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カテゴリ:周辺ニュース

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
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(周辺ニュース)
 
(1人の利用者による、間の13,168版が非表示)
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<tr>
 
<tr>
 
<th>所在地</th>
 
<th>所在地</th>
<td>〒 </td>
+
<td></td>
 
</tr>
 
</tr>
 
<tr>
 
<tr>
<th>運営者・代表</th>
+
<th>代表・運営者</th>
 
<td></td>
 
<td></td>
 
</tr>
 
</tr>
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</tr>
 
</tr>
 
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ページ名 [[]]  ()<br>
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ページ名 [[]] ()<br>
  
 
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〔〕<br>
  
 
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ページ名 [[]]  ()<br>
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ページ名 [[]] ()<br>
  
 
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ページ名 [[]]  ()<br>
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ページ名 [[尼崎市の校内サポートルーム・エリア]] 兵庫県尼崎市(校内フリースクール・兵庫県)<br>
 +
'''松本市長が施政方針を表明 “あまがさき”を次のステージに'''<br>
 +
第19回市議会定例会で、松本市長が令和6(2024)年度の施政方針を表明しました。<br>
 +
ここでは、施政方針の中から市政運営の基本的な考え方を中心にお伝えします<br>
 +
令和6(2024)年1月1日に発生した能登半島地震で亡くなられた皆さまに対し、心より哀悼の意を表するとともに、今なお、避難を余儀なくされている皆さまに対してお見舞い申し上げます。<br>
 +
約30年前、本市が、阪神・淡路大震災を経験した際には、全国の多くの皆さまから、多大なるご支援をいただき、また、励まされ、互いに助け合うことの大切さを学びました。<br>
 +
今回は私たちが支援する立場です。<br>
 +
「必ずや能登半島は復興する」<br>
 +
そのような思いを持ちながら、今後も、被災地に対して最大限の支援を行ってまいります。<br>
 +
尼崎市長に就任してからの1年間は、政策の具体化に向け、市民の皆さまや職員と精力的に議論を行ってきました。<br>
 +
令和6年度は、具体的な施策として「実行・実現」させるフェーズです。<br>
 +
施策評価などを通じて丁寧に効果を見極めるなど、フォローアップを強く意識し、時には柔軟に軌道修正を行いながら、尼崎の持続的な成長に向けた取り組みを着実に進めてまいります。<br>
 +
■令和6年度の重点項目<br>
 +
〔01〕子育てに係る支援と環境の充実<br>
 +
阪神間他都市と比較して高額となっている階層の保育料を、阪神間他都市水準以下に引き下げます。<br>
 +
また、児童ホームの開所時間を1時間延長し、併せて、児童の出欠把握や入退室記録の集計等のシステム化やWi-Fi環境の導入を実施します。<br>
 +
待機児童ゼロの実現と保育士確保の両立に向け、法人保育園等が保育補助者を雇用する際に必要な経費の一部補助などを行います。<br>
 +
さらに、産後ケアの取り組みとして、これまでの支援内容に「通所型」と「宿泊型」を新たに追加し、既存のメニューである「訪問型」の対象者を、希望するすべての産婦に拡充します。<br>
 +
令和5(2023)年度は、全国学力・学習状況調査で、小学6年生の結果が初めて全国平均に達しました。<br>
 +
今後も引き続き、学力向上に向け取り組みを推進していきます。<br>
 +
いじめ重大事案が発生した際などに、弁護士から専門的な助言を得て、早期解決につなげられるよう、スクールロイヤーを設置します。<br>
 +
「校内サポートルーム・エリア」の整備を進め、自分のペースで学習・生活できる居場所を確保します。<br>
 +
併せて、学校に通うことが困難な子どもの状況に応じた柔軟なカリキュラムの編成が可能な「学びの多様化学校」の設置に向け、その在り方を早急に検討します。<br>
 +
また、そうした子どもの社会的な居場所であるフリースクールについて、兵庫県内で初めて利用料の一部補助を導入します。<br>
 +
市立幼稚園が、その強みを生かし、本市における就学前教育の水準を示す役割を果たすために、各関係機関などと連携を深めつつ、「尼崎市就学前教育ビジョン」の推進を図ります。<br>
 +
〔市報あまがさき 令和6年(2024年)3月号〕<br>
  
〔〕<br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[鷹栖町発達支援センター]] 北海道鷹栖町(発達支援センター・北海道)<br>
 +
'''町政の執行方針'''<br>
 +
■あらゆる人の希望に寄り添う 幸せな暮らしを実現するまち<br>
 +
子育て世代包括支援センターは、開設から4年目を迎えます。<br>
 +
子育てに関する多様な相談に対応できるよう、「産婦人科・小児科オンライン」を活用し、24時間365日相談に応じる伴走型の支援体制を整えます。<br>
 +
また、妊産婦が体調不良などで困ったときは、家事・育児支援ヘルパーを利用できるように努めます。<br>
 +
鷹栖保育園と北野保育園を令和7年度に統合するため、鷹栖保育園舎を改修して受け入れ体制を整えます。<br>
 +
作業療法士が乳幼児健診時や保育園を巡回し、‶気になる段階“から発達に困り感のある児童やその家族への支援を強化し、令和7年度に開設を予定している町立の発達支援センター(仮称)の準備を進めます。<br>
 +
不登校児童生徒が将来に向けて社会的な自立ができるように、フリースクール等を利用する場合、保護者の経済的負担を軽減するため、新たに利用料助成を行います。<br>
 +
〔広報たかす 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[鷹栖町のフリースクールの利用料補助]] 北海道鷹栖町(フリースクールの利用料補助・北海道)<br>
 +
'''フリースクール等利用児童生徒支援事業'''<br>
 +
町では不登校の児童生徒が将来的に社会的に自立できるよう、町が認定するフリースクール等を利用する子どもの保護者に対し助成制度を始めます。<br>
 +
▽助成対象者<br>
 +
(1)申請日の前1年以内に、おおむね30日以上在籍する学校に登校していない児童生徒の保護者<br>
 +
(2)原則、認定施設に週1回以上通所する児童生徒の保護者<br>
 +
(3)町及び在籍学校に、認定施設での児童生徒の様子に関する情報を提供することに承諾する保護者<br>
 +
(4)対象経費の補助を別の団体等から受けていない保護者<br>
 +
(5)町税の滞納がない保護者<br>
 +
▽助成金額<br>
 +
月ごとの利用料の上限を2万円とし、つぎの割合で助成<br>
 +
(1)生活保護受給者 10分の10<br>
 +
(2)就学援助の受給者 4分の3<br>
 +
(3)上記以外の者 2分の1<br>
 +
▽申請の手続き<br>
 +
申請書や領収書等必要書類については、担当係までお問い合わせください。<br>
 +
【電話】87-2112(子育て支援係)<br>
 +
問合せ:健康福祉課子育て支援係<br>
 +
〔広報たかす 令和6年5月号〕<br>
  
〔〕<br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[長沼町適応指導教室]] 北海道長沼町(適応指導教室・北海道)<br>
 +
主な事業と予算額~令和6年度当初予算~<br>
 +
学校支援アドバイザー配置事業:354万8千円<br>
 +
不登校児童生徒への支援、適応指導教室の開設、特別支援教育及び就学指導などの相談に応じます。<br>
 +
〔広報ながぬま 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[富良野市適応指導教室]] 北海道富良野市(適応指導教室・北海道)<br>
 +
▽適応指導教室【電話】39-2320<br>
 +
不登校、いじめの相談<br>
 +
(月)~(金) 9:00~16:00<br>
 +
〔広報ふらの 2024年3月合併号〕<br>
  
〔〕<br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[水戸市の校内フリースクール]] 茨城県水戸市(校内フリースクール・茨城県)<br>
 +
こども育む くらし楽しむ みらいに躍動する 魁(さきがけ)のまち・みと ◇教育部門<br>
 +
・教育ダッシュボードを用いた教育データの利活用…693万4千円 新規事業<br>
 +
教育データを集約し、データに基づくきめ細かな学習指導や支援を全中学校で実施<br>
 +
・校内フリースクールの機能を全中学校に導入…3,066万1千円 新規事業<br>
 +
〔広報みと 令和6年4月1日号〕<br>
  
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[稲敷市教育センター]] 茨城県稲敷市(教育相談室・茨城県)<br>
 +
'''子ども・家庭・教育相談4~5月'''<br>
 +
◇教育相談<br>
 +
いじめ、不登校、友人関係など児童生徒に関する教育問題全般に、市教育相談員が面接や電話でお応えします。<br>
 +
日時:月曜〜金曜(祝日を除く)午前9時〜午後5時<br>
 +
問い合わせ:適応指導教室(市教育センター)<br>
 +
【電話】029-892-2852<br>
 +
〔広報稲敷 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[笠間市の校内フリースクール]] 茨城県笠間市(校内フリースクール・茨城県)<br>
 +
'''校内フリースクール事業'''<br>
 +
通常の学級に登校することができずにいる生徒が、安心して学校生活を送れるように、市内の中学校と義務教育学校(後期課程)の6校すべてに校内フリースクールを開設します。<br>
 +
各校に1名配置される校内フリースクール支援員が、学習支援・学級復帰支援のほか、教員や生徒・保護者との連絡調整などを行います。<br>
 +
問合せ:学務課【電話】内線378<br>
 +
〔広報かさま 令和6年5月号〕<br>
  
〔〕<br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[みらい共創中学校]] 群馬県(夜間中学校・群馬県)<br>
 +
みらい共創中学校、誕生!~共に生き 共に学び 共に未来を創る<br>
 +
○まなビバ!シリウス 代表 安樂岡優子さん<br>
 +
不登校の児童生徒に対し、学びのサポートを行うフリースクールを運営しています。<br>
 +
さまざまな事情により、中学校に通えなかった人たちの中には「中学校の学習内容の学び直しをしたい」「友達と青春を共有したかった」という人がいます。<br>
 +
そうした人たちにとっては、夜間中学があることによって学びの場の選択肢が広がります。<br>
 +
ぜひ先生や保護者をはじめとした多くの人に、みらい共創中学校があることを知ってほしいです。<br>
 +
また人との出会いそのものが学びだと思います。<br>
 +
みらい共創中学校では同じ地球に生きる多様な年齢・国籍の仲間との出会いが待っています。<br>
 +
仲間と「みらいを共に創り」これからの時代を生きる上で大切な価値観や考え方を模索し、育んでほしいと思います。<br>
 +
そして将来、生徒たちがみらい共創中学校出身ということに誇りを持って自分の人生を生き、羽ばたいていってほしいと願っています。<br>
 +
〔ぐんま広報 2024年3月〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[越谷市のフリースクールの利用料補助]] 埼玉県越谷市(フリースクールの利用料補助・埼玉県)<br>
 +
令和6年度 教育行政方針 <br>
 +
■基本目標1 生きる力を育む学校教育を推進する<br>
 +
▽オンラインによる授業配信や教育支援教室の運営、フリースクールとの連携を強化するなどの不登校児童生徒への支援を実施<br>
 +
〔広報こしがや 令和6年4月号〕<br>
  
〔〕<br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[吉川市のスペシャルサポートルーム]] 埼玉県吉川市(校内フリースクール・埼玉県)<br>
 +
'''市長コラム「価値ある未来を、共に」'''<br>
 +
◇重点テーマ(2)「子どもの笑顔を未来につなぐ」<br>
 +
・「子ども医療費」の対象年齢を18歳までに拡大します。<br>
 +
・「生活困窮世帯」の小学生のための学習支援を児童館で開始。<br>
 +
・不登校支援として、自分の教室に入りづらい生徒の勉強や生活を支えるための「スペシャルサポートルーム」を中学校内に設置します。<br>
 +
・公的支援の少ない状況にある「不登校・ひきこもり状況にある義務教育後の若者達」。<br>
 +
その支援策として、SNSでの情報発信やフリースクール利用料補助を行います。<br>
 +
〔広報よしかわ 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[千葉県FS等ネットワーク]] 千葉県(フリースクール類・千葉県)<br>
 +
'''もし学校の欠席がつづいていたら~多様な学びを応援します!'''<br>
 +
◇フリースクールなど(民間団体)<br>
 +
体験活動などを通した居場所づくりを行っている団体、学習活動に重きを置いている団体などさまざまです。<br>
 +
それぞれの独自性・多様性を持ちながら、児童生徒の状況に応じて、人と関わる機会や安心して過ごせる場所の提供などを行っています。<br>
 +
「千葉県FS等ネットワーク」で検索<br>
 +
〔ちば県民だより 令和6年3月号〕<br>
  
〔〕<br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[千葉市のフリースクール]] 千葉県千葉市(フリースクール類・千葉県)<br>
 +
'''2024年度予算の主要事業◆学校生活の支援を充実します'''<br>
 +
○不登校対策パッケージ<br>
 +
内容を拡充する事業 4億1,500万円<br>
 +
児童・生徒の抱える悩みや不安を解消するため、家庭訪問カウンセラーなどの配置を拡充。<br>
 +
別室登校の児童・生徒に継続的な学習支援や相談を行うため、ステップルームティーチャーを増員。<br>
 +
不登校児童・生徒の多様な学びの場を確保するため、委託するフリースクールの施設数を拡充<br>
 +
〔ちば市政だより 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[東京未来大学みらいフリースクール]] 東京都足立区(フリースクール類・東京都)<br>  
 
+
'''東京未来大学 みらいフリースクールの催し''' <br>
〔〕<br>
+
◆不登校や発達に関するお悩み相談会<br>
 +
日時:2024.4月21日(日)・22日(月)、5月19日(日)・20日(月)・26日(日)・27日(月)、午前10時から11時30分<br>
 +
対象:登校などに不安のある小学生・中学生の保護者<br>
 +
内容:専門家による相談会<br>
 +
定員:各10人(4月11日から先着順)<br>
 +
申込方法:ホームページからオンライン申請<br>
 +
場所・申込先・問い合わせ先:東京未来大学みらいフリースクール<br>
 +
(平日、午前10時から午後5時)<br>
 +
綾瀬2丁目30番6号<br>
 +
【電話】03-5629-3790<br>
 +
大学連携の問い合わせ先:(足立区)大学連携担当<br>
 +
【電話】03-3880-5840<br>
 +
〔あだち広報 2024年4月10日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[東京都のフリースクールの利用料補助]] 東京都(フリースクールの利用料補助・東京都)<br>  
 
+
'''6年度予算案(3) 〈新規〉学齢期の子育ち'''<br>
〔〕<br>
+
フリースクール等の利用者等への支援(利用料助成:上限2万円/月)や、フリースクール等に対する支援を開始するとともに、学校外の多様な学びの調査研究に着手することで、学校生活に馴染めず生きづらさを抱える子供の学び・居場所の選択肢を多様化<br>
 +
〔広報東京都 令和6年3月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[荒川区のフリースクールの利用料補助]] 東京都荒川区(フリースクールの利用料補助・東京都)<br>  
 
+
'''区民に寄り添い、誰もが安心して暮らせるまちを実現する 予算'''<br> 
〔〕<br>
+
2月15日、西川区長は、令和5年度荒川区議会定例会・2月会議で、今後の区政運営の方向性と令和6年度予算の編成方針・重点施策を示しました。令和6年度の一般会計予算は、1219億円です。<br>
 
+
はじめに、元日に発生した令和6年能登半島地震によりお亡くなりになられた方々に衷心より哀悼の意を表するとともに、御遺族の方々にお悔やみを申し上げます。<br>
 +
また、被災された方々に心からお見舞いを申し上げます。<br>
 +
区では、一日も早い被災地の復旧・復興に向けてできる限りの支援を行うとともに、この度の教訓を地域防災計画の見直しにも生かし、災害対策に万全を期して参ります。<br>
 +
コロナ禍からかつての日常が戻りつつある一方、未だに感染の波が繰り返され、物価高騰も続く厳しい状況にある中で、区民の皆様に安心して生活していただくためには、これまで以上に区政の各分野における取り組みを前進させる必要があります。<br>
 +
令和6年度予算案は、このような思いで編成しました。<br>
 +
主な施策として、安全安心に関する取り組みでは、災害対策のために、迅速な避難所開設に向けた支援ツールを導入して実効性の高い訓練を実施するとともに、備蓄物資の質・量の充実や各消防署とも連携した感震ブレーカーの設置等の屋内安全対策を推進します。<br>
 +
また、災害に強い街づくりの一環として、老朽木造建築物の除却・建て替え等による不燃化の促進や、グレーゾーン住宅と言われる一部の木造住宅の耐震化の推進を図るとともに、防災拠点ともなる宮前公園の整備を着実に進めます。<br>
 +
交通安全対策では、安全な自転車走行区間の整備を進めるとともに、荒川自然公園交通園のリニューアルに着手します。<br>
 +
健康に関する取り組みでは、総合的ながん対策の一環として、男性向けHPVワクチンや治療後のアピアランスケアへの費用助成を開始します。<br>
 +
また、若い世代からの生活習慣病対策やアプリを活用した健康づくりを推進するほか、地域医療の充実を図るため、令和あらかわクリニックの建て替え支援を行います。<br>
 +
福祉に関する取り組みでは、高齢者の社会参加の促進のために「ふろわり200」等の対象を拡大するとともに、個人賠償責任保険への加入等の認知症対策の充実や、介護人材の確保等に向けた事業者支援の充実を図ります。<br>
 +
また、たんぽぽセンターにおける障がい児の療育・相談機能を充実させるとともに、医療的ケア児や難病の方に対する支援を拡充します。<br>
 +
子育てに関する取り組みでは、学童クラブの定員拡大や小学校の長期休業期間中の弁当の提供を実施するとともに、産後ケア事業の拡充を図ります。<br>
 +
教育に関する取り組みでは、不登校対策として、登校をサポートする支援員を各小・中学校に配置するほか、民間のフリースクール等に通う児童・生徒に対する授業料を補助します。<br>
 +
また、都の体験型英語学習施設の活用を通じて、小学校の英語教育の充実を図ります。<br>
 +
産業・観光振興に関する取り組みでは、空き家を活用する起業家への賃料助成を開始するとともに、若年層向けのワークショップ等を通じて未来の起業家を育成します。<br>
 +
また、区・日暮里繊維街・民間事業者の三者協働によるインバウンド誘致等、観光振興施策のさらなる充実を図ります。<br>
 +
環境に関する取り組みでは、区が率先して温室効果ガス排出量を削減する取り組みを引き続き推進するとともに、食品ロス削減の取り組みやスマートフォンを活用した参加型イベントの実施等により、区民の環境意識の醸成を図ります。<br>
 +
文化・スポーツに関する取り組みでは、俳句のまち宣言10周年を記念した事業を実施します。<br>
 +
また、「荒川区豊かな心を育む読書のまちづくり条例」の趣旨を踏まえ、荒川ふるさと文化館・南千住図書館のリニューアルや特色ある図書館づくりを進めるほか、時・場所を選ばず誰でも読書に親しめるよう、電子図書館を導入します。<br>
 +
また、より利用しやすいあらかわ遊園スポーツハウスを目指し、リニューアルを進めます。<br>
 +
これらの施策の執行にあたりましては、適正に、より効果的に実行できるよう万全のチェック体制のもとで臨んで参ります。<br>
 +
より一層のご支援とご協力を、心よりお願い申し上げます。<br>
 +
(要旨)<br>
 +
問合せ:総務企画課企画係【電話】内線2111<br>
 +
〔あらかわ区報 令和6年3月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[荒川区の登校サポートスタッフ]] 東京都荒川区(不登校のニュース・東京都)<br>
 
+
'''予算案の重点施策''' <br>
〔〕<br>
+
◇不登校児童生徒への新たな学びの機会の確保(2735万円)<br>
 
+
生活指導上の課題を抱える児童生徒の登校サポートスタッフを全小・中学校に配置します。<br>
 +
また、社会的な自立への支援のために、フリースクール等に通う不登校児童生徒への授業料補助を行います。<br>
 +
〔あらかわ区報 令和6年3月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[千代田区の校内教育支援センター]] 東京都千代田区(校内フリースクール・東京都)<br>  
 
+
'''◇不登校対策を推進[1,029万円]'''<br>
〔〕<br>
+
適応指導教室(はくちょう教室)の受け入れ体制の拡充や校内教育支援センターの設置、仮想空間を活用した居場所・学びの場の提供により、不登校児童・生徒のための環境整備を進めます。<br>
 +
また、フリースクールなどの民間施設との連携に向け、フリースクール連絡会を行います。<br>
 +
〔広報千代田 令和6年(2024年)4月5日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[豊島区立教育センター 適応指導教室|豊島区柚子の木教室]] 東京都豊島区(適応指導教室・東京都)<br>  
 
+
'''子どもの不登校の相談は教育センターをご活用ください'''<br>
〔〕<br>
+
■適応指導教室(柚子の木教室)<br>
 +
様々な理由で学校に行けない小・中学生に対し、少人数での学習や生活体験などを通し、状況に応じた支援を行います。<br>
 +
入級希望者は、各学校を通して手続きが必要です。見学はいつでも受け付けています。<br>
 +
問合せ:教育センター教育相談グループ【電話】03-3971-7440<br>
 +
〔広報としま 令和6年4月1日号(特集版)〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[豊島区の不登校対策支援員]] 東京都豊島区(不登校のニュース・東京都)<br>  
 
+
'''令和6年第一回区議会定例会招集あいさつ'''<br>
〔〕<br>
+
2 教育の充実<br>
 +
新たな「教育大綱」は「未来としまミーティング」での意見や教育ビジョン検討委員会での議論などを踏まえながら、令和6年9月を目途に策定したいと考えています。<br>
 +
GIGAスクール構想の推進として区立学校図書室の学習情報センター化をモデル事業として実施し、指導者用デジタル教科書を英語に加え算数・理科でも導入します。<br>
 +
子どもスキップはスクール・スキップサポーターを全箇所1名増員して2名体制とし、正規職員の増員や会計年度任用職員の処遇改善も併せて実施します。<br>
 +
不登校対応としてスクール・ソーシャル・ワーカーを2名増員し10名体制とします。<br>
 +
また「不登校対策支援員」の職を新たに設け、中学校3校に配置します。<br>
 +
さらに東京都が推進する「バーチャル・ラーニング・プラットフォーム事業」を、教育センターの適応指導教室で実施します。<br>
 +
〔広報としま 令和6年3月1日号(情報版)〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[青梅市の校内別室指導支援員]] 東京都青梅市(校内フリースクール・東京都)<br>  
 
+
'''施政方針 令和6年度に取り組む主な施策(概略)''' <br>
〔〕<br>
+
・学校教育等の充実<br>
 +
AI技術を活用したテストのデジタル採点ソフトを導入し、最適な学習指導を推進就学相談室の相談員を2人から3人体制に増員、各小中学校に配置している学校教育活動支援員の勤務時間を拡充し、特別支援教育・インクルーシブ教育を推進<br>
 +
不登校児童・生徒の支援では、スクールソーシャルワーカーによる登校支援、ふれあい学級分室の充実、校内別室指導支援員の配置など、支援の充実を図る。<br>
 +
フリースクールに関する支援を新たに行う。<br>
 +
〔広報おうめ 令和6年3月15日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[神奈川県子ども教育支援課]] 神奈川県横浜市西区(教育相談室・神奈川県)<br>  
 
+
'''教育委員会とフリースクール等による不登校相談会'''<br>
〔〕<br>
+
日時:6/8(土)13:00~16:30(受付12:30~16:00)<br>
 +
場所:県立青少年センター(横浜市西区紅葉ヶ丘9-1)<br>
 +
内容:<br>
 +
・不登校経験者や保護者による座談会<br>
 +
・フリースクールなどの活動紹介<br>
 +
・個別相談会 など<br>
 +
参加費:無料<br>
 +
申込み:不要<br>
 +
その他:筆談などの対応が必要な場合はご相談ください。<br>
 +
共催:県立青少年センター後援:横浜市教育委員会<br>
 +
主催・問合せ:県学校・フリースクール等連携協議会、県教育委員会<br>
 +
【電話】045-210-8292【FAX】045-210-8937<br>
 +
〔広報にのみや 令和6年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[相模原市青少年相談センター]] 神奈川県相模原市(青少年相談類・神奈川県)<br>  
 
+
不登校を考えるつどい<br>
〔〕<br>
+
高校入試制度の概要や市内フリースクールの紹介など、不登校の子どもの進路や学びの場所について<br>
 +
日時:(1)6月15日(土)10時~12時<br>
 +
(2)6月21日(金)18時~20時<br>
 +
(3)6月22日(土)14時~16時<br>
 +
会場:(1)青少年相談センター<br>
 +
(2)南区合同庁舎<br>
 +
(3)城山総合事務所<br>
 +
※(3)はチャレンジ教室も同時開催<br>
 +
対象:不登校や登校をためらいがちな小・中学生とその保護者<br>
 +
申し込み:5月20日~開催日前日に、直接か電話で青少年相談センターへ<br>
 +
電話042-684-3260<br>
 +
〔広報さがみはら 令和6年5月15日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[富山県のフリースクールの利用料補助]] 富山県(フリースクールの利用料補助・富山県)<br>  
 
+
'''令和6年度県予算「震災を超えて、こどもまんなか社会へ」'''<br>
〔〕<br>
+
《困難を抱えるこどもへの支援等》<br>
 +
○フリースクール等通所児童生徒支援事業 1,197万円<br>
 +
不登校児童生徒の選択肢を増やすため、フリースクール等の利用料を支援<br>
 +
〔県広報とやま 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[高森町のフリースクールの利用料補助]] 長野県高森町(フリースクールの利用料補助・長野県)<br>  
 
+
'''令和6年度高森町の予算'''<br>
〔〕<br>
+
■第7次まちづくりプラン将来像<br>
 +
なりたい『あなた』に会えるまちへ、令和6年度の主な事業の一部を紹介します<br>
 +
《主体的な学びの実現》<br>
 +
◇「自分らしい学び」応援事業 1,169千円<br>
 +
県信州型フリースクール認証制度や学びの改革パイオニア校事業などを活用し、子ども一人一人が社会とのつながりの中で自分らしく生きていけるよう、学校・地域・関係機関などと連携し、子どもたちの多様な学びの支援体制を拡充していきます。<br>
 +
〔広報高森「あったかもり」 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[中野市のフリースクール]] 長野県中野市(フリースクールの利用料補助・長野県)<br>
 
