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カテゴリ:周辺ニュース

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ページ名 [[]] ()<br>
  
 
〔〕<br>
 
〔〕<br>
  
 
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ページ名 [[子ども食堂北海道ネットワーク]] 北海道芽室町(子ども食堂・北海道)<br>  
+
ページ名 [[稚内市社会福祉協議会]] 北海道稚内市(社会福祉協議会・北海道)<br>  
'''ボランティアミニ愛ランド2023inとかち'''<br>
+
'''民生委員・児童委員、老人クラブ、社会福祉協議会による全国キャンペーン'''<br>
4年ぶりに開催された「ミニ愛ランド」に、9名のボランティアが参加しました。<br>
+
「孤独・孤立対策強化月間」<br>
子ども食堂北海道ネットワーク事務局長松本克博氏による「子ども食堂のこれからの取り組みついて」と題しての基調講演の後、二つの分科会が行われました。<br>
+
▽実施期間<br>
十勝管内から200を超える参加者が、研修・交流を深めました。<br>
+
令和6年5月1日~5月31日<br>
〔すまいる 令和5年11月号〕<br>
+
昨今、孤独・孤立の問題が広がり、社会全体で解決に向けた取り組みが求められており、令和6年4月1日から孤独・孤立対策推進法施行を契機とし、孤独・孤立対策官民連携プラットフォームを中心に、孤独・孤立についての理解・意識や機運を社会全体で高めていくため、毎年5月を強化月間として集中的な取り組みを呼びかけることとなりました。<br>
 +
民生委員・児童委員や老人クラブ、社会福祉協議会は、これまでも、日常的に身近な地域における見守りや助け合い等の活動を推進するとともに、孤独・孤立対策への取り組みを一層推進することを目的に、広報・啓発活動や支援活動の展開を呼びかけるものです。<br>
 +
ふれあいネットワーク『社協だより稚内』<br>
 +
〔広報わっかない 2024年5月号〕<br>
  
 
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ページ名 [[フードバンク大隅・志布志子ども食堂]] 鹿児島県志布志市(子ども食堂・鹿児島県)<br>  
+
ページ名 [[民生委員]] 北海道富良野市(社会福祉協議会)<br>
'''[9/29]寄贈に感謝(ジュース105ケース)'''<br>
+
あなたの近くの頼れる民生委員児童委員<br>  
フードバンク大隅・志布志子ども食堂(代表田浦天志)よりジュースを寄贈頂きました。<br>
+
あなたの一番身近な相談相手◆困ったときの相談相手<br>
国内飲料メーカーから全国フードバンク推進協議会を通じて寄進されたもので、教育委員会を通じて活用予定です。<br>
+
民生委員児童委員は、地域の皆さんの悩みや福祉に関する困りごとなどの相談相手として親身にお話しをお聞きします。<br>
〔市報しぶし 2023年11月号〕<br>
+
また、自らも地域住民の一員として見守りや声かけを行い、市民の孤立・孤独化を防ぐ活動に取り組んでいます。<br>
 +
◆市役所などに相談したいときのつなぎ役<br>
 +
「困ったことがあるけれど、どこに相談したらいいのか分からない」そんな時に市役所などの窓口を紹介し、必要な福祉サービスを受けることができるようにつなぎ役となります。<br>
 +
相談には、市役所や社会福祉協議会、地域包括支援センターなど、専門の関係機関が協力して対応します。<br>
 +
民生委員児童委員には、職務上知り得た個人情報を守る「守秘義務」があります。<br>
 +
安心してご相談ください。<br>
 +
◇民生委員児童委員担当地域一覧(令和6年5月現在)<br>
 +
※詳しくは広報紙P.6をご覧ください。<br>
 +
問合せ:福祉課【電話】39-2211<br>
 +
〔広報ふらの 2024年5月号合併号〕<br>
  
 
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ページ名 [[新宿区男女共同参画推進センター]] 東京都新宿区(子ども食堂・東京都)<br>
+
ページ名 [[新潟県福祉保健総務課企画調整室]] 新潟県田上町(自治体福祉相談室・新潟県)<br>  
'''しんじゅく女性団体会議公開講座(講座)'''<br>
+
'''孤独・孤立対策強化月間'''<br>
●子ども食堂の活動から考える周囲の大人ができること<br>
+
孤独・孤立対策の柱の一つは「孤独・孤立に至っても、支援を求める声を上げやすい・声を受け止める・声をかけやすい社会」とすることです。<br>
日時:2023.12月15日(金)午前10時~12時<br>
+
このため、孤独・孤立についての理解・意識や機運を社会全体で高めていくための取組みを5月に集中的に行っています。<br>
対象:区内在住・在勤・在学の方、15名程度<br>
+
◆国の孤独・孤立対策支援制度・相談窓口広報サイト<br>
講師:六鹿篤美(むつがあつみ)(認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ)<br>
+
~あなたはひとりじゃない~<br>
申込み:11月17日(金)から電話かファックス(「はがき・ファックス等の記入例」のとおり記入)で問合せ先へ。<br>
+
【URL】https://www.notalone-cas.go.jp/
先着順。託児あり(1歳以上の未就学児対象。11月29日(水)までに電話予約)。<br>
+
問合せ:県福祉保健部福祉保健総務課企画調整室<br>
会場・問合せ:男女共同参画推進センター<br>
+
【電話】025-280-5176<br> 
(ウィズ新宿、荒木町16)<br>
+
〔広報たがみまち きずな 令和6年5月号〕<br>
【電話】3341-0801【FAX】3341-0740<br>
+
〔広報新宿 令和5年11月15日号〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[さいたま商工会議所青年部]] 埼玉県さいたま市(子ども食堂・埼玉県)<br>
+
ページ名 [[名古屋市地域ケア推進課]] 愛知県名古屋市(自治体福祉相談室・愛知県)<br>
'''さいたまフードフェスティバル'''<br>
+
'''孤独・孤立支援講演会'''-あなたの居場所は?-(無料)<br>
日時:2023.11月11日()11時〜15時※雨天決行<br>
+
日時:2024.5月20日(月曜日)午後2時から午後4時(受け付けは午後1時30分から)<br>
会場:さいたま新都心公園(大宮区北袋町)<br>
+
場所:鯱城ホール(中区)<br>
内容:キッチンカー等の飲食の出店、市のお土産No1決定戦、子ども食堂、ステージパフォーマンスなど<br>
+
対象・人数:当日先着300人<br>
問合せ:<br>
+
問合:健康福祉局地域ケア推進課<br>
さいたま商工会議所青年部【電話】838・7703<br>
+
【電話】052-972-4635【FAX】052-955-3367<br>
経済政策課【電話】829・1362【FAX】829・1944<br>
+
〔広報なごや 令和6年5月号〕<br>
〔市報さいたま 2023年11月号〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[さいかつ農業協同組合]] 埼玉県三郷市(子ども食堂・埼玉県)<br>  
+
ページ名 [[医療文化経済グローカル研究所]] 兵庫県養父市(地域共生社会・兵庫県)<br>
'''かいちゃんandつぶちゃんの「みさとぴっくす」'''<br>
+
健康で幸福を感じるまちづくり 後押し 医療文化経済グローカル研究所
'''埼玉県産のおいしいお米を召し上がれ!'''<br>
+
2023.10月10日(火)にさいかつ農業協同組合から、食糧支援のための埼玉県産米1.5tをご寄贈いただきました。<br>
+
いただいたお米は、市内の子ども食堂やフードパントリーなどで活用させていただきます。<br>
+
〔広報みさと 令和5年11月号〕<br>
+
  
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+
2024.05.15
ページ名 [[リサイクル清掃課]] 東京都葛飾区(子ども食堂・東京都)<br>  
+
■設立の背景と目的<br>
'''フードドライブの実施''' <br>
+
人口減少、少子高齢化が進行し、今後、経済活動の縮小や地域コミュニティの衰退、あらゆる分野の担い手の減少などさまざまな影響が懸念されます。<br>
「食品ロス」削減を目的に、家庭で余っている食品を持ち寄り、子ども食堂などにお渡しします。<br>
+
このように社会を取り巻く環境が多様化、複雑化する中、多くの人が生き辛さ、孤独を感じているとされています。<br>
次のイベント中に、フードドライブを同時開催します。<br>
+
孤立や孤独は、たばこ1日15本分の健康リスクがあるとの報告もあります。<br>
■かつしかボランティアまつり<br>
+
市では、「つながりで誰もが健康になるまち」「居心地がよいまち」を目指し、社会とのつながりを処方することで、個々が抱える問題を解決しようとする「社会的処方」の取り組みを令和4年度から進めています。<br>
日時:2023.11月19日(日曜日)午前11時~午後3時<br>
+
このような背景から、現代の社会的な課題を解決するため、各分野の専門家の参画を得て、市では1月、(一財)医療文化経済グローカル研究所を設立しました。<br>
会場:ウェルピアかつしか(堀切3-34-1)<br>
+
研究所は、「医療」「文化・芸術」「経済」が連携することで、健康加齢を促進し、市民の幸福度の向上に向けた調査・研究・提言・支援等に取り組み、市民が幸福に暮らしていける持続可能な地域共生社会の創造に寄与することを目的としています。<br>
■葛飾地区理大祭<br>
+
「グローカル」とは、「グローバル(地球規模の)」と「ローカル(地域の)」を組み合わせたことばで、「地球規模の視野で地域で活動する」という意味です。<br>
日時:2023.11月24日(金曜日)午前10時~午後6時<br>
+
研究所では、養父市の実情を踏まえ、かつ国際的な視点を取り入れながら、調査・研究・提言などを行います。<br>
会場:東京理科大学葛飾キャンパス(新宿6-3-1)<br>
+
■研究所の組織<br>
いずれも<br>
+
研究所には、「医療医学部門」「文化芸術部門」「経済・社会部門」にそれぞれ部門長、研究員を置き、各専門家が学術的な立場で調査・研究などを行います。<br>
対象食品:※生鮮食品は受け取れません。<br>
+
■あいさつ 代表理事兼研究所所長 中尾一和(京都大学名誉教授、特任教授)<br>
缶詰、インスタント・レトルト食品、調味料、乾物、飲料などで、次の全てに該当する物<br>
+
養父市民が医療・文化・経済の充実した環境のもとで幸福な生活を追求できるように、ローカルな問題にもグローバルな視点から提案し、支援研究する機関として昨年12月に創設が決まった「医療文化経済グローカル研究所」代表理事兼所長の中尾です。<br>
・未開封<br>
+
養父市大屋町出身で、八鹿高等学校卒業後は、京都大学で活動してきました。<br>
・賞味期限(要明記)が1カ月以上ある<br>
+
その経験を活かし、研究所の多士済々なスタッフと一緒に提案し、活動します。
・包装や外装が破損していない<br>
+
養父市への最初のプロジェクト提案は、今後も増加が予想され、誰もが心配な認知症に対して、「認知症との共生、認知症の予防と先進医療の街、養父市」の実現です。<br>
・常温で保存可能<br>
+
八鹿町出身で、認知症の専門家西村正樹医師が院長を務める公立八鹿病院の認知症診療、すなわち「認知症に対する医学的処方」の充実とともに「認知症に対する社会的処方」の取り組みの提案です。<br>
担当課:リサイクル清掃課【電話】03-5654-8273<br>
+
この取り組みの主役は、市民の皆さんであり、積極的な参加を期待します。<br>
〔広報かつしか 令和5年11月15日号〕<br>
+
■設立記念講演会
 +
3月に研究所設立記念講演会を開催し、「文化芸術」「経済・社会」「健康」の3部構成で、それぞれ芸術文化観光専門職大学・平田オリザ学長、宇沢国際学館・占部まり代表取締役、京都大学大学院・近藤尚己教授が、社会とのつながりと各分野の関連性について講演しました。<br>
 +
また、養父市出身のトランペット奏者西谷良彦氏と八鹿青渓中学校吹奏楽部の演奏、芸術文化観光専門職大学生によるダンスが披露されました。<br>
 +
講演の模様は、研究所ホームページで視聴できます。<br>
 +
■みんなで楽しく健康を考える!第2回 市民講座「養(よう)」<br>
 +
「健康」「幸福」について考え、研究所役員等と交流する場として、講座を定期的に開催します。<br>
 +
日時:5月25日(土)午後1時30分~3時30分
 +
場所:関宮ふれあいの郷<br>
 +
内容:
 +
(1)挨拶とメッセージ(薬の上手な飲み方)<br>
 +
代表理事兼研究所所長 中尾一和<br>
 +
(2)講演「認知症にどう立ち向かうか」<br>
 +
研究所理事 西村正樹(公立八鹿病院院長)<br>
 +
(3)講演「社会経済から見た健康加齢」<br>
 +
研究所理事 光多長温(公益財団法人都市化研究公室理事長)<br>
 +
参加費:無料<br>
 +
申込:申込フォームから申し込むか、申込書を社会的処方推進課、各地域局に持参する<br>
 +
問合せ:社会的処方推進課【電話】662・6141<br>
 +
〔市広報やぶ 2024年5月号〕<br>
  
 
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ページ名 [[さくらあったか食堂ネットワーク]] 千葉県佐倉市(子ども食堂・千葉県)<br>  
+
ページ名 [[養父市社会的処方推進課]] 兵庫県養父市(自治体福祉相談室・兵庫県)<br>  
子ども食堂は、「食」を通じた、地域のコミュニケーションの場です。<br>
+
'''よろしくお願いします 「社会的処方推進課」です'''<br>
老若男女問わず、集まった人々に無料または安価で、栄養のある食事を提供することを主な活動としています。<br>
+
「社会的処方推進課」は、4月から社会的処方推進室と地域包括支援センターが一体化し、保健師、看護師、主任ケアマネジャー、社会福祉士、コミュニティナースといった専門職が在籍しています。<br>
市では、子ども食堂を地域の子どもたちの放課後の居場所・あらゆる世代の交流拠点とするため、活動を支援しています。<br>
+
社会を取り巻く環境が複雑化、多様化し、人々が孤立・孤独、生きづらさを感じる中で、「社会とのつながり」で、個々が抱える問題を解決しようとするのが「社会的処方」の考え方です。<br>
■子ども食堂は「みんなの食堂」!<br>
+
疾病や障害の有無にかかわらず、得意なことが発揮できる、個々が活躍できる、役割ができるなど、社会とのつながりで健康づくりを進めてきました。<br>
子ども食堂で子どもたちは、学校の宿題をやる、読書する、外で元気に遊ぶなど自由に過ごしつつ、地域の人と交流しています。<br>
+
地域包括支援センターでは、高齢化の進展、支え手となる現役世代が減少する中で起こってくる介護・福祉の問題解決のため、社会的処方の考えのもと、地域のつながりによって互いに支え合う地域づくりを行ってきました。また、安定的な介護サービスの供給のため、医療・介護・福祉関係者や市民と協働して社会参加、介護予防、生活支援、認知症施策、医療介護の連携を進めてきました。<br>
また、大人の参加も大歓迎です。元気に遊ぶ子どもたちを見守りながら、他愛のない話をしてひと息つくことができます。<br>
+
今後、支援を必要とする人のウェルビーイング(心身ともに健康で、社会的にも良好な状態であること)に着目した相談・伴走型支援、参加支援、地域づくりを通じて、制度・分野の枠や「支える側」「支えられる側」との関係を超えた地域共生社会の実現に向けて地域包括ケアシステムをさらに深化、推進していきます。<br>
お近くの子ども食堂を探してみませんか?<br>
+
つながりで誰もが健康になり、住み慣れた地域で互いに支え合い、幸せに暮らせるまちを目指します。<br>
利用してみたいかたは、お近くの子ども食堂へお問い合わせください。<br>
+
問合せ:社会的処方推進課【電話】662・6141<br>
※二次元コードは、本紙をご覧ください。<br>
+
〔市広報やぶ 2024年5月号〕<br>
■食堂同士が連携して地域を支える<br>
+
佐倉市で現在開設されている子ども食堂は、地域のボランティアや社会福祉法人、NPO 法人などが主体となり運営しています。<br>
+
市内の各子ども食堂は、佐倉市社会福祉協議会が事務局を務める「さくらあったか食堂ネットワーク」に参加しており、さまざまな取り組み・課題の情報交換や、余った食材や物品を分け合うなど、食堂間で協力しあう体制を作り、創意工夫しながら連携して活動しています。<br>
+
市内では、ここ2 年ほどの間に7 つの食堂が新たに加わって、令和5年11 月時点で17 か所の子ども食堂・地域食堂があり、地域の皆さんの笑顔のために活動しています。<br>
+
■ミライ食堂代表 寺尾さん<br>
+
▽「みんなにとって居心地のいい場所」を目指して<br>
+
2022年7月から、毎月第一日曜日に坂戸区民館を借りて、子ども・地域食堂「ミライ食堂」を開催しています。<br>
+
食を通じて、未来を育める場所でありたいとの思いから名付けました。<br>
+
コロナ禍で多くのことが制限される中、「子どもは子どもの中で育つ」という考えから、子どもたちが思いっきり遊べ、楽しく食事ができる場所を作りたいと考えたことがきっかけです。<br>
+
子どもたちは、前日準備から当日の配膳・会計など、率先してお手伝いしてくれ、遊びや体験から学び、急成長していく姿に驚き、感動させられています。<br>
+
ミライ食堂が、さまざまな年代のかたが交流し、笑顔あふれる「みんなにとって居心地のいい場所」となることを目指し、今後も活動を続けていきます!<br>
+
■社会福祉課 関 主任主事<br>
+
▽地域の子育て拠点となることを期待しています<br>
+
「子ども食堂」というと、十分な食事を取れる環境にない子どもへの支援というイメージが強いかもしれません。<br>
+
そのような面もありますが、市としてはそれだけでなく、子育てにおける地域の拠点となる、あらゆる世代を対象としたコミュニケーションの場となることを期待しています。<br>
+
この活動は多くのかたに支えられて運営されており、市として非常に感謝しています。<br>
+
市は、第4次地域福祉計画の基本理念として、「一人ひとりがともにはぐくむお互いさまの地域づくり」を掲げています。<br>
+
地域福祉の推進につながる活動として、子ども食堂が、今後も多くのかたにとっての積極的な社会参加の場となるよう、施設の貸出など、さまざまな支援を行っていきたいと考えています。<br>
+
問合せ:社会福祉課【電話】484-6135<br>
+
〔こうほう佐倉 2023年11月15日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ママコンシェルジュウェンズディ]] 北海道旭川市(子ども食堂・北海道)<br>  
+
ページ名 [[小牧市中央図書館]] 愛知県小牧市(居場所・愛知県)<br>  
おもちゃライブラリーplus(プラス)子ども食堂<br>
+
'''REPORT 235◆大人が楽しむ中央図書館のアレコレ<'''br>
おもちゃ貸出し、子ども食堂。ひとり親世帯へ学童品を支援。<br>
+
滞在型のにぎわいのある図書館をコンセプトに駅前に完成した中央図書館は、今年で4年目を迎えます。<br>
2023.11/29()10:00〜14:00。弁当は80食。<br>
+
子どもから大人まで幅広く利用者が増えていますが、今回は、大人に特化した楽しみ方を探して、図書館職員の人に話を聞いてきました。<br>
詳細:ママコンシェルジュウェンズディ 小池(末広6の1)<br>
+
図書館というと小説や難しそうな文学書物を読む場所、静かに過ごさないといけない場所というイメージがありますが、中央図書館では音楽演奏や美術鑑賞、市民活動や街づくりのイベントを企画して、多くの人に参加してもらったり、目的なく図書館を散策(ブラウジング)したりすることを歓迎していて「にぎわいのある図書館」として、さまざまな工夫をしています。<br>
【電話】080-5085-4525<br>
+
▽楽しみ方のアレコレ<br>
〔こうほう旭川市民「あさひばし」 令和5年11月号〕<br>
+
仕事を抱える(している)人に提案するのは、サードプレイスとして図書館を利用してみてはいかがですかということ。<br>
 +
サードプレイスとは家庭や仕事以外の居心地のよい第三の居場所という意味です。<br>
 +
20歳以上専用のサイレントルームや個人ブース、研究個室(読書や資格試験などの勉強に没頭できる場所)があり、蓋のできるドリンクなら持ち込みできます。一部の席では食事も可能です。<br>
 +
誰にも邪魔されない時間を過ごすことができます。もっと気軽な気持ちなら、とにかく種類豊富な週刊誌から趣味の月刊誌などを読みあさることも中央図書館ならでは。<br>
 +
新聞や資料を確認したいなら4階公開書庫の手前のスペースへ。中日新聞以外にも全国紙や経済新聞などがずらりと揃っており、過去の情報も縮刷版で見ることができます。<br>
 +
データベース閲覧サービスもあり、さまざまな調べものに活用できます。<br>
 +
また、CDやDVDを館内で視聴することも可能です。<br>
 +
専用のヘッドホンや再生機を貸してもらえるので、自分の好きな席に座りゆっくり至福の時間を過ごすこともできます。
 +
〔広報こまき 令和6年4月号〕<br>
  
