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カテゴリ:周辺ニュース

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(周辺ニュース)
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[八街市社会教育課]] 千葉県八街市()<br>  
+
ページ名 [[稚内市社会福祉協議会]] 北海道稚内市(社会福祉協議会・北海道)<br>  
'''家庭教育講演会''' <br>
+
'''民生委員・児童委員、老人クラブ、社会福祉協議会による全国キャンペーン'''<br>
障害のある子もない子も生きやすく育てる方法についてお話しします。<br>
+
「孤独・孤立対策強化月間」<br>
日時:2024.3月4日()午後1時30分〜3時<br>
+
▽実施期間<br>
場所:総合保健福祉センター3階大会議室<br>
+
令和6年5月1日~5月31日<br>
演題:発達障害をヒントにした生きやすい子の育て方<br>
+
昨今、孤独・孤立の問題が広がり、社会全体で解決に向けた取り組みが求められており、令和6年4月1日から孤独・孤立対策推進法施行を契機とし、孤独・孤立対策官民連携プラットフォームを中心に、孤独・孤立についての理解・意識や機運を社会全体で高めていくため、毎年5月を強化月間として集中的な取り組みを呼びかけることとなりました。<br>
講師:成瀬敦史氏(生きづらさ解放プレゼンター)<br>
+
民生委員・児童委員や老人クラブ、社会福祉協議会は、これまでも、日常的に身近な地域における見守りや助け合い等の活動を推進するとともに、孤独・孤立対策への取り組みを一層推進することを目的に、広報・啓発活動や支援活動の展開を呼びかけるものです。<br>
※成瀬氏は、発達障害と高次脳機能障害の当事者であり、発達障害者の就労支援事業所スタッフも務めながら講演活動、発達障害がある子の保護者サポートなどを行っています。<br>
+
ふれあいネットワーク『社協だより稚内』<br>
対象:市民(園児・小・中学生の保護者など)<br>
+
〔広報わっかない 2024年5月号〕<br>
定員:<br>
+
 
・会場…100人<br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
・web…100人(先着順)<br>
+
ページ名 [[民生委員]] 北海道富良野市(社会福祉協議会)<br>
※webで参加する場合は、事前登録が必要です。八街市公式LINEの「申請・申込」から申し込みしてください。<br>
+
あなたの近くの頼れる民生委員児童委員<br>
費用等:無料<br>
+
あなたの一番身近な相談相手◆困ったときの相談相手<br>
問合せ:社会教育課【電話】443-1464<br>
+
民生委員児童委員は、地域の皆さんの悩みや福祉に関する困りごとなどの相談相手として親身にお話しをお聞きします。<br>
〔広報やちまた 令和6年2月15日号〕<br>
+
また、自らも地域住民の一員として見守りや声かけを行い、市民の孤立・孤独化を防ぐ活動に取り組んでいます。<br>
 +
◆市役所などに相談したいときのつなぎ役<br>
 +
「困ったことがあるけれど、どこに相談したらいいのか分からない」そんな時に市役所などの窓口を紹介し、必要な福祉サービスを受けることができるようにつなぎ役となります。<br>
 +
相談には、市役所や社会福祉協議会、地域包括支援センターなど、専門の関係機関が協力して対応します。<br>
 +
民生委員児童委員には、職務上知り得た個人情報を守る「守秘義務」があります。<br>
 +
安心してご相談ください。<br>
 +
◇民生委員児童委員担当地域一覧(令和6年5月現在)<br>
 +
※詳しくは広報紙P.6をご覧ください。<br>
 +
問合せ:福祉課【電話】39-2211<br>
 +
〔広報ふらの 2024年5月号合併号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[新潟県福祉保健総務課企画調整室]] 新潟県田上町(自治体福祉相談室・新潟県)<br>
 +
'''孤独・孤立対策強化月間'''<br>
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孤独・孤立対策の柱の一つは「孤独・孤立に至っても、支援を求める声を上げやすい・声を受け止める・声をかけやすい社会」とすることです。<br>
 +
このため、孤独・孤立についての理解・意識や機運を社会全体で高めていくための取組みを5月に集中的に行っています。<br>
 +
◆国の孤独・孤立対策支援制度・相談窓口広報サイト<br>
 +
~あなたはひとりじゃない~<br>
 +
【URL】https://www.notalone-cas.go.jp/
 +
問合せ:県福祉保健部福祉保健総務課企画調整室<br>
 +
【電話】025-280-5176<br> 
 +
〔広報たがみまち きずな 令和6年5月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[名古屋市地域ケア推進課]] 愛知県名古屋市(自治体福祉相談室・愛知県)<br>
 +
'''孤独・孤立支援講演会'''-あなたの居場所は?-(無料)<br>
 +
日時:2024.5月20日(月曜日)午後2時から午後4時(受け付けは午後1時30分から)<br>
 +
場所:鯱城ホール(中区)<br>
 +
対象・人数:当日先着300人<br>
 +
問合:健康福祉局地域ケア推進課<br>
 +
【電話】052-972-4635【FAX】052-955-3367<br>
 +
〔広報なごや 令和6年5月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[医療文化経済グローカル研究所]] 兵庫県養父市(地域共生社会・兵庫県)<br>
 +
健康で幸福を感じるまちづくり 後押し 医療文化経済グローカル研究所
 +
 
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2024.05.15
 +
■設立の背景と目的<br>
 +
人口減少、少子高齢化が進行し、今後、経済活動の縮小や地域コミュニティの衰退、あらゆる分野の担い手の減少などさまざまな影響が懸念されます。<br>
 +
このように社会を取り巻く環境が多様化、複雑化する中、多くの人が生き辛さ、孤独を感じているとされています。<br>
 +
孤立や孤独は、たばこ1日15本分の健康リスクがあるとの報告もあります。<br>
 +
市では、「つながりで誰もが健康になるまち」「居心地がよいまち」を目指し、社会とのつながりを処方することで、個々が抱える問題を解決しようとする「社会的処方」の取り組みを令和4年度から進めています。<br>
 +
このような背景から、現代の社会的な課題を解決するため、各分野の専門家の参画を得て、市では1月、(一財)医療文化経済グローカル研究所を設立しました。<br>
 +
研究所は、「医療」「文化・芸術」「経済」が連携することで、健康加齢を促進し、市民の幸福度の向上に向けた調査・研究・提言・支援等に取り組み、市民が幸福に暮らしていける持続可能な地域共生社会の創造に寄与することを目的としています。<br>
 +
「グローカル」とは、「グローバル(地球規模の)」と「ローカル(地域の)」を組み合わせたことばで、「地球規模の視野で地域で活動する」という意味です。<br>
 +
研究所では、養父市の実情を踏まえ、かつ国際的な視点を取り入れながら、調査・研究・提言などを行います。<br>
 +
■研究所の組織<br>
 +
研究所には、「医療医学部門」「文化芸術部門」「経済・社会部門」にそれぞれ部門長、研究員を置き、各専門家が学術的な立場で調査・研究などを行います。<br>
 +
■あいさつ 代表理事兼研究所所長 中尾一和(京都大学名誉教授、特任教授)<br>
 +
養父市民が医療・文化・経済の充実した環境のもとで幸福な生活を追求できるように、ローカルな問題にもグローバルな視点から提案し、支援研究する機関として昨年12月に創設が決まった「医療文化経済グローカル研究所」代表理事兼所長の中尾です。<br>
 +
養父市大屋町出身で、八鹿高等学校卒業後は、京都大学で活動してきました。<br>
 +
その経験を活かし、研究所の多士済々なスタッフと一緒に提案し、活動します。
 +
養父市への最初のプロジェクト提案は、今後も増加が予想され、誰もが心配な認知症に対して、「認知症との共生、認知症の予防と先進医療の街、養父市」の実現です。<br>
 +
八鹿町出身で、認知症の専門家西村正樹医師が院長を務める公立八鹿病院の認知症診療、すなわち「認知症に対する医学的処方」の充実とともに「認知症に対する社会的処方」の取り組みの提案です。<br>
 +
この取り組みの主役は、市民の皆さんであり、積極的な参加を期待します。<br>
 +
■設立記念講演会
 +
3月に研究所設立記念講演会を開催し、「文化芸術」「経済・社会」「健康」の3部構成で、それぞれ芸術文化観光専門職大学・平田オリザ学長、宇沢国際学館・占部まり代表取締役、京都大学大学院・近藤尚己教授が、社会とのつながりと各分野の関連性について講演しました。<br>
 +
また、養父市出身のトランペット奏者西谷良彦氏と八鹿青渓中学校吹奏楽部の演奏、芸術文化観光専門職大学生によるダンスが披露されました。<br>
 +
講演の模様は、研究所ホームページで視聴できます。<br>
 +
■みんなで楽しく健康を考える!第2回 市民講座「養(よう)」<br>
 +
「健康」「幸福」について考え、研究所役員等と交流する場として、講座を定期的に開催します。<br>
 +
日時:5月25日(土)午後1時30分~3時30分
 +
場所:関宮ふれあいの郷<br>
 +
内容:
 +
(1)挨拶とメッセージ(薬の上手な飲み方)<br>
 +
代表理事兼研究所所長 中尾一和<br>
 +
(2)講演「認知症にどう立ち向かうか」<br>
 +
研究所理事 西村正樹(公立八鹿病院院長)<br>
 +
(3)講演「社会経済から見た健康加齢」<br>
 +
研究所理事 光多長温(公益財団法人都市化研究公室理事長)<br>
 +
参加費:無料<br>
 +
申込:申込フォームから申し込むか、申込書を社会的処方推進課、各地域局に持参する<br>
 +
問合せ:社会的処方推進課【電話】662・6141<br>
 +
〔市広報やぶ 2024年5月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[養父市社会的処方推進課]] 兵庫県養父市(自治体福祉相談室・兵庫県)<br>
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'''よろしくお願いします 「社会的処方推進課」です'''<br> 
 +
「社会的処方推進課」は、4月から社会的処方推進室と地域包括支援センターが一体化し、保健師、看護師、主任ケアマネジャー、社会福祉士、コミュニティナースといった専門職が在籍しています。<br>
 +
社会を取り巻く環境が複雑化、多様化し、人々が孤立・孤独、生きづらさを感じる中で、「社会とのつながり」で、個々が抱える問題を解決しようとするのが「社会的処方」の考え方です。<br>
 +
疾病や障害の有無にかかわらず、得意なことが発揮できる、個々が活躍できる、役割ができるなど、社会とのつながりで健康づくりを進めてきました。<br>
 +
地域包括支援センターでは、高齢化の進展、支え手となる現役世代が減少する中で起こってくる介護・福祉の問題解決のため、社会的処方の考えのもと、地域のつながりによって互いに支え合う地域づくりを行ってきました。また、安定的な介護サービスの供給のため、医療・介護・福祉関係者や市民と協働して社会参加、介護予防、生活支援、認知症施策、医療介護の連携を進めてきました。<br>
 +
今後、支援を必要とする人のウェルビーイング(心身ともに健康で、社会的にも良好な状態であること)に着目した相談・伴走型支援、参加支援、地域づくりを通じて、制度・分野の枠や「支える側」「支えられる側」との関係を超えた地域共生社会の実現に向けて地域包括ケアシステムをさらに深化、推進していきます。<br>
 +
つながりで誰もが健康になり、住み慣れた地域で互いに支え合い、幸せに暮らせるまちを目指します。<br>
 +
問合せ:社会的処方推進課【電話】662・6141<br>
 +
