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カテゴリ:周辺ニュース

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(周辺ニュース)
(周辺ニュース)
 
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<tr>
 
<tr>
 
<th>所在地</th>
 
<th>所在地</th>
<td>〒 </td>
+
<td></td>
 
</tr>
 
</tr>
 
<tr>
 
<tr>
<th>運営者・代表</th>
+
<th>代表・運営者</th>
 
<td></td>
 
<td></td>
 
</tr>
 
</tr>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
  
 
〔〕<br>
 
〔〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[宮崎県楠の会]] 宮崎県宮崎市(当事者の関係・宮崎県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''ひきこもりについて考えよう 周りの理解とサポートが必要です'''<br>
+
 
約20年前から社会問題となっているひきこもり。支援策など社会でのサポートも進んできています。<br>
+
〔〕<br>
今回はひきこもりの研究を続けている境泉洋(さかいもとひろ)教授にお話を聞き、ひきこもりについて正しく理解し、考えてみます。<br>
+
監修andインタビュー 宮崎大学教育学部 境 泉洋教授<br>
+
◆ひきこもりは誰でもなりうること 生きづらいときは助け合おう<br>
+
ひきこもりになるタイミングには不登校がありますが、そのほかにも就職ができない、就職するのがこわい、就職して頑張っていたけど体力が続かなくなり退職したなど、いろいろな理由があります。<br>
+
どの年代からひきこもり状態になってもおかしくありません。<br>
+
ひきこもりは特別なことではなく生きづらさから起こっています。<br>
+
生きづらさを感じたことがない人はいるでしょうか?誰もがなりうることです。<br>
+
生きづらさを感じたら、または家族や身近にそういう人がいたら、抱え込まずに専門家に相談してみましょう。<br>
+
◆ひきこもりは頑張りすぎた証 新しい生き方を始めようというサイン<br>
+
「一度ひきこもると社会参加に戻れない」「ひきこもる前の生活に戻そう」という捉え方をみんなが変えることが重要です。<br>
+
ひきこもりは、それまでの生活に無理があったから起こるので、無理をしていたことが分かってよかったと考えると良いです。<br>
+
前の生活に戻そうとするのではなく、新しい人生を始めるスタートと切り替えましょう。<br>
+
この考え方を本人、その家族、その人と接する周りのみんなが持つことが重要です。そうすることで、ひきこもるという状態と社会参加の壁がなくなります。<br>
+
ひきこもっていた人が新しい生活を始めようとするときは「新しい人生を楽しもうね」と声かけし、周りが支えることが大切です。<br>
+
●ひきこもりの子どもを持つ家族の会「宮崎県 楠(くす)の会(かい)」<br>
+
ひきこもりの人とその家族をサポートする場として「宮崎県 楠(くす)の会(かい)」があります。<br>
+
同会では、本人やその家族が情報を交換し合えるほか、講演会やセミナーなどを開催しています。<br>
+
こうした活動を通し、ひきこもりの人への対応や家族の心構えについて学び、本人とその家族が孤立せず、社会につながることを目的にしています。<br>
+
▽母親と本人の声<br>
+
楠(くす)の会(かい)に12年前に入会し、娘は1年前から参加しています。<br>
+
娘のひきこもりをどう解決できるかの「迷い」「不安」「助けて」という心の叫びをここで受け止めてもらいました(母親)。<br>
+
ひきこもりで外出できない私の代わりに母がいろいろな情報も持って帰って来てくれました。<br>
+
ひきこもっている本人は動けないことが多いので家族が社会とつながることで解決への糸口がつかめると思います(本人)。<br>
+
宮崎県 楠(くす)の会(かい)(毎月1回定例会を開催)<br>
+
家族の会:毎月第2日曜<br>
+
当事者の会:毎月第3土曜<br>
+
【電話・FAX】53-2666<br>
+
〔市広報みやざき 令和4年6月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[内閣府のひきこもり調査]] 宮崎県宮崎市(8050問題)<br>
+
ページ名 [[稚内市社会福祉協議会]] 北海道稚内市(社会福祉協議会・北海道)<br>  
'''増加する中高年のひきこもり~8050問題~'''<br>
+
'''民生委員・児童委員、老人クラブ、社会福祉協議会による全国キャンペーン'''<br>
近年増加しているのが中高年のひきこもりです。<br>
+
「孤独・孤立対策強化月間」<br>
内閣府の平成30年度調査によると40から64歳のひきこもり状態の人は約61万人と推計されています。<br>
+
▽実施期間<br>
このうち、80代の高齢の親が、ひきこもる50代の子どもの面倒をみている状況については、「8050(はちまるごーまる)問題」と呼ばれています。<br>
+
令和6年5月1日~5月31日<br>
市内でも、数十年間無職で母親の年金で生活をし、母親が他界後に兄弟に生活の支援を求めるなどのケースもあります。<br>
+
昨今、孤独・孤立の問題が広がり、社会全体で解決に向けた取り組みが求められており、令和6年4月1日から孤独・孤立対策推進法施行を契機とし、孤独・孤立対策官民連携プラットフォームを中心に、孤独・孤立についての理解・意識や機運を社会全体で高めていくため、毎年5月を強化月間として集中的な取り組みを呼びかけることとなりました。<br>
中高年のひきこもりは、親子で経済的・精神的に行き詰まってしまう、親が要介護状態になったときに生活が成り立たなくなるなどのリスクがあり、社会のサポートが求められています。<br>
+
民生委員・児童委員や老人クラブ、社会福祉協議会は、これまでも、日常的に身近な地域における見守りや助け合い等の活動を推進するとともに、孤独・孤立対策への取り組みを一層推進することを目的に、広報・啓発活動や支援活動の展開を呼びかけるものです。<br>
※調査でのひきこもりの定義…身体的な病気の人を除き、半年以上家族以外とほとんど交流していない人。<br>
+
ふれあいネットワーク『社協だより稚内』<br>
買い物などに出かけるほかは外出しない人。<br>
+
〔広報わっかない 2024年5月号〕<br>
▽若者 54万1000人<br>
+
20代 49.0パーセント<br>
+
30代 40.8パーセント<br>
+
15から19歳 10.2パーセント<br>
+
▽中高年 61万3000人<br>
+
40代 38.3パーセント<br>
+
50代 36.2パーセント<br>
+
60から64歳 25.5パーセント<br>
+
→115万4000人<br>
+
内閣府「生活状況に関する調査」(15歳から39歳は平成27年度、40歳から64歳までは平成30年度の調査)をもとに作成。<br>
+
「ひきこもり8050問題」「就職氷河期世代」理解促進セミナーの動画を宮崎県公式チャンネルで見ることができます。<br>
+
〔市広報みやざき 令和4年6月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[宮崎市自立相談支援センター これから]] 宮崎県宮崎市()<br>
+
ページ名 [[民生委員]] 北海道富良野市(社会福祉協議会)<br>
'''ひきこもりに関する相談窓口'''<br>
+
あなたの近くの頼れる民生委員児童委員<br>  
○自立相談支援センター「これから」<br>
+
あなたの一番身近な相談相手◆困ったときの相談相手<br>
開所時間:9時から午後5時まで<br>
+
民生委員児童委員は、地域の皆さんの悩みや福祉に関する困りごとなどの相談相手として親身にお話しをお聞きします。<br>
休日:土曜・日曜、祝日、年末年始<br>
+
また、自らも地域住民の一員として見守りや声かけを行い、市民の孤立・孤独化を防ぐ活動に取り組んでいます。<br>
橘通東1丁目5-8 グリーンリッチホテル206<br>
+
◆市役所などに相談したいときのつなぎ役<br>
【電話】42-9239【FAX】29-6733<br>
+
「困ったことがあるけれど、どこに相談したらいいのか分からない」そんな時に市役所などの窓口を紹介し、必要な福祉サービスを受けることができるようにつなぎ役となります。<br>
【メール】10jiritsu@city.miyazaki.miyazaki.jp
+
相談には、市役所や社会福祉協議会、地域包括支援センターなど、専門の関係機関が協力して対応します。<br>
<br>
+
民生委員児童委員には、職務上知り得た個人情報を守る「守秘義務」があります。<br>
'''「3すべての人に健康と福祉を」'''<br>
+
安心してご相談ください。<br>
生きづらさの解決方法を見出し、誰もが適切なサポートを受けられるようにする。<br>
+
◇民生委員児童委員担当地域一覧(令和6年5月現在)<br>
問合せ:社会福祉第一課 自立相談支援センター<br>
+
※詳しくは広報紙P.6をご覧ください。<br>
【電話】42-9239【FAX】29-6733<br>
+
問合せ:福祉課【電話】39-2211<br>
〔市広報みやざき 令和4年6月号〕<br>
+
〔広報ふらの 2024年5月号合併号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[宮崎市ひきこもり地域支援センター]] 宮崎県宮崎市(ひきこもり支援センター・宮崎県)<br>
+
ページ名 [[新潟県福祉保健総務課企画調整室]] 新潟県田上町(自治体福祉相談室・新潟県)<br>  
○ひきこもり地域支援センター<br>
+
'''孤独・孤立対策強化月間'''<br>
開所時間:8時30分から午後5時まで<br>
+
孤独・孤立対策の柱の一つは「孤独・孤立に至っても、支援を求める声を上げやすい・声を受け止める・声をかけやすい社会」とすることです。<br>
休日:土曜・日曜、祝日、年末年始<br>
+
このため、孤独・孤立についての理解・意識や機運を社会全体で高めていくための取組みを5月に集中的に行っています。<br>
霧島1丁目1-2<br>
+
◆国の孤独・孤立対策支援制度・相談窓口広報サイト<br>
【電話】27-8133/44-2411<br>
+
~あなたはひとりじゃない~<br>
ラインでの相談も受け付けています<br>
+
【URL】https://www.notalone-cas.go.jp/
ひとりで悩まずに、まずは相談してみませんか。<br>
+
問合せ:県福祉保健部福祉保健総務課企画調整室<br>
誰かに話すことで気持ちが少し楽になるかもしれません。<br>
+
【電話】025-280-5176<br> 
これからのことを一緒に考えましょう。<br>
+
〔広報たがみまち きずな 令和6年5月号〕<br>
社会福祉第一課 中原亜寿沙<br>
+
〔市広報みやざき 令和4年6月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[岐阜市社会福祉協議会]] 岐阜県岐阜市(社会福祉協議会・岐阜県)<br>  
+
ページ名 [[名古屋市地域ケア推進課]] 愛知県名古屋市(自治体福祉相談室・愛知県)<br>
'''ボランティア塾'''<br>
+
'''孤独・孤立支援講演会'''-あなたの居場所は?-(無料)<br>
○車いすバスケットボールから発見!?あなたの身近にある「ふくし」<br>
+
日時:2024.5月20日(月曜日)午後2時から午後4時(受け付けは午後1時30分から)<br>
日時:・7月28日()=小学生の部・8月3日()=中学生の部 <br>
+
場所:鯱城ホール(中区)<br>
※時間はいずれも午前9時30分~11時50分<br>
+
対象・人数:当日先着300人<br>
場所:岐阜県福祉友愛アリーナ(則武1816-1)<br>
+
問合:健康福祉局地域ケア推進課<br>
対象者:市内在住・在学の小学5・6年生、中学生<br>
+
【電話】052-972-4635【FAX】052-955-3367<br>
定員:各18人<br>
+
〔広報なごや 令和6年5月号〕<br>
参加費:無料<br>
+
申込・問合せ:7月12日(火)までに左記QRコード(R)「QRコードは本紙参照」の申込フォームまたは電話で(福)岐阜市社会福祉協議会【電話】255-5511へ。<br>
+
申込者多数の場合は抽選。<br>
+
〔広報プラス ーわたしの広報ぎふー2022.06.15〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ドレミファの会]] 岐阜県岐阜市(当事者の関係・・岐阜県)<br>  
+
ページ名 [[医療文化経済グローカル研究所]] 兵庫県養父市(地域共生社会・兵庫県)<br>
'''「8050問題」を考える座談会'''<br>
+
健康で幸福を感じるまちづくり 後押し 医療文化経済グローカル研究所
○地域共生社会を考える<br>
+
 
日時:7月2日(土)午後1時~3時
+
2024.05.15
場所:ぎふメディアコスモスおどるスタジオ(司町40-5)<br>
+
■設立の背景と目的<br>
 +
人口減少、少子高齢化が進行し、今後、経済活動の縮小や地域コミュニティの衰退、あらゆる分野の担い手の減少などさまざまな影響が懸念されます。<br>
 +
このように社会を取り巻く環境が多様化、複雑化する中、多くの人が生き辛さ、孤独を感じているとされています。<br>
 +
孤立や孤独は、たばこ1日15本分の健康リスクがあるとの報告もあります。<br>
 +
市では、「つながりで誰もが健康になるまち」「居心地がよいまち」を目指し、社会とのつながりを処方することで、個々が抱える問題を解決しようとする「社会的処方」の取り組みを令和4年度から進めています。<br>
 +
このような背景から、現代の社会的な課題を解決するため、各分野の専門家の参画を得て、市では1月、(一財)医療文化経済グローカル研究所を設立しました。<br>
 +
研究所は、「医療」「文化・芸術」「経済」が連携することで、健康加齢を促進し、市民の幸福度の向上に向けた調査・研究・提言・支援等に取り組み、市民が幸福に暮らしていける持続可能な地域共生社会の創造に寄与することを目的としています。<br>
 +
「グローカル」とは、「グローバル(地球規模の)」と「ローカル(地域の)」を組み合わせたことばで、「地球規模の視野で地域で活動する」という意味です。<br>
 +
研究所では、養父市の実情を踏まえ、かつ国際的な視点を取り入れながら、調査・研究・提言などを行います。<br>
 +
■研究所の組織<br>
 +
研究所には、「医療医学部門」「文化芸術部門」「経済・社会部門」にそれぞれ部門長、研究員を置き、各専門家が学術的な立場で調査・研究などを行います。<br>
 +
■あいさつ 代表理事兼研究所所長 中尾一和(京都大学名誉教授、特任教授)<br>
 +
養父市民が医療・文化・経済の充実した環境のもとで幸福な生活を追求できるように、ローカルな問題にもグローバルな視点から提案し、支援研究する機関として昨年12月に創設が決まった「医療文化経済グローカル研究所」代表理事兼所長の中尾です。<br>
 +
養父市大屋町出身で、八鹿高等学校卒業後は、京都大学で活動してきました。<br>
 +
その経験を活かし、研究所の多士済々なスタッフと一緒に提案し、活動します。
 +
養父市への最初のプロジェクト提案は、今後も増加が予想され、誰もが心配な認知症に対して、「認知症との共生、認知症の予防と先進医療の街、養父市」の実現です。<br>
 +
八鹿町出身で、認知症の専門家西村正樹医師が院長を務める公立八鹿病院の認知症診療、すなわち「認知症に対する医学的処方」の充実とともに「認知症に対する社会的処方」の取り組みの提案です。<br>
 +
この取り組みの主役は、市民の皆さんであり、積極的な参加を期待します。<br>
 +
■設立記念講演会
 +
3月に研究所設立記念講演会を開催し、「文化芸術」「経済・社会」「健康」の3部構成で、それぞれ芸術文化観光専門職大学・平田オリザ学長、宇沢国際学館・占部まり代表取締役、京都大学大学院・近藤尚己教授が、社会とのつながりと各分野の関連性について講演しました。<br>
 +
また、養父市出身のトランペット奏者西谷良彦氏と八鹿青渓中学校吹奏楽部の演奏、芸術文化観光専門職大学生によるダンスが披露されました。<br>
 +
講演の模様は、研究所ホームページで視聴できます。<br>
 +
■みんなで楽しく健康を考える!第2回 市民講座「養(よう)」<br>
 +
「健康」「幸福」について考え、研究所役員等と交流する場として、講座を定期的に開催します。<br>
 +
日時:5月25日(土)午後1時30分~3時30分
 +
場所:関宮ふれあいの郷<br>
 +
内容:
 +
(1)挨拶とメッセージ(薬の上手な飲み方)<br>
 +
代表理事兼研究所所長 中尾一和<br>
 +
(2)講演「認知症にどう立ち向かうか」<br>
 +
研究所理事 西村正樹(公立八鹿病院院長)<br>
 +
(3)講演「社会経済から見た健康加齢」<br>
 +
研究所理事 光多長温(公益財団法人都市化研究公室理事長)<br>
 
参加費:無料<br>
 
参加費:無料<br>
申込・問合せ:6月30日(木)までに電話でドレミファの会・篠田<br>
+
申込:申込フォームから申し込むか、申込書を社会的処方推進課、各地域局に持参する<br>
【電話】080-3178-5359へ。<br>
+
問合せ:社会的処方推進課【電話】662・6141<br>
〔広報プラス ーわたしの広報ぎふー2022.06.15〕<br>
+
〔市広報やぶ 2024年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[養父市社会的処方推進課]] 兵庫県養父市(自治体福祉相談室・兵庫県)<br>  
〔特集〕ともに考え ともに歩む ―知ることからはじめよう― 1
+
'''よろしくお願いします 「社会的処方推進課」です'''<br> 
 +
「社会的処方推進課」は、4月から社会的処方推進室と地域包括支援センターが一体化し、保健師、看護師、主任ケアマネジャー、社会福祉士、コミュニティナースといった専門職が在籍しています。<br>
 +
社会を取り巻く環境が複雑化、多様化し、人々が孤立・孤独、生きづらさを感じる中で、「社会とのつながり」で、個々が抱える問題を解決しようとするのが「社会的処方」の考え方です。<br>
 +
疾病や障害の有無にかかわらず、得意なことが発揮できる、個々が活躍できる、役割ができるなど、社会とのつながりで健康づくりを進めてきました。<br>
 +
地域包括支援センターでは、高齢化の進展、支え手となる現役世代が減少する中で起こってくる介護・福祉の問題解決のため、社会的処方の考えのもと、地域のつながりによって互いに支え合う地域づくりを行ってきました。また、安定的な介護サービスの供給のため、医療・介護・福祉関係者や市民と協働して社会参加、介護予防、生活支援、認知症施策、医療介護の連携を進めてきました。<br>
 +
今後、支援を必要とする人のウェルビーイング(心身ともに健康で、社会的にも良好な状態であること)に着目した相談・伴走型支援、参加支援、地域づくりを通じて、制度・分野の枠や「支える側」「支えられる側」との関係を超えた地域共生社会の実現に向けて地域包括ケアシステムをさらに深化、推進していきます。<br>
 +
つながりで誰もが健康になり、住み慣れた地域で互いに支え合い、幸せに暮らせるまちを目指します。<br>
 +
問合せ:社会的処方推進課【電話】662・6141<br>
 +
〔市広報やぶ 2024年5月号〕<br>
  
2022.07.01 栃木県さくら市
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
■現状
+
ページ名 [[小牧市中央図書館]] 愛知県小牧市(居場所・愛知県)<br>
 +
'''REPORT 235◆大人が楽しむ中央図書館のアレコレ<'''br>
 +
滞在型のにぎわいのある図書館をコンセプトに駅前に完成した中央図書館は、今年で4年目を迎えます。<br>
 +
子どもから大人まで幅広く利用者が増えていますが、今回は、大人に特化した楽しみ方を探して、図書館職員の人に話を聞いてきました。<br>
 +
図書館というと小説や難しそうな文学書物を読む場所、静かに過ごさないといけない場所というイメージがありますが、中央図書館では音楽演奏や美術鑑賞、市民活動や街づくりのイベントを企画して、多くの人に参加してもらったり、目的なく図書館を散策(ブラウジング)したりすることを歓迎していて「にぎわいのある図書館」として、さまざまな工夫をしています。<br>
 +
▽楽しみ方のアレコレ<br>
 +
仕事を抱える(している)人に提案するのは、サードプレイスとして図書館を利用してみてはいかがですかということ。<br>
 +
サードプレイスとは家庭や仕事以外の居心地のよい第三の居場所という意味です。<br>
 +
20歳以上専用のサイレントルームや個人ブース、研究個室(読書や資格試験などの勉強に没頭できる場所)があり、蓋のできるドリンクなら持ち込みできます。一部の席では食事も可能です。<br>
 +
誰にも邪魔されない時間を過ごすことができます。もっと気軽な気持ちなら、とにかく種類豊富な週刊誌から趣味の月刊誌などを読みあさることも中央図書館ならでは。<br>
 +
新聞や資料を確認したいなら4階公開書庫の手前のスペースへ。中日新聞以外にも全国紙や経済新聞などがずらりと揃っており、過去の情報も縮刷版で見ることができます。<br>
 +
データベース閲覧サービスもあり、さまざまな調べものに活用できます。<br>
 +
また、CDやDVDを館内で視聴することも可能です。<br>
 +
専用のヘッドホンや再生機を貸してもらえるので、自分の好きな席に座りゆっくり至福の時間を過ごすこともできます。
 +
〔広報こまき 令和6年4月号〕<br>
  
○ひきこもり状態になったきっかけ
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
・退職
+
ページ名 [[八幡浜市立八幡浜中学校]]  愛媛県八幡浜市(中学校・小学校・愛媛県)<br>
・人間関係がうまくいかない
+
'''八幡浜の新しい未来へ。-愛宕中・松柏中・八代中学校統合'''<br>
・病気
+
■学校再編はなんのため?<br>
・職場になじめない
+
学校の統廃合は、人口減少や少子化などの社会問題を背景に、全国的に進んでいます。<br>
・就職活動がうまくいかない
+
昭和23年には全国で1万6,285校あった中学校の数は、令和5年では9,944校となっており、八幡浜市でも上のグラフのように減少しています。<br>
・学生時の不登校
+
このような中、八幡浜市では平成30年に、今後10年間を見据えた計画(※)を策定し、児童生徒、保護者、地域の声を受け止めながら、学校の統合に向けた準備を進めてきました。<br>
 +
その結果、3月29日に愛宕中・松柏中・八代中学校の「統合合意書調印式」が行われ、令和7年4月1日に3中学校は新しい「八幡浜中学校」としてスタートすることとなりました。<br>
 +
今月号では、再編準備に携わってきた方のインタビューや説明会で出た意見などをお伝えします。<br>
 +
子どもたちの未来を育む「学校」という場所について、一緒に考えてみましょう。<br>
 +
※八幡浜市学校再編整備第二次実施計画<br>
 +
◆Interview<br>
 +
○統合して良かったと思ってもらえるように準備を進める<br>
 +
八幡浜市教育委員会 井上靖教育長<br>
 +
学校再編は、児童生徒や保護者、教職員はもとより、地域全体にも大きくかかわる変化です。<br>
 +
そのため、校区ごとの保護者説明会、そして地域説明会を経て、統合準備委員会設置に至りました。<br>
 +
設置後は関係校の児童生徒に私からの動画メッセージを配信し、子どもたちの声も吸い上げてきたところです。<br>
 +
学校という場所は、「集団」の中で自分を高め、人や社会とのかかわりを学ぶところです。<br>
 +
統合後は、毎年のクラス替えで生徒同士の交流が増えるだけでなく、運動会や文化祭ではより質の高いものを目指して切磋琢磨していくこともできるようになります。<br>
 +
また、現在の八代中学校と同じ部活動は確保する予定ですので、生徒がより主体的に選べるようになるでしょう。<br>
 +
ただ、生徒たちにとってこれまでと違う環境になるため、不安や戸惑いはあるはずです。<br>
 +
これからの一年間では、他校区の生徒たちと交流する機会を設け、新しい学校への通学体験なども行う予定です。
 +
多くの方に、統合して良かったと思ってもらえるように準備を進めていきますので、ご理解とご協力をお願いします。<br>
 +
○地域も子どもたちとのかかわりを考えていく<br>
 +
統合準備委員会(神山地区公民館長)木下惠介会長<br>
 +
統合対象校区の地区公民館長として統合準備委員会に参加しました。<br>
 +
私自身、八代中学校の卒業生なので、感慨深いめぐりあわせを感じています。
 +
統合の背景には少子化などの大きな問題があるとはいえ、慣れ親しんだ学校の統合はやはり寂しいものです。<br>
 +
しかし、一番大事なのは子どもたちの教育環境を整えることであり、大人数の中で交流し、学習することの大切さを考えると、今回の再編も受け止める必要があります。<br>
 +
何よりも、子どもたちのことを真剣に考え、より良いかたちでの統合を目指していくことが重要です。<br>
 +
子どもたちの成長を後押しするためには、学校現場だけでなく、地域も子どもたちとのかかわりを考えていく必要があります。<br>
 +
統合した学校の跡地利用や、家と学校以外の子どもたちの居場所であるサードプレイスづくりは、地域も知恵を出しながら考えていかなければなりません。<br>
 +
地域の代表として、多くの意見に耳を傾け、地域の声も伝えながら、統合準備を進めていきます。<br>
 +
■学校再編のポイント 令和7年4月1日統合<br>
 +
新設校:八幡浜中学校<br>
 +
場所:八代中学校<br>
 +
対象校区の小中学校PTA 代表者、地区公民館長、学校関係者を構成員とした統合準備委員会、作業部会を設置し、具体的な事項について協議中<br>
 +
愛宕中学校・松柏中学校・八代中学校<br>
 +
3校⇒1校<br>
 +
■QandA<br>
 +
※過去の説明会等で出たものから一部紹介します<br>
 +
Q.子どもたちはどのように登校することになるのでしょうか?<br>
 +
A.学校までの距離に応じて、徒歩・自転車・バス等での通学になります。<br>
 +
統合前にそれぞれの通学方法を試す機会を設ける予定です。<br>
 +
Q.スクールカラー、制服、校章などはどうなりますか?<br>
 +
A.児童生徒対象のアンケートを行い、意見を取り入れながら決めていきます。<br>
 +
※その後の協議で、スクールカラーについては青色、制服については当面の間、現在の学生服・セーラー服を継続する方向です。<br>
 +
Q.部活動はどうなりますか?<br>
 +
A.現在の八代中学校と同じ部活動は確保できるよう考えています。<br>
 +
また、令和6年度より拠点校方式を導入しています。<br>
 +
これは、今在籍している学校に希望している部活動がない場合に、拠点校として指定された学校が、参加を希望する生徒を受け入れる方式の部活動です。
 +
例えば、サッカー部は八代中を拠点校として、愛宕中・松柏中の生徒も一緒に参加できるようになります。<br>
 +
■子どもたち、そして八幡浜の明るい未来のために<br>
 +
今回は統合が決定した中学校の再編について取り上げました。<br>
 +
学校再編は児童生徒だけではなく、保護者、地域、学校と行政が一体となって話し合い、向き合っていくことが大事です。<br>
 +
今後、八幡浜市教育委員会では、小学校の再編に向けて協議と説明会を継続していきます。<br>
 +
子どもたち、そして八幡浜の明るい未来のために、より良い教育環境について共に考えていきましょう。<br>
 +
〔広報やわたはま 2024年5月号〕<br>
  
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[大阪市立市岡中学校]] 大阪府大阪市港区 (中学校・小学校・大阪府)<br>
 +
市岡中学校「はとばカルッチャ」参加生「図書館で見つけたお気に入りの一冊」展<br>
 +
図書館からのお知らせ<br>
 +
無料<br>
 +
NPO法人フェアロードの協力で運営される市岡中学校の「はとばカルッチャ」参加生徒が図書館で選んだお気に入りの本や、生徒デザインのおすすめカードを展示しています。<br>
 +
港図書館では、学生の読書活動を応援しています!この機会に展示をぜひご覧ください。<br>
 +
「はとばカルッチャ」とは、市岡中学校内の“サードプレイス(居場所・ひろば)”として、学校図書室で週1回、NPO法人フェアロードが運営しています。<br>
 +
市岡中の生徒なら誰でも参加可能で、学年やクラスを超え、ボードゲームや好きな話題で交流する事業です。<br>
 +
日時:4月19日(金)~6月19日(水)<br>
 +
場所:港図書館 ティーンズコーナー<br>
 +
問合せ:大阪市立港図書館<br>
 +
【電話】6576-2346【FAX】6571-7915<br>
 +
〔広報みなと 令和6年5月号〕<br>
  
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ひきこもり状態にある方のすがた(40~64歳)
+
ページ名 [[伊勢市福祉総合支援センターこども家庭相談係]] 三重県伊勢市(自治体福祉相談室・三重県)<br>
・内閣府「生活状況に関する調査報告書」(2019)引用
+
'''子どもについて気になることがあれば 伊勢市子ども家庭支援ネットワークへ''' <br>
 
+
同ネットワーク(要保護児童対策地域協議会)は、支援を必要とする子どもやその家族を支えるために、各機関が子どもたちの健やかな成長を見守り、連携して支援を行っています。<br>
■ひきこもり 皆さんは何を連想しますか
+
子育てに関する不安や悩みについて、家庭児童相談員や保健師が問題解決に向けたお手伝いをしますので、気軽に相談してください。<br>
「ひきこもり」と聞くと「嫌なことから逃げて家に閉じこもっている人」「仕事や学校をサボっている人」ということを想像する方もいるかもしれません。
+
■早期発見・対応にご協力を 虐待の通告(連絡)<br>
「ひきこもり」とは、さまざまな理由で家から出られなくなり、生きづらさを感じている人たちです。ひきこもり当事者とその家族は、それぞれ異なる経緯や事情を抱えています。
+
早期発見・対応は、子どもだけでなくその家族を救うことにもつながります。<br>
ひきこもり状態の方は、全国で推計115万人いるとされています。さくら市に置き換えると、推計400人の方が市内でひきこもりの状態にあると言えます。
+
間違いであっても罰則はありません。皆さんからの情報が「支援」の第一歩です。<br>
ひきこもり状態の解消に重要なのは、まわりの人の理解やサポートです。まずは「ひきこもり」を知ることからはじめてみませんか。
+
◇家庭児童相談・児童虐待の通告(連絡)<br>
 
+
・福祉総合支援センターよりそい【電話】21-5709(相談専用)<br>
■INTERVIEW
+
・三重県南勢志摩児童相談所【電話】27-5143<br>
 
+
◇時間外・緊急時(24時間対応)の連絡先<br>
◆栃木県子ども若者・ひきこもり総合相談センター ポラリス★とちぎセンター長
+
・児童相談所虐待対応ダイヤル【電話】189(いちはやく)<br>
中野謙作さん
+
(通話料無料)〔最寄(もよ)りの児童相談所につながります〕<br>
「本人が安心できる場所」をつくるためには早期相談が大切なんです
+
◇緊急の場合(子どもの生命・安全にすぐ関わるとき)<br>
 
+
・伊勢警察署【電話】20-0110または【電話】110番<br>
○ひきこもりの課題
+
■地域におけるいじめ相談窓口<br>
ひきこもることを悪いことだと考えてしまうことです。家族の皆さんは、本人に「外に出よう」「働きなさい」と声をかける前にぜひご相談ください。
+
福祉総合支援センターよりそいで、こども総合相談員が相談を受けます。<br>
 
+
必要に応じて専門機関と連携して対応を行っていきます。<br>
○ひきこもる理由
+
いじめは放置されてはいけません。いじめにあったとき、どうすればいいんだろう、相談するのが怖いなどと悩んだことはありませんか。<br>
「家の外に出ると白い目で見られるかも」「部屋の外に出ると家族から何か言われるかも」そうした不安があるから、本人は安全・安心な家や自室にひきこもります。つまり、本人にとって地域が安全・安心な場所であれば、自ずと家の外に出ていきます。
+
不安や悩みを抱え込まずに相談してください。<br>
ひきこもることを悪いことだと考えず、本人に「外に出よう」「働きなさい」と声をかける前に、ぜひご相談ください。
+
学校には相談しづらい、家族に心配をかけたくない、など周りに相談しづらい事も、話や気持ちをしっかり聞き一緒に考えます。<br>
 
+
保護者からの相談も受け付けています。<br>
○ひきこもりの解決方法
+
「会って話すのは苦手」「こんなこと、相談していいの?」という人は、LINE(ライン)で相談もできます。<br>
ひきこもりをすぐに解決することは困難です。まずは自宅を本人にとって安全・安心な場所にすることが肝要です。家族の皆さんに相談していただくことで、方法を一緒に考えることができるようになります。長期にわたり本人を支える家族、とりわけ母親を支援することが、解決への一番の近道です。
+
右の二次元コードを読み取り、気軽に相談してください。<br>
 
+
※二次元コードは本紙またはPDF版をご覧下さい。<br>
○親として何ができるか
+
相談日時:月~金曜日(祝日・年末年始を除く)、8:30~17:15<br>
長期のひきこもりや8050問題等にある傾向として、家庭内でトラブルが起きるまで行政や専門機関に相談しないことが挙げられます。
+
※LINE相談は24時間受け付けていますが、返信は相談時間内になります。<br>
社会通念上、ひきこもりであることが悪いことだという考えがあると、家族以外の人に隠してしまうということがあります。そのことが結果として、ひきこもりであることを長期化させてしまう要因なのです。
+
問合せ:福祉総合支援センターこども家庭相談係<br>
ポラリス★とちぎが開所してから、約9年に渡り相談を続けている方がいます。その間、本人にはほとんど変化はありません。変化がなくても相談することで、家族は日頃のストレスを発散できますし、本人に変化があった際にすぐ対応できる体制が整えられます。
+
【電話】21–5709【FAX】63–5420<br>
親御さんが公的機関等とずっと繋がっていることにより、万が一のときに速やかに支援に入ることが可能です。継続的な相談こそ、ひきこもっている本人を守る一番の方法です。
+
〔広報いせ 令和6年5月1日号〕<br>
 
+
◆栃木県子ども若者・ひきこもり総合相談センター ポラリス★とちぎ相談員
+
清野香苗さん
+
 
+
○ポラリス★とちぎ出張相談会
+
現在は、県内10市町で出張相談会を実施しています。ひきこもり支援は、1つの事業所のみで行うには限界があります。支援者同士の連携により家族全体を支援することが重要です。
+
 
+
○悩んでいる方へ
+
「相談」はとても勇気がいることであり、ハードルが高いと感じる方も多いと思います。相談に来る際に、「相談したいこと」を明確にする必要はありません。漠然としていてもいいので、苦しい気持ちや困っていることを聴かせてください。
+
私から質問することもありますが、答えたくないことには答えなくても大丈夫です。安心してご相談ください。
+
 
+
○相談すれば解決するの?
+
ご家族からの相談で多いのは、「ひきこもっている本人にどう接すればいいのか分からない」という内容です。
+
ひきこもりの相談は背景や経緯がさまざまなので、一律の対応方法があるわけではなく、必ずしも相談してすぐに大きな変化が起きるという訳ではありません。
+
しかし、ご家族だけで抱え込んでしまうよりも誰かと一緒に考えることが、結果として「解決のために必要なこと」を見つけるための近道になります。継続的に相談していただくことにより、今まで抱えてきたつらい思いや経験を整理し、少しずつ前を向いて、これからのことを考えることができるようになります。そしてそれは、本人や家族が自信を取り戻していくことに繋がります。
+
人は常に、誰かや何かに照らして自分自身を確認しています。
+
1人だけで悩んでしまうと、自分の気持ちや考えがみえなくなってしまうものです。相談していただくことで、自分の考えや気持ちが整理され、それが一歩前に進むためのきっかけや力になります。
+
ぜひ、ポラリス★とちぎ出張相談にお越しください。
+
 
+
■ポラリス★とちぎ
+
あわてない あせらない そして、あきらめない
+
ひきこもり、ニート、不登校などさまざまな悩みや困難を抱える方と、そのご家族の方などからの相談を受け、ひきこもり支援を行っています。
+
 
+
○次回の相談日
+
7月8日()に相談会を開催します。
+
参加には申込みが必要です。
+
詳細は、P27をご確認ください。
+
 
+
問合せ:福祉課
+
【電話】681-1160
+
〔広報さくら 令和4年7月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[笛吹市子育て支援課]] 山梨県笛吹市(自治体福祉相談室・山梨県、ヤングケアラー)<br>
行政からのお知らせ(7)
+
'''ヤングケアラーに関する相談を受け付けています。'''<br>
 
+
「ヤングケアラー」とは、一般的に「本来、大人が担うと想定される家事や家族の世話などを日常的に行っており、子ども自身の権利が侵害されている子ども(18歳に達する日以後の最初の3月31日までにある子ども)」とされています。<br>
2022.07.01 千葉県山武市
+
ヤングケアラーは、本来なら勉強や部活動、友人と過ごす時間など「子どもとして過ごす事のできた時間」と引き換えに家事や家族の世話をしています。<br>
■催し・募集
+
■ヤングケアラーの具体例<br>
◆令和4年度下半期分学校施設使用調整会議の開催
+
・障がいや病気のある家族に代わり、買い物・料理・掃除・洗濯などの家事をしている子ども<br>
市内の小・中学校の体育館・武道場・グラウンドは、学校活動に支障のない範囲で市民の方々のスポーツ・レクリエーション活動などに使用できます。10月から令和5年3月までの間に定期的に学校施設の使用を希望する団体の使用調整会議を開催しますので、使用を希望する各団体の代表者は必ず出席してください。
+
・障がいや病気のある家族の身の回りの世話や介助、見守りをしている子ども<br>
なお、使用希望団体は、7月29日()までにスポーツ振興課へ申請書類をご提出ください。
+
・家族に代わり、幼いきょうだいの世話をしている子ども<br>
※申請書類は、市ホームページからもダウンロードできます。
+
■家族の世話を頑張るあなたへ<br>
◇調整会議
+
「家族の世話や家事、見守りなど家族を支えるために自分の時間を使っている」、「自分の学校や進路」、「毎日の生活の事」など感じながら「今は、大丈夫」と思っているかもしれませんが、「ちょっと困ったかも」と思った時には、次の連絡・相談先に、お気軽にご相談ください。<br>
日時:9月7日(水)午後7時~
+
■ヤングケアラーの周囲の大人や関係機関の方へ<br>
場所:山武市役所車庫棟第6会議室
+
ヤングケアラーは、自分がヤングケアラーである事に気づいていなかったり、家族の事を家族で解決しようと頑張っていたり、そのことを一人で悩んでいたりします。<br>
 
+
そこで周囲の大人や関係者の方がヤングケアラーと思われる子どもに気づいたら、次の連絡・相談先までご連絡をお願いします。<br>
問合せ:スポーツ振興課
+
笛吹市役所内の問合せ先:子育て支援課<br>
【電話】0475-80-1461
+
【電話】055-261-5061<br>
(月曜日を除く)
+
その他の問合せ先:<br>
 
+
児童相談所相談専用ダイヤル【電話】0120-189-783<br>
◆自衛官等の募集
+
24時間子供SOSダイヤル【電話】0120(0)78310<br>
自衛官等の採用試験を実施します。
+
〔広報ふえふき 2024年2月号〕<br>
◇航空学生
+
応募資格:
+
・海…18歳以上23歳未満の者で高卒者(見込含む)または高専3年次修了者(見込含む)
+
・空…18歳以上21歳未満の者で高卒者(見込含む)または高専3年次修了者(見込含む)
+
受付期間:7月1日(金)~9月8日(木)
+
 
+
◇一般曹候補生
+
応募資格:18歳以上33歳未満の者(32歳の者は、採用予定月の末日現在、33歳に達していない者)
+
受付期間:7月1日(金)~9月5日(月)
+
 
+
◇自衛官候補生
+
応募資格:18歳以上33歳未満の者(32歳の者は、採用予定月の1日から起算して3カ月に達する日の翌月の末日現在、33歳に達していない者)
+
受付期間:年間を通じて実施
+
 
+
問合せ:自衛隊成田地域事務所
+
【電話】0476-22-6275
+
 
+
◆千葉県警察官の募集
+
千葉県警察官採用試験を実施します。
+
受付期間:6月28日(火)から8月16日(火)まで
+
第一次試験日:9月18日(日)
+
受験資格・募集人員等詳細については山武警察署警務課までお問い合わせください。
+
 
+
問合せ:山武警察署警務課
+
【電話】0475-82-0110
+
 
+
◆個人林家を支援します(自伐型林業推進モデル事業補助金)
+
個人林家が安全かつ効率的な森林整備を進めるため、安全装備や林業機械を購入する費用の一部を補助します。
+
詳しくは、ホームページまたは農政課にお問い合わせください。
+
対象者:伐採届を提出し、施業を継続的に行っている個人の方
+
補助額:購入した備品等の経費の額の2分の1(上限50万円)
+
その他:事前購入は対象外
+
 
+
問合せ:農政課
+
【電話】0475-80-1213
+
 
+
◆「ひきこもり家族の集いさんむ」開催のお知らせ
+
ひきこもり者を抱えた家族の交流の場です。
+
場所:成東老人福祉センター(山武市社会福祉協議会内)
+
日時:
+
(1)第1回7月21日(木)
+
(2)第2回11月10日(木)
+
時間:
+
(1)午後2時~4時
+
(2)午後1時30分~3時30分
+
対象者:山武市および近隣にお住まいの方で、ひきこもり者を抱えたご家族、不登校の方を抱えたご家族など。
+
定員:10人程度
+
講師:城西国際大学 准教授 森山拓也氏(精神保健福祉士)
+
参加費:無料
+
申込方法:氏名、住所、年齢を、電話・ファクスまたはメールにて、事前にお申し込みください。
+
※本事業は、山武市市民提案型交流のまちづくり推進事業として、提案され採択を受けた事業です。
+
 
+
申込み・問合せ:特定非営利活動法人リンク
+
【電話】0475-77-7531
+
【FAX】0475-77-7538
+
【メール】info@npo-link.jp
+
 
+
◆「コロナ禍におけるひきこもり支援」開催のお知らせ
+
内容:コロナ禍で変化した私たちの生活を「8050問題」「老後」「ひきこもり」をキーワードに学びます。講演会終了後に個別相談会を実施いたします。受付時にお申し込みください(先着3人)。
+
日時:7月14日(木)
+
時間:午後1時30分~午後3時30分
+
場所:のぎくプラザ2階視聴覚室
+
対象者:山武市および近隣にお住まいの方・在勤者
+
定員:50人程度
+
講師:阿部達明氏(ひきこもり家族会アドバイザー)
+
参加費:無料
+
申込方法:氏名、住所、年齢を、電話・ファクスまたはメールにて、事前にお申し込みください。
+
※本事業は、山武市市民提案型交流のまちづくり推進事業として、提案され採択を受けた事業です。
+
 
+
申込み・問合せ:特定非営利活動法人リンク
+
【電話】0475-77-7531
+
【FAX】0475-77-7538
+
【メール】info@npo-link.jp
+
 
+
◆防災研修のお知らせ
+
千葉県消防学校・防災研修センターでは、地域防災力の向上のため、企業の自衛防災組織や地域の自主防災組織、一般の県民の方などを対象に、講義、図上演習、実技訓練など、さまざまな研修を実施しています。興味がある方は、研修の内容やスケジュール、受講方法などお問い合わせください。
+
 
+
問合せ:千葉県防災研修センター運営事業受託者:ANAスカイビルサービス(株)
+
【電話】0436-63-5438
+
【メール】ml_notice_bousaikensyu@sbs.ana-g.com
+
 
+
◆「成東・東金食虫植物群落」夏季イベントのお知らせ
+
◇夏の観察会
+
成東・東金食虫植物群落で夏の植物を観察しませんか。期間中、来場された方に今観察できる植物の資料を配布します。
+
植物に関する疑問・質問があれば管理棟でお答えいたします。
+
日時:7月23日(土)・24日(日)午前10~11時30分まで・小雨決行
+
場所:成東・東金食虫植物群落
+
 
+
問合せ:山武市歴史民俗資料館
+
【電話】0475-53-3023
+
 
+
◇第29回夏休み食虫植物親子教室
+
親子を対象とした食虫植物群落の自然教室です。期間中に訪れた親子(小学3年生~小学6年生)に食虫植物に関する資料を配布します。
+
食虫植物や、群落地に関する質問・疑問などがあれば管理棟でお答えいたします。
+
日時:8月6日(土)・7日(日)午前10~11時30分まで・小雨決行
+
場所:成東・東金食虫植物群落
+
・ご来場の際はマスクの準備をお願いいたします。
+
・三密を防ぐため、入場制限をすることがあります。
+
・管理棟で受付(氏名、連絡先、住所の記入、検温)をいたします。ご了承ください。
+
 
