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カテゴリ:周辺ニュース

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
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(周辺ニュース)
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[尼崎市の校内サポートルーム・エリア]] 兵庫県尼崎市(校内フリースクール・兵庫県)<br>  
 
+
'''松本市長が施政方針を表明 “あまがさき”を次のステージに'''<br>
〔〕<br>
+
第19回市議会定例会で、松本市長が令和6(2024)年度の施政方針を表明しました。<br>
 +
ここでは、施政方針の中から市政運営の基本的な考え方を中心にお伝えします<br>
 +
令和6(2024)年1月1日に発生した能登半島地震で亡くなられた皆さまに対し、心より哀悼の意を表するとともに、今なお、避難を余儀なくされている皆さまに対してお見舞い申し上げます。<br>
 +
約30年前、本市が、阪神・淡路大震災を経験した際には、全国の多くの皆さまから、多大なるご支援をいただき、また、励まされ、互いに助け合うことの大切さを学びました。<br>
 +
今回は私たちが支援する立場です。<br>
 +
「必ずや能登半島は復興する」<br>
 +
そのような思いを持ちながら、今後も、被災地に対して最大限の支援を行ってまいります。<br>
 +
尼崎市長に就任してからの1年間は、政策の具体化に向け、市民の皆さまや職員と精力的に議論を行ってきました。<br>
 +
令和6年度は、具体的な施策として「実行・実現」させるフェーズです。<br>
 +
施策評価などを通じて丁寧に効果を見極めるなど、フォローアップを強く意識し、時には柔軟に軌道修正を行いながら、尼崎の持続的な成長に向けた取り組みを着実に進めてまいります。<br>
 +
■令和6年度の重点項目<br>
 +
〔01〕子育てに係る支援と環境の充実<br>
 +
阪神間他都市と比較して高額となっている階層の保育料を、阪神間他都市水準以下に引き下げます。<br>
 +
また、児童ホームの開所時間を1時間延長し、併せて、児童の出欠把握や入退室記録の集計等のシステム化やWi-Fi環境の導入を実施します。<br>
 +
待機児童ゼロの実現と保育士確保の両立に向け、法人保育園等が保育補助者を雇用する際に必要な経費の一部補助などを行います。<br>
 +
さらに、産後ケアの取り組みとして、これまでの支援内容に「通所型」と「宿泊型」を新たに追加し、既存のメニューである「訪問型」の対象者を、希望するすべての産婦に拡充します。<br>
 +
令和5(2023)年度は、全国学力・学習状況調査で、小学6年生の結果が初めて全国平均に達しました。<br>
 +
今後も引き続き、学力向上に向け取り組みを推進していきます。<br>
 +
いじめ重大事案が発生した際などに、弁護士から専門的な助言を得て、早期解決につなげられるよう、スクールロイヤーを設置します。<br>
 +
「校内サポートルーム・エリア」の整備を進め、自分のペースで学習・生活できる居場所を確保します。<br>
 +
併せて、学校に通うことが困難な子どもの状況に応じた柔軟なカリキュラムの編成が可能な「学びの多様化学校」の設置に向け、その在り方を早急に検討します。<br>
 +
また、そうした子どもの社会的な居場所であるフリースクールについて、兵庫県内で初めて利用料の一部補助を導入します。<br>
 +
市立幼稚園が、その強みを生かし、本市における就学前教育の水準を示す役割を果たすために、各関係機関などと連携を深めつつ、「尼崎市就学前教育ビジョン」の推進を図ります。<br>
 +
〔市報あまがさき 令和6年(2024年)3月号〕<br>
  
 
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ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[鷹栖町発達支援センター]] 北海道鷹栖町(発達支援センター・北海道)<br>  
 
+
'''町政の執行方針'''<br>
〔〕<br>
+
■あらゆる人の希望に寄り添う 幸せな暮らしを実現するまち<br>
 +
子育て世代包括支援センターは、開設から4年目を迎えます。<br>
 +
子育てに関する多様な相談に対応できるよう、「産婦人科・小児科オンライン」を活用し、24時間365日相談に応じる伴走型の支援体制を整えます。<br>
 +
また、妊産婦が体調不良などで困ったときは、家事・育児支援ヘルパーを利用できるように努めます。<br>
 +
鷹栖保育園と北野保育園を令和7年度に統合するため、鷹栖保育園舎を改修して受け入れ体制を整えます。<br>
 +
作業療法士が乳幼児健診時や保育園を巡回し、‶気になる段階“から発達に困り感のある児童やその家族への支援を強化し、令和7年度に開設を予定している町立の発達支援センター(仮称)の準備を進めます。<br>
 +
不登校児童生徒が将来に向けて社会的な自立ができるように、フリースクール等を利用する場合、保護者の経済的負担を軽減するため、新たに利用料助成を行います。<br>
 +
〔広報たかす 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[鷹栖町のフリースクールの利用料補助]] 北海道鷹栖町(フリースクールの利用料補助・北海道)<br>
 
+
'''フリースクール等利用児童生徒支援事業'''<br>
〔〕<br>
+
町では不登校の児童生徒が将来的に社会的に自立できるよう、町が認定するフリースクール等を利用する子どもの保護者に対し助成制度を始めます。<br>
 +
▽助成対象者<br>
 +
(1)申請日の前1年以内に、おおむね30日以上在籍する学校に登校していない児童生徒の保護者<br>
 +
(2)原則、認定施設に週1回以上通所する児童生徒の保護者<br>
 +
(3)町及び在籍学校に、認定施設での児童生徒の様子に関する情報を提供することに承諾する保護者<br>
 +
(4)対象経費の補助を別の団体等から受けていない保護者<br>
 +
(5)町税の滞納がない保護者<br>
 +
▽助成金額<br>
 +
月ごとの利用料の上限を2万円とし、つぎの割合で助成<br>
 +
(1)生活保護受給者 10分の10<br>
 +
(2)就学援助の受給者 4分の3<br>
 +
(3)上記以外の者 2分の1<br>
 +
▽申請の手続き<br>
 +
申請書や領収書等必要書類については、担当係までお問い合わせください。<br>
 +
【電話】87-2112(子育て支援係)<br>
 +
問合せ:健康福祉課子育て支援係<br>
 +
〔広報たかす 令和6年5月号〕<br>
  
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[長沼町適応指導教室]] 北海道長沼町(適応指導教室・北海道)<br>  
 
+
主な事業と予算額~令和6年度当初予算~<br>
〔〕<br>
+
学校支援アドバイザー配置事業:354万8千円<br>
 +
不登校児童生徒への支援、適応指導教室の開設、特別支援教育及び就学指導などの相談に応じます。<br>
 +
〔広報ながぬま 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[富良野市適応指導教室]] 北海道富良野市(適応指導教室・北海道)<br>  
 
+
▽適応指導教室【電話】39-2320<br>
〔〕<br>
+
不登校、いじめの相談<br>
 +
(月)~(金) 9:00~16:00<br>
 +
〔広報ふらの 2024年3月合併号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[水戸市の校内フリースクール]] 茨城県水戸市(校内フリースクール・茨城県)<br>  
 
+
こども育む くらし楽しむ みらいに躍動する 魁(さきがけ)のまち・みと ◇教育部門<br>
〔〕<br>
+
・教育ダッシュボードを用いた教育データの利活用…693万4千円 新規事業<br>
 +
教育データを集約し、データに基づくきめ細かな学習指導や支援を全中学校で実施<br>
 +
・校内フリースクールの機能を全中学校に導入…3,066万1千円 新規事業<br>
 +
〔広報みと 令和6年4月1日号〕<br>
  
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[稲敷市教育センター]] 茨城県稲敷市(教育相談室・茨城県)<br>  
 
+
'''子ども・家庭・教育相談4~5月'''<br>
〔〕<br>
+
◇教育相談<br>
 +
いじめ、不登校、友人関係など児童生徒に関する教育問題全般に、市教育相談員が面接や電話でお応えします。<br>
 +
日時:月曜〜金曜(祝日を除く)午前9時〜午後5時<br>
 +
問い合わせ:適応指導教室(市教育センター)<br>
 +
【電話】029-892-2852<br>
 +
〔広報稲敷 2024年4月号〕<br>
  
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[笠間市の校内フリースクール]] 茨城県笠間市(校内フリースクール・茨城県)<br>  
 
+
'''校内フリースクール事業'''<br>
〔〕<br>
+
通常の学級に登校することができずにいる生徒が、安心して学校生活を送れるように、市内の中学校と義務教育学校(後期課程)の6校すべてに校内フリースクールを開設します。<br>
 +
各校に1名配置される校内フリースクール支援員が、学習支援・学級復帰支援のほか、教員や生徒・保護者との連絡調整などを行います。<br>
 +
問合せ:学務課【電話】内線378<br>
 +
〔広報かさま 令和6年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[みらい共創中学校]] 群馬県(夜間中学校・群馬県)<br>  
 
+
みらい共創中学校、誕生!~共に生き 共に学び 共に未来を創る<br>
〔〕<br>
+
○まなビバ!シリウス 代表 安樂岡優子さん<br>
 +
不登校の児童生徒に対し、学びのサポートを行うフリースクールを運営しています。<br>
 +
さまざまな事情により、中学校に通えなかった人たちの中には「中学校の学習内容の学び直しをしたい」「友達と青春を共有したかった」という人がいます。<br>
 +
そうした人たちにとっては、夜間中学があることによって学びの場の選択肢が広がります。<br>
 +
ぜひ先生や保護者をはじめとした多くの人に、みらい共創中学校があることを知ってほしいです。<br>
 +
また人との出会いそのものが学びだと思います。<br>
 +
みらい共創中学校では同じ地球に生きる多様な年齢・国籍の仲間との出会いが待っています。<br>
 +
仲間と「みらいを共に創り」これからの時代を生きる上で大切な価値観や考え方を模索し、育んでほしいと思います。<br>
 +
そして将来、生徒たちがみらい共創中学校出身ということに誇りを持って自分の人生を生き、羽ばたいていってほしいと願っています。<br>
 +
〔ぐんま広報 2024年3月〕<br>
  
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[越谷市のフリースクールの利用料補助]] 埼玉県越谷市(フリースクールの利用料補助・埼玉県)<br>  
 
+
令和6年度 教育行政方針 <br>
〔〕<br>
+
■基本目標1 生きる力を育む学校教育を推進する<br>
 +
▽オンラインによる授業配信や教育支援教室の運営、フリースクールとの連携を強化するなどの不登校児童生徒への支援を実施<br>
 +
〔広報こしがや 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[吉川市のスペシャルサポートルーム]] 埼玉県吉川市(校内フリースクール・埼玉県)<br>
 
+
'''市長コラム「価値ある未来を、共に」'''<br>
〔〕<br>
+
◇重点テーマ(2)「子どもの笑顔を未来につなぐ」<br>
 +
・「子ども医療費」の対象年齢を18歳までに拡大します。<br>
 +
・「生活困窮世帯」の小学生のための学習支援を児童館で開始。<br>
 +
・不登校支援として、自分の教室に入りづらい生徒の勉強や生活を支えるための「スペシャルサポートルーム」を中学校内に設置します。<br>
 +
・公的支援の少ない状況にある「不登校・ひきこもり状況にある義務教育後の若者達」。<br>
 +
その支援策として、SNSでの情報発信やフリースクール利用料補助を行います。<br>
 +
〔広報よしかわ 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[千葉県FS等ネットワーク]] 千葉県(フリースクール類・千葉県)<br>  
 
+
'''もし学校の欠席がつづいていたら~多様な学びを応援します!'''<br>
〔〕<br>
+
◇フリースクールなど(民間団体)<br>
 +
体験活動などを通した居場所づくりを行っている団体、学習活動に重きを置いている団体などさまざまです。<br>
 +
それぞれの独自性・多様性を持ちながら、児童生徒の状況に応じて、人と関わる機会や安心して過ごせる場所の提供などを行っています。<br>
 +
「千葉県FS等ネットワーク」で検索<br>
 +
〔ちば県民だより 令和6年3月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[千葉市のフリースクール]] 千葉県千葉市(フリースクール類・千葉県)<br>  
 
+
'''2024年度予算の主要事業◆学校生活の支援を充実します'''<br>
〔〕<br>
+
○不登校対策パッケージ<br>
 +
内容を拡充する事業 4億1,500万円<br>
 +
児童・生徒の抱える悩みや不安を解消するため、家庭訪問カウンセラーなどの配置を拡充。<br>
 +
別室登校の児童・生徒に継続的な学習支援や相談を行うため、ステップルームティーチャーを増員。<br>
 +
不登校児童・生徒の多様な学びの場を確保するため、委託するフリースクールの施設数を拡充<br>
 +
〔ちば市政だより 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[東京未来大学みらいフリースクール]] 東京都足立区(フリースクール類・東京都)<br>  
 
+
'''東京未来大学 みらいフリースクールの催し''' <br>
〔〕<br>
+
◆不登校や発達に関するお悩み相談会<br>
 +
日時:2024.4月21日(日)・22日(月)、5月19日(日)・20日(月)・26日(日)・27日(月)、午前10時から11時30分<br>
 +
対象:登校などに不安のある小学生・中学生の保護者<br>
 +
内容:専門家による相談会<br>
 +
定員:各10人(4月11日から先着順)<br>
 +
申込方法:ホームページからオンライン申請<br>
 +
場所・申込先・問い合わせ先:東京未来大学みらいフリースクール<br>
 +
(平日、午前10時から午後5時)<br>
 +
綾瀬2丁目30番6号<br>
 +
【電話】03-5629-3790<br>
 +
大学連携の問い合わせ先:(足立区)大学連携担当<br>
 +
【電話】03-3880-5840<br>
 +
〔あだち広報 2024年4月10日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[東京都のフリースクールの利用料補助]] 東京都(フリースクールの利用料補助・東京都)<br>  
 
+
'''6年度予算案(3) 〈新規〉学齢期の子育ち'''<br>
〔〕<br>
+
フリースクール等の利用者等への支援(利用料助成:上限2万円/月)や、フリースクール等に対する支援を開始するとともに、学校外の多様な学びの調査研究に着手することで、学校生活に馴染めず生きづらさを抱える子供の学び・居場所の選択肢を多様化<br>
 +
〔広報東京都 令和6年3月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[荒川区のフリースクールの利用料補助]] 東京都荒川区(フリースクールの利用料補助・東京都)<br>  
 
+
'''区民に寄り添い、誰もが安心して暮らせるまちを実現する 予算'''<br> 
〔〕<br>
+
2月15日、西川区長は、令和5年度荒川区議会定例会・2月会議で、今後の区政運営の方向性と令和6年度予算の編成方針・重点施策を示しました。令和6年度の一般会計予算は、1219億円です。<br>
 +
はじめに、元日に発生した令和6年能登半島地震によりお亡くなりになられた方々に衷心より哀悼の意を表するとともに、御遺族の方々にお悔やみを申し上げます。<br>
 +
また、被災された方々に心からお見舞いを申し上げます。<br>
 +
区では、一日も早い被災地の復旧・復興に向けてできる限りの支援を行うとともに、この度の教訓を地域防災計画の見直しにも生かし、災害対策に万全を期して参ります。<br>
 +
コロナ禍からかつての日常が戻りつつある一方、未だに感染の波が繰り返され、物価高騰も続く厳しい状況にある中で、区民の皆様に安心して生活していただくためには、これまで以上に区政の各分野における取り組みを前進させる必要があります。<br>
 +
令和6年度予算案は、このような思いで編成しました。<br>
 +
主な施策として、安全安心に関する取り組みでは、災害対策のために、迅速な避難所開設に向けた支援ツールを導入して実効性の高い訓練を実施するとともに、備蓄物資の質・量の充実や各消防署とも連携した感震ブレーカーの設置等の屋内安全対策を推進します。<br>
 +
また、災害に強い街づくりの一環として、老朽木造建築物の除却・建て替え等による不燃化の促進や、グレーゾーン住宅と言われる一部の木造住宅の耐震化の推進を図るとともに、防災拠点ともなる宮前公園の整備を着実に進めます。<br>
 +
交通安全対策では、安全な自転車走行区間の整備を進めるとともに、荒川自然公園交通園のリニューアルに着手します。<br>
 +
健康に関する取り組みでは、総合的ながん対策の一環として、男性向けHPVワクチンや治療後のアピアランスケアへの費用助成を開始します。<br>
 +
また、若い世代からの生活習慣病対策やアプリを活用した健康づくりを推進するほか、地域医療の充実を図るため、令和あらかわクリニックの建て替え支援を行います。<br>
 +
福祉に関する取り組みでは、高齢者の社会参加の促進のために「ふろわり200」等の対象を拡大するとともに、個人賠償責任保険への加入等の認知症対策の充実や、介護人材の確保等に向けた事業者支援の充実を図ります。<br>
 +
また、たんぽぽセンターにおける障がい児の療育・相談機能を充実させるとともに、医療的ケア児や難病の方に対する支援を拡充します。<br>
 +
子育てに関する取り組みでは、学童クラブの定員拡大や小学校の長期休業期間中の弁当の提供を実施するとともに、産後ケア事業の拡充を図ります。<br>
 +
教育に関する取り組みでは、不登校対策として、登校をサポートする支援員を各小・中学校に配置するほか、民間のフリースクール等に通う児童・生徒に対する授業料を補助します。<br>
 +
また、都の体験型英語学習施設の活用を通じて、小学校の英語教育の充実を図ります。<br>
 +
産業・観光振興に関する取り組みでは、空き家を活用する起業家への賃料助成を開始するとともに、若年層向けのワークショップ等を通じて未来の起業家を育成します。<br>
 +
また、区・日暮里繊維街・民間事業者の三者協働によるインバウンド誘致等、観光振興施策のさらなる充実を図ります。<br>
 +
環境に関する取り組みでは、区が率先して温室効果ガス排出量を削減する取り組みを引き続き推進するとともに、食品ロス削減の取り組みやスマートフォンを活用した参加型イベントの実施等により、区民の環境意識の醸成を図ります。<br>
 +
文化・スポーツに関する取り組みでは、俳句のまち宣言10周年を記念した事業を実施します。<br>
 +
また、「荒川区豊かな心を育む読書のまちづくり条例」の趣旨を踏まえ、荒川ふるさと文化館・南千住図書館のリニューアルや特色ある図書館づくりを進めるほか、時・場所を選ばず誰でも読書に親しめるよう、電子図書館を導入します。<br>
 +
また、より利用しやすいあらかわ遊園スポーツハウスを目指し、リニューアルを進めます。<br>
 +
これらの施策の執行にあたりましては、適正に、より効果的に実行できるよう万全のチェック体制のもとで臨んで参ります。<br>
 +
より一層のご支援とご協力を、心よりお願い申し上げます。<br>
 +
(要旨)<br>
 +
問合せ:総務企画課企画係【電話】内線2111<br>
 +
〔あらかわ区報 令和6年3月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[荒川区の登校サポートスタッフ]] 東京都荒川区(不登校のニュース・東京都)<br>
 
+
'''予算案の重点施策''' <br>
〔〕<br>
+
◇不登校児童生徒への新たな学びの機会の確保(2735万円)<br>
 +
生活指導上の課題を抱える児童生徒の登校サポートスタッフを全小・中学校に配置します。<br>
 +
また、社会的な自立への支援のために、フリースクール等に通う不登校児童生徒への授業料補助を行います。<br>
 +
〔あらかわ区報 令和6年3月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[千代田区の校内教育支援センター]] 東京都千代田区(校内フリースクール・東京都)<br>  
 
+
'''◇不登校対策を推進[1,029万円]'''<br>
〔〕<br>
+
適応指導教室(はくちょう教室)の受け入れ体制の拡充や校内教育支援センターの設置、仮想空間を活用した居場所・学びの場の提供により、不登校児童・生徒のための環境整備を進めます。<br>
 +
また、フリースクールなどの民間施設との連携に向け、フリースクール連絡会を行います。<br>
 +
〔広報千代田 令和6年(2024年)4月5日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[豊島区立教育センター 適応指導教室|豊島区柚子の木教室]] 東京都豊島区(適応指導教室・東京都)<br>  
 
+
'''子どもの不登校の相談は教育センターをご活用ください'''<br>
〔〕<br>
+
■適応指導教室(柚子の木教室)<br>
 +
様々な理由で学校に行けない小・中学生に対し、少人数での学習や生活体験などを通し、状況に応じた支援を行います。<br>
 +
入級希望者は、各学校を通して手続きが必要です。見学はいつでも受け付けています。<br>
 +
問合せ:教育センター教育相談グループ【電話】03-3971-7440<br>
 +
〔広報としま 令和6年4月1日号(特集版)〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[豊島区の不登校対策支援員]] 東京都豊島区(不登校のニュース・東京都)<br>  
 
+
'''令和6年第一回区議会定例会招集あいさつ'''<br>
〔〕<br>
+
2 教育の充実<br>
 +
新たな「教育大綱」は「未来としまミーティング」での意見や教育ビジョン検討委員会での議論などを踏まえながら、令和6年9月を目途に策定したいと考えています。<br>
 +
GIGAスクール構想の推進として区立学校図書室の学習情報センター化をモデル事業として実施し、指導者用デジタル教科書を英語に加え算数・理科でも導入します。<br>
 +
子どもスキップはスクール・スキップサポーターを全箇所1名増員して2名体制とし、正規職員の増員や会計年度任用職員の処遇改善も併せて実施します。<br>
 +
不登校対応としてスクール・ソーシャル・ワーカーを2名増員し10名体制とします。<br>
 +
また「不登校対策支援員」の職を新たに設け、中学校3校に配置します。<br>
 +
さらに東京都が推進する「バーチャル・ラーニング・プラットフォーム事業」を、教育センターの適応指導教室で実施します。<br>
 +
〔広報としま 令和6年3月1日号(情報版)〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[青梅市の校内別室指導支援員]] 東京都青梅市(校内フリースクール・東京都)<br>  
 
+
'''施政方針 令和6年度に取り組む主な施策(概略)''' <br>
〔〕<br>
+
・学校教育等の充実<br>
 +
AI技術を活用したテストのデジタル採点ソフトを導入し、最適な学習指導を推進就学相談室の相談員を2人から3人体制に増員、各小中学校に配置している学校教育活動支援員の勤務時間を拡充し、特別支援教育・インクルーシブ教育を推進<br>
 +
不登校児童・生徒の支援では、スクールソーシャルワーカーによる登校支援、ふれあい学級分室の充実、校内別室指導支援員の配置など、支援の充実を図る。<br>
 +
フリースクールに関する支援を新たに行う。<br>
 +
〔広報おうめ 令和6年3月15日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[神奈川県子ども教育支援課]] 神奈川県横浜市西区(教育相談室・神奈川県)<br>  
 
+
'''教育委員会とフリースクール等による不登校相談会'''<br>
〔〕<br>
+
日時:6/8(土)13:00~16:30(受付12:30~16:00)<br>
 +
場所:県立青少年センター(横浜市西区紅葉ヶ丘9-1)<br>
 +
内容:<br>
 +
・不登校経験者や保護者による座談会<br>
 +
・フリースクールなどの活動紹介<br>
 +
・個別相談会 など<br>
 +
参加費:無料<br>
 +
申込み:不要<br>
 +
その他:筆談などの対応が必要な場合はご相談ください。<br>
 +
共催:県立青少年センター後援:横浜市教育委員会<br>
 +
主催・問合せ:県学校・フリースクール等連携協議会、県教育委員会<br>
 +
【電話】045-210-8292【FAX】045-210-8937<br>
 +
〔広報にのみや 令和6年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[相模原市青少年相談センター]] 神奈川県相模原市(青少年相談類・神奈川県)<br>  
 
+
不登校を考えるつどい<br>
〔〕<br>
+
高校入試制度の概要や市内フリースクールの紹介など、不登校の子どもの進路や学びの場所について<br>
 +
日時:(1)6月15日(土)10時~12時<br>
 +
(2)6月21日(金)18時~20時<br>
 +
(3)6月22日(土)14時~16時<br>
 +
会場:(1)青少年相談センター<br>
 +
(2)南区合同庁舎<br>
 +
(3)城山総合事務所<br>
 +
※(3)はチャレンジ教室も同時開催<br>
 +
対象:不登校や登校をためらいがちな小・中学生とその保護者<br>
 +
申し込み:5月20日~開催日前日に、直接か電話で青少年相談センターへ<br>
 +
電話042-684-3260<br>
 +
〔広報さがみはら 令和6年5月15日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[富山県のフリースクールの利用料補助]] 富山県(フリースクールの利用料補助・富山県)<br>  
 
+
'''令和6年度県予算「震災を超えて、こどもまんなか社会へ」'''<br>
〔〕<br>
+
《困難を抱えるこどもへの支援等》<br>
 +
○フリースクール等通所児童生徒支援事業 1,197万円<br>
 +
不登校児童生徒の選択肢を増やすため、フリースクール等の利用料を支援<br>
 +
〔県広報とやま 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[高森町のフリースクールの利用料補助]] 長野県高森町(フリースクールの利用料補助・長野県)<br>  
 
+
'''令和6年度高森町の予算'''<br>
〔〕<br>
+
■第7次まちづくりプラン将来像<br>
 +
なりたい『あなた』に会えるまちへ、令和6年度の主な事業の一部を紹介します<br>
 +
《主体的な学びの実現》<br>
 +
◇「自分らしい学び」応援事業 1,169千円<br>
 +
県信州型フリースクール認証制度や学びの改革パイオニア校事業などを活用し、子ども一人一人が社会とのつながりの中で自分らしく生きていけるよう、学校・地域・関係機関などと連携し、子どもたちの多様な学びの支援体制を拡充していきます。<br>
 +
〔広報高森「あったかもり」 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[中野市のフリースクール]] 長野県中野市(フリースクールの利用料補助・長野県)<br>
 
+
'''2024(令和6)年度 中野市一般会計 当初予算'''<br> 
〔〕<br>
+
◆つながる多様性・新たな縁を生む<br>
 +
○選択できる第3の居場所、誰にでも<br>
 +
不登校の児童・生徒が安心して過ごせる居場所として利用できるよう、フリースクールの利用料の一部を補助します。<br>
 +
「図書館リニューアル整備事業」として、遊具などを置いた見守りと交流ができる”動”の空間と、仕事や勉強を集中してできる”静”の空間を作り、小さい子どもを連れた子育て世代を含め、幅広い世代が集える居場所を創出します。<br>
 +
子ども以外でも、eスポーツを活用して誰でも集える場所、高齢者の外出・交流できる場所を創出する「多世代交流可能な3rdプレイス創出事業」を展開し、また、障がい者が利用できるアーチェリー場の整備を引き続き進め、さまざまな人がつながり、新たな縁となる機会を提供することで、地域の支え合いを促進し、市民一人ひとりがつながり、国内外ともつながるまちづくりを目指します。<br>
 +
〔広報なかの 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[静岡県のフリースクールの利用料補助]] 静岡県(フリースクールの利用料補助・静岡県)<br>  
 
+
'''令和6年度県の予算 富国有徳の「美しい”ふじのくに”」づくり'''<br> 
〔〕<br>
+
〔拡充〕児童・生徒サポート関連事業…5億5,000万円<br>
 +
フリースクールの運営に対する支援を新たに実施します。<br>
 +
〔しずおか県民だより 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[岡崎市の校内フリースクール]] 愛知県岡崎市(校内フリースクール・愛知県)<br>
 
+
'''令和6年度予算「こどもまんなかもっと家康昇龍予算」'''<br>
〔〕<br>
+
・校内フリースクールの設置 (508万円)〔拡充〕<br>
 +
全市立中学校に加え、小学校3校にフリースクールを設置<br>
 +
〔市政だより おかざき 2024年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[岡崎市立葵中学校]] 愛知県岡崎市(校内フリースクール・愛知県)<br>  
 
+
議会だより-伊那市議会 令和5年度の政務活動費の報告をします <br>
〔〕<br>
+
長野県伊那市■素心クラブ<br>
 +
・伊藤のり子・吉田浩之・髙橋姿・髙橋明星・小池隆<br>
 +
素心クラブは、新政クラブと合同で日帰り行政視察研修に行ってきました。<br>
 +
相手先は愛知県岡崎市立葵中学校(校内フリースクール)と、飯田市「エス・バード」(高校跡地利用)です。両者とも感動的内容でした。<br>
 +
■新政クラブ・唐澤千明・二瓶裕史<br>
 +
愛知県岡崎市立葵中学校の不登校対策として、校内フリースクールF組という居場所を設置した取り組み状況と、高校再編で、飯田工業高校跡地を産業振興と人材育成の拠点「エス・バード」とした整備の経過と現状の取り組み状況を視察しました。<br>
 +
〔市報いな 令和6年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[江南市適応指導教室You・輝]] 愛知県江南市(適応指導教室・愛知県)<br>  
 
+
[適応指導教室You・輝]メンタルフレンド<br>
〔〕<br>
+
市内小・中学校在籍で、学校に行きたくても行くことができない児童生徒を対象に、話し相手になったり、一緒に遊んだりする学生などを募集します。<br>
 +
実施日:毎月2回程度<br>
 +
活動時間:1回3時間程度(派遣する家庭に合わせます)<br>
 +
実施場所:市内全域(要望のある家庭など)<br>
 +
活動内容:児童生徒の心の安定を図ることや活動範囲を広げることを援助する。<br>
 +
応募資格:25歳までの方で、学生または教育、心理、福祉などの勉強をしており、将来関連した職業を目指し、子どもの健全育成に意欲のある方<br>
 +
選考方法:面接など(日時は後日連絡)<br>
 +
募集人員:4人<br>
 +
謝礼:1回2700円<br>
 +
申込・問合せ:4月26日(金)までに履歴書(教育課に用意)を直接教育課へ。<br>
 +
【電話】(内線437)<br>
 +
〔広報こうなん 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[豊明市の校内フリースクール]] 愛知県豊明市(校内フリースクール・愛知県)<br>  
 
+
'''令和6年度 豊明市当初予算'''<br>
〔〕<br>
+
全ての子どもに充実した学びの機会と環境を提供する<br>
 +
児童生徒が安心できる「居場所」としての学校づくりを推進するため、また、一人ひとりに対してきめ細やかな指導が可能となるよう、環境の充実を図ります。<br>
 +
○教員補助員(低学年児童)&校内フリースクール(中学生)99,421千円<br>
 +
児童生徒が安心できる「居場所」としての学校づくりを推進するため、また、一人ひとりに対してきめ細やかな指導が可能となるよう、環境の充実を図ります。<br>
 +
○中学校プロジェクター型電子黒板設置事業 44,704千円<br>
 +
GIGAスクール構想の実現に向けて整備した学習者用端末を最大限発揮するため、市内公立中学校にプロジェクター型電子黒板を設置し、より良い教育環境を整備します。<br>
 +
〔広報とよあけ 令和6年5月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[フリースクールSince]] 滋賀県近江八幡市(フリースクール類・滋賀県)<br>  
 
+
'''近江八幡市ならではの体験をSinceの子どもたちがヨシ刈り体験'''<br>
〔〕<br>
+
渥美勉リポーター<br>
 +
2024.3月26日に、円山町に拠点がある「まるやまの自然と文化を守る会」の宮尾陽介さん指導のもと、フリースクールSinceに通う子どもたちがヨシ刈りを体験しました。<br>
 +
最初に、宮尾さんから「ヨシ」が琵琶湖にとってどのように重要なのか、活用方法や現状の課題、今後の展望を交えスライドを見ながらのレクチャーがありました。<br>
 +
その後、ヨシの群生地に移動し、ヨシ刈りを体験。<br>
 +
ヨシ原に入ったことが無い子どももおり、笑顔でヨシ刈りをする様子が見られました。<br>
 +
Sinceスタッフは、「近江八幡ならではの体験を子どもたちができてよかった」と話していました。<br>
 +
〔広報おうみはちまん 2024年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[草津市のフリースクールの利用料補助]] 滋賀県草津市(フリースクールの利用料補助・滋賀県)<br>
 
