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カテゴリ:周辺ニュース

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
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(周辺ニュース)
 
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ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[尼崎市の校内サポートルーム・エリア]] 兵庫県尼崎市(校内フリースクール・兵庫県)<br>
 +
'''松本市長が施政方針を表明 “あまがさき”を次のステージに'''<br>
 +
第19回市議会定例会で、松本市長が令和6(2024)年度の施政方針を表明しました。<br>
 +
ここでは、施政方針の中から市政運営の基本的な考え方を中心にお伝えします<br>
 +
令和6(2024)年1月1日に発生した能登半島地震で亡くなられた皆さまに対し、心より哀悼の意を表するとともに、今なお、避難を余儀なくされている皆さまに対してお見舞い申し上げます。<br>
 +
約30年前、本市が、阪神・淡路大震災を経験した際には、全国の多くの皆さまから、多大なるご支援をいただき、また、励まされ、互いに助け合うことの大切さを学びました。<br>
 +
今回は私たちが支援する立場です。<br>
 +
「必ずや能登半島は復興する」<br>
 +
そのような思いを持ちながら、今後も、被災地に対して最大限の支援を行ってまいります。<br>
 +
尼崎市長に就任してからの1年間は、政策の具体化に向け、市民の皆さまや職員と精力的に議論を行ってきました。<br>
 +
令和6年度は、具体的な施策として「実行・実現」させるフェーズです。<br>
 +
施策評価などを通じて丁寧に効果を見極めるなど、フォローアップを強く意識し、時には柔軟に軌道修正を行いながら、尼崎の持続的な成長に向けた取り組みを着実に進めてまいります。<br>
 +
■令和6年度の重点項目<br>
 +
〔01〕子育てに係る支援と環境の充実<br>
 +
阪神間他都市と比較して高額となっている階層の保育料を、阪神間他都市水準以下に引き下げます。<br>
 +
また、児童ホームの開所時間を1時間延長し、併せて、児童の出欠把握や入退室記録の集計等のシステム化やWi-Fi環境の導入を実施します。<br>
 +
待機児童ゼロの実現と保育士確保の両立に向け、法人保育園等が保育補助者を雇用する際に必要な経費の一部補助などを行います。<br>
 +
さらに、産後ケアの取り組みとして、これまでの支援内容に「通所型」と「宿泊型」を新たに追加し、既存のメニューである「訪問型」の対象者を、希望するすべての産婦に拡充します。<br>
 +
令和5(2023)年度は、全国学力・学習状況調査で、小学6年生の結果が初めて全国平均に達しました。<br>
 +
今後も引き続き、学力向上に向け取り組みを推進していきます。<br>
 +
いじめ重大事案が発生した際などに、弁護士から専門的な助言を得て、早期解決につなげられるよう、スクールロイヤーを設置します。<br>
 +
「校内サポートルーム・エリア」の整備を進め、自分のペースで学習・生活できる居場所を確保します。<br>
 +
併せて、学校に通うことが困難な子どもの状況に応じた柔軟なカリキュラムの編成が可能な「学びの多様化学校」の設置に向け、その在り方を早急に検討します。<br>
 +
また、そうした子どもの社会的な居場所であるフリースクールについて、兵庫県内で初めて利用料の一部補助を導入します。<br>
 +
市立幼稚園が、その強みを生かし、本市における就学前教育の水準を示す役割を果たすために、各関係機関などと連携を深めつつ、「尼崎市就学前教育ビジョン」の推進を図ります。<br>
 +
〔市報あまがさき 令和6年(2024年)3月号〕<br>
  
〔〕<br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[鷹栖町発達支援センター]] 北海道鷹栖町(発達支援センター・北海道)<br>
 +
'''町政の執行方針'''<br>
 +
■あらゆる人の希望に寄り添う 幸せな暮らしを実現するまち<br>
 +
子育て世代包括支援センターは、開設から4年目を迎えます。<br>
 +
子育てに関する多様な相談に対応できるよう、「産婦人科・小児科オンライン」を活用し、24時間365日相談に応じる伴走型の支援体制を整えます。<br>
 +
また、妊産婦が体調不良などで困ったときは、家事・育児支援ヘルパーを利用できるように努めます。<br>
 +
鷹栖保育園と北野保育園を令和7年度に統合するため、鷹栖保育園舎を改修して受け入れ体制を整えます。<br>
 +
作業療法士が乳幼児健診時や保育園を巡回し、‶気になる段階“から発達に困り感のある児童やその家族への支援を強化し、令和7年度に開設を予定している町立の発達支援センター(仮称)の準備を進めます。<br>
 +
不登校児童生徒が将来に向けて社会的な自立ができるように、フリースクール等を利用する場合、保護者の経済的負担を軽減するため、新たに利用料助成を行います。<br>
 +
〔広報たかす 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[鷹栖町のフリースクールの利用料補助]] 北海道鷹栖町(フリースクールの利用料補助・北海道)<br>
 +
'''フリースクール等利用児童生徒支援事業'''<br>
 +
町では不登校の児童生徒が将来的に社会的に自立できるよう、町が認定するフリースクール等を利用する子どもの保護者に対し助成制度を始めます。<br>
 +
▽助成対象者<br>
 +
(1)申請日の前1年以内に、おおむね30日以上在籍する学校に登校していない児童生徒の保護者<br>
 +
(2)原則、認定施設に週1回以上通所する児童生徒の保護者<br>
 +
(3)町及び在籍学校に、認定施設での児童生徒の様子に関する情報を提供することに承諾する保護者<br>
 +
(4)対象経費の補助を別の団体等から受けていない保護者<br>
 +
(5)町税の滞納がない保護者<br>
 +
▽助成金額<br>
 +
月ごとの利用料の上限を2万円とし、つぎの割合で助成<br>
 +
(1)生活保護受給者 10分の10<br>
 +
(2)就学援助の受給者 4分の3<br>
 +
(3)上記以外の者 2分の1<br>
 +
▽申請の手続き<br>
 +
申請書や領収書等必要書類については、担当係までお問い合わせください。<br>
 +
【電話】87-2112(子育て支援係)<br>
 +
問合せ:健康福祉課子育て支援係<br>
 +
〔広報たかす 令和6年5月号〕<br>
  
〔〕<br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[長沼町適応指導教室]] 北海道長沼町(適応指導教室・北海道)<br>
 +
主な事業と予算額~令和6年度当初予算~<br>
 +
学校支援アドバイザー配置事業:354万8千円<br>
 +
不登校児童生徒への支援、適応指導教室の開設、特別支援教育及び就学指導などの相談に応じます。<br>
 +
〔広報ながぬま 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[富良野市適応指導教室]] 北海道富良野市(適応指導教室・北海道)<br>
 +
▽適応指導教室【電話】39-2320<br>
 +
不登校、いじめの相談<br>
 +
(月)~(金) 9:00~16:00<br>
 +
〔広報ふらの 2024年3月合併号〕<br>
  
〔〕<br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[水戸市の校内フリースクール]] 茨城県水戸市(校内フリースクール・茨城県)<br>
 +
こども育む くらし楽しむ みらいに躍動する 魁(さきがけ)のまち・みと ◇教育部門<br>
 +
・教育ダッシュボードを用いた教育データの利活用…693万4千円 新規事業<br>
 +
教育データを集約し、データに基づくきめ細かな学習指導や支援を全中学校で実施<br>
 +
・校内フリースクールの機能を全中学校に導入…3,066万1千円 新規事業<br>
 +
〔広報みと 令和6年4月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[稲敷市教育センター]] 茨城県稲敷市(教育相談室・茨城県)<br>
 +
'''子ども・家庭・教育相談4~5月'''<br>
 +
◇教育相談<br>
 +
いじめ、不登校、友人関係など児童生徒に関する教育問題全般に、市教育相談員が面接や電話でお応えします。<br>
 +
日時:月曜〜金曜(祝日を除く)午前9時〜午後5時<br>
 +
問い合わせ:適応指導教室(市教育センター)<br>
 +
【電話】029-892-2852<br>
 +
〔広報稲敷 2024年4月号〕<br>
  
〔〕<br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[笠間市の校内フリースクール]] 茨城県笠間市(校内フリースクール・茨城県)<br>
 +
'''校内フリースクール事業'''<br>
 +
通常の学級に登校することができずにいる生徒が、安心して学校生活を送れるように、市内の中学校と義務教育学校(後期課程)の6校すべてに校内フリースクールを開設します。<br>
 +
各校に1名配置される校内フリースクール支援員が、学習支援・学級復帰支援のほか、教員や生徒・保護者との連絡調整などを行います。<br>
 +
問合せ:学務課【電話】内線378<br>
 +
〔広報かさま 令和6年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[みらい共創中学校]] 群馬県(夜間中学校・群馬県)<br>  
イベントandお知らせ(相談)
+
みらい共創中学校、誕生!~共に生き 共に学び 共に未来を創る<br>
 +
○まなビバ!シリウス 代表 安樂岡優子さん<br>
 +
不登校の児童生徒に対し、学びのサポートを行うフリースクールを運営しています。<br>
 +
さまざまな事情により、中学校に通えなかった人たちの中には「中学校の学習内容の学び直しをしたい」「友達と青春を共有したかった」という人がいます。<br>
 +
そうした人たちにとっては、夜間中学があることによって学びの場の選択肢が広がります。<br>
 +
ぜひ先生や保護者をはじめとした多くの人に、みらい共創中学校があることを知ってほしいです。<br>
 +
また人との出会いそのものが学びだと思います。<br>
 +
みらい共創中学校では同じ地球に生きる多様な年齢・国籍の仲間との出会いが待っています。<br>
 +
仲間と「みらいを共に創り」これからの時代を生きる上で大切な価値観や考え方を模索し、育んでほしいと思います。<br>
 +
そして将来、生徒たちがみらい共創中学校出身ということに誇りを持って自分の人生を生き、羽ばたいていってほしいと願っています。<br>
 +
〔ぐんま広報 2024年3月〕<br>
  
2024.03.01 千葉県袖ケ浦市
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
■ニート・ひきこもり・不登校でお悩みの方のための相談会
+
ページ名 [[越谷市のフリースクールの利用料補助]] 埼玉県越谷市(フリースクールの利用料補助・埼玉県)<br>
日時:3月12日(火)午後2時~4時
+
令和6年度 教育行政方針 <br>
場所:市民会館 1階会議室
+
■基本目標1 生きる力を育む学校教育を推進する<br>
内容:体験談・サポステ紹介
+
▽オンラインによる授業配信や教育支援教室の運営、フリースクールとの連携を強化するなどの不登校児童生徒への支援を実施<br>
対象:15~49歳の若者とその保護者、またはニート・ひきこもり・不登校に関わりや関心がある方
+
〔広報こしがや 令和6年4月号〕<br>
申込方法:電話
+
申込期限:3月9日(土)
+
  
申込み:ちば南部地域若者サポートステーション
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
【電話】23-3711
+
ページ名 [[吉川市のスペシャルサポートルーム]] 埼玉県吉川市(校内フリースクール・埼玉県)<br>
〔広報そでがうら 2024年3月1日発行 第1047号〕<br>
+
'''市長コラム「価値ある未来を、共に」'''<br>
 +
◇重点テーマ(2)「子どもの笑顔を未来につなぐ」<br>
 +
・「子ども医療費」の対象年齢を18歳までに拡大します。<br>
 +
・「生活困窮世帯」の小学生のための学習支援を児童館で開始。<br>
 +
・不登校支援として、自分の教室に入りづらい生徒の勉強や生活を支えるための「スペシャルサポートルーム」を中学校内に設置します。<br>
 +
・公的支援の少ない状況にある「不登校・ひきこもり状況にある義務教育後の若者達」。<br>
 +
その支援策として、SNSでの情報発信やフリースクール利用料補助を行います。<br>
 +
〔広報よしかわ 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[千葉県FS等ネットワーク]] 千葉県(フリースクール類・千葉県)<br>  
お知らせ(1)  
+
'''もし学校の欠席がつづいていたら~多様な学びを応援します!'''<br>
 +
◇フリースクールなど(民間団体)<br>
 +
体験活動などを通した居場所づくりを行っている団体、学習活動に重きを置いている団体などさまざまです。<br>
 +
それぞれの独自性・多様性を持ちながら、児童生徒の状況に応じて、人と関わる機会や安心して過ごせる場所の提供などを行っています。<br>
 +
「千葉県FS等ネットワーク」で検索<br>
 +
〔ちば県民だより 令和6年3月号〕<br>
  
2024.03.01 宮崎県日南市
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
■ひきこもりに関する講演会
+
ページ名 [[千葉市のフリースクール]] 千葉県千葉市(フリースクール類・千葉県)<br>
「ひきこもり」は、さまざまな要因により、就労や就学などの社会的な参加が長期間失われていることで、誰にでも起こりうることです。ひきこもりについて、より多くの方に理解していただき、周囲の関わり方などについて考えます。社会参加に困難を感じている方やご家族、支援者、関心のある方など、どなたでも参加可能です。
+
'''2024年度予算の主要事業◆学校生活の支援を充実します'''<br>
日時:3月16日(土)14時30分〜16時
+
○不登校対策パッケージ<br>
場所:まなびピア2階視聴覚室
+
内容を拡充する事業 4億1,500万円<br>
参加料:無料(申込不要)
+
児童・生徒の抱える悩みや不安を解消するため、家庭訪問カウンセラーなどの配置を拡充。<br>
その他:当日13時30分から、同会場にて日南市社会福祉事業功労者等表彰式を開催しますので、ぜひ、併せてご参加ください。
+
別室登校の児童・生徒に継続的な学習支援や相談を行うため、ステップルームティーチャーを増員。<br>
 +
不登校児童・生徒の多様な学びの場を確保するため、委託するフリースクールの施設数を拡充<br>
 +
〔ちば市政だより 令和6年4月号〕<br>
  
問合せ:福祉課
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
【電話】31-1163
+
ページ名 [[東京未来大学みらいフリースクール]] 東京都足立区(フリースクール類・東京都)<br>
〔好きです にちなん お知らせ版 令和6年3月1日号〕<br>
+
'''東京未来大学 みらいフリースクールの催し''' <br>
 +
◆不登校や発達に関するお悩み相談会<br>
 +
日時:2024.4月21日(日)・22日(月)、5月19日(日)・20日(月)・26日(日)・27日(月)、午前10時から11時30分<br>
 +
対象:登校などに不安のある小学生・中学生の保護者<br>
 +
内容:専門家による相談会<br>
 +
定員:各10人(4月11日から先着順)<br>
 +
申込方法:ホームページからオンライン申請<br>
 +
場所・申込先・問い合わせ先:東京未来大学みらいフリースクール<br>
 +
(平日、午前10時から午後5時)<br>
 +
綾瀬2丁目30番6号<br>
 +
【電話】03-5629-3790<br>
 +
大学連携の問い合わせ先:(足立区)大学連携担当<br>
 +
【電話】03-3880-5840<br>
 +
〔あだち広報 2024年4月10日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[東京都のフリースクールの利用料補助]] 東京都(フリースクールの利用料補助・東京都)<br>  
旬トピ!~Timely Topics in HYOGO~(2)  
+
'''6年度予算案(3) 〈新規〉学齢期の子育ち'''<br>
 +
フリースクール等の利用者等への支援(利用料助成:上限2万円/月)や、フリースクール等に対する支援を開始するとともに、学校外の多様な学びの調査研究に着手することで、学校生活に馴染めず生きづらさを抱える子供の学び・居場所の選択肢を多様化<br>
 +
〔広報東京都 令和6年3月号〕<br>
  
2024.03.01 兵庫県
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
◆5[県全域] ひきこもりに悩む人や家族は気軽に相談してください
+
ページ名 [[荒川区のフリースクールの利用料補助]] 東京都荒川区(フリースクールの利用料補助・東京都)<br>
兵庫ひきこもり相談支援センターでは、不登校やいじめ等に悩む青少年とひきこもりの人を対象に専用回線による「ほっとらいん相談」を開設。また、県内5カ所にひきこもりの人と家族向けの相談窓口「地域ブランチ」があります。いずれも専門の相談員が対応し、相談内容を踏まえて適切な支援機関等につなぎます。相談は無料、プライバシーを厳守します。(県男女青少年課、障害福祉課)
+
'''区民に寄り添い、誰もが安心して暮らせるまちを実現する 予算'''<br> 
 +
2月15日、西川区長は、令和5年度荒川区議会定例会・2月会議で、今後の区政運営の方向性と令和6年度予算の編成方針・重点施策を示しました。令和6年度の一般会計予算は、1219億円です。<br>
 +
はじめに、元日に発生した令和6年能登半島地震によりお亡くなりになられた方々に衷心より哀悼の意を表するとともに、御遺族の方々にお悔やみを申し上げます。<br>
 +
また、被災された方々に心からお見舞いを申し上げます。<br>
 +
区では、一日も早い被災地の復旧・復興に向けてできる限りの支援を行うとともに、この度の教訓を地域防災計画の見直しにも生かし、災害対策に万全を期して参ります。<br>
 +
コロナ禍からかつての日常が戻りつつある一方、未だに感染の波が繰り返され、物価高騰も続く厳しい状況にある中で、区民の皆様に安心して生活していただくためには、これまで以上に区政の各分野における取り組みを前進させる必要があります。<br>
 +
令和6年度予算案は、このような思いで編成しました。<br>
 +
主な施策として、安全安心に関する取り組みでは、災害対策のために、迅速な避難所開設に向けた支援ツールを導入して実効性の高い訓練を実施するとともに、備蓄物資の質・量の充実や各消防署とも連携した感震ブレーカーの設置等の屋内安全対策を推進します。<br>
 +
また、災害に強い街づくりの一環として、老朽木造建築物の除却・建て替え等による不燃化の促進や、グレーゾーン住宅と言われる一部の木造住宅の耐震化の推進を図るとともに、防災拠点ともなる宮前公園の整備を着実に進めます。<br>
 +
交通安全対策では、安全な自転車走行区間の整備を進めるとともに、荒川自然公園交通園のリニューアルに着手します。<br>
 +
健康に関する取り組みでは、総合的ながん対策の一環として、男性向けHPVワクチンや治療後のアピアランスケアへの費用助成を開始します。<br>
 +
また、若い世代からの生活習慣病対策やアプリを活用した健康づくりを推進するほか、地域医療の充実を図るため、令和あらかわクリニックの建て替え支援を行います。<br>
 +
福祉に関する取り組みでは、高齢者の社会参加の促進のために「ふろわり200」等の対象を拡大するとともに、個人賠償責任保険への加入等の認知症対策の充実や、介護人材の確保等に向けた事業者支援の充実を図ります。<br>
 +
また、たんぽぽセンターにおける障がい児の療育・相談機能を充実させるとともに、医療的ケア児や難病の方に対する支援を拡充します。<br>
 +
子育てに関する取り組みでは、学童クラブの定員拡大や小学校の長期休業期間中の弁当の提供を実施するとともに、産後ケア事業の拡充を図ります。<br>
 +
教育に関する取り組みでは、不登校対策として、登校をサポートする支援員を各小・中学校に配置するほか、民間のフリースクール等に通う児童・生徒に対する授業料を補助します。<br>
 +
また、都の体験型英語学習施設の活用を通じて、小学校の英語教育の充実を図ります。<br>
 +
産業・観光振興に関する取り組みでは、空き家を活用する起業家への賃料助成を開始するとともに、若年層向けのワークショップ等を通じて未来の起業家を育成します。<br>
 +
また、区・日暮里繊維街・民間事業者の三者協働によるインバウンド誘致等、観光振興施策のさらなる充実を図ります。<br>
 +
環境に関する取り組みでは、区が率先して温室効果ガス排出量を削減する取り組みを引き続き推進するとともに、食品ロス削減の取り組みやスマートフォンを活用した参加型イベントの実施等により、区民の環境意識の醸成を図ります。<br>
 +
文化・スポーツに関する取り組みでは、俳句のまち宣言10周年を記念した事業を実施します。<br>
 +
また、「荒川区豊かな心を育む読書のまちづくり条例」の趣旨を踏まえ、荒川ふるさと文化館・南千住図書館のリニューアルや特色ある図書館づくりを進めるほか、時・場所を選ばず誰でも読書に親しめるよう、電子図書館を導入します。<br>
 +
また、より利用しやすいあらかわ遊園スポーツハウスを目指し、リニューアルを進めます。<br>
 +
これらの施策の執行にあたりましては、適正に、より効果的に実行できるよう万全のチェック体制のもとで臨んで参ります。<br>
 +
より一層のご支援とご協力を、心よりお願い申し上げます。<br>
 +
(要旨)<br>
 +
問合せ:総務企画課企画係【電話】内線2111<br>
 +
〔あらかわ区報 令和6年3月1日号〕<br>
  
◇ほっとらいん相談(電話相談のみ)
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
【電話】078-977-7555
+
ページ名 [[荒川区の登校サポートスタッフ]] 東京都荒川区(不登校のニュース・東京都)<br>
月曜、水曜、土曜(祝休日を除く)10時~12時、13時~16時
+
'''予算案の重点施策''' <br>
 +
◇不登校児童生徒への新たな学びの機会の確保(2735万円)<br>
 +
生活指導上の課題を抱える児童生徒の登校サポートスタッフを全小・中学校に配置します。<br>
 +
また、社会的な自立への支援のために、フリースクール等に通う不登校児童生徒への授業料補助を行います。<br>
 +
〔あらかわ区報 令和6年3月1日号〕<br>
  
◇地域ブランチ一覧(電話・来所・訪問相談)
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
[阪神]いきがいさがし【電話】050-3749-1227
+
ページ名 [[千代田区の校内教育支援センター]] 東京都千代田区(校内フリースクール・東京都)<br>
[播磨]コムサロン21【電話】079-240-6299
+
'''◇不登校対策を推進[1,029万円]'''<br>
[但馬]ドーナツの会【電話】0796-26-1101
+
適応指導教室(はくちょう教室)の受け入れ体制の拡充や校内教育支援センターの設置、仮想空間を活用した居場所・学びの場の提供により、不登校児童・生徒のための環境整備を進めます。<br>
[丹波]結【電話】090-1900-6932
+
また、フリースクールなどの民間施設との連携に向け、フリースクール連絡会を行います。<br>
[淡路]ソーシャルデザインセンター淡路【電話】0799-42-0399
+
〔広報千代田 令和6年(2024年)4月5日号〕<br>
※所在地や開設日時は県ホームページで確認してください
+
※2024年度の地域ブランチは3月中に決定します
+
  
◇居場所の提供から就労支援まで長い目で支えます
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
コムサロン21相談員 都出恵さん
+
ページ名 [[豊島区立教育センター 適応指導教室|豊島区柚子の木教室]] 東京都豊島区(適応指導教室・東京都)<br>
昨年度、コムサロン21には456件の相談が寄せられました。ひきこもり当事者のありのままを受け止めて信頼関係を築き、必要な時に背中を押せる存在になることを目指しています。家族からの相談も多く、当事者の状況に応じて手紙を渡したり、訪問してドア越しに話をしたりすることもあります。さまざまな方法で対話を重ね、心を開いてもらえるよう努めています。コムサロン21では居場所の提供や就労支援まで、社会参加に向けたワンストップのサポート体制を整えています。ひきこもり状態を脱し、就職を目指す人たちからは「面接時に履歴書の空白期間について質問されたらどうしよう」とよく聞かれます。企業には「彼らの前向きに進もうとする姿勢を見てほしい」と伝えていますし、企業側もその点は十分に理解しています。これからも、一人一人が勉強や仕事を通して社会との関わりに意欲が持てるよう長い目で支えていきます。
+
'''子どもの不登校の相談は教育センターをご活用ください'''<br>
 +
■適応指導教室(柚子の木教室)<br>
 +
様々な理由で学校に行けない小・中学生に対し、少人数での学習や生活体験などを通し、状況に応じた支援を行います。<br>
 +
入級希望者は、各学校を通して手続きが必要です。見学はいつでも受け付けています。<br>
 +
問合せ:教育センター教育相談グループ【電話】03-3971-7440<br>
 +
〔広報としま 令和6年4月1日号(特集版)〕<br>
  
・コムサロン21内に設置している居場所。ひきこもりの人が思い思いに過ごします。「自分の意志でやって来ることは社会参加に向けた大きな一歩です」と都出さん。
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[豊島区の不登校対策支援員]] 東京都豊島区(不登校のニュース・東京都)<br>
 +
'''令和6年第一回区議会定例会招集あいさつ'''<br>
 +
2 教育の充実<br>
 +
新たな「教育大綱」は「未来としまミーティング」での意見や教育ビジョン検討委員会での議論などを踏まえながら、令和6年9月を目途に策定したいと考えています。<br>
 +
GIGAスクール構想の推進として区立学校図書室の学習情報センター化をモデル事業として実施し、指導者用デジタル教科書を英語に加え算数・理科でも導入します。<br>
 +
子どもスキップはスクール・スキップサポーターを全箇所1名増員して2名体制とし、正規職員の増員や会計年度任用職員の処遇改善も併せて実施します。<br>
 +
不登校対応としてスクール・ソーシャル・ワーカーを2名増員し10名体制とします。<br>
 +
また「不登校対策支援員」の職を新たに設け、中学校3校に配置します。<br>
 +
さらに東京都が推進する「バーチャル・ラーニング・プラットフォーム事業」を、教育センターの適応指導教室で実施します。<br>
 +
〔広報としま 令和6年3月1日号(情報版)〕<br>
  
問合せ:
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
県男女青少年課【電話】078-362-3143【FAX】078-362-3891
+
ページ名 [[青梅市の校内別室指導支援員]] 東京都青梅市(校内フリースクール・東京都)<br>
県障害福祉課【電話】078-362-9497【FAX】078-362-3911
+
'''施政方針 令和6年度に取り組む主な施策(概略)''' <br>
「兵庫ひきこもり情報ポータルサイト」検索
+
・学校教育等の充実<br>
〔県民だよりひょうご 2024年3月号〕<br>
+
AI技術を活用したテストのデジタル採点ソフトを導入し、最適な学習指導を推進就学相談室の相談員を2人から3人体制に増員、各小中学校に配置している学校教育活動支援員の勤務時間を拡充し、特別支援教育・インクルーシブ教育を推進<br>
 +
不登校児童・生徒の支援では、スクールソーシャルワーカーによる登校支援、ふれあい学級分室の充実、校内別室指導支援員の配置など、支援の充実を図る。<br>
 +
フリースクールに関する支援を新たに行う。<br>
 +
〔広報おうめ 令和6年3月15日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[神奈川県子ども教育支援課]] 神奈川県横浜市西区(教育相談室・神奈川県)<br>  
健康・福祉(2)  
+
'''教育委員会とフリースクール等による不登校相談会'''<br>
 +
日時:6/8()13:00~16:30(受付12:30~16:00)<br>
 +
場所:県立青少年センター(横浜市西区紅葉ヶ丘9-1)<br>
 +
内容:<br>
 +
・不登校経験者や保護者による座談会<br>
 +
・フリースクールなどの活動紹介<br>
 +
・個別相談会 など<br>
 +
参加費:無料<br>
 +
申込み:不要<br>
 +
その他:筆談などの対応が必要な場合はご相談ください。<br>
 +
共催:県立青少年センター後援:横浜市教育委員会<br>
 +
主催・問合せ:県学校・フリースクール等連携協議会、県教育委員会<br>
 +
【電話】045-210-8292【FAX】045-210-8937<br>
 +
〔広報にのみや 令和6年5月号〕<br>
  