+
問合せ:山武市歴史民俗資料館
+
【電話】0475-53-3023
+
〔広報さんむ 令和4年7月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[文京区児童相談所]] 東京都文京区(児童相談所・東京都)<br>
お知らせ《人権 HUMAN RIGHTS》
+
'''4月から区の組織が一部変わります'''<br>
 
+
主な改正をお知らせします。<br>
2022.07.01 大阪府熊取町
+
●子ども施策推進担当課長<br>
■労働についての相談
+
子ども・子育て支援に係る施策を一層推進するため、子ども家庭部に子ども施策推進担当課長を設置します。<br>
大阪府の労働相談センターでは、「賃金を払ってくれない」、「職場のハラスメントに悩んでいる」など、働く方、雇用する方からの様々な労働相談、またテレワークに関する相談を受け付けています。
+
●児童相談所開設準備担当部長及び児童相談所開設準備室長<br>
日時:月から金曜日 午前9時から午後6時(午後0時15分から1時を除く)
+
7年4月の児童相談所開設に向けて、適切な児童福祉の提供体制を整備するため、子ども家庭部に、児童相談所開設準備室を新設し、児童相談所開設準備担当部長及び児童相談所開設準備室長を設置します。<br>
場所:エル・おおさか南館3階
+
●教育施策推進担当課長<br>
相談方法:電話、面談またはオンライン
+
多様化・複雑化する教育課題に対応するため、教育推進部に教育施策推進担当課長を設置します。<br>
・出張相談(前日までに要予約)
+
問合せ:企画課【電話】03-5803-1126<br>
・豊能府民センター
+
〔区報ぶんきょう 2024年3月25日号〕<br>
・泉北府民センター
+
・南河内府民センターにて実施
+
 
+
問い合わせ:大阪府労働相談センター
+
【電話】06-6946-2600
+
 
+
■平和パネル・ポスター展
+
平和の大切さ、命の尊さ、人権の尊重について改めて考えるきっかけとして、戦争、平和に関するパネルと町内小中学生が描いたポスターの展示を行います。
+
日時:8月6日(土曜日)から31日(水曜日)
+
場所:熊取図書館
+
 
+
問い合わせ:人権・女性活躍推進課
+
【電話】452-1004
+
 
+
■ふれ愛映画会
+
人権・平和に関する映画会を開催します。
+
開催日:8月6日(土曜日)
+
場所:熊取図書館2階ホール
+
定員:各回先着40人(受付:各回15分前から)
+
費用:無料
+
※第1部は、図書館の「おはなしおたのしみ会」と同時開催します。
+
※各映画の「対象」はあくまで目安です。お好きな回にご参加いただけます。
+
 
+
◆午前の部
+
▽第1部
+
『むしむし村の仲間たち』~みんないいとこあるんだよ~
+
外見や能力が異なるむしむし村の昆虫たち。それぞれの違いを理解し、仲間との助け合いを通じて相手の気持ちを思いやる心を育むアニメーションです。
+
時間:午前10時15分から10時50分
+
対象:幼児・小学校低学年向け
+
※おはなしおたのしみ会と同時開催
+
 
+
▽第2部
+
『ちいちゃんのかげおくり』
+
お父さんが出征する前日に家族で遊んだ「かげおくり」。ある夏の夜空襲でお母さん達とはぐれてしまい…。あまんきみこ原作の戦争の悲惨さを描いたアニメーションです。
+
時間:午前11時20分から11時50分
+
対象:小学生向け
+
 
+
◆午後の部
+
▽第3部
+
『シェアしてみたらわかったこと』
+
期待を胸に入居したシェアハウス。そこで暮らす個性豊かな住人たちとの暮らしに、戸惑いながらも、時間と空間を共にする中でさまざまなことに気付いていくドラマです。
+
時間:午後1時30分から2時30分
+
対象:一般向け
+
 
+
▽第4部
+
『カンパニュラの夢』
+
80代の親が50代の子の生活を支える「8050問題」。地域の人々でひきこもり等の悩みを共有し、助け合いを通じて地域共生社会をめざすドラマです。
+
時間:午後3時から3時45分
+
対象:一般向け
+
 
+
問い合わせ:人権・女性活躍推進課
+
【電話】452-1004
+
〔広報くまとり 令和4年7月号 〜第854号〜〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[茨城県中央児童相談所]] 茨城県水戸市(児童相談所・茨城県)<br>
第4期「日本一の健康長寿県構想」をバージョンアップ!
+
'''11月は「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」'''、<br>
 
+
11月12日~25日は「女性に対する暴力をなくす運動」期間<br>
2022.09.01 高知県
+
◇児童虐待などの相談<br>
~県民の誰もが住み慣れた地域で、健やかで心豊かに安心して暮らし続けられるために~
+
・児童相談所虐待対応ダイヤル(24時間対応、通話料無料)<br>
 
+
相談【電話】189(いちはやく)<br>
県では、令和2年3月に、「第4期日本一の健康長寿県構想」を策定し、本県が抱える根本的な課題の克服に向けて、数値目標をより明確にした3つの柱を立て、これまでの取り組みを一層深化・発展させました。さらに本年3月には、これまでの成果と課題を検証し、第4期「バージョン3」へ改定しました。バージョンアップの主なポイントをご紹介します。
+
※近くの児童相談所につながります。<br>
 
+
・県中央児童相談所<br>
●柱I 健康寿命の延伸に向けた意識醸成と行動変容の促進
+
日時:月~金曜日、8:30~17:15<br>
【数値目標】
+
相談【電話】221-4150<br>
健康寿命(H28→R5)
+
・いばらき虐待ホットライン(24時間対応)<br>
男性71.37年→︎73.02年
+
相談【電話】0293-22-0293<br>
女性75.17年→︎76.05年
+
◇配偶者からの暴力(DV)などの相談<br>
 
+
・市配偶者暴力相談支援センター<br>
▽生活習慣病予防に向けたポピュレーションアプローチの強化
+
日時:月~金曜日、8:30~17:15<br>
(ポピュレーションアプローチとは、多くの人が少しずつリスクを軽減することで、集団全体をよい方向にシフトさせること)
+
相談【電話】232-9111(子育て支援課内)<br>
「高知家健康チャレンジ」では量販店等とのコラボ企画を拡大し、県民の健康づくりに向けた行動変容を後押しします。
+
・県女性相談センター<br>
 
+
日時:<br>
▽高知家健康パスポートアプリを活用した健康づくりの推進
+
月~金曜日…9:00~21:00<br>
歩数ポイントを競うイベントの拡充や、新規ユーザー紹介キャンペーンを実施するなど、デジタル技術を活用してポピュレーションアプローチをさらに強化します。
+
土・日曜日、祝日…9:00~17:00<br>
 
+
相談【電話】221-4166<br>
▽フレイル予防の推進
+
・県警察本部女性専用相談電話(24時間対応)<br>
(フレイルとは加齢により心身ともに虚弱になる状態)
+
相談【電話】301-8107<br>
高齢者がたんぱく質を手軽に摂ることができるレシピ集を作成し、高齢者に食事を提供している事業所等へ配布します。
+
・ウィメンズネット「らいず」DV・性暴力ヘルプライン<br>
 
+
日時:水・金曜日、10:00~15:00<br>
▽血管病の重症化予防対策を強化
+
相談【電話】222-5757<br>
(血管病とは糖尿病、高血圧、動脈硬化などにより引き起こされる一連の疾患(心筋梗塞・脳卒中等))
+
〔広報みと 令和5年11月1日号〕<br>
血管病の重症化リスクが高い方に対して、受診の呼びかけや保健指導を強化します。また、糖尿病予備群や軽度の患者に対して、血糖管理ツールによりリアルタイムで血糖推移を見える化し、そのデータをもとに保健指導を実施します。
+
 
+
●柱II 地域で支え合う医療・介護・福祉サービス提供体制の確率とネットワークの強化
+
【数値目標】
+
居宅介護支援利用者の平均要介護度(R1→R5)
+
2.095→︎2.200
+
 
+
▽在宅療養体制の充実
+
医療機関が在宅医療に取り組むために必要な医療機器等の導入にかかる初期投資への支援や医師の人材育成などを推進します。
+
また、在宅療養患者の日々の情報を多職種間でリアルタイムに共有する「高知家@ライン」(こうちけあらいん)を県内全域に普及します。
+
 
+
▽地域共生社会の推進~生きづらさを感じる人を見逃さない~
+
(1)市町村の包括的な支援体制の整備の推進
+
8050問題やひきこもりなど、複雑化した課題に対応するため、断らない相談窓口の設置や、課題を抱える方を孤立させない地域づくりに取り組む市町村を全力で後押しします。
+
また、10月30日(日)には、「高知家地域共生社会フォーラム」を開催し、地域と人がつながり、ともに支え合う意識の醸成を図ります。
+
(8050問題とは、80代の高齢者が50代のひきこもりなどの方を支える世帯の問題のこと)
+
 
+
(2)ヤングケアラーへの支援の充実
+
ヤングケアラーの早期発見のため、認知度の向上や中高生を対象としたインターネットによる実態調査を実施するとともに、必要な支援に早期につなげます。
+
(ヤングケアラーとは、本来、大人が担うべき家族の介護や身の回りの世話を日常的に担う18歳未満の子どものこと)
+
 
+
▽福祉・介護人材の確保対策の推進
+
令和7年に550人が不足すると見込まれている介護人材を確保するため、ノーリフティングケアなどの広報を強化し、仕事の魅力を発信するとともに、高齢者等が働きやすい「介護助手」など、新たな人材の参入を促進します。併せて、ICTや介護ロボットの導入を促進し、職員の負担軽減とサービス向上を図ります。
+
(ノーリフティングケアとは、「持ち上げない・抱え上げない・引きずらない」、利用者と職員双方に優しいケア)
+
 
+
●柱III 子どもたちを守り育てる環境づくり
+
【数値目標】「安心して結婚、妊娠・出産、子育てできるような社会」になっていると回答する人の割合(R1→R5)
+
28.1%→︎45.0%
+
 
+
▽高知版ネウボラの推進(妊娠期から子育て期までの切れ目のない支援)
+
全ての子どもが健やかに成長できるよう、子育て家庭の様々な不安に寄り添い「安心して妊娠・出産・子育てできる環境」を整えます。
+
(1)妊娠期からリスクに応じて切れ目なく支援をつなぐ体制の強化
+
市町村の母子保健と児童福祉、保育・教育などの多機関が連携し、子どもと家庭を切れ目なく支援します。
+
 
+
(2)子育て支援サービスの充実による子育てしやすい地域づくり
+
市町村における子育て支援サービスの機能強化や、SNS等を活用した「デジタルプロモーション」を展開し、子育てしやすい地域づくりを進めます。
+
 
+
(3)児童虐待防止対策の推進
+
市町村の子ども家庭総合支援拠点の設置を支援し、子どもと家庭の見守りや相談支援体制を充実します。
+
 
+
(4)ひとり親家庭への支援の充実
+
「ひとり親家庭相談支援アプリ」を活用し、プッシュ型で支援制度等の情報を配信します。
+
また、「ひとり親家庭支援センター」で、交流の場づくりやオンライン相談を実施し、ひとり親家庭に寄り添った支援を充実します。
+
 
+
(5)発達障害児を社会全体で見守り育てる地域づくり
+
イベントやSNSなどでの発達障害の理解の啓発や、県立施設などでのセンサリー・フレンドリーな取組を進めます。
+
(センサリー・フレンドリーとは、感覚特性に配慮し、音や光の刺激に配慮した環境を提供すること)
+
 
+
問合せ:県庁保健政策課
+
【電話】088-823-9683【FAX】088-823-9137
+
〔さんSUN高知 令和4年9月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[鈴鹿市こども家庭センター]] 三重県鈴鹿市(こども家庭センター・三重県)<br>
お知らせ~9月日から日は「自殺予防週間」
+
18歳までの全ての子ども、家庭、妊産婦などへ途切れのない支援を行います4月1日に、'''「こども家庭センター」を設置しました'''。<br>
 
+
「出産前後の体や心のこと」、「お子さんのこと」、「育児のこと」、「家庭の心配事」など、全ての妊産婦・子育て家庭・子どものさまざまな相談に対応します。<br>
2022.09.01 愛媛県砥部町
+
■こども家庭センターって?<br>
地方公共団体、関係団体などが連携して相談事業・啓発活動を実施しています。
+
「こども家庭センター」は、児童福祉法の改正により、「子育て世代包括支援センター」と「子ども家庭総合支援拠点」の機能を併せ持ち、一体的に相談支援を行うために設立された機関です。<br>
近年、8050問題など、ひきこもりの長期化や深刻化がクローズアップされています。1人や家庭で抱え込む前に相談してみませんか。こころと体の健康について、電話やメール、窓口でご相談ください。本人の年齢や状態、相談内容に応じて適切な支援につなぎます。
+
新たにセンター長と業務マネジメントを担う統括支援員を配置し、これまで以上に母子保健と児童福祉の連携を強化し、一体的かつ包括的な相談支援を行います。<br>
 
+
本市では、保健師や家庭児童相談員などが皆さんのお話を伺った上で、サポートプランを作成し、関係機関と連携を図りながら支援していきます。<br>
◆国・県の相談窓口
+
子育て中の皆さんを応援しますので、ぜひご相談ください。<br>
・よりそいホットライン【電話】0120-279-338
+
■連携する機関が行うさまざまな支援メニュー<br>
受付時間:24時間対応
+
こども家庭センターでは、関係機関が連携し、途切れのない支援を行います。<br>
・こころといのちのほっとダイアル【電話】0120-188-556
+
◇支援メニューの一例<br>
受付時間:
+
・産後ケアでリフレッシュ<br>
・平日 17時~翌日9時
+
・保健師、家庭児童相談員などによる相談<br>
・休日 24時間対応
+
・病気・病後のお子さんの預かり<br>
 
+
・お子さんの一時預かり(保育所(園)、認定こども園)<br>
◆町の相談窓口
+
・放課後児童クラブへの迎えや終了後の預かり、習い事の送迎<br>
受付時間:8時30分~17時15分
+
・未就園児の園庭開放<br>
※土・日曜日、祝日を除く
+
◇連携する機関<br>
場所:保健センター
+
・医療機関、助産所<br>
 
+
・保育所(園)、認定こども園、幼稚園<br>
問合せ:保健センター
+
・小・中学校<br>
【電話】962-6888
+
・子育て支援センター、つどいの広場<br>
〔広報とべ 令和4年9月号〕<br>
+
・児童家庭支援センター<br>
 +
・社会福祉協議会<br>
 +
・ファミリー・サポート・センター<br>
 +
・障害者総合支援センター<br>
 +
・児童相談所<br>
 +
・保健所<br>
 +
・児童発達支援センター<br>
 +
・警察<br>
 +
・各種ボランティア<br>
 +
・こども食堂<br>
 +
・民生委員・児童委員協議会 など<br>
 +
問い合わせ:<br>
 +
子ども保健課【電話】382-2252<br>
 +
【FAX】382-4187<br>
 +
【E-mail】kodomohoken@city.suzuka.lg.jp<br>
 +
子ども家庭支援課【電話】382-9140・382-9030<br>
 +
【FAX】382-9142<br>
 +
【E-mail】kodomokateishien@city.suzuka.lg.jp<br>
 +
〔広報すずか 2024年4月5日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[北海道帯広児童相談所]] 北海道帯広市(児童相談所・北海道)<br>
9月は自殺予防月間です
+
'''児童虐待防止相談受付フォームを開設''' <br>
 
+
市ホームページに新たに24時間受け付けが可能な相談フォームを開設します。<br>
2022.09.01 東京都杉並区
+
児童虐待が疑われる事案があればいつでもご相談ください。<br>
区では「誰も自殺に追い込まれることのない社会」の実現を目指し、5・9・3月を自殺予防月間として、さまざまな取り組みを実施しています。
+
また、現在児童虐待が起きているなどの緊急時の通報についてはこれまでどおり「【電話】189(いちはやく)(児童相談所虐待対応ダイヤル)」へご連絡ください。<br>
 
+
なお、帯広市の専用ダイヤルである児童虐待防止110番は、3月31日をもって終了し、今後の電話相談は子育て支援課(平日8時45分~17時30分)で受け付けます。<br>
■女性の健康づくり講演会~自分の「こころ」と「からだ」の変化を意識していますか
+
問合せ:子育て支援課(東8南13、保健福祉センター内)<br>
日時:9月12日()午後2時~4時
+
【電話】25・9700<br>
場所:ウェルファーム杉並(天沼3-19-16)
+
市ホームページID.1004633<br>
講師:アトラスレディースクリニック・塚田訓子
+
〔広報おびひろ 令和6年4月号〕<br>
対象:区内在住・在勤・在学の方
+
定員:30名(申込順)
+
その他:手話通訳あり(事前申込制)
+
 
+
申込み・問合せ:電話で、9月8日までに杉並保健所保健予防課
+
【電話】3391-1025
+
 
+
■「8050問題」の本当の原因とは?~親子共倒れにならないためにいまできること
+
日時:9月11日(日)午後1時30分~4時30分
+
場所:天沼区民集会所(天沼3-19-16ウェルファーム杉並内)
+
講師:ひきこもりジャーナリスト・池上正樹
+
対象:ひきこもりの当事者・家族・支援者
+
定員:60名(申込順)
+
費用等:500円
+
 
+
申込み・問合せ:電話・Eメール(イベントひろば「記入例」)で、9月11日までにフリーランス杉並家族会
+
【電話】090-4749-2497
+
【電子メール】freelance-suginami@ymail.ne.jp
+
 
+
■うつ病の方の家族向け講演会「大切な人がうつ病になったとき、あなたができること」
+
日時:10月7日(金)午前9時30分~11時30分
+
場所:ウェルファーム杉並(天沼3-19-16)
+
講師:精神科医師・長谷川里砂
+
対象:うつ病になった方の家族・パートナーほか
+
定員:30名(申込順)
+
その他:手話通訳あり(事前申込制)
+
 
+
申込み・問合せ:電話で、10月4日までに杉並保健所保健予防課
+
【電話】3391-1025
+
 
+
■自殺予防月間展示
+
日時:9月12日(月)〜16日(金)
+
場所:杉並保健所(荻窪5-20-1)
+
 
+
問合せ:杉並保健所保健予防課
+
【電話】3391-1025
+
 
+
■「心の健康相談」随時受け付け
+
ストレスにさらされることにより、イライラ・不安・抑うつ・不眠など、心や体にさまざまな変化が起こりやすいと考えられています。
+
保健センターでは、さまざまなこころの健康相談に応じています。つらい気持ちが続くときはお気軽にご相談ください。精神科医師による個別相談(事前申込制)も設けています。
+
 
+
問合せ:保健センター
+
・荻窪【電話】3391-0015
+
・高井戸【電話】3334-4304
+
・高円寺【電話】3311-0116
+
・上井草【電話】3394-1212
+
・和泉【電話】3313-9331
+
(いずれも午前8時30分~午後5時。土・日曜日、祝日、年末年始を除く)
+
 
+
■働く人のメンタルヘルス不調を予防するために
+
冊子:「これから始める『自分』改革~働く人のためのストレスチェック」
+
区内・区近隣事業所に配布しているほか、区ホームページからも取り出せます。
+
申込み:ファクスに事業所名・担当者名・所在地・必要部数を書いて、杉並保健所保健予防課
+
【FAX】3391-1927
+
活用例:新人・昇任研修、ストレスチェック実施時、個別相談時等に配布
+
 
+
■ストレスチェック「こころの体温計」
+
スマートフォンやパソコンを使って、簡単に自分や家族のストレスチェックができます。チェックの後、相談先を紹介しています。
+
 
+
★「ゲートキーパー」を紹介した動画をYouTube杉並区公式チャンネルで公開しています!
+
 
+
■各種相談窓口
+
※時間変更や休止の場合があります。
+
◆心の健康や悩み相談
+
▽東京いのちの電話【電話】3264-4343(年中無休。24時間)
+
▽東京自殺防止センター【電話】5286-9090(年中無休。午後8時~翌午前2時30分〔月曜日は午後10時30分から。火曜日は午後5時から〕)
+
▽東京都自殺相談ダイヤル〜こころといのちのほっとライン【電話】0570-087478(年中無休。正午~翌午前5時30分)
+
▽相談ほっとLINE@東京(年中無休。午後3時~10時30分)
+
 
+
◆生活の相談
+
▽福祉事務所
+
・荻窪【電話】3398-9104
+
・高円寺【電話】5306-2611
+
・高井戸【電話】3332-7221
+
▽くらしのサポートステーション(生活自立支援窓口)【電話】3391-1751
+
 
+
いずれも
+
午前8時30分~午後5時(土・日曜日、祝日、年末年始を除く)
+
 
+
◆仕事の相談
+
▽東京都ろうどう110番(労働相談)
+
【電話】0570-00-6110
+
(午前9時~午後8時〔土曜日は午後5時まで。日曜日、祝日、年末年始を除く〕)
+
 
+
◆子育てに関する相談(0〜18歳)
+
▽杉並子ども家庭支援センター(ゆうライン)
+
【電話】5929-1901
+
(午前9時~午後7時〔日曜日、祝日、年末年始を除く〕)
+
 
+
◆子ども向けの相談
+
▽済美教育センターいじめ電話相談【電話】3311-0023(午前9時~午後5時〔土・日曜日、祝日、年末年始を除く〕)
+
▽24時間子供(こども)SOSダイヤル【フリーダイヤル】0120-0-78310(なやみいおう)(年中無休。24時間)
+
▽チャイルドライン(18歳までのこども専用)【フリーダイヤル】0120-99-7777(午後4時~9時〔年末年始を除く〕)
+
▽ヤング・テレホン・コーナー【電話】3580-4970(年中無休。24時間)
+
 
+
◆借金(多重債務)の相談
+
▽消費者センター
+
【電話】3398-3121
+
(相談専用。午前9時~午後4時〔土・日曜日、祝日、年末年始を除く〕)
+
 
+
◆DV(配偶者・パートナーからの暴力)に関する相談
+
▽すぎなみDV専用ダイアル【電話】5307-0622(午前9時~午後5時〔土・日曜日、祝日、年末年始を除く〕)
+
▽福祉事務所
+
 
+
◆家族や生き方などの悩み相談
+
▽男女平等推進センター【電話】5307-0619(午前9時~午後5時〔土・日曜日、祝日、年末年始を除く〕)
+
▽東京都性自認及および性的指向に関する専門電話相談【電話】050-3647-1448(火・金曜日午後6時~10時〔祝日、年末年始を除く〕)
+
 
+
◆法律などの専門家による相談
+
▽区政相談課(法律・税務・家事・司法書士)
+
【電話】5307-0617
+
(予約専用電話。午前8時30分~午後5時。相談時間は午後1時~4時〔土・日曜日、祝日、年末年始を除く〕)
+
 
+
問合せ:杉並保健所保健予防課
+
【電話】3391-1025
+
〔広報すぎなみ 令和4年9月1日号 No.2336号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[宮城県中央児童相談所]] 宮城県名取市(児童相談所・宮城県)<br>
シリーズ人権
+
11月は児童虐待防止推進月間です! <br>
 
+
児童虐待は、経済的困難などそれぞれの家族が抱える問題に加え、地域での孤立が背景に隠れていることがあります。<br>
2022.09.01 福岡県朝倉市
+
虐待を防止するためには、地域ぐるみで子育て家族を温かく見守ること、さりげなく声を掛け合うなどが大切です。<br>
■「助けてと言える社会を」
+
■児童虐待とは<br>
近年、引きこもりの問題は大きな社会問題になっています。その中でも、中高年(40~64歳)の引きこもりの人は全国で61万人以上いるともいわれ、80代の親が引きこもりの50代の子の生活を支えている状態が「8050問題」です。引きこもりの長期高齢化が進み、社会的孤立が深刻化しています。
+
○身体的虐待<br>
引きこもりになるきっかけは「退職」によるものが多くみられ、次いで「人間関係」です。仕事上のストレスやハラスメントがきっかけで、人間関係が困難だと感じるようになると、再就労も難しくなりがちです。
+
殴る、蹴る、たたく、投げ落とす、激しく揺さぶる、やけどを負わせる、おぼれさせるなど<br>
ただし、引きこもりの人を無理やり家から連れ出したり、就職させたりすることは、本人から「安全地帯」を奪うことになり逆効果となる場合があります。若い時から引きこもる人もいますが、中高年になって「退職」や「病気」で引きこもる人もいます。
+
○性的虐待<br>
令和元年に起きた、元農林水産省事務次官長男殺害事件は、引きこもりの長男が、親のみならず周りにも危害を与えてしまうという不安から、親が長男を殺害したというものでした。事件の背景として、「犯罪を引き起こす前に、個人でなんとかすべき」という自己責任を追及する社会があります。そのような社会の中で、本人だけでなく、親も周りの人に「助けて」と言えなくなっている状況があるのではないでしょうか。このため、周囲に相談できないことで、支援の手が届かず、最悪の場合、死亡した状態で発見されることもあります。
+
子どもへの性的行為、性的行為を見せる、ポルノグラフィの被写体にするなどネグレクト家に閉じ込める、食事を与えない、ひどく不潔にする、自動車の中に放置する、重い病気になっても病院に連れて行かないなど<br>
引きこもりの問題には、「本人の孤立の問題」と「家族の孤立の問題」の2つがあり、社会的な事件を引き起こす原因となることもあります。
+
○心理的虐待<br>
また、自分から「助けて」と言える人なら支援も受けやすいのですが、声をあげられない人、特に中高年の世代は、行政などの支援も受けにくいとされています。このように、世間との関係を絶たれて、自力では引きこもりから抜け出せなくなります。
+
言葉による脅し、無視、きょうだい間での差別的扱い、子どもの目の前で家族に対して暴力をふるう(DV)など<br>
このような状況にある人たちが、「助けて」と声をあげられる社会をつくるために、私たちに何ができるか考えていくことが必要ではないでしょうか。
+
[児童虐待に関する相談件数の推移]<br>
 
+
名取市では全国と同様に相談件数が急増しています。特に夫婦喧嘩を目撃したことによる面前DV(心理的虐待)が増えており、全体の6割を占めています。<br>
問合せ:市人権・同和対策課
+
子育てに悩んだ時や虐待が疑われる時、またはそれを発見した時は児童相談所やこども支援課にご相談ください。連絡は匿名で行うことも可能です。<br>
【電話】52-1174
+
児童虐待相談窓口:<br>
〔広報あさくら 第379号(令和4年9月号)〕<br>
+
こども支援課 家庭児童相談室【電話】724-7120<br>
 +
宮城県児童相談所【電話】784-3583<br>
 +
児童相談所児童虐待対応ダイヤル【電話】189番 ※無料<br>
 +
緊急時は警察へ【電話】110番<br>
 +
家庭児童相談室について市ホームページで詳しく紹介しています。<br>
 +
『「こんにちは!家庭児童相談室です」』は、本紙またはPDF版掲載の二次元コードよりご覧ください。<br>
 +
■オレンジリボン運動<br>
 +
「オレンジリボン運動」は、こども虐待防止のシンボルマークとしてオレンジリボンを広めることで、こども虐待をなくすことを呼びかける市民運動です。<br>
 +
オレンジリボン運動を通してこども虐待防止の現状を伝え、多くの人にこども虐待の問題に関心をもっていただき、市民のネットワークにより、虐待のない社会を築くことを目指しています。<br>
 +
〔広報なとり 令和5年11月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[宮崎県都城児童相談所]] 宮崎県三股町(児童相談所・宮崎県)<br>
福祉から地域共生社会を考えよう!~誰も取り残されない。みんなが主役の社会へ。~
+
'''11月は児童虐待防止推進月間です''' <br>
 
+
■~あなたしか 気づいてないかも そのサイン~<br>
2022.09.20 滋賀県愛荘町
+
令和4年度中に、全国232か所の児童相談所が児童虐待相談として対応した件数は、219,170件(速報値)で、過去最多となりました。<br>
少子高齢化により支え手が減り、支援の必要な人が増えていく中で、引きこもりや8050問題、老老介護、ダブルケア、ヤングケアラーなど昔にはなかった問題が発生し、福祉的な支援体制の整備が地域(集落)の課題となっています。
+
集計を始めた平成2年度から増加の一途をたどっています。<br>
町では、〝地域資源〟をどんどん巻き込んだ、みんなで支え・支えられる『地域共生社会』の実現に向け、福祉をまちづくりの視点で考えることで、地域(集落)の皆さんの自主的な取組を推進しています。
+
住民の皆様や関係機関の児童虐待防止に対する意識や感度が高まっている現れではないでしょうか。<br>
様々な取組が連携して、まるごとつながる循環型社会をつくり、〝いつまでも住み続けられるまち・住みたいと思うまち〟愛荘町を発信しましょう!
+
◇主な増加要因<br>
各分野から『地域共生社会』の〝愛荘モデル〟ができつつあります。今回は様々な〝地域資源〟の取組事例を紹介します。
+
児童虐待相談件数が増加した主な理由については、次のことが挙げられます<br>
 
+
・心理的虐待に係る相談対応件数の増加(令和3年度 124,724件→令和4年度 129,484件)<br>
■支え・支えられる関係の循環 地域共生社会
+
・警察等からの通告の増加(令和3年度 103,104件→令和4年度 112,965件)<br>
高齢者、子ども、障がい児・者、生活困窮者など
+
■児童虐待の内容別割合について<br>
地域における人と資源の循環
+
虐待相談の内容別では、「心理的虐待」が59.1%を占めており、次いで「身体的虐待」が23.6%を占めています。<br>
 
+
心理的虐待の割合は、令和3年度とほぼ変化はありません。<br>
地域資源(1)福祉課 and 社会福祉協議会
+
*子どもたちを守るために、地域全体で発生予防や早期発見に取り組みましょう<br>
今年度から福祉課と社会福祉協議会がタッグを組み、高齢者の健康居場所づくり事業を展開しています。平成29年から実施している健康体操を中心とした「健康元気もりもり教室」に、買い物などの外出支援や脳のトレーニング問題集などに取り組む「居場所事業」をプラスし、「あなたの1日プロデュース事業」として、多くの方に参加いただいています。今後は、地域での自主的な取組へシフトチェンジしていきます。
+
■保護者が「しつけ」として体罰を加えることは法律で禁止されています。<br>
また、「健康元気もりもり教室」がスポーツ庁(長官:室伏広治氏)の「スポーツによるまちづくり」の先進事例30自治体の1つに選ばれました。評価されたのは、全国的にも少ない高齢者健康づくりの〝継続〟です。詳しくは、右記のQRコードからスポーツ庁のホームページをご覧ください。(トップページから「愛荘町」で検索)
+
保護者が「しつけ」と称して暴力・虐待を行い、死亡に至るという重篤な結果につながるものもあります。<br>
 
+
こうしたことを踏まえ、児童福祉法等の改正法において、体罰が許されないものであることが法定化され、令和2年4月から施行されています。<br>
地域資源(2)高齢者
+
子どもが思ったとおりに行動してくれず、イライラしたときに「子どものしつけのためだから仕方ない」として叩いたり、怒鳴りつけたり、罰を与えたりしていませんか?<br>
「健康元気もりもり教室」の会場まで送迎が必要な方へ、シルバー人材センターのドライバーによる送迎サービスを行っています。高齢者の就労支援と生きがいづくりの一役を担っています。
+
体罰や暴言によって子どもの行動が変わったとしても、それは体罰や大人への恐怖心などによって一時的に行動した姿であり、自分で考えて行動した姿ではありません。<br>
 
+
体罰や暴言は子どもの成長の助けにならないばかりか、その体験がトラウマとなり心身の発達などにも悪影響を及ぼしてしまう可能性があります。<br>
地域資源(3)民間(その1)
+
全ての子どもは、健やかに成長・発達することが権利として保障されており、体罰は子どもの権利を侵害します。<br>
「あなたの1日プロデュース事業」では、滋賀県立大学や町健康推進員協議会とコラボして開発した「愛荘町健康レシピ」の献立を活用し、愛荘産の食材を使用した昼食の弁当を、町内事業所が提供しています。1食500円のおいしい弁当で地産地消を学び、マイ箸を使うことで環境保全にも取り組んでいます。
+
■子育て支援サービス、相談窓口を活用しましょう<br>
[協力事業所香凛舎(愛知川)・中央旅行(市)・カレーダイニングAsian(安孫子)・くよもん農園(東円堂)・有限会社豆清(目加田)]
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子育ては色々な工夫をしてもうまくいかないこともあります。そのようなときは、周囲の力を借りると解決することもあります。<br>
 
+
子育ての相談窓口や町やNPOが行っているさまざまな支援、サービスの利用を検討するのも一つです。<br>
地域資源(4)民間(その2)
+
勇気をもってSOSをだすことで、不安や悩みが軽減することもあります。<br>
「居場所事業」では民間事業所(企業)の活力を生かし、民間の地域貢献を推進しています。スマートフォン基礎講座や、歩行支援用具を使った外出による健康づくり講座など、様々な分野の参画を検討しています。
+
■地域で子育て家庭をあたたかく見守りましょう<br>
 
+
子育て家庭の様子を気にかけ、異変にいち早く気づくことが虐待の防止にも繋がり、周囲のさりげない関わりが、親子の心の支えにもなります。<br>
地域資源(5)集落(その1)
+
子育てに悩む親の相談相手になったり、孤立させないように声かけや手伝いをするなど周囲が手を差し伸べてあげることも大切です。<br>
東円堂地区では、「一般社団法人ふれあいハウスとよくに」を立ち上げ、空き家を活用した居場所を今年4月に開設されました。高齢者の健康体操や子ども食堂、防災キャンプなど様々なことに取り組んでおられます。今後はキクラゲの栽培による農福連携も計画中です。
+
■心配になる子どもがいる、気になる家庭があるときは相談、通告をしましょう<br>
視察大歓迎ですので、ぜひお越しください。
+
虐待の通告は、法律により国民の義務と定められています。<br>
 
+
相談、通告をすることは子どもを虐待から守り、保護者を救うことにもつながります。<br>
地域資源(6)集落(その2)
+
通告した人の秘密は守られ、また匿名での通告もできます。<br>
目加田地区では、「ふれあい広場」を開設し、区民交流事業として、おしゃべり会、小学生ふれあい合宿、芋煮会、よもぎ餅つくりなどを実施し、生活支援事業として、買い物支援に取り組んでおられます。事業を支えておられるのは、区三役、福祉推進委員、民生委員児童委員、支え活動支援グループ、各自主活動グループなど、有志の皆さんです。
+
虐待かどうか判断に迷うようなときも、専門の機関が慎重に調査をし、判断をしますのでためらわずに相談してください。<br>
 
+
相談窓口:相談児童虐待の通告はこちらまで<br>
地域資源(7)集落(その3)
+
・児童相談所 全国共通ダイヤル【電話】189(いちはやく)<br>
市地区では、高齢者のふれあいサロンを開催されています。マジシャンによる本格的なマジックショーやプロ顔負けのアマチュア落語など、楽しい企画を役員の皆さんで考えておられます。高齢者のサロンについては、新型コロナウイルス感染予防に苦慮しながらも、多くの集落が取り組んでおられます。
+
・都城児童相談所【電話】22-4294<br>
 
+
・福祉課 児童福祉係【電話】52-9060(直通)【電話】36-4011(直通)<br>
地域資源(8)家族・福祉関係機関・行政
+
お問い合わせ先:福祉課 児童福祉係<br>
養護学校児童の保護者や先生、福祉サービス事業所などの有志の皆さんが集まり、「愛荘町障害児者親の会」を設立されました。月1回のペースで勉強会を開き、福祉施設の視察や意見交換を行い、「愛荘町でともに暮らし、ともに学び、ともに働き、ともに活動することの実現」を目指し、地域性を活かした、これからの町の障がい福祉を考えておられます。
+
【電話】36‒4011(直通)<br>
家族+福祉関係機関+行政の三位一体の取組で障がいのある方が安心して暮らせるまちづくりを進めていきましょう!
+
〔広報みまた 2023年11月1日号〕<br>
 
+
■ことばの解説
+
地域共生社会:地域住民同士が世代や分野を超えてつながることで、住民一人ひとりの暮らしや生きがいを、地域とともにつくる社会のこと。町では、第4期愛荘町地域福祉計画でその実現について提唱しています。
+
引きこもり:仕事や学校に行かず、かつ家族以外の人と交流をほとんどせず、6ヶ月以上自宅にとどまり続けている状態のこと。
+
8050問題:「80」代の親が、長年引きこもる「50」代の子どもの生活を支えるという問題。
+
老老介護:高齢者が高齢者を介護している状態。高齢化が進む日本において、顕著となっている。
+
ダブルケア:子育てと親や親族の介護が同時期に発生する状態のこと。
+
ヤングケアラー:本来、大人が担うと想定されている家事や家族の世話などを日常的に行っている子どものこと。
+
農福連携:障がい者等が農業分野で活躍することで、自信や生きがいを持って社会参画を実現していく取組。
+
ヘルスツーリズム:健康回復や維持・増進につながる観光。
+
 
+
問合せ:福祉課(愛知川庁舎)
+
【電話】0749-42-7691
+
〔広報あいしょう 2022年10月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[新潟県南魚沼児童相談所]] 新潟県南魚沼市(児童相談所・新潟県)<br>
情報ひろばー講座ー
+
'''あなたも里親になってみませんか?'''<br>
 
+
10月は里親月間です。「里親制度」をご存じですか。<br>
2022.10.01 高知県
+
さまざまな理由で家族と暮らせない子どもを家庭に迎え入れ、愛情をもって心身の成長を支え育てる人を「里親」といいます。<br>
高知県庁あての郵便物は
+
里親には次のような種類があります。<br>
〒780-8570 高知県○○課だけで届きます。
+
・養育里親…家族の病気や育児疲れによる短い期間や、その子どもにとって必要な一定期間、自分の家庭に迎え入れて養育する<br>
料金の掲載がない内容は無料です。
+
・養子縁組里親…養子縁組によって養親になることを前提として子どもを養育する<br>
 
+
※協力したい、詳しく話を聞いてみたい場合は、南魚沼児童相談所へお問い合わせください<br>
●掲載イベントの情報は、新型コロナウイルス感染者の拡大防止のため、今後の状況により、変更や中止になる場合があります。最新情報や詳細については、各施設にお問い合わせください。ご理解とご協力のほど、お願い致します。
+
問合せ:南魚沼児童相談所【電話】770・2400<br>
 
+
〔市報みなみ魚沼 令和5年10月15日号 〕<br>
●つながる 支え合う高知家地域共生社会フォーラム
+
ヤングケアラーや8050問題といった複雑な課題、コロナ禍で深刻化する孤独や生きづらさ等は誰もが抱えるかもしれません。
+
人と人、人と社会がつながり、支え合う「地域共生社会」について、なだぎ武氏によるトークショーやパネルディスカッションを通して一緒に考えてみませんか?
+
日時:10月30日(日) 14時から16時まで
+
場所:高知追手前高等学校 芸術ホール(高知市追手筋2-2-10)(オンライン参加可)
+
募集人数:会場450人程度
+
申込期間:10月18日(火)まで
+
申込方法:電話、FAX、HP、郵送(当日必着)等
+
 
+
詳しくはこちら【HP】https://eventregist.com/e/kochikyosei
+
 
+
申し込み・問合せ:高知家地域共生社会フォーラム事務局((株)高知広告センター内)
+
〒780-0870 高知市本町3-1-1 4F東
+
【電話】088-856-6290【FAX】088-856-6291
+
 
+
●人権啓発研修ハートフルセミナー「テレビ災害報道の裏側と人権」
+
震災取材での貴重な体験談とともに、人権に配慮した報道機関の実態と震災・災害時の人権配慮について解説します。
+
講師:笠井信輔 氏(フリーアナウンサー)
+
日時:10月30日(日) 14時から16時まで
+
場所:県立人権啓発センター6階ホール(高知市本町4-1-37)
+
募集人数:120人(要申込)
+
申込方法:電話、FAX、メール
+
 
+
詳しくはこちら【HP】http://www.kochi-jinken.or.jp
+
 
+
問合せ:(公財)高知県人権啓発センター
+
【電話】088-821-4681【E-mail】center@kochi-jinken.or.jp【FAX】088-821-4440
+
 
+
●〔保護者の皆様へ〕「就職活動サポートセミナー」参加者募集
+
就職活動の現状や保護者にできる適切なサポート方法をご紹介するとともに、県内優良企業の採用担当者が登壇し、高知で働く魅力をお伝えします。就職支援を行う関係団体への個別相談も可能です。
+
日時:10月2日(日)、12月4日(日) 各日10時半から12時半まで
+
場所:セリーズ(高知市高須砂地155)
+
対象:保護者、学生
+
募集人数:各回30人程度
+
申込期間:各開催日の前日まで
+
申込方法:電話、メール
+
 
+
詳しくはこちら【HP】https://kochi-student-job.jp
+
 
+
問合せ:県庁商工政策課
+
【電話】088-823-9692【E-mail】151401@ken.pref.kochi.lg.jp
+
〔さんSUN高知 令和4年10月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[鹿児島県中央児童相談所]] 鹿児島県鹿児島市(児童相談所・鹿児島県)<br>
【福祉】あらゆる人が、自分らしく生きられる街へ。
+
'''児童虐待を防ぐために'''<br>
 
+
・「しつけ」のつもりであっても、子どもへの体罰は法律で禁止されています。体罰によらない子育てを広げましょう<br>
2022.10.01 東京都渋谷区
+
・あなたの周りで虐待を受けていると思われる子どもを見つけたときは、市の窓口や児童相談所などに迷わず連絡を<br>
◆移動支援従業者(ガイドヘルパー)養成研修(全3回)
+
・緊急のときは警察【電話】110へ<br>
 
+
窓口・連絡先:<br>
内容:知的障がい者の外出時の移動支援(買い物、乗車の補助など)に必要な知識・実技
+
・こども家庭支援センター 【電話】808-2665、()【電話】224-1111<br>
※修了者は、東京都認定の知的障害者移動支援従業者養成研修課程修了証を取得可。受講料・テキスト代無料
+
・県中央児童相談所 【電話】264-3003<br>
講師:社会福祉士 市川和男氏ほか
+
・児童相談所全国共通ダイヤル 【電話】189<br>
対象:区内在住・在勤・在学でガイドヘルパーに関心のある18歳以上の人
+
〔かごしま市民のひろば 2023年(令和5年11月号〕<br>
定員:30人(抽選)
+
申込み:10月20日までに区LINE・メール(本紙6ページ必要事項のほか生年月日、メールアドレス、実習参加希望日、志望理由を記入)で
+
 
+
問合せ:障がい者福祉課経理係
+
【電話】03-3463-1936【FAX】03-5458-4935【Eメール】sec-syoufuku_kei
+
 
+
◆講演会「8050問題を考える」
+
「ひきこもり」状態にある中高年世代の増加により、80代の親が50代の子どもの面倒を見る「8050問題」が深刻化しています。超高齢化社会の中、地域でできることについて考えます。
+
日時:11月4日(金)14:30~16:30
+
場所:区役所本庁舎8階801会議室
+
講師:なでしこメンタルクリニック院長 白石弘已氏
+
対象:区内在住・在勤・在学の人 ※区内在住の人優先
+
定員:20人(抽選)
+
申込み:10月4~29日に電話で((日)・(月)を除く10:00~18:00)
+
 
