣の人が自分の居場所として来るようになったからこそ、障がいの有無に関わらず、皆が一緒に居られる場所になった。<br>
+
自宅や職場・学校といった「居なければならない」場所のほかに、自分が「居たい」と思える場所があること。<br>
+
それは「お守り」のような安心感をもたらし、日常に楽しみを生み出す。<br>
+
そういう『場』が地域にあり、新たに作ることもできることこそ、このまちが持つ、「豊かさ」の形なのかもしれない。<br>
+
問合せ:市長公室シティプロモーション・広報担当<br>
+
【電話】594-5505<br>
+
〔広報きたもと 令和4年9月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[千葉県FS等ネットワーク]] 千葉県(フリースクール類・千葉県)<br>  
エコクリーンピアはりまからのお知らせ
+
'''もし学校の欠席がつづいていたら~多様な学びを応援します!'''<br>
 
+
◇フリースクールなど(民間団体)<br>
2022.09.01 兵庫県高砂市
+
体験活動などを通した居場所づくりを行っている団体、学習活動に重きを置いている団体などさまざまです。<br>
■フードドライブにご協力ください!
+
それぞれの独自性・多様性を持ちながら、児童生徒の状況に応じて、人と関わる機会や安心して過ごせる場所の提供などを行っています。<br>
食品ロス削減によるごみの減量と福祉団体などへの食料支援を目的に、共催団体と協力し、フードドライブを実施します。
+
「千葉県FS等ネットワーク」で検索<br>
「賞味期限までに食べきれそうにない」「たくさん食材をもらって困っている」といった、食べる見込みのない食材や余っている食品があれば、ぜひお持ち寄りください。
+
〔ちば県民だより 令和6年3月号〕<br>
食品の提供者には、ごみ減量グッズをお渡しします。
+
※提供された食品は、社会福祉協議会などを通じ、市内の福祉団体・施設、子ども食堂などに提供します。
+
 
+
日時:9月7日()から9日(金)10時から17時
+
場所:
+
・中央公民館兼伊保公民館
+
・ユーアイ帆っとセンター(社会福祉協議会事務所前)
+
・コープ高砂1階特設コーナー
+
共催団体:
+
・高砂市社会福祉協議会
+
・生活協同組合コープこうべ
+
・NPO法人フードバンクはりま
+
・ボランティアグループれいんぼー
+
 
+
◇フードドライブとは
+
家庭で余った食品を集め、食料支援を必要とする人や福祉団体・施設などへ寄付する活動のことです。
+
 
+
◇食品ロスとは
+
食べ残しや賞味期限切れなどで、まだ食べられる食品が捨てられることです。
+
日本では、年間522万トン以上の食品ロスが発生し、廃棄されています。
+
 
+
◯受け取りできるもの…常温保存が可能で、賞味期限が1カ月以上残っているもの。
+
 
+
・米(白米、玄米、レトルトご飯など)
+
・パスタ、そうめんなどの乾麺
+
・缶詰、レトルト食品、インスタント食品
+
・海苔、お茶漬けのもと、ふりかけ
+
・粉ミルク、離乳食、お菓子、飲料
+
・醤油、食用油などの調味料など
+
 
+
×受け取りできないもの…下記の食品は、お持ちいただいても受け取りできません。ご理解・ご協力をお願いします。
+
 
+
・賞味期限が1カ月を切っているもの
+
・開封されているもの
+
・生鮮食品(生肉、魚介類、生野菜など)
+
・アルコール類(みりん、料理酒を除く)
+
・製造者または販売者の表示がないもの
+
 
+
問合せ:エコクリーンピアはりま
+
【電話】448-5260
+
〔広報たかさご 令和4年9月号〕 <br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 NPO法人[[ウェルフェア標茶]] 北海道標茶町(子ども食堂・北海道)<br>  
+
ページ名 [[千葉市のフリースクール]] 千葉県千葉市(フリースクール類・千葉県)<br>  
'''子ども食堂を開きます!''' <br>
+
'''2024年度予算の主要事業◆学校生活の支援を充実します'''<br>
とき:2022.9月17日(土)、午前11時〜午後1時<br>
+
○不登校対策パッケージ<br>
ところ:集まり処「くるくるくるりん」(旭町)<br>
+
内容を拡充する事業 4億1,500万円<br>
▽メニュー<br>
+
児童・生徒の抱える悩みや不安を解消するため、家庭訪問カウンセラーなどの配置を拡充。<br>
豚丼…200円<br>
+
別室登校の児童・生徒に継続的な学習支援や相談を行うため、ステップルームティーチャーを増員。<br>
カレーライス…200円<br>
+
不登校児童・生徒の多様な学びの場を確保するため、委託するフリースクールの施設数を拡充<br>
焼きそば…200円<br>
+
〔ちば市政だより 令和6年4月号〕<br>
※値段は高校生以下が対象です。<br>
+
※限定20食程度です。<br>
+
問い合わせ:NPO法人ウェルフェア標茶<br>
+
【電話】485-3006<br>
+
〔広報しべちゃ No.775 2022年9月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[東京未来大学みらいフリースクール]] 東京都足立区(フリースクール類・東京都)<br>  
くらし全般(子育て・教育)
+
'''東京未来大学 みらいフリースクールの催し''' <br>
 
+
◆不登校や発達に関するお悩み相談会<br>
2022.09.01 大阪府豊中市
+
日時:2024.4月21日()・22日()、5月19日()・20日()・26日(日)・27日(月)、午前10時から11時30分<br>
■子どもの居場所支援 ボランティア連続講座
+
対象:登校などに不安のある小学生・中学生の保護者<br>
日時:(連続講座)9月25日(日曜日)・10月23日(日曜日)・11月20日(日曜日)14時~16時
+
内容:専門家による相談会<br>
場所:すこやかプラザ
+
定員:各10人(4月11日から先着順)<br>
内容・テーマ:子どもの支援や子ども食堂・学習支援などの運営の話を聞き、子どもの居場所づくりに関わる上で大切にしたい視点や基礎的な知識について参加者同士で対話しながら学ぶ
+
申込方法:ホームページからオンライン申請<br>
対象・定員:20人
+
場所・申込先・問い合わせ先:東京未来大学みらいフリースクール<br>
申し込み:市ホームページか電話でとよなかESDネットワーク
+
(平日、午前10時から午後5時)<br>
【電話】090・1152・9429
+
綾瀬2丁目30番6号<br>
先着順
+
【電話】03-5629-3790<br>
保育:あり
+
大学連携の問い合わせ先:(足立区)大学連携担当<br>
・詳細はこちら
+
【電話】03-3880-5840<br>
【HP】https://www.city.toyonaka.osaka.jp/kosodate/kosodate/kodomomirai/kodomonoibashonw.html
+
〔あだち広報 2024年4月10日号〕<br>
〔広報とよなか 2022年(令和4年)9月号〕 <br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[東京都のフリースクールの利用料補助]] 東京都(フリースクールの利用料補助・東京都)<br>  
情報ひろばー講座ー
+
'''6年度予算案(3) 〈新規〉学齢期の子育ち'''<br>
 
+
フリースクール等の利用者等への支援(利用料助成:上限2万円/月)や、フリースクール等に対する支援を開始するとともに、学校外の多様な学びの調査研究に着手することで、学校生活に馴染めず生きづらさを抱える子供の学び・居場所の選択肢を多様化<br>
2022.09.01 高知県
+
〔広報東京都 令和6年3月号〕<br>
●「地域共生社会」の実現に向けた子ども食堂シンポジウム~みんなでつながる子ども食堂~
+
基調講演:「高知における子ども食堂の可能性と課題」(近畿大学 野田 満氏)
+
事例発表:県内の各食堂の取組
+
日時:9月15日() 13時30分~16時45分
+
場所:県立ふくし交流プラザ2F多目的ホール
+
募集人数:100人(先着順)
+
申込方法:電話、FAX、メール
+
 
+
問合せ:(福)高知県社会福祉協議会
+
高知県ボランティア・NPOセンター
+
【電話】088-850-9100【FAX】088-844-3852【E-mail】kodomo-kochi@pippikochi.or.jp
+
〔さんSUN高知 令和4年9月号〕 <br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[荒川区のフリースクールの利用料補助]] 東京都荒川区(フリースクールの利用料補助・東京都)<br>  
暮らしの情報-イベント・講座(1)
+
'''区民に寄り添い、誰もが安心して暮らせるまちを実現する 予算'''<br> 
 
+
2月15日、西川区長は、令和5年度荒川区議会定例会・2月会議で、今後の区政運営の方向性と令和6年度予算の編成方針・重点施策を示しました。令和6年度の一般会計予算は、1219億円です。<br>
2022.09.01 富山県氷見市
+
はじめに、元日に発生した令和6年能登半島地震によりお亡くなりになられた方々に衷心より哀悼の意を表するとともに、御遺族の方々にお悔やみを申し上げます。<br>
◆募集フォーム講師の花山氏暮らしの情報フードドライブにご協力を
+
また、被災された方々に心からお見舞いを申し上げます。<br>
買い過ぎや頂きものなど、家で使い切れない食品を集めて福祉団体などに提供する「フードドライブ」。近年社会問題になっている食品ロスの削減にもつながります。ご提供いただける食品がありましたら、ぜひお持ちください。
+
区では、一日も早い被災地の復旧・復興に向けてできる限りの支援を行うとともに、この度の教訓を地域防災計画の見直しにも生かし、災害対策に万全を期して参ります。<br>
期間:9月26日(月)〜30日(金)
+
コロナ禍からかつての日常が戻りつつある一方、未だに感染の波が繰り返され、物価高騰も続く厳しい状況にある中で、区民の皆様に安心して生活していただくためには、これまで以上に区政の各分野における取り組みを前進させる必要があります。<br>
時間:午前9時〜午後4時
+
令和6年度予算案は、このような思いで編成しました。<br>
場所:市役所地域協働スペース3
+
主な施策として、安全安心に関する取り組みでは、災害対策のために、迅速な避難所開設に向けた支援ツールを導入して実効性の高い訓練を実施するとともに、備蓄物資の質・量の充実や各消防署とも連携した感震ブレーカーの設置等の屋内安全対策を推進します。<br>
集める食品:
+
また、災害に強い街づくりの一環として、老朽木造建築物の除却・建て替え等による不燃化の促進や、グレーゾーン住宅と言われる一部の木造住宅の耐震化の推進を図るとともに、防災拠点ともなる宮前公園の整備を着実に進めます。<br>
(1)賞味期限まで1か月以上あるもの
+
交通安全対策では、安全な自転車走行区間の整備を進めるとともに、荒川自然公園交通園のリニューアルに着手します。<br>
(2)常温保存できるもの
+
健康に関する取り組みでは、総合的ながん対策の一環として、男性向けHPVワクチンや治療後のアピアランスケアへの費用助成を開始します。<br>
(3)未開封で、包装が破損していないもの
+
また、若い世代からの生活習慣病対策やアプリを活用した健康づくりを推進するほか、地域医療の充実を図るため、令和あらかわクリニックの建て替え支援を行います。<br>
(4)日本語で表記されているもの
+
福祉に関する取り組みでは、高齢者の社会参加の促進のために「ふろわり200」等の対象を拡大するとともに、個人賠償責任保険への加入等の認知症対策の充実や、介護人材の確保等に向けた事業者支援の充実を図ります。<br>
(例)乾麺、乾物、レトルト食品、お菓子、缶詰、調味料など
+
また、たんぽぽセンターにおける障がい児の療育・相談機能を充実させるとともに、医療的ケア児や難病の方に対する支援を拡充します。<br>
注意:
+
子育てに関する取り組みでは、学童クラブの定員拡大や小学校の長期休業期間中の弁当の提供を実施するとともに、産後ケア事業の拡充を図ります。<br>
●条件に合わない食品は、お持ち帰りいただく場合があります。
+
教育に関する取り組みでは、不登校対策として、登校をサポートする支援員を各小・中学校に配置するほか、民間のフリースクール等に通う児童・生徒に対する授業料を補助します。<br>
●米は、販売者、産地などが表示された未開封のもので、前年度産までを対象とします。
+
また、都の体験型英語学習施設の活用を通じて、小学校の英語教育の充実を図ります。<br>
寄付先:
+
産業・観光振興に関する取り組みでは、空き家を活用する起業家への賃料助成を開始するとともに、若年層向けのワークショップ等を通じて未来の起業家を育成します。<br>
ご提供いただいた食品は氷見市社会福祉協議会を通して、市内の子ども食堂や食品を必要としている福祉団体などに寄付します。
+
また、区・日暮里繊維街・民間事業者の三者協働によるインバウンド誘致等、観光振興施策のさらなる充実を図ります。<br>
共催:氷見市環境保健衛生協会、氷見市連合婦人会
+
環境に関する取り組みでは、区が率先して温室効果ガス排出量を削減する取り組みを引き続き推進するとともに、食品ロス削減の取り組みやスマートフォンを活用した参加型イベントの実施等により、区民の環境意識の醸成を図ります。<br>
 
+
文化・スポーツに関する取り組みでは、俳句のまち宣言10周年を記念した事業を実施します。<br>
問合せ:環境防犯課
+
また、「荒川区豊かな心を育む読書のまちづくり条例」の趣旨を踏まえ、荒川ふるさと文化館・南千住図書館のリニューアルや特色ある図書館づくりを進めるほか、時・場所を選ばず誰でも読書に親しめるよう、電子図書館を導入します。<br>
【電話】74-8065
+
また、より利用しやすいあらかわ遊園スポーツハウスを目指し、リニューアルを進めます。<br>
〔広報ひみ 令和4年9月号〕 <br>
+
これらの施策の執行にあたりましては、適正に、より効果的に実行できるよう万全のチェック体制のもとで臨んで参ります。<br>
 +
より一層のご支援とご協力を、心よりお願い申し上げます。<br>
 +
(要旨)<br>
 +
問合せ:総務企画課企画係【電話】内線2111<br>
 +
〔あらかわ区報 令和6年3月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[荒川区の登校サポートスタッフ]] 東京都荒川区(不登校のニュース・東京都)<br>
各種お知らせ(1)
+
'''予算案の重点施策''' <br>
+
◇不登校児童生徒への新たな学びの機会の確保(2735万円)<br>
2022.09.01 山口県和木町
+
生活指導上の課題を抱える児童生徒の登校サポートスタッフを全小・中学校に配置します。<br>
◆子ども食堂「わきっちん」 おいしいカレーライスを食べて、楽しいひとときを過ごしませんか
+
また、社会的な自立への支援のために、フリースクール等に通う不登校児童生徒への授業料補助を行います。<br>
日時:9月17日() 受付 11時30分〜12時
+
〔あらかわ区報 令和6年3月1日号〕<br>
場所:安禅寺和木1丁目6番18号
+
参加費:
+
・こども 無料
+
・保護者 300円
+
申込方法:先着15名
+
※当日の受付も可能ですが、準備のため、14日(水)までに事前申し込みをお願いします。
+
 
+
問合せ:「わきっちん」事務局
+
【電話】090-7136-8957
+
〔広報わき 令和4年9月号 No.594〕 <br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[千代田区の校内教育支援センター]] 東京都千代田区(校内フリースクール・東京都)<br>  
多くの支援が届いていますー
+
'''◇不登校対策を推進[1,029万円]'''<br>
 
+
適応指導教室(はくちょう教室)の受け入れ体制の拡充や校内教育支援センターの設置、仮想空間を活用した居場所・学びの場の提供により、不登校児童・生徒のための環境整備を進めます。<br>
2022.09.01 岩手県洋野町
+
また、フリースクールなどの民間施設との連携に向け、フリースクール連絡会を行います。<br>
■工大二高生が義援金寄付、習字で交流も
+
〔広報千代田 令和6年(2024年)4月5日号〕<br>
八戸工大二高の生徒が8月3日、本町に避難している家族4人に義援金を手渡しました。総合探求の時間で子ども食堂をテーマに活動する2年生のうち、生徒代表3人が役場大野庁舎を訪れ、ナージャさんら4人と一緒に習字を楽しみました。
+
同校の中島千彩瞳さんは「交流できたことを誇りに思う。少しでも力になれて良かった」と充実感をにじませ、レーナさんは「若い皆さんが関心を示してくれることを頼もしく思います」と目を細めました。
+
〔広報ひろの 令和4年9月号〕 <br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
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ページ名 [[豊島区立教育センター 適応指導教室|豊島区柚子の木教室]] 東京都豊島区(適応指導教室・東京都)<br>  
イベント情報-中部環境事業センター
+
'''子どもの不登校の相談は教育センターをご活用ください'''<br>
 
+
■適応指導教室(柚子の木教室)<br>
2022.09.01 大阪府大阪市天王寺区
+
様々な理由で学校に行けない小・中学生に対し、少人数での学習や生活体験などを通し、状況に応じた支援を行います。<br>
■ごみの分別相談とフードドライブ
+
入級希望者は、各学校を通して手続きが必要です。見学はいつでも受け付けています。<br>
ごみの分別相談とあわせて食品ロス削減のため、ご家庭で余っている食品を引き取り、連携事業者を通じて子ども食堂等に無償で提供するフードドライブを実施します。今月は区民まつりでも実施します。
+
問合せ:教育センター教育相談グループ【電話】03-3971-7440<br>
日時:9月11日() 14時〜17時
+
〔広報としま 令和6年4月1日号(特集版)〕<br>
会場:五条公園グラウンド(烏ケ辻2-5) 区民まつり 中部環境事業センターブース
+
日時:9月22日(木) 14時〜16時
+
会場:区役所1階(区民情報コーナー前)
+
対象:市民
+
費用:無料
+
※「鳥が辻」の「辻」は環境依存文字のため置き換えています。正式表記は本紙をご覧ください。
+
 
+
問合せ:中部環境事業センター
+
東住吉区杭全1-6-28
+
【電話】6714-6411【FAX】6714-7787
+
〔天王寺区広報誌 令和4年(2022年)9月号〕 <br>
+
  
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[豊島区の不登校対策支援員]] 東京都豊島区(不登校のニュース・東京都)<br>  
市からのお知らせ〔募集情報〕
+
'''令和6年第一回区議会定例会招集あいさつ'''<br>
+
2 教育の充実<br>
2022.09.01 大阪府寝屋川市
+
新たな「教育大綱」は「未来としまミーティング」での意見や教育ビジョン検討委員会での議論などを踏まえながら、令和6年9月を目途に策定したいと考えています。<br>
■子ども食堂の運営を支援
+
GIGAスクール構想の推進として区立学校図書室の学習情報センター化をモデル事業として実施し、指導者用デジタル教科書を英語に加え算数・理科でも導入します。<br>
子どもの居場所づくりや子どもを見守る環境を整備するため、子ども食堂を運営する団体を支援します。審査の上、備品購入費などの開設経費や食材費などの運営経費の一部に対して補助金を交付します。
+
子どもスキップはスクール・スキップサポーターを全箇所1名増員して2名体制とし、正規職員の増員や会計年度任用職員の処遇改善も併せて実施します。<br>
※令和4年度寝屋川市子ども食堂支援事業補助金をすでに受けている団体は、補助対象外です。なお、補助金の予算の範囲内において交付します。
+
不登校対応としてスクール・ソーシャル・ワーカーを2名増員し10名体制とします。<br>
 
+
また「不登校対策支援員」の職を新たに設け、中学校3校に配置します。<br>
申込み・問合せ:9月16日(金)までに申込書(こどもを守る課で配布又は市ホームページ「こどもを守る課」からダウンロード)を直接
+
さらに東京都が推進する「バーチャル・ラーニング・プラットフォーム事業」を、教育センターの適応指導教室で実施します。<br>
こどもを守る課
+
〔広報としま 令和6年3月1日号(情報版)〕<br>
【電話】838・0134
+
〔広報ねやがわ 令和4年9月号〕 <br>
+
  
 
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ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[青梅市の校内別室指導支援員]] 東京都青梅市(校内フリースクール・東京都)<br>  
人と人とのつながり~支え合う地域づくり~ in新北島地域
+
'''施政方針 令和6年度に取り組む主な施策(概略)''' <br>
+
・学校教育等の充実<br>
2022.09.01 大阪府大阪市住之江区 クリエイティブ・コモンズ
+
AI技術を活用したテストのデジタル採点ソフトを導入し、最適な学習指導を推進就学相談室の相談員を2人から3人体制に増員、各小中学校に配置している学校教育活動支援員の勤務時間を拡充し、特別支援教育・インクルーシブ教育を推進<br>
住之江区の皆さんが自分らしく・楽しく・元気に安心して暮らせるよう、各地域で様々な活動をされている方々をご紹介します。
+
不登校児童・生徒の支援では、スクールソーシャルワーカーによる登校支援、ふれあい学級分室の充実、校内別室指導支援員の配置など、支援の充実を図る。<br>
 
+
フリースクールに関する支援を新たに行う。<br>
◆新北島地域で子育てサロン・子ども食堂に携わっている方々にお話を伺いました!
+
〔広報おうめ 令和6年3月15日号〕<br>
新北島地域では、これまで取り組んできた子育てサロン「すくすく」に加えて、令和3年度より子ども食堂「新北スマイル食堂」にも取り組んでいます。
+
今回は代表して、子育て関係に携わるお二人をご紹介します!
+
「地域活動に興味のある方は、見学だけでもいいので一度遊びに来てね~♪」
+
 
+
Q.
+
活動をする上で大切にしていることはありますか。
+
A.
+
福屋さん:子育てサロンの手遊びやおもちゃは毎回変えるようにしていて、動画サイトや図書館等でネタ探しをしています。子どもたちがニコニコして喜ぶ姿を想像しながら遊びを考えるのはとても楽しいです。
+
中山さん:お喋りしてくれる方はSOSを出しているかもしれないので、否定せずにまずは傾聴するようにしています。また、「すくすく」に参加している間だけでもお母さんが少しでも気が休まるような場を提供できればと思っています。
+
 
+
Q.
+
令和3年度から新たに子ども食堂を始められましたが、この取組みを今後どのようにしていきたいですか。
+
A.
+
子ども食堂の取組み自体は令和3年度から始めましたが、昨年度は新型コロナウイルス感染症の影響により一度も開催することができませんでした。しかし、そのような中でも登録いただいているご家庭と関係を築くため、お子さんにも保護者の方にも喜んでいただけるようなお土産(食材等)の配付を兼ねた訪問を続けてきました。
+
今年度は状況を見ながらの開催にはなりますが、「新北スマイル食堂」は“子どもたちに地域を好きになってもらう“ということを目的としており、子どもたちはもちろん、関わっている大人たちにとっても、ホッとできる・楽しめる場所にしていきたいです。
+
 
+
※新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、取組みが変更または中止になる場合があります。
+
 
+
◆この取組みがめざす主なSDGs
+
[目標3]すべての人に健康と福祉を
+
[目標17]パートナーシップで目標を達成しよう
+
 
+
問合せ:区協働まちづくり課(地域福祉担当) 窓口43番
+
【電話】6682-9734
+
〔住之江区広報紙「さざんか」 令和4年9月号〕 <br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[神奈川県子ども教育支援課]] 神奈川県横浜市西区(教育相談室・神奈川県)<br>  
市からのお知らせ〔環境・まちづくり〕
+
'''教育委員会とフリースクール等による不登校相談会'''<br>
 
+
日時:6/8()13:00~16:30(受付12:30~16:00)<br>
2022.09.01 大阪府寝屋川市
+
場所:県立青少年センター(横浜市西区紅葉ヶ丘9-1)<br>
■生ごみ堆肥化・土づくり講習会
+
内容:<br>
家庭から出る生ごみは、ガーデニングなどに利用できる堆肥にできます。生ごみを減量し、環境に優しい生活に取り組んでみませんか。
+
・不登校経験者や保護者による座談会<br>
日時:10月25日()午後2時~3時
+
・フリースクールなどの活動紹介<br>
場所:市立西北コミュニティセンター
+
・個別相談会 など<br>
内容:土のう袋に米ぬかと土を入れて堆肥を作ります
+
参加費:無料<br>
対象:市内在住・在職・在学の高校生以上の人
+
申込み:不要<br>
定員:10人(申込順)
+
その他:筆談などの対応が必要な場合はご相談ください。<br>
費用:無料
+
共催:県立青少年センター後援:横浜市教育委員会<br>
(1)車での来場は控えてください(2)受講希望者には詳しい案内を送付します。
+
主催・問合せ:県学校・フリースクール等連携協議会、県教育委員会<br>
 
+
【電話】045-210-8292【FAX】045-210-8937<br>
申込み・問合せ:住所、氏名、年齢、電話番号、当日の来場手段を郵送又は電話、FAXで9月26日(月)(必着)までに
+
〔広報にのみや 令和6年5月号〕<br>
環境総務課
+
【住所】〒572-0855寝屋南一丁目2番1号市クリーンセンター内【電話】824・0911【FAX】821・3349
+
 
+
■フードドライブ142kg回収子ども食堂などに提供
+
家庭などで利用しない食品を回収し、子ども食堂などに寄付する「フードドライブ」活動を6月12日に開催された「寝屋川市環境フェア」で実施し、142kgの食品が集まりました。集まった食品は、市内の子ども食堂運営団体や支援が必要な人を支える市社会福祉協議会に提供しました。協力をありがとうございました。
+
 
+
問合せ:環境総務課
+
【電話】824・0911
+
〔広報ねやがわ 令和4年9月号〕 <br>
+
  
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[相模原市青少年相談センター]] 神奈川県相模原市(青少年相談類・神奈川県)<br>  
ちくじょう子ども食堂
+
不登校を考えるつどい<br>
+
高校入試制度の概要や市内フリースクールの紹介など、不登校の子どもの進路や学びの場所について<br>
2022.09.01 福岡県築上町
+
日時:(1)6月15日(土)10時~12時<br>
築上町社会福祉センター「自愛の家」で毎月第2・第4金曜日(16:00~19:00)オープン!夕食は17:30からです。
+
(2)6月21日(金)18時~20時<br>
親子連れや地域の皆さん、どなたでも大歓迎。子ども一人でもOK!一緒に食卓を囲みましょう♪
+
(3)6月22日(土)14時~16時<br>
今月は・・・9月9日()、23日(金・祝)
+
会場:(1)青少年相談センター<br>
 
+
(2)南区合同庁舎<br>
問合せ:社会福祉協議会
+
(3)城山総合事務所<br>
【電話】56-2223
+
※(3)はチャレンジ教室も同時開催<br>
〔広報ちくじょう 2022年9月号(214号)〕 <br>
+
対象:不登校や登校をためらいがちな小・中学生とその保護者<br>
 +
申し込み:5月20日~開催日前日に、直接か電話で青少年相談センターへ<br>
 +
電話042-684-3260<br>
 +
〔広報さがみはら 令和6年5月15日号〕<br>
  
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[富山県のフリースクールの利用料補助]] 富山県(フリースクールの利用料補助・富山県)<br>  
上板町はエシカル消費を推進しています フードドライブ活動に御協力をお願いします。
+
'''令和6年度県予算「震災を超えて、こどもまんなか社会へ」'''<br>
 
+
《困難を抱えるこどもへの支援等》<br>
2022.09.01 徳島県上板町
+
○フリースクール等通所児童生徒支援事業 1,197万円<br>
■あまっている食品を提供してください食べ物の支援を必要とする人たちへ届けよう
+
不登校児童生徒の選択肢を増やすため、フリースクール等の利用料を支援<br>
集める➡届ける
+
〔県広報とやま 2024年4月号〕<br>
もったいないをありがとうに♥
+
 
+
◇取り組み時期について
+
受付日:令和4年9月5日(月)~9日(金)
+
時間:午前9時~午後4時
+
 
+
◇持ちより場所
+
・上板町農村環境改善センター窓口(専用の箱を用意しています)
+
・上板町社会福祉協議会窓口(専用の箱を用意しています)
+
 
+
◇いただきたい食品
+
・賞味期限が1ヶ月以上残っているもの※期限が記されているもの
+
・常温で保存できるもの
+
お米、めん類、小麦粉など
+
調味料(みそ、しょうゆ、マヨネーズ)
+
保存食品(かんづめ、おもちなど)
+
おかし類
+
インスタント食品
+
レトルト食品
+
のり
+
お茶づけ
+
ふりかけ
+
お茶
+
コーヒー
+
こう茶
+
 
+
◇受付できない食品
+
・賞味期限が1ヶ月を切っているもの
+
・開いているもの
+
・生鮮食品(野菜・魚など)
+
・アルコール類は受付しません。
+
 
+
◇届けるところ
+
・フードバンクとくしま及び福祉施設や上板なかよし子ども食堂などに提供されます。
+
 
+
提供された食品を受け取りたい方は社会福祉協議会にお問い合わせください。
+
 
+
問合せ:
+
上板町役場 産業課【電話】088-694-6806
+
上板町社会福祉協議会【電話】088-694-6155
+
〔広報かみいた 令和4年9月1日号 第291号〕 <br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[高森町のフリースクールの利用料補助]] 長野県高森町(フリースクールの利用料補助・長野県)<br>  
おしらせ
+
'''令和6年度高森町の予算'''<br>
+
■第7次まちづくりプラン将来像<br>
2022.09.01 鳥取県日吉津村
+
なりたい『あなた』に会えるまちへ、令和6年度の主な事業の一部を紹介します<br>
■「もったいない」を「ありがとう」に!
+
《主体的な学びの実現》<br>
○とっとりフードドライブ 7/25~29実施
+
◇「自分らしい学び」応援事業 1,169千円<br>
「とっとりフードドライブ」の期間中、本村でも受付を行い、皆さんから59品の食材をお寄せいただきました。
+
県信州型フリースクール認証制度や学びの改革パイオニア校事業などを活用し、子ども一人一人が社会とのつながりの中で自分らしく生きていけるよう、学校・地域・関係機関などと連携し、子どもたちの多様な学びの支援体制を拡充していきます。<br>
村や県を通じ、子ども食堂や福祉施設などへ情報を提供し、全ての食材の引き渡しを終えました。
+
〔広報高森「あったかもり」 令和6年4月号〕<br>
ご協力ありがとうございました!
+
 
+
問合せ:住民課
+
【電話】27-5951
+
〔広報ひえづ 2022年9月号 No.707〕 <br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[中野市のフリースクール]] 長野県中野市(フリースクールの利用料補助・長野県)<br>
【エンジョイ!子育て】子育て応援団からのお知らせ
+
'''2024(令和6)年度 中野市一般会計 当初予算'''<br> 
 