2024.03.01 大阪府豊中市
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
■リスタートスクール事業報告会
+
ページ名 [[相模原市青少年相談センター]] 神奈川県相模原市(青少年相談類・神奈川県)<br>
日時:3月7日(木曜日)14時~16時
+
不登校を考えるつどい<br>
場所:すてっぷ
+
高校入試制度の概要や市内フリースクールの紹介など、不登校の子どもの進路や学びの場所について<br>
内容・テーマ:不登校・ひきこもり状態の若者が社会につながり、支え手となる地域共生社会をめざした取り組みの事業報告と関係者によるリレートーク
+
日時:(1)6月15日(土)10時~12時<br>
対象・定員:150人
+
(2)6月21日(金)18時~20時<br>
申し込み:社会福祉協議会【電話】6848・1313。先着順
+
(3)6月22日(土)14時~16時<br>
〔広報とよなか 2024年(令和6年)3月号〕<br>
+
会場:(1)青少年相談センター<br>
 +
(2)南区合同庁舎<br>
 +
(3)城山総合事務所<br>
 +
※(3)はチャレンジ教室も同時開催<br>
 +
対象:不登校や登校をためらいがちな小・中学生とその保護者<br>
 +
申し込み:5月20日~開催日前日に、直接か電話で青少年相談センターへ<br>
 +
電話042-684-3260<br>
 +
〔広報さがみはら 令和6年5月15日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[富山県のフリースクールの利用料補助]] 富山県(フリースクールの利用料補助・富山県)<br>  
誰でもひきこもりになる可能性 ひきこもり地域支援センターをご利用ください
+
'''令和6年度県予算「震災を超えて、こどもまんなか社会へ」'''<br>
 +
《困難を抱えるこどもへの支援等》<br>
 +
○フリースクール等通所児童生徒支援事業 1,197万円<br>
 +
不登校児童生徒の選択肢を増やすため、フリースクール等の利用料を支援<br>
 +
〔県広報とやま 2024年4月号〕<br>
  
2024.03.01 静岡県掛川市
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
「ひきこもり」は疾患や障がいの概念ではなく、さまざまな要因が背景になって誰でも何歳からでも起こりえる状態といわれています。
+
ページ名 [[高森町のフリースクールの利用料補助]] 長野県高森町(フリースクールの利用料補助・長野県)<br>
人との関わりを避けるため悩みや存在が周囲に見えないことから、ひきこもりの高齢化問題が顕在化しています。
+
'''令和6年度高森町の予算'''<br>
市ではひきこもり状態の方を支援するセンターを運営しています。
+
■第7次まちづくりプラン将来像<br>
 +
なりたい『あなた』に会えるまちへ、令和6年度の主な事業の一部を紹介します<br>
 +
《主体的な学びの実現》<br>
 +
◇「自分らしい学び」応援事業 1,169千円<br>
 +
県信州型フリースクール認証制度や学びの改革パイオニア校事業などを活用し、子ども一人一人が社会とのつながりの中で自分らしく生きていけるよう、学校・地域・関係機関などと連携し、子どもたちの多様な学びの支援体制を拡充していきます。<br>
 +
〔広報高森「あったかもり」 令和6年4月号〕<br>
  
■ひきこもり支援センター「きみいろ」利用案内
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
開設日時・場所:
+
ページ名 [[中野市のフリースクール]] 長野県中野市(フリースクールの利用料補助・長野県)<br>
平日の午前9時〜午後4時まで
+
'''2024(令和6)年度 中野市一般会計 当初予算'''<br> 
月・木曜日…中部ふくしあ内(杉谷南)
+
◆つながる多様性・新たな縁を生む<br>
火・水・金曜日…(株)Be happy内(大渕7615番地)
+
○選択できる第3の居場所、誰にでも<br>
対象者:ひきこもり状態にある方とその家族
+
不登校の児童・生徒が安心して過ごせる居場所として利用できるよう、フリースクールの利用料の一部を補助します。<br>
支援内容:
+
「図書館リニューアル整備事業」として、遊具などを置いた見守りと交流ができる”動”の空間と、仕事や勉強を集中してできる”静”の空間を作り、小さい子どもを連れた子育て世代を含め、幅広い世代が集える居場所を創出します。<br>
・相談窓口
+
子ども以外でも、eスポーツを活用して誰でも集える場所、高齢者の外出・交流できる場所を創出する「多世代交流可能な3rdプレイス創出事業」を展開し、また、障がい者が利用できるアーチェリー場の整備を引き続き進め、さまざまな人がつながり、新たな縁となる機会を提供することで、地域の支え合いを促進し、市民一人ひとりがつながり、国内外ともつながるまちづくりを目指します。<br>
・訪問相談
+
〔広報なかの 2024年4月号〕<br>
  
■市の支援情報
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
市のひきこもり支援情報をホームページに掲載しています。詳細は左の二次元コードからご覧ください。
+
ページ名 [[静岡県のフリースクールの利用料補助]] 静岡県(フリースクールの利用料補助・静岡県)<br>
※二次元コードは本紙またはPDF版をご覧下さい。
+
'''令和6年度県の予算 富国有徳の「美しい”ふじのくに”」づくり'''<br> 
 +
〔拡充〕児童・生徒サポート関連事業…5億5,000万円<br>
 +
フリースクールの運営に対する支援を新たに実施します。<br>
 +
〔しずおか県民だより 2024年4月号〕<br>
  
KHJ全国ひきこもり家族会連合会
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
副理事長 池上正樹 さん
+
ページ名 [[岡崎市の校内フリースクール]] 愛知県岡崎市(校内フリースクール・愛知県)<br>
「ひきこもり」の方は、人との交わりを避けるのが特徴で、家族も自らの責任と思い込み知られないように生活していることが少なくありません。
+
'''令和6年度予算「こどもまんなかもっと家康昇龍予算」'''<br>
先日掛川市で行った調査では、「普段悩み事を誰かに相談したいと思う」「気軽に行ける場所が欲しい」などの回答が多く「気軽に相談できる場」を求められていることが分かります。
+
・校内フリースクールの設置 (508万円)〔拡充〕<br>
 +
全市立中学校に加え、小学校3校にフリースクールを設置<br>
 +
〔市政だより おかざき 2024年5月号〕<br>
  
問合せ:福祉課
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
【電話】21-1215
+
ページ名 [[岡崎市立葵中学校]] 愛知県岡崎市(校内フリースクール・愛知県)<br>
〔広報かけがわ 令和6年3月1日号〕<br>
+
議会だより-伊那市議会 令和5年度の政務活動費の報告をします <br>
 +
長野県伊那市■素心クラブ<br>
 +
・伊藤のり子・吉田浩之・髙橋姿・髙橋明星・小池隆<br>
 +
素心クラブは、新政クラブと合同で日帰り行政視察研修に行ってきました。<br>
 +
相手先は愛知県岡崎市立葵中学校(校内フリースクール)と、飯田市「エス・バード」(高校跡地利用)です。両者とも感動的内容でした。<br>
 +
■新政クラブ・唐澤千明・二瓶裕史<br>
 +
愛知県岡崎市立葵中学校の不登校対策として、校内フリースクールF組という居場所を設置した取り組み状況と、高校再編で、飯田工業高校跡地を産業振興と人材育成の拠点「エス・バード」とした整備の経過と現状の取り組み状況を視察しました。<br>
 +
〔市報いな 令和6年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[江南市適応指導教室You・輝]] 愛知県江南市(適応指導教室・愛知県)<br>  
【特集】6年度予算案のあらまし(2)  
+
[適応指導教室You・輝]メンタルフレンド<br>
 +
市内小・中学校在籍で、学校に行きたくても行くことができない児童生徒を対象に、話し相手になったり、一緒に遊んだりする学生などを募集します。<br>
 +
実施日:毎月2回程度<br>
 +
活動時間:1回3時間程度(派遣する家庭に合わせます)<br>
 +
実施場所:市内全域(要望のある家庭など)<br>
 +
活動内容:児童生徒の心の安定を図ることや活動範囲を広げることを援助する。<br>
 +
応募資格:25歳までの方で、学生または教育、心理、福祉などの勉強をしており、将来関連した職業を目指し、子どもの健全育成に意欲のある方<br>
 +
選考方法:面接など(日時は後日連絡)<br>
 +
募集人員:4人<br>
 +
謝礼:1回2700円<br>
 +
申込・問合せ:4月26日(金)までに履歴書(教育課に用意)を直接教育課へ。<br>
 +
【電話】(内線437)<br>
 +
〔広報こうなん 令和6年4月号〕<br>
  
2024.03.01 東京都目黒区
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
■区の主な取り組みの重点項目
+
ページ名 [[豊明市の校内フリースクール]] 愛知県豊明市(校内フリースクール・愛知県)<br>
6年度に区が重点的に取り組む項目と主な事業を紹介します。
+
'''令和6年度 豊明市当初予算'''<br>
 +
全ての子どもに充実した学びの機会と環境を提供する<br>
 +
児童生徒が安心できる「居場所」としての学校づくりを推進するため、また、一人ひとりに対してきめ細やかな指導が可能となるよう、環境の充実を図ります。<br>
 +
○教員補助員(低学年児童)&校内フリースクール(中学生)99,421千円<br>
 +
児童生徒が安心できる「居場所」としての学校づくりを推進するため、また、一人ひとりに対してきめ細やかな指導が可能となるよう、環境の充実を図ります。<br>
 +
○中学校プロジェクター型電子黒板設置事業 44,704千円<br>
 +
GIGAスクール構想の実現に向けて整備した学習者用端末を最大限発揮するため、市内公立中学校にプロジェクター型電子黒板を設置し、より良い教育環境を整備します。<br>
 +
〔広報とよあけ 令和6年5月1日号〕<br>
  
【1】未来を担う子どもを育む環境整備の促進
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
子どもの安全な遊び場や放課後等の居場所づくり、多様な保育ニーズへの対応、生きづらさを抱える若者へのサポートなど、環境や境遇に左右されることのない子育ち・子育て支援を行います。
+
ページ名 [[フリースクールSince]] 滋賀県近江八幡市(フリースクール類・滋賀県)<br>
また、学校施設の更新や地域とともにある学校づくりの実現を通じて、地域の見守りの中で、児童・生徒の健やかな成長を支える良好な教育環境を整えていきます。
+
'''近江八幡市ならではの体験をSinceの子どもたちがヨシ刈り体験'''<br>
 +
渥美勉リポーター<br>
 +
2024.3月26日に、円山町に拠点がある「まるやまの自然と文化を守る会」の宮尾陽介さん指導のもと、フリースクールSinceに通う子どもたちがヨシ刈りを体験しました。<br>
 +
最初に、宮尾さんから「ヨシ」が琵琶湖にとってどのように重要なのか、活用方法や現状の課題、今後の展望を交えスライドを見ながらのレクチャーがありました。<br>
 +
その後、ヨシの群生地に移動し、ヨシ刈りを体験。<br>
 +
ヨシ原に入ったことが無い子どももおり、笑顔でヨシ刈りをする様子が見られました。<br>
 +
Sinceスタッフは、「近江八幡ならではの体験を子どもたちができてよかった」と話していました。<br>
 +
〔広報おうみはちまん 2024年5月号〕<br>
  
・給食費保護者負担ゼロ(区立小・中学校ほか)…8億2,655万円
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
・こども家庭センター整備…5億1,613万円 ほか
+
ページ名 [[草津市のフリースクールの利用料補助]] 滋賀県草津市(フリースクールの利用料補助・滋賀県)<br>
 +
やっぱり草津(ここ)がいい 令和6年度施政方針<br>
 +
◆〈拡大〉不登校児童生徒支援費 3,844万円<br>
 +
市内公立小・中学校の不登校児童生徒は増加傾向で、不登校児童生徒への支援は市として取り組むべき課題の一つであることから、市スクールソーシャルワーカーの配置時間を増加させる他、市内の全公立小・中学校に登校支援室加配教員を配置します。<br>
 +
また、フリースクール利用への助成を継続して実施します。<br>
 +
〔広報くさつ 令和6年4月号〕<br>
  
◇ベビーファースト宣言を表明しました
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ベビーファースト宣言は、子どもを産み育てたくなる社会を実現するために、子育て世代が過ごしやすい環境の醸成を目指す運動です。区は宣言の趣旨に賛同し、6年2月1日に活動宣言を行いました。
+
ページ名 [[甲賀市のフリースクールの利用料補助]] 滋賀県甲賀市(フリースクールの利用料補助・滋賀県)<br>
詳細は区Webをご覧ください。
+
'''住みたい、住み続けたいと思えるまちへ'''<br>
 +
□みんなが通える居場所へ/フリースクールの利用料を補助!<br>
 +
不登校児童生徒の保護者等へ市が認定したフリースクールの利用に要する授業料を全額または一部補助します。<br>
 +
問合せ:学校教育課学務係<br>
 +
【電話】69-2243<br>
 +
【FAX】69-2293<br>
 +
ほかにも甲賀市には、みなさんが安心して暮らすためのたくさんのサポートがあります。<br>
 +
詳しくは、右記QRコードを読み取りください。詳しくはこちら→二次元コードは本紙参照<br>
 +
〔広報こうか 2024年3月1日号〕<br>
  
目黒区ベビーファースト宣言スローガン:区は「未来への架け橋 子どもが元気に過ごすことのできるまち 目黒」を目指します
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
+
ページ名 一般社団法人[[日野里山フリースクール]] 滋賀県日野町(フリースクール類・滋賀県)<br>
「安心して大きくなるよ!」
+
'''子ども食堂はみんなの居場所 ひのみんなの食堂'''<br>
 
+
◇日野里山フリースクール<br>
問合せ:子育て支援課子育て支援推進係
+
対象者:小学生~中学生<br>
【電話】5722-8723【FAX】5722-9328
+
事前予約:予約必要<br>
 
+
料金:1日の参加費2000円 見学日1000円/昼食代 子ども200円 大人300円<br>
【2】地域活動の活性化とにぎわいの創出
+
開催日時:月~金曜日、月1回土曜日10:00~15:00<br>
豊かな地域コミュニティ形成に向けて、目黒区に住み、働き、学ぶ人々が、積極的に交流・活動できるような環境整備を進めていくとともに、芸術文化活動やスポーツに親しむことのできる機会を増やして、人が集い、活発に活動できるまちを目指します。
+
開催場所:日野里山フリースクール(蔵王490番地)<br>
また、区内事業者の経営基盤の安定、創業の促進を図るとともに、魅力ある商店街の持続的な発展を支え、まちのにぎわいを創出します。
+
問合せ:一般社団法人日野里山フリースクール<br>
 
+
【電話】090-8577-0742(山下)<br>
・創業者支援(実践めぐろ創業塾、インキュベーションオフィス()の利用支援)…560万円
+
〔広報ひの 2024年3月号〕<br>
※起業や創業の活動をする入居者を支援する施設
+
・めぐろダンスフェスタの開催…440万円 ほか
+
 
+
【3】福祉の充実と健康づくりの推進
+
8050問題(※1)やヤングケアラーなどの複合的な課題に対応するため、相談窓口の連携強化や重層的支援体制の構築を目指します。ひきこもりなどの孤独・孤立対策、認知症の早期診断・対応、障害者のライフステージに応じた切れ目のない支援を充実させます。
+
また、新型コロナウイルス感染症への取り組みを踏まえ、次なる感染症と新たな健康危機事象に備えた保健所体制の強化をしていきます。
+
 
+
・認知症検診推進事業の実施…2,624万円
+
・がん患者へのアピアランスケア(※2)
+
・支援事業…1,180万円 ほか
+
※1:高齢になった子をさらに高齢の親が面倒をみる社会問題
+
※2:外見の変化に対するケア
+
 
+
【4】快適で暮らしやすい持続可能なまちづくり
+
快適で安全な都市基盤の整備として、都市計画道路の整備や地域交通の利便性の向上に取り組んでいきます。
+
また、都会にあっても多様ないきものが息づく豊かな環境を守っていくため、魅力的で緑豊かな公園づくりや生物多様性の確保に努めるとともに、2050年のゼロカーボンシティの実現に向け、二酸化炭素の排出削減を着実に進めていきます。
+
 
+
・公園リノベーション事業…2億5,093万円
+
・給食の生ごみ回収運搬・リサイクル(区立小・中学校、区立こども園)…2,311万円 ほか
+
 
+
【5】災害に備えたまちづくりと日常生活の安全確保
+
防災・減災機能の向上を目的として、不燃領域率の向上、無電柱化などの取り組みを進めていきます。また、災害が発生した場合に備え、地域避難所の指定拡大や医療機関との連携等を通して、必要な場所や物品などを迅速に区民へ提供できる体制確立を目指します。日常生活の安全・安心の確保の観点からは、特殊詐欺などの犯罪被害から区民を守り、誰もが安全で安心して生活できる環境をつくります。
+
 
+
・民間建築物の耐震化促進…1億7,022万円
+
・地域避難所用資機材の整備…2,475万円 ほか
+
 
+
【6】DXを加速させる取り組みの戦略的な展開
+
DXビジョンに基づく区民生活の利便性向上と業務の生産性向上を実現させるため、マイナンバーカードの普及状況などと連動した行政サービス・手続きのオンライン化、支払いのキャッシュレス化、業務におけるペーパーレス化と職員の働き方改革を戦略的に展開します。
+
 
+
・DX(デジタル改革)の推進…4,137万円
+
・口座振替依頼手続きのオンライン化…2,385万円 ほか
+
 
+
◇物価高騰対策
+
原油価格・物価高騰の影響が長引いている状況を踏まえ、区民生活や区内事業者を守るための取り組みを実施します。
+
 
+
・物価高騰対応重点支援給付金…21億9,962万円
+
・原材料価格等高騰対策給付金(介護サービス事業所、保育所ほか)…9,843万円 ほか
+
 
+
問合せ:財政課
+
【電話】5722-9137【FAX】5722-6134
+
〔めぐろ区報 令和6年3月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[日野町のフリースクールの利用料補助]] 滋賀県日野町(フリースクールの利用料補助・滋賀県)<br>
特集 自分らしく働く(3)  
+
令和6年度 一般会計予算のあらまし<br>
 +
[拡充]小・中学生のフリースクール利用助成(168万円)<br>
 +
フリースクールの利用費の一部を助成します。<br>
 +
〔広報ひの 2024年5月号〕<br>
  
2024.03.01 三重県いなべ市
+
'''新年度がスタート日野町長 堀江和博'''<br>
▼社会とのつながり
+
令和6年度になりました。<br>
市内の生活困窮世帯の支援や不登校児童、ひきこもりの人への学習と就労を支援している「NPO法人ヴェリタス」の理事長服部邦夫さんに「社会とのつながり」について聞きました。
+
日野町議会3月定例会では、令和5年度補正予算ならびに令和6年度当初予算をご承認いただきました。<br>
 
+
今回の当初予算の目玉は「(1)子育て支援」「(2)生活支援」「(3)プロジェクト推進」の3点です。<br>
《special interview》
+
「(1)子育て支援」としては、新こども園の建設に向けた基本設計、桜谷学童保育所さくらんぼの保育室拡張工事、保育士等奨学金返還支援補助金の創設、子育て応援・地域おでかけスタンプラリーの開催、在宅子育て層への幼児一時預かり事業の開始、産婦検診助成、高校生等の医療費の完全無償化、フリースクール助成の拡大、不登校対応強化として日野中学校の支援員配置等に取り組みます。<br>
NPO法人ヴェリタス理事長 服部邦夫さん
+
〔広報ひの 2024年4月号〕<br>
 
+
▽人との関わり「長期戦は当たり前」
+
ヴェリタスを設立して今年で10年目。服部さんの担当は、ひきこもりの人の就労支援です。ひきこもりの人の自宅に通い、7年目にようやく本人と会えたこともありました。
+
「小学6年生から引きこもり、暗い部屋でずっとケータイを見ている子がいました。訪問しても一言も話さない日が続きましたが、ふとしたきっかけで会話が始まり、数年かけて信頼関係を築いたタイミングで、就労を勧めました」
+
履歴書の書き方を支援し、職場実習の日程も調整。就職して、給料で好きなものを買える喜びを知ったようでした。
+
ひきこもりの人への支援で、多くの人が「働きたい」という思いを抱えていると知った服部さん。ひきこもりの状態は一人一人違い、さまざまな理由で外との交流ができない人もたくさんいます。服部さんは「焦らずにゆっくりと家族や本人との信頼関係を築くことが何より大事」と話します。
+
少しずつ会話ができるようになり、外に出られるようになって、新たな道に進む気持ちが固まったときに一緒に仕事を探します。市内の企業とも連携し、得意なことが生かせる就労先の確保にも取り組んでいます。
+
 
+
▽「社会とのつながり」が人を育てる
+
受験がきっかけで41年間引きこもっていた人がいました。服部さんが支援に関わって、1年ほどで外出できるようになりました。服部さんは、「ずっと関わってくれる人を待っていたのでは」と感じたそうです。
+
少しずつ人との関わりを広げ、焦らずに自分に合った生き方を選択し、希望を持って生活できるように。服部さんは「社会とのつながりが人を育てる」と信じて活動しています。
+
 
+
◎ヴェリタスとは
+
生活困窮世帯への支援や不登校、ひきこもりの人の学習と就労を支援しているNPO法人です。本人以外の家族からの相談も応じます。相談・支援無料。秘密厳守。
+
 
+
問合せ:NPO法人ヴェリタス
+
【電話】37-4818
+
〔いなべ市情報誌 Link 2024年3月号(vol.244)〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[守山市校内教育支援センター]] 滋賀県守山市(校内フリースクール・滋賀県)<br>
4月1日()から『ふくしの窓口』を設置します
+
'''[市長メッセージ]森中高史(もりなかたかふみ)市長の元気ヤマモリ'''<br>
 
+
■積極的編成とした令和6年度予算案<br>
2024.03.01 埼玉県深谷市
+
開会中の守山市議会3月定例月会議に提出している令和6年度当初予算案は、喫緊の課題や中長期的課題への対応を含め、多方面の分野で積極的な編成とし、過去最大額の予算案となりました。<br>
複合的な課題を抱え、どこに相談してよいかわからない市民に対し、福祉サービスのコーディネートを行い、関係部署と相談者をつなぐ総合相談窓口として、4月1日()から、『ふくしの窓口(深谷市福祉総合相談窓口)』を設置します。
+
特に力を入れた子育て施策では、喫緊の課題である待機児童対策として、ソフト対策(保育士1人当たり最大20万円の市独自手当など)とハード対策(今年4月に2園開園とともに再来年度までにさらに4園開園の準備)を講じるとともに、不登校対策として、学校内支援(校内教育支援センターの設置など)と学校外支援(こどもの居場所充実、フリースクール利用補助など)を講じます。<br>
『ふくしの窓口』では、課題の解決に向け、関係機関の連携と伴走型の支援を行います。
+
〔広報もりやま 令和6年3月1日号〕<br>
自分や家族のことで、悩みをお持ちのかたは、ぜひご利用ください。
+
 
+
対象:複数の課にまたがり、公的なサービスだけでは解決できない課題を含め、長期的な支援などが必要とされる世帯(下の具体例を参照)
+
とき:平日午前8時30分〜午後5時15分(木曜日のみ午前8時30分〜午後7時15分)
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ところ:ふくしの窓口(1階9番窓口 担当…福祉政策課)
+
※相談は、窓口以外に、電話やメールでも対応します。
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+
○ひきこもり
+
○8050問題
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孤独・孤立高齢の親と中高年のひきこもりの子の世帯
+
○孤独・孤立
+
○ダブルケア
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親の介護と育児が同時
+
○ケアラー関連
+
 
+
問合せ:福祉政策課
+
【電話】568-5041
+
【メール】fukusi@city.fukaya.saitama.jp
+
〔広報ふかや 2024年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[守山市のフリースクールの利用料補助]] 滋賀県守山市(フリースクールの利用料補助・滋賀県)<br>  
〔特集1〕誰もが、自分を大切にできる社会へ(1)
+
令和6年度の主な事業<br>
 
+
▽[新規]フリースクール等利用児童生徒支援補助金・県実態調査に対する協力金 240万円<br>
2024.03.01 福島県郡山市
+
フリースクールなどを利用する児童生徒の保護者に対し、補助金などを交付します。<br>
日本の自殺者数は交通事故死の約4倍。これは、病気以外の死因として最も多い数値です。進級や転勤など、環境の変化が多いこの時期は、精神的な不調や自殺のリスクが高まります。今回の特集で紹介する、さまざまな方の声を通して、少しでも多くの人が生きることに希望を持ち続けられますように。
+
学校教育課<br>
 
+
〔広報もりやま 令和6年4月1日号〕<br>
・郡山市における自殺の現状
+
自殺者数・男女別自殺者数の推移
+
 
+
 
+
出典:2021年までは人口動態統計による住所地上の自殺者数、2022年は厚生労働省地域における自殺の基礎資料による居住地域の自殺者数。
+
 
+
■voice 1 郡山市在住30代男性 田中さん(仮)
+
現在、郡山市で子どもたちや若者の支援活動に取り組む田中さん。「活動を通してみんなに喜んでもらえることが、自分の生きがいでもあり楽しさでもある」と話す田中さんは、過去に自死まで考えた辛い体験が今につながっていると話します。
+
 
+
◇自分も、周りも、多様な生き方を認め合える社会になれたら。
+
私はもともと自分の気持ちを伝えられない、自己肯定感の低い性格でした。そんな自分を変えたいと大学進学で東京に移りましたが、たくさんの人がいる環境で、かえって対人不安が強まり、ひきこもり状態に。最初こそ家族や医療機関に相談しましたが、なかなか解決策が見つからず「自分は生きている価値がない」-その自己否定が強まり続けていました。そしてある日、死のうと行動に移しました。意識が薄れるなか、ふと頭の中に「大学で勉強したい」「好きなことをやりたい」、そんな欲が出てきたんです。ハッと冷静になり、自分はまだまだやりたいことがあるんだ、それなら生きなきゃ、と気付くことができました。
+
それからは、今の状況を変えたいと思うようになり、自分で相談機関や医療機関を探し、信頼できるカウンセラーに巡り合いました。焦らず、できることから始めようという、その方からの助言を受け、朝カーテンを開けることから遠くのスーパーでの買い物まで、一つずつ進めていきました。私にとってまさに恩人ですね。時間をかけながら、外に出られるようになった頃、若者支援の団体が行う活動にも参加しました。励まし合える仲間や、自分の良いところをどんどん引き出してくれた支援者に恵まれたことも大きかったです。
+
それから大学に入り直し、学問や趣味に打ち込むことができました。卒業後は学んだ知識やこれまでの経験を生かして、誰かの役に立ちたいと思い、現在に至ります。かつての自分が見たら本当にビックリしますよね。ですが、自分で行動したからこそ、楽しさや喜び、良い出会いを見つけられましたし、自信にもつながりました。
+
社会のなかで生きづらいなと思うことは今もあります。他人と比べたり、劣等感を感じたり。でもそれを含めて自分なんですよね。いろいろな生き方があって当たり前という寛容な社会になれたら、誰もが生きる意味を見出しやすくなるのではと思います。
+
 
+
■voice 2 福島県臨床心理士会公認心理師・臨床心理士 横山さん
+
◇こころのSOSに耳を傾け、早めのケアを。
+
こころの不調は、心理面、身体面、行動面に現れやすいです。その現れ方は人それぞれですが、大切なことは変化に気付き、自分自身に目を向けること。その変化はストレスのかかっている状態、何らかのこころのSOSかもしれません。
+
日頃から、「発散」や「リラクセーション」を意識的に取り入れて、こころの健康を保ちましょう。「発散」はからだを動かす、趣味の時間を持つ、誰かと話すなど、好きなことで気分転換ができるといいでしょう。「リラクセーション」は緊張で入りすぎた力を抜くこと。ほっとできる時間を持ちましょう。手軽な方法としては深呼吸などがあります。
+
何よりも心身の疲れを感じたら、「頑張り続けずに無理せず休むこと」。早めにサインに気付いて自分を大切にすることが、精神疾患の予防につながります。
+
 