+
問合せ:渋谷区地域生活支援センター
+
【電話】03-3299-0100【FAX】03-3299-0318
+
〔しぶや区ニュース 令和4年(2022年)10月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[豊島区児童相談所]]  東京都豊島区(児童相談所・東京都)<br>
〔特集 地域共生社会 No.1〕知ってる?地域共生社会ってどんな社会?
+
'''としまでさとおや 第4回''' <br>
 
+
今回は豊島区で里親さんと一緒に子育てをサポートしているフォスタリング機関の職員のエピソードです。<br>
2022.10.01 栃木県下野市
+
■ぼくのすきなママカレー<br>
令和4年4月、社会福祉課に地域共生グループが誕生しました。ある日の地域共生グループの様子をのぞいてみましょう。
+
令和5年11月29日まで区役所本庁舎まるごとミュージアムで「わたしの好きなメニュー」と題し、里親家庭で暮らすお子さんの絵が展示されているのはご存知でしょうか。<br>
 
+
お子さんに「里親さんが作る好きなごはんやお菓子」の絵を書いていただきました。<br>
■登場人物
+
8月末頃、児童相談所に来て絵を描いてくれたAくん。<br>
地域共生グループ 担当職員 3名
+
職員が「お母さんの作るごはんで好きなごはんはなぁに?」と聞くと「ママカレー!いちばんおいしいママカレー!」と教えてくれました。<br>
様々な問題を同時に抱える世帯の方などが相談しやすい体制や、自分らしく居られる場所の開拓などを日々模索中。
+
カレーライスのお米を一つ一つ丁寧に描き、描きづらい具材も大きく描いてくれました。<br>
 
+
里親さんとの日々の生活がお子さんの喜びにつながっているなと感じました。<br>
()東洋経済新報社の「住みよさランキング2019」で、下野市が「栃木県内で1位」、「北関東で1位」になったこともあるみたい。全体的な住みやすさの評価は比較的高いね。」
+
○豊島区では養育家庭(里親)を募集しています。<br>
「専門職として支援していると、下野市でも「8050問題※1」や「ヤングケアラー※2」のような、1つの家庭の中に、いくつも悩みを抱えていることがあるよ。」
+
区ホームページには、里親の申請要件や里親登録までの流れのほか、個別相談会や養育体験発表会などイベントに関する情報も掲載しています。<br>
「かつては近所づきあいがあったけど、最近はつながりが弱くなってきている気がするね。家族も近くに住んでいるとは限らないし……。」
+
問合せ:児童相談所【電話】6758-7918<br>
「複雑な悩みに加えて、地域とのつながりの希薄化……。いろいろな悩みを地域全体で解決していくには、どうすればいいかな?」
+
〔広報としま 令和5年11月11日号〕<br>
「地域には「生きづらさ」を抱えている人がいて、現状の制度や仕組みでは対応できない「支援のしづらさ」もあるよね。」
+
「そういった人の支援について考えていくために、「地域共生グループ」が誕生したんだね。住み慣れた地域で、意見や出来ることを持ち寄って、「お互いさま」が当たり前になると良いよね。」
+
※1 8050問題…80代の親が50代のひきこもりの子の生活を支えており、生きることに行き詰っている状態
+
※2 ヤングケアラー…大人が行う介護、家事などを18歳未満の子どもが負担し、子どもの育ちや教育に影響を及ぼしている状態
+
 
+
■「みんな」でつくる地域共生社会~生きづらさを地域のつながりで支えよう~
+
「地域共生社会」とは、様々な人たちの問題を「我が事」として受け止め、人と人、人と資源が世代や分野を超えて「丸ごと」つながり、年齢や性別、障がいの有無などに関わらず、すべての人が孤立せずその人らしい生活を送ることができる社会です。
+
本市では、すべての市民や様々な団体が、「他人事」ではなく「我が事」として考えることができる社会を目指していきます。
+
 
+
 
+
次回の「特集 地域共生社会 No.2」は、広報しもつけ令和5年2月号にて、重層的な支援体制についてご紹介します。
+
 
+
問い合わせ:社会福祉課
+
【電話】32-7087
+
〔広報しもつけ 令和4年10月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[名古屋市中央児童相談所]] 愛知県名古屋市(児童相談所・愛知県)<br>
教えて!!吉野川市第2次人権施策推進計画
+
'''5月は児童虐待防止推進月間'''<br>
 
+
オレンジリボンは児童虐待防止のシンボルマークです。<br>
2022.10.12 徳島県吉野川市
+
児童虐待の早期発見には地域での見守り・声掛けが大切です。<br>
■高齢者の人権
+
地域で虐待から子どもを守りましょう。<br>
日本は現在、「超高齢社会」と呼ばれるほど高齢者人口が増加しており、出生率の低下や平均寿命の伸びに伴い、世界に類のない早さで高齢化が進んでいます。
+
■児童虐待とは、保護者が子どもに対して行う次のような行為です。<br>
こうした状況の中、家族形態の多様化によるひとり暮らしや高齢者のみの世帯の増加、老老介護、介護の長期化に伴う介護疲れなどによる高齢者虐待、認知症高齢者の増加への対応など、さまざまな課題があります。
+
▽身体的虐待<br>
また、高齢者を標的とした詐欺や悪質商法などのトラブルの増加や、引きこもりの子どもを年金などの限られた収入で養っている親が、自身に医療や介護が必要となったときに経済的に困窮し、孤立死や無理心中、年金の不正受給などの痛ましい事件に発展してしまう「8050問題」など、高齢者に関するさまざまな問題が複雑化・複合化しています。
+
殴る・蹴る、子どもの身体を傷つける など<br>
高齢者の介護を社会全体で支え合うことを目的として2000(平12)年に「介護保険法」が施行され、介護が必要な高齢者と介護者家族の生活を支える仕組みとして定着しています。
+
▽性的虐待<br>
また、2006(平18)年「高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律(高齢者虐待防止法)」の施行、民法や成年後見制度の改正など、高齢者の生命と財産をはじめとした様々な権利を保護し、尊厳を保持するとともに、介護にあたる家族も含めた包括的な支援が行われるようになってきました。
+
子どもにわいせつな行為をする など<br>
仕事や社会参加への意欲を持つ高齢者が、これまで培った豊富な知識と経験を生かして社会参加できる機会の確保や他世代との交流を進め、行政、市民、事業者などと連携・協働して地域全体で支え合うとともに、高齢者自らが社会の発展に寄与できるような活躍を推進することが重要です。
+
▽ネグレクト<br>
高齢者が、可能な限り住み慣れた地域でその人らしい生き方が尊重され、安心して生活していくことができるような体制づくりが求められています。
+
食事・入浴をさせない、子どもの養育を十分に行わない など<br>
 
+
▽心理的虐待<br>
■第6回 人権の花咲くまちクイズ
+
言葉で攻撃することや拒否する など<br>
◇問題
+
■育児を社会全体で支えましょう<br>
本市では、今年度から高齢者などの交通弱者の方に対し、タクシー料金の一部として9,000円を助成(助成要件有り)する事業を開始していますが、その事業名を答えてください。
+
子どもや保護者からの小さなサインに気付いたら、ご連絡・ご相談ください。<br>
 
+
お近くの児童相談所に電話がつながります。<br>
◎広報よしのがわ2022年4月号(VOL.211)の中にヒントがあります。
+
通話無料 児童相談所虐待対応ダイヤル:【電話】189(いちはやく)(24時間365日対応)
 
+
〔広報なごや 令和6年5月号〕<br>
正解者の中から抽選で5名の方に、記念品を進呈します。
+
応募方法:はがき、メール、ファックスのいずれかに、郵便番号、住所、氏名、電話番号とクイズの答えを記入の上、人権課まで送付してください。
+
応募先:〒776-8611 吉野川市人権課あて
+
締切日:11月8日(火)(消印有効)
+
【E-mail】jinken@yoshinogawa.i-tokushima.jp
+
 
+
問い合わせ:人権課
+
【電話】22-2229
+
【FAX】22-2260
+
〔広報よしのがわ 2022年10月号 Vol.217〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[山口県岩国児童相談所]] 山口県柳井市(児童相談所・山口県)<br>
あなたの人権 わたしの人権
+
11月はオレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン<br>
 
+
○令和5年度最優秀標語<br>
2022.10.15 佐賀県佐賀市
+
「あなたしか 気づいてないかも そのサイン」<br>
◆「8050問題」から
+
子どもへの虐待は犯罪です。一方で児童虐待件数は増え続けています。<br>
数年前から、「8050問題(主に80代の親が引きこもる50代の子どもの生活を支える中で起こる問題)」について見聞きするたびに、社会から孤立し理解されない苦しみの中でもがいている本人と、限界を感じている家族の苦悩を垣間見ることがあります。
+
○虐待とは<br>
長期にわたり引きこもりを支える親は、高齢化による収入の減少や身体の衰えで、いつまで子どもを支えることができるのか不安に悩まされていることがあります。
+
「子どもを温かく守り育てるはずの親や、親に代わる保護者が子どもの心や体を傷つけ、健やかな成長や人権の形成に重大な影響を与えること」です。<br>
また、本人もうつ状態や自己肯定感の低下、対人恐怖など心身の症状に悩まされたり、生きる力が低下したりすることもあるといわれています。
+
○児童虐待4つの種類<br>
こうした問題解決に向けては、地域支援センターを利用したり、周囲の人に相談したりすることが勧められています。
+
・身体的虐待/殴る、蹴る、激しく揺さぶる、火傷を負わせる、溺れさせるなど<br>
また、引きこもりが長期化する要因としては、本人の甘えや怠け、自己責任・家族の責任といった周囲の不理解によることもあります。
+
・性的虐待/子どもへの性的行為、性的行為を見せる、ポルノグラフィの被写体にするなど<br>
共に生きる私たちは、人権問題として、引きこもりについて正しく知り、偏見をなくし、家族の苦悩を理解していくことが大切ではないでしょうか。
+
・ネグレクト/家に閉じ込める、食事を与えない、車中への放置など<br>
(社会人権・同和教育指導員)
+
・心理的虐待/言葉による脅し、無視、きょうだい間での差別的扱い、夫婦間の暴力を見せるなど<br>
 
+
○ここへ相談・通報(通告)を<br>
※市ホームページにも掲載しています。
+
市の担当窓口や児童相談所で相談できます。<br>
毎月1日は「いじめ・いのちを考える日」です。
+
・家庭児童相談室(こどもサポート課内) 【電話】23-1294<br>
毎月11日は「人権を考える日」です。
+
・児童相談所全国共通ダイヤル 【電話】189(いちはやく)<br>
 
+
問合せ:こどもサポート課【電話】22-2111内線188<br>
問い合わせ:人権・同和政策・男女参画課 人権啓発係(ほほえみ館内)
+
〔広報やない 令和5年11月9日号〕<br>
【電話】40・7367【FAX】34・4549【Eメール】jinken@city.saga.lg.jp
+
〔市報さが 令和4年10月15日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[福島県会津児童相談所]] 福島県会津若松市(児童相談所・福島県)<br>
8050座談会のおしらせ
+
'''11月は児童虐待とDV防止月間''' <br>
 
+
解決のためには、周囲の気付きも必要です<br>
2022.11.01 千葉県大網白里市
+
■「おかしい」と思ったら、すぐにご連絡ください<br>
■8050問題とひきこもり支援
+
児童虐待やドメスティックバイオレンス(以下、「DV」)の解決には、加害者の自覚や被害者の訴えに加えて、周囲の気付きも必要です。<br>
ひきこもり状態にある方の現状や地域で課題になっている「8050問題」などをさまざまな視点から学び、理解し合えることを目的に座談会を開催します。ぜひ参加ください。
+
連絡先:こども家庭課【電話】23・4545<br>
日時:11月4日()13時~16時
+
会津児童相談所【電話】23・1400<br>
会場:中央公民館講堂
+
全国共通ダイヤル【電話】189<br>
募集人数:50人程度
+
会津若松警察署【電話】22・5454<br>
対象:地域住民または関係機関従事者、本テーマに興味のある方
+
▽児童虐待やDVなどの相談に面談や電話で応じます<br>
内容:
+
悩みを相談してみませんか。<br>
・講演(1)「精神医学からみた8050問題」
+
日時:毎週月~金曜日の午前8時30分~午後5時<br>
・講演(2)「氷河期世代の就労支援とひきこもり」
+
場所・相談先:家庭児童相談室・女性福祉相談室(こども家庭課内【電話】32・4470)<br>
・報告「ひきこもり支援における介入ポイントと初期対応」
+
▽子どもの権利条約を意識して子どもの成長を見守ろう<br>
終了後、参加者交流や個別相談会を開催します。
+
子どもの権利の主な項目:<br>
 
+
・生きる権利<br>
申込み・問合せ:
+
・暴力などから守られる権利<br>
NPO法人リンク【電話】0475-77-7531
+
・育つ権利<br>
社会福祉課社会福祉班【電話】0475-70-0330
+
・表現・行動する権利<br>
〔広報おおあみしらさと 令和4年11月号〕<br>
+
▽DV防止週間に合わせて市内の建物を紫色にライトアップ<br>
 +
日時:11月12日()~25日(土)の午後5時~9時<br>
 +
場所:鶴ケ城天守閣、竹田綜合病院(山鹿町)、東北電力ネットワーク(株)会津若松電力センター(東栄町)<br>
 +
問合せ:こども家庭課【電話】23・4545<br>
 +
■聞いてみませんか? DV防止講演会を開催<br>
 +
日時:11月21日(火)午後6時~8時<br>
 +
場所:會津稽古堂<br>
 +
内容:特定非営利活動法人女のスペース・ながおか代表理事・荻野茂子さんによる講演(演題は「DVと暴力にさらされる子どもたち~暴力の影響を知る~」)<br>
 +
定員:120人<br>
 +
その他:20人まで託児利用可<br>
 +
申込み・問合せ:こども家庭課【電話】23-4545<br>
 +
〔あいづわかまつ市政だより 令和5年11月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[三重県伊賀児童相談所]] 三重県伊賀市(児童相談所・三重県)<br>
すべての人がいきいきと安心して暮らせるまちを目指して
+
'''一人で悩まずご相談ください ストップ!子どもへの虐待・女性への暴力''' <br>
 
+
■11月は児童虐待防止推進月間です<br>
2022.11.08 福井県敦賀市
+
児童虐待とは、親または親に代わる養護者がその監護する児童に対して行う虐待行為で、子どもの心身を傷つけるものであり、「児童虐待の防止等に関する法律」で厳しく禁じられています。<br>
◆12月3~9日は「障害者週間」です
+
[児童虐待の例]<br>
「障害者週間」は、障がい者の福祉についての関心と理解を深めるとともに、障がい者があらゆる分野の活動に参加する意欲を高めることを目的とした週間です。障がいのある人もない人も安心して住み慣れた地域で生活することができる地域共生社会の実現には、市民の皆さま一人一人の理解と協力が必要不可欠です。この機会に、敦賀市において誰もが暮らしやすいまちを考え、障がいや障がい者について理解を深めてみましょう。
+
・身体的虐待(叩く、首を絞める、溺れさせる、部屋に監禁するなど)<br>
 
+
・性的虐待(性的ないたずらをする、性的な動画や画像を見せる、お風呂をのぞく、デリケートゾーンを触るなど)<br>
▽障がいについて今一度考えよう
+
・保護の怠慢・拒否(長期間不潔なままで放置する、栄養不足や栄養不良、車内に放置する、同居人の虐待行為を黙認するなど)<br>
障がいのある人は、社会の中でどのようなことにバリア(社会的障壁)を感じ、生活のしづらさを感じているのでしょうか。障がいのある人が社会の中で直面しているバリアには大きく分けて4つあります。
+
・心理的虐待(児童を無視・否定する、児童が傷つく言葉を浴びせるなど)
(1)物理的なバリア
+
◇しつけと虐待の違い<br>
公共交通機関、道路、建物などにおいて、利用者に移動面で困難をもたらす物理的なバリア(路上の放置自転車、ホームと電車の隙間や段差、滑りやすい床など)
+
しつけは児童が社会の中で生活していくことができる力をつける手助けを養育者が行うものです。<br>
(2)制度的なバリア
+
これに対して、虐待は力で子どもを従わせるものであり、しつけの本質である子どもの自律性を育むという要素はまったくありません。<br>
社会のルール、制度によって、障がいのある人が能力以前の段階で機会の均等を奪われているバリア(学校の入試、就職や資格試験などで、障がいがあることを理由に受験や免許などの付与を制限するなど)
+
また、怒ったときにはコントロールが効きにくいため、しつけのつもりが虐待になってしまうことが少なくありません。<br>
(3)文化・情報面でのバリア
+
◇児童相談所虐待対応ダイヤル<br>
情報の伝え方が不十分であるために必要な情報が平等に得られないバリア(視覚に頼ったタッチパネル式の操作盤、音声のみによるアナウンスなど)
+
【電話】189(いちはやく)<br>
(4)意識上のバリア
+
24時間いつでも児童相談所に相談できる全国共通の電話番号です。子育てに悩んでいる人は気軽にご相談ください。<br>
周囲からの心ない言葉、偏見や差別、無関心など、障がいのある人を受け入れないバリア(精神障がいのある人は何をするか分からないから怖いといった偏見、かわいそうな存在だと決めつけたりするなど)
+
また、虐待を受けていると思われる子どもを見つけた人は迷わずご連絡ください。<br>
 
+
◇その他の児童虐待の相談先<br>
▽差別をなくしましょう
+
・こども未来課相談専用ダイヤル【電話】22・9609<br>
差別の解消の推進には、皆さまの少しの気遣い、気持ちが大きな役割を担っています。お互いを知ろうとすることで、相手の気持ちに立った行動をしましょう。また、下記のマークを身につけている方が困っていれば声掛けしてみましょう。
+
・各支所(上野支所を除く)<br>
 
+
・伊賀児童相談所【電話】24・8060<br>
ヘルプマーク:義足や妊娠初期の方など、外見から分からない配慮が必要な方が周囲に配慮を必要としていることを知らせることができるマーク
+
・伊賀警察署生活安全課【電話】21・0110<br>
 
+
・名張警察署生活安全課【電話】62・0110<br>
◆令和5年度から開始「重層的支援体制整備事業」
+
・地域の民生委員・児童委員<br>
少子高齢化など生活のスタイルが変化する中で、いわゆる「8050問題」や「ダブルケア」など、個人や世帯がさまざまな生活上の課題を抱えるようになり、これまでの「高齢者」「障がい者」「子ども」「生活困窮者」といった対象者ごとの支援体制だけでは、対応が困難になってきています。そこで、各分野が連携し支援を実施する「重層的支援体制整備事業」に取り組みます。
+
・学校や保育所(園)、幼稚園など<br>
▽具体的な取り組み
+
■女性に対する暴力をなくす運動<br>
・包括的相談
+
11月12日(日)から25日(土)(女性に対する暴力撤廃国際日)までの2週間は「女性に対する暴力をなくす運動」実施期間です。<br>
支援事業本人や家族の困りごと・心配ごとの相談に対応します。対応にふさわしい機関と連携を図ります。
+
暴力は、親しい間柄であっても決して許されるものではありません。<br>
・多機関協働事業
+
特に、配偶者などからの暴力(DV)、性犯罪・性暴力、ストーカー行為、売買春、人身取引、セクシュアルハラスメントなど女性に対する暴力は、重大な人権侵害です。<br>
さまざまな困りごと・心配ごとを抱えた方や家族に対し、関係機関でチームをつくり支援を行います。
+
◇相談先<br>
・参加支援事業
+
・こども未来課 相談専用ダイヤル【電話】22・9609<br>
すでにある社会資源や制度では対応できない方に対し、社会とのつながりを回復する支援を行います。
+
・伊賀警察署生活安全課【電話】21・0110<br>
・アウトリーチ等を通じた継続的支援事業
+
・名張警察署生活安全課【電話】62・0110<br>
長期間ひきこもり状態にある方などに対し、アウトリーチ(自宅訪問など)を通じ、信頼関係づくりに向けた支援を行います。
+
・DV相談ナビ【電話】#8008(はれれば)<br>
・地域づくり事業
+
問い合わせ:こども未来課<br>
孤立を防ぎ、さまざまな世代が交流・活躍できる場を整備します。
+
【電話】22・9609【FAX】22・9646【メール】kodomo@city.iga.lg.jp<br>
 
+
〔広報いが 2023年11月号〕<br>
▽敦賀市の体制
+
すでにある各種相談窓口を活用し、関係機関の連携を強化していくことで、支援体制の充実を図ります。
+
 
+
 
+
◆困りごと・心配ごとを抱えている場合は、身近な窓口にご相談ください!
+
どんな相談でも断らずに受け止めます。相談の内容によっては、対応にふさわしい機関と連携を図ります。
+
 
+
 
+
問合せ:地域福祉課
+
【電話】22-8176
+
〔広報つるが 令和4年12月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 NPO法人[[子どもの権利支援センターぱれっと]] 富山県射水市()<br>
「地域共生社会の実現に向けた施策の推進に関する条例」を施行
+
'''不登校の子どもをもつ親の居場所「ブルースター」'''<br>
+
学校とのかかわり方、不安な気持ちなど、当事者の方や支援者の方とお話ししてみませんか?<br>
2022.11.15 北海道旭川市
+
日時:5月21日()午前10時30分〜午後3時<br>
人口減少や少子高齢化の進行を受け、社会保障の制度や「支える人」「支えられる人」という枠組みを超えて、全ての市民が個性や多様性を認め合い、必要な支援を受けながら自分の居場所や役割を見つけ、地域の中で活躍することを理念に掲げた条例を今年4月に施行しました。具体的な取組みの1つとして「地域まるごと支援員」を配置しています。既存の福祉分野ごとの相談機関では難しい、制度の狭間(はざま)や、複雑化・複合化した福祉の課題(8050問題・引きこもり等)、地域の支え合い活動に関する相談に対応しています。
+
※毎月第3火曜日開催、次回は6月18日()<br>
 
+
場所:射水市子どもの権利支援センター ほっとスマイル<br>
■「障害者週間」記念事業
+
その他:途中参加・退出可<br>
記念講演「地域共生社会を考える」
+
参加費:300円<br>
※詳細は本誌26ページに掲載。
+
問合せ先:NPO法人子どもの権利支援センターぱれっと家族支援事業部<br>
 
+
【電話】090-8093-8717<br>
詳細:
+
〔広報いみず 2024年5月号〕<br>
地域共生社会については福祉保険課【電話】25・6425
+
地域まるごと支援員については旭川市社会福祉協議会【電話】23・0742
+
〔こうほう旭川市民「あさひばし」 令和4年11月号〕<br>
+
  
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[発達障がい児者家族会「そのまんま」]] 神奈川県海老名市(発達障害の関係・神奈川県)<br>
一般質問 -9月定例会-(8)
+
'''発達障がい児者家族会「そのまんま」'''<br>
 
+
ご本人にも家族にも強い思いがある。だからこそ悩みが多くなる。<br>
2022.11.20 岐阜県七宗町
+
その思いを共有し合い、トンネルの出口を互いに求めていきましょう<br>
◆[質問]七宗町の8050問題について 林 茂樹 議員
+
日時:毎月第3(木)13時30分~16時<br>
80年代の親が50代の子どもの生活を年金で支えるという8050問題が社会問題化しております。
+
場所:わかば会館(予定)<br>
七宗町においてそのような実態があるか、お伺いいたします。
+
費用等:無料<br>
もし把握していないのならば、調査するようお願いいたします。
+
問合せ:石井【電話】235-0530<br>
また、そのような実態があったら、問題解決に向けた取り組みの概要をお伺いいたします。
+
〔広報えびな 令和6年3月15日号〕<br>
 
+
[答弁]健康福祉課長 田中るり子
+
一般的に8050問題の実態は顕在化が難しく、家族が抱える問題も、経済的なことから健康、介護、就労など、家族それぞれに複合的な問題を含んでいるとされています。
+
町全体の実態を把握することは難しく、町といたしましては、各種相談窓口の連携を図り、町民からの相談や情報提供があった場合には、速やかに関係機関の支援につなげられるよう体制を整えています。
+
家族の状況に応じて県のひきこもり地域支援センターを紹介したり、生活困窮者自立支援事業につなげて、相談員に家計や就労の相談にきめ細かく応じていただいたりしています。今後も、相談窓口の周知、支援の強化はもとより、8050問題とその背景にあるひきこもりについて、周囲の方々の理解や支援が得られ、当事者が孤立しないような地域づくりに取り組んでいきます。
+
 
+
・質問者の所見
+
何とぞ、特に8050問題、よろしくお願いしたいと思います。
+
 
+
◆[質問]町長交際費の公表について 玉木幸治 議員
+
町長交際費は、行政の円滑な執行を図るため、公正で透明な行政の推進に資するため、町長が代表して、外部の個人または団体との交際に要する経費であり、町政運営の透明度をより高め、町政に関する情報を町民とも共有すること、極めて重要であると思います。
+
近隣町村では、情報公開条例制定後、町長交際費支出に関する公文書については、平成18年10月より開示基準を定め、公表されています。また、資産等の公開に関する条例、規則に基づく資産等の公表も、ホームページで公表されております。
+
さて、町長交際費の公表については、令和元年12月第6回定例会において一般質問を行い、前町長より、今後、公表に向けて検討していきたいと考えていますとご回答いただきました。その後、後任町長において、令和3年7月1日に開示基準を定められ、進められておりますが、いまだに公表されておりません。
+
町長交際費等を公表される考えはないでしょうか伺います。
+
 
+
[答弁]総務課長 山田俊也
+
町長交際費の公表につきましては、令和3年7月1日付で七宗町長交際費支出及び公表に関する基準を定めました。
+
その基準により公表の内容、公表の方法、公表の時期10月を明記し、附則により令和3年7月1日より施行し、令和3年度に支出する交際費から適用すると定めましたので、本年10月より令和3年度分の公表をいたします。
+
 
+
・質問者の所見
+
行政運営の透明性を高め、情報を町民の皆さんと共有し、開かれた、信頼される町政を実現するために、ぜひとも公表をすべきだと思います。
+
〔広報ひちそう 令和4年11月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[あすなろ絵画会]] 千葉県大網白里市()<br>
人と人を”つなぐ”と居場所を”つくる”でみんながつながる(1)
+
かけがえのない124人の命を守りたい 自殺対策ひきこもりの相談会<br>
 
+
絵でイジメのSOSを発見。一人で悩まず相談。今までのらくがき絵を持参ください。<br>
2022.12.01 滋賀県甲賀市
+
無料心理絵画鑑定。希望者には、講習会も行います。<br>
~誰一人取り残さない地域共生社会の実現をめざして~
+
日時:毎月第2・4() 14時~17時<br>
高齢化の中で人口減少が進み、本人や世帯の抱える困りごとは多様化・複雑化しています。人口減少による担い手の不足や、血縁、地縁、社縁といったつながりが弱まっている現状により、社会的孤立(関係性の貧困)に陥る場合があります。
+
会場:東金サンピアホール<br>
今月は、そうした課題から、今必要な地域に合った「新しいつながり」についてみんなで考えてみませんか?
+
対象:3歳~大人<br>
 
+
参加費:無料<br>
■地域共生社会って?
+
問合せ:あすなろ絵画会/清水<br>
地域共生社会とは、制度や分野ごとに「サポートする側」「サポートされる側」という関係を超えて、地域住民や地域のさまざまな人や団体が参画し、人と人、人と資源が世代や分野を超えてつながることで、住民一人ひとりの暮らしや生きがい、地域をみんなで作っていく社会です。
+
【電話】080-5079-6304<br>
 
+
〔広報おおあみしらさと 令和6年2月号〕<br>
□例えばこんなことかな…
+
・困っていたら「助けて」と周りの人に伝えることができる
+
・助けの求めを受け止める誰かがいる
+
・一人の困りごとを解決に向けてみんなで考えられる
+
 
+
■地域づくり・出会いのプラットフォームの視点
+
 
+
図:厚労省資料を一部改変
+
 
+
□「地域の困りごと」と「興味・関心」をつなぐ
+
社会的孤立を防ぐには、一人ひとりが地域社会との関わり方を自らで選び、役割を見出せるよう多様な接点を用意していくことが大切です。それは、新たな出会い、気づきから始まる「地域づくり」のプラットフォームづくりです。プラットフォームは、行政が計画的に進められるものではなく、地域住民の創意や主体性を源として生まれる場所です。
+
 
+
■社会的な孤立につながる!?“すき間の困りごと”が増えています
+
すき間とは、福祉的な制度やサービスのすき間です。そのため、市からの支援が届かず生きづらさとなり、社会的孤立を招く要因ともなります。
+
下記は「すき間の困りごと」のほんの一例です。この例に当てはまったら社会的孤立だというわけではなく、社会の変化によって、つながりの弱い人の課題が顕在化してきたということです。さらには、生きづらさを抱えている人は、支援を受ける側だけではなく、誰かを支える側にもなれますし、そのような「支え手」「受け手」という関係を超えて、つながることが何よりも大切です。
+
 
+
□ひきこもり(数年前から、相談が増えています)
+
一般的に、学校、アルバイトや仕事といった外との交流を避け、6カ月以上にわたって家庭にとどまり続けている状態
+
 
+
□ダブルケアラー
+
子育てと親の介護の時期が重なり、両方を並行して担っている者
+
 
+
□不登校児童・生徒
+
一般的に、年度間に連続または断続して30日以上欠席した児童・生徒(病気や経済的な理由は除く)
+
 
+
□ヤングケアラー
+
本来大人が担うと想定される家事や家族の世話などを日常的に行っている子ども
+
 
+
□ひとり親の孤立
+
就労や子育てに追われ、相談時間がとれないなど支援につながりにくく、ひとり親が孤立を深めてしまうこと
+
 
+
□身元保証・死後事務
+
家族や親族への連絡がつかず、支援が得られないために、入院ができなかったり、アパートが借りられないなどの問題が生じる。また、葬祭人や相続人が見つからないこともある
+
 
+
□居場所のない若者
+
義務教育が終わると学校との接点がなくなり、公的機関の支援においても18歳までが多いため、相談できる場所がなく孤立してしまう若者
+
 
+
□繰り返される犯罪や非行
+
罪を犯した人の中には、手助けや福祉的な支援があれば再犯には陥らず、社会参加をめざせる人が多くいる
+
 
+
□多頭飼育崩壊
+
飼い主の生活状況の悪化に伴い、飼っているペットの状態も悪化し、さらには、周辺の生活環境にも悪影響を及ぼす
+
 
+
□8050問題(最近、相談が増えています)
+
高齢(80代)の親が、長年ひきこもっている子(50代)の生活を支えているが、近所付き合いもなく、社会的に孤立した状態にある世帯
+
 
+
■今後の地域課題に取り組んでいくために
+
プラットフォームづくりのアンケートにご協力ください
+
地域のそこかしこでさまざまな活動が生まれる土壌をつくるためには、地域住民の「〇〇したい!」という気持ちに寄り添い、その思いが実現するように応援することが大切です。
+
このアンケートでは、暮らしの中にある「地域の困りごと」への設問だけではなく、皆さんの「興味・関心」についてお聞きしています。
+
〔広報こうか 2022年12月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[妙高市の移住支援員]] 新潟県妙高市(移住支援・新潟県、地域共生社会・新潟県)<br>
あなたのまちの身近な相談相手 民生委員・児童委員
+
'''住み慣れた地域で共に~ 移住支援員の紹介''' <br>
 
+
市は、移住定住を促進するため、地域共生課の窓口に移住支援員を配置しています。<br>
2022.12.01 山形県 山形市
+
移住支援員は、支援制度や住宅探しなど、移住や定住に必要となるさまざまな内容の相談に対応しています。<br>
民生委員・児童委員は、誰もが安心して生活できる地域づくりのために活動しています。
+
今回は移住相談を受け付けている移住支援員2人を紹介します。<br>
 
+
■移住支援員 酒井圭子(さかいけいこ)さん<br>
◆地域住民を支えるために「地域のつなぎ役」民生委員・児童委員 3つの役割
+
妙高市にUターンして6年目。移住を考えているかたに妙高のいいところを知ってもらい、1人でも多くのかたに移住してよかったと思っていただけるようサポートしていきたいです。<br>
 
+
■移住支援員 高橋芽依(たかはしめい)さん<br>
○見守る
+
妙高に移住して半年が経ちました。まだまだ知らないことが多いですが、移住支援員を通して発見した妙高の魅力をたくさんのかたに発信していきたいと思います。<br>
一人暮らしの高齢者や子育て世帯など福祉の支援が必要な人を見守ります
+
■相談以外に、空き家の現地調査や内覧も行っています!<br>
 
+
○空き家バンク(空き家情報登録制度)<br>
○支える
+
空き家を「売りたい人・貸したい人」と「空き家を買いたい人・借りたい人」をマッチングする制度です。<br>
悩みや心配ごとを抱えている人の相談を受けます
+
※空き家を売り(貸し)たい人も買い(借り)たい人も事前に登録が必要です<br>
 
+
(1)空き家を売りたい人・貸したい人<br>
○つなぐ
+
登録に必要な現地調査(写真撮影・間取り調査)や内覧など、買い手が決まるまでサポートします!<br>
支援が必要な人と行政機関等をつなぎ、利用できるサービスなどの情報提供を行います
+
「自分が持っている空き家は登録できるかな?」と不安に思っているかたでも、登録の希望があれば、現地で建物を見せていただき、登録が可能かどうかを判断します。<br>
 
+
(2)空き家を買いたい人・借りたい人<br>
▼主な活動内容
+
内覧から成約までサポートします!※仲介は不動産業者が行います<br>
・担当区域の住民の実態や福祉需要の把握
+
現地内覧以外にも、遠方にお住まいのかたなどにはオンラインでの内覧も行っています。<br>
・福祉サービスについての情報提供や関係機関窓口の紹介
+
■よくある質問<br>
・行政機関や施設、福祉団体との連携・支援(調査や事業への協力)
+
[Q]居住中でも登録できますか?<br>
・要援護世帯等への訪問・見守り
+
[A]居住中でも、今後退出する予定であれば、その時期を明確にすることで登録は可能です。<br>
・子育てサロン、児童の登下校時の見守り活動等
+
[Q]空き家登録したいが、現在は遠方に住んでいて、内覧対応ができません。<br>
 
+
[A]市職員が内覧対応します。お気軽にご相談ください。<br>
▼こんなことでお困りのときは民生委員・児童委員にご相談を
+
[Q]不動産業者の仲介は必要ですか?<br>
・一人暮らしだけれど高齢のため日常生活に不安がある
+
[A]市は、トラブルを未然に防ぐため、仲介不動産業者を通しての契約を勧めています。<br>
・親の介護が必要になったが、どこに相談すればいいか分からない
+
[Q]空き家を内覧したいのですが、問い合わせした当日に内覧できますか?<br>
・子育ての悩みについて相談したい
+
[A]内覧するには事前に空き家所有者の許可が必要ですので、すぐに内覧できない場合があります。<br>
心配ごと、悩みごとがある時は、お気軽に地域の民生委員・児童委員にご相談ください。民生委員・児童委員には「守秘義務」がありますので、安心してお話しください。
+
余裕をもってお問い合わせください。<br>
 
+
身近に、移住したい、空き家を売りたいというかたなどがいれば、ぜひこの情報をお伝えください!<br>
〈民生委員・児童委員〉
+
市内の空き家情報は、本紙またはPDF版掲載の二次元コードよりご覧ください。<br>
民生委員法に基づき、厚生労働大臣から委嘱された非常勤の地方公務員です。児童福祉法に定める児童委員を兼ねています。担当地区を持ち、地域住民の見守りや支援を行うことで地域福祉の推進を担います。
+
問合せ:地域共生課 移住定住推進係【電話】74-0064<br>
 
+
〔市報みょうこう 令和6年5月号〕<br>
〈主任児童委員〉
+
子どもや子育てに関する支援を専門に担当する民生委員・児童委員です。関係機関と連絡や調整を行い、区域担当の民生委員・児童委員と協力しながら活動しています。
+
 
+
▼民生委員・児童委員主任児童委員の声
+
○第十地区民生委員・児童委員 中塚昭さん
+
民生委員制度が大正6年に創設されてから本年度で105年目になります。12月1日に一斉改選が行われ、新メンバーで活動を開始します。私が平成17年に民生委員・児童委員に委嘱された当時は単身高齢者の見守りが主な活動でしたが、近年は乳幼児や児童を対象とした取り組みなどが増えてきています。最近では「8050問題」や「ヤングケアラー」など、時代や社会の変化に伴い、地域住民が抱える問題や悩みも多様化・複雑化しています。
+
どこに、誰に相談をしたら良いのか分からない問題を解決につなげられるよう、地域や学校と連携しながら活動していきたいと思います。
+
 
+
○南山形地区主任児童委員 横沢文恵さん
+
新型コロナウイルスの発生に伴い、今や日常生活が大きく変化しています。そんな中、主任児童委員はどんな支援ができるかを模索しながら、研修会での学びを深めています。また、委員相互の情報共有や関係機関との連携を大切にし、こんにちは赤ちゃん事業や子育てサロンの実施を通して地域住民の方とネットワークを広げたり深めたりしています。
+
「子どもは宝」です。子どもたち一人一人が心身共に健やかに成長し、現在、そして未来に向かって明るく幸せな日々を過ごせる世の中を心から願っています。子育てに悩みはつきものです。子育てを頑張っているお父さん、お母さんの気持ちに寄り添い、人と人とが出会い、語り合い、温かい絆を紡いでいけるような子育て支援を目指しています。
+
 
+
▼民生委員・児童委員の一斉改選が行われました
+
令和4年12月1日に、任期満了に伴う民生委員・児童委員(主任児童委員を含む)の一斉改選が全国で実施され、山形市では499人の改選を行いました。任期は、令和4年12月1日〜令和7年11月30日の3年間です。
+
 
+
▼各地区には民生委員児童委員協議会があります
+
市内30地区に民生委員児童委員協議会が組織されていて、民生委員・児童委員(主任児童委員を含む)は、自分の居住地区の協議会に属しています。協議会では、毎月、地区内の問題について情報交換や事例検討を行い、問題の早期解決や民生委員・児童委員としての資質の向上を図っています。地区内の高齢者や子育て世代向けのサロン、あいさつ運動、交通安全運動などの福祉活動にも協力しています。
+
 
+
▼これからも地域の人の助けとなるために
+
行政や関係機関と連携した支援を実施していくため、訪問による聞き取りや世帯票の収集等により、地域住民の生活状況の把握に努めています。円滑な支援を実施していくためには、地域の皆さんのご理解とご協力が欠かせません。地域で安心して暮らしていけるよう、ご協力をお願いします。
+
お住まいの地区の民生委員・児童委員が分からない場合は、生活福祉課へお問い合わせください。
+
 
+
問合せ:生活福祉課
+
【電話】内線587
+
〔広報やまがた 令和4年12月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[いわて若者移住支援金]] 岩手県陸前高田市(移住支援・岩手県)<br>
議会のおしらせ(令和4年12月1日 No.218) 4
+
'''移住者や若者の暮らしを支援しています''' <br>
 
+
市では、移住者や若者を対象に、以下の支援を行っています。<br>
2022.12.01 福岡県田川市
+
■移住定住助成金〔商品券で支給〕<br>
○社民党市議会議員団 石松和幸(いしまつかずゆき)議員
+
対象者:市内に転入し、転入前の1年から転入後3年以内に住宅を取得した人(※1)<br>
『放課後児童対策事業について』
+
対象経費:住宅の建築費・購入費、中古住宅の購入に伴う改修費<br>
問:本市の放課後児童クラブは、令和2年度から業務が民間委託されているが、保護者や業務に携わる支援員から、支援員の増員を求める声がある。支援員の配置基準と実際の配置人数及び登録児童数を問う。
+
補助金額:対象経費の5分の1(上限100万円)※Uターン者の場合は上限30万円+子育て加算(※2)100万円(1世帯あたり)<br>
答:国の基準では、児童40人につき支援員2人以上とされている。本年8月時点の登録児童数は799人、支援員は35人で、クラブごとの利用者数に応じて配置している。
+
■若者定住助成金〔商品券で支給〕<br>
 
+
対象者:市内に住所を有する39歳以下の人(申請時点)で、市内で新たに住宅を取得した人<br>
問:包括業務委託のメリットと、支援員への職員研修について問う。
+
対象経費:住宅の建築費・購入費、中古住宅の購入に伴う改修費<br>
答:受託業者に所属したことによる支援員の安定雇用、民間企業の経験やノウハウによる指導技術の向上、効率的な人員配置、教育委員会の事務削減などが挙げられる。
+
補助金額:対象経費の5分の1(上限50万円)+子育て加算50万円(1世帯あたり)<br>
研修については、今年度はアレルギーに関する研修、障がい児研修を実施済みと報告を受けている。
+
■移住支援金〔現金で支給〕<br>
 
+
対象者:(1)~(4)を全て満たす人<br>
問:児童クラブは利用施設が狭く、過密状態を心配する声がある。児童クラブにおける新型コロナ対策について問う。
+
(1)東京23区内に在住または、東京圏(※3)に在住し東京23区内に通勤していた人<br>
答:学校の感染予防対策に準じて、マスク着用、手洗い、換気、共用部分の消毒などを実施し、安全・安心な運営に努めている。
+
(2)移住する直前の10年間のうち、(1)の期間が通算5年以上の人<br>
 
+
(3)移住する直前の(1)の期間が連続して1年以上の人<br>
問:小学校の体育館2階にある児童クラブは、非常口の確保ができていないと感じている。児童クラブにおける非常時の対応を問う。
+
(4)県内登録企業に就職または、市の関係人口に該当し市内企業に就職した人<br>
答:避難訓練や防犯教室などの研修を実施している。
+
補助金額:<br>
 
+
単身の場合…60万円<br>
『医療的ケア児支援について』
+
世帯の場合…100万円+子育て加算100万円(子ども1人あたり)<br>
問:日常的にたんの吸引などが必要な医療的ケア児について、市内の保育所及び小中学校における実態を問う。
+
■いわて若者移住支援金(※4)〔現金で支給〕<br>
答:現在、該当すると思われる児童は保育所に4人、小学校に2人在籍している。
+
対象者:(1)~(3)を全て満たす人<br>
 
+
(1)39歳以下(転入時点)で東京圏から岩手県に移住した人<br>
問:保育所又は小学校において、ケア児に対する看護師が適切に配置されているのか問う。
+
(2)移住する直前の10年間のうち、東京圏での居住期間が通算5年以上の人<br>
答:民間保育所は17園のうち6園に、公立保育所は3園全てに配置され、小学校は対象児童1人に看護師が1人ずつ配置されている。
+
(3)移住する直前の東京圏での居住期間が連続して1年以上の人<br>
 
+
(4)県内登録企業に就職または、市の関係人口に該当し市内企業に就職した人<br>
問:医療的ケア運営協議会の設置や学校ごとの個別の支援計画策定について問う。
+
補助金額:<br>
答:対象児童の入学時に、関係機関が十分に協議調整を行ってスムーズに受入れができたことから、協議会等の設置は検討していない。今後、対象児童の進学に備え、情報を共有できる体制を作っていきたい。
+
単身の場合…15万円<br>
 
+
世帯の場合…25万円+子育て加算25万円(子ども1人あたり)<br>
○孔志会 陸田孝則(りくたたかのり)議員
+
共通<br>
『アウトリーチの取組について』
+
・申請者が女性の場合+5万円<br>
問:精神障がいによる問題を抱えている方等に対し、自治体から積極的に支援を行うアウトリーチが様々な分野で導入されている。平成23年度には国において精神障害者アウトリーチ推進事業が展開されている。精神障がいのある方へのアウトリーチの課題と改善策について問う。
+
・申請者が18歳~25歳(転入時点)の場合+5万円<br>
答:国は「精神障がいにも対応する包括的なシステムの構築」を地域単位で目指すとの基本理念を示し、必要な諸制度を整備するとしている。本市では、その動向を注視している。
+
※新規学卒者向けに最大25万円を支援する制度もあります!<br>
 