+
やっぱり草津(ここ)がいい 令和6年度施政方針<br>
〔〕<br>
+
◆〈拡大〉不登校児童生徒支援費 3,844万円<br>
 +
市内公立小・中学校の不登校児童生徒は増加傾向で、不登校児童生徒への支援は市として取り組むべき課題の一つであることから、市スクールソーシャルワーカーの配置時間を増加させる他、市内の全公立小・中学校に登校支援室加配教員を配置します。<br>
 +
また、フリースクール利用への助成を継続して実施します。<br>
 +
〔広報くさつ 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[甲賀市のフリースクールの利用料補助]] 滋賀県甲賀市(フリースクールの利用料補助・滋賀県)<br>  
 
+
'''住みたい、住み続けたいと思えるまちへ'''<br>
〔〕<br>
+
□みんなが通える居場所へ/フリースクールの利用料を補助!<br>
 +
不登校児童生徒の保護者等へ市が認定したフリースクールの利用に要する授業料を全額または一部補助します。<br>
 +
問合せ:学校教育課学務係<br>
 +
【電話】69-2243<br>
 +
【FAX】69-2293<br>
 +
ほかにも甲賀市には、みなさんが安心して暮らすためのたくさんのサポートがあります。<br>
 +
詳しくは、右記QRコードを読み取りください。詳しくはこちら→二次元コードは本紙参照<br>
 +
〔広報こうか 2024年3月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 一般社団法人[[日野里山フリースクール]] 滋賀県日野町(フリースクール類・滋賀県)<br>  
 
+
'''子ども食堂はみんなの居場所 ひのみんなの食堂'''<br>
〔〕<br>
+
◇日野里山フリースクール<br>
 +
対象者:小学生~中学生<br>
 +
事前予約:予約必要<br>
 +
料金:1日の参加費2000円 見学日1000円/昼食代 子ども200円 大人300円<br>
 +
開催日時:月~金曜日、月1回土曜日10:00~15:00<br>
 +
開催場所:日野里山フリースクール(蔵王490番地)<br>
 +
問合せ:一般社団法人日野里山フリースクール<br>
 +
【電話】090-8577-0742(山下)<br>
 +
〔広報ひの 2024年3月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[日野町のフリースクールの利用料補助]] 滋賀県日野町(フリースクールの利用料補助・滋賀県)<br>
 +
令和6年度 一般会計予算のあらまし<br>
 +
[拡充]小・中学生のフリースクール利用助成(168万円)<br>
 +
フリースクールの利用費の一部を助成します。<br>
 +
〔広報ひの 2024年5月号〕<br>
  
〔〕<br>
+
'''新年度がスタート日野町長 堀江和博'''<br>
 +
令和6年度になりました。<br>
 +
日野町議会3月定例会では、令和5年度補正予算ならびに令和6年度当初予算をご承認いただきました。<br>
 +
今回の当初予算の目玉は「(1)子育て支援」「(2)生活支援」「(3)プロジェクト推進」の3点です。<br>
 +
「(1)子育て支援」としては、新こども園の建設に向けた基本設計、桜谷学童保育所さくらんぼの保育室拡張工事、保育士等奨学金返還支援補助金の創設、子育て応援・地域おでかけスタンプラリーの開催、在宅子育て層への幼児一時預かり事業の開始、産婦検診助成、高校生等の医療費の完全無償化、フリースクール助成の拡大、不登校対応強化として日野中学校の支援員配置等に取り組みます。<br>
 +
〔広報ひの 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[守山市校内教育支援センター]] 滋賀県守山市(校内フリースクール・滋賀県)<br>
 
+
'''[市長メッセージ]森中高史(もりなかたかふみ)市長の元気ヤマモリ'''<br>
〔〕<br>
+
■積極的編成とした令和6年度予算案<br>
 +
開会中の守山市議会3月定例月会議に提出している令和6年度当初予算案は、喫緊の課題や中長期的課題への対応を含め、多方面の分野で積極的な編成とし、過去最大額の予算案となりました。<br>
 +
特に力を入れた子育て施策では、喫緊の課題である待機児童対策として、ソフト対策(保育士1人当たり最大20万円の市独自手当など)とハード対策(今年4月に2園開園とともに再来年度までにさらに4園開園の準備)を講じるとともに、不登校対策として、学校内支援(校内教育支援センターの設置など)と学校外支援(こどもの居場所充実、フリースクール利用補助など)を講じます。<br>
 +
〔広報もりやま 令和6年3月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[守山市のフリースクールの利用料補助]] 滋賀県守山市(フリースクールの利用料補助・滋賀県)<br>  
 
+
令和6年度の主な事業<br>
〔〕<br>
+
▽[新規]フリースクール等利用児童生徒支援補助金・県実態調査に対する協力金 240万円<br>
 +
フリースクールなどを利用する児童生徒の保護者に対し、補助金などを交付します。<br>
 +
学校教育課<br>
 +
〔広報もりやま 令和6年4月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[守山市教育支援センター]] 滋賀県守山市(教育支援センター・滋賀県)<br>
 
+
'''令和6年度 施政方針■重点施策の方針'''<br>
〔〕<br>
+
◆柱1 子育てするなら守山!<br>
 +
・待機児童対策<br>
 +
昨年4月に、全国最多・82人の待機児童が発生したことを受け、ソフト・ハード両面から、緊急対策を講じて待機児童の解消に努めてきましたが、令和6年4月入所に向けた入所調整では、1・2歳児の申込者は依然として多く、待機児童数は昨年度と同程度となることが見込まれることから、令和6年度においても、でき得る対策を総動員して早期の解消を図ります。<br>
 +
・保育士などの確保と定着化<br>
 +
「保育士ケア」に取り組む中、「メンタルヘルス相談」や「園管理職のマネジメント研修」を引き続き実施するとともに、育児休業からの復帰や潜在保育士の就業を支援するための「保育士等保育料補助金」を継続します。さらに、法人保育園などの保育士に対する市単独処遇改善等加算を見直し、市から年間最大万円の「もりやま手当」を園を通じて支給するほか、保育ソーシャルワーカーの配置など、保育士定着化に取り組みます。<br>
 +
保育士確保に向けては、「保育士等奨学金返還支援事業費補助金」の倍増などによる保育士の待遇向上や、新規採用者に対し最大万円給付する「新規採用保育士等臨時給付金」、採用1人につき万円の交付や50万円を上限に紹介手数料半額補助を受けられる「保育士等確保インセンティブ交付金」を継続します。<br>
 +
・保育の受け皿の拡充<br>
 +
旧法務局を活用した定員55人の「よしみ乳児保育園」、定員19人の「フェリーチェ今宿保育園」の2園が、4月から開園します。<br>
 +
さらなる受け皿整備として、待機児童が多い0~2歳を対象に、令和7年度開園に向けて小規模保育園を整備するほか、令和8年度開園に向けて、乳児保育園1園と保育園1園を整備するべく、事業者の募集を早急に進めます。<br>
 +
・不登校児童生徒に対する支援<br>
 +
コロナ前と比べて2倍以上となっている不登校の子どもたちへの対策として、学校内支援・学校外支援それぞれにおいて対策を充実させ、子どもの将来的な社会的自立に向けた学びを支援していきます。<br>
 +
学校内においては、クラスに入りづらい児童生徒が校内で安心して過ごせる居場所を確保するため、モデル校3校に校内教育支援センター(SSR)を設置します。<br>
 +
スクールソーシャルワーカーや保育ソーシャルワーカーなどの専門家を活用し、子どもや家庭が抱える課題に対して、関係機関と連携・調整を図ります。<br>
 +
学校外においては、教育研究所が担っていた教育支援・教育相談に係る業務を分離し、新たに教育支援センターを設置します。<br>
 +
教育支援センターでは、児童生徒支援室(くすのき教室)に支援員を増員し開室日を増やすほか、児童生徒が安心して過ごすことができる環境づくりを行います。<br>
 +
また、フリースクールなどの民間施設を利用する児童生徒の保護者に対する補助金の創設や、家庭や学校に居場所を感じられない児童生徒などに対する放課後の居場所づくりや学習支援を目的とした支援の拡充により、不安を抱える児童生徒や保護者に寄り添った支援を展開します。<br>
 +
・子育て支援施設の充実<br>
 +
利便性の高いJR守山駅周辺商業施設内に、気軽に立ち寄り、交流・相談できる子育て支援拠点施設を整備します。<br>
 +
運営に当たっては、市内の子育てサークルなどにも積極的に参画いただけるよう今後、検討していきます。<br>
 +
また、児童数が80人を超える大規模児童クラブにおいて、きめ細やかな保育が提供できるよう、支援員を増員するための運営費を増額するとともに、児童数20人以上の児童クラブに、運営事務などの周辺業務に係る人件費を加算するなど、支援員の処遇改善を図り、放課後児童クラブの安定運営および保育の質の向上を図ります。<br>
 +
そのほか、保育園などでの主食提供開始や幼稚園の給食提供(令和7年度開始)による保護者負担の軽減、一斉点検に基づく園の安全対策のための防犯カメラの設置やフェンスのかさ上げなどに取り組みます。<br>
 +
・子どもの医療費助成の対象者拡大・児童手当の拡充<br>
 +
4月から、医療費助成の対象を高校生世代まで拡大します。<br>
 +
10月からは、児童手当の所得制限を撤廃し、対象を高校生年代まで拡大し、第3子以降の額を倍増するなど、児童手当を拡充します。<br>
 +
・出産・子育て支援体制の拡充・充実<br>
 +
伴走型の相談支援に加えて、妊婦健診の費用助成の拡充、産婦健診の費用助成とともに、妊娠届出時と出生後にそれぞれ給付金の支給を行うなど、経済的支援も併せて行うことで、すべての妊婦・子育て家庭が安心して出産・子育てに臨めるよう支援します。<br>
 +
また、すべての妊産婦、子育て世帯、子どもへ一体的に相談支援を行う体制として、4月からこども家庭センターを新たに設置し、課題を抱える家庭に寄り添った支援体制の充実を図ります。<br>
 +
〔広報もりやま 令和6年3月15日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[亀岡市のフリースクールの利用料補助]] 京都府亀岡市(フリースクールの利用料補助・京都府)<br>
 
+
令和6年度の亀岡市 施政方針・当初予算 <br>
〔〕<br>
+
▽継続の事業<br>
 +
・市が認定したフリースクールの授業料を所得制限なく補助…408万円<br>
 +
〔広報かめおか 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[フリースクール学びの森]] 京都府亀岡市(フリースクール類・京都府)<br>
全世代向けの多彩なイベント
+
京都府のひきこもり相談窓口「チーム絆」<br>
 
+
時間:午前10時30分~午後5時30分<br>
2023.11.15 東京都新宿区
+
場所・問合せ:京都府教育委員会認定フリースクール学びの森(南つつじケ丘)<br>
■しんじゅく女性団体会議公開講座(講座)
+
【電話】20-4829<br>
●子ども食堂の活動から考える周囲の大人ができること
+
〔広報かめおか 令和6年4月号〕<br>
日時:12月15日(金)午前10時~12時
+
対象:区内在住・在勤・在学の方、15名程度
+
講師:六鹿篤美(むつがあつみ)(認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ)
+
申込み:11月17日(金)から電話かファックス(「はがき・ファックス等の記入例」のとおり記入)で問合せ先へ。先着順。託児あり(1歳以上の未就学児対象。11月29日(水)までに電話予約)。
+
 
+
会場・問合せ:男女共同参画推進センター
+
(ウィズ新宿、荒木町16)
+
【電話】3341-0801【FAX】3341-0740
+
〔広報新宿 令和5年11月15日号(第2445号)〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[にじいろフリースクール]] 京都府木津川市(フリースクール類・京都府)<br>
情報掲示板 催し (2)
+
'''にじいろフリースクール'''<br> 
 
+
申込:2024.5月21日()午前10時30分〜11時30分<br>
2023.11.01 埼玉県さいたま市
+
場所:エルプラット木津川「コート」<br>
■さいたまフードフェスティバル
+
内容:大人が遊ぶ日(子連れ参加可)<br>
日時:11月11日()11時〜15時※雨天決行
+
申込・問合せ:本紙掲載2次元コード又はメールで次へ。<br>
会場:さいたま新都心公園(大宮区北袋町)
+
【メール】nijiiroschool2024@gmail.com<br>
内容:キッチンカー等の飲食の出店、市のお土産No1決定戦、子ども食堂、ステージパフォーマンスなど
+
〔【京都府木津川市】広報きづがわ 2024年5月号〕<br>
  
問合せ:
+
日時:2024.3月12日(火)午前10時30〜11時30分<br>
さいたま商工会議所青年部【電話】838・7703
+
場所:エルプラット木津川「コート」<br>
経済政策課【電話】829・1362【FAX】829・1944
+
内容:親子でスポーツしよう<br>
〔市報さいたま 2023年11月号〕<br>
+
対象:小・中学生<br>
 +
定員:10人程度<br>
 +
申込・問合せ:本紙掲載2次元コード又はメールで次へ。<br>
 +
【メール】nijiiroschool2024@gmail.com<br>
 +
〔【京都府木津川市】広報きづがわ 2024年3月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[京丹後市の校内フリースクール]] 京都府京丹後市(校内フリースクール・京都府)<br>  
かいちゃんandつぶちゃんの「みさとぴっくす」
+
'''令和6年度京丹後市一般会計予算の概要'''<br>
 
+
▼安全・安心で誰ひとり置き去りにしない 支え合いのまちづくりプロジェクト<br>
2023.11.15 埼玉県三郷市
+
▽切れ目のない子育て支援<br>
このコーナーでは、かいちゃん、つぶちゃんの選んだ話題を紹介します。
+
子ども部:2024.4月、京丹後市に「こども部」を創設。子どもや子育てに関することを総合的・一体的に推進します。<br>
 
+
・(新)こども家庭センターの設置(こども部内) 778万円<br>
■埼玉県産のおいしいお米を召し上がれ!
+
関係機関と連携し、虐待予防、ヤングケアラーの相談・対応等、個々の家庭に応じた相談支援を実施。<br>
10月10日()にさいかつ農業協同組合から、食糧支援のための埼玉県産米1.5tをご寄贈いただきました。
+
・不妊・不育症治療費を助成 289万円<br>
いただいたお米は、市内の子ども食堂やフードパントリーなどで活用させていただきます。
+
・産後ケアの無償実施 70万円
〔広報みさと 令和5年11月号〕<br>
+
()児童手当の支給 7億1,953万円<br>
 +
・(新)1カ月児健診の実施 154万円<br>
 +
・心の教室相談員を配置 2,053万円<br>
 +
全中学校に1人ずつ相談員を配置し、不登校対応として、校内フリースクールに準じた別室登校体制を支援。<br>
 +
・子育て支援医療給付金 1億6,100万円<br>
 +
・大学生等医療費支援 800万円<br>
 +
・若者・子育て世帯への住宅支援 1,336万円<br>
 +
内訳:結婚新生活支援補助金<br>
 +
多子世帯・三世代同居・近居支援補助金<br>
 +
〔広報京丹後 2024年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[福知山市アナザークラス(A組)]] 京都府福知山市(校内フリースクール・京都府)<br>
フードドライブの実施
+
'''福知山市は、誰一人取り残さない 子どもたちの多様な学びの実現に取り組んでいます''' <br>
 
+
児童生徒の不登校につながる背景は、人間関係や生活習慣の乱れなど、年々複雑化しています。<br>
2023.11.15 東京都葛飾区
+
本市では、子どもたちが抱える困難や課題を取り巻く複雑に絡み合った状況の実態を把握・分析し、総合的な対策をとるため、学校での「心の可視化ツール」に加え、家庭支援と学校教育の担当部署が連携を深めて横断的に課題解決に取り組んでいます。<br>
「食品ロス」削減を目的に、家庭で余っている食品を持ち寄り、子ども食堂などにお渡しします。
+
2023年度からは、不登校となる児童生徒の個々のニーズに対応するため、従来の支援に加え、「多様な学びの核となるフリースクールの設置」に焦点を当てた施策を開始。子どもが主役となる“子どもたちの多様な学び”を実現するため、様々な学びの居場所づくりを行っています。<br>
次のイベント中に、フードドライブを同時開催します。
+
■子ども自身が選ぶ 福知山市の多様な学びの居場所<br>
 
+
◇不安や悩みを解消し、ともに歩む<br>
■かつしかボランティアまつり
+
「けやき広場・教育相談室」<br>
日時:11月19日(日曜日)午前11時~午後3時
+
けやき広場とは、学校へ登校しにくい子どもたちの不安や悩みの解消に向け、保護者・学校が寄り添い、子どもと一緒に歩んでいく場としています。<br>
会場:ウェルピアかつしか(堀切3-34-1)
+
併設する教育相談室では、臨床心理士や教育相談員が学校生活や子育てに関する子どもたちや保護者の相談に応じています。<br>
■葛飾地区理大祭
+
問合せ:<br>
日時:11月24日(金曜日)午前10時~午後6時
+
けやき広場【電話】24-5115【FAX】24-5135<br>
会場:東京理科大学葛飾キャンパス(新宿6-3-1)
+
教育相談室【電話】24-3749<br>
 
+
◇別室登校にかわる新たな支援教室<br>
いずれも
+
「アナザークラス(A組)」<br>
対象食品:※生鮮食品は受け取れません。
+
学校でのもう一つの教室として現在3小中学校に設置。<br>
缶詰、インスタント・レトルト食品、調味料、乾物、飲料などで、次の全てに該当する物
+
自分の教室に入りづらい子どもたちが安心して学校生活を過ごせるよう教員や常駐する支援員がサポートします。<br>
・未開封
+
希望に応じて一般クラスの授業や行事への参加も可能。<br>
・賞味期限(要明記)が1カ月以上ある
+
子どもの心の基盤づくりや学びの意欲づくりを進めています。<br>
・包装や外装が破損していない
+
問合せ:学校教育課<br>
・常温で保存可能
+
【電話】48-9520【FAX】24-5135<br>
 
+
◇子どもたちが安心できる居場所にSIRO(シロ)らぼ<br>
担当課:リサイクル清掃課
+
様々な理由により、学校や「けやき広場」以外での活動や人との関わりを求める子どもたちが、自分らしく安心して過ごすことができ、学びや社会参加のきっかけとなる居場所としました。<br>
【電話】03-5654-8273
+
決められたプログラムはなく、子どもの自主的な思いを大切にしながら、スタッフと一緒に考え活動します。<br>
〔広報かつしか 令和5年11月15日号〕<br>
+
また、月に1回休日に学校への行き渋りや不登校についての個別相談会や保護者同士の「語らいらぼ」を定期開催しています。<br>
 +
場所:福知堂ビル4階(末広町1丁目15番地)<br>
 +
日時:月〜金曜日 9時〜17時<br>
 +
対象:主に小中学生<br>
 +
その他:利用希望の場合は事前にご相談ください。<br>
 +
問合せ:子ども政策室<br>
 +
【電話】24-7066【FAX】23-7011<br>
 +
〔広報ふくちやま 2024年3月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[西成まなび塾]] 大阪府大阪市西成区(フリースクール類・大阪府)<br>  
2023.11.15 千葉県佐倉市
+
新年度の受講者募集! 西成区の学習支援<br>
 
+
◆小学校5年生~中学校3年生 西成まなび塾<br>
子ども食堂は、「食」を通じた、地域のコミュニケーションの場です。老若男女問わず、集まった人々に無料または安価で、栄養のある食事を提供することを主な活動としています。
+
費用:月額1万円 塾代助成カードを使えば 実質無料!<br>
市では、子ども食堂を地域の子どもたちの放課後の居場所・あらゆる世代の交流拠点とするため、活動を支援しています。
+
対象者:小学校5年生~中学校3年生<br>
 
+
内容:国語、算数、数学、英語の基礎を固め、一人ひとりに合った学習をします。<br>
■子ども食堂は「みんなの食堂」!
+
参加方法:西成まなび塾運営事務局(実施事業者/志塾フリースクール)までお問い合わせください<br>
子ども食堂で子どもたちは、学校の宿題をやる、読書する、外で元気に遊ぶなど自由に過ごしつつ、地域の人と交流しています。
+
【電話】080-3737-7254(平日13:00~22:00)<br>
また、大人の参加も大歓迎です。元気に遊ぶ子どもたちを見守りながら、他愛のない話をしてひと息つくことができます。お近くの子ども食堂を探してみませんか?
+
【Eメール】nishinari_manabi@yahoo.co.jp<br>
利用してみたいかたは、お近くの子ども食堂へお問い合わせください。
+
詳しくはこちら(本紙2次元コード参照)<br>
※二次元コードは、本紙をご覧ください。
+
〔にしなり我が町 令和6年4月号〕<br>
 
+
■食堂同士が連携して地域を支える
+
佐倉市で現在開設されている子ども食堂は、地域のボランティアや社会福祉法人、NPO 法人などが主体となり運営しています。
+
市内の各子ども食堂は、佐倉市社会福祉協議会が事務局を務める「さくらあったか食堂ネットワーク」に参加しており、さまざまな取り組み・課題の情報交換や、余った食材や物品を分け合うなど、食堂間で協力しあう体制を作り、創意工夫しながら連携して活動しています。
+
市内では、ここ2 年ほどの間に7 つの食堂が新たに加わって、令和5年11 月時点で17 か所の子ども食堂・地域食堂があり、地域の皆さんの笑顔のために活動しています。
+
 
+
■ミライ食堂代表 寺尾さん
+
▽「みんなにとって居心地のいい場所」を目指して
+
2022年7月から、毎月第一日曜日に坂戸区民館を借りて、子ども・地域食堂「ミライ食堂」を開催しています。食を通じて、未来を育める場所でありたいとの思いから名付けました。
+
コロナ禍で多くのことが制限される中、「子どもは子どもの中で育つ」という考えから、子どもたちが思いっきり遊べ、楽しく食事ができる場所を作りたいと考えたことがきっかけです。子どもたちは、前日準備から当日の配膳・会計など、率先してお手伝いしてくれ、遊びや体験から学び、急成長していく姿に驚き、感動させられています。
+
ミライ食堂が、さまざまな年代のかたが交流し、笑顔あふれる「みんなにとって居心地のいい場所」となることを目指し、今後も活動を続けていきます!
+
 
+
■社会福祉課 関 主任主事
+
▽地域の子育て拠点となることを期待しています
+
「子ども食堂」というと、十分な食事を取れる環境にない子どもへの支援というイメージが強いかもしれません。そのような面もありますが、市としてはそれだけでなく、子育てにおける地域の拠点となる、あらゆる世代を対象としたコミュニケーションの場となることを期待しています。
+
この活動は多くのかたに支えられて運営されており、市として非常に感謝しています。市は、第4次地域福祉計画の基本理念として、「一人ひとりがともにはぐくむお互いさまの地域づくり」を掲げています。地域福祉の推進につながる活動として、子ども食堂が、今後も多くのかたにとっての積極的な社会参加の場となるよう、施設の貸出など、さまざまな支援を行っていきたいと考えています。
+
 
+
問合せ:社会福祉課
+
【電話】484-6135
+
〔こうほう佐倉 2023年11月15日号(1417号)〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[稲美町のフリースクールの利用料補助]] 兵庫県稲美町(フリースクールの利用料補助・兵庫県)<br>  
市民の広場【催し】
+
'''新年度の取り組みを紹介します~令和6年度の主要施策'''<br> 
 
+
◆誰一人取り残さないまちづくり<br>
2023.11.15 北海道旭川市
+
◇こどもの居場所づくり…307万円<br>
■おもちゃライブラリーplus(プラス)子ども食堂
+
すべてのこどもが安全で安心して過ごせる居場所をつくるため、住民団体などが行うこどもの居場所づくりに関する活動を支援します。<br>
おもちゃ貸出し、子ども食堂。ひとり親世帯へ学童品を支援。11/29()10:00〜14:00。弁当は80食。
+
◇不登校支援…341万円<br>
 
+
不登校児童生徒が学校以外の場(民間のフリースクールなど)において行う社会的自立に向けた多様で適切な学びに要する費用を補助します。<br>
詳細:ママコンシェルジュウェンズディ 小池(末広6の1)
+
また、不登校またはその傾向にある児童生徒及び保護者を支援するため、ふれあい教室に新たにスクールカウンセラーを配置するとともに、ふれあい教室を増設します。<br>
【電話】080-5085-4525
+
〔広報いなみ 令和6年4月号〕<br>
〔こうほう旭川市民「あさひばし」 令和5年11月号〕<br>
+
'''町長室から「届けたい想い」'''<br>
 +
新年度予算では、住民の皆様のお声、地域の課題をしっかりと反映させました。<br>
 +
新規事業も盛りだくさんでどれも大切なものばかりですが、特に今年度に重点を置いたのが、「若い世代」に向けての施策の充実です。<br>
 +
こどもの居場所づくり活動への新たな支援や、不登校の児童生徒が通うフリースクールなどの利用料補助を実施します。<br>
 +
またスケートボードパークの整備に向けても着手してまいります。<br>
 +
もちろん、物価高騰対策、高齢者のタクシー券の拡充や障がい者などの医療助成の拡充など幅広く取り組んでまいりますので、皆様の暮らしがより一層充実することを願っています。<br>
 +
稲美町長 中山哲郎<br>
 +
〔広報いなみ 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[太子町立太子東中学校]] 兵庫県太子町(中学校・兵庫県)<br>  
脱・食品ロス 私たち一人ひとりができること
+
'''令和5年度 太子町の教育''' <br>
 
+
太子東中学校校長 大西一夫<br>
2023.11.20 福岡県古賀市
+
▼情操を培う 知性を磨く 心身を鍛える<br>
◆まだ食べられるのに捨てる!?食品ロスが生む悪循環
+
本校では、右記の教育目標を踏まえ、授業や行事、部活動などの教育活動を通して、「新しい時代に必要となる資質・能力の育成」を重点目標に設定し、教育活動に取り組みました。<br>
食品ロスとは、まだ食べられるのに捨てられてしまう食品のこと。日本では年間523万トン、このうち実に約5割が家庭からの食べ残し※1によるものです。
+
○取組の成果と課題<br>
また、処分にも多額の費用がかかり、廃棄する食品の量に比例して、燃やすときに発生する二酸化炭素の量も増えてしまいます。食品ロスは環境への負荷や、資源の無駄づかい、経済的な損失をもたらす大きな問題です。
+
(1)情操を培う~人権教育・キャリア教育の充実~<br>
食品ロスは、生産から消費までの長い道のりで生じますが、調理や適切な保存の知識を身に付けたり、買いすぎに注意したりすることで、私たちの身近なところから減らすことができます。
+
人権教育実践発表会では地域の皆さんが多く来校され、子どもたちへの人権教育の取組を参観していただきました。<br>
 
+
神戸市の兵庫県民会館で開かれた少年の主張兵庫県大会「中学生のメッセージ2023」では、「自分らしく生きる」を発表した1年生の金家渚さんが知事賞(最優秀賞)を受賞しました。<br>
◆「もったいない」を「いただきます」へ
+
「トライやる・ウィーク」では、62の事業所にお世話になり、まさに「人とのふれあい」を通して人の温かさ、人間関係の大切さを知り、「生き方」の学習ができました。<br>
市民が食品を捨てる理由で最も多いのは「賞味期限切れ※2」。
+
生徒会では校則改正や福祉活動に取り組み、大きな成果を上げました。<br>
買い物に出かける前に冷蔵庫をチエックする、食べきれない食材はフリーザーパックなどで冷凍するなど、日頃の習慣を見直すことが脱・食品ロスへの近道です。
+
(2)知性を磨く~基礎・基本の定着と活用する力の育成~<br>
市では脱・食品ロスに向けて、さまざまな取組を進めています。
+
タブレットをさまざまな場面で効果的に活用し、情報活用能力の育成と学習活動の充実を図りました。<br>
 
+
またAIドリルを試験的に導入し、個に応じた学習へとつなげました。<br>
※1 農林水産省「食品ロス量(令和3年度推計値)
+
同室複数授業から希望者少数授業へと発展させ、個に応じたきめ細やかな指導につなげました。<br>
※2 古賀市「食品ロス実態調査結果(令和2年度)」
+
また、オンラインを活用し、学級から欠席者への連絡配信や別室少人数指導教室・適応指導教室への授業配信を行いました。<br>
 
+
(3)心身を鍛える~健やかな体の育成、命を尊ぶ教育の徹底~<br>
(1)フードドライブ
+
生徒会が中心となって体育大会を実施し、全校ソーランを復活させました。<br>
家庭で食べきれない食品を集め、「NPO法人フードバンク福岡」を通じ、市内の子ども食堂などに寄付しています。
+
子ども同士のコミュニケーションづくりを大切にした演技や盛り上がりのある応援ができ、思い出深い行事となりました。<br>
 
+
部活動でもたくさんの熱い戦いがあり、心身を鍛えることができました。<br>
▽フードドライブの条件
+
また、生命を尊重する心の育成に重点を置いた道徳教育・健康教育を行いました。<br>
(1)賞味期限が1か月以上ある(当月末時点から1か月以上)
+
主な取組:<br>
(2)未開封で包装に破れがない
+
・人権教育・キャリア教育の充実<br>
(3)常温保存ができる
+
・基礎・基本の定着と活用する力の育成<br>
【受付】環境課窓口
+
・健やかな体の育成、命を尊ぶ教育の徹底<br>
 
+
問合せ:管理課【電話】277-1016<br>
・詳しくはこちら
+
〔広報たいし 2024年3月号〕<br>
※QRコードは広報紙をご覧下さい。
+
 
+
(2)てまえどり
+
商品棚の手前から積極的に選ぶ「てまえどり」。販売期限切れの廃棄を減らす効果が期待できます。すぐに食べるものは「てまえどり」!
+
 
+
◆皆さんの寄付から「ごちそうさま!」が生まれています!
+
~NPO法人子どもパートナーズHUGっこの現場から~
+
子どもの居場所である「たまりんば」では、食事の提供も実施しており、たくさんの子どもたちが参加しています。運営には食材費や会場費など多額の費用がかかっており、フードドライブからの寄付の一部が食材として活用されています。
+
 