〔市広報やぶ 2024年5月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[小牧市中央図書館]] 愛知県小牧市(居場所・愛知県)<br>
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'''REPORT 235◆大人が楽しむ中央図書館のアレコレ<'''br>
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滞在型のにぎわいのある図書館をコンセプトに駅前に完成した中央図書館は、今年で4年目を迎えます。<br>
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子どもから大人まで幅広く利用者が増えていますが、今回は、大人に特化した楽しみ方を探して、図書館職員の人に話を聞いてきました。<br>
 +
図書館というと小説や難しそうな文学書物を読む場所、静かに過ごさないといけない場所というイメージがありますが、中央図書館では音楽演奏や美術鑑賞、市民活動や街づくりのイベントを企画して、多くの人に参加してもらったり、目的なく図書館を散策(ブラウジング)したりすることを歓迎していて「にぎわいのある図書館」として、さまざまな工夫をしています。<br>
 +
▽楽しみ方のアレコレ<br>
 +
仕事を抱える(している)人に提案するのは、サードプレイスとして図書館を利用してみてはいかがですかということ。<br>
 +
サードプレイスとは家庭や仕事以外の居心地のよい第三の居場所という意味です。<br>
 +
20歳以上専用のサイレントルームや個人ブース、研究個室(読書や資格試験などの勉強に没頭できる場所)があり、蓋のできるドリンクなら持ち込みできます。一部の席では食事も可能です。<br>
 +
誰にも邪魔されない時間を過ごすことができます。もっと気軽な気持ちなら、とにかく種類豊富な週刊誌から趣味の月刊誌などを読みあさることも中央図書館ならでは。<br>
 +
新聞や資料を確認したいなら4階公開書庫の手前のスペースへ。中日新聞以外にも全国紙や経済新聞などがずらりと揃っており、過去の情報も縮刷版で見ることができます。<br>
 +
データベース閲覧サービスもあり、さまざまな調べものに活用できます。<br>
 +
また、CDやDVDを館内で視聴することも可能です。<br>
 +
専用のヘッドホンや再生機を貸してもらえるので、自分の好きな席に座りゆっくり至福の時間を過ごすこともできます。
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〔広報こまき 令和6年4月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[八幡浜市立八幡浜中学校]]  愛媛県八幡浜市(中学校・小学校・愛媛県)<br>
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'''八幡浜の新しい未来へ。-愛宕中・松柏中・八代中学校統合'''<br>
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■学校再編はなんのため?<br>
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学校の統廃合は、人口減少や少子化などの社会問題を背景に、全国的に進んでいます。<br>
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昭和23年には全国で1万6,285校あった中学校の数は、令和5年では9,944校となっており、八幡浜市でも上のグラフのように減少しています。<br>
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このような中、八幡浜市では平成30年に、今後10年間を見据えた計画(※)を策定し、児童生徒、保護者、地域の声を受け止めながら、学校の統合に向けた準備を進めてきました。<br>
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その結果、3月29日に愛宕中・松柏中・八代中学校の「統合合意書調印式」が行われ、令和7年4月1日に3中学校は新しい「八幡浜中学校」としてスタートすることとなりました。<br>
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今月号では、再編準備に携わってきた方のインタビューや説明会で出た意見などをお伝えします。<br>
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子どもたちの未来を育む「学校」という場所について、一緒に考えてみましょう。<br>
 +
※八幡浜市学校再編整備第二次実施計画<br>
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◆Interview<br>
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○統合して良かったと思ってもらえるように準備を進める<br>
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八幡浜市教育委員会 井上靖教育長<br>
 +
学校再編は、児童生徒や保護者、教職員はもとより、地域全体にも大きくかかわる変化です。<br>
 +
そのため、校区ごとの保護者説明会、そして地域説明会を経て、統合準備委員会設置に至りました。<br>
 +
設置後は関係校の児童生徒に私からの動画メッセージを配信し、子どもたちの声も吸い上げてきたところです。<br>
 +
学校という場所は、「集団」の中で自分を高め、人や社会とのかかわりを学ぶところです。<br>
 +
統合後は、毎年のクラス替えで生徒同士の交流が増えるだけでなく、運動会や文化祭ではより質の高いものを目指して切磋琢磨していくこともできるようになります。<br>
 +
また、現在の八代中学校と同じ部活動は確保する予定ですので、生徒がより主体的に選べるようになるでしょう。<br>
 +
ただ、生徒たちにとってこれまでと違う環境になるため、不安や戸惑いはあるはずです。<br>
 +
これからの一年間では、他校区の生徒たちと交流する機会を設け、新しい学校への通学体験なども行う予定です。
 +
多くの方に、統合して良かったと思ってもらえるように準備を進めていきますので、ご理解とご協力をお願いします。<br>
 +
○地域も子どもたちとのかかわりを考えていく<br>
 +
統合準備委員会(神山地区公民館長)木下惠介会長<br>
 +
統合対象校区の地区公民館長として統合準備委員会に参加しました。<br>
 +
私自身、八代中学校の卒業生なので、感慨深いめぐりあわせを感じています。
 +
統合の背景には少子化などの大きな問題があるとはいえ、慣れ親しんだ学校の統合はやはり寂しいものです。<br>
 +
しかし、一番大事なのは子どもたちの教育環境を整えることであり、大人数の中で交流し、学習することの大切さを考えると、今回の再編も受け止める必要があります。<br>
 +
何よりも、子どもたちのことを真剣に考え、より良いかたちでの統合を目指していくことが重要です。<br>
 +
子どもたちの成長を後押しするためには、学校現場だけでなく、地域も子どもたちとのかかわりを考えていく必要があります。<br>
 +
統合した学校の跡地利用や、家と学校以外の子どもたちの居場所であるサードプレイスづくりは、地域も知恵を出しながら考えていかなければなりません。<br>
 +
地域の代表として、多くの意見に耳を傾け、地域の声も伝えながら、統合準備を進めていきます。<br>
 +
■学校再編のポイント 令和7年4月1日統合<br>
 +
新設校:八幡浜中学校<br>
 +
場所:八代中学校<br>
 +
対象校区の小中学校PTA 代表者、地区公民館長、学校関係者を構成員とした統合準備委員会、作業部会を設置し、具体的な事項について協議中<br>
 +
愛宕中学校・松柏中学校・八代中学校<br>
 +
3校⇒1校<br>
 +
■QandA<br>
 +
※過去の説明会等で出たものから一部紹介します<br>
 +
Q.子どもたちはどのように登校することになるのでしょうか?<br>
 +
A.学校までの距離に応じて、徒歩・自転車・バス等での通学になります。<br>
 +
統合前にそれぞれの通学方法を試す機会を設ける予定です。<br>
 +
Q.スクールカラー、制服、校章などはどうなりますか?<br>
 +
A.児童生徒対象のアンケートを行い、意見を取り入れながら決めていきます。<br>
 +
※その後の協議で、スクールカラーについては青色、制服については当面の間、現在の学生服・セーラー服を継続する方向です。<br>
 +
Q.部活動はどうなりますか?<br>
 +
A.現在の八代中学校と同じ部活動は確保できるよう考えています。<br>
 +
また、令和6年度より拠点校方式を導入しています。<br>
 +
これは、今在籍している学校に希望している部活動がない場合に、拠点校として指定された学校が、参加を希望する生徒を受け入れる方式の部活動です。
 +
例えば、サッカー部は八代中を拠点校として、愛宕中・松柏中の生徒も一緒に参加できるようになります。<br>
 +
■子どもたち、そして八幡浜の明るい未来のために<br>
 +
今回は統合が決定した中学校の再編について取り上げました。<br>
 +
学校再編は児童生徒だけではなく、保護者、地域、学校と行政が一体となって話し合い、向き合っていくことが大事です。<br>
 +
今後、八幡浜市教育委員会では、小学校の再編に向けて協議と説明会を継続していきます。<br>
 +
子どもたち、そして八幡浜の明るい未来のために、より良い教育環境について共に考えていきましょう。<br>
 +
〔広報やわたはま 2024年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[鴨川市福祉課]] 千葉県鴨川市(自治体福祉相談室・千葉県)<br>  
+
ページ名 [[大阪市立市岡中学校]] 大阪府大阪市港区 (中学校・小学校・大阪府)<br>  
'''「発達障害」って何だろう?'''~学習障害~<br>
+
市岡中学校「はとばカルッチャ」参加生「図書館で見つけたお気に入りの一冊」展<br>  
学習障害(LD)とは、全般的な知的発達に遅れはないものの、「読む」「書く」「計算する」ことが、努力しているにも関わらず、極端に苦手となる障害です。<br>
+
図書館からのお知らせ<br>
学習障害には的確な判断・検査が必要で、一人ひとりの認知の特性に応じた対応法が求められます。<br>
+
無料<br>
ADHD(注意欠如・多動症)やASD(自閉スペクトラム症)などを伴う場合には、それらを考慮した配慮、学習支援が必要となり、家庭・学校・医療関係者の連携が欠かせません。<br>
+
NPO法人フェアロードの協力で運営される市岡中学校の「はとばカルッチャ」参加生徒が図書館で選んだお気に入りの本や、生徒デザインのおすすめカードを展示しています。<br>
(厚生労働省「e‐ヘルスネット」から一部抜粋)市では、ふれあいセンターの福祉課【電話】7093-7112のほか、子ども支援課、健康推進課で発達・発育の相談などを受け付けています。<br>
+
港図書館では、学生の読書活動を応援しています!この機会に展示をぜひご覧ください。<br>
お子さんに気になる症状がある方は、ご相談ください。<br>
+
「はとばカルッチャ」とは、市岡中学校内の“サードプレイス(居場所・ひろば)”として、学校図書室で週1回、NPO法人フェアロードが運営しています。<br>
〔広報かもがわ 2024年2月15日号〕<br>
+
市岡中の生徒なら誰でも参加可能で、学年やクラスを超え、ボードゲームや好きな話題で交流する事業です。<br>
 +
日時:4月19日()~6月19日()<br>
 +
場所:港図書館 ティーンズコーナー<br>
 +
問合せ:大阪市立港図書館<br>
 +
【電話】6576-2346【FAX】6571-7915<br>
 +
〔広報みなと 令和6年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ジョブセンター熊谷]] 埼玉県鴻巣市()<br>
+
ページ名 [[伊勢市福祉総合支援センターこども家庭相談係]] 三重県伊勢市(自治体福祉相談室・三重県)<br>
'''発達障害者の就労を支援'''<br>