+
'''2024(令和6)年度 中野市一般会計 当初予算'''<br> 
〔〕<br>
+
◆つながる多様性・新たな縁を生む<br>
 +
○選択できる第3の居場所、誰にでも<br>
 +
不登校の児童・生徒が安心して過ごせる居場所として利用できるよう、フリースクールの利用料の一部を補助します。<br>
 +
「図書館リニューアル整備事業」として、遊具などを置いた見守りと交流ができる”動”の空間と、仕事や勉強を集中してできる”静”の空間を作り、小さい子どもを連れた子育て世代を含め、幅広い世代が集える居場所を創出します。<br>
 +
子ども以外でも、eスポーツを活用して誰でも集える場所、高齢者の外出・交流できる場所を創出する「多世代交流可能な3rdプレイス創出事業」を展開し、また、障がい者が利用できるアーチェリー場の整備を引き続き進め、さまざまな人がつながり、新たな縁となる機会を提供することで、地域の支え合いを促進し、市民一人ひとりがつながり、国内外ともつながるまちづくりを目指します。<br>
 +
〔広報なかの 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[静岡県のフリースクールの利用料補助]] 静岡県(フリースクールの利用料補助・静岡県)<br>  
 
+
'''令和6年度県の予算 富国有徳の「美しい”ふじのくに”」づくり'''<br> 
〔〕<br>
+
〔拡充〕児童・生徒サポート関連事業…5億5,000万円<br>
 +
フリースクールの運営に対する支援を新たに実施します。<br>
 +
〔しずおか県民だより 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[岡崎市の校内フリースクール]] 愛知県岡崎市(校内フリースクール・愛知県)<br>
 
+
'''令和6年度予算「こどもまんなかもっと家康昇龍予算」'''<br>
〔〕<br>
+
・校内フリースクールの設置 (508万円)〔拡充〕<br>
 
+
全市立中学校に加え、小学校3校にフリースクールを設置<br>
 +
〔市政だより おかざき 2024年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[岡崎市立葵中学校]] 愛知県岡崎市(校内フリースクール・愛知県)<br>  
 
+
議会だより-伊那市議会 令和5年度の政務活動費の報告をします <br>
〔〕<br>
+
長野県伊那市■素心クラブ<br>
 
+
・伊藤のり子・吉田浩之・髙橋姿・髙橋明星・小池隆<br>
 +
素心クラブは、新政クラブと合同で日帰り行政視察研修に行ってきました。<br>
 +
相手先は愛知県岡崎市立葵中学校(校内フリースクール)と、飯田市「エス・バード」(高校跡地利用)です。両者とも感動的内容でした。<br>
 +
■新政クラブ・唐澤千明・二瓶裕史<br>
 +
愛知県岡崎市立葵中学校の不登校対策として、校内フリースクールF組という居場所を設置した取り組み状況と、高校再編で、飯田工業高校跡地を産業振興と人材育成の拠点「エス・バード」とした整備の経過と現状の取り組み状況を視察しました。<br>
 +
〔市報いな 令和6年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[江南市適応指導教室You・輝]] 愛知県江南市(適応指導教室・愛知県)<br>  
 
+
[適応指導教室You・輝]メンタルフレンド<br>
〔〕<br>
+
市内小・中学校在籍で、学校に行きたくても行くことができない児童生徒を対象に、話し相手になったり、一緒に遊んだりする学生などを募集します。<br>
 +
実施日:毎月2回程度<br>
 +
活動時間:1回3時間程度(派遣する家庭に合わせます)<br>
 +
実施場所:市内全域(要望のある家庭など)<br>
 +
活動内容:児童生徒の心の安定を図ることや活動範囲を広げることを援助する。<br>
 +
応募資格:25歳までの方で、学生または教育、心理、福祉などの勉強をしており、将来関連した職業を目指し、子どもの健全育成に意欲のある方<br>
 +
選考方法:面接など(日時は後日連絡)<br>
 +
募集人員:4人<br>
 +
謝礼:1回2700円<br>
 +
申込・問合せ:4月26日(金)までに履歴書(教育課に用意)を直接教育課へ。<br>
 +
【電話】(内線437)<br>
 +
〔広報こうなん 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[豊明市の校内フリースクール]] 愛知県豊明市(校内フリースクール・愛知県)<br>  
 
+
'''令和6年度 豊明市当初予算'''<br>
〔〕<br>
+
全ての子どもに充実した学びの機会と環境を提供する<br>
 +
児童生徒が安心できる「居場所」としての学校づくりを推進するため、また、一人ひとりに対してきめ細やかな指導が可能となるよう、環境の充実を図ります。<br>
 +
○教員補助員(低学年児童)&校内フリースクール(中学生)99,421千円<br>
 +
児童生徒が安心できる「居場所」としての学校づくりを推進するため、また、一人ひとりに対してきめ細やかな指導が可能となるよう、環境の充実を図ります。<br>
 +
○中学校プロジェクター型電子黒板設置事業 44,704千円<br>
 +
GIGAスクール構想の実現に向けて整備した学習者用端末を最大限発揮するため、市内公立中学校にプロジェクター型電子黒板を設置し、より良い教育環境を整備します。<br>
 +
〔広報とよあけ 令和6年5月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[フリースクールSince]] 滋賀県近江八幡市(フリースクール類・滋賀県)<br>  
 
+
'''近江八幡市ならではの体験をSinceの子どもたちがヨシ刈り体験'''<br>
〔〕<br>
+
渥美勉リポーター<br>
 +
2024.3月26日に、円山町に拠点がある「まるやまの自然と文化を守る会」の宮尾陽介さん指導のもと、フリースクールSinceに通う子どもたちがヨシ刈りを体験しました。<br>
 +
最初に、宮尾さんから「ヨシ」が琵琶湖にとってどのように重要なのか、活用方法や現状の課題、今後の展望を交えスライドを見ながらのレクチャーがありました。<br>
 +
その後、ヨシの群生地に移動し、ヨシ刈りを体験。<br>
 +
ヨシ原に入ったことが無い子どももおり、笑顔でヨシ刈りをする様子が見られました。<br>
 +
Sinceスタッフは、「近江八幡ならではの体験を子どもたちができてよかった」と話していました。<br>
 +
〔広報おうみはちまん 2024年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[草津市のフリースクールの利用料補助]] 滋賀県草津市(フリースクールの利用料補助・滋賀県)<br>
 
+
やっぱり草津(ここ)がいい 令和6年度施政方針<br>
〔〕<br>
+
◆〈拡大〉不登校児童生徒支援費 3,844万円<br>
 +
市内公立小・中学校の不登校児童生徒は増加傾向で、不登校児童生徒への支援は市として取り組むべき課題の一つであることから、市スクールソーシャルワーカーの配置時間を増加させる他、市内の全公立小・中学校に登校支援室加配教員を配置します。<br>
 +
また、フリースクール利用への助成を継続して実施します。<br>
 +
〔広報くさつ 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[甲賀市のフリースクールの利用料補助]] 滋賀県甲賀市(フリースクールの利用料補助・滋賀県)<br>  
 
+
'''住みたい、住み続けたいと思えるまちへ'''<br>
〔〕<br>
+
□みんなが通える居場所へ/フリースクールの利用料を補助!<br>
 
+
不登校児童生徒の保護者等へ市が認定したフリースクールの利用に要する授業料を全額または一部補助します。<br>
 +
問合せ:学校教育課学務係<br>
 +
【電話】69-2243<br>
 +
【FAX】69-2293<br>
 +
ほかにも甲賀市には、みなさんが安心して暮らすためのたくさんのサポートがあります。<br>
 +
詳しくは、右記QRコードを読み取りください。詳しくはこちら→二次元コードは本紙参照<br>
 +
〔広報こうか 2024年3月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 一般社団法人[[日野里山フリースクール]] 滋賀県日野町(フリースクール類・滋賀県)<br>  
 
+
'''子ども食堂はみんなの居場所 ひのみんなの食堂'''<br>
〔〕<br>
+
◇日野里山フリースクール<br>
 
+
対象者:小学生~中学生<br>
 +
事前予約:予約必要<br>
 +
料金:1日の参加費2000円 見学日1000円/昼食代 子ども200円 大人300円<br>
 +
開催日時:月~金曜日、月1回土曜日10:00~15:00<br>
 +
開催場所:日野里山フリースクール(蔵王490番地)<br>
 +
問合せ:一般社団法人日野里山フリースクール<br>
 +
【電話】090-8577-0742(山下)<br>
 +
〔広報ひの 2024年3月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[日野町のフリースクールの利用料補助]] 滋賀県日野町(フリースクールの利用料補助・滋賀県)<br>
 +
令和6年度 一般会計予算のあらまし<br>
 +
[拡充]小・中学生のフリースクール利用助成(168万円)<br>
 +
フリースクールの利用費の一部を助成します。<br>
 +
〔広報ひの 2024年5月号〕<br>
  
〔〕<br>
+
'''新年度がスタート日野町長 堀江和博'''<br>
 +
令和6年度になりました。<br>
 +
日野町議会3月定例会では、令和5年度補正予算ならびに令和6年度当初予算をご承認いただきました。<br>
 +
今回の当初予算の目玉は「(1)子育て支援」「(2)生活支援」「(3)プロジェクト推進」の3点です。<br>
 +
「(1)子育て支援」としては、新こども園の建設に向けた基本設計、桜谷学童保育所さくらんぼの保育室拡張工事、保育士等奨学金返還支援補助金の創設、子育て応援・地域おでかけスタンプラリーの開催、在宅子育て層への幼児一時預かり事業の開始、産婦検診助成、高校生等の医療費の完全無償化、フリースクール助成の拡大、不登校対応強化として日野中学校の支援員配置等に取り組みます。<br>
 +
〔広報ひの 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[守山市校内教育支援センター]] 滋賀県守山市(校内フリースクール・滋賀県)<br>
 
+
'''[市長メッセージ]森中高史(もりなかたかふみ)市長の元気ヤマモリ'''<br>
〔〕<br>
+
■積極的編成とした令和6年度予算案<br>
 +
開会中の守山市議会3月定例月会議に提出している令和6年度当初予算案は、喫緊の課題や中長期的課題への対応を含め、多方面の分野で積極的な編成とし、過去最大額の予算案となりました。<br>
 +
特に力を入れた子育て施策では、喫緊の課題である待機児童対策として、ソフト対策(保育士1人当たり最大20万円の市独自手当など)とハード対策(今年4月に2園開園とともに再来年度までにさらに4園開園の準備)を講じるとともに、不登校対策として、学校内支援(校内教育支援センターの設置など)と学校外支援(こどもの居場所充実、フリースクール利用補助など)を講じます。<br>
 +
〔広報もりやま 令和6年3月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[守山市のフリースクールの利用料補助]] 滋賀県守山市(フリースクールの利用料補助・滋賀県)<br>  
 
+
令和6年度の主な事業<br>
〔〕<br>
+
▽[新規]フリースクール等利用児童生徒支援補助金・県実態調査に対する協力金 240万円<br>
 +
フリースクールなどを利用する児童生徒の保護者に対し、補助金などを交付します。<br>
 +
学校教育課<br>
 +
〔広報もりやま 令和6年4月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[守山市教育支援センター]] 滋賀県守山市(教育支援センター・滋賀県)<br>
 
+
'''令和6年度 施政方針■重点施策の方針'''<br>
〔〕<br>
+
◆柱1 子育てするなら守山!<br>
 +
・待機児童対策<br>
 +
昨年4月に、全国最多・82人の待機児童が発生したことを受け、ソフト・ハード両面から、緊急対策を講じて待機児童の解消に努めてきましたが、令和6年4月入所に向けた入所調整では、1・2歳児の申込者は依然として多く、待機児童数は昨年度と同程度となることが見込まれることから、令和6年度においても、でき得る対策を総動員して早期の解消を図ります。<br>
 +
・保育士などの確保と定着化<br>
 +
「保育士ケア」に取り組む中、「メンタルヘルス相談」や「園管理職のマネジメント研修」を引き続き実施するとともに、育児休業からの復帰や潜在保育士の就業を支援するための「保育士等保育料補助金」を継続します。さらに、法人保育園などの保育士に対する市単独処遇改善等加算を見直し、市から年間最大万円の「もりやま手当」を園を通じて支給するほか、保育ソーシャルワーカーの配置など、保育士定着化に取り組みます。<br>
 +
保育士確保に向けては、「保育士等奨学金返還支援事業費補助金」の倍増などによる保育士の待遇向上や、新規採用者に対し最大万円給付する「新規採用保育士等臨時給付金」、採用1人につき万円の交付や50万円を上限に紹介手数料半額補助を受けられる「保育士等確保インセンティブ交付金」を継続します。<br>
 +
・保育の受け皿の拡充<br>
 +
旧法務局を活用した定員55人の「よしみ乳児保育園」、定員19人の「フェリーチェ今宿保育園」の2園が、4月から開園します。<br>
 +
さらなる受け皿整備として、待機児童が多い0~2歳を対象に、令和7年度開園に向けて小規模保育園を整備するほか、令和8年度開園に向けて、乳児保育園1園と保育園1園を整備するべく、事業者の募集を早急に進めます。<br>
 +
・不登校児童生徒に対する支援<br>
 +
コロナ前と比べて2倍以上となっている不登校の子どもたちへの対策として、学校内支援・学校外支援それぞれにおいて対策を充実させ、子どもの将来的な社会的自立に向けた学びを支援していきます。<br>
 +
学校内においては、クラスに入りづらい児童生徒が校内で安心して過ごせる居場所を確保するため、モデル校3校に校内教育支援センター(SSR)を設置します。<br>
 +
スクールソーシャルワーカーや保育ソーシャルワーカーなどの専門家を活用し、子どもや家庭が抱える課題に対して、関係機関と連携・調整を図ります。<br>
 +
学校外においては、教育研究所が担っていた教育支援・教育相談に係る業務を分離し、新たに教育支援センターを設置します。<br>
 +
教育支援センターでは、児童生徒支援室(くすのき教室)に支援員を増員し開室日を増やすほか、児童生徒が安心して過ごすことができる環境づくりを行います。<br>
 +
また、フリースクールなどの民間施設を利用する児童生徒の保護者に対する補助金の創設や、家庭や学校に居場所を感じられない児童生徒などに対する放課後の居場所づくりや学習支援を目的とした支援の拡充により、不安を抱える児童生徒や保護者に寄り添った支援を展開します。<br>
 +
・子育て支援施設の充実<br>
 +
利便性の高いJR守山駅周辺商業施設内に、気軽に立ち寄り、交流・相談できる子育て支援拠点施設を整備します。<br>
 +
運営に当たっては、市内の子育てサークルなどにも積極的に参画いただけるよう今後、検討していきます。<br>
 +
また、児童数が80人を超える大規模児童クラブにおいて、きめ細やかな保育が提供できるよう、支援員を増員するための運営費を増額するとともに、児童数20人以上の児童クラブに、運営事務などの周辺業務に係る人件費を加算するなど、支援員の処遇改善を図り、放課後児童クラブの安定運営および保育の質の向上を図ります。<br>
 +
そのほか、保育園などでの主食提供開始や幼稚園の給食提供(令和7年度開始)による保護者負担の軽減、一斉点検に基づく園の安全対策のための防犯カメラの設置やフェンスのかさ上げなどに取り組みます。<br>
 +
・子どもの医療費助成の対象者拡大・児童手当の拡充<br>
 +
4月から、医療費助成の対象を高校生世代まで拡大します。<br>
 +
10月からは、児童手当の所得制限を撤廃し、対象を高校生年代まで拡大し、第3子以降の額を倍増するなど、児童手当を拡充します。<br>
 +
・出産・子育て支援体制の拡充・充実<br>
 +
伴走型の相談支援に加えて、妊婦健診の費用助成の拡充、産婦健診の費用助成とともに、妊娠届出時と出生後にそれぞれ給付金の支給を行うなど、経済的支援も併せて行うことで、すべての妊婦・子育て家庭が安心して出産・子育てに臨めるよう支援します。<br>
 +
また、すべての妊産婦、子育て世帯、子どもへ一体的に相談支援を行う体制として、4月からこども家庭センターを新たに設置し、課題を抱える家庭に寄り添った支援体制の充実を図ります。<br>
 +
〔広報もりやま 令和6年3月15日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[亀岡市のフリースクールの利用料補助]] 京都府亀岡市(フリースクールの利用料補助・京都府)<br>
 
+
令和6年度の亀岡市 施政方針・当初予算 <br>
〔〕<br>
+
▽継続の事業<br>
 
+
・市が認定したフリースクールの授業料を所得制限なく補助…408万円<br>
 +
〔広報かめおか 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[フリースクール学びの森]] 京都府亀岡市(フリースクール類・京都府)<br>
 
+
京都府のひきこもり相談窓口「チーム絆」<br>
〔〕<br>
+
時間:午前10時30分~午後5時30分<br>
 +
場所・問合せ:京都府教育委員会認定フリースクール学びの森(南つつじケ丘)<br>
 +
【電話】20-4829<br>
 +
〔広報かめおか 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[にじいろフリースクール]] 京都府木津川市(フリースクール類・京都府)<br>
 +
'''にじいろフリースクール'''<br> 
 +
申込:2024.5月21日(火)午前10時30分〜11時30分<br>
 +
場所:エルプラット木津川「コート」<br>
 +
内容:大人が遊ぶ日(子連れ参加可)<br>
 +
申込・問合せ:本紙掲載2次元コード又はメールで次へ。<br>
 +
【メール】nijiiroschool2024@gmail.com<br>
 +
〔【京都府木津川市】広報きづがわ 2024年5月号〕<br>
  
〔〕<br>
+
日時:2024.3月12日(火)午前10時30〜11時30分<br>
 +
場所:エルプラット木津川「コート」<br>
 +
内容:親子でスポーツしよう<br>
 +
対象:小・中学生<br>
 +
定員:10人程度<br>
 +
申込・問合せ:本紙掲載2次元コード又はメールで次へ。<br>
 +
【メール】nijiiroschool2024@gmail.com<br>
 +
〔【京都府木津川市】広報きづがわ 2024年3月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[京丹後市の校内フリースクール]] 京都府京丹後市(校内フリースクール・京都府)<br>  
 
+
'''令和6年度京丹後市一般会計予算の概要'''<br>
〔〕<br>
+
▼安全・安心で誰ひとり置き去りにしない 支え合いのまちづくりプロジェクト<br>
 +
▽切れ目のない子育て支援<br>
 +
子ども部:2024.4月、京丹後市に「こども部」を創設。子どもや子育てに関することを総合的・一体的に推進します。<br>
 +
・(新)こども家庭センターの設置(こども部内) 778万円<br>
 +
関係機関と連携し、虐待予防、ヤングケアラーの相談・対応等、個々の家庭に応じた相談支援を実施。<br>
 +
・不妊・不育症治療費を助成 289万円<br>
 +
・産後ケアの無償実施 70万円
 +
・(拡)児童手当の支給 7億1,953万円<br>
 +
・(新)1カ月児健診の実施 154万円<br>
 +
・心の教室相談員を配置 2,053万円<br>
 +
全中学校に1人ずつ相談員を配置し、不登校対応として、校内フリースクールに準じた別室登校体制を支援。<br>
 +
・子育て支援医療給付金 1億6,100万円<br>
 +
・大学生等医療費支援 800万円<br>
 +
・若者・子育て世帯への住宅支援 1,336万円<br>
 +
内訳:結婚新生活支援補助金<br>
 +
多子世帯・三世代同居・近居支援補助金<br>
 +
〔広報京丹後 2024年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[福知山市アナザークラス(A組)]] 京都府福知山市(校内フリースクール・京都府)<br>
 
+
'''福知山市は、誰一人取り残さない 子どもたちの多様な学びの実現に取り組んでいます''' <br>
〔〕<br>
+
児童生徒の不登校につながる背景は、人間関係や生活習慣の乱れなど、年々複雑化しています。<br>
 +
本市では、子どもたちが抱える困難や課題を取り巻く複雑に絡み合った状況の実態を把握・分析し、総合的な対策をとるため、学校での「心の可視化ツール」に加え、家庭支援と学校教育の担当部署が連携を深めて横断的に課題解決に取り組んでいます。<br>
 +
2023年度からは、不登校となる児童生徒の個々のニーズに対応するため、従来の支援に加え、「多様な学びの核となるフリースクールの設置」に焦点を当てた施策を開始。子どもが主役となる“子どもたちの多様な学び”を実現するため、様々な学びの居場所づくりを行っています。<br>
 +
■子ども自身が選ぶ 福知山市の多様な学びの居場所<br>
 +
◇不安や悩みを解消し、ともに歩む<br>
 +
「けやき広場・教育相談室」<br>
 +
けやき広場とは、学校へ登校しにくい子どもたちの不安や悩みの解消に向け、保護者・学校が寄り添い、子どもと一緒に歩んでいく場としています。<br>
 +
併設する教育相談室では、臨床心理士や教育相談員が学校生活や子育てに関する子どもたちや保護者の相談に応じています。<br>
 +
問合せ:<br>
 +
けやき広場【電話】24-5115【FAX】24-5135<br>
 +
教育相談室【電話】24-3749<br>
 +
◇別室登校にかわる新たな支援教室<br>
 +
「アナザークラス(A組)」<br>
 +
学校でのもう一つの教室として現在3小中学校に設置。<br>
 +
自分の教室に入りづらい子どもたちが安心して学校生活を過ごせるよう教員や常駐する支援員がサポートします。<br>
 +
希望に応じて一般クラスの授業や行事への参加も可能。<br>
 +
子どもの心の基盤づくりや学びの意欲づくりを進めています。<br>
 +
問合せ:学校教育課<br>
 +
【電話】48-9520【FAX】24-5135<br>
 +
◇子どもたちが安心できる居場所にSIRO(シロ)らぼ<br>
 +
様々な理由により、学校や「けやき広場」以外での活動や人との関わりを求める子どもたちが、自分らしく安心して過ごすことができ、学びや社会参加のきっかけとなる居場所としました。<br>
 +
決められたプログラムはなく、子どもの自主的な思いを大切にしながら、スタッフと一緒に考え活動します。<br>
 +
また、月に1回休日に学校への行き渋りや不登校についての個別相談会や保護者同士の「語らいらぼ」を定期開催しています。<br>
 +
場所:福知堂ビル4階(末広町1丁目15番地)<br>
 +
日時:月〜金曜日 9時〜17時<br>
 +
対象:主に小中学生<br>
 +
その他:利用希望の場合は事前にご相談ください。<br>
 +
問合せ:子ども政策室<br>
 +
【電話】24-7066【FAX】23-7011<br>
 +
〔広報ふくちやま 2024年3月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[西成まなび塾]] 大阪府大阪市西成区(フリースクール類・大阪府)<br>  
 
+
新年度の受講者募集! 西成区の学習支援<br>
〔〕<br>
+
◆小学校5年生~中学校3年生 西成まなび塾<br>
 +
費用:月額1万円 塾代助成カードを使えば 実質無料!<br>
 +
対象者:小学校5年生~中学校3年生<br>
 +
内容:国語、算数、数学、英語の基礎を固め、一人ひとりに合った学習をします。<br>
 +
参加方法:西成まなび塾運営事務局(実施事業者/志塾フリースクール)までお問い合わせください<br>
 +
【電話】080-3737-7254(平日13:00~22:00)<br>
 +
【Eメール】nishinari_manabi@yahoo.co.jp<br>
 +
詳しくはこちら(本紙2次元コード参照)<br>
 +
〔にしなり我が町 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[稲美町のフリースクールの利用料補助]] 兵庫県稲美町(フリースクールの利用料補助・兵庫県)<br>  
 
+
'''新年度の取り組みを紹介します~令和6年度の主要施策'''<br> 
〔〕<br>
+
◆誰一人取り残さないまちづくり<br>
 
+
◇こどもの居場所づくり…307万円<br>
 +
すべてのこどもが安全で安心して過ごせる居場所をつくるため、住民団体などが行うこどもの居場所づくりに関する活動を支援します。<br>
 +
◇不登校支援…341万円<br>
 +
不登校児童生徒が学校以外の場(民間のフリースクールなど)において行う社会的自立に向けた多様で適切な学びに要する費用を補助します。<br>
 +
また、不登校またはその傾向にある児童生徒及び保護者を支援するため、ふれあい教室に新たにスクールカウンセラーを配置するとともに、ふれあい教室を増設します。<br>
 +
〔広報いなみ 令和6年4月号〕<br>
 +
'''町長室から「届けたい想い」'''<br>
 +
新年度予算では、住民の皆様のお声、地域の課題をしっかりと反映させました。<br>
 +
新規事業も盛りだくさんでどれも大切なものばかりですが、特に今年度に重点を置いたのが、「若い世代」に向けての施策の充実です。<br>
 +
こどもの居場所づくり活動への新たな支援や、不登校の児童生徒が通うフリースクールなどの利用料補助を実施します。<br>
 +
またスケートボードパークの整備に向けても着手してまいります。<br>
 +
もちろん、物価高騰対策、高齢者のタクシー券の拡充や障がい者などの医療助成の拡充など幅広く取り組んでまいりますので、皆様の暮らしがより一層充実することを願っています。<br>
 +
稲美町長 中山哲郎<br>
 +
〔広報いなみ 令和6年4月号〕<br>
  
 
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ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[太子町立太子東中学校]] 兵庫県太子町(中学校・兵庫県)<br>  
 