+
■チェックしてみよう!気づいていますか?こころのSOS
+
・以前と比べ、表情が暗く元気がない。
+
・イライラや不安で落ち着かない。
+
・自分を過剰に責める、何事も悪い方に捉える。
+
・生きるのがつらい、死にたいと口にする。
+
・興味や関心がなくなり、身だしなみを怠る。
+
・周囲との交流を避けるようになる。
+
・仕事や家事に集中できず、ミスが多くなる。
+
・遅刻、早退、欠勤(欠席)が増える。
+
・体調不良(だるい・食欲不振)が増える。
+
・不眠が続き、朝方の気分や体調が悪い。
+
・酒で気を紛らわす日が多くなる。
+
いくつかのサインが2週間以上続くときは、医療機関の受診や相談機関への相談を!
+
 
+
本紙8ページで私たちができることを掲載しています。
+
〔広報こおりやま 2024年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[守山市教育支援センター]] 滋賀県守山市(教育支援センター・滋賀県)<br>
〔特集1〕誰もが、自分を大切にできる社会へ(2)
+
'''令和6年度 施政方針■重点施策の方針'''<br>
 
+
◆柱1 子育てするなら守山!<br>
2024.03.01 福島県郡山市
+
・待機児童対策<br>
■生きるのがつらい、話を聞いてほしいと思ったら…
+
昨年4月に、全国最多・82人の待機児童が発生したことを受け、ソフト・ハード両面から、緊急対策を講じて待機児童の解消に努めてきましたが、令和6年4月入所に向けた入所調整では、1・2歳児の申込者は依然として多く、待機児童数は昨年度と同程度となることが見込まれることから、令和6年度においても、でき得る対策を総動員して早期の解消を図ります。<br>
◇電話相談
+
・保育士などの確保と定着化<br>
・福島いのちの電話
+
「保育士ケア」に取り組む中、「メンタルヘルス相談」や「園管理職のマネジメント研修」を引き続き実施するとともに、育児休業からの復帰や潜在保育士の就業を支援するための「保育士等保育料補助金」を継続します。さらに、法人保育園などの保育士に対する市単独処遇改善等加算を見直し、市から年間最大万円の「もりやま手当」を園を通じて支給するほか、保育ソーシャルワーカーの配置など、保育士定着化に取り組みます。<br>
【電話】024-536-4343
+
保育士確保に向けては、「保育士等奨学金返還支援事業費補助金」の倍増などによる保育士の待遇向上や、新規採用者に対し最大万円給付する「新規採用保育士等臨時給付金」、採用1人につき万円の交付や50万円を上限に紹介手数料半額補助を受けられる「保育士等確保インセンティブ交付金」を継続します。<br>
(10:00~22:00、第3土曜日10:00~翌朝10:00)
+
・保育の受け皿の拡充<br>
 
+
旧法務局を活用した定員55人の「よしみ乳児保育園」、定員19人の「フェリーチェ今宿保育園」の2園が、4月から開園します。<br>
・福島県中・県南地域若者サポートステーション
+
さらなる受け皿整備として、待機児童が多い0~2歳を対象に、令和7年度開園に向けて小規模保育園を整備するほか、令和8年度開園に向けて、乳児保育園1園と保育園1園を整備するべく、事業者の募集を早急に進めます。<br>
【電話】024-954-3890
+
・不登校児童生徒に対する支援<br>
(火~土10:00~18:00)
+
コロナ前と比べて2倍以上となっている不登校の子どもたちへの対策として、学校内支援・学校外支援それぞれにおいて対策を充実させ、子どもの将来的な社会的自立に向けた学びを支援していきます。<br>
 
+
学校内においては、クラスに入りづらい児童生徒が校内で安心して過ごせる居場所を確保するため、モデル校3校に校内教育支援センター(SSR)を設置します。<br>
・福島県ひきこもり相談支援センター
+
スクールソーシャルワーカーや保育ソーシャルワーカーなどの専門家を活用し、子どもや家庭が抱える課題に対して、関係機関と連携・調整を図ります。<br>
【電話】024-955-6203
+
学校外においては、教育研究所が担っていた教育支援・教育相談に係る業務を分離し、新たに教育支援センターを設置します。<br>
(火~土9:30~17:30/予約制)
+
教育支援センターでは、児童生徒支援室(くすのき教室)に支援員を増員し開室日を増やすほか、児童生徒が安心して過ごすことができる環境づくりを行います。<br>
〔広報こおりやま 2024年3月号〕<br>
+
また、フリースクールなどの民間施設を利用する児童生徒の保護者に対する補助金の創設や、家庭や学校に居場所を感じられない児童生徒などに対する放課後の居場所づくりや学習支援を目的とした支援の拡充により、不安を抱える児童生徒や保護者に寄り添った支援を展開します。<br>
 +
・子育て支援施設の充実<br>
 +
利便性の高いJR守山駅周辺商業施設内に、気軽に立ち寄り、交流・相談できる子育て支援拠点施設を整備します。<br>
 +
運営に当たっては、市内の子育てサークルなどにも積極的に参画いただけるよう今後、検討していきます。<br>
 +
また、児童数が80人を超える大規模児童クラブにおいて、きめ細やかな保育が提供できるよう、支援員を増員するための運営費を増額するとともに、児童数20人以上の児童クラブに、運営事務などの周辺業務に係る人件費を加算するなど、支援員の処遇改善を図り、放課後児童クラブの安定運営および保育の質の向上を図ります。<br>
 +
そのほか、保育園などでの主食提供開始や幼稚園の給食提供(令和7年度開始)による保護者負担の軽減、一斉点検に基づく園の安全対策のための防犯カメラの設置やフェンスのかさ上げなどに取り組みます。<br>
 +
・子どもの医療費助成の対象者拡大・児童手当の拡充<br>
 +
4月から、医療費助成の対象を高校生世代まで拡大します。<br>
 +
10月からは、児童手当の所得制限を撤廃し、対象を高校生年代まで拡大し、第3子以降の額を倍増するなど、児童手当を拡充します。<br>
 +
・出産・子育て支援体制の拡充・充実<br>
 +
伴走型の相談支援に加えて、妊婦健診の費用助成の拡充、産婦健診の費用助成とともに、妊娠届出時と出生後にそれぞれ給付金の支給を行うなど、経済的支援も併せて行うことで、すべての妊婦・子育て家庭が安心して出産・子育てに臨めるよう支援します。<br>
 +
また、すべての妊産婦、子育て世帯、子どもへ一体的に相談支援を行う体制として、4月からこども家庭センターを新たに設置し、課題を抱える家庭に寄り添った支援体制の充実を図ります。<br>
 +
〔広報もりやま 令和6年3月15日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[亀岡市のフリースクールの利用料補助]] 京都府亀岡市(フリースクールの利用料補助・京都府)<br>
熊野こころの虹家族会からのお知らせ
+
令和6年度の亀岡市 施政方針・当初予算 <br>
 
+
▽継続の事業<br>
2024.03.01 広島県熊野町
+
・市が認定したフリースクールの授業料を所得制限なく補助…408万円<br>
■ひきこもり相談会を開催します
+
〔広報かめおか 令和6年4月号〕<br>
ひきこもりの原因はひとつではありません。学校や職場での辛い経験などから、外出や仕事ができなくなることがあります。家族のひきこもりを経験した家族会のメンバーや就労をサポートする事業所などの専門家が相談を受けます。どなたでも参加できます。
+
日時:3月14日(木)13:30~15:30
+
場所:図書館
+
 
+
問合せ:健康推進課
+
【電話】820-5637
+
主催:熊野こころの虹家族会
+
〔広報くまの 2024年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[フリースクール学びの森]] 京都府亀岡市(フリースクール類・京都府)<br>
検診・教室・相談
+
京都府のひきこもり相談窓口「チーム絆」<br>
 
+
時間:午前10時30分~午後5時30分<br>
2024.03.01 神奈川県 横浜市都筑区
+
場所・問合せ:京都府教育委員会認定フリースクール学びの森(南つつじケ丘)<br>
(6)地域ユースプラザによる若者のための専門相談 予約制
+
【電話】20-4829<br>
日時:原則毎月第2・4木曜 午後(1回50分)
+
〔広報かめおか 令和6年4月号〕<br>
ひきこもり、不登校などのお悩み相談。
+
会場:区役所2階24番窓口
+
対象・定員:市内在住の15~39歳の本人・家族・支援者
+
 
+
予約・問合せ:
+
(1)~(3)健康づくり係【電話】948-2350【FAX】948-2354
+
(4)、(5)高齢支援担当【電話】948-2306【FAX】948-2490
+
(6)北部ユースプラザ【電話・FAX】948-5505
+
〔広報よこはま都筑区版 令和6年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[にじいろフリースクール]] 京都府木津川市(フリースクール類・京都府)<br>
市民向け無料相談
+
'''にじいろフリースクール'''<br> 
 
+
申込:2024.5月21日(火)午前10時30分〜11時30分<br>
2024.03.01 大阪府大阪市東住吉区
+
場所:エルプラット木津川「コート」<br>
◆精神保健福祉相談
+
内容:大人が遊ぶ日(子連れ参加可)<br>
内容:不安、ゆううつ、不眠、ひきこもり、物忘れなどこころの問題に関する相談を、精神科医師、精神保健福祉相談員等がお受けします。予約制となっておりますので、まずはお電話でお問合せください。
+
申込・問合せ:本紙掲載2次元コード又はメールで次へ。<br>
場所:区役所1階
+
【メール】nijiiroschool2024@gmail.com<br>
 +
〔【京都府木津川市】広報きづがわ 2024年5月号〕<br>
  
問合せ:保健福祉課(健康づくり)1階14番
+
日時:2024.3月12日()午前10時30〜11時30分<br>
【電話】06-4399-9968【FAX】06-6629-1265
+
場所:エルプラット木津川「コート」<br>
〔広報東住吉なでしこ 令和6年3月号 市民向け無料相談〕<br>
+
内容:親子でスポーツしよう<br>
 +
対象:小・中学生<br>
 +
定員:10人程度<br>
 +
申込・問合せ:本紙掲載2次元コード又はメールで次へ。<br>
 +
【メール】nijiiroschool2024@gmail.com<br>
 +
〔【京都府木津川市】広報きづがわ 2024年3月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[京丹後市の校内フリースクール]] 京都府京丹後市(校内フリースクール・京都府)<br>  
こころのストレスが溜まっていませんか? 3月は自殺対策強化月間です
+
'''令和6年度京丹後市一般会計予算の概要'''<br>
 
+
▼安全・安心で誰ひとり置き去りにしない 支え合いのまちづくりプロジェクト<br>
2024.03.01 埼玉県松伏町
+
▽切れ目のない子育て支援<br>
◇松伏町こころの相談・ひきこもり相談
+
子ども部:2024.4月、京丹後市に「こども部」を創設。子どもや子育てに関することを総合的・一体的に推進します。<br>
【電話】048-992-3490
+
()こども家庭センターの設置(こども部内) 778万円<br>
月1回()予約制
+
関係機関と連携し、虐待予防、ヤングケアラーの相談・対応等、個々の家庭に応じた相談支援を実施。<br>
本紙P.9保健センターからのお知らせをご覧ください。
+
・不妊・不育症治療費を助成 289万円<br>
※電話相談は随時実施。
+
・産後ケアの無償実施 70万円
 
+
()児童手当の支給 7億1,953万円<br>
問合せ:保健センター(こころの相談電話)
+
・(新)1カ月児健診の実施 154万円<br>
【電話】992-3490
+
・心の教室相談員を配置 2,053万円<br>
〔広報まつぶし 令和6年3月号〕<br>
+
全中学校に1人ずつ相談員を配置し、不登校対応として、校内フリースクールに準じた別室登校体制を支援。<br>
 +
・子育て支援医療給付金 1億6,100万円<br>
 +
・大学生等医療費支援 800万円<br>
 +
・若者・子育て世帯への住宅支援 1,336万円<br>
 +
内訳:結婚新生活支援補助金<br>
 +
多子世帯・三世代同居・近居支援補助金<br>
 +
〔広報京丹後 2024年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[福知山市アナザークラス(A組)]] 京都府福知山市(校内フリースクール・京都府)<br>
【あらかわ情報の森】暮らし
+
'''福知山市は、誰一人取り残さない 子どもたちの多様な学びの実現に取り組んでいます''' <br>
 
+
児童生徒の不登校につながる背景は、人間関係や生活習慣の乱れなど、年々複雑化しています。<br>
2024.03.01 東京都荒川区
+
本市では、子どもたちが抱える困難や課題を取り巻く複雑に絡み合った状況の実態を把握・分析し、総合的な対策をとるため、学校での「心の可視化ツール」に加え、家庭支援と学校教育の担当部署が連携を深めて横断的に課題解決に取り組んでいます。<br>
■ひきこもり当事者の居場所「ごろリンク」
+
2023年度からは、不登校となる児童生徒の個々のニーズに対応するため、従来の支援に加え、「多様な学びの核となるフリースクールの設置」に焦点を当てた施策を開始。子どもが主役となる“子どもたちの多様な学び”を実現するため、様々な学びの居場所づくりを行っています。<br>
日時:3月9日()午後6時~9時
+
■子ども自身が選ぶ 福知山市の多様な学びの居場所<br>
場所:アクロスあらかわ2階会議室
+
◇不安や悩みを解消し、ともに歩む<br>
対象:ひきこもり状態にある方等
+
「けやき広場・教育相談室」<br>
内容:講演会、交流会
+
けやき広場とは、学校へ登校しにくい子どもたちの不安や悩みの解消に向け、保護者・学校が寄り添い、子どもと一緒に歩んでいく場としています。<br>
申込み:電話・ファクス・電子メールで、【はがき・ファクス・電子メール等の記入事項】を参照し(1)(3)・(4)の記入事項を、荒川区社会福祉協議会
+
併設する教育相談室では、臨床心理士や教育相談員が学校生活や子育てに関する子どもたちや保護者の相談に応じています。<br>
※匿名での申し込みも可
+
問合せ:<br>
【電話】3802-3338【FAX】3802-3831【電子メール】jigyo@arakawa-shakyo.or.jp
+
けやき広場【電話】24-5115【FAX】24-5135<br>
〔あらかわ区報 令和6年3月1日号〕<br>
+
教育相談室【電話】24-3749<br>
 +
◇別室登校にかわる新たな支援教室<br>
 +
「アナザークラス(A組)」<br>
 +
学校でのもう一つの教室として現在3小中学校に設置。<br>
 +
自分の教室に入りづらい子どもたちが安心して学校生活を過ごせるよう教員や常駐する支援員がサポートします。<br>
 +
希望に応じて一般クラスの授業や行事への参加も可能。<br>
 +
子どもの心の基盤づくりや学びの意欲づくりを進めています。<br>
 +
問合せ:学校教育課<br>
 +
【電話】48-9520【FAX】24-5135<br>
 +
◇子どもたちが安心できる居場所にSIRO(シロ)らぼ<br>
 +
様々な理由により、学校や「けやき広場」以外での活動や人との関わりを求める子どもたちが、自分らしく安心して過ごすことができ、学びや社会参加のきっかけとなる居場所としました。<br>
 +
決められたプログラムはなく、子どもの自主的な思いを大切にしながら、スタッフと一緒に考え活動します。<br>
 +
また、月に1回休日に学校への行き渋りや不登校についての個別相談会や保護者同士の「語らいらぼ」を定期開催しています。<br>
 +
場所:福知堂ビル4階(末広町1丁目15番地)<br>
 +
日時:月〜金曜日 9時〜17時<br>
 +
対象:主に小中学生<br>
 +
その他:利用希望の場合は事前にご相談ください。<br>
 +
問合せ:子ども政策室<br>
 +
【電話】24-7066【FAX】23-7011<br>
 +
〔広報ふくちやま 2024年3月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[西成まなび塾]] 大阪府大阪市西成区(フリースクール類・大阪府)<br>  
なでこちゃんの健康広場 ボリューム95
+
新年度の受講者募集! 西成区の学習支援<br>
 
+
◆小学校5年生~中学校3年生 西成まなび塾<br>
2024.03.01 大阪府大阪市浪速区 クリエイティブ・コモンズ
+
費用:月額1万円 塾代助成カードを使えば 実質無料!<br>
■ひきこもりって
+
対象者:小学校5年生~中学校3年生<br>
病名ではありません。
+
内容:国語、算数、数学、英語の基礎を固め、一人ひとりに合った学習をします。<br>
対人関係を、結べない・結ぼうとしない、社会的な活動に、参加しない・参加できない状況を表す言葉です。
+
参加方法:西成まなび塾運営事務局(実施事業者/志塾フリースクール)までお問い合わせください<br>
・今は、50人に一人がひきこもり状態。誰にでも起こり得るんだよ。
+
【電話】080-3737-7254(平日13:00~22:00)<br>
 
+
【Eメール】nishinari_manabi@yahoo.co.jp<br>
■なぜおこるの
+
詳しくはこちら(本紙2次元コード参照)<br>
仕事や学校をやめることがきっかけの人もいれば、何がきっかけかよくわからないこともあります。エネルギー 気力・体力・活力 が低下して、ほぼゼロになった時に起こるといえます。背景に 障がい や 病気がある場合もあります。
+
〔にしなり我が町 令和6年4月号〕<br>
・自分を守るために必要なこと 悪いことではない
+
・原因探しにこだわると大事なエネルギーが消耗してしまう
+
 
+
■回復のためには
+
まずは、エネルギーを回復させること。そのために、安心・安全な環境で休むことが大切。そして、エネルギーが回復してきたら、楽しめること、できること、得意なことを見つけることも大切です。支援してくれる人より理解してくれる人が欲しかった との声もあります。精神科での治療や、障がい特性に配慮した援助で、結果として回復することもあります。
+
・回復のペースや方法は人それぞれ。比べたりせかしたりしないで。
+
 
+
一緒に考えていく、相談窓口があります。ご相談ください。
+
問合せ:
+
区役所 保健福祉課 地域保健活動【電話】6647-9968
+
大阪市ひきこもり地域支援センター【電話】6923-0090
+
ラインでも相談できます
+
 
+
問合せ:区役所 保健福祉課 地域保健活動
+
【電話】6647-9968 【FAX】6644-1937
+
注 常設健康相談コーナー 平日9時~17時30分
+
〔広報なにわ 令和6年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[稲美町のフリースクールの利用料補助]] 兵庫県稲美町(フリースクールの利用料補助・兵庫県)<br>  
information お知らせ(3)
+
'''新年度の取り組みを紹介します~令和6年度の主要施策'''<br> 
 
+
◆誰一人取り残さないまちづくり<br>
2024.03.01 神奈川県 横須賀市
+
◇こどもの居場所づくり…307万円<br>
■保健所の相談
+
すべてのこどもが安全で安心して過ごせる居場所をつくるため、住民団体などが行うこどもの居場所づくりに関する活動を支援します。<br>
(1)横須賀断酒新生会による酒害相談
+
◇不登校支援…341万円<br>
日時:3月12日()・19日(火)・22日(金)18時30分~19時
+
不登校児童生徒が学校以外の場(民間のフリースクールなど)において行う社会的自立に向けた多様で適切な学びに要する費用を補助します。<br>
(2)自死遺族分かち合いの会
+
また、不登校またはその傾向にある児童生徒及び保護者を支援するため、ふれあい教室に新たにスクールカウンセラーを配置するとともに、ふれあい教室を増設します。<br>
日時:3月13日(水)14時~16時
+
〔広報いなみ 令和6年4月号〕<br>
・当日直接、ウェルシティ市民プラザ3階第1研修室へ。
+
'''町長室から「届けたい想い」'''<br>
(3)ひきこもり当事者会ひだまりん
+
新年度予算では、住民の皆様のお声、地域の課題をしっかりと反映させました。<br>
日時:3月27日(水)9時30分~12時
+
新規事業も盛りだくさんでどれも大切なものばかりですが、特に今年度に重点を置いたのが、「若い世代」に向けての施策の充実です。<br>
対象:18歳以上のひきこもりの人
+
こどもの居場所づくり活動への新たな支援や、不登校の児童生徒が通うフリースクールなどの利用料補助を実施します。<br>
申込:(1)(3)電話で保健所保健予防課へ。
+
またスケートボードパークの整備に向けても着手してまいります。<br>
 
+
もちろん、物価高騰対策、高齢者のタクシー券の拡充や障がい者などの医療助成の拡充など幅広く取り組んでまいりますので、皆様の暮らしがより一層充実することを願っています。<br>
問合せ:保健所保健予防課
+
稲美町長 中山哲郎<br>
【電話】822-4336
+
〔広報いなみ 令和6年4月号〕<br>
〔広報よこすか 令和6年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[太子町立太子東中学校]] 兵庫県太子町(中学校・兵庫県)<br>  
くらしの情報(2)
+
'''令和5年度 太子町の教育''' <br>
 
+
太子東中学校校長 大西一夫<br>
2024.03.01 熊本県和水町
+
▼情操を培う 知性を磨く 心身を鍛える<br>
■合同出張相談会 and 座談会 in 玉名
+
本校では、右記の教育目標を踏まえ、授業や行事、部活動などの教育活動を通して、「新しい時代に必要となる資質・能力の育成」を重点目標に設定し、教育活動に取り組みました。<br>
不登校、ひきこもり、疾病、障がい、就労、人間関係やヤングケアラーに関すること等さまざまな悩みや心配されていることについてご相談ください。本人はもちろん、家族、関係者の方でも大丈夫です。
+
○取組の成果と課題<br>
合わせて、家族の困ったこと、不安な事、将来の事、人に話しにくいことがある方で、同じように困っている方とお話をする座談会を開催します。(要予約)
+
(1)情操を培う~人権教育・キャリア教育の充実~<br>
日時:3月5日()
+
人権教育実践発表会では地域の皆さんが多く来校され、子どもたちへの人権教育の取組を参観していただきました。<br>
(相談会)午前10時~午後4時
+
神戸市の兵庫県民会館で開かれた少年の主張兵庫県大会「中学生のメッセージ2023」では、「自分らしく生きる」を発表した1年生の金家渚さんが知事賞(最優秀賞)を受賞しました。<br>
※3時30分までにご来所ください
+
「トライやる・ウィーク」では、62の事業所にお世話になり、まさに「人とのふれあい」を通して人の温かさ、人間関係の大切さを知り、「生き方」の学習ができました。<br>
(座談会)午後1時~2時30分(要予約)
+
生徒会では校則改正や福祉活動に取り組み、大きな成果を上げました。<br>
場所:たまなサポートステーション
+
(2)知性を磨く~基礎・基本の定着と活用する力の育成~<br>
料金:無料
+
タブレットをさまざまな場面で効果的に活用し、情報活用能力の育成と学習活動の充実を図りました。<br>
 
+
またAIドリルを試験的に導入し、個に応じた学習へとつなげました。<br>
問合せ:
+
同室複数授業から希望者少数授業へと発展させ、個に応じたきめ細やかな指導につなげました。<br>
熊本県子ども・若者総合相談センター【電話】096・387・7000
+
また、オンラインを活用し、学級から欠席者への連絡配信や別室少人数指導教室・適応指導教室への授業配信を行いました。<br>
熊本県ヤングケアラー相談支援センター【電話】096・384・1000
+
(3)心身を鍛える~健やかな体の育成、命を尊ぶ教育の徹底~<br>
〔広報なごみ 2024年3月号〕<br>
+
生徒会が中心となって体育大会を実施し、全校ソーランを復活させました。<br>
 +
子ども同士のコミュニケーションづくりを大切にした演技や盛り上がりのある応援ができ、思い出深い行事となりました。<br>
 +
部活動でもたくさんの熱い戦いがあり、心身を鍛えることができました。<br>
 +
また、生命を尊重する心の育成に重点を置いた道徳教育・健康教育を行いました。<br>
 +
主な取組:<br>
 +
・人権教育・キャリア教育の充実<br>
 +
・基礎・基本の定着と活用する力の育成<br>
 +
・健やかな体の育成、命を尊ぶ教育の徹底<br>
 +
問合せ:管理課【電話】277-1016<br>
 +
〔広報たいし 2024年3月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[太子町教育支援センター]] 兵庫県太子町(教育支援センター・兵庫県)<br>
3月は自殺対策強化月間です
+
'''令和6年度 太子町施政方針(2)〈基本政策2 学び成長するまち〉'''<br>
+
(1)子育て支援の充実<br>
2024.03.01 宮城県岩沼市
+
核家族化の進行や地域とのつながりの希薄化などにより、孤立する保護者、育児に不安を抱える保護者が増加していることから、妊娠期から子育て期にわたり、切れ目のない継続した支援が必要となっています。<br>
月別自殺者数が最も多い3月は「自殺対策強化月間」とされています。自殺はさまざまな要因によって追い込まれた末に起きるものです。要因は身体疾患や子育ての悩み、失業、人間関係などとても身近な問題です。自殺者を減らしていくために、皆さん一人ひとりの自殺対策に対する意識が大切です。
+
▽「こどもえがお課」を教育委員会内に新設し、子どもに関する窓口の一元化や包括的な支援体制を構築することにより、保護者が利用しやすく、気軽に相談できるような環境を提供していきます。<br>
 +
▽子どもの健やかな育ちと保護者の子育てを社会全体で支援する環境づくりを一層進めるため、昨年実施したアンケート調査の結果に基づき、「第3期太子町子ども・子育て支援事業計画」を策定します。<br>
 +
▽「こども家庭センター」を設置し、「子育て世代包括支援センター」と「子ども家庭総合支援拠点」が有してきた機能を活かしながら、一体的な組織体制で、子育てに困難を抱える家庭に対して、切れ目なく、漏れなく支援していきます。<br>
 +
▽家事や子育てに不安や負担を抱える子育て家庭、妊産婦、ヤングケアラーなどの家庭に対して、「子育て世帯訪問支援事業」を実施します。<br>
 +
訪問支援員が不安や悩みをお聞きし、家事や子育てを支援することにより、家庭環境を整え、虐待リスクなどの未然防止を図ります。<br>
 +
▽妊婦および月齢の近い児を持つ母親が集まり、保健師などが育児相談を行いながら必要な支援を行う「産前・産後サポート事業」について、本年度より、新たに専門職による産後デイサービスを実施することにより、より細やかに対応していきます。<br>
 +
▽出産後の心身の不調や育児不安などを解消し、安心して子育てができる環境を整えるため、医療機関などで専門的な支援を実施していた「産後ケア事業」について、本年度より利用時間や回数を増やすなど支援を拡充していきます。<br>
 +
(2)学校教育の充実<br>
 +
新型コロナウイルス感染症など社会情勢がめまぐるしく変化する中、子どもたちを取り巻く環境も大きく変化しています。<br>
 +
そうした状況においても、子どもたちが将来の夢や目標に向かって、主体的に自己実現できるよう育成していくことが、これからの教育に求められています。<br>
 +
▽本年度から指導主事を追加配置するとともに、新たに小学生の初期段階から、話す・聞く・読む・書くなどの言語認識能力の育成に取り組むため、国語科指導においては、有識者を招いた推進委員会を設置し、町内小学校が連携した授業研究や教職員研修を行い、体系的な指導体制を構築していきます。<br>
 +
▽外国語指導において、外国語指導助手(ALT)を追加配置し、ネイティブスピーカーを活用した指導の充実を図ります。<br>
 +
▽中学校において、生徒会役員が中心となる「中学生サミット」を開催し、自治的活動の一層の推進を支援します。<br>
 +
学識経験者のコーディネートのもと、中学生が身近に抱える課題について議論することにより、よりよい学校生活の構築方法や問題解決能力の育成を図ります。<br>
 +
▽快適で衛生的な教育環境の整備として、石海小学校屋外運動場トイレの改修工事設計、および太子西中学校南校舎トイレの洋式化などの改修工事を実施します。<br>
 +
▽従来の適応指導教室を新たに「教育支援センター」として、ふれあいホールに設置し、不登校児童生徒が学校復帰や自らの進路を主体的に捉えて、社会的に自立していけるよう、学習支援や進路相談、教育相談などの支援を強化していきます。<br>
 +
▽ひきこもり状態にある本人や家族が安心して地域で暮らせるように、相談窓口の周知や居場所づくりなどの支援を拡充していきます。<br>
 +
(3)社会教育の充実<br>
 +
子どもから高齢者までが、文化・芸術やスポーツに関心を持ち、身近で利用しやすい環境づくりを推進していきます。<br>
 +
▽兵庫県が運営している「公共施設予約システム」を導入し、文化会館、町民体育館、地域交流館などの施設予約において、手続きの簡素化やオンライン決済により、利用者の利便性の向上を図ります。<br>
 +
▽老朽化が進行している文化会館・歴史資料館について、文化・芸術活動の拠点としての今後のあり方を検討していくとともに、基本設計に基づいた改修を確実に推進するため、実施設計を行います。<br>
 +
▽総合公園陸上競技場については、日本陸上競技連盟により認定されている「第3種公認陸上競技場」を維持する方向で、改修工事に向けた事前検定を受けるなどの工事の準備を進めるとともに、老朽化した体育器具の更新を行います。<br>
 +
▽図書館においては、読書に親しんでもらうための読書講演会や児童向けの講座などを開催するとともに、図書のリサイクルや、移動が困難な人に向けた移動図書館を実施します。<br>
 +
▽歴史資料館においては、歴史講座、現地見学会など多彩な講座を開催しながら、地域の歴史や文化に触れる機会を充実させるとともに、「横山家庭園」の町指定文化財の指定を記念して、江戸時代の大庄屋と村々の暮らしにまつわる企画展の開催します。<br>
 +
〔広報たいし 2024年4月号〕<br>
  