+
◆つながる多様性・新たな縁を生む<br>
2022.09.01 北海道室蘭市
+
○選択できる第3の居場所、誰にでも<br>
■子ども食堂「えがお食堂」
+
不登校の児童・生徒が安心して過ごせる居場所として利用できるよう、フリースクールの利用料の一部を補助します。<br>
子どもや高齢者にカレーライスを提供して、見守る活動をしています。
+
「図書館リニューアル整備事業」として、遊具などを置いた見守りと交流ができる”動”の空間と、仕事や勉強を集中してできる”静”の空間を作り、小さい子どもを連れた子育て世代を含め、幅広い世代が集える居場所を創出します。<br>
対象:蘭西地域に居住する子どもと高齢者(就学前の子どもは保護者同伴)
+
子ども以外でも、eスポーツを活用して誰でも集える場所、高齢者の外出・交流できる場所を創出する「多世代交流可能な3rdプレイス創出事業」を展開し、また、障がい者が利用できるアーチェリー場の整備を引き続き進め、さまざまな人がつながり、新たな縁となる機会を提供することで、地域の支え合いを促進し、市民一人ひとりがつながり、国内外ともつながるまちづくりを目指します。<br>
日時:9月17日(土)11:30~12:30(遊び場は10:00~12:30)
+
〔広報なかの 2024年4月号〕<br>
会場:本教寺駐車場(常盤町6-14)
+
料金:大人200円、高校生以下無料
+
 
+
詳細:室蘭更生保護女性会・石倉
+
【電話】090-3468-1966
+
〔広報むろらん 2022年(令和4年)9月号〕 <br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[静岡県のフリースクールの利用料補助]] 静岡県(フリースクールの利用料補助・静岡県)<br>  
伝言板
+
'''令和6年度県の予算 富国有徳の「美しい”ふじのくに”」づくり'''<br> 
2022.09.01 北海道室蘭市 クリエイティブ・コモンズ
+
〔拡充〕児童・生徒サポート関連事業…5億5,000万円<br>
市民の皆さんから寄せられた情報を掲載しています。
+
フリースクールの運営に対する支援を新たに実施します。<br>
広報むろらん10月号の「ひとこと声」「伝言板」に掲載を希望する場合は、9月1日までに原稿を送ってください。
+
〔しずおか県民だより 2024年4月号〕<br>
広報課【電話】25-2193【FAX】25-2835
+
【メール】shimintaiwa@city.muroran.lg.jp
+
 
+
■子ども食堂「なかよし食堂」
+
子どもたちに弁当を提供して、見守る活動を行っています。(各日100食限定)
+
日時:9月10日・24日(土)12:00~13:00
+
会場:ハートセンタービル(東町2-3-3)
+
料金:大人300円、高校生以下は無料
+
申込方法:各前々日まで、電話で詳細室蘭母子福祉会
+
【電話】84-8730
+
〔広報むろらん 2022年(令和4年)9月号〕 <br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[岡崎市の校内フリースクール]] 愛知県岡崎市(校内フリースクール・愛知県)<br>
Photo Sketch
+
'''令和6年度予算「こどもまんなかもっと家康昇龍予算」'''<br>
 
+
・校内フリースクールの設置 (508万円)〔拡充〕<br>
2022.09.01 愛媛県八幡浜市
+
全市立中学校に加え、小学校3校にフリースクールを設置<br>
まちの出来事を紹介します!
+
〔市政だより おかざき 2024年5月号〕<br>
■7/19() 地域社会の発展を目指して。第一生命保険株式会社と包括連携協定を締結
+
八幡浜市と第一生命保険株式会社は、相互に連携して、地域社会の発展と市民サービスのさらなる向上を推進するため、包括連携協定を締結しました。
+
今後、この協定をもとに、市のイベントなどへの出店協力、子ども食堂への協力などを通した子育て支援や結婚支援など、さまざまな分野で連携して取り組んでいく予定です。
+
八幡浜市では、さらなる行政サービスの向上のため、関係機関と協力して取り組みを推進していきます。
+
〔広報やわたはま 2022年9月号〕 <br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[岡崎市立葵中学校]] 愛知県岡崎市(校内フリースクール・愛知県)<br>  
若者×地域活動
+
議会だより-伊那市議会 令和5年度の政務活動費の報告をします <br>
 
+
長野県伊那市■素心クラブ<br>
2022.09.01 兵庫県三田市
+
・伊藤のり子・吉田浩之・髙橋姿・髙橋明星・小池隆<br>
■「学生×地域」子どもたちの笑顔のために 地域との関わりで見えた夢
+
素心クラブは、新政クラブと合同で日帰り行政視察研修に行ってきました。<br>
木村愛(きむらあい)さん
+
相手先は愛知県岡崎市立葵中学校(校内フリースクール)と、飯田市「エス・バード」(高校跡地利用)です。両者とも感動的内容でした。<br>
三田西陵高校2年生
+
■新政クラブ・唐澤千明・二瓶裕史<br>
 
+
愛知県岡崎市立葵中学校の不登校対策として、校内フリースクールF組という居場所を設置した取り組み状況と、高校再編で、飯田工業高校跡地を産業振興と人材育成の拠点「エス・バード」とした整備の経過と現状の取り組み状況を視察しました。<br>
「子どもたちの笑顔が見たい!」子どもと関わる職業を目指すコースがある三田西陵高校へ入学しました。
+
〔市報いな 令和6年5月号〕<br>
実習授業の大切な思い出は、幼稚園児との「いもほり体験」です。私たちは校内で畑を耕し、野菜を栽培して、園児と一緒に収穫しています。「やってみる?」と声をかけたり、危ない場所に行かないか見守りながらハラハラ。すっかり仲良くなった実習が終わった後、寂しそうな顔で渡された「ありがとう」のメッセージカードは今でも部屋で輝く宝物。
+
収穫した野菜は、学校行事や部活で活用しますが、今回初めて市を通じて市内の子ども食堂へ寄付しました。直接触れ合うことがなくても、子どもたちの笑顔に繋がればと思っています。
+
さらに、今後の取り組みとして、地域の折り紙サークルの協力で、折り紙講座を企画中です。子どもたちの笑顔を見ながら、地域も活性化できたら―そんな夢を抱きながら、学校の勉強も活動も頑張ります!
+
 
+
◇いつか一緒に働く日が楽しみ
+
実習や交流会などで高校生と関わっています。幼稚園に高校生が来ると、子どもたちは「お姉ちゃんたちが来た」と大喜び!子どもと楽しそうに遊んだり、準備や片付けなど積極的に手伝ってくれるので、いつも助かっています。子どもと関わる仕事を目指しているみんなと、将来一緒に働けたら嬉しいですね!
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学生の活動を見守る大人
+
芝本和美(しばもとかずみ)さん(北摂中央幼稚園)
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〔広報さんだ 令和4年9月1日号〕 <br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
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ページ名 [[江南市適応指導教室You・輝]] 愛知県江南市(適応指導教室・愛知県)<br>  
あなたの近くの子ども食堂 (第1回)
+
[適応指導教室You・輝]メンタルフレンド<br>
 
+
市内小・中学校在籍で、学校に行きたくても行くことができない児童生徒を対象に、話し相手になったり、一緒に遊んだりする学生などを募集します。<br>
2022.09.01 大阪府堺市中区
+
実施日:毎月2回程度<br>
中区で「子ども食堂」を運営している皆さんから、始めたきっかけや活動を通して感じること、今後の想いなどを伺いました。今月号から3回連続で掲載します。インタビュー内容について、詳しくは区ホームページ(本紙1ページにQRコードを掲載しています)を参照。
+
活動時間:1回3時間程度(派遣する家庭に合わせます)<br>
 
+
実施場所:市内全域(要望のある家庭など)<br>
●子ども食堂ってなに?
+
活動内容:児童生徒の心の安定を図ることや活動範囲を広げることを援助する。<br>
地域の子どもたちに食事と居場所を提供し、地域のみんながつながりあえる場所です。子どもたちを見守り、必要に応じて支援機関につないでいます。
+
応募資格:25歳までの方で、学生または教育、心理、福祉などの勉強をしており、将来関連した職業を目指し、子どもの健全育成に意欲のある方<br>
 
+
選考方法:面接など(日時は後日連絡)<br>
▼社会福祉法人 福生会 子ども食堂「みんなの食堂in福生会」(久世小学校区)
+
募集人員:4人<br>
▽きっかけは?
+
謝礼:1回2700円<br>
福生会は、戦後の貧しい時代に戦災にあった方、お腹が空いて困っている方に対し食事を提供してきました。
+
申込・問合せ:4月26日()までに履歴書(教育課に用意)を直接教育課へ。<br>
「食」を大切に考えており、子どもだけでなく年齢を問わずみんなが幸せになることを考え、この食堂をスタートさせました。
+
【電話】(内線437)<br>
▽今後の想いは?
+
〔広報こうなん 令和6年4月号〕<br>
互いに助け合える社会となるためには、人と人が出会って直接話し関わることが大切だと思います。
+
まだ地域の中には困窮している方がいて、そのような方は支援の情報を得るのが難しい環境下にあります。広報を読まれた方から広く情報が伝わって、地域みんなで中区を支えていけたらいいなと思っています。
+
 
+
▼「夢ハウス」(久世小学校区) 柳原ご夫妻
+
▽運営していて感じることは?
+
月に1回、地域の子どもであれば自治会加入に関わらず朝ご飯を提供し、食後、子ども達は見守り隊と一緒に久世小学校へ登校します。
+
年齢のさまざまな子どもたちが一緒に朝ごはんを食べたり遊んだりしている姿を見ているとうれしくなります。
+
▽今後の想いは?
+
このような活動を続けることで、地域のつながりと世代間交流が生まれ、将来子どもたちの心に地域愛として残ってくれたらうれしいです。
+
今後は、子ども食堂に加えて地域の一人住まいの高齢者に向けて、お弁当形式で夕食を届けることで、高齢者の安否確認なども自治会と一緒にやっていきたいと考えています。食材の確保やボランティアスタッフ不足など課題はありますが、頑張っていきたいです。
+
 
+
第2回は「早起きして朝ごはんを食べよう会」と「ふぁみちゃん食堂」を紹介します!
+
 
+
問合せ:
+
・中区役所子育て支援課
+
【電話】270-0550
+
【FAX】270-8196
+
・社会福祉協議会中区事務所
+
【電話】270-4066
+
【FAX】270-4088
+
〔堺市中区だより「みどり」 令和4年9月号〕 <br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[豊明市の校内フリースクール]] 愛知県豊明市(校内フリースクール・愛知県)<br>  
一人にさせない。みんなで支える子育て
+
'''令和6年度 豊明市当初予算'''<br>
 
+
全ての子どもに充実した学びの機会と環境を提供する<br>
2022.09.04 静岡県
+
児童生徒が安心できる「居場所」としての学校づくりを推進するため、また、一人ひとりに対してきめ細やかな指導が可能となるよう、環境の充実を図ります。<br>
県は、未来を担う子どもたちが健やかに学び、育つよう、「ヤングケアラー」や「子どもの居場所づくり」を支援しています。みんなで協力して、地域の子育てを支えていきましょう!
+
○教員補助員(低学年児童)&校内フリースクール(中学生)99,421千円<br>
 
+
児童生徒が安心できる「居場所」としての学校づくりを推進するため、また、一人ひとりに対してきめ細やかな指導が可能となるよう、環境の充実を図ります。<br>
■ヤングケアラーとは?
+
○中学校プロジェクター型電子黒板設置事業 44,704千円<br>
大人に代わって、障害や病気のある家族を世話している子どもたちのことを「ヤングケアラー」と言い、今大きな社会問題となっています。
+
GIGAスクール構想の実現に向けて整備した学習者用端末を最大限発揮するため、市内公立中学校にプロジェクター型電子黒板を設置し、より良い教育環境を整備します。<br>
問題点:
+
〔広報とよあけ 令和6年5月1日号〕<br>
・子どもの学校生活に支障が出る
+
・同世代の子どもたちから孤立
+
・本人や家族も自覚がなく表面化しにくい など
+
 
+
◇静岡県には約1万人のヤングケアラーが!
+
Q.ケアしている家族がいる?
+
いない:224676人
+
いる:10782人
+
約22人に1人がヤングケアラー!
+
調査対象:県内の小学5、6年生、中学生、高校生
+
 
+
[調査で上がってきた声]
+
 
+
 
+
 
+
(静岡県ヤングケアラー実態調査/令和3年度)
+
 
+
昨年度県が行った調査によると、小学生から高校生までの22人に1人がヤングケアラーであることが分かりました。「自分の時間がない」「学校に行けない」「進路を諦める」といった声もあり、大人に代わってケアをすることで、子どもの将来の夢や希望への影響があると考えられます。
+
 
+
◆元ヤングケアラーの声
+
(静岡きょうだい会 沖 侑香里さん)
+
 
+
○どのようなケアをしていたか
+
障害のある妹がおり、妹は全介助が必要でした。そのため、母親が中心として妹の介助を行っていましたが、私もそのお手伝いとして、見守りや食事介助、入浴時の着替え介助、投薬、たんの吸引、おむつ交換などを日常的に行っていました。
+
 
+
○ケアをしていて困ったこと
+
当時は、障害の妹の面倒をあることは「家族として当たり前」という認識だったので、「困っている」という感覚はほとんどありませんでした。ただその一方で「私が頑張らなきゃ」と気負ったり、友人に家族の話をすることをためらってしまうことがありました。そして「将来妹のケアにどこまで関わらないといけないのだろうか」「自分は好きな人生を歩んでいいのだろうか」という不安もありました。
+
 
+
○周囲の人に気づいて欲しかったこと
+
妹の面倒を見ている私に多かった声掛けは「妹さんの面倒を見ていて偉いね」「しっかりしたお姉ちゃんで頼もしいね」といったものでした。そういった声掛けは嬉しい反面、時にプレッシャーにもなりました。障害のある妹の隣にいる「私」にも妹のケア経験を通じて、困っていることがあるかもしれない、将来に向けて不安を感じているかもしれない、そんな眼差しを向けてもらえたら、さらに嬉しかったと思います。
+
 
+
○助けてほしかったこと
+
ただただ、話を聞いてほしかったです。子どものときは、モヤモヤした気持ちを言語化することも難しかったので、状況を理解し、気持ちに寄り添ってくれる人がいるだけで安心に繋がったのではないかと思います。
+
 
+
○友人、近所の人がヤングケアラーに気づいたら、ケアラーにどのように声を掛ければよいでしょうか。
+
まずは目の前の子ども・若者の声に耳を傾けることだと思います。すぐに本音を話してくれることばかりではないと思うので、地道な信頼関係づくりをしながら、見守り、ボソッとこぼしたSOSの声に気づける姿勢が大切です。そして必要に応じて、専門職に繋ぐなどチームで関わっていくことが重要になっていくでしょう。
+
 
+
◆ヤングケアラー相談窓口
+
自分がヤングケアラーかも?という人はまず相談。周りで大人に代わってケアしている子どものSOSの声に気付いたら、窓口を紹介してあげてください。
+
・賀茂地区【電話】558-23-4152
+
・東部・富士地区【電話】055-924-4152
+
・中部地区【電話】054-273-4152
+
・西部地区【電話】053-458-4152
+
相談時間:月~金(9時~20時)、土日(9時~17時)
+
 
+
◇LINE相談はこちら
+
相談日:毎日
+
相談時間:12時~20時
+
【URL】https://line.me/R/ti/p/%40018jklri
+
 
+
■みんなで応援! 子どもの居場所
+
県は「子ども食堂」「学習支援」「遊び場」など、放課後や土日に子どもたちが安心して利用できる、地域の「子どもの居場所づくり」をサポートしています。皆さんも寄付やクラウドファンディングで応援してみませんか?
+
 
+
[居場所があってよかった! 子どもたちの声]
+
・野菜好きになったよ
+
・ママが笑ってるよ
+
・毎回楽しみにしている
+
・宿題を見てくれてありがとう
+
・家に帰っても1人だからみんなと一緒にいたい
+
 
+
子どもの居場所づくりにご協力お願いします!〔ふるさと納税対象〕
+
◇子どもの居場所応援基金事業
+
県内の子どもの居場所づくりの活動費などになります
+
静岡福祉医療専門学校の皆さんから寄付をいただきました!
+
詳細はこちら
+
【URL】http://www.pref.shizuoka.jp/kousei/ko-140/kodomonoibasyo.html
+
 
+
◇クラウドファンディング型子どもの居場所づくりプロジェクト事業
+
応援したいプロジェクトを選んで寄付ができます(10月29日まで)
+
詳細はこちら
+
【URL】http://www.pref.shizuoka.jp/kousei/ko-140/ibasyo_r4gcf.html
+
 
+
ヤングケアラーのこと、分かったかな?身近な人と話した内容や感想をどんどん送ってね!
+
投稿方法:県民だよりのプレゼント応募フォーム・ハガキ・メールに記載
+
 
+
問い合わせ:県こども家庭課
+
・ヤングケアラーについて【電話】054-221-2307【FAX】054-221-3521
+
・子どもの居場所について【電話】054-221-2365【FAX】054-221-3521
+
〔しずおか県民だより 2022年9月号〕 <br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[フリースクールSince]] 滋賀県近江八幡市(フリースクール類・滋賀県)<br>  
KYONAN TOPICS
+
'''近江八幡市ならではの体験をSinceの子どもたちがヨシ刈り体験'''<br>
 
+
渥美勉リポーター<br>
2022.09.05 千葉県鋸南町
+
2024.3月26日に、円山町に拠点がある「まるやまの自然と文化を守る会」の宮尾陽介さん指導のもと、フリースクールSinceに通う子どもたちがヨシ刈りを体験しました。<br>
■山田永太郎さんが神奈川県相模原市に米を寄贈
+
最初に、宮尾さんから「ヨシ」が琵琶湖にとってどのように重要なのか、活用方法や現状の課題、今後の展望を交えスライドを見ながらのレクチャーがありました。<br>
山田永太郎(やまだえいたろう)さん(中佐久間)が神奈川県相模原市に仲間と生産した米を寄贈し、8月1日に本村市長から感謝状が贈呈されました。
+
その後、ヨシの群生地に移動し、ヨシ刈りを体験。<br>
山田さんは、令和元年台風の際の職員派遣に対し、感謝の意を表するために寄贈しました。
+
ヨシ原に入ったことが無い子どももおり、笑顔でヨシ刈りをする様子が見られました。<br>
米は、市内27か所の子ども食堂や大学生に配られ、食材支援に活用されました。
+
Sinceスタッフは、「近江八幡ならではの体験を子どもたちができてよかった」と話していました。<br>
〔町報きょなん 令和4年9月号〕 <br>
+
〔広報おうみはちまん 2024年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[草津市のフリースクールの利用料補助]] 滋賀県草津市(フリースクールの利用料補助・滋賀県)<br>
浦和レッズの社会貢献活動
+
やっぱり草津(ここ)がいい 令和6年度施政方針<br>
 
+
◆〈拡大〉不登校児童生徒支援費 3,844万円<br>
2022.09.01 埼玉県さいたま市緑区
+
市内公立小・中学校の不登校児童生徒は増加傾向で、不登校児童生徒への支援は市として取り組むべき課題の一つであることから、市スクールソーシャルワーカーの配置時間を増加させる他、市内の全公立小・中学校に登校支援室加配教員を配置します。<br>
■さいたま市防災子ども食堂with浦和レッズ
+
また、フリースクール利用への助成を継続して実施します。<br>
浦和レッズは、クラブ理念の推進・実現を目指し、継続的に子ども食堂を支援しています。
+
〔広報くさつ 令和6年4月号〕<br>
今回、その一環として、関係機関とともに子ども食堂イベントを開催しました。
+
クラブは、会場(レッズランド)の無償提供やプログラム(三菱重工浦和レッズレディース選手によるミニサッカー教室)の提供などでイベントを盛り上げました。これからも、さまざまな社会課題と向き合い、地域に貢献できるよう活動を推進していきます。
+
 
+
問合せ:浦和レッドダイヤモンズ
+
【電話】812-1001【FAX】812-1212
+
〔市報さいたま 緑区版 2022年9月号〕 <br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[甲賀市のフリースクールの利用料補助]] 滋賀県甲賀市(フリースクールの利用料補助・滋賀県)<br>  
浦和レッズの社会貢献活動~「子ども食堂」支援~
+
'''住みたい、住み続けたいと思えるまちへ'''<br>
 
+
□みんなが通える居場所へ/フリースクールの利用料を補助!<br>
2022.09.01 埼玉県さいたま市桜区
+
不登校児童生徒の保護者等へ市が認定したフリースクールの利用に要する授業料を全額または一部補助します。<br>
浦和レッズでは、「青少年の健全な発育に寄与すること」「次世代に向けた豊かな地域・社会創り」の推進・実現を目指し、子ども食堂を支援しています。
+
問合せ:学校教育課学務係<br>
その一環として、6月に行った「さいたま市防災子ども食堂with浦和レッズ」では、レッズランドを会場として、グラウンドの無償提供や、三菱重工浦和レッズレディース選手によるミニサッカー教室の提供などのイベントを支援しました。
+
【電話】69-2243<br>
 
+
【FAX】69-2293<br>
問合せ:浦和レッドダイヤモンズ
+
ほかにも甲賀市には、みなさんが安心して暮らすためのたくさんのサポートがあります。<br>
【電話】812・1001【FAX】812・1212
+
詳しくは、右記QRコードを読み取りください。詳しくはこちら→二次元コードは本紙参照<br>
〔市報さいたま 桜区版 2022年9月号〕 <br>
+
〔広報こうか 2024年3月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 一般社団法人[[日野里山フリースクール]] 滋賀県日野町(フリースクール類・滋賀県)<br>  
《特集》由布市夏休みBG塾とSDGs(4)
+
'''子ども食堂はみんなの居場所 ひのみんなの食堂'''<br>
 
+
◇日野里山フリースクール<br>
2022.09.08 大分県由布市
+
対象者:小学生~中学生<br>
■フードドライブ
+
事前予約:予約必要<br>
次に、由布市社会福祉協議会でフードドライブが行われました。フードドライブとは、家庭で余っている食品を集めて、食品を必要としている地域のフードバンクなどの生活困窮者支援団体、子ども食堂、福祉施設などに寄附する活動のことです。ここでは、由布市社会福祉協議会の方が講師となり、子どもたちは子ども食堂やフードバンクなどについて話を聞きました。話の中では、子ども食堂が誕生することになったきっかけや、子ども食堂を運営する上での課題などについて説明があり、子どもたちは食を取り巻く環境の歴史などについて学びました。
+
料金:1日の参加費2000円 見学日1000円/昼食代 子ども200円 大人300円<br>
今回のフードドライブを通じて、子どもたちは、食べ物のことで悩みを抱えている子が決して遠い存在ではなく、世界や日本をはじめ、由布市においても家庭の事情でこども食堂を利用している子がいるなど、とても身近な存在であるということが分かりました。ただ中には、「貧乏にみられる」という理由からこども食堂に行くことをためらう子がいるということも併せて分かりました。今後は、フードドライブによる食材の寄附だけでなく、貧困や飢餓に対する周囲の理解を高めていくよう取り組むことが重要です。
+
開催日時:月~金曜日、月1回土曜日10:00~15:00<br>
〔市報ゆふ 2022年9月号 vol.204〕 <br>
+
開催場所:日野里山フリースクール(蔵王490番地)<br>
 +
問合せ:一般社団法人日野里山フリースクール<br>
 +
【電話】090-8577-0742(山下)<br>
 +
〔広報ひの 2024年3月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[日野町のフリースクールの利用料補助]] 滋賀県日野町(フリースクールの利用料補助・滋賀県)<br>
地域づくり功労者感謝状贈呈式が行われました
+
令和6年度 一般会計予算のあらまし<br>
 +
[拡充]小・中学生のフリースクール利用助成(168万円)<br>
 +
フリースクールの利用費の一部を助成します。<br>
 +
〔広報ひの 2024年5月号〕<br>
  
2022.09.08 宮崎県川南町
+
'''新年度がスタート日野町長 堀江和博'''<br>
■中央地区自治公民館
+
令和6年度になりました。<br>
◯団体 女性部会
+
日野町議会3月定例会では、令和5年度補正予算ならびに令和6年度当初予算をご承認いただきました。<br>
自治公民館制度が始まって以降、コミュニティセンター周辺の環境美化を始め、子ども食堂や編み物教室など積極的に参加され、長きに渡り自治公民館活動に御尽力いただいています。
+
今回の当初予算の目玉は「(1)子育て支援」「(2)生活支援」「(3)プロジェクト推進」の3点です。<br>
〔広報かわみなみ Vol.175〕 <br>
+
「(1)子育て支援」としては、新こども園の建設に向けた基本設計、桜谷学童保育所さくらんぼの保育室拡張工事、保育士等奨学金返還支援補助金の創設、子育て応援・地域おでかけスタンプラリーの開催、在宅子育て層への幼児一時預かり事業の開始、産婦検診助成、高校生等の医療費の完全無償化、フリースクール助成の拡大、不登校対応強化として日野中学校の支援員配置等に取り組みます。<br>
 +
〔広報ひの 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[守山市校内教育支援センター]] 滋賀県守山市(校内フリースクール・滋賀県)<br>
市政だより ーお知らせ(2)
+
'''[市長メッセージ]森中高史(もりなかたかふみ)市長の元気ヤマモリ'''<br>
 
+
■積極的編成とした令和6年度予算案<br>
2022.09.08 山口県柳井市
+
開会中の守山市議会3月定例月会議に提出している令和6年度当初予算案は、喫緊の課題や中長期的課題への対応を含め、多方面の分野で積極的な編成とし、過去最大額の予算案となりました。<br>
◆10月は食品ロス削減月間
+
特に力を入れた子育て施策では、喫緊の課題である待機児童対策として、ソフト対策(保育士1人当たり最大20万円の市独自手当など)とハード対策(今年4月に2園開園とともに再来年度までにさらに4園開園の準備)を講じるとともに、不登校対策として、学校内支援(校内教育支援センターの設置など)と学校外支援(こどもの居場所充実、フリースクール利用補助など)を講じます。<br>
本来食べられるのに捨てられてしまう食品ロスを減らしましょう。贈答品など飲食品が余る場合は、特定非営利活動法人フードバンク山口が設置するフードバンクポストに入れて寄付することができます。集まった食品は福祉施設や子ども食堂などに提供されます。
+
〔広報もりやま 令和6年3月1日号〕<br>
◇私たちにできること
+
・使い切れる分だけ買う
+
・買い物前に冷蔵庫の在庫を確認
+
・冷蔵庫に詰め込みすぎず、食材を見やすく整理
+
・食べきれる量を作る
+
・皮の厚剥きなど調理時の過剰除去に注意
+
※食材を無駄にしないレシピを「消費者庁のキッチン」で検索しましょう。
+
 
+
◇フードバンクポスト設置場所
+
・アルク柳井中央店
+
・マックスバリュ柳井店
+
・マックスバリュ柳井新庄店
+
 
+
◇寄付が可能な食品
+
・賞味期限まで1カ月以上あり、未開封のもので常温保存できる食品
+
・飲料などが対象です。
+
・お酒や医薬品は取り扱いできません。
+
・米や農産物、冷蔵品、冷凍品はフードバンクポストに入れず、ひかりステーションへ問い合わせてください。
+
 
+
問合せ:
+
特定非営利活動法人フードバンク山口【電話】080-3565-9640
+
フードバンク山口ひかりステーション(熊谷興業())【電話】0833-71-0798
+
市民生活課【電話】22-2111(内線165)
+
〔広報やない 令和4年9月8日号〕 <br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[守山市のフリースクールの利用料補助]] 滋賀県守山市(フリースクールの利用料補助・滋賀県)<br>  
10月のカレンダー
+
令和6年度の主な事業<br>
+
▽[新規]フリースクール等利用児童生徒支援補助金・県実態調査に対する協力金 240万円<br>
2022.09.09 山口県田布施町
+
フリースクールなどを利用する児童生徒の保護者に対し、補助金などを交付します。<br>
◆子ども食堂『らぶちゃん』の問合せ先
+
学校教育課<br>
田布施町社会福祉協議会
+
〔広報もりやま 令和6年4月1日号〕<br>
【電話】53-1103
+
 
+
◆各種相談、ちびっこ広場の問合せ先
+
保健センター
+
【電話】52-4999
+
 
+
【困】困りごと相談
+
日時:10月24日(月)10:00~15:00
+
場所:会議室棟A
+
問合せ:町民福祉課
+
【電話】52-5811
+
 
+
【心】心配ごと相談
+
日時:毎週月曜日10:00~12:00(祝日・困りごと相談日除く)
+
場所:町社会福祉協議会
+
問合せ:【電話】53-1103
+
 
+
【法】弁護士無料法律相談
+
日時:10月19日(水)9:00~
+
場所:会議室棟A
+
問合せ:町民福祉課
+
【電話】52-5811
+
※電話による完全予約制(先着順)
+
 
+
◆田布施町メール配信サービス
+
QRコードを読み取り、手順に沿ってご登録ください。
+
〔広報たぶせ 9月9日号(令和4年)No.1032〕 <br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[守山市教育支援センター]] 滋賀県守山市(教育支援センター・滋賀県)<br>
ふるさと納税制度を活用して「子どもの食の支援事業」を応援していただけませんか?
+
'''令和6年度 施政方針■重点施策の方針'''<br>
 
+
◆柱1 子育てするなら守山!<br>
2022.09.11 東京都品川区
+
・待機児童対策<br>
区内には、地域の子どもの居場所として、大切な役割を果たしている「子ども食堂」が32カ所あります。また、ひとり親家庭などへ食品を配送する「しあわせ食卓事業」も実施しています。子ども食堂の継続支援と、しあわせ食卓事業継続のため、子どもの食の支援事業として、9月9日(金)からふるさと納税制度を活用して今年度も寄付を募っています。皆様の応援により、食の支援から子どもたちに元気な未来を届けるための支援を進めていきます。
+
昨年4月に、全国最多・82人の待機児童が発生したことを受け、ソフト・ハード両面から、緊急対策を講じて待機児童の解消に努めてきましたが、令和6年4月入所に向けた入所調整では、1・2歳児の申込者は依然として多く、待機児童数は昨年度と同程度となることが見込まれることから、令和6年度においても、でき得る対策を総動員して早期の解消を図ります。<br>
 