+
'''子どもについて気になることがあれば 伊勢市子ども家庭支援ネットワークへ''' <br>
県では、発達障害に特化し、就労相談から職業能力評価、就労訓練、就職活動支援、職場定着までを支援する「発達障害者就労支援センター(ジョブセンター)」を運営しています。<br>
+
同ネットワーク(要保護児童対策地域協議会)は、支援を必要とする子どもやその家族を支えるために、各機関が子どもたちの健やかな成長を見守り、連携して支援を行っています。<br>
発達障害の特性を持ち、その自覚のある方で、企業等への就労を希望している方はご相談ください。<br>
+
子育てに関する不安や悩みについて、家庭児童相談員や保健師が問題解決に向けたお手伝いをしますので、気軽に相談してください。<br>
問合せ:ジョブセンター熊谷<br>
+
■早期発見・対応にご協力を 虐待の通告(連絡)<br>
(【電話】048-501-8917)<br>
+
早期発見・対応は、子どもだけでなくその家族を救うことにもつながります。<br>
〔広報こうのす「かがやき」 令和6年2月号〕<br>
+
間違いであっても罰則はありません。皆さんからの情報が「支援」の第一歩です。<br>
 +
◇家庭児童相談・児童虐待の通告(連絡)<br>
 +
・福祉総合支援センターよりそい【電話】21-5709(相談専用)<br>
 +
・三重県南勢志摩児童相談所【電話】27-5143<br>
 +
◇時間外・緊急時(24時間対応)の連絡先<br>
 +
・児童相談所虐待対応ダイヤル【電話】189(いちはやく)<br>
 +
(通話料無料)〔最寄(もよ)りの児童相談所につながります〕<br>
 +
◇緊急の場合(子どもの生命・安全にすぐ関わるとき)<br>
 +
・伊勢警察署【電話】20-0110または【電話】110番<br>
 +
■地域におけるいじめ相談窓口<br>
 +
福祉総合支援センターよりそいで、こども総合相談員が相談を受けます。<br>
 +
必要に応じて専門機関と連携して対応を行っていきます。<br>
 +
いじめは放置されてはいけません。いじめにあったとき、どうすればいいんだろう、相談するのが怖いなどと悩んだことはありませんか。<br>
 +
不安や悩みを抱え込まずに相談してください。<br>
 +
学校には相談しづらい、家族に心配をかけたくない、など周りに相談しづらい事も、話や気持ちをしっかり聞き一緒に考えます。<br>
 +
保護者からの相談も受け付けています。<br>
 +
「会って話すのは苦手」「こんなこと、相談していいの?」という人は、LINE(ライン)で相談もできます。<br>
 +
右の二次元コードを読み取り、気軽に相談してください。<br>
 +
※二次元コードは本紙またはPDF版をご覧下さい。<br>
 +
相談日時:月~金曜日(祝日・年末年始を除く)、8:30~17:15<br>
 +
※LINE相談は24時間受け付けていますが、返信は相談時間内になります。<br>
 +
問合せ:福祉総合支援センターこども家庭相談係<br>
 +
【電話】21–5709【FAX】63–5420<br>
 +
〔広報いせ 令和6年5月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[長崎県こども家庭課]] 長崎県(自治体福祉相談室・長崎県)<br>
+
ページ名 [[笛吹市子育て支援課]] 山梨県笛吹市(自治体福祉相談室・山梨県、ヤングケアラー)<br>
2024.4月2日は「世界自閉症啓発デー」4月2日から8日は「発達障害啓発週間」です<br>
+
'''ヤングケアラーに関する相談を受け付けています。'''<br>  
発達障害について理解を深めていただくためのイベントを開催します。<br>
+
「ヤングケアラー」とは、一般的に「本来、大人が担うと想定される家事や家族の世話などを日常的に行っており、子ども自身の権利が侵害されている子ども(18歳に達する日以後の最初の3月31日までにある子ども)」とされています。<br>
◇講演会<br>
+
ヤングケアラーは、本来なら勉強や部活動、友人と過ごす時間など「子どもとして過ごす事のできた時間」と引き換えに家事や家族の世話をしています。<br>
自閉症の深見博氏と姉の真実氏が姉弟の歩みなどを話します。<br>
+
■ヤングケアラーの具体例<br>
日時:4月6日(土)13時30分~<br>
+
・障がいや病気のある家族に代わり、買い物・料理・掃除・洗濯などの家事をしている子ども<br>
場所:ミライon図書館(大村市東本町)<br>
+
・障がいや病気のある家族の身の回りの世話や介助、見守りをしている子ども<br>
申込:3月29日(金)まで<br>
+
・家族に代わり、幼いきょうだいの世話をしている子ども<br>
◇ブルーライトアップ<br>
+
■家族の世話を頑張るあなたへ<br>
発達障害支援のイメージカラーであるブルーライトを点灯します。<br>
+
「家族の世話や家事、見守りなど家族を支えるために自分の時間を使っている」、「自分の学校や進路」、「毎日の生活の事」など感じながら「今は、大丈夫」と思っているかもしれませんが、「ちょっと困ったかも」と思った時には、次の連絡・相談先に、お気軽にご相談ください。<br>
日時:4月2日(火)~8日(月)<br>
+
■ヤングケアラーの周囲の大人や関係機関の方へ<br>
実施場所:ハウステンボス、女神大橋、川棚町公民館など<br>
+
ヤングケアラーは、自分がヤングケアラーである事に気づいていなかったり、家族の事を家族で解決しようと頑張っていたり、そのことを一人で悩んでいたりします。<br>
※実施日時は場所によって異なります<br>
+
そこで周囲の大人や関係者の方がヤングケアラーと思われる子どもに気づいたら、次の連絡・相談先までご連絡をお願いします。<br>
問合せ:県のこども家庭課<br>
+
笛吹市役所内の問合せ先:子育て支援課<br>
【電話】095-895-2443<br>
+
【電話】055-261-5061<br>
「長崎県 こども家庭課」で検索<br>
+
その他の問合せ先:<br>
〔つたえる県ながさき(令和6年3月号)〕<br>
+
児童相談所相談専用ダイヤル【電話】0120-189-783<br>
 +
24時間子供SOSダイヤル【電話】0120(0)78310<br>
 +
〔広報ふえふき 2024年2月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[不登校支援]] 岐阜県七宗町(不登校のニュース・岐阜県)<br>  
+
ページ名 [[文京区児童相談所]] 東京都文京区(児童相談所・東京都)<br>
質問 不登校児(適応障害)に支援を 一般質問-12月定例会-<br>
+
'''4月から区の組織が一部変わります'''<br>
大鋸利光 議員<br>
+
主な改正をお知らせします。<br>
障害者基本法では、大きく、身体・知的・精神障害と3種類に分けられていますが、発達障害でもなく、身体的に障がいを持つ児童でもなく、不登校児についてです。<br>
+
●子ども施策推進担当課長<br>
不登校、ひきこもりの実態は、10あれば10通りのその人のきっかけがあります。<br>
+
子ども・子育て支援に係る施策を一層推進するため、子ども家庭部に子ども施策推進担当課長を設置します。<br>
当町にても、中学生の生徒が何かしら不登校に関わっています。<br>
+
●児童相談所開設準備担当部長及び児童相談所開設準備室長<br>
誰にも言えない、相談できず悩み、周囲からの孤立に立たされている生徒が少なからずいます。<br>
+
7年4月の児童相談所開設に向けて、適切な児童福祉の提供体制を整備するため、子ども家庭部に、児童相談所開設準備室を新設し、児童相談所開設準備担当部長及び児童相談所開設準備室長を設置します。<br>
今後ますます多様化する社会を見据えて自分らしく生きる、意欲を失うことなく社会に貢献できる自分自身のためにも、なぜなら、適応障害からひきこもりと名を変え、長期的にひきこもり生活を続けることが人生でしょうか。<br>
+
●教育施策推進担当課長<br>
そのためにも支援が必要です。<br>
+
多様化・複雑化する教育課題に対応するため、教育推進部に教育施策推進担当課長を設置します。<br>
市町村での支援は、山県市、可児市、美濃加茂市、関市、ほかにもあります。<br>
+
問合せ:企画課【電話】03-5803-1126<br>
加茂郡には川辺町にあり、あすなろ教室に加茂郡の市町村が支援していますが、実情は、適応障害に向けてはないようでございます。<br>
+
〔区報ぶんきょう 2024年3月25日号〕<br>
不登校児(適応障害)の自立できる町独自の支援策を構築することができるかを町長に伺います。<br>
+
◇答弁<br>
+
教育課長 渡辺岳志<br>
+
文部科学省の調査では、「不登校児童生徒」とは「何らかの心理的、情緒的、身体的あるいは社会的要因・背景により、登校しないあるいはしたくともできない状況にあるために年間30日以上欠席したもののうち、病気や経済的な理由による者を除いたもの」と定義しています。<br>
+
七宗町に於いてこの定義に該当する児童生徒は、全小中学生で7名です。<br>
+
全国の不登校児童生徒数を見ても増加傾向にあり課題となっています。<br>
+
これまでも子ども一人一人に寄り添い、家庭とも連携して子どもの居場所づくりに取り組んできました。<br>
+
しかしながら多様化する社会の中で不登校児童生徒の増加が続いています。<br>
+
今後の手立てとして、更に支援を充実するために各校の支援員を増員できるようお願いし、子どもの困り感に寄り添いたいと思います。<br>
+
また、心の相談員を現行の1名体制から複数体制とし、保・小・中を通して、子どもに対応することや見守れるような仕組みを講じたいと考えます。<br>
+
子どもの居場所づくりの観点から私的な施設にそれを求められる場合もあるようですが、制度的に金銭面の支援がないのが現状であり、町独自の金銭面での支援は考えておりません。<br>
+
今いる不登校の子、一人一人の胸の内に寄り添い、関わる大人の一人として支援していきたいと考えます。<br>
+
◇質問者の所見<br>
+
今後とも、子ども一人一人の胸の内に寄り添い、関わる大人の1人として支援していきたいとご答弁をいただきました。<br>
+
一言だけ申し上げて降壇させていただきます。<br>
+
2017年2月に施行された教育機会確保法の内訳の中には、誰一人残されない学びの保障に向けた不登校対策、令和5年3月31日に文科省が一歩踏み切りました。<br>
+
不登校対策の大転換、学校に復帰することがゴールではなく、社会的自立が目的となっています。<br>
+
町内に在住する障がいのある人たちにも誇れる、どうぞ、まちづくりを望みます。<br>
+
〔広報ひちそう 令和6年2月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[熊本市こども発達支援センター]] 熊本県熊本市()<br>  
+
ページ名 [[茨城県中央児童相談所]] 茨城県水戸市(児童相談所・茨城県)<br>
'''発達障がいに関する出張相談'''(無料)<br>
+
'''11月は「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」'''、<br>
 +
11月12日~25日は「女性に対する暴力をなくす運動」期間<br>
 +
◇児童虐待などの相談<br>
 +
・児童相談所虐待対応ダイヤル(24時間対応、通話料無料)<br>
 +
相談【電話】189(いちはやく)<br>
 +
※近くの児童相談所につながります。<br>
 +
・県中央児童相談所<br>
 +
日時:月~金曜日、8:30~17:15<br>
 +
相談【電話】221-4150<br>
 +
・いばらき虐待ホットライン(24時間対応)<br>
 +
相談【電話】0293-22-0293<br>
 +
◇配偶者からの暴力(DV)などの相談<br>
 +
・市配偶者暴力相談支援センター<br>
 +
日時:月~金曜日、8:30~17:15<br>
 +
相談【電話】232-9111(子育て支援課内)<br>
 +
・県女性相談センター<br>
 
日時:<br>
 
日時:<br>
南区…2024.3月7日(木)午前10時~午後1時<br>
+
月~金曜日…9:00~21:00<br>
北区…2024.3月21日(木)午前10時~午後1時<br>
+
土・日曜日、祝日…9:00~17:00<br>
場所:区役所<br>
+
相談【電話】221-4166<br>