▽自殺者数
+
'''教育支援センター「みらいえ」の開設''' <br>
全国:約2万人/年間
+
小中学校への登校が難しい児童生徒の支援を行います<br>
宮城県:約400人/年間
+
これまで、旧太子町役場で開設していた適応指導教室が移転し、新たに「教育支援センター(愛称:みらいえ)」として生まれ変わります。<br>
→岩沼市:約10人/年間
+
教育支援センターでは、心理的要因などにより小中学校への登校が難しくなった児童生徒に対して、学校への復帰を含めた社会的自立に向けた支援を行います。<br>
 
+
教育相談も随時受け付けていますので、ご利用ください。<br>
▽岩沼市の自殺者の傾向(年齢、性別、自殺要因)
+
開設日時:月曜日~金曜日の9時~13時<br>
1.20~39歳、男性、ひきこもり・就職失敗
+
※春季休業中、冬季休業中および8月10~13日を除く<br>
2.40~59歳、男性、仕事のストレス・過労
+
設置場所:鵤1410-3(旧ふれあいホール、文化会館南)<br>
3.60歳以上、女性、身体疾患
+
教育相談:毎月第1・3火曜日の9時~16時30分<br>
※地域自殺実態プロファイル2023より
+
※事前の予約が必要です<br>
〔広報いわぬま 令和6年3月号〕<br>
+
センター開設にあたり、「兵庫県立山の学校」の生徒が加工した木材をいただき、太子東中学校の教員・生徒によりセンターの看板を作成しました。<br>
 +
問い合わせ:管理課【電話】277-1016<br>
 +
〔広報たいし 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[和歌山県のフリースクールの利用料補助]] 和歌山県(フリースクールの利用料補助・和歌山県)<br>  
まつさか情報広場 ―お知らせ―(2)
+
'''県政最前線 主な重点施策の紹介■教育の充実'''<br>
 
+
▽不登校等総合対策 4億2,772万円<br>
2024.03.01 三重県松阪市
+
不登校等の未然防止や早期発見・早期対応を図るため、スクールカウンセラー等の配置や、フリースクール等に通う不登校児童生徒や保護者のニーズ調査を行います。<br>
■ひきこもり出張相談会・精神保健福祉士によるひきこもり相談
+
〔和歌山県民の友 2024年4月号〕<br>
◇ひきこもり出張相談会
+
ひきこもりは、「特別なものではなく、誰にでも起こりうるもの」です。ひとりで、家族だけで悩まないで、ぜひご相談ください。お気軽にお問い合わせください。
+
 
+
◇精神保健福祉士によるひきこもり相談
+
医療機関の精神保健福祉士から医療面におけるアドバイスや対処方法など、こころの悩みの相談に応じます。
+
 
+
 
+
電話・来所・メール・LINEでも相談を受け付けています。お気軽にお問い合わせください。
+
 
+
「松阪市 ひきこもり相談窓口」検索
+
 
+
問合せ・申込先:健康福祉総務課
+
【電話】31-1922
+
【FAX】26-4035
+
〔広報まつさか 令和6年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[田川市の適応指導教室]] 福岡県田川市(適応指導教室・福岡県)<br>  
[講座]不登校、ひきこもりから考える「子どもの多様な学びと育ち」
+
'''議会のおしらせ◆代表質問'''<br>
 
+
○新風会 梶原(かじわら)みつ子議員<br>
2024.03.01 神奈川県逗子市
+
『不登校対策』<br>
子どもが安心して過ごし自己肯定感を高めていくために、そして子どもからのSOSを見逃さないために、保護者や周囲の大人はどのようなまなざしで子どもに関わったらいいのでしょうか。30年以上にわたり、不登校やひきこもりの子どもたちの居場所づくりに携わってきた経験談から考えます。
+
問:適応指導教室等に通っている児童生徒数について問う。<br>
講師:西野博之さん(フリースペースたまりば理事長)
+
答:本市の適応指導教室に4名、県立大学不登校サポートセンターに5名の児童生徒が通っている。<br>
日時:3月14日(木)
+
問:適応指導教室等への送迎は、保護者の負担になっている。この対策について見解を問う。<br>
オンラインワークショップ9:30~10:20
+
答:送迎に係る特別な支援はしてないが、子どもが学びたいことを学べる環境整備について検討したい。<br>
講演会10:30~11:30
+
〔広報たがわ 令和6年3月1日号〕<br>
場所:
+
(1)オンライン(ワークショップと講演会)
+
(2)市民交流センター(講演会)
+
(3)録画配信(講演会)
+
定員:(1)(2)各先着40人
+
  
申込・問合せ:3月1日以降、
+
『不登校対策』<br>
(1)住所
+
問:不登校対策の計画について教育委員会の考えを問う。<br>
(2)氏名
+
答:市独自に推進している魅力ある学校づくりを通した不登校未然防止事業の成果や、各学校が実践している取組を県立大学等に指導いただきながら、充実させていきたい。<br>
(3)電話番号
+
問:市内の廃校になった中学校を活用し、「学びの多様化学校」を設置することについて見解を問う。<br>
(4)メールアドレス
+
答:児童生徒の学習ペースに合わせた指導や、一人一人に向き合った支援の意義は十分理解している。<br>
(5)受講方法(オンライン・会場・録画配信)を、電話・ファクス・申込フォームで、または社会教育課窓口へ
+
しかし、教職員の配置等、学校運営について十分な検討が必要である。<br>
【FAX】046-872-3115
+
本市の適応指導教室や県立大学不登校サポートセンターの効果などを検証しつつ、検討していきたい。<br>
*講演会の託児(先着5人)・手話通訳・要約筆記は3月4日までに申し込み
+
〔広報たがわ 令和6年3月1日号〕<br>
ID:1009875
+
〔広報ずし 2024年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[那珂川市教育サポートセンター]] 福岡県那珂川市(教育支援センター・福岡県)<br>  
無料相談案内
+
不登校に関する相談を受け付けています(那珂川市教育サポートセンター) <br>
 
+
適応指導教室「わかば学級」(中央公民館内)<br>
2024.03.01 宮崎県日南市
+
教育サポートセンター内にある「わかば学級」は、児童生徒の皆さんが社会的自立や学校復帰を目指し、目標を持って学習したり、グループで過ごしたりする場所です。<br>
〜秘密は守られますのでお気軽にご相談を〜
+
子どもが学習したい内容を自ら選択し、自分のペースで通うことができます。<br>
 
+
いつでも那珂川市教育サポートセンターへご相談ください。<br>
■まるごと福祉相談窓口
+
問い合わせ:那珂川市教育サポートセンター【電話】951-7185<br>
ひきこもり、DV被害、生活困窮、子育てなどの相談をLINE、メール、電話でお受けしています。秘密は、固く守られます。
+
那珂川市後野1丁目5-1 中央公民館2階(午前8時30分から午後5時まで)<br>
 
+
〔広報なかがわ 2024年4月号〕<br>
問合せ:福祉課 まるごと福祉相談窓口
+
【電話】31-1163【E-mail】f-kanri@city.nichinan.lg.jp
+
 
+
■ひきこもり相談
+
相談対象:「ひきこもり」は、さまざまな要因により、就労や就学などの社会的な参加が長期間失われている状態のことです。解決には、適切な支援機関に相談することが有効です。本人だけでなく、ご家族や支援者からの相談も受け付けます。まずは、お電話ください。
+
日時:月曜日〜金曜日(祝日・年末年始を除く)8時30分〜17時
+
場所:宮崎県総合保健センター4階(精神保健福祉センター内)
+
宮崎市霧島町1-1-2
+
※来所相談は、電話相談後にご予約ください。
+
 
+
問合せ:宮崎県ひきこもり地域支援センター
+
【電話】0985-27-8133【電話】0985-44-2411
+
 
+
■こころの健康相談
+
相談対象:眠れない、憂鬱な気分が続く、引きこもっている、アルコール依存などこころの問題で悩んでいる方、どのように対応してよいのかわからない方は、ご相談ください。専門医がご相談に応じます。
+
日時:3月28日(木)午後から
+
場所:日南保健所
+
相談員:精神科医師
+
 
+
問合せ:日南保健所健康づくり課
+
【電話】23-3141
+
※前日の午前中までに、事前予約をお願いします。
+
 
+
■ライフサポートセンターをご存知ですか
+
ライフサポートセンター宮崎は、県内3地区で、さまざまな暮らしに関する不安や悩みの相談を無料でお受けしています。どなたでもご利用いただける「暮らし全般に関する総合相談所」です。
+
日時:10時〜17時(平日)
+
 
+
問合せ:
+
宮崎【電話】0120-397-864
+
都城【電話】0120-397-868
+
延岡【電話】0120-397-869
+
〔好きです にちなん お知らせ版 令和6年3月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[日田市のフリースクールの利用料補助]] 大分県日田市(フリースクールの利用料補助・大分県)<br>  
市内の情報カレンダー 2024年3月(3)
+
'''「安心と未来への希望」を日田市につくるために''' <br>
 +
子育て支援の強化<br>
 +
子育て世帯の負担軽減のため、新たに小中学校給食費の無償化を行います。<br>
 +
また、放課後児童クラブについては、運営を一元化し、保護者の負担軽減、利用の公平を図ります。<br>
 +
増加している不登校の子どもについて、新たにフリースクールの利用支援やつながりの確保のための取組を進めます。<br>
 +
子ども・子育てについて福祉、保健に加えて教育も総合的に相談・支援を行える体制を整備します。<br>
 +
〔広報ひた 令和6年4月号〕<br>
  
2024.03.01 宮城県栗原市
+
'''令和6年度主な事業'''<br> 
◇臨床心理士によるひきこもり専門相談
+
▽児童生徒の自立支援事業…3,505万円(基本施策)<br>
場所:大崎保健所栗原支所
+
不登校等の児童生徒及び保護者等の支援を行うため、臨床心理士等の専門スタッフを配置するほか、不登校児童生徒の教育を受ける機会の確保を図るため、フリースクール利用家庭に対する利用料の補助を行う。<br>
開催日:14日(木曜日)
+
〔広報ひた 令和6年4月号〕<br>
時間:午後1時30分~4時40分
+
申込期限:11日(月曜日)
+
 
+
問合せ:【電話】22-2118
+
〔広報くりはら 令和6年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[和歌山市立夜間中学]] 和歌山県和歌山市(夜間中学校・和歌山県)<br>
ふれあいと健康のひろば~保健
+
'''和歌山市立夜間中学の校名募集!'''<br>
 
+
令和7年4月に和歌山市立和歌山高等学校内に開校予定の「夜間中学」の校名を募集します。<br>
2024.03.01 宮城県亘理町
+
募集内容:和歌山市立夜間中学の校名(例:「中学校」など)<br>
■保健所のおしらせ
+
募集期間:5月1日(水曜日)〜31日(金曜日)〈必着〉<br>
▼相談(予約制)
+
応募方法:応募用紙に必要事項を記入し、持参、郵送、ファックスまたはメール。<br>
▽塩釜保健所岩沼支所
+
※ファックスまたはメールの場合は、件名に「夜間中学校名募集」と記入。<br>
・思春期ひきこもり相談
+
応募用紙は市HP(ID:1056141)からダウンロード。また本紙P.4のQRコードからも応募できます。<br>
19日()13:30~16:30
+
必要事項:<br>
・アルコール・薬物関連専門相談
+
(1)住所(2)氏名(ふりがな)(3)年齢(4)性別(任意)(5)電話番号<br>
14日()13:00~15:00
+
(6)応募する校名(よみかた)<br>
〔広報わたり 令和6年3月号〕<br>
+
※1人につき1点のみ<br>
 +
(7)その校名の説明<br>
 +
応募先:〒640-8511 和歌山市七番丁23番地 和歌山市教育政策課「夜間中学校名募集」係<br>
 +
【メール】kyoikuseisaku@city.wakayama.lg.jp<br>
 +
■夜間中学ってどんな学校?<br>
 +
夜間中学とは、夜の時間帯に勉強する中学校です。義務教育を修了しないまま学齢期を経過した方、不登校など様々な事情により十分な教育を受けられないまま中学校を卒業した方、義務教育に相当する教育を修了していない外国籍の方などが学ぶ学校です。<br>
 +
問合せ先:教育政策課【電話】435-1181<br>
 +
〔市報わかやま 令和6年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[鹿児島県立薩摩中央高等学校]] 鹿児島県さつま町(地域みらい留学・鹿児島県)<br>
保健センターからのお知らせ
+
'''地域みらい留学365生インタビュー''' <br>
+
内閣府事業「地域みらい留学365」の第3期生として、高校2年時の1年間を薩摩中央高校普通科で過ごした佐藤暖さんにインタビューしました。
2024.03.01 埼玉県松伏町
+
■どのような地域活動を経験しましたか?<br>
■無料相談
+
川内川河川敷の芝桜植えや西方海水浴場の海岸清掃などを経験しました。<br>
◇こころの相談・ひきこもり相談(要予約)
+
特に印象深いのは、中津川地区の「金吾様踊り」のお手伝いで、初めてのぼり旗の組み立てや設置、本番の運営など伝統芸能に関わることができたことです。<br>
【電話】992-3490
+
■地域留学を経験して、どのような学びがありましたか?<br>
3月11日()9:15~12:00
+
将来は何をしたいのか、また、趣味を見つけることができました。<br>
不安・不眠・イライラ等でお困りの方
+
留学してみて、行動力が高まり、何事にも挑戦しようと思えるようになりました。<br>
〔広報まつぶし 令和6年3月号〕<br>
+
■今後の目標とこれから地域留学を目指す人にメッセージをお願いします
 +
目標は、地元でも社会貢献できるような活動をしていくことです。<br>
 +
きっかけさえあれば人は変われるので、たくさん挑戦してほしいです。<br>
 +
佐藤さんは、今年4月から埼玉県の在籍校に戻り、高校生活最後の1年をスタートしています。<br>
 +
また、さつま町に帰ってきてくださいね。<br>
 +
■地域みらい留学365とは?<br>
 +
高校2年生が、今の学校とは別の学校に1年間留学し、異なる環境で地域の魅力や課題に向き合うことで、新しい挑戦を促す事業です。<br>
 +
問合せ:総合政策課 地域振興係【電話】(0996)24-8917<br>
 +
〔広報さつま 2024年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[山形県立新庄南高等学校 金山校]] 山形県金山町(地域みらい留学・山形県)<br>
相談・訓練
+
'''金山町地域みらい留学''' <br>
 
+
2024.4月8日、「金山町地域みらい留学」学生寮の入寮式を行い、3名の県外生徒と1名の最上地区外からの生徒が入寮し、金山町地域みらい留学がスタートしました!<br>
2024.03.01 長崎県雲仙市
+
■地域みらい留学ってなに?<br>
参加無料
+
○金山町は県内外から金山校へ留学を希望する生徒を応援します!<br>
予約不要
+
「地域みらい留学」とは、都道府県の枠を越えて、地域の学校に入学し、各々の夢の実現に向け、充実した高校生活を送るプログラムです。<br>
お気軽にご参加ください。
+
自然や文化に触れ、世代を超えた多くの仲間との交流を通して得た経験を、その後の高校生活や人生にもつなげていくことを目的に、内閣府と(一財)地域・教育魅力化プラットフォームが共同で進めている事業です。<br>
秘密は厳守します。
+
昨年度は新庄南高等学校金山校の入学者が10名を下まわるという状況にあり、金山校の存続を希望する強い思いと、生徒により良い学習環境を提供するため、町も「地域みらい留学」制度に参画し、高校を核とした地域の活性化と関係人口の創出、そして地域に貢献する人材の育成を目指して取り組んで参ります。<br>
 
+
■教育長 須藤信一(すとう しんいち)<br>
●ひきこもり当事者・家族のつどい ぴあサポートうんぜん
+
少子化の中での金山校の存続を見据え、学生寮を整備するなど受け入れ態勢を整え、今年度から金山町地域みらい留学生(県外から)を迎えました。<br>
日時:3月17日()午後1時30分~3時30分
+
異なる文化を背景に持つ生徒たちとの交流を通じて、互いの成長を期するとともに、町民とも交流し、町の活性化にも繋げていきたいものです。
場所:愛の夢未来センター
+
■メンバーをご紹介<br>
〔広報うんぜん 令和6年3月号〕<br>
+
寮生は、齋藤駿(さいとうはやて)さん(神奈川県出身)、五十嵐永遠(いがらしとわ)さん(福島県出身)、金丸拓寛(かなまるたくひろ)さん(秋田県出身)、落合信輝(おちあいのぶき)さん(尾花沢市出身)の4名です。<br>
 +
舎監と調理スタッフは、三上恒宏(みかみつねひろ)さん(柳原)、伊藤純子(いとうじゅんこ)さん(山崎出身)、田中栄子(たなかえいこ)さん(田茂沢出身)です。<br>
 +
■寮をご紹介<br>
 +
地域みらい留学生の入寮のため、旧医師住宅を改装し、寮として整備しました。<br>
 +
5部屋ある個室をフローリングにし、床や壁紙、障子の張り替え、外壁等の塗り替えやトイレとバスルームも新装し、明るく清潔感のある寮となりました。<br>
 +
問合せ:教育委員会教学課(学校教育係)【電話】32-0075<br>
 +
〔広報かねやま 2024年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[佐賀県立有田工業高等学校]] 佐賀県有田町(地域みらい留学・佐賀県)<br>
困りごと・悩みごとは、まず相談窓口へ(2)
+
'''越県留学生6人 有田での学び始まる'''<br>
 
+
2023.4月7日に開催された有田工業高校の入学式後に、幸楽窯にて「地域みらい留学」で留学する6人と受け入れ側との交流会が行われました。<br>
2024.03.01 愛知県東郷町
+
「地域みらい留学」とは、地方の公立校が都道府県の枠を越え、生徒を受け入れる取り組みで、参加した留学生は日本各地の特色ある学校で学ぶことができます。<br>
■精神障がいのある人の相談
+
今年度は東京都や福岡県など、5都県から6人が入学。生徒は町が紹介した一般家庭やアパートで暮らし、学校生活を送ります。<br>
日時:毎週月~土曜日(祝日を除く)午前9時~午後5時
+
「周りのみんなのデザインを観察しながら極めていきたい」と目標を語ったのは鹿児島県から留学してきた今井若津さん(デザイン科)。<br>
場所:地域活動支援センター「柏葉」(東郷町諸輪字中木戸西276番地)
+
留学生たちの有田での青春がこれより始まります。<br>
内容:福祉サービスの利用、生活や就労の困りごと、うつやひきこもりの相談など
+
〔広報有田 2023年5月号〕<br>
相談員:地域活動支援センター「柏葉」職員
+
 
+
申込み:地域活動支援センター「柏葉」
+
【電話】0561-72-8800
+
〔広報とうごう 2024年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[島根県立大東高等学校]] 島根県雲南市(地域みらい留学・島根県)<br>
Living Informationくらしの情報【募集】
+
'''UCH! 雲南コミュニティハイスクール 高校生ニュース'''
 
+
大東高校と三刀屋高校では、都市部で暮らす高校2年生が地方の高校で1年間を過ごす「地域みらい留学365」の留学生を受け入れています。<br>
2024.03.01 兵庫県三田市
+
今年度4月に、東京都の在籍校から大東高校へ留学しに来てくれた髙地麻央(たかじまお)さんを紹介します。<br>
■おとなのひきこもり家族のつどい「らくに」
+
Q.雲南市の高校を留学先に選んだ理由は?<br>
ひきこもり状態にある人の家族同士がつながり、思いを共有するきっかけづくりの場として開催
+
自然が好きなので、雲南市のきれいな田んぼの風景が心に残りました。<br>
日時:3月22日()13時30分~15時
+
学校説明会の時にスペシャルチャレンジジュニアプログラムの話を聞いて自分のやりたいこと(チャレンジ)を応援してもらえる環境に魅力を感じました。<br>
場所:総合福祉保健センター
+
Q.雲南市の印象は?<br>
対象:市内在住で大人のひきこもり当事者家族または経験のある当事者家族
+
「自分たちのまちを良くしたい」という思いがすごく強いところだなと思います。<br>
定員:8人
+
多様な人の意見を取り入れようとする姿勢があって、とても素敵だなと感じています。<br>
 
+
Q.1年間でやってみたいこと<br>
申込・問合せ:3月18日までに、名前(匿名可)を電話、ファクス、eメール(【メール】kenri@sanda-shakyo.or.jp)、申し込みフォーム(本紙掲載2次元コード)のいずれかで、生活安心サポートセンター(市社会福祉協議会内)
+
1番はスペシャルチャレンジジュニアプログラムを頑張りたいです。また、都会ではできない、自然豊かな雲南市ならではの経験をたくさんしたいと思います。<br>
【電話】550-9081【FAX】559-5704
+
Q.最後に意気込みをどうぞ!<br>
〔広報さんだ 令和6年3月1日号〕<br>
+
多くの人と出会い、お話をして、さまざまな価値観に触れたいと思っています。<br>
 +
1年間どうぞよろしくお願いします<br>
 +
〔市報うんなん 2023年7月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[愛媛県立弓削高等学校]]愛媛県上島町()<br>
Information おしらせ(2)  
+
'''弓削高等学校学生寮「ゆめしま寮」''' <br>
 
+
弓削高等学校「ゆめしま留学・学生寮」<br>
2024.03.01 京都府久御山町
+
◇町から高校がなくなる。<br>
■こころのサロン
+
愛媛県は、令和2年度に愛媛県県立学校振興計画検討委員会を設立し、令和5年度から実施する「愛媛県県立学校振興計画」の策定に取り掛かりました。<br>
家にひきこもりがちで心の健康に不安のある人を対象に、仲間とすごすサロンを毎月開いています。
+
上島町はその原案が、弓削高校入学生の募集停止(いわゆる廃校)につながるものと捉え、愛媛県が主催する県内各地域の課題および意見等を徴収することを目的とした今治・越智地域協議会において、離島における高校の存在意義について強く訴えかけました。<br>
日時:3月1日・15日()いずれも正午~午後3時
+
また、県教育長に対しても直接、議長や弓削高等学校同窓会長らと要望活動を行いました。<br>
場所:役場5階コンベンションホール
+
そうした中、「市町や地域から学校の存続のために必要と思われる支援が得られる県立学校」であることが、次期再編整備基準の中の統廃合基準に規定する「魅力化推進校」の認定要件になる旨の考えが中間報告で示され、弓削高校の存在価値と離島特例枠としての基準を確保していただきました。<br>
内容:団らんやゲームなど
+
しかし、今後の町内の生徒数だけでは、統廃合基準である「入学生20人未満が3年続き、その後も増える見込みがない場合は、募集停止」という要件に当てはまる時代が来ることから生徒の全国募集を本格化することとしました。<br>
費用:無料
+
実際、全国募集・地域みらい留学による学校説明会を実施する中で、留学希望者や保護者の一番の関心事は、「学生寮はありますか」という問いであったことから、本町では、町内唯一の県立高等学校である弓削高等学校の更なる魅力化を図り、全国募集による入学生および保護者が安心して本町での生活を送れるよう、タイミングよく制度拡充された国の交付金等を活用した「学生寮」を整備することとし、議会の承認もいただきました。<br>
申込:不要
+
現在、学生寮整備工事の進捗状況は順調で令和6年4月1日からの運用開始に向け、弓削高校と共に着々と準備を進めています。<br>
 
+
◆弓削高等学校 学生寮 施設概要<br>
問合せ:福祉課
+
◇施設概要<br>
〔まちの総合情報誌 広報くみやま 令和6年3月1日号 No.1138〕<br>
+
構造:木造2階建て<br>
 +
定員:30名(1学年10名程度)<br>
 +
寮室:1人部屋〔6畳〕<br>
 +
その他:食堂、学習室、談話室、厨房管理人室、宿直室、洗面、浴室洗濯室、トイレなど<br>
 +
◆弓削高等学校学生寮「ゆめしま寮」財源内訳<br>
 +
◇建設費<br>
 +
※令和5年度当初予算ベース<br>
 +
総事業費(工事費、備品、委託料含む):609,110千円<br>
 +
・国費(離島活性化交付金)…294,000千円<br>
 +
・県費(木造公共施設整備事業)…8,000千円<br>
 +
・起債(合併特例債)※…291,700千円<br>
 +
※70%が後年度交付税として国から町に交付されます。<br>
 +
・一般財源(町の持ち出し)…15,410千円<br>
 +
▽建設費内訳<br>
 +
◇運営費<br>
 +
※令和6年度計画<br>
 +
総事業費:24,192千円<br>
 +
・寮費等…5,700千円<br>
 +
・国費(離島活性化交付金)…3,972千円<br>
 +
・特別交付税…11,370千円<br>
 +
・一般財源(町の持ち出し)…3,150千円<br>
 +
※3年目には、一般財源が1,249千円<br>
 +
▽運営費内訳<br>
 +
◆弓削高等学校 学生寮の名称募集「ゆめしま寮」に決定<br>
 +
◇「ゆめしま寮」命名者目録授与式について<br>
 +
弓削高等学校学生寮の名称を募集したところ、全国から109作品もの応募があり、厳選なる審査の結果「ゆめしま寮」に決定しました。<br>
 +
たくさんのご応募ありがとうございました。<br>
 +
10月27日(金)には、「ゆめしま寮」命名者に選ばれた村上碧さん(弓削高校3年生)に記念品を贈呈しました。<br>
 +
〔広報かみじま 2023年12月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[青森県立柏木農業高等学校]] 青森県平川市(地域みらい留学・青森県)<br>
お元気ですか 社会福祉士です
+
'''青森県外在住の中学生のみなさんへ「青森で青春はいかがですか?」''' <br>
 