+
詳しくは県公式ウェブサイトをご覧ください。<br>
問:10代の引きこもりは、家庭内の複合的要因もあり、家族全体を視野に入れた支援が必要。関係機関と連携して課題を整理し、効果的・効率的な事業の進め方を検討する必要がある。具体策について問う。
+
(本紙二次元コードをご参照ください)<br>
答:市の関係部署や関係機関で構成する要保護児童対策地域協議会を適宜開催し、各分野の視点で対象者やその関係者に必要な支援を協議し、適切な支援に努めている。
+
※1「移住定住助成金」は令和7年度から、59歳以下の人のみ対象とする予定ですので、申請漏れのないようご注意ください。<br>
 
+
※2申請年度の4月1日時点で同一世帯に18歳未満の子どもがいる場合に該当<br>
問:高齢化の進行や貧富の差などに伴い、得られる情報に格差が生じている。図書館のアウトリーチとして、移動図書館だけでなく、機能としての「図書館を届ける活動」を実施すべきである。見解を問う。
+
※3東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県の条件不利地域以外<br>
答:入院している方など、図書館利用に支障のある市民に対して、有効な手段であると認識している。市立図書館の指定管理者が調査研究を行い、自主事業で取り組むための検討をすることになると考える。
+
※4「いわて若者移住支援金」は県の実施事業です。(問い合わせ:県定住推進・雇用労働室【電話】019-629-5587)<br>
 
+
なお、この他にも対象者には細かな条件がありますので、対象と思われる場合はご相談ください。<br>
問:他自治体では、病院で入院患者に図書の貸出しや予約サービスを実施し、大変好評である。本市も挑戦すべきである。見解を問う。
+
問い合わせ先:市役所観光交流課定住交流係【電話】内線413<br>
答:市立病院では、「くつろぎ文庫」という図書コーナーに約250冊の図書を置いている。しかし、アウトリーチができれば、図書の量と質の更なる充実が図られることから、利用者のニーズ把握を行ったうえで、指定管理者と協議したい。
+
〔広報りくぜんたかた 令和6年3月号〕<br>
 
+
問:80代の親が50代の子どもの生活を支えるという「8050問題」が発生している。誰もが孤立することなく共に暮らせる社会を実現するため、社会復帰を目指す方に対する行政の包括的な支援が必要と考える。本市の対策について問う。
+
答:福祉の支援を必要とする方々を取り巻く状況や問題が複雑化・複合化する中で、対象者の属性、世代、相談内容によって適切に対応しながら、縦割りではなく各部署が連携した支援体制の強化に努めたい。
+
〔広報たがわ 令和4年12月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[さが暮らしスタート支援金]] 佐賀県小城市(移住支援・佐賀県)<br>
講座・教室
+
'''「移住」を支援しています''' <br>
 
+
■地方創生移住支援金<br>
2022.12.01 東京都日の出町
+
東京圏から小城市に移住し、起業や就職などについての要件を満たす人への移住支援金。<br>
■ひきこもりに関する講演会(動画配信)
+
支援金の額:単身60万円、世帯100万円<br>
8050問題〜ひきこもり本人・家族の目線から様々な実態を考える〜
+
※世帯で移住の場合、移住元・移住先で同じ世帯の人がいることが条件です。<br>
配信期間:10月28日()〜令和5年2月28日(火)まで
+
移住する世帯員のうち、18歳未満の人がいる場合は、一人につき100万円を加算(予算の範囲内)<br>
配信方法:東京都公式動画チャンネル「東京動画」で動画を配信します。
+
申請者の要件:<br>
 
+
・転入後1年以内であること<br>
問合せ:東京都福祉保健局 生活福祉部地域福祉課 生活支援担当
+
・申請日から5年以上継続して小城市に居住する意思があること<br>
【電話】03-5320-4039
+
・そのほか、就業先などの規定があります<br>
〔広報日の出 令和4年(2022年)12月号〕<br>
+
■さが暮らしスタート支援金<br>
 +
県外在住者が、佐賀県内に移住し、県が設定する「地域の担い手要件」を満たす場合に、その人の世帯の状況に応じて支給する支援金。<br>
 +
支援金の額:単身60万円、世帯100万円<br>
 +
申請者の要件:<br>
 +
・転入後1年以内であること<br>
 +
・申請日から5年以上継続して小城市に居住する意思があること<br>
 +
・59歳以下であること<br>
 +
・そのほか、就業先などの規定があります<br>
 +
問合せ・申込先:定住推進課【電話】37・6150<br>
 +
〔広報「さくら」(2024年4月19日発行)〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[萩市の定住支援]] 山口県萩市(移住支援・山口県)<br>
ココみてやまと
+
'''萩市の定住対策・定住支援の取り組み''' <br>
 
+
市では、人口減少に歯止めをかけるため、移住・定住対策の一環として、平成18年に「定住総合相談窓口」(現在の「はぎポルト」)を開設し、空き家情報バンクをはじめ各種相談、移住を促進するための支援を行っています。<br>
2022.12.01 神奈川県 大和市 クリエイティブ・コモンズ
+
■昨年度は51世帯102人が移住!<br>
◆人口と世帯
+
はぎポルト‐暮らしの案内所は、3月末までに500世帯888人の移住のお手伝いをしてきました。<br>
◇令和4年11月1日現在
+
移住支援員と移住就業コーディネーターを配置し、移住希望者へ空き家情報の提供や就業・創業などのお仕事、生活環境や子育て環境、移住支援制度の紹介など、さまざまな相談対応を行っています。<br>
( )内は前月比
+
■萩市移住定住情報ポータルサイト「はぎポルト」<br>
人口:242,872(+192)
+
移住を検討している方に情報を一元的に提供するポータルサイトを開設しました。<br>
男性:121,094(+97)
+
「働く」「住まい」「子育て」「移住支援」「体験」情報など、カテゴリー別に分かりやすく紹介しています。<br>
女性:121,778(+95)
+
また、空き家情報バンク内の物件のバーチャル内覧やバンクに登録する物件のオンライン申請等が可能になりました。<br>
世帯:114,267(+73)
+
はぎポルトでは各種SNSで紹介しているさまざまな情報を発信しています!<br>
 
+
■昨年度は33戸が成約しました!<br>
◆(もっと便利 さらに充実)電子図書館をご利用ください
+
空き家をお持ちの方空き家情報バンクに登録しませんか?<br>
市立図書館では、電子書籍を閲覧できるサービスを提供しています。このたび電子書籍の蔵書を大幅拡充しました。さらに、市立図書館の利用者IDとパスワードを入力するだけで利用できます。
+
「はぎポルト」では、これまで多くの空き家を移住者へ紹介し、利用されています。<br>
 
+
空き家をお持ちの方やこれから空き家になる予定の家屋をお持ちの方は、お気軽にご相談ください。<br>
対象:利用者カードを持っている市内在住・在勤・在学者
+
■空き家を若者・子育て世帯向けの賃貸住宅にリノベーションする費用の一部を補助します 空き家賃貸住宅化促進事業補助金<br>
※在勤・在学者は別途図書館で申請が必要な場合があります。
+
若者・子育て世代に賃貸住宅として貸し出すことを条件に、空き家情報バンクへ登録する物件の所有者に改修費用に要する経費を支援します。<br>
申し込み:大和市文化創造拠点電子図書館のホームページで利用者IDとパスワードを入れてログイン(IDは利用者カードの番号。パスワードの初期設定は西暦8桁の生年月日(例…1987年1月1日生まれの場合「19870101」)
+
対象者:中山間地域・離島の空き家所有者で、世帯主の年齢が39歳以下、または中学生以下の子どもがいるUJI世帯に賃貸住宅として貸し出すために、物件を改修する方(その他にも要件あり)<br>
※詳しくは電子図書館ホームページをごらんください。
+
補助額:空き家の改修費用の一部を補助<br>
 
+
上限額:200万円(10/10)<br>
問い合わせ:シリウス内市立図書館
+
募集戸数:5戸<br>
【電話】263-0211【FAX】263-0404
+
物件選定:申請書に基づき審査(評価項目に応じて評価)、評価点数・地域事情を考慮し選定<br>
 
+
募集期間:6月21日()まで<br>
◆こもりびと支援講演会
+
申込方法:おいでませ、豊かな暮らし応援課備え付けの申請書(市HPからダウンロード可)を提出<br>
◇こもりびとと地域社会 こもりびと支援条例制定によせて[1ポイント][大学]
+
問合せ:<br>
市は、今年9月に「こもりびと支援条例」を制定しました。これは、こもりびと()やその家族などに対する理解を深め、当事者が再び社会とつながることを望んだとき、いつでも手を差し伸べられる社会を目指したものです。条例に対する期待やこもりびとの現状と課題について考えます。
+
おいでませ、豊かな暮らし応援課【電話】25-3360<br>
 
+
はぎポルト(萩・明倫学舎4号館1階)【電話】25-3819<br>
※市では、いわゆる「ひきこもり」の人に寄り添いたいとの思いから、より温かみのある「こもりびと」という呼称を使っています。
+
〔広報はぎ 2024年4月15日号〕<br>
 
+
日時:来年1月20日(金曜日)午後2時30分〜4時
+
場所:シリウスサブホール
+
 
+
講師:ジャーナリスト 池上正樹氏
+
25年にわたり数千人の「ひきこもり」当事者を取材。KHJ全国ひきこもり家族会連合会広報担当理事、厚生労働省ひきこもり広報事業企画検討委員会委員等を務める。NHK「クローズアップ現代+」「あさイチ」をはじめ、テレビやラジオに多数出演。NHKドラマ「こもりびと」なども監修。主な著書に「ルポ「8050問題」〜高齢親子“ひきこもり死”の現場から」(河出書房新社)ほか多数。
+
 
+
定員:先着100人(当日受付は20人。午後1時30分から受付し、整理券を配布。定員になり次第終了)
+
申し込み:12月5日(月曜日)〜1月13日(金曜日)(必着)に、申し込み用紙に氏名、電話番号を記載し、ファクスで保健福祉センター健康福祉総務課へ。電話または直接も可。
+
※申し込み用紙は同課で配布するほか、市のホームページからダウンロードもできます。
+
 
+
問い合わせ:保健福祉センター健康福祉総務課地域福祉係
+
【電話】260-5604【FAX】262-0999
+
〔広報やまと 令和4年12月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[稲敷市まちづくり推進課]] 茨城県稲敷市(移住支援・茨城県)<br>
暮らしのたより-講座・教室(1)
+
'''移住・定住の制度''' <br>
 
+
市への移住定住を促進し、地域活性化を図るため、下記の事業を実施しています。<br>
2023.01.01 静岡県富士市
+
それぞれ要件がありますので、詳細は市ホームページを確認、またはまちづくり推進課へお問い合わせください。<br>
■キャリアアップセミナー
+
■若年夫婦世帯および若年子育て世帯住宅取得支援制度<br>
自分の価値を探求してキャリアを再確認するワークショップに、ぜひご参加ください。
+
40歳未満の若年夫婦世帯および40歳未満で未就学のお子さんがいる若年子育て世帯の方が市内にマイホームを新築する場合、最大140万円を助成します。<br>
日時:1月28日(土)9時30分~11時
+
■三世代リフォーム資金補助事業<br>
場所:ロゼシアター4階第1会議室
+
40歳未満で未就学のお子さんがいる若年子育て世帯が市内で三世代同居・近居をするために、住宅をリフォームする場合、最大50万円を補助します。<br>
内容:「価値観ババ抜き」を通じて自分の価値観を再確認し、自分らしい働き方や生き方のヒントを見つけるワークショップ
+
■空き家バンク制度<br>
講師:三好泰枝(やすえ)さん(キャリアコンサルタント)
+
市内に空き家を所有し、売却や賃貸を希望する方から登録いただいた空き家情報を、市ホームページ等で公開し、市内に移住を希望する方や住み替え等で空き家の利用を希望する方に、物件の情報を提供する制度です。<br>
定員:20人(応募者多数の場合、抽せん)
+
制度の利用には登録が必要です。<br>
申込み:1月18日(水)までに、富士市ユニバーサル就労支援センターのウェブサイトで電子申請するか、電話で富士市ユニバーサル就労支援センターへ
+
■空き家バンク利用促進事業<br>
【電話】62-7520
+
空き家バンクの利用を促進するため、制度を通じて契約が成約した場合、次のとおり助成します。<br>
※当せん者には1月20日()までに、電話またはEメールで連絡します。
+
(1)奨励金…空き家の所有者および賃借者、または購入者にそれぞれ5万円<br>
 
+
(2)リフォーム工事助成…リフォーム工事をした場合、最大50万円<br>
問合せ:生活支援課
+
(3)家財処分費助成…家財を処分した場合、最大10万円<br>
【電話】55-2886
+
■わくわく茨城生活実現事業(移住支援金)<br>
 
+
東京23区に在住または、東京圏在住で23区に通勤する方が、稲敷市に移住し、移住支援金の対象とする就業先としてマッチングサイトに掲載している求人に就職した場合、または県内で起業し「地域課題解決型起業支援補助金」の交付決定を受けた場合等に移住支援金を支給します。<br>
■知らないと損、無料で使えるすごい「Google(グーグル)サービスの使い方」
+
※移住元の要件、就業・起業等に関する要件等、様々な要件があるため、移住前に事前相談をいただくことが必須条件となっています。<br>
日時:2月4日~4月1日(2月11日を除く)の毎週土曜日
+
・支援金の額<br>
13時15分~15時15分 全8回
+
[世帯の場合]100万円<br>
場所:ラ・ホール富士
+
[単身の場合]60万円<br>
内容:Googleマップ・Gmail(ジーメール)・Googleドライブ・カレンダーなどをパソコン、スマホ、タブレットで同期・連携・一元管理する活用術
+
※申請日が属する年度の4月1日時点において18歳未満である世帯員を帯同して移住する場合は、18歳未満の方1人につき100万円を加算します。<br>
※5人に1人のアシスタントが付いて学びます。
+
返還制度について:やむを得ない事情がある場合を除き、移住支援金の交付決定内容の条件に違反したとき(申請日から5年以内の転出等)、移住支援金を返還する必要があります。<br>
定員:16人(先着順)
+
問い合わせ:稲敷市まちづくり推進課<br>
持ち物:スマホまたはタブレット、筆記用具
+
【電話】029-892-2000(内線2425)<br>
※パソコンはラ・ホール富士のWindows(ウィンドウズ)10を使用します。
+
〔広報稲敷 2024年6月号〕<br>
費用等:月3,400円+施設利用料月600円
+
※2月4日と3月11日に集金します。
+
※別途テキスト代金1,100円(初回のみ)
+
申込み:1月16日~20日の9時~16時に、電話でシルバー人材センターへ
+
 
+
問合せ:シルバー人材センター
+
【電話】53-1150
+
 
+
■中高年のひきこもり支援講演会
+
日時:2月6日(月)13時30分~15時(開場13時)
+
場所:ロゼシアター小ホール
+
講師:原田豊(ゆたか)さん(鳥取県立精神保健福祉センター所長)
+
演題:8050問題とひきこもり支援
+
定員:100人(先着順)
+
申込み:当日直接会場へ
+
 
+
問合せ:高齢者支援課
+
【電話】55-2951
+
 
+
■メタボ解消!運動講座~まめっ体操で生活習慣病予防~
+
日時:2月14日()13時30分〜15時(受付13時〜)
+
場所:フィランセ東館2階ふくし体験室・学習室
+
内容:運動実技(ストレッチ・筋トレ)、運動に関するミニ講話など
+
対象/定員:体格や検査値の改善が必要な市内在住の74歳以下の人/15人(先着順)
+
持ち物:飲物、筆記用具
+
※運動のできる服装・靴で参加してください。
+
申込み:1月24日〜2月7日に、電話で健康政策課へ
+
 
+
問合せ:健康政策課
+
【電話】64-8992
+
 
+
■ニュースポーツ講習会~ラダーゲッター教室~
+
日時:2月10日・17日の各金曜日19時~
+
場所:市立富士体育館
+
対象/定員:市内在住・在勤・在学の人/50人(応募多数の場合、抽せん)
+
費用等:500円(保険料含む)
+
申込み:2月3日(金)(必着)までに、市ウェブサイトで電子申請するか、はがき・ファクスに事業名「ニュースポーツ講習会」、郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号を記入し〒417-8601 富士市役所文化スポーツ課へ
+
【FAX】57-0177
+
 
+
問合せ:文化スポーツ課
+
【電話】55-2876
+
 
+
■生(なま)の語りで聴く遠野(とおの)の昔話の会
+
日時:1月26日(木)10時30分~11時30分
+
場所:中央図書館2階視聴覚室
+
講師:大平(おおひら)悦子さん(日本民話の会)
+
対象/定員:40人(先着順)
+
申込み:1月17日(火)の9時から受け付けます。電話で中央図書館へ
+
 
+
問合せ:中央図書館
+
【電話】51-4946
+
 
+
■外国人市民向け「やさしい日本語」で作ろう!地域の輪
+
日時:2月28日(火)19時〜20時30分
+
場所:富士市民活動センター
+
内容:「やさしい日本語」を使って、日本人と話します
+
対象/定員:富士市に住んでいる外国人/15人(先着順)
+
申込み:1月4日~25日に、直接市役所3階市民活躍・男女共同参画課へ
+
 
+
問合せ:市民活躍・男女共同参画課
+
【電話】55-2704
+
〔広報ふじ 令和5年1月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[足利市の移住支援員]] 栃木県足利市(移住支援・栃木県)<br>
講座・教室(1)
+
'''移住支援員 and 集落支援員'''<br>
 
+
◆移住支援員<br>
2023.01.01 静岡県静岡市 クリエイティブ・コモンズ
+
藤本憲(ふじもとけん)さん<br>
■認知症サポーター養成講座
+
「空き家などの利活用を推進」<br>
日時:1/28()、14:15~15:45
+
コメント:古き良き街である足利の街やそこに住む人の魅力を、市内の人、そして全国の人に広く紹介していきたいと考えています。<br>
場所:かけこまち七間町(葵区七間町)
+
そのためにも、SNSやブログといった情報発信に力を入れて活動を進めていきたいと考えています<br>
募集人員:20人(無料)
+
◆集落支援員<br>
 
+
大坂下侑(おおさかしたゆう)さん<br>
問合せ:申込方法などは、地域包括ケア推進本部
+
「里山地域の活性化を推進」<br>
【電話】221-1576へ
+
コメント:本年度より集落支援員としてお世話になります。<br>
 
+
宇都宮大学の学生として、地域について勉強しています。<br>
■フレイル予防市民講演会
+
大学生という立場を活かし、名草地区での地域と学生・大学との協働の仕組みづくりや、その関わりを継続できる基盤作りにも取り組みたいと考えています。<br>
健康と要介護状態の間がフレイル。長く健康でいるため、フレイルの兆候に早く気づき、予防することが大切です。
+
問合せ:<br>
日時:2/6()、14:30~16:00
+
移住支援員について…建築指導課【電話】20-2266<br>
場所:市役所清水庁舎ふれあいホール
+
集落支援員について…地域創生課【電話】20-2261<br>
募集人員:100人(無料)
+
〔広報あしかがみ 2023年11月号〕<br>
申込み:電話で、市コールセンター
+
【電話】200-4894へ[1/12(木)~・申込順]
+
 
+
問合せ:地域包括ケア推進本部
+
【電話】221-1576
+
 
+
■地球温暖化の現状と気象災害の今後
+
日時:2/21(火)、15:00~16:30
+
場所:グランシップ
+
講師:千頭望(ちかみのぞむ)氏(気象予報士)
+
募集人員:50人(無料)
+
申込み:メールか電話で、静岡市環境保全推進協力会(環境保全課内)
+
【電話】221-9373へ[1/12(木)~・申込順]
+
 
+
■生活援助型訪問サービス従事者養成研修受講生募集
+
全課程を修了すると、高齢者宅で身体介護以外の生活援助型訪問サービスを行う従事者の資格が得られます。
+
日時:1/17(火)の9:15~16:30、24(火)の9:30~16:30、31(火)の9:30~16:45(全3回)
+
場所:シグマカレッジ静岡校(葵区御幸町)
+
募集人員:生活援助型訪問サービス事業所の介護業務に就く予定の人20人(無料・要テキスト代)
+
 
+
問合せ:申込方法などは、東海道シグマ
+
【電話】255-4259へ
+
担当:地域包括ケア推進本部
+
【電話】221-1203
+
 
+
■ひきこもり家族会公開講演会
+
日時:1/22(日)、13:30~16:30
+
場所:あざれあ(駿河区馬渕一丁目)
+
内容:ひきこもり・8050問題「今」と「親亡き後」に備えて
+
募集人員:60人(無料)
+
 
+
問合せ:申込方法などは、KHJ静岡県いっぷく会
+
【電話】090-6081-0766へ
+
※詳しくは、同会HPをご覧ください。
+
担当:子ども若者相談センター
+
【電話】221-1314
+
〔広報しずおか『静岡気分』 令和5年1月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
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ページ名 [[大仙市の移住支援制度]]  秋田県大仙市(移住支援・秋田県)<br>
新春特集2023
+
■大仙市へ移住した方、移住を検討している方へ 市の移住支援制度<br>
 
+
市では、移住を希望する方が安心して移り住むことができるよう、さまざまな移住支援制度を用意しています。<br>
2023.01.01 栃木県宇都宮市
+
親族・知り合いなどで大仙市への移住を考えている方に、ぜひご案内ください。<br>
■スーパースマートシティに向けて 今を、そして未来を生きる市民が豊かで便利に生活できるまちへ
+
対象要件や申請方法などの詳細は、市ホームページ(左下の2次元コード)をご覧になるか、問い合わせください。<br>
本年が皆様にとって、明るく幸多き一年となりますよう、心からお祈り申し上げます。
+
※2次元コードは本紙をご覧ください。<br>
市政運営においては、施策・事業に着実に取り組み、本市がさらに発展していけるよう、市民の皆様と一緒に汗をかき、全力で取り組んでまいります。
+
《主な移住支援制度》<br>
 
+
○住宅取得支援事業補助金<br>
◆2022年を振り返って
+
対象:市外から移住する方<br>
昨年は、2021年に引き続き、市民の生命や暮らしを守ることを第一に、新型コロナウイルス感染症や物価高騰などの対策に最優先で取り組んだ1年でした。
+
対象経費:住宅取得経費 ※契約前の補助金申請が必要<br>
原油価格や物価が高騰し、市民生活や企業経営などに大きな影響を与えたことから、プレミアム付商品券「宮のトク×トクチケット」の販売や水道料金の基本料金2カ月分の免除、中小企業や医療機関などへの支援金制度の創設など、予算総額約70億円規模の対策を実施しました。
+
補助額:<br>
一方で、感染症対策に取り組みながら、大型イベントを開催しました。「いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会」は、市民の皆様のおもてなしにより、来場者に本市の魅力を十分に満喫していただくなど、盛況のうちに閉会しました。
+
県外からの移住…最大200万円<br>
さらに、関係者の皆様のご協力のもと、「FIBA(フィバ) 3×3(スリーエックススリー) ワールドツアーうつのみやオープナー」や「ジャパンカップサイクルロードレース」などを盛大に開催することができました。
+
県内市外からの移住(40歳未満)…最大140万円<br>
この他、宇都宮駅東口交流拠点施設「ライトキューブ宇都宮」のオープンやLRTの試運転を開始するなど、施設などを「つくる」から「つかう」ステージに大きく前進いたしました。
+
○若者・子育て家賃支援事業補助金<br>
また、子どもたちが健やかに成長できるよう「児童相談所」設置検討の表明、全国のモデルとなる国の「脱炭素先行地域」に選定されるなど、さまざまな事業を推進したことで、本市の名前が大きく取り上げられた年でありました。
+
対象:夫婦それぞれの年齢が40歳未満の世帯や子育て世帯、市内企業などへの就職や市内での起業、テレワークのために移住する40歳未満の単身の方<br>
 
+
補助額:月額最大3万円を最長12カ月間<br>
◆2023年の決意
+
○だいせん暮らし応援事業<br>
新型コロナウイルス感染症について、引き続き、万全の体制を整えるとともに、物価高騰に対しても、市民や事業者への影響を把握し、実効性の高い対策を講じ、皆様の暮らしを守り抜いてまいります。
+
対象:県外から移住する方<br>
また、本年は、本市のまちづくりの羅針盤である「第6次総合計画後期基本計画」がスタートいたします。市民・事業者・行政が、これまで以上に連携・協力し、今を生きる市民と次世代の子どもたちが豊かで便利に安心して暮らすことができ、夢や希望がかなうまち「スーパースマートシティうつのみや」を、全力で創り上げてまいります。
+
対象経費・補助額:<br>
 
+
前住所地から家具などの生活用品運搬のため運送業者に支払った経費・最大3万円<br>
■2023年の目玉事業
+
除雪用具(除雪機、スノーダンプ、スノープッシャー、スコップ)の購入経費、市内の自動車学校で受講する雪道運転講習経費・最大10万円<br>
本市では、NCC(ネットワーク型コンパクトシティ)を土台に「、地域経済循環社会「」地域共生社会「」脱炭素社会」の3つの社会が、「人」づくりの取り組みや「デジタル」技術の活用によって発展する、100年先も誰もが豊かで便利に安心して暮らせるまち「スーパースマートシティ」を目指しています。
+
○移住支援金<br>
今回は「、スーパースマートシティ」の実現に向けて、2023年に取り組む事業の一部をご紹介します。
+
対象:一定の要件を満たす東京圏からの移住者<br>
 
+
補助額:単身60万円、世帯100万円(18歳未満の子ども一人につき100万円加算)<br>
◆スーパースマートシティに向けた取り組み
+
○地方就職支援金<br>
◇「3つの社会」の構築
+
対象:東京圏内にある大学(本部が都内に限る)に4年以上在学し、卒業年度に、勤務地が秋田県内にある企業に就職することが内定している方で、一定の要件を満たす方<br>
[「地域共生社会」の構築]
+
補助額:採用試験時の往復交通費の2分の1(上限1万6570円)<br>
誰もが生きがいを持ち、絆を深めながら、共に支え合う地域共生社会の構築に向け、次のようなことに取り組みます。
+
問い合わせ:移住定住促進課<br>
・宮っこの安全・安心な養育環境を確保する「児童相談所」の設置に向けた検討。
+
【電話】0187-63-1111 内線226<br>
・世代や分野を超えた、市民の困り事を丸ごと受け止める相談窓口の設置。
+
〔広報だいせん「だいせん日和」 2024年5月号〕<br>
・8050問題(※1)やひきこもりなどの複合的な問題に対する支援の強化。
+
※1 子どもがひきこもりなどで、収入がなく、80歳代の親が50歳代の子どもを経済的に支える必要がある状態のこと。
+
 
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[「地域経済循環社会」の構築]
+
誰もが自分の力を最大限に発揮し、さまざまな人・モノ・情報が交流する地域経済循環社会の構築に向け、次のようなことに取り組みます。
+
・MICE(マイス)(※2)誘致の強化による圏域全体の活性化。
+
・記念すべき第30回「ジャパンカップサイクルロードレース」の開催。
+
※2 企業などの会議(Meeting(ミーティング))、企業などの行う報奨・研修旅行(Incentive Travel(インセンティブ トラベル))、国際機関・団体、学会などが行う大会・学会・国際会議(Convention(コンベンション))、展示会・見本市、イベント(Exhibition(エキシビション)/Event(イベント))の頭文字を使った造語で、多くの集客・交流が見込まれるビジネスイベントの総称。
+
 
+
[「脱炭素社会」の構築]
+
温室効果ガスの排出を実質ゼロにする「カーボンニュートラル」を実現し、100年先も輝き続けられる脱炭素社会の構築に向け、次のようなことに取り組みます。
+
・行政における脱炭素化を率先して実行。
+
・家庭などでの環境に配慮した行動の実践を支援。
+
 
+
◇NCC(ネットワーク型コンパクトシティ)の形成
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コンパクトなまちが公共交通でつながり、みんなが便利で快適に暮らせるまちの基盤「NCC」の形成に向け、次のようなことに取り組みます。
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[拠点化の推進]
+
・ウォーカブルな(居心地が良く、歩きたくなる)まちなかに向けた、都市空間づくり。
+
・地域拠点におけるスーパーマーケットや診療所などの生活利便施設の立地促進。
+
 
+
[ネットワーク化の推進]
+
・全国から注目を集めるLRTの8月開業とバス路線の再編。
+
・LRT・バス・地域内交通の乗継割引の実施。
+
 
+
◇「人」づくりと少子化対策
+
妊娠、出産、子育て、教育までの切れ目ない支援のさらなる充実のため、次のようなことに取り組みます。
+
・年間を通した「待機児童ゼロ」の達成。
+
・全国トップクラスの子育て・教育環境などをはじめとした本市の魅力を、東京圏で大々的に発信。
+
 
+
◇デジタルの活用
+
暮らしを豊かで便利にするデジタルの活用に向け、次のようなことに取り組みます。
+
・官民連携で最先端技術の実装を目指す「Uスマート推進協議会」の取り組みの加速化。
+
・市役所窓口のデジタル化に向けた取り組みの推進。
+
 
+
◆新型コロナウイルス感染症対策と原油価格・物価高騰対策
+
◇新型コロナワクチン接種などの感染予防対策の推進
+
・県や医師会などと連携し、医療体制やワクチン接種の機会確保などの万全の体制を整備。
+
 
+
◇原油価格・物価高騰対策
+
・水道料金の基本料金(2・3月請求分)を免除。詳細は、決まり次第、市HPなどでお知らせします。
+
〔広報うつのみや 2023年1月号 No.1762〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
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ページ名 [[平川市政策推進課政策推進係]] 青森県平川市(移住支援・青森県)<br>
学ぶ
+
'''平川市へ「東京圏から移住」して「就業・起業」する方へ移住支援金を支給します'''<br>
 
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以下の(1)(3)の全ての要件に該当する方を対象に、移住支援金を支給します。<br>
2023.01.01 東京都 クリエイティブ・コモンズ
+
(1)移住先の要件<br>
■健康長寿医療センター 病院・研究所 50年、養育院創立150年 記念講演
+
移住支援金の申請の日から5年以上、継続して平川市に居住する意思のある方<br>
2月9日()13時~15時。
+
(2)就業・起業の要件<br>
板橋区立文化会館で。
+
「あおもりジョブ」に掲載している求人に、平成31年4月1日以降に新規就業した方、または青森県から起業支援金の交付決定を受けた方<br>
当日先着600人。
+
※これ以外の方も対象となる場合があります。<br>
要参加票提出(当日受付可)。
+
詳細やその他詳しい要件などは市HPをご覧ください。<br>
講師:鮫島純子さん(渋沢栄一氏孫)等。
+
(3)移住元の要件<br>
 
+
移住直近の10年間のうち通算5年以上、かつ、移住直前に連続して1年以上、東京23区内に在住していた、または、東京圏(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)に在住し、東京23区内に通勤していた方<br>
問い合わせ:東京都健康長寿医療センター
+
(4)支給額<br>
【電話】03-3964-1141
+
・2人以上の世帯での移住の場合…100万円<br>
 
+
※世帯に18歳未満の方がいる場合は、一人につき100万円を加算します。<br>
■食肉市場「肉料理講習会」市場の紹介と調理実習
+
・単身での移住の場合…60万円<br>
1月20日(金)10時。
+
(5)申請期間<br>
抽選で16人。
+
転入後1年以内かつ令和6年4月1日~12月28日の間<br>
500円。
+
問合せ:政策推進課政策推進係<br>
動画等で市場について学び、料理研究家による肉料理の実演を見ながら調理。
+
【電話】55-5737(本庁舎3階21番窓口)<br>
申込:1月10日(消印)までにホームページか往復はがきに催し名・住所・氏名(ふりがな)(1人のみ)・年齢・電話を書き、食肉市場業務衛生課(〒108-0075港区港南2-7-19)【電話】03-5479-0694へ。
+
〔広報ひらかわ 2024年4月号〕<br>
内容等詳細はホームページで。
+
 
+
■新宿山吹高等学校 生涯学習講座
+
スポーツ・教養・料理・パソコンなど全15講座。
+
期間:4月から1年間(約30回)。
+
対象:都内在住・在勤・在学の15歳以上の方(中学生を除く)。
+
定員:各講座20人程度。応募多数の場合抽選。
+
費用:3,480円(保険・教材費等別途)。
+
締切:1月16日(月)~27日(金)(消印)に専用はがきを同校へ郵送か持参(20時まで)。
+
受講案内は1月5日(木)から同校(【電話】03-5261-9771)等で配布。
+
 
+
■テーマ別環境学習講座 オンライン開催
+
1月28日(土)13時30分。
+
「グリーン水素の活用に向けたモビリティへの挑戦」をテーマに、再エネ由来のグリーン水素を柱とした脱炭素社会の実現について、自動車などへの導入の視点から考える。
+
申込:1月28日11時までにホームページで。
+
 
+
問い合わせ:
+
東京都環境公社【電話】03-3644-2166か
+
環境局環境政策課【電話】03-5388-3464
+
 
+
■高齢ドライバー 交通安全セミナー
+
2月2日(木)13時30分、三鷹産業プラザで。
+
都内在住・在勤の65歳以上の方、抽選で50人。
+
申込:1月20日(消印)までにホームページかはがきに住所・氏名(ふりがな)・年齢・電話・運転頻度を書き、〒163-8001東京都生活文化スポーツ局総合推進課(【電話】03-5388-2273)へ。
+
 
+
■企業向けメンタルヘルスケア講演会 オンライン開催
+
2月2日(木)14時。
+
「発達障害の傾向のある人と共に働くために」をテーマに、発達障害の特性に応じたメンタルヘルスケアの在り方やリワーク支援等、相談事例をもとに紹介。
+
申込:1月20日17時までにホームページで。
+
 
+
問い合わせ:福祉保健局保健政策部
+
【電話】03-5320-4310
+
 
+
■東京都立大学オープンユニバーシティ「環境問題を考える 特別編」
+
「カーボンニュートラルに向けて私たちにできること」2月1日(水)13時30分、飯田橋キャンパスで。
+
一般・自治体職員25人。
+
3,000円。
+
脱炭素社会に向けた法政策の確認、地方公共団体と地域の役割に焦点を当て、それぞれの立場でできることを考える。
+
申込等詳細はパンフレット(電話・ホームページで請求)かホームページで。
+
 
+
問い合わせ:同大学オープンユニバーシティ事務室
+
【電話】03-3288-1050
+
 
+
■出産・育児にもあるアンコンシャス・バイアスに気づくセミナー
+
2月12日()14時30分、オンラインおよびcocobunjiプラザ(国分寺市)で。同プラザでの受講は抽選で150人(託児有)。
+
無意識の思い込みに気付き、自分たちらしく働き子育てするためのヒントを学ぶ。共催の国分寺市の子育て支援の取り組みも紹介。
+
申込:いずれも2月6日までにホームページで。
+
 
+
問い合わせ:
+
同事務局【電話】03-6264-0577か
+
東京ウィメンズプラザ【電話】03-5467-1714
+
 
+
■東京ブリッジサポーター講習会
+
2月17日()13時、東京都道路整備保全公社で。
+
都内在住・在勤の方、抽選で30人。
+
道路や橋の異変を早期発見・通報することで、安全を保つための仕組みを学ぶ。
+
申込:1月31日までにホームページかファクスに住所・氏名(ふりがな)・生年月日・電話・メールを書き、同公社(【電話】03-5381-3351)【FAX】03-5381-3835へ。
+
 
+
■視覚・聴覚障害者対象の講座・教室
+
視覚障害:
+
(1)「音楽教室」1月20日(金)13時~15時30分。
+
(2)「教養講座」1月22日(日)13時30分~16時。
+
聴覚障害:
+
(3)「文章教室」1月11日~25日の毎(水)13時30分~16時。
+
各日30人。いずれも東京都障害者福祉会館で。
+
(4)「コミュニケーション教室」1月28日(土)~2月11日(祝)、オンラインで。
+
申込:(1)~(3)は開催日までに
+
(1)電話で東京都盲人福祉協会【電話】03-3208-9001
+
(2)ホームページか電話で教育庁生涯学習課【電話】03-5320-6859
+
(3)ホームページか電話、ファクスで東京都聴覚障害者連盟【電話】03-5464-6055【FAX】03-5464-6057
+
(4)は1月5日~19日にホームページかファクスで東京都中途失聴・難聴者協会【FAX】03-5919-2563へ。
+
 
+
問い合わせ:同課
+
(1)(2)【電話】03-5320-6859(3)(4)【電話】03-5320-6857
+
 
+
■「ひきこもりに関する講演会」を配信
+
2月28日まで。
+
「8050問題~ひきこもり本人・家族の目線から様々な実態を考える」をテーマとした講演動画を「東京動画」で公開中。
+
 
+
問い合わせ:福祉保健局地域福祉課
+
【電話】03-5320-4039
+
〔広報東京都 令和5年1月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[高知県空き家相談窓口]] 高知県越知町(移住支援・高知県)<br>
Information‐イベント
+
'''越知町の移住支援 おち着くライフ''' <br>
 
+
■「空き家バンク」登録物件募集中!!<br>
2023.02.01 滋賀県守山市
+
近年全国的に空き家が増え続け深刻な状況になっており、越知町も同様です。<br>
新型コロナウイルス感染症の影響などにより、イベントが中止される場合があります。イベントが実施されるかどうかは、各イベントの主催者へお問い合わせください。なお、寄贈などの写真撮影はマスクを外して行う場合があります。
+
また、移住定住事業も全国的に推進されており、越知町への相談件数も上昇しています。<br>
 
+
自然豊かな越知町に住みたい!空き家を利用して生活したい!といった相談が大変多くなっています。<br>
●鮒寿(ふなず)し茶づけを味わう会
+
町では所有者の同意を得られた空き家物件を「空き家バンク」に登録し、ホームページなどで情報提供をしています。<br>
日時:2月12日(日)午前10時~午後1時
+
しかし、登録物件数が少なく相談者の希望に沿う場合が少ない状況です。<br>
内容:鮒寿しの歴史や漬け方、栄養などの講演と5種の鮒ずし茶づけの食べ比べ
+
空き家を管理せず放置しておくと劣化が急速に進みます。<br>
講師:小島 朝子(こじまともこ)さん(滋賀短期大学 名誉教授)
+
貸家や売却により大切な財産の寿命を延ばして守っていきませんか。<br>
定員:20人
+
町では空き家と思われる物件の活用について意向調査を行います。<br>
料金:1,500円
+
また、活用についての相談も受け付けていますのでご協力をよろしくお願いします。<br>
申込み:2月8日(水)までに下記へ申し込み
+
※空き家バンク制度の流れ<br>
 
+
■「空き家バンク」のメリット<br>
場所・問合せ:野洲川田園空間センター
+
空き家バンクに登録し情報を提供することにより、空き家活用の機会が広がるメリットがあります。<br>
【電話】584-3321
+
空き家になった場合、老朽化が進む前に売り家や貸家として活用することで、所有者の管理負担が減るとともに、移住定住の機会が増えます。<br>
【FAX】585-5966
+
また、周辺の環境の悪化や防災面での支障を防ぐことができます。<br>
(午前10時~午後3時。火曜日は休館)
+
居住人口が増えることによって地域の活性化にもつながることが考えられます。<br>
 
+
※注意事項<br>
●2023「北方領土の日」県民のつどい
+
バンクに登録されている物件は、改修や修繕を要する場合が多くあります。<br>
日時:2月15日(水)午後1時~4時
+
また、残置物の処分を要する場合もありますので、物件の状態を実際に確認することが重要です。<br>
場所:栗東芸術文化会館さきら(栗東市綣二丁目1-28)
+
改修や修繕を行う場合には、条件により補助金制度があります。<br>
内容:
+
詳しくは下記までお問い合わせください。<br>
・第36回「私たちと北方領土」作文コンクール表彰式
+
お申し込み・お問い合わせ先:企画課【電話】26-1164<br>
・北方領土講演会ほか
+
■移住・定住に関する住宅補助金制度<br>
その他:web上で同時配信します
+
・空き家改修費等補助金(企画課)<br>
 
+
・空き家家財道具等片付け補助金(企画課)<br>
問合せ:北方領土返還要求運動滋賀県民会議事務局(県広報課内)
+
・木造住宅耐震診断事業(危機管理課)<br>
【電話】528-3041
+
・非木造住宅耐震診断事業(危機管理課)<br>
 
+
・住宅耐震改修費等補助金(建設課)<br>
●キャンディバッグチャームをつくろう
+
※詳しくは各課までお問い合わせください<br>
日時:2月17日()、18日(土)いずれも午前10時~、午前11時~
+
■空き家はそのままにしておくと大変なことに!<br>
対象:小学生以下(未就学児は保護者同伴要)
+
▽「まだまだ家は傷まないはず」<br>
定員:各回4人
+
老朽化はあっという間にやってきます。早ければ1年で老朽化してしまいます。<br>
料金:300円
+
▽「そのままにしていても特に困っていないし」<br>
申込み:電話で下記へ申し込み(一度の電話で2人まで予約可)
+
使っていなくても固定資産税は課税されます。こまめな維持管理も必要です。<br>
 
+
▽「別に誰にも迷惑かけていないし」<br>
場所・問合せ:守山宿・町家“うの家”
+
放置するとさまざまなリスクが生じます。<br>
【電話】583-2366
+
場合によっては、損害賠償などの管理責任を問われることも有ります。<br>
 
+
▽「相続放棄したら自分には関係ないし」<br>
●障害者支援研修会(無料)
+
相続放棄しても管理義務は残ります。損害賠償責任を問われる可能性もあります。<br>
日時:2月18日()午前10時~正午
+
※建築のプロがアドバイス<br>
(受付:午前9時30分~)
+
高知県空き家相談窓口(無料)【電話】088-803-6511<br>
場所:すこやかセンター 講習室
+
受付時間:月~金午前10時~午後5時<br>
内容:障害者虐待防止法と、滋賀県障害者差別のない共生社会づくり条例の解説
+
〔広報おち 2024年1月号〕<br>
定員:30人
+
申込み:2月17日(金)正午までに下記へ申し込み
+
 
+
問合せ:湖南ホームタウン
+
【電話】514-1685
+
【FAX】514-1702
+
【E-mail】kaitsuburi@open-mind.jp
+
 
+
●リレートーク 集まろう、語ろう、聞こう、図書館のこと(無料)
+
日時:3月4日(土)午後1時30分~3時
+
場所:市立図書館 多目的室
+
内容:図書館への思いやこれまでの歩み
+
講師:宮本 和宏(みやもとかずひろ)(市長)、松本 孝子(まつもとたかこ)(市立図書館長)、岸本 岳文(きしもとたけふみ)さん(元県立図書館長)
+
定員:50人
+
申込み:2月28日(火)までに下記へ申し込み
+
 
+
問合せ:図書館友の会(八段)
+
【電話・FAX】582-6444
+
 
+
●第4回ひきこもり支援を考えるフォーラム
+
ひきこもりに対する正しい理解を深め、当事者やその家族に対しての関わり方などを学びませんか。
+
日時:3月12日(日)午後1時30分~3時30分
+
場所:北消防署 2階 多目的研修室
+
内容:長期高齢化するひきこもり者に家族や支援者は何ができるか~当事者から語る8050問題~
+
講師:ぼそっと池井多(いけいだ)さん
+
定員:100人
+
申込み:2月24日(金)までにファクスまたはメールで下記へ申し込み
+
 
+
問合せ:守山市社会福祉協議会
+
【電話・有線電話】583-2923
+
【FAX】582-1615
+
【E-mail】fukushi@moriyama-shakyo.or.jp
+
 
+
●自然観察会 クラフト体験学習
+
日時:3月11日(土)午前10時~11時30分
+
料金:2,000円
+
定員:20人
+
対象:18歳以上
+
内容:自然観察、シイタケの菌打ち体験(菌を打った木は持ち帰り)
+
申込み:3月10日(金)までに電話または直接、下記へ申し込み
+
 