対象:発達障がいでお悩みの小学生以上の方またはその家族<br>
+
・県警察本部女性専用相談電話(24時間対応)<br>
申込:電話(【電話】366-1919)またはホームページ(【HP】http://www.kumamoto-minawa.com/)で発達障がい者支援センター「みなわ」へ<br>
+
相談【電話】301-8107<br>
問合せ:こども発達支援センター<br>
+
・ウィメンズネット「らいず」DV・性暴力ヘルプライン<br>
【電話】366-8240<br>
+
日時:水・金曜日、10:00~15:00<br>
〔くまもと市政だより 2024年3月号〕<br>
+
相談【電話】222-5757<br>
 +
〔広報みと 令和5年11月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[上富良野町保健福祉課健康推進班]] 北海道上富良野町(自治体福祉相談室・北海道)<br>
+
ページ名 [[鈴鹿市こども家庭センター]] 三重県鈴鹿市(こども家庭センター・三重県)<br>
'''こころの健康講座'''<br>
+
18歳までの全ての子ども、家庭、妊産婦などへ途切れのない支援を行います4月1日に、'''「こども家庭センター」を設置しました'''<br>
テーマ:「大人の発達障害を理解する~青年期・成人期の特性~」<br>
+
「出産前後の体や心のこと」、「お子さんのこと」、「育児のこと」、「家庭の心配事」など、全ての妊産婦・子育て家庭・子どものさまざまな相談に対応します。<br>
講師:市立旭川病院精神神経科統括診療部長 武井明医師<br>
+
■こども家庭センターって?<br>
日時:2024.3月2日()13時30分~15時30分<br>
+
「こども家庭センター」は、児童福祉法の改正により、「子育て世代包括支援センター」と「子ども家庭総合支援拠点」の機能を併せ持ち、一体的に相談支援を行うために設立された機関です。<br>
場所:かみん<br>
+
新たにセンター長と業務マネジメントを担う統括支援員を配置し、これまで以上に母子保健と児童福祉の連携を強化し、一体的かつ包括的な相談支援を行います。<br>
問合せ:保健福祉課健康推進班【電話】45-6987<br>
+
本市では、保健師や家庭児童相談員などが皆さんのお話を伺った上で、サポートプランを作成し、関係機関と連携を図りながら支援していきます。<br>
〔広報かみふらの 2024年2月25日号〕<br>
+
子育て中の皆さんを応援しますので、ぜひご相談ください。<br>
 +
■連携する機関が行うさまざまな支援メニュー<br>
 +
こども家庭センターでは、関係機関が連携し、途切れのない支援を行います。<br>
 +
◇支援メニューの一例<br>
 +
・産後ケアでリフレッシュ<br>
 +
・保健師、家庭児童相談員などによる相談<br>
 +
・病気・病後のお子さんの預かり<br>
 +
・お子さんの一時預かり(保育所(園)、認定こども園)<br>
 +
・放課後児童クラブへの迎えや終了後の預かり、習い事の送迎<br>
 +
・未就園児の園庭開放<br>
 +
◇連携する機関<br>
 +
・医療機関、助産所<br>
 +
・保育所(園)、認定こども園、幼稚園<br>
 +
・小・中学校<br>
 +
・子育て支援センター、つどいの広場<br>
 +
・児童家庭支援センター<br>
 +
・社会福祉協議会<br>
 +
・ファミリー・サポート・センター<br>
 +
・障害者総合支援センター<br>
 +
・児童相談所<br>
 +
・保健所<br>
 +
・児童発達支援センター<br>
 +
・警察<br>
 +
・各種ボランティア<br>
 +
・こども食堂<br>
 +
・民生委員・児童委員協議会 など<br>
 +
問い合わせ:<br>
 +
子ども保健課【電話】382-2252<br>
 +
【FAX】382-4187<br>
 +
【E-mail】kodomohoken@city.suzuka.lg.jp<br>
 +
子ども家庭支援課【電話】382-9140・382-9030<br>
 +
【FAX】382-9142<br>
 +
【E-mail】kodomokateishien@city.suzuka.lg.jp<br>
 +
〔広報すずか 2024年4月5日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[豊岡市社会福祉課]] 兵庫県豊岡市(自治体福祉相談室・兵庫県)<br>  
+
ページ名 [[北海道帯広児童相談所]] 北海道帯広市(児童相談所・北海道)<br>
'''大人の発達障害に関する専門相談'''<br>  
+
'''児童虐待防止相談受付フォームを開設''' <br>
自分や家族だけで悩まず、相談を<br>
+
市ホームページに新たに24時間受け付けが可能な相談フォームを開設します。<br>
「発達障害」とは、脳機能の発達が関係する障害で、得意なことと苦手なこととの差が非常に大きいため、日常生活に困難を来している状態があることをいいます。<br>
+
児童虐待が疑われる事案があればいつでもご相談ください。<br>
自分や家族だけで悩まず、相談してください。<br>
+
また、現在児童虐待が起きているなどの緊急時の通報についてはこれまでどおり「【電話】189(いちはやく)(児童相談所虐待対応ダイヤル)」へご連絡ください。<br>
日時:2024.3月26日()午後<br>
+
なお、帯広市の専用ダイヤルである児童虐待防止110番は、3月31日をもって終了し、今後の電話相談は子育て支援課(平日8時45分~17時30分)で受け付けます。<br>
※1人80分程度・要申込み<br>
+
問合せ:子育て支援課(東8南13、保健福祉センター内)<br>
場所:立野庁舎<br>
+
【電話】25・9700<br>
内容:<br>
+
市ホームページID.1004633<br>
・発達障害に関する生活相談<br>
+
〔広報おびひろ 令和6年4月号〕<br>
・自立のための生活スキル<br>
+
・発達障害が疑われる人との関わり方<br>
+
相談員:トータルハーモニィ心理士<br>
+
対象者:本市在住の学齢期を終了した15歳以上で、発達障害の診断を受けている、もしくは疑われる本人またはその家族。<br>
+
既に専門機関で定期的な支援を受けている方は、そちらでの継続相談をお願いします。<br>
+
◇発達障害が疑われる例<br>
+
・臨機応変が苦手で、予定が変わるとパニックになる<br>
+
・気が散りやすく、仕事の間違いやミスを繰り返す<br>
+
・片付けができず、忘れ物や失くし物が多い<br>
+
申込み・問合せ:社会福祉課<br>
+
【電話】21-9147【FAX】24-4516<br>
+
〔広報とよおか 2024年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[熊本県南部発達障がい者支援センター わるつ]] 熊本県球磨村()<br>  
+
ページ名 [[宮城県中央児童相談所]] 宮城県名取市(児童相談所・宮城県)<br>
'''自閉症啓発デー2024'''<br>
+
11月は児童虐待防止推進月間です! <br>
毎年4月2日は国連が定める「世界自閉症啓発デー」です。<br>
+
児童虐待は、経済的困難などそれぞれの家族が抱える問題に加え、地域での孤立が背景に隠れていることがあります。<br>
日本では、4月2日~8日を「発達障害啓発週間」として、全国各地で発達障がいを知っていただくための様々な啓発イベントが行われています。<br>
+
虐待を防止するためには、地域ぐるみで子育て家族を温かく見守ること、さりげなく声を掛け合うなどが大切です。<br>
発達障がい(自閉スペクトラム症、ADHD、限局性学習症など)は、生まれつきの脳機能の障がいで、物事の認知の仕方や学び方に違いがありますが、周囲の理解や特性に配慮した支援・環境の工夫で、持っている力を十分に伸ばしていくことができます。<br>
+
■児童虐待とは<br>
障がいについて、正しく知っていただくことが、支援の第一歩になります。<br>
+
○身体的虐待<br>
障がいの有無に関わらず、一人一人の違いを認め合い、支えあえる社会になることを願っています。<br>
+
殴る、蹴る、たたく、投げ落とす、激しく揺さぶる、やけどを負わせる、おぼれさせるなど<br>
○自閉症啓発デー2024in八代<br>
+
○性的虐待<br>
期日:2024.4月2日(火)<br>
+
子どもへの性的行為、性的行為を見せる、ポルノグラフィの被写体にするなどネグレクト家に閉じ込める、食事を与えない、ひどく不潔にする、自動車の中に放置する、重い病気になっても病院に連れて行かないなど<br>
時間:<br>
+
○心理的虐待<br>
(1)午後2時~午後3時30分<br>
+
言葉による脅し、無視、きょうだい間での差別的扱い、子どもの目の前で家族に対して暴力をふるう(DV)など<br>
(2)午後6時~午後7時30分<br>
+
[児童虐待に関する相談件数の推移]<br>
会場:八代市立図書館2階大集会室<br>
+
名取市では全国と同様に相談件数が急増しています。特に夫婦喧嘩を目撃したことによる面前DV(心理的虐待)が増えており、全体の6割を占めています。<br>
定員:30人程度<br>
+
子育てに悩んだ時や虐待が疑われる時、またはそれを発見した時は児童相談所やこども支援課にご相談ください。連絡は匿名で行うことも可能です。<br>
上映映画:「梅切らぬバカ」<br>
+
児童虐待相談窓口:<br>
※申し込み不要<br>
+
こども支援課 家庭児童相談室【電話】724-7120<br>
○自閉症啓発デー2024in宇城<br>
+
宮城県児童相談所【電話】784-3583<br>
期日:4月6日(土)、7日(日)<br>
+
児童相談所児童虐待対応ダイヤル【電話】189番 ※無料<br>
時間:午前11時~午後5時<br>
+
緊急時は警察へ【電話】110番<br>
会場:イオンモール宇城のイベントスペース<br>
+
家庭児童相談室について市ホームページで詳しく紹介しています。<br>
内容:疑似体験、書籍や支援グッズの展示、パネル展示<br>
+
『「こんにちは!家庭児童相談室です」』は、本紙またはPDF版掲載の二次元コードよりご覧ください。<br>
問い合わせ:熊本県南部発達障がい者支援センターわるつ<br>
+
■オレンジリボン運動<br>
【電話】0965-62-8839<br>
+
「オレンジリボン運動」は、こども虐待防止のシンボルマークとしてオレンジリボンを広めることで、こども虐待をなくすことを呼びかける市民運動です。<br>
〔広報くまむら 2024年3月号〕<br>
+
オレンジリボン運動を通してこども虐待防止の現状を伝え、多くの人にこども虐待の問題に関心をもっていただき、市民のネットワークにより、虐待のない社会を築くことを目指しています。<br>
 +
〔広報なとり 令和5年11月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[岐阜県発達障害者支援センター]] 岐阜県揖斐川町()<br>  
+
ページ名 [[宮崎県都城児童相談所]] 宮崎県三股町(児童相談所・宮崎県)<br>
'''「世界自閉症啓発デー」に関する映画上映会のご案内'''<br>
+
'''11月は児童虐待防止推進月間です''' <br>
岐阜県では、「世界自閉症啓発デー(4月2日)」に関連して、自閉症をはじめとする発達障がいについて広く啓発活動を行っています。<br>
+
■~あなたしか 気づいてないかも そのサイン~<br>
今回、自閉症の当事者とその家族の暮らしに焦点をあてた物語の映画が上映されます。<br>
+
令和4年度中に、全国232か所の児童相談所が児童虐待相談として対応した件数は、219,170件(速報値)で、過去最多となりました。<br>
多くの人に自閉症や発達障がいについて知っていただき、理解を深めていただく機会になればと思いますのでぜひご観覧ください。<br>
+
集計を始めた平成2年度から増加の一途をたどっています。<br>
日時:2024.4月7日(日)14時~15時20分<br>
+
住民の皆様や関係機関の児童虐待防止に対する意識や感度が高まっている現れではないでしょうか。<br>
会場:岐阜県図書館1階多目的ホール<br>
+
◇主な増加要因<br>
定員:200名(先着順)<br>
+
児童虐待相談件数が増加した主な理由については、次のことが挙げられます<br>
※観覧無料ですが申込みが必要です。<br>
+