+
青森県外在住の中学生のみなさんへ「青森で青春はいかがですか?」柏木農業高校が全国から生徒を募集します<br>
2024.03.01 千葉県白井市
+
県立柏木農業高校では令和5年度入学者選抜から、全国からの生徒募集を開始しました。<br>
■生活や仕事の相談窓口をご存じですか
+
市でも、県外から目標を持った生徒を受け入れることにより県立高校の活性化を進めるため、全国からの生徒募集を支援します。
▽くらしや仕事の困りごとは「白井市くらしと仕事のサポートセンター【電話】497-3650」へ
+
自然豊かな平川市にある柏木農業高校で高校生活を送ってみたいという県外在住の中学生の方がいらっしゃいましたらご紹介ください。<br>
「白井市くらしと仕事のサポートセンター」は白井市保健福祉センター内にあり、福祉や就労、家計に関する専門の相談員が、「借金が膨らんで返済ができない」「生活費が足りず、家計のやりくりが大変」「仕事に就いても人間関係が心配」「ひきこもりの子どもがいるけれど、どうしたらよいか」などの困りごとをお伺いし、お一人お一人の状況に合った支援方法を一緒に考えていきます。LINEでの相談も可能ですので、まずはご相談ください。
+
■全国募集する学科<br>
※二次元コードは本紙またはPDF版をご覧ください。
+
生物生産科/環境工学科/食品科学科<br>
 
+
※詳しくは柏木農業高校ホームページをご覧ください。<br>
▽生活保護制度は、「社会福祉課生活支援班【電話】497-3492」へ
+
■県外からの入学実績<br>
日本国憲法第25条(生存権保障)に基づき、生活に困っている全ての国民に対し、その困窮の程度に応じて、国の責任で健康で文化的な最低限度の生活を保障するとともに、その世帯の自立を助けることを目的とした制度です。
+
令和5年度入学:1名<br>
 
+
柏木農業高校のオープンスクール、学校説明会、平川市の支援などの情報は、地域みらい留学ホームページや平川市ホームページをご覧ください。<br>
問合せ:社会福祉課
+
問合せ先:政策推進課【電話】55-5737<br>
【電話】497-3492
+
柏木農業高校【電話】44-3015<br>
〔広報しろい 令和6年3月1日号〕<br>
+
〔広報ひらかわ 2023年7月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[北海道美幌高等学校]] 北海道美幌町(地域みらい留学・北海道)<br>
【情報ボックス】催し物
+
'''令和6年度 教育行政執行方針''' <br>
 
+
▽ICT教育の推進<br>
2024.03.01 東京都目黒区
+
多様な情報化社会を生き抜くための創造力や情報活用能力を育成するため、1人1台導入したタブレット端末の利活用を推進します。<br>
■楽の会リーラ「居場所の出前@めぐろ」
+
▽小中学校へのエアコン整備<br>
日時:3月17日(日)14:00~16:30
+
猛暑から児童生徒の命や健康を守るため、各小中学校にエアコンを整備し、快適に安心して学べる良好な学習環境を維持します。<br>
場所:総合庁舎別館4階目黒区社会福祉協議会
+
▽小学校少人数学級の推進<br>
内容:ひきこもりのかたを支援するNPO法人楽の会リーラのサポーターなどによる茶話会
+
きめ細やかな学習環境を整えるため、小学1年生で実施している30人以下学級の対象を小学2年生まで拡大します。<br>
対象:ひきこもりなど生きづらさを抱えているかた・家族ほか
+
▽美幌高校魅力化への支援充実<br>
定員:12人(先着)
+
美幌高校の入学者を確保するため、町外から入学者を呼び込む「地域みらい留学」の経費拡充や民間下宿の開設などの支援を行います。<br>
費用:参加費300円
+
▽部活動の拠点校方式の導入<br>
申込み:3月4日から、電話、FAX(記入例(1)~(4)を記入)で、目黒区社会福祉協議会へ
+
学校単位での部活動の運営が厳しい状況にあるなか、将来の地域クラブ活動への移行を目指し、一部の部活動で拠点校方式を導入します。<br>
【電話】5708-5792【FAX】3711-4954
+
▽義務教育学校の早期実現<br>
〔めぐろ区報 令和6年3月1日号〕<br>
+
切れ目ない教育と持続可能な教育環境の確保のため、小中一貫教育を行う義務教育学校の早期開校に向けてのビジョンを策定します。<br>
 +
▽小中学生の給食費負担軽減<br>
 +
第3子以降の給食費の全額補助に加え、昨年10月から実施している第1子・第2子への半額補助を継続し、経済的負担を軽減します。<br>
 +
▽多文化共生推進事業<br>
 +
外国人の方々と町民とのコミュニケーションを深め、それぞれがさらに町に愛着を持てるよう、多文化共生事業を推進します。<br>
 +
▽子どもたちの夢の実現を支援<br>
 +
「びほろっ子夢へのチャレンジプロジェクト」として子どもたちの夢の実現に向けた活動に対する支援を行います。<br>
 +
〔広報びほろ 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[北海道標津高等学校]] 北海道標津町(地域みらい留学・北海道)<br>
相談窓口のご案内 3月
+
'''令和6年度 町政執行方針《教育》'''<br>
 
+
ふるさとに誇りを持つたくましい子どもを育むため、こども園・小学校・中学校・標津高校が繋がり、連携した一貫性のある教育を系統的に実践してまいります。<br>
2024.03.01 滋賀県草津市
+
また、ICT機器活用の一層の充実を図り、個別最適な学びの支援に努めてまいります。<br>
■お金や就労、ひきこもりなど、福祉の総合相談窓口
+
教育施設の整備では、クールシェアが可能な身近な場所として、生涯学習センターあすぱる、および図書館としょぱるの全面空調整備を進めてまいりますほか、児童・生徒の熱中症対策のため、町内のこども園、小学校、中学校の空調についても導入を進めてまいります。<br>
■就労を妨げるさまざまな要因をかかえている人の就労相談・支援
+
令和6年4月から給食費の無償化を実施いたします。<br>
 
+
すでに実施をしているこども園に加え、小・中・高校も給食費の無償化を実施することで、保護者負担の軽減と子育て支援の充実を図ってまいります。<br>
問合せ:人とくらしのサポートセンター(2階)
+
標津高校は、引き続き地元生徒が「行きたくなる」保護者から「行かせたい」と言われる魅力ある高校づくりのための支援を行い、地元進学率の向上に努めてまいります。<br>
【電話】561-6927
+
また、標津高校の維持・魅力化を図るため、全国から意欲のある生徒を募集する「地域みらい留学」を活用し、令和7年度からの全国募集に向けた準備を進めてまいります。<br>
【FAX】561-2482
+
〔広報しべつ 2024年4月号〕<br>
〔広報くさつ 令和6年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[岡山県立高梁城南高等学校]] 岡山県高梁市(地域みらい留学・岡山県)<br>
ごかのお知らせ(No.582)~相談
+
'''協力隊がゆく''' <br>
 
+
こんにちは。市内高校の魅力発信をミッションとして活動している、渡邉香織です。<br>
2024.03.01 茨城県五霞町
+
この頃朝夕がめっきり寒くなってきて、周りの景色も秋めいてきましたね。<br>
◆こども・おとな ふくし心配ごと相談
+
さて、市内高校に関しての取り組みです。<br>
障害やひきこもり、お子さんの発達に関することの他、生活や仕事等、専門の相談員へ気軽に相談や話ができる場として、毎月第2火曜日に開催しています。
+
高梁城南高校では県外からの生徒募集を実施しており、その一環として、9月23日・24日に東京で開催された「地域みらい留学・合同説明会」に生徒、先生とともに参加しました。<br>
開催場所に来ることが難しい場合は、電話相談や自宅への訪問も可能です。希望される方はお気軽にお問い合わせください。ぜひ、身近な相談窓口のひとつとしてご活用ください。
+
全国の実施校が一堂に会し、関東の中学生と保護者へ各校の特色をPRしていました。<br>
日時:3月12日(火)午後2時30分~午後4時
+
高梁城南高校も、電気科・デザイン科・環境化学科で学べることや、高梁での生活の仕方など、生徒主体のプレゼンを頑張ってくれました。<br>
場所:役場1階 小会議室
+
プレゼンの方法やチラシ配りの難しさなど、現地での経験を通じて成長できた部分があったようです。<br>
 
+
宇治高校では先日、宇治小学校の生徒と一緒にさつまいもの収穫を行い、小学生に「ここにさつまいもあるから掘ってみて?」と優しく声をかけながら交流を楽しんでいました。<br>
お問い合わせ:健康福祉課 社会福祉G
+
地域や小学校との交流が盛んな宇治高校では、11月18日(土)に文化祭、12月19日(火)・20日(水)には生徒たちが育てた冬野菜を使って豚汁を作ったり、地域の方を講師に招いて正月飾り作りを楽しみます。<br>
【電話】84-0006(直通)
+
また、新たな取り組みとして、栄町商店街のまちかど広場を使用して、高校生が放課後にゆったりできる場所開設しました。<br>
〔広報ごか 2024年3月号〕<br>
+
毎週水曜日の午後4〜6時に開催しています。<br>
 +
簡易的ですが飲み物なども販売しています。<br>
 +
高校生の皆さん、気軽に立ち寄ってみてください!<br>
 +
〔広報たかはし 2023年11月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[高知県立嶺北高等学校]] 高知県土佐町(地域みらい留学・高知県)<br>
Information広場[案内]
+
'''学校かわら版 ◆嶺北高校'''<br>
 
+
▽3年生ファイナルレポート<br>
2024.03.01 富山県射水市
+
2024.1月23日(火)、本山町プラチナセンターの文化ホールにおいて、本校3年生によるファイナルレポート発表会が開催されました。<br>
■すてっぷカフェ・家族会
+
総合的な探究の時間である「嶺北探究」の成果や農業・商業コースで取り組んだ地元特産の活用・商品化など、多彩な内容の発表を3年生保護者やご来賓・ご関係の皆様に参観いただきました。<br>
ひきこもりなど生きづらさを抱える方やその家族が集まって自由に過ごす場所です。
+
発表当日は雪が舞うなど、大変寒い中のご来場まことにありがとうございました。<br>
日時:
+
▽卒業式<br>
(1)すてっぷカフェ…3月21日(木)午後1時30分~3時30分
+
2024.3月1日()、本校体育館において令和5年度卒業式が挙行され、多数のご来賓・ご家族の皆様に見守られながら3年生28名に卒業証書が授与されました。<br>
(2)家族会…3月23日(土)午後1時30分~3時30分
+
コロナでいろいろな制限のあった高校生活でしたが、新たな希望を胸に巣立つ卒業生が次のステージでもさまざまな困難を乗り越え、それぞれがご活躍されることを心よりお祈りいたします。<br>
場所:救急薬品市民交流プラザ別館
+
▽修了式<br>
その他:途中参加・退出可、参加費無料
+
2024.3月19日()、令和5年度修了式をはじめとする年度最終行事が行われ、校長をはじめ先生方より1・2年生に向けて、今年の振り返りと新年度に向けた心構えや春休みの生活などについて話されました。<br>
 
+
また、式の後には、地域みらい留学365の制度を利用して2学年に1年間の留学をした2名の生徒へのサプライズ送別会を行い、盛大に2人を送り出しました。<br>
問合せ先:射水市ふくし総合相談センターすてっぷ
+
新1年生・新留学生を迎えての始業は4月8日です。<br>
【電話】55-5204
+
一人ひとりに有意義な春休みとなることを期待しています。<br>
〔広報いみず 2024年3月号〕<br>
+
〔広報とさちょう 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[北海道福島商業高等学校]] 北海道福島町(地域みらい留学・北海道)<br>
おいしい山形インフォメーション【お知らせ】
+
'''福島商業高校を全国の中学生にPR'''<br>
 
+
2023.6月10日・11日の2日間、「地域みらい留学合同学校説明会」がオンラインで開催され、福島商業高校から生徒7名が参加しました。<br>
2024.03.01 山形県
+
説明会では全国の中学生・保護者に向けて福島商業高校の活動や行事、新潮学舎の生活や福島町からの支援などをPRしました。<br>
■ひきこもりで悩んでいませんか?
+
昨年に引き続き2回目の参加で、今年は福島町青少年交流センター新潮学舎のコミュニティラウンジから説明会を行いました<br>
「自立支援センター巣立ち」では、ひきこもり状態にあるご本人やご家族からの相談を無料で受け付けています。
+
全国から多くの高校生に福島町へ来てもらうよう、来月以降もこの説明会に参加し、福島商業高校をPRすることにしています。<br>
場所:県精神保健福祉センター(山形市)
+
〔広報ふくしま 令和5年7月号〕<br>
相談時間:
+
電話…毎週月・火・木・金曜日 午前9時から正午、午後1時から5時
+
来所…毎週月・火・木・金曜日 午前9時から正午 (注釈)要電話予約
+
【電話】023-631-7141
+
また、ひきこもりに関する相談は、県内各保健所でも受け付けています(平日午前8時30分から午後5時15分)。
+
村山保健所【電話】023-627-1184(村山地域で山形市以外に居住の方)
+
山形市保健所【電話】023-616-7275
+
最上保健所【電話】0233-29-1266
+
置賜保健所【電話】0238-22-3015
+
庄内保健所【電話】0235-66-4931
+
※詳しくは検索窓に「山形県 ひきこもり 相談」と入れてクリック。
+
 
+
問い合わせ:障がい福祉課
+
【電話】023-630-2240
+
〔県民のあゆみ 令和6年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[愛媛県立三崎高等学校]] 愛媛県伊方町(地域みらい留学・愛媛県、移住支援・愛媛県)<br>
暮らしの情報―相談―
+
'''伊方町地域おこし協力隊通信''' <br>
 
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■初めまして<br>
2024.03.01 和歌山県和歌山市
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移住定住の促進担当(まちづくりDX政策係) 青木郁子<br>
■「ひきこもり」に関する相談窓口
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4月より「移住定住促進」のミッションに着任いたしました、青木郁子と申します。<br>
日時:平日9時〜17時
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横浜市から高校生の息子と娘の3人で移住して来ました。<br>
 
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なぜ伊方町に越してきたのかと言いますと「地域みらい留学」という制度で三崎高校を知り、ぜひ子供たちを通わせたいと思ったのがきっかけです。<br>
問合せ先:NPO法人エルシティオ
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その後二度訪町し、伊方町の自然の美しさ、町民の方々の温かさ、三崎高校の先生方の熱意に触れ、移住を決意しました。<br>
【電話】432-2170
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自分が「移住」を経験してみて感じた良い点、悪い点、不安だった点など様々あります。<br>
【メール】elsitio@npoelsitio.com
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その経験を活かし、今後伊方町へ移住を検討される方々の役に立てたら良いなと思っています。<br>
〔市報わかやま 令和6年3月号〕<br>
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「移住」と一言で言っても、とても勇気がいること、人生の一大決心だと思いますので、移住希望者に心から寄り添った支援ができるように精一杯頑張ります。<br>
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そして何より町民の皆さんにも喜んでいただけるような移住支援ができたらと思っています。<br>
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6月には生涯学習センター1階に「移住定住支援センター」を開設予定です。<br>
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空き家相談もお受けしますので、情報を提供していただけたら嬉しいです。<br>
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まだまだ伊方町初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。<br>
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問合せ:伊方町役場総合政策課【電話】38-2659<br>
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■三崎産の「じゃがいも」採れました!<br>
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三崎高校公営塾担当 石口孝治<br>
 +
こんにちは。公営塾の石口です。<br>
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三崎地区に借りている畑で先日、大量の「じゃがいも」を収穫しました。<br>
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いろいろ調べてみると「じゃがいも」の原産地は南米アンデス辺りで、空中都市マチュ・ピチュの段々畑でも「じゃがいも」を栽培し、インカ帝国の重要な食料源にしていたとのことです。<br>
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その後、ヨーロッパへ渡りますが、当初は食中毒を起こすなど評判が悪く、食用とするより花を観賞するための栽培が主流だったようです。<br>
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食料としては、深刻な食糧飢饉の時、ドイツのフリードリヒ大王が「じゃがいも」の栽培を奨励することで、広く栽培されるようになったそうです。<br>
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日本へは慶長3年(1598年)にオランダ人が、長崎に持ち込んだのが最初で、ジャワのジャガトラ港経由(現ジャカルタ)だったため、「ジャガタラ芋」と呼ばれ、それが「じゃがいも」となったと言う説がありますが、諸説あるようです。<br>
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「じゃがいも」は約2,000品種があると言われていますが、現在、日本で栽培されているのは、約20品種程度だそうです。<br>
 +
因みに私は、今回4品種を栽培しました。<br>
 +
三崎地区は「じゃがいも」栽培に適した風土かもしれません。<br>
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次回は品種を増やして挑戦してみようと思います。<br>
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問合せ:三崎高等学校【電話】54-0550<br>
 +
■伊方町地域おこし協力隊facebook<br>
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各隊員が日替わりで更新し、それぞれの活動やイベント情報などを発信しています。<br>
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ぜひご覧になって隊員たちと交流を深めてみてください。<br>
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〔広報いかた 2023年7月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
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ページ名 [[北海道鹿追高等学校]] 北海道鹿追町(地域みらい留学・北海道、移住支援・北海道)<br>
いきいき健康だより(1)  
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'''WELCOME 地域おこし協力隊''' <br>
 
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地域おこし協力隊とは、人口減少や高齢化により人材不足が進む地方において、意欲ある都市部の人たちを迎え、地域活性化や町おこしを行い、その地域への移住・定住を図る総務省の制度です。<br>
2024.03.01 大分県豊後大野市
+
鹿追町では平成24年から隊員の受け入れを開始し、現在は6人の隊員が活動しています。<br>
◆こころの相談会
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今回は、4月より新たに就任した5人の地域おこし協力隊の皆さんをご紹介します!<br>
※事前予約制、相談無料、秘密は守ります。
+
◆鹿追町環境保全センターのマンゴーハウスでマンゴー栽培に携わります<br>
対象者:気分の落ち込み・ひきこもり・認知症・依存症等こころの健康について困りごとのある方、またはそのご家族
+
・金澤 里奈(かなざわりな)隊員(札幌市)<br>
 
+
鹿追町環境保全センターのマンゴーハウスで勤務しています。<br>
名称:こころの相談会
+
生まれも育ちも札幌で、南国に憧れて沖縄に移住し、13年間過ごしました。<br>
日時:3月25日()13時~16時
+
沖縄では夏になると店頭に沢山のマンゴーが並び、それを食べるのが毎年の楽しみで、いつか大好きなマンゴーを自分で作ってみたいと思うようになりました。<br>
場所:中央公民館和室(市役所2階)
+
そしてこの度ご縁があって、夢だったマンゴー栽培の担当として着任いたしました。<br>
対応者:臨床心理士
+
食べて幸せになってもらえるような美味しいマンゴーを作りたいと思います。<br>
申込み・問合せ:
+
仕事は主に接客業を長くやっておりましたが、動物看護士の経験もあり、保護猫ボランティアも行っていたので特に猫ちゃんに関してのお悩みなどあれば気軽にお声かけください。<br>
・豊後大野市こころのホットライン【電話】0974-22-4655
+
趣味は、シュノーケル、SUP、タヒチアンダンス、ウクレレ、サーフスケートです。<br>
月・水・金(10時~12時、13時~15時30分)
+
自然が好きで登山にも挑戦したいと思っておりますので、お誘い頂けると嬉しいです。<br>
・市民生活課健康推進室【電話】0974-22-1007
+
出会いを大切にしていきたいと思っております。<br>
 
+
どうぞよろしくお願いいたします。<br>
名称:精神保健福祉相談
+
◆鹿追町バイオガスプラントの視察案内や諸業務に携わります<br>
日時:3月28日()14時~16時
+
・黒瀬 開(くろせ かい)隊員(芽室町)<br>
場所:豊肥保健所三重町市場934-2
+
瓜幕バイオガスプラントに勤務しています。<br>
対応者:専門医
+
以前まで牛の削蹄の仕事をしており鹿追町とも縁が深かったので、顔を見知っている方もいらっしゃるかもしれませんが、このたび大きく立場を変えて地域おこし協力隊として関わらせていただくことになりました。<br>
申込み・問合せ:豊肥保健所保健師【電話】0974-22-0162
+
大学時代にメタン発酵を学んでいたことを生かし、バイオガスプラントのことを『役場でやっている関係のないこと』ではなく、身近なものとして感じてもらえるよう分かりやすく町内の皆さんに、そして町外には魅力的なものと映るように伝えていければと思っています。<br>
〔市報ぶんごおおの 2024年3月号〕<br>
+
趣味で剣舞をやっていますので、今年からコロナが明けお祭りも復活してくる中、町のステージ上で見かけることもあるかもしれません。<br>
 +
新しい職場で、気持ちも新たにさまざまなことに興味を持って挑戦したいと思っています。<br>
 +
これからよろしくお願いいたします。<br>
 +
◆教育委員会の国際バカロレアコーディネーター<br>
 +
・Glen Shimbo(グレン シンボ)隊員(帯広市)<br>
 +
アメリカのシアトル郊外のカークランド市生まれです。<br>
 +
カークランドはどこかで聞いたことありますか? コストコの発祥地ですよ。<br>
 +
僕にとって、コストコはただの地元のスーパーです。<br>
 +
アメリカの大学を卒業後、帯広市の外国語指導講師(ALT)として約25年間勤めてから、4月に鹿追町の教育委員会に来ました。<br>
 +
新しいことを発見する楽しさを大事にしている鹿追町の教育に沿って、町の中学校が国際バカロレア認定を目指しています。<br>
 +
その認定と国際的な教育の普及をさらに深くするように毎日努力しています。<br>
 +
趣味はスポーツ全般(アメフト、バスケ、サッカー、野球など)です。<br>
 +
その他にも、中学校1年生の時から大学まで和太鼓も習いました。当時の和太鼓仲間が今でもアメリカで職業として和太鼓をしています。<br>
 +
鹿追町の皆さんとすぐ仲良くできたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いします。<br>
 +
◆鹿追高校の地域みらい留学や町の教育に関する広報・サポートなどに携わります<br>
 +
・吉村卓也(よしむらたくや)隊員(札幌市)<br>
 +
特徴的な探究教育を行っている鹿追高校の地域みらい留学での生徒募集や、町の教育プログラムなどに関わる広報やサポートを行います。<br>
 +
埼玉県から海外を経て、札幌に移住して26年目。<br>
 +
そして4月から鹿追でお世話になっています。<br>
 +
途中20年間の大学教員生活を含め、メディアの世界、コンテンツ作りにずっと関わっています。<br>
 +
教育現場での仕事は約5年ぶりですが、やはり現場は面白い。<br>
 +
教育という形の無いものに、きちんとお金をかける鹿追町の施政には敬服します。<br>
 +
鹿追といえば教育だよね、と広く認知されるまで持っていきたいですね。<br>
 +
どうぞよろしくお願いいたします。<br>
 +
◆教育委員会で少年団、部活動の地域移行に携わります<br>
 +
・池田哲(いけださとし)隊員(帯広市)<br>
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4月より鹿追町教育委員会社会教育課でお世話になっています。<br>
 +
担当は、主に少年団、部活動の地域移行に関わる職務に従事しています。<br>
 +
昨年12月、文化庁およびスポーツ庁から部活動の在り方等に関する総合的なガイドラインが示されました。<br>
 +
その中には今年度から3カ年で、地域連携・地域移行に取り組みつつ、地域クラブ活動の実現を目指すこととなりました。<br>
 +
少年団、部活動は、競技の技術向上はもちろんのこと、あいさつや礼儀、マナー、協調性、社会性など、その教育的効果は非常に高いものがあります。<br>
 +
学校の勉強は苦手でも、少年団、部活動が学校生活の支えとなっている児童生徒はたくさんいます。<br>
 +
地域の専門的な技術をもつ指導者に関わっていただくことで、少年団、部活動を持続的なものにすることができます。<br>
 +
鹿追町の子どもたちのために、ぜひ指導者として少年団、部活動に関わっていただけませんか?<br>
 +
これからお世話になります。<br>
 +
町民の皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。<br>
 +
〔広報しかおい 令和5年7月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
Information 暮らしの情報案内板~お知らせ(3)
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2024.03.01 福島県田村市
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〔〕<br>
■ひきこもりサポート事業 居場所「ふらっと」
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田村市社会福祉協議会は、ひきこもりに悩んでいる方やご家族、人や社会との関わりが苦手な方のための、居場所「ふらっと」を各町で週1回開催しています。
+
 
+
○滝根町
+
場所:滝根公民館
+
日にち:3月6日(水)
+
内容:絵手紙つくり
+
 
+
○大越町
+
場所:おおごえふるさと館
+
日にち:3月13日(水)
+
内容:絵手紙つくり
+
 
+
○都路町
+
場所:都路保健センター
+
日にち:3月19日(火)
+
内容:紙ねんど工作
+
 
+
○常葉町
+
場所:文化の舘ときわ
+
日にち:3月27日(水)
+
内容:ビーズアクセサリー作り
+
 
+
予約不要、無料
+
時間:午後1時~3時30分
+
 
+
問合せ:市社会福祉協議会 サポートセンター
+
【電話】68-3434
+
〔たむら市政だより 令和6年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
健康ガイド
+
  
2024.03.01 東京都品川区
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〔〕<br>
■ひきこもり学習会「いまを生きる若者の思い」(予約制)
+
日時:3月8日(金)午後6時30分~8時
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講師:中塚史行(子ども若者応援フリースペース代表)
+
対象・定員:不登校・ひきこもりなどの生きづらさを抱えた本人、家族、関係者、テーマに関心のある方20人
+
 
+
場所・申込み・問合せ:当日までに、電話で社会福祉協議会(大井1-14-1【電話】5718-1273【FAX】5718-0015)へ
+
 
+
■ひきこもりほっとたいむ「エールの会」家族懇談会(予約制)
+
日頃の悩みや不安を語り合う懇談会です。
+
日時:3月16日(土)午後1時30分~4時
+
講師:阿部達明(ライフプランニング・リレーションズ代表)
+
対象・定員:不登校・ひきこもりなどの生きづらさを抱えた本人、家族、関係者、テーマに関心のある方20人
+
 
+
場所・申込み・問合せ:当日までに、電話で社会福祉協議会(大井1-14-1【電話】5718-1273【FAX】5718-0015)へ
+
〔広報しながわ 令和6年3月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
児童館・青少年支援センター
+
  
2024.03.01 沖縄県北谷町
+
〔〕<br>
■北谷町青少年支援センター
+
場所:ちゃたんニライセンター2階
+
なんでも教育相談
+
月~金9時~17時
+
[いじめ、不登校、ひきこもり、教育問題全般]
+
※カウンセリングも行っています(要受付)
+
 
+
【電話】936-3424
+
〔広報ちゃたん 2024年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
あすの暮らしと出会う おだわらいふ「募集」(4)
+
 
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2024.03.01 神奈川県小田原市
+
◆ひきこもりの理解と支援
+
ひきこもりについての理解や、本人の尊厳を侵害しない関わり方について、事例を通して理解を深めてみませんか。あなただけではない悩みや不安について一緒に考えましょう。
+
日時:3月30日土曜日15時00分~16時30分
+
場所:UMECO(うめこ)会議室1~3
+
講師:長谷川俊雄さん
+
申し込み:3月21日木曜日までに、電話またはファクスで
+
 
+
申込み:子ども若者支援課
+
【電話】0465-︎46-7292
+
【FAX】0465-46-6082
+
〔広報小田原 令和6年3月号 第1259号〕<br>
+
 
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〔〕<br>
  
 
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ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
[全社協・新刊情報]『生活困窮者自立支援から地域共生社会へ』<br>
 