+
場所・問合せ:びわこ地球市民の森 森づくりセンター
+
【電話】585-6333
+
〔広報もりやま 令和5年2月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[秋田移住支援金]] 秋田県五城目町(移住支援・秋田県)<br>
令和4年度 石井町権利擁護(けんりようご)セミナー
+
'''起業や事業の拡充を支援します''' <br>
 
+
■令和6年度地方創生関連事業一覧<br>
2023.02.15 徳島県石井町
+
町では、しごとづくりや移住・定住を促進させるため、町内の金融機関や商工会などと連携しながら、各種補助事業を実施しています。<br>
~その人らしい暮らしと人生を支える成年後見制度~
+
ご相談は随時受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。<br>
 
+
各事業の詳細は、町ホームページをご覧ください<br>
◆趣旨
+
■正社員を新規雇用する事業所を支援(農林業)<br>
石井町では、高齢者や障がいをもつ方々が安心して自分らしく暮らすことができるよう、支援機関が連携して権利擁護支援に取り組んでいます。
+
▽新規雇用企業等支援事業<br>
その実践をご報告し、地域住民や関係機関の方々とともに「権利擁護のまちづくり」をさらにすすめていくため、本セミナーを開催します。
+
60歳未満の方を正社員として新規に1年以上雇用する事業所に対して補助します。<br>
 
+
対象:社会保険・雇用保険に加入している農林業に関わる町内事業所(過去に本事業による交付を受けた事業所は対象外)<br>
◆開催日
+
交付限度額:1事業所につき50万円<br>
令和5年3月13日()13:30~15:45
+
問合せ:町農林振興課【電話】852・5215<br>
 
+
■町への移住や県内企業へ就業される方を支援<br>
◆場所
+
▽移住支援金給付事業<br>
石井町中央公民館 1階ホール(名西郡石井町石井字石井480-1)
+
町内への移住・定住の促進と中小企業等における人手不足の解消を目指して移住支援金を交付します。<br>
 
+
対象:東京圏(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)から五城目町に移住し、秋田県が運営する秋田移住支援金マッチングサイト(注)に登録されている移住支援金対象法人に正規就職した方ほか一定要件を満たした方<br>
◆対象者
+
交付限度額:家族で移住の場合は100万円、単身で移住の場合は60万円<br>
どなたでも参加いただけます。
+
問合せ:町まちづくり課【電話】852・5361<br>
※人数制限有り
+
■起業した方の持続的な経営や事業の拡充を支援<br>
 
+
▽起業者事業拡充支援事業<br>
◆内容
+
広報費、設備費、事業所移転経費などの一部を補助します。<br>
◇説明
+
対象:町の起業支援制度を活用して起業、または起業相談のうえ起業された方<br>
13:40~14:10
+
補助率:2分の1<br>
「石井町における権利擁護支援の地域連携ネットワーク構築について」
+
交付限度額:1件につき50万円<br>
石井町長寿社会課・福祉生活課
+
問合せ:町まちづくり課【電話】852・5361<br>
 
+
■店舗・事業所の改修、食品の製造・加工施設の整備などを支援<br>
◇実践報告
+
▽事業所改修等支援事業<br>
14:15~15:45
+
改修に要する工事費などの経費を補助します。(町内事業者による工事に限ります)<br>
「あるご家族へのチーム支援~8050問題から権利擁護を考える~」
+
対象:町内に住所を有する個人、企業(改修費用が10万円以上であること)で、町が指定する業を営む方(対象となる業種は電話などでご確認ください)。<br>
報告者:石井町長寿社会課・石井町社会福祉協議会・専門職後見人
+
補助率:2分の1<br>
コメンテーター:特定非営利活動法人とくしま絆ネット 弁護士
+
交付限度額:1件につき50万円<br>
コーディネーター:名西郡障がい者基幹相談支援センター
+
申込期限:申請総額が予算額250万円に達するまで<br>
 
+
問合せ:町商工振興課【電話】852・5222<br>
◆留意事項
+
■新商品の開発や既存商品の改良、販路開拓などを支援<br>
・「新型コロナウイルス」感染予防のため、検温・手指消毒・マスクの着用等にご協力いただくとともに、当日発熱等の体調不良が見受けられた場合は、出席を控えていただくようお願いいたします。
+
▽ものづくり支援事業<br>
・このセミナーは、後日録画したものを放送する予定です。
+
新商品の開発、既存商品の改良、宣伝、販路開拓などのための経費を一部補助します。<br>
・「新型コロナウイルス」の感染拡大の状況により開催中止になる場合があります。
+
対象:町内に住所を有する個人、団体、企業<br>
 
+
補助率:10分の10<br>
◆参加申込
+
交付限度額:1件につき20万円<br> 
「参加申込書」により、令和5年3月6日(月)までにお申込みください。
+
申込期限:申請総額が予算額100万円に達するまで<br>
※参加申込書は本紙に掲載されています。
+
問合せ:町商工振興課【電話】852・5222<br>
 
+
■起業する方を支援<br>
主催:石井町・社会福祉法人石井町社会福祉協議会・特定非営利活動法人とくしま絆ネット
+
▽起業等支援事業<br>
〔広報いしい 第248号(2023年2月)〕<br>
+
起業のための経費の一部を補助します。<br>
 +
対象:本年度中に起業する方<br> 
 +
補助率:2分の1<br>
 +
交付限度額:1件につき50万円<br>
 +
問合せ:町まちづくり課【電話】852・5361<br>
 +
注)秋田移住支援金マッチングサイト【URL】https://kocchake.com/furusatokyujin<br>
 +
〔広報ごじょうめ 令和6年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[移住支援制度(わかやまLIFE)]] 和歌山県那智勝浦町(移住支援・和歌山県)<br>
イベントひろば「催し」〔障害者地域相談支援センター〕
+
'''空き家の改修を支援します(移住促進)''' <br>
+
■町の活性化のために空き家を活用してみませんか?<br>
2023.02.15 東京都杉並区
+
那智勝浦町では、町外から那智勝浦町へ移住する方が空き家を改修して住む場合に必要となる工事費用の一部を補助します。<br>
◆すまいるロービジョンカフェ~見えない、見えづらい等でお悩みの方の交流会
+
対象者:<br>
日時:3月5日()午後1時30分〜3時30分
+
(1)空き家の所有者…所有する空き家を、町外から町内に移住する方に売却・賃貸するために改修したい方<br>
場所:高円寺障害者交流館(高円寺南2-24-18)
+
(2)移住者…町内にある空き家を購入・賃貸し、改修して住む移住者の方(これから移住する方、移住して3カ月以内の方)<br>
対象:区内在住・在勤の方とその家族・支援者
+
対象経費:内外装、玄関、居室、台所、トイレ、お風呂などに対して行う一般的な改修が対象<br>
定員:20名(申込順)
+
(対象外の例)<br>
 
+
・障子やふすまの張替、畳の表替え、軽微な修繕工事<br>
申込み・問合せ:電話で、同センターすまいる
+
・外構工事や庭木の剪定、除草など<br>
・高井戸【電話】3331-2510
+
・エアコンや洗濯機などの購入費用<br>
・荻窪【電話】3391-1976
+
補助金額:工事費の2/3(千円未満切り捨て、上限100万円)<br>
・高円寺【電話】5306-6381
+
募集期間:<br>
(休館日を除く)
+
・令和6年7月12日()17時まで<br>
 
+
※応募多数の場合は、抽選とさせていただきます。<br>
◆地域公開講座〜8050問題を考える
+
注意事項:<br>
日時:3月24日()午後2時〜4時
+
・工事に着手する前(工事契約を結ぶ前)に本補助の申請を行う必要があります。<br>
場所:ウェルファーム杉並(天沼3-19-16)
+
・本支援を活用する改修工事は、原則町内業者に発注すること。<br>
講師:埼玉県済生会なでしこメンタルクリニック院長・白石弘巳
+
・対象となる空き家は「既存住宅現況調査(インスペクション)」が実施されている必要があります。<br>
対象:区内在住・在勤・在学の方とその家族・支援者
+
※既存住宅現況調査には、和歌山県の支援制度があります。詳しくは、ホームページ「移住支援制度(わかやまLIFE)」をご確認ください。<br>
 
+
・遅くとも、令和7年2月末までに実績報告書の提出が必要となります。<br>
申込み・問合せ:電話・ファクス(記入例)にオンラインで参加の場合はその旨も書いて、3月17日までに同センターすまいる荻窪
+
詳しくは、町ホームページをご覧いただくか、役場観光企画課企画係まで。<br>
その他:オンラインでも実施
+
【電話】29-2007<br>
 
+
〔広報なちかつうら 2024年5月号〕<br>
【電話】3391-1976【FAX】3391-1012
+
〔広報すぎなみ 令和5年2月15日号 No.2347号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[大洲市移住・定住支援センター]] 愛媛県大洲市(移住支援・愛媛県)<br>
家庭内の困りごと、まとめて相談に乗ります!こんかな窓口コラム
+
空き家バンク制度、移住者や新婚世帯への支援制度を紹介します<br>
 
+
■大洲市空き家バンク制度<br>
2023.03.01 長崎県五島市
+
「空き家バンク」は、空き家を売りたい人、貸したい人に空き家物件を登録していただき、その情報を市のホームページなどで公開することで、利用を希望する人を広く募る制度です。<br>
■8050問題ってなに?
+
令和6年2月末時点で、登録物件総数245件、契約成立数が156件あります。<br>
「8050問題」という言葉をご存知ですか?
+
◇登録物件募集中<br>
「80」代の親が「50」代の子どもの生活を支えるという問題です。背景には「中高年のひきこもり」問題が潜んでいます。「ひきこもり」とは、仕事や学校に行かず、かつ家族以外の人との交流をほとんどせずに、6か月以上自宅にひきこもっている状態のこと(厚生労働省の定義)。平成30年には、40歳~64歳のひきこもりの人数が約61.3万人という調査もあります。
+
市内に空き家や宅地(建物解体を前提としたものを含む)を所有し、売却や賃貸が可能な人からの情報をお待ちしています。<br>
ひきこもりという言葉が社会に出始めるようになった1980年代~90年代は、「若者の問題」とされていました。しかし、約30年が経ち、当時の若者が40~50代、その親が70~80代となり高齢化したことで、現在「8050問題」となっているのです。
+
不動産業者が媒介しますので、安心してご相談ください。<br>
こうした親子が社会的に孤立し、生活が立ち行かなくなる深刻なケースが目立ち始めています。「大人になっても自立できていない子どもがいる」、「介護が必要になったら頼れる人がいない…」。このようなお悩みをお持ちではないでしょうか。家族だけで悩んでも解決するケースは少ないです。少しでも不安がある方は、早い段階からひきこもり支援の専門家に相談することをおすすめします。
+
市ホームページ内で登録物件を公開しています。<br>
当窓口では、相談内容に応じて、利用できる制度やサービス、対応している支援機関(窓口)をご案内しています。来所での相談が難しい方は、電話での相談も受け付けております。またご自宅へ訪問することもできますので、お気軽にご相談ください。
+
■空き家バンクに関する支援制度<br>
 
+
空き家バンク登録物件を購入(賃借)する際には、次の支援制度があります。<br>
問合せ:福祉の相談窓口(長寿介護課内)
+
◇取得費補助<br>
【電話】72-6194
+
対象:登録物件(住宅)の購入費<br>
〔広報ごとう 2023年3月号〕<br>
+
金額:最大100万円(補助率1/10)<br>
 +
◇改修費補助<br>
 +
対象:登録物件(住宅)の改修費<br>
 +
金額:最大500万円(補助率2/3・1/2)<br>
 +
◇家財道具処分補助(所有者も利用できます)<br>
 +
対象:登録物件の家財道具処分費<br>
 +
金額:最大20万円(補助率2/3・1/2)<br>
 +
◇媒介手数料補助(所有者も利用できます)<br>
 +
対象:媒介業者に支払う契約成立に係る手数料(売買契約に限る)<br>
 +
金額:最大10万円(補助率1/2)<br>
 +
■移住者向け支援制度<br>
 +
◇住宅取得費補助<br>
 +
対象:新築・建売住宅の工事費・購入費<br>
 +
金額:最大150万円(補助率1/10)<br>
 +
◇家賃補助(新規就業・起業)<br>
 +
対象:市内での新規就業に伴う賃貸住宅家賃<br>
 +
金額:最大2万円/月<br>
 +
期間:最長36カ月<br>
 +
◇滞在費補助<br>
 +
対象:移住のため利用した市内宿泊施設の宿泊費<br>
 +
金額:最大3,000円/泊(補助率1/2)<br>
 +
◇移住支援金(新規就業・起業など)<br>
 +
対象:東京圏からの移住者で、対象企業への就職やテレワークによる移住前の業務継続、起業などをする人<br>
 +
金額:最大100万円(子育て世帯加算あり)<br>
 +
■新婚世帯向け支援制度<br>
 +
◇結婚新生活支援<br>
 +
対象:令和6年1月1日以後の婚姻(夫婦ともに39歳以下)に伴う住宅の取得費または賃借費用、引越し費用<br>
 +
※世帯所得が660万円未満に限る<br>
 +
金額:<br>
 +
(1)世帯所得が500万円未満の場合<br>
 +
・夫婦ともに29歳以下…上限60万円<br>
 +
・夫婦ともに39歳以下…上限30万円<br>
 +
(2)世帯所得が500万円以上660万円未満<br>
 +
・夫婦ともに29歳以下…上限20万円<br>
 +
・夫婦ともに39歳以下…上限10万円<br>
 +
※補助金額や補助率は対象者(県外や県内からの移住世帯、市民、所有者)によって異なります。<br>
 +
制度利用には対象要件など詳細な要件がありますので、市役所5階移住・定住支援センターまでご相談ください。<br>
 +
詳しくは移住・定住支援サイトをご覧ください。<br>
 +
問い合わせ先:移住・定住支援センター
 +
【電話】0893-57-9989<br>
 +
〔広報おおず 2024年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[阿波市企画総務課地方創生推進室]] 徳島県阿波市(移住支援・徳島県)<br>
誰も孤立しない支え合いの地域づくりのキーワード「高知型地域共生社会」
+
'''(1)移住支援活動事業補助金'''<br>
 
+
阿波市への移住定住促進や移住者支援を目的とした優れた取り組みを支援するため、予算の範囲内で補助金を交付します。<br>
2023.03.01 高知県
+
補助対象事業:主な活動が次のいずれかに該当するもの<br>
●取り組みの背景
+
・移住者の定住促進や地域住民との交流を目的とした活動<br>
人口減少や少子高齢化、コロナ禍などによって、地域のつながりや支えあいの力が弱まるなか、ヤングケアラーや8050問題といった複雑な課題が増えています。
+
・空き家物件の掘り起こしや空き家整理の補助など<br>
 
+
補助率:対象経費の10分の10〔補助限度額10万円〕<br>
ヤングケアラー…本来大人が担うと想定されている家事や家族の世話などを日常的に行っている子ども
+
(2)元気なまちづくり活動支援事業<br>
8050問題…80代前後の親が50代前後の子どもを養っている状態
+
地域の魅力向上や地域課題の解決につながる市民の自主的な活動に対し、予算の範囲内で補助金を交付します。<br>
 
+
補助対象事業:<br>
▽地域のつながりが弱まっていると答えた人の割合53.9%
+
※全て補助率5分の4<br>
出典:令和3年度 県民世論調査(高知県)
+
▽地域貢献活動支援型〔補助限度額5万円〕<br>
 
+
・公園等美化活動事業<br>
▽困難な課題を抱える方(世帯)が身近にいると答えた人の割合24.4%
+
・地域コミュニティの醸成事業<br>
出典:令和3年度地域共生社会の実現に向けた意識調査(高知県)
+
▽自立支援型<br>
 
+
・まちづくりスタート支援事業〔補助限度額10万円〕<br>
こうした課題への対応として、制度・分野の「縦割り」や「支える・支えられる」という一方的な関係を超えて、相互につながり、支えあう「地域共生社会」の実現が注目されています。
+
・まちづくりステップアップ支援事業〔補助限度額30万円〕<br>
県では、全県的に展開するあったかふれあいセンターを活用しながら、オール高知で「高知型地域共生社会」の実現を目指します。
+
▽協働のまちづくり活動支援型〔補助限度額30万円〕<br>
 
+
■(1)(2)共通<br>
●「高知型地域共生社会」の実現に向けた取り組みの2本柱
+
受付期間:4月1日(月)~30日(火)<br>
▽柱の1つ目は、分野を超えた「つながり」を意識した行政の仕組みづくりです。
+
※申請書類などは企画総務課・地方創生推進室でお渡しします。<br>
「分野を超えた断らない相談窓口」として、行政、民生委員・児童委員、ボランティア、社会福祉協議会、あったかふれあいセンター、その他支援機関が、困っている人の相談に応じます。
+
詳しくはホームページをご確認ください。<br>
相談を受けた後は、「多機関・多職種が連携した支援チーム」で課題の解決へ向けて取り組みます。高齢・障害・子どもなど、分野を超えた支援拠点が連携して支援し、地域の集いや活動の場づくりを後押しします。
+
申込み・問合せ:企画総務課地方創生推進室<br>
 
+
【電話】0883-36-8707<br>
▽柱の2つ目が、「つながり」を実感できる地域づくりです。
+
〔広報あわ 2024年4月号〕<br>
地域の集いや活動の場として、あったかふれあいセンター、こども食堂、農福連携、集落活動センター等があり、登下校の見守り、避難訓練、清掃活動やお祭りを通じて、日頃から地域のつながりを促します。
+
こうした地域づくりを通じて、困っている人に地域で気づき、行政の支援につなげます。
+
 
+
行政は、どんな困りごとでも受け止め、関係者が連携して解決に導き、地域の集いや活動の場づくりを後押しします。
+
県民の皆さんには、日々のあいさつや声かけ、地域活動への参加などの行動を通して、困っている人を見逃さない支え合いの地域づくりにご協力をお願いします。
+
 
+
●高知家地域共生社会推進宣言
+
オール高知で取り組みを進めます!
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令和4年10月30日、全市町村長、全社会福祉協議会会長、知事が、地域共生社会の実現に向けて取り組んでいくことを共同で宣言しました。
+
1 どんな困りごとでも受けとめて寄り添う仕組みづくりに取り組みます。
+
2 誰もが身近な地域で人や社会とつながることができる場づくりに取り組みます。
+
3 住民が主体となった支え合いの地域づくりを後押しします。
+
 
+
問い合わせ:県庁 地域福祉政策課
+
【電話】088-823-9840【FAX】088-823-9207
+
〔さんSUN高知 令和5年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[能代市人口政策・移住定住推進室]] 秋田県能代市(移住支援・秋田県)<br>
〔人もげんき!まちも元気!〕まちの話題
+
'''地域おこし協力隊活動通信''' <br>
 
+
移住定住支援担当:七尾有紀 隊員<br>
2023.03.01 福島県本宮市
+
◆移住者同士の交流イベントを企画<br>
■2/4 認知症講演会を開催しました
+
着任して間もなく1年。能代は生まれ育った場所ですが、30年ぶりの帰郷ということもあり、新しい世界に来た感覚です。<br>
2月4日、全国コミュニティライフサポートセンターの橋本泰典氏を講師にお迎えし、認知症講演会を開催しました。「支え合いによる地域づくり~認知症になっても安心して暮らせる地域へ~」と題してご講演をいただきました。認知症だけでなく、「8050問題」、コロナ禍による引きこもりなど、誰もが住みやすい地域を目指して無理なく身近な人と一緒にできる取り組みについて、さまざまな事例を取り上げながらご説明いただきました。
+
のしろ暮らすの越冬セミナーで学んだ方法で雪かきを頑張っています。<br>
〔広報もとみや 令和5年3月号〕<br>
+
活動の一環で昨年10月に、のしろ茶話会を始めました。<br>
 +
移住者同士でお茶を楽しみながら話をする場です。<br>
 +
隔月で開催し「こみっと本音」をテーマに、移住者ならではのささいな疑問や不安などを自由に話してもらいます。
 +
市主催の移住相談会や移住体験ツアーに同行した際、参加者から「こんなことでも聞いていいの?」と申し訳なさそうにいろいろ質問されたのが、この企画を始めようと思ったきっかけ。<br>
 +
同じ悩みを持った人をつなげて、一緒に考えられるような場にしていきたいです。<br>
 +
次回はこちら!<br>
 +
◇のしろ茶話会<br>
 +
日時:2月17日(土)午後3時~<br>
 +
場所:スペース-A(清助町)<br>
 +
定員:女性5人程度<br>
 +
費用:飲食代(1,000円程度)<br>
 +
申し込み【E-mail】yukinanaoapr20@gmail.comで<br>
 +
問合せ:人口政策・移住定住推進室【電話】74-6767<br>
 +
〔広報のしろ 令和6年2月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[紀宝町の移住・定住対策]] 三重県紀宝町(移住支援・三重県)<br>
みんなで考えるSDGs~高岡から、世界を変えよう~
+
地方創生につきましては、「第2次紀宝町総合計画後期基本計画」、「第2期紀宝町まち・ひと・しごと創生総合戦略」におきまして、「子育て支援」および「移住・定住対策の促進」を主要な施策と位置づけ、積極的に取り組みを行っており、徐々にではありますが、着実に成果が現れてきております。<br>
 
+
今後も継続的に取り組みを行うとともに、地域内外に「子育てしやすい町・住みやすい町」を広くPRし、「紀宝町」を移住先および定住先として選んでいただける住みやすいまちづくりを推進してまいります。<br>
2023.03.01 富山県高岡市
+
本年に熊野古道が世界遺産登録20周年を迎えるにあたり、三重県や近隣市町とも連携し、さまざまな取り組みを進め、地域のみなさまとともにお祝いし、今後も世界遺産や歴史、文化等、町の魅力を発信してまいります。<br>
目標10:人や国の不平等をなくそう
+
物価高騰対策につきましては、物価高騰の影響を受けている町民のみなさまや事業者の支援を図るため、1人あたり5千円分の紀の宝商品券を早期に配付できるよう準備を進めており、今後も引き続き、物価高騰等に対する経済対策、生活支援に取り組んでまいります。<br>
境遇にとらわれることなく、自分らしい生き方ができるまちを目指そう!
+
子育て支援につきましては、安心して子どもを産み育てられる環境整備を図るため、相談支援をワンストップで行う「子育て世代包括支援センター」の機能を継続し、1人ひとりの実情に応じた産前産後のケアプランを提供するほか、不妊に悩む家族への支援、産婦健康診査、産後ケア事業等、各種支援事業を実施し、妊産婦に寄り添ったきめ細かい支援を推進してまいります。<br>
 
+
また、子育て支援センター、ファミリーサポートセンター、学童保育等の利用しやすい体制の整備に努め、子育て家庭への支援体制をさらに充実させてまいります。<br>
▽現状と課題
+
農業振興につきましては、将来の農業の担い手や在り方について「人・農地プラン地域計画」の策定に取り組み、耕作放棄地問題や担い手不足の解消に繋げてまいります。<br>
長期間引きこもる子供とその親の高齢化によって発生する「8050問題」、同時期に子育てと親族の介護を担う「ダブルケア」、誰にも看取られず一人で亡くなる「孤独死」など、個人や世帯が抱える問題によって生きづらさを感じている人が多くいます。みんなが生きやすい社会、生き生きと誰もが活躍できる地域の実現を目指しましょう。
+
ふるさと納税につきましては、返礼品の拡充やふるさと納税ポータルサイトの追加等を行ったことで、本年度の寄附額は、令和4年度を大幅に上回る見込みであり、今後も出品者のみなさまにご協力を賜るなかで、地域資源を活かし、寄附額拡大に向け事業を推進してまいります。<br>
 
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石川県中能登町とは、姉妹町提携後、親善を深めながら官民合わせたさまざまな分野で交流が進められており、引き続き両町のさらなる発展と相互協力の絆が深まっていくことを期待しております。<br>
▽あなたもやってみよう!
+
また、青森県藤崎町との地域間連携につきましては、4年ぶりに両町のイベントにおいて相互に物産販売を実施することができ、今後も「ローカルローカル新連携プロジェクト」の旗印のもと、さらなる連携を深めてまいります。<br>
Let’s Action! みんなで助け合い、支えあえる地域を作ろう
+
保育所環境の充実につきましては、例年、各保育所におきまして「保育所に関する利用者アンケート調査」等を実施し、保護者のみなさまからいただきました貴重なご意見を踏まえ、さまざまな対策を講じております。また、「保育所保育指針」に示されております「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」を中心に据えた教育・保育、および各小学校との連携を図り、各種事業を展開してまいります。<br>
高岡市では、すべての人が住み慣れた地域で安心して暮らし続けることができる地域共生社会の実現のため、高岡地域共生あっかりプラン(高岡市地域福祉計画)を策定しています。地域福祉を推進していくために、積極的に地域福祉活動に参画してみませんか。
+
少子化等の現状や保育所の課題等につきましては、保育所保護者等で組織する「紀宝町立保育所のあり方検討委員会」において協議を進めてまいります。<br>
 
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高齢者福祉および障がい者福祉につきましては、保健、医療、福祉関係者等のご協力のもと、本町における高齢者施策を総合的かつ計画的に推進する「第7次紀宝町高齢者福祉計画」および「紀宝町障がい者計画」の策定作業を進めており、高齢者の方や障がいのある方が住み慣れた本町で安心して生活できる施策を推進してまいります。<br>
問合せ:社会福祉課
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東紀州広域ごみ処理施設整備につきましては、令和3年に「東紀州環境施設組合」を設立し、広域での可燃ごみ処理施設の建設に向け協議を進めております。<br>
【電話】20-1366
+
本年につきましては、施設の設計、建設、運営の事業者を選定するため、2月中の入札公告および9月中の契約締結に向け準備を進めており、引き続き令和10年の稼働を目指し、東紀州環境施設組合および関係市町と連携して取り組んでまいります。<br>
〔たかおか市民と市政 2023年3月号No.209〕<br>
+
学校教育につきましては、学校教育振興ビジョンに掲げる「信頼される学校づくり」、「確かな学力」の向上、「豊かな心、健やかな体」の育成を柱に、個別最適な教育の実現を目指してまいります。<br>
 +
また、令和4年度に、町内全小中学校の全普通教室に整備しました電子黒板の積極的な活用により、これからの時代を生きていく子どもたちのために、情報化時代に即した教育を推進してまいります。<br>
 +
幼児期から児童期の教育は、子どもたちの生涯の学びの基礎となる極めて重要なものでありますことから、「学びの基礎力の育成」という視点と共通理解のもとで、町教育委員会、福祉課、各小学校との連携をさらに強化し、国が示す「幼保小の架け橋プログラム」の実施に向けて、相互に保育・授業参観等の交流や、合同研修等の取り組みを充実させ、円滑な接続に努めてまいります。<br>
 +
結びに、この1年がすべての町民のみなさまにとりまして幸多い年となりますことを心からお祈り申し上げますとともに、一層のお力添えをお願い申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。<br>
 +
〔広報きほう 令和6年1月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[]]  ()<br>  
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ページ名 [[朝倉市移住定住交流センター コンネアサクラ]] 福岡県朝倉市(移住支援・福岡県)<br>
これからの50年に向けて、新しい未来への基盤をつくる(1)  
+
'''移住定住交流センター コンネアサクラOPEN''' <br>
 
+
2024.4月22日()からOPEN<br>
2023.03.05 東京都多摩市
+
開館時間:9時~17時(平日のみ)【電話】28-8855)<br>
■令和5年度 市長施政方針(骨子)
+
■市役所を飛び出した新しい移住相談窓口<br>
令和5年第1回多摩市議会定例会で阿部市長が施政方針を述べ、市議会・市民に対し理解と協力を求めました。
+
移住定住交流センター「コンネアサクラ」が完成しました。<br>
 
+
4月21日(日)にオープニングイベントを開催し、翌日からオープンします。<br>
施政方針に先立ち、去る2月1日に逝去された名誉市民でもある臼井千秋元市長に、謹んで哀悼の意を表します。
+
「コンネアサクラ」は、市役所から飛び出し、より身近な移住相談窓口として、甘木鉄道甘木駅前の駐車場内に設置。<br>
 
+
市職員と地域おこし協力隊員が常勤します。<br>
◆はじめに
+
これまでの市役所の事務室とは少し趣を変え、利用者がくつろぎながら、ゆったりと過ごせる空間づくりを意識しています。<br>
私は、昨年、3年ぶりに「子ども被爆地派遣事業」で小・中学生と広島を訪問し、核兵器廃絶と戦争のない世界、そして「ウクライナに平和を」と祈ってきました。また今回は、過去の派遣経験者にも同行いただいたことで、若い世代が被爆地で新たな出会いや学びを重ね、「多摩市平和展」などで平和の尊さを発信し続ける意義を改めて認識したところです。多摩中央公園に根付いた「被爆2世アオギリ」とともに多摩市の平和への想いを未来につなぐ若い後継者を育てていかなければなりません。
+
移住相談や空き家バンク相談をはじめ、お試し居住体験、移住に向けた地域の案内、移住者との交流など、移住促進や空き家利活用支援のシンボル的な拠点施設です。<br>
昨年12月、アイスランド共和国のグズニ・ヨハネソン大統領が多摩市を訪れました。ジェンダー平等や気候危機について意見交換を行い、「アイスランドは最初からジェンダー平等社会であったわけではない。男性が家事・育児を自然に行うようになるまで女性たちの長い闘いがあった」と話されました。
+
お気軽にご相談ください。<br>
日本でも、ヤングケアラー、8050問題などの解決が叫ばれ、本市でもヤングケアラーの実態調査などに動きだしています。
+
〔広報あさくら(令和6年4月号)〕<br>
また、コロナ禍において、私たちの働き方・ライフスタイルも大きく変わりました。本格的なデジタル社会に突入する中で、これまで築いてきた社会のありようを新たな生活様式やビジネスモデルなど持続可能な未来にどのようにつなげていくか、まさに時代の転換点を迎えています。
+
市民の暮らしと生命を守る、最も市民に身近な地方政府として、引き続き臨機応変かつ機敏に対応してまいります。
+
〔たま広報 令和5年3月5日号〕<br>
+
  
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[利根町わくわく茨城生活実現事業]] 茨城県利根町(移住支援・茨城県)<br>
「つながる」「よりそう」福祉を守るおのみちスタイル
+
'''利根町わくわく茨城生活実現事業移住支援金'''<br>
 
+
町では、移住に係る経済的負担を軽減し、東京圏からの移住を促進するため、茨城県と連携し、「利根町わくわく茨城生活実現事業」を令和3年7月から実施しています<br>
2023.03.10 広島県尾道市
+
■対象者<br>
■1 複雑複合化する福祉課題
+
次のA及びBの要件を満たす方<br>
これまで、尾道市の福祉分野では、高齢・子育て・障害・困窮・自殺対策部門ごとに、支援体制を充実させてきました。
+
A 移住に関する要件<br>
しかし「8050問題」「ひきこもり」「ヤングケアラー」「ダブルケア」など、複雑複合化した課題が顕在化し、これまでの分野ごとの支援体制では、適切に対応しづらい場面が増えてきました。
+
次の要件をすべて満たしていること<br>
 
+
・利根町に住民票を移してから3か月以上1年以内である方<br>
▽用語の解説
+
・移住前、東京23区に在住していた又は東京圏※1に在住し、東京23区に通勤していた方<br>
・8050問題…高齢の親とひきこもり状態にある子どもが同居している世帯が抱える問題
+
・転入前に移住前相談表を提出されている方※2<br>
・ダブルケア…介護と子育てなど複数のケアが家族や親族等で同時に発生している状態のこと
+
※1 東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県(ただし、一部地域を除く)<br>
・ヤングケアラー…本来大人が担うべき家事労働を日常的に子どもが行っている状態
+
※2 令和5年3月1日以降に転入される方は必ず転入前に移住前相談をしていただく必要があります。<br>
 
+
転入前の事前相談書類の提出がない場合は、要件を満たしていても移住支援金の交付対象となりません。<br>
■2 分野を超えた支援で、複雑複合化した課題に向き合い、誰一人取り残さない支援「おのみちスタイル」
+
B 就業に関する要件<br>
単一の相談支援で対応困難な複雑複合化した相談については、「個別ケース会議」を開催し、色々な支援機関が寄って役割分担を行い、チームで「よりそう」支援を行います。
+
次の要件のいずれかを満たしていること<br>
また、「個別ケース会議」から福祉課題を抽出整理することにより、支援者や市民のみなさまと「つながる」より良い福祉の提供に向けた取り組みを進めます。
+
・茨城県が運営するマッチングサイトに掲載されている求人に就職している方<br>
 
+
・プロフェッショナル人材事業(※3)を利用して就職している方<br>
■分野を超えた支援者のネットワーク「地域共生包括化推進会議」
+
・起業支援金(※4)の交付決定を受け、茨城県内で起業している方<br>
 
+
・移住後も、テレワークにより、移住前の業務を継続して行っている方<br>
 
+
・町内の学校を卒業した方又は町内に通算3年以上居住したことがある方であり、かつ茨城県内で就業、起業もしくは千葉県印西市、我孫子市、柏市又は栄町で就業した者<br>
■分野別の相談先
+
※3 内閣府地方創生推進室が実施するプロフェッショナル人材事業又は先導的人材マッチング事業<br>
●高齢
+
※4 茨城県が実施する地域課題解決型起業支援事業に係る起業支援金<br>
▽高齢者福祉課【電話】0848-38-9137【電話】0848-38-9118
+
■移住支援金の額<br>
高齢者福祉や介護予防、介護保険などの相談に応じます。
+
単身世帯で移住した場合:60万円<br>
 
+
2人以上の世帯で移住した場合:100万円<br>
▽地域包括支援センター
+
さらに18歳未満の世帯員一人につき100万円を加算<br>
高齢者が住み慣れた地域で生活が続けられるよう、市内7カ所にセンターを配置し、専門スタッフが地域の高齢者への総合的な相談や支援、権利擁護、介護予防のケアプラン作成等を行います。
+
※予算に達した場合は事前の予告なく終了となることがあります。<br>
 
+
その他所定の要件があります。詳細は町公式ホームページまたは政策企画課へお問合せください。<br>
●障害
+
問い合わせ先:政策企画課 地域振興係<br>
▽社会福祉課【電話】0848-38-9124
+
【電話】68-2211(内線333)<br>
▽因島福祉課【電話】0845-26-6209
+
〔広報とね 2023年7月号〕<br>
▽尾道市障害者サポートセンター「はな・はな」【電話】0848-29-5002
+
▽因島瀬戸田センター【電話】0845-23-7020
+
障害のある人等の必要な情報の提供や助言等の支援を行っています。また、障害者虐待の防止とその早期発見のための関係機関との連絡調整など、対象者の権利擁護を目的とした援助を行います。
+
 
+
●子育て
+
▽子ども家庭総合支援拠点
+
子育て支援課【電話】0848-38-9219
+
子どもの健やかな成長をサポートする場所として、0~18歳の子どもとその家庭、妊産婦を対象に、地域に根差した身近な相談窓口として、庁内外の関係機関と連携しながら、すべての子育て家庭の支援を行います。
+
 
+
▽子育て世代包括支援センター「ぽかぽか」
+
妊娠期から出産・子育て期までの身近な相談場所として、母子保健コーディネーター(保健師・助産師等)と子育て支援コーディネーター(保育士)がワンストップで子育ての相談に応じます。
+
 
+
▽子育て支援センター
+
乳幼児とその親同士の交流や、育児相談、子育てに関する情報提供等を行います。
+
 
+
▽北久保児童館【電話】0848-20-7192
+
0~18歳の子どもが対象の施設です(就学前の児童は保護者同伴で利用)。遊びを通して子どもの創造性・自主性・社会性を育むため、色々な活動や行事を行うとともに、子育ての相談にも応じます。
+
 
+
▽おのみちファミリー・サポート・センター【電話】0848-37-2415
+
子育ての援助をして欲しい人(依頼会員)と子育てを援助したい人(提供会員)がお互いを助け合うための会員組織です。対象は0歳~小学校6年生の子どもで、利用するには会員登録が必要です。
+
 
+
▽ひとり親家庭の生活支援のための相談窓口
+
子育て支援課【電話】0848-38-9205
+
因島福祉課【電話】0845-26-6209
+
母子・父子自立支援員や就業支援専門員が、母子・父子・寡婦などひとり親家庭の人の生活や自立のための相談に応じます。
+
 
+
●困窮
+
▽社会福祉課【電話】0848-38-9126
+
▽因島福祉課【電話】0845-26-6214
+
最低限度の生活を保障しながら、生活困窮者の自立に向けた指導・支援を行います。
+
▽くらしサポートセンター尾道【電話】0848-21-0322
+
生活困窮者の相談に応じ、分析を行い個々の状態に合った支援プランを作成し、相談支援員による就労支援、家計相談員による家計の立て直しの支援を行いながら、必要なサービス提供につなげます。
+
 
+
●精神保健
+
▽健康推進課【電話】0848-24-1962
+
▽御調保健福祉センター【電話】0848-76-2235
+
▽因島総合支所健康推進課【電話】0845-22-0123
+
不眠やストレスで体の調子が悪い、気持ちが沈んでゆううつ、アルコール問題で悩んでいる等、こころの健康についての相談に応じます。
+
 
+
●ひきこもり
+
▽ひきこもり支援ステーション「みらサポ」【電話】0848-22-2010
+
長期にわたりひきこもりの状態にある人に対し、その人の状態に応じメールや電話相談・窓口相談・訪問相談などを行いながら、本人や家族の希望に応じた支援を行います。
+
 
+
●複合的な課題
+
▽福祉まるごと相談窓口【電話】0848-22-3499
+
どこに相談したら良いかわからない人や、複雑で多くの問題を抱えて困っている人に、相談員が寄り添いながら、様々な支援機関につなぐなど、福祉課題の円滑な解決に向けた支援を行います。
+
 
+
***************************
+
問合せ:社会福祉課
+
【電話】0848-38-9122
+
〔広報おのみち 2023年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[坂井市移住定住推進課]] 福井県坂井市(移住支援・福井県)<br>
「新時代のしながわ」「誰もが生きがいを感じ、自分らしく暮らしていける品川」(3)  
+
'''[定住促進奨学金返還支援制度]坂井市に定住する人の奨学金返還を支援します!'''<br>
 
+
若者が躍動し「笑顔」であり続けるため、寄附市民参画制度でいただいた寄付金(ふるさと納税)を活用し、奨学金の返還を支援します。<br>
2023.03.11 東京都品川区
+
対象者:令和7年4月1日時点の年齢が30歳未満で、(1)または(2)に該当する人<br>
■令和5年度予算 4つの重点政策
+
※看護師・保育士以外の公務員は対象外<br>
〔重点政策2〕高齢者も障がいのある方も 誰もが安心を実感できるしながわ
+
(1)大学生など<br>
○高齢者・障害者福祉施設の整備
+
大学などを令和6年度あるいは令和7年度に卒業する見込みの人で、令和7年4月1日以降、事業所で就職し、坂井市に定住する見込みの人<br>
誰もが住み慣れた地域での生活が継続できるよう、認知症高齢者グループホーム、障害者グループホームの定員を増やします。200名分の整備を目標に民間事業者に対する整備費補助金の周知強化、区有地や都有地などの未利用公有地、民有地などの洗い出しと貸し付け、事業者が活用しやすい手法などを検討し施設整備を推進します。5年度は、小山台住宅跡地の整備、八潮南特別養護老人ホームの増改築整備に向けた設計を実施し、さらに西大井三丁目に障害者グループホーム「出石(いずるいし)つばさの家」の建築工事を進めます。
+
(2)既卒者<br>
 
+
既に大学などを卒業し、認定申請時点で県外に在住している人で、令和7年4月1日以降、事業所で就職し、坂井市に定住する見込みの人<br>
○重層的支援体制の整備
+
対象となる奨学金:()日本学生支援機構の奨学金など<br>
誰ひとり取り残さない地域共生社会の実現に向け、社会的孤立や8050問題など、複雑化・複合化した課題の解決のため、重層的支援体制整備(しあわせ創設プラン)の検討を進め、本格的な相談支援を実施します。また、区民の活動の場や居場所などの地域資源に関する情報をシステム整備します。
+
助成額:返済計画に基づく通常の奨学金返済額の6年間分<br>
 
+
※助成額の上限は年間20万円。6年間で最大100万円です。<br>
○障害者の超短時間就労促進とデフスポーツの啓発
+
ただし、県内に就職する看護師・保育士の場合は、9年間で最大160万円です<br>
障害により長時間の就労が難しく、働く意欲があっても就労に結びつかない方を対象とした、超短時間就労の雇用の創出に向け具体的な検討を開始します。5年度は、区内の就労環境の整備や研修を実施します。
+
募集人数:20人程度<br>
2025年に東京でデフリンピックが開催されることを契機に、デフスポーツの啓発イベントや手話講座などを実施し、聴覚障害への理解促進、地域共生社会の実現を図っていきます。
+
申込期限:11月30日(土)<br>
 
+
◇認定申請手続き<br>
○認知症予防事業と補聴器購入助成
+
ア.認定申請書(様式第1号)<br>
新たな認知症予防対策として、子どもへの絵本読み聞かせ講座を実施し、高齢者の認知機能の低下を抑え、高齢者の生きがいづくりひいては、高齢者が安心を実感できる地域社会へとつなげます。医療機関や業界団体と連携して、聞こえの問題や補聴器への正しい理解を十分に進め、新たに補聴器購入費用の助成を実施します。
+
イ.大学などの在学証明書または卒業証明書<br>
 
+
ウ.小論文(直筆またはwordで、原稿用紙2枚:800字程度)<br>
○がん対策・感染症対策
+
テーマ「仕事以外の活動で、坂井市に貢献したいこと」<br>
がんになっても「自分らしくある」ために、5年度は新たにアピアランス支援として、外見の変化による苦痛を除去するためのウィッグや胸部補整具などの購入費を助成し、がん患者の負担軽減とあわせ、生活の質の向上を図ります。
+
エ.奨学金の返済計画書<br>
新たに50歳以上の区民を対象に帯状疱疹(ほうしん)ワクチンの接種助成を開始します。
+
※審査の上、対象者を決定します。審査結果の通知は、令和7年1月頃を予定しています<br>
これまでの感染症対応などの記録の整理や医療関係者への聞き取り、区の取り組みの総点検を実施し、新型コロナウイルス感染症への体制整備とともに、新たな感染症の脅威への備えを万全にします。
+
問い合わせ:移住定住推進課<br>
 
+
【電話】50-3034【FAX】66-2935<br>
○多様性が尊重される社会をめざす
+
■[移住支援金]全国からの移住・就職を応援します!<br>
性的マイノリティの方への支援について、4年11月に「東京都パートナーシップ宣誓制度」が開始されたことに伴い、区営住宅への入居など行政サービスでの活用を進め、多様性が尊重される社会をめざします。
+
坂井市への定住促進および中小企業などにおける人手不足の解消を目的として、移住された人を対象に、移住支援金の支給を行っています。<br>
 