・心理的虐待に係る相談対応件数の増加(令和3年度 124,724件→令和4年度 129,484件)<br>
申込:岐阜県発達障害者支援センター<br>
+
・警察等からの通告の増加(令和3年度 103,104件→令和4年度 112,965件)<br>
【電話】058-233-5116<br>
+
■児童虐待の内容別割合について<br>
〔広報いびがわ 令和6年3月号〕<br>
+
虐待相談の内容別では、「心理的虐待」が59.1%を占めており、次いで「身体的虐待」が23.6%を占めています。<br>
 +
心理的虐待の割合は、令和3年度とほぼ変化はありません。<br>
 +
*子どもたちを守るために、地域全体で発生予防や早期発見に取り組みましょう<br>
 +
■保護者が「しつけ」として体罰を加えることは法律で禁止されています。<br>
 +
保護者が「しつけ」と称して暴力・虐待を行い、死亡に至るという重篤な結果につながるものもあります。<br>
 +
こうしたことを踏まえ、児童福祉法等の改正法において、体罰が許されないものであることが法定化され、令和2年4月から施行されています。<br>
 +
子どもが思ったとおりに行動してくれず、イライラしたときに「子どものしつけのためだから仕方ない」として叩いたり、怒鳴りつけたり、罰を与えたりしていませんか?<br>
 +
体罰や暴言によって子どもの行動が変わったとしても、それは体罰や大人への恐怖心などによって一時的に行動した姿であり、自分で考えて行動した姿ではありません。<br>
 +
体罰や暴言は子どもの成長の助けにならないばかりか、その体験がトラウマとなり心身の発達などにも悪影響を及ぼしてしまう可能性があります。<br>
 +
全ての子どもは、健やかに成長・発達することが権利として保障されており、体罰は子どもの権利を侵害します。<br>
 +
■子育て支援サービス、相談窓口を活用しましょう<br>
 +
子育ては色々な工夫をしてもうまくいかないこともあります。そのようなときは、周囲の力を借りると解決することもあります。<br>
 +
子育ての相談窓口や町やNPOが行っているさまざまな支援、サービスの利用を検討するのも一つです。<br>
 +
勇気をもってSOSをだすことで、不安や悩みが軽減することもあります。<br>
 +
■地域で子育て家庭をあたたかく見守りましょう<br>
 +
子育て家庭の様子を気にかけ、異変にいち早く気づくことが虐待の防止にも繋がり、周囲のさりげない関わりが、親子の心の支えにもなります。<br>
 +
子育てに悩む親の相談相手になったり、孤立させないように声かけや手伝いをするなど周囲が手を差し伸べてあげることも大切です。<br>
 +
■心配になる子どもがいる、気になる家庭があるときは相談、通告をしましょう<br>
 +
虐待の通告は、法律により国民の義務と定められています。<br>
 +
相談、通告をすることは子どもを虐待から守り、保護者を救うことにもつながります。<br>
 +
通告した人の秘密は守られ、また匿名での通告もできます。<br>
 +
虐待かどうか判断に迷うようなときも、専門の機関が慎重に調査をし、判断をしますのでためらわずに相談してください。<br>
 +
相談窓口:相談児童虐待の通告はこちらまで<br>
 +
・児童相談所 全国共通ダイヤル【電話】189(いちはやく)<br>
 +
・都城児童相談所【電話】22-4294<br>
 +
・福祉課 児童福祉係【電話】52-9060(直通)【電話】36-4011(直通)<br>
 +
お問い合わせ先:福祉課 児童福祉係<br>
 +
【電話】36‒4011(直通)<br>
 +
〔広報みまた 2023年11月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] 栃木県日光市(発達障害の関係・栃木県)<br>
+
ページ名 [[新潟県南魚沼児童相談所]] 新潟県南魚沼市(児童相談所・新潟県)<br>
'''2024.4月2日は「世界自閉症啓発デー」'''<br>
+
'''あなたも里親になってみませんか?'''<br>  
◆「世界自閉症啓発デー」とは?<br>
+
10月は里親月間です。「里親制度」をご存じですか。<br>
2007年(平成19年)の国連総会で、毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」とすることが決議され、全世界の人々に自閉症を理解してもらう取り組みが行われています。<br>
+
さまざまな理由で家族と暮らせない子どもを家庭に迎え入れ、愛情をもって心身の成長を支え育てる人を「里親」といいます。<br>
日本では、4月2日〜8日を「発達障害啓発週間」とし、毎年、全国各地でいろいろな活動が行われています。<br>
+
里親には次のような種類があります。<br>
令和5年は、コンサートの開催や栃木県庁昭和館がブルーライトアップされ、市でも市役所本庁舎1階でパネル展示を行いました。<br>
+
・養育里親…家族の病気や育児疲れによる短い期間や、その子どもにとって必要な一定期間、自分の家庭に迎え入れて養育する<br>
これらの取り組みについて詳しくは、専用ホームページ(「世界自閉症啓発デー・日本実行委員会公式サイト」)を確認してください。<br>
+
・養子縁組里親…養子縁組によって養親になることを前提として子どもを養育する<br>
〔広報にっこう 2024年3月号〕<br>
+
※協力したい、詳しく話を聞いてみたい場合は、南魚沼児童相談所へお問い合わせください<br>
 +
問合せ:南魚沼児童相談所【電話】770・2400<br>
 +
〔市報みなみ魚沼 令和5年10月15日号 〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[神奈川県障害福祉課]] 神奈川県(自治体福祉相談室・神奈川県)<br>
+
ページ名 [[鹿児島県中央児童相談所]] 鹿児島県鹿児島市(児童相談所・鹿児島県)<br>
'''「県のたより」点字版・録音版'''<br>
+
'''児童虐待を防ぐために'''<br>
目の不自由な方のために、「県のたより」の点字版と録音版を作成しています。<br>
+
・「しつけ」のつもりであっても、子どもへの体罰は法律で禁止されています。体罰によらない子育てを広げましょう<br>
録音版にはカセットテープ版とCD(デイジー)版があります。<br>
+
・あなたの周りで虐待を受けていると思われる子どもを見つけたときは、市の窓口や児童相談所などに迷わず連絡を<br>
身体障害者手帳をお持ちの方に、ご希望によりいずれかをお送りします。<br>
+
・緊急のときは警察【電話】110へ<br>
申込み:電話で県知事室【電話】045-210-3662へ<br>
+
窓口・連絡先:<br>
■世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間<br>
+
・こども家庭支援センター 【電話】808-2665、(代)【電話】224-1111<br>
毎年4月2日は国連が定める世界自閉症啓発デー、また4月2~8日は発達障害啓発週間です。<br>
+
・県中央児童相談所 【電話】264-3003<br>
自閉症や発達障がいへの理解を深めていただくため、県庁本庁舎をブルーにライトアップします。<br>
+
・児童相談所全国共通ダイヤル 【電話】189<br>
日程:4月2~8日18時30分~20時30分<br>
+
〔かごしま市民のひろば 2023年(令和5年11月号〕<br>
問合せ:県障害福祉課【電話】045-285-0528<br>
+
〔県のたより 令和6年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[岐阜県発達障害者支援センター]] 岐阜県白川町()<br>  
+
ページ名 [[豊島区児童相談所]]  東京都豊島区(児童相談所・東京都)<br>
'''世界自閉症啓発デー 映画上映会開催''' <br>
+
'''としまでさとおや 第4回''' <br>
日時:令和6年4月7日(日) 14:00開演<br>
+
今回は豊島区で里親さんと一緒に子育てをサポートしているフォスタリング機関の職員のエピソードです。<br>
会場:岐阜県図書館1階 多目的ホール(岐阜市宇佐4-2-1)<br>
+
■ぼくのすきなママカレー<br>
その他:入場料無料、定員200名、要事前申し込み ※3月29日まで<br>
+
令和5年11月29日まで区役所本庁舎まるごとミュージアムで「わたしの好きなメニュー」と題し、里親家庭で暮らすお子さんの絵が展示されているのはご存知でしょうか。<br>
問合せ:岐阜県発達障害者支援センター<br>
+
お子さんに「里親さんが作る好きなごはんやお菓子」の絵を書いていただきました。<br>
【電話】058-233-5116<br>
+
8月末頃、児童相談所に来て絵を描いてくれたAくん。<br>
〔広報しらかわ 2024年3月号〕<br>
+
職員が「お母さんの作るごはんで好きなごはんはなぁに?」と聞くと「ママカレー!いちばんおいしいママカレー!」と教えてくれました。<br>
 +
カレーライスのお米を一つ一つ丁寧に描き、描きづらい具材も大きく描いてくれました。<br>
 +
里親さんとの日々の生活がお子さんの喜びにつながっているなと感じました。<br>
 +
○豊島区では養育家庭(里親)を募集しています。<br>
 +
区ホームページには、里親の申請要件や里親登録までの流れのほか、個別相談会や養育体験発表会などイベントに関する情報も掲載しています。<br>
 +
問合せ:児童相談所【電話】6758-7918<br>
 +
〔広報としま 令和5年11月11日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[長和町こども・健康推進課健康づくり係]] 長野県長和町()<br>  
+
ページ名 [[名古屋市中央児童相談所]] 愛知県名古屋市(児童相談所・愛知県)<br>
'''若者向けこころの健康相談会'''<br>
+
'''5月は児童虐待防止推進月間'''<br>
1人で抱え込まず相談してみませんか。<br>
+
オレンジリボンは児童虐待防止のシンボルマークです。<br>
・学校に馴染めない、学校に行けなくなってしまった<br>
+
児童虐待の早期発見には地域での見守り・声掛けが大切です。<br>
・子どもが引きこもっている<br>
+
地域で虐待から子どもを守りましょう。<br>
・職場での人間関係がうまくいかない<br>
+
■児童虐待とは、保護者が子どもに対して行う次のような行為です。<br>
・就職したが自信がない<br>
+
▽身体的虐待<br>
・日々不安を抱えているが相談できる相手がいない<br>
+
殴る・蹴る、子どもの身体を傷つける など<br>
・働けなくなってしまった など<br>
+
▽性的虐待<br>
本人・ご家族の悩み相談に応じます。これからのことを一緒に考えていきましょう。<br>
+
子どもにわいせつな行為をする など<br>
日時:2024.3月21日(木)13:30~
+
▽ネグレクト<br>
場所:保健福祉総合センター<br>
+
食事・入浴をさせない、子どもの養育を十分に行わない など<br>
相談員:上小圏域基幹相談支援センター 発達障害サポート・マネージャー佐藤永寿子氏<br>
+
▽心理的虐待<br>
相談料:無料<br>
+
言葉で攻撃することや拒否する など<br>
*予約制です。ご希望の方は、3月15日(金)までに、健康づくり係までご連絡下さい。<br>
+
■育児を社会全体で支えましょう<br>
なお、秘密は厳守致します<br>
+
子どもや保護者からの小さなサインに気付いたら、ご連絡・ご相談ください。<br>
問合せ:こども・健康推進課健康づくり係<br>
+
お近くの児童相談所に電話がつながります。<br>
【電話】68・3494<br>
+
通話無料 児童相談所虐待対応ダイヤル:【電話】189(いちはやく)(24時間365日対応)
〔広報ながわ 令和6年3月号〕<br>
+
〔広報なごや 令和6年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[行田市福祉課障がい福祉グループ]] 埼玉県行田市(地域共生社会・埼玉県)<br>
+
ページ名 [[山口県岩国児童相談所]] 山口県柳井市(児童相談所・山口県)<br>
'''忍城をブルーライトアップします'''<br>
+
11月はオレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン<br>