『生活困窮者自立支援から地域共生社会へ』<br>
 
~証言からたどる新たな社会保障の創造~<br>
 
編著:宮本太郎・菊池馨実・田中聡一郎<br>
 
リーマンショック、コロナ禍を経て形成された<br>、
 
新たな社会保障モデルの中核をなした10 人によるオーラルヒストリー<br>
 
【A5判】450頁<br>
 
【定 価】4,950円(税込)<br>
 
申し込みはこちらをクリック<br>
 
https://www.fukushinohon.gr.jp/book/b10033860.html<br>
 
(全社協HPの書籍紹介ページ)<br>
 
〔2023年10月03日 福祉新聞編集部〕<br>
 
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[]] 愛知県東郷町(子ども食堂・愛知県)<br>
+
'''弘中英里議員▽子ども食堂について'''<br>
+
質問:子ども食堂があると気軽に行けて友達もでき、みんなで楽しみながら食べられるのでいいと思います。<br>
+
また、高齢者も無料にすると子どもとお年寄りがふれあうことができると思います。このような計画はありますか。<br>
+
答弁:多くの子ども食堂は、役場などの自治体ではなく、団体や民間の事業者などが運営しています。<br>
+
今後、町としても、子ども食堂や地域の人も集まることのできる地域食堂をつくりたい人や、始めたいという人から相談があれば、応援していきたいと考えています。<br>
+
▽緑を生かした公園づくりについて<br>
+
質問:町には大きな公園がないので、近隣市の大きな公園に遊びに行きます。<br>
+
緑の町というキャッチフレーズがあるので、緑を生かして誰でも行きやすく利用しやすい大きな公園をつくったら、いろいろな所から人が集まると思います。<br>
+
また、ガイドブックに載るような観光地がないので、森のアスレチックやバスケットゴール、サッカーゴール、緑や花が楽しめるウォーキングコースが自由に使える施設をつくったら町の目玉にもなると考えました。検討してもらえると嬉しいです。<br>
+
答弁:アスレチックやバスケットゴール、サッカーゴールが使える公園は、町民の皆様にアンケートでご意見を聴きながら、何が必要かを決めていきたいと考えています。<br>
+
これからも「緑を生かしてだれでも行きやすく、利用しやすい公園づくり」を進めていく取組を常に研究していきます。<br>
+
〔広報とうごう 2023年10月号〕<br>
+

2024年5月26日 (日) 21:57時点における最新版

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目次

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

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周辺ニュース

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周辺ニュース

ページ名 尼崎市の校内サポートルーム・エリア 兵庫県尼崎市(校内フリースクール・兵庫県)
松本市長が施政方針を表明 “あまがさき”を次のステージに
第19回市議会定例会で、松本市長が令和6(2024)年度の施政方針を表明しました。
ここでは、施政方針の中から市政運営の基本的な考え方を中心にお伝えします
令和6(2024)年1月1日に発生した能登半島地震で亡くなられた皆さまに対し、心より哀悼の意を表するとともに、今なお、避難を余儀なくされている皆さまに対してお見舞い申し上げます。
約30年前、本市が、阪神・淡路大震災を経験した際には、全国の多くの皆さまから、多大なるご支援をいただき、また、励まされ、互いに助け合うことの大切さを学びました。
今回は私たちが支援する立場です。
「必ずや能登半島は復興する」
そのような思いを持ちながら、今後も、被災地に対して最大限の支援を行ってまいります。
尼崎市長に就任してからの1年間は、政策の具体化に向け、市民の皆さまや職員と精力的に議論を行ってきました。
令和6年度は、具体的な施策として「実行・実現」させるフェーズです。
施策評価などを通じて丁寧に効果を見極めるなど、フォローアップを強く意識し、時には柔軟に軌道修正を行いながら、尼崎の持続的な成長に向けた取り組みを着実に進めてまいります。
■令和6年度の重点項目
〔01〕子育てに係る支援と環境の充実
阪神間他都市と比較して高額となっている階層の保育料を、阪神間他都市水準以下に引き下げます。
また、児童ホームの開所時間を1時間延長し、併せて、児童の出欠把握や入退室記録の集計等のシステム化やWi-Fi環境の導入を実施します。
待機児童ゼロの実現と保育士確保の両立に向け、法人保育園等が保育補助者を雇用する際に必要な経費の一部補助などを行います。
さらに、産後ケアの取り組みとして、これまでの支援内容に「通所型」と「宿泊型」を新たに追加し、既存のメニューである「訪問型」の対象者を、希望するすべての産婦に拡充します。
令和5(2023)年度は、全国学力・学習状況調査で、小学6年生の結果が初めて全国平均に達しました。
今後も引き続き、学力向上に向け取り組みを推進していきます。
いじめ重大事案が発生した際などに、弁護士から専門的な助言を得て、早期解決につなげられるよう、スクールロイヤーを設置します。
「校内サポートルーム・エリア」の整備を進め、自分のペースで学習・生活できる居場所を確保します。
併せて、学校に通うことが困難な子どもの状況に応じた柔軟なカリキュラムの編成が可能な「学びの多様化学校」の設置に向け、その在り方を早急に検討します。
また、そうした子どもの社会的な居場所であるフリースクールについて、兵庫県内で初めて利用料の一部補助を導入します。
市立幼稚園が、その強みを生かし、本市における就学前教育の水準を示す役割を果たすために、各関係機関などと連携を深めつつ、「尼崎市就学前教育ビジョン」の推進を図ります。
〔市報あまがさき 令和6年(2024年)3月号〕

周辺ニュース

ページ名 鷹栖町発達支援センター 北海道鷹栖町(発達支援センター・北海道)
町政の執行方針
■あらゆる人の希望に寄り添う 幸せな暮らしを実現するまち
子育て世代包括支援センターは、開設から4年目を迎えます。
子育てに関する多様な相談に対応できるよう、「産婦人科・小児科オンライン」を活用し、24時間365日相談に応じる伴走型の支援体制を整えます。
また、妊産婦が体調不良などで困ったときは、家事・育児支援ヘルパーを利用できるように努めます。
鷹栖保育園と北野保育園を令和7年度に統合するため、鷹栖保育園舎を改修して受け入れ体制を整えます。
作業療法士が乳幼児健診時や保育園を巡回し、‶気になる段階“から発達に困り感のある児童やその家族への支援を強化し、令和7年度に開設を予定している町立の発達支援センター(仮称)の準備を進めます。
不登校児童生徒が将来に向けて社会的な自立ができるように、フリースクール等を利用する場合、保護者の経済的負担を軽減するため、新たに利用料助成を行います。
〔広報たかす 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 鷹栖町のフリースクールの利用料補助 北海道鷹栖町(フリースクールの利用料補助・北海道)
フリースクール等利用児童生徒支援事業
町では不登校の児童生徒が将来的に社会的に自立できるよう、町が認定するフリースクール等を利用する子どもの保護者に対し助成制度を始めます。
▽助成対象者
(1)申請日の前1年以内に、おおむね30日以上在籍する学校に登校していない児童生徒の保護者
(2)原則、認定施設に週1回以上通所する児童生徒の保護者
(3)町及び在籍学校に、認定施設での児童生徒の様子に関する情報を提供することに承諾する保護者
(4)対象経費の補助を別の団体等から受けていない保護者
(5)町税の滞納がない保護者
▽助成金額
月ごとの利用料の上限を2万円とし、つぎの割合で助成
(1)生活保護受給者 10分の10
(2)就学援助の受給者 4分の3
(3)上記以外の者 2分の1
▽申請の手続き
申請書や領収書等必要書類については、担当係までお問い合わせください。
【電話】87-2112(子育て支援係)
問合せ:健康福祉課子育て支援係
〔広報たかす 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 長沼町適応指導教室 北海道長沼町(適応指導教室・北海道)
主な事業と予算額~令和6年度当初予算~
学校支援アドバイザー配置事業:354万8千円
不登校児童生徒への支援、適応指導教室の開設、特別支援教育及び就学指導などの相談に応じます。
〔広報ながぬま 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 富良野市適応指導教室 北海道富良野市(適応指導教室・北海道)
▽適応指導教室【電話】39-2320
不登校、いじめの相談
(月)~(金) 9:00~16:00
〔広報ふらの 2024年3月合併号〕

周辺ニュース

ページ名 水戸市の校内フリースクール 茨城県水戸市(校内フリースクール・茨城県)
こども育む くらし楽しむ みらいに躍動する 魁(さきがけ)のまち・みと ◇教育部門
・教育ダッシュボードを用いた教育データの利活用…693万4千円 新規事業
教育データを集約し、データに基づくきめ細かな学習指導や支援を全中学校で実施
・校内フリースクールの機能を全中学校に導入…3,066万1千円 新規事業
〔広報みと 令和6年4月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 稲敷市教育センター 茨城県稲敷市(教育相談室・茨城県)
子ども・家庭・教育相談4~5月
◇教育相談
いじめ、不登校、友人関係など児童生徒に関する教育問題全般に、市教育相談員が面接や電話でお応えします。
日時:月曜〜金曜(祝日を除く)午前9時〜午後5時
問い合わせ:適応指導教室(市教育センター)
【電話】029-892-2852
〔広報稲敷 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 笠間市の校内フリースクール 茨城県笠間市(校内フリースクール・茨城県)
校内フリースクール事業
通常の学級に登校することができずにいる生徒が、安心して学校生活を送れるように、市内の中学校と義務教育学校(後期課程)の6校すべてに校内フリースクールを開設します。
各校に1名配置される校内フリースクール支援員が、学習支援・学級復帰支援のほか、教員や生徒・保護者との連絡調整などを行います。
問合せ:学務課【電話】内線378
〔広報かさま 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 みらい共創中学校 群馬県(夜間中学校・群馬県)
みらい共創中学校、誕生!~共に生き 共に学び 共に未来を創る
○まなビバ!シリウス 代表 安樂岡優子さん
不登校の児童生徒に対し、学びのサポートを行うフリースクールを運営しています。
さまざまな事情により、中学校に通えなかった人たちの中には「中学校の学習内容の学び直しをしたい」「友達と青春を共有したかった」という人がいます。
そうした人たちにとっては、夜間中学があることによって学びの場の選択肢が広がります。
ぜひ先生や保護者をはじめとした多くの人に、みらい共創中学校があることを知ってほしいです。
また人との出会いそのものが学びだと思います。
みらい共創中学校では同じ地球に生きる多様な年齢・国籍の仲間との出会いが待っています。
仲間と「みらいを共に創り」これからの時代を生きる上で大切な価値観や考え方を模索し、育んでほしいと思います。
そして将来、生徒たちがみらい共創中学校出身ということに誇りを持って自分の人生を生き、羽ばたいていってほしいと願っています。
〔ぐんま広報 2024年3月〕

周辺ニュース

ページ名 越谷市のフリースクールの利用料補助 埼玉県越谷市(フリースクールの利用料補助・埼玉県)
令和6年度 教育行政方針
■基本目標1 生きる力を育む学校教育を推進する
▽オンラインによる授業配信や教育支援教室の運営、フリースクールとの連携を強化するなどの不登校児童生徒への支援を実施
〔広報こしがや 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 吉川市のスペシャルサポートルーム 埼玉県吉川市(校内フリースクール・埼玉県)
市長コラム「価値ある未来を、共に」
◇重点テーマ(2)「子どもの笑顔を未来につなぐ」
・「子ども医療費」の対象年齢を18歳までに拡大します。
・「生活困窮世帯」の小学生のための学習支援を児童館で開始。
・不登校支援として、自分の教室に入りづらい生徒の勉強や生活を支えるための「スペシャルサポートルーム」を中学校内に設置します。
・公的支援の少ない状況にある「不登校・ひきこもり状況にある義務教育後の若者達」。
その支援策として、SNSでの情報発信やフリースクール利用料補助を行います。
〔広報よしかわ 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 千葉県FS等ネットワーク 千葉県(フリースクール類・千葉県)
もし学校の欠席がつづいていたら~多様な学びを応援します!
◇フリースクールなど(民間団体)
体験活動などを通した居場所づくりを行っている団体、学習活動に重きを置いている団体などさまざまです。
それぞれの独自性・多様性を持ちながら、児童生徒の状況に応じて、人と関わる機会や安心して過ごせる場所の提供などを行っています。
「千葉県FS等ネットワーク」で検索
〔ちば県民だより 令和6年3月号〕

周辺ニュース

ページ名 千葉市のフリースクール 千葉県千葉市(フリースクール類・千葉県)
2024年度予算の主要事業◆学校生活の支援を充実します
○不登校対策パッケージ
内容を拡充する事業 4億1,500万円
児童・生徒の抱える悩みや不安を解消するため、家庭訪問カウンセラーなどの配置を拡充。
別室登校の児童・生徒に継続的な学習支援や相談を行うため、ステップルームティーチャーを増員。
不登校児童・生徒の多様な学びの場を確保するため、委託するフリースクールの施設数を拡充
〔ちば市政だより 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 東京未来大学みらいフリースクール 東京都足立区(フリースクール類・東京都)
東京未来大学 みらいフリースクールの催し
◆不登校や発達に関するお悩み相談会
日時:2024.4月21日(日)・22日(月)、5月19日(日)・20日(月)・26日(日)・27日(月)、午前10時から11時30分
対象:登校などに不安のある小学生・中学生の保護者
内容:専門家による相談会
定員:各10人(4月11日から先着順)
申込方法:ホームページからオンライン申請
場所・申込先・問い合わせ先:東京未来大学みらいフリースクール
(平日、午前10時から午後5時)
綾瀬2丁目30番6号
【電話】03-5629-3790
大学連携の問い合わせ先:(足立区)大学連携担当
【電話】03-3880-5840
〔あだち広報 2024年4月10日号〕

周辺ニュース

ページ名 東京都のフリースクールの利用料補助 東京都(フリースクールの利用料補助・東京都)
6年度予算案(3) 〈新規〉学齢期の子育ち
フリースクール等の利用者等への支援(利用料助成:上限2万円/月)や、フリースクール等に対する支援を開始するとともに、学校外の多様な学びの調査研究に着手することで、学校生活に馴染めず生きづらさを抱える子供の学び・居場所の選択肢を多様化
〔広報東京都 令和6年3月号〕

周辺ニュース

ページ名 荒川区のフリースクールの利用料補助 東京都荒川区(フリースクールの利用料補助・東京都)
区民に寄り添い、誰もが安心して暮らせるまちを実現する 予算
2月15日、西川区長は、令和5年度荒川区議会定例会・2月会議で、今後の区政運営の方向性と令和6年度予算の編成方針・重点施策を示しました。令和6年度の一般会計予算は、1219億円です。
はじめに、元日に発生した令和6年能登半島地震によりお亡くなりになられた方々に衷心より哀悼の意を表するとともに、御遺族の方々にお悔やみを申し上げます。
また、被災された方々に心からお見舞いを申し上げます。
区では、一日も早い被災地の復旧・復興に向けてできる限りの支援を行うとともに、この度の教訓を地域防災計画の見直しにも生かし、災害対策に万全を期して参ります。
コロナ禍からかつての日常が戻りつつある一方、未だに感染の波が繰り返され、物価高騰も続く厳しい状況にある中で、区民の皆様に安心して生活していただくためには、これまで以上に区政の各分野における取り組みを前進させる必要があります。
令和6年度予算案は、このような思いで編成しました。
主な施策として、安全安心に関する取り組みでは、災害対策のために、迅速な避難所開設に向けた支援ツールを導入して実効性の高い訓練を実施するとともに、備蓄物資の質・量の充実や各消防署とも連携した感震ブレーカーの設置等の屋内安全対策を推進します。
また、災害に強い街づくりの一環として、老朽木造建築物の除却・建て替え等による不燃化の促進や、グレーゾーン住宅と言われる一部の木造住宅の耐震化の推進を図るとともに、防災拠点ともなる宮前公園の整備を着実に進めます。
交通安全対策では、安全な自転車走行区間の整備を進めるとともに、荒川自然公園交通園のリニューアルに着手します。
健康に関する取り組みでは、総合的ながん対策の一環として、男性向けHPVワクチンや治療後のアピアランスケアへの費用助成を開始します。
また、若い世代からの生活習慣病対策やアプリを活用した健康づくりを推進するほか、地域医療の充実を図るため、令和あらかわクリニックの建て替え支援を行います。
福祉に関する取り組みでは、高齢者の社会参加の促進のために「ふろわり200」等の対象を拡大するとともに、個人賠償責任保険への加入等の認知症対策の充実や、介護人材の確保等に向けた事業者支援の充実を図ります。
また、たんぽぽセンターにおける障がい児の療育・相談機能を充実させるとともに、医療的ケア児や難病の方に対する支援を拡充します。
子育てに関する取り組みでは、学童クラブの定員拡大や小学校の長期休業期間中の弁当の提供を実施するとともに、産後ケア事業の拡充を図ります。
教育に関する取り組みでは、不登校対策として、登校をサポートする支援員を各小・中学校に配置するほか、民間のフリースクール等に通う児童・生徒に対する授業料を補助します。
また、都の体験型英語学習施設の活用を通じて、小学校の英語教育の充実を図ります。
産業・観光振興に関する取り組みでは、空き家を活用する起業家への賃料助成を開始するとともに、若年層向けのワークショップ等を通じて未来の起業家を育成します。
また、区・日暮里繊維街・民間事業者の三者協働によるインバウンド誘致等、観光振興施策のさらなる充実を図ります。
環境に関する取り組みでは、区が率先して温室効果ガス排出量を削減する取り組みを引き続き推進するとともに、食品ロス削減の取り組みやスマートフォンを活用した参加型イベントの実施等により、区民の環境意識の醸成を図ります。
文化・スポーツに関する取り組みでは、俳句のまち宣言10周年を記念した事業を実施します。
また、「荒川区豊かな心を育む読書のまちづくり条例」の趣旨を踏まえ、荒川ふるさと文化館・南千住図書館のリニューアルや特色ある図書館づくりを進めるほか、時・場所を選ばず誰でも読書に親しめるよう、電子図書館を導入します。
また、より利用しやすいあらかわ遊園スポーツハウスを目指し、リニューアルを進めます。
これらの施策の執行にあたりましては、適正に、より効果的に実行できるよう万全のチェック体制のもとで臨んで参ります。
より一層のご支援とご協力を、心よりお願い申し上げます。
(要旨)
問合せ:総務企画課企画係【電話】内線2111
〔あらかわ区報 令和6年3月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 荒川区の登校サポートスタッフ 東京都荒川区(不登校のニュース・東京都)
予算案の重点施策
◇不登校児童生徒への新たな学びの機会の確保(2735万円)
生活指導上の課題を抱える児童生徒の登校サポートスタッフを全小・中学校に配置します。
また、社会的な自立への支援のために、フリースクール等に通う不登校児童生徒への授業料補助を行います。
〔あらかわ区報 令和6年3月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 千代田区の校内教育支援センター 東京都千代田区(校内フリースクール・東京都)
◇不登校対策を推進[1,029万円]
適応指導教室(はくちょう教室)の受け入れ体制の拡充や校内教育支援センターの設置、仮想空間を活用した居場所・学びの場の提供により、不登校児童・生徒のための環境整備を進めます。
また、フリースクールなどの民間施設との連携に向け、フリースクール連絡会を行います。
〔広報千代田 令和6年(2024年)4月5日号〕

周辺ニュース

ページ名 豊島区柚子の木教室 東京都豊島区(適応指導教室・東京都)
子どもの不登校の相談は教育センターをご活用ください
■適応指導教室(柚子の木教室)
様々な理由で学校に行けない小・中学生に対し、少人数での学習や生活体験などを通し、状況に応じた支援を行います。
入級希望者は、各学校を通して手続きが必要です。見学はいつでも受け付けています。
問合せ:教育センター教育相談グループ【電話】03-3971-7440
〔広報としま 令和6年4月1日号(特集版)〕

周辺ニュース

ページ名 豊島区の不登校対策支援員 東京都豊島区(不登校のニュース・東京都)
令和6年第一回区議会定例会招集あいさつ
2 教育の充実
新たな「教育大綱」は「未来としまミーティング」での意見や教育ビジョン検討委員会での議論などを踏まえながら、令和6年9月を目途に策定したいと考えています。
GIGAスクール構想の推進として区立学校図書室の学習情報センター化をモデル事業として実施し、指導者用デジタル教科書を英語に加え算数・理科でも導入します。
子どもスキップはスクール・スキップサポーターを全箇所1名増員して2名体制とし、正規職員の増員や会計年度任用職員の処遇改善も併せて実施します。
不登校対応としてスクール・ソーシャル・ワーカーを2名増員し10名体制とします。
また「不登校対策支援員」の職を新たに設け、中学校3校に配置します。
さらに東京都が推進する「バーチャル・ラーニング・プラットフォーム事業」を、教育センターの適応指導教室で実施します。
〔広報としま 令和6年3月1日号(情報版)〕

周辺ニュース

ページ名 青梅市の校内別室指導支援員 東京都青梅市(校内フリースクール・東京都)
施政方針 令和6年度に取り組む主な施策(概略)
・学校教育等の充実
AI技術を活用したテストのデジタル採点ソフトを導入し、最適な学習指導を推進就学相談室の相談員を2人から3人体制に増員、各小中学校に配置している学校教育活動支援員の勤務時間を拡充し、特別支援教育・インクルーシブ教育を推進
不登校児童・生徒の支援では、スクールソーシャルワーカーによる登校支援、ふれあい学級分室の充実、校内別室指導支援員の配置など、支援の充実を図る。
フリースクールに関する支援を新たに行う。
〔広報おうめ 令和6年3月15日号〕

周辺ニュース

ページ名 神奈川県子ども教育支援課 神奈川県横浜市西区(教育相談室・神奈川県)
教育委員会とフリースクール等による不登校相談会
日時:6/8(土)13:00~16:30(受付12:30~16:00)
場所:県立青少年センター(横浜市西区紅葉ヶ丘9-1)
内容:
・不登校経験者や保護者による座談会
・フリースクールなどの活動紹介
・個別相談会 など
参加費:無料
申込み:不要
その他:筆談などの対応が必要な場合はご相談ください。
共催:県立青少年センター後援:横浜市教育委員会
主催・問合せ:県学校・フリースクール等連携協議会、県教育委員会
【電話】045-210-8292【FAX】045-210-8937
〔広報にのみや 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 相模原市青少年相談センター 神奈川県相模原市(青少年相談類・神奈川県)
不登校を考えるつどい
高校入試制度の概要や市内フリースクールの紹介など、不登校の子どもの進路や学びの場所について
日時:(1)6月15日(土)10時~12時
(2)6月21日(金)18時~20時
(3)6月22日(土)14時~16時
会場:(1)青少年相談センター
(2)南区合同庁舎
(3)城山総合事務所
※(3)はチャレンジ教室も同時開催
対象:不登校や登校をためらいがちな小・中学生とその保護者
申し込み:5月20日~開催日前日に、直接か電話で青少年相談センターへ
電話042-684-3260
〔広報さがみはら 令和6年5月15日号〕

周辺ニュース

ページ名 富山県のフリースクールの利用料補助 富山県(フリースクールの利用料補助・富山県)
令和6年度県予算「震災を超えて、こどもまんなか社会へ」
《困難を抱えるこどもへの支援等》
○フリースクール等通所児童生徒支援事業 1,197万円
不登校児童生徒の選択肢を増やすため、フリースクール等の利用料を支援
〔県広報とやま 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 高森町のフリースクールの利用料補助 長野県高森町(フリースクールの利用料補助・長野県)
令和6年度高森町の予算
■第7次まちづくりプラン将来像
なりたい『あなた』に会えるまちへ、令和6年度の主な事業の一部を紹介します
《主体的な学びの実現》
◇「自分らしい学び」応援事業 1,169千円
県信州型フリースクール認証制度や学びの改革パイオニア校事業などを活用し、子ども一人一人が社会とのつながりの中で自分らしく生きていけるよう、学校・地域・関係機関などと連携し、子どもたちの多様な学びの支援体制を拡充していきます。
〔広報高森「あったかもり」 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 中野市のフリースクール 長野県中野市(フリースクールの利用料補助・長野県)
2024(令和6)年度 中野市一般会計 当初予算
◆つながる多様性・新たな縁を生む
○選択できる第3の居場所、誰にでも
不登校の児童・生徒が安心して過ごせる居場所として利用できるよう、フリースクールの利用料の一部を補助します。
「図書館リニューアル整備事業」として、遊具などを置いた見守りと交流ができる”動”の空間と、仕事や勉強を集中してできる”静”の空間を作り、小さい子どもを連れた子育て世代を含め、幅広い世代が集える居場所を創出します。
子ども以外でも、eスポーツを活用して誰でも集える場所、高齢者の外出・交流できる場所を創出する「多世代交流可能な3rdプレイス創出事業」を展開し、また、障がい者が利用できるアーチェリー場の整備を引き続き進め、さまざまな人がつながり、新たな縁となる機会を提供することで、地域の支え合いを促進し、市民一人ひとりがつながり、国内外ともつながるまちづくりを目指します。
〔広報なかの 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 静岡県のフリースクールの利用料補助 静岡県(フリースクールの利用料補助・静岡県)
令和6年度県の予算 富国有徳の「美しい”ふじのくに”」づくり
〔拡充〕児童・生徒サポート関連事業…5億5,000万円
フリースクールの運営に対する支援を新たに実施します。
〔しずおか県民だより 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 岡崎市の校内フリースクール 愛知県岡崎市(校内フリースクール・愛知県)
令和6年度予算「こどもまんなかもっと家康昇龍予算」
・校内フリースクールの設置 (508万円)〔拡充〕
全市立中学校に加え、小学校3校にフリースクールを設置
〔市政だより おかざき 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 岡崎市立葵中学校 愛知県岡崎市(校内フリースクール・愛知県)
議会だより-伊那市議会 令和5年度の政務活動費の報告をします
長野県伊那市■素心クラブ
・伊藤のり子・吉田浩之・髙橋姿・髙橋明星・小池隆
素心クラブは、新政クラブと合同で日帰り行政視察研修に行ってきました。
相手先は愛知県岡崎市立葵中学校(校内フリースクール)と、飯田市「エス・バード」(高校跡地利用)です。両者とも感動的内容でした。
■新政クラブ・唐澤千明・二瓶裕史
愛知県岡崎市立葵中学校の不登校対策として、校内フリースクールF組という居場所を設置した取り組み状況と、高校再編で、飯田工業高校跡地を産業振興と人材育成の拠点「エス・バード」とした整備の経過と現状の取り組み状況を視察しました。
〔市報いな 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 江南市適応指導教室You・輝 愛知県江南市(適応指導教室・愛知県)
[適応指導教室You・輝]メンタルフレンド
市内小・中学校在籍で、学校に行きたくても行くことができない児童生徒を対象に、話し相手になったり、一緒に遊んだりする学生などを募集します。
実施日:毎月2回程度
活動時間:1回3時間程度(派遣する家庭に合わせます)
実施場所:市内全域(要望のある家庭など)
活動内容:児童生徒の心の安定を図ることや活動範囲を広げることを援助する。
応募資格:25歳までの方で、学生または教育、心理、福祉などの勉強をしており、将来関連した職業を目指し、子どもの健全育成に意欲のある方
選考方法:面接など(日時は後日連絡)
募集人員:4人
謝礼:1回2700円
申込・問合せ:4月26日(金)までに履歴書(教育課に用意)を直接教育課へ。
【電話】(内線437)
〔広報こうなん 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 豊明市の校内フリースクール 愛知県豊明市(校内フリースクール・愛知県)
令和6年度 豊明市当初予算
全ての子どもに充実した学びの機会と環境を提供する
児童生徒が安心できる「居場所」としての学校づくりを推進するため、また、一人ひとりに対してきめ細やかな指導が可能となるよう、環境の充実を図ります。
○教員補助員(低学年児童)&校内フリースクール(中学生)99,421千円
児童生徒が安心できる「居場所」としての学校づくりを推進するため、また、一人ひとりに対してきめ細やかな指導が可能となるよう、環境の充実を図ります。
○中学校プロジェクター型電子黒板設置事業 44,704千円
GIGAスクール構想の実現に向けて整備した学習者用端末を最大限発揮するため、市内公立中学校にプロジェクター型電子黒板を設置し、より良い教育環境を整備します。
〔広報とよあけ 令和6年5月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 フリースクールSince 滋賀県近江八幡市(フリースクール類・滋賀県)
近江八幡市ならではの体験をSinceの子どもたちがヨシ刈り体験
渥美勉リポーター
2024.3月26日に、円山町に拠点がある「まるやまの自然と文化を守る会」の宮尾陽介さん指導のもと、フリースクールSinceに通う子どもたちがヨシ刈りを体験しました。
最初に、宮尾さんから「ヨシ」が琵琶湖にとってどのように重要なのか、活用方法や現状の課題、今後の展望を交えスライドを見ながらのレクチャーがありました。
その後、ヨシの群生地に移動し、ヨシ刈りを体験。
ヨシ原に入ったことが無い子どももおり、笑顔でヨシ刈りをする様子が見られました。
Sinceスタッフは、「近江八幡ならではの体験を子どもたちができてよかった」と話していました。
〔広報おうみはちまん 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 草津市のフリースクールの利用料補助 滋賀県草津市(フリースクールの利用料補助・滋賀県)
やっぱり草津(ここ)がいい 令和6年度施政方針
◆〈拡大〉不登校児童生徒支援費 3,844万円
市内公立小・中学校の不登校児童生徒は増加傾向で、不登校児童生徒への支援は市として取り組むべき課題の一つであることから、市スクールソーシャルワーカーの配置時間を増加させる他、市内の全公立小・中学校に登校支援室加配教員を配置します。
また、フリースクール利用への助成を継続して実施します。
〔広報くさつ 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 甲賀市のフリースクールの利用料補助 滋賀県甲賀市(フリースクールの利用料補助・滋賀県)
住みたい、住み続けたいと思えるまちへ
□みんなが通える居場所へ/フリースクールの利用料を補助!
不登校児童生徒の保護者等へ市が認定したフリースクールの利用に要する授業料を全額または一部補助します。
問合せ:学校教育課学務係
【電話】69-2243
【FAX】69-2293
ほかにも甲賀市には、みなさんが安心して暮らすためのたくさんのサポートがあります。
詳しくは、右記QRコードを読み取りください。詳しくはこちら→二次元コードは本紙参照
〔広報こうか 2024年3月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 一般社団法人日野里山フリースクール 滋賀県日野町(フリースクール類・滋賀県)
子ども食堂はみんなの居場所 ひのみんなの食堂
◇日野里山フリースクール
対象者:小学生~中学生
事前予約:予約必要
料金:1日の参加費2000円 見学日1000円/昼食代 子ども200円 大人300円
開催日時:月~金曜日、月1回土曜日10:00~15:00
開催場所:日野里山フリースクール(蔵王490番地)
問合せ:一般社団法人日野里山フリースクール
【電話】090-8577-0742(山下)
〔広報ひの 2024年3月号〕