+
・保育士などの確保と定着化<br>
■子ども食堂って?
+
「保育士ケア」に取り組む中、「メンタルヘルス相談」や「園管理職のマネジメント研修」を引き続き実施するとともに、育児休業からの復帰や潜在保育士の就業を支援するための「保育士等保育料補助金」を継続します。さらに、法人保育園などの保育士に対する市単独処遇改善等加算を見直し、市から年間最大万円の「もりやま手当」を園を通じて支給するほか、保育ソーシャルワーカーの配置など、保育士定着化に取り組みます。<br>
子どもが一人でも安心して入れる食堂で地域のボランティアやNPOによって運営されています。詳しくは子ども食堂ネットワーク事務局ホームページ(【HP】https://shinashakyo.jp/kodomonet/)をご覧ください
+
保育士確保に向けては、「保育士等奨学金返還支援事業費補助金」の倍増などによる保育士の待遇向上や、新規採用者に対し最大万円給付する「新規採用保育士等臨時給付金」、採用1人につき万円の交付や50万円を上限に紹介手数料半額補助を受けられる「保育士等確保インセンティブ交付金」を継続します。<br>
 
+
・保育の受け皿の拡充<br>
■しあわせ食卓事業とは?
+
旧法務局を活用した定員55人の「よしみ乳児保育園」、定員19人の「フェリーチェ今宿保育園」の2園が、4月から開園します。<br>
様々な理由で子ども食堂のような場所に行くことができない子どもたちのため、ひとり親家庭などへの食品配送を実施しています。申請をして食品を受け取った家庭からは、「前向きな気持ちになれました」「子どもが大喜びでした」などの、感謝の声が届きました。
+
さらなる受け皿整備として、待機児童が多い0~2歳を対象に、令和7年度開園に向けて小規模保育園を整備するほか、令和8年度開園に向けて、乳児保育園1園と保育園1園を整備するべく、事業者の募集を早急に進めます。<br>
※しあわせ食卓事業の申請は、現在受け付けておりません。申請時期が決まりましたら、本紙や区ホームページなどでお知らせします。
+
・不登校児童生徒に対する支援<br>
 
+
コロナ前と比べて2倍以上となっている不登校の子どもたちへの対策として、学校内支援・学校外支援それぞれにおいて対策を充実させ、子どもの将来的な社会的自立に向けた学びを支援していきます。<br>
■寄付方法
+
学校内においては、クラスに入りづらい児童生徒が校内で安心して過ごせる居場所を確保するため、モデル校3校に校内教育支援センター(SSR)を設置します。<br>
受付期間:9月9日(金)~12月31日()
+
スクールソーシャルワーカーや保育ソーシャルワーカーなどの専門家を活用し、子どもや家庭が抱える課題に対して、関係機関と連携・調整を図ります。<br>
目標金額:500万円
+
学校外においては、教育研究所が担っていた教育支援・教育相談に係る業務を分離し、新たに教育支援センターを設置します。<br>
・クレジット、その他電子決済
+
教育支援センターでは、児童生徒支援室(くすのき教室)に支援員を増員し開室日を増やすほか、児童生徒が安心して過ごすことができる環境づくりを行います。<br>
ふるさとチョイスホームページへアクセスし、寄付をお申し込みください。
+
また、フリースクールなどの民間施設を利用する児童生徒の保護者に対する補助金の創設や、家庭や学校に居場所を感じられない児童生徒などに対する放課後の居場所づくりや学習支援を目的とした支援の拡充により、不安を抱える児童生徒や保護者に寄り添った支援を展開します。<br>
・払込取扱票(区役所本庁舎7階子育て応援課で配布)
+
・子育て支援施設の充実<br>
金額、氏名、住所など必要事項を記入し、郵便局(ゆうちょ銀行)でお支払いください(払込手数料無料)。
+
利便性の高いJR守山駅周辺商業施設内に、気軽に立ち寄り、交流・相談できる子育て支援拠点施設を整備します。<br>
 
+
運営に当たっては、市内の子育てサークルなどにも積極的に参画いただけるよう今後、検討していきます。<br>
■税制上の優遇措置
+
また、児童数が80人を超える大規模児童クラブにおいて、きめ細やかな保育が提供できるよう、支援員を増員するための運営費を増額するとともに、児童数20人以上の児童クラブに、運営事務などの周辺業務に係る人件費を加算するなど、支援員の処遇改善を図り、放課後児童クラブの安定運営および保育の質の向上を図ります。<br>
この事業への寄付は「ふるさと納税」の対象となるため、税制上の優遇措置として寄付金控除の適用を受けることができます。
+
そのほか、保育園などでの主食提供開始や幼稚園の給食提供(令和7年度開始)による保護者負担の軽減、一斉点検に基づく園の安全対策のための防犯カメラの設置やフェンスのかさ上げなどに取り組みます。<br>
※品川区民の方も品川区にふるさと納税ができ、控除も受けられます。
+
・子どもの医療費助成の対象者拡大・児童手当の拡充<br>
 
+
4月から、医療費助成の対象を高校生世代まで拡大します。<br>
問い合わせ:税務課
+
10月からは、児童手当の所得制限を撤廃し、対象を高校生年代まで拡大し、第3子以降の額を倍増するなど、児童手当を拡充します。<br>
【電話】5742-6663~6【FAX】5742-7108
+
・出産・子育て支援体制の拡充・充実<br>
 
+
伴走型の相談支援に加えて、妊婦健診の費用助成の拡充、産婦健診の費用助成とともに、妊娠届出時と出生後にそれぞれ給付金の支給を行うなど、経済的支援も併せて行うことで、すべての妊婦・子育て家庭が安心して出産・子育てに臨めるよう支援します。<br>
問い合わせ:子育て応援課
+
また、すべての妊産婦、子育て世帯、子どもへ一体的に相談支援を行う体制として、4月からこども家庭センターを新たに設置し、課題を抱える家庭に寄り添った支援体制の充実を図ります。<br>
【電話】5742-6385【FAX】5742-6387
+
〔広報もりやま 令和6年3月15日号〕<br>
〔広報しながわ 令和4年9月11日号〕 <br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[亀岡市のフリースクールの利用料補助]] 京都府亀岡市(フリースクールの利用料補助・京都府)<br>
人権文化講演会[出たもん勝ち]
+
令和6年度の亀岡市 施政方針・当初予算 <br>
 
+
▽継続の事業<br>
2022.09.12 広島県尾道市
+
・市が認定したフリースクールの授業料を所得制限なく補助…408万円<br>
「子どもの貧困と日本社会~つながりの中で生きる~」
+
〔広報かめおか 令和6年4月号〕<br>
日時:10月29日(土)13:30~15:00
+
場所:市民センターむかいしま
+
講師:湯浅誠さん(社会活動家/NPO法人全国子ども食堂支援センター・むすびえ理事長)
+
定員:400人、託児あり(定員:5人(1歳~未就学児))
+
※手話通訳・補聴器貸出あり。
+
申込み:往復はがきか電子申請で(申込多数の場合抽選)
+
・往復はがき…往信欄裏面に「名前・郵便番号・住所・電話番号・参加人数(はがき1枚につき2人まで。2人の場合、同伴者の名前・住所・電話番号も記入)」、返信欄表面に「申込代表者の宛先」を記入のうえ申込。
+
※託児の必要な人の場合は「子どもの名前・年齢」も併せて記入し、「託児希望」と朱書き。
+
・電子申請…QRコードから(本紙参照)
+
締め切り:10月11日(火)必着
+
 
+
申込み・問合せ:〒722-0041 防地町26-24 人権男女共同参画課
+
【電話】0848-37-2631
+
〔広報おのみち 2022年9月号〕 <br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[フリースクール学びの森]] 京都府亀岡市(フリースクール類・京都府)<br>
まちの話題
+
京都府のひきこもり相談窓口「チーム絆」<br>
+
時間:午前10時30分~午後5時30分<br>
2022.09.14 鹿児島県 志布志市
+
場所・問合せ:京都府教育委員会認定フリースクール学びの森(南つつじケ丘)<br>
■8/19 おなかいっぱい食べてね
+
【電話】20-4829<br>
志布志市地域女性連絡協議会(立岡怜子会長)は同会初の試みとなる子ども食堂を開設し、30人以上の子どもたちにカレーライスとデザートを提供しました。今後も継続して活動予定で、次回は10月8日開催予定です。
+
〔広報かめおか 令和6年4月号〕<br>
〔市報しぶし 2022年9月号〕 <br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[にじいろフリースクール]] 京都府木津川市(フリースクール類・京都府)<br>
徳島こども食堂ロッカーステーションをふれあい健康館に設置
+
'''にじいろフリースクール'''<br> 
 +
申込:2024.5月21日(火)午前10時30分〜11時30分<br>
 +
場所:エルプラット木津川「コート」<br>
 +
内容:大人が遊ぶ日(子連れ参加可)<br>
 +
申込・問合せ:本紙掲載2次元コード又はメールで次へ。<br>
 +
【メール】nijiiroschool2024@gmail.com<br>
 +
〔【京都府木津川市】広報きづがわ 2024年5月号〕<br>
  
2022.09.15 徳島県徳島市
+
日時:2024.3月12日()午前10時30〜11時30分<br>
生活に困窮している子育て家庭へ食品や日常品などの生活必需品を提供することを目的として、徳島市のNPO(えぬぴーおー)法人「徳島こども食堂ネットワーク」と連携し、ふれあい健康館に「徳島こども食堂ロッカーステーション」を設置しました。
+
場所:エルプラット木津川「コート」<br>
この取り組みでは、米やレトルト食品、調味料、マスクなどの物資をあらかじめロッカーに補充しておくことで、子ども食堂を利用する子どもや保護者で支援が必要な人が、都合の良い時間に人と対面することなく、それらの生活物資を受け取ることができます。
+
内容:親子でスポーツしよう<br>
 
+
対象:小・中学生<br>
利用方法:
+
定員:10人程度<br>
1.徳島こども食堂ネットワークに所属する各こども食堂に利用を申し込む
+
申込・問合せ:本紙掲載2次元コード又はメールで次へ。<br>
2.鍵を受け取った後、ふれあい健康館ロッカーにて物資を受け取る
+
【メール】nijiiroschool2024@gmail.com<br>
3.各こども食堂に鍵を返却
+
〔【京都府木津川市】広報きづがわ 2024年3月号〕<br>
 
+
対象物資:
+
・常温保存できる食料品―インスタント食品、調味料、食用油、小麦粉、砂糖、塩、お菓子、水、ジュース、経口補水液、レトルト食品――など
+
・その他日用品―衛生用品、文房具、子供服、タオル類、子ども用下着、洗濯ばさみ、台所用品、除菌スプレー、救急用品、洗剤、トランプ、学習ノート、学校用バッグ――など
+
 
+
問合せ:
+
徳島こども食堂ネットワーク【電話】090-7708-2922
+
ふれあい健康館【電話】088-657-0190【FAX】088-657-0189
+
〔広報とくしま 2022年9月15日号〕 <br>
+
  
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[京丹後市の校内フリースクール]] 京都府京丹後市(校内フリースクール・京都府)<br>  
「フードドライブ」開催中!
+
'''令和6年度京丹後市一般会計予算の概要'''<br>
 
+
▼安全・安心で誰ひとり置き去りにしない 支え合いのまちづくりプロジェクト<br>
2022.09.15 福岡県福岡市 クリエイティブ・コモンズ
+
▽切れ目のない子育て支援<br>
ご家庭で使いきれない未使用の食品をご提供ください。子ども食堂や福祉施設等に寄付されます。
+
子ども部:2024.4月、京丹後市に「こども部」を創設。子どもや子育てに関することを総合的・一体的に推進します。<br>
 
+
・(新)こども家庭センターの設置(こども部内) 778万円<br>
問合せ:西部3Rステーション
+
関係機関と連携し、虐待予防、ヤングケアラーの相談・対応等、個々の家庭に応じた相談支援を実施。<br>
【電話】092-882-3190【FAX】092-882-4580
+
・不妊・不育症治療費を助成 289万円<br>
〔福岡市政だより 西区版 令和4年9月15日号〕 <br>
+
・産後ケアの無償実施 70万円
 +
・(拡)児童手当の支給 7億1,953万円<br>
 +
・(新)1カ月児健診の実施 154万円<br>
 +
・心の教室相談員を配置 2,053万円<br>
 +
全中学校に1人ずつ相談員を配置し、不登校対応として、校内フリースクールに準じた別室登校体制を支援。<br>
 +
・子育て支援医療給付金 1億6,100万円<br>
 +
・大学生等医療費支援 800万円<br>
 +
・若者・子育て世帯への住宅支援 1,336万円<br>
 +
内訳:結婚新生活支援補助金<br>
 +
多子世帯・三世代同居・近居支援補助金<br>
 +
〔広報京丹後 2024年5月号〕<br>
  
 
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ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[福知山市アナザークラス(A組)]] 京都府福知山市(校内フリースクール・京都府)<br>
高校生特派員 上天草高校 vol.30
+
'''福知山市は、誰一人取り残さない 子どもたちの多様な学びの実現に取り組んでいます''' <br>
 
+
児童生徒の不登校につながる背景は、人間関係や生活習慣の乱れなど、年々複雑化しています。<br>
2022.09.15 熊本県上天草市
+
本市では、子どもたちが抱える困難や課題を取り巻く複雑に絡み合った状況の実態を把握・分析し、総合的な対策をとるため、学校での「心の可視化ツール」に加え、家庭支援と学校教育の担当部署が連携を深めて横断的に課題解決に取り組んでいます。<br>
■1年生が見つけた!かみあまチャーム[上天草高校の魅力]
+
2023年度からは、不登校となる児童生徒の個々のニーズに対応するため、従来の支援に加え、「多様な学びの核となるフリースクールの設置」に焦点を当てた施策を開始。子どもが主役となる“子どもたちの多様な学び”を実現するため、様々な学びの居場所づくりを行っています。<br>
・前田 蒼
+
■子ども自身が選ぶ 福知山市の多様な学びの居場所<br>
・坂田 海月
+
◇不安や悩みを解消し、ともに歩む<br>
・山﨑 美侑
+
「けやき広場・教育相談室」<br>
・梅田 紗希
+
けやき広場とは、学校へ登校しにくい子どもたちの不安や悩みの解消に向け、保護者・学校が寄り添い、子どもと一緒に歩んでいく場としています。<br>
 
+
併設する教育相談室では、臨床心理士や教育相談員が学校生活や子育てに関する子どもたちや保護者の相談に応じています。<br>
入学して半年がたった今…。上天草高校に対する印象は大きく変わりました。
+
問合せ:<br>
「人数が少なく面倒見が良い」「地元で通いやすい」などのイメージしか持っていませんでしたが、学校生活は楽しく、地域との関わりを深めながら成長できる、他にはない特色を持った学校でした。
+
けやき広場【電話】24-5115【FAX】24-5135<br>
今回は、上天草高校ならではの授業である「上天草プロジェクト」について紹介していきます!
+
教育相談室【電話】24-3749<br>
 
+
◇別室登校にかわる新たな支援教室<br>
◯上天草プロジェクトとは
+
「アナザークラス(A組)」<br>
上天草の困り事を解決するビジネスプランを創り出す授業です。生徒は学年の垣根を越えて、興味のある分野のゼミに所属し、地域の人たちと協働して課題解決に取り組みます。「答え」がない取組で、少し大変ですが、先生や外部の専門家にアドバイスを頂きながら活動しています。
+
学校でのもう一つの教室として現在3小中学校に設置。<br>
 
+
自分の教室に入りづらい子どもたちが安心して学校生活を過ごせるよう教員や常駐する支援員がサポートします。<br>
◎4人程度の少人数のグループで研究を進めます!
+
希望に応じて一般クラスの授業や行事への参加も可能。<br>
 
+
子どもの心の基盤づくりや学びの意欲づくりを進めています。<br>
◯海洋・水資源ゼミ
+
問合せ:学校教育課<br>
子ども食堂で、上天草の有名な海鮮を使った料理を提供するプランなど、海や水に関わる研究をします。企画が実現できるように頑張りますので、協力をお願いします!
+
【電話】48-9520【FAX】24-5135<br>
 
+
◇子どもたちが安心できる居場所にSIRO(シロ)らぼ<br>
◎子ども食堂では、無料で栄養のある食事と温かな団らんを提供できないか検討中です。
+
様々な理由により、学校や「けやき広場」以外での活動や人との関わりを求める子どもたちが、自分らしく安心して過ごすことができ、学びや社会参加のきっかけとなる居場所としました。<br>
 
+
決められたプログラムはなく、子どもの自主的な思いを大切にしながら、スタッフと一緒に考え活動します。<br>
◯農業ゼミ
+
また、月に1回休日に学校への行き渋りや不登校についての個別相談会や保護者同士の「語らいらぼ」を定期開催しています。<br>
上天草の旬の果物を使ったお菓子を販売するビジネスプランなど、農産物に関する課題の解決を目指します。果物農家さんの「困り事」などの情報を提供いただけると助かります。
+
場所:福知堂ビル4階(末広町1丁目15番地)<br>
 
+
日時:月〜金曜日 9時〜17時<br>
◯観光ゼミ
+
対象:主に小中学生<br>
温泉とジムを掛け合わせた「温泉ジム」の設置など、上天草の観光資源を活かすビジネスプランを研究します。生徒だけでなく地域のみなさんと力を合わせて頑張ります!
+
その他:利用希望の場合は事前にご相談ください。<br>
 
+
問合せ:子ども政策室<br>
◎この他にも「まちづくり」「しろう部」「情報ビジネス」のゼミがあります!
+
【電話】24-7066【FAX】23-7011<br>
 
+
〔広報ふくちやま 2024年3月号〕<br>
▽高校生と一緒に活動しませんか?
+
商品開発や会議への参加など、高校生が参画できる機会があれば、お知らせください。また、高校生の活動にもご協力をお願いします。
+
地域学習実施支援スーパーバイザー 元田 有祈さん
+
 
+
今回、上天草高校の魅力のひとつ「上天草プロジェクト」を特集しました。それは、私たちの活動を知ってもらい、地域の皆さんと力を合わせ、上天草をより良くしたいと考えたからです。上天草高校の活動にご協力をお願いします。
+
〔広報上天草 令和4年9月号〕 <br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[西成まなび塾]] 大阪府大阪市西成区(フリースクール類・大阪府)<br>  
社協あさひかわ はじまりは あなたの笑顔から 令和4年9月 No.207(2)
+
新年度の受講者募集! 西成区の学習支援<br>
 
+
◆小学校5年生~中学校3年生 西成まなび塾<br>
2022.09.15 北海道旭川市
+
費用:月額1万円 塾代助成カードを使えば 実質無料!<br>
■「じぶんの町を良くするしくみ。」赤い羽根共同募金運動が始まります
+
対象者:小学校5年生~中学校3年生<br>
運動期間:10月1日から12月31日まで
+
内容:国語、算数、数学、英語の基礎を固め、一人ひとりに合った学習をします。<br>
共同募金は子どもたち、高齢者、障がいのある方を支援するさまざまな福祉活動など、皆さまの身近なところで活用されています。今年もご協力をよろしくお願いいたします。
+
参加方法:西成まなび塾運営事務局(実施事業者/志塾フリースクール)までお問い合わせください<br>
 
+
【電話】080-3737-7254(平日13:00~22:00)<br>
▼助成団体からのありがとうメッセージ
+
【Eメール】nishinari_manabi@yahoo.co.jp<br>
○家庭文庫じゃんけんポン
+
詳しくはこちら(本紙2次元コード参照)<br>
児童館や図書館分館がない忠和地区に、「子どもたちをはじめ、地域の方が集うことができる居場所を」と考え、空き家に3千冊の本と遊具を備えて開設しました。施設は築50年と古いため、修繕費がかさみますが、助成金をいただき大変助かりました。また、今年は子ども食堂でお弁当の配布をさせていただきます。寄付をしていただいた皆さまにお礼を申し上げます。ありがとうございました。
+
〔にしなり我が町 令和6年4月号〕<br>
(代表 坂田真理子)
+
 
+
○フライングキッズ
+
私たちはダウン症児とその家族の会です。昨年は、新型コロナウイルスの影響で、会員がなかなか集まることができませんでしたが、子どもたちが楽しみにしていたクリスマス会を開催することができました。今年も助成金を活用してクリスマス会などを行う予定です。たくさんのご寄付をいただきましてありがとうございました。
+
(代表 中田亜紀)
+
〔こうほう旭川市民「あさひばし」 令和4年9月号〕 <br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[稲美町のフリースクールの利用料補助]] 兵庫県稲美町(フリースクールの利用料補助・兵庫県)<br>  
東区(ひがしく) 自治協(じちきょう)かわらばん 第26号
+
'''新年度の取り組みを紹介します~令和6年度の主要施策'''<br> 
 
+
◆誰一人取り残さないまちづくり<br>
2022.09.18 新潟県新潟市東区
+
◇こどもの居場所づくり…307万円<br>
◆第2部会〔福祉・教育・文化部門〕
+
すべてのこどもが安全で安心して過ごせる居場所をつくるため、住民団体などが行うこどもの居場所づくりに関する活動を支援します。<br>
[テーマ]地域における子どもの居場所支援
+
◇不登校支援…341万円<br>
▽令和3年度の調査研究から見えてきたこと
+
不登校児童生徒が学校以外の場(民間のフリースクールなど)において行う社会的自立に向けた多様で適切な学びに要する費用を補助します。<br>
・子ども食堂は、子どもにとっても地域にとっても大切な居場所
+
また、不登校またはその傾向にある児童生徒及び保護者を支援するため、ふれあい教室に新たにスクールカウンセラーを配置するとともに、ふれあい教室を増設します。<br>
・多くの子ども食堂が、地域の方に支えられて熱心に運営されている
+
〔広報いなみ 令和6年4月号〕<br>
・区自治協議会の特長を生かして、地域や企業等の団体と子ども食堂をつなぐ支援ができないか
+
'''町長室から「届けたい想い」'''<br>
+
新年度予算では、住民の皆様のお声、地域の課題をしっかりと反映させました。<br>
▽令和4年度の取り組み内容
+
新規事業も盛りだくさんでどれも大切なものばかりですが、特に今年度に重点を置いたのが、「若い世代」に向けての施策の充実です。<br>
・子ども食堂啓発ポスターの作成
+
こどもの居場所づくり活動への新たな支援や、不登校の児童生徒が通うフリースクールなどの利用料補助を実施します。<br>
・「子ども食堂フェア」の開催
+
またスケートボードパークの整備に向けても着手してまいります。<br>
日時:令和4年11月23日(水・祝)
+
もちろん、物価高騰対策、高齢者のタクシー券の拡充や障がい者などの医療助成の拡充など幅広く取り組んでまいりますので、皆様の暮らしがより一層充実することを願っています。<br>
場所:区役所南口エントランスホール
+
稲美町長 中山哲郎<br>
※子ども食堂の紹介や、支援者とのマッチング、子ども向けのお楽しみコーナーを計画中!
+
〔広報いなみ 令和6年4月号〕<br>
 
+
子ども食堂は、発足当時は子どもの貧困対策のイメージがありましたが、だれでも行ける地域の居場所です。食事だけでなく交流の場にもなっています
+
〔わいわい東区 (令和4年9月18日)〕 <br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
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ページ名 [[太子町立太子東中学校]] 兵庫県太子町(中学校・兵庫県)<br>  
福祉から地域共生社会を考えよう!~誰も取り残されない。みんなが主役の社会へ。~
+
'''令和5年度 太子町の教育''' <br>
 
+
太子東中学校校長 大西一夫<br>
2022.09.20 滋賀県愛荘町
+
▼情操を培う 知性を磨く 心身を鍛える<br>
少子高齢化により支え手が減り、支援の必要な人が増えていく中で、引きこもりや8050問題、老老介護、ダブルケア、ヤングケアラーなど昔にはなかった問題が発生し、福祉的な支援体制の整備が地域(集落)の課題となっています。
+
本校では、右記の教育目標を踏まえ、授業や行事、部活動などの教育活動を通して、「新しい時代に必要となる資質・能力の育成」を重点目標に設定し、教育活動に取り組みました。<br>
町では、〝地域資源〟をどんどん巻き込んだ、みんなで支え・支えられる『地域共生社会』の実現に向け、福祉をまちづくりの視点で考えることで、地域(集落)の皆さんの自主的な取組を推進しています。
+
○取組の成果と課題<br>
様々な取組が連携して、まるごとつながる循環型社会をつくり、〝いつまでも住み続けられるまち・住みたいと思うまち〟愛荘町を発信しましょう!
+
(1)情操を培う~人権教育・キャリア教育の充実~<br>
各分野から『地域共生社会』の〝愛荘モデル〟ができつつあります。今回は様々な〝地域資源〟の取組事例を紹介します。
+
人権教育実践発表会では地域の皆さんが多く来校され、子どもたちへの人権教育の取組を参観していただきました。<br>
 
+
神戸市の兵庫県民会館で開かれた少年の主張兵庫県大会「中学生のメッセージ2023」では、「自分らしく生きる」を発表した1年生の金家渚さんが知事賞(最優秀賞)を受賞しました。<br>
■支え・支えられる関係の循環 地域共生社会
+
「トライやる・ウィーク」では、62の事業所にお世話になり、まさに「人とのふれあい」を通して人の温かさ、人間関係の大切さを知り、「生き方」の学習ができました。<br>
高齢者、子ども、障がい児・者、生活困窮者など
+
生徒会では校則改正や福祉活動に取り組み、大きな成果を上げました。<br>
地域における人と資源の循環
+
(2)知性を磨く~基礎・基本の定着と活用する力の育成~<br>
 
+
タブレットをさまざまな場面で効果的に活用し、情報活用能力の育成と学習活動の充実を図りました。<br>
地域資源(1)福祉課 and 社会福祉協議会
+
またAIドリルを試験的に導入し、個に応じた学習へとつなげました。<br>
今年度から福祉課と社会福祉協議会がタッグを組み、高齢者の健康居場所づくり事業を展開しています。平成29年から実施している健康体操を中心とした「健康元気もりもり教室」に、買い物などの外出支援や脳のトレーニング問題集などに取り組む「居場所事業」をプラスし、「あなたの1日プロデュース事業」として、多くの方に参加いただいています。今後は、地域での自主的な取組へシフトチェンジしていきます。
+
同室複数授業から希望者少数授業へと発展させ、個に応じたきめ細やかな指導につなげました。<br>
また、「健康元気もりもり教室」がスポーツ庁(長官:室伏広治氏)の「スポーツによるまちづくり」の先進事例30自治体の1つに選ばれました。評価されたのは、全国的にも少ない高齢者健康づくりの〝継続〟です。詳しくは、右記のQRコードからスポーツ庁のホームページをご覧ください。(トップページから「愛荘町」で検索)
+
また、オンラインを活用し、学級から欠席者への連絡配信や別室少人数指導教室・適応指導教室への授業配信を行いました。<br>
 
+
(3)心身を鍛える~健やかな体の育成、命を尊ぶ教育の徹底~<br>
地域資源(2)高齢者
+
生徒会が中心となって体育大会を実施し、全校ソーランを復活させました。<br>
「健康元気もりもり教室」の会場まで送迎が必要な方へ、シルバー人材センターのドライバーによる送迎サービスを行っています。高齢者の就労支援と生きがいづくりの一役を担っています。
+
子ども同士のコミュニケーションづくりを大切にした演技や盛り上がりのある応援ができ、思い出深い行事となりました。<br>
 
+
部活動でもたくさんの熱い戦いがあり、心身を鍛えることができました。<br>
地域資源(3)民間(その1)
+
また、生命を尊重する心の育成に重点を置いた道徳教育・健康教育を行いました。<br>
「あなたの1日プロデュース事業」では、滋賀県立大学や町健康推進員協議会とコラボして開発した「愛荘町健康レシピ」の献立を活用し、愛荘産の食材を使用した昼食の弁当を、町内事業所が提供しています。1食500円のおいしい弁当で地産地消を学び、マイ箸を使うことで環境保全にも取り組んでいます。
+
主な取組:<br>
[協力事業所香凛舎(愛知川)・中央旅行(市)・カレーダイニングAsian(安孫子)・くよもん農園(東円堂)・有限会社豆清(目加田)]
+
・人権教育・キャリア教育の充実<br>
 
+
・基礎・基本の定着と活用する力の育成<br>
地域資源(4)民間(その2)
+
・健やかな体の育成、命を尊ぶ教育の徹底<br>
「居場所事業」では民間事業所(企業)の活力を生かし、民間の地域貢献を推進しています。スマートフォン基礎講座や、歩行支援用具を使った外出による健康づくり講座など、様々な分野の参画を検討しています。
+
問合せ:管理課【電話】277-1016<br>
 
+
〔広報たいし 2024年3月号〕<br>
地域資源(5)集落(その1)
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東円堂地区では、「一般社団法人ふれあいハウスとよくに」を立ち上げ、空き家を活用した居場所を今年4月に開設されました。高齢者の健康体操や子ども食堂、防災キャンプなど様々なことに取り組んでおられます。今後はキクラゲの栽培による農福連携も計画中です。
+
視察大歓迎ですので、ぜひお越しください。
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地域資源(6)集落(その2)
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目加田地区では、「ふれあい広場」を開設し、区民交流事業として、おしゃべり会、小学生ふれあい合宿、芋煮会、よもぎ餅つくりなどを実施し、生活支援事業として、買い物支援に取り組んでおられます。事業を支えておられるのは、区三役、福祉推進委員、民生委員児童委員、支え活動支援グループ、各自主活動グループなど、有志の皆さんです。
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地域資源(7)集落(その3)
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市地区では、高齢者のふれあいサロンを開催されています。マジシャンによる本格的なマジックショーやプロ顔負けのアマチュア落語など、楽しい企画を役員の皆さんで考えておられます。高齢者のサロンについては、新型コロナウイルス感染予防に苦慮しながらも、多くの集落が取り組んでおられます。
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地域資源(8)家族・福祉関係機関・行政
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養護学校児童の保護者や先生、福祉サービス事業所などの有志の皆さんが集まり、「愛荘町障害児者親の会」を設立されました。月1回のペースで勉強会を開き、福祉施設の視察や意見交換を行い、「愛荘町でともに暮らし、ともに学び、ともに働き、ともに活動することの実現」を目指し、地域性を活かした、これからの町の障がい福祉を考えておられます。
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家族+福祉関係機関+行政の三位一体の取組で障がいのある方が安心して暮らせるまちづくりを進めていきましょう!
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■ことばの解説
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地域共生社会:地域住民同士が世代や分野を超えてつながることで、住民一人ひとりの暮らしや生きがいを、地域とともにつくる社会のこと。町では、第4期愛荘町地域福祉計画でその実現について提唱しています。
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引きこもり:仕事や学校に行かず、かつ家族以外の人と交流をほとんどせず、6ヶ月以上自宅にとどまり続けている状態のこと。
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8050問題:「80」代の親が、長年引きこもる「50」代の子どもの生活を支えるという問題。
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老老介護:高齢者が高齢者を介護している状態。高齢化が進む日本において、顕著となっている。
+
ダブルケア:子育てと親や親族の介護が同時期に発生する状態のこと。
+
ヤングケアラー:本来、大人が担うと想定されている家事や家族の世話などを日常的に行っている子どものこと。
+
農福連携:障がい者等が農業分野で活躍することで、自信や生きがいを持って社会参画を実現していく取組。
+
ヘルスツーリズム:健康回復や維持・増進につながる観光。
+
 