平成19年の国連総会において、毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」とすることが決議され、全世界の人々に自閉症を理解してもらう取り組みが行われています。<br>
+
○令和5年度最優秀標語<br>
日本でも、自閉症をはじめとする発達障害を知ってもらうため、4月2日の「世界自閉症啓発デー」から8日までを「発達障害啓発週間」と位置付けています。<br>
+
「あなたしか 気づいてないかも そのサイン」<br>
市では、この間、忍城をシンボルカラーのブルーにライトアップし、広く啓発する活動を行います。<br>
+
子どもへの虐待は犯罪です。一方で児童虐待件数は増え続けています。<br>
自閉症をはじめとする発達障害について知ること、理解をすることは、誰もが個人として等しく尊重されるとともに支え合いながら、生き生きと暮らし続けられる共生社会の実現につながります。<br>
+
○虐待とは<br>
皆さんのご理解とご支援をお願いします。<br>
+
「子どもを温かく守り育てるはずの親や、親に代わる保護者が子どもの心や体を傷つけ、健やかな成長や人権の形成に重大な影響を与えること」です。<br>
日時:4月2日()~8日()日没~午後10時<br>
+
○児童虐待4つの種類<br>
問い合わせ:福祉課障がい福祉グループ<br>
+
・身体的虐待/殴る、蹴る、激しく揺さぶる、火傷を負わせる、溺れさせるなど<br>
【電話】内線265<br>
+
・性的虐待/子どもへの性的行為、性的行為を見せる、ポルノグラフィの被写体にするなど<br>
〔市報ぎょうだ 令和6年3月号〕<br>
+
・ネグレクト/家に閉じ込める、食事を与えない、車中への放置など<br>
 +
・心理的虐待/言葉による脅し、無視、きょうだい間での差別的扱い、夫婦間の暴力を見せるなど<br>
 +
○ここへ相談・通報(通告)を<br>
 +
市の担当窓口や児童相談所で相談できます。<br>
 +
・家庭児童相談室(こどもサポート課内) 【電話】23-1294<br>
 +
・児童相談所全国共通ダイヤル 【電話】189(いちはやく)<br>
 +
問合せ:こどもサポート課【電話】22-2111内線188<br>
 +
〔広報やない 令和5年11月9日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[静岡県東部発達障害者支援センター アスタ]] 静岡県沼津市()<br>  
+
ページ名 [[福島県会津児童相談所]] 福島県会津若松市(児童相談所・福島県)<br>
'''「だれもが自分らしく お互いを思いやり ともに生きるまち ぬまづ」を目指して'''<br>  
+
'''11月は児童虐待とDV防止月間''' <br>
イベント かの川キラキラ映画祭<br>
+
解決のためには、周囲の気付きも必要です<br>
世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間に合わせて、発達障害に関連する名作映画を3作品上映します。<br>
+
■「おかしい」と思ったら、すぐにご連絡ください<br>
また、アート展も同時開催しますので、お気軽にご来場ください。<br>
+
児童虐待やドメスティックバイオレンス(以下、「DV」)の解決には、加害者の自覚や被害者の訴えに加えて、周囲の気付きも必要です。<br>
日時:2024.4月6日()、12時30分~19時<br>
+
連絡先:こども家庭課【電話】23・4545<br>
場所:プラサヴェルデコンベンションホールB、ホワイエ<br>
+
会津児童相談所【電話】23・1400<br>
上映作品/開始時間<br>
+
全国共通ダイヤル【電話】189<br>
トスカーナの幸せレシピ/12:30<br>
+
会津若松警察署【電話】22・5454<br>
それだけが、僕の世界/14:20<br>
+
▽児童虐待やDVなどの相談に面談や電話で応じます<br>
だれもが愛しいチャンピオン/16:40<br>
+
悩みを相談してみませんか。<br>
定員:各150人程度<br>
+
日時:毎週月~金曜日の午前8時30分~午後5時<br>
申込方法:4月5日()までに県東部発達障害者支援センターアスタのホームページ(本紙またはPDF版に掲載の二次元コードをご利用ください)<br>
+
場所・相談先:家庭児童相談室・女性福祉相談室(こども家庭課内【電話】32・4470)<br>
申込み・問合せ:県東部発達障害者支援センターアスタ<br>
+
▽子どもの権利条約を意識して子どもの成長を見守ろう<br>
【電話】055-957-9090<br>
+
子どもの権利の主な項目:<br>
〔広報ぬまづ 2024年3月1日号〕<br>
+
・生きる権利<br>
 +
・暴力などから守られる権利<br>
 +
・育つ権利<br>
 +
・表現・行動する権利<br>
 +
▽DV防止週間に合わせて市内の建物を紫色にライトアップ<br>
 +
日時:11月12日()~25日()の午後5時~9時<br>
 +
場所:鶴ケ城天守閣、竹田綜合病院(山鹿町)、東北電力ネットワーク(株)会津若松電力センター(東栄町)<br>
 +
問合せ:こども家庭課【電話】23・4545<br>
 +
■聞いてみませんか? DV防止講演会を開催<br>
 +
日時:11月21日(火)午後6時~8時<br>
 +
場所:會津稽古堂<br>
 +
内容:特定非営利活動法人女のスペース・ながおか代表理事・荻野茂子さんによる講演(演題は「DVと暴力にさらされる子どもたち~暴力の影響を知る~」)<br>
 +
定員:120人<br>
 +
その他:20人まで託児利用可<br>
 +
申込み・問合せ:こども家庭課【電話】23-4545<br>
 +
〔あいづわかまつ市政だより 令和5年11月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] 和歌山県和歌山市()<br>
+
ページ名 [[三重県伊賀児童相談所]] 三重県伊賀市(児童相談所・三重県)<br>
'''自閉症啓発事業 和歌山城ブルーライトアップ''' <br>
+
'''一人で悩まずご相談ください ストップ!子どもへの虐待・女性への暴力''' <br>
2024.4月2日の「世界自閉症啓発デー」に合わせ、自閉症についての理解・啓発促進を目的に、和歌山城を自閉症のテーマカラーであるブルーにライトアップします。<br>
+
■11月は児童虐待防止推進月間です<br>
■「世界自閉症啓発デー」とは<br>
+
児童虐待とは、親または親に代わる養護者がその監護する児童に対して行う虐待行為で、子どもの心身を傷つけるものであり、「児童虐待の防止等に関する法律」で厳しく禁じられています。<br>
平成19年の国連総会で、毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」とすることが決議され、全世界の人々に自閉症を理解してもらう取組が行われています。<br>
+
[児童虐待の例]<br>
世界各地の名所旧跡等において自閉症のテーマカラーである「希望」と「癒し」を表す青色でライトアップが行われており、日本では、4月2日から8日を発達障害啓発週間として、様々な啓発普及活動が行われています。<br>
+
・身体的虐待(叩く、首を絞める、溺れさせる、部屋に監禁するなど)<br>
本市においても、今年で9回目の取組となる、市のシンボルである和歌山城や和歌山城ホール・市堀川水辺をブルーにライトアップし、自閉症について理解を深める啓発活動を行います。<br>
+
・性的虐待(性的ないたずらをする、性的な動画や画像を見せる、お風呂をのぞく、デリケートゾーンを触るなど)<br>
自閉症について正しい知識と理解を深め、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現をめざしましょう。<br>
+
・保護の怠慢・拒否(長期間不潔なままで放置する、栄養不足や栄養不良、車内に放置する、同居人の虐待行為を黙認するなど)<br>
〔市報わかやま 令和6年3月号〕<br>
+
・心理的虐待(児童を無視・否定する、児童が傷つく言葉を浴びせるなど)
 +
◇しつけと虐待の違い<br>
 +
しつけは児童が社会の中で生活していくことができる力をつける手助けを養育者が行うものです。<br>
 +
これに対して、虐待は力で子どもを従わせるものであり、しつけの本質である子どもの自律性を育むという要素はまったくありません。<br>
 +
また、怒ったときにはコントロールが効きにくいため、しつけのつもりが虐待になってしまうことが少なくありません。<br>
 +
◇児童相談所虐待対応ダイヤル<br>
 +
【電話】189(いちはやく)<br>
 +
24時間いつでも児童相談所に相談できる全国共通の電話番号です。子育てに悩んでいる人は気軽にご相談ください。<br>
 +
また、虐待を受けていると思われる子どもを見つけた人は迷わずご連絡ください。<br>
 +
◇その他の児童虐待の相談先<br>
 +
・こども未来課相談専用ダイヤル【電話】22・9609<br>
 +
・各支所(上野支所を除く)<br>
 +
・伊賀児童相談所【電話】24・8060<br>
 +
・伊賀警察署生活安全課【電話】21・0110<br>
 +
・名張警察署生活安全課【電話】62・0110<br>
 +
・地域の民生委員・児童委員<br>
 +
・学校や保育所(園)、幼稚園など<br>
 +
■女性に対する暴力をなくす運動<br>
 +
11月12日(日)から25日(土)(女性に対する暴力撤廃国際日)までの2週間は「女性に対する暴力をなくす運動」実施期間です。<br>
 +
暴力は、親しい間柄であっても決して許されるものではありません。<br>
 +
特に、配偶者などからの暴力(DV)、性犯罪・性暴力、ストーカー行為、売買春、人身取引、セクシュアルハラスメントなど女性に対する暴力は、重大な人権侵害です。<br>
 +
◇相談先<br>
 +
・こども未来課 相談専用ダイヤル【電話】22・9609<br>
 +
・伊賀警察署生活安全課【電話】21・0110<br>
 +
・名張警察署生活安全課【電話】62・0110<br>
 +
・DV相談ナビ【電話】#8008(はれれば)<br>
 +
問い合わせ:こども未来課<br>
 +
【電話】22・9609【FAX】22・9646【メール】kodomo@city.iga.lg.jp<br>
 +
〔広報いが 2023年11月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ハローワーク氷見]] 富山県氷見市()<br>  
+
ページ名 NPO法人[[子どもの権利支援センターぱれっと]] 富山県射水市()<br>
'''精神・発達障害者しごとサポーター養成講座'''<br>
+
'''不登校の子どもをもつ親の居場所「ブルースター」'''<br>
精神障害や発達障害について正しく理解し、職場での応援者(精神・発達障害者しごとサポーター)になりませんか。<br>
+
学校とのかかわり方、不安な気持ちなど、当事者の方や支援者の方とお話ししてみませんか?<br>
日時:2024.3月8日() 13:30~15:30<br>
+
日時:5月21日()午前10時30分〜午後3時<br>
場所:社会福祉会館(鞍川975番地)<br>
+
※毎月第3火曜日開催、次回は6月18日()<br>
費用:無料<br>
+
場所:射水市子どもの権利支援センター ほっとスマイル<br>
申込み:電話かメール<br>
+
その他:途中参加・退出可<br>
※必要事項:(1)事業所住所(2)事業所名(3)参加者氏名(4)連絡先<br>
+
参加費:300円<br>
問合せ:ハローワーク氷見<br>
+
問合せ先:NPO法人子どもの権利支援センターぱれっと家族支援事業部<br>
【電話】74-0445<br>
+
【電話】090-8093-8717<br>
【メール】16060hw01@mhlw.go.jp<br>
+
〔広報いみず 2024年5月号〕<br>
〔広報ひみ 令和6年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[所沢市こども福祉課]] 埼玉県所沢市(自治体福祉相談室・埼玉県)<br>  
+
ページ名 [[発達障がい児者家族会「そのまんま」]] 神奈川県海老名市(発達障害の関係・神奈川県)<br>
'''「自分と違う」をまずは受け入れ、肯定的に捉えてみよう! 発達障害啓発週間''' <br>
+
'''発達障がい児者家族会「そのまんま」'''<br>