周辺ニュース

ページ名 日野町のフリースクールの利用料補助 滋賀県日野町(フリースクールの利用料補助・滋賀県)
令和6年度 一般会計予算のあらまし
[拡充]小・中学生のフリースクール利用助成(168万円)
フリースクールの利用費の一部を助成します。
〔広報ひの 2024年5月号〕

新年度がスタート日野町長 堀江和博
令和6年度になりました。
日野町議会3月定例会では、令和5年度補正予算ならびに令和6年度当初予算をご承認いただきました。
今回の当初予算の目玉は「(1)子育て支援」「(2)生活支援」「(3)プロジェクト推進」の3点です。
「(1)子育て支援」としては、新こども園の建設に向けた基本設計、桜谷学童保育所さくらんぼの保育室拡張工事、保育士等奨学金返還支援補助金の創設、子育て応援・地域おでかけスタンプラリーの開催、在宅子育て層への幼児一時預かり事業の開始、産婦検診助成、高校生等の医療費の完全無償化、フリースクール助成の拡大、不登校対応強化として日野中学校の支援員配置等に取り組みます。
〔広報ひの 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 守山市校内教育支援センター 滋賀県守山市(校内フリースクール・滋賀県)
[市長メッセージ]森中高史(もりなかたかふみ)市長の元気ヤマモリ
■積極的編成とした令和6年度予算案
開会中の守山市議会3月定例月会議に提出している令和6年度当初予算案は、喫緊の課題や中長期的課題への対応を含め、多方面の分野で積極的な編成とし、過去最大額の予算案となりました。
特に力を入れた子育て施策では、喫緊の課題である待機児童対策として、ソフト対策(保育士1人当たり最大20万円の市独自手当など)とハード対策(今年4月に2園開園とともに再来年度までにさらに4園開園の準備)を講じるとともに、不登校対策として、学校内支援(校内教育支援センターの設置など)と学校外支援(こどもの居場所充実、フリースクール利用補助など)を講じます。
〔広報もりやま 令和6年3月1日号〕

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ページ名 守山市のフリースクールの利用料補助 滋賀県守山市(フリースクールの利用料補助・滋賀県)
令和6年度の主な事業
▽[新規]フリースクール等利用児童生徒支援補助金・県実態調査に対する協力金 240万円
フリースクールなどを利用する児童生徒の保護者に対し、補助金などを交付します。
学校教育課
〔広報もりやま 令和6年4月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 守山市教育支援センター 滋賀県守山市(教育支援センター・滋賀県)
令和6年度 施政方針■重点施策の方針
◆柱1 子育てするなら守山!
・待機児童対策
昨年4月に、全国最多・82人の待機児童が発生したことを受け、ソフト・ハード両面から、緊急対策を講じて待機児童の解消に努めてきましたが、令和6年4月入所に向けた入所調整では、1・2歳児の申込者は依然として多く、待機児童数は昨年度と同程度となることが見込まれることから、令和6年度においても、でき得る対策を総動員して早期の解消を図ります。
・保育士などの確保と定着化
「保育士ケア」に取り組む中、「メンタルヘルス相談」や「園管理職のマネジメント研修」を引き続き実施するとともに、育児休業からの復帰や潜在保育士の就業を支援するための「保育士等保育料補助金」を継続します。さらに、法人保育園などの保育士に対する市単独処遇改善等加算を見直し、市から年間最大万円の「もりやま手当」を園を通じて支給するほか、保育ソーシャルワーカーの配置など、保育士定着化に取り組みます。
保育士確保に向けては、「保育士等奨学金返還支援事業費補助金」の倍増などによる保育士の待遇向上や、新規採用者に対し最大万円給付する「新規採用保育士等臨時給付金」、採用1人につき万円の交付や50万円を上限に紹介手数料半額補助を受けられる「保育士等確保インセンティブ交付金」を継続します。
・保育の受け皿の拡充
旧法務局を活用した定員55人の「よしみ乳児保育園」、定員19人の「フェリーチェ今宿保育園」の2園が、4月から開園します。
さらなる受け皿整備として、待機児童が多い0~2歳を対象に、令和7年度開園に向けて小規模保育園を整備するほか、令和8年度開園に向けて、乳児保育園1園と保育園1園を整備するべく、事業者の募集を早急に進めます。
・不登校児童生徒に対する支援
コロナ前と比べて2倍以上となっている不登校の子どもたちへの対策として、学校内支援・学校外支援それぞれにおいて対策を充実させ、子どもの将来的な社会的自立に向けた学びを支援していきます。
学校内においては、クラスに入りづらい児童生徒が校内で安心して過ごせる居場所を確保するため、モデル校3校に校内教育支援センター(SSR)を設置します。
スクールソーシャルワーカーや保育ソーシャルワーカーなどの専門家を活用し、子どもや家庭が抱える課題に対して、関係機関と連携・調整を図ります。
学校外においては、教育研究所が担っていた教育支援・教育相談に係る業務を分離し、新たに教育支援センターを設置します。
教育支援センターでは、児童生徒支援室(くすのき教室)に支援員を増員し開室日を増やすほか、児童生徒が安心して過ごすことができる環境づくりを行います。
また、フリースクールなどの民間施設を利用する児童生徒の保護者に対する補助金の創設や、家庭や学校に居場所を感じられない児童生徒などに対する放課後の居場所づくりや学習支援を目的とした支援の拡充により、不安を抱える児童生徒や保護者に寄り添った支援を展開します。
・子育て支援施設の充実
利便性の高いJR守山駅周辺商業施設内に、気軽に立ち寄り、交流・相談できる子育て支援拠点施設を整備します。
運営に当たっては、市内の子育てサークルなどにも積極的に参画いただけるよう今後、検討していきます。
また、児童数が80人を超える大規模児童クラブにおいて、きめ細やかな保育が提供できるよう、支援員を増員するための運営費を増額するとともに、児童数20人以上の児童クラブに、運営事務などの周辺業務に係る人件費を加算するなど、支援員の処遇改善を図り、放課後児童クラブの安定運営および保育の質の向上を図ります。
そのほか、保育園などでの主食提供開始や幼稚園の給食提供(令和7年度開始)による保護者負担の軽減、一斉点検に基づく園の安全対策のための防犯カメラの設置やフェンスのかさ上げなどに取り組みます。
・子どもの医療費助成の対象者拡大・児童手当の拡充
4月から、医療費助成の対象を高校生世代まで拡大します。
10月からは、児童手当の所得制限を撤廃し、対象を高校生年代まで拡大し、第3子以降の額を倍増するなど、児童手当を拡充します。
・出産・子育て支援体制の拡充・充実
伴走型の相談支援に加えて、妊婦健診の費用助成の拡充、産婦健診の費用助成とともに、妊娠届出時と出生後にそれぞれ給付金の支給を行うなど、経済的支援も併せて行うことで、すべての妊婦・子育て家庭が安心して出産・子育てに臨めるよう支援します。
また、すべての妊産婦、子育て世帯、子どもへ一体的に相談支援を行う体制として、4月からこども家庭センターを新たに設置し、課題を抱える家庭に寄り添った支援体制の充実を図ります。
〔広報もりやま 令和6年3月15日号〕

周辺ニュース

ページ名 亀岡市のフリースクールの利用料補助 京都府亀岡市(フリースクールの利用料補助・京都府)
令和6年度の亀岡市 施政方針・当初予算
▽継続の事業
・市が認定したフリースクールの授業料を所得制限なく補助…408万円
〔広報かめおか 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 フリースクール学びの森 京都府亀岡市(フリースクール類・京都府)
京都府のひきこもり相談窓口「チーム絆」
時間:午前10時30分~午後5時30分
場所・問合せ:京都府教育委員会認定フリースクール学びの森(南つつじケ丘)
【電話】20-4829
〔広報かめおか 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 にじいろフリースクール 京都府木津川市(フリースクール類・京都府)
にじいろフリースクール
申込:2024.5月21日(火)午前10時30分〜11時30分
場所:エルプラット木津川「コート」
内容:大人が遊ぶ日(子連れ参加可)
申込・問合せ:本紙掲載2次元コード又はメールで次へ。
【メール】nijiiroschool2024@gmail.com
〔【京都府木津川市】広報きづがわ 2024年5月号〕

日時:2024.3月12日(火)午前10時30〜11時30分
場所:エルプラット木津川「コート」
内容:親子でスポーツしよう
対象:小・中学生
定員:10人程度
申込・問合せ:本紙掲載2次元コード又はメールで次へ。
【メール】nijiiroschool2024@gmail.com
〔【京都府木津川市】広報きづがわ 2024年3月号〕

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ページ名 京丹後市の校内フリースクール 京都府京丹後市(校内フリースクール・京都府)
令和6年度京丹後市一般会計予算の概要
▼安全・安心で誰ひとり置き去りにしない 支え合いのまちづくりプロジェクト
▽切れ目のない子育て支援
子ども部:2024.4月、京丹後市に「こども部」を創設。子どもや子育てに関することを総合的・一体的に推進します。
・(新)こども家庭センターの設置(こども部内) 778万円
関係機関と連携し、虐待予防、ヤングケアラーの相談・対応等、個々の家庭に応じた相談支援を実施。
・不妊・不育症治療費を助成 289万円
・産後ケアの無償実施 70万円 ・(拡)児童手当の支給 7億1,953万円
・(新)1カ月児健診の実施 154万円
・心の教室相談員を配置 2,053万円
全中学校に1人ずつ相談員を配置し、不登校対応として、校内フリースクールに準じた別室登校体制を支援。
・子育て支援医療給付金 1億6,100万円
・大学生等医療費支援 800万円
・若者・子育て世帯への住宅支援 1,336万円
内訳:結婚新生活支援補助金
多子世帯・三世代同居・近居支援補助金
〔広報京丹後 2024年5月号〕

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ページ名 福知山市アナザークラス(A組) 京都府福知山市(校内フリースクール・京都府)
福知山市は、誰一人取り残さない 子どもたちの多様な学びの実現に取り組んでいます
児童生徒の不登校につながる背景は、人間関係や生活習慣の乱れなど、年々複雑化しています。
本市では、子どもたちが抱える困難や課題を取り巻く複雑に絡み合った状況の実態を把握・分析し、総合的な対策をとるため、学校での「心の可視化ツール」に加え、家庭支援と学校教育の担当部署が連携を深めて横断的に課題解決に取り組んでいます。
2023年度からは、不登校となる児童生徒の個々のニーズに対応するため、従来の支援に加え、「多様な学びの核となるフリースクールの設置」に焦点を当てた施策を開始。子どもが主役となる“子どもたちの多様な学び”を実現するため、様々な学びの居場所づくりを行っています。
■子ども自身が選ぶ 福知山市の多様な学びの居場所
◇不安や悩みを解消し、ともに歩む
「けやき広場・教育相談室」
けやき広場とは、学校へ登校しにくい子どもたちの不安や悩みの解消に向け、保護者・学校が寄り添い、子どもと一緒に歩んでいく場としています。
併設する教育相談室では、臨床心理士や教育相談員が学校生活や子育てに関する子どもたちや保護者の相談に応じています。
問合せ:
けやき広場【電話】24-5115【FAX】24-5135
教育相談室【電話】24-3749
◇別室登校にかわる新たな支援教室
「アナザークラス(A組)」
学校でのもう一つの教室として現在3小中学校に設置。
自分の教室に入りづらい子どもたちが安心して学校生活を過ごせるよう教員や常駐する支援員がサポートします。
希望に応じて一般クラスの授業や行事への参加も可能。
子どもの心の基盤づくりや学びの意欲づくりを進めています。
問合せ:学校教育課
【電話】48-9520【FAX】24-5135
◇子どもたちが安心できる居場所にSIRO(シロ)らぼ
様々な理由により、学校や「けやき広場」以外での活動や人との関わりを求める子どもたちが、自分らしく安心して過ごすことができ、学びや社会参加のきっかけとなる居場所としました。
決められたプログラムはなく、子どもの自主的な思いを大切にしながら、スタッフと一緒に考え活動します。
また、月に1回休日に学校への行き渋りや不登校についての個別相談会や保護者同士の「語らいらぼ」を定期開催しています。
場所:福知堂ビル4階(末広町1丁目15番地)
日時:月〜金曜日 9時〜17時
対象:主に小中学生
その他:利用希望の場合は事前にご相談ください。
問合せ:子ども政策室
【電話】24-7066【FAX】23-7011
〔広報ふくちやま 2024年3月号〕

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ページ名 西成まなび塾 大阪府大阪市西成区(フリースクール類・大阪府)
新年度の受講者募集! 西成区の学習支援
◆小学校5年生~中学校3年生 西成まなび塾
費用:月額1万円 塾代助成カードを使えば 実質無料!
対象者:小学校5年生~中学校3年生
内容:国語、算数、数学、英語の基礎を固め、一人ひとりに合った学習をします。
参加方法:西成まなび塾運営事務局(実施事業者/志塾フリースクール)までお問い合わせください
【電話】080-3737-7254(平日13:00~22:00)
【Eメール】nishinari_manabi@yahoo.co.jp
詳しくはこちら(本紙2次元コード参照)
〔にしなり我が町 令和6年4月号〕

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ページ名 稲美町のフリースクールの利用料補助 兵庫県稲美町(フリースクールの利用料補助・兵庫県)
新年度の取り組みを紹介します~令和6年度の主要施策
◆誰一人取り残さないまちづくり
◇こどもの居場所づくり…307万円
すべてのこどもが安全で安心して過ごせる居場所をつくるため、住民団体などが行うこどもの居場所づくりに関する活動を支援します。
◇不登校支援…341万円
不登校児童生徒が学校以外の場(民間のフリースクールなど)において行う社会的自立に向けた多様で適切な学びに要する費用を補助します。
また、不登校またはその傾向にある児童生徒及び保護者を支援するため、ふれあい教室に新たにスクールカウンセラーを配置するとともに、ふれあい教室を増設します。
〔広報いなみ 令和6年4月号〕
町長室から「届けたい想い」
新年度予算では、住民の皆様のお声、地域の課題をしっかりと反映させました。
新規事業も盛りだくさんでどれも大切なものばかりですが、特に今年度に重点を置いたのが、「若い世代」に向けての施策の充実です。
こどもの居場所づくり活動への新たな支援や、不登校の児童生徒が通うフリースクールなどの利用料補助を実施します。
またスケートボードパークの整備に向けても着手してまいります。
もちろん、物価高騰対策、高齢者のタクシー券の拡充や障がい者などの医療助成の拡充など幅広く取り組んでまいりますので、皆様の暮らしがより一層充実することを願っています。
稲美町長 中山哲郎
〔広報いなみ 令和6年4月号〕

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ページ名 太子町立太子東中学校 兵庫県太子町(中学校・兵庫県)
令和5年度 太子町の教育
太子東中学校校長 大西一夫
▼情操を培う 知性を磨く 心身を鍛える
本校では、右記の教育目標を踏まえ、授業や行事、部活動などの教育活動を通して、「新しい時代に必要となる資質・能力の育成」を重点目標に設定し、教育活動に取り組みました。
○取組の成果と課題
(1)情操を培う~人権教育・キャリア教育の充実~
人権教育実践発表会では地域の皆さんが多く来校され、子どもたちへの人権教育の取組を参観していただきました。
神戸市の兵庫県民会館で開かれた少年の主張兵庫県大会「中学生のメッセージ2023」では、「自分らしく生きる」を発表した1年生の金家渚さんが知事賞(最優秀賞)を受賞しました。
「トライやる・ウィーク」では、62の事業所にお世話になり、まさに「人とのふれあい」を通して人の温かさ、人間関係の大切さを知り、「生き方」の学習ができました。
生徒会では校則改正や福祉活動に取り組み、大きな成果を上げました。
(2)知性を磨く~基礎・基本の定着と活用する力の育成~
タブレットをさまざまな場面で効果的に活用し、情報活用能力の育成と学習活動の充実を図りました。
またAIドリルを試験的に導入し、個に応じた学習へとつなげました。
同室複数授業から希望者少数授業へと発展させ、個に応じたきめ細やかな指導につなげました。
また、オンラインを活用し、学級から欠席者への連絡配信や別室少人数指導教室・適応指導教室への授業配信を行いました。
(3)心身を鍛える~健やかな体の育成、命を尊ぶ教育の徹底~
生徒会が中心となって体育大会を実施し、全校ソーランを復活させました。
子ども同士のコミュニケーションづくりを大切にした演技や盛り上がりのある応援ができ、思い出深い行事となりました。
部活動でもたくさんの熱い戦いがあり、心身を鍛えることができました。
また、生命を尊重する心の育成に重点を置いた道徳教育・健康教育を行いました。
主な取組:
・人権教育・キャリア教育の充実
・基礎・基本の定着と活用する力の育成
・健やかな体の育成、命を尊ぶ教育の徹底
問合せ:管理課【電話】277-1016
〔広報たいし 2024年3月号〕

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ページ名 太子町教育支援センター 兵庫県太子町(教育支援センター・兵庫県)
令和6年度 太子町施政方針(2)〈基本政策2 学び成長するまち〉
(1)子育て支援の充実
核家族化の進行や地域とのつながりの希薄化などにより、孤立する保護者、育児に不安を抱える保護者が増加していることから、妊娠期から子育て期にわたり、切れ目のない継続した支援が必要となっています。
▽「こどもえがお課」を教育委員会内に新設し、子どもに関する窓口の一元化や包括的な支援体制を構築することにより、保護者が利用しやすく、気軽に相談できるような環境を提供していきます。
▽子どもの健やかな育ちと保護者の子育てを社会全体で支援する環境づくりを一層進めるため、昨年実施したアンケート調査の結果に基づき、「第3期太子町子ども・子育て支援事業計画」を策定します。
▽「こども家庭センター」を設置し、「子育て世代包括支援センター」と「子ども家庭総合支援拠点」が有してきた機能を活かしながら、一体的な組織体制で、子育てに困難を抱える家庭に対して、切れ目なく、漏れなく支援していきます。
▽家事や子育てに不安や負担を抱える子育て家庭、妊産婦、ヤングケアラーなどの家庭に対して、「子育て世帯訪問支援事業」を実施します。
訪問支援員が不安や悩みをお聞きし、家事や子育てを支援することにより、家庭環境を整え、虐待リスクなどの未然防止を図ります。
▽妊婦および月齢の近い児を持つ母親が集まり、保健師などが育児相談を行いながら必要な支援を行う「産前・産後サポート事業」について、本年度より、新たに専門職による産後デイサービスを実施することにより、より細やかに対応していきます。
▽出産後の心身の不調や育児不安などを解消し、安心して子育てができる環境を整えるため、医療機関などで専門的な支援を実施していた「産後ケア事業」について、本年度より利用時間や回数を増やすなど支援を拡充していきます。
(2)学校教育の充実
新型コロナウイルス感染症など社会情勢がめまぐるしく変化する中、子どもたちを取り巻く環境も大きく変化しています。
そうした状況においても、子どもたちが将来の夢や目標に向かって、主体的に自己実現できるよう育成していくことが、これからの教育に求められています。
▽本年度から指導主事を追加配置するとともに、新たに小学生の初期段階から、話す・聞く・読む・書くなどの言語認識能力の育成に取り組むため、国語科指導においては、有識者を招いた推進委員会を設置し、町内小学校が連携した授業研究や教職員研修を行い、体系的な指導体制を構築していきます。
▽外国語指導において、外国語指導助手(ALT)を追加配置し、ネイティブスピーカーを活用した指導の充実を図ります。
▽中学校において、生徒会役員が中心となる「中学生サミット」を開催し、自治的活動の一層の推進を支援します。
学識経験者のコーディネートのもと、中学生が身近に抱える課題について議論することにより、よりよい学校生活の構築方法や問題解決能力の育成を図ります。
▽快適で衛生的な教育環境の整備として、石海小学校屋外運動場トイレの改修工事設計、および太子西中学校南校舎トイレの洋式化などの改修工事を実施します。
▽従来の適応指導教室を新たに「教育支援センター」として、ふれあいホールに設置し、不登校児童生徒が学校復帰や自らの進路を主体的に捉えて、社会的に自立していけるよう、学習支援や進路相談、教育相談などの支援を強化していきます。
▽ひきこもり状態にある本人や家族が安心して地域で暮らせるように、相談窓口の周知や居場所づくりなどの支援を拡充していきます。
(3)社会教育の充実
子どもから高齢者までが、文化・芸術やスポーツに関心を持ち、身近で利用しやすい環境づくりを推進していきます。
▽兵庫県が運営している「公共施設予約システム」を導入し、文化会館、町民体育館、地域交流館などの施設予約において、手続きの簡素化やオンライン決済により、利用者の利便性の向上を図ります。
▽老朽化が進行している文化会館・歴史資料館について、文化・芸術活動の拠点としての今後のあり方を検討していくとともに、基本設計に基づいた改修を確実に推進するため、実施設計を行います。
▽総合公園陸上競技場については、日本陸上競技連盟により認定されている「第3種公認陸上競技場」を維持する方向で、改修工事に向けた事前検定を受けるなどの工事の準備を進めるとともに、老朽化した体育器具の更新を行います。
▽図書館においては、読書に親しんでもらうための読書講演会や児童向けの講座などを開催するとともに、図書のリサイクルや、移動が困難な人に向けた移動図書館を実施します。
▽歴史資料館においては、歴史講座、現地見学会など多彩な講座を開催しながら、地域の歴史や文化に触れる機会を充実させるとともに、「横山家庭園」の町指定文化財の指定を記念して、江戸時代の大庄屋と村々の暮らしにまつわる企画展の開催します。
〔広報たいし 2024年4月号〕

教育支援センター「みらいえ」の開設
小中学校への登校が難しい児童生徒の支援を行います
これまで、旧太子町役場で開設していた適応指導教室が移転し、新たに「教育支援センター(愛称:みらいえ)」として生まれ変わります。
教育支援センターでは、心理的要因などにより小中学校への登校が難しくなった児童生徒に対して、学校への復帰を含めた社会的自立に向けた支援を行います。
教育相談も随時受け付けていますので、ご利用ください。
開設日時:月曜日~金曜日の9時~13時
※春季休業中、冬季休業中および8月10~13日を除く
設置場所:鵤1410-3(旧ふれあいホール、文化会館南)
教育相談:毎月第1・3火曜日の9時~16時30分
※事前の予約が必要です
センター開設にあたり、「兵庫県立山の学校」の生徒が加工した木材をいただき、太子東中学校の教員・生徒によりセンターの看板を作成しました。
問い合わせ:管理課【電話】277-1016
〔広報たいし 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 和歌山県のフリースクールの利用料補助 和歌山県(フリースクールの利用料補助・和歌山県)
県政最前線 主な重点施策の紹介■教育の充実
▽不登校等総合対策 4億2,772万円
不登校等の未然防止や早期発見・早期対応を図るため、スクールカウンセラー等の配置や、フリースクール等に通う不登校児童生徒や保護者のニーズ調査を行います。
〔和歌山県民の友 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 田川市の適応指導教室 福岡県田川市(適応指導教室・福岡県)
議会のおしらせ◆代表質問
○新風会 梶原(かじわら)みつ子議員
『不登校対策』
問:適応指導教室等に通っている児童生徒数について問う。
答:本市の適応指導教室に4名、県立大学不登校サポートセンターに5名の児童生徒が通っている。
問:適応指導教室等への送迎は、保護者の負担になっている。この対策について見解を問う。
答:送迎に係る特別な支援はしてないが、子どもが学びたいことを学べる環境整備について検討したい。
〔広報たがわ 令和6年3月1日号〕

『不登校対策』
問:不登校対策の計画について教育委員会の考えを問う。
答:市独自に推進している魅力ある学校づくりを通した不登校未然防止事業の成果や、各学校が実践している取組を県立大学等に指導いただきながら、充実させていきたい。
問:市内の廃校になった中学校を活用し、「学びの多様化学校」を設置することについて見解を問う。
答:児童生徒の学習ペースに合わせた指導や、一人一人に向き合った支援の意義は十分理解している。
しかし、教職員の配置等、学校運営について十分な検討が必要である。
本市の適応指導教室や県立大学不登校サポートセンターの効果などを検証しつつ、検討していきたい。
〔広報たがわ 令和6年3月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 那珂川市教育サポートセンター 福岡県那珂川市(教育支援センター・福岡県)
不登校に関する相談を受け付けています(那珂川市教育サポートセンター)
適応指導教室「わかば学級」(中央公民館内)
教育サポートセンター内にある「わかば学級」は、児童生徒の皆さんが社会的自立や学校復帰を目指し、目標を持って学習したり、グループで過ごしたりする場所です。
子どもが学習したい内容を自ら選択し、自分のペースで通うことができます。
いつでも那珂川市教育サポートセンターへご相談ください。
問い合わせ:那珂川市教育サポートセンター【電話】951-7185
那珂川市後野1丁目5-1 中央公民館2階(午前8時30分から午後5時まで)
〔広報なかがわ 2024年4月号〕

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ページ名 日田市のフリースクールの利用料補助 大分県日田市(フリースクールの利用料補助・大分県)
「安心と未来への希望」を日田市につくるために
子育て支援の強化
子育て世帯の負担軽減のため、新たに小中学校給食費の無償化を行います。
また、放課後児童クラブについては、運営を一元化し、保護者の負担軽減、利用の公平を図ります。
増加している不登校の子どもについて、新たにフリースクールの利用支援やつながりの確保のための取組を進めます。
子ども・子育てについて福祉、保健に加えて教育も総合的に相談・支援を行える体制を整備します。
〔広報ひた 令和6年4月号〕