 
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ページ名 NPO法人[[フードバンク福岡]] 福岡県古賀市(子ども食堂・福岡県)<br>  
+
ページ名 [[八幡浜市立八幡浜中学校]]  愛媛県八幡浜市(中学校・小学校・愛媛県)<br>  
'''脱・食品ロス 私たち一人ひとりができること''' <br>
+
'''八幡浜の新しい未来へ。-愛宕中・松柏中・八代中学校統合'''<br>  
◆まだ食べられるのに捨てる!?食品ロスが生む悪循環<br>
+
■学校再編はなんのため?<br>
食品ロスとは、まだ食べられるのに捨てられてしまう食品のこと。日本では年間523万トン、このうち実に約5割が家庭からの食べ残し※1によるものです。<br>
+
学校の統廃合は、人口減少や少子化などの社会問題を背景に、全国的に進んでいます。<br>
また、処分にも多額の費用がかかり、廃棄する食品の量に比例して、燃やすときに発生する二酸化炭素の量も増えてしまいます。<br>
+
昭和23年には全国で1万6,285校あった中学校の数は、令和5年では9,944校となっており、八幡浜市でも上のグラフのように減少しています。<br>
食品ロスは環境への負荷や、資源の無駄づかい、経済的な損失をもたらす大きな問題です。<br>
+
このような中、八幡浜市では平成30年に、今後10年間を見据えた計画(※)を策定し、児童生徒、保護者、地域の声を受け止めながら、学校の統合に向けた準備を進めてきました。<br>
食品ロスは、生産から消費までの長い道のりで生じますが、調理や適切な保存の知識を身に付けたり、買いすぎに注意したりすることで、私たちの身近なところから減らすことができます。<br>
+
その結果、3月29日に愛宕中・松柏中・八代中学校の「統合合意書調印式」が行われ、令和7年4月1日に3中学校は新しい「八幡浜中学校」としてスタートすることとなりました。<br>
◆「もったいない」を「いただきます」へ<br>
+
今月号では、再編準備に携わってきた方のインタビューや説明会で出た意見などをお伝えします。<br>
市民が食品を捨てる理由で最も多いのは「賞味期限切れ※2」。<br>
+
子どもたちの未来を育む「学校」という場所について、一緒に考えてみましょう。<br>
買い物に出かける前に冷蔵庫をチエックする、食べきれない食材はフリーザーパックなどで冷凍するなど、日頃の習慣を見直すことが脱・食品ロスへの近道です。<br>
+
※八幡浜市学校再編整備第二次実施計画<br>
市では脱・食品ロスに向けて、さまざまな取組を進めています。<br>
+
◆Interview<br>
※1 農林水産省「食品ロス量(令和3年度推計値)」<br>
+
○統合して良かったと思ってもらえるように準備を進める<br>
※2 古賀市「食品ロス実態調査結果(令和2年度)」<br>
+
八幡浜市教育委員会 井上靖教育長<br>
(1)フードドライブ<br>
+
学校再編は、児童生徒や保護者、教職員はもとより、地域全体にも大きくかかわる変化です。<br>
家庭で食べきれない食品を集め、「NPO法人フードバンク福岡」を通じ、市内の子ども食堂などに寄付しています。<br>
+
そのため、校区ごとの保護者説明会、そして地域説明会を経て、統合準備委員会設置に至りました。<br>
▽フードドライブの条件<br>
+
設置後は関係校の児童生徒に私からの動画メッセージを配信し、子どもたちの声も吸い上げてきたところです。<br>
(1)賞味期限が1か月以上ある(当月末時点から1か月以上)<br>
+
学校という場所は、「集団」の中で自分を高め、人や社会とのかかわりを学ぶところです。<br>
(2)未開封で包装に破れがない<br>
+
統合後は、毎年のクラス替えで生徒同士の交流が増えるだけでなく、運動会や文化祭ではより質の高いものを目指して切磋琢磨していくこともできるようになります。<br>
(3)常温保存ができる<br>
+
また、現在の八代中学校と同じ部活動は確保する予定ですので、生徒がより主体的に選べるようになるでしょう。<br>
【受付】環境課窓口<br>
+
ただ、生徒たちにとってこれまでと違う環境になるため、不安や戸惑いはあるはずです。<br>
・詳しくはこちら<br>
+
これからの一年間では、他校区の生徒たちと交流する機会を設け、新しい学校への通学体験なども行う予定です。
※QRコードは広報紙をご覧下さい。<br>
+
多くの方に、統合して良かったと思ってもらえるように準備を進めていきますので、ご理解とご協力をお願いします。<br>
(2)てまえどり<br>
+
○地域も子どもたちとのかかわりを考えていく<br>
商品棚の手前から積極的に選ぶ「てまえどり」。<br>
+
統合準備委員会(神山地区公民館長)木下惠介会長<br>
販売期限切れの廃棄を減らす効果が期待できます。<br>
+
統合対象校区の地区公民館長として統合準備委員会に参加しました。<br>
すぐに食べるものは「てまえどり」!<br>
+
私自身、八代中学校の卒業生なので、感慨深いめぐりあわせを感じています。
◆皆さんの寄付から「ごちそうさま!」が生まれています!<br>
+
統合の背景には少子化などの大きな問題があるとはいえ、慣れ親しんだ学校の統合はやはり寂しいものです。<br>
~NPO法人子どもパートナーズHUGっこの現場から~<br>
+
しかし、一番大事なのは子どもたちの教育環境を整えることであり、大人数の中で交流し、学習することの大切さを考えると、今回の再編も受け止める必要があります。<br>
子どもの居場所である「たまりんば」では、食事の提供も実施しており、たくさんの子どもたちが参加しています。<br>
+
何よりも、子どもたちのことを真剣に考え、より良いかたちでの統合を目指していくことが重要です。<br>
運営には食材費や会場費など多額の費用がかかっており、フードドライブからの寄付の一部が食材として活用されています。<br>
+
子どもたちの成長を後押しするためには、学校現場だけでなく、地域も子どもたちとのかかわりを考えていく必要があります。<br>
問合せ:環境課【電話】942-1127<br>
+
統合した学校の跡地利用や、家と学校以外の子どもたちの居場所であるサードプレイスづくりは、地域も知恵を出しながら考えていかなければなりません。<br>
〔広報こが 2023年12月号〕<br>
+
地域の代表として、多くの意見に耳を傾け、地域の声も伝えながら、統合準備を進めていきます。<br>
 +
■学校再編のポイント 令和7年4月1日統合<br>
 +
新設校:八幡浜中学校<br>
 +
場所:八代中学校<br>
 +
対象校区の小中学校PTA 代表者、地区公民館長、学校関係者を構成員とした統合準備委員会、作業部会を設置し、具体的な事項について協議中<br>
 +
愛宕中学校・松柏中学校・八代中学校<br>
 +
3校⇒1校<br>
 +
■QandA<br>
 +
※過去の説明会等で出たものから一部紹介します<br>
 +
Q.子どもたちはどのように登校することになるのでしょうか?<br>
 +
A.学校までの距離に応じて、徒歩・自転車・バス等での通学になります。<br>
 +
統合前にそれぞれの通学方法を試す機会を設ける予定です。<br>
 +
Q.スクールカラー、制服、校章などはどうなりますか?<br>
 +
A.児童生徒対象のアンケートを行い、意見を取り入れながら決めていきます。<br>
 +
※その後の協議で、スクールカラーについては青色、制服については当面の間、現在の学生服・セーラー服を継続する方向です。<br>
 +
Q.部活動はどうなりますか?<br>
 +
A.現在の八代中学校と同じ部活動は確保できるよう考えています。<br>
 +
また、令和6年度より拠点校方式を導入しています。<br>
 +
これは、今在籍している学校に希望している部活動がない場合に、拠点校として指定された学校が、参加を希望する生徒を受け入れる方式の部活動です。
 +
例えば、サッカー部は八代中を拠点校として、愛宕中・松柏中の生徒も一緒に参加できるようになります。<br>
 +
■子どもたち、そして八幡浜の明るい未来のために<br>
 +
今回は統合が決定した中学校の再編について取り上げました。<br>
 +
学校再編は児童生徒だけではなく、保護者、地域、学校と行政が一体となって話し合い、向き合っていくことが大事です。<br>
 +
今後、八幡浜市教育委員会では、小学校の再編に向けて協議と説明会を継続していきます。<br>
 +
子どもたち、そして八幡浜の明るい未来のために、より良い教育環境について共に考えていきましょう。<br>
 +
〔広報やわたはま 2024年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[島根県社会福祉協議会]] 島根県奥出雲町(子ども食堂・島根県)<br>  
+
ページ名 [[大阪市立市岡中学校]] 大阪府大阪市港区 (中学校・小学校・大阪府)<br>  
'''〈令和5年度〉子ども食堂緊急支援補助金募集のお知らせ''' <br>
+
市岡中学校「はとばカルッチャ」参加生「図書館で見つけたお気に入りの一冊」展<br>  
本補助金は、新型コロナウイルス感染症や物価高騰対策の一環として、県内で子どもに対して地域のボランティアが無料又は低額で食事を提供する民間団体等の取組みの運営経費を支援します。<br>
+
図書館からのお知らせ<br>
子どもの居場所づくり、地域とのつながりの確保、困難を抱える子ども等の支援につなげることを目的として、予算の範囲内で交付します。<br>
+
無料<br>
対象団体:<br>
+
NPO法人フェアロードの協力で運営される市岡中学校の「はとばカルッチャ」参加生徒が図書館で選んだお気に入りの本や、生徒デザインのおすすめカードを展示しています。<br>
・事務所を県内に有し、県内で活動する団体等で営利を目的としないもの。<br>
+
港図書館では、学生の読書活動を応援しています!この機会に展示をぜひご覧ください。<br>
・1年以上継続して事業を実施する見込みがあること。<br>
+
「はとばカルッチャ」とは、市岡中学校内の“サードプレイス(居場所・ひろば)”として、学校図書室で週1回、NPO法人フェアロードが運営しています。<br>
・他の補助事業等と重複して補助を受けていないこと。<br>
+
市岡中の生徒なら誰でも参加可能で、学年やクラスを超え、ボードゲームや好きな話題で交流する事業です。<br>
・18歳未満の子どもの利用料は無料又は材料費等の実費相当額とすること。等<br>
+
日時:4月19日(金)~6月19日(水)<br>
対象経費:食料費、消耗品費、会場使用料、保険料、衛生用品費、広報費等<br>
+
場所:港図書館 ティーンズコーナー<br>
実施主体:社会福祉法人島根県社会福祉協議会<br>
+
問合せ:大阪市立港図書館<br>
申請期間:令和6年2月16日(金)まで 当日消印有効<br>
+
【電話】6576-2346【FAX】6571-7915<br>
※詳しくは島根県社会福祉協議会のホームページをご確認ください。<br>
+
〔広報みなと 令和6年5月号〕<br>
〔広報奥出雲 令和5年11月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[四日市市社会福祉協議会]] 三重県四日市市(子ども食堂・三重県)<br>
+
ページ名 [[伊勢市福祉総合支援センターこども家庭相談係]] 三重県伊勢市(自治体福祉相談室・三重県)<br>
■「もったいない」を「ありがとう」にフードドライブ開催<br>
+
'''子どもについて気になることがあれば 伊勢市子ども家庭支援ネットワークへ''' <br>
食品ロス削減のため、ご家庭で眠っている食品をぜひお持ちください。四日市市環境フェアと同時開催です。<br>
+
同ネットワーク(要保護児童対策地域協議会)は、支援を必要とする子どもやその家族を支えるために、各機関が子どもたちの健やかな成長を見守り、連携して支援を行っています。<br>
寄付できる食品:<br>
+
子育てに関する不安や悩みについて、家庭児童相談員や保健師が問題解決に向けたお手伝いをしますので、気軽に相談してください。<br>
・常温保存ができて、未開封<br>
+
■早期発見・対応にご協力を 虐待の通告(連絡)<br>
・賞味期限まで1カ月以上ある<br>
+
早期発見・対応は、子どもだけでなくその家族を救うことにもつながります。<br>
※缶詰、米、乾物(パスタ、うどんなど)、レトルト食品、飲料、お菓子、調味料など<br>
+
間違いであっても罰則はありません。皆さんからの情報が「支援」の第一歩です。<br>
寄付できない食品:<br>
+
◇家庭児童相談・児童虐待の通告(連絡)<br>
・生鮮食品(生ものや野菜など)<br>
+
・福祉総合支援センターよりそい【電話】21-5709(相談専用)<br>
・包装や外装が破損している<br>
+
・三重県南勢志摩児童相談所【電話】27-5143<br>
・ほかの容器に移し替えたもの<br>
+
◇時間外・緊急時(24時間対応)の連絡先<br>
・賞味期限が明記されていない(米は除く)<br>
+
・児童相談所虐待対応ダイヤル【電話】189(いちはやく)<br>
・手作りのもの(クッキーなど)<br>
+
(通話料無料)〔最寄(もよ)りの児童相談所につながります〕<br>
・アルコール類<br>
+
◇緊急の場合(子どもの生命・安全にすぐ関わるとき)<br>
※寄付できない食品はお持ち帰りいただきます<br>
+
・伊勢警察署【電話】20-0110または【電話】110番<br>
日時:2023.12月2日()10:00〜15:30<br>
+
■地域におけるいじめ相談窓口<br>
場所:じばさん1階正面入口<br>
+
福祉総合支援センターよりそいで、こども総合相談員が相談を受けます。<br>
その他:寄付された食品は、四日市市社会福祉協議会を通じて子ども食堂などの団体に寄付します<br>
+
必要に応じて専門機関と連携して対応を行っていきます。<br>
問合せ:生活環境課<br>
+
いじめは放置されてはいけません。いじめにあったとき、どうすればいいんだろう、相談するのが怖いなどと悩んだことはありませんか。<br>
【電話】354-8192【FAX】354-4412【HPID】1696399453415<br>
+
不安や悩みを抱え込まずに相談してください。<br>
〔広報よっかいち 11月下旬号〕<br>
+
学校には相談しづらい、家族に心配をかけたくない、など周りに相談しづらい事も、話や気持ちをしっかり聞き一緒に考えます。<br>
 +
保護者からの相談も受け付けています。<br>
 +
「会って話すのは苦手」「こんなこと、相談していいの?」という人は、LINE(ライン)で相談もできます。<br>
 +
右の二次元コードを読み取り、気軽に相談してください。<br>
 +
※二次元コードは本紙またはPDF版をご覧下さい。<br>
 +
相談日時:月~金曜日(祝日・年末年始を除く)、8:30~17:15<br>
 +
※LINE相談は24時間受け付けていますが、返信は相談時間内になります。<br>
 +
問合せ:福祉総合支援センターこども家庭相談係<br>
 +
【電話】21–5709【FAX】63–5420<br>
 +
〔広報いせ 令和6年5月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[香取市の子ども食堂]] 千葉県香取市(子ども食堂・千葉県)<br>
+
ページ名 [[笛吹市子育て支援課]] 山梨県笛吹市(自治体福祉相談室・山梨県、ヤングケアラー)<br>
◆愛の実こども食堂<br>
+
'''ヤングケアラーに関する相談を受け付けています。'''<br>  
日時:2023.12月2日()16時~17時30分<br>
+
「ヤングケアラー」とは、一般的に「本来、大人が担うと想定される家事や家族の世話などを日常的に行っており、子ども自身の権利が侵害されている子ども(18歳に達する日以後の最初の3月31日までにある子ども)」とされています。<br>
場所:コンパス<br>
+
ヤングケアラーは、本来なら勉強や部活動、友人と過ごす時間など「子どもとして過ごす事のできた時間」と引き換えに家事や家族の世話をしています。<br>
参加費:18歳未満無料、18歳以上300円<br>
+
■ヤングケアラーの具体例<br>
問合せ:愛の実こども食堂<br>
+
・障がいや病気のある家族に代わり、買い物・料理・掃除・洗濯などの家事をしている子ども<br>
【電話】080-9687-9118<br>
+
・障がいや病気のある家族の身の回りの世話や介助、見守りをしている子ども<br>
◆あやめ子ども食堂<br>
+
・家族に代わり、幼いきょうだいの世話をしている子ども<br>
日時:12月16日(土)11時30分~13時30分<br>
+
■家族の世話を頑張るあなたへ<br>
場所:コンパス<br>
+
「家族の世話や家事、見守りなど家族を支えるために自分の時間を使っている」、「自分の学校や進路」、「毎日の生活の事」など感じながら「今は、大丈夫」と思っているかもしれませんが、「ちょっと困ったかも」と思った時には、次の連絡・相談先に、お気軽にご相談ください。<br>
参加費:無料<br>
+
■ヤングケアラーの周囲の大人や関係機関の方へ<br>
問合せ:特別養護老人ホーム東総あやめ苑<br>
+
ヤングケアラーは、自分がヤングケアラーである事に気づいていなかったり、家族の事を家族で解決しようと頑張っていたり、そのことを一人で悩んでいたりします。<br>
【電話】52-1151<br>
+
そこで周囲の大人や関係者の方がヤングケアラーと思われる子どもに気づいたら、次の連絡・相談先までご連絡をお願いします。<br>
◆小見川こども食堂<br>
+
笛吹市役所内の問合せ先:子育て支援課<br>
日時:11月25日(土)、12月16日(土)11時30分~13時<br>
+
【電話】055-261-5061<br>
場所:小見川社会福祉センターさくら館<br>
+
その他の問合せ先:<br>
参加費:無料<br>
+
児童相談所相談専用ダイヤル【電話】0120-189-783<br>
問合せ:小見川こども食堂事務局<br>
+
24時間子供SOSダイヤル【電話】0120(0)78310<br>
【電話】79-6020<br>
+
〔広報ふえふき 2024年2月号〕<br>
◆共通<br>
+
問合せ:子育て支援課【電話】50-1257<br>
+
〔広報かとり 令和5年12月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[西条子ども食堂コジー]] 広島県東広島市(子ども食堂)<br>  
+
ページ名 [[文京区児童相談所]] 東京都文京区(児童相談所・東京都)<br>
'''西条子ども食堂 コジー'''<br>
+
'''4月から区の組織が一部変わります'''<br>
2023.10月21日(土)、西条子ども食堂コジーに、次々と子どもたちがやって来ます。<br>
+
主な改正をお知らせします。<br>
「よく来たね」と出迎えるのは地域の人たち。10時になると、遊びの時間の始まりです。<br>
+
●子ども施策推進担当課長<br>
この日の遊びは、段ボール箱を使った空気砲作り。「三角や星型にくり抜いた段ボール箱をたたくと、どんな形の煙が出てくるかな?」。<br>
+
子ども・子育て支援に係る施策を一層推進するため、子ども家庭部に子ども施策推進担当課長を設置します。<br>
スタッフの問いかけに、子どもたちは興味津々。工作では学生スタッフが見守る中、思い思いの作品を夢中で完成させていきます。<br>
+
●児童相談所開設準備担当部長及び児童相談所開設準備室長<br>
初めて参加した親子は「いろんな人が話しかけてくれて楽しい」とうれしそうでした。<br>
+
7年4月の児童相談所開設に向けて、適切な児童福祉の提供体制を整備するため、子ども家庭部に、児童相談所開設準備室を新設し、児童相談所開設準備担当部長及び児童相談所開設準備室長を設置します。<br>
コジーではフードバンクや近所の農家から食材の提供を受け、毎月第3土曜日に子ども食堂を運営しています。<br>
+
●教育施策推進担当課長<br>
遊びの時間の傍らボランティアスタッフが調理し、お昼はみんなでテーブルを囲みます。<br>
+
多様化・複雑化する教育課題に対応するため、教育推進部に教育施策推進担当課長を設置します。<br>
地域の高齢者には弁当を作り、配達もしています。<br>
+
問合せ:企画課【電話】03-5803-1126<br>
子ども食堂という名称ですが、参加対象は子どもだけではありません。<br>
+
〔区報ぶんきょう 2024年3月25日号〕<br>
近くに日本語学校があることから、外国籍の人たちが参加することもしばしば。<br>
+
スタッフも、地域の人から学生、イベント団体など年齢や立場はさまざまです。<br>
+
県外出身の大学生鶴田凜さんは「外から来た人でも受け入れてくれる温かさがある」と話します。<br>
+
コジーの活動は、今年で3年目。代表の木元万紀さんは「多世代の人たちがつながる、心地よい場になってほしい」と願います。<br>
+
問い合わせ:広報戦略監【電話】082-420-0919<br>
+
〔広報東広島 2023年12月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[フードパントリーand子ども食堂 友だち]] 山梨県山梨市 (子ども食堂・山梨県)<br>  
+
ページ名 [[茨城県中央児童相談所]] 茨城県水戸市(児童相談所・茨城県)<br>
フードパントリーand子ども食堂 友だち<br>
+
'''11月は「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」'''、<br>
日時:2023.12/24() 10:00~12:00<br>
+
11月12日~25日は「女性に対する暴力をなくす運動」期間<br>
会場:みんなのひろば おひさま(上神内川1193-1)<br>
+
◇児童虐待などの相談<br>
申込期間:12/10()~23()<br>
+
・児童相談所虐待対応ダイヤル(24時間対応、通話料無料)<br>
対象:市内在住で18歳以下のお子さんのいるひとり親世帯(先着30世帯)<br>
+
相談【電話】189(いちはやく)<br>
経費:<br>
+
※近くの児童相談所につながります。<br>
パントリー…無料<br>
+
・県中央児童相談所<br>
こども食堂…子ども無料、大人200円<br>
+
日時:月~金曜日、8:30~17:15<br>
※食堂参加希望は、当日の朝お聞きします。(先着20食)<br>
+
相談【電話】221-4150<br>
※寄付は、随時受付中です!<br>
+
・いばらき虐待ホットライン(24時間対応)<br>
問合せ:地域支えあい 虹の会<br>
+
相談【電話】0293-22-0293<br>
【電話】080-1122-3323(塚田)<br>
+
◇配偶者からの暴力(DV)などの相談<br>
〔広報やまなし 2023年12月号〕<br>
+
・市配偶者暴力相談支援センター<br>
 +
日時:月~金曜日、8:30~17:15<br>
 +
相談【電話】232-9111(子育て支援課内)<br>
 +
・県女性相談センター<br>
 +
日時:<br>
 +
月~金曜日…9:00~21:00<br>
 +
土・日曜日、祝日…9:00~17:00<br>
 +
相談【電話】221-4166<br>
 +
・県警察本部女性専用相談電話(24時間対応)<br>
 +
相談【電話】301-8107<br>
 +
・ウィメンズネット「らいず」DV・性暴力ヘルプライン<br>
 +
日時:水・金曜日、10:00~15:00<br>
 +
相談【電話】222-5757<br>
 +
〔広報みと 令和5年11月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 NPO[[アースファムふくい]] 福井県鯖江市(子ども食堂・福井県)<br>  
+
ページ名 [[鈴鹿市こども家庭センター]] 三重県鈴鹿市(こども家庭センター・三重県)<br>
◇渡邉康世(わたなべやすよ)さん<br>
+
18歳までの全ての子ども、家庭、妊産婦などへ途切れのない支援を行います4月1日に、'''「こども家庭センター」を設置しました'''。<br>
NPOアースファムふくい副理事長<br>
+
「出産前後の体や心のこと」、「お子さんのこと」、「育児のこと」、「家庭の心配事」など、全ての妊産婦・子育て家庭・子どものさまざまな相談に対応します。<br>
フードパントリー代表<br>
+
■こども家庭センターって?<br>
〔ココがスゴい!〕<br>
+
「こども家庭センター」は、児童福祉法の改正により、「子育て世代包括支援センター」と「子ども家庭総合支援拠点」の機能を併せ持ち、一体的に相談支援を行うために設立された機関です。<br>
食品を持ち寄って寄贈するフードドライブや、集まった食品を必要としている人に届けるフードパントリーを毎月開催。<br>
+
新たにセンター長と業務マネジメントを担う統括支援員を配置し、これまで以上に母子保健と児童福祉の連携を強化し、一体的かつ包括的な相談支援を行います。<br>
市のひとり親家庭や障がい者家庭にも、食品や生活用品を配っています。<br>
+
本市では、保健師や家庭児童相談員などが皆さんのお話を伺った上で、サポートプランを作成し、関係機関と連携を図りながら支援していきます。<br>
「みんなが対等な立場で生き生きと過ごせる場をつくっていきたい」との思いで活動している渡邉さんを推薦します。<br>
+
子育て中の皆さんを応援しますので、ぜひご相談ください。<br>
〔広報さばえ 令和5年12月号 通常版〕<br>
+
■連携する機関が行うさまざまな支援メニュー<br>
 +
こども家庭センターでは、関係機関が連携し、途切れのない支援を行います。<br>
 +
◇支援メニューの一例<br>
 +
・産後ケアでリフレッシュ<br>
 +
・保健師、家庭児童相談員などによる相談<br>
 +
・病気・病後のお子さんの預かり<br>
 +
・お子さんの一時預かり(保育所(園)、認定こども園)<br>
 +
・放課後児童クラブへの迎えや終了後の預かり、習い事の送迎<br>
 +
・未就園児の園庭開放<br>
 +
◇連携する機関<br>
 +
・医療機関、助産所<br>
 +
・保育所(園)、認定こども園、幼稚園<br>
 +
・小・中学校<br>
 +
・子育て支援センター、つどいの広場<br>
 +
・児童家庭支援センター<br>
 +
・社会福祉協議会<br>
 +
・ファミリー・サポート・センター<br>
 +
・障害者総合支援センター<br>
 +
・児童相談所<br>
 +
・保健所<br>
 +
・児童発達支援センター<br>
 +
・警察<br>
 +
・各種ボランティア<br>
 +
・こども食堂<br>
 +
・民生委員・児童委員協議会 など<br>
 +
問い合わせ:<br>
 +
子ども保健課【電話】382-2252<br>
 +
【FAX】382-4187<br>
 +
【E-mail】kodomohoken@city.suzuka.lg.jp<br>
 +
子ども家庭支援課【電話】382-9140・382-9030<br>
 +
【FAX】382-9142<br>
 +
【E-mail】kodomokateishien@city.suzuka.lg.jp<br>
 +
〔広報すずか 2024年4月5日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[芦屋町の子ども食堂]] 福岡県芦屋町(子ども食堂・福岡県)<br>  
+
ページ名 [[北海道帯広児童相談所]] 北海道帯広市(児童相談所・北海道)<br>
'''私たちの手で支えあいの地域をつくる''' <br>
+
'''児童虐待防止相談受付フォームを開設''' <br>
子ども食堂を知っていますか<br>
+
市ホームページに新たに24時間受け付けが可能な相談フォームを開設します。<br>
「子ども食堂」とは、地域の子どもたちに温かい食事や交流の場を提供し、子どもたちの育ちを支える民間発の自主的かつ自発的な取り組みです。<br>
+
児童虐待が疑われる事案があればいつでもご相談ください。<br>
福岡県内では280か所以上(令和4年11月時点)が開設されており、現在も増え続けています。<br>
+
また、現在児童虐待が起きているなどの緊急時の通報についてはこれまでどおり「【電話】189(いちはやく)(児童相談所虐待対応ダイヤル)」へご連絡ください。<br>
子ども食堂は、地域によりさまざまな名称で展開されています。<br>
+
なお、帯広市の専用ダイヤルである児童虐待防止110番は、3月31日をもって終了し、今後の電話相談は子育て支援課(平日8時45分~17時30分)で受け付けます。<br>
芦屋町では、「もあはぴ食堂(船頭町)」と「にじいろ食堂(山鹿)」の2か所が開設されており、地域の皆さんに愛されています。<br>
+
問合せ:子育て支援課(東8南13、保健福祉センター内)<br>
◆芦屋町内の子ども食堂<br>
+
【電話】25・9700<br>
どちらの食堂も子どもとその保護者の利用は原則として無料です。<br>
+
市ホームページID.1004633<br>
○もあはぴ食堂(船頭町)<br>
+
〔広報おびひろ 令和6年4月号〕<br>
対象:子どもとその保護者など<br>
+
日時:毎週金曜日 午後4~6時<br>
+
場所:船頭町1番37号<br>
+
過ごし方:食事や茶話、宿題など<br>
+
○にじいろ食堂(山鹿)<br>
+
対象:子どもとその保護者など<br>
+
日時:毎月第4水曜日 午後4~7時<br>
+
場所:大字山鹿129-1(大君区公民館)<br>
+
過ごし方:食事や茶話、宿題など<br>
+
○利用者の様子<br>
+
利用する子どもは、利用する子ども同士や地域の大人と顔を合わせて食事をしています。<br>
+
日々の生活のことや学校のことなどを話し、交流が生まれています。<br>
+
居場所となる空間があることで安心感に繋がっているようです。<br>
+
○スタッフの様子<br>
+
子ども食堂の運営には、ボランティアスタッフの募集や開催場所の確保、食材の維持・管理、食堂の周知方法など解決すべき課題がさまざまありますが、運営スタッフの皆さんは子どもたちの笑顔のために、日々奮闘しています。<br>
+
問合せ:芦屋町社会福祉協議会<br>
+
【電話】222‒2866<br>
+
〔広報あしや 令和5年12月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[NPO活動支援センター]] 東京都足立区(子ども食堂・東京都)<br>  
+
ページ名 [[宮城県中央児童相談所]] 宮城県名取市(児童相談所・宮城県)<br>
'''講座「あだち子ども食堂フォーラム2023」'''<br>
+
11月は児童虐待防止推進月間です! <br>
日時:2023.12月17日(日)、午後2時から4時<br>
+
児童虐待は、経済的困難などそれぞれの家族が抱える問題に加え、地域での孤立が背景に隠れていることがあります。<br>
場所:エル・ソフィア<br>
+
虐待を防止するためには、地域ぐるみで子育て家族を温かく見守ること、さりげなく声を掛け合うなどが大切です。<br>
対象:区内在住・在勤・在学の方<br>
+
■児童虐待とは<br>
内容:子どもたちへの食支援の場であり、居場所にもなる「子ども食堂」の始め方について学ぶ<br>
+
○身体的虐待<br>
定員:40人(11月26日から先着順)<br>
+
殴る、蹴る、たたく、投げ落とす、激しく揺さぶる、やけどを負わせる、おぼれさせるなど<br>
申込方法:電話/区のホームページからオンライン申請/住所、氏名(フリガナ)、電話・ファクス番号、Eメールアドレス、「あだち子ども食堂フォーラム2023」を記入しファクス<br>
+
○性的虐待<br>
申込先・問い合わせ先:NPO活動支援センター<br>
+
子どもへの性的行為、性的行為を見せる、ポルノグラフィの被写体にするなどネグレクト家に閉じ込める、食事を与えない、ひどく不潔にする、自動車の中に放置する、重い病気になっても病院に連れて行かないなど<br>
(梅田図書館1階。月曜日、祝日を除く、午前9時から午後9時30分)<br>
+
○心理的虐待<br>
【電話】03-3840-2331【FAX】03-3840-2333<br>
+
言葉による脅し、無視、きょうだい間での差別的扱い、子どもの目の前で家族に対して暴力をふるう(DV)など<br>
〔あだち広報 2023年11月25日号〕<br>
+
[児童虐待に関する相談件数の推移]<br>
 +
名取市では全国と同様に相談件数が急増しています。特に夫婦喧嘩を目撃したことによる面前DV(心理的虐待)が増えており、全体の6割を占めています。<br>
 +
子育てに悩んだ時や虐待が疑われる時、またはそれを発見した時は児童相談所やこども支援課にご相談ください。連絡は匿名で行うことも可能です。<br>
 +
児童虐待相談窓口:<br>
 +
こども支援課 家庭児童相談室【電話】724-7120<br>
 +
宮城県児童相談所【電話】784-3583<br>
 +
児童相談所児童虐待対応ダイヤル【電話】189番 ※無料<br>
 +
緊急時は警察へ【電話】110番<br>
 +
家庭児童相談室について市ホームページで詳しく紹介しています。<br>
 +
『「こんにちは!家庭児童相談室です」』は、本紙またはPDF版掲載の二次元コードよりご覧ください。<br>
 +
■オレンジリボン運動<br>
 +
「オレンジリボン運動」は、こども虐待防止のシンボルマークとしてオレンジリボンを広めることで、こども虐待をなくすことを呼びかける市民運動です。<br>
 +
オレンジリボン運動を通してこども虐待防止の現状を伝え、多くの人にこども虐待の問題に関心をもっていただき、市民のネットワークにより、虐待のない社会を築くことを目指しています。<br>
 +
〔広報なとり 令和5年11月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[周南公立大学]] 山口県周南市(子ども食堂・山口県)<br>
+
ページ名 [[宮崎県都城児童相談所]] 宮崎県三股町(児童相談所・宮崎県)<br>
'''学生が地域で活動中!'''<br>
+
'''11月は児童虐待防止推進月間です''' <br>
▽学生が子ども食堂を開設<br>
+
■~あなたしか 気づいてないかも そのサイン~<br>
学生団体である起業部〔ZEBRA CLUB(ゼブラクラブ)〕が、秋月小学校児童を対象に子ども食堂を開設しました。<br>
+
令和4年度中に、全国232か所の児童相談所が児童虐待相談として対応した件数は、219,170件(速報値)で、過去最多となりました。<br>
毎回10人の学生スタッフが子どもたちと一緒に、食事や勉強、遊びの活動を行います。<br>
+
集計を始めた平成2年度から増加の一途をたどっています。<br>
日時:第2日曜日の10時~15時<br>
+
住民の皆様や関係機関の児童虐待防止に対する意識や感度が高まっている現れではないでしょうか。<br>
〔広報しゅうなん 令和5年12月号〕<br>
+
◇主な増加要因<br>
 +
児童虐待相談件数が増加した主な理由については、次のことが挙げられます<br>
 +
・心理的虐待に係る相談対応件数の増加(令和3年度 124,724件→令和4年度 129,484件)<br>
 +
・警察等からの通告の増加(令和3年度 103,104件→令和4年度 112,965件)<br>
 +
■児童虐待の内容別割合について<br>
 +
虐待相談の内容別では、「心理的虐待」が59.1%を占めており、次いで「身体的虐待」が23.6%を占めています。<br>
 +
心理的虐待の割合は、令和3年度とほぼ変化はありません。<br>
 +
*子どもたちを守るために、地域全体で発生予防や早期発見に取り組みましょう<br>
 +
■保護者が「しつけ」として体罰を加えることは法律で禁止されています。<br>
 +
保護者が「しつけ」と称して暴力・虐待を行い、死亡に至るという重篤な結果につながるものもあります。<br>
 +
こうしたことを踏まえ、児童福祉法等の改正法において、体罰が許されないものであることが法定化され、令和2年4月から施行されています。<br>
 +
子どもが思ったとおりに行動してくれず、イライラしたときに「子どものしつけのためだから仕方ない」として叩いたり、怒鳴りつけたり、罰を与えたりしていませんか?<br>
 +
体罰や暴言によって子どもの行動が変わったとしても、それは体罰や大人への恐怖心などによって一時的に行動した姿であり、自分で考えて行動した姿ではありません。<br>
 +
体罰や暴言は子どもの成長の助けにならないばかりか、その体験がトラウマとなり心身の発達などにも悪影響を及ぼしてしまう可能性があります。<br>
 +
全ての子どもは、健やかに成長・発達することが権利として保障されており、体罰は子どもの権利を侵害します。<br>
 +
■子育て支援サービス、相談窓口を活用しましょう<br>
 +
子育ては色々な工夫をしてもうまくいかないこともあります。そのようなときは、周囲の力を借りると解決することもあります。<br>
 +
子育ての相談窓口や町やNPOが行っているさまざまな支援、サービスの利用を検討するのも一つです。<br>
 +
勇気をもってSOSをだすことで、不安や悩みが軽減することもあります。<br>
 +
■地域で子育て家庭をあたたかく見守りましょう<br>
 +
子育て家庭の様子を気にかけ、異変にいち早く気づくことが虐待の防止にも繋がり、周囲のさりげない関わりが、親子の心の支えにもなります。<br>
 +
子育てに悩む親の相談相手になったり、孤立させないように声かけや手伝いをするなど周囲が手を差し伸べてあげることも大切です。<br>
 +
■心配になる子どもがいる、気になる家庭があるときは相談、通告をしましょう<br>
 +
虐待の通告は、法律により国民の義務と定められています。<br>
 +
相談、通告をすることは子どもを虐待から守り、保護者を救うことにもつながります。<br>
 +
通告した人の秘密は守られ、また匿名での通告もできます。<br>
 +
虐待かどうか判断に迷うようなときも、専門の機関が慎重に調査をし、判断をしますのでためらわずに相談してください。<br>
 +
相談窓口:相談児童虐待の通告はこちらまで<br>
 +
・児童相談所 全国共通ダイヤル【電話】189(いちはやく)<br>
 +
・都城児童相談所【電話】22-4294<br>
 +
・福祉課 児童福祉係【電話】52-9060(直通)【電話】36-4011(直通)<br>
 +
お問い合わせ先:福祉課 児童福祉係<br>
 +
【電話】36‒4011(直通)<br>
 +
〔広報みまた 2023年11月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 NPO法人[[あいあう]] 新潟県妙高市(子ども食堂・新潟県)<br>  
+
ページ名 [[新潟県南魚沼児童相談所]] 新潟県南魚沼市(児童相談所・新潟県)<br>
子ども食堂が広がるきっかけに 妙高っ子あつまれ!子ども食堂<br>
+
'''あなたも里親になってみませんか?'''<br>  
「妙高っ子あつまれ!子ども食堂」が、11月11日にあいあう本部で開催され、約50人の子どもたちが参加しました。<br>
+
10月は里親月間です。「里親制度」をご存じですか。<br>
新井吹奏楽団の熱演の後、トッピングカレーを配膳。<br>
+
さまざまな理由で家族と暮らせない子どもを家庭に迎え入れ、愛情をもって心身の成長を支え育てる人を「里親」といいます。<br>
「みんなで食べるからおいしいんだね」との声も。今回の子ども食堂は、参加者を限定していません。<br>
+
里親には次のような種類があります。<br>
よりこども食堂が広がるきっかけにとの主催者のNPO法人あいあうの思いが込められています。<br>
+
・養育里親…家族の病気や育児疲れによる短い期間や、その子どもにとって必要な一定期間、自分の家庭に迎え入れて養育する<br>
〔市報みょうこう 令和5年12月号〕<br>
+
・養子縁組里親…養子縁組によって養親になることを前提として子どもを養育する<br>
 +
※協力したい、詳しく話を聞いてみたい場合は、南魚沼児童相談所へお問い合わせください<br>
 +
問合せ:南魚沼児童相談所【電話】770・2400<br>
 +
〔市報みなみ魚沼 令和5年10月15日号 〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ニコニシ食堂]] 熊本県人吉市(子ども食堂・熊本県)<br>  
+
ページ名 [[鹿児島県中央児童相談所]] 鹿児島県鹿児島市(児童相談所・鹿児島県)<br>
約40年にわたり地域の福祉活動に奔走する 中野富美子さん(下青井町)<br>
+
'''児童虐待を防ぐために'''<br>
・なかの ふみこ<br>
+
・「しつけ」のつもりであっても、子どもへの体罰は法律で禁止されています。体罰によらない子育てを広げましょう<br>
昭和24年6月生まれ。人吉市出身。<br>
+
・あなたの周りで虐待を受けていると思われる子どもを見つけたときは、市の窓口や児童相談所などに迷わず連絡を<br>
人吉市民生委員・児童委員(西校区)としての活動を軸に、西校区社協が行う子育て支援事業「ニコニシ食堂」の代表や人吉球磨こどもの居場所づくり連絡協議会会長などを務める。<br>
+
・緊急のときは警察【電話】110へ<br>
本当に困っている人は自分から声を上げられない。<br>
+
窓口・連絡先:<br>
だからこそ常に地域に目を向けアンテナを張って、困っている人の力になりたい」。<br>
+
・こども家庭支援センター 【電話】808-2665、()【電話】224-1111<br>
地域住民の身近な相談相手となり、支援を必要とする住民と行政や専門機関をつなぐパイプ役を務める民生委員・児童委員。<br>
+
・県中央児童相談所 【電話】264-3003<br>
その活動をはじめ、子ども食堂の運営や支え合いのきっかけになる場づくりなど、地域の福祉活動に日々奔走する。<br>
+
・児童相談所全国共通ダイヤル 【電話】189<br>
民生委員・児童委員は12月で就任29年目に突入。<br>
+
〔かごしま市民のひろば 2023年(令和5年11月号〕<br>
本市現職委員のうち最長で、社会福祉の増進に貢献したとして令和5年度秋の褒章(ほうしょう)で「藍綬(らんじゅ)褒章」を受章した。<br>
+
地域との関わりを持ち始めたのは30代になってから。専業主婦で4人の子育て中だった中野さんは、35歳で町内会の婦人会会長に就任。<br>
+
「何も分からないまま引き受けたが、地域の人が支えてくれて子育てにも協力してくれて助かった」。<br>
+
身近な地域での支え合いを肌で感じた。<br>
+
46歳で民生委員・児童委員に就いてからは、持ち前の行動力で常に全力投球。<br>
+
約40年間、さまざまな福祉活動に取り組んできたが、嫌だと思ったことは一度もない。<br>
+
それは地域の人や家族、一緒に活動してくれるスタッフの理解と協力、喜んでくれる人の笑顔があるから。<br>
+
「感謝の気持ちを忘れずに、これからも体が動く限り活動を続けていきたい」。<br>
+
背筋をそっと伸ばし、ほほ笑んだ。<br>
+
〔広報ひとよし 2023年12月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ボランティアスマイル]] 山形県庄内町(子ども食堂・山形県)<br>  
+
ページ名 [[豊島区児童相談所]]  東京都豊島区(児童相談所・東京都)<br>
食と体験を通して子どもたちを支援 ボランティアスマイル講演会開催<br>
+
'''としまでさとおや 第4回''' <br>
2023.10月27日、余目第三まちづくりセンターで、子ども食堂などを運営しているボランティアスマイル(加藤信子代表)が、鶴岡出身のキューピーみらいたまご財団長南収理事長の講演会を開催。<br>
+
今回は豊島区で里親さんと一緒に子育てをサポートしているフォスタリング機関の職員のエピソードです。<br>
町内外から約120人が聴講し、食や体験を通して子どもたちの生きる力を支援することの大切さを学びました。<br>
+
■ぼくのすきなママカレー<br>
〔広報しょうない 2023年12月号〕<br>
+
令和5年11月29日まで区役所本庁舎まるごとミュージアムで「わたしの好きなメニュー」と題し、里親家庭で暮らすお子さんの絵が展示されているのはご存知でしょうか。<br>
 +
お子さんに「里親さんが作る好きなごはんやお菓子」の絵を書いていただきました。<br>
 +
8月末頃、児童相談所に来て絵を描いてくれたAくん。<br>
 +
職員が「お母さんの作るごはんで好きなごはんはなぁに?」と聞くと「ママカレー!いちばんおいしいママカレー!」と教えてくれました。<br>
 +
カレーライスのお米を一つ一つ丁寧に描き、描きづらい具材も大きく描いてくれました。<br>
 +
里親さんとの日々の生活がお子さんの喜びにつながっているなと感じました。<br>
 +
○豊島区では養育家庭(里親)を募集しています。<br>
 +
区ホームページには、里親の申請要件や里親登録までの流れのほか、個別相談会や養育体験発表会などイベントに関する情報も掲載しています。<br>
 +
問合せ:児童相談所【電話】6758-7918<br>
 +
〔広報としま 令和5年11月11日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 (公財)[[高知県人権啓発センター]] 高知県()<br>  
+
ページ名 [[名古屋市中央児童相談所]] 愛知県名古屋市(児童相談所・愛知県)<br>
'''第25回 人権啓発フェスティバル「ここるんフェスタ」'''<br>
+
'''5月は児童虐待防止推進月間'''<br>
2023.12月4日~10日は「人権週間」です。<br>
+
オレンジリボンは児童虐待防止のシンボルマークです。<br>
「人権週間」を周知するとともに、私たちのまわりにある様々な人権問題に関心を持ち、理解を深めることができるよう、第25回人権啓発フェスティバル「ここるんフェスタ」を開催します。<br>
+
児童虐待の早期発見には地域での見守り・声掛けが大切です。<br>
▽ステージプログラム(手話通訳・要約筆記あり)<br>
+
地域で虐待から子どもを守りましょう。<br>
浜端ヨウヘイコンサート、「それいけ!アンパンマン」ショー、光の村黒潮太鼓演奏、人権作文表彰式、中央高校ダンス部パフォーマンス、高知リトルプレイヤーズシアターミュージカル、爺-POP from 高知家 ALL STARSステージなど<br>
+
■児童虐待とは、保護者が子どもに対して行う次のような行為です。<br>
▽会場イベント<br>
+
▽身体的虐待<br>
スタンプクイズラリー、啓発・体験コーナー、農福れんけいあったかマルシェ、子ども広場、子ども食堂コーナー、「障害者週間の集い」コーナー、じんけんマンガパネル展など<br>
+
殴る・蹴る、子どもの身体を傷つける など<br>
日時:12月10日(日) 9時半~15時半<br>
+
▽性的虐待<br>
場所:高知市中央公園(高知市帯屋町1-11-27)<br>
+
子どもにわいせつな行為をする など<br>
問合せ:(公財)高知県人権啓発センター<br>
+
▽ネグレクト<br>
【電話】088-821-4681<br>
+
食事・入浴をさせない、子どもの養育を十分に行わない など<br>
〔さんSUN高知 令和5年12月号〕<br>
+
▽心理的虐待<br>
 +
言葉で攻撃することや拒否する など<br>
 +
■育児を社会全体で支えましょう<br>
 +
子どもや保護者からの小さなサインに気付いたら、ご連絡・ご相談ください。<br>
 +
お近くの児童相談所に電話がつながります。<br>
 +
通話無料 児童相談所虐待対応ダイヤル:【電話】189(いちはやく)(24時間365日対応)
 +
〔広報なごや 令和6年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[川北町児童館]] 石川県川北町(子ども食堂・石川県)<br>
+
ページ名 [[山口県岩国児童相談所]] 山口県柳井市(児童相談所・山口県)<br>
'''2023.11/11 子ども食堂が開催されました'''<br>
+
11月はオレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン<br>
子ども食堂が百寿会館で行われ、約80食のさつま芋ご飯などが振舞われました。<br>
+
○令和5年度最優秀標語<br>
今回から原則、館内での飲食をお願いしたこともあり、訪れた方々が触れ合いながら、笑顔で食事する姿が見られました。<br>
+
「あなたしか 気づいてないかも そのサイン」<br>
次回、開催する時には事前に町広報などでお知らせします。たくさんのご参加をお待ちしております。<br>
+
子どもへの虐待は犯罪です。一方で児童虐待件数は増え続けています。<br>
また、一緒にお手伝いしてくださる方を募集しています。ご興味のある方はご連絡ください。<br>
+
○虐待とは<br>
川北町児童館【電話】277-1314<br>
+
「子どもを温かく守り育てるはずの親や、親に代わる保護者が子どもの心や体を傷つけ、健やかな成長や人権の形成に重大な影響を与えること」です。<br>
〔広報かわきた 令和5年12月号〕<br>
+
○児童虐待4つの種類<br>
 +
・身体的虐待/殴る、蹴る、激しく揺さぶる、火傷を負わせる、溺れさせるなど<br>
 +
・性的虐待/子どもへの性的行為、性的行為を見せる、ポルノグラフィの被写体にするなど<br>
 +
・ネグレクト/家に閉じ込める、食事を与えない、車中への放置など<br>
 +
・心理的虐待/言葉による脅し、無視、きょうだい間での差別的扱い、夫婦間の暴力を見せるなど<br>
 +
○ここへ相談・通報(通告)を<br>
 +
市の担当窓口や児童相談所で相談できます。<br>
 +
・家庭児童相談室(こどもサポート課内) 【電話】23-1294<br>
 +
・児童相談所全国共通ダイヤル 【電話】189(いちはやく)<br>
 +
問合せ:こどもサポート課【電話】22-2111内線188<br>
 +
〔広報やない 令和5年11月9日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[上板なかよしこども食堂]] 徳島県上板町(子ども食堂・徳島県)<br>  
+
ページ名 [[福島県会津児童相談所]] 福島県会津若松市(児童相談所・福島県)<br>
2023.12月のこども食堂開催のお知らせ<br>
+
'''11月は児童虐待とDV防止月間''' <br>
12月10日(日)10時~14時に上板なかよしこども食堂を開催します。<br>
+
解決のためには、周囲の気付きも必要です<br>
今回の開催場所は、技の館です。(住所:上板町泉谷字原東32-4)<br>
+
■「おかしい」と思ったら、すぐにご連絡ください<br>
こども食堂は、地域のこどもから高齢者まで、だれもが仲良く楽しく集い、安心して暮らせる町づくりを目的として活動しています。<br>
+
児童虐待やドメスティックバイオレンス(以下、「DV」)の解決には、加害者の自覚や被害者の訴えに加えて、周囲の気付きも必要です。<br>
食事の他に色々な遊びやゲームも用意しています。<br>
+
連絡先:こども家庭課【電話】23・4545<br>
こどもから大人までどなたでも参加できます。どうぞお越しください。<br>
+
会津児童相談所【電話】23・1400<br>
こども:無料<br>
+
全国共通ダイヤル【電話】189<br>
大人:300円<br>
+
会津若松警察署【電話】22・5454<br>
参加をご希望の方は、左記の技の館まで電話で事前申込をお願い致します。<br>
+
▽児童虐待やDVなどの相談に面談や電話で応じます<br>
申込み・問合せ:子ども食堂申込電話【電話】088-637-6555<br>
+
悩みを相談してみませんか。<br>
〔広報かみいた 令和5年12月1日号〕<br>
+
日時:毎週月~金曜日の午前8時30分~午後5時<br>
 +
場所・相談先:家庭児童相談室・女性福祉相談室(こども家庭課内【電話】32・4470)<br>
 +
▽子どもの権利条約を意識して子どもの成長を見守ろう<br>
 +
子どもの権利の主な項目:<br>
 +
・生きる権利<br>
 +
・暴力などから守られる権利<br>
 +
・育つ権利<br>
 +
・表現・行動する権利<br>
 +
▽DV防止週間に合わせて市内の建物を紫色にライトアップ<br>
 +
日時:11月12日(日)~25日(土)の午後5時~9時<br>
 +
場所:鶴ケ城天守閣、竹田綜合病院(山鹿町)、東北電力ネットワーク(株)会津若松電力センター(東栄町)<br>
 +
問合せ:こども家庭課【電話】23・4545<br>
 +
■聞いてみませんか? DV防止講演会を開催<br>
 +
日時:11月21日(火)午後6時~8時<br>
 +
場所:會津稽古堂<br>
 +
内容:特定非営利活動法人女のスペース・ながおか代表理事・荻野茂子さんによる講演(演題は「DVと暴力にさらされる子どもたち~暴力の影響を知る~」)<br>
 +
定員:120人<br>
 +
その他:20人まで託児利用可<br>
 +
申込み・問合せ:こども家庭課【電話】23-4545<br>
 +
〔あいづわかまつ市政だより 令和5年11月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[築上町社会福祉協議会]] 福岡県築上町(社会福祉協議会・福岡県)<br>
+
ページ名 [[三重県伊賀児童相談所]] 三重県伊賀市(児童相談所・三重県)<br>
'''ちくじょう子ども食堂'''<br>
+
'''一人で悩まずご相談ください ストップ!子どもへの虐待・女性への暴力''' <br>
築上町社会福祉センター(自愛の家)で毎月第2・4金曜日(16:00~19:00)オープン! 夕食は17:30からです。<br>
+
■11月は児童虐待防止推進月間です<br>
子ども優先で食事の提供をします。ご了承ください。<br>
+
児童虐待とは、親または親に代わる養護者がその監護する児童に対して行う虐待行為で、子どもの心身を傷つけるものであり、「児童虐待の防止等に関する法律」で厳しく禁じられています。<br>
今月は…2023.12月8日()、22日()<br>
+
[児童虐待の例]<br>
問合せ:社会福祉協議会【電話】56-2223<br>
+
・身体的虐待(叩く、首を絞める、溺れさせる、部屋に監禁するなど)<br>
〔広報ちくじょう 2023年12月号〕<br>
+
・性的虐待(性的ないたずらをする、性的な動画や画像を見せる、お風呂をのぞく、デリケートゾーンを触るなど)<br>
 +
・保護の怠慢・拒否(長期間不潔なままで放置する、栄養不足や栄養不良、車内に放置する、同居人の虐待行為を黙認するなど)<br>
 +
・心理的虐待(児童を無視・否定する、児童が傷つく言葉を浴びせるなど)
 +
◇しつけと虐待の違い<br>
 +
しつけは児童が社会の中で生活していくことができる力をつける手助けを養育者が行うものです。<br>
 +
これに対して、虐待は力で子どもを従わせるものであり、しつけの本質である子どもの自律性を育むという要素はまったくありません。<br>
 +
また、怒ったときにはコントロールが効きにくいため、しつけのつもりが虐待になってしまうことが少なくありません。<br>
 +
◇児童相談所虐待対応ダイヤル<br>
 +
【電話】189(いちはやく)<br>
 +
24時間いつでも児童相談所に相談できる全国共通の電話番号です。子育てに悩んでいる人は気軽にご相談ください。<br>
 +
また、虐待を受けていると思われる子どもを見つけた人は迷わずご連絡ください。<br>
 +
◇その他の児童虐待の相談先<br>
 +
・こども未来課相談専用ダイヤル【電話】22・9609<br>
 +
・各支所(上野支所を除く)<br>
 +
・伊賀児童相談所【電話】24・8060<br>
 +
・伊賀警察署生活安全課【電話】21・0110<br>
 +
・名張警察署生活安全課【電話】62・0110<br>
 +
・地域の民生委員・児童委員<br>
 +
・学校や保育所(園)、幼稚園など<br>
 +
■女性に対する暴力をなくす運動<br>
 +
11月12日(日)から25日(土)(女性に対する暴力撤廃国際日)までの2週間は「女性に対する暴力をなくす運動」実施期間です。<br>
 +
暴力は、親しい間柄であっても決して許されるものではありません。<br>
 +
特に、配偶者などからの暴力(DV)、性犯罪・性暴力、ストーカー行為、売買春、人身取引、セクシュアルハラスメントなど女性に対する暴力は、重大な人権侵害です。<br>
 +
◇相談先<br>
 +
・こども未来課 相談専用ダイヤル【電話】22・9609<br>
 +
・伊賀警察署生活安全課【電話】21・0110<br>
 +
・名張警察署生活安全課【電話】62・0110<br>
 +
・DV相談ナビ【電話】#8008(はれれば)<br>
 +
問い合わせ:こども未来課<br>
 +
【電話】22・9609【FAX】22・9646【メール】kodomo@city.iga.lg.jp<br>
 +
〔広報いが 2023年11月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[下野市の子ども食堂の支援]] 栃木県下野市(居場所・栃木県)<br>  
+
ページ名 NPO法人[[子どもの権利支援センターぱれっと]] 富山県射水市()<br>
市政懇談会「市長のいきいきタウントーク」を開催しました<br>
+
'''不登校の子どもをもつ親の居場所「ブルースター」'''<br>
◇子どもの居場所について<br>
+
学校とのかかわり方、不安な気持ちなど、当事者の方や支援者の方とお話ししてみませんか?<br>
Q:家庭・学校以外での子どもの居場所、学校に行きたくない時に受け入れてくれる場所が必要だと思います。<br>
+
日時:5月21日(火)午前10時30分〜午後3時<br>
また、子どもを社会全体で育てる仕組みを作り、子どもを安心して産み育てられるまちにしていただきたいです。<br>
+
※毎月第3火曜日開催、次回は6月18日(火)<br>
A:学校に行きたくない時に受け入れてくれる場所としては、学校教育サポートセンター内に「スマイル教室」があります。<br>
+
場所:射水市子どもの権利支援センター ほっとスマイル<br>
また、放課後に利用できる公的な場所としては、児童館や公民館、図書館などがあり、各館とも利用しやすい環境づくりに努めております。<br>
+
その他:途中参加・退出可<br>
民間が運営する居場所としては、子ども食堂やフリースクール、自立援助ホームなどが挙げられます。<br>
+
参加費:300円<br>
そのような活動を志す団体がありましたら、積極的に育成支援してまいりたいと考えております。<br>
+
問合せ先:NPO法人子どもの権利支援センターぱれっと家族支援事業部<br>
今後も、地域社会全体で子育てを応援する仕組みづくりに努めますとともに、出産から子育て、教育まで、切れ目のない子育て支援に力を入れ取り組んでまいります。<br>
+
【電話】090-8093-8717<br>
〔広報しもつけ 令和5年12月号〕<br>
+
〔広報いみず 2024年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 NPO法人[[みんなの食堂]] 三重県明和町(子ども食堂・三重県)<br>  
+
ページ名 [[発達障がい児者家族会「そのまんま」]] 神奈川県海老名市(発達障害の関係・神奈川県)<br>
'''子ども食堂の講演会と見学会''' <br>
+
'''発達障がい児者家族会「そのまんま」'''<br>
子ども食堂をやってみたい方、子ども食堂に関心のある方、子ども食堂のことを知りたい方、どなたでも参加できる講座を開催します。<br>
+
ご本人にも家族にも強い思いがある。だからこそ悩みが多くなる。<br>
内容:講演(予定演題)<br>
+
その思いを共有し合い、トンネルの出口を互いに求めていきましょう<br>
「子どもの居場所~地域のつながりをひろげよう~」<br>
+
日時:毎月第3()13時30分~16時<br>
日時:令和6年1月21日(日)午前10時~11時30分(受付午前9時30分~)<br>
+
場所:わかば会館(予定)<br>
※講演後、子ども食堂の見学会を11時から予定しています。<br>
+
費用等:無料<br>
場所:明和町中央公民館<br>
+
問合せ:石井【電話】235-0530<br>
講師:特定非営利活動法人 玉絆 理事 津田久美子さん<br>
+
〔広報えびな 令和6年3月15日号〕<br>
見学会:みんなの食堂 こむすび舎めいわ町(説明 代表 山路由香さん)<br>
+
定員:50人(定員になり次第締め切り)<br>
+
参加申込:令和6年1月17日(水)までに住民ほけん課へ申し込んでください(※)<br>
+
受付時間 午前8時30分~午後5時(土・日曜、祝日は除く)<br>
+
(※)子ども食堂に参加したい場合<br>
+
当日開催される子ども食堂に参加したい(お子さまを参加させたい)場合は、こむすび舎めいわ町への申し込みとなります。<br>
+
子ども食堂への参加申込開始は、ホームページ等でお知らせします。<br>
+
NPO法人 みんなの食堂 こむすび舎めいわ町<br>
+
【電話】080-4223-1660<br>
+
問合せ:住民ほけん課 地域福祉係【電話】52-7116<br>
+
〔広報めいわ 2023年12月号〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[大東市子ども支援グループ]] 大阪府大東市(子ども食堂・大阪府)<br>  
+
ページ名 [[あすなろ絵画会]] 千葉県大網白里市()<br>
'''子ども食堂支援事業補助金'''<br>
+
かけがえのない124人の命を守りたい 自殺対策ひきこもりの相談会<br>
市では、「家で1人で食事をとる」「夜遅くまで1人で過ごす」といった環境にある子どもたちに、食事を提供し、地域で子どもたちを見守る「子ども食堂」を運営する団体に対して、開設費や運営費の一部を補助します。<br>
+
絵でイジメのSOSを発見。一人で悩まず相談。今までのらくがき絵を持参ください。<br>
補助対象(次の全てを満たすこと):<br>
+
無料心理絵画鑑定。希望者には、講習会も行います。<br>
(1)市内で子ども食堂を開設・運営<br>
+
日時:毎月第2・4() 14時~17時<br>
(2)中学生以下の子どもにおおむね20食以上の食事を無料で提供<br>
+
会場:東金サンピアホール<br>
(3)月1回以上実施(1回当たり2時間以上)<br>
+
対象:3歳~大人<br>
(4)保健所の指導に基づいて適切な衛生管理を行い、食品衛生責任者を配置<br>
+
参加費:無料<br>
補助金の額・対象経費:<br>
+
問合せ:あすなろ絵画会/清水<br>
開設経費補助率2分の1(上限10万円)…冷蔵庫、机、いすなどの備品購入費、事業実施にあたっての施設改修費など<br>
+
【電話】080-5079-6304<br>
運営経費(上限5万円もしくは6万円/月)…食材費、食器・学習用品の購入、ボランティアへの謝礼金、光熱水費など<br>
+
〔広報おおあみしらさと 令和6年2月号〕<br>
申請期間:2023.12月8日~22日<br>
+
申込・問合せ:子ども支援グループ【電話】875・8101<br>
+
〔広報だいとう 令和5年12月号〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[田川市の子どもの貧困対策]] 福岡県田川市(子ども食堂・福岡県)<br>  
+
ページ名 [[妙高市の移住支援員]] 新潟県妙高市(移住支援・新潟県、地域共生社会・新潟県)<br>
'''『子どもの貧困とフードバンク』'''<br>
+
'''住み慣れた地域で共に~ 移住支援員の紹介''' <br>
問:本市における子どもの貧困対策の具体的な取組を問う。<br>
+
市は、移住定住を促進するため、地域共生課の窓口に移住支援員を配置しています。<br>
答:平成31年に子どもの貧困対策推進計画を策定。<br>
+
移住支援員は、支援制度や住宅探しなど、移住や定住に必要となるさまざまな内容の相談に対応しています。<br>
関連事業の進捗把握、関係団体への支援、子どもの居場所づくり等を実施している。<br>
+
今回は移住相談を受け付けている移住支援員2人を紹介します。<br>
問:子ども食堂、フードバンク等の民間の取組への支援を問う。<br>
+
■移住支援員 酒井圭子(さかいけいこ)さん<br>
答:子ども食堂を開設している4団体に補助金を交付するほか、子どもの居場所づくりに取り組む団体へのサポート体制を強化している。<br>
+
妙高市にUターンして6年目。移住を考えているかたに妙高のいいところを知ってもらい、1人でも多くのかたに移住してよかったと思っていただけるようサポートしていきたいです。<br>
問:子どもの居場所づくり事業費補助金の1団体につき年間12万円という限度額は少な過ぎる。<br>
+
■移住支援員 高橋芽依(たかはしめい)さん<br>
実績に応じた補助金額の引き上げなど、支援の枠を拡充すべきである。<br>
+
妙高に移住して半年が経ちました。まだまだ知らないことが多いですが、移住支援員を通して発見した妙高の魅力をたくさんのかたに発信していきたいと思います。<br>
答:支援内容を精査し、その状況に応じて検討していきたい。<br>
+
■相談以外に、空き家の現地調査や内覧も行っています!<br>
問:公共施設でのフードドライブの実施や広報活動など、他自治体の取組等を参考にすると、予算をかけなくても啓発できる。見解を問う。<br>
+
○空き家バンク(空き家情報登録制度)<br>
答:活動団体と意見交換しながら、情報発信や活動の場所の提供なども視野に入れ、支援を検討したい。<br>
+
空き家を「売りたい人・貸したい人」と「空き家を買いたい人・借りたい人」をマッチングする制度です。<br>
問い合わせ:田川市議会事務局(〒825-8501 福岡県田川市中央町1番1号)<br>
+
※空き家を売り(貸し)たい人も買い(借り)たい人も事前に登録が必要です<br>
【電話】0947-85-7170【FAX】0947-44-2043<br>
+
(1)空き家を売りたい人・貸したい人<br>
〔広報たがわ 令和5年12月1日号〕<br>
+
登録に必要な現地調査(写真撮影・間取り調査)や内覧など、買い手が決まるまでサポートします!<br>
 +
「自分が持っている空き家は登録できるかな?」と不安に思っているかたでも、登録の希望があれば、現地で建物を見せていただき、登録が可能かどうかを判断します。<br>
 +
(2)空き家を買いたい人・借りたい人<br>
 +
内覧から成約までサポートします!※仲介は不動産業者が行います<br>
 +
現地内覧以外にも、遠方にお住まいのかたなどにはオンラインでの内覧も行っています。<br>
 +
■よくある質問<br>
 +
[Q]居住中でも登録できますか?<br>
 +
[A]居住中でも、今後退出する予定であれば、その時期を明確にすることで登録は可能です。<br>
 +
[Q]空き家登録したいが、現在は遠方に住んでいて、内覧対応ができません。<br>
 +
[A]市職員が内覧対応します。お気軽にご相談ください。<br>
 +
[Q]不動産業者の仲介は必要ですか?<br>
 +
[A]市は、トラブルを未然に防ぐため、仲介不動産業者を通しての契約を勧めています。<br>
 +
[Q]空き家を内覧したいのですが、問い合わせした当日に内覧できますか?<br>
 +
[A]内覧するには事前に空き家所有者の許可が必要ですので、すぐに内覧できない場合があります。<br>
 +
余裕をもってお問い合わせください。<br>
 +
身近に、移住したい、空き家を売りたいというかたなどがいれば、ぜひこの情報をお伝えください!<br>
 +
市内の空き家情報は、本紙またはPDF版掲載の二次元コードよりご覧ください。<br>
 +
問合せ:地域共生課 移住定住推進係【電話】74-0064<br>
 +
〔市報みょうこう 令和6年5月号〕<br>
  