+
'''令和5年度 太子町の教育''' <br>
〔〕<br>
+
太子東中学校校長 大西一夫<br>
 +
▼情操を培う 知性を磨く 心身を鍛える<br>
 +
本校では、右記の教育目標を踏まえ、授業や行事、部活動などの教育活動を通して、「新しい時代に必要となる資質・能力の育成」を重点目標に設定し、教育活動に取り組みました。<br>
 +
○取組の成果と課題<br>
 +
(1)情操を培う~人権教育・キャリア教育の充実~<br>
 +
人権教育実践発表会では地域の皆さんが多く来校され、子どもたちへの人権教育の取組を参観していただきました。<br>
 +
神戸市の兵庫県民会館で開かれた少年の主張兵庫県大会「中学生のメッセージ2023」では、「自分らしく生きる」を発表した1年生の金家渚さんが知事賞(最優秀賞)を受賞しました。<br>
 +
「トライやる・ウィーク」では、62の事業所にお世話になり、まさに「人とのふれあい」を通して人の温かさ、人間関係の大切さを知り、「生き方」の学習ができました。<br>
 +
生徒会では校則改正や福祉活動に取り組み、大きな成果を上げました。<br>
 +
(2)知性を磨く~基礎・基本の定着と活用する力の育成~<br>
 +
タブレットをさまざまな場面で効果的に活用し、情報活用能力の育成と学習活動の充実を図りました。<br>
 +
またAIドリルを試験的に導入し、個に応じた学習へとつなげました。<br>
 +
同室複数授業から希望者少数授業へと発展させ、個に応じたきめ細やかな指導につなげました。<br>
 +
また、オンラインを活用し、学級から欠席者への連絡配信や別室少人数指導教室・適応指導教室への授業配信を行いました。<br>
 +
(3)心身を鍛える~健やかな体の育成、命を尊ぶ教育の徹底~<br>
 +
生徒会が中心となって体育大会を実施し、全校ソーランを復活させました。<br>
 +
子ども同士のコミュニケーションづくりを大切にした演技や盛り上がりのある応援ができ、思い出深い行事となりました。<br>
 +
部活動でもたくさんの熱い戦いがあり、心身を鍛えることができました。<br>
 +
また、生命を尊重する心の育成に重点を置いた道徳教育・健康教育を行いました。<br>
 +
主な取組:<br>
 +
・人権教育・キャリア教育の充実<br>
 +
・基礎・基本の定着と活用する力の育成<br>
 +
・健やかな体の育成、命を尊ぶ教育の徹底<br>
 +
問合せ:管理課【電話】277-1016<br>
 +
〔広報たいし 2024年3月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[太子町教育支援センター]] 兵庫県太子町(教育支援センター・兵庫県)<br>
 +
'''令和6年度 太子町施政方針(2)〈基本政策2 学び成長するまち〉'''<br>
 +
(1)子育て支援の充実<br>
 +
核家族化の進行や地域とのつながりの希薄化などにより、孤立する保護者、育児に不安を抱える保護者が増加していることから、妊娠期から子育て期にわたり、切れ目のない継続した支援が必要となっています。<br>
 +
▽「こどもえがお課」を教育委員会内に新設し、子どもに関する窓口の一元化や包括的な支援体制を構築することにより、保護者が利用しやすく、気軽に相談できるような環境を提供していきます。<br>
 +
▽子どもの健やかな育ちと保護者の子育てを社会全体で支援する環境づくりを一層進めるため、昨年実施したアンケート調査の結果に基づき、「第3期太子町子ども・子育て支援事業計画」を策定します。<br>
 +
▽「こども家庭センター」を設置し、「子育て世代包括支援センター」と「子ども家庭総合支援拠点」が有してきた機能を活かしながら、一体的な組織体制で、子育てに困難を抱える家庭に対して、切れ目なく、漏れなく支援していきます。<br>
 +
▽家事や子育てに不安や負担を抱える子育て家庭、妊産婦、ヤングケアラーなどの家庭に対して、「子育て世帯訪問支援事業」を実施します。<br>
 +
訪問支援員が不安や悩みをお聞きし、家事や子育てを支援することにより、家庭環境を整え、虐待リスクなどの未然防止を図ります。<br>
 +
▽妊婦および月齢の近い児を持つ母親が集まり、保健師などが育児相談を行いながら必要な支援を行う「産前・産後サポート事業」について、本年度より、新たに専門職による産後デイサービスを実施することにより、より細やかに対応していきます。<br>
 +
▽出産後の心身の不調や育児不安などを解消し、安心して子育てができる環境を整えるため、医療機関などで専門的な支援を実施していた「産後ケア事業」について、本年度より利用時間や回数を増やすなど支援を拡充していきます。<br>
 +
(2)学校教育の充実<br>
 +
新型コロナウイルス感染症など社会情勢がめまぐるしく変化する中、子どもたちを取り巻く環境も大きく変化しています。<br>
 +
そうした状況においても、子どもたちが将来の夢や目標に向かって、主体的に自己実現できるよう育成していくことが、これからの教育に求められています。<br>
 +
▽本年度から指導主事を追加配置するとともに、新たに小学生の初期段階から、話す・聞く・読む・書くなどの言語認識能力の育成に取り組むため、国語科指導においては、有識者を招いた推進委員会を設置し、町内小学校が連携した授業研究や教職員研修を行い、体系的な指導体制を構築していきます。<br>
 +
▽外国語指導において、外国語指導助手(ALT)を追加配置し、ネイティブスピーカーを活用した指導の充実を図ります。<br>
 +
▽中学校において、生徒会役員が中心となる「中学生サミット」を開催し、自治的活動の一層の推進を支援します。<br>
 +
学識経験者のコーディネートのもと、中学生が身近に抱える課題について議論することにより、よりよい学校生活の構築方法や問題解決能力の育成を図ります。<br>
 +
▽快適で衛生的な教育環境の整備として、石海小学校屋外運動場トイレの改修工事設計、および太子西中学校南校舎トイレの洋式化などの改修工事を実施します。<br>
 +
▽従来の適応指導教室を新たに「教育支援センター」として、ふれあいホールに設置し、不登校児童生徒が学校復帰や自らの進路を主体的に捉えて、社会的に自立していけるよう、学習支援や進路相談、教育相談などの支援を強化していきます。<br>
 +
▽ひきこもり状態にある本人や家族が安心して地域で暮らせるように、相談窓口の周知や居場所づくりなどの支援を拡充していきます。<br>
 +
(3)社会教育の充実<br>
 +
子どもから高齢者までが、文化・芸術やスポーツに関心を持ち、身近で利用しやすい環境づくりを推進していきます。<br>
 +
▽兵庫県が運営している「公共施設予約システム」を導入し、文化会館、町民体育館、地域交流館などの施設予約において、手続きの簡素化やオンライン決済により、利用者の利便性の向上を図ります。<br>
 +
▽老朽化が進行している文化会館・歴史資料館について、文化・芸術活動の拠点としての今後のあり方を検討していくとともに、基本設計に基づいた改修を確実に推進するため、実施設計を行います。<br>
 +
▽総合公園陸上競技場については、日本陸上競技連盟により認定されている「第3種公認陸上競技場」を維持する方向で、改修工事に向けた事前検定を受けるなどの工事の準備を進めるとともに、老朽化した体育器具の更新を行います。<br>
 +
▽図書館においては、読書に親しんでもらうための読書講演会や児童向けの講座などを開催するとともに、図書のリサイクルや、移動が困難な人に向けた移動図書館を実施します。<br>
 +
▽歴史資料館においては、歴史講座、現地見学会など多彩な講座を開催しながら、地域の歴史や文化に触れる機会を充実させるとともに、「横山家庭園」の町指定文化財の指定を記念して、江戸時代の大庄屋と村々の暮らしにまつわる企画展の開催します。<br>
 +
〔広報たいし 2024年4月号〕<br>
  
〔〕<br>
+
'''教育支援センター「みらいえ」の開設''' <br>
 +
小中学校への登校が難しい児童生徒の支援を行います<br>
 +
これまで、旧太子町役場で開設していた適応指導教室が移転し、新たに「教育支援センター(愛称:みらいえ)」として生まれ変わります。<br>
 +
教育支援センターでは、心理的要因などにより小中学校への登校が難しくなった児童生徒に対して、学校への復帰を含めた社会的自立に向けた支援を行います。<br>
 +
教育相談も随時受け付けていますので、ご利用ください。<br>
 +
開設日時:月曜日~金曜日の9時~13時<br>
 +
※春季休業中、冬季休業中および8月10~13日を除く<br>
 +
設置場所:鵤1410-3(旧ふれあいホール、文化会館南)<br>
 +
教育相談:毎月第1・3火曜日の9時~16時30分<br>
 +
※事前の予約が必要です<br>
 +
センター開設にあたり、「兵庫県立山の学校」の生徒が加工した木材をいただき、太子東中学校の教員・生徒によりセンターの看板を作成しました。<br>
 +
問い合わせ:管理課【電話】277-1016<br>
 +
〔広報たいし 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[和歌山県のフリースクールの利用料補助]] 和歌山県(フリースクールの利用料補助・和歌山県)<br>  
 
+
'''県政最前線 主な重点施策の紹介■教育の充実'''<br>
〔〕<br>
+
▽不登校等総合対策 4億2,772万円<br>
 +
不登校等の未然防止や早期発見・早期対応を図るため、スクールカウンセラー等の配置や、フリースクール等に通う不登校児童生徒や保護者のニーズ調査を行います。<br>
 +
〔和歌山県民の友 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[田川市の適応指導教室]] 福岡県田川市(適応指導教室・福岡県)<br>
 +
'''議会のおしらせ◆代表質問'''<br>
 +
○新風会 梶原(かじわら)みつ子議員<br>
 +
『不登校対策』<br>
 +
問:適応指導教室等に通っている児童生徒数について問う。<br>
 +
答:本市の適応指導教室に4名、県立大学不登校サポートセンターに5名の児童生徒が通っている。<br>
 +
問:適応指導教室等への送迎は、保護者の負担になっている。この対策について見解を問う。<br>
 +
答:送迎に係る特別な支援はしてないが、子どもが学びたいことを学べる環境整備について検討したい。<br>
 +
〔広報たがわ 令和6年3月1日号〕<br>
  
〔〕<br>
+
『不登校対策』<br>
 +
問:不登校対策の計画について教育委員会の考えを問う。<br>
 +
答:市独自に推進している魅力ある学校づくりを通した不登校未然防止事業の成果や、各学校が実践している取組を県立大学等に指導いただきながら、充実させていきたい。<br>
 +
問:市内の廃校になった中学校を活用し、「学びの多様化学校」を設置することについて見解を問う。<br>
 +
答:児童生徒の学習ペースに合わせた指導や、一人一人に向き合った支援の意義は十分理解している。<br>
 +
しかし、教職員の配置等、学校運営について十分な検討が必要である。<br>
 +
本市の適応指導教室や県立大学不登校サポートセンターの効果などを検証しつつ、検討していきたい。<br>
 +
〔広報たがわ 令和6年3月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[那珂川市教育サポートセンター]] 福岡県那珂川市(教育支援センター・福岡県)<br>  
 
+
不登校に関する相談を受け付けています(那珂川市教育サポートセンター) <br>
〔〕<br>
+
適応指導教室「わかば学級」(中央公民館内)<br>
 +
教育サポートセンター内にある「わかば学級」は、児童生徒の皆さんが社会的自立や学校復帰を目指し、目標を持って学習したり、グループで過ごしたりする場所です。<br>
 +
子どもが学習したい内容を自ら選択し、自分のペースで通うことができます。<br>
 +
いつでも那珂川市教育サポートセンターへご相談ください。<br>
 +
問い合わせ:那珂川市教育サポートセンター【電話】951-7185<br>
 +
那珂川市後野1丁目5-1 中央公民館2階(午前8時30分から午後5時まで)<br>
 +
〔広報なかがわ 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[日田市のフリースクールの利用料補助]] 大分県日田市(フリースクールの利用料補助・大分県)<br>  
 
+
'''「安心と未来への希望」を日田市につくるために''' <br>
〔〕<br>
+
子育て支援の強化<br>
 +
子育て世帯の負担軽減のため、新たに小中学校給食費の無償化を行います。<br>
 +
また、放課後児童クラブについては、運営を一元化し、保護者の負担軽減、利用の公平を図ります。<br>
 +
増加している不登校の子どもについて、新たにフリースクールの利用支援やつながりの確保のための取組を進めます。<br>
 +
子ども・子育てについて福祉、保健に加えて教育も総合的に相談・支援を行える体制を整備します。<br>
 +
〔広報ひた 令和6年4月号〕<br>
  
 +
'''令和6年度主な事業'''<br> 
 +
▽児童生徒の自立支援事業…3,505万円(基本施策)<br>
 +
不登校等の児童生徒及び保護者等の支援を行うため、臨床心理士等の専門スタッフを配置するほか、不登校児童生徒の教育を受ける機会の確保を図るため、フリースクール利用家庭に対する利用料の補助を行う。<br>
 +
〔広報ひた 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[和歌山市立夜間中学]] 和歌山県和歌山市(夜間中学校・和歌山県)<br>
 
+
'''和歌山市立夜間中学の校名募集!'''<br>
〔〕<br>
+
令和7年4月に和歌山市立和歌山高等学校内に開校予定の「夜間中学」の校名を募集します。<br>
 +
募集内容:和歌山市立夜間中学の校名(例:「中学校」など)<br>
 +
募集期間:5月1日(水曜日)〜31日(金曜日)〈必着〉<br>
 +
応募方法:応募用紙に必要事項を記入し、持参、郵送、ファックスまたはメール。<br>
 +
※ファックスまたはメールの場合は、件名に「夜間中学校名募集」と記入。<br>
 +
応募用紙は市HP(ID:1056141)からダウンロード。また本紙P.4のQRコードからも応募できます。<br>
 +
必要事項:<br>
 +
(1)住所(2)氏名(ふりがな)(3)年齢(4)性別(任意)(5)電話番号<br>
 +
(6)応募する校名(よみかた)<br>
 +
※1人につき1点のみ<br>
 +
(7)その校名の説明<br>
 +
応募先:〒640-8511 和歌山市七番丁23番地 和歌山市教育政策課「夜間中学校名募集」係<br>
 +
【メール】kyoikuseisaku@city.wakayama.lg.jp<br>
 +
■夜間中学ってどんな学校?<br>
 +
夜間中学とは、夜の時間帯に勉強する中学校です。義務教育を修了しないまま学齢期を経過した方、不登校など様々な事情により十分な教育を受けられないまま中学校を卒業した方、義務教育に相当する教育を修了していない外国籍の方などが学ぶ学校です。<br>
 +
問合せ先:教育政策課【電話】435-1181<br>
 +
〔市報わかやま 令和6年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[鹿児島県立薩摩中央高等学校]] 鹿児島県さつま町(地域みらい留学・鹿児島県)<br>
 
+
'''地域みらい留学365生インタビュー''' <br>
〔〕<br>
+
内閣府事業「地域みらい留学365」の第3期生として、高校2年時の1年間を薩摩中央高校普通科で過ごした佐藤暖さんにインタビューしました。
 +
■どのような地域活動を経験しましたか?<br>
 +
川内川河川敷の芝桜植えや西方海水浴場の海岸清掃などを経験しました。<br>
 +
特に印象深いのは、中津川地区の「金吾様踊り」のお手伝いで、初めてのぼり旗の組み立てや設置、本番の運営など伝統芸能に関わることができたことです。<br>
 +
■地域留学を経験して、どのような学びがありましたか?<br>
 +
将来は何をしたいのか、また、趣味を見つけることができました。<br>
 +
留学してみて、行動力が高まり、何事にも挑戦しようと思えるようになりました。<br>
 +
■今後の目標とこれから地域留学を目指す人にメッセージをお願いします
 +
目標は、地元でも社会貢献できるような活動をしていくことです。<br>
 +
きっかけさえあれば人は変われるので、たくさん挑戦してほしいです。<br>
 +
佐藤さんは、今年4月から埼玉県の在籍校に戻り、高校生活最後の1年をスタートしています。<br>
 +
また、さつま町に帰ってきてくださいね。<br>
 +
■地域みらい留学365とは?<br>
 +
高校2年生が、今の学校とは別の学校に1年間留学し、異なる環境で地域の魅力や課題に向き合うことで、新しい挑戦を促す事業です。<br>
 +
問合せ:総合政策課 地域振興係【電話】(0996)24-8917<br>
 +
〔広報さつま 2024年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[山形県立新庄南高等学校 金山校]] 山形県金山町(地域みらい留学・山形県)<br>
 
+
'''金山町地域みらい留学''' <br>
〔〕<br>
+
2024.4月8日、「金山町地域みらい留学」学生寮の入寮式を行い、3名の県外生徒と1名の最上地区外からの生徒が入寮し、金山町地域みらい留学がスタートしました!<br>
 +
■地域みらい留学ってなに?<br>
 +
○金山町は県内外から金山校へ留学を希望する生徒を応援します!<br>
 +
「地域みらい留学」とは、都道府県の枠を越えて、地域の学校に入学し、各々の夢の実現に向け、充実した高校生活を送るプログラムです。<br>
 +
自然や文化に触れ、世代を超えた多くの仲間との交流を通して得た経験を、その後の高校生活や人生にもつなげていくことを目的に、内閣府と(一財)地域・教育魅力化プラットフォームが共同で進めている事業です。<br>
 +
昨年度は新庄南高等学校金山校の入学者が10名を下まわるという状況にあり、金山校の存続を希望する強い思いと、生徒により良い学習環境を提供するため、町も「地域みらい留学」制度に参画し、高校を核とした地域の活性化と関係人口の創出、そして地域に貢献する人材の育成を目指して取り組んで参ります。<br>
 +
■教育長 須藤信一(すとう しんいち)<br>
 +
少子化の中での金山校の存続を見据え、学生寮を整備するなど受け入れ態勢を整え、今年度から金山町地域みらい留学生(県外から)を迎えました。<br>
 +
異なる文化を背景に持つ生徒たちとの交流を通じて、互いの成長を期するとともに、町民とも交流し、町の活性化にも繋げていきたいものです。
 +
■メンバーをご紹介<br>
 +
寮生は、齋藤駿(さいとうはやて)さん(神奈川県出身)、五十嵐永遠(いがらしとわ)さん(福島県出身)、金丸拓寛(かなまるたくひろ)さん(秋田県出身)、落合信輝(おちあいのぶき)さん(尾花沢市出身)の4名です。<br>
 +
舎監と調理スタッフは、三上恒宏(みかみつねひろ)さん(柳原)、伊藤純子(いとうじゅんこ)さん(山崎出身)、田中栄子(たなかえいこ)さん(田茂沢出身)です。<br>
 +
■寮をご紹介<br>
 +
地域みらい留学生の入寮のため、旧医師住宅を改装し、寮として整備しました。<br>
 +
5部屋ある個室をフローリングにし、床や壁紙、障子の張り替え、外壁等の塗り替えやトイレとバスルームも新装し、明るく清潔感のある寮となりました。<br>
 +
問合せ:教育委員会教学課(学校教育係)【電話】32-0075<br>
 +
〔広報かねやま 2024年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[佐賀県立有田工業高等学校]] 佐賀県有田町(地域みらい留学・佐賀県)<br>
 
+
'''越県留学生6人 有田での学び始まる'''<br>
〔〕<br>
+
2023.4月7日に開催された有田工業高校の入学式後に、幸楽窯にて「地域みらい留学」で留学する6人と受け入れ側との交流会が行われました。<br>
 +
「地域みらい留学」とは、地方の公立校が都道府県の枠を越え、生徒を受け入れる取り組みで、参加した留学生は日本各地の特色ある学校で学ぶことができます。<br>
 +
今年度は東京都や福岡県など、5都県から6人が入学。生徒は町が紹介した一般家庭やアパートで暮らし、学校生活を送ります。<br>
 +
「周りのみんなのデザインを観察しながら極めていきたい」と目標を語ったのは鹿児島県から留学してきた今井若津さん(デザイン科)。<br>
 +
留学生たちの有田での青春がこれより始まります。<br>
 +
〔広報有田 2023年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[島根県立大東高等学校]] 島根県雲南市(地域みらい留学・島根県)<br>
 
+
'''UCH! 雲南コミュニティハイスクール 高校生ニュース'''
〔〕<br>
+
大東高校と三刀屋高校では、都市部で暮らす高校2年生が地方の高校で1年間を過ごす「地域みらい留学365」の留学生を受け入れています。<br>
 +
今年度4月に、東京都の在籍校から大東高校へ留学しに来てくれた髙地麻央(たかじまお)さんを紹介します。<br>
 +
Q.雲南市の高校を留学先に選んだ理由は?<br>
 +
自然が好きなので、雲南市のきれいな田んぼの風景が心に残りました。<br>
 +
学校説明会の時にスペシャルチャレンジジュニアプログラムの話を聞いて自分のやりたいこと(チャレンジ)を応援してもらえる環境に魅力を感じました。<br>
 +
Q.雲南市の印象は?<br>
 +
「自分たちのまちを良くしたい」という思いがすごく強いところだなと思います。<br>
 +
多様な人の意見を取り入れようとする姿勢があって、とても素敵だなと感じています。<br>
 +
Q.1年間でやってみたいこと<br>
 +
1番はスペシャルチャレンジジュニアプログラムを頑張りたいです。また、都会ではできない、自然豊かな雲南市ならではの経験をたくさんしたいと思います。<br>
 +
Q.最後に意気込みをどうぞ!<br>
 +
多くの人と出会い、お話をして、さまざまな価値観に触れたいと思っています。<br>
 +
1年間どうぞよろしくお願いします<br>
 +
〔市報うんなん 2023年7月号〕<br>
  
 
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ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[愛媛県立弓削高等学校]]愛媛県上島町()<br>
 
+
'''弓削高等学校学生寮「ゆめしま寮」''' <br>
〔〕<br>
+
弓削高等学校「ゆめしま留学・学生寮」<br>
 
+
◇町から高校がなくなる。<br>
 +
愛媛県は、令和2年度に愛媛県県立学校振興計画検討委員会を設立し、令和5年度から実施する「愛媛県県立学校振興計画」の策定に取り掛かりました。<br>
 +
上島町はその原案が、弓削高校入学生の募集停止(いわゆる廃校)につながるものと捉え、愛媛県が主催する県内各地域の課題および意見等を徴収することを目的とした今治・越智地域協議会において、離島における高校の存在意義について強く訴えかけました。<br>
 +
また、県教育長に対しても直接、議長や弓削高等学校同窓会長らと要望活動を行いました。<br>
 +
そうした中、「市町や地域から学校の存続のために必要と思われる支援が得られる県立学校」であることが、次期再編整備基準の中の統廃合基準に規定する「魅力化推進校」の認定要件になる旨の考えが中間報告で示され、弓削高校の存在価値と離島特例枠としての基準を確保していただきました。<br>
 +
しかし、今後の町内の生徒数だけでは、統廃合基準である「入学生20人未満が3年続き、その後も増える見込みがない場合は、募集停止」という要件に当てはまる時代が来ることから生徒の全国募集を本格化することとしました。<br>
 +
実際、全国募集・地域みらい留学による学校説明会を実施する中で、留学希望者や保護者の一番の関心事は、「学生寮はありますか」という問いであったことから、本町では、町内唯一の県立高等学校である弓削高等学校の更なる魅力化を図り、全国募集による入学生および保護者が安心して本町での生活を送れるよう、タイミングよく制度拡充された国の交付金等を活用した「学生寮」を整備することとし、議会の承認もいただきました。<br>
 +
現在、学生寮整備工事の進捗状況は順調で令和6年4月1日からの運用開始に向け、弓削高校と共に着々と準備を進めています。<br>
 +
◆弓削高等学校 学生寮 施設概要<br>
 +
◇施設概要<br>
 +
構造:木造2階建て<br>
 +
定員:30名(1学年10名程度)<br>
 +
寮室:1人部屋〔6畳〕<br>
 +
その他:食堂、学習室、談話室、厨房管理人室、宿直室、洗面、浴室洗濯室、トイレなど<br>
 +
◆弓削高等学校学生寮「ゆめしま寮」財源内訳<br>
 +
◇建設費<br>
 +
※令和5年度当初予算ベース<br>
 +
総事業費(工事費、備品、委託料含む):609,110千円<br>
 +
・国費(離島活性化交付金)…294,000千円<br>
 +
・県費(木造公共施設整備事業)…8,000千円<br>
 +
・起債(合併特例債)※…291,700千円<br>
 +
※70%が後年度交付税として国から町に交付されます。<br>
 +
・一般財源(町の持ち出し)…15,410千円<br>
 +
▽建設費内訳<br>
 +
◇運営費<br>
 +
※令和6年度計画<br>
 +
総事業費:24,192千円<br>
 +
・寮費等…5,700千円<br>
 +
・国費(離島活性化交付金)…3,972千円<br>
 +
・特別交付税…11,370千円<br>
 +
・一般財源(町の持ち出し)…3,150千円<br>
 +
※3年目には、一般財源が1,249千円<br>
 +
▽運営費内訳<br>
 +
◆弓削高等学校 学生寮の名称募集「ゆめしま寮」に決定<br>
 +
◇「ゆめしま寮」命名者目録授与式について<br>
 +
弓削高等学校学生寮の名称を募集したところ、全国から109作品もの応募があり、厳選なる審査の結果「ゆめしま寮」に決定しました。<br>
 +
たくさんのご応募ありがとうございました。<br>
 +
10月27日(金)には、「ゆめしま寮」命名者に選ばれた村上碧さん(弓削高校3年生)に記念品を贈呈しました。<br>
 +
〔広報かみじま 2023年12月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[青森県立柏木農業高等学校]] 青森県平川市(地域みらい留学・青森県)<br>
 
+
'''青森県外在住の中学生のみなさんへ「青森で青春はいかがですか?」''' <br>
〔〕<br>
+
青森県外在住の中学生のみなさんへ「青森で青春はいかがですか?」柏木農業高校が全国から生徒を募集します<br>
 +
県立柏木農業高校では令和5年度入学者選抜から、全国からの生徒募集を開始しました。<br>
 +
市でも、県外から目標を持った生徒を受け入れることにより県立高校の活性化を進めるため、全国からの生徒募集を支援します。
 +
自然豊かな平川市にある柏木農業高校で高校生活を送ってみたいという県外在住の中学生の方がいらっしゃいましたらご紹介ください。<br>
 +
■全国募集する学科<br>
 +
生物生産科/環境工学科/食品科学科<br>
 +
※詳しくは柏木農業高校ホームページをご覧ください。<br>
 +
■県外からの入学実績<br>
 +
令和5年度入学:1名<br>
 +
柏木農業高校のオープンスクール、学校説明会、平川市の支援などの情報は、地域みらい留学ホームページや平川市ホームページをご覧ください。<br>
 +
問合せ先:政策推進課【電話】55-5737<br>
 +
柏木農業高校【電話】44-3015<br>
 +
〔広報ひらかわ 2023年7月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[北海道美幌高等学校]] 北海道美幌町(地域みらい留学・北海道)<br>
 