+
問合せ:環境課
+
【電話】942-1127
+
〔広報こが 2023年12月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[太子町教育支援センター]] 兵庫県太子町(教育支援センター・兵庫県)<br>
〈令和5年度〉子ども食堂緊急支援補助金募集のお知らせ
+
'''令和6年度 太子町施政方針(2)〈基本政策2 学び成長するまち〉'''<br>
 +
(1)子育て支援の充実<br>
 +
核家族化の進行や地域とのつながりの希薄化などにより、孤立する保護者、育児に不安を抱える保護者が増加していることから、妊娠期から子育て期にわたり、切れ目のない継続した支援が必要となっています。<br>
 +
▽「こどもえがお課」を教育委員会内に新設し、子どもに関する窓口の一元化や包括的な支援体制を構築することにより、保護者が利用しやすく、気軽に相談できるような環境を提供していきます。<br>
 +
▽子どもの健やかな育ちと保護者の子育てを社会全体で支援する環境づくりを一層進めるため、昨年実施したアンケート調査の結果に基づき、「第3期太子町子ども・子育て支援事業計画」を策定します。<br>
 +
▽「こども家庭センター」を設置し、「子育て世代包括支援センター」と「子ども家庭総合支援拠点」が有してきた機能を活かしながら、一体的な組織体制で、子育てに困難を抱える家庭に対して、切れ目なく、漏れなく支援していきます。<br>
 +
▽家事や子育てに不安や負担を抱える子育て家庭、妊産婦、ヤングケアラーなどの家庭に対して、「子育て世帯訪問支援事業」を実施します。<br>
 +
訪問支援員が不安や悩みをお聞きし、家事や子育てを支援することにより、家庭環境を整え、虐待リスクなどの未然防止を図ります。<br>
 +
▽妊婦および月齢の近い児を持つ母親が集まり、保健師などが育児相談を行いながら必要な支援を行う「産前・産後サポート事業」について、本年度より、新たに専門職による産後デイサービスを実施することにより、より細やかに対応していきます。<br>
 +
▽出産後の心身の不調や育児不安などを解消し、安心して子育てができる環境を整えるため、医療機関などで専門的な支援を実施していた「産後ケア事業」について、本年度より利用時間や回数を増やすなど支援を拡充していきます。<br>
 +
(2)学校教育の充実<br>
 +
新型コロナウイルス感染症など社会情勢がめまぐるしく変化する中、子どもたちを取り巻く環境も大きく変化しています。<br>
 +
そうした状況においても、子どもたちが将来の夢や目標に向かって、主体的に自己実現できるよう育成していくことが、これからの教育に求められています。<br>
 +
▽本年度から指導主事を追加配置するとともに、新たに小学生の初期段階から、話す・聞く・読む・書くなどの言語認識能力の育成に取り組むため、国語科指導においては、有識者を招いた推進委員会を設置し、町内小学校が連携した授業研究や教職員研修を行い、体系的な指導体制を構築していきます。<br>
 +
▽外国語指導において、外国語指導助手(ALT)を追加配置し、ネイティブスピーカーを活用した指導の充実を図ります。<br>
 +
▽中学校において、生徒会役員が中心となる「中学生サミット」を開催し、自治的活動の一層の推進を支援します。<br>
 +
学識経験者のコーディネートのもと、中学生が身近に抱える課題について議論することにより、よりよい学校生活の構築方法や問題解決能力の育成を図ります。<br>
 +
▽快適で衛生的な教育環境の整備として、石海小学校屋外運動場トイレの改修工事設計、および太子西中学校南校舎トイレの洋式化などの改修工事を実施します。<br>
 +
▽従来の適応指導教室を新たに「教育支援センター」として、ふれあいホールに設置し、不登校児童生徒が学校復帰や自らの進路を主体的に捉えて、社会的に自立していけるよう、学習支援や進路相談、教育相談などの支援を強化していきます。<br>
 +
▽ひきこもり状態にある本人や家族が安心して地域で暮らせるように、相談窓口の周知や居場所づくりなどの支援を拡充していきます。<br>
 +
(3)社会教育の充実<br>
 +
子どもから高齢者までが、文化・芸術やスポーツに関心を持ち、身近で利用しやすい環境づくりを推進していきます。<br>
 +
▽兵庫県が運営している「公共施設予約システム」を導入し、文化会館、町民体育館、地域交流館などの施設予約において、手続きの簡素化やオンライン決済により、利用者の利便性の向上を図ります。<br>
 +
▽老朽化が進行している文化会館・歴史資料館について、文化・芸術活動の拠点としての今後のあり方を検討していくとともに、基本設計に基づいた改修を確実に推進するため、実施設計を行います。<br>
 +
▽総合公園陸上競技場については、日本陸上競技連盟により認定されている「第3種公認陸上競技場」を維持する方向で、改修工事に向けた事前検定を受けるなどの工事の準備を進めるとともに、老朽化した体育器具の更新を行います。<br>
 +
▽図書館においては、読書に親しんでもらうための読書講演会や児童向けの講座などを開催するとともに、図書のリサイクルや、移動が困難な人に向けた移動図書館を実施します。<br>
 +
▽歴史資料館においては、歴史講座、現地見学会など多彩な講座を開催しながら、地域の歴史や文化に触れる機会を充実させるとともに、「横山家庭園」の町指定文化財の指定を記念して、江戸時代の大庄屋と村々の暮らしにまつわる企画展の開催します。<br>
 +
〔広報たいし 2024年4月号〕<br>
  
2023.11.20 島根県奥出雲町
+
'''教育支援センター「みらいえ」の開設''' <br>
本補助金は、新型コロナウイルス感染症や物価高騰対策の一環として、県内で子どもに対して地域のボランティアが無料又は低額で食事を提供する民間団体等の取組みの運営経費を支援します。子どもの居場所づくり、地域とのつながりの確保、困難を抱える子ども等の支援につなげることを目的として、予算の範囲内で交付します。
+
小中学校への登校が難しい児童生徒の支援を行います<br>
 
+
これまで、旧太子町役場で開設していた適応指導教室が移転し、新たに「教育支援センター(愛称:みらいえ)」として生まれ変わります。<br>
対象団体:
+
教育支援センターでは、心理的要因などにより小中学校への登校が難しくなった児童生徒に対して、学校への復帰を含めた社会的自立に向けた支援を行います。<br>
・事務所を県内に有し、県内で活動する団体等で営利を目的としないもの。
+
教育相談も随時受け付けていますので、ご利用ください。<br>
・1年以上継続して事業を実施する見込みがあること。
+
開設日時:月曜日~金曜日の9時~13時<br>
・他の補助事業等と重複して補助を受けていないこと。
+
※春季休業中、冬季休業中および8月10~13日を除く<br>
・18歳未満の子どもの利用料は無料又は材料費等の実費相当額とすること。等
+
設置場所:鵤1410-3(旧ふれあいホール、文化会館南)<br>
対象経費:食料費、消耗品費、会場使用料、保険料、衛生用品費、広報費等
+
教育相談:毎月第1・3火曜日の9時~16時30分<br>
実施主体:社会福祉法人島根県社会福祉協議会
+
※事前の予約が必要です<br>
申請期間:令和6年2月16日(金)まで 当日消印有効
+
センター開設にあたり、「兵庫県立山の学校」の生徒が加工した木材をいただき、太子東中学校の教員・生徒によりセンターの看板を作成しました。<br>
※詳しくは島根県社会福祉協議会のホームページをご確認ください。
+
問い合わせ:管理課【電話】277-1016<br>
〔広報奥出雲 令和5年11月号〕<br>
+
〔広報たいし 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[和歌山県のフリースクールの利用料補助]] 和歌山県(フリースクールの利用料補助・和歌山県)<br>  
【暮らしの情報】イベント・講座
+
'''県政最前線 主な重点施策の紹介■教育の充実'''<br>
 
+
▽不登校等総合対策 4億2,772万円<br>
2023.11.20 三重県四日市市
+
不登校等の未然防止や早期発見・早期対応を図るため、スクールカウンセラー等の配置や、フリースクール等に通う不登校児童生徒や保護者のニーズ調査を行います。<br>
■「もったいない」を「ありがとう」にフードドライブ開催
+
〔和歌山県民の友 2024年4月号〕<br>
食品ロス削減のため、ご家庭で眠っている食品をぜひお持ちください。四日市市環境フェアと同時開催です。
+
 
+
寄付できる食品:
+
・常温保存ができて、未開封
+
・賞味期限まで1カ月以上ある
+
※缶詰、米、乾物(パスタ、うどんなど)、レトルト食品、飲料、お菓子、調味料など
+
寄付できない食品:
+
・生鮮食品(生ものや野菜など)
+
・包装や外装が破損している
+
・ほかの容器に移し替えたもの
+
・賞味期限が明記されていない(米は除く)
+
・手作りのもの(クッキーなど)
+
・アルコール類
+
※寄付できない食品はお持ち帰りいただきます
+
日時:12月2日(土)10:00〜15:30
+
場所:じばさん1階正面入口
+
その他:寄付された食品は、四日市市社会福祉協議会を通じて子ども食堂などの団体に寄付します
+
 
+
問合せ:生活環境課
+
【電話】354-8192【FAX】354-4412【HPID】1696399453415
+
〔広報よっかいち 11月下旬号No.1633〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[田川市の適応指導教室]] 福岡県田川市(適応指導教室・福岡県)<br>  
生活情報+(2)  
+
'''議会のおしらせ◆代表質問'''<br>
 +
○新風会 梶原(かじわら)みつ子議員<br>
 +
『不登校対策』<br>
 +
問:適応指導教室等に通っている児童生徒数について問う。<br>
 +
答:本市の適応指導教室に4名、県立大学不登校サポートセンターに5名の児童生徒が通っている。<br>
 +
問:適応指導教室等への送迎は、保護者の負担になっている。この対策について見解を問う。<br>
 +
答:送迎に係る特別な支援はしてないが、子どもが学びたいことを学べる環境整備について検討したい。<br>
 +
〔広報たがわ 令和6年3月1日号〕<br>
  
2023.11.20 千葉県香取市
+
『不登校対策』<br>
■子ども食堂
+
問:不登校対策の計画について教育委員会の考えを問う。<br>
◆愛の実こども食堂
+
答:市独自に推進している魅力ある学校づくりを通した不登校未然防止事業の成果や、各学校が実践している取組を県立大学等に指導いただきながら、充実させていきたい。<br>
日時:12月2日(土)16時~17時30分
+
問:市内の廃校になった中学校を活用し、「学びの多様化学校」を設置することについて見解を問う。<br>
場所:コンパス
+
答:児童生徒の学習ペースに合わせた指導や、一人一人に向き合った支援の意義は十分理解している。<br>
参加費:18歳未満無料、18歳以上300円
+
しかし、教職員の配置等、学校運営について十分な検討が必要である。<br>
 
+
本市の適応指導教室や県立大学不登校サポートセンターの効果などを検証しつつ、検討していきたい。<br>
問合せ:愛の実こども食堂
+
〔広報たがわ 令和6年3月1日号〕<br>
【電話】080-9687-9118
+
 
+
◆あやめ子ども食堂
+
日時:12月16日(土)11時30分~13時30分
+
場所:コンパス
+
参加費:無料
+
 
+
問合せ:特別養護老人ホーム東総あやめ苑
+
【電話】52-1151
+
 
+
◆小見川こども食堂
+
日時:11月25日(土)、12月16日(土)11時30分~13時
+
場所:小見川社会福祉センターさくら館
+
参加費:無料
+
 
+
問合せ:小見川こども食堂事務局
+
【電話】79-6020
+
 
+
◆共通
+
問合せ:子育て支援課
+
【電話】50-1257
+
〔広報かとり 令和5年12月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[那珂川市教育サポートセンター]] 福岡県那珂川市(教育支援センター・福岡県)<br>  
まちのわだい
+
不登校に関する相談を受け付けています(那珂川市教育サポートセンター) <br>
 
+
適応指導教室「わかば学級」(中央公民館内)<br>
2023.11.22 広島県東広島市 クリエイティブ・コモンズ
+
教育サポートセンター内にある「わかば学級」は、児童生徒の皆さんが社会的自立や学校復帰を目指し、目標を持って学習したり、グループで過ごしたりする場所です。<br>
■西条子ども食堂 コジー
+
子どもが学習したい内容を自ら選択し、自分のペースで通うことができます。<br>
10月21日()、西条子ども食堂コジーに、次々と子どもたちがやって来ます。「よく来たね」と出迎えるのは地域の人たち。10時になると、遊びの時間の始まりです。
+
いつでも那珂川市教育サポートセンターへご相談ください。<br>
この日の遊びは、段ボール箱を使った空気砲作り。「三角や星型にくり抜いた段ボール箱をたたくと、どんな形の煙が出てくるかな?」。スタッフの問いかけに、子どもたちは興味津々。工作では学生スタッフが見守る中、思い思いの作品を夢中で完成させていきます。初めて参加した親子は「いろんな人が話しかけてくれて楽しい」とうれしそうでした。
+
問い合わせ:那珂川市教育サポートセンター【電話】951-7185<br>
コジーではフードバンクや近所の農家から食材の提供を受け、毎月第3土曜日に子ども食堂を運営しています。遊びの時間の傍らボランティアスタッフが調理し、お昼はみんなでテーブルを囲みます。地域の高齢者には弁当を作り、配達もしています。
+
那珂川市後野1丁目5-1 中央公民館2階(午前8時30分から午後5時まで)<br>
子ども食堂という名称ですが、参加対象は子どもだけではありません。近くに日本語学校があることから、外国籍の人たちが参加することもしばしば。スタッフも、地域の人から学生、イベント団体など年齢や立場はさまざまです。県外出身の大学生鶴田凜さんは「外から来た人でも受け入れてくれる温かさがある」と話します。
+
〔広報なかがわ 2024年4月号〕<br>
コジーの活動は、今年で3年目。代表の木元万紀さんは「多世代の人たちがつながる、心地よい場になってほしい」と願います。
+
 
+
問い合わせ:広報戦略監
+
【電話】082-420-0919
+
〔広報東広島 2023年12月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[日田市のフリースクールの利用料補助]] 大分県日田市(フリースクールの利用料補助・大分県)<br>  
みんなの掲示板
+
'''「安心と未来への希望」を日田市につくるために''' <br>
 +
子育て支援の強化<br>
 +
子育て世帯の負担軽減のため、新たに小中学校給食費の無償化を行います。<br>
 +
また、放課後児童クラブについては、運営を一元化し、保護者の負担軽減、利用の公平を図ります。<br>
 +
増加している不登校の子どもについて、新たにフリースクールの利用支援やつながりの確保のための取組を進めます。<br>
 +
子ども・子育てについて福祉、保健に加えて教育も総合的に相談・支援を行える体制を整備します。<br>
 +
〔広報ひた 令和6年4月号〕<br>
  
2023.11.21 山梨県山梨市
+
'''令和6年度主な事業'''<br> 
■フードパントリーand子ども食堂 友だち
+
▽児童生徒の自立支援事業…3,505万円(基本施策)<br>
日時:12/24() 10:00~12:00
+
不登校等の児童生徒及び保護者等の支援を行うため、臨床心理士等の専門スタッフを配置するほか、不登校児童生徒の教育を受ける機会の確保を図るため、フリースクール利用家庭に対する利用料の補助を行う。<br>
会場:みんなのひろば おひさま(上神内川1193-1)
+
〔広報ひた 令和6年4月号〕<br>
申込期間:12/10(日)~23(土)
+
対象:市内在住で18歳以下のお子さんのいるひとり親世帯(先着30世帯)
+
経費:
+
パントリー…無料
+
こども食堂…子ども無料、大人200円
+
※食堂参加希望は、当日の朝お聞きします。(先着20食)
+
※寄付は、随時受付中です!
+
 
+
問合せ:地域支えあい 虹の会
+
【電話】080-1122-3323(塚田)
+
〔広報やまなし 2023年12月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[和歌山市立夜間中学]] 和歌山県和歌山市(夜間中学校・和歌山県)<br>
市民主役アワード 表彰式and活動プレゼン
+
'''和歌山市立夜間中学の校名募集!'''<br>
 
+
令和7年4月に和歌山市立和歌山高等学校内に開校予定の「夜間中学」の校名を募集します。<br>
2023.11.24 福井県鯖江市
+
募集内容:和歌山市立夜間中学の校名(例:「中学校」など)<br>
◇渡邉康世(わたなべやすよ)さん
+
募集期間:5月1日(水曜日)〜31日(金曜日)〈必着〉<br>
NPOアースファムふくい副理事長
+
応募方法:応募用紙に必要事項を記入し、持参、郵送、ファックスまたはメール。<br>
フードパントリー代表
+
※ファックスまたはメールの場合は、件名に「夜間中学校名募集」と記入。<br>
〔ココがスゴい!〕
+
応募用紙は市HP(ID:1056141)からダウンロード。また本紙P.4のQRコードからも応募できます。<br>
食品を持ち寄って寄贈するフードドライブや、集まった食品を必要としている人に届けるフードパントリーを毎月開催。市のひとり親家庭や障がい者家庭にも、食品や生活用品を配っています。「みんなが対等な立場で生き生きと過ごせる場をつくっていきたい」との思いで活動している渡邉さんを推薦します。
+
必要事項:<br>
〔広報さばえ 令和5年12月号 通常版〕<br>
+
(1)住所(2)氏名(ふりがな)(3)年齢(4)性別(任意)(5)電話番号<br>
 +
(6)応募する校名(よみかた)<br>
 +
※1人につき1点のみ<br>
 +
(7)その校名の説明<br>
 +
応募先:〒640-8511 和歌山市七番丁23番地 和歌山市教育政策課「夜間中学校名募集」係<br>
 +
【メール】kyoikuseisaku@city.wakayama.lg.jp<br>
 +
■夜間中学ってどんな学校?<br>
 +
夜間中学とは、夜の時間帯に勉強する中学校です。義務教育を修了しないまま学齢期を経過した方、不登校など様々な事情により十分な教育を受けられないまま中学校を卒業した方、義務教育に相当する教育を修了していない外国籍の方などが学ぶ学校です。<br>
 +
問合せ先:教育政策課【電話】435-1181<br>
 +
〔市報わかやま 令和6年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[鹿児島県立薩摩中央高等学校]] 鹿児島県さつま町(地域みらい留学・鹿児島県)<br>
私たちの手で支えあいの地域をつくる
+
'''地域みらい留学365生インタビュー''' <br>
 
+
内閣府事業「地域みらい留学365」の第3期生として、高校2年時の1年間を薩摩中央高校普通科で過ごした佐藤暖さんにインタビューしました。
2023.11.25 福岡県芦屋町
+
■どのような地域活動を経験しましたか?<br>
■子ども食堂を知っていますか
+
川内川河川敷の芝桜植えや西方海水浴場の海岸清掃などを経験しました。<br>
「子ども食堂」とは、地域の子どもたちに温かい食事や交流の場を提供し、子どもたちの育ちを支える民間発の自主的かつ自発的な取り組みです。福岡県内では280か所以上(令和4年11月時点)が開設されており、現在も増え続けています。子ども食堂は、地域によりさまざまな名称で展開されています。
+
特に印象深いのは、中津川地区の「金吾様踊り」のお手伝いで、初めてのぼり旗の組み立てや設置、本番の運営など伝統芸能に関わることができたことです。<br>
芦屋町では、「もあはぴ食堂(船頭町)」と「にじいろ食堂(山鹿)」の2か所が開設されており、地域の皆さんに愛されています。
+
■地域留学を経験して、どのような学びがありましたか?<br>
 
+
将来は何をしたいのか、また、趣味を見つけることができました。<br>
◆芦屋町内の子ども食堂
+
留学してみて、行動力が高まり、何事にも挑戦しようと思えるようになりました。<br>
どちらの食堂も子どもとその保護者の利用は原則として無料です。
+
■今後の目標とこれから地域留学を目指す人にメッセージをお願いします
 
+
目標は、地元でも社会貢献できるような活動をしていくことです。<br>
○もあはぴ食堂(船頭町)
+
きっかけさえあれば人は変われるので、たくさん挑戦してほしいです。<br>
対象:子どもとその保護者など
+
佐藤さんは、今年4月から埼玉県の在籍校に戻り、高校生活最後の1年をスタートしています。<br>
日時:毎週金曜日 午後4~6時
+
また、さつま町に帰ってきてくださいね。<br>
場所:船頭町1番37号
+
■地域みらい留学365とは?<br>
過ごし方:食事や茶話、宿題など
+
高校2年生が、今の学校とは別の学校に1年間留学し、異なる環境で地域の魅力や課題に向き合うことで、新しい挑戦を促す事業です。<br>
 
+
問合せ:総合政策課 地域振興係【電話】(0996)24-8917<br>
○にじいろ食堂(山鹿)
+
〔広報さつま 2024年5月号〕<br>
対象:子どもとその保護者など
+
日時:毎月第4水曜日 午後4~7時
+
場所:大字山鹿129-1(大君区公民館)
+
過ごし方:食事や茶話、宿題など
+
 
+
○利用者の様子
+
利用する子どもは、利用する子ども同士や地域の大人と顔を合わせて食事をしています。日々の生活のことや学校のことなどを話し、交流が生まれています。
+
居場所となる空間があることで安心感に繋がっているようです。
+
 
+
○スタッフの様子
+
子ども食堂の運営には、ボランティアスタッフの募集や開催場所の確保、食材の維持・管理、食堂の周知方法など解決すべき課題がさまざまありますが、運営スタッフの皆さんは子どもたちの笑顔のために、日々奮闘しています。
+
 
+
問合せ:芦屋町社会福祉協議会
+
【電話】222‒2866
+
〔広報あしや 令和5年12月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[山形県立新庄南高等学校 金山校]] 山形県金山町(地域みらい留学・山形県)<br>
暮らし・まちづくり(1)
+
'''金山町地域みらい留学''' <br>
 
+
2024.4月8日、「金山町地域みらい留学」学生寮の入寮式を行い、3名の県外生徒と1名の最上地区外からの生徒が入寮し、金山町地域みらい留学がスタートしました!<br>
2023.11.25 東京都足立区
+
■地域みらい留学ってなに?<br>
■講座「あだち子ども食堂フォーラム2023」
+
○金山町は県内外から金山校へ留学を希望する生徒を応援します!<br>
日時:12月17日()、午後2時から4時
+
「地域みらい留学」とは、都道府県の枠を越えて、地域の学校に入学し、各々の夢の実現に向け、充実した高校生活を送るプログラムです。<br>
場所:エル・ソフィア
+
自然や文化に触れ、世代を超えた多くの仲間との交流を通して得た経験を、その後の高校生活や人生にもつなげていくことを目的に、内閣府と(一財)地域・教育魅力化プラットフォームが共同で進めている事業です。<br>
対象:区内在住・在勤・在学の方
+
昨年度は新庄南高等学校金山校の入学者が10名を下まわるという状況にあり、金山校の存続を希望する強い思いと、生徒により良い学習環境を提供するため、町も「地域みらい留学」制度に参画し、高校を核とした地域の活性化と関係人口の創出、そして地域に貢献する人材の育成を目指して取り組んで参ります。<br>
内容:子どもたちへの食支援の場であり、居場所にもなる「子ども食堂」の始め方について学ぶ
+
■教育長 須藤信一(すとう しんいち)<br>
定員:40人(11月26日から先着順)
+
少子化の中での金山校の存続を見据え、学生寮を整備するなど受け入れ態勢を整え、今年度から金山町地域みらい留学生(県外から)を迎えました。<br>
申込方法:電話/区のホームページからオンライン申請/住所、氏名(フリガナ)、電話・ファクス番号、Eメールアドレス、「あだち子ども食堂フォーラム2023」を記入しファクス
+
異なる文化を背景に持つ生徒たちとの交流を通じて、互いの成長を期するとともに、町民とも交流し、町の活性化にも繋げていきたいものです。
 
+
■メンバーをご紹介<br>
申込先・問い合わせ先:NPO活動支援センター
+
寮生は、齋藤駿(さいとうはやて)さん(神奈川県出身)、五十嵐永遠(いがらしとわ)さん(福島県出身)、金丸拓寛(かなまるたくひろ)さん(秋田県出身)、落合信輝(おちあいのぶき)さん(尾花沢市出身)の4名です。<br>
(梅田図書館1階。月曜日、祝日を除く、午前9時から午後9時30分)
+
舎監と調理スタッフは、三上恒宏(みかみつねひろ)さん(柳原)、伊藤純子(いとうじゅんこ)さん(山崎出身)、田中栄子(たなかえいこ)さん(田茂沢出身)です。<br>
【電話】03-3840-2331【FAX】03-3840-2333
+
■寮をご紹介<br>
〔あだち広報 2023年11月25日号〕<br>
+
地域みらい留学生の入寮のため、旧医師住宅を改装し、寮として整備しました。<br>
 +
5部屋ある個室をフローリングにし、床や壁紙、障子の張り替え、外壁等の塗り替えやトイレとバスルームも新装し、明るく清潔感のある寮となりました。<br>
 +
問合せ:教育委員会教学課(学校教育係)【電話】32-0075<br>
 +
〔広報かねやま 2024年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[佐賀県立有田工業高等学校]] 佐賀県有田町(地域みらい留学・佐賀県)<br>
Toyonaka News(1)
+
'''越県留学生6人 有田での学び始まる'''<br>
 
+
2023.4月7日に開催された有田工業高校の入学式後に、幸楽窯にて「地域みらい留学」で留学する6人と受け入れ側との交流会が行われました。<br>
2023.12.01 大阪府豊中市
+
「地域みらい留学」とは、地方の公立校が都道府県の枠を越え、生徒を受け入れる取り組みで、参加した留学生は日本各地の特色ある学校で学ぶことができます。<br>
○子どもとその家庭を社会全体で守る
+
今年度は東京都や福岡県など、5都県から6人が入学。生徒は町が紹介した一般家庭やアパートで暮らし、学校生活を送ります。<br>
・子ども食堂など、家庭や学校以外の子どもの居場所をすべての小学校区につくります
+
「周りのみんなのデザインを観察しながら極めていきたい」と目標を語ったのは鹿児島県から留学してきた今井若津さん(デザイン科)。<br>
・子育て支援サービスの量や種類を増やします
+
留学生たちの有田での青春がこれより始まります。<br>
・一時保育手続きのシステム化や20時まで延長保育できる施設の拡充、病児保育施設の新設をします
+
〔広報有田 2023年5月号〕<br>
・きょうだいが同じ園に入りやすくします
+
 
+
ほかにもたくさんの取り組みを実施します
+
 
+
【HP】https://www.city.toyonaka.osaka.jp/kosodate/kosodate_no1/index.html
+
 
+
問い合わせ:経営戦略課
+
【電話】6858-2773
+
〔広報とよなか 2023年(令和5年)12月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[島根県立大東高等学校]] 島根県雲南市(地域みらい留学・島根県)<br>
《クローズアップ》周南公立大学 ~来春 新学部学科誕生~
+
'''UCH! 雲南コミュニティハイスクール 高校生ニュース'''
 
+
大東高校と三刀屋高校では、都市部で暮らす高校2年生が地方の高校で1年間を過ごす「地域みらい留学365」の留学生を受け入れています。<br>
2023.12.01 山口県周南市
+
今年度4月に、東京都の在籍校から大東高校へ留学しに来てくれた髙地麻央(たかじまお)さんを紹介します。<br>
■学生が地域で活動中!
+
Q.雲南市の高校を留学先に選んだ理由は?<br>
▽学生が子ども食堂を開設
+
自然が好きなので、雲南市のきれいな田んぼの風景が心に残りました。<br>
学生団体である起業部〔ZEBRA CLUB(ゼブラクラブ)〕が、秋月小学校児童を対象に子ども食堂を開設しました。毎回10人の学生スタッフが子どもたちと一緒に、食事や勉強、遊びの活動を行います。
+
学校説明会の時にスペシャルチャレンジジュニアプログラムの話を聞いて自分のやりたいこと(チャレンジ)を応援してもらえる環境に魅力を感じました。<br>
日時:第2日曜日の10時~15時
+
Q.雲南市の印象は?<br>
〔広報しゅうなん 令和5年12月号〕<br>
+
「自分たちのまちを良くしたい」という思いがすごく強いところだなと思います。<br>
 +
多様な人の意見を取り入れようとする姿勢があって、とても素敵だなと感じています。<br>
 +
Q.1年間でやってみたいこと<br>
 +
1番はスペシャルチャレンジジュニアプログラムを頑張りたいです。また、都会ではできない、自然豊かな雲南市ならではの経験をたくさんしたいと思います。<br>
 +
Q.最後に意気込みをどうぞ!<br>
 +
多くの人と出会い、お話をして、さまざまな価値観に触れたいと思っています。<br>
 +
1年間どうぞよろしくお願いします<br>
 +
〔市報うんなん 2023年7月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[愛媛県立弓削高等学校]]愛媛県上島町()<br>
市内の出来事
+
'''弓削高等学校学生寮「ゆめしま寮」''' <br>
 
+
弓削高等学校「ゆめしま留学・学生寮」<br>
2023.12.01 新潟県妙高市
+
◇町から高校がなくなる。<br>
■子ども食堂が広がるきっかけに 妙高っ子あつまれ!子ども食堂
+
愛媛県は、令和2年度に愛媛県県立学校振興計画検討委員会を設立し、令和5年度から実施する「愛媛県県立学校振興計画」の策定に取り掛かりました。<br>
「妙高っ子あつまれ!子ども食堂」が、11月11日にあいあう本部で開催され、約50人の子どもたちが参加しました。新井吹奏楽団の熱演の後、トッピングカレーを配膳。「みんなで食べるからおいしいんだね」との声も。今回の子ども食堂は、参加者を限定していません。よりこども食堂が広がるきっかけにとの主催者のNPO法人あいあうの思いが込められています。
+
上島町はその原案が、弓削高校入学生の募集停止(いわゆる廃校)につながるものと捉え、愛媛県が主催する県内各地域の課題および意見等を徴収することを目的とした今治・越智地域協議会において、離島における高校の存在意義について強く訴えかけました。<br>
〔市報みょうこう 令和5年12月号〕<br>
+
また、県教育長に対しても直接、議長や弓削高等学校同窓会長らと要望活動を行いました。<br>
 +
そうした中、「市町や地域から学校の存続のために必要と思われる支援が得られる県立学校」であることが、次期再編整備基準の中の統廃合基準に規定する「魅力化推進校」の認定要件になる旨の考えが中間報告で示され、弓削高校の存在価値と離島特例枠としての基準を確保していただきました。<br>
 +
しかし、今後の町内の生徒数だけでは、統廃合基準である「入学生20人未満が3年続き、その後も増える見込みがない場合は、募集停止」という要件に当てはまる時代が来ることから生徒の全国募集を本格化することとしました。<br>
 +
実際、全国募集・地域みらい留学による学校説明会を実施する中で、留学希望者や保護者の一番の関心事は、「学生寮はありますか」という問いであったことから、本町では、町内唯一の県立高等学校である弓削高等学校の更なる魅力化を図り、全国募集による入学生および保護者が安心して本町での生活を送れるよう、タイミングよく制度拡充された国の交付金等を活用した「学生寮」を整備することとし、議会の承認もいただきました。<br>
 +
現在、学生寮整備工事の進捗状況は順調で令和6年4月1日からの運用開始に向け、弓削高校と共に着々と準備を進めています。<br>
 +
◆弓削高等学校 学生寮 施設概要<br>
 +
◇施設概要<br>
 +
構造:木造2階建て<br>
 +
定員:30名(1学年10名程度)<br>
 +
寮室:1人部屋〔6畳〕<br>
 +
その他:食堂、学習室、談話室、厨房管理人室、宿直室、洗面、浴室洗濯室、トイレなど<br>
 +
◆弓削高等学校学生寮「ゆめしま寮」財源内訳<br>
 +
◇建設費<br>
 +
※令和5年度当初予算ベース<br>
 +
総事業費(工事費、備品、委託料含む):609,110千円<br>
 +
・国費(離島活性化交付金)…294,000千円<br>
 +
・県費(木造公共施設整備事業)…8,000千円<br>
 +
・起債(合併特例債)※…291,700千円<br>
 +
※70%が後年度交付税として国から町に交付されます。<br>
 +
・一般財源(町の持ち出し)…15,410千円<br>
 +
▽建設費内訳<br>
 +
◇運営費<br>
 +
※令和6年度計画<br>
 +
総事業費:24,192千円<br>
 +
・寮費等…5,700千円<br>
 +
・国費(離島活性化交付金)…3,972千円<br>
 +
・特別交付税…11,370千円<br>
 +
・一般財源(町の持ち出し)…3,150千円<br>
 +
※3年目には、一般財源が1,249千円<br>
 +
▽運営費内訳<br>
 +
◆弓削高等学校 学生寮の名称募集「ゆめしま寮」に決定<br>
 +
◇「ゆめしま寮」命名者目録授与式について<br>
 +
弓削高等学校学生寮の名称を募集したところ、全国から109作品もの応募があり、厳選なる審査の結果「ゆめしま寮」に決定しました。<br>
 +
たくさんのご応募ありがとうございました。<br>
 +
10月27日(金)には、「ゆめしま寮」命名者に選ばれた村上碧さん(弓削高校3年生)に記念品を贈呈しました。<br>
 +
〔広報かみじま 2023年12月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[青森県立柏木農業高等学校]] 青森県平川市(地域みらい留学・青森県)<br>
お人よしー人吉で輝いてる人ー
+
'''青森県外在住の中学生のみなさんへ「青森で青春はいかがですか?」''' <br>
 