 
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ページ名 NPO法人[[フードバンクはりま]] 兵庫県神河町(子ども食堂・兵庫県)<br>
+
ページ名 [[いわて若者移住支援金]] 岩手県陸前高田市(移住支援・岩手県)<br>
'''第3回フードドライブにご協力を!'''<br>
+
'''移住者や若者の暮らしを支援しています''' <br>
フードドライブとは、ご家庭や職場などで使い切れない、また余っている食品や日用品を持ち寄っていただき、福祉団体や子ども食堂、生活に困っている家庭に届けるものです。<br>
+
市では、移住者や若者を対象に、以下の支援を行っています。<br>
町では、NPO法人フードバンクはりまと連携し、米・野菜・菓子類・缶詰・レトルト食品や日用品などの寄付を受付するフードドライブを実施します。<br>
+
■移住定住助成金〔商品券で支給〕<br>
皆さまの温かいご支援、ご協力をお願いします。<br>
+
対象者:市内に転入し、転入前の1年から転入後3年以内に住宅を取得した人(※1)<br>
日時:2023.12月15日()・16日()9時〜16時<br>
+
対象経費:住宅の建築費・購入費、中古住宅の購入に伴う改修費<br>
場所:神崎支庁舎<br>
+
補助金額:対象経費の5分の1(上限100万円)※Uターン者の場合は上限30万円+子育て加算(※2)100万円(1世帯あたり)<br>
問合せ:健康福祉課【電話】32-2421<br>
+
■若者定住助成金〔商品券で支給〕<br>
〔広報かみかわ 令和5年12月号〕<br>
+
対象者:市内に住所を有する39歳以下の人(申請時点)で、市内で新たに住宅を取得した人<br>
 +
対象経費:住宅の建築費・購入費、中古住宅の購入に伴う改修費<br>
 +
補助金額:対象経費の5分の1(上限50万円)+子育て加算50万円(1世帯あたり)<br>
 +
■移住支援金〔現金で支給〕<br>
 +
対象者:(1)~(4)を全て満たす人<br>
 +
(1)東京23区内に在住または、東京圏(※3)に在住し東京23区内に通勤していた人<br>
 +
(2)移住する直前の10年間のうち、(1)の期間が通算5年以上の人<br>
 +
(3)移住する直前の(1)の期間が連続して1年以上の人<br>
 +
(4)県内登録企業に就職または、市の関係人口に該当し市内企業に就職した人<br>
 +
補助金額:<br>
 +
単身の場合…60万円<br>
 +
世帯の場合…100万円+子育て加算100万円(子ども1人あたり)<br>
 +
■いわて若者移住支援金(※4)〔現金で支給〕<br>
 +
対象者:(1)~(3)を全て満たす人<br>
 +
(1)39歳以下(転入時点)で東京圏から岩手県に移住した人<br>
 +
(2)移住する直前の10年間のうち、東京圏での居住期間が通算5年以上の人<br>
 +
(3)移住する直前の東京圏での居住期間が連続して1年以上の人<br>
 +
(4)県内登録企業に就職または、市の関係人口に該当し市内企業に就職した人<br>
 +
補助金額:<br>
 +
単身の場合…15万円<br>
 +
世帯の場合…25万円+子育て加算25万円(子ども1人あたり)<br>
 +
共通<br>
 +
・申請者が女性の場合+5万円<br>
 +
・申請者が18歳~25歳(転入時点)の場合+5万円<br>
 +
※新規学卒者向けに最大25万円を支援する制度もあります!<br>
 +
詳しくは県公式ウェブサイトをご覧ください。<br>
 +
(本紙二次元コードをご参照ください)<br>
 +
※1「移住定住助成金」は令和7年度から、59歳以下の人のみ対象とする予定ですので、申請漏れのないようご注意ください。<br>
 +
※2申請年度の4月1日時点で同一世帯に18歳未満の子どもがいる場合に該当<br>
 +
※3東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県の条件不利地域以外<br>
 +
※4「いわて若者移住支援金」は県の実施事業です。(問い合わせ:県定住推進・雇用労働室【電話】019-629-5587)<br>
 +
なお、この他にも対象者には細かな条件がありますので、対象と思われる場合はご相談ください。<br>
 +
問い合わせ先:市役所観光交流課定住交流係【電話】内線413<br>
 +
〔広報りくぜんたかた 令和6年3月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[フードバンクまちだ]] 東京都町田市(子ども食堂・東京都)<br>  
+
ページ名 [[さが暮らしスタート支援金]] 佐賀県小城市(移住支援・佐賀県)<br>
'''フードドライブの受付場所が増えました''' <br>
+
'''「移住」を支援しています''' <br>
フードドライブとは、家庭などで余っている食品を集めて、食品を必要としている世帯に届ける活動のことです。<br>
+
■地方創生移住支援金<br>
この度、南市民センターと成瀬コミュニティセンターで受け付けを開始しました。<br>
+
東京圏から小城市に移住し、起業や就職などについての要件を満たす人への移住支援金。<br>
皆さんから受け付けた食品は、「フードバンクまちだ(町田市社会福祉協議会)」に集まり、生活困窮者を支援する行政関係機関や子ども食堂等へ提供され、食品を必要としている世帯へと有効活用されています。<br>
+
支援金の額:単身60万円、世帯100万円<br>
家庭で食べきれない食品や余っている食品がありましたら、お近くの受付場所へお持ちください。<br>
+
※世帯で移住の場合、移住元・移住先で同じ世帯の人がいることが条件です。<br>
受け付けできる食品:次のすべての条件を満たすもの<br>
+
移住する世帯員のうち、18歳未満の人がいる場合は、一人につき100万円を加算(予算の範囲内)<br>
(1)賞味期限が明記されており、2か月以上ある<br>
+
申請者の要件:<br>
(2)未開封である<br>
+
・転入後1年以内であること<br>
(3)常温で保存できる<br>
+
・申請日から5年以上継続して小城市に居住する意思があること<br>
※アルコール類、生鮮品は受け付けできません。<br>
+
・そのほか、就業先などの規定があります<br>
※お米や砂糖、塩などは賞味期限の記載がない場合も受け付けています。<br>
+
■さが暮らしスタート支援金<br>
〔広報まちだ 2023年12月1日号〕<br>
+
県外在住者が、佐賀県内に移住し、県が設定する「地域の担い手要件」を満たす場合に、その人の世帯の状況に応じて支給する支援金。<br>
 +
支援金の額:単身60万円、世帯100万円<br>
 +
申請者の要件:<br>
 +
・転入後1年以内であること<br>
 +
・申請日から5年以上継続して小城市に居住する意思があること<br>
 +
・59歳以下であること<br>
 +
・そのほか、就業先などの規定があります<br>
 +
問合せ・申込先:定住推進課【電話】37・6150<br>
 +
〔広報「さくら」(2024年4月19日発行)〕<br>
  
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[子ども食堂寺子屋(いちょう庵)]] 岐阜県関市(子ども食堂・岐阜県)<br>  
+
ページ名 [[萩市の定住支援]] 山口県萩市(移住支援・山口県)<br>
'''ほめよう たたえよう'''<br>
+
'''萩市の定住対策・定住支援の取り組み''' <br>
「関市青少年育成市民大会」が4年ぶりに開催されました。<br>
+
市では、人口減少に歯止めをかけるため、移住・定住対策の一環として、平成18年に「定住総合相談窓口」(現在の「はぎポルト」)を開設し、空き家情報バンクをはじめ各種相談、移住を促進するための支援を行っています。<br>
関商工吹奏楽部の演奏に始まり、子ども食堂寺子屋(いちょう庵)の~ひとりぼっちをつくらない~の活動発表、善行青少年表彰やふれ愛写真、あったか見守り標語の表彰があり、参加された皆さんの前で、活動や善行を褒め称える姿がみられました。<br>
+
■昨年度は51世帯102人が移住!<br>
〔広報せき(Seki Gocoro) 令和5年12月号〕<br>
+
はぎポルト‐暮らしの案内所は、3月末までに500世帯888人の移住のお手伝いをしてきました。<br>
 +
移住支援員と移住就業コーディネーターを配置し、移住希望者へ空き家情報の提供や就業・創業などのお仕事、生活環境や子育て環境、移住支援制度の紹介など、さまざまな相談対応を行っています。<br>
 +
■萩市移住定住情報ポータルサイト「はぎポルト」<br>
 +
移住を検討している方に情報を一元的に提供するポータルサイトを開設しました。<br>
 +
「働く」「住まい」「子育て」「移住支援」「体験」情報など、カテゴリー別に分かりやすく紹介しています。<br>
 +
また、空き家情報バンク内の物件のバーチャル内覧やバンクに登録する物件のオンライン申請等が可能になりました。<br>
 +
はぎポルトでは各種SNSで紹介しているさまざまな情報を発信しています!<br>
 +
■昨年度は33戸が成約しました!<br>
 +
空き家をお持ちの方空き家情報バンクに登録しませんか?<br>
 +
「はぎポルト」では、これまで多くの空き家を移住者へ紹介し、利用されています。<br>
 +
空き家をお持ちの方やこれから空き家になる予定の家屋をお持ちの方は、お気軽にご相談ください。<br>
 +
■空き家を若者・子育て世帯向けの賃貸住宅にリノベーションする費用の一部を補助します 空き家賃貸住宅化促進事業補助金<br>
 +
若者・子育て世代に賃貸住宅として貸し出すことを条件に、空き家情報バンクへ登録する物件の所有者に改修費用に要する経費を支援します。<br>
 +
対象者:中山間地域・離島の空き家所有者で、世帯主の年齢が39歳以下、または中学生以下の子どもがいるUJI世帯に賃貸住宅として貸し出すために、物件を改修する方(その他にも要件あり)<br>
 +
補助額:空き家の改修費用の一部を補助<br>
 +
上限額:200万円(10/10)<br>
 +
募集戸数:5戸<br>
 +
物件選定:申請書に基づき審査(評価項目に応じて評価)、評価点数・地域事情を考慮し選定<br>
 +
募集期間:6月21日(金)まで<br>
 +
申込方法:おいでませ、豊かな暮らし応援課備え付けの申請書(市HPからダウンロード可)を提出<br>
 +
問合せ:<br>
 +
おいでませ、豊かな暮らし応援課【電話】25-3360<br>
 +
はぎポルト(萩・明倫学舎4号館1階)【電話】25-3819<br>
 +
〔広報はぎ 2024年4月15日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[下野市こども福祉課]] 栃木県下野市(居場所・栃木県)<br>  
+
ページ名 [[稲敷市まちづくり推進課]] 茨城県稲敷市(移住支援・茨城県)<br>
'''子どもの居場所に関する講演会'''<br>
+
'''移住・定住の制度''' <br>
内閣府では、子どもの居場所は「家でも学校でもなく居場所と思えるような場所」と定義しており、代表的な居場所としては、「子ども食堂」「学習支援」「プレイパーク」が挙げられます。<br>
+
市への移住定住を促進し、地域活性化を図るため、下記の事業を実施しています。<br>
子どもの貧困や、児童虐待、いじめなどで自殺する子どもの増加など、子どもを取り巻く問題が複雑かつ複合化しています。<br>
+
それぞれ要件がありますので、詳細は市ホームページを確認、またはまちづくり推進課へお問い合わせください。<br>
今後さらに子どもの居場所が求められることから、子どもの居場所に関する講演会を開催します。<br>
+
■若年夫婦世帯および若年子育て世帯住宅取得支援制度<br>
日時:令和6年1月11日(木)午前10時~正午<br>
+
40歳未満の若年夫婦世帯および40歳未満で未就学のお子さんがいる若年子育て世帯の方が市内にマイホームを新築する場合、最大140万円を助成します。<br>
場所:市役所303・304会議室<br>
+
■三世代リフォーム資金補助事業<br>
対象者:<br>
+
40歳未満で未就学のお子さんがいる若年子育て世帯が市内で三世代同居・近居をするために、住宅をリフォームする場合、最大50万円を補助します。<br>
・子どもの居場所づくりに興味のある方・団体・企業<br>
+
■空き家バンク制度<br>
・新たに支援活動を実施・検討したい方・団体・企業<br>
+
市内に空き家を所有し、売却や賃貸を希望する方から登録いただいた空き家情報を、市ホームページ等で公開し、市内に移住を希望する方や住み替え等で空き家の利用を希望する方に、物件の情報を提供する制度です。<br>
・活動を応援したい方・団体・企業<br>
+
制度の利用には登録が必要です。<br>
定員:先着80名(要申し込み)<br>
+
■空き家バンク利用促進事業<br>
演題:「子どもの居場所について」<br>
+
空き家バンクの利用を促進するため、制度を通じて契約が成約した場合、次のとおり助成します。<br>
講師:畠山由美 氏 (NPO法人だいじょうぶ理事長)<br>
+
(1)奨励金…空き家の所有者および賃借者、または購入者にそれぞれ5万円<br>
内容:<br>
+
(2)リフォーム工事助成…リフォーム工事をした場合、最大50万円<br>
・子どもの居場所の活動内容<br>
+
(3)家財処分費助成…家財を処分した場合、最大10万円<br>
・居場所事業設立について<br>
+
■わくわく茨城生活実現事業(移住支援金)<br>
・現在に至るまでの体験談<br>
+
東京23区に在住または、東京圏在住で23区に通勤する方が、稲敷市に移住し、移住支援金の対象とする就業先としてマッチングサイトに掲載している求人に就職した場合、または県内で起業し「地域課題解決型起業支援補助金」の交付決定を受けた場合等に移住支援金を支給します。<br>
参加費:無料<br>
+
※移住元の要件、就業・起業等に関する要件等、様々な要件があるため、移住前に事前相談をいただくことが必須条件となっています。<br>
申込方法:しもつけオンラインサービス<br>
+
・支援金の額<br>
※二次元コードは本紙参照<br>
+
[世帯の場合]100万円<br>
申込期限:12月28日()午後5時<br>
+
[単身の場合]60万円<br>
問い合わせ先:こども福祉課【電話】32-8903<br>
+
※申請日が属する年度の4月1日時点において18歳未満である世帯員を帯同して移住する場合は、18歳未満の方1人につき100万円を加算します。<br>
〔広報しもつけ 令和5年12月号〕<br>
+
返還制度について:やむを得ない事情がある場合を除き、移住支援金の交付決定内容の条件に違反したとき(申請日から5年以内の転出等)、移住支援金を返還する必要があります。<br>
 +
問い合わせ:稲敷市まちづくり推進課<br>
 +
【電話】029-892-2000(内線2425)<br>
 +
〔広報稲敷 2024年6月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[麻生教育サービス]] 福岡県福岡市(居場所・福岡県)<br>
+
ページ名 [[足利市の移住支援員]] 栃木県足利市(移住支援・栃木県)<br>
'''『講座・教室』「子どもの遊び」サポーター養成講座'''<br>
+
'''移住支援員 and 集落支援員'''<br>
子どものことをもっと知り、遊びにおける大人の役割を学びます。詳細はホームページで確認を。<br>
+
◆移住支援員<br>
日時:来年1月28日()、2月4日(日)、2月12日(月・休)午前10時~午後3時<br>
+
藤本憲(ふじもとけん)さん<br>
※希望する回のみの参加も可。2月12日は、終了後に子どもの居場所(子ども食堂など)で活動している人による講話もあり(約60分。希望者のみ)。<br>
+
「空き家などの利活用を推進」<br>
場所:ふくふくプラザ(中央区荒戸三丁目)<br>
+
コメント:古き良き街である足利の街やそこに住む人の魅力を、市内の人、そして全国の人に広く紹介していきたいと考えています。<br>
対象:市内に住むか、通勤・通学している人<br>
+
そのためにも、SNSやブログといった情報発信に力を入れて活動を進めていきたいと考えています<br>
定員:各70人(抽選)<br>
+
◆集落支援員<br>
料金:無料<br>
+
大坂下侑(おおさかしたゆう)さん<br>
申し込み:はがき(〒812-0011博多区博多駅前3-25-24)かメール<br>
+
「里山地域の活性化を推進」<br>
(【メール】waiwai@aso-education.co.jp)に応募事項と携帯電話番号、希望日(全日程希望の場合は「全日程」)、<br>
+
コメント:本年度より集落支援員としてお世話になります。<br>
子どもや子どもとの遊びの関わりの経験の有無、または今後の希望(関わっていきたい活動や職業など)を書いて、12月1日~28日(必着)に問い合わせ先へ。<br>
+
宇都宮大学の学生として、地域について勉強しています。<br>
ホームページでも受け付けます。<br>
+
大学生という立場を活かし、名草地区での地域と学生・大学との協働の仕組みづくりや、その関わりを継続できる基盤作りにも取り組みたいと考えています。<br>
問い合わせ:麻生教育サービス<br>
+
問合せ:<br>
【電話】092-477-3837【FAX】092-482-0453<br>
+
移住支援員について…建築指導課【電話】20-2266<br>
〔福岡市政だより 令和5年12月1日号〕<br>
+
集落支援員について…地域創生課【電話】20-2261<br>
 +
〔広報あしかがみ 2023年11月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[子ども食堂 えがお食堂]] 北海道室蘭市(子ども食堂・北海道)<br>  
+
ページ名 [[大仙市の移住支援制度]]  秋田県大仙市(移住支援・秋田県)<br>
'''子ども食堂「えがお食堂」'''<br>
+
■大仙市へ移住した方、移住を検討している方へ 市の移住支援制度<br>
子どもや高齢者に食事を提供します。就学前の子どもは保護者の同伴が必要です。<br>
+
市では、移住を希望する方が安心して移り住むことができるよう、さまざまな移住支援制度を用意しています。<br>
日時:2023.12月16日()11:30~12:30(遊び場は10:00~12:30)<br>
+
親族・知り合いなどで大仙市への移住を考えている方に、ぜひご案内ください。<br>
会場:本教寺(駐車場側入口)<br>
+
対象要件や申請方法などの詳細は、市ホームページ(左下の2次元コード)をご覧になるか、問い合わせください。<br>
料金:大人200円、高校生以下無料<br>
+
※2次元コードは本紙をご覧ください。<br>
詳細:室蘭更生保護女性会・石倉<br>
+
《主な移住支援制度》<br>
【電話】090-3468-1966<br>
+
○住宅取得支援事業補助金<br>
〔広報むろらん 2023年(令和5年)12月号〕<br>
+
対象:市外から移住する方<br>
 +
対象経費:住宅取得経費 ※契約前の補助金申請が必要<br>
 +
補助額:<br>
 +
県外からの移住…最大200万円<br>
 +
県内市外からの移住(40歳未満)…最大140万円<br>
 +
○若者・子育て家賃支援事業補助金<br>
 +
対象:夫婦それぞれの年齢が40歳未満の世帯や子育て世帯、市内企業などへの就職や市内での起業、テレワークのために移住する40歳未満の単身の方<br>
 +
補助額:月額最大3万円を最長12カ月間<br>
 +
○だいせん暮らし応援事業<br>
 +
対象:県外から移住する方<br>
 +
対象経費・補助額:<br>
 +
前住所地から家具などの生活用品運搬のため運送業者に支払った経費・最大3万円<br>
 +
除雪用具(除雪機、スノーダンプ、スノープッシャー、スコップ)の購入経費、市内の自動車学校で受講する雪道運転講習経費・最大10万円<br>
 +
○移住支援金<br>
 +
対象:一定の要件を満たす東京圏からの移住者<br>
 +
補助額:単身60万円、世帯100万円(18歳未満の子ども一人につき100万円加算)<br>
 +
○地方就職支援金<br>
 +
対象:東京圏内にある大学(本部が都内に限る)に4年以上在学し、卒業年度に、勤務地が秋田県内にある企業に就職することが内定している方で、一定の要件を満たす方<br>
 +
補助額:採用試験時の往復交通費の2分の1(上限1万6570円)<br>
 +
問い合わせ:移住定住促進課<br>
 +
【電話】0187-63-1111 内線226<br>
 +
〔広報だいせん「だいせん日和」 2024年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[福岡八女農業協同組合]] 福岡県筑後市(子ども食堂・福岡県)<br>  
+
ページ名 [[平川市政策推進課政策推進係]] 青森県平川市(移住支援・青森県)<br>
'''食品ロス削減にむけて''' 県食品ロス削減優良取組知事表彰を受賞<br>  
+
'''平川市へ「東京圏から移住」して「就業・起業」する方へ移住支援金を支給します'''<br>  
福岡八女農業協同組合の野中公彦代表理事組合長らは、2023.10月25日に西田正治市長を訪れ、農産物直売所「よらん野」の同表彰受賞を報告しました。<br>  
+
以下の(1)~(3)の全ての要件に該当する方を対象に、移住支援金を支給します。<br>
今回の表彰は、売れ残った野菜を同組合管内の社会福祉協議会へ寄付する取り組みが評価されたものです。<br>
+
(1)移住先の要件<br>
寄付された野菜は、同協議会を通して子ども食堂やひとり親家庭へ提供されています。<br>
+
移住支援金の申請の日から5年以上、継続して平川市に居住する意思のある方<br>
野中組合長は「食品ロス削減の取り組みが、皆さんの役に立てて嬉(うれ)しいです」と受賞を喜びました。<br>  
+
(2)就業・起業の要件<br>
〔広報ちくご 令和5年12月号〕<br>
+
「あおもりジョブ」に掲載している求人に、平成31年4月1日以降に新規就業した方、または青森県から起業支援金の交付決定を受けた方<br>
 +
※これ以外の方も対象となる場合があります。<br>
 +
詳細やその他詳しい要件などは市HPをご覧ください。<br>
 +
(3)移住元の要件<br>
 +
移住直近の10年間のうち通算5年以上、かつ、移住直前に連続して1年以上、東京23区内に在住していた、または、東京圏(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)に在住し、東京23区内に通勤していた方<br>
 +
(4)支給額<br>
 +
・2人以上の世帯での移住の場合…100万円<br>
 +
※世帯に18歳未満の方がいる場合は、一人につき100万円を加算します。<br>
 +
・単身での移住の場合…60万円<br>
 +
(5)申請期間<br>
 +
転入後1年以内かつ令和6年4月1日~12月28日の間<br>
 +
問合せ:政策推進課政策推進係<br>
 +
【電話】55-5737(本庁舎3階21番窓口)<br>
 +
〔広報ひらかわ 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 NPO法人[[くるくるネット]] 北海道室蘭市(居場所・北海道)<br>  
+
ページ名 [[高知県空き家相談窓口]] 高知県越知町(移住支援・高知県)<br>
(2)'''子どもの居場所クルハウス(無料)'''<br>
+
'''越知町の移住支援 おち着くライフ''' <br>
金・日曜日は学習支援と希望者に軽食を配布し、土曜日は遊び支援と子ども食堂を行います。<br>  
+
■「空き家バンク」登録物件募集中!!<br>
対象:学習支援のみ小学生~高校生<br>  
+
近年全国的に空き家が増え続け深刻な状況になっており、越知町も同様です。<br>
日時:<br>  
+
また、移住定住事業も全国的に推進されており、越知町への相談件数も上昇しています。<br>
毎週金曜日 17:30~19:30<br>  
+
自然豊かな越知町に住みたい!空き家を利用して生活したい!といった相談が大変多くなっています。<br>
毎週土曜日 10:30~14:30<br>  
+
町では所有者の同意を得られた空き家物件を「空き家バンク」に登録し、ホームページなどで情報提供をしています。<br>
第2・4日曜日 10:00~13:00<br>  
+
しかし、登録物件数が少なく相談者の希望に沿う場合が少ない状況です。<br>
会場:クルハウス(知利別町2-22-31)<br>  
+
空き家を管理せず放置しておくと劣化が急速に進みます。<br>
料金:子ども食堂を利用する場合<br>  
+
貸家や売却により大切な財産の寿命を延ばして守っていきませんか。<br>
大人200円、大学生以下無料<br>  
+
町では空き家と思われる物件の活用について意向調査を行います。<br>
申込方法:(1)は2023.12月6日まで、(2)は各前々日まで、電話またはLINE(@081svllb)<br>  
+
また、活用についての相談も受け付けていますのでご協力をよろしくお願いします。<br>
詳細:NPO法人くるくるネット【電話】48-9133<br>  
+
※空き家バンク制度の流れ<br>
〔広報むろらん 2023年(令和5年)12月号〕<br>
+
■「空き家バンク」のメリット<br>
 +
空き家バンクに登録し情報を提供することにより、空き家活用の機会が広がるメリットがあります。<br>
 +
空き家になった場合、老朽化が進む前に売り家や貸家として活用することで、所有者の管理負担が減るとともに、移住定住の機会が増えます。<br>
 +
また、周辺の環境の悪化や防災面での支障を防ぐことができます。<br>
 +
居住人口が増えることによって地域の活性化にもつながることが考えられます。<br>
 +
※注意事項<br>
 +
バンクに登録されている物件は、改修や修繕を要する場合が多くあります。<br>
 +
また、残置物の処分を要する場合もありますので、物件の状態を実際に確認することが重要です。<br>
 +
改修や修繕を行う場合には、条件により補助金制度があります。<br>
 +
詳しくは下記までお問い合わせください。<br>
 +
お申し込み・お問い合わせ先:企画課【電話】26-1164<br>
 +
■移住・定住に関する住宅補助金制度<br>
 +
・空き家改修費等補助金(企画課)<br>
 +
・空き家家財道具等片付け補助金(企画課)<br>
 +
・木造住宅耐震診断事業(危機管理課)<br>
 +
・非木造住宅耐震診断事業(危機管理課)<br>
 +
・住宅耐震改修費等補助金(建設課)<br>
 +
※詳しくは各課までお問い合わせください<br>
 +
■空き家はそのままにしておくと大変なことに!<br>
 +
▽「まだまだ家は傷まないはず」<br>
 +
老朽化はあっという間にやってきます。早ければ1年で老朽化してしまいます。<br>
 +
▽「そのままにしていても特に困っていないし」<br>
 +
使っていなくても固定資産税は課税されます。こまめな維持管理も必要です。<br>
 +
▽「別に誰にも迷惑かけていないし」<br>
 +
放置するとさまざまなリスクが生じます。<br>
 +
場合によっては、損害賠償などの管理責任を問われることも有ります。<br>
 +
▽「相続放棄したら自分には関係ないし」<br>
 +
相続放棄しても管理義務は残ります。損害賠償責任を問われる可能性もあります。<br>
 +
※建築のプロがアドバイス<br>
 +
高知県空き家相談窓口(無料)【電話】088-803-6511<br>
 +
受付時間:月~金午前10時~午後5時<br>
 +
〔広報おち 2024年1月号〕<br>
  