+
'''令和6年度 教育行政執行方針''' <br>
〔〕<br>
+
▽ICT教育の推進<br>
 +
多様な情報化社会を生き抜くための創造力や情報活用能力を育成するため、1人1台導入したタブレット端末の利活用を推進します。<br>
 +
▽小中学校へのエアコン整備<br>
 +
猛暑から児童生徒の命や健康を守るため、各小中学校にエアコンを整備し、快適に安心して学べる良好な学習環境を維持します。<br>
 +
▽小学校少人数学級の推進<br>
 +
きめ細やかな学習環境を整えるため、小学1年生で実施している30人以下学級の対象を小学2年生まで拡大します。<br>
 +
▽美幌高校魅力化への支援充実<br>
 +
美幌高校の入学者を確保するため、町外から入学者を呼び込む「地域みらい留学」の経費拡充や民間下宿の開設などの支援を行います。<br>
 +
▽部活動の拠点校方式の導入<br>
 +
学校単位での部活動の運営が厳しい状況にあるなか、将来の地域クラブ活動への移行を目指し、一部の部活動で拠点校方式を導入します。<br>
 +
▽義務教育学校の早期実現<br>
 +
切れ目ない教育と持続可能な教育環境の確保のため、小中一貫教育を行う義務教育学校の早期開校に向けてのビジョンを策定します。<br>
 +
▽小中学生の給食費負担軽減<br>
 +
第3子以降の給食費の全額補助に加え、昨年10月から実施している第1子・第2子への半額補助を継続し、経済的負担を軽減します。<br>
 +
▽多文化共生推進事業<br>
 +
外国人の方々と町民とのコミュニケーションを深め、それぞれがさらに町に愛着を持てるよう、多文化共生事業を推進します。<br>
 +
▽子どもたちの夢の実現を支援<br>
 +
「びほろっ子夢へのチャレンジプロジェクト」として子どもたちの夢の実現に向けた活動に対する支援を行います。<br>
 +
〔広報びほろ 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[北海道標津高等学校]] 北海道標津町(地域みらい留学・北海道)<br>
 
+
'''令和6年度 町政執行方針《教育》'''<br>
〔〕<br>
+
ふるさとに誇りを持つたくましい子どもを育むため、こども園・小学校・中学校・標津高校が繋がり、連携した一貫性のある教育を系統的に実践してまいります。<br>
 +
また、ICT機器活用の一層の充実を図り、個別最適な学びの支援に努めてまいります。<br>
 +
教育施設の整備では、クールシェアが可能な身近な場所として、生涯学習センターあすぱる、および図書館としょぱるの全面空調整備を進めてまいりますほか、児童・生徒の熱中症対策のため、町内のこども園、小学校、中学校の空調についても導入を進めてまいります。<br>
 +
令和6年4月から給食費の無償化を実施いたします。<br>
 +
すでに実施をしているこども園に加え、小・中・高校も給食費の無償化を実施することで、保護者負担の軽減と子育て支援の充実を図ってまいります。<br>
 +
標津高校は、引き続き地元生徒が「行きたくなる」保護者から「行かせたい」と言われる魅力ある高校づくりのための支援を行い、地元進学率の向上に努めてまいります。<br>
 +
また、標津高校の維持・魅力化を図るため、全国から意欲のある生徒を募集する「地域みらい留学」を活用し、令和7年度からの全国募集に向けた準備を進めてまいります。<br>
 +
〔広報しべつ 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[岡山県立高梁城南高等学校]] 岡山県高梁市(地域みらい留学・岡山県)<br>
情報ひろば 相談
+
'''協力隊がゆく''' <br>
 
+
こんにちは。市内高校の魅力発信をミッションとして活動している、渡邉香織です。<br>
2023.06.01 島根県松江市 クリエイティブ・コモンズ
+
この頃朝夕がめっきり寒くなってきて、周りの景色も秋めいてきましたね。<br>
■人権相談所
+
さて、市内高校に関しての取り組みです。<br>
内容:秘密は厳守しますので、日常生活での悩みや困りごとなどお気軽にご相談ください。
+
高梁城南高校では県外からの生徒募集を実施しており、その一環として、9月23日・24日に東京で開催された「地域みらい留学・合同説明会」に生徒、先生とともに参加しました。<br>
 
+
全国の実施校が一堂に会し、関東の中学生と保護者へ各校の特色をPRしていました。<br>
◇特設人権相談所(無料)
+
高梁城南高校も、電気科・デザイン科・環境化学科で学べることや、高梁での生活の仕方など、生徒主体のプレゼンを頑張ってくれました。<br>
日時・場所:6月15日(木)13:30~16:00 川津公民館
+
プレゼンの方法やチラシ配りの難しさなど、現地での経験を通じて成長できた部分があったようです。<br>
 
+
宇治高校では先日、宇治小学校の生徒と一緒にさつまいもの収穫を行い、小学生に「ここにさつまいもあるから掘ってみて?」と優しく声をかけながら交流を楽しんでいました。<br>
問合せ:松江人権擁護委員協議会
+
地域や小学校との交流が盛んな宇治高校では、11月18日()に文化祭、12月19日()・20日()には生徒たちが育てた冬野菜を使って豚汁を作ったり、地域の方を講師に招いて正月飾り作りを楽しみます。<br>
【電話】32-4260
+
また、新たな取り組みとして、栄町商店街のまちかど広場を使用して、高校生が放課後にゆったりできる場所開設しました。<br>
 
+
毎週水曜日の午後4〜6時に開催しています。<br>
◇常設人権相談所(無料)
+
簡易的ですが飲み物なども販売しています。<br>
相談員:人権擁護委員や法務局職員
+
高校生の皆さん、気軽に立ち寄ってみてください!<br>
日時:毎週月曜から金曜(※祝日を除く8:30~17:15)
+
〔広報たかはし 2023年11月号〕<br>
 
+
場所・問合せ:松江地方法務局人権擁護課(東朝日町192-3)
+
【電話】32-4260
+
 
+
■不登校などの相談・支援
+
内容:不登校、ひきこもりなどさまざまな困難を抱える子ども・若者、保護者から相談を受け付けます。
+
当センターでは、相談者の思いや要望などに応じながら、指導員が寄り添うかたちで、1対1での伴走型の支援を行います。気軽にご相談ください。
+
対象:39歳以下の青少年とその保護者など
+
料金:無料
+
 
+
問合せ:青少年支援センター
+
【電話】0800-200-2700
+
月~金曜9:00~17:00
+
【E-mail】m.s.shien@city.matsue.lg.jp
+
 
+
■発達障がいお悩み相談室
+
内容:発達障がいお悩み相談室を開設しています。どなたでもお気軽にご相談ください。
+
日時:毎週水曜日((1)9:30~10:30(2)10:40~11:40(3)13:30~14:30(4)14:40~15:40)
+
場所:松江市南田町55-3(絆)
+
料金:無料
+
その他:予約制
+
 
+
申込み・問合せ:松江市障がい者基幹相談支援センター「絆」
+
【電話】60-0400
+
〔市報松江 2023年6月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[高知県立嶺北高等学校]] 高知県土佐町(地域みらい留学・高知県)<br>
情報BOX~相談
+
'''学校かわら版 ◆嶺北高校'''<br>
 
+
▽3年生ファイナルレポート<br>
2023.06.01 福岡県福岡市 クリエイティブ・コモンズ
+
2024.1月23日()、本山町プラチナセンターの文化ホールにおいて、本校3年生によるファイナルレポート発表会が開催されました。<br>
◆市民相談室 法律相談
+
総合的な探究の時間である「嶺北探究」の成果や農業・商業コースで取り組んだ地元特産の活用・商品化など、多彩な内容の発表を3年生保護者やご来賓・ご関係の皆様に参観いただきました。<br>
市役所と各区役所の市民相談室で、弁護士による法律相談を実施しています。
+
発表当日は雪が舞うなど、大変寒い中のご来場まことにありがとうございました。<br>
対象:市内に住むか通勤・通学する人
+
▽卒業式<br>
※市民相談室法律相談、チケット法律相談のいずれかで1人年1回
+
2024.3月1日()、本校体育館において令和5年度卒業式が挙行され、多数のご来賓・ご家族の皆様に見守られながら3年生28名に卒業証書が授与されました。<br>
定員:各6人(先着)
+
コロナでいろいろな制限のあった高校生活でしたが、新たな希望を胸に巣立つ卒業生が次のステージでもさまざまな困難を乗り越え、それぞれがご活躍されることを心よりお祈りいたします。<br>
料金:無料
+
▽修了式<br>
申し込み:電話か来所で、希望日の1週間前(祝休日の場合は翌開庁日)以降の午前9時~午後5時に各問い合わせ先へ。
+
2024.3月19日()、令和5年度修了式をはじめとする年度最終行事が行われ、校長をはじめ先生方より1・2年生に向けて、今年の振り返りと新年度に向けた心構えや春休みの生活などについて話されました。<br>
 
+
また、式の後には、地域みらい留学365の制度を利用して2学年に1年間の留学をした2名の生徒へのサプライズ送別会を行い、盛大に2人を送り出しました。<br>
▽場所・問い合わせ先・実施日
+
新1年生・新留学生を迎えての始業は4月8日です。<br>
市役所【電話】092-711-4019【FAX】092-733-5580 月~水曜日
+
一人ひとりに有意義な春休みとなることを期待しています。<br>
東区役所【電話】092-645-1011【FAX】092-651-5097 木曜日
+
〔広報とさちょう 2024年4月号〕<br>
博多区役所【電話】092-419-1013【FAX】092-452-6735 水曜日
+
中央区役所【電話】092-718-1014【FAX】092-714-2141 金曜日
+
南区役所【電話】092-559-5010【FAX】092-559-5014 火曜日
+
城南区役所【電話】092-833-4010【FAX】092-844-1204 金曜日
+
早良区役所【電話】092-833-4308【FAX】092-846-2864 月曜日
+
西区役所【電話】092-895-7008【FAX】092-885-0467 木曜日
+
※時間は午後1時~4時。1人25分。
+
 
+
◆ひきこもり相談
+
臨床心理士や社会福祉士などが、電話や面接で相談に応じます。
+
日時:平日午前10時~午後5時(第1火曜日のみ正午~午後7時)
+
対象:市内に住むおおむね20歳以上のひきこもり本人やその家族など
+
料金:無料
+
申し込み:面接を希望する場合は電話かファクスで同ルームへ予約を。
+
 
+
場所・問い合わせ:ひきこもり成年地域支援センター「よかよかルーム」(中央区舞鶴二丁目 あいれふ3階)
+
【電話】092-716-3344【FAX】092-716-3394
+
 
+
◆自死遺族法律相談
+
臨床心理士同席の下、弁護士が相談に応じます。
+
日時:7月5日(水)午後1時~4時
+
対象:家族や恋人、友人などを自死(自殺)で亡くした人やその支援者
+
定員:3人(先着)
+
料金:無料
+
申し込み:電話かファクス、来所で同センターへ。
+
 
+
場所・問い合わせ:天神弁護士センター(中央区渡辺通五丁目 南天神ビル2階)
+
【電話・FAX】092-738-0073
+
 
+
◆人工肛門・人工ぼうこう造設者の相談会
+
新しい装具や食事・入浴などの相談に応じます。
+
日時:6月10日(土)午後1時~5時
+
場所:あいあいセンター7階(中央区長浜一丁目)
+
料金:無料
+
申し込み:不要
+
 
+
問い合わせ:日本オストミー協会福岡市支部
+
【電話】092-895-2880(支部長・080-7884-2329)【FAX】092-891-1890
+
 
+
◆市障がい者110番 ピア相談
+
障がいの当事者の家族(今回は知的に障がいのある人)が相談に応じます。
+
※変更の可能性あり。当日問い合わせを。
+
日時:6月21日(水)午前10時~正午
+
場所:ふくふくプラザ4階(中央区荒戸三丁目)
+
対象:市内に住む障がい者やその家族など
+
料金:無料
+
申し込み:不要
+
 
+
問い合わせ:市身体障害者福祉協会
+
【電話】092-738-0010【FAX】092-791-7687
+
 
+
 
+
◆ずっと一緒に暮らすための犬猫よろず相談
+
犬のしつけ、犬・猫の手入れや健康管理、飼い主の万が一に備える「ペット信託」などの相談に応じます。
+
日時:6月18日(日)午後1時~4時
+
料金:無料
+
申し込み:不要。ペット信託と犬のしつけ方相談は要予約(各先着3組)。電話かファクスで、6月1日以降に同センターへ。
+
 
+
場所・問い合わせ:家庭動物啓発センター(西区内浜一丁目)
+
【電話】092-891-1231【FAX】092-891-1259
+
〔福岡市政だより 令和5年6月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[北海道福島商業高等学校]] 北海道福島町(地域みらい留学・北海道)<br>
相談室
+
'''福島商業高校を全国の中学生にPR'''<br>
 
+
2023.6月10日・11日の2日間、「地域みらい留学合同学校説明会」がオンラインで開催され、福島商業高校から生徒7名が参加しました。<br>
2023.06.01 静岡県焼津市
+
説明会では全国の中学生・保護者に向けて福島商業高校の活動や行事、新潮学舎の生活や福島町からの支援などをPRしました。<br>
■県中部保健所
+
昨年に引き続き2回目の参加で、今年は福島町青少年交流センター新潮学舎のコミュニティラウンジから説明会を行いました<br>
▼ひきこもり相談
+
全国から多くの高校生に福島町へ来てもらうよう、来月以降もこの説明会に参加し、福島商業高校をPRすることにしています。<br>
日時:月・水曜日(祝休日を除く)9:00~15:00(金曜日のみ9:00~12:00)
+
〔広報ふくしま 令和5年7月号〕<br>
 
+
▼心の病気の相談
+
日時:6/6(火)・21(水)13:30~
+
 
+
▼酒害相談
+
日時:6/21(水)13:30~
+
 
+
▼共通
+
会場:藤枝総合庁舎
+
要予約
+
 
+
予約・問合せ:県中部保健所
+
【電話】644-9281
+
 
+
■県中部保健所
+
▼エイズ検査・肝炎検査(即日検査・要予約・匿名)
+
日時:6/15(木)9:15~11:00
+
会場:藤枝総合庁舎別館2階
+
 
+
問合せ:県中部保健所
+
【電話】644-9273
+
 
+
■県精神保健福祉センター
+
▼アルコール・薬物・ギャンブル依存相談(要予約)
+
日程など、詳しくは問い合わせてください。
+
 
+
▼自死遺族支援個別相談
+
日程など、詳しくは問い合わせてください。
+
 
+
▼共通
+
要予約
+
会場・予約・問合先:県精神保健福祉センター
+
【電話】286-9245
+
 
+
■暮らしなんでも相談ダイヤル(電話相談)
+
日常生活で起こるトラブルや悩みごとなどを相談できます。
+
日時:月~金曜日(祝休日を除く)9:00~17:00
+
相談無料
+
 
+
電話相談先・問合せ:ライフサポートセンターしずおか しだはいばら事務所
+
【電話】646-6055
+
 
+
問合せ:
+
・北部包括【電話】626-3219
+
・中部包括【電話】626-8811
+
・南部包括【電話】656-3322
+
・大井川包括【電話】664-2700
+
 
+
■福祉なんでも相談
+
日時:月~金曜日(祝休日を除く)9:00~17:00
+
 
+
会場・問合せ:焼津市社会福祉協議会
+
【電話】626-0555
+
 
+
■不妊・不育に関する電話相談
+
日時:火曜日10:00〜19:00、木・土曜日10:00〜15:00
+
 
+
問合せ:県不妊・不育専門相談センター
+
【電話】080-3636-3229
+
 
+
■子育て相談
+
日時:月~金曜日(祝休日を除く)9:00~17:00
+
 
+
相談・問合せ:児童家庭支援センターはるかぜ
+
【電話】656-3456
+
 
+
■権利擁護相談(要予約)
+
成年後見制度の利用や高齢者・障害者の権利擁護について、司法書士による相談を行っています。
+
日程:6/14(水)、7/12(水)13:30~16:30
+
会場:総合福祉会館
+
※1組30分の予約制です。詳しくは問い合わせてください。
+
 
+
予約・問合せ:焼津市社会福祉協議会
+
【電話】621-2941
+
〔広報やいづ 2023年6月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[愛媛県立三崎高等学校]] 愛媛県伊方町(地域みらい留学・愛媛県、移住支援・愛媛県)<br>
6月の無料相談(2)
+
'''伊方町地域おこし協力隊通信''' <br>
 
+
■初めまして<br>
2023.06.01 三重県伊勢市 クリエイティブ・コモンズ
+
移住定住の促進担当(まちづくりDX政策係) 青木郁子<br>
■小中学生
+
4月より「移住定住促進」のミッションに着任いたしました、青木郁子と申します。<br>
子育ての悩みや不安、不登校・いじめ・友人関係・学習など
+
横浜市から高校生の息子と娘の3人で移住して来ました。<br>
日時:月~金曜日、8:30~17:00
+
なぜ伊方町に越してきたのかと言いますと「地域みらい留学」という制度で三崎高校を知り、ぜひ子供たちを通わせたいと思ったのがきっかけです。<br>
場所:スマイルいせ〔小俣総合支所・3階〕(【電話】22-7867)
+
その後二度訪町し、伊方町の自然の美しさ、町民の方々の温かさ、三崎高校の先生方の熱意に触れ、移住を決意しました。<br>
 
+
自分が「移住」を経験してみて感じた良い点、悪い点、不安だった点など様々あります。<br>
▼臨床心理士によるカウンセリング(要予約)
+
その経験を活かし、今後伊方町へ移住を検討される方々の役に立てたら良いなと思っています。<br>
日時:月~金曜日、9:00~17:00
+
「移住」と一言で言っても、とても勇気がいること、人生の一大決心だと思いますので、移住希望者に心から寄り添った支援ができるように精一杯頑張ります。<br>
対象:小中学生、保護者
+
そして何より町民の皆さんにも喜んでいただけるような移住支援ができたらと思っています。<br>
 
+
6月には生涯学習センター1階に「移住定住支援センター」を開設予定です。<br>
■就職
+
空き家相談もお受けしますので、情報を提供していただけたら嬉しいです。<br>
働くことに悩みを抱える若者の相談など
+
まだまだ伊方町初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。<br>
日時:月・火・木~土曜日、11:00~16:00
+
問合せ:伊方町役場総合政策課【電話】38-2659<br>
場所:いせ市民活動センター北館(いせシティプラザ)
+
■三崎産の「じゃがいも」採れました!<br>
対象:49歳までの人またはその保護者
+
三崎高校公営塾担当 石口孝治<br>
 
+
こんにちは。公営塾の石口です。<br>
問い合わせ:いせ若者就業サポートステーション
+
三崎地区に借りている畑で先日、大量の「じゃがいも」を収穫しました。<br>
【電話】63-6603
+
いろいろ調べてみると「じゃがいも」の原産地は南米アンデス辺りで、空中都市マチュ・ピチュの段々畑でも「じゃがいも」を栽培し、インカ帝国の重要な食料源にしていたとのことです。<br>
 
+
その後、ヨーロッパへ渡りますが、当初は食中毒を起こすなど評判が悪く、食用とするより花を観賞するための栽培が主流だったようです。<br>
■青少年
+
食料としては、深刻な食糧飢饉の時、ドイツのフリードリヒ大王が「じゃがいも」の栽培を奨励することで、広く栽培されるようになったそうです。<br>
非行問題など
+
日本へは慶長3年(1598年)にオランダ人が、長崎に持ち込んだのが最初で、ジャワのジャガトラ港経由(現ジャカルタ)だったため、「ジャガタラ芋」と呼ばれ、それが「じゃがいも」となったと言う説がありますが、諸説あるようです。<br>
日時:月~金曜日、8:30~17:15
+
「じゃがいも」は約2,000品種があると言われていますが、現在、日本で栽培されているのは、約20品種程度だそうです。<br>
場所:青少年相談センター〔小俣総合支所・2階〕(【電話】22-7894)
+
因みに私は、今回4品種を栽培しました。<br>
 
+
三崎地区は「じゃがいも」栽培に適した風土かもしれません。<br>
■働きづらさを抱えた人
+
次回は品種を増やして挑戦してみようと思います。<br>
さまざまな理由で、働きづらさを抱えた人の相談・支援など
+
問合せ:三崎高等学校【電話】54-0550<br>
日時:月・火・木・金曜日、10:00~16:00
+
■伊方町地域おこし協力隊facebook<br>
場所:特定非営利活動法人いせコンビニネット〔本町5-3浦田ビル・2階〕(【電話】65-6114)
+
各隊員が日替わりで更新し、それぞれの活動やイベント情報などを発信しています。<br>
 
+
ぜひご覧になって隊員たちと交流を深めてみてください。<br>
■福祉の総合相談
+
〔広報いかた 2023年7月号〕<br>
日常生活での困りごと・ヤングケアラー・地域福祉など
+
日時:月~金曜日、8:30~17:15
+
※月曜日のみ、19:00まで
+
場所:福祉総合支援センターよりそい〔健康福祉ステーション(MiraISE・7階)〕(【電話】21-5583)
+
 
+
■高齢者
+
高齢者の介護や福祉の相談・支援など
+
日時:月~金曜日、8:30~17:15
+
場所:
+
東地域包括支援センター【電話】44-1165
+
五十鈴地域包括支援センター【電話】20-5500
+
北地域包括支援センター【電話】65-5070
+
中部地域包括支援センター【電話】27-2424
+
南地域包括支援センター【電話】21-0080
+
西地域包括支援センター【電話】20-5055
+
 
+
■障がい者・障がい児
+
福祉サービスの利用相談・日常生活の相談支援など
+
日時:月~金曜日、8:30~17:15
+
場所:
+
・障がい者中部地域相談支援センター「カンナ」【電話】21-1130【FAX】27-2412
+
・障がい者東地域相談支援センター「リンク」【電話】43-4400【FAX】43-4427
+
・障がい者西地域相談支援センター「アルク」【電話】24-3009【FAX】27-0570
+
 
+
■家庭児童・女性
+
児童虐待・DVなど
+
日時:月~金曜日、8:30~17:15
+
※月曜日のみ、19:00まで
+
場所:福祉総合支援センターよりそい〔健康福祉ステーション(MiraISE・7階)〕(【電話】21-5709)
+
 
+
■生活に困っている人
+
日時:月~金曜日、8:30~17:15
+
場所:伊勢市生活サポートセンターあゆみ〔福祉健康センター・1階〕(【電話】63-5224)
+
 
+
■成年後見
+
障がい者・高齢者の権利についての相談・支援など
+
日時:月~金曜日、8:30~17:15
+
場所:伊勢市成年後見サポートセンターきぼう〔福祉健康センター・1階〕(【電話】21-1122【FAX】27-2412)
+
 
+
■ひきこもり
+
ひきこもり状態にある人の相談・支援など
+
日時:月~金曜日、8:30~17:15
+
場所:伊勢市ひきこもり地域支援センター〔福祉健康センター・1階〕(【電話】63-5670)
+
 
+
月~金曜日の相談は原則、祝日・振替休日・年末年始は相談を行っていません。詳しくは、各問い合わせ先へ確認してください。
+
 
+
※電話での問い合わせが難しい人は、広報広聴課〔市役所本館・2階【FAX】22-9699【メール】ise-koho@city.ise.mie.jp)へ問い合わせてください。
+
〔広報いせ 令和5年6月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[北海道鹿追高等学校]] 北海道鹿追町(地域みらい留学・北海道、移住支援・北海道)<br>
情報あらかると《お知らせ(2)》
+
'''WELCOME 地域おこし協力隊''' <br>
 
+
地域おこし協力隊とは、人口減少や高齢化により人材不足が進む地方において、意欲ある都市部の人たちを迎え、地域活性化や町おこしを行い、その地域への移住・定住を図る総務省の制度です。<br>
2023.06.01 神奈川県相模原市 クリエイティブ・コモンズ
+
鹿追町では平成24年から隊員の受け入れを開始し、現在は6人の隊員が活動しています。<br>
記事本文を読み上げる
+
今回は、4月より新たに就任した5人の地域おこし協力隊の皆さんをご紹介します!<br>
※電話番号の記載がない記事の問い合わせ…市役所 電話042-754-1111(代)
+
◆鹿追町環境保全センターのマンゴーハウスでマンゴー栽培に携わります<br>
※イベントなどの開催状況は随時ご確認を…中止や延期の場合あり。開催状況は、市HPなどで確認を
+
・金澤 里奈(かなざわりな)隊員(札幌市)<br>
・個々の判断が基本。マスクの着脱は場面に合わせて対応を
+
鹿追町環境保全センターのマンゴーハウスで勤務しています。<br>
 
+
生まれも育ちも札幌で、南国に憧れて沖縄に移住し、13年間過ごしました。<br>
■オストメイト健康相談会
+
沖縄では夏になると店頭に沢山のマンゴーが並び、それを食べるのが毎年の楽しみで、いつか大好きなマンゴーを自分で作ってみたいと思うようになりました。<br>
アクセサリー(用品)の使用方法についての講演や、グループ懇談、装具の展示
+
そしてこの度ご縁があって、夢だったマンゴー栽培の担当として着任いたしました。<br>
日時:6月18日()13時30分~16時30分
+
食べて幸せになってもらえるような美味しいマンゴーを作りたいと思います。<br>
会場:ユニコムプラザさがみはらセミナールーム1
+
仕事は主に接客業を長くやっておりましたが、動物看護士の経験もあり、保護猫ボランティアも行っていたので特に猫ちゃんに関してのお悩みなどあれば気軽にお声かけください。<br>
対象:人工肛門・人工膀胱保有者とその家族、医療関係者
+
趣味は、シュノーケル、SUP、タヒチアンダンス、ウクレレ、サーフスケートです。<br>
定員:45人(先着順)
+
自然が好きで登山にも挑戦したいと思っておりますので、お誘い頂けると嬉しいです。<br>
※希望者は直接会場へ
+
出会いを大切にしていきたいと思っております。<br>
 