+
青森県外在住の中学生のみなさんへ「青森で青春はいかがですか?」柏木農業高校が全国から生徒を募集します<br>
2023.12.01 熊本県人吉市
+
県立柏木農業高校では令和5年度入学者選抜から、全国からの生徒募集を開始しました。<br>
■約40年にわたり地域の福祉活動に奔走する 中野 富美子さん(下青井町)
+
市でも、県外から目標を持った生徒を受け入れることにより県立高校の活性化を進めるため、全国からの生徒募集を支援します。
・なかの ふみこ
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自然豊かな平川市にある柏木農業高校で高校生活を送ってみたいという県外在住の中学生の方がいらっしゃいましたらご紹介ください。<br>
昭和24年6月生まれ。人吉市出身。人吉市民生委員・児童委員(西校区)としての活動を軸に、西校区社協が行う子育て支援事業「ニコニシ食堂」の代表や人吉球磨こどもの居場所づくり連絡協議会会長などを務める。
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■全国募集する学科<br>
 
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生物生産科/環境工学科/食品科学科<br>
本当に困っている人は自分から声を上げられない。だからこそ常に地域に目を向けアンテナを張って、困っている人の力になりたい」。地域住民の身近な相談相手となり、支援を必要とする住民と行政や専門機関をつなぐパイプ役を務める民生委員・児童委員。その活動をはじめ、子ども食堂の運営や支え合いのきっかけになる場づくりなど、地域の福祉活動に日々奔走する。民生委員・児童委員は12月で就任29年目に突入。本市現職委員のうち最長で、社会福祉の増進に貢献したとして令和5年度秋の褒章(ほうしょう)で「藍綬(らんじゅ)褒章」を受章した。
+
※詳しくは柏木農業高校ホームページをご覧ください。<br>
地域との関わりを持ち始めたのは30代になってから。専業主婦で4人の子育て中だった中野さんは、35歳で町内会の婦人会会長に就任。「何も分からないまま引き受けたが、地域の人が支えてくれて子育てにも協力してくれて助かった」。身近な地域での支え合いを肌で感じた。
+
■県外からの入学実績<br>
46歳で民生委員・児童委員に就いてからは、持ち前の行動力で常に全力投球。約40年間、さまざまな福祉活動に取り組んできたが、嫌だと思ったことは一度もない。それは地域の人や家族、一緒に活動してくれるスタッフの理解と協力、喜んでくれる人の笑顔があるから。「感謝の気持ちを忘れずに、これからも体が動く限り活動を続けていきたい」。背筋をそっと伸ばし、ほほ笑んだ。
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令和5年度入学:1名<br>
〔広報ひとよし 2023年12月号 No.1172〕<br>
+
柏木農業高校のオープンスクール、学校説明会、平川市の支援などの情報は、地域みらい留学ホームページや平川市ホームページをご覧ください。<br>
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問合せ先:政策推進課【電話】55-5737<br>
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柏木農業高校【電話】44-3015<br>
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〔広報ひらかわ 2023年7月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
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ページ名 [[北海道美幌高等学校]] 北海道美幌町(地域みらい留学・北海道)<br>
しょうない写真館
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'''令和6年度 教育行政執行方針''' <br>
 
+
▽ICT教育の推進<br>
2023.12.01 山形県庄内町
+
多様な情報化社会を生き抜くための創造力や情報活用能力を育成するため、1人1台導入したタブレット端末の利活用を推進します。<br>
■食と体験を通して子どもたちを支援 ボランティアスマイル講演会開催
+
▽小中学校へのエアコン整備<br>
10月27日、余目第三まちづくりセンターで、子ども食堂などを運営しているボランティアスマイル(加藤信子代表)が、鶴岡出身のキューピーみらいたまご財団長南収理事長の講演会を開催。町内外から約120人が聴講し、食や体験を通して子どもたちの生きる力を支援することの大切さを学びました。
+
猛暑から児童生徒の命や健康を守るため、各小中学校にエアコンを整備し、快適に安心して学べる良好な学習環境を維持します。<br>
〔広報しょうない 2023年12月号〕<br>
+
▽小学校少人数学級の推進<br>
 +
きめ細やかな学習環境を整えるため、小学1年生で実施している30人以下学級の対象を小学2年生まで拡大します。<br>
 +
▽美幌高校魅力化への支援充実<br>
 +
美幌高校の入学者を確保するため、町外から入学者を呼び込む「地域みらい留学」の経費拡充や民間下宿の開設などの支援を行います。<br>
 +
▽部活動の拠点校方式の導入<br>
 +
学校単位での部活動の運営が厳しい状況にあるなか、将来の地域クラブ活動への移行を目指し、一部の部活動で拠点校方式を導入します。<br>
 +
▽義務教育学校の早期実現<br>
 +
切れ目ない教育と持続可能な教育環境の確保のため、小中一貫教育を行う義務教育学校の早期開校に向けてのビジョンを策定します。<br>
 +
▽小中学生の給食費負担軽減<br>
 +
第3子以降の給食費の全額補助に加え、昨年10月から実施している第1子・第2子への半額補助を継続し、経済的負担を軽減します。<br>
 +
▽多文化共生推進事業<br>
 +
外国人の方々と町民とのコミュニケーションを深め、それぞれがさらに町に愛着を持てるよう、多文化共生事業を推進します。<br>
 +
▽子どもたちの夢の実現を支援<br>
 +
「びほろっ子夢へのチャレンジプロジェクト」として子どもたちの夢の実現に向けた活動に対する支援を行います。<br>
 +
〔広報びほろ 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
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ページ名 [[北海道標津高等学校]] 北海道標津町(地域みらい留学・北海道)<br>
情報ひろばー催しー
+
'''令和6年度 町政執行方針《教育》'''<br>
 
+
ふるさとに誇りを持つたくましい子どもを育むため、こども園・小学校・中学校・標津高校が繋がり、連携した一貫性のある教育を系統的に実践してまいります。<br>
2023.12.01 高知県
+
また、ICT機器活用の一層の充実を図り、個別最適な学びの支援に努めてまいります。<br>
●第25回 人権啓発フェスティバル「ここるんフェスタ」
+
教育施設の整備では、クールシェアが可能な身近な場所として、生涯学習センターあすぱる、および図書館としょぱるの全面空調整備を進めてまいりますほか、児童・生徒の熱中症対策のため、町内のこども園、小学校、中学校の空調についても導入を進めてまいります。<br>
12月4日~10日は「人権週間」です。
+
令和6年4月から給食費の無償化を実施いたします。<br>
「人権週間」を周知するとともに、私たちのまわりにある様々な人権問題に関心を持ち、理解を深めることができるよう、第25回人権啓発フェスティバル「ここるんフェスタ」を開催します。
+
すでに実施をしているこども園に加え、小・中・高校も給食費の無償化を実施することで、保護者負担の軽減と子育て支援の充実を図ってまいります。<br>
 
+
標津高校は、引き続き地元生徒が「行きたくなる」保護者から「行かせたい」と言われる魅力ある高校づくりのための支援を行い、地元進学率の向上に努めてまいります。<br>
▽ステージプログラム(手話通訳・要約筆記あり)
+
また、標津高校の維持・魅力化を図るため、全国から意欲のある生徒を募集する「地域みらい留学」を活用し、令和7年度からの全国募集に向けた準備を進めてまいります。<br>
浜端ヨウヘイコンサート、「それいけ!アンパンマン」ショー、光の村黒潮太鼓演奏、人権作文表彰式、中央高校ダンス部パフォーマンス、高知リトルプレイヤーズシアターミュージカル、爺-POP from 高知家 ALL STARSステージなど
+
〔広報しべつ 2024年4月号〕<br>
 
+
▽会場イベント
+
スタンプクイズラリー、啓発・体験コーナー、農福れんけいあったかマルシェ、子ども広場、子ども食堂コーナー、「障害者週間の集い」コーナー、じんけんマンガパネル展など
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+
日時:12月10日(日) 9時半~15時半
+
場所:高知市中央公園(高知市帯屋町1-11-27)
+
 
+
問合せ:(公財)高知県人権啓発センター
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【電話】088-821-4681
+
〔さんSUN高知 令和5年12月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
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ページ名 [[岡山県立高梁城南高等学校]] 岡山県高梁市(地域みらい留学・岡山県)<br>
まちの話題(2)
+
'''協力隊がゆく''' <br>
 
+
こんにちは。市内高校の魅力発信をミッションとして活動している、渡邉香織です。<br>
2023.12.01 石川県川北町
+
この頃朝夕がめっきり寒くなってきて、周りの景色も秋めいてきましたね。<br>
■11/11 子ども食堂が開催されました
+
さて、市内高校に関しての取り組みです。<br>
子ども食堂が百寿会館で行われ、約80食のさつま芋ご飯などが振舞われました。
+
高梁城南高校では県外からの生徒募集を実施しており、その一環として、9月23日・24日に東京で開催された「地域みらい留学・合同説明会」に生徒、先生とともに参加しました。<br>
今回から原則、館内での飲食をお願いしたこともあり、訪れた方々が触れ合いながら、笑顔で食事する姿が見られました。
+
全国の実施校が一堂に会し、関東の中学生と保護者へ各校の特色をPRしていました。<br>
次回、開催する時には事前に町広報などでお知らせします。たくさんのご参加をお待ちしております。
+
高梁城南高校も、電気科・デザイン科・環境化学科で学べることや、高梁での生活の仕方など、生徒主体のプレゼンを頑張ってくれました。<br>
また、一緒にお手伝いしてくださる方を募集しています。ご興味のある方はご連絡ください。
+
プレゼンの方法やチラシ配りの難しさなど、現地での経験を通じて成長できた部分があったようです。<br>
川北町児童館
+
宇治高校では先日、宇治小学校の生徒と一緒にさつまいもの収穫を行い、小学生に「ここにさつまいもあるから掘ってみて?」と優しく声をかけながら交流を楽しんでいました。<br>
【電話】277-1314
+
地域や小学校との交流が盛んな宇治高校では、11月18日(土)に文化祭、12月19日(火)・20日(水)には生徒たちが育てた冬野菜を使って豚汁を作ったり、地域の方を講師に招いて正月飾り作りを楽しみます。<br>
〔広報かわきた 令和5年12月号〕<br>
+
また、新たな取り組みとして、栄町商店街のまちかど広場を使用して、高校生が放課後にゆったりできる場所開設しました。<br>
 +
毎週水曜日の午後4〜6時に開催しています。<br>
 +
簡易的ですが飲み物なども販売しています。<br>
 +
高校生の皆さん、気軽に立ち寄ってみてください!<br>
 +
〔広報たかはし 2023年11月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[高知県立嶺北高等学校]] 高知県土佐町(地域みらい留学・高知県)<br>
募集
+
'''学校かわら版 ◆嶺北高校'''<br>
 
+
▽3年生ファイナルレポート<br>
2023.12.01 徳島県上板町
+
2024.1月23日()、本山町プラチナセンターの文化ホールにおいて、本校3年生によるファイナルレポート発表会が開催されました。<br>
■12月のこども食堂開催のお知らせ
+
総合的な探究の時間である「嶺北探究」の成果や農業・商業コースで取り組んだ地元特産の活用・商品化など、多彩な内容の発表を3年生保護者やご来賓・ご関係の皆様に参観いただきました。<br>
12月10日()10時~14時に上板なかよしこども食堂を開催します。
+
発表当日は雪が舞うなど、大変寒い中のご来場まことにありがとうございました。<br>
今回の開催場所は、技の館です。(住所:上板町泉谷字原東32-4)
+
▽卒業式<br>
こども食堂は、地域のこどもから高齢者まで、だれもが仲良く楽しく集い、安心して暮らせる町づくりを目的として活動しています。
+
2024.3月1日(金)、本校体育館において令和5年度卒業式が挙行され、多数のご来賓・ご家族の皆様に見守られながら3年生28名に卒業証書が授与されました。<br>
食事の他に色々な遊びやゲームも用意しています。
+
コロナでいろいろな制限のあった高校生活でしたが、新たな希望を胸に巣立つ卒業生が次のステージでもさまざまな困難を乗り越え、それぞれがご活躍されることを心よりお祈りいたします。<br>
こどもから大人までどなたでも参加できます。どうぞお越しください。
+
▽修了式<br>
こども:無料
+
2024.3月19日(火)、令和5年度修了式をはじめとする年度最終行事が行われ、校長をはじめ先生方より1・2年生に向けて、今年の振り返りと新年度に向けた心構えや春休みの生活などについて話されました。<br>
大人:300円
+
また、式の後には、地域みらい留学365の制度を利用して2学年に1年間の留学をした2名の生徒へのサプライズ送別会を行い、盛大に2人を送り出しました。<br>
参加をご希望の方は、左記の技の館まで電話で事前申込をお願い致します。
+
新1年生・新留学生を迎えての始業は4月8日です。<br>
 
+
一人ひとりに有意義な春休みとなることを期待しています。<br>
申込み・問合せ:子ども食堂申込電話
+
〔広報とさちょう 2024年4月号〕<br>
【電話】088-637-6555
+
〔広報かみいた 令和5年12月1日号 第306号〕<br>
+
  
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[北海道福島商業高等学校]] 北海道福島町(地域みらい留学・北海道)<br>
子育てにっこり
+
'''福島商業高校を全国の中学生にPR'''<br>
 
+
2023.6月10日・11日の2日間、「地域みらい留学合同学校説明会」がオンラインで開催され、福島商業高校から生徒7名が参加しました。<br>
2023.12.01 福岡県築上町
+
説明会では全国の中学生・保護者に向けて福島商業高校の活動や行事、新潮学舎の生活や福島町からの支援などをPRしました。<br>
■ちくじょう子ども食堂
+
昨年に引き続き2回目の参加で、今年は福島町青少年交流センター新潮学舎のコミュニティラウンジから説明会を行いました<br>
築上町社会福祉センター(自愛の家)で毎月第2・4金曜日(16:00~19:00)オープン!夕食は17:30からです。
+
全国から多くの高校生に福島町へ来てもらうよう、来月以降もこの説明会に参加し、福島商業高校をPRすることにしています。<br>
子ども優先で食事の提供をします。ご了承ください。
+
〔広報ふくしま 令和5年7月号〕<br>
今月は…12月8日(金)、22日(金)
+
 
+
問合せ:社会福祉協議会
+
【電話】56-2223
+
〔広報ちくじょう 2023年12月号(229号)〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[愛媛県立三崎高等学校]] 愛媛県伊方町(地域みらい留学・愛媛県、移住支援・愛媛県)<br>
市政懇談会「市長のいきいきタウントーク」を開催しました(2)  
+
'''伊方町地域おこし協力隊通信''' <br>
 
+
■初めまして<br>
2023.12.01 栃木県下野市
+
移住定住の促進担当(まちづくりDX政策係) 青木郁子<br>
◇子どもの居場所について
+
4月より「移住定住促進」のミッションに着任いたしました、青木郁子と申します。<br>
Q:家庭・学校以外での子どもの居場所、学校に行きたくない時に受け入れてくれる場所が必要だと思います。また、子どもを社会全体で育てる仕組みを作り、子どもを安心して産み育てられるまちにしていただきたいです。
+
横浜市から高校生の息子と娘の3人で移住して来ました。<br>
A:学校に行きたくない時に受け入れてくれる場所としては、学校教育サポートセンター内に「スマイル教室」があります。また、放課後に利用できる公的な場所としては、児童館や公民館、図書館などがあり、各館とも利用しやすい環境づくりに努めております。
+
なぜ伊方町に越してきたのかと言いますと「地域みらい留学」という制度で三崎高校を知り、ぜひ子供たちを通わせたいと思ったのがきっかけです。<br>
民間が運営する居場所としては、子ども食堂やフリースクール、自立援助ホームなどが挙げられます。そのような活動を志す団体がありましたら、積極的に育成支援してまいりたいと考えております。
+
その後二度訪町し、伊方町の自然の美しさ、町民の方々の温かさ、三崎高校の先生方の熱意に触れ、移住を決意しました。<br>
今後も、地域社会全体で子育てを応援する仕組みづくりに努めますとともに、出産から子育て、教育まで、切れ目のない子育て支援に力を入れ取り組んでまいります。
+
自分が「移住」を経験してみて感じた良い点、悪い点、不安だった点など様々あります。<br>
〔広報しもつけ 令和5年12月号〕<br>
+
その経験を活かし、今後伊方町へ移住を検討される方々の役に立てたら良いなと思っています。<br>
 +
「移住」と一言で言っても、とても勇気がいること、人生の一大決心だと思いますので、移住希望者に心から寄り添った支援ができるように精一杯頑張ります。<br>
 +
そして何より町民の皆さんにも喜んでいただけるような移住支援ができたらと思っています。<br>
 +
6月には生涯学習センター1階に「移住定住支援センター」を開設予定です。<br>
 +
空き家相談もお受けしますので、情報を提供していただけたら嬉しいです。<br>
 +
まだまだ伊方町初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。<br>
 +
問合せ:伊方町役場総合政策課【電話】38-2659<br>
 +
■三崎産の「じゃがいも」採れました!<br>
 +
三崎高校公営塾担当 石口孝治<br>
 +
こんにちは。公営塾の石口です。<br>
 +
三崎地区に借りている畑で先日、大量の「じゃがいも」を収穫しました。<br>
 +
いろいろ調べてみると「じゃがいも」の原産地は南米アンデス辺りで、空中都市マチュ・ピチュの段々畑でも「じゃがいも」を栽培し、インカ帝国の重要な食料源にしていたとのことです。<br>
 +
その後、ヨーロッパへ渡りますが、当初は食中毒を起こすなど評判が悪く、食用とするより花を観賞するための栽培が主流だったようです。<br>
 +
食料としては、深刻な食糧飢饉の時、ドイツのフリードリヒ大王が「じゃがいも」の栽培を奨励することで、広く栽培されるようになったそうです。<br>
 +
日本へは慶長3年(1598年)にオランダ人が、長崎に持ち込んだのが最初で、ジャワのジャガトラ港経由(現ジャカルタ)だったため、「ジャガタラ芋」と呼ばれ、それが「じゃがいも」となったと言う説がありますが、諸説あるようです。<br>
 +
「じゃがいも」は約2,000品種があると言われていますが、現在、日本で栽培されているのは、約20品種程度だそうです。<br>
 +
因みに私は、今回4品種を栽培しました。<br>
 +
三崎地区は「じゃがいも」栽培に適した風土かもしれません。<br>
 +
次回は品種を増やして挑戦してみようと思います。<br>
 +
問合せ:三崎高等学校【電話】54-0550<br>
 +
■伊方町地域おこし協力隊facebook<br>
 +
各隊員が日替わりで更新し、それぞれの活動やイベント情報などを発信しています。<br>
 +
ぜひご覧になって隊員たちと交流を深めてみてください。<br>
 +
〔広報いかた 2023年7月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[北海道鹿追高等学校]] 北海道鹿追町(地域みらい留学・北海道、移住支援・北海道)<br>
子ども食堂の講演会と見学会
+
'''WELCOME 地域おこし協力隊''' <br>
 
+
地域おこし協力隊とは、人口減少や高齢化により人材不足が進む地方において、意欲ある都市部の人たちを迎え、地域活性化や町おこしを行い、その地域への移住・定住を図る総務省の制度です。<br>
2023.12.01 三重県明和町
+
鹿追町では平成24年から隊員の受け入れを開始し、現在は6人の隊員が活動しています。<br>
子ども食堂をやってみたい方、子ども食堂に関心のある方、子ども食堂のことを知りたい方、どなたでも参加できる講座を開催します。
+
今回は、4月より新たに就任した5人の地域おこし協力隊の皆さんをご紹介します!<br>
内容:講演(予定演題)
+
◆鹿追町環境保全センターのマンゴーハウスでマンゴー栽培に携わります<br>
「子どもの居場所~地域のつながりをひろげよう~」
+
・金澤 里奈(かなざわりな)隊員(札幌市)<br>
日時:令和6年1月21日()午前10時~11時30分(受付午前9時30分~)
+
鹿追町環境保全センターのマンゴーハウスで勤務しています。<br>
※講演後、子ども食堂の見学会を11時から予定しています。
+
生まれも育ちも札幌で、南国に憧れて沖縄に移住し、13年間過ごしました。<br>
場所:明和町中央公民館
+
沖縄では夏になると店頭に沢山のマンゴーが並び、それを食べるのが毎年の楽しみで、いつか大好きなマンゴーを自分で作ってみたいと思うようになりました。<br>
講師:特定非営利活動法人 玉絆 理事 津田久美子さん
+
そしてこの度ご縁があって、夢だったマンゴー栽培の担当として着任いたしました。<br>
見学会:みんなの食堂 こむすび舎めいわ町(説明 代表 山路由香さん)
+
食べて幸せになってもらえるような美味しいマンゴーを作りたいと思います。<br>
定員:50人(定員になり次第締め切り)
+
仕事は主に接客業を長くやっておりましたが、動物看護士の経験もあり、保護猫ボランティアも行っていたので特に猫ちゃんに関してのお悩みなどあれば気軽にお声かけください。<br>
参加申込:令和6年1月17日(水)までに住民ほけん課へ申し込んでください(※)
+
趣味は、シュノーケル、SUP、タヒチアンダンス、ウクレレ、サーフスケートです。<br>
受付時間 午前8時30分~午後5時(土・日曜、祝日は除く)
+
自然が好きで登山にも挑戦したいと思っておりますので、お誘い頂けると嬉しいです。<br>
 
+
出会いを大切にしていきたいと思っております。<br>
()子ども食堂に参加したい場合
+
どうぞよろしくお願いいたします。<br>
当日開催される子ども食堂に参加したい(お子さまを参加させたい)場合は、こむすび舎めいわ町への申し込みとなります。子ども食堂への参加申込開始は、ホームページ等でお知らせします。
+
◆鹿追町バイオガスプラントの視察案内や諸業務に携わります<br>
NPO法人 みんなの食堂 こむすび舎めいわ町
+
・黒瀬 開(くろせ かい)隊員(芽室町)<br>
【電話】080-4223-1660
+
瓜幕バイオガスプラントに勤務しています。<br>
 
+
以前まで牛の削蹄の仕事をしており鹿追町とも縁が深かったので、顔を見知っている方もいらっしゃるかもしれませんが、このたび大きく立場を変えて地域おこし協力隊として関わらせていただくことになりました。<br>
問合せ:住民ほけん課 地域福祉係
+
大学時代にメタン発酵を学んでいたことを生かし、バイオガスプラントのことを『役場でやっている関係のないこと』ではなく、身近なものとして感じてもらえるよう分かりやすく町内の皆さんに、そして町外には魅力的なものと映るように伝えていければと思っています。<br>
【電話】52-7116
+
趣味で剣舞をやっていますので、今年からコロナが明けお祭りも復活してくる中、町のステージ上で見かけることもあるかもしれません。<br>
〔広報めいわ 2023年12月号〕<br>
+
新しい職場で、気持ちも新たにさまざまなことに興味を持って挑戦したいと思っています。<br>
 
+
これからよろしくお願いいたします。<br>
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
◆教育委員会の国際バカロレアコーディネーター<br>
ページ名 [[]] ()<br>  
+
・Glen Shimbo(グレン シンボ)隊員(帯広市)<br>
情報ボックスーお知らせ(1)  
+
アメリカのシアトル郊外のカークランド市生まれです。<br>
 
+
カークランドはどこかで聞いたことありますか? コストコの発祥地ですよ。<br>
2023.12.01 大阪府大東市
+
僕にとって、コストコはただの地元のスーパーです。<br>
■子ども食堂支援事業補助金
+
アメリカの大学を卒業後、帯広市の外国語指導講師(ALT)として約25年間勤めてから、4月に鹿追町の教育委員会に来ました。<br>
市では、「家で1人で食事をとる」「夜遅くまで1人で過ごす」といった環境にある子どもたちに、食事を提供し、地域で子どもたちを見守る「子ども食堂」を運営する団体に対して、開設費や運営費の一部を補助します。
+
新しいことを発見する楽しさを大事にしている鹿追町の教育に沿って、町の中学校が国際バカロレア認定を目指しています。<br>
補助対象(次の全てを満たすこと)
+
その認定と国際的な教育の普及をさらに深くするように毎日努力しています。<br>
(1)市内で子ども食堂を開設・運営
+
趣味はスポーツ全般(アメフト、バスケ、サッカー、野球など)です。<br>
(2)中学生以下の子どもにおおむね20食以上の食事を無料で提供
+
その他にも、中学校1年生の時から大学まで和太鼓も習いました。当時の和太鼓仲間が今でもアメリカで職業として和太鼓をしています。<br>
(3)月1回以上実施(1回当たり2時間以上)
+
鹿追町の皆さんとすぐ仲良くできたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いします。<br>
(4)保健所の指導に基づいて適切な衛生管理を行い、食品衛生責任者を配置
+
◆鹿追高校の地域みらい留学や町の教育に関する広報・サポートなどに携わります<br>
補助金の額・対象経費:
+
・吉村卓也(よしむらたくや)隊員(札幌市)<br>
開設経費補助率2分の1(上限10万円)…冷蔵庫、机、いすなどの備品購入費、事業実施にあたっての施設改修費など
+
特徴的な探究教育を行っている鹿追高校の地域みらい留学での生徒募集や、町の教育プログラムなどに関わる広報やサポートを行います。<br>
運営経費(上限5万円もしくは6万円/月)…食材費、食器・学習用品の購入、ボランティアへの謝礼金、光熱水費など
+
埼玉県から海外を経て、札幌に移住して26年目。<br>
申請期間:12月8日~22日
+
そして4月から鹿追でお世話になっています。<br>
 
+
途中20年間の大学教員生活を含め、メディアの世界、コンテンツ作りにずっと関わっています。<br>
申込・問合せ:子ども支援グループ
+
教育現場での仕事は約5年ぶりですが、やはり現場は面白い。<br>
【電話】875・8101
+
教育という形の無いものに、きちんとお金をかける鹿追町の施政には敬服します。<br>
〔広報だいとう 令和5年12月号〕<br>
+
鹿追といえば教育だよね、と広く認知されるまで持っていきたいですね。<br>
 
+
どうぞよろしくお願いいたします。<br>
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
◆教育委員会で少年団、部活動の地域移行に携わります<br>
ページ名 [[]] ()<br>  
+
・池田哲(いけださとし)隊員(帯広市)<br>
議会のお知らせ(令和5年12月1日 No.222)9
+
4月より鹿追町教育委員会社会教育課でお世話になっています。<br>
 
+
担当は、主に少年団、部活動の地域移行に関わる職務に従事しています。<br>
2023.12.01 福岡県田川市
+
昨年12月、文化庁およびスポーツ庁から部活動の在り方等に関する総合的なガイドラインが示されました。<br>
『子どもの貧困とフードバンク』
+
その中には今年度から3カ年で、地域連携・地域移行に取り組みつつ、地域クラブ活動の実現を目指すこととなりました。<br>
問:本市における子どもの貧困対策の具体的な取組を問う。
+
少年団、部活動は、競技の技術向上はもちろんのこと、あいさつや礼儀、マナー、協調性、社会性など、その教育的効果は非常に高いものがあります。<br>
答:平成31年に子どもの貧困対策推進計画を策定。関連事業の進捗把握、関係団体への支援、子どもの居場所づくり等を実施している。
+
学校の勉強は苦手でも、少年団、部活動が学校生活の支えとなっている児童生徒はたくさんいます。<br>
 
+
地域の専門的な技術をもつ指導者に関わっていただくことで、少年団、部活動を持続的なものにすることができます。<br>
問:子ども食堂、フードバンク等の民間の取組への支援を問う。
+
鹿追町の子どもたちのために、ぜひ指導者として少年団、部活動に関わっていただけませんか?<br>
答:子ども食堂を開設している4団体に補助金を交付するほか、子どもの居場所づくりに取り組む団体へのサポート体制を強化している。
+
これからお世話になります。<br>
 
+
町民の皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。<br>
問:子どもの居場所づくり事業費補助金の1団体につき年間12万円という限度額は少な過ぎる。実績に応じた補助金額の引き上げなど、支援の枠を拡充すべきである。
+
〔広報しかおい 令和5年7月号〕<br>
答:支援内容を精査し、その状況に応じて検討していきたい。
+
 
+
問:公共施設でのフードドライブの実施や広報活動など、他自治体の取組等を参考にすると、予算をかけなくても啓発できる。見解を問う。
+
答:活動団体と意見交換しながら、情報発信や活動の場所の提供なども視野に入れ、支援を検討したい。
+
 
+
問い合わせ:田川市議会事務局(〒825-8501 福岡県田川市中央町1番1号)
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【電話】0947-85-7170【FAX】0947-44-2043
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〔広報たがわ 令和5年12月1日号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
各種お知らせ(1)
 
  
2023.12.01 山口県和木町
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〔〕<br>
◆子ども食堂「わきっちん」おいしいカレーライスを食べて、楽しいひとときを過ごしませんか
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日時:12月16日(土) 受付11時30分〜12時
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場所:安禅寺(和木1丁目6番18号)
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参加費:
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・こども 無料
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・保護者 300円
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申込方法:先着15名
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※当日の受付も可能ですが、準備のため、13日(水)までに事前申し込みをお願いします。
+
 
+
問合せ:「わきっちん」事務局
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【電話】090-7136-8957
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〔広報わき 令和5年12月号 No.609〕<br>
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ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
くらしの情報-イベントー
 
  
2023.12.01 兵庫県神河町
 
■第3回フードドライブにご協力を!
 