+
移住支援金には東京圏からの移住を対象とした「東京圏型」と、全国からの移住を対象とした「全国型」の2種類があり、支給要件や支給額が異なります。<br>
◆5年度予算の主な項目(案)
+
詳しくは、市ホームページをご覧ください。<br>
・高齢者・障害者福祉施設の整備…887,278千円
+
申請時期・期限:転入してから1年以内など 令和7年2月28日()<br>
・(新規)障害者の超短時間就労促進…2,730千円
+
主な申請要件:<br>
・(新規)デフスポーツ啓発…6,337千円
+
・東京圏型…福井県の就業情報サイト「291JOBS」に掲載されている求人に応募し、就業していること など<br>
(新規)補聴器購入費助成…3,552千円
+
・全国型…移住前に、市または県などに移住相談をしていること など<br>
・(新規)アピアランスケア*1の充実…5,132千円
+
申込方法:必要書類を持参もしくは郵送で、移住定住推進課へ提出してください。<br>
・(新規)帯状疱疹ワクチン予防接種費用の一部助成…45,004千円
+
必要書類は、市ホームページからダウンロードできます。<br>
・新型コロナウイルス感染症対応の検証と健康危機管理体制の整備…4,050千円
+
問い合わせ:移住定住推進課<br>
・(新規)「東京都パートナーシップ宣誓制度」の活用…500千円
+
【電話】50-3034【FAX】66-2935<br>
*1 アピアランスケア…がん治療で生じた外見の変化に伴う患者の精神的苦痛に対し行うケア
+
〔広報さかい 2024年4月号〕<br>
〔広報しながわ 令和5年3月11日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
区長「所信を表明」(2)
+
  
2023.03.11 東京都中央区
+
〔〕<br>
■令和5年度当初予算
+
次に、予算の概要について申し上げます。
+
基本計画の初年度となる新年度予算は、「新たなステージへ!」と題し、感染症や物価高騰の他、子育て環境など喫緊の課題への対応に加え、近づく20万都市、その明るい未来の土台とすべく、中長期的な課題への対応についても重点を置き編成いたしました。
+
歳入面においては、人口増加や経済の回復基調を背景に、区財政の根幹である特別区税や特別区交付金などに一定の伸びが見込まれるものの、ふるさと納税による税の流出が引き続き拡大している他、物価高騰の長期化による企業収益の圧迫など景気の下振れリスクもあり、財政環境は今後も予断を許さない状況といえます。
+
そのため予算編成に当たっては、施策全般にわたり取捨選択を行うとともに、これまで蓄えてきた基金の活用や将来負担を見据えた特別区債の発行などの財源対策を講じたところであります。
+
新規28事業、充実21事業を含む一般会計予算は、前年度を18.9パーセント上回り、当初予算として過去最大となる1,483億9,300万円余を計上いたしました。
+
主な施策について、基本構想に掲げる3つの「施策のみちすじ」に沿って申し上げます。
+
 
+
◇一人一人の生き方が大切にされた安心できるまち
+
第一は、「一人一人の生き方が大切にされた安心できるまちを目指して」であります。
+
はじめに、男女共同参画についてです。
+
区民一人一人が尊重され、能力を発揮し、性別にとらわれず自分らしく活躍できる社会の実現に向けて、あらゆる分野における男女共同参画・ジェンダー平等、ワーク・ライフ・バランスの促進に取り組んでおります。今後の取り組みのさらなる展開を図っていくため、区の指針となる基本条例を制定するとともに、「男女共同参画行動計画2023」を策定し、誰もが互いに認め合いながら、幸福を感じられる社会づくりを推進してまいります。
+
次に、妊娠期からの子育て支援策です。
+
妊娠を望まれる方を対象に、保険適用外の先進医療に係る特定不妊治療費の一部を助成する他、母体への負担が大きい多胎児を妊娠された方に対する妊婦健康診査費用の助成を拡充いたします。
+
長年の取り組みにより保育所の待機児童は昨年4月に解消しましたが、新年度においても4園の開設支援を行うなど400人を超える定員拡大を図り、さまざまな保育ニーズの増加に対応してまいります。
+
放課後などの子どもの居場所については、昨年誘致した民間学童クラブを本年4月、月島に開設します。引き続き民間学童クラブの誘致を拡大するとともに、小学校内でのプレディと学童クラブの一体的運用に向けた準備を進め、放課後などに児童が安心して過ごせる居場所の確保策を強化してまいります。
+
また、子育て世帯への経済的支援としては、小・中学校給食費の無償化と保育所等副食費の無償化を実施いたします。さらに、中学生までを対象としている子ども医療費助成を18歳まで広げます。
+
この他、区民が安心して出産・子育てできるよう、保健師などによる伴走型相談支援を行うとともに、現在実施している出産支援祝品や新生児誕生祝品に加え、妊娠と出産、子どもが2歳を迎える時にそれぞれギフト券を贈呈します。
+
次に、高齢者施策についてであります。
+
全ての高齢者が安心して健やかに暮らし続けるための介護予防では、「さわやか健康教室」「はつらつ健康教室」「ゆうゆう講座」など一人一人に合わせたさまざまな事業や各種プログラムを実施いたします。また、シニアセンターなどにおいて、「中央粋なまちトレーニング」に効果的・継続的に取り組めるよう、理学療法士により身体状況に応じた体操のアドバイスを行います。地域の方の自主的な運営による「高齢者通いの場」は現在18カ所まで広がり、さらに交流が活発化していくよう区としても引き続き積極的にサポートしてまいります。
+
障害者施策については、日中一時支援を行う事業所の拡大を図り、障害者が活動できる場を確保するとともに、家族の一時的な休息などを支援します。また、福祉センターでは郷土天文館移転後のスペースを活用し、生活介護や就労継続支援事業の定員拡大を図ります。
+
8050問題やダブルケアに象徴されるように、地域住民が抱える課題は複雑化しています。こうした課題に対し、相談・支援につながりにくい方や制度のはざまにいる方などの相談を身近な地域で包括的に受け止め、関係機関と連携し適切な支援につなげていくための福祉の総合相談窓口を令和6年4月開設に向けて整備してまいります。
+
〔区のおしらせ ちゅうおう 令和5年3月11日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
令和5年度 施政方針(2)
+
  
2023.04.01 沖縄県うるま市
+
〔〕<br>
05 主要事業の概要
+
次に、令和5年度主要事業の概要につきましては、各分野で特に力を入れて実施する取り組み等に絞って、ご説明いたします。
+
新型コロナウイルス感染症については減少しているものの、その影響は市民生活や事業活動に多大な負担を強いることとなっており、多くの社会変革をもたらしております。合わせて国際情勢などの影響による原油価格・物価高騰、電気料金値上げ等の経済状況や異常気象による災害の多発など、予見困難で、社会活動に大きな影響を及ぼす事象が生じております。
+
このような状況下で、特に子育て世帯においては、家計負担が増大しているため、本市独自事業として令和4年度に引き続き「学校給食食材支援事業」を実施し、物価高騰の影響に伴う食材料費等の上昇に対し、家計に影響を与えないような支援を行ってまいります。
+
さらに学校給食のみならず、私立認可保育所・認可外保育施設・放課後児童クラブ等でも同様な事業スキームを構築し、支援を拡充してまいります。
+
また地域経済対策として、飼料価格の高騰が続いている畜産農家に対して、経営の安定化を目的とした支援を行うほか、状況に応じた各種支援事業を機動性高く実施してまいります。
+
令和3年度から実施している「うるまの元気応援プロジェクト」については、より密接に地域に関わる市民協働課へ所管を移し、「がんばろう!地域活動元気応援事業」として引き続き実施するとともに、各部においても関連団体等の支援に関する取り組みを実施してまいります。
+
まちづくりに関しまして、総合アリーナ整備事業については、市民スポーツ・パラスポーツの推進に加え、スポーツコンベンションの推進及び防災機能を有した施設整備に向け、令和5年度に基本設計を実施いたします。
+
石川地区については、中南部と北部をつなぐゲートウェイとして、多くの人が訪れ暮らす、賑わいのあるまちづくりを推進するため、石川庁舎周辺及び石川インターチェンジ周辺の利活用に取り組んでまいります。
+
また、勝連・与那城地区については、歴史・文化・自然などの特色ある地域資源が継承され、多くの人を惹きつけるまちづくりを推進するため、勝連城跡周辺整備事業及び旧与那城庁舎周辺の利活用に取り組んでまいります。
+
具志川火葬場については、公益財団法人うるま斎苑が火葬場として供用開始後40年以上が経過しており、火葬炉の老朽化に加え、近年の高齢社会の進展による火葬件数の増加により、既存施設の機能・規模では市民ニーズへの対応が困難となっていることから、既存施設を更新するための整備事業を推進してまいります。
+
次に、経済活動や市民生活を支えるインフラに関しては、老朽化が顕著な道路や排水路・公園について、令和4年度より予算を増額して、補修や修繕、更新を行い、市民が安全で安心に利用できるよう適正管理に取り組んでまいります。
+
公園については、公民連携による経済の活性化及び魅力的な公園整備に取り組み、市民の皆様にとって住みよいまちづくりを推進してまいります。
+
また、若年層から高齢者まですべての市民が快適に移動できる環境を実現するため、公共交通の利便性の向上、公共施設間連絡バス有償化に向けた検討及び新たな交通システムの構築に引き続き取り組んでまいります。
+
さらに、強固な輸送道路の構築、重要港湾を結ぶ物流道路としての機能強化、離島地域の救急搬送時間の短縮による地域の「いのち」を救う道路、東海岸の観光振興や島しょ地域振興、うるま中部地域の渋滞解消など様々な整備効果が見込まれる「中部東道路」については、多くの市民や地元経済団体、観光業界による整備促進を後押しする「うるま市期成会」が設立されたことにより、気運も高まり、市も一体となって早期実現へ向け、国・県へ積極的に働きかけを行い、引き続き事業化へ向け取り組んでまいります。
+
福祉分野に関しまして、近年では、ダブルケア、8050問題、社会的孤立など多様化した問題が多いことから、「介護」・「障がい」・「子ども・子育て」・「生活困窮」などの属性を問わない相談支援。本人や世帯の状態に寄り添い、社会とのつながりを段階的に回復する支援。世代や属性を超えて交流できる支え合いの地域づくりに向けた支援。これらの支援を一体的に実施する、重層的な支援体制の整備に向け取り組みます。
+
また、令和4年度に「地域包括支援センター具志川にし」を開所したことで、市内すべての日常生活圏域に高齢者のための支援体制が整いました。今後は、高齢者が住み慣れた地域で安心安全な生活が続けられるよう、引き続き、地域包括支援センターを中心とした包括的な相談支援の強化に取り組んでまいります。
+
3年毎の策定となる高齢者福祉計画・介護保険事業計画については、令和6年度からの介護保険料の設定等に向け、第9期計画の策定に取り組んでまいります。
+
障がい福祉については、障がい者にやさしいまちづくりを目指し、障がい者の就労促進や所得向上に向けた啓蒙・啓発活動の更なる拡充に取り組むとともに、申請書類のDX化による手続き時間の短縮を図るなど、障がい福祉サービス等の早期支給決定に向け取り組んでまいります。
+
様々な課題を抱え、生活に困窮する方に対しては、包括的な支援を実施し、自立に向けた支援に取り組みます。
+
また、貧困の連鎖防止策として未来ある子供たちへの学習支援についても引き続き取り組みます。さらに、被保護者健康管理支援事業により生活保護受給者の生活習慣病予防等を推進し、医療扶助の適正化を徹底してまいります。
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〔広報うるま 令和5年4月1日号〕<br>
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ページ名 [[]]  ()<br>  
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ページ名 [[]] ()<br>
暮らしの困りごと抱えてませんか?誰もが暮らしやすい長岡京の未来へ
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2023.04.01 京都府長岡京市
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〔〕<br>
ー令和5年度組織改正ー
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市制50周年を節目に、未来につなぐ第一歩を踏み出す長岡京市。新たな需要や課題に対応するため組織を改正しました。
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福祉分野の新体制を紹介します。
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■“とりこぼさない支援”に向けて「くらし連携担当」が誕生
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家庭の中で複雑化・複合化している課題や、制度のはざまにある課題への支援を行うため、今年度から「とりこぼさない(重層的)支援」に本格的に取り組みます。事務局として地域福祉連携室(旧:社会福祉課)に「くらし連携担当」を設け、保健師・社会福祉士・教職経験者などの専門職やコーディネーターを配置します。
+
 
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●複雑な課題は市内でも
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8050問題・ひきこもり…ひきこもり当事者と親が高齢化して社会から孤立する
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ダブルケア…子育てと親の介護などが同時に発生している
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精神・発達障がいの疑い…診断はないが障がいが疑われ、自立が困難である
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ヤングケアラー…家族の世話を大人の代わりに子どもが担っている
+
〔広報長岡京 2023年4月号〕<br>
+
  
 
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令和5年度施政方針(1)
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2023.04.01 茨城県桜川市
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〔〕<br>
桜川市長 大塚秀喜(おおつかひでき)
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令和5年3月7日~22日の会期で開催された、第1回桜川市議会定例会で、令和5年度の市政運営に向けて、大塚市長が施政方針を述べました。
+
本月号で、その概要をお知らせします。
+
なお、令和5年度予算の概要については、来月号に掲載します。
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+
◆子どもから高齢者まで健康で共生のまちづくり
+
◇子育て支援の充実と少子化対策の推進
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少子化の要因の一つとなっている非婚化・晩婚化に対して結婚を希望する男女の支援を行います。また、新婚生活の支援として「結婚お祝い金」を給付してまいります。
+
また、ライフスタイルが多様化する保護者のニーズに沿って、子育てと就労の両立を支援するために「放課後児童対策事業」をはじめ必要な保育施設や保育士の確保に努め、安心して子育てができる環境整備に取り組んでまいります。
+
そして、市外に通勤する若者世代の支援策として、通勤費用の一部を補助する「通勤支援事業」を開始します。子育て世代への支援策としても、出産時・就学時・中学入学時の支援事業として「子育て3ステップ応援金」を支給してまいります。
+
 
+
◇健康づくりの推進
+
特定健診やがん検診について、受診体制の整備とともに、健康的な生活習慣づくりに向け、健康意識の普及啓発や取り組み支援を推進してまいります。また、妊娠から出産・子育てまでを切れ目なく支援するため、伴走型相談支援体制を強化します。国の「出産・子育て応援交付金」を利用し、妊娠届出時と出生届出後、専門職の面談を受けた方に、それぞれ5万円の経済的支援を行います。全ての妊産婦などの孤立感・不安感を解消するため、これからも身近な相談に応じてまいります。
+
 
+
◇地域医療体制の充実
+
安心できる地域医療体制の確保のため「さくらがわ地域医療センター」の安定的な運営を進めてまいります。
+
また、新型コロナウイルス感染症の発熱外来の診療体制を継続し、ワクチン接種に関しても国の動向を注視しながら支援してまいります。
+
 
+
◇地域福祉の推進
+
高齢者世帯が増加しており、日常生活や災害発生時に支援を必要とする人が増えています。また、8050問題やヤングケアラー、生活困窮など、多様化、複雑化する福祉の課題に対し、市民の皆様の地域福祉の意識を高め、地域で支え合うネットワークの形成や関係団体との協働の仕組みづくりを推進してまいります。
+
 
+
◇障がい者福祉の充実
+
障がいのある方およびその家族が住み慣れた地域で、安心した生活を送ることができるよう、相談支援体制の充実を図り、自立と社会参加への支援を推進するため、各種福祉サービスにより支援の充実を図ってまいります。
+
 
+
◇高齢者福祉の推進
+
地域包括支援センターを中心に、相談体制の充実、生活支援体制の整備を図るとともに、増加傾向にある認知症の早期診断・早期治療、状態に応じた医療、介護サービス構築を図ってまいります。
+
 
+
◇社会保障制度の健全運営
+
一人当たりの医療費は増加傾向が続いていることから、関係部門が連携し、特定健診の受診率向上や保健指導に取り組み、ジェネリック医薬品の活用の周知など、医療費の抑制を図り、保険税の収納率向上に努めてまいります。
+
 
+
◆生きがいを育む学びのまちづくり
+
◇学校教育の充実
+
次世代を担う児童生徒たちが「確かな学力」「豊かな心」「健やかな体」の調和のとれた子どもに成長し「生きる力」を養うことができるよう地域の特色をいかした教育に努めてまいります。
+
GIGAスクール構想で一人1台整備した学習用タブレットなどの機器を活用し、ICT教育の充実を図ってまいります。
+
また、外国語指導助手を通し、英語の習得と国際理解教育の推進に努めてまいります。
+
小・中学校の適正配置については、「小中学校適正配置基本計画」を基に、地域や保護者の方の意見を聞きながら推進してまいります。
+
さらに「教育支援センター」を活用した教育相談の充実を図り、不登校・ひきこもり問題の解消に努めてまいります。
+
 
+
◇生涯学習・芸術文化活動の推進
+
電子図書館サービスの利用などを通して、市民が生涯学習に自発的に参加できるよう、学習できる機会の提供に努めます。
+
また、これから建設する複合施設は、ICTを核とした活用しやすい施設を目指し、利便性の向上を図ってまいります。新時代の生涯学習拠点として整備してまいります。
+
 
+
◇青少年の健全育成
+
地域教育力の強化を図り、地域が一体となって青少年が健全にのびのびと、生活できる環境づくりに取り組んでまいります。また、子育てに不安や悩みを抱えた保護者などへの訪問型の家庭教育支援も行ってまいります。
+
 
+
◇生涯スポーツ活動の振興
+
各種大会やスポーツ教室の開催を応援し、子どもから高齢者まで、幅広くスポーツを気軽に取り組める環境づくりに努めてまいります。
+
 
+
◇文化財の保存活用
+
国指定天然記念物の「桜川のサクラ」の保全管理に努めてまいります。また、指定文化財の保存修理の支援を行い、修理のための技術指導を行ってまいります。「真壁の町並み」や「真壁城跡」についても、歴史景観の保存活用を図ってまいります。
+
 
+
◆安全安心な暮らしのまちづくり
+
◇消防・防災対策の充実
+
災害に強いまちづくりを進めるために、自主防災組織の育成強化・防災訓練をはじめとする防災意識の高揚を図ってまいります。
+
また、消防団員数の減少や平均年齢の上昇などを踏まえ、地域の実情に合う消防体制の見直しを検討してまいります。
+
 
+
◇防犯・消費生活対策の推進
+
市民の皆様が安心して生活できる犯罪のないまちづくりを目指し、防犯灯や防犯カメラなどを整備し、防犯意識の高揚と防犯体制の充実を図るとともに、消費者行政については、消費生活センターの相談体制の充実と、正しい消費知識の習得や消費生活に関するトラブル防止のため、啓発活動を行ってまいります。
+
 
+
◇交通安全対策の推進
+
交通安全施設の整備や道路の危険箇所の解消に努め、関係機関と連携・協力して、市民の交通ルールや交通マナーの向上に努めてまいります。
+
〔広報さくらがわ No.421(2023年4月1日号)〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[]]  ()<br>  
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ページ名 [[]] ()<br>
令和5年度の主な事業(2)
+
  
2023.04.01 滋賀県守山市
+
〔〕<br>
■柱2 住むなら守山!
+
医療・介護の連携強化や高齢者・障害者・生活困窮者などが安心して生活できる環境の構築として、重層的支援体制の充実や障害・介護サービスの安定的な予算確保に努めるとともに、地域防災の根幹である消防団員の処遇改善を図るなど、だれもが住み慣れた地域で住み続けられるための施策に取り組みます。
+
 
+
◇[拡充]重層的支援体制の整備 2億2,702万円
+
地域共生社会の実現に向け、「属性を問わない相談支援」、「社会参加支援」、「地域づくりに向けた支援」を一体的に実施します。
+
・包括的相談支援事業
+
学区担当制を継続する中、民生委員・児童委員や圏域地域包括支援センター、スクールソーシャルワーカーなど、地域との連携をさらに深め、8050問題など、市民が抱える家庭の課題やニーズに対応するため、家族まるごとの相談支援体制を強化します。
+
・多機関協働事業
+
関係機関の連携をさらに進め、重層的支援会議による支援方針などの決定や、支援の創出によりケースの解決力向上を図ります。
+
・アウトリーチなどを通じた継続的支援事業
+
支援機関につながっていない人(ひきこもりの人など)をさまざまな情報をもとに早期に把握し、支援員による訪問などを通じて継続的に支援します。
+
・参加支援事業
+
コーディネーターを配置し、就労、市民活動、ボランティア活動など、一人ひとりに応じた多彩な社会参加を支援します。
+
・地域づくり事業
+
コーディネーターを配置し、世代や属性を越えて交流できる場や居場所づくりを支援することを通じ、絆づくりやさまざまな気づきから住民活動を生み出していきます。
+
健康福祉政策課、生活支援相談課、すこやか生活課、長寿政策課、地域包括支援センター、障害福祉課、こども政策課
+
 
+
◇[拡充]人間ドック・脳ドック・骨密度検診利用助成 1,363万円
+
検査費用の助成金額を、これまでの2分の1から3分の2相当額に拡充します。
+
国保年金課
+
 
+
◇[拡充]消防団の充実強化 862万円
+
地域の防災体制の中核的役割を担う消防団員の年額報酬について、全国的な消防団員の担い手不足や、激甚化・多発化する災害への対応により、消防団員の負担が増加していることなどを踏まえ、国から示された基準をもとに改定します。
+
危機管理課
+
 
+
◇[拡充]結婚新生活支援補助金 600万円
+
新婚世帯の新生活を応援するため、補助金の対象となる所得要件を引き上げます。
+
補助金上限額:30万円/世帯。新婚世帯とその親が同居する場合は60万円
+
所得要件:夫婦の合計所得金額が、500万円未満(令和4年度までは400万円未満)
+
企画政策課
+
 
+
◇[継続]障害福祉サービスの給付 15億4,434万円
+
障害者総合支援法に基づく生活介護やグループホームなどの障害福祉サービスの給付を行い、障害のある人の生活支援や相談支援の充実を図ります。
+
障害福祉課
+
 
+
◇[継続]障害児通所サービスの給付 5億7,691万円
+
児童福祉法に基づく児童発達支援や放課後等デイサービスなどの障害児通所サービスの給付を行い、障害のある児童の発達支援や相談支援の充実を図ります。
+
障害福祉課
+
〔広報もりやま 令和5年4月1日号〕<br>
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いきいきシニア
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2023.04.01 福島県郡山市
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〔〕<br>
■福祉まるごと相談窓口を開設しています
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ダブルケア(子育てと介護)や8050問題(高齢の親と無職の子が同居する世帯)など、世帯が抱える複合的な課題の解決を支援するため、相談窓口を開設しています。ぜひご利用ください。
+
 
+
問合せ:保健福祉総務課
+
【電話】924-3822
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〔広報こおりやま 2023年4月号〕<br>
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[第35回2月7日(火)]大東前区長の城東めぐり
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2023.04.01 大阪府大阪市城東区
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〔〕<br>
城東区×SDGs
+
3 すべての人に健康と福祉を
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17 パートナーシップで目標を達成しよう
+
 
+
■城東区民生委員児童委員協議会会長の佐野様と対談!
+
今回は、城東区民生委員児童委員協議会の佐野(さの)会長と対談をさせていただきました。城東チャンネルにそのようすをアップしています。
+
昨年は民生委員の一斉改選があり、31名の方が退任、29名の方が新たに就任されました。
+
退任された皆さま方には、厚くお礼申しあげます。今後は、新体制のもと3年間どうぞよろしくお願いいたします。
+
福祉を取り巻く状況は、急速な少子高齢化、地域のつながりの希薄化、高齢単身世帯や認知症の方の増加、新型コロナの蔓延、生活困窮世帯の増加、児童虐待やヤングケアラー、ひきこもりや8050問題など、複雑多様化しています。
+
そうした中、住民に身近な民生委員等の皆さま方の存在が大きなものとなっています。福祉的な支援が必要な方の見守りや相談支援を通じ適切な専門支援機関と福祉サービスにつなげていくことが、地域の皆さまの安心につながります。
+
「住んでよかったと思えるまち」城東区をめざし、引き続き、ご協力を賜りますようお願い申しあげます。
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〔ふれあい城東 令和5年4月号〕<br>
+
  
 
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ようこそ!なんでも相談室へ
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2023.04.01 埼玉県横瀬町
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〔〕<br>
いつでも相談できる入力フォームの二次元バーコードです。日中仕事や用事で役場へ来られない方は、ぜひご利用ください。
+
※詳しくは本紙をご覧ください。
+
 
+
今月の「気になる言葉」
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『8050問題』
+
「80」代の親が「50」代の子どもの生活を支えるという親子関係の問題です。
+
40代から50代になった主にひきこもり状態の子どもを、70代から80代の親が面倒を見ていることで、こうした親子が社会的に孤立し、生活が立ち行かなくなる深刻な問題です。
+
当事者は、そのことに気づかずいることが多く、周りの人が動くことで、この問題の解決の一歩になることが多いです。
+
ひきこもり支援の詳細については、厚生労働省のホームページをご覧ください。
+
 
+
なんでも相談室ではみなさんの心がスッと軽くなるお手伝いをします!
+
 
+
問合せ:なんでも相談室(町民課内1階1番窓口)【電話】25-0115(平日8:30~17:15)
+
※スムーズにご相談いただくために、事前にご予約ください。
+
〔広報よこぜ 令和5年4月号〕<br>
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「重層的支援体制整備事業」スタートしました!
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2023.04.01 愛知県美浜町
+
〔〕<br>
令和5年4月より、美浜町社会福祉協議会に委託し、CSW(コミュニティソーシャルワーカー)を配置し事業を実施します。
+
 
+
■重層的支援体制とは?
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ひきこもりや8050問題など、複雑化、複合化した生活の課題に対して、介護を必要とする方、障害をお持ちの方、育児中の方、生活に困っている方などに包括的、重層的に支援を実施します。課題を抱えた地域に暮らす町民のみなさまに寄り添った支援を行うことで、地域共生社会の実現を目指していきます。
+
 
+
◇くらしのなかの困り事
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・介護
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・高齢者
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・障害
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・子ども
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・生活困難
+
・ひきこもり
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・8050問題
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など、複雑化、複合化した課題
+
 
+
◇5つの事業
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包括的相談支援…相談窓口(介護、高齢者、障害、子ども、生活困窮者など)、社会福祉協議会、各事業所など
+
参加支援…社会とのつながり、高齢者サロンなど
+
地域づくり…居場所づくり、交流の場の創出など
+
多機関協働…各機関の連携、重層的支援会議など
+
アウトリーチ…地域へ出向いて、対象者、地域の団体等を訪問など
+
 
+
問合せ:
+
福祉課社会福祉係【電話】内線221・261
+
美浜町社会福祉協議会生活・総合相談支援係【電話】83-2066
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〔広報みはま 令和5年4月号 No.970〕<br>
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令和5年度 施政方針(2)
+
  
2023.04.01 東京都福生市
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〔〕<br>
記事本文を読み上げる
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■令和5年度重要施策
+
◆ハード分野
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◇福生駅西口地区市街地再開発事業
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福生駅西口地区市街地再開発事業は、定住化対策や公共施設等の再編への先駆けとなる大変重要な事業です。
+
しかし、昨今の世界的な原材料の品薄や物価高騰の影響により、施設整備への影響が懸念される状況が発生しました。
+
そのため、資材高騰の状況を見定めつつ、施設建物の規模、機能や使い方および設計を見直すに当たって、準備組合との間で一定の検討期間が必要であるとの共通認識に至り、スケジュールの見直しを行うことにしました。
+
本再開発事業の重要性に変更はありませんので、引き続き準備組合への支援を行っていきます。
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◇公共施設の老朽化
+
公共施設の老朽化(ろうきゅうか)も顕在化(けんざいか)しており、行政課題として取り組んでいかなければなりません。そのため、「公共施設等総合管理計画」、それに基づく「個別施設計画」、「施設保全・改修計画」に沿って、計画的に対応していきます。
+
中央図書館では、老朽化した空調設備の更新やバリアフリー化への対応等、施設の長寿命化を図るため、昨年8月から工事に着手しています。
+
令和5年12月にはすべての工事等が完了し、令和6年1月にリニューアルオープンする予定です。新たに生まれ変わった中央図書館が、市民の皆様に愛される魅力的で利便性の高い施設となるよう、引き続き取り組んでいきます。
+
 
+
←本紙2面に続きます
+
 
+
◆ソフト分野
+
◇子育て支援策
+
今年4月から、子ども家庭部に新たに、子ども政策の司令塔となる「子ども政策課」を設置し、子育て施策を総合的に推進するための「こども計画」の策定に向けて動き出し、さらなる施策の展開を目指していきます。
+
そして、子どもの成長、発達を支える意味において、児童発達支援センターの存在は非常に重要であることから、現在、設置に向けて準備を進めているところです。
+
そのほか、令和5年度からは、高校生等医療費助成事業がスタートします。本市では、独自施策として、助成を行うに当たり所得制限を設けず実施していきます。
+
また、すべての妊婦・子育て家庭が安心して出産・子育てができるように、妊娠届出時より妊婦や子育て家庭に寄り添い、面談や継続的な情報発信を通じて必要な支援につなぐ伴走型相談支援および、出産・育児に関する経済的負担の軽減を図るための支援を、一体的に実施していきます。
+
そのほか、さまざまな状況に置かれた子どもたちに、食育や貴重な団らん、地域交流などを行うことができる居場所を提供する「こども食堂」に対する支援を実施するほか、現在も大変好評をいただいている子育て支援カード、通称「まるとくカード」の電子化や専用サイトの構築等を実施し、利便性の向上を図っていきます。
+
今後も、「子育てするならふっさ」に新たなスローガンである「こどもまんなかふっさ」を加え、全庁一丸となって子育て支援に資するさまざまな施策を展開していきます。
+
 
+
◇福祉の充実
+
近年、少子化と相まって高齢化の深度は進んでおり、超高齢社会が現実となり、8050問題、育児と介護のダブルケア、引きこもり、ヤングケアラー、さらには、個人や世帯全体が孤立している状態など、福祉に関する課題は、複雑化・複合化しており、従来の支援体制では必要なケアや支援が行き届かないといった懸念があります。
+
令和5年度からは、これらに対し、包括的な支援体制となる「重層的支援体制」の整備に向けた移行準備事業を開始し、地域住民の複雑化・複合化した支援ニーズに対応していきたいと考えています。
+
 
+
◇デジタルデバイド対策
+
社会のデジタル化も急速に進んでいます。本市においても、DX(デジタル・トランスフォーメーション)を推進していますが、高齢者のスマートフォンの保有率は、いまだ70%程度に留まっており、高齢者へのデジタル技術の普及が課題となっています。
+
そこで、スマートフォンを持たない高齢者に対し、スマートフォンの貸出しや、スマートフォン教室の開催等を行うことで、誰一人取り残すことのないよう、高齢者を対象とした市独自のデジタルデバイド対策も講じていきたいと考えています。
+
 
+
◇福祉バス
+
福祉バスについても、さらなる利便性の向上に努めていきます。
+
現在、準備を進めていますが、福祉バスの運行体制について、現行の2コースから3コースに増やすとともに、令和6年1月にリニューアルオープンする中央図書館への乗り入れ等を実施したいと考えています。
+
〔広報ふっさ 令和5年4月1日号〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[]] ()<br>
令和5年度の主な重点事業(1)
+
  
2023.04.05 東京都葛飾区
+
〔〕<br>
各事業の金額は、100万円未満を四捨五入しています。
+
[新]は新規事業です。
+
[計]は令和3~12年度までの区の将来像や基本目標を実現するための総合計画「葛飾区基本計画」で定めた計画事業のうち、「葛飾区前期実施計画」に位置付けた令和3~6年度に取り組む事業です。
+
 
+
■理念
+
◇人権・多様性・平和
+
[計]多文化共生社会の推進:2,300万円
+
やさしい日本語対応や日本語学習支援、多文化交流を行う他、日本語教室(入門編)はクラス数を増やして実施します。
+
 
+
■健康・福祉
+
◇健康
+
[計]区民の総合的な健康づくり支援:4,000万円
+
スマートフォンアプリを用いて、各種健(検)診や事業参加などの健康的な行動に対してポイントを付与し、ポイントに応じて、かつしかの元気食堂食事券などの特典を贈呈するなど、区民や区内で働く人の健康づくりを支援します。
+
 
+
[計]高齢者の保健事業:5億5,100万円
+
各種健康診査を活用する他、モデル事業「健康長寿いきいき健康診査」の判定基準を変更することで、適切な保健指導につなげていきます。また、新たに70歳の方を対象に「健康長寿筋肉元気健康診査」を実施し、サルコペニア(筋力低下)の予防につなげます。
+
 
+
成人歯科健康診査事業:6,100万円
+
40歳から70歳までの5歳間隔としている対象に、新たに30歳と35歳を追加して実施します。
+
 
+
[計]がん対策の総合的な推進:8億2,900万円
+
がんの予防に関する教育や普及啓発、がん検診を推進します。また、新たにたばこによる健康被害を予防するため、禁煙に取り組む区民に対し、医療機関での禁煙外来に要した治療費を助成します。
+
 
+
◇衛生
+
[計]感染症対策の強化:6億6,900万円
+
新たに、50歳以上の方を対象とした帯状疱疹(たいじょうほうしん)予防接種費用の一部を助成します。さらに、子どものインフルエンザ予防接種費用の助成額を増額するとともに、75歳以上の高齢者のインフルエンザ予防接種費用を全額助成します。
+
 
+
◇地域福祉・低所得者支援
+
[新][計]くらしまるごと支援体制の強化:1,500万円
+
年齢や収入、障害の有無にかかわらず、ヤングケアラーやダブルケア、8050問題などの生活上のさまざまな不安や課題を福祉などの専門職がまるごと受け止め、寄り添いながら支援していくため、「くらしのまるごと相談課」を新設し、新たに相談窓口を設置することで、隙間のない支援を実施します。
+
 
+
◇高齢者支援
+
[計]高齢者の介護予防事業:1億3,900万円
+
地域の自主グループが実施する介護予防活動を支援します。また、必要に応じてその活動の場に医療専門職を派遣するとともに、高齢者の低栄養防止事業を実施し、適切な医療サービス、保健事業および介護予防につなげます。
+
 
+
◇障害者自立支援
+
[新]基幹相談支援センターの設置:900万円
+
地域における相談支援の中核的な役割を担う「基幹相談支援センター」を設置することで、医療的ケア児者など、細やかな支援が必要な方に対する相談支援体制を強化するとともに、民間の相談支援事業所の育成を行います。
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■子ども・教育
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◇子ども・家庭支援
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[新]出産・子育て応援ギフト給付事業:1億8,800万円
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妊娠届出時と出生届出後に保健師などの専門職による面談を受けた妊婦や子育て世帯に対し、出産・子育て応援ギフトを給付します。
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[新]かつしか出産応援給付金給付事業:1億6,900万円
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出生した児童を養育する方に対し、区独自の給付金を給付します。
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妊婦健康診査事業:3億200万円
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妊婦健康診査の費用の一部を負担します。さらに、超音波検査の公費負担回数を2回から4回に拡大するとともに、多胎妊婦については6回に拡大します。
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[新]多胎児用ベビーカー購入等費用助成事業:100万円
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多胎児用ベビーカーの購入・レンタル費用の一部を助成します。
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+
[新]家庭保育の子どもの預かりサービス:1,100万円
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保育所などに通わずに家庭で保育している子どもの保護者も保育所などを利用できる保育サービスとして、一時保育の利用料を助成します。
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家事サポーター派遣事業:2,200万円
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3歳未満の子どもを育てる全ての世帯に対し、家事サポーターの派遣費用の一部を助成することで日常の家事支援などを行い、子育てに伴う身体的・精神的負担の軽減や外出支援を図ります。
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[新]特色ある幼児教育の推進:3,000万円
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私立幼稚園・認定こども園が各園で工夫する特色ある幼児教育の取り組みを、区独自の助成で後押しします。
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[計]児童相談体制の強化:24億1,600万円
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区民に寄り添う支援を担う子ども総合センターと、子どもの安全確保など法に基づく専門的な支援を担う児童相談所・一時保護所が両輪となって、子どもの最善の利益を確保する体制を構築します。
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[新]ヤングケアラー等支援事業:100万円
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ヤングケアラーについて、社会的認知度を向上させるための周知啓発や、ヤングケアラーやその家族への支援を行う団体へ運営費の助成などを行います。
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◇学校教育
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[計]総合的な学力向上事業~次代に活躍する人材の育成~:9,700万円
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中学校における自学自習をさらに推進するため、夏季休業期間に10日間学習センター(学校図書館)を開館するとともに学習指導員を配置します。また、朝学習の時間や家庭学習で、タブレット端末を活用して学習できる映像教材を一部の中学校にモデル導入します。
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かつしかグローバル人材育成事業:1億7,300万円
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小学1・2年生での英語教育の実施や、小学3~6年生の英語指導補助員の配置時間数を増やすことで、義務教育9年間を通して英語教育を充実させます。また、区立小学校・保田しおさい学校の5・6年生で実施している英語体験プログラムを、中学1年生にも拡大します。
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+
水泳指導の充実:2億500万円
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天候などの影響で計画的な水泳指導の実施が難しくなっていることから、区や民間の屋内温水プールを活用した水泳指導の実施体制に移行していくため、試行を含め24校が学校外の屋内温水プールでの水泳指導を実施します。また、受け入れ先として、新宿地区に学校が優先して利用できる新たな屋内温水プールの整備を進めます。
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+
[計]日本語指導の充実:4,600万円
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[新]学校給食費の完全無償化:14億1,800万円
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学校給食を安定的に提供することにより、児童および生徒の心身の健全な発達を促すとともに教育環境の一層の充実を図ることを目的に、区立小・中学校給食費の完全無償化を実施します。
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〔広報かつしか 令和5年4月5日号〕<br>
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ページ名 [[]]  ()<br>  
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ページ名 [[]] ()<br>
【特集】旭川再起動予算~持続可能な新たな100年への挑戦~(2)
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2023.04.15 北海道旭川市
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〔〕<br>
■健幸(けんこう)福祉都市
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医療・福祉が充実した旭川だからこそ、年齢に関係なく誰もが健康で充実した人生を送ることができるのであり、高齢の方々をはじめ全ての市民の皆様が生き生きと暮らしていけるよう取組みを進めていきます
+
 
+
▽スマートウエルネスの取組み
+
健康寿命の延伸を目指し、毎日の歩数や体重、体脂肪、血圧などのデータを管理できる無償のスマートフォンアプリを構築し、歩数等で獲得したポイントに応じた特典を得られる機能などを順次追加
+
 
+
▽ヤングケアラーへの支援
+
保護者の疾病等の課題を抱える子育て世帯に対して、福祉サービスの利用等、その課題を解決するための期間、一時的に家事支援ヘルパーを派遣し、潜在的なヤングケアラーを支援
+
 
+
▽ICTを活用した民生児童委員の負担軽減
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モデル地区の委員にタブレット端末を配布し、熟練委員の支援ノウハウをAIに蓄積・共有、デジタル技術の活用
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▽新生児聴覚検査費用の助成
+
聴覚障害の早期発見、早期療育を目的とした新生児聴覚検査費用の一部助成を実施
+
 
+
▽地域共生社会の実現に向けた取組み
+
地域まるごと支援員8人と統括支援員1人を継続して配置することにより、引きこもり・8050問題など、複合化・複雑化した福祉の課題へ対応
+
 
+
▽市内小・中学校に生理用品を配備
+
生理の貧困に対応。合計約17万個相当分を配備
+
 
+
■持続可能な財政運営に向けて
+
▽将来世代に負担を残さない財政基盤の構築
+
・令和5年度中に行財政改革推進プログラムを改訂し、様々な歳出予算の抜本的見直し
+
・ふるさと納税・企業版ふるさと納税を強化し、自主財源を確保
+
・国と北海道の交付金・補助金の獲得や連携、協働による事業の推進
+
・子育てや若者など、未来への投資と効果的な地域経済・活性化対策による中長期的な視点での税収確保
+
・市民文化会館や花咲スポーツ公園等、大規模事業の優先順位を整理
+
 
+
■DX・伝える広報
+
5年後に日本一の窓口、10年後に庁内全体で日本一のデジタル化を目指す!
+
▽効果的な広報戦略
+
SNSの広告機能を活用し、地域や年代など、各ターゲット層に合わせた効果的なプッシュ式による情報発信と効果検証
+
 
+
▽地域情報共有プラットフォームアプリの運用
+
電子回覧板、町内会員の掲示板、くらしのお知らせ、ごみカレンダーに加え、将来的には除雪・防災・防犯情報や高齢者の見守り機能なども追加を検討
+
 
+
▽日本一を目指し、DXを推進
+
11月の新庁舎開庁に向けた窓口改革、AIによる24時間365日の問い合わせ対応、電子申請、タブレット端末の導入などに取り組み、市民サービスを向上
+
〔こうほう旭川市民「あさひばし」 令和5年4月号〕<br>
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ページ名 [[]]  ()<br>  
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家庭内の困りごと、まとめて相談に乗ります!こんかな窓口コラム
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2023.05.01 長崎県五島市
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〔〕<br>
■窓口紹介
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令和3年4月に開設され、丸2年が経過した福祉の相談窓口。これまでに下記のような相談が寄せられました。
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・高齢の親が引きこもりの子どもを支える「8050問題」
+
・子育てと介護を同時に担う「ダブルケア」
+
・困っているけど、どこに相談したら良いか分からない
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抱えている問題を解きほぐしたり、必要な支援機関やサービスにつなげたりするお手伝いをしています。つないだ支援機関は、警察署や保健所、病院、消防、社会福祉協議会、法律事務所、シルバー人材センター、若者サポートステーションなど、多岐にわたります。
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+
■窓口の移動と直通電話番号開設
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この4月、「福祉の相談窓口」が長寿介護課から社会福祉課へ移動しました。本庁舎東出入口からすぐの場所になりましたが、お気づきになられましたか。
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窓口の場所は移動しましたが、相談員は引き続き同じ職員が2名体制で担当しています。
+
また、この移動を機に、当窓口直通の電話番号を用意しました。より相談しやすくなりましたので、抱えているお困りごとやお悩みごとがありましたら、ぜひお気軽にご連絡ください。
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電話番号:(旧)72-6194→(新)76-3222
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+
問合せ:福祉の相談窓口(社会福祉課内)
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直通【電話】76-3222
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〔広報ごとう 2023年5月号〕<br>
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ページ名 [[]]  ()<br>  
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ページ名 [[]] ()<br>
令和5年度 施政方針(1)
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2023.05.01 沖縄県沖縄市
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〔〕<br>
第425回沖縄市議会定例会にあたり、令和5年度の市政運営に関する所信を申し上げ、市民の皆さま並びに議員の皆さまのご理解とご協力を賜りたいと存じます。
+
 
+
多くの市民の皆さまの負託を受け、3期目の市政を担わせていただいてから、早1年を迎えようとしております。
+
引き続き、市民の皆さまが期待を寄せる、沖縄市のさらなる成長・発展に向け、積極果敢に取り組んでまいります。
+
 
+
令和5年度は、いよいよ、わがまち沖縄市で、世界最高峰の祭典「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」が開催されます。
+
本市のランドマーク「沖縄アリーナ」が、世界中から訪れる観客の割れんばかりの歓声と熱狂の渦に包み込まれる姿を思い描くと、胸が高鳴り、これまでの歩みもあいまって、万感の思いでいっぱいになります。
+
こどもたちが、世界のトップ選手の真剣に繰り広げられるプレーを間近で体感することにより、夢や希望を抱き、沖縄の未来を担う糧にするものと大いに期待を寄せております。
+
市民一丸となってワールドカップを成功させ、この島に活力をもたらすとともに、個性豊かな文化、伝統芸能、人や街並みなど、さまざまな魅力を有する沖縄を世界にアピールし、観光を基軸に沖縄市をより一層元気にしてまいります。
+
地域経済の活性化に向けましては、コロナ禍で甚大な影響を受けた沖縄観光の再生に加え、次のステージを見据えた取り組みもすすめていかなければなりません。
+
国等との信頼関係のもと、みち・えき・まちが一体となった新たな空間を創出するバスタ構想と、まちを再構築して魅力や価値を高め、賑わい等を創出する中の町地区土地区画整理事業を着実に前進させることで、中心市街地に新たな息吹をもたらしてまいります。
+
 