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[加須市子育て支援課]] 埼玉県加須市(子ども食堂・埼玉県)<br>  
+
ページ名 [[秋田移住支援金]] 秋田県五城目町(移住支援・秋田県)<br>
'''子ども食堂・フードパントリー支援'''<br>
+
'''起業や事業の拡充を支援します''' <br>
「子ども食堂」や、ひとり親世帯などへ食品提供する「フードパントリー」は、ボランティアで活動している団体です。<br>
+
■令和6年度地方創生関連事業一覧<br>
その活動を支援するため、食料品、飲料、調味料など(賞味期限1カ月以上のもので、生もの・野菜・冷凍食品・アルコールを除く)の寄贈を受け付けます。<br>
+
町では、しごとづくりや移住・定住を促進させるため、町内の金融機関や商工会などと連携しながら、各種補助事業を実施しています。<br>
受付期間:令和6年1月9日()~12日()8時30分~17時<br>
+
ご相談は随時受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。<br>
受付場所:子育て支援課、各総合支所福祉健康担当<br>
+
各事業の詳細は、町ホームページをご覧ください<br>
問合せ:()子育て支援課【電話】内線167<br>
+
■正社員を新規雇用する事業所を支援(農林業)<br>
〔広報かぞ 2023年12月号〕<br>
+
▽新規雇用企業等支援事業<br>
 +
60歳未満の方を正社員として新規に1年以上雇用する事業所に対して補助します。<br>
 +
対象:社会保険・雇用保険に加入している農林業に関わる町内事業所(過去に本事業による交付を受けた事業所は対象外)<br>
 +
交付限度額:1事業所につき50万円<br>
 +
問合せ:町農林振興課【電話】852・5215<br>
 +
■町への移住や県内企業へ就業される方を支援<br>
 +
▽移住支援金給付事業<br>
 +
町内への移住・定住の促進と中小企業等における人手不足の解消を目指して移住支援金を交付します。<br>
 +
対象:東京圏(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)から五城目町に移住し、秋田県が運営する秋田移住支援金マッチングサイト(注)に登録されている移住支援金対象法人に正規就職した方ほか一定要件を満たした方<br>
 +
交付限度額:家族で移住の場合は100万円、単身で移住の場合は60万円<br>
 +
問合せ:町まちづくり課【電話】852・5361<br>
 +
■起業した方の持続的な経営や事業の拡充を支援<br>
 +
▽起業者事業拡充支援事業<br>
 +
広報費、設備費、事業所移転経費などの一部を補助します。<br>
 +
対象:町の起業支援制度を活用して起業、または起業相談のうえ起業された方<br>
 +
補助率:2分の1<br>
 +
交付限度額:1件につき50万円<br>
 +
問合せ:町まちづくり課【電話】852・5361<br>
 +
■店舗・事業所の改修、食品の製造・加工施設の整備などを支援<br>
 +
▽事業所改修等支援事業<br>
 +
改修に要する工事費などの経費を補助します。(町内事業者による工事に限ります)<br>
 +
対象:町内に住所を有する個人、企業(改修費用が10万円以上であること)で、町が指定する業を営む方(対象となる業種は電話などでご確認ください)。<br>
 +
補助率:2分の1<br>
 +
交付限度額:1件につき50万円<br>
 +
申込期限:申請総額が予算額250万円に達するまで<br>
 +
問合せ:町商工振興課【電話】852・5222<br>
 +
■新商品の開発や既存商品の改良、販路開拓などを支援<br>
 +
▽ものづくり支援事業<br>
 +
新商品の開発、既存商品の改良、宣伝、販路開拓などのための経費を一部補助します。<br>
 +
対象:町内に住所を有する個人、団体、企業<br>
 +
補助率:10分の10<br>
 +
交付限度額:1件につき20万円<br> 
 +
申込期限:申請総額が予算額100万円に達するまで<br>
 +
問合せ:町商工振興課【電話】852・5222<br>
 +
■起業する方を支援<br>
 +
▽起業等支援事業<br>
 +
起業のための経費の一部を補助します。<br>
 +
対象:本年度中に起業する方<br> 
 +
補助率:2分の1<br>
 +
交付限度額:1件につき50万円<br>
 +
問合せ:町まちづくり課【電話】852・5361<br>
 +
)秋田移住支援金マッチングサイト【URL】https://kocchake.com/furusatokyujin<br>
 +
〔広報ごじょうめ 令和6年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[しげまさ子ども食堂]] 大分県豊後大野市(子ども食堂・大分県)<br>  
+
ページ名 [[移住支援制度(わかやまLIFE)]] 和歌山県那智勝浦町(移住支援・和歌山県)<br>
'''地域がHOKORI「ひろがる子どもプロジェクト」'''<br>
+
'''空き家の改修を支援します(移住促進)''' <br>
第6回しげまつり ―プレゼンテーションと舞台パフォーマンス―<br>
+
■町の活性化のために空き家を活用してみませんか?<br>
プレゼンテーションでは、子どもたちが自分の経験をもとにしたテーマで、それぞれの熱い思いを皆さんのハートに訴えかけます。<br>
+
那智勝浦町では、町外から那智勝浦町へ移住する方が空き家を改修して住む場合に必要となる工事費用の一部を補助します。<br>
また舞台パフォーマンスでは、創作劇「終わらないかくれんぼ」をダンスを交えて披露します。<br>
+
対象者:<br>
主人公は7年前に失踪した母を捜す少女「のぞみ」で、大人の階段を登りつつある「のぞみ」のゆれる心を描いてます。<br>
+
(1)空き家の所有者…所有する空き家を、町外から町内に移住する方に売却・賃貸するために改修したい方<br>
練習を重ね、失敗をこわがらずに発表する子どもたちを、ぜひ見に来て応援してください。<br>
+
(2)移住者…町内にある空き家を購入・賃貸し、改修して住む移住者の方(これから移住する方、移住して3カ月以内の方)<br>
日時:12月24日()13時~16時30分<br>
+
対象経費:内外装、玄関、居室、台所、トイレ、お風呂などに対して行う一般的な改修が対象<br>
場所:エイトピアおおの<br>
+
(対象外の例)<br>
主催:NPO法人しげまさ子ども食堂―げんき広場―<br>
+
・障子やふすまの張替、畳の表替え、軽微な修繕工事<br>
問い合わせ先:NPO法人しげまさ子ども食堂事務局<br>
+
・外構工事や庭木の剪定、除草など<br>
【電話】0974-22-1113【メール】shigemasakodomosyokudou3@gmail.com<br>
+
・エアコンや洗濯機などの購入費用<br>
〔市報ぶんごおおの 2023年12月号〕<br>
+
補助金額:工事費の2/3(千円未満切り捨て、上限100万円)<br>
 +
募集期間:<br>
 +
・令和6年7月12日(金)17時まで<br>
 +
※応募多数の場合は、抽選とさせていただきます。<br>
 +
注意事項:<br>
 +
・工事に着手する前(工事契約を結ぶ前)に本補助の申請を行う必要があります。<br>
 +
・本支援を活用する改修工事は、原則町内業者に発注すること。<br>
 +
・対象となる空き家は「既存住宅現況調査(インスペクション)」が実施されている必要があります。<br>
 +
※既存住宅現況調査には、和歌山県の支援制度があります。詳しくは、ホームページ「移住支援制度(わかやまLIFE)」をご確認ください。<br>
 +
・遅くとも、令和7年2月末までに実績報告書の提出が必要となります。<br>
 +
詳しくは、町ホームページをご覧いただくか、役場観光企画課企画係まで。<br>
 +
【電話】29-2007<br>
 +
〔広報なちかつうら 2024年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[カフェキエレ]] 埼玉県北本市(子ども食堂・埼玉県)<br>  
+
ページ名 [[大洲市移住・定住支援センター]] 愛媛県大洲市(移住支援・愛媛県)<br>
開催<br>
+
空き家バンク制度、移住者や新婚世帯への支援制度を紹介します<br>  
◇子ども食堂キエレ’sキッチンクリスマス会<br>
+
■大洲市空き家バンク制度<br>
日時:2023.12月9日()18:00~20:00<br>
+
「空き家バンク」は、空き家を売りたい人、貸したい人に空き家物件を登録していただき、その情報を市のホームページなどで公開することで、利用を希望する人を広く募る制度です。<br>
場所:カフェキエレ<br>
+
令和6年2月末時点で、登録物件総数245件、契約成立数が156件あります。<br>
対象:市内在住のひとり親家庭(中学生以下のお子さん)<br>
+
◇登録物件募集中<br>
定員:20人<br>
+
市内に空き家や宅地(建物解体を前提としたものを含む)を所有し、売却や賃貸が可能な人からの情報をお待ちしています。<br>
費用:子ども無料、大人300円<br>
+
不動産業者が媒介しますので、安心してご相談ください。<br>
申込み・問合せ:カフェキエレ(草野【電話】501-2153)へ電話または直接。<br>
+
市ホームページ内で登録物件を公開しています。<br>
〔広報きたもと 令和5年12月号〕<br>
+
■空き家バンクに関する支援制度<br>
 +
空き家バンク登録物件を購入(賃借)する際には、次の支援制度があります。<br>
 +
◇取得費補助<br>
 +
対象:登録物件(住宅)の購入費<br>
 +
金額:最大100万円(補助率1/10)<br>
 +
◇改修費補助<br>
 +
対象:登録物件(住宅)の改修費<br>
 +
金額:最大500万円(補助率2/3・1/2)<br>
 +
◇家財道具処分補助(所有者も利用できます)<br>
 +
対象:登録物件の家財道具処分費<br>
 +
金額:最大20万円(補助率2/3・1/2)<br>
 +
◇媒介手数料補助(所有者も利用できます)<br>
 +
対象:媒介業者に支払う契約成立に係る手数料(売買契約に限る)<br>
 +
金額:最大10万円(補助率1/2)<br>
 +
■移住者向け支援制度<br>
 +
◇住宅取得費補助<br>
 +
対象:新築・建売住宅の工事費・購入費<br>
 +
金額:最大150万円(補助率1/10)<br>
 +
◇家賃補助(新規就業・起業)<br>
 +
対象:市内での新規就業に伴う賃貸住宅家賃<br>
 +
金額:最大2万円/月<br>
 +
期間:最長36カ月<br>
 +
◇滞在費補助<br>
 +
対象:移住のため利用した市内宿泊施設の宿泊費<br>
 +
金額:最大3,000円/泊(補助率1/2)<br>
 +
◇移住支援金(新規就業・起業など)<br>
 +
対象:東京圏からの移住者で、対象企業への就職やテレワークによる移住前の業務継続、起業などをする人<br>
 +
金額:最大100万円(子育て世帯加算あり)<br>
 +
■新婚世帯向け支援制度<br>
 +
◇結婚新生活支援<br>
 +
対象:令和6年1月1日以後の婚姻(夫婦ともに39歳以下)に伴う住宅の取得費または賃借費用、引越し費用<br>
 +
※世帯所得が660万円未満に限る<br>
 +
金額:<br>
 +
(1)世帯所得が500万円未満の場合<br>
 +
・夫婦ともに29歳以下…上限60万円<br>
 +
・夫婦ともに39歳以下…上限30万円<br>
 +
(2)世帯所得が500万円以上660万円未満<br>
 +
・夫婦ともに29歳以下…上限20万円<br>
 +
・夫婦ともに39歳以下…上限10万円<br>
 +
※補助金額や補助率は対象者(県外や県内からの移住世帯、市民、所有者)によって異なります。<br>
 +
制度利用には対象要件など詳細な要件がありますので、市役所5階移住・定住支援センターまでご相談ください。<br>
 +
詳しくは移住・定住支援サイトをご覧ください。<br>
 +
問い合わせ先:移住・定住支援センター
 +
【電話】0893-57-9989<br>
 +
〔広報おおず 2024年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[戸出イングリッシュハウス]] 富山県高岡市(子ども食堂・富山県)<br>  
+
ページ名 [[阿波市企画総務課地方創生推進室]] 徳島県阿波市(移住支援・徳島県)<br>
市内のこどもまんなかの取り組みを紹介します!<br>
+
'''(1)移住支援活動事業補助金'''<br>
■戸出イングリッシュハウス<br>
+
阿波市への移住定住促進や移住者支援を目的とした優れた取り組みを支援するため、予算の範囲内で補助金を交付します。<br>
令和5年7月から、戸出のまちなかに放課後時間にネイティブの先生と英語で遊べる居場所がオープンしました。<br>
+
補助対象事業:主な活動が次のいずれかに該当するもの<br>
「英語が当たり前の中で遊ばせたい」という子育て中のママたちが集って出来たお家で、毎週火曜日に開かれ、毎回たくさんのこどもたちがゲームや外遊びを楽しんでいます。<br>
+
・移住者の定住促進や地域住民との交流を目的とした活動<br>
希望すれば保護者も一緒に夕食を食べることができ、こどもから大人まで一緒になって交流できる場にもなっています。<br>
+
・空き家物件の掘り起こしや空き家整理の補助など<br>
9月からは子ども食堂も始めており、さらなる交流を図っています。<br>
+
補助率:対象経費の10分の10〔補助限度額10万円〕<br>
SNSでも「#こどもまんなかやってみた」を投稿してね!<br>
+
■(2)元気なまちづくり活動支援事業<br>
問合先:子ども・子育て課【電話】20-1393<br>
+
地域の魅力向上や地域課題の解決につながる市民の自主的な活動に対し、予算の範囲内で補助金を交付します。<br>
〔たかおか市民と市政 2023年12月号〕<br>
+
補助対象事業:<br>
 +
※全て補助率5分の4<br>
 +
▽地域貢献活動支援型〔補助限度額5万円〕<br>
 +
・公園等美化活動事業<br>
 +
・地域コミュニティの醸成事業<br>
 +
▽自立支援型<br>
 +
・まちづくりスタート支援事業〔補助限度額10万円〕<br>
 +
・まちづくりステップアップ支援事業〔補助限度額30万円〕<br>
 +
▽協働のまちづくり活動支援型〔補助限度額30万円〕<br>
 +
■(1)(2)共通<br>
 +
受付期間:4月1日(月)~30日(火)<br>
 +
※申請書類などは企画総務課・地方創生推進室でお渡しします。<br>
 +
詳しくはホームページをご確認ください。<br>
 +
申込み・問合せ:企画総務課地方創生推進室<br>
 +
【電話】0883-36-8707<br>
 +
〔広報あわ 2024年4月号〕<br>
  
 
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ページ名 [[ビィーゴ保育園]] 大阪府枚方市 (子ども食堂・大阪府)<br>  
+
ページ名 [[能代市人口政策・移住定住推進室]] 秋田県能代市(移住支援・秋田県)<br>
'''子ども食堂だよ 全員集合'''<br>
+
'''地域おこし協力隊活動通信''' <br>
食を通して地域がつながる子どもも大人も安心できる居場所づくりを目指すイベント。飲食・体験ブースや音楽ライブも。<br>
+
移住定住支援担当:七尾有紀 隊員<br>
日時など:12月3日()午前10時~午後3時、岡本町公園。<br>
+
◆移住者同士の交流イベントを企画<br>
雨天中止。詳細は電話でイベント事務局・ビィーゴ保育園(【電話】844・1954)へお問い合わせを。当日直接会場へ。<br>
+
着任して間もなく1年。能代は生まれ育った場所ですが、30年ぶりの帰郷ということもあり、新しい世界に来た感覚です。<br>
問合せ:観光交流課<br>
+
のしろ暮らすの越冬セミナーで学んだ方法で雪かきを頑張っています。<br>
【電話】841・1357【FAX】841・1278<br>
+
活動の一環で昨年10月に、のしろ茶話会を始めました。<br>
〔広報ひらかた 令和5年12月号〕<br>
+
移住者同士でお茶を楽しみながら話をする場です。<br>
 +
隔月で開催し「こみっと本音」をテーマに、移住者ならではのささいな疑問や不安などを自由に話してもらいます。
 +
市主催の移住相談会や移住体験ツアーに同行した際、参加者から「こんなことでも聞いていいの?」と申し訳なさそうにいろいろ質問されたのが、この企画を始めようと思ったきっかけ。<br>
 +
同じ悩みを持った人をつなげて、一緒に考えられるような場にしていきたいです。<br>
 +
次回はこちら!<br>
 +
◇のしろ茶話会<br>
 +
日時:2月17日()午後3時~<br>
 +
場所:スペース-A(清助町)<br>
 +
定員:女性5人程度<br>
 +
費用:飲食代(1,000円程度)<br>
 +
申し込み【E-mail】yukinanaoapr20@gmail.comで<br>
 +
問合せ:人口政策・移住定住推進室【電話】74-6767<br>
 +
〔広報のしろ 令和6年2月号〕<br>
  
 
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ページ名 NPO法人[[にじいろのわ]] 山梨県甲府市(子ども食堂・山梨県)<br>  
+
ページ名 [[紀宝町の移住・定住対策]] 三重県紀宝町(移住支援・三重県)<br>
■子ども食堂を運営するNPO法人にじいろのわの活動とは?<br>
+
地方創生につきましては、「第2次紀宝町総合計画後期基本計画」、「第2期紀宝町まち・ひと・しごと創生総合戦略」におきまして、「子育て支援」および「移住・定住対策の促進」を主要な施策と位置づけ、積極的に取り組みを行っており、徐々にではありますが、着実に成果が現れてきております。<br>
総合市民会館内にある“なないろカフェ”を中心に、子ども食堂の運営などの活動を行っている「NPO法人にじいろのわ」。<br>
+
今後も継続的に取り組みを行うとともに、地域内外に「子育てしやすい町・住みやすい町」を広くPRし、「紀宝町」を移住先および定住先として選んでいただける住みやすいまちづくりを推進してまいります。<br>
代表を務める土つちや屋茂しげるさんに、活動の目的や思いをお聞きしました。<br>
+
本年に熊野古道が世界遺産登録20周年を迎えるにあたり、三重県や近隣市町とも連携し、さまざまな取り組みを進め、地域のみなさまとともにお祝いし、今後も世界遺産や歴史、文化等、町の魅力を発信してまいります。<br>
●きっかけは東日本大震災<br>
+
物価高騰対策につきましては、物価高騰の影響を受けている町民のみなさまや事業者の支援を図るため、1人あたり5千円分の紀の宝商品券を早期に配付できるよう準備を進めており、今後も引き続き、物価高騰等に対する経済対策、生活支援に取り組んでまいります。<br>
2013年2月にNPO法人として設立され、今年で11年目を迎える「NPO法人にじいろのわ」。<br>  
+
子育て支援につきましては、安心して子どもを産み育てられる環境整備を図るため、相談支援をワンストップで行う「子育て世代包括支援センター」の機能を継続し、1人ひとりの実情に応じた産前産後のケアプランを提供するほか、不妊に悩む家族への支援、産婦健康診査、産後ケア事業等、各種支援事業を実施し、妊産婦に寄り添ったきめ細かい支援を推進してまいります。<br>
活動のきっかけとなったのは、2011年に発生した東日本大震災だったそうです。<br>
+
また、子育て支援センター、ファミリーサポートセンター、学童保育等の利用しやすい体制の整備に努め、子育て家庭への支援体制をさらに充実させてまいります。<br>
「当時、環境の変化で不安を抱えていた福島の子どもたちに、“普通”の夏休みを経験してもらいたいと考え、山梨へ招待してキャンプを行いました。<br>
+
農業振興につきましては、将来の農業の担い手や在り方について「人・農地プラン地域計画」の策定に取り組み、耕作放棄地問題や担い手不足の解消に繋げてまいります。<br>
その後、甲府市にもさまざまな理由から生活に不安を感じている子どもが多くいることを知り、なにか助けになれないかと考えました」と「にじいろのわ」にかける思いを教えてくださいました。<br>
+
ふるさと納税につきましては、返礼品の拡充やふるさと納税ポータルサイトの追加等を行ったことで、本年度の寄附額は、令和4年度を大幅に上回る見込みであり、今後も出品者のみなさまにご協力を賜るなかで、地域資源を活かし、寄附額拡大に向け事業を推進してまいります。<br>
●子ども食堂の役割<br>
+
石川県中能登町とは、姉妹町提携後、親善を深めながら官民合わせたさまざまな分野で交流が進められており、引き続き両町のさらなる発展と相互協力の絆が深まっていくことを期待しております。<br>
「にじいろのわ」は、それまで県内に数少なかった子ども食堂をスタートさせ、現在ではさまざまな民間企業や40もの団体と繋がりながら活動しています。<br>  
+
また、青森県藤崎町との地域間連携につきましては、4年ぶりに両町のイベントにおいて相互に物産販売を実施することができ、今後も「ローカルローカル新連携プロジェクト」の旗印のもと、さらなる連携を深めてまいります。<br>
単に食事を提供するだけではなく、訪れた子どもたちとコミュニケーションを重ね、現状の困っていることや悩みを把握することも「にじいろのわ」の重要な役割だそうです。<br>
+
保育所環境の充実につきましては、例年、各保育所におきまして「保育所に関する利用者アンケート調査」等を実施し、保護者のみなさまからいただきました貴重なご意見を踏まえ、さまざまな対策を講じております。また、「保育所保育指針」に示されております「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」を中心に据えた教育・保育、および各小学校との連携を図り、各種事業を展開してまいります。<br>
●「子ども食堂」の枠を超えて<br>
+
少子化等の現状や保育所の課題等につきましては、保育所保護者等で組織する「紀宝町立保育所のあり方検討委員会」において協議を進めてまいります。<br>
土屋さんは、子ども食堂を運営する中で、自分に自信を持てない子どもが多いことに気が付いたそうです。<br>
+
高齢者福祉および障がい者福祉につきましては、保健、医療、福祉関係者等のご協力のもと、本町における高齢者施策を総合的かつ計画的に推進する「第7次紀宝町高齢者福祉計画」および「紀宝町障がい者計画」の策定作業を進めており、高齢者の方や障がいのある方が住み慣れた本町で安心して生活できる施策を推進してまいります。<br>
自己肯定感をどうにか上げてあげられないかと考えた結果、みんなで行うごみ拾いボランティアを開始。<br>
+
東紀州広域ごみ処理施設整備につきましては、令和3年に「東紀州環境施設組合」を設立し、広域での可燃ごみ処理施設の建設に向け協議を進めております。<br>
今年5月にはバスで静岡まで行き、富士川河口クリーン作戦を実施したそうです。<br>
+
本年につきましては、施設の設計、建設、運営の事業者を選定するため、2月中の入札公告および9月中の契約締結に向け準備を進めており、引き続き令和10年の稼働を目指し、東紀州環境施設組合および関係市町と連携して取り組んでまいります。<br>
また来年の1月12日(金)には、初の試みとなるアーティストを呼んでのLIVEも開催するとのこと。<br>
+
学校教育につきましては、学校教育振興ビジョンに掲げる「信頼される学校づくり」、「確かな学力」の向上、「豊かな心、健やかな体」の育成を柱に、個別最適な教育の実現を目指してまいります。<br>
子ども食堂の枠を超えて子どもたちを支える「にじいろのわ」の活動を公式HP等でチェックしてみてください。<br>
+
また、令和4年度に、町内全小中学校の全普通教室に整備しました電子黒板の積極的な活用により、これからの時代を生きていく子どもたちのために、情報化時代に即した教育を推進してまいります。<br>
◇今月の担当レポーター 三嶋利奈<br>
+
幼児期から児童期の教育は、子どもたちの生涯の学びの基礎となる極めて重要なものでありますことから、「学びの基礎力の育成」という視点と共通理解のもとで、町教育委員会、福祉課、各小学校との連携をさらに強化し、国が示す「幼保小の架け橋プログラム」の実施に向けて、相互に保育・授業参観等の交流や、合同研修等の取り組みを充実させ、円滑な接続に努めてまいります。<br>
「にじいろのわ」が取り組んでいる「子ども食堂」は、その一瞬を助けて終わりという関係ではなく、未来に繋がっていくような活動を行っていると感じました。<br>
+
結びに、この1年がすべての町民のみなさまにとりまして幸多い年となりますことを心からお祈り申し上げますとともに、一層のお力添えをお願い申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。<br>
子どもたちが笑顔でいられる甲府市になるよう、私も考え、行動していきたいです。<br>
+
〔広報きほう 令和6年1月号〕<br>
〔広報こうふ  2023年12月1日号〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[子ども食堂 なかよし食堂]] 北海道室蘭市(子ども食堂・北海道)<br>  
+
ページ名 [[朝倉市移住定住交流センター コンネアサクラ]] 福岡県朝倉市(移住支援・福岡県)<br>
子どもたちに食事を提供して、見守る活動を行っています。(各日100食限定)<br>
+
'''移住定住交流センター コンネアサクラOPEN''' <br>
日時:2023.12月9日・23日()12:00~13:00<br>
+
2024.4月22日()からOPEN<br>
会場:ハートセンタービル(東町2-3-3)<br>
+
開館時間:9時~17時(平日のみ)【電話】28-8855)<br>
料金:大人各300円、高校生以下は無料<br>
+
■市役所を飛び出した新しい移住相談窓口<br>
申込方法:各前々日まで、電話で<br>
+
移住定住交流センター「コンネアサクラ」が完成しました。<br>
詳細:室蘭母子福祉会<br>
+
4月21日(日)にオープニングイベントを開催し、翌日からオープンします。<br>
【電話】84-8730<br>
+
「コンネアサクラ」は、市役所から飛び出し、より身近な移住相談窓口として、甘木鉄道甘木駅前の駐車場内に設置。<br>
〔広報むろらん 2023年(令和5年)12月号〕<br>
+
市職員と地域おこし協力隊員が常勤します。<br>
 +
これまでの市役所の事務室とは少し趣を変え、利用者がくつろぎながら、ゆったりと過ごせる空間づくりを意識しています。<br>
 +
移住相談や空き家バンク相談をはじめ、お試し居住体験、移住に向けた地域の案内、移住者との交流など、移住促進や空き家利活用支援のシンボル的な拠点施設です。<br>
 +
お気軽にご相談ください。<br>
 +
〔広報あさくら(令和6年4月号)〕<br>
  
 
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ページ名 [[堺市子ども企画課]] 大阪府堺市(子ども食堂・大阪府)<br>  
+
ページ名 [[利根町わくわく茨城生活実現事業]] 茨城県利根町(移住支援・茨城県)<br>
'''子ども食堂活動支援'''<br>
+
'''利根町わくわく茨城生活実現事業移住支援金'''<br>  
クラウドファンディング型ふるさと納税による寄附募集<br>
+
町では、移住に係る経済的負担を軽減し、東京圏からの移住を促進するため、茨城県と連携し、「利根町わくわく茨城生活実現事業」を令和3年7月から実施しています<br>
募集期間:1月20日まで詳しくは市HP(QRコード)参照<br>
+
■対象者<br>
※QRコードは広報紙14ページをご覧ください<br>
+
次のA及びBの要件を満たす方<br>
問合せ:子ども企画課<br>
+
A 移住に関する要件<br>
【電話】228-7104<br>
+
次の要件をすべて満たしていること<br>
【FAX】228-7106<br>
+
・利根町に住民票を移してから3か月以上1年以内である方<br>
〔広報さかい 2023年12月号〕<br>
+
・移住前、東京23区に在住していた又は東京圏※1に在住し、東京23区に通勤していた方<br>
 +
・転入前に移住前相談表を提出されている方※2<br>
 +
※1 東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県(ただし、一部地域を除く)<br>
 +
※2 令和5年3月1日以降に転入される方は必ず転入前に移住前相談をしていただく必要があります。<br>
 +
転入前の事前相談書類の提出がない場合は、要件を満たしていても移住支援金の交付対象となりません。<br>
 +
B 就業に関する要件<br>
 +
次の要件のいずれかを満たしていること<br>
 +
・茨城県が運営するマッチングサイトに掲載されている求人に就職している方<br>
 +
・プロフェッショナル人材事業(※3)を利用して就職している方<br>
 +
・起業支援金(※4)の交付決定を受け、茨城県内で起業している方<br>
 +
・移住後も、テレワークにより、移住前の業務を継続して行っている方<br>
 +
・町内の学校を卒業した方又は町内に通算3年以上居住したことがある方であり、かつ茨城県内で就業、起業もしくは千葉県印西市、我孫子市、柏市又は栄町で就業した者<br>
 +
※3 内閣府地方創生推進室が実施するプロフェッショナル人材事業又は先導的人材マッチング事業<br>
 +
※4 茨城県が実施する地域課題解決型起業支援事業に係る起業支援金<br>
 +
■移住支援金の額<br>
 +
単身世帯で移住した場合:60万円<br>
 +
2人以上の世帯で移住した場合:100万円<br>
 +
さらに18歳未満の世帯員一人につき100万円を加算<br>
 +
※予算に達した場合は事前の予告なく終了となることがあります。<br>
 +
その他所定の要件があります。詳細は町公式ホームページまたは政策企画課へお問合せください。<br>
 +
問い合わせ先:政策企画課 地域振興係<br>
 +
【電話】68-2211(内線333)<br>
 +
〔広報とね 2023年7月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[高森子ども食堂 ぶどうの木]] 熊本県高森町(子ども食堂)<br>  
+
ページ名 [[坂井市移住定住推進課]] 福井県坂井市(移住支援・福井県)<br>
'''高森町の子ども食堂を紹介します!'''<br>  
+
'''[定住促進奨学金返還支援制度]坂井市に定住する人の奨学金返還を支援します!'''<br>
■高森こども食堂 ぶどうの木<br>
+
若者が躍動し「笑顔」であり続けるため、寄附市民参画制度でいただいた寄付金(ふるさと納税)を活用し、奨学金の返還を支援します。<br>
開設して3年目を迎えます<br>
+
対象者:令和7年4月1日時点の年齢が30歳未満で、(1)または(2)に該当する人<br>
◆子ども食堂を始めたきっかけは?<br>
+
※看護師・保育士以外の公務員は対象外<br>
熊本地震でボランティアに行って、ボランティアのすごさを知り、同じようなことが出来ないかと思いました。<br>
+
(1)大学生など<br>
その時に、子ども食堂のことを知り、宮崎県の子ども食堂に見学に行きました。<br>
+
大学などを令和6年度あるいは令和7年度に卒業する見込みの人で、令和7年4月1日以降、事業所で就職し、坂井市に定住する見込みの人<br>
そこで子ども食堂のにぎやかな状況を目の当たりにし、自分たちもやりたいと思ったのが始めたきっかけです。<br>
+
(2)既卒者<br>
それからすぐに立ち上げたわけではなく、県内の子ども食堂のボランティア等に参加し、どのようにしたらよいか検討し、何年もかけて子ども食堂を立ち上げました。<br>
+
既に大学などを卒業し、認定申請時点で県外に在住している人で、令和7年4月1日以降、事業所で就職し、坂井市に定住する見込みの人<br>
開始したときは参加者も少なかったですが、今ではボランティアの方も含めて、多くの方に来ていただいています。<br>
+
対象となる奨学金:(独)日本学生支援機構の奨学金など<br>
◆今後の展望は?<br>
+
助成額:返済計画に基づく通常の奨学金返済額の6年間分<br>
皆様に喜ばれるような子ども食堂・地域食堂にしていきたいです。<br>
+
※助成額の上限は年間20万円。6年間で最大100万円です。<br>
開催場所:高森町高森182<br>
+
ただし、県内に就職する看護師・保育士の場合は、9年間で最大160万円です<br>
開催日:第3土曜日 12時~13時30分<br>
+
募集人数:20人程度<br>
開催形式:お弁当の配付<br>
+
申込期限:11月30日(土)<br>
参加費:<br>
+
◇認定申請手続き<br>
中学生以下 無料<br>
+
ア.認定申請書(様式第1号)<br>
高校生以上 300円
+
イ.大学などの在学証明書または卒業証明書<br>
電話番号:【電話】090-6771-8462<br>
+
ウ.小論文(直筆またはwordで、原稿用紙2枚:800字程度)<br>
※事前に電話予約が必要です。<br>
+
テーマ「仕事以外の活動で、坂井市に貢献したいこと」<br>
◆ボランティア募集中です!<br>
+
エ.奨学金の返済計画書<br>
興味がある方はぶどうの木さんまでご連絡ください。<br>
+
※審査の上、対象者を決定します。審査結果の通知は、令和7年1月頃を予定しています<br>
◆子ども食堂とは<br>
+
問い合わせ:移住定住推進課<br>
無料または安価で食事を提供する場であり、子どもに限らず幅広い世代の交流の場として全国的に広がっています。<br>
+
【電話】50-3034【FAX】66-2935<br>
〔広報たかもり 令和5年12月号〕<br>
+
■[移住支援金]全国からの移住・就職を応援します!<br>
 +
坂井市への定住促進および中小企業などにおける人手不足の解消を目的として、移住された人を対象に、移住支援金の支給を行っています。<br>
 +
移住支援金には東京圏からの移住を対象とした「東京圏型」と、全国からの移住を対象とした「全国型」の2種類があり、支給要件や支給額が異なります。<br>
 +
詳しくは、市ホームページをご覧ください。<br>
 +
申請時期・期限:転入してから1年以内など 令和7年2月28日(金)<br>
 +
主な申請要件:<br>
 +
・東京圏型…福井県の就業情報サイト「291JOBS」に掲載されている求人に応募し、就業していること など<br>
 +
・全国型…移住前に、市または県などに移住相談をしていること など<br>
 +
申込方法:必要書類を持参もしくは郵送で、移住定住推進課へ提出してください。<br>
 +
必要書類は、市ホームページからダウンロードできます。<br>
 +
問い合わせ:移住定住推進課<br>
 +
【電話】50-3034【FAX】66-2935<br>
 +
〔広報さかい 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[庄原市地域家族まなび場]] 広島県庄原市(子ども食堂・広島県)<br>  
+
ページ名 [[いばらき県西若者サポートステーション]] 茨城県(若者サポートステーション・茨城県)<br>
まちづくりを進める市民活動登録団体をご紹介します! <br>
+
'''就職の悩みはサポステへ 若者就労支援の出張相談会''' <br>
市は市内で活動している市民活動団体の登録制度をつくり広く公開しています。<br>
+
「いばらき県西若者サポートステーション(県西サポステ)」による、就職に関する出張相談会です。<br>
市民活動の充実、まちづくりの連携や協働を進めるため情報をお届けします。<br>
+
相談日時:2024.4月10日(水)・5月8日(水)・6月12日(水)・7月10日(水)・9月11日(水)<br>
■地域家族まなび場<br>
+
午後2時~4時<br>
活動内容:地域の資源を有効に活用する<br>
+
場所:中心市街地活性化センター<br>
「食べること」「作ること」「育てること」「学びを活()かすこと」を活動の柱として、子どもが1人でも安心して来ることができる場所を目指し、まちなか広場三軒茶屋で子ども食堂や子どものための学び場、フリースクール、カフェ、地域食堂などを開催しています。<br>
+
対象者:15歳~49歳の方、その保護者や関係者の方など<br>
多世代が一緒にご飯を食べたり、おいしいお茶を飲みに来たり、絵本の読み聞かせをしたり、子どもたちに勉強や地域のことを教えたりして、人と人、思いと思いがつながる、大人にとっても子どもにとっても、それぞれの居場所になるような活動をしています。<br>
+
参加費:無料<br>
今後は、子ども服の交換会などのイベントを開催する予定です。<br>
+
申込方法:相談会前日の午後4時までにお申し込みください。<br>
まちなか広場三軒茶屋へ、どなたでもお立ち寄りください。<br>
+
■県西サポステとは<br>
また、さまざまなアイデアや地域家族まなび場でチャレンジしたいことがある人はお気軽にご連絡ください。<br>
+
県西サポステは、若者の就労などの自立支援を目的に誕生した厚生労働省委託の支援機関です。<br>
活動日などはインスタグラムから確認してください。<br>
+
課題克服のためのさまざまなセミナー、面接練習、履歴書添削、ビデオ通話相談、無料パソコン相談などを行っています。<br>
お問い合わせ:地域家族まなび場<br>
+
申込み・問合せ:いばらき県西若者サポートステーション(筑西市西方1790-29)<br>
【電話】0824-72-4588<br>
+
【電話】0296-54-6012【E-mail】hola@iw-saposute.org<br>
■市民活動団体登録をしませんか?<br>
+
〔広報ばんどう〕<br>
市は随時、登録を希望する市民活動団体を募集しています。<br>
+
詳しくは、自治定住課自治振興係(【電話】0824-73-1209)まで。<br>
+
〔広報しょうばら 2023年12月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[きっちん空]] 東京都多摩市(子ども食堂・東京都)<br>  
+
ページ名 [[ちば南東部地域若者サポートステーション]] 千葉県茂原市(若者サポートステーション・千葉県)<br>
子ども・誰でも食堂、フードパントリー <br>
+
ちば南東部地域若者サポートステーション(通称サポステ)は、働くことに踏み出したい15~49歳までの本人やご家族を対象に就労支援を行っています。<br>
子ども・誰でも食堂利用者の声<br>
+
「働き出す力」を引き出し「職場定着をするまで」を全面的にバックアップする厚生労働省委託の支援機関です。<br>
・夕飯としてお弁当を頂くことで、時間に余裕が持て、子どもとの時間を大事にできています<br>
+
毎月1回、以下のとおり相談会を開催していますので、お気軽にご相談ください。<br>
・すごく手が込んでいて彩りもきれいで毎回本当に楽しみにしています<br>
+
完全予約制で、相談料は無料です。<br>
レシピを私も欲しいです!!
+
■令和5年度(2023年)相談日程<br>
「子ども食堂」とは、地域の団体などが子どもやその家族に、無料または低価格帯で栄養のある食事を提供して、「地域交流の場」や子どもの「見守りの場」を提供する活動です。<br>
+
出張相談開催場所:大多喜町 中央公民館1階 会議室<br>
子どもに限らず若者から高齢者まで気軽に食事ができる「誰でも食堂」も増えており、こうした活動は、子どもたちにコミュニケーションや豊かな食体験につながる「共食の機会」を提供し、地域の食育に貢献しています。<br>
+
時間:9時30分~16時30分<br>
備考:利用は要事前予約。<br>
+
開催日:第3木曜日<br>
費用・開催日などの詳細は、各食堂へ要問い合わせ<br>
+
・11月16日<br>
■フードパントリー利用者の声<br>
+
・12月21日<br>
・いつもお米やお菓子などを頂き、本当に助かっています。子どもたちもいつも楽しみにしています<br>
+
・令和6年1月18日<br>
・いつもありがとう!すごくおいしい!
+
・2月15日<br>
「フードパントリー」とは、さまざまな理由で食料の確保に困っている方に対して、寄付などによりいただいた食料を無償で提供する活動です。<br>
+
・3月21日<br>
食料を提供する際には、対象者から生活の状況に関する相談をお受けし、適切な相談支援機関などを紹介する役割も担っています。<br>
+
問合せ:ちば南東部地域若者サポートステーション<br>
食料の提供を受けたい方は、事前に電話で、各フードパントリーにご相談ください。<br>
+
・事務所…茂原市茂原503<br>
▽フードパントリーあらあら<br>
+
・セミナー室…茂原市高師291-5 グランヴェール高師206号<br>
開催頻度:週1回<br>
+
【電話】0475-23-5515【電話】080-1000-3294【FAX】0475-36-5722<br>
問い合わせ:デイサービス聖ヶ丘 荒井<br>
+
【メール】nanto.saposute@ah.wakwak.com<br>
【電話】356-1755<br>
+
【HP】https://www.nanto-saposute.com<br>
▽きっちん空<br>
+
〔広報おおたき 2023年11月号〕<br>
開催頻度:月1回<br>
+
問い合わせ:きっちん空【電話】316-9926<br>
+
子ども・誰でも食堂やフードパントリーでは、食品の寄付を受け付けています。<br>
+
寄付していただける場合は、各食堂や各フードパントリーに事前にお問い合わせください。<br>
+
問い合わせ:児童青少年課<br>
+
【電話】338-6958【FAX】372-7988<br>
+
〔たま広報 令和5年12月5日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[七尾市社会福祉協議会]] 石川県七尾市(社会福祉協議会・石川県)<br>  
+
ページ名 [[さぬき市地域就職サポートセンター]] 香川県さぬき市(産業・労働・経済・香川県)<br>
非常災害用備蓄品を寄贈~フードドライブに役立てて~<br>
+
さぬき市地域就職サポートセンターです! <br>
・2023.10月12日(木)場所…七尾市役所<br>
+
さぬき市では市民の皆様やさぬき市に移住を予定している皆様のお仕事探しを支援しています。<br>
北陸電力株式会社が非常災害用備蓄品の入れ替えに伴い、缶入りパンや即席みそ汁など362個を市に寄贈した。<br>
+
お気軽にご相談ください。※ご予約優先<br>
令和3年に市と締結した包括的地域連携に関する協定の一環として行われたもので、物品は、市社会福祉協議会を通じて関係団体に配布される。<br>
+
■ご利用いただけるサービス<br>
贈呈式で物品を手渡した斉藤勝宏七尾支店長は「フードドライブに活用してほしい」と期待し、茶谷市長は物価高や子ども食堂の需要などに触れ、「フードドライブは重要。<br>
+
○求人情報の提供<br>
子どもが笑顔で過ごせるよう取り組みたい」と話した<br>
+
○職業紹介・就職相談<br>
〔ななおごころ 広報ななお 令和5年(2023)12月号〕<br>
+
○応募書類の作成支援<br>
 +
○会社見学の連絡・調整<br>
 +
○就職イベントの案内<br>
 +
○オンライン就職相談 など<br>
 +
■かがわ若者サポートステーション出張相談<br>
 +
また、月に1度かがわ若者サポートステーションによる出張相談も行っております。こちらもあわせてご利用ください。<br>
 +
問合せ:さぬき市地域就職サポートセンター<br>
 +
【電話】087-894-1267<br>
 +
〔広報さぬき 令和6年6月号〕<br>
  