フードドライブとは、ご家庭や職場などで使い切れない、また余っている食品や日用品を持ち寄っていただき、福祉団体や子ども食堂、生活に困っている家庭に届けるものです。
 
町では、NPO法人フードバンクはりまと連携し、米・野菜・菓子類・缶詰・レトルト食品や日用品などの寄付を受付するフードドライブを実施します。
 
皆さまの温かいご支援、ご協力をお願いします。
 
日時:12月15日(金)・16日(土)9時〜16時
 
場所:神崎支庁舎
 
 
問合せ:健康福祉課
 
【電話】32-2421
 
〔広報かみかわ 令和5年12月号〕<br>
 
 
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ページ名 [[]] ()<br>
 
フードドライブの受付場所が増えました
 
 
2023.12.01 東京都町田市
 
フードドライブとは、家庭などで余っている食品を集めて、食品を必要としている世帯に届ける活動のことです。この度、南市民センターと成瀬コミュニティセンターで受け付けを開始しました。
 
皆さんから受け付けた食品は、「フードバンクまちだ(町田市社会福祉協議会)」に集まり、生活困窮者を支援する行政関係機関や子ども食堂等へ提供され、食品を必要としている世帯へと有効活用されています。家庭で食べきれない食品や余っている食品がありましたら、お近くの受付場所へお持ちください。
 
受け付けできる食品:次のすべての条件を満たすもの
 
(1)賞味期限が明記されており、2か月以上ある
 
(2)未開封である
 
(3)常温で保存できる
 
※アルコール類、生鮮品は受け付けできません。
 
※お米や砂糖、塩などは賞味期限の記載がない場合も受け付けています。
 
〔広報まちだ 2023年12月1日号〕<br>
 
 
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ページ名 [[]] ()<br>
 
あんなこと こんなこと
 
 
2023.12.01 岐阜県関市
 
10月15日~11月8日にあった市内の話題を中心にご紹介します。
 
 
■関の韋駄天 大躍動
 
15日に行われた第13回ぎふ清流郡市対抗駅伝競走大会において、市内から選抜された小学生から成人まで男女11人の選手が、秋の岐阜路を快走。1区の篠田心晴さんが刃物のごとくキレ味鋭い走りで区間賞を獲得するなど、全員が力を出し切り総合9位の成績で見事にタスキをつなげました。
 
 
■3周年を祝って
 
本町BASE3周年を記念して、イベントが開催されました。多くの親子連れがポンポンチャームやオリジナル缶バッジのワークショップに参加し、子どもたちは自分だけの作品づくりに熱中しました。また、おもてなしスイーツとしてゼリーの提供や音楽ライブも開催され、来場者は記念イベントを楽しみました。
 
 
■夢をトラえた若者たち
 
7月にエントリーを開始した「関ビジネスプランコンテスト」は、17人から18件の応募があり、書類選考、公開プレゼンを行った結果、20代~30代の若い4人が見事受賞されました。おめでとうございます。受賞者の皆さんのこれからの活躍が大いに期待されます。
 
 
■ほめよう たたえよう
 
「関市青少年育成市民大会」が4年ぶりに開催されました。関商工吹奏楽部の演奏に始まり、子ども食堂寺子屋(いちょう庵)の~ひとりぼっちをつくらない~の活動発表、善行青少年表彰やふれ愛写真、あったか見守り標語の表彰があり、参加された皆さんの前で、活動や善行を褒め称える姿がみられました。
 
〔広報せき(Seki Gocoro) 令和5年12月号〕<br>
 
 
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ページ名 [[]] ()<br>
 
多加志のこころざし
 
 
2023.12.01 大阪府大阪市淀川区 クリエイティブ・コモンズ
 
■地域活動へのご参加・ご協力をお願いします
 
淀川区長 岡本多加志(おかもとたかし)
 
 
今年は、5月に新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが変更されたことから、多くの地域活動が再開されました。盆踊り大会、秋祭り、敬老会、運動会、会食型の高齢者食事サービス、ふれあい喫茶、子ども食堂、登下校時の子ども見守り活動、美化活動、防災訓練、防犯活動、百歳体操、子育てサロン、生涯学習活動、子ども会によるイベント、各種スポーツ大会・・・等々。
 
これらの地域活動を実施いただきました地域団体や関係者の皆様方に、改めて深く敬意を表しますとともに感謝申しあげます。
 
しかしながら、これら地域活動を支えてきた地域団体には大きな課題があります。いわゆる担い手不足といった、一部の役員への負担の集中や、役員の高齢化などです。区民の皆様には、ぜひ、地域活動への積極的なご参加ならびにご協力をお願いします。
 
一方、淀川区役所では、民間企業やNPO法人の皆様にも、地域の一員として地域活動への手助け等をしていただけないかということで、地域貢献に理解のある企業等との連携協定の締結を進めています。区長に就任してから約2年半、これまで、10団体の皆様方と連携協定を締結することができました。その活動の一部を、よどマガ!でも紹介させていただいております。今後とも、淀川区が住み良いまちになるよう多くの企業等の皆様方のお力をお貸しください。
 
最後に、この1年、区民の皆様方には淀川区政へのご理解、ご協力をいただきましたことに厚くお礼申しあげます。
 
 
〔〕<br>
 
〔〕<br>
 
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ページ名 [[]] ()<br>
 
くらしの情報 イベント
 
 
2023.12.01 栃木県下野市
 
■子どもの居場所に関する講演会
 
内閣府では、子どもの居場所は「家でも学校でもなく居場所と思えるような場所」と定義しており、代表的な居場所としては、「子ども食堂」「学習支援」「プレイパーク」が挙げられます。
 
子どもの貧困や、児童虐待、いじめなどで自殺する子どもの増加など、子どもを取り巻く問題が複雑かつ複合化しています。今後さらに子どもの居場所が求められることから、子どもの居場所に関する講演会を開催します。
 
日時:令和6年1月11日(木)午前10時~正午
 
場所:市役所303・304会議室
 
対象者:
 
・子どもの居場所づくりに興味のある方・団体・企業
 
・新たに支援活動を実施・検討したい方・団体・企業
 
・活動を応援したい方・団体・企業
 
定員:先着80名(要申し込み)
 
演題:「子どもの居場所について」
 
講師:畠山由美 氏 (NPO法人だいじょうぶ理事長)
 
内容:
 
・子どもの居場所の活動内容
 
・居場所事業設立について
 
・現在に至るまでの体験談
 
参加費:無料
 
申込方法:しもつけオンラインサービス
 
※二次元コードは本紙参照
 
申込期限:12月28日(木)午後5時
 
 
問い合わせ先:こども福祉課
 
【電話】32-8903
 
〔広報しもつけ 令和5年12月号〕<br>
 
  
 
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ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
情報BOX(5)
 
 
2023.12.01 福岡県福岡市
 
◆1/28(日)他
 
『講座・教室』「子どもの遊び」サポーター養成講座
 
子どものことをもっと知り、遊びにおける大人の役割を学びます。詳細はホームページで確認を。
 
日時:来年1月28日(日)、2月4日(日)、2月12日(月・休)午前10時~午後3時
 
※希望する回のみの参加も可。2月12日は、終了後に子どもの居場所(子ども食堂など)で活動している人による講話もあり(約60分。希望者のみ)。
 
場所:ふくふくプラザ(中央区荒戸三丁目)
 
対象:市内に住むか、通勤・通学している人
 
定員:各70人(抽選)
 
料金:無料
 
申し込み:はがき(〒812-0011博多区博多駅前3-25-24)かメール(【メール】waiwai@aso-education.co.jp)に応募事項と携帯電話番号、希望日(全日程希望の場合は「全日程」)、子どもや子どもとの遊びの関わりの経験の有無、または今後の希望(関わっていきたい活動や職業など)を書いて、12月1日~28日(必着)に問い合わせ先へ。ホームページでも受け付けます。
 
  
問い合わせ:麻生教育サービス
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〔〕<br>
【電話】092-477-3837【FAX】092-482-0453
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〔福岡市政だより 令和5年12月1日号〕<br>
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ページ名 [[]] ()<br>
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【エンジョイ!子育て】子育て応援団からのお知らせ(1)
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2023.12.01 北海道室蘭市
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■子ども食堂「えがお食堂」
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子どもや高齢者に食事を提供します。就学前の子どもは保護者の同伴が必要です。
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日時:12月16日(土)11:30~12:30(遊び場は10:00~12:30)
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会場:本教寺(駐車場側入口)
+
料金:大人200円、高校生以下無料
+
 
+
詳細:室蘭更生保護女性会・石倉
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【電話】090-3468-1966
+
〔広報むろらん 2023年(令和5年)12月号〕<br>
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+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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ちくご日和~まちの話題~
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2023.12.01 福岡県筑後市
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■食品ロス削減にむけて 県食品ロス削減優良取組知事表彰を受賞
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福岡八女農業協同組合の野中公彦代表理事組合長らは、10月25日に西田正治市長を訪れ、農産物直売所「よらん野」の同表彰受賞を報告しました。
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今回の表彰は、売れ残った野菜を同組合管内の社会福祉協議会へ寄付する取り組みが評価されたものです。寄付された野菜は、同協議会を通して子ども食堂やひとり親家庭へ提供されています。野中組合長は「食品ロス削減の取り組みが、皆さんの役に立てて嬉(うれ)しいです」と受賞を喜びました。
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〔広報ちくご 令和5年12月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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【エンジョイ!子育て】子育て応援団からのお知らせ(2)
+
 
+
2023.12.01 北海道室蘭市
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(2)子どもの居場所クルハウス(無料)
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金・日曜日は学習支援と希望者に軽食を配布し、土曜日は遊び支援と子ども食堂を行います。
+
対象:学習支援のみ小学生~高校生
+
日時:
+
毎週金曜日 17:30~19:30
+
毎週土曜日 10:30~14:30
+
第2・4日曜日 10:00~13:00
+
会場:クルハウス(知利別町2-22-31)
+
料金:子ども食堂を利用する場合
+
大人200円、大学生以下無料
+
申込方法:(1)は12月6日まで、(2)は各前々日まで、電話またはLINE(@081svllb)で
+
 
+
詳細:NPO法人くるくるネット
+
【電話】48-9133
+
〔広報むろらん 2023年(令和5年)12月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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募集
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+
2023.12.01 埼玉県加須市
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■子ども食堂・フードパントリー支援
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「子ども食堂」や、ひとり親世帯などへ食品提供する「フードパントリー」は、ボランティアで活動している団体です。
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その活動を支援するため、食料品、飲料、調味料など(賞味期限1カ月以上のもので、生もの・野菜・冷凍食品・アルコールを除く)の寄贈を受け付けます。
+
受付期間:令和6年1月9日(火)~12日(金)8時30分~17時
+
受付場所:子育て支援課、各総合支所福祉健康担当
+
 
+
問合せ:(加)子育て支援課
+
【電話】内線167
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〔広報かぞ 2023年12月号〕<br>
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+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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みんなのひろば
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2023.12.01 大分県豊後大野市
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■地域がHOKORI「ひろがる子どもプロジェクト」
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第6回しげまつり ―プレゼンテーションと舞台パフォーマンス―
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プレゼンテーションでは、子どもたちが自分の経験をもとにしたテーマで、それぞれの熱い思いを皆さんのハートに訴えかけます。また舞台パフォーマンスでは、創作劇「終わらないかくれんぼ」をダンスを交えて披露します。主人公は7年前に失踪した母を捜す少女「のぞみ」で、大人の階段を登りつつある「のぞみ」のゆれる心を描いてます。練習を重ね、失敗をこわがらずに発表する子どもたちを、ぜひ見に来て応援してください。
+
日時:12月24日(日)13時~16時30分
+
場所:エイトピアおおの
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主催:NPO法人しげまさ子ども食堂―げんき広場―
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問い合わせ先:NPO法人しげまさ子ども食堂事務局
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【電話】0974-22-1113【メール】shigemasakodomosyokudou3@gmail.com
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〔市報ぶんごおおの 2023年12月号〕<br>
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ページ名 [[]] ()<br>
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きたもと掲示板
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2023.12.01 埼玉県北本市
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■開催
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◇子ども食堂キエレ’sキッチンクリスマス会
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日時:12月9日(土)18:00~20:00
+
場所:カフェキエレ
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対象:市内在住のひとり親家庭(中学生以下のお子さん)
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定員:20人
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費用:子ども無料、大人300円
+
 
+
申込み・問合せ:カフェキエレ(草野【電話】501-2153)へ電話または直接。
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〔広報きたもと 令和5年12月号〕<br>
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ページ名 [[]] ()<br>
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#こどもまんなかやってみた
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2023.12.01 富山県高岡市
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市内のこどもまんなかの取り組みを紹介します!
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■戸出イングリッシュハウス
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令和5年7月から、戸出のまちなかに放課後時間にネイティブの先生と英語で遊べる居場所がオープンしました。「英語が当たり前の中で遊ばせたい」という子育て中のママたちが集って出来たお家で、毎週火曜日に開かれ、毎回たくさんのこどもたちがゲームや外遊びを楽しんでいます。
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希望すれば保護者も一緒に夕食を食べることができ、こどもから大人まで一緒になって交流できる場にもなっています。9月からは子ども食堂も始めており、さらなる交流を図っています。
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SNSでも「#こどもまんなかやってみた」を投稿してね!
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問合先:子ども・子育て課
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【電話】20-1393
+
〔たかおか市民と市政 2023年12月号No.218〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
お知らせ(催しなど5)
 
  
2023.12.01 大阪府枚方市 ホームページ利用規約等
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〔〕<br>
■まちづくり井戸端会議
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地域や暮らしの話、最近気になっている話題など。3大ルールは(1)自由参加(2)批判しない(3)テーマを決めない。アドバイザーは近畿大学総合社会学部教授の久隆浩さん。
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日時など:12月19日(火)午後6時30分~8時、サプリ村野。無料。当日直接会場へ。
+
 
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問合せ:ひらかた市民活動支援センター
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【電話】805・3537【FAX】805・3532
+
 
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■人形劇 エルマーとりゅう
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ひらかた人形劇フェスティバル(3月開催)のプレイベント。人形劇団プークが「エルマーのぼうけん」の続編「エルマーとりゅう」を上演。こども夢基金活用事業。
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日時など:2月10日(土)午後2時、総合文化芸術センター本館関西医大小ホール。対象はおおむね4歳以上(小学生以下は保護者同伴。3歳未満膝上鑑賞)。平成17年4月2日以降生まれを優先。保護者数は子ども数を越えないこと。無料。
+
申込:往復はがきに代表者の住所・参加希望者全員の氏名・年齢、イベント名を書いて〒573-1191新町2-1-60総合文化芸術センターへ(1申し込み5人まで、1人1通)。12月28日消印有効。応募多数の場合は抽選で300人程度。
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問合せ:総合文化芸術センター本館
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【電話】845・4910【FAX】845・4912
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■子ども食堂だよ 全員集合
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食を通して地域がつながる子どもも大人も安心できる居場所づくりを目指すイベント。飲食・体験ブースや音楽ライブも。
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日時など:12月3日(日)午前10時~午後3時、岡本町公園。雨天中止。詳細は電話でイベント事務局・ビィーゴ保育園(【電話】844・1954)へお問い合わせを。当日直接会場へ。
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+
問合せ:観光交流課
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【電話】841・1357【FAX】841・1278
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〔広報ひらかた 令和5年12月号 No.1324〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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とびだせ!市民レポーター!
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2023.12.01 山梨県甲府市
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■子ども食堂を運営するNPO法人にじいろのわの活動とは?
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総合市民会館内にある“なないろカフェ”を中心に、子ども食堂の運営などの活動を行っている「NPO法人にじいろのわ」。代表を務める土つちや屋茂しげるさんに、活動の目的や思いをお聞きしました。
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●きっかけは東日本大震災
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2013年2月にNPO法人として設立され、今年で11年目を迎える「NPO法人にじいろのわ」。活動のきっかけとなったのは、2011年に発生した東日本大震災だったそうです。
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「当時、環境の変化で不安を抱えていた福島の子どもたちに、“普通”の夏休みを経験してもらいたいと考え、山梨へ招待してキャンプを行いました。その後、甲府市にもさまざまな理由から生活に不安を感じている子どもが多くいることを知り、なにか助けになれないかと考えました」と「にじいろのわ」にかける思いを教えてくださいました。
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●子ども食堂の役割
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「にじいろのわ」は、それまで県内に数少なかった子ども食堂をスタートさせ、現在ではさまざまな民間企業や40もの団体と繋がりながら活動しています。単に食事を提供するだけではなく、訪れた子どもたちとコミュニケーションを重ね、現状の困っていることや悩みを把握することも「にじいろのわ」の重要な役割だそうです。
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●「子ども食堂」の枠を超えて
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土屋さんは、子ども食堂を運営する中で、自分に自信を持てない子どもが多いことに気が付いたそうです。自己肯定感をどうにか上げてあげられないかと考えた結果、みんなで行うごみ拾いボランティアを開始。今年5月にはバスで静岡まで行き、富士川河口クリーン作戦を実施したそうです。また来年の1月12日(金)には、初の試みとなるアーティストを呼んでのLIVEも開催するとのこと。子ども食堂の枠を超えて子どもたちを支える「にじいろのわ」の活動を公式HP等でチェックしてみてください。
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市民レポーターブログもご覧ください
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市ホームページ「市民レポーターブログ」検索
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◇今月の担当レポーター 三嶋利奈
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「にじいろのわ」が取り組んでいる「子ども食堂」は、その一瞬を助けて終わりという関係ではなく、未来に繋がっていくような活動を行っていると感じました。子どもたちが笑顔でいられる甲府市になるよう、私も考え、行動していきたいです。
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〔広報こうふ No.815 2023年12月1日号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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伝言板
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2023.12.01 北海道室蘭市
+
■子ども食堂「なかよし食堂」
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子どもたちに食事を提供して、見守る活動を行っています。(各日100食限定)
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日時:12月9日・23日(土)12:00~13:00
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会場:ハートセンタービル(東町2-3-3)
+
料金:大人各300円、高校生以下は無料
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申込方法:各前々日まで、電話で
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詳細:室蘭母子福祉会
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【電話】84-8730
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〔広報むろらん 2023年(令和5年)12月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[]] ()<br>
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その他のお知らせ(広報しながわ 令和5年12月1日号)
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2023.12.01 東京都品川区
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■次号予告 12月11日号
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○しながわ子ども食堂 ほか
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■掲載記事は11月22日時点の情報です。
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■広報しながわ
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毎月1・11・21日発行 12/1 令和5年(2023)No.2311
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発行:品川区
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編集:広報広聴課 〒140-8715 品川区広町2-1-36
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【電話】3777-1111(代表)【FAX】5742-6870(広報広聴課)
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【HP】https://www.city.shinagawa.tokyo.jp/
+
〔広報しながわ 令和5年12月1日号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[]] ()<br>
+
「北区部」地域で活躍する人たち
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+
2023.12.01 大阪府堺市北区
+
◆親子で遊びに来てください
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親子で気軽に立ち寄れる場として、北区には子育てひろば・サークル、子ども食堂などがたくさんあります。そんな地域の子育て支援者が集まる「北区子育てフェスタ(本紙1面参照)」が開催されます。子育てひろば「くるみ」は、皆さんのクリスマス・オーナメントづくりをお手伝いします。楽しいが詰まったイベントにぜひお越しください!
+
〔堺市北区広報紙 2023年12月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[]] ()<br>
+
情報ひろば-子育て・教育-(2)
+
 
+
2023.12.01 大阪府堺市
+
■皆さんの寄附をお願いします
+
いずれもふるさと納税制度による税額控除の対象です。
+
 
+
(1)経済面で修学困難な高校生を応援奨学等基金
+
申込方法など詳しくは市HP(QRコード)参照
+
※QRコードは広報紙14ページをご覧ください
+
 
+
(2)子ども食堂活動支援
+
クラウドファンディング型ふるさと納税による寄附募集
+
募集期間:1月20日まで詳しくは市HP(QRコード)参照
+
※QRコードは広報紙14ページをご覧ください
+
 
+
問合せ:
+
(1)学務課
+
【電話】228-7485
+
【FAX】228-7256
+
(2)子ども企画課
+
【電話】228-7104
+
【FAX】228-7106
+
〔広報さかい 2023年12月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[]] ()<br>
+
区民への情報掲示板 山びこコーナー
+
 
+
2023.12.03 新潟県新潟市秋葉区
+
◆子ども食堂スタッフ募集
+
月1回お子さんに食事を提供します。
+
定員:先着3人
+
申込み:はがきに住所・氏名・電話番号を明記の上、西片さん(新金沢町30-20)
+
 
+
問合せ:芸能タンポポの西片さん
+
(【電話】080-1028-9173)
+
〔あきは区役所だより 令和5年12月3日号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[]] ()<br>
+
高森町の子ども食堂を紹介します!
+
 
+
2023.12.04 熊本県高森町
+
■高森こども食堂 ぶどうの木
+
開設して3年目を迎えます
+
 
+
◆子ども食堂を始めたきっかけは?
+
熊本地震でボランティアに行って、ボランティアのすごさを知り、同じようなことが出来ないかと思いました。その時に、子ども食堂のことを知り、宮崎県の子ども食堂に見学に行きました。そこで子ども食堂のにぎやかな状況を目の当たりにし、自分たちもやりたいと思ったのが始めたきっかけです。それからすぐに立ち上げたわけではなく、県内の子ども食堂のボランティア等に参加し、どのようにしたらよいか検討し、何年もかけて子ども食堂を立ち上げました。
+
開始したときは参加者も少なかったですが、今ではボランティアの方も含めて、多くの方に来ていただいています。
+
 
+
◆今後の展望は?
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皆様に喜ばれるような子ども食堂・地域食堂にしていきたいです。
+
 
+
開催場所:高森町高森182
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開催日:第3土曜日 12時~13時30分
+
開催形式:お弁当の配付
+
参加費:
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中学生以下 無料
+
高校生以上 300円
+
電話番号:【電話】090-6771-8462
+
※事前に電話予約が必要です。
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◆ボランティア募集中です!
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興味がある方はぶどうの木さんまでご連絡ください。
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◆子ども食堂とは
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無料または安価で食事を提供する場であり、子どもに限らず幅広い世代の交流の場として全国的に広がっています。
+
〔広報たかもり 令和5年12月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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市民のページーまちづくりを進める市民活動登録団体をご紹介します!ー
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2023.12.05 広島県庄原市
+
市は市内で活動している市民活動団体の登録制度をつくり広く公開しています。
+
市民活動の充実、まちづくりの連携や協働を進めるため情報をお届けします。
+
 
+
■地域家族まなび場
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活動内容:地域の資源を有効に活用する
+
「食べること」「作ること」「育てること」「学びを活(い)かすこと」を活動の柱として、子どもが1人でも安心して来ることができる場所を目指し、まちなか広場三軒茶屋で子ども食堂や子どものための学び場、フリースクール、カフェ、地域食堂などを開催しています。
+
多世代が一緒にご飯を食べたり、おいしいお茶を飲みに来たり、絵本の読み聞かせをしたり、子どもたちに勉強や地域のことを教えたりして、人と人、思いと思いがつながる、大人にとっても子どもにとっても、それぞれの居場所になるような活動をしています。
+
今後は、子ども服の交換会などのイベントを開催する予定です。
+
まちなか広場三軒茶屋へ、どなたでもお立ち寄りください。
+
また、さまざまなアイデアや地域家族まなび場でチャレンジしたいことがある人はお気軽にご連絡ください。
+
活動日などはインスタグラムから確認してください。
+
 
+
お問い合わせ:地域家族まなび場
+
【電話】0824-72-4588
+
 
+
■市民活動団体登録をしませんか?
+
市は随時、登録を希望する市民活動団体を募集しています。
+
詳しくは、自治定住課自治振興係(【電話】0824-73-1209)まで。
+
〔広報しょうばら 2023年12月号(No.225)〕<br>
+
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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子ども・誰でも食堂、フードパントリー
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2023.12.05 東京都多摩市
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ID:1003784
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■子ども・誰でも食堂利用者の声
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・夕飯としてお弁当を頂くことで、時間に余裕が持て、子どもとの時間を大事にできています
+
・すごく手が込んでいて彩りもきれいで毎回本当に楽しみにしています
+
レシピを私も欲しいです!!
+
 
+
「子ども食堂」とは、地域の団体などが子どもやその家族に、無料または低価格帯で栄養のある食事を提供して、「地域交流の場」や子どもの「見守りの場」を提供する活動です。
+
子どもに限らず若者から高齢者まで気軽に食事ができる「誰でも食堂」も増えており、こうした活動は、子どもたちにコミュニケーションや豊かな食体験につながる「共食の機会」を提供し、地域の食育に貢献しています。
+
備考:利用は要事前予約。費用・開催日などの詳細は、各食堂へ要問い合わせ
+
 
+
■フードパントリー利用者の声
+
・いつもお米やお菓子などを頂き、本当に助かっています。子どもたちもいつも楽しみにしています
+
・いつもありがとう!すごくおいしい!
+
 
+
「フードパントリー」とは、さまざまな理由で食料の確保に困っている方に対して、寄付などによりいただいた食料を無償で提供する活動です。食料を提供する際には、対象者から生活の状況に関する相談をお受けし、適切な相談支援機関などを紹介する役割も担っています。食料の提供を受けたい方は、事前に電話で、各フードパントリーにご相談ください。
+
 
+
▽フードパントリーあらあら
+
開催頻度:週1回
+
 
+
問い合わせ:デイサービス聖ヶ丘 荒井
+
【電話】356-1755
+
 
+
▽きっちん空
+
開催頻度:月1回
+
 
+
問い合わせ:きっちん空
+
【電話】316-9926
+
 
+
子ども・誰でも食堂やフードパントリーでは、食品の寄付を受け付けています。寄付していただける場合は、各食堂や各フードパントリーに事前にお問い合わせください。
+
 
+
問い合わせ:児童青少年課
+
【電話】338-6958【FAX】372-7988
+
〔たま広報 令和5年12月5日号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[]] ()<br>
+
みんなの笑顔
+
 
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2023.12.05 石川県七尾市
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■非常災害用備蓄品を寄贈~フードドライブに役立てて~
+
・10月12日(木)場所…七尾市役所
+
北陸電力株式会社が非常災害用備蓄品の入れ替えに伴い、缶入りパンや即席みそ汁など362個を市に寄贈した。令和3年に市と締結した包括的地域連携に関する協定の一環として行われたもので、物品は、市社会福祉協議会を通じて関係団体に配布される。
+
贈呈式で物品を手渡した斉藤勝宏七尾支店長は「フードドライブに活用してほしい」と期待し、茶谷市長は物価高や子ども食堂の需要などに触れ、「フードドライブは重要。子どもが笑顔で過ごせるよう取り組みたい」と話した
+
〔ななおごころ 広報ななお 令和5年(2023)12月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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寄付・寄贈・奉仕活動(敬称略)
+
 
+
2023.12.07 岐阜県川辺町
+
◆かわべ子ども食堂
+
・匿名…金5,000円
+
・善教寺…米 30kg
+
・トルコアイス 80個
+
・フードドライブによる寄付…食料品 7.5kg
+
・匿名…米 60kg
+
・匿名…消毒液3本、ソース1本
+
・匿名…肉 4kg
+
・匿名…米 20kg
+
〔広報かわべ 2023年12月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
1月のカレンダー
 
 
2023.12.08 山口県田布施町
 
◆子ども食堂『らぶちゃん』の問合せ先
 
田布施町社会福祉協議会【電話】53-1103
 
 
◆『たぶせみんなの食堂』の予約・問合せ先
 
代表:松村【電話】070-6693-2543
 
〔広報たぶせ 12月8日号(令和5年)No.1047〕<br>
 
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
歳末たすけあい募金の配分について
 
 
2023.12.10 埼玉県秩父市
 
〔6〕子ども食堂活動支援事業
 
対象:秩父市内の子ども食堂を行っている団体に対して助成
 
配分金額:1団体30,000円
 
申込期限:令和6年2月20日(火)
 
 
申込み:
 
〔1〕~〔2〕申請書等を社会福祉協議会または居住地区の民生委員に提出
 
〔4〕~〔6〕申請書等を社会福祉協議会に提出
 
 
問合せ:秩父市社会福祉協議会各事務所
 
・秩父事務所【電話】22-1514
 
・吉田事務所【電話】77-1177
 
・大滝事務所【電話】55-0847
 
・荒川事務所【電話】54-2968
 
〔市報ちちぶ 令和5年12月号〕<br>
 
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
情報ガイド – 市政
 
 
2023.12.10 埼玉県狭山市
 
■ありがとうございました
 
温かいご支援をいただきました。厚くお礼を申し上げます。
 
 
〇市政のために
 
・狭山市建設業組合から2万5千940円
 
 
〇社会福祉のために
 
・狭山商工会議所から8万8千150円
 
 
〇子ども食堂のために
 
・(医)陽光会木馬歯科から5万円
 
〔広報さやま 2023年12月号〕<br>
 
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
840伝言板
 
 
2023.12.10 埼玉県八潮市
 
■みんなで楽しいクリスマス会
 
日時:12月16日(土)午後2時~5時
 
場所:やしお生涯楽習館多目的ホール
 
対象:中学生まで
 
内容:クリスマスソング鑑賞、スライム・レザークラフト・竹ぽっくり作り、オセロでドンなど
 
定員:50人(申込順)
 
費用:無料
 
申込み:子ども食堂ほっぺ・木村
 
【電話】090-8043-2759
 
〔広報やしお 令和5年12月号〕<br>
 
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
「しながわ子ども食堂」は区内に40カ所! みんなでごはんを食べよう!
 
 
2023.12.11 東京都品川区
 
子ども食堂は、子どもがひとりでも安心して入ることができ、みんなで食べる楽しさや温かさを提供しています。
 
コロナ禍を経て、参加人数を制限したり、フードパントリー活動(食材の無償提供)を続けたりしながら少しずつ通常の食事の提供を再開しています。
 
 
■しながわ子ども食堂マップ ※詳しくは本紙をご覧ください。
 
1 クロモンこども食堂
 
2 戸越銀座ねこのひたい 子ども食堂(休止中)
 
3 ちゃいるどべーす品川(旧Pista(ピスタ)のこども食堂品川)
 
4 となんこども食堂
 
5 ぬくもり子ども食堂
 
6 子ども食堂ふたば
 
7 宿題外来
 
8 子どもゆめ食堂 だんらん
 
9 となりまちこども食堂(休止中)
 
10 東五反田食堂
 
11 やしお食堂(旧けめとも子ども食堂)
 
12 こども食堂 ビストロウッフ
 
13 こども食堂 あかゆ
 
14 福栄みらい塾
 
15 オリーブの樹
 
16 こども食堂 waiwai
 
17 なるとキッチン子ども食堂
 
18 トントンのみんなの食堂
 
19 子ども食堂 ぬまフェス‼
 
20 てしおこども食堂
 
21 スタジオMINAMI 子ども食堂部
 
22 けめカフェ(旧けめとも×うたちか食堂)
 
23 旗の台ひかりっ子食堂
 
24 みつばちマーヤこども食堂
 
25 Comidas TKD子ども食堂
 
26 あーちゃんの子ども食堂
 
27 歌の力子ども食堂
 
28 クラブ・ターニー
 
29 しなちる子ども食堂
 
30 ゆたか子ども食堂
 
31 はたのだい子ども食堂
 
32 かもめこども食堂
 
33 レガーメ子ども食堂at SMK
 
34 西大井ひかり食堂
 
35 まるごはんこども食堂
 
36 かみしながわ食堂
 
37 こども食堂はなおか
 
38 しーしーきっちん子ども食堂
 
39 こどもダイニングほかげ
 
40 子ども食堂ひよこ
 
 
○しながわ子ども食堂マップを配布しています
 
配布場所:
 
・子育て応援課(本庁舎7階)
 
・しながわ子ども食堂ネットワーク事務局(社会福祉協議会内)
 
・児童センター
 
・子ども食堂
 
 
問い合わせ:子育て応援課家庭支援係
 
【電話】5742-6385【FAX】5742-6387
 
 
■子ども食堂を応援してください
 
区では「しながわ子ども食堂ネットワーク」を立ち上げ、子ども食堂の活動を支援しています。
 
みなさんもぜひ、子ども食堂の支援にご協力お願いします。
 
○しながわ子ども食堂ネットワークに参加しませんか?
 
子ども食堂に関心のある方が情報共有することを目的とした会議体です。
 
対象:区内の子ども食堂で活動中の方、活動希望の方(運営者・ボランティア・支援者)
 
主な活動:
 
・「ネットワーク会議」での情報交換や学習会などの実施(年2回程度)
 
・子ども食堂マップやSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)を活用した広報活動
 
・食材や物品などの寄付の受け付け・区内の子ども食堂への配布
 
・子ども応援基金を立ち上げ、子ども食堂などの居場所や交流の場を提供する団体への活動資金の一部助成
 
 
しながわ子ども食堂ネットワークの最新情報は、社会福祉協議会ホームページをご覧ください。
 
※本紙二次元コードをご参照ください。
 
 
○子ども応援基金
 
寄付を積み立て、子どもたちへの食事の提供やその活動に付随する学習支援などを行う団体の活動資金の一部助成に役立てています。
 
寄付専用口座【ゆうちょ銀行】:
 
口座番号…00190-8-792070
 
加入者名…社会福祉協議会品川ボランティアセンター
 
※寄付いただいた方の氏名を「社協だより」に掲載しています。掲載を希望しない方は、その旨を通信欄に記載してください。
 
 
○フードドライブに取り組んでいます!
 