+
どうぞよろしくお願いいたします。<br>
問い合わせ:日本オストミー協会神奈川支部の石野さん
+
◆鹿追町バイオガスプラントの視察案内や諸業務に携わります<br>
電話090-2648-5247
+
・黒瀬 開(くろせ かい)隊員(芽室町)<br>
 
+
瓜幕バイオガスプラントに勤務しています。<br>
■建築士による自宅の無料耐震相談会
+
以前まで牛の削蹄の仕事をしており鹿追町とも縁が深かったので、顔を見知っている方もいらっしゃるかもしれませんが、このたび大きく立場を変えて地域おこし協力隊として関わらせていただくことになりました。<br>
日時:6月22日(木)13時30分~16時15分
+
大学時代にメタン発酵を学んでいたことを生かし、バイオガスプラントのことを『役場でやっている関係のないこと』ではなく、身近なものとして感じてもらえるよう分かりやすく町内の皆さんに、そして町外には魅力的なものと映るように伝えていければと思っています。<br>
会場:市役所第1別館
+
趣味で剣舞をやっていますので、今年からコロナが明けお祭りも復活してくる中、町のステージ上で見かけることもあるかもしれません。<br>
定員:3組(申込順)
+
新しい職場で、気持ちも新たにさまざまなことに興味を持って挑戦したいと思っています。<br>
申し込み:6月5日~16日に、電話で建築政策課へ
+
これからよろしくお願いいたします。<br>
電話042-769-8252
+
◆教育委員会の国際バカロレアコーディネーター<br>
 
+
・Glen Shimbo(グレン シンボ)隊員(帯広市)<br>
■空き家の無料相談会
+
アメリカのシアトル郊外のカークランド市生まれです。<br>
プロが相談に対応
+
カークランドはどこかで聞いたことありますか? コストコの発祥地ですよ。<br>
日時:6月23日()・24日(土)10時~16時
+
僕にとって、コストコはただの地元のスーパーです。<br>
会場:BOOKOFF PLUS古淵駅前店アパレル・家電館(南区古淵)
+
アメリカの大学を卒業後、帯広市の外国語指導講師(ALT)として約25年間勤めてから、4月に鹿追町の教育委員会に来ました。<br>
対象:市内に空き家を持っている人
+
新しいことを発見する楽しさを大事にしている鹿追町の教育に沿って、町の中学校が国際バカロレア認定を目指しています。<br>
定員:各5組(申込順)
+
その認定と国際的な教育の普及をさらに深くするように毎日努力しています。<br>
申し込み:6月5日から、電話でおうちの無料相談会予約受付センターへ
+
趣味はスポーツ全般(アメフト、バスケ、サッカー、野球など)です。<br>
電話03-6701-4618
+
その他にも、中学校1年生の時から大学まで和太鼓も習いました。当時の和太鼓仲間が今でもアメリカで職業として和太鼓をしています。<br>
 
+
鹿追町の皆さんとすぐ仲良くできたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いします。<br>
■ひきこもり状態にある人の家族の集い「ひだまり」
+
◆鹿追高校の地域みらい留学や町の教育に関する広報・サポートなどに携わります<br>
家族同士で日頃の思いを語り合いながら、交流や情報交換など
+
・吉村卓也(よしむらたくや)隊員(札幌市)<br>
日時:6月29日()14時~16時
+
特徴的な探究教育を行っている鹿追高校の地域みらい留学での生徒募集や、町の教育プログラムなどに関わる広報やサポートを行います。<br>
会場:市民会館
+
埼玉県から海外を経て、札幌に移住して26年目。<br>
対象:18歳~64歳までのひきこもり状態にある人の家族
+
そして4月から鹿追でお世話になっています。<br>
定員:20人(申込順)
+
途中20年間の大学教員生活を含め、メディアの世界、コンテンツ作りにずっと関わっています。<br>
申し込み:6月5日から、電話で精神保健福祉センターへ
+
教育現場での仕事は約5年ぶりですが、やはり現場は面白い。<br>
電話042-769-9818
+
教育という形の無いものに、きちんとお金をかける鹿追町の施政には敬服します。<br>
 
+
鹿追といえば教育だよね、と広く認知されるまで持っていきたいですね。<br>
■難病患者の出張就労相談会
+
どうぞよろしくお願いいたします。<br>
日時:7月5日()10時~15時20分
+
◆教育委員会で少年団、部活動の地域移行に携わります<br>
会場:南保健福祉センター
+
・池田哲(いけださとし)隊員(帯広市)<br>
対象:市内在住の難病患者
+
4月より鹿追町教育委員会社会教育課でお世話になっています。<br>
定員:4人(申込順)
+
担当は、主に少年団、部活動の地域移行に関わる職務に従事しています。<br>
申し込み:6月30日までに、電話でかながわ難病相談・支援センターへ
+
昨年12月、文化庁およびスポーツ庁から部活動の在り方等に関する総合的なガイドラインが示されました。<br>
電話045-321-2711
+
その中には今年度から3カ年で、地域連携・地域移行に取り組みつつ、地域クラブ活動の実現を目指すこととなりました。<br>
 
+
少年団、部活動は、競技の技術向上はもちろんのこと、あいさつや礼儀、マナー、協調性、社会性など、その教育的効果は非常に高いものがあります。<br>
■tvk「猫のひたいほどワイド」で市政の情報を発信中
+
学校の勉強は苦手でも、少年団、部活動が学校生活の支えとなっている児童生徒はたくさんいます。<br>
テレビ神奈川(tvk・地デジ3ch)「猫のひたいほどワイド」内のコーナー「猫ひたインフォ」で、本市のイベントやシティプロモーション情報などを紹介
+
地域の専門的な技術をもつ指導者に関わっていただくことで、少年団、部活動を持続的なものにすることができます。<br>
日時:原則毎月第1・第3水曜日13時10分ごろから3分程度(放送日時を変更する場合あり)
+
鹿追町の子どもたちのために、ぜひ指導者として少年団、部活動に関わっていただけませんか?<br>
 
+
これからお世話になります。<br>
問い合わせ:広聴広報課
+
町民の皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。<br>
 
+
〔広報しかおい 令和5年7月号〕<br>
■ラジオ FM HOT 839で市からのお知らせを紹介
+
FM HOT 839(エフエムさがみ)「相模原インフォメーション」で市からのお知らせを毎日3件ずつ紹介
+
放送日時:
+
〔月~金〕
+
(1)7時54分~59分
+
(2)9時54分~59分
+
(3)17時54分~59分
+
〔土〕
+
(1)8時54分~59分
+
(2)11時54分~59分
+
(3)16時54分~59分
+
〔日〕
+
(1)8時54分~59分
+
(2)11時54分~59分
+
(3)16時24分~29分
+
※(2)(3)は再放送
+
 
+
問い合わせ:広聴広報課
+
〔広報さがみはら 令和5年6月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
情報けいじばん~イベント(2)
+
  
2023.06.01 千葉県千葉市
+
〔〕<br>
■大草谷津田いきものの里 自然観察会
+
日時:6月18日(日曜日)10時30分から12時。雨天中止
+
内容:カエルぴょこぴょこ何種類?
+
定員:15人
+
備考:小学生以下は保護者同伴。集合・解散は大草谷津田いきものの里入口広場。帽子、長袖、長ズボン、長靴を着用
+
申込方法:6月7日(水曜日)必着。電子申請で。環境保全課へ【FAX】245-5557・【E-mail】kankyohozen.ENP@city.chiba.lg.jp・はがきも可(必要事項のほか、参加者全員の氏名・フリガナを明記)。郵送先/〒260-8722千葉市役所環境保全課
+
 
+
問合せ:同課
+
【電話】245-5195【FAX】前記
+
 
+
■障害者福祉センターの催し
+
(1)住宅改修勉強会
+
日時:6月20日(火曜日)14時から15時30分
+
内容:一級建築士による講演「住宅改修の基本的な考え方~障がいがあっても、高齢になっても、在宅で安心して安全に住み続けるために~」
+
対象:障害者、高齢者、住宅改修に関わる家族・支援者
+
定員:先着15人
+
 
+
(2)フラワーアレンジメント
+
日時:6月29日(木曜日)10時から11時30分
+
対象:市内在住・在勤で、身体障害者手帳をお持ちの18歳以上の方
+
定員:12人
+
料金:550円
+
 
+
申込方法:(1)電話で、障害者福祉センター【電話】209-8779。【E-mail】kizuna@mbj.nifty.comも可(必要事項を明記)。(2)6月15日(木曜日)必着。往復はがきに必要事項を明記して、〒260-0844中央区千葉寺町1208-2千葉市障害者福祉センターへ。Eメール前記も可
+
 
+
問合せ:同センター
+
【電話】前記【FAX】209-8782
+
※月曜日(祝日・休日の場合は翌日も)、祝日・休日休館
+
 
+
■市少年自然の家「スポーツクライミング体験会」
+
日時:6月25日(日曜日)14時から16時30分
+
内容:(1)3メートルまでのボルダリング、(2)ハーネスを着けて9メートルまで登るトップロープ
+
対象:(1)3歳以上の方、(2)小学生以上で、身長115センチメートル以上、ウエスト52から107センチメートルの方
+
定員:先着35人
+
料金:参加者…高校生以上1,220円、中学生以下750円。同伴者…高校生以上520円、中学生以下100円
+
備考:詳しくは、市少年自然の家ホームページ
+
申込方法:電話で、同施設【電話】0475-35-1131
+
 
+
問合せ:同施設
+
【電話】前記【FAX】0475-35-1134
+
 
+
■立川晴の輔独演会
+
日時:7月4日(火曜日)14時から16時
+
場所:市民会館
+
内容:隠居ペディアがおせ~てやろう!向暑編
+
定員:先着316人
+
料金:前売券(全席自由)…3,000円
+
備考:就学前児の入場不可
+
申込方法:電話で、
+
・市民会館【電話】224-2431
+
・文化センター【電話】224-8211
+
・市男女共同参画センター【電話】209-8771
+
・若葉文化ホール【電話】237-1911
+
・美浜文化ホール【電話】270-5619
+
 
+
問合せ:市民会館
+
【電話】前記【FAX】224-2439
+
 
+
■講演会「ひきこもりに関する家族支援」
+
日時:7月7日(金曜日)13時30分から15時30分
+
場所:こころの健康センター
+
定員:先着60人
+
申込方法:電話で、ひきこもり地域支援センター【電話】204-1606。【FAX】204-1607も可(必要事項を明記)
+
〔ちば市政だより 令和5年6月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
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ページ名 [[]] ()<br>
岐阜県広報 岐阜県からのお知らせ(2)
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2023.06.01 岐阜県岐阜市
+
〔〕<br>
記事本文を読み上げる
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■情報ボックス
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県広報は県公式ウェブサイト、広報紙ポータルサイト「マイ広報紙」・「岐阜イーブックス」、広報紙アプリ「マチイロ」でも公開中!
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※掲載している二次元コードは、スマートフォンの機種やアプリなどによって、読み込めない場合があります
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※二次元コードは本紙をご覧ください。
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◇若きアイデア求む!花き振興企画コンペティション
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県産花き生産振興や活用促進のため、将来を担う若い世代である大学生や高校生等を対象にアイデアを募集します。
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申込方法:メールまたは郵送(応募用紙・事業計画書は県ウェブサイトから入手可)
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申込期限:6月30日(金)必着
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問合せ:県農産園芸課
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【電話】058-272-8428
+
 
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◇拾って、撮って、投稿して楽しくごみ拾い
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岐阜県清掃活動ウェブページ「クリーンアップぎふ~海まで届け清流!~」では、ごみ拾いSNS「ピリカ」と連動し、県内の清掃活動の状況等を「見える化」しています。アプリをダウンロードして、世界の仲間たちと一緒に、身近なところから楽しくごみ拾いをはじめてみませんか。
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問合せ:県廃棄物対策課
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【電話】058-272-8214
+
 
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◇岐阜県就職氷河期世代正社員化促進奨励金の申請を受け付けています
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就職氷河期世代の有期雇用労働者等を正規雇用労働者に転換または直接雇用し、厚生労働省のキャリアアップ助成金(正社員化コースまたは障害者正社員化コース)を受給した中小企業事業主に奨励金を支給します。
+
申請方法:郵送(申請書は県ウェブサイトから入手可)
+
支給額:1人当たり10万円
+
 
+
申請先・問合せ:県労働雇用課
+
【電話】058-272-8402
+
 
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◇岐阜県青少年美術展を開催します
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期間:7月1日(土)~9日(日)10:00~18:00
+
※最終日は15:30まで、7月3日(月)は休館
+
場所:県美術館(岐阜市)
+
料金:無料 ※申込不要
+
 
+
問合せ:県文化伝承課
+
【電話】058-272-8756
+
 
+
◇ひとりで悩みや不安を抱えている方へ 支援策や相談窓口を準備しています
+
生きづらさを感じている、生活に困っている、ひきこもり、いじめ、虐待、子育て、ひとり親、DVなど、いろいろな悩みを抱えている方向けの支援窓口を県公式ウェブサイトで紹介しています。ひとりで悩みを抱えず、まずは相談してみてください。
+
 
+
問合せ:県地域福祉課
+
【電話】058-272-8435
+
 
+
■新型コロナに関するお知らせ
+
5月8日以降、新型コロナウイルス感染症の位置づけが変更となりましたが、新型コロナがなくなったわけではありません。県民の皆様には、感染リスクを正しく理解し、引き続き、必要な感染対策をお願いします。
+
 
+
■お知らせ
+
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、イベント等の中止または変更になる場合があります。
+
この情報は令和5年4月27日現在のものです。
+
 
+
問合せ:県庁広報課
+
【電話】058-272-1111(代)
+
【FAX】058-278-2506
+
 
+
スマホやタブレットで広報紙が読める
+
・広報紙をPC・スマホで @マイ広報紙
+
・電子書籍ポータルサイト @岐阜イーブックス
+
・マチを好きになるアプリ @マチイロ
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〔岐阜県広報 岐阜県からのお知らせ(2) 2023年6月1日号〕<br>
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ページ名 [[]]  ()<br>  
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ページ名 [[]] ()<br>
子どもが子どもらしくいられるために「ヤングケアラー」のための相談窓口があります
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2023.06.01 大阪府堺市
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〔〕<br>
そのお悩み相談してください
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◯ヤングケアラーと呼ばれる子どもたちをご存じですか
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本来大人が担うと想定されている家事や家族の世話、介護、感情面のサポートなどを日常的に行う子どものことです。国の調査ではその割合が、小学生の15人に1人、中学生の17人に1人、高校生の24人に1人に上ることが分かっています。
+
 
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・障がいや病気のある家族に代わり、買い物・料理・掃除・洗濯などの家事をしている
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・家計を支えるために労働をして、障がいや病気のある家族を助けている
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・目を離せない家族の見守りや声かけなどの気づかいをしている
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・家族に代わり、幼いきょうだいの世話をしている
+
出典:こども家庭庁
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◯こんな影響が出る可能性があります
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・学校で遅刻・早退・欠席が増える
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・勉強や友人とのコミュニケーションの時間が少なくなる
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・就職で自分にできると思う仕事の範囲を狭めてしまう
+
 
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家族の手伝いで学校生活に影響が出たり、心や体に不調を感じるほど負荷がかかったりする場合は注意が必要です
+
子ども家庭課職員
+
 
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◯居場所スペース 要申込
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同じような状況の若者たちの交流の場として、月1回程度、開催します。
+
日時:6月12日(月)16~17時
+
対象:中学生~49歳の方
+
 
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◯その他の相談
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《ひきこもり・不登校・ニート・非行など…》
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生きづらさを感じている49歳までの方やどのように向き合えばいいか悩んでいるご家族
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◎子どもと若者の総合相談窓口 ユースサポートセンター
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【電話】248-2518
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【FAX】248-0723
+
【住所】北区百舌鳥赤畑町1丁3-1 三国ヶ丘庁舎5階
+
9~17時30分(土・日曜日、祝休日を除く)
+
 
+
詳しくはユースサポートセンターHP(QRコード)へ
+
※QRコードは広報紙11ページをご覧ください。
+
〔広報さかい 2023年6月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[]]  ()<br>
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ページ名 [[]] ()<br>
情報ひろば-福祉-
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2023.06.01 大阪府堺市
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■見えない・見えにくい方のボランティア養成講座
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チラシなどのテキスト化や映画・YouTube・博物館展示品などの音声解説を作成するノウハウが土曜日に学べます。
+
日時:
+
・〈説明会〉6月10日(土)10時30分~11時30分
+
・〈講習会〉6月24日、7月1・8・22日
+
場所:健康福祉プラザ視覚・聴覚障害者センター(堺区旭ヶ丘中町4丁3-1)
+
要申込:6月9日までに問合せ先へ
+
詳しくは同プラザHP(QRコード)参照
+
※QRコードは広報紙14ページをご覧ください。
+
 
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問合せ:視覚・聴覚障害者センター
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【電話】275-5024
+
【FAX】243-2222
+
 
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■日常生活用具給付事業 新たに給付種目を追加
+
人工呼吸器用の外部バッテリーを給付種目として追加しました。
+
対象:医療的ケアが必要な身体障害者か難病患者などのうち、在宅で24時間人工呼吸器の装着が必要な方
+
要申請
+
詳しくは市HP(QRコード)参照
+
※QRコードは広報紙14ページをご覧ください。
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問合せ:
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・区役所地域福祉課
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【電話・FAX】区版1ページ
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・保健センター
+
【電話・FAX】区版1ページ
+
 
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■市民後見人になりませんか 養成講座オリエンテーション
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認知症や知的障害、精神障害などにより判断能力が不十分な方の生活を身近な立場で支援を行うための講座の説明会です。
+
日時:6月23日(金)13時30分から
+
場所:堺市総合福祉会館(堺区南瓦町2-1)
+
対象:市内在住・在勤の25~69歳の方
+
※養成講座の受講希望者はオリエンテーションの参加が必要
+
要申込:6月16日まで
+
詳しくは市HP(QRコード)参照
+
※QRコードは広報紙14ページをご覧ください。
+
 
+
問合せ:堺市権利擁護サポートセンター
+
【電話】225-5655
+
【FAX】222-5878
+
 
+
■ひきこもりの問題に サポーター実践講座
+
ひきこもりについて理解を深めるための講座です。
+
対象:ひきこもりの状態にある方・家族・支援者など
+
日程:7月11日(火)から月1回程度
+
場所:男女共同参画センター(堺区宿院町東4丁1-27)
+
有料・要申込
+
先着順
+
 
+
問合せ:男女共同参画センター
+
【電話】223-9153
+
【FAX】223-7685
+
 
+
■介護予防のためのげんきあっぷ教室
+
対象:65歳以上で、要支援・要介護認定を受けていない方
+
日程:7~9月
+
場所:市内の老人福祉センター
+
要申込:次の期間に問合せ先へ
+
・堺・中・西・美原区の同センターで実施希望の方:6月1~7日
+
・東・南・北区の同センターで実施希望の方:6月8~14日
+
 
+
問合せ:長寿支援課
+
【電話】228-8347
+
【FAX】228-8918
+
 
+
◎申込方法など詳しくは、ご案内するHP(ホームページ)でご確認いただくか、問合せ先へお問い合わせください。
+
要申込の記載がない場合は直接会場へお越しください。
+
〔広報さかい 2023年6月号〕<br>
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ページ名 [[]]  ()<br>  
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ページ名 [[]] ()<br>
市民相談案内
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2023.06.01 埼玉県川越市
+
市民のしおりに詳しい案内を記載しています
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予約が必要な相談があります
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■日常生活の悩み事、多重債務、行政・法律、税金・社会保険労務、不動産・登記、建築・住宅修繕、マンション管理
+
広聴課
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【電話】224-5022
+
 
+
■消費生活
+
消費生活センター
+
【電話】224-6162
+
 
+
■児童虐待
+
児童虐待防止SOSセンター
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【電話】0120-283-505
+
 
+
■子育て・児童虐待、ひとり親家庭・離婚
+
こども家庭課
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【電話】224-5821
+
 
+
■育児の悩み(乳幼児相談)
+
子育て支援センター
+
【電話】227-6176
+
 
+
■子育て施設サービス等利用支援
+
子育て支援センター
+
【電話】227-6855
+
 
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■教育全般
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リベーラ
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【電話】234-8333
+
 
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■いじめ
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教育センター
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【電話】236-1818
+
 
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■青少年の悩み事
+
少年指導センター
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【電話】224-5724
+
 
+
■性感染症・エイズ・うつ・アルコール・ひきこもり
+
保健予防課
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【電話】227-5102
+
 
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■妊産婦・乳幼児、健康
+
健康づくり支援課
+
【電話】229-4125
+
 
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■不妊・不育症
+
健康管理課
+
【電話】229-4124
+
 
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■医療安全
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保健総務課
+
【電話】227-5101
+
 
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■人権
+
さいたま地方法務局川越支局
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【電話】243-3824
+
 
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■高齢者(虐待・介護予防・認知症)
+
福祉相談センター
+
【電話】293-4220
+
 
+
■妊産婦の相談
+
子育て世代包括支援センター
+
【電話】293-4237
+
 
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■子育て・保育園
+
子育て世代包括支援センター
+
【電話】293-4238
+
 
+
■障害者の福祉
+
障害者福祉課
+
【電話】224-5785
+
【FAX】225-3033
+
 
+
■障害者の生活全般
+
障害者総合相談支援センター
+
【電話】293-9290
+
【FAX】293-9291
+
 
+
■障害のある方への虐待
+
障害者虐待防止センター
+
【電話】227-4330
+
【FAX】226-7666
+
 
+
■女性の悩み・DV
+
男女共同参画課
+
【電話】224-5723
+
 
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■結婚・内職・交通事故
+
市民相談室
+
【電話】249-7855
+
 
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■労働トラブル(仕事上の悩み)
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雇用支援課
+
【電話】238-6702
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■就職に関する相談・職業紹介
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しごと支援センター
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【電話】238-6700
+
 
+
■外国籍市民(がいこくせきしみん)
+
国際文化交流課(こくさいぶんかこうりゅうか)
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【電話】224-5506
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〔広報川越 令和5年6月号〕<br>
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ページ名 [[]] 愛知県岡崎市(自治体福祉相談室・愛知県、ひきこもり支援・愛知県)<br>
 
'''ひきこもり家族会'''<br>
 
日時:2023.4月12日(水)14時~15時30分<br>
 
場所:岡崎げんき館<br>
 
内容:家族同士の交流、情報交換など<br>
 
対象:ひきこもり当事者の家族<br>
 
申込:要面接。参加希望のかたは問い合わせを。<br>
 
問合せ:健康増進課<br>
 
【電話】23-6715【FAX】23-5071<br>
 
〔市政だより おかざき 2023年4月号〕<br>
 

2024年5月26日 (日) 21:57時点における最新版

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目次

周辺ニュース

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周辺ニュース

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周辺ニュース

ページ名 尼崎市の校内サポートルーム・エリア 兵庫県尼崎市(校内フリースクール・兵庫県)
松本市長が施政方針を表明 “あまがさき”を次のステージに
第19回市議会定例会で、松本市長が令和6(2024)年度の施政方針を表明しました。
ここでは、施政方針の中から市政運営の基本的な考え方を中心にお伝えします
令和6(2024)年1月1日に発生した能登半島地震で亡くなられた皆さまに対し、心より哀悼の意を表するとともに、今なお、避難を余儀なくされている皆さまに対してお見舞い申し上げます。
約30年前、本市が、阪神・淡路大震災を経験した際には、全国の多くの皆さまから、多大なるご支援をいただき、また、励まされ、互いに助け合うことの大切さを学びました。
今回は私たちが支援する立場です。
「必ずや能登半島は復興する」
そのような思いを持ちながら、今後も、被災地に対して最大限の支援を行ってまいります。
尼崎市長に就任してからの1年間は、政策の具体化に向け、市民の皆さまや職員と精力的に議論を行ってきました。
令和6年度は、具体的な施策として「実行・実現」させるフェーズです。
施策評価などを通じて丁寧に効果を見極めるなど、フォローアップを強く意識し、時には柔軟に軌道修正を行いながら、尼崎の持続的な成長に向けた取り組みを着実に進めてまいります。
■令和6年度の重点項目
〔01〕子育てに係る支援と環境の充実
阪神間他都市と比較して高額となっている階層の保育料を、阪神間他都市水準以下に引き下げます。
また、児童ホームの開所時間を1時間延長し、併せて、児童の出欠把握や入退室記録の集計等のシステム化やWi-Fi環境の導入を実施します。
待機児童ゼロの実現と保育士確保の両立に向け、法人保育園等が保育補助者を雇用する際に必要な経費の一部補助などを行います。
さらに、産後ケアの取り組みとして、これまでの支援内容に「通所型」と「宿泊型」を新たに追加し、既存のメニューである「訪問型」の対象者を、希望するすべての産婦に拡充します。
令和5(2023)年度は、全国学力・学習状況調査で、小学6年生の結果が初めて全国平均に達しました。
今後も引き続き、学力向上に向け取り組みを推進していきます。
いじめ重大事案が発生した際などに、弁護士から専門的な助言を得て、早期解決につなげられるよう、スクールロイヤーを設置します。
「校内サポートルーム・エリア」の整備を進め、自分のペースで学習・生活できる居場所を確保します。
併せて、学校に通うことが困難な子どもの状況に応じた柔軟なカリキュラムの編成が可能な「学びの多様化学校」の設置に向け、その在り方を早急に検討します。
また、そうした子どもの社会的な居場所であるフリースクールについて、兵庫県内で初めて利用料の一部補助を導入します。
市立幼稚園が、その強みを生かし、本市における就学前教育の水準を示す役割を果たすために、各関係機関などと連携を深めつつ、「尼崎市就学前教育ビジョン」の推進を図ります。
〔市報あまがさき 令和6年(2024年)3月号〕