 
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ページ名 [[かわべ子ども食堂]] 岐阜県川辺町(子ども食堂・岐阜県)<br>  
+
ページ名 [[若者サポートステーションやつしろ]] 熊本県(若者サポートステーション・熊本県)<br>
'''かわべ子ども食堂'''<br>
+
'''「おしごと出張相談会」若者サポートステーション''' <br>
・匿名…金5,000円<br>
+
みなさんの「働きたい」という気持ちを応援しています。<br>
・善教寺…米 30kg<br>
+
無料にて相談会を実施していますのでお気軽にご相談ください。<br>
・トルコアイス 80個<br>
+
なお、詳細はホームページからもご覧になれます。<br>
・フードドライブによる寄付…食料品 7.5kg<br>
+
問合せ:若者サポートステーションやつしろ 人吉球磨(担当:吉村)<br>
・匿名…米 60kg<br>
+
【電話】070-1565-7889【E-mail】wksp.hitoyoshikuma@gmail.com<br>
・匿名…消毒液3本、ソース1本<br>
+
〔広報みずかみ 令和5年8月号〕<br>
・匿名…肉 4kg<br>
+
・匿名…米 20kg<br>
+
〔広報かわべ 2023年12月号〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[たぶせみんなの食堂]] 山口県田布施町(子ども食堂・山口県)<br>
+
ページ名 [[上越地域若者サポートステーション]] 新潟県糸魚川市(若者サポートステーション・新潟県)<br>
◆子ども食堂『らぶちゃん』の問合せ先<br>
+
'''上越地域若者サポートステーション 出張相談会'''<br>
田布施町社会福祉協議会【電話】53-1103<br>
+
日時:2024.6月18日(火) 10:00~12:00<br>
◆『たぶせみんなの食堂』の予約・問合せ先<br>
+
場所:ハローワーク糸魚川<br>
代表:松村【電話】070-6693-2543<br>
+
対象:15歳から49歳までの就労に悩む本人またはその家族<br>
〔広報たぶせ 12月8日号(令和5年)〕<br>
+
申込期限:6月17日(月)<br>
 +
その他:相談は無料ですが事前予約が必要です。<br>
 +
申込・問合せ:上越地域若者サポートステーション<br>
 +
【電話】025-524-3185<br>
 +
〔広報いといがわ 2024年5月25日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[秩父市社会福祉協議会]] 埼玉県秩父市(子ども食堂・埼玉県)<br>  
+
ページ名 [[ちば南東部地域若者サポートステーション]] 千葉県山武市(若者サポートステーション・千葉県)<br>
'''子ども食堂活動支援事業'''<br>
+
'''ちば南東部地域若者サポートステーション出張相談'''<br>
対象:秩父市内の子ども食堂を行っている団体に対して助成<br>
+
ちば南東部地域若者サポートステーション(通称サポステ)では15~49歳の若者を対象に就労支援を行っています。<br>
配分金額:1団体30,000円<br>
+
就職活動などの悩みなど相談を受け付けています。<br>
申込期限:令和6年2月20日()<br>
+
相談は無料、完全予約制です。電話でお問い合わせください。<br>
申込み:<br>
+
日時:2024.4月26日(金)、5月24日(金)、6月28日(金)、7月26日(金)、8月23日()各日9時30分~16時30分<br>
〔1〕~〔2〕申請書等を社会福祉協議会または居住地区の民生委員に提出<br>
+
場所:山武市役所本庁舎1階第1会議室<br>
〔4〕~〔6〕申請書等を社会福祉協議会に提出<br>
+
◇サポステ説明会<br>
問合せ:秩父市社会福祉協議会各事務所<br>
+
若者で働きたいがうまくいかない、働きたいけどどうしていいのか分からないなど、困っている方の保護者の方への就労支援説明会を行います。<br>
・秩父事務所【電話】22-1514<br>
+
解決のために一緒に寄り添います。<br>
・吉田事務所【電話】77-1177<br>
+
日時:5月24日(金)10時~12時<br>
・大滝事務所【電話】55-0847<br>
+
場所:山武市役所本庁舎1階第1会議室<br>
・荒川事務所【電話】54-2968<br>
+
定員:10人(申込順・無料)<br>
〔市報ちちぶ 令和5年12月号〕<br>
+
申込み・問合せ:ちば南東部地域若者サポートステーション<br>
 +
【電話】0475-23-5515<br>
 +
火~土曜日(10時~17時)<br>
 +
〔広報さんむ 令和6年4月号〕<br>
  
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 医療法人[[陽光会木馬歯科]] 埼玉県狭山市(子ども食堂・埼玉県)<br>  
+
ページ名 [[はこだて若者サポートステーション]] 北海道(若者サポートステーション・北海道)<br>
'''ありがとうございました'''<br>
+
'''はこだて若者サポートステーションが14日に出張相談会''' <br>
温かいご支援をいただきました。厚くお礼を申し上げます。<br>
+
15歳から49歳までの方の就労を支援する「はこだて若者サポートステーション」は、7月14日(金)に中央公民館で出張相談会を開催します。<br>
〇市政のために<br>
+
働きたいが何から始めたら良いか分からない方、自己分析ワークを体験してみたい方など、お気軽にお越しください。<br>
・狭山市建設業組合から2万5千940円<br>
+
なお、予約優先となります。<br>
〇社会福祉のために<br>
+
日時:令和5年7月14日(金)午後1時30分から午後3時まで<br>
・狭山商工会議所から8万8千150円<br>
+
場所:中央公民館2階大会議室<br>
〇子ども食堂のために<br>
+
参加費:無料<br>
()陽光会木馬歯科から5万円<br>
+
対象:15歳から49歳までの働きたい方やその家族(学生・在職中の方は利用不可)<br>
〔広報さやま 2023年12月号〕<br>
+
お申し込み・お問い合わせ先:はこだて若者サポートステーション<br>
 +
【電話】0138-86-5450<br>
 +
〔広報しかべ 2023年7月号〕<br>
  
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[子ども食堂ほっぺ]] 埼玉県八潮市(子ども食堂・埼玉県)<br>  
+
ページ名 [[かがわ若者サポートステーション]] 香川県(若者サポートステーション・香川県)<br>
みんなで楽しいクリスマス会<br>
+
'''働きたい気持ちを全力サポート''' <br>
日時:2023.12月16日()午後2時~5時<br>
+
地域若者サポートステーション(通称サポステ)は、働くことに不安や悩みを持つ15〜49歳の方へ就労支援を行っています。<br>
場所:やしお生涯楽習館多目的ホール<br>
+
県内2拠点のほか、サテライトや出張相談も実施し、ご家族からの相談にも対応。<br>
対象:中学生まで<br>
+
オンラインの面談やセミナーも取り入れているので、遠方にお住まいの方も安心です。<br>
内容:クリスマスソング鑑賞、スライム・レザークラフト・竹ぽっくり作り、オセロでドンなど<br>
+
一人一人の希望に沿った支援を無料で受けられます。お気軽にお電話ください。<br>
定員:50人(申込順)<br>
+
支援内容一例<br>
費用:無料<br>
+
・来所相談/オンライン相談<br>
申込み:子ども食堂ほっぺ・木村<br>
+
・専門家によるカウンセリング<br>
【電話】090-8043-2759<br>
+
・職場見学/ジョブトレーニング<br>
〔広報やしお 令和5年12月号〕<br>
+
・就労後の定着・ステップアップ支援<br>
 +
◎かがわ若者サポートステーション<br>
 +
【住所】高松市花ノ宮町3-2-2山田ビル1階<br>
 +
【電話】087-813-6077<br>
 +
月~金曜日午前9時30分~午後5時30分<br>
 +
◎さぬき若者サポートステーション<br>
 +
【住所】丸亀市富屋町2番地MRNビル2階<br>
 +
【電話】0877-58-1080<br>
 +
月~金曜日午前10時~午後6時<br>
 +
※祝日、お盆、年末年始休み<br>
 +
問い合わせ先:労働政策課【電話】087-832-3368<br>
 +
〔みんなの県政 THE かがわ 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[品川区子育て応援課家庭支援係]] 東京都品川区(子ども食堂・東京都)<br>  
+
ページ名 [[ちば北総地域若者サポートステーション]] 千葉県富里市(若者サポートステーション・千葉県)<br>
ふるさと納税制度を活用して「子どもの食の支援事業」を応援していただけませんか? <br>
+
'''若者を応援!就労・進路相談'''<br>
■ふるさと納税制度を活用して「子どもの食の支援事業」〔ふるさと納税(寄付)対象事業〕を応援していただけませんか?<br>
+
日時:2024.5月9日()13:00~17:00<br>
区内には、地域の子どもの居場所として大切な役割を果たしている「子ども食堂」が40カ所あるほか、ひとり親家庭などへ食品を配送する「しあわせ食卓事業」も行っています。<br>
+
場所:北部コミュニティセンター会議室1<br>
これらの事業を「子どもの食の支援事業」として継続するため、ふるさと納税制度を活用した寄付を今年度も募っています。<br>
+
対象:15~49歳で就労に悩みを抱えている人またはその家族<br>
ご協力をよろしくお願いします。<br>
+
申込み:電話で申込み<br>
受付期間:12月31日(日)まで<br>
+
問合せ・申込先:ちば北総地域若者サポートステーション<br>
○寄付方法<br>
+
【電話】24-7880<br>
・クレジット、その他電子決済<br>
+
〔広報とみさと 令和6年5月号〕<br>
ふるさとチョイスホームページからお申し込みください。<br>
+
・払込取扱票(区役所本庁舎7階子育て応援課で配布)<br>
+
金額、住所、氏名などの必要事項を記入し、郵便局(ゆうちょ銀行)でお支払いください(払込手数料は無料)。<br>
+
○税制上の優遇措置<br>
+
本事業への寄付は「ふるさと納税」の対象となるため、税制上の優遇措置として寄付金控除の適用を受けることができます。<br>
+
※品川区民の方も品川区にふるさと納税ができ、控除も受けられます。<br>
+
問い合わせ:税務課<br>
+
【電話︎】5742-6663~6【FAX】5742-7108<br>
+
■子どもの食の支援として「食品配送の希望申請」を受け付けます<br>
+
食の支援を希望するひとり親家庭や多子家庭(条件あり)を対象に、食品の配送を行います。<br>
+
申請期間:12月15日(金)~1月14日(日)<br>
+
対象:区内在住で、ひとり親医療証をお持ちのひとり親家庭や18歳未満のお子さんを3人以上養育している住民税非課税世帯など<br>
+
※生活保護受給世帯を除く。<br>
+
申請方法:品川区電子申請サービスから申し込み<br>
+
※電子申請が難しい方はお問い合わせください。<br>
+
※応募多数の場合は抽選を行います。結果は2月中旬までに、申請時に入力いただくEメールアドレス宛てに通知します。<br>
+
問い合わせ:子育て応援課家庭支援係<br>
+
【電話】5742-6385【FAX】5742-6387<br>
+
〔広報しながわ 令和5年12月11日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ココロンセンター]] 福岡県福岡市(子ども食堂・福岡県)<br>  
+
ページ名 [[霧島大隅若者サポートステーション]] 鹿児島県霧島市(若者サポートステーション・鹿児島県)<br>
『講座・教室』人権総合講座 ココロンセミナー「愛すべき子どもたち~子ども食堂から見える子どもの人権について~」
+
'''「働きたい」を応援します'''<br>
食育推進ネットワーク福岡の雪田千春氏が話します。<br>
+
求職活動に踏み出せない人の不安や思いを聴き、職場に定着するまで支援します。(相談無料)<br>
日時:2024.1/20()午後2時~4時<br>
+
日時:毎週月曜~金曜(祝日を除く)、午前9時30分~午後4時<br>
場所:あいれふ10階(中央区舞鶴二丁目)<br>
+
場所:霧島大隅若者サポートステーション(国分中央1-3-9)<br>
定員:60人(先着)<br>
+
対象:おおむね15歳~49歳の人とその家族<br>
料金:無料<br>
+
問合せ:霧島大隅若者サポートステーション<br>
申し込み:はがき(〒810-0073中央区舞鶴2-5-1)かファクス、メール<br>
+
【電話】73-7866<br>
(【メール】jinkenkeihatsu.CAB@city.fukuoka.lg.jp)に応募事項とメールアドレスを書いて同センターへ。<br>
+
〔広報きりしま 2024年5月号〕<br>
来所(あいれふ8階)、ホームページでも受け付けます。定員を超えた場合のみ通知。<br>
+
問い合わせ:ココロンセンター<br>
+
【電話】092-717-1237【FAX】092-724-5162<br>
+
〔福岡市政だより 令和5年12月15日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[大通子ども食堂もぐ]] 新潟県新潟市南区(子ども食堂・新潟県)<br>
+
ページ名 [[地域若者サポートステーション京都南]] 京都府宇治市(若者サポートステーション・京都府)<br>
食育を通した「第3の居場所」の提供と「地域のつながりづくり」(大通子ども食堂運営委員会)<br>
+
'''サポステ京都南・職業適性診断and個別相談会'''<br>
大通子ども食堂「もぐ」は、放課後の子どもたちの居場所として、また子育て世代の交流の場として大通地域生活センターに8月25日にプレオープンし、来年2月まで毎月第4金曜日に開催予定です。<br>
+
日時:2024.6月17日(月)午後1時半~5時<br>
これまで3回開催し、約150人の参加がありました。<br>
+
場所:産業会館<br>
開催には子育て世代のパパや大学生も積極的に関わってくれるので、とても活気があります。<br>
+
対象:15~49歳で仕事に就いていない人(学生除く)や家族内職業適性診断と個別相談(定員…10人。1人40分程度)<br>
必要な人に届くよう、今後も広報活動に力を入れていきます。<br>
+
申込み:6月15日()午後5時までに、電話で、地域若者サポートステーション京都南(【電話】54・5380)へ。<br>
問い合わせ:南区自治協議会事務局(地域総務課内)<br>
+
〔宇治市政だより 広報うじ 令和6年5月15日号〕<br>
【電話】025-372-6605<br>
+
〔南区役所だより「みなみ風」令和5年12月17日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[国立市ごみ減量課清掃係]] 東京都国立市(子ども食堂・東京都)<br>
+
ページ名 [[いいだ若者サポートステーション]] 長野県飯田市(若者サポートステーション・長野県)<br>
'''フードドライブにご協力いただき、ありがとうございました'''<br>
+
'''いいだ若者サポートステーション 保護者相談開催のお知らせ''' <br>
フードドライブとは、家庭で余っている食べ物を集めて、地域の福祉団体などへ寄付することです。<br>
+
いいだ若者サポートステーションでは、15~49歳までの就労していないお子さんを持つ保護者の方を対象とした相談会(予約制)を開催します。<br>
2023.10月21日に開催した第25回環境フェスタくにたちにて、フードドライブを実施し、延べ30名から計222点、約122kgの食品をお寄せいただきました。<br>
+
「働くことに不安がある」「就職活動に行き詰まっている」「仕事が長く続かない」など、不安やお悩みについてご相談に応じます。お気軽にご利用ください。<br>
いただいた食品は、市内の施設や子ども食堂などにお届けしました。<br>
+
日時:2023.7月22日(土)午前10時~午後5時30分<br>
食品をお寄せいただいた皆さま、ご協力ありがとうございました。<br>
+
対象:15歳~49歳までの就労していない子をもつ保護者<br>
問合せ:ごみ減量課清掃係【電話】576-2119<br>
+
会場:いいだ若者サポートステーション(飯田市本町1-12 中村ビル2F)<br>
〔市報くにたち 令和5年12月20日号〕<br>
+
予約・問い合わせ:いいだ若者サポートステーション<br>
 +
【電話】49-3150<br>
 +
※開所日:火、木、土曜日 午前10時~午後5時30分<br>
 +
〔情報誌たかぎ 令和5年7月号 喬木村〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[地域ささえあい 虹の会]] 山梨県山梨市(子ども食堂・山梨県)<br>  
+
ページ名 [[おおいた地域若者サポートステーション]] 大分県市(若者サポートステーション・大分県)<br>
'''フードパントリーand子ども食堂 友だち'''<br>
+
'''サポステ出張相談'''<br>
日時:2024年1/28(日) 10:00~12:00<br>
+
内容:就職についての様々な悩みを専門相談員がカウンセリングします。<br>
会場:みんなのひろばおひさま(上神内川1193-1)<br>
+
対象:学生以外で15~49歳までの仕事をしていない人<br>
申込期間:1/14(日)~27(土)<br>
+
日時:<br>
対象:市内在住で18歳以下のお子さんのいるひとり親世帯(先着30世帯)<br>
+
(1)2024.6月14日(金)午前11時~午後3時<br>
内容:生活用品や食料品の提供(パントリー)および昼食と交流の場の提供(子ども食堂…先着20食)<br>
+
(2)2024.6月21日()午前11時~午後3時<br>
経費:<br>
+
場所:ハローワーク日田<br>
パントリー…無料<br>
+
申込み:下記に事前申込<br>
食堂…子ども無料、大人200円<br>
+
問合せ:おおいた地域若者サポートステーション<br>
※食堂参加希望は、当日の朝お聞きします。<br>
+
【電話】097-533-2622<br>
※寄付は、随時受付中です!<br>
+
〔広報ひた 令和6年6月号〕<br>
問合せ:事務局 地域ささえあい 虹の会<br>
+
【電話】080-1122-3323(塚田)<br>【電子メール】papurika67@fruits.jp<br>
+
〔広報やまなし 2024年1月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[にじいろ食堂]]  福岡県芦屋町(子ども食堂・福岡県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''子どもたちの笑顔のために頑張ってます'''<br>
+
・2023.8月23日 にじいろ食堂オープン<br>
+
芦屋町で2カ所目となる子ども食堂、にじいろ食堂が8月23日にオープンしました。<br>
+
大君公民館で毎月第4水曜日の午後4時~7時に、子どもたちが毎日笑顔で過ごせるように、心豊かに育っていくことを見守る、という目的で行っており、集まった子どもたちや保護者の笑い声や笑顔であふれる楽しい空間になっていました。<br>
+
代表の岩崎さんは「子どもたちの笑顔を見ているとこちらまで笑顔になって、また頑張ろう!という気持ちが湧いてきます。<br>
+
これからも長く続けて子どもたちを見守っていきたいです。<br>
+
また、子どもの遊び相手だけでもいいのでボランティアに来てくれる人がいると助かります」と話していました。<br>
+
〔広報あしや 令和6年1月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[雲南市社会福祉協議会]] 島根県雲南市(社会福祉協議会・島根県、ひきこもり対応・島根県)<br>
+
'''ひきこもり相談窓口'''<br>
+
あなたのそばに、「ひきこもり」について相談できる場所があります。<br>
+
ひきこもりは、誰にでも起こり得ることで、決して特別なことではありません。<br>
+
仕事を辞めてから毎日家で過ごしている、近所のコンビニエンスストアなどには出掛けるが、普段は一人で家にいる、長年外に出ていないなど、一人ひとりの状況に応じて、必要とする支援を紹介します。<br>
+
悩みや苦しみを抱え込む前に、「悩み」や「気になっていること」など、どのようなことでも結構ですので、あなたのタイミングで気軽に相談窓口まで相談してください。<br>
+
本人や家族に寄り添いながら、話を伺います。<br>
+
また、ひきこもりで苦しんでいる本人にとって、家族は一番身近な支援者です。家族の方も相談ください。<br>
+
◯市の相談窓口<br>
+
・長寿障がい福祉課<br>
+
【電話】0854-40-1042<br>
+
(平日8時30分から17時15分まで)<br>
+
・雲南市社会福祉協議会生活支援・相談センター<br>
+
【電話】0854-45-3933(平日8時30分から17時30分まで)<br>
+
・きすき相談支援センターおれんじ(雲南市基幹相談支援センター)<br>
+
【電話】0854-47-7101(平日8時30分から17時まで)<br>
+
◯島根県の相談窓口<br>
+
・島根県ひきこもり支援センター【電話】0852-21-2885<br>
+
(平日8時30分から17時15分まで)<br>
+
〔市報うんなん 2023年4月号 〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[出雲市福祉推進課]] 島根県出雲市(自治体福祉相談室・島根県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''ひきこもり家族教室'''<br>
+
 
ひきこもりに関する知識や本人への対応の工夫を学び、ご家族の不安や焦る気持ちを和らげることを目的とした教室です。<br>
+
〔〕<br>
日時:2023.10月6日(金)13時30分~15時<br>
+
場所:出雲保健所<br>
+
対象:ひきこもり当事者(中学校卒業後の方)のいる家族<br>
+
申込期限:9月8日(金)
+
申込み・問合せ:島根県立心と体の相談センター<br>
+
【電話】0852-32-5905<br>
+
担当課:福祉推進課<br>
+
〔広報いずも 2023年9月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[鳥取市駅南庁舎心の健康支援室]] 鳥取県鳥取市()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''ひきこもり家族教室'''<br>
+
日時:2023.10月17日(火)10:00~12:00<br>
+
場所:さわやか会館3階多目的室<br>
+
内容:DVD上映「ひきこもりからの回復」<br>
+
対象:ひきこもり状態にある人の家族 <br>
+
※個別相談にも応じます(要予約) ※ご本人は個別対応<br>
+
問合せ:駅南庁舎心の健康支援室<br>
+
【電話】0857-22-5616【FAX】0857-20-3962<br>
+
〔とっとり市報 令和5年10月号〕<br>
+
  