フードドライブとは、ご家庭にある使い切れない食材などを持ち寄り、子ども食堂などで有効に利用することです。
 
しながわ子ども食堂ネットワーク事務局では食材などの寄付を受け付けています。
 
受付条件:賞味期限が4カ月以上ある未開封のもの
 
※食材の条件など詳しくは、しながわ子ども食堂ネットワーク事務局へお問い合わせください。
 
 
問い合わせ:
 
子育て応援課家庭支援係【電話】5742-6385【FAX】5742-6387
 
しながわ子ども食堂ネットワーク事務局(社会福祉協議会内)【電話】5718-7172【FAX】5718-0015【メール】kodomonet@shinashakyo.jp
 
〔広報しながわ 令和5年12月11日号〕<br>
 
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
ふるさと納税制度を活用して「子どもの食の支援事業」を応援していただけませんか?
 
 
2023.12.11 東京都品川区
 
■ふるさと納税制度を活用して「子どもの食の支援事業」〔ふるさと納税(寄付)対象事業〕を応援していただけませんか?
 
区内には、地域の子どもの居場所として大切な役割を果たしている「子ども食堂」が40カ所あるほか、ひとり親家庭などへ食品を配送する「しあわせ食卓事業」も行っています。これらの事業を「子どもの食の支援事業」として継続するため、ふるさと納税制度を活用した寄付を今年度も募っています。ご協力をよろしくお願いします。
 
受付期間:12月31日(日)まで
 
 
○寄付方法
 
・クレジット、その他電子決済
 
ふるさとチョイスホームページからお申し込みください。
 
・払込取扱票(区役所本庁舎7階子育て応援課で配布)
 
金額、住所、氏名などの必要事項を記入し、郵便局(ゆうちょ銀行)でお支払いください(払込手数料は無料)。
 
 
○税制上の優遇措置
 
本事業への寄付は「ふるさと納税」の対象となるため、税制上の優遇措置として寄付金控除の適用を受けることができます。
 
※品川区民の方も品川区にふるさと納税ができ、控除も受けられます。
 
 
問い合わせ:税務課
 
【電話︎】5742-6663~6【FAX】5742-7108
 
 
■子どもの食の支援として「食品配送の希望申請」を受け付けます
 
食の支援を希望するひとり親家庭や多子家庭(条件あり)を対象に、食品の配送を行います。
 
申請期間:12月15日(金)~1月14日(日)
 
対象:区内在住で、ひとり親医療証をお持ちのひとり親家庭や18歳未満のお子さんを3人以上養育している住民税非課税世帯など
 
※生活保護受給世帯を除く。
 
申請方法:品川区電子申請サービスから申し込み
 
※電子申請が難しい方はお問い合わせください。
 
※応募多数の場合は抽選を行います。結果は2月中旬までに、申請時に入力いただくEメールアドレス宛てに通知します。
 
 
・電子申請はこちら(本紙二次元コード)から
 
 
問い合わせ:子育て応援課家庭支援係
 
【電話】5742-6385【FAX】5742-6387
 
〔広報しながわ 令和5年12月11日号〕<br>
 
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
情報BOX(2)
 
 
2023.12.15 福岡県福岡市
 
◆1/20(土)
 
『講座・教室』人権総合講座 ココロンセミナー「愛すべき子どもたち~子ども食堂から見える子どもの人権について~」
 
食育推進ネットワーク福岡の雪田千春氏が話します。
 
日時:午後2時~4時
 
場所:あいれふ10階(中央区舞鶴二丁目)
 
定員:60人(先着)
 
料金:無料
 
申し込み:はがき(〒810-0073中央区舞鶴2-5-1)かファクス、メール(【メール】jinkenkeihatsu.CAB@city.fukuoka.lg.jp)に応募事項とメールアドレスを書いて同センターへ。来所(あいれふ8階)、ホームページでも受け付けます。定員を超えた場合のみ通知。
 
 
問い合わせ:ココロンセンター
 
【電話】092-717-1237【FAX】092-724-5162
 
〔福岡市政だより 令和5年12月15日号〕<br>
 
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
市民の広場【催し】
 
 
2023.12.15 北海道旭川市
 
■おもちゃライブラリーplus(プラス)子ども食堂
 
おもちゃ貸出し、子ども食堂。ひとり親世帯へ学童品を支援。12/27(水)10:00〜14:00。弁当は100食。
 
〔こうほう旭川市民「あさひばし」 令和5年12月号〕<br>
 
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
住みたくなるまち 南区自治協議会だより 令和5年12月17日発行 第28号
 
 
2023.12.17 新潟県新潟市南区
 
▽食育を通した「第3の居場所」の提供と「地域のつながりづくり」 (大通子ども食堂運営委員会)
 
大通子ども食堂「もぐ」は、放課後の子どもたちの居場所として、また子育て世代の交流の場として大通地域生活センターに8月25日にプレオープンし、来年2月まで毎月第4金曜日に開催予定です。これまで3回開催し、約150人の参加がありました。開催には子育て世代のパパや大学生も積極的に関わってくれるので、とても活気があります。必要な人に届くよう、今後も広報活動に力を入れていきます。
 
 
問い合わせ:南区自治協議会事務局(地域総務課内)
 
【電話】025-372-6605
 
〔南区役所だより「みなみ風」 令和5年12月17日号〕<br>
 
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
くらし(2)
 
 
2023.12.20 東京都国立市
 
■[環境]フードドライブにご協力いただき、ありがとうございました
 
フードドライブとは、家庭で余っている食べ物を集めて、地域の福祉団体などへ寄付することです。
 
10月21日に開催した第25回環境フェスタくにたちにて、フードドライブを実施し、延べ30名から計222点、約122kgの食品をお寄せいただきました。
 
いただいた食品は、市内の施設や子ども食堂などにお届けしました。
 
食品をお寄せいただいた皆さま、ご協力ありがとうございました。
 
 
問合せ:ごみ減量課清掃係
 
【電話】576-2119
 
〔市報くにたち 令和5年12月20日号(第1346号)〕<br>
 
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
子どもの広場
 
 
2023.12.20 千葉県香取市
 
■子ども食堂
 
◇愛の実こども食堂
 
日時:1月6日(土)16時~17時30分
 
場所:コンパス
 
参加費:18歳未満無料、18歳以上300円
 
 
問合せ:愛の実こども食堂
 
【電話】080-9687-9118
 
 
◇あやめ子ども食堂
 
日時:1月20日(土)11時30分~13時30分
 
場所:コンパス
 
参加費:無料
 
 
問合せ:特別養護老人ホーム東総あやめ苑
 
【電話】52-1151
 
 
◇小見川こども食堂
 
日時:1月20日(土)11時30分~13時
 
場所:小見川社会福祉センターさくら館
 
参加費:無料
 
 
問合せ:小見川こども食堂事務局
 
【電話】79-6020
 
 
◇子ども食堂とは
 
子ども食堂は、子どもとその保護者を中心に誰でも利用できる「みんなの居場所」です。
 
かとりフードパントリーやファミマフードドライブなど、民間運営団体間で機能連携を図り、栄養たっぷりの温かい食事の場、地域住民と世代を超えて交流できる場として、「あなたがそこに居たいと感じる居場所」を目指します。
 
〔広報かとり 令和6年1月号〕<br>
 
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
各種相談
 
 
2023.12.22 山梨県山梨市
 
■みんなの掲示板
 
◇フードパントリーand子ども食堂 友だち
 
日時:1/28(日) 10:00~12:00
 
会場:みんなのひろばおひさま(上神内川1193-1)
 
申込期間:1/14(日)~27(土)
 
対象:市内在住で18歳以下のお子さんのいるひとり親世帯(先着30世帯)
 
内容:生活用品や食料品の提供(パントリー)および昼食と交流の場の提供(子ども食堂…先着20食)
 
経費:
 
パントリー…無料
 
食堂…子ども無料、大人200円
 
※食堂参加希望は、当日の朝お聞きします。
 
※寄付は、随時受付中です!
 
 
問合せ:事務局 地域ささえあい 虹の会
 
【電話】080-1122-3323(塚田)【電子メール】papurika67@fruits.jp
 
〔広報やまなし 2024年1月号〕<br>
 
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
まちのわだい TOWNS TOPICS(1)
 
 
2023.12.25 福岡県芦屋町
 
■子どもたちの笑顔のために頑張ってます
 
・8月23日 にじいろ食堂オープン
 
芦屋町で2カ所目となる子ども食堂、にじいろ食堂が8月23日にオープンしました。大君公民館で毎月第4水曜日の午後4時~7時に、子どもたちが毎日笑顔で過ごせるように、心豊かに育っていくことを見守る、という目的で行っており、集まった子どもたちや保護者の笑い声や笑顔であふれる楽しい空間になっていました。代表の岩崎さんは「子どもたちの笑顔を見ているとこちらまで笑顔になって、また頑張ろう!という気持ちが湧いてきます。これからも長く続けて子どもたちを見守っていきたいです。また、子どもの遊び相手だけでもいいのでボランティアに来てくれる人がいると助かります」と話していました。
 
〔広報あしや 令和6年1月号〕<br>
 
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
知事年頭のごあいさつ
 
 
2024.01.01 三重県
 
▽子どもの輝く未来を実現する!
 
未来を担う子どもの豊かな育ちにつなげるため、子ども食堂などの居場所づくりやヤングケアラーへの支援など、子ども・子育て支援のさらなる充実を図るとともに、昨年発生した児童虐待に起因する死亡事案や不適切な保育事案を受け、児童虐待防止対策の強化や保育環境の改善に取り組みます。
 
また、全ての子どもが幸せな人生を実現できるよう、自己肯定感を育む取り組みや、いじめのない学校づくり、不登校児童生徒への支援などを進めます。
 
〔県政だより みえ 令和6年1月号〕<br>
 
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
しずおか推しvol.45
 
 
2024.01.01 静岡県静岡市 クリエイティブ・コモンズ
 
■「文化のちからにより、訪れる人、住む人を魅了するまち」を目指して
 
皆さんは「文化」と聞いて何を思い浮かべますか?音楽や美術、演劇から地域のお祭りまで、さまざまなものがあると思います。こうした「文化」を「ゆとりある健康な心を維持し、生活を豊かにするために必要なもの」と位置づけ、市では皆さんの日常に文化があふれるよう、事業を実施しています。
 
例えば、「文化芸術アウトリーチプログラム事業」では子どものうちから気軽に文化芸術に触れられるよう、こども園や放課後子ども教室などを会場に、和楽器の演奏や演劇、大道芸などの公演を行っています。今年度から新たに子ども食堂を会場とするなど、より多くの子どもたちに多様な文化体験を届けられるよう、取り組んでいます。
 
また、本市らしい歴史や伝統ある文化の保存・活用にも努めています。世界文化遺産・富士山の構成資産である三保松原で開催する「羽衣まつり」は地元の中学生や地域の皆さんと連携し、令和5年に40回目を迎えました。
 
そのほかにも、本市ゆかりの徳川家康公や今川義元公が囲碁・将棋の普及発展に大きく関わったとされることにちなみ、市民参加型の「今川義元杯静岡市民囲碁大会」や「しずおか囲碁まつり」、将棋名人戦への挑戦者を決定する「A級順位戦最終局」などを開催し、囲碁・将棋文化を通じた市の魅力発信にもつなげています。
 
こうした取組を通して、市民の皆さんがもっと文化を身近なものとしてとらえ、本市の魅力として誇りに感じられるよう尽力していきますので、楽しみにしていてください!
 
〔広報しずおか『静岡気分』 令和6年1月号〕<br>
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 +
〔〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
1,664行: 1,124行:
  
 
〔〕<br>
 
〔〕<br>
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
[全社協・新刊情報]『生活困窮者自立支援から地域共生社会へ』<br>
 
『生活困窮者自立支援から地域共生社会へ』<br>
 
~証言からたどる新たな社会保障の創造~<br>
 
編著:宮本太郎・菊池馨実・田中聡一郎<br>
 
リーマンショック、コロナ禍を経て形成された<br>、
 
新たな社会保障モデルの中核をなした10 人によるオーラルヒストリー<br>
 
【A5判】450頁<br>
 
【定 価】4,950円(税込)<br>
 
申し込みはこちらをクリック<br>
 
https://www.fukushinohon.gr.jp/book/b10033860.html<br>
 
(全社協HPの書籍紹介ページ)<br>
 
〔2023年10月03日 福祉新聞編集部〕<br>
 
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] 岡山県井原市()<br>
 
2023・12/16'''思いやりあふれるまちに 人権セミナー2023'''<br>
 
人権セミナー2023がアクティブライフ井原で開催され、人権啓発標語・ポスターコンクール入賞者の表彰が行われました。<br>
 
表彰式に続き、お笑い芸人髭男爵(ひげだんしゃく)の山田(やまだ)ルイ53世(せい)さんによる、自身のひきこもり経験を語った講演が行われ、参加者はひきこもりについて理解を深めていました。<br>
 
〔広報いばら 2024年1月号〕<br>
 

2024年5月26日 (日) 21:57時点における最新版

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目次

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

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周辺ニュース

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周辺ニュース

ページ名 尼崎市の校内サポートルーム・エリア 兵庫県尼崎市(校内フリースクール・兵庫県)
松本市長が施政方針を表明 “あまがさき”を次のステージに
第19回市議会定例会で、松本市長が令和6(2024)年度の施政方針を表明しました。
ここでは、施政方針の中から市政運営の基本的な考え方を中心にお伝えします
令和6(2024)年1月1日に発生した能登半島地震で亡くなられた皆さまに対し、心より哀悼の意を表するとともに、今なお、避難を余儀なくされている皆さまに対してお見舞い申し上げます。
約30年前、本市が、阪神・淡路大震災を経験した際には、全国の多くの皆さまから、多大なるご支援をいただき、また、励まされ、互いに助け合うことの大切さを学びました。
今回は私たちが支援する立場です。
「必ずや能登半島は復興する」
そのような思いを持ちながら、今後も、被災地に対して最大限の支援を行ってまいります。
尼崎市長に就任してからの1年間は、政策の具体化に向け、市民の皆さまや職員と精力的に議論を行ってきました。
令和6年度は、具体的な施策として「実行・実現」させるフェーズです。
施策評価などを通じて丁寧に効果を見極めるなど、フォローアップを強く意識し、時には柔軟に軌道修正を行いながら、尼崎の持続的な成長に向けた取り組みを着実に進めてまいります。
■令和6年度の重点項目
〔01〕子育てに係る支援と環境の充実
阪神間他都市と比較して高額となっている階層の保育料を、阪神間他都市水準以下に引き下げます。
また、児童ホームの開所時間を1時間延長し、併せて、児童の出欠把握や入退室記録の集計等のシステム化やWi-Fi環境の導入を実施します。
待機児童ゼロの実現と保育士確保の両立に向け、法人保育園等が保育補助者を雇用する際に必要な経費の一部補助などを行います。
さらに、産後ケアの取り組みとして、これまでの支援内容に「通所型」と「宿泊型」を新たに追加し、既存のメニューである「訪問型」の対象者を、希望するすべての産婦に拡充します。
令和5(2023)年度は、全国学力・学習状況調査で、小学6年生の結果が初めて全国平均に達しました。
今後も引き続き、学力向上に向け取り組みを推進していきます。
いじめ重大事案が発生した際などに、弁護士から専門的な助言を得て、早期解決につなげられるよう、スクールロイヤーを設置します。
「校内サポートルーム・エリア」の整備を進め、自分のペースで学習・生活できる居場所を確保します。
併せて、学校に通うことが困難な子どもの状況に応じた柔軟なカリキュラムの編成が可能な「学びの多様化学校」の設置に向け、その在り方を早急に検討します。
また、そうした子どもの社会的な居場所であるフリースクールについて、兵庫県内で初めて利用料の一部補助を導入します。
市立幼稚園が、その強みを生かし、本市における就学前教育の水準を示す役割を果たすために、各関係機関などと連携を深めつつ、「尼崎市就学前教育ビジョン」の推進を図ります。
〔市報あまがさき 令和6年(2024年)3月号〕

周辺ニュース

ページ名 鷹栖町発達支援センター 北海道鷹栖町(発達支援センター・北海道)
町政の執行方針
■あらゆる人の希望に寄り添う 幸せな暮らしを実現するまち
子育て世代包括支援センターは、開設から4年目を迎えます。
子育てに関する多様な相談に対応できるよう、「産婦人科・小児科オンライン」を活用し、24時間365日相談に応じる伴走型の支援体制を整えます。
また、妊産婦が体調不良などで困ったときは、家事・育児支援ヘルパーを利用できるように努めます。
鷹栖保育園と北野保育園を令和7年度に統合するため、鷹栖保育園舎を改修して受け入れ体制を整えます。
作業療法士が乳幼児健診時や保育園を巡回し、‶気になる段階“から発達に困り感のある児童やその家族への支援を強化し、令和7年度に開設を予定している町立の発達支援センター(仮称)の準備を進めます。
不登校児童生徒が将来に向けて社会的な自立ができるように、フリースクール等を利用する場合、保護者の経済的負担を軽減するため、新たに利用料助成を行います。
〔広報たかす 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 鷹栖町のフリースクールの利用料補助 北海道鷹栖町(フリースクールの利用料補助・北海道)
フリースクール等利用児童生徒支援事業
町では不登校の児童生徒が将来的に社会的に自立できるよう、町が認定するフリースクール等を利用する子どもの保護者に対し助成制度を始めます。
▽助成対象者
(1)申請日の前1年以内に、おおむね30日以上在籍する学校に登校していない児童生徒の保護者
(2)原則、認定施設に週1回以上通所する児童生徒の保護者
(3)町及び在籍学校に、認定施設での児童生徒の様子に関する情報を提供することに承諾する保護者
(4)対象経費の補助を別の団体等から受けていない保護者
(5)町税の滞納がない保護者
▽助成金額
月ごとの利用料の上限を2万円とし、つぎの割合で助成
(1)生活保護受給者 10分の10
(2)就学援助の受給者 4分の3
(3)上記以外の者 2分の1
▽申請の手続き
申請書や領収書等必要書類については、担当係までお問い合わせください。
【電話】87-2112(子育て支援係)
問合せ:健康福祉課子育て支援係
〔広報たかす 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 長沼町適応指導教室 北海道長沼町(適応指導教室・北海道)
主な事業と予算額~令和6年度当初予算~
学校支援アドバイザー配置事業:354万8千円
不登校児童生徒への支援、適応指導教室の開設、特別支援教育及び就学指導などの相談に応じます。
〔広報ながぬま 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 富良野市適応指導教室 北海道富良野市(適応指導教室・北海道)
▽適応指導教室【電話】39-2320
不登校、いじめの相談
(月)~(金) 9:00~16:00
〔広報ふらの 2024年3月合併号〕

周辺ニュース

ページ名 水戸市の校内フリースクール 茨城県水戸市(校内フリースクール・茨城県)
こども育む くらし楽しむ みらいに躍動する 魁(さきがけ)のまち・みと ◇教育部門
・教育ダッシュボードを用いた教育データの利活用…693万4千円 新規事業
教育データを集約し、データに基づくきめ細かな学習指導や支援を全中学校で実施
・校内フリースクールの機能を全中学校に導入…3,066万1千円 新規事業
〔広報みと 令和6年4月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 稲敷市教育センター 茨城県稲敷市(教育相談室・茨城県)
子ども・家庭・教育相談4~5月
◇教育相談
いじめ、不登校、友人関係など児童生徒に関する教育問題全般に、市教育相談員が面接や電話でお応えします。
日時:月曜〜金曜(祝日を除く)午前9時〜午後5時
問い合わせ:適応指導教室(市教育センター)
【電話】029-892-2852
〔広報稲敷 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 笠間市の校内フリースクール 茨城県笠間市(校内フリースクール・茨城県)
校内フリースクール事業
通常の学級に登校することができずにいる生徒が、安心して学校生活を送れるように、市内の中学校と義務教育学校(後期課程)の6校すべてに校内フリースクールを開設します。
各校に1名配置される校内フリースクール支援員が、学習支援・学級復帰支援のほか、教員や生徒・保護者との連絡調整などを行います。
問合せ:学務課【電話】内線378
〔広報かさま 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 みらい共創中学校 群馬県(夜間中学校・群馬県)
みらい共創中学校、誕生!~共に生き 共に学び 共に未来を創る
○まなビバ!シリウス 代表 安樂岡優子さん
不登校の児童生徒に対し、学びのサポートを行うフリースクールを運営しています。
さまざまな事情により、中学校に通えなかった人たちの中には「中学校の学習内容の学び直しをしたい」「友達と青春を共有したかった」という人がいます。
そうした人たちにとっては、夜間中学があることによって学びの場の選択肢が広がります。
ぜひ先生や保護者をはじめとした多くの人に、みらい共創中学校があることを知ってほしいです。
また人との出会いそのものが学びだと思います。
みらい共創中学校では同じ地球に生きる多様な年齢・国籍の仲間との出会いが待っています。
仲間と「みらいを共に創り」これからの時代を生きる上で大切な価値観や考え方を模索し、育んでほしいと思います。
そして将来、生徒たちがみらい共創中学校出身ということに誇りを持って自分の人生を生き、羽ばたいていってほしいと願っています。
〔ぐんま広報 2024年3月〕

周辺ニュース

ページ名 越谷市のフリースクールの利用料補助 埼玉県越谷市(フリースクールの利用料補助・埼玉県)
令和6年度 教育行政方針
■基本目標1 生きる力を育む学校教育を推進する
▽オンラインによる授業配信や教育支援教室の運営、フリースクールとの連携を強化するなどの不登校児童生徒への支援を実施
〔広報こしがや 令和6年4月号〕

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ページ名 吉川市のスペシャルサポートルーム 埼玉県吉川市(校内フリースクール・埼玉県)
市長コラム「価値ある未来を、共に」
◇重点テーマ(2)「子どもの笑顔を未来につなぐ」
・「子ども医療費」の対象年齢を18歳までに拡大します。
・「生活困窮世帯」の小学生のための学習支援を児童館で開始。
・不登校支援として、自分の教室に入りづらい生徒の勉強や生活を支えるための「スペシャルサポートルーム」を中学校内に設置します。
・公的支援の少ない状況にある「不登校・ひきこもり状況にある義務教育後の若者達」。
その支援策として、SNSでの情報発信やフリースクール利用料補助を行います。
〔広報よしかわ 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 千葉県FS等ネットワーク 千葉県(フリースクール類・千葉県)
もし学校の欠席がつづいていたら~多様な学びを応援します!
◇フリースクールなど(民間団体)
体験活動などを通した居場所づくりを行っている団体、学習活動に重きを置いている団体などさまざまです。
それぞれの独自性・多様性を持ちながら、児童生徒の状況に応じて、人と関わる機会や安心して過ごせる場所の提供などを行っています。
「千葉県FS等ネットワーク」で検索
〔ちば県民だより 令和6年3月号〕

周辺ニュース

ページ名 千葉市のフリースクール 千葉県千葉市(フリースクール類・千葉県)
2024年度予算の主要事業◆学校生活の支援を充実します
○不登校対策パッケージ
内容を拡充する事業 4億1,500万円
児童・生徒の抱える悩みや不安を解消するため、家庭訪問カウンセラーなどの配置を拡充。
別室登校の児童・生徒に継続的な学習支援や相談を行うため、ステップルームティーチャーを増員。
不登校児童・生徒の多様な学びの場を確保するため、委託するフリースクールの施設数を拡充
〔ちば市政だより 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 東京未来大学みらいフリースクール 東京都足立区(フリースクール類・東京都)
東京未来大学 みらいフリースクールの催し
◆不登校や発達に関するお悩み相談会
日時:2024.4月21日(日)・22日(月)、5月19日(日)・20日(月)・26日(日)・27日(月)、午前10時から11時30分
対象:登校などに不安のある小学生・中学生の保護者
内容:専門家による相談会
定員:各10人(4月11日から先着順)
申込方法:ホームページからオンライン申請
場所・申込先・問い合わせ先:東京未来大学みらいフリースクール
(平日、午前10時から午後5時)
綾瀬2丁目30番6号
【電話】03-5629-3790
大学連携の問い合わせ先:(足立区)大学連携担当
【電話】03-3880-5840
〔あだち広報 2024年4月10日号〕

周辺ニュース

ページ名 東京都のフリースクールの利用料補助 東京都(フリースクールの利用料補助・東京都)
6年度予算案(3) 〈新規〉学齢期の子育ち
フリースクール等の利用者等への支援(利用料助成:上限2万円/月)や、フリースクール等に対する支援を開始するとともに、学校外の多様な学びの調査研究に着手することで、学校生活に馴染めず生きづらさを抱える子供の学び・居場所の選択肢を多様化
〔広報東京都 令和6年3月号〕

周辺ニュース

ページ名 荒川区のフリースクールの利用料補助 東京都荒川区(フリースクールの利用料補助・東京都)
区民に寄り添い、誰もが安心して暮らせるまちを実現する 予算
2月15日、西川区長は、令和5年度荒川区議会定例会・2月会議で、今後の区政運営の方向性と令和6年度予算の編成方針・重点施策を示しました。令和6年度の一般会計予算は、1219億円です。
はじめに、元日に発生した令和6年能登半島地震によりお亡くなりになられた方々に衷心より哀悼の意を表するとともに、御遺族の方々にお悔やみを申し上げます。
また、被災された方々に心からお見舞いを申し上げます。
区では、一日も早い被災地の復旧・復興に向けてできる限りの支援を行うとともに、この度の教訓を地域防災計画の見直しにも生かし、災害対策に万全を期して参ります。
コロナ禍からかつての日常が戻りつつある一方、未だに感染の波が繰り返され、物価高騰も続く厳しい状況にある中で、区民の皆様に安心して生活していただくためには、これまで以上に区政の各分野における取り組みを前進させる必要があります。
令和6年度予算案は、このような思いで編成しました。
主な施策として、安全安心に関する取り組みでは、災害対策のために、迅速な避難所開設に向けた支援ツールを導入して実効性の高い訓練を実施するとともに、備蓄物資の質・量の充実や各消防署とも連携した感震ブレーカーの設置等の屋内安全対策を推進します。
また、災害に強い街づくりの一環として、老朽木造建築物の除却・建て替え等による不燃化の促進や、グレーゾーン住宅と言われる一部の木造住宅の耐震化の推進を図るとともに、防災拠点ともなる宮前公園の整備を着実に進めます。
交通安全対策では、安全な自転車走行区間の整備を進めるとともに、荒川自然公園交通園のリニューアルに着手します。
健康に関する取り組みでは、総合的ながん対策の一環として、男性向けHPVワクチンや治療後のアピアランスケアへの費用助成を開始します。
また、若い世代からの生活習慣病対策やアプリを活用した健康づくりを推進するほか、地域医療の充実を図るため、令和あらかわクリニックの建て替え支援を行います。
福祉に関する取り組みでは、高齢者の社会参加の促進のために「ふろわり200」等の対象を拡大するとともに、個人賠償責任保険への加入等の認知症対策の充実や、介護人材の確保等に向けた事業者支援の充実を図ります。
また、たんぽぽセンターにおける障がい児の療育・相談機能を充実させるとともに、医療的ケア児や難病の方に対する支援を拡充します。
子育てに関する取り組みでは、学童クラブの定員拡大や小学校の長期休業期間中の弁当の提供を実施するとともに、産後ケア事業の拡充を図ります。
教育に関する取り組みでは、不登校対策として、登校をサポートする支援員を各小・中学校に配置するほか、民間のフリースクール等に通う児童・生徒に対する授業料を補助します。
また、都の体験型英語学習施設の活用を通じて、小学校の英語教育の充実を図ります。
産業・観光振興に関する取り組みでは、空き家を活用する起業家への賃料助成を開始するとともに、若年層向けのワークショップ等を通じて未来の起業家を育成します。
また、区・日暮里繊維街・民間事業者の三者協働によるインバウンド誘致等、観光振興施策のさらなる充実を図ります。
環境に関する取り組みでは、区が率先して温室効果ガス排出量を削減する取り組みを引き続き推進するとともに、食品ロス削減の取り組みやスマートフォンを活用した参加型イベントの実施等により、区民の環境意識の醸成を図ります。
文化・スポーツに関する取り組みでは、俳句のまち宣言10周年を記念した事業を実施します。
また、「荒川区豊かな心を育む読書のまちづくり条例」の趣旨を踏まえ、荒川ふるさと文化館・南千住図書館のリニューアルや特色ある図書館づくりを進めるほか、時・場所を選ばず誰でも読書に親しめるよう、電子図書館を導入します。
また、より利用しやすいあらかわ遊園スポーツハウスを目指し、リニューアルを進めます。
これらの施策の執行にあたりましては、適正に、より効果的に実行できるよう万全のチェック体制のもとで臨んで参ります。
より一層のご支援とご協力を、心よりお願い申し上げます。
(要旨)
問合せ:総務企画課企画係【電話】内線2111
〔あらかわ区報 令和6年3月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 荒川区の登校サポートスタッフ 東京都荒川区(不登校のニュース・東京都)
予算案の重点施策
◇不登校児童生徒への新たな学びの機会の確保(2735万円)
生活指導上の課題を抱える児童生徒の登校サポートスタッフを全小・中学校に配置します。
また、社会的な自立への支援のために、フリースクール等に通う不登校児童生徒への授業料補助を行います。
〔あらかわ区報 令和6年3月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 千代田区の校内教育支援センター 東京都千代田区(校内フリースクール・東京都)
◇不登校対策を推進[1,029万円]
適応指導教室(はくちょう教室)の受け入れ体制の拡充や校内教育支援センターの設置、仮想空間を活用した居場所・学びの場の提供により、不登校児童・生徒のための環境整備を進めます。
また、フリースクールなどの民間施設との連携に向け、フリースクール連絡会を行います。
〔広報千代田 令和6年(2024年)4月5日号〕

周辺ニュース

ページ名 豊島区柚子の木教室 東京都豊島区(適応指導教室・東京都)
子どもの不登校の相談は教育センターをご活用ください
■適応指導教室(柚子の木教室)
様々な理由で学校に行けない小・中学生に対し、少人数での学習や生活体験などを通し、状況に応じた支援を行います。
入級希望者は、各学校を通して手続きが必要です。見学はいつでも受け付けています。
問合せ:教育センター教育相談グループ【電話】03-3971-7440
〔広報としま 令和6年4月1日号(特集版)〕

周辺ニュース

ページ名 豊島区の不登校対策支援員 東京都豊島区(不登校のニュース・東京都)
令和6年第一回区議会定例会招集あいさつ
2 教育の充実
新たな「教育大綱」は「未来としまミーティング」での意見や教育ビジョン検討委員会での議論などを踏まえながら、令和6年9月を目途に策定したいと考えています。
GIGAスクール構想の推進として区立学校図書室の学習情報センター化をモデル事業として実施し、指導者用デジタル教科書を英語に加え算数・理科でも導入します。
子どもスキップはスクール・スキップサポーターを全箇所1名増員して2名体制とし、正規職員の増員や会計年度任用職員の処遇改善も併せて実施します。
不登校対応としてスクール・ソーシャル・ワーカーを2名増員し10名体制とします。
また「不登校対策支援員」の職を新たに設け、中学校3校に配置します。
さらに東京都が推進する「バーチャル・ラーニング・プラットフォーム事業」を、教育センターの適応指導教室で実施します。
〔広報としま 令和6年3月1日号(情報版)〕