+
問合せ:福祉課(愛知川庁舎)
+
【電話】0749-42-7691
+
〔広報あいしょう 2022年10月号〕 <br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[太子町教育支援センター]] 兵庫県太子町(教育支援センター・兵庫県)<br>
みんなの伝言板(2)  
+
'''令和6年度 太子町施政方針(2)〈基本政策2 学び成長するまち〉'''<br>
 +
(1)子育て支援の充実<br>
 +
核家族化の進行や地域とのつながりの希薄化などにより、孤立する保護者、育児に不安を抱える保護者が増加していることから、妊娠期から子育て期にわたり、切れ目のない継続した支援が必要となっています。<br>
 +
▽「こどもえがお課」を教育委員会内に新設し、子どもに関する窓口の一元化や包括的な支援体制を構築することにより、保護者が利用しやすく、気軽に相談できるような環境を提供していきます。<br>
 +
▽子どもの健やかな育ちと保護者の子育てを社会全体で支援する環境づくりを一層進めるため、昨年実施したアンケート調査の結果に基づき、「第3期太子町子ども・子育て支援事業計画」を策定します。<br>
 +
▽「こども家庭センター」を設置し、「子育て世代包括支援センター」と「子ども家庭総合支援拠点」が有してきた機能を活かしながら、一体的な組織体制で、子育てに困難を抱える家庭に対して、切れ目なく、漏れなく支援していきます。<br>
 +
▽家事や子育てに不安や負担を抱える子育て家庭、妊産婦、ヤングケアラーなどの家庭に対して、「子育て世帯訪問支援事業」を実施します。<br>
 +
訪問支援員が不安や悩みをお聞きし、家事や子育てを支援することにより、家庭環境を整え、虐待リスクなどの未然防止を図ります。<br>
 +
▽妊婦および月齢の近い児を持つ母親が集まり、保健師などが育児相談を行いながら必要な支援を行う「産前・産後サポート事業」について、本年度より、新たに専門職による産後デイサービスを実施することにより、より細やかに対応していきます。<br>
 +
▽出産後の心身の不調や育児不安などを解消し、安心して子育てができる環境を整えるため、医療機関などで専門的な支援を実施していた「産後ケア事業」について、本年度より利用時間や回数を増やすなど支援を拡充していきます。<br>
 +
(2)学校教育の充実<br>
 +
新型コロナウイルス感染症など社会情勢がめまぐるしく変化する中、子どもたちを取り巻く環境も大きく変化しています。<br>
 +
そうした状況においても、子どもたちが将来の夢や目標に向かって、主体的に自己実現できるよう育成していくことが、これからの教育に求められています。<br>
 +
▽本年度から指導主事を追加配置するとともに、新たに小学生の初期段階から、話す・聞く・読む・書くなどの言語認識能力の育成に取り組むため、国語科指導においては、有識者を招いた推進委員会を設置し、町内小学校が連携した授業研究や教職員研修を行い、体系的な指導体制を構築していきます。<br>
 +
▽外国語指導において、外国語指導助手(ALT)を追加配置し、ネイティブスピーカーを活用した指導の充実を図ります。<br>
 +
▽中学校において、生徒会役員が中心となる「中学生サミット」を開催し、自治的活動の一層の推進を支援します。<br>
 +
学識経験者のコーディネートのもと、中学生が身近に抱える課題について議論することにより、よりよい学校生活の構築方法や問題解決能力の育成を図ります。<br>
 +
▽快適で衛生的な教育環境の整備として、石海小学校屋外運動場トイレの改修工事設計、および太子西中学校南校舎トイレの洋式化などの改修工事を実施します。<br>
 +
▽従来の適応指導教室を新たに「教育支援センター」として、ふれあいホールに設置し、不登校児童生徒が学校復帰や自らの進路を主体的に捉えて、社会的に自立していけるよう、学習支援や進路相談、教育相談などの支援を強化していきます。<br>
 +
▽ひきこもり状態にある本人や家族が安心して地域で暮らせるように、相談窓口の周知や居場所づくりなどの支援を拡充していきます。<br>
 +
(3)社会教育の充実<br>
 +
子どもから高齢者までが、文化・芸術やスポーツに関心を持ち、身近で利用しやすい環境づくりを推進していきます。<br>
 +
▽兵庫県が運営している「公共施設予約システム」を導入し、文化会館、町民体育館、地域交流館などの施設予約において、手続きの簡素化やオンライン決済により、利用者の利便性の向上を図ります。<br>
 +
▽老朽化が進行している文化会館・歴史資料館について、文化・芸術活動の拠点としての今後のあり方を検討していくとともに、基本設計に基づいた改修を確実に推進するため、実施設計を行います。<br>
 +
▽総合公園陸上競技場については、日本陸上競技連盟により認定されている「第3種公認陸上競技場」を維持する方向で、改修工事に向けた事前検定を受けるなどの工事の準備を進めるとともに、老朽化した体育器具の更新を行います。<br>
 +
▽図書館においては、読書に親しんでもらうための読書講演会や児童向けの講座などを開催するとともに、図書のリサイクルや、移動が困難な人に向けた移動図書館を実施します。<br>
 +
▽歴史資料館においては、歴史講座、現地見学会など多彩な講座を開催しながら、地域の歴史や文化に触れる機会を充実させるとともに、「横山家庭園」の町指定文化財の指定を記念して、江戸時代の大庄屋と村々の暮らしにまつわる企画展の開催します。<br>
 +
〔広報たいし 2024年4月号〕<br>
  
2022.09.20 栃木県栃木市
+
'''教育支援センター「みらいえ」の開設''' <br>
■「栃木市子ども食堂フェスタ」開催ご寄付や当日のボランティアスタッフの募集
+
小中学校への登校が難しい児童生徒の支援を行います<br>
市内で活動する子ども食堂の普及啓発のためのイベントを開催します。飲食物の出店、スポーツ体験イベント、遊び・体験コーナーなどを予定しています。ご寄付や当日のボランティアスタッフを募集しています。詳細はHPをご覧ください。
+
これまで、旧太子町役場で開設していた適応指導教室が移転し、新たに「教育支援センター(愛称:みらいえ)」として生まれ変わります。<br>
 
+
教育支援センターでは、心理的要因などにより小中学校への登校が難しくなった児童生徒に対して、学校への復帰を含めた社会的自立に向けた支援を行います。<br>
日時:10月22日()11時~15時
+
教育相談も随時受け付けていますので、ご利用ください。<br>
場所:冒険遊び場ねずみもちパーク(大平公民館裏公園内/大平町蔵井)
+
開設日時:月曜日~金曜日の9時~13時<br>
対象:どなたでも
+
※春季休業中、冬季休業中および8月10~13日を除く<br>
 
+
設置場所:鵤1410-3(旧ふれあいホール、文化会館南)<br>
問合せ:栃木市子ども食堂ネットワーク(小平)
+
教育相談:毎月第1・3火曜日の9時~16時30分<br>
【電話】24-7736
+
※事前の予約が必要です<br>
〔広報とちぎ No.150 令和4年10月号〕 <br>
+
センター開設にあたり、「兵庫県立山の学校」の生徒が加工した木材をいただき、太子東中学校の教員・生徒によりセンターの看板を作成しました。<br>
 +
問い合わせ:管理課【電話】277-1016<br>
 +
〔広報たいし 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[和歌山県のフリースクールの利用料補助]] 和歌山県(フリースクールの利用料補助・和歌山県)<br>  
生活情報INFORMATIONー相談ー
+
'''県政最前線 主な重点施策の紹介■教育の充実'''<br>
2022.09.25 福岡県水巻町
+
▽不登校等総合対策 4億2,772万円<br>
■自立に向けた支援を若者サポートステーション
+
不登校等の未然防止や早期発見・早期対応を図るため、スクールカウンセラー等の配置や、フリースクール等に通う不登校児童生徒や保護者のニーズ調査を行います。<br>
北九州若者サポートステーションでは、退職や学校を卒業、中途退学後にさまざまな要因で仕事をしていない15歳から49歳までの人に、求職活動に踏み出すための個別相談や心理相談・各種セミナー・就労体験などの支援を行っています。事前に予約して相談してください。
+
〔和歌山県民の友 2024年4月号〕<br>
とき:毎週月曜日~土曜日(祝日・年末年始は除く)午前10時~午後5時
+
ところ:北九州若者サポートステーション(小倉北区浅野)
+
 
+
問い合わせ:北九州若者サポートステーション
+
【電話】512局1871番
+
〔広報みずまき 令和4年9月25日号〕 <br>
+
 
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[田川市の適応指導教室]] 福岡県田川市(適応指導教室・福岡県)<br>  
お知らせ・情報コーナー-暮らし・まちづくり(2)  
+
'''議会のおしらせ◆代表質問'''<br>
 +
○新風会 梶原(かじわら)みつ子議員<br>
 +
『不登校対策』<br>
 +
問:適応指導教室等に通っている児童生徒数について問う。<br>
 +
答:本市の適応指導教室に4名、県立大学不登校サポートセンターに5名の児童生徒が通っている。<br>
 +
問:適応指導教室等への送迎は、保護者の負担になっている。この対策について見解を問う。<br>
 +
答:送迎に係る特別な支援はしてないが、子どもが学びたいことを学べる環境整備について検討したい。<br>
 +
〔広報たがわ 令和6年3月1日号〕<br>
  
2022.09.25 東京都足立区
+
『不登校対策』<br>
■4年度第2期あだち子どもの未来応援基金を活用した補助金の申請受け付け
+
問:不登校対策の計画について教育委員会の考えを問う。<br>
対象:学習支援、体験事業、子どもの居場所など、子どもの健やかな成長を支援する団体・子ども食堂やフードパントリー事業など食の支援を行う団体
+
答:市独自に推進している魅力ある学校づくりを通した不登校未然防止事業の成果や、各学校が実践している取組を県立大学等に指導いただきながら、充実させていきたい。<br>
交付額:上限30万円(補助率4分の3。4年目以降は補助率2分の1)
+
問:市内の廃校になった中学校を活用し、「学びの多様化学校」を設置することについて見解を問う。<br>
申込方法:申請書類を足立区へ郵送・持参
+
答:児童生徒の学習ペースに合わせた指導や、一人一人に向き合った支援の意義は十分理解している。<br>
※申請書類・募集要項は子どもの貧困対策・若年者支援課で配布するほか、区のホームページからもダウンロード可
+
しかし、教職員の配置等、学校運営について十分な検討が必要である。<br>
申込期間:10月3日から31日必着
+
本市の適応指導教室や県立大学不登校サポートセンターの効果などを検証しつつ、検討していきたい。<br>
 
+
〔広報たがわ 令和6年3月1日号〕<br>
申込先・問い合わせ先:子どもの貧困対策・若年者支援課 子どもの貧困対策係
+
【電話】03-3880-5717
+
〔あだち広報 2022年9月25日号〕 <br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[那珂川市教育サポートセンター]] 福岡県那珂川市(教育支援センター・福岡県)<br>  
令和4年度から対象条件が緩和 受験生チャレンジ支援貸付
+
不登校に関する相談を受け付けています(那珂川市教育サポートセンター) <br>
 
+
適応指導教室「わかば学級」(中央公民館内)<br>
2022.09.25 東京都葛飾区
+
教育サポートセンター内にある「わかば学級」は、児童生徒の皆さんが社会的自立や学校復帰を目指し、目標を持って学習したり、グループで過ごしたりする場所です。<br>
中学3年生・高校3年生の受験生がいる世帯を対象に、学習塾の費用や受験料の貸し付けを無利子で行います。高校・大学などに入学した場合、申請により返済が免除されます。
+
子どもが学習したい内容を自ら選択し、自分のペースで通うことができます。<br>
申込方法など、詳しくはお問い合わせください。
+
いつでも那珂川市教育サポートセンターへご相談ください。<br>
主な変更点:
+
問い合わせ:那珂川市教育サポートセンター【電話】951-7185<br>
・連帯保証人・連帯借受人が不要になりました
+
那珂川市後野1丁目5-1 中央公民館2階(午前8時30分から午後5時まで)<br>
・所得・収入要件基準が緩和されました
+
〔広報なかがわ 2024年4月号〕<br>
主な対象条件:次の全てに該当する世帯の生計中心者(18歳以上)に貸し付けます。
+
・世帯の総収入または合計所得金額が一定の基準以下である
+
・預貯金など資産の保有額が600万円以下である
+
・都内に引き続き1年以上在住(住民登録)している
+
・原則、自宅以外の土地・建物を所有していない
+
・生活保護受給世帯でない
+
この他にも条件があります。
+
貸付限度額:
+
・中学3年生またはこれに準じる方…学習塾等受講料 200,000円・受験料 27,400円
+
・高校3年生またはこれに準じる方…学習塾等受講料 200,000円・受験料 80,000円
+
申請期限:令和5年1月31日(火曜日)
+
 
+
申込み・問合せ:葛飾区社会福祉協議会受験生チャレンジ支援貸付担当(堀切3-34-1ウェルピアかつしか内)
+
【電話】03-5671-5175
+
※来所される場合は、事前に電話でご予約ください。
+
担当課:福祉管理課
+
〔広報かつしか 令和4年9月25日号 〕 <br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[日田市のフリースクールの利用料補助]] 大分県日田市(フリースクールの利用料補助・大分県)<br>  
情報ひろば「講座・講演会」
+
'''「安心と未来への希望」を日田市につくるために''' <br>
 +
子育て支援の強化<br>
 +
子育て世帯の負担軽減のため、新たに小中学校給食費の無償化を行います。<br>
 +
また、放課後児童クラブについては、運営を一元化し、保護者の負担軽減、利用の公平を図ります。<br>
 +
増加している不登校の子どもについて、新たにフリースクールの利用支援やつながりの確保のための取組を進めます。<br>
 +
子ども・子育てについて福祉、保健に加えて教育も総合的に相談・支援を行える体制を整備します。<br>
 +
〔広報ひた 令和6年4月号〕<br>
  
2022.07.31 静岡県
+
'''令和6年度主な事業'''<br> 
最新情報は各ホームページ、問い合わせ先に確認をお願いします。新型コロナウイルス感染症への対策を十分に行ってからお出掛けください
+
▽児童生徒の自立支援事業…3,505万円(基本施策)<br>
 
+
不登校等の児童生徒及び保護者等の支援を行うため、臨床心理士等の専門スタッフを配置するほか、不登校児童生徒の教育を受ける機会の確保を図るため、フリースクール利用家庭に対する利用料の補助を行う。<br>
■ひきこもり講演会
+
〔広報ひた 令和6年4月号〕<br>
日時:10月3日(月曜日) 13時30分~16時
+
会場:静岡総合庁舎(静岡市駿河区)、オンライン(Zoom)
+
定員:会場50人、オンライン80回線(いずれも先着)
+
受付:8月1日(月曜日)~9月15日(木曜日)
+
 
+
申し込み・問い合わせ:氏名・電話番号・在住市町・メールアドレス・参加方法を電話、FAX、メールまたはホームページの申込フォームで
+
県精神保健福祉センター
+
【電話】054-286-9245
+
【FAX】054-286-9249
+
【E-mail】mental@pref.shizuoka.lg.jp
+
【HP】https://www.pref.shizuoka.jp/kousei/ko-845/seishin/hikikomori.html
+
〔しずおか県民だより 2022年8月号〕 <br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[和歌山市立夜間中学]] 和歌山県和歌山市(夜間中学校・和歌山県)<br>
令和4年8月 RIFU カレンダー
+
'''和歌山市立夜間中学の校名募集!'''<br>
 
+
令和7年4月に和歌山市立和歌山高等学校内に開校予定の「夜間中学」の校名を募集します。<br>
2022.07.29 宮城県利府町
+
募集内容:和歌山市立夜間中学の校名(例:「中学校」など)<br>
◇ひきこもり・思春期こころの相談(要予約)
+
募集期間:5月1日(水曜日)〜31日(金曜日)〈必着〉<br>
日時:17日()、24日()
+
応募方法:応募用紙に必要事項を記入し、持参、郵送、ファックスまたはメール。<br>
 
+
※ファックスまたはメールの場合は、件名に「夜間中学校名募集」と記入。<br>
問合せ:塩釜保健所
+
応募用紙は市HP(ID:1056141)からダウンロード。また本紙P.4のQRコードからも応募できます。<br>
【電話】365-3153
+
必要事項:<br>
〔広報りふ 令和4年8月号〕 <br>
+
(1)住所(2)氏名(ふりがな)(3)年齢(4)性別(任意)(5)電話番号<br>
 +
(6)応募する校名(よみかた)<br>
 +
※1人につき1点のみ<br>
 +
(7)その校名の説明<br>
 +
応募先:〒640-8511 和歌山市七番丁23番地 和歌山市教育政策課「夜間中学校名募集」係<br>
 +
【メール】kyoikuseisaku@city.wakayama.lg.jp<br>
 +
■夜間中学ってどんな学校?<br>
 +
夜間中学とは、夜の時間帯に勉強する中学校です。義務教育を修了しないまま学齢期を経過した方、不登校など様々な事情により十分な教育を受けられないまま中学校を卒業した方、義務教育に相当する教育を修了していない外国籍の方などが学ぶ学校です。<br>
 +
問合せ先:教育政策課【電話】435-1181<br>
 +
〔市報わかやま 令和6年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[鹿児島県立薩摩中央高等学校]] 鹿児島県さつま町(地域みらい留学・鹿児島県)<br>
イベント
+
'''地域みらい留学365生インタビュー''' <br>
 
+
内閣府事業「地域みらい留学365」の第3期生として、高校2年時の1年間を薩摩中央高校普通科で過ごした佐藤暖さんにインタビューしました。
2022.08.01 三重県
+
■どのような地域活動を経験しましたか?<br>
◆ひきこもり支援フォーラム
+
川内川河川敷の芝桜植えや西方海水浴場の海岸清掃などを経験しました。<br>
開催日時:8月27日(土)14時~16時30分
+
特に印象深いのは、中津川地区の「金吾様踊り」のお手伝いで、初めてのぼり旗の組み立てや設置、本番の運営など伝統芸能に関わることができたことです。<br>
受付:要事前申込※当日参加も可
+
■地域留学を経験して、どのような学びがありましたか?<br>
場所:クラギ文化ホール(松阪市民文化会館)
+
将来は何をしたいのか、また、趣味を見つけることができました。<br>
料金:無料
+
留学してみて、行動力が高まり、何事にも挑戦しようと思えるようになりました。<br>
ひきこもり支援の第一人者である筑波大学の斎藤環(さいとうたまき)教授の講演と、子ども・若者支援をテーマにしたシンポジウムを開催します。
+
■今後の目標とこれから地域留学を目指す人にメッセージをお願いします
 
+
目標は、地元でも社会貢献できるような活動をしていくことです。<br>
「三重県 ひきこもり支援」で検索
+
きっかけさえあれば人は変われるので、たくさん挑戦してほしいです。<br>
 
+
佐藤さんは、今年4月から埼玉県の在籍校に戻り、高校生活最後の1年をスタートしています。<br>
問合せ:子ども・福祉部地域福祉課
+
また、さつま町に帰ってきてくださいね。<br>
【電話】059-224-2256【FAX】059-224-3085
+
■地域みらい留学365とは?<br>
〔県政だより みえ 令和4年8月号〕 <br>
+
高校2年生が、今の学校とは別の学校に1年間留学し、異なる環境で地域の魅力や課題に向き合うことで、新しい挑戦を促す事業です。<br>
 +
問合せ:総合政策課 地域振興係【電話】(0996)24-8917<br>
 +
〔広報さつま 2024年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[山形県立新庄南高等学校 金山校]] 山形県金山町(地域みらい留学・山形県)<br>
情報パック~大会・催し(3)
+
'''金山町地域みらい留学''' <br>
 
+
2024.4月8日、「金山町地域みらい留学」学生寮の入寮式を行い、3名の県外生徒と1名の最上地区外からの生徒が入寮し、金山町地域みらい留学がスタートしました!<br>
2022.08.01 愛知県大府市
+
■地域みらい留学ってなに?<br>
■不登校・ひきこもりに悩む家族のためのふぁみり~Cafe
+
○金山町は県内外から金山校へ留学を希望する生徒を応援します!<br>
日時:8/21()
+
「地域みらい留学」とは、都道府県の枠を越えて、地域の学校に入学し、各々の夢の実現に向け、充実した高校生活を送るプログラムです。<br>
(1)10:00~10:50
+
自然や文化に触れ、世代を超えた多くの仲間との交流を通して得た経験を、その後の高校生活や人生にもつなげていくことを目的に、内閣府と(一財)地域・教育魅力化プラットフォームが共同で進めている事業です。<br>
(2)11:00~12:00
+
昨年度は新庄南高等学校金山校の入学者が10名を下まわるという状況にあり、金山校の存続を希望する強い思いと、生徒により良い学習環境を提供するため、町も「地域みらい留学」制度に参画し、高校を核とした地域の活性化と関係人口の創出、そして地域に貢献する人材の育成を目指して取り組んで参ります。<br>
場所:エスコートおおぶ(憩の郷内)
+
■教育長 須藤信一(すとう しんいち)<br>
対象:不登校・ひきこもりの方を支える家族((1)は当事者が中学生・高校生(2)は当事者が全世代)
+
少子化の中での金山校の存続を見据え、学生寮を整備するなど受け入れ態勢を整え、今年度から金山町地域みらい留学生(県外から)を迎えました。<br>
定員:各15人(先着順)
+
異なる文化を背景に持つ生徒たちとの交流を通じて、互いの成長を期するとともに、町民とも交流し、町の活性化にも繋げていきたいものです。
料金:無料
+
■メンバーをご紹介<br>
 
+
寮生は、齋藤駿(さいとうはやて)さん(神奈川県出身)、五十嵐永遠(いがらしとわ)さん(福島県出身)、金丸拓寛(かなまるたくひろ)さん(秋田県出身)、落合信輝(おちあいのぶき)さん(尾花沢市出身)の4名です。<br>
問い合わせ:福祉総合相談室
+
舎監と調理スタッフは、三上恒宏(みかみつねひろ)さん(柳原)、伊藤純子(いとうじゅんこ)さん(山崎出身)、田中栄子(たなかえいこ)さん(田茂沢出身)です。<br>
【電話】45-6219
+
■寮をご紹介<br>
〔広報おおぶ 2022年8月1日号〕 <br>
+
地域みらい留学生の入寮のため、旧医師住宅を改装し、寮として整備しました。<br>
 +
5部屋ある個室をフローリングにし、床や壁紙、障子の張り替え、外壁等の塗り替えやトイレとバスルームも新装し、明るく清潔感のある寮となりました。<br>
 +
問合せ:教育委員会教学課(学校教育係)【電話】32-0075<br>
 +
〔広報かねやま 2024年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[佐賀県立有田工業高等学校]] 佐賀県有田町(地域みらい留学・佐賀県)<br>
健康ナビ(2)
+
'''越県留学生6人 有田での学び始まる'''<br>
 
+
2023.4月7日に開催された有田工業高校の入学式後に、幸楽窯にて「地域みらい留学」で留学する6人と受け入れ側との交流会が行われました。<br>
2022.08.01 青森県青森市
+
「地域みらい留学」とは、地方の公立校が都道府県の枠を越え、生徒を受け入れる取り組みで、参加した留学生は日本各地の特色ある学校で学ぶことができます。<br>
■ひきこもり家族交流会~ひきこもり問題を抱えるご家族のかた~
+
今年度は東京都や福岡県など、5都県から6人が入学。生徒は町が紹介した一般家庭やアパートで暮らし、学校生活を送ります。<br>
子ども・若者支援相談会~不登校・ひきこもり・ニート等の問題でお悩みのかた~
+
「周りのみんなのデザインを観察しながら極めていきたい」と目標を語ったのは鹿児島県から留学してきた今井若津さん(デザイン科)。<br>
 
+
留学生たちの有田での青春がこれより始まります。<br>
(1)ひきこもり家族交流会
+
〔広報有田 2023年5月号〕<br>
日時:8月20日(土)13:00~14:00
+
内容:同じ悩みを抱える家族が集い不安や悩みを共有
+
 
+
(2)子ども・若者支援相談会
+
日時:8月20日(土)14:00~17:00
+
内容:
+
・ひきこもりの家族の会による専用ブースでの情報提供
+
・精神保健福祉士等によるアドバイス など
+
 
+
(1)(2)いずれも
+
場所:総合福祉センター
+
料金:無料
+
 
+
申込み・問合せ:8月18日(木)までに、子ども・若者支援地域協議会事務局(障がい者支援課内)へ
+
【電話】017-734-5319
+
〔広報あおもり 令和4年8月1日号〕 <br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[島根県立大東高等学校]] 島根県雲南市(地域みらい留学・島根県)<br>
八女市社会福祉協議会福祉生活支援室 ほっと館(かん)やめ
+
'''UCH! 雲南コミュニティハイスクール 高校生ニュース'''
 
+
大東高校と三刀屋高校では、都市部で暮らす高校2年生が地方の高校で1年間を過ごす「地域みらい留学365」の留学生を受け入れています。<br>
2022.08.01 福岡県八女市
+
今年度4月に、東京都の在籍校から大東高校へ留学しに来てくれた髙地麻央(たかじまお)さんを紹介します。<br>
ひきこもりなどに対する相談支援を行っています。(市内2か所)
+
Q.雲南市の高校を留学先に選んだ理由は?<br>
 
+
自然が好きなので、雲南市のきれいな田んぼの風景が心に残りました。<br>
(1)八女市高塚191(共生の森内)
+
学校説明会の時にスペシャルチャレンジジュニアプログラムの話を聞いて自分のやりたいこと(チャレンジ)を応援してもらえる環境に魅力を感じました。<br>
※場所が変わりました
+
Q.雲南市の印象は?<br>
月~金・第2土曜日9:00~17:00開館
+
「自分たちのまちを良くしたい」という思いがすごく強いところだなと思います。<br>
 
+
多様な人の意見を取り入れようとする姿勢があって、とても素敵だなと感じています。<br>
問合せ:
+
Q.1年間でやってみたいこと<br>
【電話】22・8315
+
1番はスペシャルチャレンジジュニアプログラムを頑張りたいです。また、都会ではできない、自然豊かな雲南市ならではの経験をたくさんしたいと思います。<br>
 
+
Q.最後に意気込みをどうぞ!<br>
(2)上陽町北川内123-1(地域福祉センター内)
+
多くの人と出会い、お話をして、さまざまな価値観に触れたいと思っています。<br>
平日9:00~17:00開館
+
1年間どうぞよろしくお願いします<br>
 
+
〔市報うんなん 2023年7月号〕<br>
問合せ:
+
【電話】24・9820
+
〔広報八女 2022年8月1日号〕 <br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[愛媛県立弓削高等学校]]愛媛県上島町()<br>
イベントandお知らせ(相談)  
+
'''弓削高等学校学生寮「ゆめしま寮」''' <br>
 
+
弓削高等学校「ゆめしま留学・学生寮」<br>
2022.08.01 千葉県袖ケ浦市
+
◇町から高校がなくなる。<br>
◆ニート・ひきこもり・不登校でお悩みの方のための相談会
+
愛媛県は、令和2年度に愛媛県県立学校振興計画検討委員会を設立し、令和5年度から実施する「愛媛県県立学校振興計画」の策定に取り掛かりました。<br>
日時:8月16日()午後2時~4時
+
上島町はその原案が、弓削高校入学生の募集停止(いわゆる廃校)につながるものと捉え、愛媛県が主催する県内各地域の課題および意見等を徴収することを目的とした今治・越智地域協議会において、離島における高校の存在意義について強く訴えかけました。<br>
場所:市民会館 1階会議室
+
また、県教育長に対しても直接、議長や弓削高等学校同窓会長らと要望活動を行いました。<br>
内容:元引きこもりの方の体験談・サポステ紹介・個別相談(希望者のみ)
+
そうした中、「市町や地域から学校の存続のために必要と思われる支援が得られる県立学校」であることが、次期再編整備基準の中の統廃合基準に規定する「魅力化推進校」の認定要件になる旨の考えが中間報告で示され、弓削高校の存在価値と離島特例枠としての基準を確保していただきました。<br>
対象:15~49歳の方とその保護者、またはニート・ひきこもり・不登校に関わりや関心がある方
+
しかし、今後の町内の生徒数だけでは、統廃合基準である「入学生20人未満が3年続き、その後も増える見込みがない場合は、募集停止」という要件に当てはまる時代が来ることから生徒の全国募集を本格化することとしました。<br>
申込方法:電話
+
実際、全国募集・地域みらい留学による学校説明会を実施する中で、留学希望者や保護者の一番の関心事は、「学生寮はありますか」という問いであったことから、本町では、町内唯一の県立高等学校である弓削高等学校の更なる魅力化を図り、全国募集による入学生および保護者が安心して本町での生活を送れるよう、タイミングよく制度拡充された国の交付金等を活用した「学生寮」を整備することとし、議会の承認もいただきました。<br>
 