'''ひきこもり家族教室'''<br>
+
〔〕<br>
日時:2023.5月16日(火)10:00~12:00<br>
+
場所:さわやか会館3階多目的室
+
内容:<br>
+
テーマ…「ひきこもりについて」<br>
+
講師…原田豊さん(鳥取県立精神保健福祉センター所長)<br>
+
対象:ひきこもり状態にある人の家族 ※個別相談も可能(要予約)<br>
+
問合せ:駅南庁舎心の健康支援室<br>
+
【電話】0857-22-5616【FAX】0857-20-3962<br>
+
〔とっとり市報 令和5年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[南部町健康福祉課]] 鳥取県南部町(自治体福祉相談室・鳥取県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''社会参加ができなくなり悩んでいる方・ご家族の方へ''' <br>
+
学校や仕事といった社会活動への参加ができなくなる背景は人それぞれです。<br>
+
人生様々なことがあるため、時には、ゆっくりと休養をとることが必要な時期もあります。<br>
+
しかし、こうした状態が長期化していくと、どのように次のステップに進めばよいか分からなくなり、本人や家族のみで解決することが難しくなる場合があります。<br>
+
本人や家族は悩んでいても世間体や、知られたくない気持ちから誰にも相談できず孤立感を抱くことも少なくありません。<br>
+
悩んでいる本人や家族が必要な支援を受け、周りの人が適切な接し方で暖かくサポートすることで悩みや苦しみを軽くすることができます。<br>
+
「誰かに話を聞いてもらいたい」それが社会参加の第一歩です。<br>
+
悩んだ時は一人で抱え込まず、まずは誰かに話を聞いてもらうことからしてみましょう。<br>
+
■専門の相談窓口ができました<br>
+
◇ひきこもり相談窓口『IKURA BASE(イクラベース)』<br>
+
今年度から、町の委託でいくらの郷にひきこもり専門の相談窓口が設置されています。<br>
+
経験豊富な専門の相談員が対応し、電話・訪問・来所・メールなど希望の方法で相談することができます。気軽に相談ください。<br>
+
相談先:IKURA BASE<br>
+
【電話】39-6655(※秘密は厳守します)<br>
+
◇こころの健康相談会<br>
+
西伯病院・末延公認心理師による「心の健康相談会」を毎月開催しています。<br>
+
3月は日曜日開催があります。利用は無料です。<br>
+
日程:2023.3月12日(日)、28日(火)<br>
+
時間:(1)午後1時30分(2)午後2時30分(3)午後3時30分<br>
+
※各45分<br>
+
場所:健康管理センターすこやか<br>
+
予約先:健康福祉課<br>
+
【電話】66-5524(※要予約)<br>
+
■居場所づくり ~いくらの郷~<br>
+
いくらの郷は、学校・職場への参加が難しくなっている方へ社会参加の第一歩として利用していただける日中活動の場です。<br>
+
個々に合わせた研修メニューを用意し、朝起きて、食事をとり身体を動かして夜眠るといった生活習慣と1日を通して活動できる体力・精神力づくりをサポートしています。<br>
+
研修メニューでは農作業や加工品づくりなど様々な活動をします。<br>
+
令和4年11月には、現在通所している10代の研修生が地区の方々と共に、地区内神社の祠新築工事・遷宮を行うなど活発に活動しています。<br>
+
今年から、どなたでも参加でき、座禅やパン作りなどが体験できる「体験メニューの日」が週1回程度開催されています。<br>
+
利用方法や料金など、詳しくはお問い合わせください。<br>
+
問い合わせ先:いくらの郷【電話】39-6655<br>
+
■家族支援 ~「家族のつどい」~<br>
+
「家族のつどい」では、ひきこもりについての学習や話し合いを行っています。<br>
+
家族が安心して話すことができる場として、またゆっくりできる場としてご参加ください。<br>
+
日程:原則 毎月第3水曜日<br>
+
時間:午後1時30分~3時30分<br>
+
※事前面談を経たうえで、会の詳細内容、場所の案内があります。<br>
+
詳しくは西部総合事務所県民福祉局地域福祉課(【電話】38-2250)へお問い合わせください。<br>
+
問合せ:健康福祉課【電話】66-5524<br>
+
〔広報なんぶ 2023年3月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[美浜町健康福祉課]] 福井県美浜町(自治体福祉相談室・福井県)<br>
+
'''ひきこもり等の悩みをひとりで抱え込んでいませんか?'''<br>
+
厚生労働省は、ひきこもりの定義を「社会的参加(就学、就労、家庭外での交遊等)を回避し、原則的には6カ月以上にわたって、おおむね家庭にとどまり続けている状態」としています。<br>
+
そのような状態になった背景は人それぞれ異なり、回復にはゆっくりと時間をかけることが大切です。<br>
+
町では、ひきこもり等の悩みを相談するきっかけとなるよう相談会を開催しています。悩みごとやちょっと話を聞いてほしいこと等がありましたら、ぜひこの場をご活用ください。<br>
+
相談会は事前予約制です。電話または下記の二次元コードからメールでご予約ください。<br>
+
※二次元コードは、本紙をご覧ください。<br>
+
▽相談会(無料)<br>
+
日時:2023.9月12日(火)、13日(水)、14日(木)<br>
+
(1)午後1時30分~2時30分<br>
+
(2)午後2時30分~3時30分<br>
+
※(1)または(2)のどちらかの時間をお選びください。<br>
+
会場:<br>
+
9月12日(火) 美浜町生涯学習センターなびあす研修室1.2<br>
+
9月13日(水) 美浜町保健福祉センターはあとぴあ会議室3.4<br>
+
9月14日(木) 美浜町生涯学習センターなびあす会議室1.2<br>
+
※相談には社会福祉士、保健師等が対応します。相談内容等の秘密は厳守しますので安心してご相談ください。<br>
+
お問い合わせ先:町健康福祉課(担当・中村/磯辺)<br>
+
【電話】32-6704<br>
+
〔広報みはま 令和5年9月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[甲斐市社会福祉協議会]] 山梨県甲斐市(社会福祉協議会・山梨県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''ひきこもりサポーター養成研修会'''<br>
+
ひきこもり支援に関心のある人を対象に、ひきこもり状態にある本人や家族等に寄り添うための支援を一緒に学びます。<br>
+
日時:2023.11月28日(火)午後1時30分〜4時30分<br>
+
場所:竜王庁舎新館2階防災対策室<br>
+
定員:20人(先着順)<br>
+
講師:<br>
+
県立精神保健福祉センター所長 志田博和さん<br>
+
ひきこもり支援コーディネーター 野中映李さん<br>
+
参加料:無料<br>
+
申込受付:10月10日(火)午前8時30分〜11月10日(金)に電話またはメールにて受付<br>
+
申込み・問合せ:<br>
+
障がい者支援課(新館1階)【電話】055-267-7287 【メール】jiritsushien@city.kai.yamanashi.jp<br>
+
障がい者基幹相談支援センター(市社会福祉協議会内)<br>
+
【電話】055-267-7010 【メール】kikan@kaishakyo.or.jp<br>
+
〔広報甲斐 令和5年10月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[山梨市生活相談支援センター]] 山梨県山梨市()<br>
+
'''10/18(水) ひきこもり講演会''' <br>
+
■「ひきこもり」~知ることから始めよう~<br>
+
「ひきこもりってどんな状態?」「その時、家族はどのように接すればいいの?」「近隣であの人外に出てこないけどどうしたらいいの?」など、ひきこもりの疑問に答えてくれる機会になっています。<br>
+
日時:2023.10/18(水)13:30~15:30<br>
+
場所:市役所 501会議室<br>
+
参加費:無料<br>
+
講師:KHJ全国ひきこもり家族連合会理事長 山本洋見氏<br>
+
申込締切:10/4<br>
+
申込み・問合せ:山梨市生活相談支援センター 福祉課社会福祉担当<br>
+
【電話】内線1133<br>
+
〔広報やまなし 2023年10月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[甲府市精神保健課]] 山梨県甲府市(自治体福祉相談室・山梨県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''甲府市ひきこもり支援メタバース 心のよりどころ空間を利用してみませんか'''<br>
+
PCやスマホから相談できる、完全予約制 無料相談<br>
+
市では、対面での相談が苦手な方がもっと気軽に相談できるよう、メタバース(インターネット上の仮想空間)を活用したひきこもり支援を行っています。<br>
+
●甲府市メタバース「心のよりどころ空間」とは<br>
+
誰でも24時間入室が可能な共有空間のこと。<br>
+
市のひきこもり支援に関する情報や、個別相談窓口(森の相談ルーム)の予約案内などを掲示しています。<br>
+
ひきこもりに関する情報が見れる!<br>
+
アバターの姿で気軽に会話ができる!<br>
+
「森の相談ルーム」のサンプルルームへも入室できます<br>
+
「甲府市 心のよりどころ空間」検索<br>
+
※市ホームページからも入室できます<br>
+
■森の相談ルーム<br>
+
市民の方で、現在、精神保健課に相談していない方を対象に、市の精神保健福祉士などが個別の相談に応じます。<br>
+
リラックスしてお話ができる、森の中の柔らかな空間です。<br>
+
◇森の相談ルーム 利用の流れ<br>
+
(1)「心のよりどころ空間」内にある予約フォームから、相談予約をします<br>
+
※ニックネームとメールアドレスが必要です<br>
+
↓<br>
+
(2)予約が成立したら、空間URLとともに市からお知らせが届<br>きます<br>
+
↓<br>
+
(3)予約の日時になったら、空間URLにアクセスしましょう<br>
+
↓<br>
+
(4)相談員がアバターでアクセスするので、気軽にお話してみましょう<br>
+
■ひきこもり相談支援<br>
+
ほかにも、こんな取り組みをしています<br>
+
◇電話相談・来所相談<br>
+
市民を対象に、精神保健福祉士等が相談に応じます。<br>
+
→来所相談を希望される方は、事前に電話予約が必要です<br>
+
◇家族のつどい「かたりどころ」<br>
+
ひきこもり状態にある方のご家族で、同じ悩みや思いをもつ家族が分かち合い、情報共有できる場です。<br>
+
→事前に予約が必要です<br>
+
◇居場所づくり事業<br>
+
自宅以外で気軽に過ごせる場です。<br>
+
→事前に登録と予約が必要です<br>
+
お問い合わせ:<br>
+
精神保健課【電話】055-237-5741<br>
+
ひきこもり相談専用ダイヤル【電話】055-242-8667<br>
+
受付日時…月~金曜日(祝日・年末年始を除く)8:30~17:15<br>
+
〔広報こうふ 2024年1月1日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[北杜市福祉課]] 山梨県北杜市(自治体福祉相談室・山梨県、ひきこもり対応・山梨県)<br>
+
'''令和5年度北杜市ひきこもりサポーター養成講座'''<br>
+
日時:2024.2/14(水)13:30~16:30<br>
+
場所:甲斐駒センターせせらぎ<br>
+
定員:20人(先着順)<br>
+
講師:山梨県立精神保健福祉センター支援員<br>
+
参加費:無料<br>
+
申込み:福祉課まで電話またはメールにて。<br>
+
申込期間:12/20(水)8:30~1/31(水)17:00まで<br>
+
問合せ:福祉課<br>
+
【電話】42-1334【FAX】42-1125<br>
+
【メール】fukushi@city.hokuto.yamanashi.jp
+
〔広報ほくと 令和5年12月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[笛吹市健康づくり課]] 山梨県笛吹市(自治体福祉相談室・山梨県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''NHK栗原望アナウンサーとつむぐひきこもりラジオ'''<br>
+
~やまなし~<br>
+
近年増加傾向にある自殺やひきこもり。<br>
+
その背景にある生きづらさについて、一緒に考えてみませんか。<br>
+
日時:11月25日(土)午後3時~5時<br>
+
・受付 午後2時30分~<br>
+
場所:笛吹市いちのみや桃の里 ふれあい文化館 多目的ホール<br>
+
対象:どなたでも参加できます。<br>
+
講師・内容:現在NHKラジオ「みんなでひきこもりラジオ」の担当など、NHKアナウンサーとしてご活躍されている、栗原望アナウンサーのご講演となります。<br>
+
参加費:無料<br>
+
申込:QRコードより申込。または、問合せ先へご連絡ください。<br>
+
問合せ先:<br>
+
健康づくり課 健康企画担当【電話】055-261-5062<br>
+
峡東保健所 地域保健課【電話】0553-20-2752<br>
+
〔広報ふえふき 2023年11月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[高知家地域共生社会フェスタ事務局]] 高知県(地域共生社会・高知県)<br>
+
'''つながる 支え合う 高知家地域共生社会フェスタ'''
+
みんながつながり、支え合う地域づくりについて一緒に考えてみませんか?<br>
+
千原ジュニア氏と知事との対談等を行うフォーラムとヤングケアラー・ひきこもり・農福連携の3テーマの分科会を行います。<br>
+
日時:2023.10月7日(土)<br>
+
フォーラム…13時~15時、分科会…15時半~17時<br>
+
場所:<br>
+
フォーラム…高知追手前高等学校芸術ホール(高知市追手筋)<br>
+
分科会…高知県立大学永国寺キャンパスA101、A106~110(高知市永国寺町)<br>
+
募集人数:フォーラム…400名、分科会…各テーマ50~80名(ひきこもり分科会以外はオンライン参加可)<br>
+
申込期間:8月14日(月)~9月25日(月)<br>
+
申込方法:電話、FAX、メール、郵送(必着)、HP<br>
+
問合せ:高知家地域共生社会フェスタ事務局((株)高知広告センター内)<br>
+
高知市本町3-3-39高知放送南館7階(平日10時〜17時)<br>
+
【電話】088-856-6290【E-mail】kochikyosei@kochikc.co.jp<br>
+
詳しくはこちら<br>
+
【HP】https://kochi-kyosei.com/<br>
+
〔さんSUN高知 令和5年9月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[鳥栖市社会福祉協議会]] 佐賀県鳥栖市(社会福祉協議会・佐賀県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''第3回こころがほっとする講演会・家族交流会'''<br>
+
とき:2023.3月12日(日)9時30分~12時<br>
+
ところ:市社会福祉会館内体育館<br>
+
内容:(1)「経験者が語るひきこもり」~解決ではなく共に在ること~がテーマの講演会<br>
+
(2)ひきこもり者家族が対象の交流会<br>
+
講師:林恭子さん(一般社団法人ひきこもりUX会議代表理事)<br>
+
定員:70人<br>
+
申し込み:3月3日(金)までに申し込みフォームまたは電話で市社会福祉協議会<br>
+
【電話】0942・85・3555へ<br>
+
〔市報とす 令和5年3月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[御坊市健康福祉課]] 和歌山県御坊市(自治体福祉相談室・和歌山県、ひきこもり対応・和歌山県)<br>
+
'''ひとりだけ、家族だけで悩んでいませんか?'''<br>
+
令和2年度から御坊市と周辺町では、広域的にNPO法人ヴィダ・リブレに委託し、ひきこもりの状態にある方や、そのご家族を支援しています。<br>
+
ヴィダ・リブレでは、専門家による個別相談や、居場所等の利用を無料で提供しています。<br>
+
相談の一歩を踏みだせない方は、下の日程で、研修会を実施しますので、参加してみませんか?<br>
+
▽ひきこもりって?<br>
+
人とつながりがない、自宅にこもっている、仕事をしていない(できていない)、学校に行っていない(いけない)などの状況が長期にわたり続いている状態です。<br>
+
病名ではありません。<br>
+
何らかのストレスが大きすぎて、自分の力ではどうにもできなくなったときに、これ以上疲れないように、外からの特定の刺激を遮断することで命を守ろうとしているとも言え、甘えや怠けではないと考えられます。<br>
+
▽ひきこもっている人の気持ち<br>
+
怠けたいと思って、ひきこもっている人はいません。<br>
+
自分自身でひきこもっていることを責めたり、強い不安や葛藤(かっとう)を抱えていることが多いです。<br>
+
心の中では「なんとかしたい」「自分を理解したい/してほしい」という気持ちを持っていますが、「早く社会復帰したい」と思いながら、うまくいかず諦(あきら)めがちになったり行動に移せず思い悩んでいます。<br>
+
▽ひきこもりの家族の気持ち<br>
+
家族は大きな影響を受けます。育て方や家庭環境などを思い返し、家族自身も自分たちを責めたり、自問自答することが多くなります。<br>
+
また、ひきこもっていることを口に出せず、家族だけで抱え込む場合もあり、助けが必要です。<br>
+
▽相談方法と進み方<br>
+
(1)些細(ささい)なことでも、まずはご相談ください!<br>
+
お電話では、相談の内容をお伺いし、面談日の予約を行います。<br>
+
(2)面談<br>
+
これまでの経過や、現在の悩みなどを伺います。<br>
+
(3)具体的な支援方法<br>
+
解決に向けての方針・計画を一緒に考えていきます。<br>
+
〔広報ごぼう 令和5年11月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[鳩山町総合相談⽀援窓⼝]] 埼玉県鳩山町(自治体福祉相談室・埼玉県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
総合相談支援窓口は、どこに相談したらよいかわからない場合や、家庭内に課題が複数あったり、ひとりの方が複数の分野の課題(貧困・障害・高齢・虐待など)を抱えているなど、「困りごとがたくさんあってどこに相談したらよいかわからない場合」などのご相談をいただく窓口です。<br>
+
 
ご相談内容に応じて、関係機関と連絡を取りながら連携し、課題解決のためのコーディネートをします。<br>
+
〔〕<br>
また、総合相談支援窓口では、地域住民に親しまれる場所を目指し、相談窓口のほかに「常設型サロン」も開設しています。<br>
+
お気軽にお立ち寄りください。<br>
+
◆総合相談⽀援窓⼝<br>
+
開設場所:総合福祉センター1階(大豆戸183-5)<br>
+
【電話】298-5772<br>
+
【FAX】296-0363<br>
+
町の委託を受け、町社会福祉協議会では総合相談支援事業等を行っています。<br>
+
開設日時:月曜日〜金曜日 午前9時〜午後5時(祝日・年末年始を除く)<br>
+
※電話での相談は午前8時30分〜午後5時15分<br>
+
◆例えばこんなお困りごとはございませんか?<br>
+
・ひきこもりの⼦がいて、⾃分も⾼齢で将来が⼼配・持病があるが、⼦どもが障害を抱えており、⾃分に何かあったとき、⼼配・⾼齢の両親に、突然⾼額な商品が届くようになったけど、⼤丈夫︖<br>
+
〔広報はとやま 令和5年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[青森市子ども・若者支援地域協議会]] 青森県青森市(自治体福祉相談室・青森県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''ひきこもり家族交流会 子ども・若者支援相談会のお知らせ'''<br>
+
(1)ひきこもり家族交流会<br>
+
日時:3月2日(土)13:00~14:00<br>
+
内容:同じ悩みを抱える家族が集い、不安や悩みを共有<br>
+
対象:ひきこもり問題を抱えるご家族<br>
+
(2)子ども・若者支援相談会<br>
+
日時:3月2日(土)14:00~17:00<br>
+
内容:あおもり若者サポートステーション、ひきこもりの家族の会による専用ブースでの情報提供、精神保健福祉士などによるアドバイス、関係機関の紹介<br>
+
対象:不登校、ひきこもり、ニートなどに関する問題を抱えるかたやそのご家族など<br>
+
(1)(2)いずれも<br>
+
場所・料金:総合福祉センター/無料<br>
+
〔広報あおもり 令和6年2月15日号〕<br>
+
  
'''ひきこもり家族交流会 子ども・若者支援相談会のお知らせ'''<br>
+
〔〕<br>
(1)ひきこもり家族交流会<br>
+
日時:2023.8月19日(土)13:00~14:00<br>
+
内容:同じ悩みを抱える家族が集い、不安や悩みを共有<br>
+
対象:ひきこもり問題を抱えるご家族<br>
+
(2)子ども・若者支援相談会<br>
+
日時:8月19日(土)14:00~17:00<br>
+
内容:<br>
+
・あおもり若者サポートステーション、ひきこもりの家族の会による専用ブースでの情報提供<br>
+
・精神保健福祉士などによるアドバイス<br>
+
・関係機関の紹介<br>
+
対象:不登校、ひきこもり、ニートなどに関する問題を抱えるご本人やご家族など<br>
+
(1)(2)いずれも<br>
+
場所:総合福祉センター<br>
+
料金:無料<br>
+
申込み・問合せ:8月16日(水)までに、電話で、子ども・若者支援地域協議会事務局(障がい者支援課内)へ<br>
+
【電話】017-734-5319<br>
+
〔広報あおもり 令和5年8月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[八戸市保健予防課]] 青森県八戸市(自治体福祉相談室・青森県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''ひきこもりに関する講演会'''(要申込)<br>
+
日時:2023.2月3日(土)13時30分~15時15分(13時受付開始)<br>
+
場所:総合保健センター 1階大ホール<br>
+
演題:ひきこもりについて考える~本人・家族の尊厳~<br>
+
講師:工藤智子(弘前愛成会病院)<br>
+
定員:60人程度(先着順)<br>
+
申込み:1月9日(火)~2月2日(金)に保健予防課<br>
+
申込み・問合せ:保健予防課【電話】38-0717<br>
+
〔広報はちのへ 令和6年1月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[まるごとよりそいネットワークもりおか]] 岩手県盛岡市(社会福祉協議会・岩手県)<br>
+
'''あなたの困りごと相談窓口 まるごとよりそいネットワークもりおか'''<br>
+
あなたの「困りごと」受け止めます<br>
+
「ちょっとした気付き」を受け止めます<br>
+
地域には、困りごとや悩みごとがあっても相談することをためらっている人や、「何とかできないか」と感じている人など、さまざまな人がいます。<br>
+
困りごとや悩みごとの相談を必要な機関・制度につなぐお手伝いをしている「まるごとよりそいネットワークもりおか」について紹介します。<br>
+
・仕事と子育ての両立に疲れた…<br>
+
・買い物が大変…<br>
+
・どうしたらいいかな…<br>
+
・散らかってきたけどやる気が出ないな…<br>
+
・ゴミがたまっているようだけど<br>
+
・心配だな…<br>
+
・困っている人に気付いたけどどこに相談すれば…<br>
+
■まるごとよりそいネットワークもりおかってなに?<br>
+
まるごとよりそいネットワークもりおかは、13分野の専門家などが連携し、必要な支援をコーディネートする福祉相談のワンストップ窓口です。<br>
+
問題が複雑になる前に、早めに相談することが大切ですので、お気軽にご相談ください。<br>
+
○市民<br>
+
「困りごと、どこに相談すれば…」<br>
+
・こんなことで相談してもいいのかな…<br>
+
・誰かに助けてほしい<br>
+
・近所からの情報でも、相談できるかな?<br>
+
↓<br>
+
[相談]<br>
+
↓<br>
+
○まるごとよりそいネットワークもりおか事務局(市社会福祉協議会)<br>
+
市総合福祉センター(若園町2-2)1階<br>
+
【電話】651-1000<br>
+
相談をもとに、専門家と一緒に必要な支援をコーディネートします<br>
+
↑<br>
+
[連携]<br>
+
↓<br>
+
○機関・制度<br>
+
・企業、・民生委員、・地縁組織・相談機関、・行政、・教育機関、・ボランティア など<br>
+
(専門家のいる分野)<br>
+
・障がい、・子ども、・生活困窮者、・職能団体、・医療、・高齢、・若者・就労、・司法、・地域、・ひとり親家庭、・ひきこもり、・更生保護、・共生の場・まちづくり<br>
+
ちょっとしたことや周りの人でも相談できるのね!<br>
+
↓<br>
+
[支援]<br>
+
↓<br>
+
○市民<br>
+
■困りごとから生まれた活動事例<br>
+
▽誰でも参加できる場です<br>
+
読み終えた本を、盛岡のエネルギーに!<br>
+
BBM「Book and Bookenergy in Morioka(ブック アンド ブックエナジー イン モリオカ)」<br>
+
「本のまち盛岡」の特徴を生かした取り組みです。皆さんから寄付される「読み終えた本」を、仕分け・クリーニングなどをして販売し、売り上げを作業者の活動費や福祉団体の活動資金として活用しています。誰でも参加できる「中間就労の場・居場所」として、大切な場所となっています。<br>
+
読み終えた本を寄付するだけでも誰かのためになっているんだね!<br>
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▽読み終えた本の寄付にご協力をお願いします<br>
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本を寄付できる主な場所:<br>
+
・市役所本庁舎5階地域福祉課<br>
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・市総合福祉センター1階市社会福祉協議会<br>
+
市は、「重層的支援体制整備事業」を実施しています。<br>
+
「まるごとよりそいネットワークもりおか」や「BBM」の取り組みは、同事業の取り組みの一例であり、市社会福祉協議会へ委託して実施しています。<br>
+
広報ID:1040506<br>
+
問合せ:地域福祉課【電話】626-7509<br>
+
〔広報もりおか 令和5年8月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[大蔵村生活あんしんネットやまがた相談]] 山形県大蔵村(生活困窮)<br>
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ページ名 [[]] ()<br>
'''生活なんでも相談ダイヤル'''<br>
+
 
物価高騰による生活上の問題や就業問題など様々な相談に応じる集中相談会を開催します。<br>
+
〔〕<br>
ぜひご活用ください(無料、事前申し込み不要)<br>
+
日時:2023.8/23(水)、8/24(木)10:00~17:00<br>
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内容:生活全般に関する悩みや困りごと(借金、ローン返済、法律、人間関係、離婚、相続の手続きなど)<br>
+
問合せ:生活あんしんネットやまがた相談·問合せ<br>
+
【電話】0120-39-6029<br>
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〔広報おおくら 令和5年8月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
[全社協・新刊情報]『生活困窮者自立支援から地域共生社会へ』<br>
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『生活困窮者自立支援から地域共生社会へ』<br>
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〔〕<br>
~証言からたどる新たな社会保障の創造~<br>
+
編著:宮本太郎・菊池馨実・田中聡一郎<br>
+
リーマンショック、コロナ禍を経て形成された<br>、
+
新たな社会保障モデルの中核をなした10 人によるオーラルヒストリー<br>
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【A5判】450頁<br>
+
【定 価】4,950円(税込)<br>
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申し込みはこちらをクリック<br>
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https://www.fukushinohon.gr.jp/book/b10033860.html<br>
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(全社協HPの書籍紹介ページ)<br>
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〔2023年10月03日 福祉新聞編集部〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] 岡山県井原市()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
2023・12/16'''思いやりあふれるまちに 人権セミナー2023'''<br>
+
 
人権セミナー2023がアクティブライフ井原で開催され、人権啓発標語・ポスターコンクール入賞者の表彰が行われました。<br>
+
〔〕<br>
表彰式に続き、お笑い芸人髭男爵(ひげだんしゃく)の山田(やまだ)ルイ53世(せい)さんによる、自身のひきこもり経験を語った講演が行われ、参加者はひきこもりについて理解を深めていました。<br>
+
〔広報いばら 2024年1月号〕<br>
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2024年6月4日 (火) 18:40時点における最新版

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種類・内容
所在地
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連絡先

目次

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

〔〕

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〔〕

周辺ニュース

ページ名 稚内市社会福祉協議会 北海道稚内市(社会福祉協議会・北海道)
民生委員・児童委員、老人クラブ、社会福祉協議会による全国キャンペーン
「孤独・孤立対策強化月間」
▽実施期間
令和6年5月1日~5月31日
昨今、孤独・孤立の問題が広がり、社会全体で解決に向けた取り組みが求められており、令和6年4月1日から孤独・孤立対策推進法施行を契機とし、孤独・孤立対策官民連携プラットフォームを中心に、孤独・孤立についての理解・意識や機運を社会全体で高めていくため、毎年5月を強化月間として集中的な取り組みを呼びかけることとなりました。
民生委員・児童委員や老人クラブ、社会福祉協議会は、これまでも、日常的に身近な地域における見守りや助け合い等の活動を推進するとともに、孤独・孤立対策への取り組みを一層推進することを目的に、広報・啓発活動や支援活動の展開を呼びかけるものです。
ふれあいネットワーク『社協だより稚内』
〔広報わっかない 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 民生委員 北海道富良野市(社会福祉協議会)
あなたの近くの頼れる民生委員児童委員
あなたの一番身近な相談相手◆困ったときの相談相手
民生委員児童委員は、地域の皆さんの悩みや福祉に関する困りごとなどの相談相手として親身にお話しをお聞きします。
また、自らも地域住民の一員として見守りや声かけを行い、市民の孤立・孤独化を防ぐ活動に取り組んでいます。
◆市役所などに相談したいときのつなぎ役
「困ったことがあるけれど、どこに相談したらいいのか分からない」そんな時に市役所などの窓口を紹介し、必要な福祉サービスを受けることができるようにつなぎ役となります。
相談には、市役所や社会福祉協議会、地域包括支援センターなど、専門の関係機関が協力して対応します。
民生委員児童委員には、職務上知り得た個人情報を守る「守秘義務」があります。
安心してご相談ください。
◇民生委員児童委員担当地域一覧(令和6年5月現在)
※詳しくは広報紙P.6をご覧ください。
問合せ:福祉課【電話】39-2211
〔広報ふらの 2024年5月号合併号〕

周辺ニュース

ページ名 新潟県福祉保健総務課企画調整室 新潟県田上町(自治体福祉相談室・新潟県)
孤独・孤立対策強化月間
孤独・孤立対策の柱の一つは「孤独・孤立に至っても、支援を求める声を上げやすい・声を受け止める・声をかけやすい社会」とすることです。
このため、孤独・孤立についての理解・意識や機運を社会全体で高めていくための取組みを5月に集中的に行っています。
◆国の孤独・孤立対策支援制度・相談窓口広報サイト
~あなたはひとりじゃない~
【URL】https://www.notalone-cas.go.jp/ 問合せ:県福祉保健部福祉保健総務課企画調整室
【電話】025-280-5176
  〔広報たがみまち きずな 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 名古屋市地域ケア推進課 愛知県名古屋市(自治体福祉相談室・愛知県)
孤独・孤立支援講演会-あなたの居場所は?-(無料)
日時:2024.5月20日(月曜日)午後2時から午後4時(受け付けは午後1時30分から)
場所:鯱城ホール(中区)
対象・人数:当日先着300人
問合:健康福祉局地域ケア推進課
【電話】052-972-4635【FAX】052-955-3367
〔広報なごや 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 医療文化経済グローカル研究所 兵庫県養父市(地域共生社会・兵庫県)
健康で幸福を感じるまちづくり 後押し 医療文化経済グローカル研究所

2024.05.15 ■設立の背景と目的
人口減少、少子高齢化が進行し、今後、経済活動の縮小や地域コミュニティの衰退、あらゆる分野の担い手の減少などさまざまな影響が懸念されます。
このように社会を取り巻く環境が多様化、複雑化する中、多くの人が生き辛さ、孤独を感じているとされています。
孤立や孤独は、たばこ1日15本分の健康リスクがあるとの報告もあります。
市では、「つながりで誰もが健康になるまち」「居心地がよいまち」を目指し、社会とのつながりを処方することで、個々が抱える問題を解決しようとする「社会的処方」の取り組みを令和4年度から進めています。
このような背景から、現代の社会的な課題を解決するため、各分野の専門家の参画を得て、市では1月、(一財)医療文化経済グローカル研究所を設立しました。
研究所は、「医療」「文化・芸術」「経済」が連携することで、健康加齢を促進し、市民の幸福度の向上に向けた調査・研究・提言・支援等に取り組み、市民が幸福に暮らしていける持続可能な地域共生社会の創造に寄与することを目的としています。
「グローカル」とは、「グローバル(地球規模の)」と「ローカル(地域の)」を組み合わせたことばで、「地球規模の視野で地域で活動する」という意味です。
研究所では、養父市の実情を踏まえ、かつ国際的な視点を取り入れながら、調査・研究・提言などを行います。
■研究所の組織
研究所には、「医療医学部門」「文化芸術部門」「経済・社会部門」にそれぞれ部門長、研究員を置き、各専門家が学術的な立場で調査・研究などを行います。
■あいさつ 代表理事兼研究所所長 中尾一和(京都大学名誉教授、特任教授)
養父市民が医療・文化・経済の充実した環境のもとで幸福な生活を追求できるように、ローカルな問題にもグローバルな視点から提案し、支援研究する機関として昨年12月に創設が決まった「医療文化経済グローカル研究所」代表理事兼所長の中尾です。
養父市大屋町出身で、八鹿高等学校卒業後は、京都大学で活動してきました。
その経験を活かし、研究所の多士済々なスタッフと一緒に提案し、活動します。 養父市への最初のプロジェクト提案は、今後も増加が予想され、誰もが心配な認知症に対して、「認知症との共生、認知症の予防と先進医療の街、養父市」の実現です。
八鹿町出身で、認知症の専門家西村正樹医師が院長を務める公立八鹿病院の認知症診療、すなわち「認知症に対する医学的処方」の充実とともに「認知症に対する社会的処方」の取り組みの提案です。
この取り組みの主役は、市民の皆さんであり、積極的な参加を期待します。
■設立記念講演会 3月に研究所設立記念講演会を開催し、「文化芸術」「経済・社会」「健康」の3部構成で、それぞれ芸術文化観光専門職大学・平田オリザ学長、宇沢国際学館・占部まり代表取締役、京都大学大学院・近藤尚己教授が、社会とのつながりと各分野の関連性について講演しました。
また、養父市出身のトランペット奏者西谷良彦氏と八鹿青渓中学校吹奏楽部の演奏、芸術文化観光専門職大学生によるダンスが披露されました。
講演の模様は、研究所ホームページで視聴できます。
■みんなで楽しく健康を考える!第2回 市民講座「養(よう)」
「健康」「幸福」について考え、研究所役員等と交流する場として、講座を定期的に開催します。
日時:5月25日(土)午後1時30分~3時30分 場所:関宮ふれあいの郷
内容: (1)挨拶とメッセージ(薬の上手な飲み方)
代表理事兼研究所所長 中尾一和
(2)講演「認知症にどう立ち向かうか」
研究所理事 西村正樹(公立八鹿病院院長)
(3)講演「社会経済から見た健康加齢」
研究所理事 光多長温(公益財団法人都市化研究公室理事長)
参加費:無料
申込:申込フォームから申し込むか、申込書を社会的処方推進課、各地域局に持参する
問合せ:社会的処方推進課【電話】662・6141
〔市広報やぶ 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 養父市社会的処方推進課 兵庫県養父市(自治体福祉相談室・兵庫県)
よろしくお願いします 「社会的処方推進課」です
「社会的処方推進課」は、4月から社会的処方推進室と地域包括支援センターが一体化し、保健師、看護師、主任ケアマネジャー、社会福祉士、コミュニティナースといった専門職が在籍しています。
社会を取り巻く環境が複雑化、多様化し、人々が孤立・孤独、生きづらさを感じる中で、「社会とのつながり」で、個々が抱える問題を解決しようとするのが「社会的処方」の考え方です。
疾病や障害の有無にかかわらず、得意なことが発揮できる、個々が活躍できる、役割ができるなど、社会とのつながりで健康づくりを進めてきました。
地域包括支援センターでは、高齢化の進展、支え手となる現役世代が減少する中で起こってくる介護・福祉の問題解決のため、社会的処方の考えのもと、地域のつながりによって互いに支え合う地域づくりを行ってきました。また、安定的な介護サービスの供給のため、医療・介護・福祉関係者や市民と協働して社会参加、介護予防、生活支援、認知症施策、医療介護の連携を進めてきました。
今後、支援を必要とする人のウェルビーイング(心身ともに健康で、社会的にも良好な状態であること)に着目した相談・伴走型支援、参加支援、地域づくりを通じて、制度・分野の枠や「支える側」「支えられる側」との関係を超えた地域共生社会の実現に向けて地域包括ケアシステムをさらに深化、推進していきます。
つながりで誰もが健康になり、住み慣れた地域で互いに支え合い、幸せに暮らせるまちを目指します。
問合せ:社会的処方推進課【電話】662・6141
〔市広報やぶ 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 小牧市中央図書館 愛知県小牧市(居場所・愛知県)
REPORT 235◆大人が楽しむ中央図書館のアレコレ<br> 滞在型のにぎわいのある図書館をコンセプトに駅前に完成した中央図書館は、今年で4年目を迎えます。
子どもから大人まで幅広く利用者が増えていますが、今回は、大人に特化した楽しみ方を探して、図書館職員の人に話を聞いてきました。
図書館というと小説や難しそうな文学書物を読む場所、静かに過ごさないといけない場所というイメージがありますが、中央図書館では音楽演奏や美術鑑賞、市民活動や街づくりのイベントを企画して、多くの人に参加してもらったり、目的なく図書館を散策(ブラウジング)したりすることを歓迎していて「にぎわいのある図書館」として、さまざまな工夫をしています。
▽楽しみ方のアレコレ
仕事を抱える(している)人に提案するのは、サードプレイスとして図書館を利用してみてはいかがですかということ。
サードプレイスとは家庭や仕事以外の居心地のよい第三の居場所という意味です。
20歳以上専用のサイレントルームや個人ブース、研究個室(読書や資格試験などの勉強に没頭できる場所)があり、蓋のできるドリンクなら持ち込みできます。一部の席では食事も可能です。
誰にも邪魔されない時間を過ごすことができます。もっと気軽な気持ちなら、とにかく種類豊富な週刊誌から趣味の月刊誌などを読みあさることも中央図書館ならでは。
新聞や資料を確認したいなら4階公開書庫の手前のスペースへ。中日新聞以外にも全国紙や経済新聞などがずらりと揃っており、過去の情報も縮刷版で見ることができます。
データベース閲覧サービスもあり、さまざまな調べものに活用できます。
また、CDやDVDを館内で視聴することも可能です。
専用のヘッドホンや再生機を貸してもらえるので、自分の好きな席に座りゆっくり至福の時間を過ごすこともできます。 〔広報こまき 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 八幡浜市立八幡浜中学校  愛媛県八幡浜市(中学校・小学校・愛媛県)
八幡浜の新しい未来へ。-愛宕中・松柏中・八代中学校統合
■学校再編はなんのため?
学校の統廃合は、人口減少や少子化などの社会問題を背景に、全国的に進んでいます。
昭和23年には全国で1万6,285校あった中学校の数は、令和5年では9,944校となっており、八幡浜市でも上のグラフのように減少しています。
このような中、八幡浜市では平成30年に、今後10年間を見据えた計画(※)を策定し、児童生徒、保護者、地域の声を受け止めながら、学校の統合に向けた準備を進めてきました。
その結果、3月29日に愛宕中・松柏中・八代中学校の「統合合意書調印式」が行われ、令和7年4月1日に3中学校は新しい「八幡浜中学校」としてスタートすることとなりました。
今月号では、再編準備に携わってきた方のインタビューや説明会で出た意見などをお伝えします。
子どもたちの未来を育む「学校」という場所について、一緒に考えてみましょう。
※八幡浜市学校再編整備第二次実施計画
◆Interview
○統合して良かったと思ってもらえるように準備を進める
八幡浜市教育委員会 井上靖教育長
学校再編は、児童生徒や保護者、教職員はもとより、地域全体にも大きくかかわる変化です。
そのため、校区ごとの保護者説明会、そして地域説明会を経て、統合準備委員会設置に至りました。
設置後は関係校の児童生徒に私からの動画メッセージを配信し、子どもたちの声も吸い上げてきたところです。
学校という場所は、「集団」の中で自分を高め、人や社会とのかかわりを学ぶところです。
統合後は、毎年のクラス替えで生徒同士の交流が増えるだけでなく、運動会や文化祭ではより質の高いものを目指して切磋琢磨していくこともできるようになります。
また、現在の八代中学校と同じ部活動は確保する予定ですので、生徒がより主体的に選べるようになるでしょう。
ただ、生徒たちにとってこれまでと違う環境になるため、不安や戸惑いはあるはずです。
これからの一年間では、他校区の生徒たちと交流する機会を設け、新しい学校への通学体験なども行う予定です。 多くの方に、統合して良かったと思ってもらえるように準備を進めていきますので、ご理解とご協力をお願いします。
○地域も子どもたちとのかかわりを考えていく
統合準備委員会(神山地区公民館長)木下惠介会長
統合対象校区の地区公民館長として統合準備委員会に参加しました。
私自身、八代中学校の卒業生なので、感慨深いめぐりあわせを感じています。 統合の背景には少子化などの大きな問題があるとはいえ、慣れ親しんだ学校の統合はやはり寂しいものです。
しかし、一番大事なのは子どもたちの教育環境を整えることであり、大人数の中で交流し、学習することの大切さを考えると、今回の再編も受け止める必要があります。
何よりも、子どもたちのことを真剣に考え、より良いかたちでの統合を目指していくことが重要です。
子どもたちの成長を後押しするためには、学校現場だけでなく、地域も子どもたちとのかかわりを考えていく必要があります。
統合した学校の跡地利用や、家と学校以外の子どもたちの居場所であるサードプレイスづくりは、地域も知恵を出しながら考えていかなければなりません。
地域の代表として、多くの意見に耳を傾け、地域の声も伝えながら、統合準備を進めていきます。
■学校再編のポイント 令和7年4月1日統合
新設校:八幡浜中学校
場所:八代中学校
対象校区の小中学校PTA 代表者、地区公民館長、学校関係者を構成員とした統合準備委員会、作業部会を設置し、具体的な事項について協議中
愛宕中学校・松柏中学校・八代中学校
3校⇒1校
■QandA
※過去の説明会等で出たものから一部紹介します
Q.子どもたちはどのように登校することになるのでしょうか?
A.学校までの距離に応じて、徒歩・自転車・バス等での通学になります。
統合前にそれぞれの通学方法を試す機会を設ける予定です。
Q.スクールカラー、制服、校章などはどうなりますか?
A.児童生徒対象のアンケートを行い、意見を取り入れながら決めていきます。
※その後の協議で、スクールカラーについては青色、制服については当面の間、現在の学生服・セーラー服を継続する方向です。
Q.部活動はどうなりますか?
A.現在の八代中学校と同じ部活動は確保できるよう考えています。
また、令和6年度より拠点校方式を導入しています。
これは、今在籍している学校に希望している部活動がない場合に、拠点校として指定された学校が、参加を希望する生徒を受け入れる方式の部活動です。 例えば、サッカー部は八代中を拠点校として、愛宕中・松柏中の生徒も一緒に参加できるようになります。
■子どもたち、そして八幡浜の明るい未来のために
今回は統合が決定した中学校の再編について取り上げました。
学校再編は児童生徒だけではなく、保護者、地域、学校と行政が一体となって話し合い、向き合っていくことが大事です。
今後、八幡浜市教育委員会では、小学校の再編に向けて協議と説明会を継続していきます。
子どもたち、そして八幡浜の明るい未来のために、より良い教育環境について共に考えていきましょう。
〔広報やわたはま 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 大阪市立市岡中学校 大阪府大阪市港区 (中学校・小学校・大阪府)
市岡中学校「はとばカルッチャ」参加生「図書館で見つけたお気に入りの一冊」展
図書館からのお知らせ
無料
NPO法人フェアロードの協力で運営される市岡中学校の「はとばカルッチャ」参加生徒が図書館で選んだお気に入りの本や、生徒デザインのおすすめカードを展示しています。
港図書館では、学生の読書活動を応援しています!この機会に展示をぜひご覧ください。
「はとばカルッチャ」とは、市岡中学校内の“サードプレイス(居場所・ひろば)”として、学校図書室で週1回、NPO法人フェアロードが運営しています。
市岡中の生徒なら誰でも参加可能で、学年やクラスを超え、ボードゲームや好きな話題で交流する事業です。
日時:4月19日(金)~6月19日(水)
場所:港図書館 ティーンズコーナー
問合せ:大阪市立港図書館
【電話】6576-2346【FAX】6571-7915
〔広報みなと 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 伊勢市福祉総合支援センターこども家庭相談係 三重県伊勢市(自治体福祉相談室・三重県)
子どもについて気になることがあれば 伊勢市子ども家庭支援ネットワークへ
同ネットワーク(要保護児童対策地域協議会)は、支援を必要とする子どもやその家族を支えるために、各機関が子どもたちの健やかな成長を見守り、連携して支援を行っています。
子育てに関する不安や悩みについて、家庭児童相談員や保健師が問題解決に向けたお手伝いをしますので、気軽に相談してください。
■早期発見・対応にご協力を 虐待の通告(連絡)
早期発見・対応は、子どもだけでなくその家族を救うことにもつながります。
間違いであっても罰則はありません。皆さんからの情報が「支援」の第一歩です。
◇家庭児童相談・児童虐待の通告(連絡)
・福祉総合支援センターよりそい【電話】21-5709(相談専用)
・三重県南勢志摩児童相談所【電話】27-5143
◇時間外・緊急時(24時間対応)の連絡先
・児童相談所虐待対応ダイヤル【電話】189(いちはやく)
(通話料無料)〔最寄(もよ)りの児童相談所につながります〕
◇緊急の場合(子どもの生命・安全にすぐ関わるとき)
・伊勢警察署【電話】20-0110または【電話】110番
■地域におけるいじめ相談窓口
福祉総合支援センターよりそいで、こども総合相談員が相談を受けます。
必要に応じて専門機関と連携して対応を行っていきます。
いじめは放置されてはいけません。いじめにあったとき、どうすればいいんだろう、相談するのが怖いなどと悩んだことはありませんか。
不安や悩みを抱え込まずに相談してください。
学校には相談しづらい、家族に心配をかけたくない、など周りに相談しづらい事も、話や気持ちをしっかり聞き一緒に考えます。
保護者からの相談も受け付けています。
「会って話すのは苦手」「こんなこと、相談していいの?」という人は、LINE(ライン)で相談もできます。
右の二次元コードを読み取り、気軽に相談してください。
※二次元コードは本紙またはPDF版をご覧下さい。
相談日時:月~金曜日(祝日・年末年始を除く)、8:30~17:15
※LINE相談は24時間受け付けていますが、返信は相談時間内になります。
問合せ:福祉総合支援センターこども家庭相談係
【電話】21–5709【FAX】63–5420
〔広報いせ 令和6年5月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 笛吹市子育て支援課 山梨県笛吹市(自治体福祉相談室・山梨県、ヤングケアラー)
ヤングケアラーに関する相談を受け付けています。
「ヤングケアラー」とは、一般的に「本来、大人が担うと想定される家事や家族の世話などを日常的に行っており、子ども自身の権利が侵害されている子ども(18歳に達する日以後の最初の3月31日までにある子ども)」とされています。
ヤングケアラーは、本来なら勉強や部活動、友人と過ごす時間など「子どもとして過ごす事のできた時間」と引き換えに家事や家族の世話をしています。
■ヤングケアラーの具体例
・障がいや病気のある家族に代わり、買い物・料理・掃除・洗濯などの家事をしている子ども
・障がいや病気のある家族の身の回りの世話や介助、見守りをしている子ども
・家族に代わり、幼いきょうだいの世話をしている子ども
■家族の世話を頑張るあなたへ
「家族の世話や家事、見守りなど家族を支えるために自分の時間を使っている」、「自分の学校や進路」、「毎日の生活の事」など感じながら「今は、大丈夫」と思っているかもしれませんが、「ちょっと困ったかも」と思った時には、次の連絡・相談先に、お気軽にご相談ください。
■ヤングケアラーの周囲の大人や関係機関の方へ
ヤングケアラーは、自分がヤングケアラーである事に気づいていなかったり、家族の事を家族で解決しようと頑張っていたり、そのことを一人で悩んでいたりします。
そこで周囲の大人や関係者の方がヤングケアラーと思われる子どもに気づいたら、次の連絡・相談先までご連絡をお願いします。
笛吹市役所内の問合せ先:子育て支援課
【電話】055-261-5061
その他の問合せ先:
児童相談所相談専用ダイヤル【電話】0120-189-783
24時間子供SOSダイヤル【電話】0120(0)78310
〔広報ふえふき 2024年2月号〕