周辺ニュース

ページ名 青梅市の校内別室指導支援員 東京都青梅市(校内フリースクール・東京都)
施政方針 令和6年度に取り組む主な施策(概略)
・学校教育等の充実
AI技術を活用したテストのデジタル採点ソフトを導入し、最適な学習指導を推進就学相談室の相談員を2人から3人体制に増員、各小中学校に配置している学校教育活動支援員の勤務時間を拡充し、特別支援教育・インクルーシブ教育を推進
不登校児童・生徒の支援では、スクールソーシャルワーカーによる登校支援、ふれあい学級分室の充実、校内別室指導支援員の配置など、支援の充実を図る。
フリースクールに関する支援を新たに行う。
〔広報おうめ 令和6年3月15日号〕

周辺ニュース

ページ名 神奈川県子ども教育支援課 神奈川県横浜市西区(教育相談室・神奈川県)
教育委員会とフリースクール等による不登校相談会
日時:6/8(土)13:00~16:30(受付12:30~16:00)
場所:県立青少年センター(横浜市西区紅葉ヶ丘9-1)
内容:
・不登校経験者や保護者による座談会
・フリースクールなどの活動紹介
・個別相談会 など
参加費:無料
申込み:不要
その他:筆談などの対応が必要な場合はご相談ください。
共催:県立青少年センター後援:横浜市教育委員会
主催・問合せ:県学校・フリースクール等連携協議会、県教育委員会
【電話】045-210-8292【FAX】045-210-8937
〔広報にのみや 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 相模原市青少年相談センター 神奈川県相模原市(青少年相談類・神奈川県)
不登校を考えるつどい
高校入試制度の概要や市内フリースクールの紹介など、不登校の子どもの進路や学びの場所について
日時:(1)6月15日(土)10時~12時
(2)6月21日(金)18時~20時
(3)6月22日(土)14時~16時
会場:(1)青少年相談センター
(2)南区合同庁舎
(3)城山総合事務所
※(3)はチャレンジ教室も同時開催
対象:不登校や登校をためらいがちな小・中学生とその保護者
申し込み:5月20日~開催日前日に、直接か電話で青少年相談センターへ
電話042-684-3260
〔広報さがみはら 令和6年5月15日号〕

周辺ニュース

ページ名 富山県のフリースクールの利用料補助 富山県(フリースクールの利用料補助・富山県)
令和6年度県予算「震災を超えて、こどもまんなか社会へ」
《困難を抱えるこどもへの支援等》
○フリースクール等通所児童生徒支援事業 1,197万円
不登校児童生徒の選択肢を増やすため、フリースクール等の利用料を支援
〔県広報とやま 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 高森町のフリースクールの利用料補助 長野県高森町(フリースクールの利用料補助・長野県)
令和6年度高森町の予算
■第7次まちづくりプラン将来像
なりたい『あなた』に会えるまちへ、令和6年度の主な事業の一部を紹介します
《主体的な学びの実現》
◇「自分らしい学び」応援事業 1,169千円
県信州型フリースクール認証制度や学びの改革パイオニア校事業などを活用し、子ども一人一人が社会とのつながりの中で自分らしく生きていけるよう、学校・地域・関係機関などと連携し、子どもたちの多様な学びの支援体制を拡充していきます。
〔広報高森「あったかもり」 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 中野市のフリースクール 長野県中野市(フリースクールの利用料補助・長野県)
2024(令和6)年度 中野市一般会計 当初予算
◆つながる多様性・新たな縁を生む
○選択できる第3の居場所、誰にでも
不登校の児童・生徒が安心して過ごせる居場所として利用できるよう、フリースクールの利用料の一部を補助します。
「図書館リニューアル整備事業」として、遊具などを置いた見守りと交流ができる”動”の空間と、仕事や勉強を集中してできる”静”の空間を作り、小さい子どもを連れた子育て世代を含め、幅広い世代が集える居場所を創出します。
子ども以外でも、eスポーツを活用して誰でも集える場所、高齢者の外出・交流できる場所を創出する「多世代交流可能な3rdプレイス創出事業」を展開し、また、障がい者が利用できるアーチェリー場の整備を引き続き進め、さまざまな人がつながり、新たな縁となる機会を提供することで、地域の支え合いを促進し、市民一人ひとりがつながり、国内外ともつながるまちづくりを目指します。
〔広報なかの 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 静岡県のフリースクールの利用料補助 静岡県(フリースクールの利用料補助・静岡県)
令和6年度県の予算 富国有徳の「美しい”ふじのくに”」づくり
〔拡充〕児童・生徒サポート関連事業…5億5,000万円
フリースクールの運営に対する支援を新たに実施します。
〔しずおか県民だより 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 岡崎市の校内フリースクール 愛知県岡崎市(校内フリースクール・愛知県)
令和6年度予算「こどもまんなかもっと家康昇龍予算」
・校内フリースクールの設置 (508万円)〔拡充〕
全市立中学校に加え、小学校3校にフリースクールを設置
〔市政だより おかざき 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 岡崎市立葵中学校 愛知県岡崎市(校内フリースクール・愛知県)
議会だより-伊那市議会 令和5年度の政務活動費の報告をします
長野県伊那市■素心クラブ
・伊藤のり子・吉田浩之・髙橋姿・髙橋明星・小池隆
素心クラブは、新政クラブと合同で日帰り行政視察研修に行ってきました。
相手先は愛知県岡崎市立葵中学校(校内フリースクール)と、飯田市「エス・バード」(高校跡地利用)です。両者とも感動的内容でした。
■新政クラブ・唐澤千明・二瓶裕史
愛知県岡崎市立葵中学校の不登校対策として、校内フリースクールF組という居場所を設置した取り組み状況と、高校再編で、飯田工業高校跡地を産業振興と人材育成の拠点「エス・バード」とした整備の経過と現状の取り組み状況を視察しました。
〔市報いな 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 江南市適応指導教室You・輝 愛知県江南市(適応指導教室・愛知県)
[適応指導教室You・輝]メンタルフレンド
市内小・中学校在籍で、学校に行きたくても行くことができない児童生徒を対象に、話し相手になったり、一緒に遊んだりする学生などを募集します。
実施日:毎月2回程度
活動時間:1回3時間程度(派遣する家庭に合わせます)
実施場所:市内全域(要望のある家庭など)
活動内容:児童生徒の心の安定を図ることや活動範囲を広げることを援助する。
応募資格:25歳までの方で、学生または教育、心理、福祉などの勉強をしており、将来関連した職業を目指し、子どもの健全育成に意欲のある方
選考方法:面接など(日時は後日連絡)
募集人員:4人
謝礼:1回2700円
申込・問合せ:4月26日(金)までに履歴書(教育課に用意)を直接教育課へ。
【電話】(内線437)
〔広報こうなん 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 豊明市の校内フリースクール 愛知県豊明市(校内フリースクール・愛知県)
令和6年度 豊明市当初予算
全ての子どもに充実した学びの機会と環境を提供する
児童生徒が安心できる「居場所」としての学校づくりを推進するため、また、一人ひとりに対してきめ細やかな指導が可能となるよう、環境の充実を図ります。
○教員補助員(低学年児童)&校内フリースクール(中学生)99,421千円
児童生徒が安心できる「居場所」としての学校づくりを推進するため、また、一人ひとりに対してきめ細やかな指導が可能となるよう、環境の充実を図ります。
○中学校プロジェクター型電子黒板設置事業 44,704千円
GIGAスクール構想の実現に向けて整備した学習者用端末を最大限発揮するため、市内公立中学校にプロジェクター型電子黒板を設置し、より良い教育環境を整備します。
〔広報とよあけ 令和6年5月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 フリースクールSince 滋賀県近江八幡市(フリースクール類・滋賀県)
近江八幡市ならではの体験をSinceの子どもたちがヨシ刈り体験
渥美勉リポーター
2024.3月26日に、円山町に拠点がある「まるやまの自然と文化を守る会」の宮尾陽介さん指導のもと、フリースクールSinceに通う子どもたちがヨシ刈りを体験しました。
最初に、宮尾さんから「ヨシ」が琵琶湖にとってどのように重要なのか、活用方法や現状の課題、今後の展望を交えスライドを見ながらのレクチャーがありました。
その後、ヨシの群生地に移動し、ヨシ刈りを体験。
ヨシ原に入ったことが無い子どももおり、笑顔でヨシ刈りをする様子が見られました。
Sinceスタッフは、「近江八幡ならではの体験を子どもたちができてよかった」と話していました。
〔広報おうみはちまん 2024年5月号〕

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ページ名 草津市のフリースクールの利用料補助 滋賀県草津市(フリースクールの利用料補助・滋賀県)
やっぱり草津(ここ)がいい 令和6年度施政方針
◆〈拡大〉不登校児童生徒支援費 3,844万円
市内公立小・中学校の不登校児童生徒は増加傾向で、不登校児童生徒への支援は市として取り組むべき課題の一つであることから、市スクールソーシャルワーカーの配置時間を増加させる他、市内の全公立小・中学校に登校支援室加配教員を配置します。
また、フリースクール利用への助成を継続して実施します。
〔広報くさつ 令和6年4月号〕

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ページ名 甲賀市のフリースクールの利用料補助 滋賀県甲賀市(フリースクールの利用料補助・滋賀県)
住みたい、住み続けたいと思えるまちへ
□みんなが通える居場所へ/フリースクールの利用料を補助!
不登校児童生徒の保護者等へ市が認定したフリースクールの利用に要する授業料を全額または一部補助します。
問合せ:学校教育課学務係
【電話】69-2243
【FAX】69-2293
ほかにも甲賀市には、みなさんが安心して暮らすためのたくさんのサポートがあります。
詳しくは、右記QRコードを読み取りください。詳しくはこちら→二次元コードは本紙参照
〔広報こうか 2024年3月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 一般社団法人日野里山フリースクール 滋賀県日野町(フリースクール類・滋賀県)
子ども食堂はみんなの居場所 ひのみんなの食堂
◇日野里山フリースクール
対象者:小学生~中学生
事前予約:予約必要
料金:1日の参加費2000円 見学日1000円/昼食代 子ども200円 大人300円
開催日時:月~金曜日、月1回土曜日10:00~15:00
開催場所:日野里山フリースクール(蔵王490番地)
問合せ:一般社団法人日野里山フリースクール
【電話】090-8577-0742(山下)
〔広報ひの 2024年3月号〕

周辺ニュース

ページ名 日野町のフリースクールの利用料補助 滋賀県日野町(フリースクールの利用料補助・滋賀県)
令和6年度 一般会計予算のあらまし
[拡充]小・中学生のフリースクール利用助成(168万円)
フリースクールの利用費の一部を助成します。
〔広報ひの 2024年5月号〕

新年度がスタート日野町長 堀江和博
令和6年度になりました。
日野町議会3月定例会では、令和5年度補正予算ならびに令和6年度当初予算をご承認いただきました。
今回の当初予算の目玉は「(1)子育て支援」「(2)生活支援」「(3)プロジェクト推進」の3点です。
「(1)子育て支援」としては、新こども園の建設に向けた基本設計、桜谷学童保育所さくらんぼの保育室拡張工事、保育士等奨学金返還支援補助金の創設、子育て応援・地域おでかけスタンプラリーの開催、在宅子育て層への幼児一時預かり事業の開始、産婦検診助成、高校生等の医療費の完全無償化、フリースクール助成の拡大、不登校対応強化として日野中学校の支援員配置等に取り組みます。
〔広報ひの 2024年4月号〕

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ページ名 守山市校内教育支援センター 滋賀県守山市(校内フリースクール・滋賀県)
[市長メッセージ]森中高史(もりなかたかふみ)市長の元気ヤマモリ
■積極的編成とした令和6年度予算案
開会中の守山市議会3月定例月会議に提出している令和6年度当初予算案は、喫緊の課題や中長期的課題への対応を含め、多方面の分野で積極的な編成とし、過去最大額の予算案となりました。
特に力を入れた子育て施策では、喫緊の課題である待機児童対策として、ソフト対策(保育士1人当たり最大20万円の市独自手当など)とハード対策(今年4月に2園開園とともに再来年度までにさらに4園開園の準備)を講じるとともに、不登校対策として、学校内支援(校内教育支援センターの設置など)と学校外支援(こどもの居場所充実、フリースクール利用補助など)を講じます。
〔広報もりやま 令和6年3月1日号〕

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ページ名 守山市のフリースクールの利用料補助 滋賀県守山市(フリースクールの利用料補助・滋賀県)
令和6年度の主な事業
▽[新規]フリースクール等利用児童生徒支援補助金・県実態調査に対する協力金 240万円
フリースクールなどを利用する児童生徒の保護者に対し、補助金などを交付します。
学校教育課
〔広報もりやま 令和6年4月1日号〕

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ページ名 守山市教育支援センター 滋賀県守山市(教育支援センター・滋賀県)
令和6年度 施政方針■重点施策の方針
◆柱1 子育てするなら守山!
・待機児童対策
昨年4月に、全国最多・82人の待機児童が発生したことを受け、ソフト・ハード両面から、緊急対策を講じて待機児童の解消に努めてきましたが、令和6年4月入所に向けた入所調整では、1・2歳児の申込者は依然として多く、待機児童数は昨年度と同程度となることが見込まれることから、令和6年度においても、でき得る対策を総動員して早期の解消を図ります。
・保育士などの確保と定着化
「保育士ケア」に取り組む中、「メンタルヘルス相談」や「園管理職のマネジメント研修」を引き続き実施するとともに、育児休業からの復帰や潜在保育士の就業を支援するための「保育士等保育料補助金」を継続します。さらに、法人保育園などの保育士に対する市単独処遇改善等加算を見直し、市から年間最大万円の「もりやま手当」を園を通じて支給するほか、保育ソーシャルワーカーの配置など、保育士定着化に取り組みます。
保育士確保に向けては、「保育士等奨学金返還支援事業費補助金」の倍増などによる保育士の待遇向上や、新規採用者に対し最大万円給付する「新規採用保育士等臨時給付金」、採用1人につき万円の交付や50万円を上限に紹介手数料半額補助を受けられる「保育士等確保インセンティブ交付金」を継続します。
・保育の受け皿の拡充
旧法務局を活用した定員55人の「よしみ乳児保育園」、定員19人の「フェリーチェ今宿保育園」の2園が、4月から開園します。
さらなる受け皿整備として、待機児童が多い0~2歳を対象に、令和7年度開園に向けて小規模保育園を整備するほか、令和8年度開園に向けて、乳児保育園1園と保育園1園を整備するべく、事業者の募集を早急に進めます。
・不登校児童生徒に対する支援
コロナ前と比べて2倍以上となっている不登校の子どもたちへの対策として、学校内支援・学校外支援それぞれにおいて対策を充実させ、子どもの将来的な社会的自立に向けた学びを支援していきます。
学校内においては、クラスに入りづらい児童生徒が校内で安心して過ごせる居場所を確保するため、モデル校3校に校内教育支援センター(SSR)を設置します。
スクールソーシャルワーカーや保育ソーシャルワーカーなどの専門家を活用し、子どもや家庭が抱える課題に対して、関係機関と連携・調整を図ります。
学校外においては、教育研究所が担っていた教育支援・教育相談に係る業務を分離し、新たに教育支援センターを設置します。
教育支援センターでは、児童生徒支援室(くすのき教室)に支援員を増員し開室日を増やすほか、児童生徒が安心して過ごすことができる環境づくりを行います。
また、フリースクールなどの民間施設を利用する児童生徒の保護者に対する補助金の創設や、家庭や学校に居場所を感じられない児童生徒などに対する放課後の居場所づくりや学習支援を目的とした支援の拡充により、不安を抱える児童生徒や保護者に寄り添った支援を展開します。
・子育て支援施設の充実
利便性の高いJR守山駅周辺商業施設内に、気軽に立ち寄り、交流・相談できる子育て支援拠点施設を整備します。
運営に当たっては、市内の子育てサークルなどにも積極的に参画いただけるよう今後、検討していきます。
また、児童数が80人を超える大規模児童クラブにおいて、きめ細やかな保育が提供できるよう、支援員を増員するための運営費を増額するとともに、児童数20人以上の児童クラブに、運営事務などの周辺業務に係る人件費を加算するなど、支援員の処遇改善を図り、放課後児童クラブの安定運営および保育の質の向上を図ります。
そのほか、保育園などでの主食提供開始や幼稚園の給食提供(令和7年度開始)による保護者負担の軽減、一斉点検に基づく園の安全対策のための防犯カメラの設置やフェンスのかさ上げなどに取り組みます。
・子どもの医療費助成の対象者拡大・児童手当の拡充
4月から、医療費助成の対象を高校生世代まで拡大します。
10月からは、児童手当の所得制限を撤廃し、対象を高校生年代まで拡大し、第3子以降の額を倍増するなど、児童手当を拡充します。
・出産・子育て支援体制の拡充・充実
伴走型の相談支援に加えて、妊婦健診の費用助成の拡充、産婦健診の費用助成とともに、妊娠届出時と出生後にそれぞれ給付金の支給を行うなど、経済的支援も併せて行うことで、すべての妊婦・子育て家庭が安心して出産・子育てに臨めるよう支援します。
また、すべての妊産婦、子育て世帯、子どもへ一体的に相談支援を行う体制として、4月からこども家庭センターを新たに設置し、課題を抱える家庭に寄り添った支援体制の充実を図ります。
〔広報もりやま 令和6年3月15日号〕

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ページ名 亀岡市のフリースクールの利用料補助 京都府亀岡市(フリースクールの利用料補助・京都府)
令和6年度の亀岡市 施政方針・当初予算
▽継続の事業
・市が認定したフリースクールの授業料を所得制限なく補助…408万円
〔広報かめおか 令和6年4月号〕

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ページ名 フリースクール学びの森 京都府亀岡市(フリースクール類・京都府)
京都府のひきこもり相談窓口「チーム絆」
時間:午前10時30分~午後5時30分
場所・問合せ:京都府教育委員会認定フリースクール学びの森(南つつじケ丘)
【電話】20-4829
〔広報かめおか 令和6年4月号〕

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ページ名 にじいろフリースクール 京都府木津川市(フリースクール類・京都府)
にじいろフリースクール
申込:2024.5月21日(火)午前10時30分〜11時30分
場所:エルプラット木津川「コート」
内容:大人が遊ぶ日(子連れ参加可)
申込・問合せ:本紙掲載2次元コード又はメールで次へ。
【メール】nijiiroschool2024@gmail.com
〔【京都府木津川市】広報きづがわ 2024年5月号〕

日時:2024.3月12日(火)午前10時30〜11時30分
場所:エルプラット木津川「コート」
内容:親子でスポーツしよう
対象:小・中学生
定員:10人程度
申込・問合せ:本紙掲載2次元コード又はメールで次へ。
【メール】nijiiroschool2024@gmail.com
〔【京都府木津川市】広報きづがわ 2024年3月号〕

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ページ名 京丹後市の校内フリースクール 京都府京丹後市(校内フリースクール・京都府)
令和6年度京丹後市一般会計予算の概要
▼安全・安心で誰ひとり置き去りにしない 支え合いのまちづくりプロジェクト
▽切れ目のない子育て支援
子ども部:2024.4月、京丹後市に「こども部」を創設。子どもや子育てに関することを総合的・一体的に推進します。
・(新)こども家庭センターの設置(こども部内) 778万円
関係機関と連携し、虐待予防、ヤングケアラーの相談・対応等、個々の家庭に応じた相談支援を実施。
・不妊・不育症治療費を助成 289万円
・産後ケアの無償実施 70万円 ・(拡)児童手当の支給 7億1,953万円
・(新)1カ月児健診の実施 154万円
・心の教室相談員を配置 2,053万円
全中学校に1人ずつ相談員を配置し、不登校対応として、校内フリースクールに準じた別室登校体制を支援。
・子育て支援医療給付金 1億6,100万円
・大学生等医療費支援 800万円
・若者・子育て世帯への住宅支援 1,336万円
内訳:結婚新生活支援補助金
多子世帯・三世代同居・近居支援補助金
〔広報京丹後 2024年5月号〕

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ページ名 福知山市アナザークラス(A組) 京都府福知山市(校内フリースクール・京都府)
福知山市は、誰一人取り残さない 子どもたちの多様な学びの実現に取り組んでいます
児童生徒の不登校につながる背景は、人間関係や生活習慣の乱れなど、年々複雑化しています。
本市では、子どもたちが抱える困難や課題を取り巻く複雑に絡み合った状況の実態を把握・分析し、総合的な対策をとるため、学校での「心の可視化ツール」に加え、家庭支援と学校教育の担当部署が連携を深めて横断的に課題解決に取り組んでいます。
2023年度からは、不登校となる児童生徒の個々のニーズに対応するため、従来の支援に加え、「多様な学びの核となるフリースクールの設置」に焦点を当てた施策を開始。子どもが主役となる“子どもたちの多様な学び”を実現するため、様々な学びの居場所づくりを行っています。
■子ども自身が選ぶ 福知山市の多様な学びの居場所
◇不安や悩みを解消し、ともに歩む
「けやき広場・教育相談室」
けやき広場とは、学校へ登校しにくい子どもたちの不安や悩みの解消に向け、保護者・学校が寄り添い、子どもと一緒に歩んでいく場としています。
併設する教育相談室では、臨床心理士や教育相談員が学校生活や子育てに関する子どもたちや保護者の相談に応じています。
問合せ:
けやき広場【電話】24-5115【FAX】24-5135
教育相談室【電話】24-3749
◇別室登校にかわる新たな支援教室
「アナザークラス(A組)」
学校でのもう一つの教室として現在3小中学校に設置。
自分の教室に入りづらい子どもたちが安心して学校生活を過ごせるよう教員や常駐する支援員がサポートします。
希望に応じて一般クラスの授業や行事への参加も可能。
子どもの心の基盤づくりや学びの意欲づくりを進めています。
問合せ:学校教育課
【電話】48-9520【FAX】24-5135
◇子どもたちが安心できる居場所にSIRO(シロ)らぼ
様々な理由により、学校や「けやき広場」以外での活動や人との関わりを求める子どもたちが、自分らしく安心して過ごすことができ、学びや社会参加のきっかけとなる居場所としました。
決められたプログラムはなく、子どもの自主的な思いを大切にしながら、スタッフと一緒に考え活動します。
また、月に1回休日に学校への行き渋りや不登校についての個別相談会や保護者同士の「語らいらぼ」を定期開催しています。
場所:福知堂ビル4階(末広町1丁目15番地)
日時:月〜金曜日 9時〜17時
対象:主に小中学生
その他:利用希望の場合は事前にご相談ください。
問合せ:子ども政策室
【電話】24-7066【FAX】23-7011
〔広報ふくちやま 2024年3月号〕

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ページ名 西成まなび塾 大阪府大阪市西成区(フリースクール類・大阪府)
新年度の受講者募集! 西成区の学習支援
◆小学校5年生~中学校3年生 西成まなび塾
費用:月額1万円 塾代助成カードを使えば 実質無料!
対象者:小学校5年生~中学校3年生
内容:国語、算数、数学、英語の基礎を固め、一人ひとりに合った学習をします。
参加方法:西成まなび塾運営事務局(実施事業者/志塾フリースクール)までお問い合わせください
【電話】080-3737-7254(平日13:00~22:00)
【Eメール】nishinari_manabi@yahoo.co.jp
詳しくはこちら(本紙2次元コード参照)
〔にしなり我が町 令和6年4月号〕

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ページ名 稲美町のフリースクールの利用料補助 兵庫県稲美町(フリースクールの利用料補助・兵庫県)
新年度の取り組みを紹介します~令和6年度の主要施策
◆誰一人取り残さないまちづくり
◇こどもの居場所づくり…307万円
すべてのこどもが安全で安心して過ごせる居場所をつくるため、住民団体などが行うこどもの居場所づくりに関する活動を支援します。
◇不登校支援…341万円
不登校児童生徒が学校以外の場(民間のフリースクールなど)において行う社会的自立に向けた多様で適切な学びに要する費用を補助します。
また、不登校またはその傾向にある児童生徒及び保護者を支援するため、ふれあい教室に新たにスクールカウンセラーを配置するとともに、ふれあい教室を増設します。
〔広報いなみ 令和6年4月号〕
町長室から「届けたい想い」
新年度予算では、住民の皆様のお声、地域の課題をしっかりと反映させました。
新規事業も盛りだくさんでどれも大切なものばかりですが、特に今年度に重点を置いたのが、「若い世代」に向けての施策の充実です。
こどもの居場所づくり活動への新たな支援や、不登校の児童生徒が通うフリースクールなどの利用料補助を実施します。
またスケートボードパークの整備に向けても着手してまいります。
もちろん、物価高騰対策、高齢者のタクシー券の拡充や障がい者などの医療助成の拡充など幅広く取り組んでまいりますので、皆様の暮らしがより一層充実することを願っています。
稲美町長 中山哲郎
〔広報いなみ 令和6年4月号〕

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ページ名 太子町立太子東中学校 兵庫県太子町(中学校・兵庫県)
令和5年度 太子町の教育
太子東中学校校長 大西一夫
▼情操を培う 知性を磨く 心身を鍛える
本校では、右記の教育目標を踏まえ、授業や行事、部活動などの教育活動を通して、「新しい時代に必要となる資質・能力の育成」を重点目標に設定し、教育活動に取り組みました。
○取組の成果と課題
(1)情操を培う~人権教育・キャリア教育の充実~
人権教育実践発表会では地域の皆さんが多く来校され、子どもたちへの人権教育の取組を参観していただきました。
神戸市の兵庫県民会館で開かれた少年の主張兵庫県大会「中学生のメッセージ2023」では、「自分らしく生きる」を発表した1年生の金家渚さんが知事賞(最優秀賞)を受賞しました。
「トライやる・ウィーク」では、62の事業所にお世話になり、まさに「人とのふれあい」を通して人の温かさ、人間関係の大切さを知り、「生き方」の学習ができました。
生徒会では校則改正や福祉活動に取り組み、大きな成果を上げました。
(2)知性を磨く~基礎・基本の定着と活用する力の育成~
タブレットをさまざまな場面で効果的に活用し、情報活用能力の育成と学習活動の充実を図りました。
またAIドリルを試験的に導入し、個に応じた学習へとつなげました。
同室複数授業から希望者少数授業へと発展させ、個に応じたきめ細やかな指導につなげました。
また、オンラインを活用し、学級から欠席者への連絡配信や別室少人数指導教室・適応指導教室への授業配信を行いました。
(3)心身を鍛える~健やかな体の育成、命を尊ぶ教育の徹底~
生徒会が中心となって体育大会を実施し、全校ソーランを復活させました。
子ども同士のコミュニケーションづくりを大切にした演技や盛り上がりのある応援ができ、思い出深い行事となりました。
部活動でもたくさんの熱い戦いがあり、心身を鍛えることができました。
また、生命を尊重する心の育成に重点を置いた道徳教育・健康教育を行いました。
主な取組:
・人権教育・キャリア教育の充実
・基礎・基本の定着と活用する力の育成
・健やかな体の育成、命を尊ぶ教育の徹底
問合せ:管理課【電話】277-1016
〔広報たいし 2024年3月号〕

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ページ名 太子町教育支援センター 兵庫県太子町(教育支援センター・兵庫県)
令和6年度 太子町施政方針(2)〈基本政策2 学び成長するまち〉
(1)子育て支援の充実
核家族化の進行や地域とのつながりの希薄化などにより、孤立する保護者、育児に不安を抱える保護者が増加していることから、妊娠期から子育て期にわたり、切れ目のない継続した支援が必要となっています。
▽「こどもえがお課」を教育委員会内に新設し、子どもに関する窓口の一元化や包括的な支援体制を構築することにより、保護者が利用しやすく、気軽に相談できるような環境を提供していきます。
▽子どもの健やかな育ちと保護者の子育てを社会全体で支援する環境づくりを一層進めるため、昨年実施したアンケート調査の結果に基づき、「第3期太子町子ども・子育て支援事業計画」を策定します。
▽「こども家庭センター」を設置し、「子育て世代包括支援センター」と「子ども家庭総合支援拠点」が有してきた機能を活かしながら、一体的な組織体制で、子育てに困難を抱える家庭に対して、切れ目なく、漏れなく支援していきます。
▽家事や子育てに不安や負担を抱える子育て家庭、妊産婦、ヤングケアラーなどの家庭に対して、「子育て世帯訪問支援事業」を実施します。
訪問支援員が不安や悩みをお聞きし、家事や子育てを支援することにより、家庭環境を整え、虐待リスクなどの未然防止を図ります。
▽妊婦および月齢の近い児を持つ母親が集まり、保健師などが育児相談を行いながら必要な支援を行う「産前・産後サポート事業」について、本年度より、新たに専門職による産後デイサービスを実施することにより、より細やかに対応していきます。
▽出産後の心身の不調や育児不安などを解消し、安心して子育てができる環境を整えるため、医療機関などで専門的な支援を実施していた「産後ケア事業」について、本年度より利用時間や回数を増やすなど支援を拡充していきます。
(2)学校教育の充実
新型コロナウイルス感染症など社会情勢がめまぐるしく変化する中、子どもたちを取り巻く環境も大きく変化しています。
そうした状況においても、子どもたちが将来の夢や目標に向かって、主体的に自己実現できるよう育成していくことが、これからの教育に求められています。
▽本年度から指導主事を追加配置するとともに、新たに小学生の初期段階から、話す・聞く・読む・書くなどの言語認識能力の育成に取り組むため、国語科指導においては、有識者を招いた推進委員会を設置し、町内小学校が連携した授業研究や教職員研修を行い、体系的な指導体制を構築していきます。
▽外国語指導において、外国語指導助手(ALT)を追加配置し、ネイティブスピーカーを活用した指導の充実を図ります。
▽中学校において、生徒会役員が中心となる「中学生サミット」を開催し、自治的活動の一層の推進を支援します。
学識経験者のコーディネートのもと、中学生が身近に抱える課題について議論することにより、よりよい学校生活の構築方法や問題解決能力の育成を図ります。
▽快適で衛生的な教育環境の整備として、石海小学校屋外運動場トイレの改修工事設計、および太子西中学校南校舎トイレの洋式化などの改修工事を実施します。
▽従来の適応指導教室を新たに「教育支援センター」として、ふれあいホールに設置し、不登校児童生徒が学校復帰や自らの進路を主体的に捉えて、社会的に自立していけるよう、学習支援や進路相談、教育相談などの支援を強化していきます。
▽ひきこもり状態にある本人や家族が安心して地域で暮らせるように、相談窓口の周知や居場所づくりなどの支援を拡充していきます。
(3)社会教育の充実
子どもから高齢者までが、文化・芸術やスポーツに関心を持ち、身近で利用しやすい環境づくりを推進していきます。
▽兵庫県が運営している「公共施設予約システム」を導入し、文化会館、町民体育館、地域交流館などの施設予約において、手続きの簡素化やオンライン決済により、利用者の利便性の向上を図ります。
▽老朽化が進行している文化会館・歴史資料館について、文化・芸術活動の拠点としての今後のあり方を検討していくとともに、基本設計に基づいた改修を確実に推進するため、実施設計を行います。
▽総合公園陸上競技場については、日本陸上競技連盟により認定されている「第3種公認陸上競技場」を維持する方向で、改修工事に向けた事前検定を受けるなどの工事の準備を進めるとともに、老朽化した体育器具の更新を行います。
▽図書館においては、読書に親しんでもらうための読書講演会や児童向けの講座などを開催するとともに、図書のリサイクルや、移動が困難な人に向けた移動図書館を実施します。
▽歴史資料館においては、歴史講座、現地見学会など多彩な講座を開催しながら、地域の歴史や文化に触れる機会を充実させるとともに、「横山家庭園」の町指定文化財の指定を記念して、江戸時代の大庄屋と村々の暮らしにまつわる企画展の開催します。
〔広報たいし 2024年4月号〕