周辺ニュース

ページ名 鷹栖町発達支援センター 北海道鷹栖町(発達支援センター・北海道)
町政の執行方針
■あらゆる人の希望に寄り添う 幸せな暮らしを実現するまち
子育て世代包括支援センターは、開設から4年目を迎えます。
子育てに関する多様な相談に対応できるよう、「産婦人科・小児科オンライン」を活用し、24時間365日相談に応じる伴走型の支援体制を整えます。
また、妊産婦が体調不良などで困ったときは、家事・育児支援ヘルパーを利用できるように努めます。
鷹栖保育園と北野保育園を令和7年度に統合するため、鷹栖保育園舎を改修して受け入れ体制を整えます。
作業療法士が乳幼児健診時や保育園を巡回し、‶気になる段階“から発達に困り感のある児童やその家族への支援を強化し、令和7年度に開設を予定している町立の発達支援センター(仮称)の準備を進めます。
不登校児童生徒が将来に向けて社会的な自立ができるように、フリースクール等を利用する場合、保護者の経済的負担を軽減するため、新たに利用料助成を行います。
〔広報たかす 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 鷹栖町のフリースクールの利用料補助 北海道鷹栖町(フリースクールの利用料補助・北海道)
フリースクール等利用児童生徒支援事業
町では不登校の児童生徒が将来的に社会的に自立できるよう、町が認定するフリースクール等を利用する子どもの保護者に対し助成制度を始めます。
▽助成対象者
(1)申請日の前1年以内に、おおむね30日以上在籍する学校に登校していない児童生徒の保護者
(2)原則、認定施設に週1回以上通所する児童生徒の保護者
(3)町及び在籍学校に、認定施設での児童生徒の様子に関する情報を提供することに承諾する保護者
(4)対象経費の補助を別の団体等から受けていない保護者
(5)町税の滞納がない保護者
▽助成金額
月ごとの利用料の上限を2万円とし、つぎの割合で助成
(1)生活保護受給者 10分の10
(2)就学援助の受給者 4分の3
(3)上記以外の者 2分の1
▽申請の手続き
申請書や領収書等必要書類については、担当係までお問い合わせください。
【電話】87-2112(子育て支援係)
問合せ:健康福祉課子育て支援係
〔広報たかす 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 長沼町適応指導教室 北海道長沼町(適応指導教室・北海道)
主な事業と予算額~令和6年度当初予算~
学校支援アドバイザー配置事業:354万8千円
不登校児童生徒への支援、適応指導教室の開設、特別支援教育及び就学指導などの相談に応じます。
〔広報ながぬま 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 富良野市適応指導教室 北海道富良野市(適応指導教室・北海道)
▽適応指導教室【電話】39-2320
不登校、いじめの相談
(月)~(金) 9:00~16:00
〔広報ふらの 2024年3月合併号〕

周辺ニュース

ページ名 水戸市の校内フリースクール 茨城県水戸市(校内フリースクール・茨城県)
こども育む くらし楽しむ みらいに躍動する 魁(さきがけ)のまち・みと ◇教育部門
・教育ダッシュボードを用いた教育データの利活用…693万4千円 新規事業
教育データを集約し、データに基づくきめ細かな学習指導や支援を全中学校で実施
・校内フリースクールの機能を全中学校に導入…3,066万1千円 新規事業
〔広報みと 令和6年4月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 稲敷市教育センター 茨城県稲敷市(教育相談室・茨城県)
子ども・家庭・教育相談4~5月
◇教育相談
いじめ、不登校、友人関係など児童生徒に関する教育問題全般に、市教育相談員が面接や電話でお応えします。
日時:月曜〜金曜(祝日を除く)午前9時〜午後5時
問い合わせ:適応指導教室(市教育センター)
【電話】029-892-2852
〔広報稲敷 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 笠間市の校内フリースクール 茨城県笠間市(校内フリースクール・茨城県)
校内フリースクール事業
通常の学級に登校することができずにいる生徒が、安心して学校生活を送れるように、市内の中学校と義務教育学校(後期課程)の6校すべてに校内フリースクールを開設します。
各校に1名配置される校内フリースクール支援員が、学習支援・学級復帰支援のほか、教員や生徒・保護者との連絡調整などを行います。
問合せ:学務課【電話】内線378
〔広報かさま 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 みらい共創中学校 群馬県(夜間中学校・群馬県)
みらい共創中学校、誕生!~共に生き 共に学び 共に未来を創る
○まなビバ!シリウス 代表 安樂岡優子さん
不登校の児童生徒に対し、学びのサポートを行うフリースクールを運営しています。
さまざまな事情により、中学校に通えなかった人たちの中には「中学校の学習内容の学び直しをしたい」「友達と青春を共有したかった」という人がいます。
そうした人たちにとっては、夜間中学があることによって学びの場の選択肢が広がります。
ぜひ先生や保護者をはじめとした多くの人に、みらい共創中学校があることを知ってほしいです。
また人との出会いそのものが学びだと思います。
みらい共創中学校では同じ地球に生きる多様な年齢・国籍の仲間との出会いが待っています。
仲間と「みらいを共に創り」これからの時代を生きる上で大切な価値観や考え方を模索し、育んでほしいと思います。
そして将来、生徒たちがみらい共創中学校出身ということに誇りを持って自分の人生を生き、羽ばたいていってほしいと願っています。
〔ぐんま広報 2024年3月〕

周辺ニュース

ページ名 越谷市のフリースクールの利用料補助 埼玉県越谷市(フリースクールの利用料補助・埼玉県)
令和6年度 教育行政方針
■基本目標1 生きる力を育む学校教育を推進する
▽オンラインによる授業配信や教育支援教室の運営、フリースクールとの連携を強化するなどの不登校児童生徒への支援を実施
〔広報こしがや 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 吉川市のスペシャルサポートルーム 埼玉県吉川市(校内フリースクール・埼玉県)
市長コラム「価値ある未来を、共に」
◇重点テーマ(2)「子どもの笑顔を未来につなぐ」
・「子ども医療費」の対象年齢を18歳までに拡大します。
・「生活困窮世帯」の小学生のための学習支援を児童館で開始。
・不登校支援として、自分の教室に入りづらい生徒の勉強や生活を支えるための「スペシャルサポートルーム」を中学校内に設置します。
・公的支援の少ない状況にある「不登校・ひきこもり状況にある義務教育後の若者達」。
その支援策として、SNSでの情報発信やフリースクール利用料補助を行います。
〔広報よしかわ 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 千葉県FS等ネットワーク 千葉県(フリースクール類・千葉県)
もし学校の欠席がつづいていたら~多様な学びを応援します!
◇フリースクールなど(民間団体)
体験活動などを通した居場所づくりを行っている団体、学習活動に重きを置いている団体などさまざまです。
それぞれの独自性・多様性を持ちながら、児童生徒の状況に応じて、人と関わる機会や安心して過ごせる場所の提供などを行っています。
「千葉県FS等ネットワーク」で検索
〔ちば県民だより 令和6年3月号〕

周辺ニュース

ページ名 千葉市のフリースクール 千葉県千葉市(フリースクール類・千葉県)
2024年度予算の主要事業◆学校生活の支援を充実します
○不登校対策パッケージ
内容を拡充する事業 4億1,500万円
児童・生徒の抱える悩みや不安を解消するため、家庭訪問カウンセラーなどの配置を拡充。
別室登校の児童・生徒に継続的な学習支援や相談を行うため、ステップルームティーチャーを増員。
不登校児童・生徒の多様な学びの場を確保するため、委託するフリースクールの施設数を拡充
〔ちば市政だより 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 東京未来大学みらいフリースクール 東京都足立区(フリースクール類・東京都)
東京未来大学 みらいフリースクールの催し
◆不登校や発達に関するお悩み相談会
日時:2024.4月21日(日)・22日(月)、5月19日(日)・20日(月)・26日(日)・27日(月)、午前10時から11時30分
対象:登校などに不安のある小学生・中学生の保護者
内容:専門家による相談会
定員:各10人(4月11日から先着順)
申込方法:ホームページからオンライン申請
場所・申込先・問い合わせ先:東京未来大学みらいフリースクール
(平日、午前10時から午後5時)
綾瀬2丁目30番6号
【電話】03-5629-3790
大学連携の問い合わせ先:(足立区)大学連携担当
【電話】03-3880-5840
〔あだち広報 2024年4月10日号〕

周辺ニュース

ページ名 東京都のフリースクールの利用料補助 東京都(フリースクールの利用料補助・東京都)
6年度予算案(3) 〈新規〉学齢期の子育ち
フリースクール等の利用者等への支援(利用料助成:上限2万円/月)や、フリースクール等に対する支援を開始するとともに、学校外の多様な学びの調査研究に着手することで、学校生活に馴染めず生きづらさを抱える子供の学び・居場所の選択肢を多様化
〔広報東京都 令和6年3月号〕

周辺ニュース

ページ名 荒川区のフリースクールの利用料補助 東京都荒川区(フリースクールの利用料補助・東京都)
区民に寄り添い、誰もが安心して暮らせるまちを実現する 予算
2月15日、西川区長は、令和5年度荒川区議会定例会・2月会議で、今後の区政運営の方向性と令和6年度予算の編成方針・重点施策を示しました。令和6年度の一般会計予算は、1219億円です。
はじめに、元日に発生した令和6年能登半島地震によりお亡くなりになられた方々に衷心より哀悼の意を表するとともに、御遺族の方々にお悔やみを申し上げます。
また、被災された方々に心からお見舞いを申し上げます。
区では、一日も早い被災地の復旧・復興に向けてできる限りの支援を行うとともに、この度の教訓を地域防災計画の見直しにも生かし、災害対策に万全を期して参ります。
コロナ禍からかつての日常が戻りつつある一方、未だに感染の波が繰り返され、物価高騰も続く厳しい状況にある中で、区民の皆様に安心して生活していただくためには、これまで以上に区政の各分野における取り組みを前進させる必要があります。
令和6年度予算案は、このような思いで編成しました。
主な施策として、安全安心に関する取り組みでは、災害対策のために、迅速な避難所開設に向けた支援ツールを導入して実効性の高い訓練を実施するとともに、備蓄物資の質・量の充実や各消防署とも連携した感震ブレーカーの設置等の屋内安全対策を推進します。
また、災害に強い街づくりの一環として、老朽木造建築物の除却・建て替え等による不燃化の促進や、グレーゾーン住宅と言われる一部の木造住宅の耐震化の推進を図るとともに、防災拠点ともなる宮前公園の整備を着実に進めます。
交通安全対策では、安全な自転車走行区間の整備を進めるとともに、荒川自然公園交通園のリニューアルに着手します。
健康に関する取り組みでは、総合的ながん対策の一環として、男性向けHPVワクチンや治療後のアピアランスケアへの費用助成を開始します。
また、若い世代からの生活習慣病対策やアプリを活用した健康づくりを推進するほか、地域医療の充実を図るため、令和あらかわクリニックの建て替え支援を行います。
福祉に関する取り組みでは、高齢者の社会参加の促進のために「ふろわり200」等の対象を拡大するとともに、個人賠償責任保険への加入等の認知症対策の充実や、介護人材の確保等に向けた事業者支援の充実を図ります。
また、たんぽぽセンターにおける障がい児の療育・相談機能を充実させるとともに、医療的ケア児や難病の方に対する支援を拡充します。
子育てに関する取り組みでは、学童クラブの定員拡大や小学校の長期休業期間中の弁当の提供を実施するとともに、産後ケア事業の拡充を図ります。
教育に関する取り組みでは、不登校対策として、登校をサポートする支援員を各小・中学校に配置するほか、民間のフリースクール等に通う児童・生徒に対する授業料を補助します。
また、都の体験型英語学習施設の活用を通じて、小学校の英語教育の充実を図ります。
産業・観光振興に関する取り組みでは、空き家を活用する起業家への賃料助成を開始するとともに、若年層向けのワークショップ等を通じて未来の起業家を育成します。
また、区・日暮里繊維街・民間事業者の三者協働によるインバウンド誘致等、観光振興施策のさらなる充実を図ります。
環境に関する取り組みでは、区が率先して温室効果ガス排出量を削減する取り組みを引き続き推進するとともに、食品ロス削減の取り組みやスマートフォンを活用した参加型イベントの実施等により、区民の環境意識の醸成を図ります。
文化・スポーツに関する取り組みでは、俳句のまち宣言10周年を記念した事業を実施します。
また、「荒川区豊かな心を育む読書のまちづくり条例」の趣旨を踏まえ、荒川ふるさと文化館・南千住図書館のリニューアルや特色ある図書館づくりを進めるほか、時・場所を選ばず誰でも読書に親しめるよう、電子図書館を導入します。
また、より利用しやすいあらかわ遊園スポーツハウスを目指し、リニューアルを進めます。
これらの施策の執行にあたりましては、適正に、より効果的に実行できるよう万全のチェック体制のもとで臨んで参ります。
より一層のご支援とご協力を、心よりお願い申し上げます。
(要旨)
問合せ:総務企画課企画係【電話】内線2111
〔あらかわ区報 令和6年3月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 荒川区の登校サポートスタッフ 東京都荒川区(不登校のニュース・東京都)
予算案の重点施策
◇不登校児童生徒への新たな学びの機会の確保(2735万円)
生活指導上の課題を抱える児童生徒の登校サポートスタッフを全小・中学校に配置します。
また、社会的な自立への支援のために、フリースクール等に通う不登校児童生徒への授業料補助を行います。
〔あらかわ区報 令和6年3月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 千代田区の校内教育支援センター 東京都千代田区(校内フリースクール・東京都)
◇不登校対策を推進[1,029万円]
適応指導教室(はくちょう教室)の受け入れ体制の拡充や校内教育支援センターの設置、仮想空間を活用した居場所・学びの場の提供により、不登校児童・生徒のための環境整備を進めます。
また、フリースクールなどの民間施設との連携に向け、フリースクール連絡会を行います。
〔広報千代田 令和6年(2024年)4月5日号〕

周辺ニュース

ページ名 豊島区柚子の木教室 東京都豊島区(適応指導教室・東京都)
子どもの不登校の相談は教育センターをご活用ください
■適応指導教室(柚子の木教室)
様々な理由で学校に行けない小・中学生に対し、少人数での学習や生活体験などを通し、状況に応じた支援を行います。
入級希望者は、各学校を通して手続きが必要です。見学はいつでも受け付けています。
問合せ:教育センター教育相談グループ【電話】03-3971-7440
〔広報としま 令和6年4月1日号(特集版)〕

周辺ニュース

ページ名 豊島区の不登校対策支援員 東京都豊島区(不登校のニュース・東京都)
令和6年第一回区議会定例会招集あいさつ
2 教育の充実
新たな「教育大綱」は「未来としまミーティング」での意見や教育ビジョン検討委員会での議論などを踏まえながら、令和6年9月を目途に策定したいと考えています。
GIGAスクール構想の推進として区立学校図書室の学習情報センター化をモデル事業として実施し、指導者用デジタル教科書を英語に加え算数・理科でも導入します。
子どもスキップはスクール・スキップサポーターを全箇所1名増員して2名体制とし、正規職員の増員や会計年度任用職員の処遇改善も併せて実施します。
不登校対応としてスクール・ソーシャル・ワーカーを2名増員し10名体制とします。
また「不登校対策支援員」の職を新たに設け、中学校3校に配置します。
さらに東京都が推進する「バーチャル・ラーニング・プラットフォーム事業」を、教育センターの適応指導教室で実施します。
〔広報としま 令和6年3月1日号(情報版)〕

周辺ニュース

ページ名 青梅市の校内別室指導支援員 東京都青梅市(校内フリースクール・東京都)
施政方針 令和6年度に取り組む主な施策(概略)
・学校教育等の充実
AI技術を活用したテストのデジタル採点ソフトを導入し、最適な学習指導を推進就学相談室の相談員を2人から3人体制に増員、各小中学校に配置している学校教育活動支援員の勤務時間を拡充し、特別支援教育・インクルーシブ教育を推進
不登校児童・生徒の支援では、スクールソーシャルワーカーによる登校支援、ふれあい学級分室の充実、校内別室指導支援員の配置など、支援の充実を図る。
フリースクールに関する支援を新たに行う。
〔広報おうめ 令和6年3月15日号〕

周辺ニュース

ページ名 神奈川県子ども教育支援課 神奈川県横浜市西区(教育相談室・神奈川県)
教育委員会とフリースクール等による不登校相談会
日時:6/8(土)13:00~16:30(受付12:30~16:00)
場所:県立青少年センター(横浜市西区紅葉ヶ丘9-1)
内容:
・不登校経験者や保護者による座談会
・フリースクールなどの活動紹介
・個別相談会 など
参加費:無料
申込み:不要
その他:筆談などの対応が必要な場合はご相談ください。
共催:県立青少年センター後援:横浜市教育委員会
主催・問合せ:県学校・フリースクール等連携協議会、県教育委員会
【電話】045-210-8292【FAX】045-210-8937
〔広報にのみや 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 相模原市青少年相談センター 神奈川県相模原市(青少年相談類・神奈川県)
不登校を考えるつどい
高校入試制度の概要や市内フリースクールの紹介など、不登校の子どもの進路や学びの場所について
日時:(1)6月15日(土)10時~12時
(2)6月21日(金)18時~20時
(3)6月22日(土)14時~16時
会場:(1)青少年相談センター
(2)南区合同庁舎
(3)城山総合事務所
※(3)はチャレンジ教室も同時開催
対象:不登校や登校をためらいがちな小・中学生とその保護者
申し込み:5月20日~開催日前日に、直接か電話で青少年相談センターへ
電話042-684-3260
〔広報さがみはら 令和6年5月15日号〕

周辺ニュース

ページ名 富山県のフリースクールの利用料補助 富山県(フリースクールの利用料補助・富山県)
令和6年度県予算「震災を超えて、こどもまんなか社会へ」
《困難を抱えるこどもへの支援等》
○フリースクール等通所児童生徒支援事業 1,197万円
不登校児童生徒の選択肢を増やすため、フリースクール等の利用料を支援
〔県広報とやま 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 高森町のフリースクールの利用料補助 長野県高森町(フリースクールの利用料補助・長野県)
令和6年度高森町の予算
■第7次まちづくりプラン将来像
なりたい『あなた』に会えるまちへ、令和6年度の主な事業の一部を紹介します
《主体的な学びの実現》
◇「自分らしい学び」応援事業 1,169千円
県信州型フリースクール認証制度や学びの改革パイオニア校事業などを活用し、子ども一人一人が社会とのつながりの中で自分らしく生きていけるよう、学校・地域・関係機関などと連携し、子どもたちの多様な学びの支援体制を拡充していきます。
〔広報高森「あったかもり」 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 中野市のフリースクール 長野県中野市(フリースクールの利用料補助・長野県)
2024(令和6)年度 中野市一般会計 当初予算
◆つながる多様性・新たな縁を生む
○選択できる第3の居場所、誰にでも
不登校の児童・生徒が安心して過ごせる居場所として利用できるよう、フリースクールの利用料の一部を補助します。
「図書館リニューアル整備事業」として、遊具などを置いた見守りと交流ができる”動”の空間と、仕事や勉強を集中してできる”静”の空間を作り、小さい子どもを連れた子育て世代を含め、幅広い世代が集える居場所を創出します。
子ども以外でも、eスポーツを活用して誰でも集える場所、高齢者の外出・交流できる場所を創出する「多世代交流可能な3rdプレイス創出事業」を展開し、また、障がい者が利用できるアーチェリー場の整備を引き続き進め、さまざまな人がつながり、新たな縁となる機会を提供することで、地域の支え合いを促進し、市民一人ひとりがつながり、国内外ともつながるまちづくりを目指します。
〔広報なかの 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 静岡県のフリースクールの利用料補助 静岡県(フリースクールの利用料補助・静岡県)
令和6年度県の予算 富国有徳の「美しい”ふじのくに”」づくり
〔拡充〕児童・生徒サポート関連事業…5億5,000万円
フリースクールの運営に対する支援を新たに実施します。
〔しずおか県民だより 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 岡崎市の校内フリースクール 愛知県岡崎市(校内フリースクール・愛知県)
令和6年度予算「こどもまんなかもっと家康昇龍予算」
・校内フリースクールの設置 (508万円)〔拡充〕
全市立中学校に加え、小学校3校にフリースクールを設置
〔市政だより おかざき 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 岡崎市立葵中学校 愛知県岡崎市(校内フリースクール・愛知県)
議会だより-伊那市議会 令和5年度の政務活動費の報告をします
長野県伊那市■素心クラブ
・伊藤のり子・吉田浩之・髙橋姿・髙橋明星・小池隆
素心クラブは、新政クラブと合同で日帰り行政視察研修に行ってきました。
相手先は愛知県岡崎市立葵中学校(校内フリースクール)と、飯田市「エス・バード」(高校跡地利用)です。両者とも感動的内容でした。
■新政クラブ・唐澤千明・二瓶裕史
愛知県岡崎市立葵中学校の不登校対策として、校内フリースクールF組という居場所を設置した取り組み状況と、高校再編で、飯田工業高校跡地を産業振興と人材育成の拠点「エス・バード」とした整備の経過と現状の取り組み状況を視察しました。
〔市報いな 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 江南市適応指導教室You・輝 愛知県江南市(適応指導教室・愛知県)
[適応指導教室You・輝]メンタルフレンド
市内小・中学校在籍で、学校に行きたくても行くことができない児童生徒を対象に、話し相手になったり、一緒に遊んだりする学生などを募集します。
実施日:毎月2回程度
活動時間:1回3時間程度(派遣する家庭に合わせます)
実施場所:市内全域(要望のある家庭など)
活動内容:児童生徒の心の安定を図ることや活動範囲を広げることを援助する。
応募資格:25歳までの方で、学生または教育、心理、福祉などの勉強をしており、将来関連した職業を目指し、子どもの健全育成に意欲のある方
選考方法:面接など(日時は後日連絡)
募集人員:4人
謝礼:1回2700円
申込・問合せ:4月26日(金)までに履歴書(教育課に用意)を直接教育課へ。
【電話】(内線437)
〔広報こうなん 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 豊明市の校内フリースクール 愛知県豊明市(校内フリースクール・愛知県)
令和6年度 豊明市当初予算
全ての子どもに充実した学びの機会と環境を提供する
児童生徒が安心できる「居場所」としての学校づくりを推進するため、また、一人ひとりに対してきめ細やかな指導が可能となるよう、環境の充実を図ります。
○教員補助員(低学年児童)&校内フリースクール(中学生)99,421千円
児童生徒が安心できる「居場所」としての学校づくりを推進するため、また、一人ひとりに対してきめ細やかな指導が可能となるよう、環境の充実を図ります。
○中学校プロジェクター型電子黒板設置事業 44,704千円
GIGAスクール構想の実現に向けて整備した学習者用端末を最大限発揮するため、市内公立中学校にプロジェクター型電子黒板を設置し、より良い教育環境を整備します。
〔広報とよあけ 令和6年5月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 フリースクールSince 滋賀県近江八幡市(フリースクール類・滋賀県)
近江八幡市ならではの体験をSinceの子どもたちがヨシ刈り体験
渥美勉リポーター
2024.3月26日に、円山町に拠点がある「まるやまの自然と文化を守る会」の宮尾陽介さん指導のもと、フリースクールSinceに通う子どもたちがヨシ刈りを体験しました。
最初に、宮尾さんから「ヨシ」が琵琶湖にとってどのように重要なのか、活用方法や現状の課題、今後の展望を交えスライドを見ながらのレクチャーがありました。
その後、ヨシの群生地に移動し、ヨシ刈りを体験。
ヨシ原に入ったことが無い子どももおり、笑顔でヨシ刈りをする様子が見られました。
Sinceスタッフは、「近江八幡ならではの体験を子どもたちができてよかった」と話していました。
〔広報おうみはちまん 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 草津市のフリースクールの利用料補助 滋賀県草津市(フリースクールの利用料補助・滋賀県)
やっぱり草津(ここ)がいい 令和6年度施政方針
◆〈拡大〉不登校児童生徒支援費 3,844万円
市内公立小・中学校の不登校児童生徒は増加傾向で、不登校児童生徒への支援は市として取り組むべき課題の一つであることから、市スクールソーシャルワーカーの配置時間を増加させる他、市内の全公立小・中学校に登校支援室加配教員を配置します。
また、フリースクール利用への助成を継続して実施します。
〔広報くさつ 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 甲賀市のフリースクールの利用料補助 滋賀県甲賀市(フリースクールの利用料補助・滋賀県)
住みたい、住み続けたいと思えるまちへ
□みんなが通える居場所へ/フリースクールの利用料を補助!
不登校児童生徒の保護者等へ市が認定したフリースクールの利用に要する授業料を全額または一部補助します。
問合せ:学校教育課学務係
【電話】69-2243
【FAX】69-2293
ほかにも甲賀市には、みなさんが安心して暮らすためのたくさんのサポートがあります。
詳しくは、右記QRコードを読み取りください。詳しくはこちら→二次元コードは本紙参照
〔広報こうか 2024年3月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 一般社団法人日野里山フリースクール 滋賀県日野町(フリースクール類・滋賀県)
子ども食堂はみんなの居場所 ひのみんなの食堂
◇日野里山フリースクール
対象者:小学生~中学生
事前予約:予約必要
料金:1日の参加費2000円 見学日1000円/昼食代 子ども200円 大人300円
開催日時:月~金曜日、月1回土曜日10:00~15:00
開催場所:日野里山フリースクール(蔵王490番地)
問合せ:一般社団法人日野里山フリースクール
【電話】090-8577-0742(山下)
〔広報ひの 2024年3月号〕

周辺ニュース

ページ名 日野町のフリースクールの利用料補助 滋賀県日野町(フリースクールの利用料補助・滋賀県)
令和6年度 一般会計予算のあらまし
[拡充]小・中学生のフリースクール利用助成(168万円)
フリースクールの利用費の一部を助成します。
〔広報ひの 2024年5月号〕