令和6年度主な事業
▽児童生徒の自立支援事業…3,505万円(基本施策)
不登校等の児童生徒及び保護者等の支援を行うため、臨床心理士等の専門スタッフを配置するほか、不登校児童生徒の教育を受ける機会の確保を図るため、フリースクール利用家庭に対する利用料の補助を行う。
〔広報ひた 令和6年4月号〕

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ページ名 和歌山市立夜間中学 和歌山県和歌山市(夜間中学校・和歌山県)
和歌山市立夜間中学の校名募集!
令和7年4月に和歌山市立和歌山高等学校内に開校予定の「夜間中学」の校名を募集します。
募集内容:和歌山市立夜間中学の校名(例:「中学校」など)
募集期間:5月1日(水曜日)〜31日(金曜日)〈必着〉
応募方法:応募用紙に必要事項を記入し、持参、郵送、ファックスまたはメール。
※ファックスまたはメールの場合は、件名に「夜間中学校名募集」と記入。
応募用紙は市HP(ID:1056141)からダウンロード。また本紙P.4のQRコードからも応募できます。
必要事項:
(1)住所(2)氏名(ふりがな)(3)年齢(4)性別(任意)(5)電話番号
(6)応募する校名(よみかた)
※1人につき1点のみ
(7)その校名の説明
応募先:〒640-8511 和歌山市七番丁23番地 和歌山市教育政策課「夜間中学校名募集」係
【メール】kyoikuseisaku@city.wakayama.lg.jp
■夜間中学ってどんな学校?
夜間中学とは、夜の時間帯に勉強する中学校です。義務教育を修了しないまま学齢期を経過した方、不登校など様々な事情により十分な教育を受けられないまま中学校を卒業した方、義務教育に相当する教育を修了していない外国籍の方などが学ぶ学校です。
問合せ先:教育政策課【電話】435-1181
〔市報わかやま 令和6年5月号〕

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ページ名 鹿児島県立薩摩中央高等学校 鹿児島県さつま町(地域みらい留学・鹿児島県)
地域みらい留学365生インタビュー
内閣府事業「地域みらい留学365」の第3期生として、高校2年時の1年間を薩摩中央高校普通科で過ごした佐藤暖さんにインタビューしました。 ■どのような地域活動を経験しましたか?
川内川河川敷の芝桜植えや西方海水浴場の海岸清掃などを経験しました。
特に印象深いのは、中津川地区の「金吾様踊り」のお手伝いで、初めてのぼり旗の組み立てや設置、本番の運営など伝統芸能に関わることができたことです。
■地域留学を経験して、どのような学びがありましたか?
将来は何をしたいのか、また、趣味を見つけることができました。
留学してみて、行動力が高まり、何事にも挑戦しようと思えるようになりました。
■今後の目標とこれから地域留学を目指す人にメッセージをお願いします 目標は、地元でも社会貢献できるような活動をしていくことです。
きっかけさえあれば人は変われるので、たくさん挑戦してほしいです。
佐藤さんは、今年4月から埼玉県の在籍校に戻り、高校生活最後の1年をスタートしています。
また、さつま町に帰ってきてくださいね。
■地域みらい留学365とは?
高校2年生が、今の学校とは別の学校に1年間留学し、異なる環境で地域の魅力や課題に向き合うことで、新しい挑戦を促す事業です。
問合せ:総合政策課 地域振興係【電話】(0996)24-8917
〔広報さつま 2024年5月号〕

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ページ名 山形県立新庄南高等学校 金山校 山形県金山町(地域みらい留学・山形県)
金山町地域みらい留学
2024.4月8日、「金山町地域みらい留学」学生寮の入寮式を行い、3名の県外生徒と1名の最上地区外からの生徒が入寮し、金山町地域みらい留学がスタートしました!
■地域みらい留学ってなに?
○金山町は県内外から金山校へ留学を希望する生徒を応援します!
「地域みらい留学」とは、都道府県の枠を越えて、地域の学校に入学し、各々の夢の実現に向け、充実した高校生活を送るプログラムです。
自然や文化に触れ、世代を超えた多くの仲間との交流を通して得た経験を、その後の高校生活や人生にもつなげていくことを目的に、内閣府と(一財)地域・教育魅力化プラットフォームが共同で進めている事業です。
昨年度は新庄南高等学校金山校の入学者が10名を下まわるという状況にあり、金山校の存続を希望する強い思いと、生徒により良い学習環境を提供するため、町も「地域みらい留学」制度に参画し、高校を核とした地域の活性化と関係人口の創出、そして地域に貢献する人材の育成を目指して取り組んで参ります。
■教育長 須藤信一(すとう しんいち)
少子化の中での金山校の存続を見据え、学生寮を整備するなど受け入れ態勢を整え、今年度から金山町地域みらい留学生(県外から)を迎えました。
異なる文化を背景に持つ生徒たちとの交流を通じて、互いの成長を期するとともに、町民とも交流し、町の活性化にも繋げていきたいものです。 ■メンバーをご紹介
寮生は、齋藤駿(さいとうはやて)さん(神奈川県出身)、五十嵐永遠(いがらしとわ)さん(福島県出身)、金丸拓寛(かなまるたくひろ)さん(秋田県出身)、落合信輝(おちあいのぶき)さん(尾花沢市出身)の4名です。
舎監と調理スタッフは、三上恒宏(みかみつねひろ)さん(柳原)、伊藤純子(いとうじゅんこ)さん(山崎出身)、田中栄子(たなかえいこ)さん(田茂沢出身)です。
■寮をご紹介
地域みらい留学生の入寮のため、旧医師住宅を改装し、寮として整備しました。
5部屋ある個室をフローリングにし、床や壁紙、障子の張り替え、外壁等の塗り替えやトイレとバスルームも新装し、明るく清潔感のある寮となりました。
問合せ:教育委員会教学課(学校教育係)【電話】32-0075
〔広報かねやま 2024年5月号〕

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ページ名 佐賀県立有田工業高等学校 佐賀県有田町(地域みらい留学・佐賀県)
越県留学生6人 有田での学び始まる
2023.4月7日に開催された有田工業高校の入学式後に、幸楽窯にて「地域みらい留学」で留学する6人と受け入れ側との交流会が行われました。
「地域みらい留学」とは、地方の公立校が都道府県の枠を越え、生徒を受け入れる取り組みで、参加した留学生は日本各地の特色ある学校で学ぶことができます。
今年度は東京都や福岡県など、5都県から6人が入学。生徒は町が紹介した一般家庭やアパートで暮らし、学校生活を送ります。
「周りのみんなのデザインを観察しながら極めていきたい」と目標を語ったのは鹿児島県から留学してきた今井若津さん(デザイン科)。
留学生たちの有田での青春がこれより始まります。
〔広報有田 2023年5月号〕

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ページ名 島根県立大東高等学校 島根県雲南市(地域みらい留学・島根県)
UCH! 雲南コミュニティハイスクール 高校生ニュース 大東高校と三刀屋高校では、都市部で暮らす高校2年生が地方の高校で1年間を過ごす「地域みらい留学365」の留学生を受け入れています。
今年度4月に、東京都の在籍校から大東高校へ留学しに来てくれた髙地麻央(たかじまお)さんを紹介します。
Q.雲南市の高校を留学先に選んだ理由は?
自然が好きなので、雲南市のきれいな田んぼの風景が心に残りました。
学校説明会の時にスペシャルチャレンジジュニアプログラムの話を聞いて自分のやりたいこと(チャレンジ)を応援してもらえる環境に魅力を感じました。
Q.雲南市の印象は?
「自分たちのまちを良くしたい」という思いがすごく強いところだなと思います。
多様な人の意見を取り入れようとする姿勢があって、とても素敵だなと感じています。
Q.1年間でやってみたいこと
1番はスペシャルチャレンジジュニアプログラムを頑張りたいです。また、都会ではできない、自然豊かな雲南市ならではの経験をたくさんしたいと思います。
Q.最後に意気込みをどうぞ!
多くの人と出会い、お話をして、さまざまな価値観に触れたいと思っています。
1年間どうぞよろしくお願いします
〔市報うんなん 2023年7月号〕

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ページ名 愛媛県立弓削高等学校愛媛県上島町()
弓削高等学校学生寮「ゆめしま寮」
弓削高等学校「ゆめしま留学・学生寮」
◇町から高校がなくなる。
愛媛県は、令和2年度に愛媛県県立学校振興計画検討委員会を設立し、令和5年度から実施する「愛媛県県立学校振興計画」の策定に取り掛かりました。
上島町はその原案が、弓削高校入学生の募集停止(いわゆる廃校)につながるものと捉え、愛媛県が主催する県内各地域の課題および意見等を徴収することを目的とした今治・越智地域協議会において、離島における高校の存在意義について強く訴えかけました。
また、県教育長に対しても直接、議長や弓削高等学校同窓会長らと要望活動を行いました。
そうした中、「市町や地域から学校の存続のために必要と思われる支援が得られる県立学校」であることが、次期再編整備基準の中の統廃合基準に規定する「魅力化推進校」の認定要件になる旨の考えが中間報告で示され、弓削高校の存在価値と離島特例枠としての基準を確保していただきました。
しかし、今後の町内の生徒数だけでは、統廃合基準である「入学生20人未満が3年続き、その後も増える見込みがない場合は、募集停止」という要件に当てはまる時代が来ることから生徒の全国募集を本格化することとしました。
実際、全国募集・地域みらい留学による学校説明会を実施する中で、留学希望者や保護者の一番の関心事は、「学生寮はありますか」という問いであったことから、本町では、町内唯一の県立高等学校である弓削高等学校の更なる魅力化を図り、全国募集による入学生および保護者が安心して本町での生活を送れるよう、タイミングよく制度拡充された国の交付金等を活用した「学生寮」を整備することとし、議会の承認もいただきました。
現在、学生寮整備工事の進捗状況は順調で令和6年4月1日からの運用開始に向け、弓削高校と共に着々と準備を進めています。
◆弓削高等学校 学生寮 施設概要
◇施設概要
構造:木造2階建て
定員:30名(1学年10名程度)
寮室:1人部屋〔6畳〕
その他:食堂、学習室、談話室、厨房管理人室、宿直室、洗面、浴室洗濯室、トイレなど
◆弓削高等学校学生寮「ゆめしま寮」財源内訳
◇建設費
※令和5年度当初予算ベース
総事業費(工事費、備品、委託料含む):609,110千円
・国費(離島活性化交付金)…294,000千円
・県費(木造公共施設整備事業)…8,000千円
・起債(合併特例債)※…291,700千円
※70%が後年度交付税として国から町に交付されます。
・一般財源(町の持ち出し)…15,410千円
▽建設費内訳
◇運営費
※令和6年度計画
総事業費:24,192千円
・寮費等…5,700千円
・国費(離島活性化交付金)…3,972千円
・特別交付税…11,370千円
・一般財源(町の持ち出し)…3,150千円
※3年目には、一般財源が1,249千円
▽運営費内訳
◆弓削高等学校 学生寮の名称募集「ゆめしま寮」に決定
◇「ゆめしま寮」命名者目録授与式について
弓削高等学校学生寮の名称を募集したところ、全国から109作品もの応募があり、厳選なる審査の結果「ゆめしま寮」に決定しました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
10月27日(金)には、「ゆめしま寮」命名者に選ばれた村上碧さん(弓削高校3年生)に記念品を贈呈しました。
〔広報かみじま 2023年12月号〕

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ページ名 青森県立柏木農業高等学校 青森県平川市(地域みらい留学・青森県)
青森県外在住の中学生のみなさんへ「青森で青春はいかがですか?」
青森県外在住の中学生のみなさんへ「青森で青春はいかがですか?」柏木農業高校が全国から生徒を募集します
県立柏木農業高校では令和5年度入学者選抜から、全国からの生徒募集を開始しました。
市でも、県外から目標を持った生徒を受け入れることにより県立高校の活性化を進めるため、全国からの生徒募集を支援します。 自然豊かな平川市にある柏木農業高校で高校生活を送ってみたいという県外在住の中学生の方がいらっしゃいましたらご紹介ください。
■全国募集する学科
生物生産科/環境工学科/食品科学科
※詳しくは柏木農業高校ホームページをご覧ください。
■県外からの入学実績
令和5年度入学:1名
柏木農業高校のオープンスクール、学校説明会、平川市の支援などの情報は、地域みらい留学ホームページや平川市ホームページをご覧ください。
問合せ先:政策推進課【電話】55-5737
柏木農業高校【電話】44-3015
〔広報ひらかわ 2023年7月号〕

周辺ニュース

ページ名 北海道美幌高等学校 北海道美幌町(地域みらい留学・北海道)
令和6年度 教育行政執行方針
▽ICT教育の推進
多様な情報化社会を生き抜くための創造力や情報活用能力を育成するため、1人1台導入したタブレット端末の利活用を推進します。
▽小中学校へのエアコン整備
猛暑から児童生徒の命や健康を守るため、各小中学校にエアコンを整備し、快適に安心して学べる良好な学習環境を維持します。
▽小学校少人数学級の推進
きめ細やかな学習環境を整えるため、小学1年生で実施している30人以下学級の対象を小学2年生まで拡大します。
▽美幌高校魅力化への支援充実
美幌高校の入学者を確保するため、町外から入学者を呼び込む「地域みらい留学」の経費拡充や民間下宿の開設などの支援を行います。
▽部活動の拠点校方式の導入
学校単位での部活動の運営が厳しい状況にあるなか、将来の地域クラブ活動への移行を目指し、一部の部活動で拠点校方式を導入します。
▽義務教育学校の早期実現
切れ目ない教育と持続可能な教育環境の確保のため、小中一貫教育を行う義務教育学校の早期開校に向けてのビジョンを策定します。
▽小中学生の給食費負担軽減
第3子以降の給食費の全額補助に加え、昨年10月から実施している第1子・第2子への半額補助を継続し、経済的負担を軽減します。
▽多文化共生推進事業
外国人の方々と町民とのコミュニケーションを深め、それぞれがさらに町に愛着を持てるよう、多文化共生事業を推進します。
▽子どもたちの夢の実現を支援
「びほろっ子夢へのチャレンジプロジェクト」として子どもたちの夢の実現に向けた活動に対する支援を行います。
〔広報びほろ 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 北海道標津高等学校 北海道標津町(地域みらい留学・北海道)
令和6年度 町政執行方針《教育》
ふるさとに誇りを持つたくましい子どもを育むため、こども園・小学校・中学校・標津高校が繋がり、連携した一貫性のある教育を系統的に実践してまいります。
また、ICT機器活用の一層の充実を図り、個別最適な学びの支援に努めてまいります。
教育施設の整備では、クールシェアが可能な身近な場所として、生涯学習センターあすぱる、および図書館としょぱるの全面空調整備を進めてまいりますほか、児童・生徒の熱中症対策のため、町内のこども園、小学校、中学校の空調についても導入を進めてまいります。
令和6年4月から給食費の無償化を実施いたします。
すでに実施をしているこども園に加え、小・中・高校も給食費の無償化を実施することで、保護者負担の軽減と子育て支援の充実を図ってまいります。
標津高校は、引き続き地元生徒が「行きたくなる」保護者から「行かせたい」と言われる魅力ある高校づくりのための支援を行い、地元進学率の向上に努めてまいります。
また、標津高校の維持・魅力化を図るため、全国から意欲のある生徒を募集する「地域みらい留学」を活用し、令和7年度からの全国募集に向けた準備を進めてまいります。
〔広報しべつ 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 岡山県立高梁城南高等学校 岡山県高梁市(地域みらい留学・岡山県)
協力隊がゆく
こんにちは。市内高校の魅力発信をミッションとして活動している、渡邉香織です。
この頃朝夕がめっきり寒くなってきて、周りの景色も秋めいてきましたね。
さて、市内高校に関しての取り組みです。
高梁城南高校では県外からの生徒募集を実施しており、その一環として、9月23日・24日に東京で開催された「地域みらい留学・合同説明会」に生徒、先生とともに参加しました。
全国の実施校が一堂に会し、関東の中学生と保護者へ各校の特色をPRしていました。
高梁城南高校も、電気科・デザイン科・環境化学科で学べることや、高梁での生活の仕方など、生徒主体のプレゼンを頑張ってくれました。
プレゼンの方法やチラシ配りの難しさなど、現地での経験を通じて成長できた部分があったようです。
宇治高校では先日、宇治小学校の生徒と一緒にさつまいもの収穫を行い、小学生に「ここにさつまいもあるから掘ってみて?」と優しく声をかけながら交流を楽しんでいました。
地域や小学校との交流が盛んな宇治高校では、11月18日(土)に文化祭、12月19日(火)・20日(水)には生徒たちが育てた冬野菜を使って豚汁を作ったり、地域の方を講師に招いて正月飾り作りを楽しみます。
また、新たな取り組みとして、栄町商店街のまちかど広場を使用して、高校生が放課後にゆったりできる場所開設しました。
毎週水曜日の午後4〜6時に開催しています。
簡易的ですが飲み物なども販売しています。
高校生の皆さん、気軽に立ち寄ってみてください!
〔広報たかはし 2023年11月号〕

周辺ニュース

ページ名 高知県立嶺北高等学校 高知県土佐町(地域みらい留学・高知県)
学校かわら版 ◆嶺北高校
▽3年生ファイナルレポート
2024.1月23日(火)、本山町プラチナセンターの文化ホールにおいて、本校3年生によるファイナルレポート発表会が開催されました。
総合的な探究の時間である「嶺北探究」の成果や農業・商業コースで取り組んだ地元特産の活用・商品化など、多彩な内容の発表を3年生保護者やご来賓・ご関係の皆様に参観いただきました。
発表当日は雪が舞うなど、大変寒い中のご来場まことにありがとうございました。
▽卒業式
2024.3月1日(金)、本校体育館において令和5年度卒業式が挙行され、多数のご来賓・ご家族の皆様に見守られながら3年生28名に卒業証書が授与されました。
コロナでいろいろな制限のあった高校生活でしたが、新たな希望を胸に巣立つ卒業生が次のステージでもさまざまな困難を乗り越え、それぞれがご活躍されることを心よりお祈りいたします。
▽修了式
2024.3月19日(火)、令和5年度修了式をはじめとする年度最終行事が行われ、校長をはじめ先生方より1・2年生に向けて、今年の振り返りと新年度に向けた心構えや春休みの生活などについて話されました。
また、式の後には、地域みらい留学365の制度を利用して2学年に1年間の留学をした2名の生徒へのサプライズ送別会を行い、盛大に2人を送り出しました。
新1年生・新留学生を迎えての始業は4月8日です。
一人ひとりに有意義な春休みとなることを期待しています。
〔広報とさちょう 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 北海道福島商業高等学校 北海道福島町(地域みらい留学・北海道)
福島商業高校を全国の中学生にPR
2023.6月10日・11日の2日間、「地域みらい留学合同学校説明会」がオンラインで開催され、福島商業高校から生徒7名が参加しました。
説明会では全国の中学生・保護者に向けて福島商業高校の活動や行事、新潮学舎の生活や福島町からの支援などをPRしました。
昨年に引き続き2回目の参加で、今年は福島町青少年交流センター新潮学舎のコミュニティラウンジから説明会を行いました
全国から多くの高校生に福島町へ来てもらうよう、来月以降もこの説明会に参加し、福島商業高校をPRすることにしています。
〔広報ふくしま 令和5年7月号〕

周辺ニュース

ページ名 愛媛県立三崎高等学校 愛媛県伊方町(地域みらい留学・愛媛県、移住支援・愛媛県)
伊方町地域おこし協力隊通信
■初めまして
移住定住の促進担当(まちづくりDX政策係) 青木郁子
4月より「移住定住促進」のミッションに着任いたしました、青木郁子と申します。
横浜市から高校生の息子と娘の3人で移住して来ました。
なぜ伊方町に越してきたのかと言いますと「地域みらい留学」という制度で三崎高校を知り、ぜひ子供たちを通わせたいと思ったのがきっかけです。
その後二度訪町し、伊方町の自然の美しさ、町民の方々の温かさ、三崎高校の先生方の熱意に触れ、移住を決意しました。
自分が「移住」を経験してみて感じた良い点、悪い点、不安だった点など様々あります。
その経験を活かし、今後伊方町へ移住を検討される方々の役に立てたら良いなと思っています。
「移住」と一言で言っても、とても勇気がいること、人生の一大決心だと思いますので、移住希望者に心から寄り添った支援ができるように精一杯頑張ります。
そして何より町民の皆さんにも喜んでいただけるような移住支援ができたらと思っています。
6月には生涯学習センター1階に「移住定住支援センター」を開設予定です。
空き家相談もお受けしますので、情報を提供していただけたら嬉しいです。
まだまだ伊方町初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
問合せ:伊方町役場総合政策課【電話】38-2659
■三崎産の「じゃがいも」採れました!
三崎高校公営塾担当 石口孝治
こんにちは。公営塾の石口です。
三崎地区に借りている畑で先日、大量の「じゃがいも」を収穫しました。
いろいろ調べてみると「じゃがいも」の原産地は南米アンデス辺りで、空中都市マチュ・ピチュの段々畑でも「じゃがいも」を栽培し、インカ帝国の重要な食料源にしていたとのことです。
その後、ヨーロッパへ渡りますが、当初は食中毒を起こすなど評判が悪く、食用とするより花を観賞するための栽培が主流だったようです。
食料としては、深刻な食糧飢饉の時、ドイツのフリードリヒ大王が「じゃがいも」の栽培を奨励することで、広く栽培されるようになったそうです。
日本へは慶長3年(1598年)にオランダ人が、長崎に持ち込んだのが最初で、ジャワのジャガトラ港経由(現ジャカルタ)だったため、「ジャガタラ芋」と呼ばれ、それが「じゃがいも」となったと言う説がありますが、諸説あるようです。
「じゃがいも」は約2,000品種があると言われていますが、現在、日本で栽培されているのは、約20品種程度だそうです。
因みに私は、今回4品種を栽培しました。
三崎地区は「じゃがいも」栽培に適した風土かもしれません。
次回は品種を増やして挑戦してみようと思います。
問合せ:三崎高等学校【電話】54-0550
■伊方町地域おこし協力隊facebook
各隊員が日替わりで更新し、それぞれの活動やイベント情報などを発信しています。
ぜひご覧になって隊員たちと交流を深めてみてください。
〔広報いかた 2023年7月号〕

周辺ニュース

ページ名 北海道鹿追高等学校 北海道鹿追町(地域みらい留学・北海道、移住支援・北海道)
WELCOME 地域おこし協力隊
地域おこし協力隊とは、人口減少や高齢化により人材不足が進む地方において、意欲ある都市部の人たちを迎え、地域活性化や町おこしを行い、その地域への移住・定住を図る総務省の制度です。
鹿追町では平成24年から隊員の受け入れを開始し、現在は6人の隊員が活動しています。
今回は、4月より新たに就任した5人の地域おこし協力隊の皆さんをご紹介します!
◆鹿追町環境保全センターのマンゴーハウスでマンゴー栽培に携わります
・金澤 里奈(かなざわりな)隊員(札幌市)
鹿追町環境保全センターのマンゴーハウスで勤務しています。
生まれも育ちも札幌で、南国に憧れて沖縄に移住し、13年間過ごしました。
沖縄では夏になると店頭に沢山のマンゴーが並び、それを食べるのが毎年の楽しみで、いつか大好きなマンゴーを自分で作ってみたいと思うようになりました。
そしてこの度ご縁があって、夢だったマンゴー栽培の担当として着任いたしました。
食べて幸せになってもらえるような美味しいマンゴーを作りたいと思います。
仕事は主に接客業を長くやっておりましたが、動物看護士の経験もあり、保護猫ボランティアも行っていたので特に猫ちゃんに関してのお悩みなどあれば気軽にお声かけください。
趣味は、シュノーケル、SUP、タヒチアンダンス、ウクレレ、サーフスケートです。
自然が好きで登山にも挑戦したいと思っておりますので、お誘い頂けると嬉しいです。
出会いを大切にしていきたいと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。
◆鹿追町バイオガスプラントの視察案内や諸業務に携わります
・黒瀬 開(くろせ かい)隊員(芽室町)
瓜幕バイオガスプラントに勤務しています。
以前まで牛の削蹄の仕事をしており鹿追町とも縁が深かったので、顔を見知っている方もいらっしゃるかもしれませんが、このたび大きく立場を変えて地域おこし協力隊として関わらせていただくことになりました。
大学時代にメタン発酵を学んでいたことを生かし、バイオガスプラントのことを『役場でやっている関係のないこと』ではなく、身近なものとして感じてもらえるよう分かりやすく町内の皆さんに、そして町外には魅力的なものと映るように伝えていければと思っています。
趣味で剣舞をやっていますので、今年からコロナが明けお祭りも復活してくる中、町のステージ上で見かけることもあるかもしれません。
新しい職場で、気持ちも新たにさまざまなことに興味を持って挑戦したいと思っています。
これからよろしくお願いいたします。
◆教育委員会の国際バカロレアコーディネーター
・Glen Shimbo(グレン シンボ)隊員(帯広市)
アメリカのシアトル郊外のカークランド市生まれです。
カークランドはどこかで聞いたことありますか? コストコの発祥地ですよ。
僕にとって、コストコはただの地元のスーパーです。
アメリカの大学を卒業後、帯広市の外国語指導講師(ALT)として約25年間勤めてから、4月に鹿追町の教育委員会に来ました。
新しいことを発見する楽しさを大事にしている鹿追町の教育に沿って、町の中学校が国際バカロレア認定を目指しています。
その認定と国際的な教育の普及をさらに深くするように毎日努力しています。
趣味はスポーツ全般(アメフト、バスケ、サッカー、野球など)です。
その他にも、中学校1年生の時から大学まで和太鼓も習いました。当時の和太鼓仲間が今でもアメリカで職業として和太鼓をしています。
鹿追町の皆さんとすぐ仲良くできたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いします。
◆鹿追高校の地域みらい留学や町の教育に関する広報・サポートなどに携わります
・吉村卓也(よしむらたくや)隊員(札幌市)
特徴的な探究教育を行っている鹿追高校の地域みらい留学での生徒募集や、町の教育プログラムなどに関わる広報やサポートを行います。
埼玉県から海外を経て、札幌に移住して26年目。
そして4月から鹿追でお世話になっています。
途中20年間の大学教員生活を含め、メディアの世界、コンテンツ作りにずっと関わっています。
教育現場での仕事は約5年ぶりですが、やはり現場は面白い。
教育という形の無いものに、きちんとお金をかける鹿追町の施政には敬服します。
鹿追といえば教育だよね、と広く認知されるまで持っていきたいですね。
どうぞよろしくお願いいたします。
◆教育委員会で少年団、部活動の地域移行に携わります
・池田哲(いけださとし)隊員(帯広市)
4月より鹿追町教育委員会社会教育課でお世話になっています。
担当は、主に少年団、部活動の地域移行に関わる職務に従事しています。
昨年12月、文化庁およびスポーツ庁から部活動の在り方等に関する総合的なガイドラインが示されました。
その中には今年度から3カ年で、地域連携・地域移行に取り組みつつ、地域クラブ活動の実現を目指すこととなりました。
少年団、部活動は、競技の技術向上はもちろんのこと、あいさつや礼儀、マナー、協調性、社会性など、その教育的効果は非常に高いものがあります。
学校の勉強は苦手でも、少年団、部活動が学校生活の支えとなっている児童生徒はたくさんいます。
地域の専門的な技術をもつ指導者に関わっていただくことで、少年団、部活動を持続的なものにすることができます。
鹿追町の子どもたちのために、ぜひ指導者として少年団、部活動に関わっていただけませんか?
これからお世話になります。
町民の皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。
〔広報しかおい 令和5年7月号〕

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