教育支援センター「みらいえ」の開設
小中学校への登校が難しい児童生徒の支援を行います
これまで、旧太子町役場で開設していた適応指導教室が移転し、新たに「教育支援センター(愛称:みらいえ)」として生まれ変わります。
教育支援センターでは、心理的要因などにより小中学校への登校が難しくなった児童生徒に対して、学校への復帰を含めた社会的自立に向けた支援を行います。
教育相談も随時受け付けていますので、ご利用ください。
開設日時:月曜日~金曜日の9時~13時
※春季休業中、冬季休業中および8月10~13日を除く
設置場所:鵤1410-3(旧ふれあいホール、文化会館南)
教育相談:毎月第1・3火曜日の9時~16時30分
※事前の予約が必要です
センター開設にあたり、「兵庫県立山の学校」の生徒が加工した木材をいただき、太子東中学校の教員・生徒によりセンターの看板を作成しました。
問い合わせ:管理課【電話】277-1016
〔広報たいし 2024年4月号〕

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ページ名 和歌山県のフリースクールの利用料補助 和歌山県(フリースクールの利用料補助・和歌山県)
県政最前線 主な重点施策の紹介■教育の充実
▽不登校等総合対策 4億2,772万円
不登校等の未然防止や早期発見・早期対応を図るため、スクールカウンセラー等の配置や、フリースクール等に通う不登校児童生徒や保護者のニーズ調査を行います。
〔和歌山県民の友 2024年4月号〕

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ページ名 田川市の適応指導教室 福岡県田川市(適応指導教室・福岡県)
議会のおしらせ◆代表質問
○新風会 梶原(かじわら)みつ子議員
『不登校対策』
問:適応指導教室等に通っている児童生徒数について問う。
答:本市の適応指導教室に4名、県立大学不登校サポートセンターに5名の児童生徒が通っている。
問:適応指導教室等への送迎は、保護者の負担になっている。この対策について見解を問う。
答:送迎に係る特別な支援はしてないが、子どもが学びたいことを学べる環境整備について検討したい。
〔広報たがわ 令和6年3月1日号〕

『不登校対策』
問:不登校対策の計画について教育委員会の考えを問う。
答:市独自に推進している魅力ある学校づくりを通した不登校未然防止事業の成果や、各学校が実践している取組を県立大学等に指導いただきながら、充実させていきたい。
問:市内の廃校になった中学校を活用し、「学びの多様化学校」を設置することについて見解を問う。
答:児童生徒の学習ペースに合わせた指導や、一人一人に向き合った支援の意義は十分理解している。
しかし、教職員の配置等、学校運営について十分な検討が必要である。
本市の適応指導教室や県立大学不登校サポートセンターの効果などを検証しつつ、検討していきたい。
〔広報たがわ 令和6年3月1日号〕

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ページ名 那珂川市教育サポートセンター 福岡県那珂川市(教育支援センター・福岡県)
不登校に関する相談を受け付けています(那珂川市教育サポートセンター)
適応指導教室「わかば学級」(中央公民館内)
教育サポートセンター内にある「わかば学級」は、児童生徒の皆さんが社会的自立や学校復帰を目指し、目標を持って学習したり、グループで過ごしたりする場所です。
子どもが学習したい内容を自ら選択し、自分のペースで通うことができます。
いつでも那珂川市教育サポートセンターへご相談ください。
問い合わせ:那珂川市教育サポートセンター【電話】951-7185
那珂川市後野1丁目5-1 中央公民館2階(午前8時30分から午後5時まで)
〔広報なかがわ 2024年4月号〕

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ページ名 日田市のフリースクールの利用料補助 大分県日田市(フリースクールの利用料補助・大分県)
「安心と未来への希望」を日田市につくるために
子育て支援の強化
子育て世帯の負担軽減のため、新たに小中学校給食費の無償化を行います。
また、放課後児童クラブについては、運営を一元化し、保護者の負担軽減、利用の公平を図ります。
増加している不登校の子どもについて、新たにフリースクールの利用支援やつながりの確保のための取組を進めます。
子ども・子育てについて福祉、保健に加えて教育も総合的に相談・支援を行える体制を整備します。
〔広報ひた 令和6年4月号〕

令和6年度主な事業
▽児童生徒の自立支援事業…3,505万円(基本施策)
不登校等の児童生徒及び保護者等の支援を行うため、臨床心理士等の専門スタッフを配置するほか、不登校児童生徒の教育を受ける機会の確保を図るため、フリースクール利用家庭に対する利用料の補助を行う。
〔広報ひた 令和6年4月号〕

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ページ名 和歌山市立夜間中学 和歌山県和歌山市(夜間中学校・和歌山県)
和歌山市立夜間中学の校名募集!
令和7年4月に和歌山市立和歌山高等学校内に開校予定の「夜間中学」の校名を募集します。
募集内容:和歌山市立夜間中学の校名(例:「中学校」など)
募集期間:5月1日(水曜日)〜31日(金曜日)〈必着〉
応募方法:応募用紙に必要事項を記入し、持参、郵送、ファックスまたはメール。
※ファックスまたはメールの場合は、件名に「夜間中学校名募集」と記入。
応募用紙は市HP(ID:1056141)からダウンロード。また本紙P.4のQRコードからも応募できます。
必要事項:
(1)住所(2)氏名(ふりがな)(3)年齢(4)性別(任意)(5)電話番号
(6)応募する校名(よみかた)
※1人につき1点のみ
(7)その校名の説明
応募先:〒640-8511 和歌山市七番丁23番地 和歌山市教育政策課「夜間中学校名募集」係
【メール】kyoikuseisaku@city.wakayama.lg.jp
■夜間中学ってどんな学校?
夜間中学とは、夜の時間帯に勉強する中学校です。義務教育を修了しないまま学齢期を経過した方、不登校など様々な事情により十分な教育を受けられないまま中学校を卒業した方、義務教育に相当する教育を修了していない外国籍の方などが学ぶ学校です。
問合せ先:教育政策課【電話】435-1181
〔市報わかやま 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 鹿児島県立薩摩中央高等学校 鹿児島県さつま町(地域みらい留学・鹿児島県)
地域みらい留学365生インタビュー
内閣府事業「地域みらい留学365」の第3期生として、高校2年時の1年間を薩摩中央高校普通科で過ごした佐藤暖さんにインタビューしました。 ■どのような地域活動を経験しましたか?
川内川河川敷の芝桜植えや西方海水浴場の海岸清掃などを経験しました。
特に印象深いのは、中津川地区の「金吾様踊り」のお手伝いで、初めてのぼり旗の組み立てや設置、本番の運営など伝統芸能に関わることができたことです。
■地域留学を経験して、どのような学びがありましたか?
将来は何をしたいのか、また、趣味を見つけることができました。
留学してみて、行動力が高まり、何事にも挑戦しようと思えるようになりました。
■今後の目標とこれから地域留学を目指す人にメッセージをお願いします 目標は、地元でも社会貢献できるような活動をしていくことです。
きっかけさえあれば人は変われるので、たくさん挑戦してほしいです。
佐藤さんは、今年4月から埼玉県の在籍校に戻り、高校生活最後の1年をスタートしています。
また、さつま町に帰ってきてくださいね。
■地域みらい留学365とは?
高校2年生が、今の学校とは別の学校に1年間留学し、異なる環境で地域の魅力や課題に向き合うことで、新しい挑戦を促す事業です。
問合せ:総合政策課 地域振興係【電話】(0996)24-8917
〔広報さつま 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 山形県立新庄南高等学校 金山校 山形県金山町(地域みらい留学・山形県)
金山町地域みらい留学
2024.4月8日、「金山町地域みらい留学」学生寮の入寮式を行い、3名の県外生徒と1名の最上地区外からの生徒が入寮し、金山町地域みらい留学がスタートしました!
■地域みらい留学ってなに?
○金山町は県内外から金山校へ留学を希望する生徒を応援します!
「地域みらい留学」とは、都道府県の枠を越えて、地域の学校に入学し、各々の夢の実現に向け、充実した高校生活を送るプログラムです。
自然や文化に触れ、世代を超えた多くの仲間との交流を通して得た経験を、その後の高校生活や人生にもつなげていくことを目的に、内閣府と(一財)地域・教育魅力化プラットフォームが共同で進めている事業です。
昨年度は新庄南高等学校金山校の入学者が10名を下まわるという状況にあり、金山校の存続を希望する強い思いと、生徒により良い学習環境を提供するため、町も「地域みらい留学」制度に参画し、高校を核とした地域の活性化と関係人口の創出、そして地域に貢献する人材の育成を目指して取り組んで参ります。
■教育長 須藤信一(すとう しんいち)
少子化の中での金山校の存続を見据え、学生寮を整備するなど受け入れ態勢を整え、今年度から金山町地域みらい留学生(県外から)を迎えました。
異なる文化を背景に持つ生徒たちとの交流を通じて、互いの成長を期するとともに、町民とも交流し、町の活性化にも繋げていきたいものです。 ■メンバーをご紹介
寮生は、齋藤駿(さいとうはやて)さん(神奈川県出身)、五十嵐永遠(いがらしとわ)さん(福島県出身)、金丸拓寛(かなまるたくひろ)さん(秋田県出身)、落合信輝(おちあいのぶき)さん(尾花沢市出身)の4名です。
舎監と調理スタッフは、三上恒宏(みかみつねひろ)さん(柳原)、伊藤純子(いとうじゅんこ)さん(山崎出身)、田中栄子(たなかえいこ)さん(田茂沢出身)です。
■寮をご紹介
地域みらい留学生の入寮のため、旧医師住宅を改装し、寮として整備しました。
5部屋ある個室をフローリングにし、床や壁紙、障子の張り替え、外壁等の塗り替えやトイレとバスルームも新装し、明るく清潔感のある寮となりました。
問合せ:教育委員会教学課(学校教育係)【電話】32-0075
〔広報かねやま 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 佐賀県立有田工業高等学校 佐賀県有田町(地域みらい留学・佐賀県)
越県留学生6人 有田での学び始まる
2023.4月7日に開催された有田工業高校の入学式後に、幸楽窯にて「地域みらい留学」で留学する6人と受け入れ側との交流会が行われました。
「地域みらい留学」とは、地方の公立校が都道府県の枠を越え、生徒を受け入れる取り組みで、参加した留学生は日本各地の特色ある学校で学ぶことができます。
今年度は東京都や福岡県など、5都県から6人が入学。生徒は町が紹介した一般家庭やアパートで暮らし、学校生活を送ります。
「周りのみんなのデザインを観察しながら極めていきたい」と目標を語ったのは鹿児島県から留学してきた今井若津さん(デザイン科)。
留学生たちの有田での青春がこれより始まります。
〔広報有田 2023年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 島根県立大東高等学校 島根県雲南市(地域みらい留学・島根県)
UCH! 雲南コミュニティハイスクール 高校生ニュース 大東高校と三刀屋高校では、都市部で暮らす高校2年生が地方の高校で1年間を過ごす「地域みらい留学365」の留学生を受け入れています。
今年度4月に、東京都の在籍校から大東高校へ留学しに来てくれた髙地麻央(たかじまお)さんを紹介します。
Q.雲南市の高校を留学先に選んだ理由は?
自然が好きなので、雲南市のきれいな田んぼの風景が心に残りました。
学校説明会の時にスペシャルチャレンジジュニアプログラムの話を聞いて自分のやりたいこと(チャレンジ)を応援してもらえる環境に魅力を感じました。
Q.雲南市の印象は?
「自分たちのまちを良くしたい」という思いがすごく強いところだなと思います。
多様な人の意見を取り入れようとする姿勢があって、とても素敵だなと感じています。
Q.1年間でやってみたいこと
1番はスペシャルチャレンジジュニアプログラムを頑張りたいです。また、都会ではできない、自然豊かな雲南市ならではの経験をたくさんしたいと思います。
Q.最後に意気込みをどうぞ!
多くの人と出会い、お話をして、さまざまな価値観に触れたいと思っています。
1年間どうぞよろしくお願いします
〔市報うんなん 2023年7月号〕

周辺ニュース

ページ名 愛媛県立弓削高等学校愛媛県上島町()
弓削高等学校学生寮「ゆめしま寮」
弓削高等学校「ゆめしま留学・学生寮」
◇町から高校がなくなる。
愛媛県は、令和2年度に愛媛県県立学校振興計画検討委員会を設立し、令和5年度から実施する「愛媛県県立学校振興計画」の策定に取り掛かりました。
上島町はその原案が、弓削高校入学生の募集停止(いわゆる廃校)につながるものと捉え、愛媛県が主催する県内各地域の課題および意見等を徴収することを目的とした今治・越智地域協議会において、離島における高校の存在意義について強く訴えかけました。
また、県教育長に対しても直接、議長や弓削高等学校同窓会長らと要望活動を行いました。
そうした中、「市町や地域から学校の存続のために必要と思われる支援が得られる県立学校」であることが、次期再編整備基準の中の統廃合基準に規定する「魅力化推進校」の認定要件になる旨の考えが中間報告で示され、弓削高校の存在価値と離島特例枠としての基準を確保していただきました。
しかし、今後の町内の生徒数だけでは、統廃合基準である「入学生20人未満が3年続き、その後も増える見込みがない場合は、募集停止」という要件に当てはまる時代が来ることから生徒の全国募集を本格化することとしました。
実際、全国募集・地域みらい留学による学校説明会を実施する中で、留学希望者や保護者の一番の関心事は、「学生寮はありますか」という問いであったことから、本町では、町内唯一の県立高等学校である弓削高等学校の更なる魅力化を図り、全国募集による入学生および保護者が安心して本町での生活を送れるよう、タイミングよく制度拡充された国の交付金等を活用した「学生寮」を整備することとし、議会の承認もいただきました。
現在、学生寮整備工事の進捗状況は順調で令和6年4月1日からの運用開始に向け、弓削高校と共に着々と準備を進めています。
◆弓削高等学校 学生寮 施設概要
◇施設概要
構造:木造2階建て
定員:30名(1学年10名程度)
寮室:1人部屋〔6畳〕
その他:食堂、学習室、談話室、厨房管理人室、宿直室、洗面、浴室洗濯室、トイレなど
◆弓削高等学校学生寮「ゆめしま寮」財源内訳
◇建設費
※令和5年度当初予算ベース
総事業費(工事費、備品、委託料含む):609,110千円
・国費(離島活性化交付金)…294,000千円
・県費(木造公共施設整備事業)…8,000千円
・起債(合併特例債)※…291,700千円
※70%が後年度交付税として国から町に交付されます。
・一般財源(町の持ち出し)…15,410千円
▽建設費内訳
◇運営費
※令和6年度計画
総事業費:24,192千円
・寮費等…5,700千円
・国費(離島活性化交付金)…3,972千円
・特別交付税…11,370千円
・一般財源(町の持ち出し)…3,150千円
※3年目には、一般財源が1,249千円
▽運営費内訳
◆弓削高等学校 学生寮の名称募集「ゆめしま寮」に決定
◇「ゆめしま寮」命名者目録授与式について
弓削高等学校学生寮の名称を募集したところ、全国から109作品もの応募があり、厳選なる審査の結果「ゆめしま寮」に決定しました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
10月27日(金)には、「ゆめしま寮」命名者に選ばれた村上碧さん(弓削高校3年生)に記念品を贈呈しました。
〔広報かみじま 2023年12月号〕

周辺ニュース

ページ名 青森県立柏木農業高等学校 青森県平川市(地域みらい留学・青森県)
青森県外在住の中学生のみなさんへ「青森で青春はいかがですか?」
青森県外在住の中学生のみなさんへ「青森で青春はいかがですか?」柏木農業高校が全国から生徒を募集します
県立柏木農業高校では令和5年度入学者選抜から、全国からの生徒募集を開始しました。
市でも、県外から目標を持った生徒を受け入れることにより県立高校の活性化を進めるため、全国からの生徒募集を支援します。 自然豊かな平川市にある柏木農業高校で高校生活を送ってみたいという県外在住の中学生の方がいらっしゃいましたらご紹介ください。
■全国募集する学科
生物生産科/環境工学科/食品科学科
※詳しくは柏木農業高校ホームページをご覧ください。
■県外からの入学実績
令和5年度入学:1名
柏木農業高校のオープンスクール、学校説明会、平川市の支援などの情報は、地域みらい留学ホームページや平川市ホームページをご覧ください。
問合せ先:政策推進課【電話】55-5737
柏木農業高校【電話】44-3015
〔広報ひらかわ 2023年7月号〕

周辺ニュース

ページ名 北海道美幌高等学校 北海道美幌町(地域みらい留学・北海道)
令和6年度 教育行政執行方針
▽ICT教育の推進
多様な情報化社会を生き抜くための創造力や情報活用能力を育成するため、1人1台導入したタブレット端末の利活用を推進します。
▽小中学校へのエアコン整備
猛暑から児童生徒の命や健康を守るため、各小中学校にエアコンを整備し、快適に安心して学べる良好な学習環境を維持します。
▽小学校少人数学級の推進
きめ細やかな学習環境を整えるため、小学1年生で実施している30人以下学級の対象を小学2年生まで拡大します。
▽美幌高校魅力化への支援充実
美幌高校の入学者を確保するため、町外から入学者を呼び込む「地域みらい留学」の経費拡充や民間下宿の開設などの支援を行います。
▽部活動の拠点校方式の導入
学校単位での部活動の運営が厳しい状況にあるなか、将来の地域クラブ活動への移行を目指し、一部の部活動で拠点校方式を導入します。
▽義務教育学校の早期実現
切れ目ない教育と持続可能な教育環境の確保のため、小中一貫教育を行う義務教育学校の早期開校に向けてのビジョンを策定します。
▽小中学生の給食費負担軽減
第3子以降の給食費の全額補助に加え、昨年10月から実施している第1子・第2子への半額補助を継続し、経済的負担を軽減します。
▽多文化共生推進事業
外国人の方々と町民とのコミュニケーションを深め、それぞれがさらに町に愛着を持てるよう、多文化共生事業を推進します。
▽子どもたちの夢の実現を支援
「びほろっ子夢へのチャレンジプロジェクト」として子どもたちの夢の実現に向けた活動に対する支援を行います。
〔広報びほろ 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 北海道標津高等学校 北海道標津町(地域みらい留学・北海道)
令和6年度 町政執行方針《教育》
ふるさとに誇りを持つたくましい子どもを育むため、こども園・小学校・中学校・標津高校が繋がり、連携した一貫性のある教育を系統的に実践してまいります。
また、ICT機器活用の一層の充実を図り、個別最適な学びの支援に努めてまいります。
教育施設の整備では、クールシェアが可能な身近な場所として、生涯学習センターあすぱる、および図書館としょぱるの全面空調整備を進めてまいりますほか、児童・生徒の熱中症対策のため、町内のこども園、小学校、中学校の空調についても導入を進めてまいります。
令和6年4月から給食費の無償化を実施いたします。
すでに実施をしているこども園に加え、小・中・高校も給食費の無償化を実施することで、保護者負担の軽減と子育て支援の充実を図ってまいります。
標津高校は、引き続き地元生徒が「行きたくなる」保護者から「行かせたい」と言われる魅力ある高校づくりのための支援を行い、地元進学率の向上に努めてまいります。
また、標津高校の維持・魅力化を図るため、全国から意欲のある生徒を募集する「地域みらい留学」を活用し、令和7年度からの全国募集に向けた準備を進めてまいります。
〔広報しべつ 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 岡山県立高梁城南高等学校 岡山県高梁市(地域みらい留学・岡山県)
協力隊がゆく
こんにちは。市内高校の魅力発信をミッションとして活動している、渡邉香織です。
この頃朝夕がめっきり寒くなってきて、周りの景色も秋めいてきましたね。
さて、市内高校に関しての取り組みです。
高梁城南高校では県外からの生徒募集を実施しており、その一環として、9月23日・24日に東京で開催された「地域みらい留学・合同説明会」に生徒、先生とともに参加しました。
全国の実施校が一堂に会し、関東の中学生と保護者へ各校の特色をPRしていました。
高梁城南高校も、電気科・デザイン科・環境化学科で学べることや、高梁での生活の仕方など、生徒主体のプレゼンを頑張ってくれました。
プレゼンの方法やチラシ配りの難しさなど、現地での経験を通じて成長できた部分があったようです。
宇治高校では先日、宇治小学校の生徒と一緒にさつまいもの収穫を行い、小学生に「ここにさつまいもあるから掘ってみて?」と優しく声をかけながら交流を楽しんでいました。
地域や小学校との交流が盛んな宇治高校では、11月18日(土)に文化祭、12月19日(火)・20日(水)には生徒たちが育てた冬野菜を使って豚汁を作ったり、地域の方を講師に招いて正月飾り作りを楽しみます。
また、新たな取り組みとして、栄町商店街のまちかど広場を使用して、高校生が放課後にゆったりできる場所開設しました。
毎週水曜日の午後4〜6時に開催しています。
簡易的ですが飲み物なども販売しています。
高校生の皆さん、気軽に立ち寄ってみてください!
〔広報たかはし 2023年11月号〕

周辺ニュース

ページ名 高知県立嶺北高等学校 高知県土佐町(地域みらい留学・高知県)
学校かわら版 ◆嶺北高校
▽3年生ファイナルレポート
2024.1月23日(火)、本山町プラチナセンターの文化ホールにおいて、本校3年生によるファイナルレポート発表会が開催されました。
総合的な探究の時間である「嶺北探究」の成果や農業・商業コースで取り組んだ地元特産の活用・商品化など、多彩な内容の発表を3年生保護者やご来賓・ご関係の皆様に参観いただきました。
発表当日は雪が舞うなど、大変寒い中のご来場まことにありがとうございました。
▽卒業式
2024.3月1日(金)、本校体育館において令和5年度卒業式が挙行され、多数のご来賓・ご家族の皆様に見守られながら3年生28名に卒業証書が授与されました。
コロナでいろいろな制限のあった高校生活でしたが、新たな希望を胸に巣立つ卒業生が次のステージでもさまざまな困難を乗り越え、それぞれがご活躍されることを心よりお祈りいたします。
▽修了式
2024.3月19日(火)、令和5年度修了式をはじめとする年度最終行事が行われ、校長をはじめ先生方より1・2年生に向けて、今年の振り返りと新年度に向けた心構えや春休みの生活などについて話されました。
また、式の後には、地域みらい留学365の制度を利用して2学年に1年間の留学をした2名の生徒へのサプライズ送別会を行い、盛大に2人を送り出しました。
新1年生・新留学生を迎えての始業は4月8日です。
一人ひとりに有意義な春休みとなることを期待しています。
〔広報とさちょう 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 北海道福島商業高等学校 北海道福島町(地域みらい留学・北海道)
福島商業高校を全国の中学生にPR
2023.6月10日・11日の2日間、「地域みらい留学合同学校説明会」がオンラインで開催され、福島商業高校から生徒7名が参加しました。
説明会では全国の中学生・保護者に向けて福島商業高校の活動や行事、新潮学舎の生活や福島町からの支援などをPRしました。
昨年に引き続き2回目の参加で、今年は福島町青少年交流センター新潮学舎のコミュニティラウンジから説明会を行いました
全国から多くの高校生に福島町へ来てもらうよう、来月以降もこの説明会に参加し、福島商業高校をPRすることにしています。
〔広報ふくしま 令和5年7月号〕

周辺ニュース

ページ名 愛媛県立三崎高等学校 愛媛県伊方町(地域みらい留学・愛媛県、移住支援・愛媛県)
伊方町地域おこし協力隊通信
■初めまして
移住定住の促進担当(まちづくりDX政策係) 青木郁子
4月より「移住定住促進」のミッションに着任いたしました、青木郁子と申します。
横浜市から高校生の息子と娘の3人で移住して来ました。
なぜ伊方町に越してきたのかと言いますと「地域みらい留学」という制度で三崎高校を知り、ぜひ子供たちを通わせたいと思ったのがきっかけです。
その後二度訪町し、伊方町の自然の美しさ、町民の方々の温かさ、三崎高校の先生方の熱意に触れ、移住を決意しました。
自分が「移住」を経験してみて感じた良い点、悪い点、不安だった点など様々あります。
その経験を活かし、今後伊方町へ移住を検討される方々の役に立てたら良いなと思っています。
「移住」と一言で言っても、とても勇気がいること、人生の一大決心だと思いますので、移住希望者に心から寄り添った支援ができるように精一杯頑張ります。
そして何より町民の皆さんにも喜んでいただけるような移住支援ができたらと思っています。
6月には生涯学習センター1階に「移住定住支援センター」を開設予定です。
空き家相談もお受けしますので、情報を提供していただけたら嬉しいです。
まだまだ伊方町初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
問合せ:伊方町役場総合政策課【電話】38-2659
■三崎産の「じゃがいも」採れました!
三崎高校公営塾担当 石口孝治
こんにちは。公営塾の石口です。
三崎地区に借りている畑で先日、大量の「じゃがいも」を収穫しました。
いろいろ調べてみると「じゃがいも」の原産地は南米アンデス辺りで、空中都市マチュ・ピチュの段々畑でも「じゃがいも」を栽培し、インカ帝国の重要な食料源にしていたとのことです。
その後、ヨーロッパへ渡りますが、当初は食中毒を起こすなど評判が悪く、食用とするより花を観賞するための栽培が主流だったようです。
食料としては、深刻な食糧飢饉の時、ドイツのフリードリヒ大王が「じゃがいも」の栽培を奨励することで、広く栽培されるようになったそうです。
日本へは慶長3年(1598年)にオランダ人が、長崎に持ち込んだのが最初で、ジャワのジャガトラ港経由(現ジャカルタ)だったため、「ジャガタラ芋」と呼ばれ、それが「じゃがいも」となったと言う説がありますが、諸説あるようです。
「じゃがいも」は約2,000品種があると言われていますが、現在、日本で栽培されているのは、約20品種程度だそうです。
因みに私は、今回4品種を栽培しました。
三崎地区は「じゃがいも」栽培に適した風土かもしれません。
次回は品種を増やして挑戦してみようと思います。
問合せ:三崎高等学校【電話】54-0550
■伊方町地域おこし協力隊facebook
各隊員が日替わりで更新し、それぞれの活動やイベント情報などを発信しています。
ぜひご覧になって隊員たちと交流を深めてみてください。
〔広報いかた 2023年7月号〕

周辺ニュース

ページ名 北海道鹿追高等学校 北海道鹿追町(地域みらい留学・北海道、移住支援・北海道)
WELCOME 地域おこし協力隊
地域おこし協力隊とは、人口減少や高齢化により人材不足が進む地方において、意欲ある都市部の人たちを迎え、地域活性化や町おこしを行い、その地域への移住・定住を図る総務省の制度です。
鹿追町では平成24年から隊員の受け入れを開始し、現在は6人の隊員が活動しています。
今回は、4月より新たに就任した5人の地域おこし協力隊の皆さんをご紹介します!
◆鹿追町環境保全センターのマンゴーハウスでマンゴー栽培に携わります
・金澤 里奈(かなざわりな)隊員(札幌市)
鹿追町環境保全センターのマンゴーハウスで勤務しています。
生まれも育ちも札幌で、南国に憧れて沖縄に移住し、13年間過ごしました。
沖縄では夏になると店頭に沢山のマンゴーが並び、それを食べるのが毎年の楽しみで、いつか大好きなマンゴーを自分で作ってみたいと思うようになりました。
そしてこの度ご縁があって、夢だったマンゴー栽培の担当として着任いたしました。
食べて幸せになってもらえるような美味しいマンゴーを作りたいと思います。
仕事は主に接客業を長くやっておりましたが、動物看護士の経験もあり、保護猫ボランティアも行っていたので特に猫ちゃんに関してのお悩みなどあれば気軽にお声かけください。
趣味は、シュノーケル、SUP、タヒチアンダンス、ウクレレ、サーフスケートです。
自然が好きで登山にも挑戦したいと思っておりますので、お誘い頂けると嬉しいです。
出会いを大切にしていきたいと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。
◆鹿追町バイオガスプラントの視察案内や諸業務に携わります
・黒瀬 開(くろせ かい)隊員(芽室町)
瓜幕バイオガスプラントに勤務しています。
以前まで牛の削蹄の仕事をしており鹿追町とも縁が深かったので、顔を見知っている方もいらっしゃるかもしれませんが、このたび大きく立場を変えて地域おこし協力隊として関わらせていただくことになりました。
大学時代にメタン発酵を学んでいたことを生かし、バイオガスプラントのことを『役場でやっている関係のないこと』ではなく、身近なものとして感じてもらえるよう分かりやすく町内の皆さんに、そして町外には魅力的なものと映るように伝えていければと思っています。
趣味で剣舞をやっていますので、今年からコロナが明けお祭りも復活してくる中、町のステージ上で見かけることもあるかもしれません。
新しい職場で、気持ちも新たにさまざまなことに興味を持って挑戦したいと思っています。
これからよろしくお願いいたします。
◆教育委員会の国際バカロレアコーディネーター
・Glen Shimbo(グレン シンボ)隊員(帯広市)
アメリカのシアトル郊外のカークランド市生まれです。
カークランドはどこかで聞いたことありますか? コストコの発祥地ですよ。
僕にとって、コストコはただの地元のスーパーです。
アメリカの大学を卒業後、帯広市の外国語指導講師(ALT)として約25年間勤めてから、4月に鹿追町の教育委員会に来ました。
新しいことを発見する楽しさを大事にしている鹿追町の教育に沿って、町の中学校が国際バカロレア認定を目指しています。
その認定と国際的な教育の普及をさらに深くするように毎日努力しています。
趣味はスポーツ全般(アメフト、バスケ、サッカー、野球など)です。
その他にも、中学校1年生の時から大学まで和太鼓も習いました。当時の和太鼓仲間が今でもアメリカで職業として和太鼓をしています。
鹿追町の皆さんとすぐ仲良くできたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いします。
◆鹿追高校の地域みらい留学や町の教育に関する広報・サポートなどに携わります
・吉村卓也(よしむらたくや)隊員(札幌市)
特徴的な探究教育を行っている鹿追高校の地域みらい留学での生徒募集や、町の教育プログラムなどに関わる広報やサポートを行います。
埼玉県から海外を経て、札幌に移住して26年目。
そして4月から鹿追でお世話になっています。
途中20年間の大学教員生活を含め、メディアの世界、コンテンツ作りにずっと関わっています。
教育現場での仕事は約5年ぶりですが、やはり現場は面白い。
教育という形の無いものに、きちんとお金をかける鹿追町の施政には敬服します。
鹿追といえば教育だよね、と広く認知されるまで持っていきたいですね。
どうぞよろしくお願いいたします。
◆教育委員会で少年団、部活動の地域移行に携わります
・池田哲(いけださとし)隊員(帯広市)
4月より鹿追町教育委員会社会教育課でお世話になっています。
担当は、主に少年団、部活動の地域移行に関わる職務に従事しています。
昨年12月、文化庁およびスポーツ庁から部活動の在り方等に関する総合的なガイドラインが示されました。
その中には今年度から3カ年で、地域連携・地域移行に取り組みつつ、地域クラブ活動の実現を目指すこととなりました。
少年団、部活動は、競技の技術向上はもちろんのこと、あいさつや礼儀、マナー、協調性、社会性など、その教育的効果は非常に高いものがあります。
学校の勉強は苦手でも、少年団、部活動が学校生活の支えとなっている児童生徒はたくさんいます。
地域の専門的な技術をもつ指導者に関わっていただくことで、少年団、部活動を持続的なものにすることができます。
鹿追町の子どもたちのために、ぜひ指導者として少年団、部活動に関わっていただけませんか?
これからお世話になります。
町民の皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。
〔広報しかおい 令和5年7月号〕

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