+
現在、学生寮整備工事の進捗状況は順調で令和6年4月1日からの運用開始に向け、弓削高校と共に着々と準備を進めています。<br>
申込み:ちば南部地域若者サポートステーション
+
◆弓削高等学校 学生寮 施設概要<br>
【電話】23-3711
+
◇施設概要<br>
〔広報そでがうら 2022年8月1日発行 第1028号〕 <br>
+
構造:木造2階建て<br>
 +
定員:30名(1学年10名程度)<br>
 +
寮室:1人部屋〔6畳〕<br>
 +
その他:食堂、学習室、談話室、厨房管理人室、宿直室、洗面、浴室洗濯室、トイレなど<br>
 +
◆弓削高等学校学生寮「ゆめしま寮」財源内訳<br>
 +
◇建設費<br>
 +
※令和5年度当初予算ベース<br>
 +
総事業費(工事費、備品、委託料含む):609,110千円<br>
 +
・国費(離島活性化交付金)…294,000千円<br>
 +
・県費(木造公共施設整備事業)…8,000千円<br>
 +
・起債(合併特例債)※…291,700千円<br>
 +
※70%が後年度交付税として国から町に交付されます。<br>
 +
・一般財源(町の持ち出し)…15,410千円<br>
 +
▽建設費内訳<br>
 +
◇運営費<br>
 +
※令和6年度計画<br>
 +
総事業費:24,192千円<br>
 +
・寮費等…5,700千円<br>
 +
・国費(離島活性化交付金)…3,972千円<br>
 +
・特別交付税…11,370千円<br>
 +
・一般財源(町の持ち出し)…3,150千円<br>
 +
※3年目には、一般財源が1,249千円<br>
 +
▽運営費内訳<br>
 +
◆弓削高等学校 学生寮の名称募集「ゆめしま寮」に決定<br>
 +
◇「ゆめしま寮」命名者目録授与式について<br>
 +
弓削高等学校学生寮の名称を募集したところ、全国から109作品もの応募があり、厳選なる審査の結果「ゆめしま寮」に決定しました。<br>
 +
たくさんのご応募ありがとうございました。<br>
 +
10月27日(金)には、「ゆめしま寮」命名者に選ばれた村上碧さん(弓削高校3年生)に記念品を贈呈しました。<br>
 +
〔広報かみじま 2023年12月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[青森県立柏木農業高等学校]] 青森県平川市(地域みらい留学・青森県)<br>
お知らせ~保健
+
'''青森県外在住の中学生のみなさんへ「青森で青春はいかがですか?」''' <br>
+
青森県外在住の中学生のみなさんへ「青森で青春はいかがですか?」柏木農業高校が全国から生徒を募集します<br>
2022.08.01 福島県いわき市
+
県立柏木農業高校では令和5年度入学者選抜から、全国からの生徒募集を開始しました。<br>
■ひきこもり家族教室を開催など
+
市でも、県外から目標を持った生徒を受け入れることにより県立高校の活性化を進めるため、全国からの生徒募集を支援します。
○ひきこもり家族教室を開催
+
自然豊かな平川市にある柏木農業高校で高校生活を送ってみたいという県外在住の中学生の方がいらっしゃいましたらご紹介ください。<br>
日時:8月19日(金)、9月9日(金)
+
■全国募集する学科<br>
・10時〜11時(1回目)
+
生物生産科/環境工学科/食品科学科<br>
・13時30分〜14時30分(2回目)
+
※詳しくは柏木農業高校ホームページをご覧ください。<br>
対象:引きこもりの悩みを抱える家族
+
■県外からの入学実績<br>
定員:各20人程度
+
令和5年度入学:1名<br>
申込み:開催日の1週間前までに同課へ電話か窓口で
+
柏木農業高校のオープンスクール、学校説明会、平川市の支援などの情報は、地域みらい留学ホームページや平川市ホームページをご覧ください。<br>
 
+
問合せ先:政策推進課【電話】55-5737<br>
○心の健康相談
+
柏木農業高校【電話】44-3015<br>
日時:
+
〔広報ひらかわ 2023年7月号〕<br>
・8月23日(火)
+
・9月6日(火)・13日(火)
+
13時15分〜16時30分
+
申込み:事前に同課へ電話か窓口で
+
 
+
○ひきこもりおよび発達障がい専門相談
+
日時:8月31日(水)13時〜16時
+
申込み:事前に同課へ電話か窓口で
+
 
+
○案内(共通)
+
場所:総合保健福祉センター
+
 
+
問合せ:保健所地域保健課精神保健係
+
【電話】27・8557
+
〔広報いわき 令和4年8月号〕 <br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[北海道美幌高等学校]] 北海道美幌町(地域みらい留学・北海道)<br>
情報ボックス-子育て・青少年(1)
+
'''令和6年度 教育行政執行方針''' <br>
 
+
▽ICT教育の推進<br>
2022.08.01 愛知県安城市
+
多様な情報化社会を生き抜くための創造力や情報活用能力を育成するため、1人1台導入したタブレット端末の利活用を推進します。<br>
■ほっと一息サロン(親の学習会)
+
▽小中学校へのエアコン整備<br>
日時:9月10日(土)午後1時30分~4時
+
猛暑から児童生徒の命や健康を守るため、各小中学校にエアコンを整備し、快適に安心して学べる良好な学習環境を維持します。<br>
学習テーマ:私が、なぜひきこもったのか~そして今~
+
▽小学校少人数学級の推進<br>
対象:市内在住・在勤・在学の不登校やひきこもりに悩む子(義務教育を修了した15~39歳)がいる家族
+
きめ細やかな学習環境を整えるため、小学1年生で実施している30人以下学級の対象を小学2年生まで拡大します。<br>
定員:25人(先着)
+
▽美幌高校魅力化への支援充実<br>
申込方法:8月5日(金)から電話で市若者総合相談窓口あんさぽ(【電話】090-5002-5229)へ
+
美幌高校の入学者を確保するため、町外から入学者を呼び込む「地域みらい留学」の経費拡充や民間下宿の開設などの支援を行います。<br>
 
+
▽部活動の拠点校方式の導入<br>
場所・問合せ:青少年の家
+
学校単位での部活動の運営が厳しい状況にあるなか、将来の地域クラブ活動への移行を目指し、一部の部活動で拠点校方式を導入します。<br>
【電話】76-3432
+
▽義務教育学校の早期実現<br>
〔広報あんじょう 令和4年8月号〕 <br>
+
切れ目ない教育と持続可能な教育環境の確保のため、小中一貫教育を行う義務教育学校の早期開校に向けてのビジョンを策定します。<br>
 +
▽小中学生の給食費負担軽減<br>
 +
第3子以降の給食費の全額補助に加え、昨年10月から実施している第1子・第2子への半額補助を継続し、経済的負担を軽減します。<br>
 +
▽多文化共生推進事業<br>
 +
外国人の方々と町民とのコミュニケーションを深め、それぞれがさらに町に愛着を持てるよう、多文化共生事業を推進します。<br>
 +
▽子どもたちの夢の実現を支援<br>
 +
「びほろっ子夢へのチャレンジプロジェクト」として子どもたちの夢の実現に向けた活動に対する支援を行います。<br>
 +
〔広報びほろ 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[北海道標津高等学校]] 北海道標津町(地域みらい留学・北海道)<br>
〔市民のひろば〕ユースアドバイザー養成講座
+
'''令和6年度 町政執行方針《教育》'''<br>
 
+
ふるさとに誇りを持つたくましい子どもを育むため、こども園・小学校・中学校・標津高校が繋がり、連携した一貫性のある教育を系統的に実践してまいります。<br>
2022.08.01 奈良県天理市
+
また、ICT機器活用の一層の充実を図り、個別最適な学びの支援に努めてまいります。<br>
ユースアドバイザー養成講座とは、ニート・ひきこもりなど社会生活を円滑に営む上で困難を有する子ども・若者の支援に必要な知識やスキルを学ぶ講座です。
+
教育施設の整備では、クールシェアが可能な身近な場所として、生涯学習センターあすぱる、および図書館としょぱるの全面空調整備を進めてまいりますほか、児童・生徒の熱中症対策のため、町内のこども園、小学校、中学校の空調についても導入を進めてまいります。<br>
日程・テーマ:
+
令和6年4月から給食費の無償化を実施いたします。<br>
(1)9月14日(水)13時30分~ 「ひきこもり支援について」
+
すでに実施をしているこども園に加え、小・中・高校も給食費の無償化を実施することで、保護者負担の軽減と子育て支援の充実を図ってまいります。<br>
(2)12月5日(月)13時30分~ 「ひきこもりと発達障害」
+
標津高校は、引き続き地元生徒が「行きたくなる」保護者から「行かせたい」と言われる魅力ある高校づくりのための支援を行い、地元進学率の向上に努めてまいります。<br>
(3)令和5年1月下旬 「支援機関の現場から」
+
また、標津高校の維持・魅力化を図るため、全国から意欲のある生徒を募集する「地域みらい留学」を活用し、令和7年度からの全国募集に向けた準備を進めてまいります。<br>
場所:教育総合センター 大研修室
+
〔広報しべつ 2024年4月号〕<br>
対象:子ども・若者支援に関心のある市内在住の人
+
定員:30人(先着順)
+
申込み:電話または申込書により申込み(郵送・FAX可)
+
☆申込書は市ホームページからダウンロードできます
+
 
+
問合わせ:教育総合センター
+
〒632-0033 天理市勾田町109番地1【電話】63-0316【FAX】63-0053
+
〔広報「町から町へ」 2022年8月号〕 <br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[岡山県立高梁城南高等学校]] 岡山県高梁市(地域みらい留学・岡山県)<br>
8月の無料相談(2)
+
'''協力隊がゆく''' <br>
+
こんにちは。市内高校の魅力発信をミッションとして活動している、渡邉香織です。<br>
2022.08.01 三重県伊勢市
+
この頃朝夕がめっきり寒くなってきて、周りの景色も秋めいてきましたね。<br>
■生活に困っている人
+
さて、市内高校に関しての取り組みです。<br>
生活困窮・ひきこもり・ごみ屋敷など
+
高梁城南高校では県外からの生徒募集を実施しており、その一環として、9月23日・24日に東京で開催された「地域みらい留学・合同説明会」に生徒、先生とともに参加しました。<br>
日時:月~金曜日、8:30~17:15
+
全国の実施校が一堂に会し、関東の中学生と保護者へ各校の特色をPRしていました。<br>
場所:伊勢市生活サポートセンターあゆみ〔福祉健康センター・1階〕【電話】63-5224
+
高梁城南高校も、電気科・デザイン科・環境化学科で学べることや、高梁での生活の仕方など、生徒主体のプレゼンを頑張ってくれました。<br>
〔広報いせ 令和4年8月1日号〕 <br>
+
プレゼンの方法やチラシ配りの難しさなど、現地での経験を通じて成長できた部分があったようです。<br>
 +
宇治高校では先日、宇治小学校の生徒と一緒にさつまいもの収穫を行い、小学生に「ここにさつまいもあるから掘ってみて?」と優しく声をかけながら交流を楽しんでいました。<br>
 +
地域や小学校との交流が盛んな宇治高校では、11月18日(土)に文化祭、12月19日(火)・20日(水)には生徒たちが育てた冬野菜を使って豚汁を作ったり、地域の方を講師に招いて正月飾り作りを楽しみます。<br>
 +
また、新たな取り組みとして、栄町商店街のまちかど広場を使用して、高校生が放課後にゆったりできる場所開設しました。<br>
 +
毎週水曜日の午後4〜6時に開催しています。<br>
 +
簡易的ですが飲み物なども販売しています。<br>
 +
高校生の皆さん、気軽に立ち寄ってみてください!<br>
 +
〔広報たかはし 2023年11月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[高知県立嶺北高等学校]] 高知県土佐町(地域みらい留学・高知県)<br>
[特集]すべての子ども・若者の健やかな成長と自立・活躍に向けて(1)
+
'''学校かわら版 ◆嶺北高校'''<br>
 
+
▽3年生ファイナルレポート<br>
2022.08.01 岡山県
+
2024.1月23日()、本山町プラチナセンターの文化ホールにおいて、本校3年生によるファイナルレポート発表会が開催されました。<br>
■第3次岡山県子ども・若者育成支援計画を策定しました
+
総合的な探究の時間である「嶺北探究」の成果や農業・商業コースで取り組んだ地元特産の活用・商品化など、多彩な内容の発表を3年生保護者やご来賓・ご関係の皆様に参観いただきました。<br>
 
+
発表当日は雪が舞うなど、大変寒い中のご来場まことにありがとうございました。<br>
子ども・若者は社会の宝であり、就任以来、教育再生を重点施策の柱に位置づけ全力で取り組んでまいりました。その結果、令和3年度(2021年度)の全国学力・学習状況調査の平均正答率が全国と同等となり、非行率が知事就任時に比べ4分の1以下に低下するなど、成果が着実に表れています。一方で、子ども・若者が抱える問題は、いじめや不登校、ひきこもり、虐待など多岐にわたり、また一人がいくつもの問題を抱えるなど複雑な状況となっています。
+
▽卒業式<br>
こうした中、すべての子ども・若者が健やかに成長し、持てる能力を活かして自立・活躍できる社会の実現に向け、今後も一人一人の主体性を尊重しながら、さまざまな立場の皆さまと力を合わせて全力で取り組んでまいります。
+
2024.3月1日()、本校体育館において令和5年度卒業式が挙行され、多数のご来賓・ご家族の皆様に見守られながら3年生28名に卒業証書が授与されました。<br>
 
+
コロナでいろいろな制限のあった高校生活でしたが、新たな希望を胸に巣立つ卒業生が次のステージでもさまざまな困難を乗り越え、それぞれがご活躍されることを心よりお祈りいたします。<br>
岡山県知事 伊原木隆太
+
▽修了式<br>
 
+
2024.3月19日()、令和5年度修了式をはじめとする年度最終行事が行われ、校長をはじめ先生方より1・2年生に向けて、今年の振り返りと新年度に向けた心構えや春休みの生活などについて話されました。<br>
【File01】現状と課題
+
また、式の後には、地域みらい留学365の制度を利用して2学年に1年間の留学をした2名の生徒へのサプライズ送別会を行い、盛大に2人を送り出しました。<br>
◇子ども・若者を取り巻く社会環境と子ども・若者の状況
+
新1年生・新留学生を迎えての始業は4月8日です。<br>
本格的な人口減少社会の到来や、Society5.0への対応、グローバル化の進展、新型コロナウイルス感染症の影響など、子ども・若者を取り巻く環境は大きく変化しています。
+
一人ひとりに有意義な春休みとなることを期待しています。<br>
◇さまざまな困難を有する子ども・若者
+
〔広報とさちょう 2024年4月号〕<br>
子ども・若者が抱える問題は、いじめや不登校、ひきこもり、貧困、虐待など、多岐にわたり、一人が複数の問題を抱えるなど、複雑で多様な状況となっています。
+
◇子ども・若者を取り巻く家庭・地域環境
+
子どもがゲームやスマートフォンに費やす時間の増加などによる家庭でのコミュニケーション不足や、地域の人々のつながりの希薄化、インターネット上の誹謗中傷やSNSに起因する犯罪被害の発生などが懸念される状況となっています。
+
 
+
⇒これまでの取り組みや課題を踏まえ、第3次岡山県子ども・若者育成支援計画を策定しました!
+
※計画の対象は、30歳未満の方としていますが、就労支援などの施策では40歳未満の方も対象としています。
+
 
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○不登校児童生徒数の推移(岡山県)
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※国立・公立・私立計
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資料:「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」
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(文部科学省、岡山県教育委員会)
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○児童生徒が平日にゲームやインターネットなどで費やす時間(岡山県)
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資料:「青少年の意識等に関する調査」(岡山県)
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●Interview
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一般社団法人子どもソーシャルワークセンターつばさ 
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代表理事 紀奈那さん
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〜悩みを抱える子どもたちのよりどころを目指して〜
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私たちは、貧困や孤立といった、さまざまな悩みを抱える子どもたちに寄り添い続けるため、学生時代から子どもの居場所活動を運営しています。具体的な活動としては、まず、親が夜勤などで家を空け、夜一人で過ごさなくてはならない子どもたちと、一緒にご飯を食べ、会話して、安心できる居場所「倉敷トワイライトホーム」を運営しています。子どもの悩みを聞いて、セーフティネットになれるよう動いています。また、倉敷駅周辺で中高生限定無料カフェ「MUSUBI」を開き、夜間に出歩いている中高生にほっと一息ついてもらうため声掛けをしています。そこでスタッフが子どもたちの声を聞き、状況に応じて専門機関へ橋渡しを行います。時代と共に子どもを取り巻く環境は変わるので、現代にフィットした支援を続けていきたいです。
+
〔晴れの国おかやま 令和4年8月号〕 <br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
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ページ名 [[北海道福島商業高等学校]] 北海道福島町(地域みらい留学・北海道)<br>
[特集]すべての子ども・若者の健やかな成長と自立・活躍に向けて(2)
+
'''福島商業高校を全国の中学生にPR'''<br>
 
+
2023.6月10日・11日の2日間、「地域みらい留学合同学校説明会」がオンラインで開催され、福島商業高校から生徒7名が参加しました。<br>
2022.08.01 岡山県
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説明会では全国の中学生・保護者に向けて福島商業高校の活動や行事、新潮学舎の生活や福島町からの支援などをPRしました。<br>
【File02】第3次岡山県子ども・若者育成支援計画 令和4(2022)年度~令和6(2024)年度
+
昨年に引き続き2回目の参加で、今年は福島町青少年交流センター新潮学舎のコミュニティラウンジから説明会を行いました<br>
●基本目標I すべての子ども・若者の健やかな成長と自立に向けた支援
+
全国から多くの高校生に福島町へ来てもらうよう、来月以降もこの説明会に参加し、福島商業高校をPRすることにしています。<br>
〔1〕子ども・若者の自己形成への支援
+
〔広報ふくしま 令和5年7月号〕<br>
・規範意識や自尊感情、思いやりなど豊かな心を育むとともに、たくましく生きるための健康づくりを進めます。
+
・子どもたちが落ち着いて学習できる環境の整備や、学力の向上に向けた取り組みを充実します。
+
 
+
〔2〕子ども・若者の自立を育む多様な交流
+
・多様な体験活動の機会の提供や、より良い社会づくりに積極的に参画していこうとする人材を育成します。
+
 
+
〔3〕若者の職業的自立、就労支援
+
・自分らしい生き方を実現できるよう、キャリア教育などに取り組むとともに、就労支援を充実します。
+
 
+
(数値目標例)
+
「人が困っているときは進んで助けている」と回答した児童生徒の割合
+
小学校6年生…[令和2年]44.7%→[令和6年]50.0%
+
中学校3年生…[令和2年]43.4%→[令和6年]50.0%
+
 
+
●基本目標II 困難を有する子ども・若者やその家族への支援
+
〔1〕困難な状況ごとの取り組み
+
・ニートやひきこもり、障害、非行、いじめ、暴力行為、不登校問題、貧困など、困難を有する子ども・若者の多様な背景に丁寧に向き合いながら、適切な支援を行います。
+
・子ども・若者自身やその家族の社会的孤立を防ぐため、相談窓口の充実や、関係機関・団体の連携による一人一人に寄り添った支援に取り組みます。
+
 
+
〔2〕子ども・若者の被害防止と保護
+
・子ども虐待の発生予防、早期発見・早期対応、自立支援までの一貫した取り組みを行います。
+
・犯罪などの被害を受けた子ども・若者やその家族を支援します。
+
 
+
(数値目標例)
+
「子ども・若者支援地域協議会」など困難を有する子ども・若者を支援する連携体制を整備している市町村数
+
[令和3年]4市町村→[令和6年]10市町村
+
 
+
●基本目標III 創造的な未来を切り拓く子ども・若者の応援
+
〔1〕次代の活力を生み出す人材の育成
+
・子どもたちが夢を育み、それに挑戦していく経験を通じて、意欲や自信などの「自分を高める力」を育みます。
+
・郷土に愛着を持ち、持続可能な地域づくりに取り組むことができる人材を育成します。
+
 
+
〔2〕グローバル社会で活躍する人材の育成
+
・郷土や国の伝統・文化と異文化をともに大切にする心を持ち、豊かなコミュニケーション能力などを身につけた人材の育成に取り組みます。
+
・Society5.0に向け、他者と協働しながら新たな価値を創造する人材を育成するため、子どもたちの優れた能力、才能、個性を伸ばす教育を推進します。
+
 
+
(数値目標例)
+
「地域や社会をよくするために何をすべきかを考えることがある」と回答した児童生徒の割合
+
小学校6年生…[令和2年]51.5%→[令和6年]60.0%
+
中学校3年生…[令和2年]45.4%→[令和6年]50.0%
+
県立高校生…[令和3年]67.6%→[令和6年]80.0%
+
 
+
●基本目標IV 子ども・若者とともに育つ地域・社会づくり
+
〔1〕家庭における教育力の向上
+
・安心して子育てをすることができるよう、社会全体で家庭教育を支援します。
+
 
+
〔2〕地域における教育力の向上
+
・「地域の子ども・若者は地域で育てる」との観点に立ち、地域・学校・家庭が連携して子ども・若者を育む関係づくりに取り組みます。
+
 
+
〔3〕子ども・若者を取り巻く社会環境の整備
+
・有害環境から子ども・若者を守るとともに、自らも危険を回避する能力を身につけるよう支援します。
+
・長時間利用やネットいじめなど、スマホ・ネット問題の解決に取り組みます。
+
・男女共同参画社会の実現に向け、男女が共に家事・育児などに参画できる環境づくりに取り組みます
+
 
+
(数値目標例)
+
おかやま子育て応援宣言企業のうち、従業員の仕事と家庭の両立支援に積極的な「アドバンス企業」認定数
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[令和2年]43社→[令和6年]150社
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●Interview
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#おかやまJKnote
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前代表 黒田琉介さん
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代表 堀亜季奈さん
+
〜地域の課題に挑戦!高校生がアクション〜
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「#おかやまJKnote」は、高校生が自主的に集まり、地域活性化や課題の発見、その達成への道筋を探ることなど、さまざまな活動を企画・実践する団体です。「高校生がやりたいことと、社会のニーズを組み合わせる」ことがコンセプト。たとえば3年前から、「18サミット」というイベントを毎年主催しています。これは、18歳成人について岡山から考えていくもので、主に法教育・消費者教育・主権者教育というテーマのもと、同世代の来場者と共に学び合っています。今年は模擬裁判や、模擬選挙などを行いました。また、エンディングで披露したバンド演奏も忘れられない思い出です。こうした活動を通して、岡山のことを考える機会が増えましたし、実際にアクションを起こしていく行動力が身につきました。これからも地域のために、できることから取り組んでいきたいです。
+
 
+
▼岡山県青少年総合相談センター ハートフルおかやま110
+
青少年や保護者の皆さんからのご相談にお答えします。青少年に関するどんな悩みでも受け付けています。必要に応じて適切な相談窓口の紹介、公認心理師や高校中退者などを支援する青少年ケアコーディネーターによる面接相談を行っています。
+
・電話相談窓口《相談無料》
+
【電話】086-224-7110(8:30~21:30年末年始を除き年中無休)
+
・面接相談(要予約)
+
・メール相談【E-mail】sodan110@po1.oninet.ne.jp
+
・Fax【FAX】086-239-0845
+
 
+
▼LINEで気軽に相談できます SNS相談@ハートフルおかやま110
+
期間:令和4年5/9(月)~9/29(木)《期間限定》
+
時間:月曜8:45~12:45/木・土曜17:30~21:30
+
相談できる人:岡山県内に在住、在学する子ども・若者
+
※秘密は守ります。
+
※アクセス集中時は相談員の応対が遅れることがあります。
+
※LINEのID・プロフィール写真は相談員には見えません。
+
 
+
問合せ:男女共同参画青少年課
+
【電話】086-226-0557
+
〔晴れの国おかやま 令和4年8月号〕 <br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[愛媛県立三崎高等学校]] 愛媛県伊方町(地域みらい留学・愛媛県、移住支援・愛媛県)<br>
お知らせInformation 2022 August「町からのお知らせ」
+
'''伊方町地域おこし協力隊通信''' <br>
+
■初めまして<br>
2022.08.01 山形県三川町
+
移住定住の促進担当(まちづくりDX政策係) 青木郁子<br>
■ひきこもり相談会
+
4月より「移住定住促進」のミッションに着任いたしました、青木郁子と申します。<br>
日時:8月22日()午後1時30分~
+
横浜市から高校生の息子と娘の3人で移住して来ました。<br>
会場:子育て交流施設テオトル内容自立支援センターふきのとう職員による相談(申込み必要)
+
なぜ伊方町に越してきたのかと言いますと「地域みらい留学」という制度で三崎高校を知り、ぜひ子供たちを通わせたいと思ったのがきっかけです。<br>
※どなたでも相談できます。
+
その後二度訪町し、伊方町の自然の美しさ、町民の方々の温かさ、三崎高校の先生方の熱意に触れ、移住を決意しました。<br>
申込み・問合せ先:自立支援センターふきのとう
+
自分が「移住」を経験してみて感じた良い点、悪い点、不安だった点など様々あります。<br>
【電話】24-1819
+
その経験を活かし、今後伊方町へ移住を検討される方々の役に立てたら良いなと思っています。<br>
〔広報みかわ 令和4年8月1日号 お知らせ版〕 <br>
+
「移住」と一言で言っても、とても勇気がいること、人生の一大決心だと思いますので、移住希望者に心から寄り添った支援ができるように精一杯頑張ります。<br>
 +
そして何より町民の皆さんにも喜んでいただけるような移住支援ができたらと思っています。<br>
 +
6月には生涯学習センター1階に「移住定住支援センター」を開設予定です。<br>
 +
空き家相談もお受けしますので、情報を提供していただけたら嬉しいです。<br>
 +
まだまだ伊方町初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。<br>
 +
問合せ:伊方町役場総合政策課【電話】38-2659<br>
 +
■三崎産の「じゃがいも」採れました!<br>
 +
三崎高校公営塾担当 石口孝治<br>
 +
こんにちは。公営塾の石口です。<br>
 +
三崎地区に借りている畑で先日、大量の「じゃがいも」を収穫しました。<br>
 +
いろいろ調べてみると「じゃがいも」の原産地は南米アンデス辺りで、空中都市マチュ・ピチュの段々畑でも「じゃがいも」を栽培し、インカ帝国の重要な食料源にしていたとのことです。<br>
 +
その後、ヨーロッパへ渡りますが、当初は食中毒を起こすなど評判が悪く、食用とするより花を観賞するための栽培が主流だったようです。<br>
 +
食料としては、深刻な食糧飢饉の時、ドイツのフリードリヒ大王が「じゃがいも」の栽培を奨励することで、広く栽培されるようになったそうです。<br>
 +
日本へは慶長3年(1598年)にオランダ人が、長崎に持ち込んだのが最初で、ジャワのジャガトラ港経由(現ジャカルタ)だったため、「ジャガタラ芋」と呼ばれ、それが「じゃがいも」となったと言う説がありますが、諸説あるようです。<br>
 +
「じゃがいも」は約2,000品種があると言われていますが、現在、日本で栽培されているのは、約20品種程度だそうです。<br>
 +
因みに私は、今回4品種を栽培しました。<br>
 +
三崎地区は「じゃがいも」栽培に適した風土かもしれません。<br>
 +
次回は品種を増やして挑戦してみようと思います。<br>
 +
問合せ:三崎高等学校【電話】54-0550<br>
 +
■伊方町地域おこし協力隊facebook<br>
 +
各隊員が日替わりで更新し、それぞれの活動やイベント情報などを発信しています。<br>
 +
ぜひご覧になって隊員たちと交流を深めてみてください。<br>
 +
〔広報いかた 2023年7月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[北海道鹿追高等学校]] 北海道鹿追町(地域みらい留学・北海道、移住支援・北海道)<br>
「ひきこもり」のこと知っていますか
+
'''WELCOME 地域おこし協力隊''' <br>
 
+
地域おこし協力隊とは、人口減少や高齢化により人材不足が進む地方において、意欲ある都市部の人たちを迎え、地域活性化や町おこしを行い、その地域への移住・定住を図る総務省の制度です。<br>
2022.08.01 静岡県掛川市
+
鹿追町では平成24年から隊員の受け入れを開始し、現在は6人の隊員が活動しています。<br>
■人口の1%がひきこもり
+
今回は、4月より新たに就任した5人の地域おこし協力隊の皆さんをご紹介します!<br>
内閣府の平成30年生活状況に関する調査によると、国内人口1%の方がひきこもりの状態とされています。また、市内にはひきこもりの方が千人程度いると推定されます。
+
◆鹿追町環境保全センターのマンゴーハウスでマンゴー栽培に携わります<br>
※ひきこもりの定義さまざまな要因の結果として社会的参加(就学、就労、家庭外での交流など)を回避し、原則的には6か月以上にわたって家庭にとどまり続けている状態。
+
・金澤 里奈(かなざわりな)隊員(札幌市)<br>
 
+
鹿追町環境保全センターのマンゴーハウスで勤務しています。<br>
■ひきこもり当事者が語る講演会を実施
+
生まれも育ちも札幌で、南国に憧れて沖縄に移住し、13年間過ごしました。<br>
身近な人がひきこもっているが、どのように接したら良いか、当事者がどんな思いなのか分からないと感じたことはありませんか。
+
沖縄では夏になると店頭に沢山のマンゴーが並び、それを食べるのが毎年の楽しみで、いつか大好きなマンゴーを自分で作ってみたいと思うようになりました。<br>
市では「当事者が語るひきこもり」と題して、不登校やひきこもりの経験者が、外からは見えづらい当事者の思いや、家族や支援者、身近な人にできることや考えてほしい視点について話す講演会を実施します。
+
そしてこの度ご縁があって、夢だったマンゴー栽培の担当として着任いたしました。<br>
「誰もが生きづらい」と言われる現代社会では、いつでも誰でもひきこもりになる可能性があります。誰もが安心して生きられる社会づくりのために、一緒に考えてみませんか。
+
食べて幸せになってもらえるような美味しいマンゴーを作りたいと思います。<br>
日時:9月10日()午後1時30分〜3時30分
+
仕事は主に接客業を長くやっておりましたが、動物看護士の経験もあり、保護猫ボランティアも行っていたので特に猫ちゃんに関してのお悩みなどあれば気軽にお声かけください。<br>
会場:生涯学習センター(御所原)
+
趣味は、シュノーケル、SUP、タヒチアンダンス、ウクレレ、サーフスケートです。<br>
登壇者:下の「講演会登壇者」を参照
+
自然が好きで登山にも挑戦したいと思っておりますので、お誘い頂けると嬉しいです。<br>
参加費:無料
+
出会いを大切にしていきたいと思っております。<br>
定員:300人(申込順)
+
どうぞよろしくお願いいたします。<br>
定員に満たない場合は当日参加も可
+
◆鹿追町バイオガスプラントの視察案内や諸業務に携わります<br>
対象者:ひきこもり当事者、家族、支援者、関心のある方はどなたでも
+
・黒瀬 開(くろせ かい)隊員(芽室町)<br>
申込方法:電話、【メール】fukusi@city.kakegawa.shizuoka.jpまたは申込フォーム
+
瓜幕バイオガスプラントに勤務しています。<br>
申込締め切り:
+
以前まで牛の削蹄の仕事をしており鹿追町とも縁が深かったので、顔を見知っている方もいらっしゃるかもしれませんが、このたび大きく立場を変えて地域おこし協力隊として関わらせていただくことになりました。<br>
電話、メール…9月8日()午後5時
+
大学時代にメタン発酵を学んでいたことを生かし、バイオガスプラントのことを『役場でやっている関係のないこと』ではなく、身近なものとして感じてもらえるよう分かりやすく町内の皆さんに、そして町外には魅力的なものと映るように伝えていければと思っています。<br>
申込フォーム…9月9日()午後5時
+
趣味で剣舞をやっていますので、今年からコロナが明けお祭りも復活してくる中、町のステージ上で見かけることもあるかもしれません。<br>
 