新年度がスタート日野町長 堀江和博
令和6年度になりました。
日野町議会3月定例会では、令和5年度補正予算ならびに令和6年度当初予算をご承認いただきました。
今回の当初予算の目玉は「(1)子育て支援」「(2)生活支援」「(3)プロジェクト推進」の3点です。
「(1)子育て支援」としては、新こども園の建設に向けた基本設計、桜谷学童保育所さくらんぼの保育室拡張工事、保育士等奨学金返還支援補助金の創設、子育て応援・地域おでかけスタンプラリーの開催、在宅子育て層への幼児一時預かり事業の開始、産婦検診助成、高校生等の医療費の完全無償化、フリースクール助成の拡大、不登校対応強化として日野中学校の支援員配置等に取り組みます。
〔広報ひの 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 守山市校内教育支援センター 滋賀県守山市(校内フリースクール・滋賀県)
[市長メッセージ]森中高史(もりなかたかふみ)市長の元気ヤマモリ
■積極的編成とした令和6年度予算案
開会中の守山市議会3月定例月会議に提出している令和6年度当初予算案は、喫緊の課題や中長期的課題への対応を含め、多方面の分野で積極的な編成とし、過去最大額の予算案となりました。
特に力を入れた子育て施策では、喫緊の課題である待機児童対策として、ソフト対策(保育士1人当たり最大20万円の市独自手当など)とハード対策(今年4月に2園開園とともに再来年度までにさらに4園開園の準備)を講じるとともに、不登校対策として、学校内支援(校内教育支援センターの設置など)と学校外支援(こどもの居場所充実、フリースクール利用補助など)を講じます。
〔広報もりやま 令和6年3月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 守山市のフリースクールの利用料補助 滋賀県守山市(フリースクールの利用料補助・滋賀県)
令和6年度の主な事業
▽[新規]フリースクール等利用児童生徒支援補助金・県実態調査に対する協力金 240万円
フリースクールなどを利用する児童生徒の保護者に対し、補助金などを交付します。
学校教育課
〔広報もりやま 令和6年4月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 守山市教育支援センター 滋賀県守山市(教育支援センター・滋賀県)
令和6年度 施政方針■重点施策の方針
◆柱1 子育てするなら守山!
・待機児童対策
昨年4月に、全国最多・82人の待機児童が発生したことを受け、ソフト・ハード両面から、緊急対策を講じて待機児童の解消に努めてきましたが、令和6年4月入所に向けた入所調整では、1・2歳児の申込者は依然として多く、待機児童数は昨年度と同程度となることが見込まれることから、令和6年度においても、でき得る対策を総動員して早期の解消を図ります。
・保育士などの確保と定着化
「保育士ケア」に取り組む中、「メンタルヘルス相談」や「園管理職のマネジメント研修」を引き続き実施するとともに、育児休業からの復帰や潜在保育士の就業を支援するための「保育士等保育料補助金」を継続します。さらに、法人保育園などの保育士に対する市単独処遇改善等加算を見直し、市から年間最大万円の「もりやま手当」を園を通じて支給するほか、保育ソーシャルワーカーの配置など、保育士定着化に取り組みます。
保育士確保に向けては、「保育士等奨学金返還支援事業費補助金」の倍増などによる保育士の待遇向上や、新規採用者に対し最大万円給付する「新規採用保育士等臨時給付金」、採用1人につき万円の交付や50万円を上限に紹介手数料半額補助を受けられる「保育士等確保インセンティブ交付金」を継続します。
・保育の受け皿の拡充
旧法務局を活用した定員55人の「よしみ乳児保育園」、定員19人の「フェリーチェ今宿保育園」の2園が、4月から開園します。
さらなる受け皿整備として、待機児童が多い0~2歳を対象に、令和7年度開園に向けて小規模保育園を整備するほか、令和8年度開園に向けて、乳児保育園1園と保育園1園を整備するべく、事業者の募集を早急に進めます。
・不登校児童生徒に対する支援
コロナ前と比べて2倍以上となっている不登校の子どもたちへの対策として、学校内支援・学校外支援それぞれにおいて対策を充実させ、子どもの将来的な社会的自立に向けた学びを支援していきます。
学校内においては、クラスに入りづらい児童生徒が校内で安心して過ごせる居場所を確保するため、モデル校3校に校内教育支援センター(SSR)を設置します。
スクールソーシャルワーカーや保育ソーシャルワーカーなどの専門家を活用し、子どもや家庭が抱える課題に対して、関係機関と連携・調整を図ります。
学校外においては、教育研究所が担っていた教育支援・教育相談に係る業務を分離し、新たに教育支援センターを設置します。
教育支援センターでは、児童生徒支援室(くすのき教室)に支援員を増員し開室日を増やすほか、児童生徒が安心して過ごすことができる環境づくりを行います。
また、フリースクールなどの民間施設を利用する児童生徒の保護者に対する補助金の創設や、家庭や学校に居場所を感じられない児童生徒などに対する放課後の居場所づくりや学習支援を目的とした支援の拡充により、不安を抱える児童生徒や保護者に寄り添った支援を展開します。
・子育て支援施設の充実
利便性の高いJR守山駅周辺商業施設内に、気軽に立ち寄り、交流・相談できる子育て支援拠点施設を整備します。
運営に当たっては、市内の子育てサークルなどにも積極的に参画いただけるよう今後、検討していきます。
また、児童数が80人を超える大規模児童クラブにおいて、きめ細やかな保育が提供できるよう、支援員を増員するための運営費を増額するとともに、児童数20人以上の児童クラブに、運営事務などの周辺業務に係る人件費を加算するなど、支援員の処遇改善を図り、放課後児童クラブの安定運営および保育の質の向上を図ります。
そのほか、保育園などでの主食提供開始や幼稚園の給食提供(令和7年度開始)による保護者負担の軽減、一斉点検に基づく園の安全対策のための防犯カメラの設置やフェンスのかさ上げなどに取り組みます。
・子どもの医療費助成の対象者拡大・児童手当の拡充
4月から、医療費助成の対象を高校生世代まで拡大します。
10月からは、児童手当の所得制限を撤廃し、対象を高校生年代まで拡大し、第3子以降の額を倍増するなど、児童手当を拡充します。
・出産・子育て支援体制の拡充・充実
伴走型の相談支援に加えて、妊婦健診の費用助成の拡充、産婦健診の費用助成とともに、妊娠届出時と出生後にそれぞれ給付金の支給を行うなど、経済的支援も併せて行うことで、すべての妊婦・子育て家庭が安心して出産・子育てに臨めるよう支援します。
また、すべての妊産婦、子育て世帯、子どもへ一体的に相談支援を行う体制として、4月からこども家庭センターを新たに設置し、課題を抱える家庭に寄り添った支援体制の充実を図ります。
〔広報もりやま 令和6年3月15日号〕

周辺ニュース

ページ名 亀岡市のフリースクールの利用料補助 京都府亀岡市(フリースクールの利用料補助・京都府)
令和6年度の亀岡市 施政方針・当初予算
▽継続の事業
・市が認定したフリースクールの授業料を所得制限なく補助…408万円
〔広報かめおか 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 フリースクール学びの森 京都府亀岡市(フリースクール類・京都府)
京都府のひきこもり相談窓口「チーム絆」
時間:午前10時30分~午後5時30分
場所・問合せ:京都府教育委員会認定フリースクール学びの森(南つつじケ丘)
【電話】20-4829
〔広報かめおか 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 にじいろフリースクール 京都府木津川市(フリースクール類・京都府)
にじいろフリースクール
申込:2024.5月21日(火)午前10時30分〜11時30分
場所:エルプラット木津川「コート」
内容:大人が遊ぶ日(子連れ参加可)
申込・問合せ:本紙掲載2次元コード又はメールで次へ。
【メール】nijiiroschool2024@gmail.com
〔【京都府木津川市】広報きづがわ 2024年5月号〕

日時:2024.3月12日(火)午前10時30〜11時30分
場所:エルプラット木津川「コート」
内容:親子でスポーツしよう
対象:小・中学生
定員:10人程度
申込・問合せ:本紙掲載2次元コード又はメールで次へ。
【メール】nijiiroschool2024@gmail.com
〔【京都府木津川市】広報きづがわ 2024年3月号〕

周辺ニュース

ページ名 京丹後市の校内フリースクール 京都府京丹後市(校内フリースクール・京都府)
令和6年度京丹後市一般会計予算の概要
▼安全・安心で誰ひとり置き去りにしない 支え合いのまちづくりプロジェクト
▽切れ目のない子育て支援
子ども部:2024.4月、京丹後市に「こども部」を創設。子どもや子育てに関することを総合的・一体的に推進します。
・(新)こども家庭センターの設置(こども部内) 778万円
関係機関と連携し、虐待予防、ヤングケアラーの相談・対応等、個々の家庭に応じた相談支援を実施。
・不妊・不育症治療費を助成 289万円
・産後ケアの無償実施 70万円 ・(拡)児童手当の支給 7億1,953万円
・(新)1カ月児健診の実施 154万円
・心の教室相談員を配置 2,053万円
全中学校に1人ずつ相談員を配置し、不登校対応として、校内フリースクールに準じた別室登校体制を支援。
・子育て支援医療給付金 1億6,100万円
・大学生等医療費支援 800万円
・若者・子育て世帯への住宅支援 1,336万円
内訳:結婚新生活支援補助金
多子世帯・三世代同居・近居支援補助金
〔広報京丹後 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 福知山市アナザークラス(A組) 京都府福知山市(校内フリースクール・京都府)
福知山市は、誰一人取り残さない 子どもたちの多様な学びの実現に取り組んでいます
児童生徒の不登校につながる背景は、人間関係や生活習慣の乱れなど、年々複雑化しています。
本市では、子どもたちが抱える困難や課題を取り巻く複雑に絡み合った状況の実態を把握・分析し、総合的な対策をとるため、学校での「心の可視化ツール」に加え、家庭支援と学校教育の担当部署が連携を深めて横断的に課題解決に取り組んでいます。
2023年度からは、不登校となる児童生徒の個々のニーズに対応するため、従来の支援に加え、「多様な学びの核となるフリースクールの設置」に焦点を当てた施策を開始。子どもが主役となる“子どもたちの多様な学び”を実現するため、様々な学びの居場所づくりを行っています。
■子ども自身が選ぶ 福知山市の多様な学びの居場所
◇不安や悩みを解消し、ともに歩む
「けやき広場・教育相談室」
けやき広場とは、学校へ登校しにくい子どもたちの不安や悩みの解消に向け、保護者・学校が寄り添い、子どもと一緒に歩んでいく場としています。
併設する教育相談室では、臨床心理士や教育相談員が学校生活や子育てに関する子どもたちや保護者の相談に応じています。
問合せ:
けやき広場【電話】24-5115【FAX】24-5135
教育相談室【電話】24-3749
◇別室登校にかわる新たな支援教室
「アナザークラス(A組)」
学校でのもう一つの教室として現在3小中学校に設置。
自分の教室に入りづらい子どもたちが安心して学校生活を過ごせるよう教員や常駐する支援員がサポートします。
希望に応じて一般クラスの授業や行事への参加も可能。
子どもの心の基盤づくりや学びの意欲づくりを進めています。
問合せ:学校教育課
【電話】48-9520【FAX】24-5135
◇子どもたちが安心できる居場所にSIRO(シロ)らぼ
様々な理由により、学校や「けやき広場」以外での活動や人との関わりを求める子どもたちが、自分らしく安心して過ごすことができ、学びや社会参加のきっかけとなる居場所としました。
決められたプログラムはなく、子どもの自主的な思いを大切にしながら、スタッフと一緒に考え活動します。
また、月に1回休日に学校への行き渋りや不登校についての個別相談会や保護者同士の「語らいらぼ」を定期開催しています。
場所:福知堂ビル4階(末広町1丁目15番地)
日時:月〜金曜日 9時〜17時
対象:主に小中学生
その他:利用希望の場合は事前にご相談ください。
問合せ:子ども政策室
【電話】24-7066【FAX】23-7011
〔広報ふくちやま 2024年3月号〕

周辺ニュース

ページ名 西成まなび塾 大阪府大阪市西成区(フリースクール類・大阪府)
新年度の受講者募集! 西成区の学習支援
◆小学校5年生~中学校3年生 西成まなび塾
費用:月額1万円 塾代助成カードを使えば 実質無料!
対象者:小学校5年生~中学校3年生
内容:国語、算数、数学、英語の基礎を固め、一人ひとりに合った学習をします。
参加方法:西成まなび塾運営事務局(実施事業者/志塾フリースクール)までお問い合わせください
【電話】080-3737-7254(平日13:00~22:00)
【Eメール】nishinari_manabi@yahoo.co.jp
詳しくはこちら(本紙2次元コード参照)
〔にしなり我が町 令和6年4月号〕

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ページ名 稲美町のフリースクールの利用料補助 兵庫県稲美町(フリースクールの利用料補助・兵庫県)
新年度の取り組みを紹介します~令和6年度の主要施策
◆誰一人取り残さないまちづくり
◇こどもの居場所づくり…307万円
すべてのこどもが安全で安心して過ごせる居場所をつくるため、住民団体などが行うこどもの居場所づくりに関する活動を支援します。
◇不登校支援…341万円
不登校児童生徒が学校以外の場(民間のフリースクールなど)において行う社会的自立に向けた多様で適切な学びに要する費用を補助します。
また、不登校またはその傾向にある児童生徒及び保護者を支援するため、ふれあい教室に新たにスクールカウンセラーを配置するとともに、ふれあい教室を増設します。
〔広報いなみ 令和6年4月号〕
町長室から「届けたい想い」
新年度予算では、住民の皆様のお声、地域の課題をしっかりと反映させました。
新規事業も盛りだくさんでどれも大切なものばかりですが、特に今年度に重点を置いたのが、「若い世代」に向けての施策の充実です。
こどもの居場所づくり活動への新たな支援や、不登校の児童生徒が通うフリースクールなどの利用料補助を実施します。
またスケートボードパークの整備に向けても着手してまいります。
もちろん、物価高騰対策、高齢者のタクシー券の拡充や障がい者などの医療助成の拡充など幅広く取り組んでまいりますので、皆様の暮らしがより一層充実することを願っています。
稲美町長 中山哲郎
〔広報いなみ 令和6年4月号〕

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ページ名 太子町立太子東中学校 兵庫県太子町(中学校・兵庫県)
令和5年度 太子町の教育
太子東中学校校長 大西一夫
▼情操を培う 知性を磨く 心身を鍛える
本校では、右記の教育目標を踏まえ、授業や行事、部活動などの教育活動を通して、「新しい時代に必要となる資質・能力の育成」を重点目標に設定し、教育活動に取り組みました。
○取組の成果と課題
(1)情操を培う~人権教育・キャリア教育の充実~
人権教育実践発表会では地域の皆さんが多く来校され、子どもたちへの人権教育の取組を参観していただきました。
神戸市の兵庫県民会館で開かれた少年の主張兵庫県大会「中学生のメッセージ2023」では、「自分らしく生きる」を発表した1年生の金家渚さんが知事賞(最優秀賞)を受賞しました。
「トライやる・ウィーク」では、62の事業所にお世話になり、まさに「人とのふれあい」を通して人の温かさ、人間関係の大切さを知り、「生き方」の学習ができました。
生徒会では校則改正や福祉活動に取り組み、大きな成果を上げました。
(2)知性を磨く~基礎・基本の定着と活用する力の育成~
タブレットをさまざまな場面で効果的に活用し、情報活用能力の育成と学習活動の充実を図りました。
またAIドリルを試験的に導入し、個に応じた学習へとつなげました。
同室複数授業から希望者少数授業へと発展させ、個に応じたきめ細やかな指導につなげました。
また、オンラインを活用し、学級から欠席者への連絡配信や別室少人数指導教室・適応指導教室への授業配信を行いました。
(3)心身を鍛える~健やかな体の育成、命を尊ぶ教育の徹底~
生徒会が中心となって体育大会を実施し、全校ソーランを復活させました。
子ども同士のコミュニケーションづくりを大切にした演技や盛り上がりのある応援ができ、思い出深い行事となりました。
部活動でもたくさんの熱い戦いがあり、心身を鍛えることができました。
また、生命を尊重する心の育成に重点を置いた道徳教育・健康教育を行いました。
主な取組:
・人権教育・キャリア教育の充実
・基礎・基本の定着と活用する力の育成
・健やかな体の育成、命を尊ぶ教育の徹底
問合せ:管理課【電話】277-1016
〔広報たいし 2024年3月号〕

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ページ名 太子町教育支援センター 兵庫県太子町(教育支援センター・兵庫県)
令和6年度 太子町施政方針(2)〈基本政策2 学び成長するまち〉
(1)子育て支援の充実
核家族化の進行や地域とのつながりの希薄化などにより、孤立する保護者、育児に不安を抱える保護者が増加していることから、妊娠期から子育て期にわたり、切れ目のない継続した支援が必要となっています。
▽「こどもえがお課」を教育委員会内に新設し、子どもに関する窓口の一元化や包括的な支援体制を構築することにより、保護者が利用しやすく、気軽に相談できるような環境を提供していきます。
▽子どもの健やかな育ちと保護者の子育てを社会全体で支援する環境づくりを一層進めるため、昨年実施したアンケート調査の結果に基づき、「第3期太子町子ども・子育て支援事業計画」を策定します。
▽「こども家庭センター」を設置し、「子育て世代包括支援センター」と「子ども家庭総合支援拠点」が有してきた機能を活かしながら、一体的な組織体制で、子育てに困難を抱える家庭に対して、切れ目なく、漏れなく支援していきます。
▽家事や子育てに不安や負担を抱える子育て家庭、妊産婦、ヤングケアラーなどの家庭に対して、「子育て世帯訪問支援事業」を実施します。
訪問支援員が不安や悩みをお聞きし、家事や子育てを支援することにより、家庭環境を整え、虐待リスクなどの未然防止を図ります。
▽妊婦および月齢の近い児を持つ母親が集まり、保健師などが育児相談を行いながら必要な支援を行う「産前・産後サポート事業」について、本年度より、新たに専門職による産後デイサービスを実施することにより、より細やかに対応していきます。
▽出産後の心身の不調や育児不安などを解消し、安心して子育てができる環境を整えるため、医療機関などで専門的な支援を実施していた「産後ケア事業」について、本年度より利用時間や回数を増やすなど支援を拡充していきます。
(2)学校教育の充実
新型コロナウイルス感染症など社会情勢がめまぐるしく変化する中、子どもたちを取り巻く環境も大きく変化しています。
そうした状況においても、子どもたちが将来の夢や目標に向かって、主体的に自己実現できるよう育成していくことが、これからの教育に求められています。
▽本年度から指導主事を追加配置するとともに、新たに小学生の初期段階から、話す・聞く・読む・書くなどの言語認識能力の育成に取り組むため、国語科指導においては、有識者を招いた推進委員会を設置し、町内小学校が連携した授業研究や教職員研修を行い、体系的な指導体制を構築していきます。
▽外国語指導において、外国語指導助手(ALT)を追加配置し、ネイティブスピーカーを活用した指導の充実を図ります。
▽中学校において、生徒会役員が中心となる「中学生サミット」を開催し、自治的活動の一層の推進を支援します。
学識経験者のコーディネートのもと、中学生が身近に抱える課題について議論することにより、よりよい学校生活の構築方法や問題解決能力の育成を図ります。
▽快適で衛生的な教育環境の整備として、石海小学校屋外運動場トイレの改修工事設計、および太子西中学校南校舎トイレの洋式化などの改修工事を実施します。
▽従来の適応指導教室を新たに「教育支援センター」として、ふれあいホールに設置し、不登校児童生徒が学校復帰や自らの進路を主体的に捉えて、社会的に自立していけるよう、学習支援や進路相談、教育相談などの支援を強化していきます。
▽ひきこもり状態にある本人や家族が安心して地域で暮らせるように、相談窓口の周知や居場所づくりなどの支援を拡充していきます。
(3)社会教育の充実
子どもから高齢者までが、文化・芸術やスポーツに関心を持ち、身近で利用しやすい環境づくりを推進していきます。
▽兵庫県が運営している「公共施設予約システム」を導入し、文化会館、町民体育館、地域交流館などの施設予約において、手続きの簡素化やオンライン決済により、利用者の利便性の向上を図ります。
▽老朽化が進行している文化会館・歴史資料館について、文化・芸術活動の拠点としての今後のあり方を検討していくとともに、基本設計に基づいた改修を確実に推進するため、実施設計を行います。
▽総合公園陸上競技場については、日本陸上競技連盟により認定されている「第3種公認陸上競技場」を維持する方向で、改修工事に向けた事前検定を受けるなどの工事の準備を進めるとともに、老朽化した体育器具の更新を行います。
▽図書館においては、読書に親しんでもらうための読書講演会や児童向けの講座などを開催するとともに、図書のリサイクルや、移動が困難な人に向けた移動図書館を実施します。
▽歴史資料館においては、歴史講座、現地見学会など多彩な講座を開催しながら、地域の歴史や文化に触れる機会を充実させるとともに、「横山家庭園」の町指定文化財の指定を記念して、江戸時代の大庄屋と村々の暮らしにまつわる企画展の開催します。
〔広報たいし 2024年4月号〕

教育支援センター「みらいえ」の開設
小中学校への登校が難しい児童生徒の支援を行います
これまで、旧太子町役場で開設していた適応指導教室が移転し、新たに「教育支援センター(愛称:みらいえ)」として生まれ変わります。
教育支援センターでは、心理的要因などにより小中学校への登校が難しくなった児童生徒に対して、学校への復帰を含めた社会的自立に向けた支援を行います。
教育相談も随時受け付けていますので、ご利用ください。
開設日時:月曜日~金曜日の9時~13時
※春季休業中、冬季休業中および8月10~13日を除く
設置場所:鵤1410-3(旧ふれあいホール、文化会館南)
教育相談:毎月第1・3火曜日の9時~16時30分
※事前の予約が必要です
センター開設にあたり、「兵庫県立山の学校」の生徒が加工した木材をいただき、太子東中学校の教員・生徒によりセンターの看板を作成しました。
問い合わせ:管理課【電話】277-1016
〔広報たいし 2024年4月号〕

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ページ名 和歌山県のフリースクールの利用料補助 和歌山県(フリースクールの利用料補助・和歌山県)
県政最前線 主な重点施策の紹介■教育の充実
▽不登校等総合対策 4億2,772万円
不登校等の未然防止や早期発見・早期対応を図るため、スクールカウンセラー等の配置や、フリースクール等に通う不登校児童生徒や保護者のニーズ調査を行います。
〔和歌山県民の友 2024年4月号〕

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ページ名 田川市の適応指導教室 福岡県田川市(適応指導教室・福岡県)
議会のおしらせ◆代表質問
○新風会 梶原(かじわら)みつ子議員
『不登校対策』
問:適応指導教室等に通っている児童生徒数について問う。
答:本市の適応指導教室に4名、県立大学不登校サポートセンターに5名の児童生徒が通っている。
問:適応指導教室等への送迎は、保護者の負担になっている。この対策について見解を問う。
答:送迎に係る特別な支援はしてないが、子どもが学びたいことを学べる環境整備について検討したい。
〔広報たがわ 令和6年3月1日号〕

『不登校対策』
問:不登校対策の計画について教育委員会の考えを問う。
答:市独自に推進している魅力ある学校づくりを通した不登校未然防止事業の成果や、各学校が実践している取組を県立大学等に指導いただきながら、充実させていきたい。
問:市内の廃校になった中学校を活用し、「学びの多様化学校」を設置することについて見解を問う。
答:児童生徒の学習ペースに合わせた指導や、一人一人に向き合った支援の意義は十分理解している。
しかし、教職員の配置等、学校運営について十分な検討が必要である。
本市の適応指導教室や県立大学不登校サポートセンターの効果などを検証しつつ、検討していきたい。
〔広報たがわ 令和6年3月1日号〕

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ページ名 那珂川市教育サポートセンター 福岡県那珂川市(教育支援センター・福岡県)
不登校に関する相談を受け付けています(那珂川市教育サポートセンター)
適応指導教室「わかば学級」(中央公民館内)
教育サポートセンター内にある「わかば学級」は、児童生徒の皆さんが社会的自立や学校復帰を目指し、目標を持って学習したり、グループで過ごしたりする場所です。
子どもが学習したい内容を自ら選択し、自分のペースで通うことができます。
いつでも那珂川市教育サポートセンターへご相談ください。
問い合わせ:那珂川市教育サポートセンター【電話】951-7185
那珂川市後野1丁目5-1 中央公民館2階(午前8時30分から午後5時まで)
〔広報なかがわ 2024年4月号〕

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ページ名 日田市のフリースクールの利用料補助 大分県日田市(フリースクールの利用料補助・大分県)
「安心と未来への希望」を日田市につくるために
子育て支援の強化
子育て世帯の負担軽減のため、新たに小中学校給食費の無償化を行います。
また、放課後児童クラブについては、運営を一元化し、保護者の負担軽減、利用の公平を図ります。
増加している不登校の子どもについて、新たにフリースクールの利用支援やつながりの確保のための取組を進めます。
子ども・子育てについて福祉、保健に加えて教育も総合的に相談・支援を行える体制を整備します。
〔広報ひた 令和6年4月号〕

令和6年度主な事業
▽児童生徒の自立支援事業…3,505万円(基本施策)
不登校等の児童生徒及び保護者等の支援を行うため、臨床心理士等の専門スタッフを配置するほか、不登校児童生徒の教育を受ける機会の確保を図るため、フリースクール利用家庭に対する利用料の補助を行う。
〔広報ひた 令和6年4月号〕

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ページ名 和歌山市立夜間中学 和歌山県和歌山市(夜間中学校・和歌山県)
和歌山市立夜間中学の校名募集!
令和7年4月に和歌山市立和歌山高等学校内に開校予定の「夜間中学」の校名を募集します。
募集内容:和歌山市立夜間中学の校名(例:「中学校」など)
募集期間:5月1日(水曜日)〜31日(金曜日)〈必着〉
応募方法:応募用紙に必要事項を記入し、持参、郵送、ファックスまたはメール。
※ファックスまたはメールの場合は、件名に「夜間中学校名募集」と記入。
応募用紙は市HP(ID:1056141)からダウンロード。また本紙P.4のQRコードからも応募できます。
必要事項:
(1)住所(2)氏名(ふりがな)(3)年齢(4)性別(任意)(5)電話番号
(6)応募する校名(よみかた)
※1人につき1点のみ
(7)その校名の説明
応募先:〒640-8511 和歌山市七番丁23番地 和歌山市教育政策課「夜間中学校名募集」係
【メール】kyoikuseisaku@city.wakayama.lg.jp
■夜間中学ってどんな学校?
夜間中学とは、夜の時間帯に勉強する中学校です。義務教育を修了しないまま学齢期を経過した方、不登校など様々な事情により十分な教育を受けられないまま中学校を卒業した方、義務教育に相当する教育を修了していない外国籍の方などが学ぶ学校です。
問合せ先:教育政策課【電話】435-1181
〔市報わかやま 令和6年5月号〕