発達障害についてもっと知ろう 啓発講演会<br>
+
ご本人にも家族にも強い思いがある。だからこそ悩みが多くなる。<br>
※予約保育あり<br>
+
その思いを共有し合い、トンネルの出口を互いに求めていきましょう<br>
発達障害や、家庭・園・学校でサポートできることをわかりやすくお伝えします。<br>
+
日時:毎月第3()13時30分~16時<br>
日時:2024.4月7日(日)午後1時30分~3時30分(1時開場)<br>
+
場所:わかば会館(予定)<br>
場所:市役所8階大会議室<br>
+
費用等:無料<br>
定員:申し込み先着170人<br>
+
問合せ:石井【電話】235-0530<br>
講師:日本精神神経学会精神科専門医・神尾陽子(かみおようこ)さん<br>
+
〔広報えびな 令和6年3月15日号〕<br>
申込み・問合せ:3月4日(月)~31日(日)にこども支援センター(発達支援)マーガレットに電話・メール<br>
+
【電話】2922-2118【メール】tkrzw-m@mb.jnc.ne.jp<br>
+
問合せ:こども福祉課【電話】2998-9223<br>
+
〔広報ところざわ 2024年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] 北海道小平町(発達障害の関係・北海道)<br>  
+
ページ名 [[あすなろ絵画会]] 千葉県大網白里市()<br>
'''特別教育支援員(パートタイム)'''<br>
+
かけがえのない124人の命を守りたい 自殺対策ひきこもりの相談会<br>
勤務内容:軽度発達障害等をもつ園児・児童生徒の学習活動等の支援及び幼稚園・学校生活の介助。<br>
+
絵でイジメのSOSを発見。一人で悩まず相談。今までのらくがき絵を持参ください。<br>
勤務時間:8時00分~14時30分の内4~5時間(週20時間以内)<br>
+
無料心理絵画鑑定。希望者には、講習会も行います。<br>
報酬:時給1千196円~(経験年数による)<br>
+
日時:毎月第2・4() 14時~17時<br>
募集人員:2名<br>
+
会場:東金サンピアホール<br>
〔広報おびら 2024年3月号〕<br>
+
対象:3歳~大人<br>
 +
参加費:無料<br>
 +
問合せ:あすなろ絵画会/清水<br>
 +
【電話】080-5079-6304<br>
 +
〔広報おおあみしらさと 令和6年2月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[静岡県東部発達障害者支援センター]] 静岡県()<br>  
+
ページ名 [[妙高市の移住支援員]] 新潟県妙高市(移住支援・新潟県、地域共生社会・新潟県)<br>
'''第4回かの川キラキラ映画祭'''<br>
+
'''住み慣れた地域で共に~ 移住支援員の紹介''' <br>
発達障害啓発週間に合わせ、発達障害への理解が深まる映画3作品を上映<br>
+
市は、移住定住を促進するため、地域共生課の窓口に移住支援員を配置しています。<br>
日時:2024.4月6日(土曜日)<br>
+
移住支援員は、支援制度や住宅探しなど、移住や定住に必要となるさまざまな内容の相談に対応しています。<br>
会場:プラサヴェルデ(沼津市)<br>
+
今回は移住相談を受け付けている移住支援員2人を紹介します。<br>
受付:~4月5日(金曜日)<br>
+
■移住支援員 酒井圭子(さかいけいこ)さん<br>
定員:150人(先着)<br>
+
妙高市にUターンして6年目。移住を考えているかたに妙高のいいところを知ってもらい、1人でも多くのかたに移住してよかったと思っていただけるようサポートしていきたいです。<br>
申し込み・問い合わせ:氏名・メールアドレス・視聴希望作品名を県東部発達障害者支援センターホームページで<br>
+
■移住支援員 高橋芽依(たかはしめい)さん<br>
県東部発達障害者支援センター<br>
+
妙高に移住して半年が経ちました。まだまだ知らないことが多いですが、移住支援員を通して発見した妙高の魅力をたくさんのかたに発信していきたいと思います。<br>
【電話】055-957-9090<br>
+
■相談以外に、空き家の現地調査や内覧も行っています!<br>
【FAX】055-957-9093<br>
+
○空き家バンク(空き家情報登録制度)<br>
【HP】https://astashizuoka.jp/workshop/cinema4/<br>
+
空き家を「売りたい人・貸したい人」と「空き家を買いたい人・借りたい人」をマッチングする制度です。<br>
〔しずおか県民だより 2024年3月号〕<br>
+
※空き家を売り(貸し)たい人も買い(借り)たい人も事前に登録が必要です<br>
 +
(1)空き家を売りたい人・貸したい人<br>
 +
登録に必要な現地調査(写真撮影・間取り調査)や内覧など、買い手が決まるまでサポートします!<br>
 +
「自分が持っている空き家は登録できるかな?」と不安に思っているかたでも、登録の希望があれば、現地で建物を見せていただき、登録が可能かどうかを判断します。<br>
 +
(2)空き家を買いたい人・借りたい人<br>
 +
内覧から成約までサポートします!※仲介は不動産業者が行います<br>
 +
現地内覧以外にも、遠方にお住まいのかたなどにはオンラインでの内覧も行っています。<br>
 +
■よくある質問<br>
 +
[Q]居住中でも登録できますか?<br>
 +
[A]居住中でも、今後退出する予定であれば、その時期を明確にすることで登録は可能です。<br>
 +
[Q]空き家登録したいが、現在は遠方に住んでいて、内覧対応ができません。<br>
 +
[A]市職員が内覧対応します。お気軽にご相談ください。<br>
 +
[Q]不動産業者の仲介は必要ですか?<br>
 +
[A]市は、トラブルを未然に防ぐため、仲介不動産業者を通しての契約を勧めています。<br>
 +
[Q]空き家を内覧したいのですが、問い合わせした当日に内覧できますか?<br>
 +
[A]内覧するには事前に空き家所有者の許可が必要ですので、すぐに内覧できない場合があります。<br>
 +
余裕をもってお問い合わせください。<br>
 +
身近に、移住したい、空き家を売りたいというかたなどがいれば、ぜひこの情報をお伝えください!<br>
 +
市内の空き家情報は、本紙またはPDF版掲載の二次元コードよりご覧ください。<br>
 +
問合せ:地域共生課 移住定住推進係【電話】74-0064<br>
 +
〔市報みょうこう 令和6年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[掛川市発達相談支援センターのびる~む]] 静岡県掛川市()<br>  
+
ページ名 [[いわて若者移住支援金]] 岩手県陸前高田市(移住支援・岩手県)<br>
'''2024.4月2日は世界自閉症啓発デー'''<br>
+
'''移住者や若者の暮らしを支援しています''' <br>
日本では4月2日~8日を「発達障害啓発週間」とし、広く啓発活動が行われています。<br>
+
市では、移住者や若者を対象に、以下の支援を行っています。<br>
市では、期間中の掛川城を「癒やし・希望」をイメージした青色にライトアップの他、中央図書館などでの展示を行います。<br>
+
■移住定住助成金〔商品券で支給〕<br>
問合せ:発達相談支援センターのびる~む【電話】28-8017<br>
+
対象者:市内に転入し、転入前の1年から転入後3年以内に住宅を取得した人(※1)<br>
〔広報かけがわ 令和6年3月1日号〕<br>
+
対象経費:住宅の建築費・購入費、中古住宅の購入に伴う改修費<br>
 +
補助金額:対象経費の5分の1(上限100万円)※Uターン者の場合は上限30万円+子育て加算(※2)100万円(1世帯あたり)<br>
 +
■若者定住助成金〔商品券で支給〕<br>
 +
対象者:市内に住所を有する39歳以下の人(申請時点)で、市内で新たに住宅を取得した人<br>
 +
対象経費:住宅の建築費・購入費、中古住宅の購入に伴う改修費<br>
 +
補助金額:対象経費の5分の1(上限50万円)+子育て加算50万円(1世帯あたり)<br>
 +
■移住支援金〔現金で支給〕<br>
 +
対象者:(1)~(4)を全て満たす人<br>
 +
(1)東京23区内に在住または、東京圏(※3)に在住し東京23区内に通勤していた人<br>
 +
(2)移住する直前の10年間のうち、(1)の期間が通算5年以上の人<br>
 +
(3)移住する直前の(1)の期間が連続して1年以上の人<br>
 +
(4)県内登録企業に就職または、市の関係人口に該当し市内企業に就職した人<br>
 +
補助金額:<br>
 +
単身の場合…60万円<br>
 +
世帯の場合…100万円+子育て加算100万円(子ども1人あたり)<br>
 +
■いわて若者移住支援金(※4)〔現金で支給〕<br>
 +
対象者:(1)~(3)を全て満たす人<br>
 +
(1)39歳以下(転入時点)で東京圏から岩手県に移住した人<br>
 +
(2)移住する直前の10年間のうち、東京圏での居住期間が通算5年以上の人<br>
 +
(3)移住する直前の東京圏での居住期間が連続して1年以上の人<br>
 +
(4)県内登録企業に就職または、市の関係人口に該当し市内企業に就職した人<br>
 +
補助金額:<br>
 +
単身の場合…15万円<br>
 +
世帯の場合…25万円+子育て加算25万円(子ども1人あたり)<br>
 +
共通<br>
 +
・申請者が女性の場合+5万円<br>
 +
・申請者が18歳~25歳(転入時点)の場合+5万円<br>
 +
※新規学卒者向けに最大25万円を支援する制度もあります!<br>
 +
詳しくは県公式ウェブサイトをご覧ください。<br>
 +
(本紙二次元コードをご参照ください)<br>
 +
※1「移住定住助成金」は令和7年度から、59歳以下の人のみ対象とする予定ですので、申請漏れのないようご注意ください。<br>
 +
※2申請年度の4月1日時点で同一世帯に18歳未満の子どもがいる場合に該当<br>
 +
※3東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県の条件不利地域以外<br>
 +
※4「いわて若者移住支援金」は県の実施事業です。(問い合わせ:県定住推進・雇用労働室【電話】019-629-5587)<br>
 +
なお、この他にも対象者には細かな条件がありますので、対象と思われる場合はご相談ください。<br>
 +
問い合わせ先:市役所観光交流課定住交流係【電話】内線413<br>
 +
〔広報りくぜんたかた 令和6年3月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[三島市発達支援センター]] 静岡県三島市()<br>  
+
ページ名 [[さが暮らしスタート支援金]] 佐賀県小城市(移住支援・佐賀県)<br>
発達障がいについて理解を深めましょう「世界自閉症啓発デー」「発達障害啓発週間」<br>
+
'''「移住」を支援しています''' <br>
○ブルーライトアップ実施<br>
+
■地方創生移住支援金<br>
毎年4月2日は国連で定めた「世界自閉症啓発デー」です。<br>
+
東京圏から小城市に移住し、起業や就職などについての要件を満たす人への移住支援金。<br>
日本では、世界自閉症啓発デーから1週間を「発達障害啓発週間」としています。<br>
+
支援金の額:単身60万円、世帯100万円<br>
自閉症をはじめとする発達障がいについて知る機会とし、理解を深めるため、いやし・希望・平穏を表す「青」をシンボルカラーに、建物のブルーライトアップなどの啓発活動が行われます。<br>
+
※世帯で移住の場合、移住元・移住先で同じ世帯の人がいることが条件です。<br>
日時・場所:2024.4月2日(火)~8日(月)<br>
+
移住する世帯員のうち、18歳未満の人がいる場合は、一人につき100万円を加算(予算の範囲内)<br>
・三島スカイウォーク…(午後)日没~9時<br>
+
申請者の要件:<br>
・楽寿園 正門…(午後)5時30分~9時<br>
+
・転入後1年以内であること<br>
○発達障がいを知っていますか<br>
+
・申請日から5年以上継続して小城市に居住する意思があること<br>
発達障がいの原因は判明してませんが、脳機能の障がいと考えられています。<br>
+
・そのほか、就業先などの規定があります<br>