+
新しい職場で、気持ちも新たにさまざまなことに興味を持って挑戦したいと思っています。<br>
■講演後には交流会を開催
+
これからよろしくお願いいたします。<br>
講演会終了後に交流会を実施します。時間は1時間程度。途中退出や休憩は自由です。講演会終了後にスタッフが会場に案内します。お気軽にご参加ください。
+
◆教育委員会の国際バカロレアコーディネーター<br>
 
+
・Glen Shimbo(グレン シンボ)隊員(帯広市)<br>
■講演会登壇者
+
アメリカのシアトル郊外のカークランド市生まれです。<br>
○橋本太さん
+
カークランドはどこかで聞いたことありますか? コストコの発祥地ですよ。<br>
17歳で対人関係から不安定に。二浪後に大学で心理学を専攻するが、就労できず30年ひきこもる。その間に両親の自己破産や父親の死を経験。40歳で地元行政のひきこもり支援に参加し、居場所の利用や中間的就労で上向く。50歳で発達障害の診断を受ける。現在は障がい者支援A型事業所で就労のかたわら、当事者仲間へ情報提供する手作り新聞や、体験談を語るピアサポート活動を行っている。
+
僕にとって、コストコはただの地元のスーパーです。<br>
 
+
アメリカの大学を卒業後、帯広市の外国語指導講師(ALT)として約25年間勤めてから、4月に鹿追町の教育委員会に来ました。<br>
○林恭子さん
+
新しいことを発見する楽しさを大事にしている鹿追町の教育に沿って、町の中学校が国際バカロレア認定を目指しています。<br>
一般社団法人ひきこもりUX会議共同代表理事。高校2年で不登校、20代半ばでひきこもりを経験する。平成24年から当事者発信を開始し、イベント開催や講演、研修会の講師などの当事者活動をしている。
+
その認定と国際的な教育の普及をさらに深くするように毎日努力しています。<br>
 
+
趣味はスポーツ全般(アメフト、バスケ、サッカー、野球など)です。<br>
問合せ:福祉課
+
その他にも、中学校1年生の時から大学まで和太鼓も習いました。当時の和太鼓仲間が今でもアメリカで職業として和太鼓をしています。<br>
【電話】21-1215
+
鹿追町の皆さんとすぐ仲良くできたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いします。<br>
〔広報かけがわ 令和4年8月1日号〕 <br>
+
◆鹿追高校の地域みらい留学や町の教育に関する広報・サポートなどに携わります<br>
 +
・吉村卓也(よしむらたくや)隊員(札幌市)<br>
 +
特徴的な探究教育を行っている鹿追高校の地域みらい留学での生徒募集や、町の教育プログラムなどに関わる広報やサポートを行います。<br>
 +
埼玉県から海外を経て、札幌に移住して26年目。<br>
 +
そして4月から鹿追でお世話になっています。<br>
 +
途中20年間の大学教員生活を含め、メディアの世界、コンテンツ作りにずっと関わっています。<br>
 +
教育現場での仕事は約5年ぶりですが、やはり現場は面白い。<br>
 +
教育という形の無いものに、きちんとお金をかける鹿追町の施政には敬服します。<br>
 +
鹿追といえば教育だよね、と広く認知されるまで持っていきたいですね。<br>
 +
どうぞよろしくお願いいたします。<br>
 +
◆教育委員会で少年団、部活動の地域移行に携わります<br>
 +
・池田哲(いけださとし)隊員(帯広市)<br>
 +
4月より鹿追町教育委員会社会教育課でお世話になっています。<br>
 +
担当は、主に少年団、部活動の地域移行に関わる職務に従事しています。<br>
 +
昨年12月、文化庁およびスポーツ庁から部活動の在り方等に関する総合的なガイドラインが示されました。<br>
 +
その中には今年度から3カ年で、地域連携・地域移行に取り組みつつ、地域クラブ活動の実現を目指すこととなりました。<br>
 +
少年団、部活動は、競技の技術向上はもちろんのこと、あいさつや礼儀、マナー、協調性、社会性など、その教育的効果は非常に高いものがあります。<br>
 +
学校の勉強は苦手でも、少年団、部活動が学校生活の支えとなっている児童生徒はたくさんいます。<br>
 +
地域の専門的な技術をもつ指導者に関わっていただくことで、少年団、部活動を持続的なものにすることができます。<br>
 +
鹿追町の子どもたちのために、ぜひ指導者として少年団、部活動に関わっていただけませんか?<br>
 +
これからお世話になります。<br>
 +
町民の皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。<br>
 +
〔広報しかおい 令和5年7月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
お知らせ〔くらし・相談〕
+
+
2022.08.01 新潟県南魚沼市
+
■臨床心理士による「こころの相談会」
+
あなたが抱えている悩みを臨床心理士に話してみませんか。
+
対象:市内在住のニート・ひきこもり・高等学校不登校などに悩む義務教育終了~39歳の若者または家族
+
日時:8月24日(水)午後1時30分~2時30分
+
会場:子ども・若者相談支援センター
+
締切:8月16日(火)
+
申込み:電話でご予約ください。相談時間を有効に使えるよう、事前に支援員が概要を伺います。
+
※支援員との相談は随時受付中
+
  
問合せ・申込み:子ども・若者相談支援センター
+
〔〕<br>
【電話】788・1951
+
〔市報みなみ魚沼 令和4年8月1日号〕 <br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
くらしの情報 「お知らせ -3」
+
  
2022.08.01 熊本県八代市
+
〔〕<br>
■「ひきこもり」のことで何かお困りごとはありませんか
+
あなたのそばに相談できる場所があります
+
悩みや苦しみを抱え込む前に、下記相談窓口まで相談ください。
+
Q.どんな場合に相談をすればよいですか
+
些細なことでも何でも、安心して相談してください。「今は働いていなくて家にいる」、「長年外に出ていない」など、1人1人の状況に応じた支援を紹介します。
+
Q.対象年齢はありますか
+
年齢制限はありません。
+
Q.家族が相談してもいいのですか
+
ご家族は、ひきこもりで苦しんでいる本人にとって一番身近な支援者です。ご家族も相談ください。
+
 
+
問合せ・相談窓口:
+
生活援護課【電話】33-8722
+
八代市自立相談支援センター(八代市社会福祉協議会)【電話】62-8228
+
〔広報やつしろ 2022年8月号〕 <br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
ひきこもり支援出張相談の開催について
+
  
2022.08.01 和歌山県上富田町
+
〔〕<br>
上富田町では、ひきこもり支援事業をNPO法人ハートツリー「ひなたの森」に委託し、共同で対応させていただいております。
+
出張相談では、ひきこもり相談と同時に、南紀若者サポートステーションによる、就職氷河期世代(40歳代)の方を対象とした就職相談も実施します。
+
この機会に一度お話だけでもしてみませんか?気軽にご相談ください。
+
 
+
日時:8月19日(金)午後1時30分~3時
+
場所:上富田町役場内1階会議室
+
対象:町内在住で、ひきこもり状態にある本人及び家族
+
 
+
※新型コロナウイルス感染症、災害等の影響により、日程は変更及び中止となる場合がありますので、お越しいただく際は、お電話での事前予約をお願いします。
+
 
+
問合せ:福祉課 福祉班((5)番窓口)
+
【電話】34-2373
+
〔広報かみとんだ 2022年8月号〕 <br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
福祉のお知らせ(2)
+
  
2022.08.01 長崎県雲仙市
+
〔〕<br>
■ひきこもり当事者・家族のつどい
+
「ぴあサポートうんぜん」
+
「ぴあサポートうんぜん」では、不登校児やひきこもり、発達障がい者(児)などのご本人やそのご家族が互いの悩みを語り合って共有するなど、情報交換のできるピアカウンセリングを開催しています。
+
参加費は無料で、秘密は厳守されます。お気軽にご来場ください。
+
 
+
開催日:8月21日(日)
+
時間:午後1時30分~3時30分
+
場所:愛の夢未来センター
+
 
+
問合せ:福祉課
+
【電話】0957-36-2500
+
〔広報うんぜん 令和4年8月号〕 <br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[宮崎県ひきこもり地域支援センター]] 宮崎県日南市(ひきこもり支援センター・宮崎県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''ひきこもり相談'''<br>
+
相談対象:「ひきこもり」は、さまざまな要因により、就労や就学などの社会的な参加が長期間失われている状態のことです。<br>
+
解決には、適切な支援機関に相談することが有効です。<br>
+
本人だけでなく、ご家族や支援者からの相談も受け付けます。<br>
+
まずは、お電話ください。<br>
+
日時:月曜日〜金曜日(祝日、年末年始を除く)8時30分~17時<br>
+
場所:宮崎県総合保健センター4階(精神保健福祉センター内)宮崎市霧島町1-1-2<br>
+
※来所相談は、電話相談後にご予約ください。<br>
+
申込・問合せ:宮崎県ひきこもり地域支援センター<br>
+
【電話︎】0985-27-8133【電話︎】0985-44-2411<br>
+
〔好きです にちなん お知らせ版 令和4年8月1日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[盛岡市健康増進課]] 岩手県盛岡市()<br>
+
'''ほんわか家族教室'''<br>
+
ひきこもりの人をもつ家族を対象に講話と情報交換をします。<br>
+
詳しくは同課にお問い合わせください。<br>
+
日時:2022.9月12日・11月14日、月曜、全2回、13時15分~14時45分<br>
+
場所:勤労福祉会館(紺屋町)<br>
+
対象:初めて参加する人と令和3年度に受講した人<br>
+
申込み:電話:9月2日(金)16時まで<br>
+
広報ID:1028167<br>
+
問合せ:健康増進課<br>
+
【電話】603-8309<br>
+
〔広報もりおか 令和4年8月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
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ページ名 [[]] ()<br>
  
〔〕 <br>
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〔〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[]] ()<br>
  
〔〕 <br>
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〔〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
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ページ名 [[]] ()<br>
  
〔〕 <br>
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〔〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
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ページ名 [[]] ()<br>
  
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〔〕<br>
  
 
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ページ名 [[]]  ()<br>
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〔〕 <br>
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〔〕<br>

2024年5月26日 (日) 21:57時点における最新版

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周辺ニュース

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周辺ニュース

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周辺ニュース

ページ名 尼崎市の校内サポートルーム・エリア 兵庫県尼崎市(校内フリースクール・兵庫県)
松本市長が施政方針を表明 “あまがさき”を次のステージに
第19回市議会定例会で、松本市長が令和6(2024)年度の施政方針を表明しました。
ここでは、施政方針の中から市政運営の基本的な考え方を中心にお伝えします
令和6(2024)年1月1日に発生した能登半島地震で亡くなられた皆さまに対し、心より哀悼の意を表するとともに、今なお、避難を余儀なくされている皆さまに対してお見舞い申し上げます。
約30年前、本市が、阪神・淡路大震災を経験した際には、全国の多くの皆さまから、多大なるご支援をいただき、また、励まされ、互いに助け合うことの大切さを学びました。
今回は私たちが支援する立場です。
「必ずや能登半島は復興する」
そのような思いを持ちながら、今後も、被災地に対して最大限の支援を行ってまいります。
尼崎市長に就任してからの1年間は、政策の具体化に向け、市民の皆さまや職員と精力的に議論を行ってきました。
令和6年度は、具体的な施策として「実行・実現」させるフェーズです。
施策評価などを通じて丁寧に効果を見極めるなど、フォローアップを強く意識し、時には柔軟に軌道修正を行いながら、尼崎の持続的な成長に向けた取り組みを着実に進めてまいります。
■令和6年度の重点項目
〔01〕子育てに係る支援と環境の充実
阪神間他都市と比較して高額となっている階層の保育料を、阪神間他都市水準以下に引き下げます。
また、児童ホームの開所時間を1時間延長し、併せて、児童の出欠把握や入退室記録の集計等のシステム化やWi-Fi環境の導入を実施します。
待機児童ゼロの実現と保育士確保の両立に向け、法人保育園等が保育補助者を雇用する際に必要な経費の一部補助などを行います。
さらに、産後ケアの取り組みとして、これまでの支援内容に「通所型」と「宿泊型」を新たに追加し、既存のメニューである「訪問型」の対象者を、希望するすべての産婦に拡充します。
令和5(2023)年度は、全国学力・学習状況調査で、小学6年生の結果が初めて全国平均に達しました。
今後も引き続き、学力向上に向け取り組みを推進していきます。
いじめ重大事案が発生した際などに、弁護士から専門的な助言を得て、早期解決につなげられるよう、スクールロイヤーを設置します。
「校内サポートルーム・エリア」の整備を進め、自分のペースで学習・生活できる居場所を確保します。
併せて、学校に通うことが困難な子どもの状況に応じた柔軟なカリキュラムの編成が可能な「学びの多様化学校」の設置に向け、その在り方を早急に検討します。
また、そうした子どもの社会的な居場所であるフリースクールについて、兵庫県内で初めて利用料の一部補助を導入します。
市立幼稚園が、その強みを生かし、本市における就学前教育の水準を示す役割を果たすために、各関係機関などと連携を深めつつ、「尼崎市就学前教育ビジョン」の推進を図ります。
〔市報あまがさき 令和6年(2024年)3月号〕

周辺ニュース

ページ名 鷹栖町発達支援センター 北海道鷹栖町(発達支援センター・北海道)
町政の執行方針
■あらゆる人の希望に寄り添う 幸せな暮らしを実現するまち
子育て世代包括支援センターは、開設から4年目を迎えます。
子育てに関する多様な相談に対応できるよう、「産婦人科・小児科オンライン」を活用し、24時間365日相談に応じる伴走型の支援体制を整えます。
また、妊産婦が体調不良などで困ったときは、家事・育児支援ヘルパーを利用できるように努めます。
鷹栖保育園と北野保育園を令和7年度に統合するため、鷹栖保育園舎を改修して受け入れ体制を整えます。
作業療法士が乳幼児健診時や保育園を巡回し、‶気になる段階“から発達に困り感のある児童やその家族への支援を強化し、令和7年度に開設を予定している町立の発達支援センター(仮称)の準備を進めます。
不登校児童生徒が将来に向けて社会的な自立ができるように、フリースクール等を利用する場合、保護者の経済的負担を軽減するため、新たに利用料助成を行います。
〔広報たかす 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 鷹栖町のフリースクールの利用料補助 北海道鷹栖町(フリースクールの利用料補助・北海道)
フリースクール等利用児童生徒支援事業
町では不登校の児童生徒が将来的に社会的に自立できるよう、町が認定するフリースクール等を利用する子どもの保護者に対し助成制度を始めます。
▽助成対象者
(1)申請日の前1年以内に、おおむね30日以上在籍する学校に登校していない児童生徒の保護者
(2)原則、認定施設に週1回以上通所する児童生徒の保護者
(3)町及び在籍学校に、認定施設での児童生徒の様子に関する情報を提供することに承諾する保護者
(4)対象経費の補助を別の団体等から受けていない保護者
(5)町税の滞納がない保護者
▽助成金額
月ごとの利用料の上限を2万円とし、つぎの割合で助成
(1)生活保護受給者 10分の10
(2)就学援助の受給者 4分の3
(3)上記以外の者 2分の1
▽申請の手続き
申請書や領収書等必要書類については、担当係までお問い合わせください。
【電話】87-2112(子育て支援係)
問合せ:健康福祉課子育て支援係
〔広報たかす 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 長沼町適応指導教室 北海道長沼町(適応指導教室・北海道)
主な事業と予算額~令和6年度当初予算~
学校支援アドバイザー配置事業:354万8千円
不登校児童生徒への支援、適応指導教室の開設、特別支援教育及び就学指導などの相談に応じます。
〔広報ながぬま 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 富良野市適応指導教室 北海道富良野市(適応指導教室・北海道)
▽適応指導教室【電話】39-2320
不登校、いじめの相談
(月)~(金) 9:00~16:00
〔広報ふらの 2024年3月合併号〕

周辺ニュース

ページ名 水戸市の校内フリースクール 茨城県水戸市(校内フリースクール・茨城県)
こども育む くらし楽しむ みらいに躍動する 魁(さきがけ)のまち・みと ◇教育部門
・教育ダッシュボードを用いた教育データの利活用…693万4千円 新規事業
教育データを集約し、データに基づくきめ細かな学習指導や支援を全中学校で実施
・校内フリースクールの機能を全中学校に導入…3,066万1千円 新規事業
〔広報みと 令和6年4月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 稲敷市教育センター 茨城県稲敷市(教育相談室・茨城県)
子ども・家庭・教育相談4~5月
◇教育相談
いじめ、不登校、友人関係など児童生徒に関する教育問題全般に、市教育相談員が面接や電話でお応えします。
日時:月曜〜金曜(祝日を除く)午前9時〜午後5時
問い合わせ:適応指導教室(市教育センター)
【電話】029-892-2852
〔広報稲敷 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 笠間市の校内フリースクール 茨城県笠間市(校内フリースクール・茨城県)
校内フリースクール事業
通常の学級に登校することができずにいる生徒が、安心して学校生活を送れるように、市内の中学校と義務教育学校(後期課程)の6校すべてに校内フリースクールを開設します。
各校に1名配置される校内フリースクール支援員が、学習支援・学級復帰支援のほか、教員や生徒・保護者との連絡調整などを行います。
問合せ:学務課【電話】内線378
〔広報かさま 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 みらい共創中学校 群馬県(夜間中学校・群馬県)
みらい共創中学校、誕生!~共に生き 共に学び 共に未来を創る
○まなビバ!シリウス 代表 安樂岡優子さん
不登校の児童生徒に対し、学びのサポートを行うフリースクールを運営しています。
さまざまな事情により、中学校に通えなかった人たちの中には「中学校の学習内容の学び直しをしたい」「友達と青春を共有したかった」という人がいます。
そうした人たちにとっては、夜間中学があることによって学びの場の選択肢が広がります。
ぜひ先生や保護者をはじめとした多くの人に、みらい共創中学校があることを知ってほしいです。
また人との出会いそのものが学びだと思います。
みらい共創中学校では同じ地球に生きる多様な年齢・国籍の仲間との出会いが待っています。
仲間と「みらいを共に創り」これからの時代を生きる上で大切な価値観や考え方を模索し、育んでほしいと思います。
そして将来、生徒たちがみらい共創中学校出身ということに誇りを持って自分の人生を生き、羽ばたいていってほしいと願っています。
〔ぐんま広報 2024年3月〕

周辺ニュース

ページ名 越谷市のフリースクールの利用料補助 埼玉県越谷市(フリースクールの利用料補助・埼玉県)
令和6年度 教育行政方針
■基本目標1 生きる力を育む学校教育を推進する
▽オンラインによる授業配信や教育支援教室の運営、フリースクールとの連携を強化するなどの不登校児童生徒への支援を実施
〔広報こしがや 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 吉川市のスペシャルサポートルーム 埼玉県吉川市(校内フリースクール・埼玉県)
市長コラム「価値ある未来を、共に」
◇重点テーマ(2)「子どもの笑顔を未来につなぐ」
・「子ども医療費」の対象年齢を18歳までに拡大します。
・「生活困窮世帯」の小学生のための学習支援を児童館で開始。
・不登校支援として、自分の教室に入りづらい生徒の勉強や生活を支えるための「スペシャルサポートルーム」を中学校内に設置します。
・公的支援の少ない状況にある「不登校・ひきこもり状況にある義務教育後の若者達」。
その支援策として、SNSでの情報発信やフリースクール利用料補助を行います。
〔広報よしかわ 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 千葉県FS等ネットワーク 千葉県(フリースクール類・千葉県)
もし学校の欠席がつづいていたら~多様な学びを応援します!
◇フリースクールなど(民間団体)
体験活動などを通した居場所づくりを行っている団体、学習活動に重きを置いている団体などさまざまです。
それぞれの独自性・多様性を持ちながら、児童生徒の状況に応じて、人と関わる機会や安心して過ごせる場所の提供などを行っています。
「千葉県FS等ネットワーク」で検索
〔ちば県民だより 令和6年3月号〕

周辺ニュース

ページ名 千葉市のフリースクール 千葉県千葉市(フリースクール類・千葉県)
2024年度予算の主要事業◆学校生活の支援を充実します
○不登校対策パッケージ
内容を拡充する事業 4億1,500万円
児童・生徒の抱える悩みや不安を解消するため、家庭訪問カウンセラーなどの配置を拡充。
別室登校の児童・生徒に継続的な学習支援や相談を行うため、ステップルームティーチャーを増員。
不登校児童・生徒の多様な学びの場を確保するため、委託するフリースクールの施設数を拡充
〔ちば市政だより 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 東京未来大学みらいフリースクール 東京都足立区(フリースクール類・東京都)
東京未来大学 みらいフリースクールの催し
◆不登校や発達に関するお悩み相談会
日時:2024.4月21日(日)・22日(月)、5月19日(日)・20日(月)・26日(日)・27日(月)、午前10時から11時30分
対象:登校などに不安のある小学生・中学生の保護者
内容:専門家による相談会
定員:各10人(4月11日から先着順)
申込方法:ホームページからオンライン申請
場所・申込先・問い合わせ先:東京未来大学みらいフリースクール
(平日、午前10時から午後5時)
綾瀬2丁目30番6号
【電話】03-5629-3790
大学連携の問い合わせ先:(足立区)大学連携担当
【電話】03-3880-5840
〔あだち広報 2024年4月10日号〕

周辺ニュース

ページ名 東京都のフリースクールの利用料補助 東京都(フリースクールの利用料補助・東京都)
6年度予算案(3) 〈新規〉学齢期の子育ち
フリースクール等の利用者等への支援(利用料助成:上限2万円/月)や、フリースクール等に対する支援を開始するとともに、学校外の多様な学びの調査研究に着手することで、学校生活に馴染めず生きづらさを抱える子供の学び・居場所の選択肢を多様化
〔広報東京都 令和6年3月号〕

周辺ニュース

ページ名 荒川区のフリースクールの利用料補助 東京都荒川区(フリースクールの利用料補助・東京都)
区民に寄り添い、誰もが安心して暮らせるまちを実現する 予算
2月15日、西川区長は、令和5年度荒川区議会定例会・2月会議で、今後の区政運営の方向性と令和6年度予算の編成方針・重点施策を示しました。令和6年度の一般会計予算は、1219億円です。
はじめに、元日に発生した令和6年能登半島地震によりお亡くなりになられた方々に衷心より哀悼の意を表するとともに、御遺族の方々にお悔やみを申し上げます。
また、被災された方々に心からお見舞いを申し上げます。
区では、一日も早い被災地の復旧・復興に向けてできる限りの支援を行うとともに、この度の教訓を地域防災計画の見直しにも生かし、災害対策に万全を期して参ります。
コロナ禍からかつての日常が戻りつつある一方、未だに感染の波が繰り返され、物価高騰も続く厳しい状況にある中で、区民の皆様に安心して生活していただくためには、これまで以上に区政の各分野における取り組みを前進させる必要があります。
令和6年度予算案は、このような思いで編成しました。
主な施策として、安全安心に関する取り組みでは、災害対策のために、迅速な避難所開設に向けた支援ツールを導入して実効性の高い訓練を実施するとともに、備蓄物資の質・量の充実や各消防署とも連携した感震ブレーカーの設置等の屋内安全対策を推進します。
また、災害に強い街づくりの一環として、老朽木造建築物の除却・建て替え等による不燃化の促進や、グレーゾーン住宅と言われる一部の木造住宅の耐震化の推進を図るとともに、防災拠点ともなる宮前公園の整備を着実に進めます。
交通安全対策では、安全な自転車走行区間の整備を進めるとともに、荒川自然公園交通園のリニューアルに着手します。
健康に関する取り組みでは、総合的ながん対策の一環として、男性向けHPVワクチンや治療後のアピアランスケアへの費用助成を開始します。
また、若い世代からの生活習慣病対策やアプリを活用した健康づくりを推進するほか、地域医療の充実を図るため、令和あらかわクリニックの建て替え支援を行います。
福祉に関する取り組みでは、高齢者の社会参加の促進のために「ふろわり200」等の対象を拡大するとともに、個人賠償責任保険への加入等の認知症対策の充実や、介護人材の確保等に向けた事業者支援の充実を図ります。
また、たんぽぽセンターにおける障がい児の療育・相談機能を充実させるとともに、医療的ケア児や難病の方に対する支援を拡充します。
子育てに関する取り組みでは、学童クラブの定員拡大や小学校の長期休業期間中の弁当の提供を実施するとともに、産後ケア事業の拡充を図ります。
教育に関する取り組みでは、不登校対策として、登校をサポートする支援員を各小・中学校に配置するほか、民間のフリースクール等に通う児童・生徒に対する授業料を補助します。
また、都の体験型英語学習施設の活用を通じて、小学校の英語教育の充実を図ります。
産業・観光振興に関する取り組みでは、空き家を活用する起業家への賃料助成を開始するとともに、若年層向けのワークショップ等を通じて未来の起業家を育成します。
また、区・日暮里繊維街・民間事業者の三者協働によるインバウンド誘致等、観光振興施策のさらなる充実を図ります。
環境に関する取り組みでは、区が率先して温室効果ガス排出量を削減する取り組みを引き続き推進するとともに、食品ロス削減の取り組みやスマートフォンを活用した参加型イベントの実施等により、区民の環境意識の醸成を図ります。
文化・スポーツに関する取り組みでは、俳句のまち宣言10周年を記念した事業を実施します。
また、「荒川区豊かな心を育む読書のまちづくり条例」の趣旨を踏まえ、荒川ふるさと文化館・南千住図書館のリニューアルや特色ある図書館づくりを進めるほか、時・場所を選ばず誰でも読書に親しめるよう、電子図書館を導入します。
また、より利用しやすいあらかわ遊園スポーツハウスを目指し、リニューアルを進めます。
これらの施策の執行にあたりましては、適正に、より効果的に実行できるよう万全のチェック体制のもとで臨んで参ります。
より一層のご支援とご協力を、心よりお願い申し上げます。
(要旨)
問合せ:総務企画課企画係【電話】内線2111
〔あらかわ区報 令和6年3月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 荒川区の登校サポートスタッフ 東京都荒川区(不登校のニュース・東京都)
予算案の重点施策
◇不登校児童生徒への新たな学びの機会の確保(2735万円)
生活指導上の課題を抱える児童生徒の登校サポートスタッフを全小・中学校に配置します。
また、社会的な自立への支援のために、フリースクール等に通う不登校児童生徒への授業料補助を行います。
〔あらかわ区報 令和6年3月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 千代田区の校内教育支援センター 東京都千代田区(校内フリースクール・東京都)
◇不登校対策を推進[1,029万円]
適応指導教室(はくちょう教室)の受け入れ体制の拡充や校内教育支援センターの設置、仮想空間を活用した居場所・学びの場の提供により、不登校児童・生徒のための環境整備を進めます。
また、フリースクールなどの民間施設との連携に向け、フリースクール連絡会を行います。
〔広報千代田 令和6年(2024年)4月5日号〕

周辺ニュース

ページ名 豊島区柚子の木教室 東京都豊島区(適応指導教室・東京都)
子どもの不登校の相談は教育センターをご活用ください
■適応指導教室(柚子の木教室)
様々な理由で学校に行けない小・中学生に対し、少人数での学習や生活体験などを通し、状況に応じた支援を行います。
入級希望者は、各学校を通して手続きが必要です。見学はいつでも受け付けています。
問合せ:教育センター教育相談グループ【電話】03-3971-7440
〔広報としま 令和6年4月1日号(特集版)〕

周辺ニュース

ページ名 豊島区の不登校対策支援員 東京都豊島区(不登校のニュース・東京都)
令和6年第一回区議会定例会招集あいさつ
2 教育の充実
新たな「教育大綱」は「未来としまミーティング」での意見や教育ビジョン検討委員会での議論などを踏まえながら、令和6年9月を目途に策定したいと考えています。
GIGAスクール構想の推進として区立学校図書室の学習情報センター化をモデル事業として実施し、指導者用デジタル教科書を英語に加え算数・理科でも導入します。
子どもスキップはスクール・スキップサポーターを全箇所1名増員して2名体制とし、正規職員の増員や会計年度任用職員の処遇改善も併せて実施します。
不登校対応としてスクール・ソーシャル・ワーカーを2名増員し10名体制とします。
また「不登校対策支援員」の職を新たに設け、中学校3校に配置します。
さらに東京都が推進する「バーチャル・ラーニング・プラットフォーム事業」を、教育センターの適応指導教室で実施します。
〔広報としま 令和6年3月1日号(情報版)〕

周辺ニュース

ページ名 青梅市の校内別室指導支援員 東京都青梅市(校内フリースクール・東京都)
施政方針 令和6年度に取り組む主な施策(概略)
・学校教育等の充実
AI技術を活用したテストのデジタル採点ソフトを導入し、最適な学習指導を推進就学相談室の相談員を2人から3人体制に増員、各小中学校に配置している学校教育活動支援員の勤務時間を拡充し、特別支援教育・インクルーシブ教育を推進
不登校児童・生徒の支援では、スクールソーシャルワーカーによる登校支援、ふれあい学級分室の充実、校内別室指導支援員の配置など、支援の充実を図る。
フリースクールに関する支援を新たに行う。
〔広報おうめ 令和6年3月15日号〕

周辺ニュース

ページ名 神奈川県子ども教育支援課 神奈川県横浜市西区(教育相談室・神奈川県)
教育委員会とフリースクール等による不登校相談会
日時:6/8(土)13:00~16:30(受付12:30~16:00)
場所:県立青少年センター(横浜市西区紅葉ヶ丘9-1)
内容:
・不登校経験者や保護者による座談会
・フリースクールなどの活動紹介
・個別相談会 など
参加費:無料
申込み:不要
その他:筆談などの対応が必要な場合はご相談ください。
共催:県立青少年センター後援:横浜市教育委員会
主催・問合せ:県学校・フリースクール等連携協議会、県教育委員会
【電話】045-210-8292【FAX】045-210-8937
〔広報にのみや 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 相模原市青少年相談センター 神奈川県相模原市(青少年相談類・神奈川県)
不登校を考えるつどい
高校入試制度の概要や市内フリースクールの紹介など、不登校の子どもの進路や学びの場所について
日時:(1)6月15日(土)10時~12時
(2)6月21日(金)18時~20時
(3)6月22日(土)14時~16時
会場:(1)青少年相談センター
(2)南区合同庁舎
(3)城山総合事務所
※(3)はチャレンジ教室も同時開催
対象:不登校や登校をためらいがちな小・中学生とその保護者
申し込み:5月20日~開催日前日に、直接か電話で青少年相談センターへ
電話042-684-3260
〔広報さがみはら 令和6年5月15日号〕