+
東部海浜開発地区「潮乃森」におきましては、誰もが訪れたい観光・交流の島として、海に囲まれた緑豊かな環境とクリーンエネルギーのもと、次世代モビリティやスーパーヨットが行き交い、特別な時間を演出するリゾート空間と朝焼けに染まるロングビーチに魅了され、ビーチスポーツで歓喜する未来に思いを馳せます。
+
私は、さらなる発展の原動力として、50年、100年、その先にも輝く「潮乃森」を、早期に完成すべく、決意と情熱を持って取り組んでまいります。
+
経済を成長させ、福祉施策を充実することは、「躍動する沖縄市・安心して暮らせるまちづくり」のベースであり、経済と福祉は、私が目ざすまちづくりの両輪であります。
+
 
+
時代とともに、社会構造や家族のかたちが変化し、暮らしにおける人と人とのつながりが弱まりつつある今日において、市民一人ひとりの暮らしと生きがい、地域をともに創っていく社会の構築は、とても重要なことです。
+
そのためには、ヤングケアラーや8050問題、社会的孤立等の複合化・深刻化する様々な課題にも、しっかりと向き合っていかなければなりません。
+
私は、制度の狭間で支援が行き届かない人々や、声を上げにくい人々の足元に光を照らし、寄り添い・支えていかなければならないという強い意志で、重層的支援体制の構築に真摯に取り組んでまいります。
+
 
+
喫緊の課題であるこどもの貧困につきましては、こどもの成長・自立に暗い影を落とすばかりでなく、こどもの良さや可能性が発揮される機会の妨げとなれば、社会にとっても大きな損失になります。
+
だからこそ、この大きな問題を、社会全体で真正面から受け止め、貧困の連鎖を断ち切るための努力を、ともに積み重ねていこうではありませんか。
+
私は、こども一人ひとりのため、地域社会のため、このまちの未来のために、地域や企業等と手を携え、こどもの貧困対策に注力してまいります。
+
 
+
新たな火葬場の整備につきましては、旅立つ大切な人との別れを、これからも、このまちで執りおこないたいという市民の切実な願いを深く心に刻み込み、地域の理解のもと、着実かつ迅速にすすめてまいります。
+
 
+
世界に目を向けますと、新型コロナウイルス感染症や気候変動により、大きな影響が及ぼされているなか、ロシアのウクライナ侵略をはじめとした武力攻撃や、テロの発生など、社会を揺るがす重大な危機が生じております。
+
世界の恒久平和と安全を実現することは、人類共通の念願であり、私は、力による一方的な現状変更を断固反対します。
+
国民保護の観点、市民の命と暮らしを守る立場から、自助・共助・公助の連携の輪を広げ、あってはならない事態に万全を期すことが出来るよう取り組んでいくとともに、災害・事故等により機能不全に陥らない強さと、速やかに回復するしなやかさを備えた強靱なまちづくりを推し進めてまいります。
+
 
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以上、私の市政運営に対する基本的な考えを述べさせていただきました。市民の皆さま並びに議員の皆さまの一層のご理解とご協力をお願い申し上げます。
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次に、令和5年度の主な施策の概要について申し上げます。
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〔広報おきなわ 2023年5月号〕<br>
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お気軽にご相談ください ~民生委員・児童委員、主任児童委員~
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2023.05.10 埼玉県八潮市
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5月12日から18日までは、「民生委員・児童委員の活動強化週間」、12日は「民生委員・児童委員の日」です。民生委員・児童委員、主任児童委員をより多くの方に知っていただくため、制度や活動内容について紹介します。
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■民生委員・児童委員、主任児童委員とは
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民生委員法に基づき厚生労働大臣に委嘱された非常勤特別職の地方公務員です。
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現在、市では107人が委嘱されており、市内3地区(八条地区・潮止地区・八幡地区)の民生委員・児童委員協議会に属し、活動しています。
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■活動内容
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民生委員・児童委員は、高齢による生活の不安、介護の悩み、障がいのある方への支援などさまざまな相談に応じ、それらを福祉サービスや地域の専門機関につなげる活動を担っています。
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また主任児童委員においては、民生委員・児童委員とともに学校や児童相談所などと連携し、子どもや子育てに関する支援を行っています。
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このように、問題解決の専門家ではありませんが、「地域のつなぎ役」として活動しており、相談活動、見守り活動、訪問活動、地域活動を通して、地域の安全・安心を支えています。
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■相談したいとき
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住所により担当民生委員が異なりますので、社会福祉課(【電話】内線316)までお問い合わせください。
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民生委員は守秘義務が法律によって定められているため、相談内容などの秘密が他に漏れることはありません。安心してご相談ください。
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■身近な民生委員へご相談を!
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八潮市八幡地区民生委員・児童委員協議会
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会長 篠木 猛(しのきたけし)さん
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▽どのような活動をされていますか。
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民生委員信条にのっとり、社会福祉の増進、地域社会の実情の把握、あらゆる生活上の相談、明朗で健全な地域社会づくり、公平公正な活動が私たちの活動の基本です。一人暮らし高齢者の見守りや子どもの貧困、ヤングケアラー、8050問題など、多様な問題を早期に発見し、関係機関につなげるほか、地域活動にも積極的に協力しています。
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▽今後の活動方針について教えてください。
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民生委員制度が生まれた当初の目的である貧困の解消から、現在は多種多様な問題が発生し、複雑多岐にわたっています。新型コロナウイルス感染症対策と民生委員活動の両立に努めるとともに、今、起きている問題や隠れている問題、また小さな問題にも目を向けて、複雑化する社会に対応できるよう、民生委員研修などを通じ、励んでまいります。
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▽市民の皆さんにメッセージをお願いします。
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一人ひとりが少し周りを見回し、気を配れば困っている人を助けることができます。問題発見には市民一人ひとりの皆さんの協力が必要です。人と人のつながりが希薄になったといわれる現在、何か気が付いたことがありましたら、民生委員にご連絡をお願いします。
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問合せ:社会福祉課
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【電話】内線316
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〔広報やしお 令和5年5月号〕<br>
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2024年6月2日 (日) 22:35時点における最新版

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目次

周辺ニュース

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周辺ニュース

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周辺ニュース

ページ名 稚内市社会福祉協議会 北海道稚内市(社会福祉協議会・北海道)
民生委員・児童委員、老人クラブ、社会福祉協議会による全国キャンペーン
「孤独・孤立対策強化月間」
▽実施期間
令和6年5月1日~5月31日
昨今、孤独・孤立の問題が広がり、社会全体で解決に向けた取り組みが求められており、令和6年4月1日から孤独・孤立対策推進法施行を契機とし、孤独・孤立対策官民連携プラットフォームを中心に、孤独・孤立についての理解・意識や機運を社会全体で高めていくため、毎年5月を強化月間として集中的な取り組みを呼びかけることとなりました。
民生委員・児童委員や老人クラブ、社会福祉協議会は、これまでも、日常的に身近な地域における見守りや助け合い等の活動を推進するとともに、孤独・孤立対策への取り組みを一層推進することを目的に、広報・啓発活動や支援活動の展開を呼びかけるものです。
ふれあいネットワーク『社協だより稚内』
〔広報わっかない 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 民生委員 北海道富良野市(社会福祉協議会)
あなたの近くの頼れる民生委員児童委員
あなたの一番身近な相談相手◆困ったときの相談相手
民生委員児童委員は、地域の皆さんの悩みや福祉に関する困りごとなどの相談相手として親身にお話しをお聞きします。
また、自らも地域住民の一員として見守りや声かけを行い、市民の孤立・孤独化を防ぐ活動に取り組んでいます。
◆市役所などに相談したいときのつなぎ役
「困ったことがあるけれど、どこに相談したらいいのか分からない」そんな時に市役所などの窓口を紹介し、必要な福祉サービスを受けることができるようにつなぎ役となります。
相談には、市役所や社会福祉協議会、地域包括支援センターなど、専門の関係機関が協力して対応します。
民生委員児童委員には、職務上知り得た個人情報を守る「守秘義務」があります。
安心してご相談ください。
◇民生委員児童委員担当地域一覧(令和6年5月現在)
※詳しくは広報紙P.6をご覧ください。
問合せ:福祉課【電話】39-2211
〔広報ふらの 2024年5月号合併号〕

周辺ニュース

ページ名 新潟県福祉保健総務課企画調整室 新潟県田上町(自治体福祉相談室・新潟県)
孤独・孤立対策強化月間
孤独・孤立対策の柱の一つは「孤独・孤立に至っても、支援を求める声を上げやすい・声を受け止める・声をかけやすい社会」とすることです。
このため、孤独・孤立についての理解・意識や機運を社会全体で高めていくための取組みを5月に集中的に行っています。
◆国の孤独・孤立対策支援制度・相談窓口広報サイト
~あなたはひとりじゃない~
【URL】https://www.notalone-cas.go.jp/ 問合せ:県福祉保健部福祉保健総務課企画調整室
【電話】025-280-5176
  〔広報たがみまち きずな 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 名古屋市地域ケア推進課 愛知県名古屋市(自治体福祉相談室・愛知県)
孤独・孤立支援講演会-あなたの居場所は?-(無料)
日時:2024.5月20日(月曜日)午後2時から午後4時(受け付けは午後1時30分から)
場所:鯱城ホール(中区)
対象・人数:当日先着300人
問合:健康福祉局地域ケア推進課
【電話】052-972-4635【FAX】052-955-3367
〔広報なごや 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 医療文化経済グローカル研究所 兵庫県養父市(地域共生社会・兵庫県)
健康で幸福を感じるまちづくり 後押し 医療文化経済グローカル研究所

2024.05.15 ■設立の背景と目的
人口減少、少子高齢化が進行し、今後、経済活動の縮小や地域コミュニティの衰退、あらゆる分野の担い手の減少などさまざまな影響が懸念されます。
このように社会を取り巻く環境が多様化、複雑化する中、多くの人が生き辛さ、孤独を感じているとされています。
孤立や孤独は、たばこ1日15本分の健康リスクがあるとの報告もあります。
市では、「つながりで誰もが健康になるまち」「居心地がよいまち」を目指し、社会とのつながりを処方することで、個々が抱える問題を解決しようとする「社会的処方」の取り組みを令和4年度から進めています。
このような背景から、現代の社会的な課題を解決するため、各分野の専門家の参画を得て、市では1月、(一財)医療文化経済グローカル研究所を設立しました。
研究所は、「医療」「文化・芸術」「経済」が連携することで、健康加齢を促進し、市民の幸福度の向上に向けた調査・研究・提言・支援等に取り組み、市民が幸福に暮らしていける持続可能な地域共生社会の創造に寄与することを目的としています。
「グローカル」とは、「グローバル(地球規模の)」と「ローカル(地域の)」を組み合わせたことばで、「地球規模の視野で地域で活動する」という意味です。
研究所では、養父市の実情を踏まえ、かつ国際的な視点を取り入れながら、調査・研究・提言などを行います。
■研究所の組織
研究所には、「医療医学部門」「文化芸術部門」「経済・社会部門」にそれぞれ部門長、研究員を置き、各専門家が学術的な立場で調査・研究などを行います。
■あいさつ 代表理事兼研究所所長 中尾一和(京都大学名誉教授、特任教授)
養父市民が医療・文化・経済の充実した環境のもとで幸福な生活を追求できるように、ローカルな問題にもグローバルな視点から提案し、支援研究する機関として昨年12月に創設が決まった「医療文化経済グローカル研究所」代表理事兼所長の中尾です。
養父市大屋町出身で、八鹿高等学校卒業後は、京都大学で活動してきました。
その経験を活かし、研究所の多士済々なスタッフと一緒に提案し、活動します。 養父市への最初のプロジェクト提案は、今後も増加が予想され、誰もが心配な認知症に対して、「認知症との共生、認知症の予防と先進医療の街、養父市」の実現です。
八鹿町出身で、認知症の専門家西村正樹医師が院長を務める公立八鹿病院の認知症診療、すなわち「認知症に対する医学的処方」の充実とともに「認知症に対する社会的処方」の取り組みの提案です。
この取り組みの主役は、市民の皆さんであり、積極的な参加を期待します。
■設立記念講演会 3月に研究所設立記念講演会を開催し、「文化芸術」「経済・社会」「健康」の3部構成で、それぞれ芸術文化観光専門職大学・平田オリザ学長、宇沢国際学館・占部まり代表取締役、京都大学大学院・近藤尚己教授が、社会とのつながりと各分野の関連性について講演しました。
また、養父市出身のトランペット奏者西谷良彦氏と八鹿青渓中学校吹奏楽部の演奏、芸術文化観光専門職大学生によるダンスが披露されました。
講演の模様は、研究所ホームページで視聴できます。
■みんなで楽しく健康を考える!第2回 市民講座「養(よう)」
「健康」「幸福」について考え、研究所役員等と交流する場として、講座を定期的に開催します。
日時:5月25日(土)午後1時30分~3時30分 場所:関宮ふれあいの郷
内容: (1)挨拶とメッセージ(薬の上手な飲み方)
代表理事兼研究所所長 中尾一和
(2)講演「認知症にどう立ち向かうか」
研究所理事 西村正樹(公立八鹿病院院長)
(3)講演「社会経済から見た健康加齢」
研究所理事 光多長温(公益財団法人都市化研究公室理事長)
参加費:無料
申込:申込フォームから申し込むか、申込書を社会的処方推進課、各地域局に持参する
問合せ:社会的処方推進課【電話】662・6141
〔市広報やぶ 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 養父市社会的処方推進課 兵庫県養父市(自治体福祉相談室・兵庫県)
よろしくお願いします 「社会的処方推進課」です
「社会的処方推進課」は、4月から社会的処方推進室と地域包括支援センターが一体化し、保健師、看護師、主任ケアマネジャー、社会福祉士、コミュニティナースといった専門職が在籍しています。
社会を取り巻く環境が複雑化、多様化し、人々が孤立・孤独、生きづらさを感じる中で、「社会とのつながり」で、個々が抱える問題を解決しようとするのが「社会的処方」の考え方です。
疾病や障害の有無にかかわらず、得意なことが発揮できる、個々が活躍できる、役割ができるなど、社会とのつながりで健康づくりを進めてきました。
地域包括支援センターでは、高齢化の進展、支え手となる現役世代が減少する中で起こってくる介護・福祉の問題解決のため、社会的処方の考えのもと、地域のつながりによって互いに支え合う地域づくりを行ってきました。また、安定的な介護サービスの供給のため、医療・介護・福祉関係者や市民と協働して社会参加、介護予防、生活支援、認知症施策、医療介護の連携を進めてきました。
今後、支援を必要とする人のウェルビーイング(心身ともに健康で、社会的にも良好な状態であること)に着目した相談・伴走型支援、参加支援、地域づくりを通じて、制度・分野の枠や「支える側」「支えられる側」との関係を超えた地域共生社会の実現に向けて地域包括ケアシステムをさらに深化、推進していきます。
つながりで誰もが健康になり、住み慣れた地域で互いに支え合い、幸せに暮らせるまちを目指します。
問合せ:社会的処方推進課【電話】662・6141
〔市広報やぶ 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 小牧市中央図書館 愛知県小牧市(居場所・愛知県)
REPORT 235◆大人が楽しむ中央図書館のアレコレ<br> 滞在型のにぎわいのある図書館をコンセプトに駅前に完成した中央図書館は、今年で4年目を迎えます。
子どもから大人まで幅広く利用者が増えていますが、今回は、大人に特化した楽しみ方を探して、図書館職員の人に話を聞いてきました。
図書館というと小説や難しそうな文学書物を読む場所、静かに過ごさないといけない場所というイメージがありますが、中央図書館では音楽演奏や美術鑑賞、市民活動や街づくりのイベントを企画して、多くの人に参加してもらったり、目的なく図書館を散策(ブラウジング)したりすることを歓迎していて「にぎわいのある図書館」として、さまざまな工夫をしています。
▽楽しみ方のアレコレ
仕事を抱える(している)人に提案するのは、サードプレイスとして図書館を利用してみてはいかがですかということ。
サードプレイスとは家庭や仕事以外の居心地のよい第三の居場所という意味です。
20歳以上専用のサイレントルームや個人ブース、研究個室(読書や資格試験などの勉強に没頭できる場所)があり、蓋のできるドリンクなら持ち込みできます。一部の席では食事も可能です。
誰にも邪魔されない時間を過ごすことができます。もっと気軽な気持ちなら、とにかく種類豊富な週刊誌から趣味の月刊誌などを読みあさることも中央図書館ならでは。
新聞や資料を確認したいなら4階公開書庫の手前のスペースへ。中日新聞以外にも全国紙や経済新聞などがずらりと揃っており、過去の情報も縮刷版で見ることができます。
データベース閲覧サービスもあり、さまざまな調べものに活用できます。
また、CDやDVDを館内で視聴することも可能です。
専用のヘッドホンや再生機を貸してもらえるので、自分の好きな席に座りゆっくり至福の時間を過ごすこともできます。 〔広報こまき 令和6年4月号〕

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ページ名 八幡浜市立八幡浜中学校  愛媛県八幡浜市(中学校・小学校・愛媛県)
八幡浜の新しい未来へ。-愛宕中・松柏中・八代中学校統合
■学校再編はなんのため?
学校の統廃合は、人口減少や少子化などの社会問題を背景に、全国的に進んでいます。
昭和23年には全国で1万6,285校あった中学校の数は、令和5年では9,944校となっており、八幡浜市でも上のグラフのように減少しています。
このような中、八幡浜市では平成30年に、今後10年間を見据えた計画(※)を策定し、児童生徒、保護者、地域の声を受け止めながら、学校の統合に向けた準備を進めてきました。
その結果、3月29日に愛宕中・松柏中・八代中学校の「統合合意書調印式」が行われ、令和7年4月1日に3中学校は新しい「八幡浜中学校」としてスタートすることとなりました。
今月号では、再編準備に携わってきた方のインタビューや説明会で出た意見などをお伝えします。
子どもたちの未来を育む「学校」という場所について、一緒に考えてみましょう。
※八幡浜市学校再編整備第二次実施計画
◆Interview
○統合して良かったと思ってもらえるように準備を進める
八幡浜市教育委員会 井上靖教育長
学校再編は、児童生徒や保護者、教職員はもとより、地域全体にも大きくかかわる変化です。
そのため、校区ごとの保護者説明会、そして地域説明会を経て、統合準備委員会設置に至りました。
設置後は関係校の児童生徒に私からの動画メッセージを配信し、子どもたちの声も吸い上げてきたところです。
学校という場所は、「集団」の中で自分を高め、人や社会とのかかわりを学ぶところです。
統合後は、毎年のクラス替えで生徒同士の交流が増えるだけでなく、運動会や文化祭ではより質の高いものを目指して切磋琢磨していくこともできるようになります。
また、現在の八代中学校と同じ部活動は確保する予定ですので、生徒がより主体的に選べるようになるでしょう。
ただ、生徒たちにとってこれまでと違う環境になるため、不安や戸惑いはあるはずです。
これからの一年間では、他校区の生徒たちと交流する機会を設け、新しい学校への通学体験なども行う予定です。 多くの方に、統合して良かったと思ってもらえるように準備を進めていきますので、ご理解とご協力をお願いします。
○地域も子どもたちとのかかわりを考えていく
統合準備委員会(神山地区公民館長)木下惠介会長
統合対象校区の地区公民館長として統合準備委員会に参加しました。
私自身、八代中学校の卒業生なので、感慨深いめぐりあわせを感じています。 統合の背景には少子化などの大きな問題があるとはいえ、慣れ親しんだ学校の統合はやはり寂しいものです。
しかし、一番大事なのは子どもたちの教育環境を整えることであり、大人数の中で交流し、学習することの大切さを考えると、今回の再編も受け止める必要があります。
何よりも、子どもたちのことを真剣に考え、より良いかたちでの統合を目指していくことが重要です。
子どもたちの成長を後押しするためには、学校現場だけでなく、地域も子どもたちとのかかわりを考えていく必要があります。
統合した学校の跡地利用や、家と学校以外の子どもたちの居場所であるサードプレイスづくりは、地域も知恵を出しながら考えていかなければなりません。
地域の代表として、多くの意見に耳を傾け、地域の声も伝えながら、統合準備を進めていきます。
■学校再編のポイント 令和7年4月1日統合
新設校:八幡浜中学校
場所:八代中学校
対象校区の小中学校PTA 代表者、地区公民館長、学校関係者を構成員とした統合準備委員会、作業部会を設置し、具体的な事項について協議中
愛宕中学校・松柏中学校・八代中学校
3校⇒1校
■QandA
※過去の説明会等で出たものから一部紹介します
Q.子どもたちはどのように登校することになるのでしょうか?
A.学校までの距離に応じて、徒歩・自転車・バス等での通学になります。
統合前にそれぞれの通学方法を試す機会を設ける予定です。
Q.スクールカラー、制服、校章などはどうなりますか?
A.児童生徒対象のアンケートを行い、意見を取り入れながら決めていきます。
※その後の協議で、スクールカラーについては青色、制服については当面の間、現在の学生服・セーラー服を継続する方向です。
Q.部活動はどうなりますか?
A.現在の八代中学校と同じ部活動は確保できるよう考えています。
また、令和6年度より拠点校方式を導入しています。
これは、今在籍している学校に希望している部活動がない場合に、拠点校として指定された学校が、参加を希望する生徒を受け入れる方式の部活動です。 例えば、サッカー部は八代中を拠点校として、愛宕中・松柏中の生徒も一緒に参加できるようになります。
■子どもたち、そして八幡浜の明るい未来のために
今回は統合が決定した中学校の再編について取り上げました。
学校再編は児童生徒だけではなく、保護者、地域、学校と行政が一体となって話し合い、向き合っていくことが大事です。
今後、八幡浜市教育委員会では、小学校の再編に向けて協議と説明会を継続していきます。
子どもたち、そして八幡浜の明るい未来のために、より良い教育環境について共に考えていきましょう。
〔広報やわたはま 2024年5月号〕

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ページ名 大阪市立市岡中学校 大阪府大阪市港区 (中学校・小学校・大阪府)
市岡中学校「はとばカルッチャ」参加生「図書館で見つけたお気に入りの一冊」展
図書館からのお知らせ
無料
NPO法人フェアロードの協力で運営される市岡中学校の「はとばカルッチャ」参加生徒が図書館で選んだお気に入りの本や、生徒デザインのおすすめカードを展示しています。
港図書館では、学生の読書活動を応援しています!この機会に展示をぜひご覧ください。
「はとばカルッチャ」とは、市岡中学校内の“サードプレイス(居場所・ひろば)”として、学校図書室で週1回、NPO法人フェアロードが運営しています。
市岡中の生徒なら誰でも参加可能で、学年やクラスを超え、ボードゲームや好きな話題で交流する事業です。
日時:4月19日(金)~6月19日(水)
場所:港図書館 ティーンズコーナー
問合せ:大阪市立港図書館
【電話】6576-2346【FAX】6571-7915
〔広報みなと 令和6年5月号〕

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ページ名 伊勢市福祉総合支援センターこども家庭相談係 三重県伊勢市(自治体福祉相談室・三重県)
子どもについて気になることがあれば 伊勢市子ども家庭支援ネットワークへ
同ネットワーク(要保護児童対策地域協議会)は、支援を必要とする子どもやその家族を支えるために、各機関が子どもたちの健やかな成長を見守り、連携して支援を行っています。
子育てに関する不安や悩みについて、家庭児童相談員や保健師が問題解決に向けたお手伝いをしますので、気軽に相談してください。
■早期発見・対応にご協力を 虐待の通告(連絡)
早期発見・対応は、子どもだけでなくその家族を救うことにもつながります。
間違いであっても罰則はありません。皆さんからの情報が「支援」の第一歩です。
◇家庭児童相談・児童虐待の通告(連絡)
・福祉総合支援センターよりそい【電話】21-5709(相談専用)
・三重県南勢志摩児童相談所【電話】27-5143
◇時間外・緊急時(24時間対応)の連絡先
・児童相談所虐待対応ダイヤル【電話】189(いちはやく)
(通話料無料)〔最寄(もよ)りの児童相談所につながります〕
◇緊急の場合(子どもの生命・安全にすぐ関わるとき)
・伊勢警察署【電話】20-0110または【電話】110番
■地域におけるいじめ相談窓口
福祉総合支援センターよりそいで、こども総合相談員が相談を受けます。
必要に応じて専門機関と連携して対応を行っていきます。
いじめは放置されてはいけません。いじめにあったとき、どうすればいいんだろう、相談するのが怖いなどと悩んだことはありませんか。
不安や悩みを抱え込まずに相談してください。
学校には相談しづらい、家族に心配をかけたくない、など周りに相談しづらい事も、話や気持ちをしっかり聞き一緒に考えます。
保護者からの相談も受け付けています。
「会って話すのは苦手」「こんなこと、相談していいの?」という人は、LINE(ライン)で相談もできます。
右の二次元コードを読み取り、気軽に相談してください。
※二次元コードは本紙またはPDF版をご覧下さい。
相談日時:月~金曜日(祝日・年末年始を除く)、8:30~17:15
※LINE相談は24時間受け付けていますが、返信は相談時間内になります。
問合せ:福祉総合支援センターこども家庭相談係
【電話】21–5709【FAX】63–5420
〔広報いせ 令和6年5月1日号〕

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ページ名 笛吹市子育て支援課 山梨県笛吹市(自治体福祉相談室・山梨県、ヤングケアラー)
ヤングケアラーに関する相談を受け付けています。
「ヤングケアラー」とは、一般的に「本来、大人が担うと想定される家事や家族の世話などを日常的に行っており、子ども自身の権利が侵害されている子ども(18歳に達する日以後の最初の3月31日までにある子ども)」とされています。
ヤングケアラーは、本来なら勉強や部活動、友人と過ごす時間など「子どもとして過ごす事のできた時間」と引き換えに家事や家族の世話をしています。
■ヤングケアラーの具体例
・障がいや病気のある家族に代わり、買い物・料理・掃除・洗濯などの家事をしている子ども
・障がいや病気のある家族の身の回りの世話や介助、見守りをしている子ども
・家族に代わり、幼いきょうだいの世話をしている子ども
■家族の世話を頑張るあなたへ
「家族の世話や家事、見守りなど家族を支えるために自分の時間を使っている」、「自分の学校や進路」、「毎日の生活の事」など感じながら「今は、大丈夫」と思っているかもしれませんが、「ちょっと困ったかも」と思った時には、次の連絡・相談先に、お気軽にご相談ください。
■ヤングケアラーの周囲の大人や関係機関の方へ
ヤングケアラーは、自分がヤングケアラーである事に気づいていなかったり、家族の事を家族で解決しようと頑張っていたり、そのことを一人で悩んでいたりします。
そこで周囲の大人や関係者の方がヤングケアラーと思われる子どもに気づいたら、次の連絡・相談先までご連絡をお願いします。
笛吹市役所内の問合せ先:子育て支援課
【電話】055-261-5061
その他の問合せ先:
児童相談所相談専用ダイヤル【電話】0120-189-783
24時間子供SOSダイヤル【電話】0120(0)78310
〔広報ふえふき 2024年2月号〕

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ページ名 文京区児童相談所 東京都文京区(児童相談所・東京都)
4月から区の組織が一部変わります
主な改正をお知らせします。
●子ども施策推進担当課長
子ども・子育て支援に係る施策を一層推進するため、子ども家庭部に子ども施策推進担当課長を設置します。
●児童相談所開設準備担当部長及び児童相談所開設準備室長
7年4月の児童相談所開設に向けて、適切な児童福祉の提供体制を整備するため、子ども家庭部に、児童相談所開設準備室を新設し、児童相談所開設準備担当部長及び児童相談所開設準備室長を設置します。
●教育施策推進担当課長
多様化・複雑化する教育課題に対応するため、教育推進部に教育施策推進担当課長を設置します。
問合せ:企画課【電話】03-5803-1126
〔区報ぶんきょう 2024年3月25日号〕

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ページ名 茨城県中央児童相談所 茨城県水戸市(児童相談所・茨城県)
11月は「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」
11月12日~25日は「女性に対する暴力をなくす運動」期間
◇児童虐待などの相談
・児童相談所虐待対応ダイヤル(24時間対応、通話料無料)
相談【電話】189(いちはやく)
※近くの児童相談所につながります。
・県中央児童相談所
日時:月~金曜日、8:30~17:15
相談【電話】221-4150
・いばらき虐待ホットライン(24時間対応)
相談【電話】0293-22-0293
◇配偶者からの暴力(DV)などの相談
・市配偶者暴力相談支援センター
日時:月~金曜日、8:30~17:15
相談【電話】232-9111(子育て支援課内)
・県女性相談センター
日時:
月~金曜日…9:00~21:00
土・日曜日、祝日…9:00~17:00
相談【電話】221-4166
・県警察本部女性専用相談電話(24時間対応)
相談【電話】301-8107
・ウィメンズネット「らいず」DV・性暴力ヘルプライン
日時:水・金曜日、10:00~15:00
相談【電話】222-5757
〔広報みと 令和5年11月1日号〕

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ページ名 鈴鹿市こども家庭センター 三重県鈴鹿市(こども家庭センター・三重県)
18歳までの全ての子ども、家庭、妊産婦などへ途切れのない支援を行います4月1日に、「こども家庭センター」を設置しました
「出産前後の体や心のこと」、「お子さんのこと」、「育児のこと」、「家庭の心配事」など、全ての妊産婦・子育て家庭・子どものさまざまな相談に対応します。
■こども家庭センターって?
「こども家庭センター」は、児童福祉法の改正により、「子育て世代包括支援センター」と「子ども家庭総合支援拠点」の機能を併せ持ち、一体的に相談支援を行うために設立された機関です。
新たにセンター長と業務マネジメントを担う統括支援員を配置し、これまで以上に母子保健と児童福祉の連携を強化し、一体的かつ包括的な相談支援を行います。
本市では、保健師や家庭児童相談員などが皆さんのお話を伺った上で、サポートプランを作成し、関係機関と連携を図りながら支援していきます。
子育て中の皆さんを応援しますので、ぜひご相談ください。
■連携する機関が行うさまざまな支援メニュー
こども家庭センターでは、関係機関が連携し、途切れのない支援を行います。
◇支援メニューの一例
・産後ケアでリフレッシュ
・保健師、家庭児童相談員などによる相談
・病気・病後のお子さんの預かり
・お子さんの一時預かり(保育所(園)、認定こども園)
・放課後児童クラブへの迎えや終了後の預かり、習い事の送迎
・未就園児の園庭開放
◇連携する機関
・医療機関、助産所
・保育所(園)、認定こども園、幼稚園
・小・中学校
・子育て支援センター、つどいの広場
・児童家庭支援センター
・社会福祉協議会
・ファミリー・サポート・センター
・障害者総合支援センター
・児童相談所
・保健所
・児童発達支援センター
・警察
・各種ボランティア
・こども食堂
・民生委員・児童委員協議会 など
問い合わせ:
子ども保健課【電話】382-2252
【FAX】382-4187
【E-mail】kodomohoken@city.suzuka.lg.jp
子ども家庭支援課【電話】382-9140・382-9030
【FAX】382-9142
【E-mail】kodomokateishien@city.suzuka.lg.jp
〔広報すずか 2024年4月5日号〕

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ページ名 北海道帯広児童相談所 北海道帯広市(児童相談所・北海道)
児童虐待防止相談受付フォームを開設
市ホームページに新たに24時間受け付けが可能な相談フォームを開設します。
児童虐待が疑われる事案があればいつでもご相談ください。
また、現在児童虐待が起きているなどの緊急時の通報についてはこれまでどおり「【電話】189(いちはやく)(児童相談所虐待対応ダイヤル)」へご連絡ください。
なお、帯広市の専用ダイヤルである児童虐待防止110番は、3月31日をもって終了し、今後の電話相談は子育て支援課(平日8時45分~17時30分)で受け付けます。
問合せ:子育て支援課(東8南13、保健福祉センター内)
【電話】25・9700
市ホームページID.1004633
〔広報おびひろ 令和6年4月号〕

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ページ名 宮城県中央児童相談所 宮城県名取市(児童相談所・宮城県)
11月は児童虐待防止推進月間です!
児童虐待は、経済的困難などそれぞれの家族が抱える問題に加え、地域での孤立が背景に隠れていることがあります。
虐待を防止するためには、地域ぐるみで子育て家族を温かく見守ること、さりげなく声を掛け合うなどが大切です。
■児童虐待とは
○身体的虐待
殴る、蹴る、たたく、投げ落とす、激しく揺さぶる、やけどを負わせる、おぼれさせるなど
○性的虐待
子どもへの性的行為、性的行為を見せる、ポルノグラフィの被写体にするなどネグレクト家に閉じ込める、食事を与えない、ひどく不潔にする、自動車の中に放置する、重い病気になっても病院に連れて行かないなど
○心理的虐待
言葉による脅し、無視、きょうだい間での差別的扱い、子どもの目の前で家族に対して暴力をふるう(DV)など
[児童虐待に関する相談件数の推移]
名取市では全国と同様に相談件数が急増しています。特に夫婦喧嘩を目撃したことによる面前DV(心理的虐待)が増えており、全体の6割を占めています。
子育てに悩んだ時や虐待が疑われる時、またはそれを発見した時は児童相談所やこども支援課にご相談ください。連絡は匿名で行うことも可能です。
児童虐待相談窓口:
こども支援課 家庭児童相談室【電話】724-7120
宮城県児童相談所【電話】784-3583
児童相談所児童虐待対応ダイヤル【電話】189番 ※無料
緊急時は警察へ【電話】110番
家庭児童相談室について市ホームページで詳しく紹介しています。
『「こんにちは!家庭児童相談室です」』は、本紙またはPDF版掲載の二次元コードよりご覧ください。
■オレンジリボン運動
「オレンジリボン運動」は、こども虐待防止のシンボルマークとしてオレンジリボンを広めることで、こども虐待をなくすことを呼びかける市民運動です。
オレンジリボン運動を通してこども虐待防止の現状を伝え、多くの人にこども虐待の問題に関心をもっていただき、市民のネットワークにより、虐待のない社会を築くことを目指しています。
〔広報なとり 令和5年11月1日号〕

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ページ名 宮崎県都城児童相談所 宮崎県三股町(児童相談所・宮崎県)
11月は児童虐待防止推進月間です
■~あなたしか 気づいてないかも そのサイン~
令和4年度中に、全国232か所の児童相談所が児童虐待相談として対応した件数は、219,170件(速報値)で、過去最多となりました。
集計を始めた平成2年度から増加の一途をたどっています。
住民の皆様や関係機関の児童虐待防止に対する意識や感度が高まっている現れではないでしょうか。
◇主な増加要因
児童虐待相談件数が増加した主な理由については、次のことが挙げられます
・心理的虐待に係る相談対応件数の増加(令和3年度 124,724件→令和4年度 129,484件)
・警察等からの通告の増加(令和3年度 103,104件→令和4年度 112,965件)
■児童虐待の内容別割合について
虐待相談の内容別では、「心理的虐待」が59.1%を占めており、次いで「身体的虐待」が23.6%を占めています。
心理的虐待の割合は、令和3年度とほぼ変化はありません。

  • 子どもたちを守るために、地域全体で発生予防や早期発見に取り組みましょう

■保護者が「しつけ」として体罰を加えることは法律で禁止されています。
保護者が「しつけ」と称して暴力・虐待を行い、死亡に至るという重篤な結果につながるものもあります。
こうしたことを踏まえ、児童福祉法等の改正法において、体罰が許されないものであることが法定化され、令和2年4月から施行されています。
子どもが思ったとおりに行動してくれず、イライラしたときに「子どものしつけのためだから仕方ない」として叩いたり、怒鳴りつけたり、罰を与えたりしていませんか?
体罰や暴言によって子どもの行動が変わったとしても、それは体罰や大人への恐怖心などによって一時的に行動した姿であり、自分で考えて行動した姿ではありません。
体罰や暴言は子どもの成長の助けにならないばかりか、その体験がトラウマとなり心身の発達などにも悪影響を及ぼしてしまう可能性があります。
全ての子どもは、健やかに成長・発達することが権利として保障されており、体罰は子どもの権利を侵害します。
■子育て支援サービス、相談窓口を活用しましょう
子育ては色々な工夫をしてもうまくいかないこともあります。そのようなときは、周囲の力を借りると解決することもあります。
子育ての相談窓口や町やNPOが行っているさまざまな支援、サービスの利用を検討するのも一つです。
勇気をもってSOSをだすことで、不安や悩みが軽減することもあります。
■地域で子育て家庭をあたたかく見守りましょう
子育て家庭の様子を気にかけ、異変にいち早く気づくことが虐待の防止にも繋がり、周囲のさりげない関わりが、親子の心の支えにもなります。
子育てに悩む親の相談相手になったり、孤立させないように声かけや手伝いをするなど周囲が手を差し伸べてあげることも大切です。
■心配になる子どもがいる、気になる家庭があるときは相談、通告をしましょう
虐待の通告は、法律により国民の義務と定められています。
相談、通告をすることは子どもを虐待から守り、保護者を救うことにもつながります。
通告した人の秘密は守られ、また匿名での通告もできます。
虐待かどうか判断に迷うようなときも、専門の機関が慎重に調査をし、判断をしますのでためらわずに相談してください。
相談窓口:相談児童虐待の通告はこちらまで
・児童相談所 全国共通ダイヤル【電話】189(いちはやく)
・都城児童相談所【電話】22-4294
・福祉課 児童福祉係【電話】52-9060(直通)【電話】36-4011(直通)
お問い合わせ先:福祉課 児童福祉係
【電話】36‒4011(直通)
〔広報みまた 2023年11月1日号〕

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ページ名 新潟県南魚沼児童相談所 新潟県南魚沼市(児童相談所・新潟県)
あなたも里親になってみませんか?
10月は里親月間です。「里親制度」をご存じですか。
さまざまな理由で家族と暮らせない子どもを家庭に迎え入れ、愛情をもって心身の成長を支え育てる人を「里親」といいます。
里親には次のような種類があります。
・養育里親…家族の病気や育児疲れによる短い期間や、その子どもにとって必要な一定期間、自分の家庭に迎え入れて養育する
・養子縁組里親…養子縁組によって養親になることを前提として子どもを養育する
※協力したい、詳しく話を聞いてみたい場合は、南魚沼児童相談所へお問い合わせください
問合せ:南魚沼児童相談所【電話】770・2400
〔市報みなみ魚沼 令和5年10月15日号 〕

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ページ名 鹿児島県中央児童相談所 鹿児島県鹿児島市(児童相談所・鹿児島県)
児童虐待を防ぐために
・「しつけ」のつもりであっても、子どもへの体罰は法律で禁止されています。体罰によらない子育てを広げましょう
・あなたの周りで虐待を受けていると思われる子どもを見つけたときは、市の窓口や児童相談所などに迷わず連絡を
・緊急のときは警察【電話】110へ
窓口・連絡先:
・こども家庭支援センター 【電話】808-2665、(代)【電話】224-1111
・県中央児童相談所 【電話】264-3003
・児童相談所全国共通ダイヤル 【電話】189
〔かごしま市民のひろば 2023年(令和5年11月号〕

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ページ名 豊島区児童相談所  東京都豊島区(児童相談所・東京都)
としまでさとおや 第4回
今回は豊島区で里親さんと一緒に子育てをサポートしているフォスタリング機関の職員のエピソードです。
■ぼくのすきなママカレー
令和5年11月29日まで区役所本庁舎まるごとミュージアムで「わたしの好きなメニュー」と題し、里親家庭で暮らすお子さんの絵が展示されているのはご存知でしょうか。
お子さんに「里親さんが作る好きなごはんやお菓子」の絵を書いていただきました。
8月末頃、児童相談所に来て絵を描いてくれたAくん。
職員が「お母さんの作るごはんで好きなごはんはなぁに?」と聞くと「ママカレー!いちばんおいしいママカレー!」と教えてくれました。
カレーライスのお米を一つ一つ丁寧に描き、描きづらい具材も大きく描いてくれました。
里親さんとの日々の生活がお子さんの喜びにつながっているなと感じました。
○豊島区では養育家庭(里親)を募集しています。
区ホームページには、里親の申請要件や里親登録までの流れのほか、個別相談会や養育体験発表会などイベントに関する情報も掲載しています。
問合せ:児童相談所【電話】6758-7918
〔広報としま 令和5年11月11日号〕

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ページ名 名古屋市中央児童相談所 愛知県名古屋市(児童相談所・愛知県)
5月は児童虐待防止推進月間
オレンジリボンは児童虐待防止のシンボルマークです。
児童虐待の早期発見には地域での見守り・声掛けが大切です。
地域で虐待から子どもを守りましょう。
■児童虐待とは、保護者が子どもに対して行う次のような行為です。
▽身体的虐待
殴る・蹴る、子どもの身体を傷つける など
▽性的虐待
子どもにわいせつな行為をする など
▽ネグレクト
食事・入浴をさせない、子どもの養育を十分に行わない など
▽心理的虐待
言葉で攻撃することや拒否する など
■育児を社会全体で支えましょう
子どもや保護者からの小さなサインに気付いたら、ご連絡・ご相談ください。
お近くの児童相談所に電話がつながります。
通話無料 児童相談所虐待対応ダイヤル:【電話】189(いちはやく)(24時間365日対応) 〔広報なごや 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 山口県岩国児童相談所 山口県柳井市(児童相談所・山口県)
11月はオレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン
○令和5年度最優秀標語
「あなたしか 気づいてないかも そのサイン」
子どもへの虐待は犯罪です。一方で児童虐待件数は増え続けています。
○虐待とは
「子どもを温かく守り育てるはずの親や、親に代わる保護者が子どもの心や体を傷つけ、健やかな成長や人権の形成に重大な影響を与えること」です。
○児童虐待4つの種類
・身体的虐待/殴る、蹴る、激しく揺さぶる、火傷を負わせる、溺れさせるなど
・性的虐待/子どもへの性的行為、性的行為を見せる、ポルノグラフィの被写体にするなど
・ネグレクト/家に閉じ込める、食事を与えない、車中への放置など
・心理的虐待/言葉による脅し、無視、きょうだい間での差別的扱い、夫婦間の暴力を見せるなど
○ここへ相談・通報(通告)を
市の担当窓口や児童相談所で相談できます。
・家庭児童相談室(こどもサポート課内) 【電話】23-1294
・児童相談所全国共通ダイヤル 【電話】189(いちはやく)
問合せ:こどもサポート課【電話】22-2111内線188
〔広報やない 令和5年11月9日号〕

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ページ名 福島県会津児童相談所 福島県会津若松市(児童相談所・福島県)
11月は児童虐待とDV防止月間
解決のためには、周囲の気付きも必要です
■「おかしい」と思ったら、すぐにご連絡ください
児童虐待やドメスティックバイオレンス(以下、「DV」)の解決には、加害者の自覚や被害者の訴えに加えて、周囲の気付きも必要です。
連絡先:こども家庭課【電話】23・4545
会津児童相談所【電話】23・1400
全国共通ダイヤル【電話】189
会津若松警察署【電話】22・5454
▽児童虐待やDVなどの相談に面談や電話で応じます
悩みを相談してみませんか。
日時:毎週月~金曜日の午前8時30分~午後5時
場所・相談先:家庭児童相談室・女性福祉相談室(こども家庭課内【電話】32・4470)
▽子どもの権利条約を意識して子どもの成長を見守ろう
子どもの権利の主な項目:
・生きる権利
・暴力などから守られる権利
・育つ権利
・表現・行動する権利
▽DV防止週間に合わせて市内の建物を紫色にライトアップ
日時:11月12日(日)~25日(土)の午後5時~9時
場所:鶴ケ城天守閣、竹田綜合病院(山鹿町)、東北電力ネットワーク(株)会津若松電力センター(東栄町)
問合せ:こども家庭課【電話】23・4545
■聞いてみませんか? DV防止講演会を開催
日時:11月21日(火)午後6時~8時
場所:會津稽古堂
内容:特定非営利活動法人女のスペース・ながおか代表理事・荻野茂子さんによる講演(演題は「DVと暴力にさらされる子どもたち~暴力の影響を知る~」)
定員:120人
その他:20人まで託児利用可
申込み・問合せ:こども家庭課【電話】23-4545
〔あいづわかまつ市政だより 令和5年11月号〕