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ページ名 鹿児島県立薩摩中央高等学校 鹿児島県さつま町(地域みらい留学・鹿児島県)
地域みらい留学365生インタビュー
内閣府事業「地域みらい留学365」の第3期生として、高校2年時の1年間を薩摩中央高校普通科で過ごした佐藤暖さんにインタビューしました。 ■どのような地域活動を経験しましたか?
川内川河川敷の芝桜植えや西方海水浴場の海岸清掃などを経験しました。
特に印象深いのは、中津川地区の「金吾様踊り」のお手伝いで、初めてのぼり旗の組み立てや設置、本番の運営など伝統芸能に関わることができたことです。
■地域留学を経験して、どのような学びがありましたか?
将来は何をしたいのか、また、趣味を見つけることができました。
留学してみて、行動力が高まり、何事にも挑戦しようと思えるようになりました。
■今後の目標とこれから地域留学を目指す人にメッセージをお願いします 目標は、地元でも社会貢献できるような活動をしていくことです。
きっかけさえあれば人は変われるので、たくさん挑戦してほしいです。
佐藤さんは、今年4月から埼玉県の在籍校に戻り、高校生活最後の1年をスタートしています。
また、さつま町に帰ってきてくださいね。
■地域みらい留学365とは?
高校2年生が、今の学校とは別の学校に1年間留学し、異なる環境で地域の魅力や課題に向き合うことで、新しい挑戦を促す事業です。
問合せ:総合政策課 地域振興係【電話】(0996)24-8917
〔広報さつま 2024年5月号〕

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ページ名 山形県立新庄南高等学校 金山校 山形県金山町(地域みらい留学・山形県)
金山町地域みらい留学
2024.4月8日、「金山町地域みらい留学」学生寮の入寮式を行い、3名の県外生徒と1名の最上地区外からの生徒が入寮し、金山町地域みらい留学がスタートしました!
■地域みらい留学ってなに?
○金山町は県内外から金山校へ留学を希望する生徒を応援します!
「地域みらい留学」とは、都道府県の枠を越えて、地域の学校に入学し、各々の夢の実現に向け、充実した高校生活を送るプログラムです。
自然や文化に触れ、世代を超えた多くの仲間との交流を通して得た経験を、その後の高校生活や人生にもつなげていくことを目的に、内閣府と(一財)地域・教育魅力化プラットフォームが共同で進めている事業です。
昨年度は新庄南高等学校金山校の入学者が10名を下まわるという状況にあり、金山校の存続を希望する強い思いと、生徒により良い学習環境を提供するため、町も「地域みらい留学」制度に参画し、高校を核とした地域の活性化と関係人口の創出、そして地域に貢献する人材の育成を目指して取り組んで参ります。
■教育長 須藤信一(すとう しんいち)
少子化の中での金山校の存続を見据え、学生寮を整備するなど受け入れ態勢を整え、今年度から金山町地域みらい留学生(県外から)を迎えました。
異なる文化を背景に持つ生徒たちとの交流を通じて、互いの成長を期するとともに、町民とも交流し、町の活性化にも繋げていきたいものです。 ■メンバーをご紹介
寮生は、齋藤駿(さいとうはやて)さん(神奈川県出身)、五十嵐永遠(いがらしとわ)さん(福島県出身)、金丸拓寛(かなまるたくひろ)さん(秋田県出身)、落合信輝(おちあいのぶき)さん(尾花沢市出身)の4名です。
舎監と調理スタッフは、三上恒宏(みかみつねひろ)さん(柳原)、伊藤純子(いとうじゅんこ)さん(山崎出身)、田中栄子(たなかえいこ)さん(田茂沢出身)です。
■寮をご紹介
地域みらい留学生の入寮のため、旧医師住宅を改装し、寮として整備しました。
5部屋ある個室をフローリングにし、床や壁紙、障子の張り替え、外壁等の塗り替えやトイレとバスルームも新装し、明るく清潔感のある寮となりました。
問合せ:教育委員会教学課(学校教育係)【電話】32-0075
〔広報かねやま 2024年5月号〕

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ページ名 佐賀県立有田工業高等学校 佐賀県有田町(地域みらい留学・佐賀県)
越県留学生6人 有田での学び始まる
2023.4月7日に開催された有田工業高校の入学式後に、幸楽窯にて「地域みらい留学」で留学する6人と受け入れ側との交流会が行われました。
「地域みらい留学」とは、地方の公立校が都道府県の枠を越え、生徒を受け入れる取り組みで、参加した留学生は日本各地の特色ある学校で学ぶことができます。
今年度は東京都や福岡県など、5都県から6人が入学。生徒は町が紹介した一般家庭やアパートで暮らし、学校生活を送ります。
「周りのみんなのデザインを観察しながら極めていきたい」と目標を語ったのは鹿児島県から留学してきた今井若津さん(デザイン科)。
留学生たちの有田での青春がこれより始まります。
〔広報有田 2023年5月号〕

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ページ名 島根県立大東高等学校 島根県雲南市(地域みらい留学・島根県)
UCH! 雲南コミュニティハイスクール 高校生ニュース 大東高校と三刀屋高校では、都市部で暮らす高校2年生が地方の高校で1年間を過ごす「地域みらい留学365」の留学生を受け入れています。
今年度4月に、東京都の在籍校から大東高校へ留学しに来てくれた髙地麻央(たかじまお)さんを紹介します。
Q.雲南市の高校を留学先に選んだ理由は?
自然が好きなので、雲南市のきれいな田んぼの風景が心に残りました。
学校説明会の時にスペシャルチャレンジジュニアプログラムの話を聞いて自分のやりたいこと(チャレンジ)を応援してもらえる環境に魅力を感じました。
Q.雲南市の印象は?
「自分たちのまちを良くしたい」という思いがすごく強いところだなと思います。
多様な人の意見を取り入れようとする姿勢があって、とても素敵だなと感じています。
Q.1年間でやってみたいこと
1番はスペシャルチャレンジジュニアプログラムを頑張りたいです。また、都会ではできない、自然豊かな雲南市ならではの経験をたくさんしたいと思います。
Q.最後に意気込みをどうぞ!
多くの人と出会い、お話をして、さまざまな価値観に触れたいと思っています。
1年間どうぞよろしくお願いします
〔市報うんなん 2023年7月号〕

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ページ名 愛媛県立弓削高等学校愛媛県上島町()
弓削高等学校学生寮「ゆめしま寮」
弓削高等学校「ゆめしま留学・学生寮」
◇町から高校がなくなる。
愛媛県は、令和2年度に愛媛県県立学校振興計画検討委員会を設立し、令和5年度から実施する「愛媛県県立学校振興計画」の策定に取り掛かりました。
上島町はその原案が、弓削高校入学生の募集停止(いわゆる廃校)につながるものと捉え、愛媛県が主催する県内各地域の課題および意見等を徴収することを目的とした今治・越智地域協議会において、離島における高校の存在意義について強く訴えかけました。
また、県教育長に対しても直接、議長や弓削高等学校同窓会長らと要望活動を行いました。
そうした中、「市町や地域から学校の存続のために必要と思われる支援が得られる県立学校」であることが、次期再編整備基準の中の統廃合基準に規定する「魅力化推進校」の認定要件になる旨の考えが中間報告で示され、弓削高校の存在価値と離島特例枠としての基準を確保していただきました。
しかし、今後の町内の生徒数だけでは、統廃合基準である「入学生20人未満が3年続き、その後も増える見込みがない場合は、募集停止」という要件に当てはまる時代が来ることから生徒の全国募集を本格化することとしました。
実際、全国募集・地域みらい留学による学校説明会を実施する中で、留学希望者や保護者の一番の関心事は、「学生寮はありますか」という問いであったことから、本町では、町内唯一の県立高等学校である弓削高等学校の更なる魅力化を図り、全国募集による入学生および保護者が安心して本町での生活を送れるよう、タイミングよく制度拡充された国の交付金等を活用した「学生寮」を整備することとし、議会の承認もいただきました。
現在、学生寮整備工事の進捗状況は順調で令和6年4月1日からの運用開始に向け、弓削高校と共に着々と準備を進めています。
◆弓削高等学校 学生寮 施設概要
◇施設概要
構造:木造2階建て
定員:30名(1学年10名程度)
寮室:1人部屋〔6畳〕
その他:食堂、学習室、談話室、厨房管理人室、宿直室、洗面、浴室洗濯室、トイレなど
◆弓削高等学校学生寮「ゆめしま寮」財源内訳
◇建設費
※令和5年度当初予算ベース
総事業費(工事費、備品、委託料含む):609,110千円
・国費(離島活性化交付金)…294,000千円
・県費(木造公共施設整備事業)…8,000千円
・起債(合併特例債)※…291,700千円
※70%が後年度交付税として国から町に交付されます。
・一般財源(町の持ち出し)…15,410千円
▽建設費内訳
◇運営費
※令和6年度計画
総事業費:24,192千円
・寮費等…5,700千円
・国費(離島活性化交付金)…3,972千円
・特別交付税…11,370千円
・一般財源(町の持ち出し)…3,150千円
※3年目には、一般財源が1,249千円
▽運営費内訳
◆弓削高等学校 学生寮の名称募集「ゆめしま寮」に決定
◇「ゆめしま寮」命名者目録授与式について
弓削高等学校学生寮の名称を募集したところ、全国から109作品もの応募があり、厳選なる審査の結果「ゆめしま寮」に決定しました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
10月27日(金)には、「ゆめしま寮」命名者に選ばれた村上碧さん(弓削高校3年生)に記念品を贈呈しました。
〔広報かみじま 2023年12月号〕

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ページ名 青森県立柏木農業高等学校 青森県平川市(地域みらい留学・青森県)
青森県外在住の中学生のみなさんへ「青森で青春はいかがですか?」
青森県外在住の中学生のみなさんへ「青森で青春はいかがですか?」柏木農業高校が全国から生徒を募集します
県立柏木農業高校では令和5年度入学者選抜から、全国からの生徒募集を開始しました。
市でも、県外から目標を持った生徒を受け入れることにより県立高校の活性化を進めるため、全国からの生徒募集を支援します。 自然豊かな平川市にある柏木農業高校で高校生活を送ってみたいという県外在住の中学生の方がいらっしゃいましたらご紹介ください。
■全国募集する学科
生物生産科/環境工学科/食品科学科
※詳しくは柏木農業高校ホームページをご覧ください。
■県外からの入学実績
令和5年度入学:1名
柏木農業高校のオープンスクール、学校説明会、平川市の支援などの情報は、地域みらい留学ホームページや平川市ホームページをご覧ください。
問合せ先:政策推進課【電話】55-5737
柏木農業高校【電話】44-3015
〔広報ひらかわ 2023年7月号〕

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ページ名 北海道美幌高等学校 北海道美幌町(地域みらい留学・北海道)
令和6年度 教育行政執行方針
▽ICT教育の推進
多様な情報化社会を生き抜くための創造力や情報活用能力を育成するため、1人1台導入したタブレット端末の利活用を推進します。
▽小中学校へのエアコン整備
猛暑から児童生徒の命や健康を守るため、各小中学校にエアコンを整備し、快適に安心して学べる良好な学習環境を維持します。
▽小学校少人数学級の推進
きめ細やかな学習環境を整えるため、小学1年生で実施している30人以下学級の対象を小学2年生まで拡大します。
▽美幌高校魅力化への支援充実
美幌高校の入学者を確保するため、町外から入学者を呼び込む「地域みらい留学」の経費拡充や民間下宿の開設などの支援を行います。
▽部活動の拠点校方式の導入
学校単位での部活動の運営が厳しい状況にあるなか、将来の地域クラブ活動への移行を目指し、一部の部活動で拠点校方式を導入します。
▽義務教育学校の早期実現
切れ目ない教育と持続可能な教育環境の確保のため、小中一貫教育を行う義務教育学校の早期開校に向けてのビジョンを策定します。
▽小中学生の給食費負担軽減
第3子以降の給食費の全額補助に加え、昨年10月から実施している第1子・第2子への半額補助を継続し、経済的負担を軽減します。
▽多文化共生推進事業
外国人の方々と町民とのコミュニケーションを深め、それぞれがさらに町に愛着を持てるよう、多文化共生事業を推進します。
▽子どもたちの夢の実現を支援
「びほろっ子夢へのチャレンジプロジェクト」として子どもたちの夢の実現に向けた活動に対する支援を行います。
〔広報びほろ 2024年4月号〕

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ページ名 北海道標津高等学校 北海道標津町(地域みらい留学・北海道)
令和6年度 町政執行方針《教育》
ふるさとに誇りを持つたくましい子どもを育むため、こども園・小学校・中学校・標津高校が繋がり、連携した一貫性のある教育を系統的に実践してまいります。
また、ICT機器活用の一層の充実を図り、個別最適な学びの支援に努めてまいります。
教育施設の整備では、クールシェアが可能な身近な場所として、生涯学習センターあすぱる、および図書館としょぱるの全面空調整備を進めてまいりますほか、児童・生徒の熱中症対策のため、町内のこども園、小学校、中学校の空調についても導入を進めてまいります。
令和6年4月から給食費の無償化を実施いたします。
すでに実施をしているこども園に加え、小・中・高校も給食費の無償化を実施することで、保護者負担の軽減と子育て支援の充実を図ってまいります。
標津高校は、引き続き地元生徒が「行きたくなる」保護者から「行かせたい」と言われる魅力ある高校づくりのための支援を行い、地元進学率の向上に努めてまいります。
また、標津高校の維持・魅力化を図るため、全国から意欲のある生徒を募集する「地域みらい留学」を活用し、令和7年度からの全国募集に向けた準備を進めてまいります。
〔広報しべつ 2024年4月号〕

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ページ名 岡山県立高梁城南高等学校 岡山県高梁市(地域みらい留学・岡山県)
協力隊がゆく
こんにちは。市内高校の魅力発信をミッションとして活動している、渡邉香織です。
この頃朝夕がめっきり寒くなってきて、周りの景色も秋めいてきましたね。
さて、市内高校に関しての取り組みです。
高梁城南高校では県外からの生徒募集を実施しており、その一環として、9月23日・24日に東京で開催された「地域みらい留学・合同説明会」に生徒、先生とともに参加しました。
全国の実施校が一堂に会し、関東の中学生と保護者へ各校の特色をPRしていました。
高梁城南高校も、電気科・デザイン科・環境化学科で学べることや、高梁での生活の仕方など、生徒主体のプレゼンを頑張ってくれました。
プレゼンの方法やチラシ配りの難しさなど、現地での経験を通じて成長できた部分があったようです。
宇治高校では先日、宇治小学校の生徒と一緒にさつまいもの収穫を行い、小学生に「ここにさつまいもあるから掘ってみて?」と優しく声をかけながら交流を楽しんでいました。
地域や小学校との交流が盛んな宇治高校では、11月18日(土)に文化祭、12月19日(火)・20日(水)には生徒たちが育てた冬野菜を使って豚汁を作ったり、地域の方を講師に招いて正月飾り作りを楽しみます。
また、新たな取り組みとして、栄町商店街のまちかど広場を使用して、高校生が放課後にゆったりできる場所開設しました。
毎週水曜日の午後4〜6時に開催しています。
簡易的ですが飲み物なども販売しています。
高校生の皆さん、気軽に立ち寄ってみてください!
〔広報たかはし 2023年11月号〕

周辺ニュース

ページ名 高知県立嶺北高等学校 高知県土佐町(地域みらい留学・高知県)
学校かわら版 ◆嶺北高校
▽3年生ファイナルレポート
2024.1月23日(火)、本山町プラチナセンターの文化ホールにおいて、本校3年生によるファイナルレポート発表会が開催されました。
総合的な探究の時間である「嶺北探究」の成果や農業・商業コースで取り組んだ地元特産の活用・商品化など、多彩な内容の発表を3年生保護者やご来賓・ご関係の皆様に参観いただきました。
発表当日は雪が舞うなど、大変寒い中のご来場まことにありがとうございました。
▽卒業式
2024.3月1日(金)、本校体育館において令和5年度卒業式が挙行され、多数のご来賓・ご家族の皆様に見守られながら3年生28名に卒業証書が授与されました。
コロナでいろいろな制限のあった高校生活でしたが、新たな希望を胸に巣立つ卒業生が次のステージでもさまざまな困難を乗り越え、それぞれがご活躍されることを心よりお祈りいたします。
▽修了式
2024.3月19日(火)、令和5年度修了式をはじめとする年度最終行事が行われ、校長をはじめ先生方より1・2年生に向けて、今年の振り返りと新年度に向けた心構えや春休みの生活などについて話されました。
また、式の後には、地域みらい留学365の制度を利用して2学年に1年間の留学をした2名の生徒へのサプライズ送別会を行い、盛大に2人を送り出しました。
新1年生・新留学生を迎えての始業は4月8日です。
一人ひとりに有意義な春休みとなることを期待しています。
〔広報とさちょう 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 北海道福島商業高等学校 北海道福島町(地域みらい留学・北海道)
福島商業高校を全国の中学生にPR
2023.6月10日・11日の2日間、「地域みらい留学合同学校説明会」がオンラインで開催され、福島商業高校から生徒7名が参加しました。
説明会では全国の中学生・保護者に向けて福島商業高校の活動や行事、新潮学舎の生活や福島町からの支援などをPRしました。
昨年に引き続き2回目の参加で、今年は福島町青少年交流センター新潮学舎のコミュニティラウンジから説明会を行いました
全国から多くの高校生に福島町へ来てもらうよう、来月以降もこの説明会に参加し、福島商業高校をPRすることにしています。
〔広報ふくしま 令和5年7月号〕

周辺ニュース

ページ名 愛媛県立三崎高等学校 愛媛県伊方町(地域みらい留学・愛媛県、移住支援・愛媛県)
伊方町地域おこし協力隊通信
■初めまして
移住定住の促進担当(まちづくりDX政策係) 青木郁子
4月より「移住定住促進」のミッションに着任いたしました、青木郁子と申します。
横浜市から高校生の息子と娘の3人で移住して来ました。
なぜ伊方町に越してきたのかと言いますと「地域みらい留学」という制度で三崎高校を知り、ぜひ子供たちを通わせたいと思ったのがきっかけです。
その後二度訪町し、伊方町の自然の美しさ、町民の方々の温かさ、三崎高校の先生方の熱意に触れ、移住を決意しました。
自分が「移住」を経験してみて感じた良い点、悪い点、不安だった点など様々あります。
その経験を活かし、今後伊方町へ移住を検討される方々の役に立てたら良いなと思っています。
「移住」と一言で言っても、とても勇気がいること、人生の一大決心だと思いますので、移住希望者に心から寄り添った支援ができるように精一杯頑張ります。
そして何より町民の皆さんにも喜んでいただけるような移住支援ができたらと思っています。
6月には生涯学習センター1階に「移住定住支援センター」を開設予定です。
空き家相談もお受けしますので、情報を提供していただけたら嬉しいです。
まだまだ伊方町初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
問合せ:伊方町役場総合政策課【電話】38-2659
■三崎産の「じゃがいも」採れました!
三崎高校公営塾担当 石口孝治
こんにちは。公営塾の石口です。
三崎地区に借りている畑で先日、大量の「じゃがいも」を収穫しました。
いろいろ調べてみると「じゃがいも」の原産地は南米アンデス辺りで、空中都市マチュ・ピチュの段々畑でも「じゃがいも」を栽培し、インカ帝国の重要な食料源にしていたとのことです。
その後、ヨーロッパへ渡りますが、当初は食中毒を起こすなど評判が悪く、食用とするより花を観賞するための栽培が主流だったようです。
食料としては、深刻な食糧飢饉の時、ドイツのフリードリヒ大王が「じゃがいも」の栽培を奨励することで、広く栽培されるようになったそうです。
日本へは慶長3年(1598年)にオランダ人が、長崎に持ち込んだのが最初で、ジャワのジャガトラ港経由(現ジャカルタ)だったため、「ジャガタラ芋」と呼ばれ、それが「じゃがいも」となったと言う説がありますが、諸説あるようです。
「じゃがいも」は約2,000品種があると言われていますが、現在、日本で栽培されているのは、約20品種程度だそうです。
因みに私は、今回4品種を栽培しました。
三崎地区は「じゃがいも」栽培に適した風土かもしれません。
次回は品種を増やして挑戦してみようと思います。
問合せ:三崎高等学校【電話】54-0550
■伊方町地域おこし協力隊facebook
各隊員が日替わりで更新し、それぞれの活動やイベント情報などを発信しています。
ぜひご覧になって隊員たちと交流を深めてみてください。
〔広報いかた 2023年7月号〕

周辺ニュース

ページ名 北海道鹿追高等学校 北海道鹿追町(地域みらい留学・北海道、移住支援・北海道)
WELCOME 地域おこし協力隊
地域おこし協力隊とは、人口減少や高齢化により人材不足が進む地方において、意欲ある都市部の人たちを迎え、地域活性化や町おこしを行い、その地域への移住・定住を図る総務省の制度です。
鹿追町では平成24年から隊員の受け入れを開始し、現在は6人の隊員が活動しています。
今回は、4月より新たに就任した5人の地域おこし協力隊の皆さんをご紹介します!
◆鹿追町環境保全センターのマンゴーハウスでマンゴー栽培に携わります
・金澤 里奈(かなざわりな)隊員(札幌市)
鹿追町環境保全センターのマンゴーハウスで勤務しています。
生まれも育ちも札幌で、南国に憧れて沖縄に移住し、13年間過ごしました。
沖縄では夏になると店頭に沢山のマンゴーが並び、それを食べるのが毎年の楽しみで、いつか大好きなマンゴーを自分で作ってみたいと思うようになりました。
そしてこの度ご縁があって、夢だったマンゴー栽培の担当として着任いたしました。
食べて幸せになってもらえるような美味しいマンゴーを作りたいと思います。
仕事は主に接客業を長くやっておりましたが、動物看護士の経験もあり、保護猫ボランティアも行っていたので特に猫ちゃんに関してのお悩みなどあれば気軽にお声かけください。
趣味は、シュノーケル、SUP、タヒチアンダンス、ウクレレ、サーフスケートです。
自然が好きで登山にも挑戦したいと思っておりますので、お誘い頂けると嬉しいです。
出会いを大切にしていきたいと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。
◆鹿追町バイオガスプラントの視察案内や諸業務に携わります
・黒瀬 開(くろせ かい)隊員(芽室町)
瓜幕バイオガスプラントに勤務しています。
以前まで牛の削蹄の仕事をしており鹿追町とも縁が深かったので、顔を見知っている方もいらっしゃるかもしれませんが、このたび大きく立場を変えて地域おこし協力隊として関わらせていただくことになりました。
大学時代にメタン発酵を学んでいたことを生かし、バイオガスプラントのことを『役場でやっている関係のないこと』ではなく、身近なものとして感じてもらえるよう分かりやすく町内の皆さんに、そして町外には魅力的なものと映るように伝えていければと思っています。
趣味で剣舞をやっていますので、今年からコロナが明けお祭りも復活してくる中、町のステージ上で見かけることもあるかもしれません。
新しい職場で、気持ちも新たにさまざまなことに興味を持って挑戦したいと思っています。
これからよろしくお願いいたします。
◆教育委員会の国際バカロレアコーディネーター
・Glen Shimbo(グレン シンボ)隊員(帯広市)
アメリカのシアトル郊外のカークランド市生まれです。
カークランドはどこかで聞いたことありますか? コストコの発祥地ですよ。
僕にとって、コストコはただの地元のスーパーです。
アメリカの大学を卒業後、帯広市の外国語指導講師(ALT)として約25年間勤めてから、4月に鹿追町の教育委員会に来ました。
新しいことを発見する楽しさを大事にしている鹿追町の教育に沿って、町の中学校が国際バカロレア認定を目指しています。
その認定と国際的な教育の普及をさらに深くするように毎日努力しています。
趣味はスポーツ全般(アメフト、バスケ、サッカー、野球など)です。
その他にも、中学校1年生の時から大学まで和太鼓も習いました。当時の和太鼓仲間が今でもアメリカで職業として和太鼓をしています。
鹿追町の皆さんとすぐ仲良くできたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いします。
◆鹿追高校の地域みらい留学や町の教育に関する広報・サポートなどに携わります
・吉村卓也(よしむらたくや)隊員(札幌市)
特徴的な探究教育を行っている鹿追高校の地域みらい留学での生徒募集や、町の教育プログラムなどに関わる広報やサポートを行います。
埼玉県から海外を経て、札幌に移住して26年目。
そして4月から鹿追でお世話になっています。
途中20年間の大学教員生活を含め、メディアの世界、コンテンツ作りにずっと関わっています。
教育現場での仕事は約5年ぶりですが、やはり現場は面白い。
教育という形の無いものに、きちんとお金をかける鹿追町の施政には敬服します。
鹿追といえば教育だよね、と広く認知されるまで持っていきたいですね。
どうぞよろしくお願いいたします。
◆教育委員会で少年団、部活動の地域移行に携わります
・池田哲(いけださとし)隊員(帯広市)
4月より鹿追町教育委員会社会教育課でお世話になっています。
担当は、主に少年団、部活動の地域移行に関わる職務に従事しています。
昨年12月、文化庁およびスポーツ庁から部活動の在り方等に関する総合的なガイドラインが示されました。
その中には今年度から3カ年で、地域連携・地域移行に取り組みつつ、地域クラブ活動の実現を目指すこととなりました。
少年団、部活動は、競技の技術向上はもちろんのこと、あいさつや礼儀、マナー、協調性、社会性など、その教育的効果は非常に高いものがあります。
学校の勉強は苦手でも、少年団、部活動が学校生活の支えとなっている児童生徒はたくさんいます。
地域の専門的な技術をもつ指導者に関わっていただくことで、少年団、部活動を持続的なものにすることができます。
鹿追町の子どもたちのために、ぜひ指導者として少年団、部活動に関わっていただけませんか?
これからお世話になります。
町民の皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。
〔広報しかおい 令和5年7月号〕

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