周辺ニュース

ページ名 富山県のフリースクールの利用料補助 富山県(フリースクールの利用料補助・富山県)
令和6年度県予算「震災を超えて、こどもまんなか社会へ」
《困難を抱えるこどもへの支援等》
○フリースクール等通所児童生徒支援事業 1,197万円
不登校児童生徒の選択肢を増やすため、フリースクール等の利用料を支援
〔県広報とやま 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 高森町のフリースクールの利用料補助 長野県高森町(フリースクールの利用料補助・長野県)
令和6年度高森町の予算
■第7次まちづくりプラン将来像
なりたい『あなた』に会えるまちへ、令和6年度の主な事業の一部を紹介します
《主体的な学びの実現》
◇「自分らしい学び」応援事業 1,169千円
県信州型フリースクール認証制度や学びの改革パイオニア校事業などを活用し、子ども一人一人が社会とのつながりの中で自分らしく生きていけるよう、学校・地域・関係機関などと連携し、子どもたちの多様な学びの支援体制を拡充していきます。
〔広報高森「あったかもり」 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 中野市のフリースクール 長野県中野市(フリースクールの利用料補助・長野県)
2024(令和6)年度 中野市一般会計 当初予算
◆つながる多様性・新たな縁を生む
○選択できる第3の居場所、誰にでも
不登校の児童・生徒が安心して過ごせる居場所として利用できるよう、フリースクールの利用料の一部を補助します。
「図書館リニューアル整備事業」として、遊具などを置いた見守りと交流ができる”動”の空間と、仕事や勉強を集中してできる”静”の空間を作り、小さい子どもを連れた子育て世代を含め、幅広い世代が集える居場所を創出します。
子ども以外でも、eスポーツを活用して誰でも集える場所、高齢者の外出・交流できる場所を創出する「多世代交流可能な3rdプレイス創出事業」を展開し、また、障がい者が利用できるアーチェリー場の整備を引き続き進め、さまざまな人がつながり、新たな縁となる機会を提供することで、地域の支え合いを促進し、市民一人ひとりがつながり、国内外ともつながるまちづくりを目指します。
〔広報なかの 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 静岡県のフリースクールの利用料補助 静岡県(フリースクールの利用料補助・静岡県)
令和6年度県の予算 富国有徳の「美しい”ふじのくに”」づくり
〔拡充〕児童・生徒サポート関連事業…5億5,000万円
フリースクールの運営に対する支援を新たに実施します。
〔しずおか県民だより 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 岡崎市の校内フリースクール 愛知県岡崎市(校内フリースクール・愛知県)
令和6年度予算「こどもまんなかもっと家康昇龍予算」
・校内フリースクールの設置 (508万円)〔拡充〕
全市立中学校に加え、小学校3校にフリースクールを設置
〔市政だより おかざき 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 岡崎市立葵中学校 愛知県岡崎市(校内フリースクール・愛知県)
議会だより-伊那市議会 令和5年度の政務活動費の報告をします
長野県伊那市■素心クラブ
・伊藤のり子・吉田浩之・髙橋姿・髙橋明星・小池隆
素心クラブは、新政クラブと合同で日帰り行政視察研修に行ってきました。
相手先は愛知県岡崎市立葵中学校(校内フリースクール)と、飯田市「エス・バード」(高校跡地利用)です。両者とも感動的内容でした。
■新政クラブ・唐澤千明・二瓶裕史
愛知県岡崎市立葵中学校の不登校対策として、校内フリースクールF組という居場所を設置した取り組み状況と、高校再編で、飯田工業高校跡地を産業振興と人材育成の拠点「エス・バード」とした整備の経過と現状の取り組み状況を視察しました。
〔市報いな 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 江南市適応指導教室You・輝 愛知県江南市(適応指導教室・愛知県)
[適応指導教室You・輝]メンタルフレンド
市内小・中学校在籍で、学校に行きたくても行くことができない児童生徒を対象に、話し相手になったり、一緒に遊んだりする学生などを募集します。
実施日:毎月2回程度
活動時間:1回3時間程度(派遣する家庭に合わせます)
実施場所:市内全域(要望のある家庭など)
活動内容:児童生徒の心の安定を図ることや活動範囲を広げることを援助する。
応募資格:25歳までの方で、学生または教育、心理、福祉などの勉強をしており、将来関連した職業を目指し、子どもの健全育成に意欲のある方
選考方法:面接など(日時は後日連絡)
募集人員:4人
謝礼:1回2700円
申込・問合せ:4月26日(金)までに履歴書(教育課に用意)を直接教育課へ。
【電話】(内線437)
〔広報こうなん 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 豊明市の校内フリースクール 愛知県豊明市(校内フリースクール・愛知県)
令和6年度 豊明市当初予算
全ての子どもに充実した学びの機会と環境を提供する
児童生徒が安心できる「居場所」としての学校づくりを推進するため、また、一人ひとりに対してきめ細やかな指導が可能となるよう、環境の充実を図ります。
○教員補助員(低学年児童)&校内フリースクール(中学生)99,421千円
児童生徒が安心できる「居場所」としての学校づくりを推進するため、また、一人ひとりに対してきめ細やかな指導が可能となるよう、環境の充実を図ります。
○中学校プロジェクター型電子黒板設置事業 44,704千円
GIGAスクール構想の実現に向けて整備した学習者用端末を最大限発揮するため、市内公立中学校にプロジェクター型電子黒板を設置し、より良い教育環境を整備します。
〔広報とよあけ 令和6年5月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 フリースクールSince 滋賀県近江八幡市(フリースクール類・滋賀県)
近江八幡市ならではの体験をSinceの子どもたちがヨシ刈り体験
渥美勉リポーター
2024.3月26日に、円山町に拠点がある「まるやまの自然と文化を守る会」の宮尾陽介さん指導のもと、フリースクールSinceに通う子どもたちがヨシ刈りを体験しました。
最初に、宮尾さんから「ヨシ」が琵琶湖にとってどのように重要なのか、活用方法や現状の課題、今後の展望を交えスライドを見ながらのレクチャーがありました。
その後、ヨシの群生地に移動し、ヨシ刈りを体験。
ヨシ原に入ったことが無い子どももおり、笑顔でヨシ刈りをする様子が見られました。
Sinceスタッフは、「近江八幡ならではの体験を子どもたちができてよかった」と話していました。
〔広報おうみはちまん 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 草津市のフリースクールの利用料補助 滋賀県草津市(フリースクールの利用料補助・滋賀県)
やっぱり草津(ここ)がいい 令和6年度施政方針
◆〈拡大〉不登校児童生徒支援費 3,844万円
市内公立小・中学校の不登校児童生徒は増加傾向で、不登校児童生徒への支援は市として取り組むべき課題の一つであることから、市スクールソーシャルワーカーの配置時間を増加させる他、市内の全公立小・中学校に登校支援室加配教員を配置します。
また、フリースクール利用への助成を継続して実施します。
〔広報くさつ 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 甲賀市のフリースクールの利用料補助 滋賀県甲賀市(フリースクールの利用料補助・滋賀県)
住みたい、住み続けたいと思えるまちへ
□みんなが通える居場所へ/フリースクールの利用料を補助!
不登校児童生徒の保護者等へ市が認定したフリースクールの利用に要する授業料を全額または一部補助します。
問合せ:学校教育課学務係
【電話】69-2243
【FAX】69-2293
ほかにも甲賀市には、みなさんが安心して暮らすためのたくさんのサポートがあります。
詳しくは、右記QRコードを読み取りください。詳しくはこちら→二次元コードは本紙参照
〔広報こうか 2024年3月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 一般社団法人日野里山フリースクール 滋賀県日野町(フリースクール類・滋賀県)
子ども食堂はみんなの居場所 ひのみんなの食堂
◇日野里山フリースクール
対象者:小学生~中学生
事前予約:予約必要
料金:1日の参加費2000円 見学日1000円/昼食代 子ども200円 大人300円
開催日時:月~金曜日、月1回土曜日10:00~15:00
開催場所:日野里山フリースクール(蔵王490番地)
問合せ:一般社団法人日野里山フリースクール
【電話】090-8577-0742(山下)
〔広報ひの 2024年3月号〕

周辺ニュース

ページ名 日野町のフリースクールの利用料補助 滋賀県日野町(フリースクールの利用料補助・滋賀県)
令和6年度 一般会計予算のあらまし
[拡充]小・中学生のフリースクール利用助成(168万円)
フリースクールの利用費の一部を助成します。
〔広報ひの 2024年5月号〕

新年度がスタート日野町長 堀江和博
令和6年度になりました。
日野町議会3月定例会では、令和5年度補正予算ならびに令和6年度当初予算をご承認いただきました。
今回の当初予算の目玉は「(1)子育て支援」「(2)生活支援」「(3)プロジェクト推進」の3点です。
「(1)子育て支援」としては、新こども園の建設に向けた基本設計、桜谷学童保育所さくらんぼの保育室拡張工事、保育士等奨学金返還支援補助金の創設、子育て応援・地域おでかけスタンプラリーの開催、在宅子育て層への幼児一時預かり事業の開始、産婦検診助成、高校生等の医療費の完全無償化、フリースクール助成の拡大、不登校対応強化として日野中学校の支援員配置等に取り組みます。
〔広報ひの 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 守山市校内教育支援センター 滋賀県守山市(校内フリースクール・滋賀県)
[市長メッセージ]森中高史(もりなかたかふみ)市長の元気ヤマモリ
■積極的編成とした令和6年度予算案
開会中の守山市議会3月定例月会議に提出している令和6年度当初予算案は、喫緊の課題や中長期的課題への対応を含め、多方面の分野で積極的な編成とし、過去最大額の予算案となりました。
特に力を入れた子育て施策では、喫緊の課題である待機児童対策として、ソフト対策(保育士1人当たり最大20万円の市独自手当など)とハード対策(今年4月に2園開園とともに再来年度までにさらに4園開園の準備)を講じるとともに、不登校対策として、学校内支援(校内教育支援センターの設置など)と学校外支援(こどもの居場所充実、フリースクール利用補助など)を講じます。
〔広報もりやま 令和6年3月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 守山市のフリースクールの利用料補助 滋賀県守山市(フリースクールの利用料補助・滋賀県)
令和6年度の主な事業
▽[新規]フリースクール等利用児童生徒支援補助金・県実態調査に対する協力金 240万円
フリースクールなどを利用する児童生徒の保護者に対し、補助金などを交付します。
学校教育課
〔広報もりやま 令和6年4月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 守山市教育支援センター 滋賀県守山市(教育支援センター・滋賀県)
令和6年度 施政方針■重点施策の方針
◆柱1 子育てするなら守山!
・待機児童対策
昨年4月に、全国最多・82人の待機児童が発生したことを受け、ソフト・ハード両面から、緊急対策を講じて待機児童の解消に努めてきましたが、令和6年4月入所に向けた入所調整では、1・2歳児の申込者は依然として多く、待機児童数は昨年度と同程度となることが見込まれることから、令和6年度においても、でき得る対策を総動員して早期の解消を図ります。
・保育士などの確保と定着化
「保育士ケア」に取り組む中、「メンタルヘルス相談」や「園管理職のマネジメント研修」を引き続き実施するとともに、育児休業からの復帰や潜在保育士の就業を支援するための「保育士等保育料補助金」を継続します。さらに、法人保育園などの保育士に対する市単独処遇改善等加算を見直し、市から年間最大万円の「もりやま手当」を園を通じて支給するほか、保育ソーシャルワーカーの配置など、保育士定着化に取り組みます。
保育士確保に向けては、「保育士等奨学金返還支援事業費補助金」の倍増などによる保育士の待遇向上や、新規採用者に対し最大万円給付する「新規採用保育士等臨時給付金」、採用1人につき万円の交付や50万円を上限に紹介手数料半額補助を受けられる「保育士等確保インセンティブ交付金」を継続します。
・保育の受け皿の拡充
旧法務局を活用した定員55人の「よしみ乳児保育園」、定員19人の「フェリーチェ今宿保育園」の2園が、4月から開園します。
さらなる受け皿整備として、待機児童が多い0~2歳を対象に、令和7年度開園に向けて小規模保育園を整備するほか、令和8年度開園に向けて、乳児保育園1園と保育園1園を整備するべく、事業者の募集を早急に進めます。
・不登校児童生徒に対する支援
コロナ前と比べて2倍以上となっている不登校の子どもたちへの対策として、学校内支援・学校外支援それぞれにおいて対策を充実させ、子どもの将来的な社会的自立に向けた学びを支援していきます。
学校内においては、クラスに入りづらい児童生徒が校内で安心して過ごせる居場所を確保するため、モデル校3校に校内教育支援センター(SSR)を設置します。
スクールソーシャルワーカーや保育ソーシャルワーカーなどの専門家を活用し、子どもや家庭が抱える課題に対して、関係機関と連携・調整を図ります。
学校外においては、教育研究所が担っていた教育支援・教育相談に係る業務を分離し、新たに教育支援センターを設置します。
教育支援センターでは、児童生徒支援室(くすのき教室)に支援員を増員し開室日を増やすほか、児童生徒が安心して過ごすことができる環境づくりを行います。
また、フリースクールなどの民間施設を利用する児童生徒の保護者に対する補助金の創設や、家庭や学校に居場所を感じられない児童生徒などに対する放課後の居場所づくりや学習支援を目的とした支援の拡充により、不安を抱える児童生徒や保護者に寄り添った支援を展開します。
・子育て支援施設の充実
利便性の高いJR守山駅周辺商業施設内に、気軽に立ち寄り、交流・相談できる子育て支援拠点施設を整備します。
運営に当たっては、市内の子育てサークルなどにも積極的に参画いただけるよう今後、検討していきます。
また、児童数が80人を超える大規模児童クラブにおいて、きめ細やかな保育が提供できるよう、支援員を増員するための運営費を増額するとともに、児童数20人以上の児童クラブに、運営事務などの周辺業務に係る人件費を加算するなど、支援員の処遇改善を図り、放課後児童クラブの安定運営および保育の質の向上を図ります。
そのほか、保育園などでの主食提供開始や幼稚園の給食提供(令和7年度開始)による保護者負担の軽減、一斉点検に基づく園の安全対策のための防犯カメラの設置やフェンスのかさ上げなどに取り組みます。
・子どもの医療費助成の対象者拡大・児童手当の拡充
4月から、医療費助成の対象を高校生世代まで拡大します。
10月からは、児童手当の所得制限を撤廃し、対象を高校生年代まで拡大し、第3子以降の額を倍増するなど、児童手当を拡充します。
・出産・子育て支援体制の拡充・充実
伴走型の相談支援に加えて、妊婦健診の費用助成の拡充、産婦健診の費用助成とともに、妊娠届出時と出生後にそれぞれ給付金の支給を行うなど、経済的支援も併せて行うことで、すべての妊婦・子育て家庭が安心して出産・子育てに臨めるよう支援します。
また、すべての妊産婦、子育て世帯、子どもへ一体的に相談支援を行う体制として、4月からこども家庭センターを新たに設置し、課題を抱える家庭に寄り添った支援体制の充実を図ります。
〔広報もりやま 令和6年3月15日号〕

周辺ニュース

ページ名 亀岡市のフリースクールの利用料補助 京都府亀岡市(フリースクールの利用料補助・京都府)
令和6年度の亀岡市 施政方針・当初予算
▽継続の事業
・市が認定したフリースクールの授業料を所得制限なく補助…408万円
〔広報かめおか 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 フリースクール学びの森 京都府亀岡市(フリースクール類・京都府)
京都府のひきこもり相談窓口「チーム絆」
時間:午前10時30分~午後5時30分
場所・問合せ:京都府教育委員会認定フリースクール学びの森(南つつじケ丘)
【電話】20-4829
〔広報かめおか 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 にじいろフリースクール 京都府木津川市(フリースクール類・京都府)
にじいろフリースクール
申込:2024.5月21日(火)午前10時30分〜11時30分
場所:エルプラット木津川「コート」
内容:大人が遊ぶ日(子連れ参加可)
申込・問合せ:本紙掲載2次元コード又はメールで次へ。
【メール】nijiiroschool2024@gmail.com
〔【京都府木津川市】広報きづがわ 2024年5月号〕

日時:2024.3月12日(火)午前10時30〜11時30分
場所:エルプラット木津川「コート」
内容:親子でスポーツしよう
対象:小・中学生
定員:10人程度
申込・問合せ:本紙掲載2次元コード又はメールで次へ。
【メール】nijiiroschool2024@gmail.com
〔【京都府木津川市】広報きづがわ 2024年3月号〕

周辺ニュース

ページ名 京丹後市の校内フリースクール 京都府京丹後市(校内フリースクール・京都府)
令和6年度京丹後市一般会計予算の概要
▼安全・安心で誰ひとり置き去りにしない 支え合いのまちづくりプロジェクト
▽切れ目のない子育て支援
子ども部:2024.4月、京丹後市に「こども部」を創設。子どもや子育てに関することを総合的・一体的に推進します。
・(新)こども家庭センターの設置(こども部内) 778万円
関係機関と連携し、虐待予防、ヤングケアラーの相談・対応等、個々の家庭に応じた相談支援を実施。
・不妊・不育症治療費を助成 289万円
・産後ケアの無償実施 70万円 ・(拡)児童手当の支給 7億1,953万円
・(新)1カ月児健診の実施 154万円
・心の教室相談員を配置 2,053万円
全中学校に1人ずつ相談員を配置し、不登校対応として、校内フリースクールに準じた別室登校体制を支援。
・子育て支援医療給付金 1億6,100万円
・大学生等医療費支援 800万円
・若者・子育て世帯への住宅支援 1,336万円
内訳:結婚新生活支援補助金
多子世帯・三世代同居・近居支援補助金
〔広報京丹後 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 福知山市アナザークラス(A組) 京都府福知山市(校内フリースクール・京都府)
福知山市は、誰一人取り残さない 子どもたちの多様な学びの実現に取り組んでいます
児童生徒の不登校につながる背景は、人間関係や生活習慣の乱れなど、年々複雑化しています。
本市では、子どもたちが抱える困難や課題を取り巻く複雑に絡み合った状況の実態を把握・分析し、総合的な対策をとるため、学校での「心の可視化ツール」に加え、家庭支援と学校教育の担当部署が連携を深めて横断的に課題解決に取り組んでいます。
2023年度からは、不登校となる児童生徒の個々のニーズに対応するため、従来の支援に加え、「多様な学びの核となるフリースクールの設置」に焦点を当てた施策を開始。子どもが主役となる“子どもたちの多様な学び”を実現するため、様々な学びの居場所づくりを行っています。
■子ども自身が選ぶ 福知山市の多様な学びの居場所
◇不安や悩みを解消し、ともに歩む
「けやき広場・教育相談室」
けやき広場とは、学校へ登校しにくい子どもたちの不安や悩みの解消に向け、保護者・学校が寄り添い、子どもと一緒に歩んでいく場としています。
併設する教育相談室では、臨床心理士や教育相談員が学校生活や子育てに関する子どもたちや保護者の相談に応じています。
問合せ:
けやき広場【電話】24-5115【FAX】24-5135
教育相談室【電話】24-3749
◇別室登校にかわる新たな支援教室
「アナザークラス(A組)」
学校でのもう一つの教室として現在3小中学校に設置。
自分の教室に入りづらい子どもたちが安心して学校生活を過ごせるよう教員や常駐する支援員がサポートします。
希望に応じて一般クラスの授業や行事への参加も可能。
子どもの心の基盤づくりや学びの意欲づくりを進めています。
問合せ:学校教育課
【電話】48-9520【FAX】24-5135
◇子どもたちが安心できる居場所にSIRO(シロ)らぼ
様々な理由により、学校や「けやき広場」以外での活動や人との関わりを求める子どもたちが、自分らしく安心して過ごすことができ、学びや社会参加のきっかけとなる居場所としました。
決められたプログラムはなく、子どもの自主的な思いを大切にしながら、スタッフと一緒に考え活動します。
また、月に1回休日に学校への行き渋りや不登校についての個別相談会や保護者同士の「語らいらぼ」を定期開催しています。
場所:福知堂ビル4階(末広町1丁目15番地)
日時:月〜金曜日 9時〜17時
対象:主に小中学生
その他:利用希望の場合は事前にご相談ください。
問合せ:子ども政策室
【電話】24-7066【FAX】23-7011
〔広報ふくちやま 2024年3月号〕

周辺ニュース

ページ名 西成まなび塾 大阪府大阪市西成区(フリースクール類・大阪府)
新年度の受講者募集! 西成区の学習支援
◆小学校5年生~中学校3年生 西成まなび塾
費用:月額1万円 塾代助成カードを使えば 実質無料!
対象者:小学校5年生~中学校3年生
内容:国語、算数、数学、英語の基礎を固め、一人ひとりに合った学習をします。
参加方法:西成まなび塾運営事務局(実施事業者/志塾フリースクール)までお問い合わせください
【電話】080-3737-7254(平日13:00~22:00)
【Eメール】nishinari_manabi@yahoo.co.jp
詳しくはこちら(本紙2次元コード参照)
〔にしなり我が町 令和6年4月号〕

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ページ名 稲美町のフリースクールの利用料補助 兵庫県稲美町(フリースクールの利用料補助・兵庫県)
新年度の取り組みを紹介します~令和6年度の主要施策
◆誰一人取り残さないまちづくり
◇こどもの居場所づくり…307万円
すべてのこどもが安全で安心して過ごせる居場所をつくるため、住民団体などが行うこどもの居場所づくりに関する活動を支援します。
◇不登校支援…341万円
不登校児童生徒が学校以外の場(民間のフリースクールなど)において行う社会的自立に向けた多様で適切な学びに要する費用を補助します。
また、不登校またはその傾向にある児童生徒及び保護者を支援するため、ふれあい教室に新たにスクールカウンセラーを配置するとともに、ふれあい教室を増設します。
〔広報いなみ 令和6年4月号〕
町長室から「届けたい想い」
新年度予算では、住民の皆様のお声、地域の課題をしっかりと反映させました。
新規事業も盛りだくさんでどれも大切なものばかりですが、特に今年度に重点を置いたのが、「若い世代」に向けての施策の充実です。
こどもの居場所づくり活動への新たな支援や、不登校の児童生徒が通うフリースクールなどの利用料補助を実施します。
またスケートボードパークの整備に向けても着手してまいります。
もちろん、物価高騰対策、高齢者のタクシー券の拡充や障がい者などの医療助成の拡充など幅広く取り組んでまいりますので、皆様の暮らしがより一層充実することを願っています。
稲美町長 中山哲郎
〔広報いなみ 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 太子町立太子東中学校 兵庫県太子町(中学校・兵庫県)
令和5年度 太子町の教育
太子東中学校校長 大西一夫
▼情操を培う 知性を磨く 心身を鍛える
本校では、右記の教育目標を踏まえ、授業や行事、部活動などの教育活動を通して、「新しい時代に必要となる資質・能力の育成」を重点目標に設定し、教育活動に取り組みました。
○取組の成果と課題
(1)情操を培う~人権教育・キャリア教育の充実~
人権教育実践発表会では地域の皆さんが多く来校され、子どもたちへの人権教育の取組を参観していただきました。
神戸市の兵庫県民会館で開かれた少年の主張兵庫県大会「中学生のメッセージ2023」では、「自分らしく生きる」を発表した1年生の金家渚さんが知事賞(最優秀賞)を受賞しました。
「トライやる・ウィーク」では、62の事業所にお世話になり、まさに「人とのふれあい」を通して人の温かさ、人間関係の大切さを知り、「生き方」の学習ができました。
生徒会では校則改正や福祉活動に取り組み、大きな成果を上げました。
(2)知性を磨く~基礎・基本の定着と活用する力の育成~
タブレットをさまざまな場面で効果的に活用し、情報活用能力の育成と学習活動の充実を図りました。
またAIドリルを試験的に導入し、個に応じた学習へとつなげました。
同室複数授業から希望者少数授業へと発展させ、個に応じたきめ細やかな指導につなげました。
また、オンラインを活用し、学級から欠席者への連絡配信や別室少人数指導教室・適応指導教室への授業配信を行いました。
(3)心身を鍛える~健やかな体の育成、命を尊ぶ教育の徹底~
生徒会が中心となって体育大会を実施し、全校ソーランを復活させました。
子ども同士のコミュニケーションづくりを大切にした演技や盛り上がりのある応援ができ、思い出深い行事となりました。
部活動でもたくさんの熱い戦いがあり、心身を鍛えることができました。
また、生命を尊重する心の育成に重点を置いた道徳教育・健康教育を行いました。
主な取組:
・人権教育・キャリア教育の充実
・基礎・基本の定着と活用する力の育成
・健やかな体の育成、命を尊ぶ教育の徹底
問合せ:管理課【電話】277-1016
〔広報たいし 2024年3月号〕

周辺ニュース

ページ名 太子町教育支援センター 兵庫県太子町(教育支援センター・兵庫県)
令和6年度 太子町施政方針(2)〈基本政策2 学び成長するまち〉
(1)子育て支援の充実
核家族化の進行や地域とのつながりの希薄化などにより、孤立する保護者、育児に不安を抱える保護者が増加していることから、妊娠期から子育て期にわたり、切れ目のない継続した支援が必要となっています。
▽「こどもえがお課」を教育委員会内に新設し、子どもに関する窓口の一元化や包括的な支援体制を構築することにより、保護者が利用しやすく、気軽に相談できるような環境を提供していきます。
▽子どもの健やかな育ちと保護者の子育てを社会全体で支援する環境づくりを一層進めるため、昨年実施したアンケート調査の結果に基づき、「第3期太子町子ども・子育て支援事業計画」を策定します。
▽「こども家庭センター」を設置し、「子育て世代包括支援センター」と「子ども家庭総合支援拠点」が有してきた機能を活かしながら、一体的な組織体制で、子育てに困難を抱える家庭に対して、切れ目なく、漏れなく支援していきます。
▽家事や子育てに不安や負担を抱える子育て家庭、妊産婦、ヤングケアラーなどの家庭に対して、「子育て世帯訪問支援事業」を実施します。
訪問支援員が不安や悩みをお聞きし、家事や子育てを支援することにより、家庭環境を整え、虐待リスクなどの未然防止を図ります。
▽妊婦および月齢の近い児を持つ母親が集まり、保健師などが育児相談を行いながら必要な支援を行う「産前・産後サポート事業」について、本年度より、新たに専門職による産後デイサービスを実施することにより、より細やかに対応していきます。
▽出産後の心身の不調や育児不安などを解消し、安心して子育てができる環境を整えるため、医療機関などで専門的な支援を実施していた「産後ケア事業」について、本年度より利用時間や回数を増やすなど支援を拡充していきます。
(2)学校教育の充実
新型コロナウイルス感染症など社会情勢がめまぐるしく変化する中、子どもたちを取り巻く環境も大きく変化しています。
そうした状況においても、子どもたちが将来の夢や目標に向かって、主体的に自己実現できるよう育成していくことが、これからの教育に求められています。
▽本年度から指導主事を追加配置するとともに、新たに小学生の初期段階から、話す・聞く・読む・書くなどの言語認識能力の育成に取り組むため、国語科指導においては、有識者を招いた推進委員会を設置し、町内小学校が連携した授業研究や教職員研修を行い、体系的な指導体制を構築していきます。
▽外国語指導において、外国語指導助手(ALT)を追加配置し、ネイティブスピーカーを活用した指導の充実を図ります。
▽中学校において、生徒会役員が中心となる「中学生サミット」を開催し、自治的活動の一層の推進を支援します。
学識経験者のコーディネートのもと、中学生が身近に抱える課題について議論することにより、よりよい学校生活の構築方法や問題解決能力の育成を図ります。
▽快適で衛生的な教育環境の整備として、石海小学校屋外運動場トイレの改修工事設計、および太子西中学校南校舎トイレの洋式化などの改修工事を実施します。
▽従来の適応指導教室を新たに「教育支援センター」として、ふれあいホールに設置し、不登校児童生徒が学校復帰や自らの進路を主体的に捉えて、社会的に自立していけるよう、学習支援や進路相談、教育相談などの支援を強化していきます。
▽ひきこもり状態にある本人や家族が安心して地域で暮らせるように、相談窓口の周知や居場所づくりなどの支援を拡充していきます。
(3)社会教育の充実
子どもから高齢者までが、文化・芸術やスポーツに関心を持ち、身近で利用しやすい環境づくりを推進していきます。
▽兵庫県が運営している「公共施設予約システム」を導入し、文化会館、町民体育館、地域交流館などの施設予約において、手続きの簡素化やオンライン決済により、利用者の利便性の向上を図ります。
▽老朽化が進行している文化会館・歴史資料館について、文化・芸術活動の拠点としての今後のあり方を検討していくとともに、基本設計に基づいた改修を確実に推進するため、実施設計を行います。
▽総合公園陸上競技場については、日本陸上競技連盟により認定されている「第3種公認陸上競技場」を維持する方向で、改修工事に向けた事前検定を受けるなどの工事の準備を進めるとともに、老朽化した体育器具の更新を行います。
▽図書館においては、読書に親しんでもらうための読書講演会や児童向けの講座などを開催するとともに、図書のリサイクルや、移動が困難な人に向けた移動図書館を実施します。
▽歴史資料館においては、歴史講座、現地見学会など多彩な講座を開催しながら、地域の歴史や文化に触れる機会を充実させるとともに、「横山家庭園」の町指定文化財の指定を記念して、江戸時代の大庄屋と村々の暮らしにまつわる企画展の開催します。
〔広報たいし 2024年4月号〕

教育支援センター「みらいえ」の開設
小中学校への登校が難しい児童生徒の支援を行います
これまで、旧太子町役場で開設していた適応指導教室が移転し、新たに「教育支援センター(愛称:みらいえ)」として生まれ変わります。
教育支援センターでは、心理的要因などにより小中学校への登校が難しくなった児童生徒に対して、学校への復帰を含めた社会的自立に向けた支援を行います。
教育相談も随時受け付けていますので、ご利用ください。
開設日時:月曜日~金曜日の9時~13時
※春季休業中、冬季休業中および8月10~13日を除く
設置場所:鵤1410-3(旧ふれあいホール、文化会館南)
教育相談:毎月第1・3火曜日の9時~16時30分
※事前の予約が必要です
センター開設にあたり、「兵庫県立山の学校」の生徒が加工した木材をいただき、太子東中学校の教員・生徒によりセンターの看板を作成しました。
問い合わせ:管理課【電話】277-1016
〔広報たいし 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 和歌山県のフリースクールの利用料補助 和歌山県(フリースクールの利用料補助・和歌山県)
県政最前線 主な重点施策の紹介■教育の充実
▽不登校等総合対策 4億2,772万円
不登校等の未然防止や早期発見・早期対応を図るため、スクールカウンセラー等の配置や、フリースクール等に通う不登校児童生徒や保護者のニーズ調査を行います。
〔和歌山県民の友 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 田川市の適応指導教室 福岡県田川市(適応指導教室・福岡県)
議会のおしらせ◆代表質問
○新風会 梶原(かじわら)みつ子議員
『不登校対策』
問:適応指導教室等に通っている児童生徒数について問う。
答:本市の適応指導教室に4名、県立大学不登校サポートセンターに5名の児童生徒が通っている。
問:適応指導教室等への送迎は、保護者の負担になっている。この対策について見解を問う。
答:送迎に係る特別な支援はしてないが、子どもが学びたいことを学べる環境整備について検討したい。
〔広報たがわ 令和6年3月1日号〕