周辺ニュース

ページ名 三重県伊賀児童相談所 三重県伊賀市(児童相談所・三重県)
一人で悩まずご相談ください ストップ!子どもへの虐待・女性への暴力
■11月は児童虐待防止推進月間です
児童虐待とは、親または親に代わる養護者がその監護する児童に対して行う虐待行為で、子どもの心身を傷つけるものであり、「児童虐待の防止等に関する法律」で厳しく禁じられています。
[児童虐待の例]
・身体的虐待(叩く、首を絞める、溺れさせる、部屋に監禁するなど)
・性的虐待(性的ないたずらをする、性的な動画や画像を見せる、お風呂をのぞく、デリケートゾーンを触るなど)
・保護の怠慢・拒否(長期間不潔なままで放置する、栄養不足や栄養不良、車内に放置する、同居人の虐待行為を黙認するなど)
・心理的虐待(児童を無視・否定する、児童が傷つく言葉を浴びせるなど) ◇しつけと虐待の違い
しつけは児童が社会の中で生活していくことができる力をつける手助けを養育者が行うものです。
これに対して、虐待は力で子どもを従わせるものであり、しつけの本質である子どもの自律性を育むという要素はまったくありません。
また、怒ったときにはコントロールが効きにくいため、しつけのつもりが虐待になってしまうことが少なくありません。
◇児童相談所虐待対応ダイヤル
【電話】189(いちはやく)
24時間いつでも児童相談所に相談できる全国共通の電話番号です。子育てに悩んでいる人は気軽にご相談ください。
また、虐待を受けていると思われる子どもを見つけた人は迷わずご連絡ください。
◇その他の児童虐待の相談先
・こども未来課相談専用ダイヤル【電話】22・9609
・各支所(上野支所を除く)
・伊賀児童相談所【電話】24・8060
・伊賀警察署生活安全課【電話】21・0110
・名張警察署生活安全課【電話】62・0110
・地域の民生委員・児童委員
・学校や保育所(園)、幼稚園など
■女性に対する暴力をなくす運動
11月12日(日)から25日(土)(女性に対する暴力撤廃国際日)までの2週間は「女性に対する暴力をなくす運動」実施期間です。
暴力は、親しい間柄であっても決して許されるものではありません。
特に、配偶者などからの暴力(DV)、性犯罪・性暴力、ストーカー行為、売買春、人身取引、セクシュアルハラスメントなど女性に対する暴力は、重大な人権侵害です。
◇相談先
・こども未来課 相談専用ダイヤル【電話】22・9609
・伊賀警察署生活安全課【電話】21・0110
・名張警察署生活安全課【電話】62・0110
・DV相談ナビ【電話】#8008(はれれば)
問い合わせ:こども未来課
【電話】22・9609【FAX】22・9646【メール】kodomo@city.iga.lg.jp
〔広報いが 2023年11月号〕

周辺ニュース

ページ名 NPO法人子どもの権利支援センターぱれっと 富山県射水市()
不登校の子どもをもつ親の居場所「ブルースター」
学校とのかかわり方、不安な気持ちなど、当事者の方や支援者の方とお話ししてみませんか?
日時:5月21日(火)午前10時30分〜午後3時
※毎月第3火曜日開催、次回は6月18日(火)
場所:射水市子どもの権利支援センター ほっとスマイル
その他:途中参加・退出可
参加費:300円
問合せ先:NPO法人子どもの権利支援センターぱれっと家族支援事業部
【電話】090-8093-8717
〔広報いみず 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 発達障がい児者家族会「そのまんま」 神奈川県海老名市(発達障害の関係・神奈川県)
発達障がい児者家族会「そのまんま」
ご本人にも家族にも強い思いがある。だからこそ悩みが多くなる。
その思いを共有し合い、トンネルの出口を互いに求めていきましょう
日時:毎月第3(木)13時30分~16時
場所:わかば会館(予定)
費用等:無料
問合せ:石井【電話】235-0530
〔広報えびな 令和6年3月15日号〕

周辺ニュース

ページ名 あすなろ絵画会 千葉県大網白里市()
かけがえのない124人の命を守りたい 自殺対策ひきこもりの相談会
絵でイジメのSOSを発見。一人で悩まず相談。今までのらくがき絵を持参ください。
無料心理絵画鑑定。希望者には、講習会も行います。
日時:毎月第2・4(土) 14時~17時
会場:東金サンピアホール
対象:3歳~大人
参加費:無料
問合せ:あすなろ絵画会/清水
【電話】080-5079-6304
〔広報おおあみしらさと 令和6年2月号〕

周辺ニュース

ページ名 妙高市の移住支援員 新潟県妙高市(移住支援・新潟県、地域共生社会・新潟県)
住み慣れた地域で共に~ 移住支援員の紹介
市は、移住定住を促進するため、地域共生課の窓口に移住支援員を配置しています。
移住支援員は、支援制度や住宅探しなど、移住や定住に必要となるさまざまな内容の相談に対応しています。
今回は移住相談を受け付けている移住支援員2人を紹介します。
■移住支援員 酒井圭子(さかいけいこ)さん
妙高市にUターンして6年目。移住を考えているかたに妙高のいいところを知ってもらい、1人でも多くのかたに移住してよかったと思っていただけるようサポートしていきたいです。
■移住支援員 高橋芽依(たかはしめい)さん
妙高に移住して半年が経ちました。まだまだ知らないことが多いですが、移住支援員を通して発見した妙高の魅力をたくさんのかたに発信していきたいと思います。
■相談以外に、空き家の現地調査や内覧も行っています!
○空き家バンク(空き家情報登録制度)
空き家を「売りたい人・貸したい人」と「空き家を買いたい人・借りたい人」をマッチングする制度です。
※空き家を売り(貸し)たい人も買い(借り)たい人も事前に登録が必要です
(1)空き家を売りたい人・貸したい人
登録に必要な現地調査(写真撮影・間取り調査)や内覧など、買い手が決まるまでサポートします!
「自分が持っている空き家は登録できるかな?」と不安に思っているかたでも、登録の希望があれば、現地で建物を見せていただき、登録が可能かどうかを判断します。
(2)空き家を買いたい人・借りたい人
内覧から成約までサポートします!※仲介は不動産業者が行います
現地内覧以外にも、遠方にお住まいのかたなどにはオンラインでの内覧も行っています。
■よくある質問
[Q]居住中でも登録できますか?
[A]居住中でも、今後退出する予定であれば、その時期を明確にすることで登録は可能です。
[Q]空き家登録したいが、現在は遠方に住んでいて、内覧対応ができません。
[A]市職員が内覧対応します。お気軽にご相談ください。
[Q]不動産業者の仲介は必要ですか?
[A]市は、トラブルを未然に防ぐため、仲介不動産業者を通しての契約を勧めています。
[Q]空き家を内覧したいのですが、問い合わせした当日に内覧できますか?
[A]内覧するには事前に空き家所有者の許可が必要ですので、すぐに内覧できない場合があります。
余裕をもってお問い合わせください。
身近に、移住したい、空き家を売りたいというかたなどがいれば、ぜひこの情報をお伝えください!
市内の空き家情報は、本紙またはPDF版掲載の二次元コードよりご覧ください。
問合せ:地域共生課 移住定住推進係【電話】74-0064
〔市報みょうこう 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 いわて若者移住支援金 岩手県陸前高田市(移住支援・岩手県)
移住者や若者の暮らしを支援しています
市では、移住者や若者を対象に、以下の支援を行っています。
■移住定住助成金〔商品券で支給〕
対象者:市内に転入し、転入前の1年から転入後3年以内に住宅を取得した人(※1)
対象経費:住宅の建築費・購入費、中古住宅の購入に伴う改修費
補助金額:対象経費の5分の1(上限100万円)※Uターン者の場合は上限30万円+子育て加算(※2)100万円(1世帯あたり)
■若者定住助成金〔商品券で支給〕
対象者:市内に住所を有する39歳以下の人(申請時点)で、市内で新たに住宅を取得した人
対象経費:住宅の建築費・購入費、中古住宅の購入に伴う改修費
補助金額:対象経費の5分の1(上限50万円)+子育て加算50万円(1世帯あたり)
■移住支援金〔現金で支給〕
対象者:(1)~(4)を全て満たす人
(1)東京23区内に在住または、東京圏(※3)に在住し東京23区内に通勤していた人
(2)移住する直前の10年間のうち、(1)の期間が通算5年以上の人
(3)移住する直前の(1)の期間が連続して1年以上の人
(4)県内登録企業に就職または、市の関係人口に該当し市内企業に就職した人
補助金額:
単身の場合…60万円
世帯の場合…100万円+子育て加算100万円(子ども1人あたり)
■いわて若者移住支援金(※4)〔現金で支給〕
対象者:(1)~(3)を全て満たす人
(1)39歳以下(転入時点)で東京圏から岩手県に移住した人
(2)移住する直前の10年間のうち、東京圏での居住期間が通算5年以上の人
(3)移住する直前の東京圏での居住期間が連続して1年以上の人
(4)県内登録企業に就職または、市の関係人口に該当し市内企業に就職した人
補助金額:
単身の場合…15万円
世帯の場合…25万円+子育て加算25万円(子ども1人あたり)
共通
・申請者が女性の場合+5万円
・申請者が18歳~25歳(転入時点)の場合+5万円
※新規学卒者向けに最大25万円を支援する制度もあります!
詳しくは県公式ウェブサイトをご覧ください。
(本紙二次元コードをご参照ください)
※1「移住定住助成金」は令和7年度から、59歳以下の人のみ対象とする予定ですので、申請漏れのないようご注意ください。
※2申請年度の4月1日時点で同一世帯に18歳未満の子どもがいる場合に該当
※3東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県の条件不利地域以外
※4「いわて若者移住支援金」は県の実施事業です。(問い合わせ:県定住推進・雇用労働室【電話】019-629-5587)
なお、この他にも対象者には細かな条件がありますので、対象と思われる場合はご相談ください。
問い合わせ先:市役所観光交流課定住交流係【電話】内線413
〔広報りくぜんたかた 令和6年3月号〕

周辺ニュース

ページ名 さが暮らしスタート支援金 佐賀県小城市(移住支援・佐賀県)
「移住」を支援しています
■地方創生移住支援金
東京圏から小城市に移住し、起業や就職などについての要件を満たす人への移住支援金。
支援金の額:単身60万円、世帯100万円
※世帯で移住の場合、移住元・移住先で同じ世帯の人がいることが条件です。
移住する世帯員のうち、18歳未満の人がいる場合は、一人につき100万円を加算(予算の範囲内)
申請者の要件:
・転入後1年以内であること
・申請日から5年以上継続して小城市に居住する意思があること
・そのほか、就業先などの規定があります
■さが暮らしスタート支援金
県外在住者が、佐賀県内に移住し、県が設定する「地域の担い手要件」を満たす場合に、その人の世帯の状況に応じて支給する支援金。
支援金の額:単身60万円、世帯100万円
申請者の要件:
・転入後1年以内であること
・申請日から5年以上継続して小城市に居住する意思があること
・59歳以下であること
・そのほか、就業先などの規定があります
問合せ・申込先:定住推進課【電話】37・6150
〔広報「さくら」(2024年4月19日発行)〕

周辺ニュース

ページ名 萩市の定住支援 山口県萩市(移住支援・山口県)
萩市の定住対策・定住支援の取り組み
市では、人口減少に歯止めをかけるため、移住・定住対策の一環として、平成18年に「定住総合相談窓口」(現在の「はぎポルト」)を開設し、空き家情報バンクをはじめ各種相談、移住を促進するための支援を行っています。
■昨年度は51世帯102人が移住!
はぎポルト‐暮らしの案内所は、3月末までに500世帯888人の移住のお手伝いをしてきました。
移住支援員と移住就業コーディネーターを配置し、移住希望者へ空き家情報の提供や就業・創業などのお仕事、生活環境や子育て環境、移住支援制度の紹介など、さまざまな相談対応を行っています。
■萩市移住定住情報ポータルサイト「はぎポルト」
移住を検討している方に情報を一元的に提供するポータルサイトを開設しました。
「働く」「住まい」「子育て」「移住支援」「体験」情報など、カテゴリー別に分かりやすく紹介しています。
また、空き家情報バンク内の物件のバーチャル内覧やバンクに登録する物件のオンライン申請等が可能になりました。
はぎポルトでは各種SNSで紹介しているさまざまな情報を発信しています!
■昨年度は33戸が成約しました!
空き家をお持ちの方空き家情報バンクに登録しませんか?
「はぎポルト」では、これまで多くの空き家を移住者へ紹介し、利用されています。
空き家をお持ちの方やこれから空き家になる予定の家屋をお持ちの方は、お気軽にご相談ください。
■空き家を若者・子育て世帯向けの賃貸住宅にリノベーションする費用の一部を補助します 空き家賃貸住宅化促進事業補助金
若者・子育て世代に賃貸住宅として貸し出すことを条件に、空き家情報バンクへ登録する物件の所有者に改修費用に要する経費を支援します。
対象者:中山間地域・離島の空き家所有者で、世帯主の年齢が39歳以下、または中学生以下の子どもがいるUJI世帯に賃貸住宅として貸し出すために、物件を改修する方(その他にも要件あり)
補助額:空き家の改修費用の一部を補助
上限額:200万円(10/10)
募集戸数:5戸
物件選定:申請書に基づき審査(評価項目に応じて評価)、評価点数・地域事情を考慮し選定
募集期間:6月21日(金)まで
申込方法:おいでませ、豊かな暮らし応援課備え付けの申請書(市HPからダウンロード可)を提出
問合せ:
おいでませ、豊かな暮らし応援課【電話】25-3360
はぎポルト(萩・明倫学舎4号館1階)【電話】25-3819
〔広報はぎ 2024年4月15日号〕

周辺ニュース

ページ名 稲敷市まちづくり推進課 茨城県稲敷市(移住支援・茨城県)
移住・定住の制度
市への移住定住を促進し、地域活性化を図るため、下記の事業を実施しています。
それぞれ要件がありますので、詳細は市ホームページを確認、またはまちづくり推進課へお問い合わせください。
■若年夫婦世帯および若年子育て世帯住宅取得支援制度
40歳未満の若年夫婦世帯および40歳未満で未就学のお子さんがいる若年子育て世帯の方が市内にマイホームを新築する場合、最大140万円を助成します。
■三世代リフォーム資金補助事業
40歳未満で未就学のお子さんがいる若年子育て世帯が市内で三世代同居・近居をするために、住宅をリフォームする場合、最大50万円を補助します。
■空き家バンク制度
市内に空き家を所有し、売却や賃貸を希望する方から登録いただいた空き家情報を、市ホームページ等で公開し、市内に移住を希望する方や住み替え等で空き家の利用を希望する方に、物件の情報を提供する制度です。
制度の利用には登録が必要です。
■空き家バンク利用促進事業
空き家バンクの利用を促進するため、制度を通じて契約が成約した場合、次のとおり助成します。
(1)奨励金…空き家の所有者および賃借者、または購入者にそれぞれ5万円
(2)リフォーム工事助成…リフォーム工事をした場合、最大50万円
(3)家財処分費助成…家財を処分した場合、最大10万円
■わくわく茨城生活実現事業(移住支援金)
東京23区に在住または、東京圏在住で23区に通勤する方が、稲敷市に移住し、移住支援金の対象とする就業先としてマッチングサイトに掲載している求人に就職した場合、または県内で起業し「地域課題解決型起業支援補助金」の交付決定を受けた場合等に移住支援金を支給します。
※移住元の要件、就業・起業等に関する要件等、様々な要件があるため、移住前に事前相談をいただくことが必須条件となっています。
・支援金の額
[世帯の場合]100万円
[単身の場合]60万円
※申請日が属する年度の4月1日時点において18歳未満である世帯員を帯同して移住する場合は、18歳未満の方1人につき100万円を加算します。
返還制度について:やむを得ない事情がある場合を除き、移住支援金の交付決定内容の条件に違反したとき(申請日から5年以内の転出等)、移住支援金を返還する必要があります。
問い合わせ:稲敷市まちづくり推進課
【電話】029-892-2000(内線2425)
〔広報稲敷 2024年6月号〕

周辺ニュース

ページ名 足利市の移住支援員 栃木県足利市(移住支援・栃木県)
移住支援員 and 集落支援員
◆移住支援員
藤本憲(ふじもとけん)さん
「空き家などの利活用を推進」
コメント:古き良き街である足利の街やそこに住む人の魅力を、市内の人、そして全国の人に広く紹介していきたいと考えています。
そのためにも、SNSやブログといった情報発信に力を入れて活動を進めていきたいと考えています
◆集落支援員
大坂下侑(おおさかしたゆう)さん
「里山地域の活性化を推進」
コメント:本年度より集落支援員としてお世話になります。
宇都宮大学の学生として、地域について勉強しています。
大学生という立場を活かし、名草地区での地域と学生・大学との協働の仕組みづくりや、その関わりを継続できる基盤作りにも取り組みたいと考えています。
問合せ:
移住支援員について…建築指導課【電話】20-2266
集落支援員について…地域創生課【電話】20-2261
〔広報あしかがみ 2023年11月号〕

周辺ニュース

ページ名 大仙市の移住支援制度  秋田県大仙市(移住支援・秋田県)
■大仙市へ移住した方、移住を検討している方へ 市の移住支援制度
市では、移住を希望する方が安心して移り住むことができるよう、さまざまな移住支援制度を用意しています。
親族・知り合いなどで大仙市への移住を考えている方に、ぜひご案内ください。
対象要件や申請方法などの詳細は、市ホームページ(左下の2次元コード)をご覧になるか、問い合わせください。
※2次元コードは本紙をご覧ください。
《主な移住支援制度》
○住宅取得支援事業補助金
対象:市外から移住する方
対象経費:住宅取得経費 ※契約前の補助金申請が必要
補助額:
県外からの移住…最大200万円
県内市外からの移住(40歳未満)…最大140万円
○若者・子育て家賃支援事業補助金
対象:夫婦それぞれの年齢が40歳未満の世帯や子育て世帯、市内企業などへの就職や市内での起業、テレワークのために移住する40歳未満の単身の方
補助額:月額最大3万円を最長12カ月間
○だいせん暮らし応援事業
対象:県外から移住する方
対象経費・補助額:
前住所地から家具などの生活用品運搬のため運送業者に支払った経費・最大3万円
除雪用具(除雪機、スノーダンプ、スノープッシャー、スコップ)の購入経費、市内の自動車学校で受講する雪道運転講習経費・最大10万円
○移住支援金
対象:一定の要件を満たす東京圏からの移住者
補助額:単身60万円、世帯100万円(18歳未満の子ども一人につき100万円加算)
○地方就職支援金
対象:東京圏内にある大学(本部が都内に限る)に4年以上在学し、卒業年度に、勤務地が秋田県内にある企業に就職することが内定している方で、一定の要件を満たす方
補助額:採用試験時の往復交通費の2分の1(上限1万6570円)
問い合わせ:移住定住促進課
【電話】0187-63-1111 内線226
〔広報だいせん「だいせん日和」 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 平川市政策推進課政策推進係 青森県平川市(移住支援・青森県)
平川市へ「東京圏から移住」して「就業・起業」する方へ移住支援金を支給します
以下の(1)~(3)の全ての要件に該当する方を対象に、移住支援金を支給します。
(1)移住先の要件
移住支援金の申請の日から5年以上、継続して平川市に居住する意思のある方
(2)就業・起業の要件
「あおもりジョブ」に掲載している求人に、平成31年4月1日以降に新規就業した方、または青森県から起業支援金の交付決定を受けた方
※これ以外の方も対象となる場合があります。
詳細やその他詳しい要件などは市HPをご覧ください。
(3)移住元の要件
移住直近の10年間のうち通算5年以上、かつ、移住直前に連続して1年以上、東京23区内に在住していた、または、東京圏(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)に在住し、東京23区内に通勤していた方
(4)支給額
・2人以上の世帯での移住の場合…100万円
※世帯に18歳未満の方がいる場合は、一人につき100万円を加算します。
・単身での移住の場合…60万円
(5)申請期間
転入後1年以内かつ令和6年4月1日~12月28日の間
問合せ:政策推進課政策推進係
【電話】55-5737(本庁舎3階21番窓口)
〔広報ひらかわ 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 高知県空き家相談窓口 高知県越知町(移住支援・高知県)
越知町の移住支援 おち着くライフ
■「空き家バンク」登録物件募集中!!
近年全国的に空き家が増え続け深刻な状況になっており、越知町も同様です。
また、移住定住事業も全国的に推進されており、越知町への相談件数も上昇しています。
自然豊かな越知町に住みたい!空き家を利用して生活したい!といった相談が大変多くなっています。
町では所有者の同意を得られた空き家物件を「空き家バンク」に登録し、ホームページなどで情報提供をしています。
しかし、登録物件数が少なく相談者の希望に沿う場合が少ない状況です。
空き家を管理せず放置しておくと劣化が急速に進みます。
貸家や売却により大切な財産の寿命を延ばして守っていきませんか。
町では空き家と思われる物件の活用について意向調査を行います。
また、活用についての相談も受け付けていますのでご協力をよろしくお願いします。
※空き家バンク制度の流れ
■「空き家バンク」のメリット
空き家バンクに登録し情報を提供することにより、空き家活用の機会が広がるメリットがあります。
空き家になった場合、老朽化が進む前に売り家や貸家として活用することで、所有者の管理負担が減るとともに、移住定住の機会が増えます。
また、周辺の環境の悪化や防災面での支障を防ぐことができます。
居住人口が増えることによって地域の活性化にもつながることが考えられます。
※注意事項
バンクに登録されている物件は、改修や修繕を要する場合が多くあります。
また、残置物の処分を要する場合もありますので、物件の状態を実際に確認することが重要です。
改修や修繕を行う場合には、条件により補助金制度があります。
詳しくは下記までお問い合わせください。
お申し込み・お問い合わせ先:企画課【電話】26-1164
■移住・定住に関する住宅補助金制度
・空き家改修費等補助金(企画課)
・空き家家財道具等片付け補助金(企画課)
・木造住宅耐震診断事業(危機管理課)
・非木造住宅耐震診断事業(危機管理課)
・住宅耐震改修費等補助金(建設課)
※詳しくは各課までお問い合わせください
■空き家はそのままにしておくと大変なことに!
▽「まだまだ家は傷まないはず」
老朽化はあっという間にやってきます。早ければ1年で老朽化してしまいます。
▽「そのままにしていても特に困っていないし」
使っていなくても固定資産税は課税されます。こまめな維持管理も必要です。
▽「別に誰にも迷惑かけていないし」
放置するとさまざまなリスクが生じます。
場合によっては、損害賠償などの管理責任を問われることも有ります。
▽「相続放棄したら自分には関係ないし」
相続放棄しても管理義務は残ります。損害賠償責任を問われる可能性もあります。
※建築のプロがアドバイス
高知県空き家相談窓口(無料)【電話】088-803-6511
受付時間:月~金午前10時~午後5時
〔広報おち 2024年1月号〕

周辺ニュース

ページ名 秋田移住支援金 秋田県五城目町(移住支援・秋田県)
起業や事業の拡充を支援します
■令和6年度地方創生関連事業一覧
町では、しごとづくりや移住・定住を促進させるため、町内の金融機関や商工会などと連携しながら、各種補助事業を実施しています。
ご相談は随時受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。
各事業の詳細は、町ホームページをご覧ください
■正社員を新規雇用する事業所を支援(農林業)
▽新規雇用企業等支援事業
60歳未満の方を正社員として新規に1年以上雇用する事業所に対して補助します。
対象:社会保険・雇用保険に加入している農林業に関わる町内事業所(過去に本事業による交付を受けた事業所は対象外)
交付限度額:1事業所につき50万円
問合せ:町農林振興課【電話】852・5215
■町への移住や県内企業へ就業される方を支援
▽移住支援金給付事業
町内への移住・定住の促進と中小企業等における人手不足の解消を目指して移住支援金を交付します。
対象:東京圏(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)から五城目町に移住し、秋田県が運営する秋田移住支援金マッチングサイト(注)に登録されている移住支援金対象法人に正規就職した方ほか一定要件を満たした方
交付限度額:家族で移住の場合は100万円、単身で移住の場合は60万円
問合せ:町まちづくり課【電話】852・5361
■起業した方の持続的な経営や事業の拡充を支援
▽起業者事業拡充支援事業
広報費、設備費、事業所移転経費などの一部を補助します。
対象:町の起業支援制度を活用して起業、または起業相談のうえ起業された方
補助率:2分の1
交付限度額:1件につき50万円
問合せ:町まちづくり課【電話】852・5361
■店舗・事業所の改修、食品の製造・加工施設の整備などを支援
▽事業所改修等支援事業
改修に要する工事費などの経費を補助します。(町内事業者による工事に限ります)
対象:町内に住所を有する個人、企業(改修費用が10万円以上であること)で、町が指定する業を営む方(対象となる業種は電話などでご確認ください)。
補助率:2分の1
交付限度額:1件につき50万円
申込期限:申請総額が予算額250万円に達するまで
問合せ:町商工振興課【電話】852・5222
■新商品の開発や既存商品の改良、販路開拓などを支援
▽ものづくり支援事業
新商品の開発、既存商品の改良、宣伝、販路開拓などのための経費を一部補助します。
対象:町内に住所を有する個人、団体、企業
補助率:10分の10
交付限度額:1件につき20万円
  申込期限:申請総額が予算額100万円に達するまで
問合せ:町商工振興課【電話】852・5222
■起業する方を支援
▽起業等支援事業
起業のための経費の一部を補助します。
対象:本年度中に起業する方
  補助率:2分の1
交付限度額:1件につき50万円
問合せ:町まちづくり課【電話】852・5361
注)秋田移住支援金マッチングサイト【URL】https://kocchake.com/furusatokyujin
〔広報ごじょうめ 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 移住支援制度(わかやまLIFE) 和歌山県那智勝浦町(移住支援・和歌山県)
空き家の改修を支援します(移住促進)
■町の活性化のために空き家を活用してみませんか?
那智勝浦町では、町外から那智勝浦町へ移住する方が空き家を改修して住む場合に必要となる工事費用の一部を補助します。
対象者:
(1)空き家の所有者…所有する空き家を、町外から町内に移住する方に売却・賃貸するために改修したい方
(2)移住者…町内にある空き家を購入・賃貸し、改修して住む移住者の方(これから移住する方、移住して3カ月以内の方)
対象経費:内外装、玄関、居室、台所、トイレ、お風呂などに対して行う一般的な改修が対象
(対象外の例)
・障子やふすまの張替、畳の表替え、軽微な修繕工事
・外構工事や庭木の剪定、除草など
・エアコンや洗濯機などの購入費用
補助金額:工事費の2/3(千円未満切り捨て、上限100万円)
募集期間:
・令和6年7月12日(金)17時まで
※応募多数の場合は、抽選とさせていただきます。
注意事項:
・工事に着手する前(工事契約を結ぶ前)に本補助の申請を行う必要があります。
・本支援を活用する改修工事は、原則町内業者に発注すること。
・対象となる空き家は「既存住宅現況調査(インスペクション)」が実施されている必要があります。
※既存住宅現況調査には、和歌山県の支援制度があります。詳しくは、ホームページ「移住支援制度(わかやまLIFE)」をご確認ください。
・遅くとも、令和7年2月末までに実績報告書の提出が必要となります。
詳しくは、町ホームページをご覧いただくか、役場観光企画課企画係まで。
【電話】29-2007
〔広報なちかつうら 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 大洲市移住・定住支援センター 愛媛県大洲市(移住支援・愛媛県)
空き家バンク制度、移住者や新婚世帯への支援制度を紹介します
■大洲市空き家バンク制度
「空き家バンク」は、空き家を売りたい人、貸したい人に空き家物件を登録していただき、その情報を市のホームページなどで公開することで、利用を希望する人を広く募る制度です。
令和6年2月末時点で、登録物件総数245件、契約成立数が156件あります。
◇登録物件募集中
市内に空き家や宅地(建物解体を前提としたものを含む)を所有し、売却や賃貸が可能な人からの情報をお待ちしています。
不動産業者が媒介しますので、安心してご相談ください。
市ホームページ内で登録物件を公開しています。
■空き家バンクに関する支援制度
空き家バンク登録物件を購入(賃借)する際には、次の支援制度があります。
◇取得費補助
対象:登録物件(住宅)の購入費
金額:最大100万円(補助率1/10)
◇改修費補助
対象:登録物件(住宅)の改修費
金額:最大500万円(補助率2/3・1/2)
◇家財道具処分補助(所有者も利用できます)
対象:登録物件の家財道具処分費
金額:最大20万円(補助率2/3・1/2)
◇媒介手数料補助(所有者も利用できます)
対象:媒介業者に支払う契約成立に係る手数料(売買契約に限る)
金額:最大10万円(補助率1/2)
■移住者向け支援制度
◇住宅取得費補助
対象:新築・建売住宅の工事費・購入費
金額:最大150万円(補助率1/10)
◇家賃補助(新規就業・起業)
対象:市内での新規就業に伴う賃貸住宅家賃
金額:最大2万円/月
期間:最長36カ月
◇滞在費補助
対象:移住のため利用した市内宿泊施設の宿泊費
金額:最大3,000円/泊(補助率1/2)
◇移住支援金(新規就業・起業など)
対象:東京圏からの移住者で、対象企業への就職やテレワークによる移住前の業務継続、起業などをする人
金額:最大100万円(子育て世帯加算あり)
■新婚世帯向け支援制度
◇結婚新生活支援
対象:令和6年1月1日以後の婚姻(夫婦ともに39歳以下)に伴う住宅の取得費または賃借費用、引越し費用
※世帯所得が660万円未満に限る
金額:
(1)世帯所得が500万円未満の場合
・夫婦ともに29歳以下…上限60万円
・夫婦ともに39歳以下…上限30万円
(2)世帯所得が500万円以上660万円未満
・夫婦ともに29歳以下…上限20万円
・夫婦ともに39歳以下…上限10万円
※補助金額や補助率は対象者(県外や県内からの移住世帯、市民、所有者)によって異なります。
制度利用には対象要件など詳細な要件がありますので、市役所5階移住・定住支援センターまでご相談ください。
詳しくは移住・定住支援サイトをご覧ください。
問い合わせ先:移住・定住支援センター 【電話】0893-57-9989
〔広報おおず 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 阿波市企画総務課地方創生推進室 徳島県阿波市(移住支援・徳島県)
(1)移住支援活動事業補助金
阿波市への移住定住促進や移住者支援を目的とした優れた取り組みを支援するため、予算の範囲内で補助金を交付します。
補助対象事業:主な活動が次のいずれかに該当するもの
・移住者の定住促進や地域住民との交流を目的とした活動
・空き家物件の掘り起こしや空き家整理の補助など
補助率:対象経費の10分の10〔補助限度額10万円〕
■(2)元気なまちづくり活動支援事業
地域の魅力向上や地域課題の解決につながる市民の自主的な活動に対し、予算の範囲内で補助金を交付します。
補助対象事業:
※全て補助率5分の4
▽地域貢献活動支援型〔補助限度額5万円〕
・公園等美化活動事業
・地域コミュニティの醸成事業
▽自立支援型
・まちづくりスタート支援事業〔補助限度額10万円〕
・まちづくりステップアップ支援事業〔補助限度額30万円〕
▽協働のまちづくり活動支援型〔補助限度額30万円〕
■(1)(2)共通
受付期間:4月1日(月)~30日(火)
※申請書類などは企画総務課・地方創生推進室でお渡しします。
詳しくはホームページをご確認ください。
申込み・問合せ:企画総務課地方創生推進室
【電話】0883-36-8707
〔広報あわ 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 能代市人口政策・移住定住推進室 秋田県能代市(移住支援・秋田県)
地域おこし協力隊活動通信
移住定住支援担当:七尾有紀 隊員
◆移住者同士の交流イベントを企画
着任して間もなく1年。能代は生まれ育った場所ですが、30年ぶりの帰郷ということもあり、新しい世界に来た感覚です。
のしろ暮らすの越冬セミナーで学んだ方法で雪かきを頑張っています。
活動の一環で昨年10月に、のしろ茶話会を始めました。
移住者同士でお茶を楽しみながら話をする場です。
隔月で開催し「こみっと本音」をテーマに、移住者ならではのささいな疑問や不安などを自由に話してもらいます。 市主催の移住相談会や移住体験ツアーに同行した際、参加者から「こんなことでも聞いていいの?」と申し訳なさそうにいろいろ質問されたのが、この企画を始めようと思ったきっかけ。
同じ悩みを持った人をつなげて、一緒に考えられるような場にしていきたいです。
次回はこちら!
◇のしろ茶話会
日時:2月17日(土)午後3時~
場所:スペース-A(清助町)
定員:女性5人程度
費用:飲食代(1,000円程度)
申し込み【E-mail】yukinanaoapr20@gmail.comで
問合せ:人口政策・移住定住推進室【電話】74-6767
〔広報のしろ 令和6年2月号〕

周辺ニュース

ページ名 紀宝町の移住・定住対策 三重県紀宝町(移住支援・三重県)
地方創生につきましては、「第2次紀宝町総合計画後期基本計画」、「第2期紀宝町まち・ひと・しごと創生総合戦略」におきまして、「子育て支援」および「移住・定住対策の促進」を主要な施策と位置づけ、積極的に取り組みを行っており、徐々にではありますが、着実に成果が現れてきております。
今後も継続的に取り組みを行うとともに、地域内外に「子育てしやすい町・住みやすい町」を広くPRし、「紀宝町」を移住先および定住先として選んでいただける住みやすいまちづくりを推進してまいります。
本年に熊野古道が世界遺産登録20周年を迎えるにあたり、三重県や近隣市町とも連携し、さまざまな取り組みを進め、地域のみなさまとともにお祝いし、今後も世界遺産や歴史、文化等、町の魅力を発信してまいります。
物価高騰対策につきましては、物価高騰の影響を受けている町民のみなさまや事業者の支援を図るため、1人あたり5千円分の紀の宝商品券を早期に配付できるよう準備を進めており、今後も引き続き、物価高騰等に対する経済対策、生活支援に取り組んでまいります。
子育て支援につきましては、安心して子どもを産み育てられる環境整備を図るため、相談支援をワンストップで行う「子育て世代包括支援センター」の機能を継続し、1人ひとりの実情に応じた産前産後のケアプランを提供するほか、不妊に悩む家族への支援、産婦健康診査、産後ケア事業等、各種支援事業を実施し、妊産婦に寄り添ったきめ細かい支援を推進してまいります。
また、子育て支援センター、ファミリーサポートセンター、学童保育等の利用しやすい体制の整備に努め、子育て家庭への支援体制をさらに充実させてまいります。
農業振興につきましては、将来の農業の担い手や在り方について「人・農地プラン地域計画」の策定に取り組み、耕作放棄地問題や担い手不足の解消に繋げてまいります。
ふるさと納税につきましては、返礼品の拡充やふるさと納税ポータルサイトの追加等を行ったことで、本年度の寄附額は、令和4年度を大幅に上回る見込みであり、今後も出品者のみなさまにご協力を賜るなかで、地域資源を活かし、寄附額拡大に向け事業を推進してまいります。
石川県中能登町とは、姉妹町提携後、親善を深めながら官民合わせたさまざまな分野で交流が進められており、引き続き両町のさらなる発展と相互協力の絆が深まっていくことを期待しております。
また、青森県藤崎町との地域間連携につきましては、4年ぶりに両町のイベントにおいて相互に物産販売を実施することができ、今後も「ローカルローカル新連携プロジェクト」の旗印のもと、さらなる連携を深めてまいります。
保育所環境の充実につきましては、例年、各保育所におきまして「保育所に関する利用者アンケート調査」等を実施し、保護者のみなさまからいただきました貴重なご意見を踏まえ、さまざまな対策を講じております。また、「保育所保育指針」に示されております「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」を中心に据えた教育・保育、および各小学校との連携を図り、各種事業を展開してまいります。
少子化等の現状や保育所の課題等につきましては、保育所保護者等で組織する「紀宝町立保育所のあり方検討委員会」において協議を進めてまいります。
高齢者福祉および障がい者福祉につきましては、保健、医療、福祉関係者等のご協力のもと、本町における高齢者施策を総合的かつ計画的に推進する「第7次紀宝町高齢者福祉計画」および「紀宝町障がい者計画」の策定作業を進めており、高齢者の方や障がいのある方が住み慣れた本町で安心して生活できる施策を推進してまいります。
東紀州広域ごみ処理施設整備につきましては、令和3年に「東紀州環境施設組合」を設立し、広域での可燃ごみ処理施設の建設に向け協議を進めております。
本年につきましては、施設の設計、建設、運営の事業者を選定するため、2月中の入札公告および9月中の契約締結に向け準備を進めており、引き続き令和10年の稼働を目指し、東紀州環境施設組合および関係市町と連携して取り組んでまいります。
学校教育につきましては、学校教育振興ビジョンに掲げる「信頼される学校づくり」、「確かな学力」の向上、「豊かな心、健やかな体」の育成を柱に、個別最適な教育の実現を目指してまいります。
また、令和4年度に、町内全小中学校の全普通教室に整備しました電子黒板の積極的な活用により、これからの時代を生きていく子どもたちのために、情報化時代に即した教育を推進してまいります。
幼児期から児童期の教育は、子どもたちの生涯の学びの基礎となる極めて重要なものでありますことから、「学びの基礎力の育成」という視点と共通理解のもとで、町教育委員会、福祉課、各小学校との連携をさらに強化し、国が示す「幼保小の架け橋プログラム」の実施に向けて、相互に保育・授業参観等の交流や、合同研修等の取り組みを充実させ、円滑な接続に努めてまいります。
結びに、この1年がすべての町民のみなさまにとりまして幸多い年となりますことを心からお祈り申し上げますとともに、一層のお力添えをお願い申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。
〔広報きほう 令和6年1月号〕

周辺ニュース

ページ名 朝倉市移住定住交流センター コンネアサクラ 福岡県朝倉市(移住支援・福岡県)
移住定住交流センター コンネアサクラOPEN
2024.4月22日(月)からOPEN
開館時間:9時~17時(平日のみ)【電話】28-8855)
■市役所を飛び出した新しい移住相談窓口
移住定住交流センター「コンネアサクラ」が完成しました。
4月21日(日)にオープニングイベントを開催し、翌日からオープンします。
「コンネアサクラ」は、市役所から飛び出し、より身近な移住相談窓口として、甘木鉄道甘木駅前の駐車場内に設置。
市職員と地域おこし協力隊員が常勤します。
これまでの市役所の事務室とは少し趣を変え、利用者がくつろぎながら、ゆったりと過ごせる空間づくりを意識しています。
移住相談や空き家バンク相談をはじめ、お試し居住体験、移住に向けた地域の案内、移住者との交流など、移住促進や空き家利活用支援のシンボル的な拠点施設です。
お気軽にご相談ください。
〔広報あさくら(令和6年4月号)〕

周辺ニュース

ページ名 利根町わくわく茨城生活実現事業 茨城県利根町(移住支援・茨城県)
利根町わくわく茨城生活実現事業移住支援金
町では、移住に係る経済的負担を軽減し、東京圏からの移住を促進するため、茨城県と連携し、「利根町わくわく茨城生活実現事業」を令和3年7月から実施しています
■対象者
次のA及びBの要件を満たす方
A 移住に関する要件
次の要件をすべて満たしていること
・利根町に住民票を移してから3か月以上1年以内である方
・移住前、東京23区に在住していた又は東京圏※1に在住し、東京23区に通勤していた方
・転入前に移住前相談表を提出されている方※2
※1 東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県(ただし、一部地域を除く)
※2 令和5年3月1日以降に転入される方は必ず転入前に移住前相談をしていただく必要があります。
転入前の事前相談書類の提出がない場合は、要件を満たしていても移住支援金の交付対象となりません。
B 就業に関する要件
次の要件のいずれかを満たしていること
・茨城県が運営するマッチングサイトに掲載されている求人に就職している方
・プロフェッショナル人材事業(※3)を利用して就職している方
・起業支援金(※4)の交付決定を受け、茨城県内で起業している方
・移住後も、テレワークにより、移住前の業務を継続して行っている方
・町内の学校を卒業した方又は町内に通算3年以上居住したことがある方であり、かつ茨城県内で就業、起業もしくは千葉県印西市、我孫子市、柏市又は栄町で就業した者
※3 内閣府地方創生推進室が実施するプロフェッショナル人材事業又は先導的人材マッチング事業
※4 茨城県が実施する地域課題解決型起業支援事業に係る起業支援金
■移住支援金の額
単身世帯で移住した場合:60万円
2人以上の世帯で移住した場合:100万円
さらに18歳未満の世帯員一人につき100万円を加算
※予算に達した場合は事前の予告なく終了となることがあります。
その他所定の要件があります。詳細は町公式ホームページまたは政策企画課へお問合せください。
問い合わせ先:政策企画課 地域振興係
【電話】68-2211(内線333)
〔広報とね 2023年7月号〕

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ページ名 坂井市移住定住推進課 福井県坂井市(移住支援・福井県)
[定住促進奨学金返還支援制度]坂井市に定住する人の奨学金返還を支援します!
若者が躍動し「笑顔」であり続けるため、寄附市民参画制度でいただいた寄付金(ふるさと納税)を活用し、奨学金の返還を支援します。
対象者:令和7年4月1日時点の年齢が30歳未満で、(1)または(2)に該当する人
※看護師・保育士以外の公務員は対象外
(1)大学生など
大学などを令和6年度あるいは令和7年度に卒業する見込みの人で、令和7年4月1日以降、事業所で就職し、坂井市に定住する見込みの人
(2)既卒者
既に大学などを卒業し、認定申請時点で県外に在住している人で、令和7年4月1日以降、事業所で就職し、坂井市に定住する見込みの人
対象となる奨学金:(独)日本学生支援機構の奨学金など
助成額:返済計画に基づく通常の奨学金返済額の6年間分
※助成額の上限は年間20万円。6年間で最大100万円です。
ただし、県内に就職する看護師・保育士の場合は、9年間で最大160万円です
募集人数:20人程度
申込期限:11月30日(土)
◇認定申請手続き
ア.認定申請書(様式第1号)
イ.大学などの在学証明書または卒業証明書
ウ.小論文(直筆またはwordで、原稿用紙2枚:800字程度)
テーマ「仕事以外の活動で、坂井市に貢献したいこと」
エ.奨学金の返済計画書
※審査の上、対象者を決定します。審査結果の通知は、令和7年1月頃を予定しています
問い合わせ:移住定住推進課
【電話】50-3034【FAX】66-2935
■[移住支援金]全国からの移住・就職を応援します!
坂井市への定住促進および中小企業などにおける人手不足の解消を目的として、移住された人を対象に、移住支援金の支給を行っています。
移住支援金には東京圏からの移住を対象とした「東京圏型」と、全国からの移住を対象とした「全国型」の2種類があり、支給要件や支給額が異なります。
詳しくは、市ホームページをご覧ください。
申請時期・期限:転入してから1年以内など 令和7年2月28日(金)
主な申請要件:
・東京圏型…福井県の就業情報サイト「291JOBS」に掲載されている求人に応募し、就業していること など
・全国型…移住前に、市または県などに移住相談をしていること など
申込方法:必要書類を持参もしくは郵送で、移住定住推進課へ提出してください。
必要書類は、市ホームページからダウンロードできます。
問い合わせ:移住定住推進課
【電話】50-3034【FAX】66-2935
〔広報さかい 2024年4月号〕

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