周辺ニュース

ページ名 文京区児童相談所 東京都文京区(児童相談所・東京都)
4月から区の組織が一部変わります
主な改正をお知らせします。
●子ども施策推進担当課長
子ども・子育て支援に係る施策を一層推進するため、子ども家庭部に子ども施策推進担当課長を設置します。
●児童相談所開設準備担当部長及び児童相談所開設準備室長
7年4月の児童相談所開設に向けて、適切な児童福祉の提供体制を整備するため、子ども家庭部に、児童相談所開設準備室を新設し、児童相談所開設準備担当部長及び児童相談所開設準備室長を設置します。
●教育施策推進担当課長
多様化・複雑化する教育課題に対応するため、教育推進部に教育施策推進担当課長を設置します。
問合せ:企画課【電話】03-5803-1126
〔区報ぶんきょう 2024年3月25日号〕

周辺ニュース

ページ名 茨城県中央児童相談所 茨城県水戸市(児童相談所・茨城県)
11月は「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」
11月12日~25日は「女性に対する暴力をなくす運動」期間
◇児童虐待などの相談
・児童相談所虐待対応ダイヤル(24時間対応、通話料無料)
相談【電話】189(いちはやく)
※近くの児童相談所につながります。
・県中央児童相談所
日時:月~金曜日、8:30~17:15
相談【電話】221-4150
・いばらき虐待ホットライン(24時間対応)
相談【電話】0293-22-0293
◇配偶者からの暴力(DV)などの相談
・市配偶者暴力相談支援センター
日時:月~金曜日、8:30~17:15
相談【電話】232-9111(子育て支援課内)
・県女性相談センター
日時:
月~金曜日…9:00~21:00
土・日曜日、祝日…9:00~17:00
相談【電話】221-4166
・県警察本部女性専用相談電話(24時間対応)
相談【電話】301-8107
・ウィメンズネット「らいず」DV・性暴力ヘルプライン
日時:水・金曜日、10:00~15:00
相談【電話】222-5757
〔広報みと 令和5年11月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 鈴鹿市こども家庭センター 三重県鈴鹿市(こども家庭センター・三重県)
18歳までの全ての子ども、家庭、妊産婦などへ途切れのない支援を行います4月1日に、「こども家庭センター」を設置しました
「出産前後の体や心のこと」、「お子さんのこと」、「育児のこと」、「家庭の心配事」など、全ての妊産婦・子育て家庭・子どものさまざまな相談に対応します。
■こども家庭センターって?
「こども家庭センター」は、児童福祉法の改正により、「子育て世代包括支援センター」と「子ども家庭総合支援拠点」の機能を併せ持ち、一体的に相談支援を行うために設立された機関です。
新たにセンター長と業務マネジメントを担う統括支援員を配置し、これまで以上に母子保健と児童福祉の連携を強化し、一体的かつ包括的な相談支援を行います。
本市では、保健師や家庭児童相談員などが皆さんのお話を伺った上で、サポートプランを作成し、関係機関と連携を図りながら支援していきます。
子育て中の皆さんを応援しますので、ぜひご相談ください。
■連携する機関が行うさまざまな支援メニュー
こども家庭センターでは、関係機関が連携し、途切れのない支援を行います。
◇支援メニューの一例
・産後ケアでリフレッシュ
・保健師、家庭児童相談員などによる相談
・病気・病後のお子さんの預かり
・お子さんの一時預かり(保育所(園)、認定こども園)
・放課後児童クラブへの迎えや終了後の預かり、習い事の送迎
・未就園児の園庭開放
◇連携する機関
・医療機関、助産所
・保育所(園)、認定こども園、幼稚園
・小・中学校
・子育て支援センター、つどいの広場
・児童家庭支援センター
・社会福祉協議会
・ファミリー・サポート・センター
・障害者総合支援センター
・児童相談所
・保健所
・児童発達支援センター
・警察
・各種ボランティア
・こども食堂
・民生委員・児童委員協議会 など
問い合わせ:
子ども保健課【電話】382-2252
【FAX】382-4187
【E-mail】kodomohoken@city.suzuka.lg.jp
子ども家庭支援課【電話】382-9140・382-9030
【FAX】382-9142
【E-mail】kodomokateishien@city.suzuka.lg.jp
〔広報すずか 2024年4月5日号〕

周辺ニュース

ページ名 北海道帯広児童相談所 北海道帯広市(児童相談所・北海道)
児童虐待防止相談受付フォームを開設
市ホームページに新たに24時間受け付けが可能な相談フォームを開設します。
児童虐待が疑われる事案があればいつでもご相談ください。
また、現在児童虐待が起きているなどの緊急時の通報についてはこれまでどおり「【電話】189(いちはやく)(児童相談所虐待対応ダイヤル)」へご連絡ください。
なお、帯広市の専用ダイヤルである児童虐待防止110番は、3月31日をもって終了し、今後の電話相談は子育て支援課(平日8時45分~17時30分)で受け付けます。
問合せ:子育て支援課(東8南13、保健福祉センター内)
【電話】25・9700
市ホームページID.1004633
〔広報おびひろ 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 宮城県中央児童相談所 宮城県名取市(児童相談所・宮城県)
11月は児童虐待防止推進月間です!
児童虐待は、経済的困難などそれぞれの家族が抱える問題に加え、地域での孤立が背景に隠れていることがあります。
虐待を防止するためには、地域ぐるみで子育て家族を温かく見守ること、さりげなく声を掛け合うなどが大切です。
■児童虐待とは
○身体的虐待
殴る、蹴る、たたく、投げ落とす、激しく揺さぶる、やけどを負わせる、おぼれさせるなど
○性的虐待
子どもへの性的行為、性的行為を見せる、ポルノグラフィの被写体にするなどネグレクト家に閉じ込める、食事を与えない、ひどく不潔にする、自動車の中に放置する、重い病気になっても病院に連れて行かないなど
○心理的虐待
言葉による脅し、無視、きょうだい間での差別的扱い、子どもの目の前で家族に対して暴力をふるう(DV)など
[児童虐待に関する相談件数の推移]
名取市では全国と同様に相談件数が急増しています。特に夫婦喧嘩を目撃したことによる面前DV(心理的虐待)が増えており、全体の6割を占めています。
子育てに悩んだ時や虐待が疑われる時、またはそれを発見した時は児童相談所やこども支援課にご相談ください。連絡は匿名で行うことも可能です。
児童虐待相談窓口:
こども支援課 家庭児童相談室【電話】724-7120
宮城県児童相談所【電話】784-3583
児童相談所児童虐待対応ダイヤル【電話】189番 ※無料
緊急時は警察へ【電話】110番
家庭児童相談室について市ホームページで詳しく紹介しています。
『「こんにちは!家庭児童相談室です」』は、本紙またはPDF版掲載の二次元コードよりご覧ください。
■オレンジリボン運動
「オレンジリボン運動」は、こども虐待防止のシンボルマークとしてオレンジリボンを広めることで、こども虐待をなくすことを呼びかける市民運動です。
オレンジリボン運動を通してこども虐待防止の現状を伝え、多くの人にこども虐待の問題に関心をもっていただき、市民のネットワークにより、虐待のない社会を築くことを目指しています。
〔広報なとり 令和5年11月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 宮崎県都城児童相談所 宮崎県三股町(児童相談所・宮崎県)
11月は児童虐待防止推進月間です
■~あなたしか 気づいてないかも そのサイン~
令和4年度中に、全国232か所の児童相談所が児童虐待相談として対応した件数は、219,170件(速報値)で、過去最多となりました。
集計を始めた平成2年度から増加の一途をたどっています。
住民の皆様や関係機関の児童虐待防止に対する意識や感度が高まっている現れではないでしょうか。
◇主な増加要因
児童虐待相談件数が増加した主な理由については、次のことが挙げられます
・心理的虐待に係る相談対応件数の増加(令和3年度 124,724件→令和4年度 129,484件)
・警察等からの通告の増加(令和3年度 103,104件→令和4年度 112,965件)
■児童虐待の内容別割合について
虐待相談の内容別では、「心理的虐待」が59.1%を占めており、次いで「身体的虐待」が23.6%を占めています。
心理的虐待の割合は、令和3年度とほぼ変化はありません。

  • 子どもたちを守るために、地域全体で発生予防や早期発見に取り組みましょう

■保護者が「しつけ」として体罰を加えることは法律で禁止されています。
保護者が「しつけ」と称して暴力・虐待を行い、死亡に至るという重篤な結果につながるものもあります。
こうしたことを踏まえ、児童福祉法等の改正法において、体罰が許されないものであることが法定化され、令和2年4月から施行されています。
子どもが思ったとおりに行動してくれず、イライラしたときに「子どものしつけのためだから仕方ない」として叩いたり、怒鳴りつけたり、罰を与えたりしていませんか?
体罰や暴言によって子どもの行動が変わったとしても、それは体罰や大人への恐怖心などによって一時的に行動した姿であり、自分で考えて行動した姿ではありません。
体罰や暴言は子どもの成長の助けにならないばかりか、その体験がトラウマとなり心身の発達などにも悪影響を及ぼしてしまう可能性があります。
全ての子どもは、健やかに成長・発達することが権利として保障されており、体罰は子どもの権利を侵害します。
■子育て支援サービス、相談窓口を活用しましょう
子育ては色々な工夫をしてもうまくいかないこともあります。そのようなときは、周囲の力を借りると解決することもあります。
子育ての相談窓口や町やNPOが行っているさまざまな支援、サービスの利用を検討するのも一つです。
勇気をもってSOSをだすことで、不安や悩みが軽減することもあります。
■地域で子育て家庭をあたたかく見守りましょう
子育て家庭の様子を気にかけ、異変にいち早く気づくことが虐待の防止にも繋がり、周囲のさりげない関わりが、親子の心の支えにもなります。
子育てに悩む親の相談相手になったり、孤立させないように声かけや手伝いをするなど周囲が手を差し伸べてあげることも大切です。
■心配になる子どもがいる、気になる家庭があるときは相談、通告をしましょう
虐待の通告は、法律により国民の義務と定められています。
相談、通告をすることは子どもを虐待から守り、保護者を救うことにもつながります。
通告した人の秘密は守られ、また匿名での通告もできます。
虐待かどうか判断に迷うようなときも、専門の機関が慎重に調査をし、判断をしますのでためらわずに相談してください。
相談窓口:相談児童虐待の通告はこちらまで
・児童相談所 全国共通ダイヤル【電話】189(いちはやく)
・都城児童相談所【電話】22-4294
・福祉課 児童福祉係【電話】52-9060(直通)【電話】36-4011(直通)
お問い合わせ先:福祉課 児童福祉係
【電話】36‒4011(直通)
〔広報みまた 2023年11月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 新潟県南魚沼児童相談所 新潟県南魚沼市(児童相談所・新潟県)
あなたも里親になってみませんか?
10月は里親月間です。「里親制度」をご存じですか。
さまざまな理由で家族と暮らせない子どもを家庭に迎え入れ、愛情をもって心身の成長を支え育てる人を「里親」といいます。
里親には次のような種類があります。
・養育里親…家族の病気や育児疲れによる短い期間や、その子どもにとって必要な一定期間、自分の家庭に迎え入れて養育する
・養子縁組里親…養子縁組によって養親になることを前提として子どもを養育する
※協力したい、詳しく話を聞いてみたい場合は、南魚沼児童相談所へお問い合わせください
問合せ:南魚沼児童相談所【電話】770・2400
〔市報みなみ魚沼 令和5年10月15日号 〕

周辺ニュース

ページ名 鹿児島県中央児童相談所 鹿児島県鹿児島市(児童相談所・鹿児島県)
児童虐待を防ぐために
・「しつけ」のつもりであっても、子どもへの体罰は法律で禁止されています。体罰によらない子育てを広げましょう
・あなたの周りで虐待を受けていると思われる子どもを見つけたときは、市の窓口や児童相談所などに迷わず連絡を
・緊急のときは警察【電話】110へ
窓口・連絡先:
・こども家庭支援センター 【電話】808-2665、(代)【電話】224-1111
・県中央児童相談所 【電話】264-3003
・児童相談所全国共通ダイヤル 【電話】189
〔かごしま市民のひろば 2023年(令和5年11月号〕

周辺ニュース

ページ名 豊島区児童相談所  東京都豊島区(児童相談所・東京都)
としまでさとおや 第4回
今回は豊島区で里親さんと一緒に子育てをサポートしているフォスタリング機関の職員のエピソードです。
■ぼくのすきなママカレー
令和5年11月29日まで区役所本庁舎まるごとミュージアムで「わたしの好きなメニュー」と題し、里親家庭で暮らすお子さんの絵が展示されているのはご存知でしょうか。
お子さんに「里親さんが作る好きなごはんやお菓子」の絵を書いていただきました。
8月末頃、児童相談所に来て絵を描いてくれたAくん。
職員が「お母さんの作るごはんで好きなごはんはなぁに?」と聞くと「ママカレー!いちばんおいしいママカレー!」と教えてくれました。
カレーライスのお米を一つ一つ丁寧に描き、描きづらい具材も大きく描いてくれました。
里親さんとの日々の生活がお子さんの喜びにつながっているなと感じました。
○豊島区では養育家庭(里親)を募集しています。
区ホームページには、里親の申請要件や里親登録までの流れのほか、個別相談会や養育体験発表会などイベントに関する情報も掲載しています。
問合せ:児童相談所【電話】6758-7918
〔広報としま 令和5年11月11日号〕

周辺ニュース

ページ名 名古屋市中央児童相談所 愛知県名古屋市(児童相談所・愛知県)
5月は児童虐待防止推進月間
オレンジリボンは児童虐待防止のシンボルマークです。
児童虐待の早期発見には地域での見守り・声掛けが大切です。
地域で虐待から子どもを守りましょう。
■児童虐待とは、保護者が子どもに対して行う次のような行為です。
▽身体的虐待
殴る・蹴る、子どもの身体を傷つける など
▽性的虐待
子どもにわいせつな行為をする など
▽ネグレクト
食事・入浴をさせない、子どもの養育を十分に行わない など
▽心理的虐待
言葉で攻撃することや拒否する など
■育児を社会全体で支えましょう
子どもや保護者からの小さなサインに気付いたら、ご連絡・ご相談ください。
お近くの児童相談所に電話がつながります。
通話無料 児童相談所虐待対応ダイヤル:【電話】189(いちはやく)(24時間365日対応) 〔広報なごや 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 山口県岩国児童相談所 山口県柳井市(児童相談所・山口県)
11月はオレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン
○令和5年度最優秀標語
「あなたしか 気づいてないかも そのサイン」
子どもへの虐待は犯罪です。一方で児童虐待件数は増え続けています。
○虐待とは
「子どもを温かく守り育てるはずの親や、親に代わる保護者が子どもの心や体を傷つけ、健やかな成長や人権の形成に重大な影響を与えること」です。
○児童虐待4つの種類
・身体的虐待/殴る、蹴る、激しく揺さぶる、火傷を負わせる、溺れさせるなど
・性的虐待/子どもへの性的行為、性的行為を見せる、ポルノグラフィの被写体にするなど
・ネグレクト/家に閉じ込める、食事を与えない、車中への放置など
・心理的虐待/言葉による脅し、無視、きょうだい間での差別的扱い、夫婦間の暴力を見せるなど
○ここへ相談・通報(通告)を
市の担当窓口や児童相談所で相談できます。
・家庭児童相談室(こどもサポート課内) 【電話】23-1294
・児童相談所全国共通ダイヤル 【電話】189(いちはやく)
問合せ:こどもサポート課【電話】22-2111内線188
〔広報やない 令和5年11月9日号〕

周辺ニュース

ページ名 福島県会津児童相談所 福島県会津若松市(児童相談所・福島県)
11月は児童虐待とDV防止月間
解決のためには、周囲の気付きも必要です
■「おかしい」と思ったら、すぐにご連絡ください
児童虐待やドメスティックバイオレンス(以下、「DV」)の解決には、加害者の自覚や被害者の訴えに加えて、周囲の気付きも必要です。
連絡先:こども家庭課【電話】23・4545
会津児童相談所【電話】23・1400
全国共通ダイヤル【電話】189
会津若松警察署【電話】22・5454
▽児童虐待やDVなどの相談に面談や電話で応じます
悩みを相談してみませんか。
日時:毎週月~金曜日の午前8時30分~午後5時
場所・相談先:家庭児童相談室・女性福祉相談室(こども家庭課内【電話】32・4470)
▽子どもの権利条約を意識して子どもの成長を見守ろう
子どもの権利の主な項目:
・生きる権利
・暴力などから守られる権利
・育つ権利
・表現・行動する権利
▽DV防止週間に合わせて市内の建物を紫色にライトアップ
日時:11月12日(日)~25日(土)の午後5時~9時
場所:鶴ケ城天守閣、竹田綜合病院(山鹿町)、東北電力ネットワーク(株)会津若松電力センター(東栄町)
問合せ:こども家庭課【電話】23・4545
■聞いてみませんか? DV防止講演会を開催
日時:11月21日(火)午後6時~8時
場所:會津稽古堂
内容:特定非営利活動法人女のスペース・ながおか代表理事・荻野茂子さんによる講演(演題は「DVと暴力にさらされる子どもたち~暴力の影響を知る~」)
定員:120人
その他:20人まで託児利用可
申込み・問合せ:こども家庭課【電話】23-4545
〔あいづわかまつ市政だより 令和5年11月号〕

周辺ニュース

ページ名 三重県伊賀児童相談所 三重県伊賀市(児童相談所・三重県)
一人で悩まずご相談ください ストップ!子どもへの虐待・女性への暴力
■11月は児童虐待防止推進月間です
児童虐待とは、親または親に代わる養護者がその監護する児童に対して行う虐待行為で、子どもの心身を傷つけるものであり、「児童虐待の防止等に関する法律」で厳しく禁じられています。
[児童虐待の例]
・身体的虐待(叩く、首を絞める、溺れさせる、部屋に監禁するなど)
・性的虐待(性的ないたずらをする、性的な動画や画像を見せる、お風呂をのぞく、デリケートゾーンを触るなど)
・保護の怠慢・拒否(長期間不潔なままで放置する、栄養不足や栄養不良、車内に放置する、同居人の虐待行為を黙認するなど)
・心理的虐待(児童を無視・否定する、児童が傷つく言葉を浴びせるなど) ◇しつけと虐待の違い
しつけは児童が社会の中で生活していくことができる力をつける手助けを養育者が行うものです。
これに対して、虐待は力で子どもを従わせるものであり、しつけの本質である子どもの自律性を育むという要素はまったくありません。
また、怒ったときにはコントロールが効きにくいため、しつけのつもりが虐待になってしまうことが少なくありません。
◇児童相談所虐待対応ダイヤル
【電話】189(いちはやく)
24時間いつでも児童相談所に相談できる全国共通の電話番号です。子育てに悩んでいる人は気軽にご相談ください。
また、虐待を受けていると思われる子どもを見つけた人は迷わずご連絡ください。
◇その他の児童虐待の相談先
・こども未来課相談専用ダイヤル【電話】22・9609
・各支所(上野支所を除く)
・伊賀児童相談所【電話】24・8060
・伊賀警察署生活安全課【電話】21・0110
・名張警察署生活安全課【電話】62・0110
・地域の民生委員・児童委員
・学校や保育所(園)、幼稚園など
■女性に対する暴力をなくす運動
11月12日(日)から25日(土)(女性に対する暴力撤廃国際日)までの2週間は「女性に対する暴力をなくす運動」実施期間です。
暴力は、親しい間柄であっても決して許されるものではありません。
特に、配偶者などからの暴力(DV)、性犯罪・性暴力、ストーカー行為、売買春、人身取引、セクシュアルハラスメントなど女性に対する暴力は、重大な人権侵害です。
◇相談先
・こども未来課 相談専用ダイヤル【電話】22・9609
・伊賀警察署生活安全課【電話】21・0110
・名張警察署生活安全課【電話】62・0110
・DV相談ナビ【電話】#8008(はれれば)
問い合わせ:こども未来課
【電話】22・9609【FAX】22・9646【メール】kodomo@city.iga.lg.jp
〔広報いが 2023年11月号〕

周辺ニュース

ページ名 NPO法人子どもの権利支援センターぱれっと 富山県射水市()
不登校の子どもをもつ親の居場所「ブルースター」
学校とのかかわり方、不安な気持ちなど、当事者の方や支援者の方とお話ししてみませんか?
日時:5月21日(火)午前10時30分〜午後3時
※毎月第3火曜日開催、次回は6月18日(火)
場所:射水市子どもの権利支援センター ほっとスマイル
その他:途中参加・退出可
参加費:300円
問合せ先:NPO法人子どもの権利支援センターぱれっと家族支援事業部
【電話】090-8093-8717
〔広報いみず 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 発達障がい児者家族会「そのまんま」 神奈川県海老名市(発達障害の関係・神奈川県)
発達障がい児者家族会「そのまんま」
ご本人にも家族にも強い思いがある。だからこそ悩みが多くなる。
その思いを共有し合い、トンネルの出口を互いに求めていきましょう
日時:毎月第3(木)13時30分~16時
場所:わかば会館(予定)
費用等:無料
問合せ:石井【電話】235-0530
〔広報えびな 令和6年3月15日号〕

周辺ニュース

ページ名 あすなろ絵画会 千葉県大網白里市()
かけがえのない124人の命を守りたい 自殺対策ひきこもりの相談会
絵でイジメのSOSを発見。一人で悩まず相談。今までのらくがき絵を持参ください。
無料心理絵画鑑定。希望者には、講習会も行います。
日時:毎月第2・4(土) 14時~17時
会場:東金サンピアホール
対象:3歳~大人
参加費:無料
問合せ:あすなろ絵画会/清水
【電話】080-5079-6304
〔広報おおあみしらさと 令和6年2月号〕

周辺ニュース

ページ名 妙高市の移住支援員 新潟県妙高市(移住支援・新潟県、地域共生社会・新潟県)
住み慣れた地域で共に~ 移住支援員の紹介
市は、移住定住を促進するため、地域共生課の窓口に移住支援員を配置しています。
移住支援員は、支援制度や住宅探しなど、移住や定住に必要となるさまざまな内容の相談に対応しています。
今回は移住相談を受け付けている移住支援員2人を紹介します。
■移住支援員 酒井圭子(さかいけいこ)さん
妙高市にUターンして6年目。移住を考えているかたに妙高のいいところを知ってもらい、1人でも多くのかたに移住してよかったと思っていただけるようサポートしていきたいです。
■移住支援員 高橋芽依(たかはしめい)さん
妙高に移住して半年が経ちました。まだまだ知らないことが多いですが、移住支援員を通して発見した妙高の魅力をたくさんのかたに発信していきたいと思います。
■相談以外に、空き家の現地調査や内覧も行っています!
○空き家バンク(空き家情報登録制度)
空き家を「売りたい人・貸したい人」と「空き家を買いたい人・借りたい人」をマッチングする制度です。
※空き家を売り(貸し)たい人も買い(借り)たい人も事前に登録が必要です
(1)空き家を売りたい人・貸したい人
登録に必要な現地調査(写真撮影・間取り調査)や内覧など、買い手が決まるまでサポートします!
「自分が持っている空き家は登録できるかな?」と不安に思っているかたでも、登録の希望があれば、現地で建物を見せていただき、登録が可能かどうかを判断します。
(2)空き家を買いたい人・借りたい人
内覧から成約までサポートします!※仲介は不動産業者が行います
現地内覧以外にも、遠方にお住まいのかたなどにはオンラインでの内覧も行っています。
■よくある質問
[Q]居住中でも登録できますか?
[A]居住中でも、今後退出する予定であれば、その時期を明確にすることで登録は可能です。
[Q]空き家登録したいが、現在は遠方に住んでいて、内覧対応ができません。
[A]市職員が内覧対応します。お気軽にご相談ください。
[Q]不動産業者の仲介は必要ですか?
[A]市は、トラブルを未然に防ぐため、仲介不動産業者を通しての契約を勧めています。
[Q]空き家を内覧したいのですが、問い合わせした当日に内覧できますか?
[A]内覧するには事前に空き家所有者の許可が必要ですので、すぐに内覧できない場合があります。
余裕をもってお問い合わせください。
身近に、移住したい、空き家を売りたいというかたなどがいれば、ぜひこの情報をお伝えください!
市内の空き家情報は、本紙またはPDF版掲載の二次元コードよりご覧ください。
問合せ:地域共生課 移住定住推進係【電話】74-0064
〔市報みょうこう 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 いわて若者移住支援金 岩手県陸前高田市(移住支援・岩手県)
移住者や若者の暮らしを支援しています
市では、移住者や若者を対象に、以下の支援を行っています。
■移住定住助成金〔商品券で支給〕
対象者:市内に転入し、転入前の1年から転入後3年以内に住宅を取得した人(※1)
対象経費:住宅の建築費・購入費、中古住宅の購入に伴う改修費
補助金額:対象経費の5分の1(上限100万円)※Uターン者の場合は上限30万円+子育て加算(※2)100万円(1世帯あたり)
■若者定住助成金〔商品券で支給〕
対象者:市内に住所を有する39歳以下の人(申請時点)で、市内で新たに住宅を取得した人
対象経費:住宅の建築費・購入費、中古住宅の購入に伴う改修費
補助金額:対象経費の5分の1(上限50万円)+子育て加算50万円(1世帯あたり)
■移住支援金〔現金で支給〕
対象者:(1)~(4)を全て満たす人
(1)東京23区内に在住または、東京圏(※3)に在住し東京23区内に通勤していた人
(2)移住する直前の10年間のうち、(1)の期間が通算5年以上の人
(3)移住する直前の(1)の期間が連続して1年以上の人
(4)県内登録企業に就職または、市の関係人口に該当し市内企業に就職した人
補助金額:
単身の場合…60万円
世帯の場合…100万円+子育て加算100万円(子ども1人あたり)
■いわて若者移住支援金(※4)〔現金で支給〕
対象者:(1)~(3)を全て満たす人
(1)39歳以下(転入時点)で東京圏から岩手県に移住した人
(2)移住する直前の10年間のうち、東京圏での居住期間が通算5年以上の人
(3)移住する直前の東京圏での居住期間が連続して1年以上の人
(4)県内登録企業に就職または、市の関係人口に該当し市内企業に就職した人
補助金額:
単身の場合…15万円
世帯の場合…25万円+子育て加算25万円(子ども1人あたり)
共通
・申請者が女性の場合+5万円
・申請者が18歳~25歳(転入時点)の場合+5万円
※新規学卒者向けに最大25万円を支援する制度もあります!
詳しくは県公式ウェブサイトをご覧ください。
(本紙二次元コードをご参照ください)
※1「移住定住助成金」は令和7年度から、59歳以下の人のみ対象とする予定ですので、申請漏れのないようご注意ください。
※2申請年度の4月1日時点で同一世帯に18歳未満の子どもがいる場合に該当
※3東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県の条件不利地域以外
※4「いわて若者移住支援金」は県の実施事業です。(問い合わせ:県定住推進・雇用労働室【電話】019-629-5587)
なお、この他にも対象者には細かな条件がありますので、対象と思われる場合はご相談ください。
問い合わせ先:市役所観光交流課定住交流係【電話】内線413
〔広報りくぜんたかた 令和6年3月号〕

周辺ニュース

ページ名 さが暮らしスタート支援金 佐賀県小城市(移住支援・佐賀県)
「移住」を支援しています
■地方創生移住支援金
東京圏から小城市に移住し、起業や就職などについての要件を満たす人への移住支援金。
支援金の額:単身60万円、世帯100万円
※世帯で移住の場合、移住元・移住先で同じ世帯の人がいることが条件です。
移住する世帯員のうち、18歳未満の人がいる場合は、一人につき100万円を加算(予算の範囲内)
申請者の要件:
・転入後1年以内であること
・申請日から5年以上継続して小城市に居住する意思があること
・そのほか、就業先などの規定があります
■さが暮らしスタート支援金
県外在住者が、佐賀県内に移住し、県が設定する「地域の担い手要件」を満たす場合に、その人の世帯の状況に応じて支給する支援金。
支援金の額:単身60万円、世帯100万円
申請者の要件:
・転入後1年以内であること
・申請日から5年以上継続して小城市に居住する意思があること
・59歳以下であること
・そのほか、就業先などの規定があります
問合せ・申込先:定住推進課【電話】37・6150
〔広報「さくら」(2024年4月19日発行)〕

周辺ニュース

ページ名 萩市の定住支援 山口県萩市(移住支援・山口県)
萩市の定住対策・定住支援の取り組み
市では、人口減少に歯止めをかけるため、移住・定住対策の一環として、平成18年に「定住総合相談窓口」(現在の「はぎポルト」)を開設し、空き家情報バンクをはじめ各種相談、移住を促進するための支援を行っています。
■昨年度は51世帯102人が移住!
はぎポルト‐暮らしの案内所は、3月末までに500世帯888人の移住のお手伝いをしてきました。
移住支援員と移住就業コーディネーターを配置し、移住希望者へ空き家情報の提供や就業・創業などのお仕事、生活環境や子育て環境、移住支援制度の紹介など、さまざまな相談対応を行っています。
■萩市移住定住情報ポータルサイト「はぎポルト」
移住を検討している方に情報を一元的に提供するポータルサイトを開設しました。
「働く」「住まい」「子育て」「移住支援」「体験」情報など、カテゴリー別に分かりやすく紹介しています。
また、空き家情報バンク内の物件のバーチャル内覧やバンクに登録する物件のオンライン申請等が可能になりました。
はぎポルトでは各種SNSで紹介しているさまざまな情報を発信しています!
■昨年度は33戸が成約しました!
空き家をお持ちの方空き家情報バンクに登録しませんか?
「はぎポルト」では、これまで多くの空き家を移住者へ紹介し、利用されています。
空き家をお持ちの方やこれから空き家になる予定の家屋をお持ちの方は、お気軽にご相談ください。
■空き家を若者・子育て世帯向けの賃貸住宅にリノベーションする費用の一部を補助します 空き家賃貸住宅化促進事業補助金
若者・子育て世代に賃貸住宅として貸し出すことを条件に、空き家情報バンクへ登録する物件の所有者に改修費用に要する経費を支援します。
対象者:中山間地域・離島の空き家所有者で、世帯主の年齢が39歳以下、または中学生以下の子どもがいるUJI世帯に賃貸住宅として貸し出すために、物件を改修する方(その他にも要件あり)
補助額:空き家の改修費用の一部を補助
上限額:200万円(10/10)
募集戸数:5戸
物件選定:申請書に基づき審査(評価項目に応じて評価)、評価点数・地域事情を考慮し選定
募集期間:6月21日(金)まで
申込方法:おいでませ、豊かな暮らし応援課備え付けの申請書(市HPからダウンロード可)を提出
問合せ:
おいでませ、豊かな暮らし応援課【電話】25-3360
はぎポルト(萩・明倫学舎4号館1階)【電話】25-3819
〔広報はぎ 2024年4月15日号〕

周辺ニュース

ページ名 稲敷市まちづくり推進課 茨城県稲敷市(移住支援・茨城県)
移住・定住の制度
市への移住定住を促進し、地域活性化を図るため、下記の事業を実施しています。
それぞれ要件がありますので、詳細は市ホームページを確認、またはまちづくり推進課へお問い合わせください。
■若年夫婦世帯および若年子育て世帯住宅取得支援制度
40歳未満の若年夫婦世帯および40歳未満で未就学のお子さんがいる若年子育て世帯の方が市内にマイホームを新築する場合、最大140万円を助成します。
■三世代リフォーム資金補助事業
40歳未満で未就学のお子さんがいる若年子育て世帯が市内で三世代同居・近居をするために、住宅をリフォームする場合、最大50万円を補助します。
■空き家バンク制度
市内に空き家を所有し、売却や賃貸を希望する方から登録いただいた空き家情報を、市ホームページ等で公開し、市内に移住を希望する方や住み替え等で空き家の利用を希望する方に、物件の情報を提供する制度です。
制度の利用には登録が必要です。
■空き家バンク利用促進事業
空き家バンクの利用を促進するため、制度を通じて契約が成約した場合、次のとおり助成します。
(1)奨励金…空き家の所有者および賃借者、または購入者にそれぞれ5万円
(2)リフォーム工事助成…リフォーム工事をした場合、最大50万円
(3)家財処分費助成…家財を処分した場合、最大10万円
■わくわく茨城生活実現事業(移住支援金)
東京23区に在住または、東京圏在住で23区に通勤する方が、稲敷市に移住し、移住支援金の対象とする就業先としてマッチングサイトに掲載している求人に就職した場合、または県内で起業し「地域課題解決型起業支援補助金」の交付決定を受けた場合等に移住支援金を支給します。
※移住元の要件、就業・起業等に関する要件等、様々な要件があるため、移住前に事前相談をいただくことが必須条件となっています。
・支援金の額
[世帯の場合]100万円
[単身の場合]60万円
※申請日が属する年度の4月1日時点において18歳未満である世帯員を帯同して移住する場合は、18歳未満の方1人につき100万円を加算します。
返還制度について:やむを得ない事情がある場合を除き、移住支援金の交付決定内容の条件に違反したとき(申請日から5年以内の転出等)、移住支援金を返還する必要があります。
問い合わせ:稲敷市まちづくり推進課
【電話】029-892-2000(内線2425)
〔広報稲敷 2024年6月号〕

周辺ニュース

ページ名 足利市の移住支援員 栃木県足利市(移住支援・栃木県)
移住支援員 and 集落支援員
◆移住支援員
藤本憲(ふじもとけん)さん
「空き家などの利活用を推進」
コメント:古き良き街である足利の街やそこに住む人の魅力を、市内の人、そして全国の人に広く紹介していきたいと考えています。
そのためにも、SNSやブログといった情報発信に力を入れて活動を進めていきたいと考えています
◆集落支援員
大坂下侑(おおさかしたゆう)さん
「里山地域の活性化を推進」
コメント:本年度より集落支援員としてお世話になります。
宇都宮大学の学生として、地域について勉強しています。
大学生という立場を活かし、名草地区での地域と学生・大学との協働の仕組みづくりや、その関わりを継続できる基盤作りにも取り組みたいと考えています。
問合せ:
移住支援員について…建築指導課【電話】20-2266
集落支援員について…地域創生課【電話】20-2261
〔広報あしかがみ 2023年11月号〕