『不登校対策』
問:不登校対策の計画について教育委員会の考えを問う。
答:市独自に推進している魅力ある学校づくりを通した不登校未然防止事業の成果や、各学校が実践している取組を県立大学等に指導いただきながら、充実させていきたい。
問:市内の廃校になった中学校を活用し、「学びの多様化学校」を設置することについて見解を問う。
答:児童生徒の学習ペースに合わせた指導や、一人一人に向き合った支援の意義は十分理解している。
しかし、教職員の配置等、学校運営について十分な検討が必要である。
本市の適応指導教室や県立大学不登校サポートセンターの効果などを検証しつつ、検討していきたい。
〔広報たがわ 令和6年3月1日号〕

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ページ名 那珂川市教育サポートセンター 福岡県那珂川市(教育支援センター・福岡県)
不登校に関する相談を受け付けています(那珂川市教育サポートセンター)
適応指導教室「わかば学級」(中央公民館内)
教育サポートセンター内にある「わかば学級」は、児童生徒の皆さんが社会的自立や学校復帰を目指し、目標を持って学習したり、グループで過ごしたりする場所です。
子どもが学習したい内容を自ら選択し、自分のペースで通うことができます。
いつでも那珂川市教育サポートセンターへご相談ください。
問い合わせ:那珂川市教育サポートセンター【電話】951-7185
那珂川市後野1丁目5-1 中央公民館2階(午前8時30分から午後5時まで)
〔広報なかがわ 2024年4月号〕

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ページ名 日田市のフリースクールの利用料補助 大分県日田市(フリースクールの利用料補助・大分県)
「安心と未来への希望」を日田市につくるために
子育て支援の強化
子育て世帯の負担軽減のため、新たに小中学校給食費の無償化を行います。
また、放課後児童クラブについては、運営を一元化し、保護者の負担軽減、利用の公平を図ります。
増加している不登校の子どもについて、新たにフリースクールの利用支援やつながりの確保のための取組を進めます。
子ども・子育てについて福祉、保健に加えて教育も総合的に相談・支援を行える体制を整備します。
〔広報ひた 令和6年4月号〕

令和6年度主な事業
▽児童生徒の自立支援事業…3,505万円(基本施策)
不登校等の児童生徒及び保護者等の支援を行うため、臨床心理士等の専門スタッフを配置するほか、不登校児童生徒の教育を受ける機会の確保を図るため、フリースクール利用家庭に対する利用料の補助を行う。
〔広報ひた 令和6年4月号〕

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ページ名 和歌山市立夜間中学 和歌山県和歌山市(夜間中学校・和歌山県)
和歌山市立夜間中学の校名募集!
令和7年4月に和歌山市立和歌山高等学校内に開校予定の「夜間中学」の校名を募集します。
募集内容:和歌山市立夜間中学の校名(例:「中学校」など)
募集期間:5月1日(水曜日)〜31日(金曜日)〈必着〉
応募方法:応募用紙に必要事項を記入し、持参、郵送、ファックスまたはメール。
※ファックスまたはメールの場合は、件名に「夜間中学校名募集」と記入。
応募用紙は市HP(ID:1056141)からダウンロード。また本紙P.4のQRコードからも応募できます。
必要事項:
(1)住所(2)氏名(ふりがな)(3)年齢(4)性別(任意)(5)電話番号
(6)応募する校名(よみかた)
※1人につき1点のみ
(7)その校名の説明
応募先:〒640-8511 和歌山市七番丁23番地 和歌山市教育政策課「夜間中学校名募集」係
【メール】kyoikuseisaku@city.wakayama.lg.jp
■夜間中学ってどんな学校?
夜間中学とは、夜の時間帯に勉強する中学校です。義務教育を修了しないまま学齢期を経過した方、不登校など様々な事情により十分な教育を受けられないまま中学校を卒業した方、義務教育に相当する教育を修了していない外国籍の方などが学ぶ学校です。
問合せ先:教育政策課【電話】435-1181
〔市報わかやま 令和6年5月号〕

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ページ名 鹿児島県立薩摩中央高等学校 鹿児島県さつま町(地域みらい留学・鹿児島県)
地域みらい留学365生インタビュー
内閣府事業「地域みらい留学365」の第3期生として、高校2年時の1年間を薩摩中央高校普通科で過ごした佐藤暖さんにインタビューしました。 ■どのような地域活動を経験しましたか?
川内川河川敷の芝桜植えや西方海水浴場の海岸清掃などを経験しました。
特に印象深いのは、中津川地区の「金吾様踊り」のお手伝いで、初めてのぼり旗の組み立てや設置、本番の運営など伝統芸能に関わることができたことです。
■地域留学を経験して、どのような学びがありましたか?
将来は何をしたいのか、また、趣味を見つけることができました。
留学してみて、行動力が高まり、何事にも挑戦しようと思えるようになりました。
■今後の目標とこれから地域留学を目指す人にメッセージをお願いします 目標は、地元でも社会貢献できるような活動をしていくことです。
きっかけさえあれば人は変われるので、たくさん挑戦してほしいです。
佐藤さんは、今年4月から埼玉県の在籍校に戻り、高校生活最後の1年をスタートしています。
また、さつま町に帰ってきてくださいね。
■地域みらい留学365とは?
高校2年生が、今の学校とは別の学校に1年間留学し、異なる環境で地域の魅力や課題に向き合うことで、新しい挑戦を促す事業です。
問合せ:総合政策課 地域振興係【電話】(0996)24-8917
〔広報さつま 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 山形県立新庄南高等学校 金山校 山形県金山町(地域みらい留学・山形県)
金山町地域みらい留学
2024.4月8日、「金山町地域みらい留学」学生寮の入寮式を行い、3名の県外生徒と1名の最上地区外からの生徒が入寮し、金山町地域みらい留学がスタートしました!
■地域みらい留学ってなに?
○金山町は県内外から金山校へ留学を希望する生徒を応援します!
「地域みらい留学」とは、都道府県の枠を越えて、地域の学校に入学し、各々の夢の実現に向け、充実した高校生活を送るプログラムです。
自然や文化に触れ、世代を超えた多くの仲間との交流を通して得た経験を、その後の高校生活や人生にもつなげていくことを目的に、内閣府と(一財)地域・教育魅力化プラットフォームが共同で進めている事業です。
昨年度は新庄南高等学校金山校の入学者が10名を下まわるという状況にあり、金山校の存続を希望する強い思いと、生徒により良い学習環境を提供するため、町も「地域みらい留学」制度に参画し、高校を核とした地域の活性化と関係人口の創出、そして地域に貢献する人材の育成を目指して取り組んで参ります。
■教育長 須藤信一(すとう しんいち)
少子化の中での金山校の存続を見据え、学生寮を整備するなど受け入れ態勢を整え、今年度から金山町地域みらい留学生(県外から)を迎えました。
異なる文化を背景に持つ生徒たちとの交流を通じて、互いの成長を期するとともに、町民とも交流し、町の活性化にも繋げていきたいものです。 ■メンバーをご紹介
寮生は、齋藤駿(さいとうはやて)さん(神奈川県出身)、五十嵐永遠(いがらしとわ)さん(福島県出身)、金丸拓寛(かなまるたくひろ)さん(秋田県出身)、落合信輝(おちあいのぶき)さん(尾花沢市出身)の4名です。
舎監と調理スタッフは、三上恒宏(みかみつねひろ)さん(柳原)、伊藤純子(いとうじゅんこ)さん(山崎出身)、田中栄子(たなかえいこ)さん(田茂沢出身)です。
■寮をご紹介
地域みらい留学生の入寮のため、旧医師住宅を改装し、寮として整備しました。
5部屋ある個室をフローリングにし、床や壁紙、障子の張り替え、外壁等の塗り替えやトイレとバスルームも新装し、明るく清潔感のある寮となりました。
問合せ:教育委員会教学課(学校教育係)【電話】32-0075
〔広報かねやま 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 佐賀県立有田工業高等学校 佐賀県有田町(地域みらい留学・佐賀県)
越県留学生6人 有田での学び始まる
2023.4月7日に開催された有田工業高校の入学式後に、幸楽窯にて「地域みらい留学」で留学する6人と受け入れ側との交流会が行われました。
「地域みらい留学」とは、地方の公立校が都道府県の枠を越え、生徒を受け入れる取り組みで、参加した留学生は日本各地の特色ある学校で学ぶことができます。
今年度は東京都や福岡県など、5都県から6人が入学。生徒は町が紹介した一般家庭やアパートで暮らし、学校生活を送ります。
「周りのみんなのデザインを観察しながら極めていきたい」と目標を語ったのは鹿児島県から留学してきた今井若津さん(デザイン科)。
留学生たちの有田での青春がこれより始まります。
〔広報有田 2023年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 島根県立大東高等学校 島根県雲南市(地域みらい留学・島根県)
UCH! 雲南コミュニティハイスクール 高校生ニュース 大東高校と三刀屋高校では、都市部で暮らす高校2年生が地方の高校で1年間を過ごす「地域みらい留学365」の留学生を受け入れています。
今年度4月に、東京都の在籍校から大東高校へ留学しに来てくれた髙地麻央(たかじまお)さんを紹介します。
Q.雲南市の高校を留学先に選んだ理由は?
自然が好きなので、雲南市のきれいな田んぼの風景が心に残りました。
学校説明会の時にスペシャルチャレンジジュニアプログラムの話を聞いて自分のやりたいこと(チャレンジ)を応援してもらえる環境に魅力を感じました。
Q.雲南市の印象は?
「自分たちのまちを良くしたい」という思いがすごく強いところだなと思います。
多様な人の意見を取り入れようとする姿勢があって、とても素敵だなと感じています。
Q.1年間でやってみたいこと
1番はスペシャルチャレンジジュニアプログラムを頑張りたいです。また、都会ではできない、自然豊かな雲南市ならではの経験をたくさんしたいと思います。
Q.最後に意気込みをどうぞ!
多くの人と出会い、お話をして、さまざまな価値観に触れたいと思っています。
1年間どうぞよろしくお願いします
〔市報うんなん 2023年7月号〕

周辺ニュース

ページ名 愛媛県立弓削高等学校愛媛県上島町()
弓削高等学校学生寮「ゆめしま寮」
弓削高等学校「ゆめしま留学・学生寮」
◇町から高校がなくなる。
愛媛県は、令和2年度に愛媛県県立学校振興計画検討委員会を設立し、令和5年度から実施する「愛媛県県立学校振興計画」の策定に取り掛かりました。
上島町はその原案が、弓削高校入学生の募集停止(いわゆる廃校)につながるものと捉え、愛媛県が主催する県内各地域の課題および意見等を徴収することを目的とした今治・越智地域協議会において、離島における高校の存在意義について強く訴えかけました。
また、県教育長に対しても直接、議長や弓削高等学校同窓会長らと要望活動を行いました。
そうした中、「市町や地域から学校の存続のために必要と思われる支援が得られる県立学校」であることが、次期再編整備基準の中の統廃合基準に規定する「魅力化推進校」の認定要件になる旨の考えが中間報告で示され、弓削高校の存在価値と離島特例枠としての基準を確保していただきました。
しかし、今後の町内の生徒数だけでは、統廃合基準である「入学生20人未満が3年続き、その後も増える見込みがない場合は、募集停止」という要件に当てはまる時代が来ることから生徒の全国募集を本格化することとしました。
実際、全国募集・地域みらい留学による学校説明会を実施する中で、留学希望者や保護者の一番の関心事は、「学生寮はありますか」という問いであったことから、本町では、町内唯一の県立高等学校である弓削高等学校の更なる魅力化を図り、全国募集による入学生および保護者が安心して本町での生活を送れるよう、タイミングよく制度拡充された国の交付金等を活用した「学生寮」を整備することとし、議会の承認もいただきました。
現在、学生寮整備工事の進捗状況は順調で令和6年4月1日からの運用開始に向け、弓削高校と共に着々と準備を進めています。
◆弓削高等学校 学生寮 施設概要
◇施設概要
構造:木造2階建て
定員:30名(1学年10名程度)
寮室:1人部屋〔6畳〕
その他:食堂、学習室、談話室、厨房管理人室、宿直室、洗面、浴室洗濯室、トイレなど
◆弓削高等学校学生寮「ゆめしま寮」財源内訳
◇建設費
※令和5年度当初予算ベース
総事業費(工事費、備品、委託料含む):609,110千円
・国費(離島活性化交付金)…294,000千円
・県費(木造公共施設整備事業)…8,000千円
・起債(合併特例債)※…291,700千円
※70%が後年度交付税として国から町に交付されます。
・一般財源(町の持ち出し)…15,410千円
▽建設費内訳
◇運営費
※令和6年度計画
総事業費:24,192千円
・寮費等…5,700千円
・国費(離島活性化交付金)…3,972千円
・特別交付税…11,370千円
・一般財源(町の持ち出し)…3,150千円
※3年目には、一般財源が1,249千円
▽運営費内訳
◆弓削高等学校 学生寮の名称募集「ゆめしま寮」に決定
◇「ゆめしま寮」命名者目録授与式について
弓削高等学校学生寮の名称を募集したところ、全国から109作品もの応募があり、厳選なる審査の結果「ゆめしま寮」に決定しました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
10月27日(金)には、「ゆめしま寮」命名者に選ばれた村上碧さん(弓削高校3年生)に記念品を贈呈しました。
〔広報かみじま 2023年12月号〕

周辺ニュース

ページ名 青森県立柏木農業高等学校 青森県平川市(地域みらい留学・青森県)
青森県外在住の中学生のみなさんへ「青森で青春はいかがですか?」
青森県外在住の中学生のみなさんへ「青森で青春はいかがですか?」柏木農業高校が全国から生徒を募集します
県立柏木農業高校では令和5年度入学者選抜から、全国からの生徒募集を開始しました。
市でも、県外から目標を持った生徒を受け入れることにより県立高校の活性化を進めるため、全国からの生徒募集を支援します。 自然豊かな平川市にある柏木農業高校で高校生活を送ってみたいという県外在住の中学生の方がいらっしゃいましたらご紹介ください。
■全国募集する学科
生物生産科/環境工学科/食品科学科
※詳しくは柏木農業高校ホームページをご覧ください。
■県外からの入学実績
令和5年度入学:1名
柏木農業高校のオープンスクール、学校説明会、平川市の支援などの情報は、地域みらい留学ホームページや平川市ホームページをご覧ください。
問合せ先:政策推進課【電話】55-5737
柏木農業高校【電話】44-3015
〔広報ひらかわ 2023年7月号〕

周辺ニュース

ページ名 北海道美幌高等学校 北海道美幌町(地域みらい留学・北海道)
令和6年度 教育行政執行方針
▽ICT教育の推進
多様な情報化社会を生き抜くための創造力や情報活用能力を育成するため、1人1台導入したタブレット端末の利活用を推進します。
▽小中学校へのエアコン整備
猛暑から児童生徒の命や健康を守るため、各小中学校にエアコンを整備し、快適に安心して学べる良好な学習環境を維持します。
▽小学校少人数学級の推進
きめ細やかな学習環境を整えるため、小学1年生で実施している30人以下学級の対象を小学2年生まで拡大します。
▽美幌高校魅力化への支援充実
美幌高校の入学者を確保するため、町外から入学者を呼び込む「地域みらい留学」の経費拡充や民間下宿の開設などの支援を行います。
▽部活動の拠点校方式の導入
学校単位での部活動の運営が厳しい状況にあるなか、将来の地域クラブ活動への移行を目指し、一部の部活動で拠点校方式を導入します。
▽義務教育学校の早期実現
切れ目ない教育と持続可能な教育環境の確保のため、小中一貫教育を行う義務教育学校の早期開校に向けてのビジョンを策定します。
▽小中学生の給食費負担軽減
第3子以降の給食費の全額補助に加え、昨年10月から実施している第1子・第2子への半額補助を継続し、経済的負担を軽減します。
▽多文化共生推進事業
外国人の方々と町民とのコミュニケーションを深め、それぞれがさらに町に愛着を持てるよう、多文化共生事業を推進します。
▽子どもたちの夢の実現を支援
「びほろっ子夢へのチャレンジプロジェクト」として子どもたちの夢の実現に向けた活動に対する支援を行います。
〔広報びほろ 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 北海道標津高等学校 北海道標津町(地域みらい留学・北海道)
令和6年度 町政執行方針《教育》
ふるさとに誇りを持つたくましい子どもを育むため、こども園・小学校・中学校・標津高校が繋がり、連携した一貫性のある教育を系統的に実践してまいります。
また、ICT機器活用の一層の充実を図り、個別最適な学びの支援に努めてまいります。
教育施設の整備では、クールシェアが可能な身近な場所として、生涯学習センターあすぱる、および図書館としょぱるの全面空調整備を進めてまいりますほか、児童・生徒の熱中症対策のため、町内のこども園、小学校、中学校の空調についても導入を進めてまいります。
令和6年4月から給食費の無償化を実施いたします。
すでに実施をしているこども園に加え、小・中・高校も給食費の無償化を実施することで、保護者負担の軽減と子育て支援の充実を図ってまいります。
標津高校は、引き続き地元生徒が「行きたくなる」保護者から「行かせたい」と言われる魅力ある高校づくりのための支援を行い、地元進学率の向上に努めてまいります。
また、標津高校の維持・魅力化を図るため、全国から意欲のある生徒を募集する「地域みらい留学」を活用し、令和7年度からの全国募集に向けた準備を進めてまいります。
〔広報しべつ 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 岡山県立高梁城南高等学校 岡山県高梁市(地域みらい留学・岡山県)
協力隊がゆく
こんにちは。市内高校の魅力発信をミッションとして活動している、渡邉香織です。
この頃朝夕がめっきり寒くなってきて、周りの景色も秋めいてきましたね。
さて、市内高校に関しての取り組みです。
高梁城南高校では県外からの生徒募集を実施しており、その一環として、9月23日・24日に東京で開催された「地域みらい留学・合同説明会」に生徒、先生とともに参加しました。
全国の実施校が一堂に会し、関東の中学生と保護者へ各校の特色をPRしていました。
高梁城南高校も、電気科・デザイン科・環境化学科で学べることや、高梁での生活の仕方など、生徒主体のプレゼンを頑張ってくれました。
プレゼンの方法やチラシ配りの難しさなど、現地での経験を通じて成長できた部分があったようです。
宇治高校では先日、宇治小学校の生徒と一緒にさつまいもの収穫を行い、小学生に「ここにさつまいもあるから掘ってみて?」と優しく声をかけながら交流を楽しんでいました。
地域や小学校との交流が盛んな宇治高校では、11月18日(土)に文化祭、12月19日(火)・20日(水)には生徒たちが育てた冬野菜を使って豚汁を作ったり、地域の方を講師に招いて正月飾り作りを楽しみます。
また、新たな取り組みとして、栄町商店街のまちかど広場を使用して、高校生が放課後にゆったりできる場所開設しました。
毎週水曜日の午後4〜6時に開催しています。
簡易的ですが飲み物なども販売しています。
高校生の皆さん、気軽に立ち寄ってみてください!
〔広報たかはし 2023年11月号〕

周辺ニュース

ページ名 高知県立嶺北高等学校 高知県土佐町(地域みらい留学・高知県)
学校かわら版 ◆嶺北高校
▽3年生ファイナルレポート
2024.1月23日(火)、本山町プラチナセンターの文化ホールにおいて、本校3年生によるファイナルレポート発表会が開催されました。
総合的な探究の時間である「嶺北探究」の成果や農業・商業コースで取り組んだ地元特産の活用・商品化など、多彩な内容の発表を3年生保護者やご来賓・ご関係の皆様に参観いただきました。
発表当日は雪が舞うなど、大変寒い中のご来場まことにありがとうございました。
▽卒業式
2024.3月1日(金)、本校体育館において令和5年度卒業式が挙行され、多数のご来賓・ご家族の皆様に見守られながら3年生28名に卒業証書が授与されました。
コロナでいろいろな制限のあった高校生活でしたが、新たな希望を胸に巣立つ卒業生が次のステージでもさまざまな困難を乗り越え、それぞれがご活躍されることを心よりお祈りいたします。
▽修了式
2024.3月19日(火)、令和5年度修了式をはじめとする年度最終行事が行われ、校長をはじめ先生方より1・2年生に向けて、今年の振り返りと新年度に向けた心構えや春休みの生活などについて話されました。
また、式の後には、地域みらい留学365の制度を利用して2学年に1年間の留学をした2名の生徒へのサプライズ送別会を行い、盛大に2人を送り出しました。
新1年生・新留学生を迎えての始業は4月8日です。
一人ひとりに有意義な春休みとなることを期待しています。
〔広報とさちょう 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 北海道福島商業高等学校 北海道福島町(地域みらい留学・北海道)
福島商業高校を全国の中学生にPR
2023.6月10日・11日の2日間、「地域みらい留学合同学校説明会」がオンラインで開催され、福島商業高校から生徒7名が参加しました。
説明会では全国の中学生・保護者に向けて福島商業高校の活動や行事、新潮学舎の生活や福島町からの支援などをPRしました。
昨年に引き続き2回目の参加で、今年は福島町青少年交流センター新潮学舎のコミュニティラウンジから説明会を行いました
全国から多くの高校生に福島町へ来てもらうよう、来月以降もこの説明会に参加し、福島商業高校をPRすることにしています。
〔広報ふくしま 令和5年7月号〕

周辺ニュース

ページ名 愛媛県立三崎高等学校 愛媛県伊方町(地域みらい留学・愛媛県、移住支援・愛媛県)
伊方町地域おこし協力隊通信
■初めまして
移住定住の促進担当(まちづくりDX政策係) 青木郁子
4月より「移住定住促進」のミッションに着任いたしました、青木郁子と申します。
横浜市から高校生の息子と娘の3人で移住して来ました。
なぜ伊方町に越してきたのかと言いますと「地域みらい留学」という制度で三崎高校を知り、ぜひ子供たちを通わせたいと思ったのがきっかけです。
その後二度訪町し、伊方町の自然の美しさ、町民の方々の温かさ、三崎高校の先生方の熱意に触れ、移住を決意しました。
自分が「移住」を経験してみて感じた良い点、悪い点、不安だった点など様々あります。
その経験を活かし、今後伊方町へ移住を検討される方々の役に立てたら良いなと思っています。
「移住」と一言で言っても、とても勇気がいること、人生の一大決心だと思いますので、移住希望者に心から寄り添った支援ができるように精一杯頑張ります。
そして何より町民の皆さんにも喜んでいただけるような移住支援ができたらと思っています。
6月には生涯学習センター1階に「移住定住支援センター」を開設予定です。
空き家相談もお受けしますので、情報を提供していただけたら嬉しいです。
まだまだ伊方町初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
問合せ:伊方町役場総合政策課【電話】38-2659
■三崎産の「じゃがいも」採れました!
三崎高校公営塾担当 石口孝治
こんにちは。公営塾の石口です。
三崎地区に借りている畑で先日、大量の「じゃがいも」を収穫しました。
いろいろ調べてみると「じゃがいも」の原産地は南米アンデス辺りで、空中都市マチュ・ピチュの段々畑でも「じゃがいも」を栽培し、インカ帝国の重要な食料源にしていたとのことです。
その後、ヨーロッパへ渡りますが、当初は食中毒を起こすなど評判が悪く、食用とするより花を観賞するための栽培が主流だったようです。
食料としては、深刻な食糧飢饉の時、ドイツのフリードリヒ大王が「じゃがいも」の栽培を奨励することで、広く栽培されるようになったそうです。
日本へは慶長3年(1598年)にオランダ人が、長崎に持ち込んだのが最初で、ジャワのジャガトラ港経由(現ジャカルタ)だったため、「ジャガタラ芋」と呼ばれ、それが「じゃがいも」となったと言う説がありますが、諸説あるようです。
「じゃがいも」は約2,000品種があると言われていますが、現在、日本で栽培されているのは、約20品種程度だそうです。
因みに私は、今回4品種を栽培しました。
三崎地区は「じゃがいも」栽培に適した風土かもしれません。
次回は品種を増やして挑戦してみようと思います。
問合せ:三崎高等学校【電話】54-0550
■伊方町地域おこし協力隊facebook
各隊員が日替わりで更新し、それぞれの活動やイベント情報などを発信しています。
ぜひご覧になって隊員たちと交流を深めてみてください。
〔広報いかた 2023年7月号〕

周辺ニュース

ページ名 北海道鹿追高等学校 北海道鹿追町(地域みらい留学・北海道、移住支援・北海道)
WELCOME 地域おこし協力隊
地域おこし協力隊とは、人口減少や高齢化により人材不足が進む地方において、意欲ある都市部の人たちを迎え、地域活性化や町おこしを行い、その地域への移住・定住を図る総務省の制度です。
鹿追町では平成24年から隊員の受け入れを開始し、現在は6人の隊員が活動しています。
今回は、4月より新たに就任した5人の地域おこし協力隊の皆さんをご紹介します!
◆鹿追町環境保全センターのマンゴーハウスでマンゴー栽培に携わります
・金澤 里奈(かなざわりな)隊員(札幌市)
鹿追町環境保全センターのマンゴーハウスで勤務しています。
生まれも育ちも札幌で、南国に憧れて沖縄に移住し、13年間過ごしました。
沖縄では夏になると店頭に沢山のマンゴーが並び、それを食べるのが毎年の楽しみで、いつか大好きなマンゴーを自分で作ってみたいと思うようになりました。
そしてこの度ご縁があって、夢だったマンゴー栽培の担当として着任いたしました。
食べて幸せになってもらえるような美味しいマンゴーを作りたいと思います。
仕事は主に接客業を長くやっておりましたが、動物看護士の経験もあり、保護猫ボランティアも行っていたので特に猫ちゃんに関してのお悩みなどあれば気軽にお声かけください。
趣味は、シュノーケル、SUP、タヒチアンダンス、ウクレレ、サーフスケートです。
自然が好きで登山にも挑戦したいと思っておりますので、お誘い頂けると嬉しいです。
出会いを大切にしていきたいと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。
◆鹿追町バイオガスプラントの視察案内や諸業務に携わります
・黒瀬 開(くろせ かい)隊員(芽室町)
瓜幕バイオガスプラントに勤務しています。
以前まで牛の削蹄の仕事をしており鹿追町とも縁が深かったので、顔を見知っている方もいらっしゃるかもしれませんが、このたび大きく立場を変えて地域おこし協力隊として関わらせていただくことになりました。
大学時代にメタン発酵を学んでいたことを生かし、バイオガスプラントのことを『役場でやっている関係のないこと』ではなく、身近なものとして感じてもらえるよう分かりやすく町内の皆さんに、そして町外には魅力的なものと映るように伝えていければと思っています。
趣味で剣舞をやっていますので、今年からコロナが明けお祭りも復活してくる中、町のステージ上で見かけることもあるかもしれません。
新しい職場で、気持ちも新たにさまざまなことに興味を持って挑戦したいと思っています。
これからよろしくお願いいたします。
◆教育委員会の国際バカロレアコーディネーター
・Glen Shimbo(グレン シンボ)隊員(帯広市)
アメリカのシアトル郊外のカークランド市生まれです。
カークランドはどこかで聞いたことありますか? コストコの発祥地ですよ。
僕にとって、コストコはただの地元のスーパーです。
アメリカの大学を卒業後、帯広市の外国語指導講師(ALT)として約25年間勤めてから、4月に鹿追町の教育委員会に来ました。
新しいことを発見する楽しさを大事にしている鹿追町の教育に沿って、町の中学校が国際バカロレア認定を目指しています。
その認定と国際的な教育の普及をさらに深くするように毎日努力しています。
趣味はスポーツ全般(アメフト、バスケ、サッカー、野球など)です。
その他にも、中学校1年生の時から大学まで和太鼓も習いました。当時の和太鼓仲間が今でもアメリカで職業として和太鼓をしています。
鹿追町の皆さんとすぐ仲良くできたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いします。
◆鹿追高校の地域みらい留学や町の教育に関する広報・サポートなどに携わります
・吉村卓也(よしむらたくや)隊員(札幌市)
特徴的な探究教育を行っている鹿追高校の地域みらい留学での生徒募集や、町の教育プログラムなどに関わる広報やサポートを行います。
埼玉県から海外を経て、札幌に移住して26年目。
そして4月から鹿追でお世話になっています。
途中20年間の大学教員生活を含め、メディアの世界、コンテンツ作りにずっと関わっています。
教育現場での仕事は約5年ぶりですが、やはり現場は面白い。
教育という形の無いものに、きちんとお金をかける鹿追町の施政には敬服します。
鹿追といえば教育だよね、と広く認知されるまで持っていきたいですね。
どうぞよろしくお願いいたします。
◆教育委員会で少年団、部活動の地域移行に携わります
・池田哲(いけださとし)隊員(帯広市)
4月より鹿追町教育委員会社会教育課でお世話になっています。
担当は、主に少年団、部活動の地域移行に関わる職務に従事しています。
昨年12月、文化庁およびスポーツ庁から部活動の在り方等に関する総合的なガイドラインが示されました。
その中には今年度から3カ年で、地域連携・地域移行に取り組みつつ、地域クラブ活動の実現を目指すこととなりました。
少年団、部活動は、競技の技術向上はもちろんのこと、あいさつや礼儀、マナー、協調性、社会性など、その教育的効果は非常に高いものがあります。
学校の勉強は苦手でも、少年団、部活動が学校生活の支えとなっている児童生徒はたくさんいます。
地域の専門的な技術をもつ指導者に関わっていただくことで、少年団、部活動を持続的なものにすることができます。
鹿追町の子どもたちのために、ぜひ指導者として少年団、部活動に関わっていただけませんか?
これからお世話になります。
町民の皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。
〔広報しかおい 令和5年7月号〕

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