周辺ニュース

ページ名 大仙市の移住支援制度  秋田県大仙市(移住支援・秋田県)
■大仙市へ移住した方、移住を検討している方へ 市の移住支援制度
市では、移住を希望する方が安心して移り住むことができるよう、さまざまな移住支援制度を用意しています。
親族・知り合いなどで大仙市への移住を考えている方に、ぜひご案内ください。
対象要件や申請方法などの詳細は、市ホームページ(左下の2次元コード)をご覧になるか、問い合わせください。
※2次元コードは本紙をご覧ください。
《主な移住支援制度》
○住宅取得支援事業補助金
対象:市外から移住する方
対象経費:住宅取得経費 ※契約前の補助金申請が必要
補助額:
県外からの移住…最大200万円
県内市外からの移住(40歳未満)…最大140万円
○若者・子育て家賃支援事業補助金
対象:夫婦それぞれの年齢が40歳未満の世帯や子育て世帯、市内企業などへの就職や市内での起業、テレワークのために移住する40歳未満の単身の方
補助額:月額最大3万円を最長12カ月間
○だいせん暮らし応援事業
対象:県外から移住する方
対象経費・補助額:
前住所地から家具などの生活用品運搬のため運送業者に支払った経費・最大3万円
除雪用具(除雪機、スノーダンプ、スノープッシャー、スコップ)の購入経費、市内の自動車学校で受講する雪道運転講習経費・最大10万円
○移住支援金
対象:一定の要件を満たす東京圏からの移住者
補助額:単身60万円、世帯100万円(18歳未満の子ども一人につき100万円加算)
○地方就職支援金
対象:東京圏内にある大学(本部が都内に限る)に4年以上在学し、卒業年度に、勤務地が秋田県内にある企業に就職することが内定している方で、一定の要件を満たす方
補助額:採用試験時の往復交通費の2分の1(上限1万6570円)
問い合わせ:移住定住促進課
【電話】0187-63-1111 内線226
〔広報だいせん「だいせん日和」 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 平川市政策推進課政策推進係 青森県平川市(移住支援・青森県)
平川市へ「東京圏から移住」して「就業・起業」する方へ移住支援金を支給します
以下の(1)~(3)の全ての要件に該当する方を対象に、移住支援金を支給します。
(1)移住先の要件
移住支援金の申請の日から5年以上、継続して平川市に居住する意思のある方
(2)就業・起業の要件
「あおもりジョブ」に掲載している求人に、平成31年4月1日以降に新規就業した方、または青森県から起業支援金の交付決定を受けた方
※これ以外の方も対象となる場合があります。
詳細やその他詳しい要件などは市HPをご覧ください。
(3)移住元の要件
移住直近の10年間のうち通算5年以上、かつ、移住直前に連続して1年以上、東京23区内に在住していた、または、東京圏(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)に在住し、東京23区内に通勤していた方
(4)支給額
・2人以上の世帯での移住の場合…100万円
※世帯に18歳未満の方がいる場合は、一人につき100万円を加算します。
・単身での移住の場合…60万円
(5)申請期間
転入後1年以内かつ令和6年4月1日~12月28日の間
問合せ:政策推進課政策推進係
【電話】55-5737(本庁舎3階21番窓口)
〔広報ひらかわ 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 高知県空き家相談窓口 高知県越知町(移住支援・高知県)
越知町の移住支援 おち着くライフ
■「空き家バンク」登録物件募集中!!
近年全国的に空き家が増え続け深刻な状況になっており、越知町も同様です。
また、移住定住事業も全国的に推進されており、越知町への相談件数も上昇しています。
自然豊かな越知町に住みたい!空き家を利用して生活したい!といった相談が大変多くなっています。
町では所有者の同意を得られた空き家物件を「空き家バンク」に登録し、ホームページなどで情報提供をしています。
しかし、登録物件数が少なく相談者の希望に沿う場合が少ない状況です。
空き家を管理せず放置しておくと劣化が急速に進みます。
貸家や売却により大切な財産の寿命を延ばして守っていきませんか。
町では空き家と思われる物件の活用について意向調査を行います。
また、活用についての相談も受け付けていますのでご協力をよろしくお願いします。
※空き家バンク制度の流れ
■「空き家バンク」のメリット
空き家バンクに登録し情報を提供することにより、空き家活用の機会が広がるメリットがあります。
空き家になった場合、老朽化が進む前に売り家や貸家として活用することで、所有者の管理負担が減るとともに、移住定住の機会が増えます。
また、周辺の環境の悪化や防災面での支障を防ぐことができます。
居住人口が増えることによって地域の活性化にもつながることが考えられます。
※注意事項
バンクに登録されている物件は、改修や修繕を要する場合が多くあります。
また、残置物の処分を要する場合もありますので、物件の状態を実際に確認することが重要です。
改修や修繕を行う場合には、条件により補助金制度があります。
詳しくは下記までお問い合わせください。
お申し込み・お問い合わせ先:企画課【電話】26-1164
■移住・定住に関する住宅補助金制度
・空き家改修費等補助金(企画課)
・空き家家財道具等片付け補助金(企画課)
・木造住宅耐震診断事業(危機管理課)
・非木造住宅耐震診断事業(危機管理課)
・住宅耐震改修費等補助金(建設課)
※詳しくは各課までお問い合わせください
■空き家はそのままにしておくと大変なことに!
▽「まだまだ家は傷まないはず」
老朽化はあっという間にやってきます。早ければ1年で老朽化してしまいます。
▽「そのままにしていても特に困っていないし」
使っていなくても固定資産税は課税されます。こまめな維持管理も必要です。
▽「別に誰にも迷惑かけていないし」
放置するとさまざまなリスクが生じます。
場合によっては、損害賠償などの管理責任を問われることも有ります。
▽「相続放棄したら自分には関係ないし」
相続放棄しても管理義務は残ります。損害賠償責任を問われる可能性もあります。
※建築のプロがアドバイス
高知県空き家相談窓口(無料)【電話】088-803-6511
受付時間:月~金午前10時~午後5時
〔広報おち 2024年1月号〕

周辺ニュース

ページ名 秋田移住支援金 秋田県五城目町(移住支援・秋田県)
起業や事業の拡充を支援します
■令和6年度地方創生関連事業一覧
町では、しごとづくりや移住・定住を促進させるため、町内の金融機関や商工会などと連携しながら、各種補助事業を実施しています。
ご相談は随時受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。
各事業の詳細は、町ホームページをご覧ください
■正社員を新規雇用する事業所を支援(農林業)
▽新規雇用企業等支援事業
60歳未満の方を正社員として新規に1年以上雇用する事業所に対して補助します。
対象:社会保険・雇用保険に加入している農林業に関わる町内事業所(過去に本事業による交付を受けた事業所は対象外)
交付限度額:1事業所につき50万円
問合せ:町農林振興課【電話】852・5215
■町への移住や県内企業へ就業される方を支援
▽移住支援金給付事業
町内への移住・定住の促進と中小企業等における人手不足の解消を目指して移住支援金を交付します。
対象:東京圏(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)から五城目町に移住し、秋田県が運営する秋田移住支援金マッチングサイト(注)に登録されている移住支援金対象法人に正規就職した方ほか一定要件を満たした方
交付限度額:家族で移住の場合は100万円、単身で移住の場合は60万円
問合せ:町まちづくり課【電話】852・5361
■起業した方の持続的な経営や事業の拡充を支援
▽起業者事業拡充支援事業
広報費、設備費、事業所移転経費などの一部を補助します。
対象:町の起業支援制度を活用して起業、または起業相談のうえ起業された方
補助率:2分の1
交付限度額:1件につき50万円
問合せ:町まちづくり課【電話】852・5361
■店舗・事業所の改修、食品の製造・加工施設の整備などを支援
▽事業所改修等支援事業
改修に要する工事費などの経費を補助します。(町内事業者による工事に限ります)
対象:町内に住所を有する個人、企業(改修費用が10万円以上であること)で、町が指定する業を営む方(対象となる業種は電話などでご確認ください)。
補助率:2分の1
交付限度額:1件につき50万円
申込期限:申請総額が予算額250万円に達するまで
問合せ:町商工振興課【電話】852・5222
■新商品の開発や既存商品の改良、販路開拓などを支援
▽ものづくり支援事業
新商品の開発、既存商品の改良、宣伝、販路開拓などのための経費を一部補助します。
対象:町内に住所を有する個人、団体、企業
補助率:10分の10
交付限度額:1件につき20万円
  申込期限:申請総額が予算額100万円に達するまで
問合せ:町商工振興課【電話】852・5222
■起業する方を支援
▽起業等支援事業
起業のための経費の一部を補助します。
対象:本年度中に起業する方
  補助率:2分の1
交付限度額:1件につき50万円
問合せ:町まちづくり課【電話】852・5361
注)秋田移住支援金マッチングサイト【URL】https://kocchake.com/furusatokyujin
〔広報ごじょうめ 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 移住支援制度(わかやまLIFE) 和歌山県那智勝浦町(移住支援・和歌山県)
空き家の改修を支援します(移住促進)
■町の活性化のために空き家を活用してみませんか?
那智勝浦町では、町外から那智勝浦町へ移住する方が空き家を改修して住む場合に必要となる工事費用の一部を補助します。
対象者:
(1)空き家の所有者…所有する空き家を、町外から町内に移住する方に売却・賃貸するために改修したい方
(2)移住者…町内にある空き家を購入・賃貸し、改修して住む移住者の方(これから移住する方、移住して3カ月以内の方)
対象経費:内外装、玄関、居室、台所、トイレ、お風呂などに対して行う一般的な改修が対象
(対象外の例)
・障子やふすまの張替、畳の表替え、軽微な修繕工事
・外構工事や庭木の剪定、除草など
・エアコンや洗濯機などの購入費用
補助金額:工事費の2/3(千円未満切り捨て、上限100万円)
募集期間:
・令和6年7月12日(金)17時まで
※応募多数の場合は、抽選とさせていただきます。
注意事項:
・工事に着手する前(工事契約を結ぶ前)に本補助の申請を行う必要があります。
・本支援を活用する改修工事は、原則町内業者に発注すること。
・対象となる空き家は「既存住宅現況調査(インスペクション)」が実施されている必要があります。
※既存住宅現況調査には、和歌山県の支援制度があります。詳しくは、ホームページ「移住支援制度(わかやまLIFE)」をご確認ください。
・遅くとも、令和7年2月末までに実績報告書の提出が必要となります。
詳しくは、町ホームページをご覧いただくか、役場観光企画課企画係まで。
【電話】29-2007
〔広報なちかつうら 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 大洲市移住・定住支援センター 愛媛県大洲市(移住支援・愛媛県)
空き家バンク制度、移住者や新婚世帯への支援制度を紹介します
■大洲市空き家バンク制度
「空き家バンク」は、空き家を売りたい人、貸したい人に空き家物件を登録していただき、その情報を市のホームページなどで公開することで、利用を希望する人を広く募る制度です。
令和6年2月末時点で、登録物件総数245件、契約成立数が156件あります。
◇登録物件募集中
市内に空き家や宅地(建物解体を前提としたものを含む)を所有し、売却や賃貸が可能な人からの情報をお待ちしています。
不動産業者が媒介しますので、安心してご相談ください。
市ホームページ内で登録物件を公開しています。
■空き家バンクに関する支援制度
空き家バンク登録物件を購入(賃借)する際には、次の支援制度があります。
◇取得費補助
対象:登録物件(住宅)の購入費
金額:最大100万円(補助率1/10)
◇改修費補助
対象:登録物件(住宅)の改修費
金額:最大500万円(補助率2/3・1/2)
◇家財道具処分補助(所有者も利用できます)
対象:登録物件の家財道具処分費
金額:最大20万円(補助率2/3・1/2)
◇媒介手数料補助(所有者も利用できます)
対象:媒介業者に支払う契約成立に係る手数料(売買契約に限る)
金額:最大10万円(補助率1/2)
■移住者向け支援制度
◇住宅取得費補助
対象:新築・建売住宅の工事費・購入費
金額:最大150万円(補助率1/10)
◇家賃補助(新規就業・起業)
対象:市内での新規就業に伴う賃貸住宅家賃
金額:最大2万円/月
期間:最長36カ月
◇滞在費補助
対象:移住のため利用した市内宿泊施設の宿泊費
金額:最大3,000円/泊(補助率1/2)
◇移住支援金(新規就業・起業など)
対象:東京圏からの移住者で、対象企業への就職やテレワークによる移住前の業務継続、起業などをする人
金額:最大100万円(子育て世帯加算あり)
■新婚世帯向け支援制度
◇結婚新生活支援
対象:令和6年1月1日以後の婚姻(夫婦ともに39歳以下)に伴う住宅の取得費または賃借費用、引越し費用
※世帯所得が660万円未満に限る
金額:
(1)世帯所得が500万円未満の場合
・夫婦ともに29歳以下…上限60万円
・夫婦ともに39歳以下…上限30万円
(2)世帯所得が500万円以上660万円未満
・夫婦ともに29歳以下…上限20万円
・夫婦ともに39歳以下…上限10万円
※補助金額や補助率は対象者(県外や県内からの移住世帯、市民、所有者)によって異なります。
制度利用には対象要件など詳細な要件がありますので、市役所5階移住・定住支援センターまでご相談ください。
詳しくは移住・定住支援サイトをご覧ください。
問い合わせ先:移住・定住支援センター 【電話】0893-57-9989
〔広報おおず 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 阿波市企画総務課地方創生推進室 徳島県阿波市(移住支援・徳島県)
(1)移住支援活動事業補助金
阿波市への移住定住促進や移住者支援を目的とした優れた取り組みを支援するため、予算の範囲内で補助金を交付します。
補助対象事業:主な活動が次のいずれかに該当するもの
・移住者の定住促進や地域住民との交流を目的とした活動
・空き家物件の掘り起こしや空き家整理の補助など
補助率:対象経費の10分の10〔補助限度額10万円〕
■(2)元気なまちづくり活動支援事業
地域の魅力向上や地域課題の解決につながる市民の自主的な活動に対し、予算の範囲内で補助金を交付します。
補助対象事業:
※全て補助率5分の4
▽地域貢献活動支援型〔補助限度額5万円〕
・公園等美化活動事業
・地域コミュニティの醸成事業
▽自立支援型
・まちづくりスタート支援事業〔補助限度額10万円〕
・まちづくりステップアップ支援事業〔補助限度額30万円〕
▽協働のまちづくり活動支援型〔補助限度額30万円〕
■(1)(2)共通
受付期間:4月1日(月)~30日(火)
※申請書類などは企画総務課・地方創生推進室でお渡しします。
詳しくはホームページをご確認ください。
申込み・問合せ:企画総務課地方創生推進室
【電話】0883-36-8707
〔広報あわ 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 能代市人口政策・移住定住推進室 秋田県能代市(移住支援・秋田県)
地域おこし協力隊活動通信
移住定住支援担当:七尾有紀 隊員
◆移住者同士の交流イベントを企画
着任して間もなく1年。能代は生まれ育った場所ですが、30年ぶりの帰郷ということもあり、新しい世界に来た感覚です。
のしろ暮らすの越冬セミナーで学んだ方法で雪かきを頑張っています。
活動の一環で昨年10月に、のしろ茶話会を始めました。
移住者同士でお茶を楽しみながら話をする場です。
隔月で開催し「こみっと本音」をテーマに、移住者ならではのささいな疑問や不安などを自由に話してもらいます。 市主催の移住相談会や移住体験ツアーに同行した際、参加者から「こんなことでも聞いていいの?」と申し訳なさそうにいろいろ質問されたのが、この企画を始めようと思ったきっかけ。
同じ悩みを持った人をつなげて、一緒に考えられるような場にしていきたいです。
次回はこちら!
◇のしろ茶話会
日時:2月17日(土)午後3時~
場所:スペース-A(清助町)
定員:女性5人程度
費用:飲食代(1,000円程度)
申し込み【E-mail】yukinanaoapr20@gmail.comで
問合せ:人口政策・移住定住推進室【電話】74-6767
〔広報のしろ 令和6年2月号〕

周辺ニュース

ページ名 紀宝町の移住・定住対策 三重県紀宝町(移住支援・三重県)
地方創生につきましては、「第2次紀宝町総合計画後期基本計画」、「第2期紀宝町まち・ひと・しごと創生総合戦略」におきまして、「子育て支援」および「移住・定住対策の促進」を主要な施策と位置づけ、積極的に取り組みを行っており、徐々にではありますが、着実に成果が現れてきております。
今後も継続的に取り組みを行うとともに、地域内外に「子育てしやすい町・住みやすい町」を広くPRし、「紀宝町」を移住先および定住先として選んでいただける住みやすいまちづくりを推進してまいります。
本年に熊野古道が世界遺産登録20周年を迎えるにあたり、三重県や近隣市町とも連携し、さまざまな取り組みを進め、地域のみなさまとともにお祝いし、今後も世界遺産や歴史、文化等、町の魅力を発信してまいります。
物価高騰対策につきましては、物価高騰の影響を受けている町民のみなさまや事業者の支援を図るため、1人あたり5千円分の紀の宝商品券を早期に配付できるよう準備を進めており、今後も引き続き、物価高騰等に対する経済対策、生活支援に取り組んでまいります。
子育て支援につきましては、安心して子どもを産み育てられる環境整備を図るため、相談支援をワンストップで行う「子育て世代包括支援センター」の機能を継続し、1人ひとりの実情に応じた産前産後のケアプランを提供するほか、不妊に悩む家族への支援、産婦健康診査、産後ケア事業等、各種支援事業を実施し、妊産婦に寄り添ったきめ細かい支援を推進してまいります。
また、子育て支援センター、ファミリーサポートセンター、学童保育等の利用しやすい体制の整備に努め、子育て家庭への支援体制をさらに充実させてまいります。
農業振興につきましては、将来の農業の担い手や在り方について「人・農地プラン地域計画」の策定に取り組み、耕作放棄地問題や担い手不足の解消に繋げてまいります。
ふるさと納税につきましては、返礼品の拡充やふるさと納税ポータルサイトの追加等を行ったことで、本年度の寄附額は、令和4年度を大幅に上回る見込みであり、今後も出品者のみなさまにご協力を賜るなかで、地域資源を活かし、寄附額拡大に向け事業を推進してまいります。
石川県中能登町とは、姉妹町提携後、親善を深めながら官民合わせたさまざまな分野で交流が進められており、引き続き両町のさらなる発展と相互協力の絆が深まっていくことを期待しております。
また、青森県藤崎町との地域間連携につきましては、4年ぶりに両町のイベントにおいて相互に物産販売を実施することができ、今後も「ローカルローカル新連携プロジェクト」の旗印のもと、さらなる連携を深めてまいります。
保育所環境の充実につきましては、例年、各保育所におきまして「保育所に関する利用者アンケート調査」等を実施し、保護者のみなさまからいただきました貴重なご意見を踏まえ、さまざまな対策を講じております。また、「保育所保育指針」に示されております「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」を中心に据えた教育・保育、および各小学校との連携を図り、各種事業を展開してまいります。
少子化等の現状や保育所の課題等につきましては、保育所保護者等で組織する「紀宝町立保育所のあり方検討委員会」において協議を進めてまいります。
高齢者福祉および障がい者福祉につきましては、保健、医療、福祉関係者等のご協力のもと、本町における高齢者施策を総合的かつ計画的に推進する「第7次紀宝町高齢者福祉計画」および「紀宝町障がい者計画」の策定作業を進めており、高齢者の方や障がいのある方が住み慣れた本町で安心して生活できる施策を推進してまいります。
東紀州広域ごみ処理施設整備につきましては、令和3年に「東紀州環境施設組合」を設立し、広域での可燃ごみ処理施設の建設に向け協議を進めております。
本年につきましては、施設の設計、建設、運営の事業者を選定するため、2月中の入札公告および9月中の契約締結に向け準備を進めており、引き続き令和10年の稼働を目指し、東紀州環境施設組合および関係市町と連携して取り組んでまいります。
学校教育につきましては、学校教育振興ビジョンに掲げる「信頼される学校づくり」、「確かな学力」の向上、「豊かな心、健やかな体」の育成を柱に、個別最適な教育の実現を目指してまいります。
また、令和4年度に、町内全小中学校の全普通教室に整備しました電子黒板の積極的な活用により、これからの時代を生きていく子どもたちのために、情報化時代に即した教育を推進してまいります。
幼児期から児童期の教育は、子どもたちの生涯の学びの基礎となる極めて重要なものでありますことから、「学びの基礎力の育成」という視点と共通理解のもとで、町教育委員会、福祉課、各小学校との連携をさらに強化し、国が示す「幼保小の架け橋プログラム」の実施に向けて、相互に保育・授業参観等の交流や、合同研修等の取り組みを充実させ、円滑な接続に努めてまいります。
結びに、この1年がすべての町民のみなさまにとりまして幸多い年となりますことを心からお祈り申し上げますとともに、一層のお力添えをお願い申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。
〔広報きほう 令和6年1月号〕

周辺ニュース

ページ名 朝倉市移住定住交流センター コンネアサクラ 福岡県朝倉市(移住支援・福岡県)
移住定住交流センター コンネアサクラOPEN
2024.4月22日(月)からOPEN
開館時間:9時~17時(平日のみ)【電話】28-8855)
■市役所を飛び出した新しい移住相談窓口
移住定住交流センター「コンネアサクラ」が完成しました。
4月21日(日)にオープニングイベントを開催し、翌日からオープンします。
「コンネアサクラ」は、市役所から飛び出し、より身近な移住相談窓口として、甘木鉄道甘木駅前の駐車場内に設置。
市職員と地域おこし協力隊員が常勤します。
これまでの市役所の事務室とは少し趣を変え、利用者がくつろぎながら、ゆったりと過ごせる空間づくりを意識しています。
移住相談や空き家バンク相談をはじめ、お試し居住体験、移住に向けた地域の案内、移住者との交流など、移住促進や空き家利活用支援のシンボル的な拠点施設です。
お気軽にご相談ください。
〔広報あさくら(令和6年4月号)〕

周辺ニュース

ページ名 利根町わくわく茨城生活実現事業 茨城県利根町(移住支援・茨城県)
利根町わくわく茨城生活実現事業移住支援金
町では、移住に係る経済的負担を軽減し、東京圏からの移住を促進するため、茨城県と連携し、「利根町わくわく茨城生活実現事業」を令和3年7月から実施しています
■対象者
次のA及びBの要件を満たす方
A 移住に関する要件
次の要件をすべて満たしていること
・利根町に住民票を移してから3か月以上1年以内である方
・移住前、東京23区に在住していた又は東京圏※1に在住し、東京23区に通勤していた方
・転入前に移住前相談表を提出されている方※2
※1 東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県(ただし、一部地域を除く)
※2 令和5年3月1日以降に転入される方は必ず転入前に移住前相談をしていただく必要があります。
転入前の事前相談書類の提出がない場合は、要件を満たしていても移住支援金の交付対象となりません。
B 就業に関する要件
次の要件のいずれかを満たしていること
・茨城県が運営するマッチングサイトに掲載されている求人に就職している方
・プロフェッショナル人材事業(※3)を利用して就職している方
・起業支援金(※4)の交付決定を受け、茨城県内で起業している方
・移住後も、テレワークにより、移住前の業務を継続して行っている方
・町内の学校を卒業した方又は町内に通算3年以上居住したことがある方であり、かつ茨城県内で就業、起業もしくは千葉県印西市、我孫子市、柏市又は栄町で就業した者
※3 内閣府地方創生推進室が実施するプロフェッショナル人材事業又は先導的人材マッチング事業
※4 茨城県が実施する地域課題解決型起業支援事業に係る起業支援金
■移住支援金の額
単身世帯で移住した場合:60万円
2人以上の世帯で移住した場合:100万円
さらに18歳未満の世帯員一人につき100万円を加算
※予算に達した場合は事前の予告なく終了となることがあります。
その他所定の要件があります。詳細は町公式ホームページまたは政策企画課へお問合せください。
問い合わせ先:政策企画課 地域振興係
【電話】68-2211(内線333)
〔広報とね 2023年7月号〕

周辺ニュース

ページ名 坂井市移住定住推進課 福井県坂井市(移住支援・福井県)
[定住促進奨学金返還支援制度]坂井市に定住する人の奨学金返還を支援します!
若者が躍動し「笑顔」であり続けるため、寄附市民参画制度でいただいた寄付金(ふるさと納税)を活用し、奨学金の返還を支援します。
対象者:令和7年4月1日時点の年齢が30歳未満で、(1)または(2)に該当する人
※看護師・保育士以外の公務員は対象外
(1)大学生など
大学などを令和6年度あるいは令和7年度に卒業する見込みの人で、令和7年4月1日以降、事業所で就職し、坂井市に定住する見込みの人
(2)既卒者
既に大学などを卒業し、認定申請時点で県外に在住している人で、令和7年4月1日以降、事業所で就職し、坂井市に定住する見込みの人
対象となる奨学金:(独)日本学生支援機構の奨学金など
助成額:返済計画に基づく通常の奨学金返済額の6年間分
※助成額の上限は年間20万円。6年間で最大100万円です。
ただし、県内に就職する看護師・保育士の場合は、9年間で最大160万円です
募集人数:20人程度
申込期限:11月30日(土)
◇認定申請手続き
ア.認定申請書(様式第1号)
イ.大学などの在学証明書または卒業証明書
ウ.小論文(直筆またはwordで、原稿用紙2枚:800字程度)
テーマ「仕事以外の活動で、坂井市に貢献したいこと」
エ.奨学金の返済計画書
※審査の上、対象者を決定します。審査結果の通知は、令和7年1月頃を予定しています
問い合わせ:移住定住推進課
【電話】50-3034【FAX】66-2935
■[移住支援金]全国からの移住・就職を応援します!
坂井市への定住促進および中小企業などにおける人手不足の解消を目的として、移住された人を対象に、移住支援金の支給を行っています。
移住支援金には東京圏からの移住を対象とした「東京圏型」と、全国からの移住を対象とした「全国型」の2種類があり、支給要件や支給額が異なります。
詳しくは、市ホームページをご覧ください。
申請時期・期限:転入してから1年以内など 令和7年2月28日(金)
主な申請要件:
・東京圏型…福井県の就業情報サイト「291JOBS」に掲載されている求人に応募し、就業していること など
・全国型…移住前に、市または県などに移住相談をしていること など
申込方法:必要書類を持参もしくは郵送で、移住定住推進課へ提出してください。
必要書類は、市ホームページからダウンロードできます。
問い合わせ:移住定住推進課
【電話】50-3034【FAX】66-2935
〔広報さかい 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 いばらき県西若者サポートステーション 茨城県(若者サポートステーション・茨城県)
就職の悩みはサポステへ 若者就労支援の出張相談会
「いばらき県西若者サポートステーション(県西サポステ)」による、就職に関する出張相談会です。
相談日時:2024.4月10日(水)・5月8日(水)・6月12日(水)・7月10日(水)・9月11日(水)
午後2時~4時
場所:中心市街地活性化センター
対象者:15歳~49歳の方、その保護者や関係者の方など
参加費:無料
申込方法:相談会前日の午後4時までにお申し込みください。
■県西サポステとは
県西サポステは、若者の就労などの自立支援を目的に誕生した厚生労働省委託の支援機関です。
課題克服のためのさまざまなセミナー、面接練習、履歴書添削、ビデオ通話相談、無料パソコン相談などを行っています。
申込み・問合せ:いばらき県西若者サポートステーション(筑西市西方1790-29)
【電話】0296-54-6012【E-mail】hola@iw-saposute.org
〔広報ばんどう〕

周辺ニュース

ページ名 ちば南東部地域若者サポートステーション 千葉県茂原市(若者サポートステーション・千葉県)
ちば南東部地域若者サポートステーション(通称サポステ)は、働くことに踏み出したい15~49歳までの本人やご家族を対象に就労支援を行っています。
「働き出す力」を引き出し「職場定着をするまで」を全面的にバックアップする厚生労働省委託の支援機関です。
毎月1回、以下のとおり相談会を開催していますので、お気軽にご相談ください。
完全予約制で、相談料は無料です。
■令和5年度(2023年)相談日程
出張相談開催場所:大多喜町 中央公民館1階 会議室
時間:9時30分~16時30分
開催日:第3木曜日
・11月16日
・12月21日
・令和6年1月18日
・2月15日
・3月21日
問合せ:ちば南東部地域若者サポートステーション
・事務所…茂原市茂原503
・セミナー室…茂原市高師291-5 グランヴェール高師206号
【電話】0475-23-5515【電話】080-1000-3294【FAX】0475-36-5722
【メール】nanto.saposute@ah.wakwak.com
【HP】https://www.nanto-saposute.com
〔広報おおたき 2023年11月号〕

周辺ニュース

ページ名 さぬき市地域就職サポートセンター 香川県さぬき市(産業・労働・経済・香川県)
さぬき市地域就職サポートセンターです!
さぬき市では市民の皆様やさぬき市に移住を予定している皆様のお仕事探しを支援しています。
お気軽にご相談ください。※ご予約優先
■ご利用いただけるサービス
○求人情報の提供
○職業紹介・就職相談
○応募書類の作成支援
○会社見学の連絡・調整
○就職イベントの案内
○オンライン就職相談 など
■かがわ若者サポートステーション出張相談
また、月に1度かがわ若者サポートステーションによる出張相談も行っております。こちらもあわせてご利用ください。
問合せ:さぬき市地域就職サポートセンター
【電話】087-894-1267
〔広報さぬき 令和6年6月号〕

周辺ニュース

ページ名 若者サポートステーションやつしろ 熊本県(若者サポートステーション・熊本県)
「おしごと出張相談会」若者サポートステーション
みなさんの「働きたい」という気持ちを応援しています。
無料にて相談会を実施していますのでお気軽にご相談ください。
なお、詳細はホームページからもご覧になれます。
問合せ:若者サポートステーションやつしろ 人吉球磨(担当:吉村)
【電話】070-1565-7889【E-mail】wksp.hitoyoshikuma@gmail.com
〔広報みずかみ 令和5年8月号〕

周辺ニュース

ページ名 上越地域若者サポートステーション 新潟県糸魚川市(若者サポートステーション・新潟県)
上越地域若者サポートステーション 出張相談会
日時:2024.6月18日(火) 10:00~12:00
場所:ハローワーク糸魚川
対象:15歳から49歳までの就労に悩む本人またはその家族
申込期限:6月17日(月)
その他:相談は無料ですが事前予約が必要です。
申込・問合せ:上越地域若者サポートステーション
【電話】025-524-3185
〔広報いといがわ 2024年5月25日号〕

周辺ニュース

ページ名 ちば南東部地域若者サポートステーション 千葉県山武市(若者サポートステーション・千葉県)
ちば南東部地域若者サポートステーション出張相談
ちば南東部地域若者サポートステーション(通称サポステ)では15~49歳の若者を対象に就労支援を行っています。
就職活動などの悩みなど相談を受け付けています。
相談は無料、完全予約制です。電話でお問い合わせください。
日時:2024.4月26日(金)、5月24日(金)、6月28日(金)、7月26日(金)、8月23日(金)各日9時30分~16時30分
場所:山武市役所本庁舎1階第1会議室
◇サポステ説明会
若者で働きたいがうまくいかない、働きたいけどどうしていいのか分からないなど、困っている方の保護者の方への就労支援説明会を行います。
解決のために一緒に寄り添います。
日時:5月24日(金)10時~12時
場所:山武市役所本庁舎1階第1会議室
定員:10人(申込順・無料)
申込み・問合せ:ちば南東部地域若者サポートステーション
【電話】0475-23-5515
火~土曜日(10時~17時)
〔広報さんむ 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 はこだて若者サポートステーション 北海道(若者サポートステーション・北海道)
はこだて若者サポートステーションが14日に出張相談会
15歳から49歳までの方の就労を支援する「はこだて若者サポートステーション」は、7月14日(金)に中央公民館で出張相談会を開催します。
働きたいが何から始めたら良いか分からない方、自己分析ワークを体験してみたい方など、お気軽にお越しください。
なお、予約優先となります。
日時:令和5年7月14日(金)午後1時30分から午後3時まで
場所:中央公民館2階大会議室
参加費:無料
対象:15歳から49歳までの働きたい方やその家族(学生・在職中の方は利用不可)
お申し込み・お問い合わせ先:はこだて若者サポートステーション
【電話】0138-86-5450
〔広報しかべ 2023年7月号〕

周辺ニュース

ページ名 かがわ若者サポートステーション 香川県(若者サポートステーション・香川県)
働きたい気持ちを全力サポート
地域若者サポートステーション(通称サポステ)は、働くことに不安や悩みを持つ15〜49歳の方へ就労支援を行っています。
県内2拠点のほか、サテライトや出張相談も実施し、ご家族からの相談にも対応。
オンラインの面談やセミナーも取り入れているので、遠方にお住まいの方も安心です。
一人一人の希望に沿った支援を無料で受けられます。お気軽にお電話ください。
支援内容一例
・来所相談/オンライン相談
・専門家によるカウンセリング
・職場見学/ジョブトレーニング
・就労後の定着・ステップアップ支援
◎かがわ若者サポートステーション
【住所】高松市花ノ宮町3-2-2山田ビル1階
【電話】087-813-6077
月~金曜日午前9時30分~午後5時30分
◎さぬき若者サポートステーション
【住所】丸亀市富屋町2番地MRNビル2階
【電話】0877-58-1080
月~金曜日午前10時~午後6時
※祝日、お盆、年末年始休み
問い合わせ先:労働政策課【電話】087-832-3368
〔みんなの県政 THE かがわ 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 ちば北総地域若者サポートステーション 千葉県富里市(若者サポートステーション・千葉県)
若者を応援!就労・進路相談
日時:2024.5月9日(木)13:00~17:00
場所:北部コミュニティセンター会議室1
対象:15~49歳で就労に悩みを抱えている人またはその家族
申込み:電話で申込み
問合せ・申込先:ちば北総地域若者サポートステーション
【電話】24-7880
〔広報とみさと 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 霧島大隅若者サポートステーション 鹿児島県霧島市(若者サポートステーション・鹿児島県)
「働きたい」を応援します
求職活動に踏み出せない人の不安や思いを聴き、職場に定着するまで支援します。(相談無料)
日時:毎週月曜~金曜(祝日を除く)、午前9時30分~午後4時
場所:霧島大隅若者サポートステーション(国分中央1-3-9)
対象:おおむね15歳~49歳の人とその家族
問合せ:霧島大隅若者サポートステーション
【電話】73-7866
〔広報きりしま 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 地域若者サポートステーション京都南 京都府宇治市(若者サポートステーション・京都府)
サポステ京都南・職業適性診断and個別相談会
日時:2024.6月17日(月)午後1時半~5時
場所:産業会館
対象:15~49歳で仕事に就いていない人(学生除く)や家族内職業適性診断と個別相談(定員…10人。1人40分程度)
申込み:6月15日(土)午後5時までに、電話で、地域若者サポートステーション京都南(【電話】54・5380)へ。
〔宇治市政だより 広報うじ 令和6年5月15日号〕

周辺ニュース

ページ名 いいだ若者サポートステーション 長野県飯田市(若者サポートステーション・長野県)
いいだ若者サポートステーション 保護者相談開催のお知らせ
いいだ若者サポートステーションでは、15~49歳までの就労していないお子さんを持つ保護者の方を対象とした相談会(予約制)を開催します。
「働くことに不安がある」「就職活動に行き詰まっている」「仕事が長く続かない」など、不安やお悩みについてご相談に応じます。お気軽にご利用ください。
日時:2023.7月22日(土)午前10時~午後5時30分
対象:15歳~49歳までの就労していない子をもつ保護者
会場:いいだ若者サポートステーション(飯田市本町1-12 中村ビル2F)
予約・問い合わせ:いいだ若者サポートステーション
【電話】49-3150
※開所日:火、木、土曜日 午前10時~午後5時30分
〔情報誌たかぎ 令和5年7月号 喬木村〕

周辺ニュース

ページ名 おおいた地域若者サポートステーション 大分県市(若者サポートステーション・大分県)
サポステ出張相談
内容:就職についての様々な悩みを専門相談員がカウンセリングします。
対象:学生以外で15~49歳までの仕事をしていない人
日時:
(1)2024.6月14日(金)午前11時~午後3時
(2)2024.6月21日(金)午前11時~午後3時
場所:ハローワーク日田
申込み:下記に事前申込
問合せ:おおいた地域若者サポートステーション
【電話】097-533-2622
〔広報ひた 令和6年6月号〕

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