子どもにも大人にも発達障がいの特徴をもつ人がおり、一見すると分かりにくいため、この機会に発達障がいについて関心を持っていただき、正しい理解をお願いします。
+
■さが暮らしスタート支援金<br>
○相談<br>
+
県外在住者が、佐賀県内に移住し、県が設定する「地域の担い手要件」を満たす場合に、その人の世帯の状況に応じて支給する支援金。<br>
発達支援センターでは、中学生までの発達に関する相談を実施していますので、お気軽にご相談ください。<br>
+
支援金の額:単身60万円、世帯100万円<br>
問合せ:発達支援センター(発達支援課)【電話】975・1588<br>
+
申請者の要件:<br>
〔広報みしま 2024年3月1日号〕<br>
+
・転入後1年以内であること<br>
 +
・申請日から5年以上継続して小城市に居住する意思があること<br>
 +
・59歳以下であること<br>
 +
・そのほか、就業先などの規定があります<br>
 +
問合せ・申込先:定住推進課【電話】37・6150<br>
 +
〔広報「さくら」(2024年4月19日発行)〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 NPO法人[[それいゆ]] 佐賀県唐津市()<br>
+
ページ名 [[萩市の定住支援]] 山口県萩市(移住支援・山口県)<br>
'''発達障害児(者)専門相談窓口'''<br>
+
'''萩市の定住対策・定住支援の取り組み''' <br>
(要電話予約、1件につき50分)<br>
+
市では、人口減少に歯止めをかけるため、移住・定住対策の一環として、平成18年に「定住総合相談窓口」(現在の「はぎポルト」)を開設し、空き家情報バンクをはじめ各種相談、移住を促進するための支援を行っています。<br>
日時:毎月第2・4水曜日 10:00~16:00<br>
+
■昨年度は51世帯102人が移住!<br>
場所:障がい者支援センター「りんく」<br>
+
はぎポルト‐暮らしの案内所は、3月末までに500世帯888人の移住のお手伝いをしてきました。<br>
問合せ:NPO法人それいゆ専門相談窓口 受付担当<br>
+
移住支援員と移住就業コーディネーターを配置し、移住希望者へ空き家情報の提供や就業・創業などのお仕事、生活環境や子育て環境、移住支援制度の紹介など、さまざまな相談対応を行っています。<br>
【電話】0952-37-0250<br>
+
■萩市移住定住情報ポータルサイト「はぎポルト」<br>
〔市報からつ 令和6年3月号〕<br>
+
移住を検討している方に情報を一元的に提供するポータルサイトを開設しました。<br>
 +
「働く」「住まい」「子育て」「移住支援」「体験」情報など、カテゴリー別に分かりやすく紹介しています。<br>
 +
また、空き家情報バンク内の物件のバーチャル内覧やバンクに登録する物件のオンライン申請等が可能になりました。<br>
 +
はぎポルトでは各種SNSで紹介しているさまざまな情報を発信しています!<br>
 +
■昨年度は33戸が成約しました!<br>
 +
空き家をお持ちの方空き家情報バンクに登録しませんか?<br>
 +
「はぎポルト」では、これまで多くの空き家を移住者へ紹介し、利用されています。<br>
 +
空き家をお持ちの方やこれから空き家になる予定の家屋をお持ちの方は、お気軽にご相談ください。<br>
 +
■空き家を若者・子育て世帯向けの賃貸住宅にリノベーションする費用の一部を補助します 空き家賃貸住宅化促進事業補助金<br>
 +
若者・子育て世代に賃貸住宅として貸し出すことを条件に、空き家情報バンクへ登録する物件の所有者に改修費用に要する経費を支援します。<br>
 +
対象者:中山間地域・離島の空き家所有者で、世帯主の年齢が39歳以下、または中学生以下の子どもがいるUJI世帯に賃貸住宅として貸し出すために、物件を改修する方(その他にも要件あり)<br>
 +
補助額:空き家の改修費用の一部を補助<br>
 +
上限額:200万円(10/10)<br>
 +
募集戸数:5戸<br>
 +
物件選定:申請書に基づき審査(評価項目に応じて評価)、評価点数・地域事情を考慮し選定<br>
 +
募集期間:6月21日(金)まで<br>
 +
申込方法:おいでませ、豊かな暮らし応援課備え付けの申請書(市HPからダウンロード可)を提出<br>
 +
問合せ:<br>
 +
おいでませ、豊かな暮らし応援課【電話】25-3360<br>
 +
はぎポルト(萩・明倫学舎4号館1階)【電話】25-3819<br>
 +
〔広報はぎ 2024年4月15日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[砥部町介護福祉課障がい福祉係]] 愛媛県砥部町(自治体福祉相談室・愛媛県)<br>  
+
ページ名 [[稲敷市まちづくり推進課]] 茨城県稲敷市(移住支援・茨城県)<br>
'''自閉症について理解を深めませんか''' <br>
+
'''移住・定住の制度''' <br>
世界自閉症啓発デー(World Autism Awareness Day)には、全世界の人々に自閉症を理解してもらう取り組みが行われています。<br>
+
市への移住定住を促進し、地域活性化を図るため、下記の事業を実施しています。<br>
具体的には世界自閉症啓発デーの4月2日から8日までを発達障害啓発週間とし、シンポジウムの開催やランドマークのブルーライトアップなどの活動が行われています。<br>
+
それぞれ要件がありますので、詳細は市ホームページを確認、またはまちづくり推進課へお問い合わせください。<br>
自閉症をはじめとする発達障がいについて知り、理解を深めることが発達障がいのある方だけでなく、誰もが幸せに暮らせる社会の実現に繋がります。<br>
+
■若年夫婦世帯および若年子育て世帯住宅取得支援制度<br>
問合せ:介護福祉課障がい福祉係【電話】962-7255<br>
+
40歳未満の若年夫婦世帯および40歳未満で未就学のお子さんがいる若年子育て世帯の方が市内にマイホームを新築する場合、最大140万円を助成します。<br>
〔広報とべ 令和6年3月号〕<br>
+
■三世代リフォーム資金補助事業<br>
 +
40歳未満で未就学のお子さんがいる若年子育て世帯が市内で三世代同居・近居をするために、住宅をリフォームする場合、最大50万円を補助します。<br>
 +
■空き家バンク制度<br>
 +
市内に空き家を所有し、売却や賃貸を希望する方から登録いただいた空き家情報を、市ホームページ等で公開し、市内に移住を希望する方や住み替え等で空き家の利用を希望する方に、物件の情報を提供する制度です。<br>
 +
制度の利用には登録が必要です。<br>
 +
■空き家バンク利用促進事業<br>
 +
空き家バンクの利用を促進するため、制度を通じて契約が成約した場合、次のとおり助成します。<br>
 +
(1)奨励金…空き家の所有者および賃借者、または購入者にそれぞれ5万円<br>
 +
(2)リフォーム工事助成…リフォーム工事をした場合、最大50万円<br>
 +
(3)家財処分費助成…家財を処分した場合、最大10万円<br>
 +
■わくわく茨城生活実現事業(移住支援金)<br>
 +
東京23区に在住または、東京圏在住で23区に通勤する方が、稲敷市に移住し、移住支援金の対象とする就業先としてマッチングサイトに掲載している求人に就職した場合、または県内で起業し「地域課題解決型起業支援補助金」の交付決定を受けた場合等に移住支援金を支給します。<br>
 +
※移住元の要件、就業・起業等に関する要件等、様々な要件があるため、移住前に事前相談をいただくことが必須条件となっています。<br>
 +
・支援金の額<br>
 +
[世帯の場合]100万円<br>
 +
[単身の場合]60万円<br>
 +
※申請日が属する年度の4月1日時点において18歳未満である世帯員を帯同して移住する場合は、18歳未満の方1人につき100万円を加算します。<br>
 +
返還制度について:やむを得ない事情がある場合を除き、移住支援金の交付決定内容の条件に違反したとき(申請日から5年以内の転出等)、移住支援金を返還する必要があります。<br>
 +
問い合わせ:稲敷市まちづくり推進課<br>
 +
【電話】029-892-2000(内線2425)<br>
 +
〔広報稲敷 2024年6月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[小田原市障がい福祉課]] 神奈川県小田原市(自治体福祉相談室・神奈川県)<br>  
+
ページ名 [[足利市の移住支援員]] 栃木県足利市(移住支援・栃木県)<br>
2024.4月2日は世界自閉症啓発デー<br>
+
'''移住支援員 and 集落支援員'''<br>
【WEB ID】P33471<br>
+
◆移住支援員<br>
世界自閉症啓発デーを含む4月2日~8日は「発達障害啓発週間」として、自閉症や発達障害についての啓発活動を行います。<br>
+
藤本憲(ふじもとけん)さん<br>
●小田原城ブルーライトアップ<br>
+
「空き家などの利活用を推進」<br>
日時:4月2日火曜日~4日木曜日20時00分~20時30分<br>
+
コメント:古き良き街である足利の街やそこに住む人の魅力を、市内の人、そして全国の人に広く紹介していきたいと考えています。<br>
●パネル展示<br>
+
そのためにも、SNSやブログといった情報発信に力を入れて活動を進めていきたいと考えています<br>
期間:3月26日火曜日~4月5日金曜日<br>
+
◆集落支援員<br>
場所:市役所2階市民ロビー<br>
+
大坂下侑(おおさかしたゆう)さん<br>
問合せ:障がい福祉課【電話】0465-︎33-1468<br>
+
「里山地域の活性化を推進」<br>
〔広報小田原 令和6年3月号〕<br>
+
コメント:本年度より集落支援員としてお世話になります。<br>
 +
宇都宮大学の学生として、地域について勉強しています。<br>
 +
大学生という立場を活かし、名草地区での地域と学生・大学との協働の仕組みづくりや、その関わりを継続できる基盤作りにも取り組みたいと考えています。<br>
 +
問合せ:<br>
 +
移住支援員について…建築指導課【電話】20-2266<br>
 +
集落支援員について…地域創生課【電話】20-2261<br>
 +
〔広報あしかがみ 2023年11月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] 沖縄県八重瀬町()<br>  
+
ページ名 [[大仙市の移住支援制度]]  秋田県大仙市(移住支援・秋田県)<br>
'''毎年4月2日は「世界自閉症啓発デー」'''<br>
+
■大仙市へ移住した方、移住を検討している方へ 市の移住支援制度<br>
▽2024.4月2日~4月8日までは「発達障害啓発週間」です<br>
+
市では、移住を希望する方が安心して移り住むことができるよう、さまざまな移住支援制度を用意しています。<br>
自閉症のことを知るための日をつくろうと、国連の会議で毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」に決め、全世界の人々に自閉症を理解してもらう取り組みが行われています。<br>
+
親族・知り合いなどで大仙市への移住を考えている方に、ぜひご案内ください。<br>
いやし、希望、平穏を表す「青」をシンボルカラーにして、世界各地でイベントやライトアップが行われるようになりました。<br>
+
対象要件や申請方法などの詳細は、市ホームページ(左下の2次元コード)をご覧になるか、問い合わせください。<br>
日本でも自閉症をはじめとする発達障害について、広く啓発する活動を行っており、毎年、世界自閉症啓発デーの4月2日から8日を発達障害啓発週間としています。<br>
+
※2次元コードは本紙をご覧ください。<br>
〔広報やえせ 令和6年3月号〕<br>
+
《主な移住支援制度》<br>
 +
○住宅取得支援事業補助金<br>
 +
対象:市外から移住する方<br>
 +
対象経費:住宅取得経費 ※契約前の補助金申請が必要<br>
 +
補助額:<br>
 +
県外からの移住…最大200万円<br>
 +
県内市外からの移住(40歳未満)…最大140万円<br>
 +
○若者・子育て家賃支援事業補助金<br>
 +
対象:夫婦それぞれの年齢が40歳未満の世帯や子育て世帯、市内企業などへの就職や市内での起業、テレワークのために移住する40歳未満の単身の方<br>
 +
補助額:月額最大3万円を最長12カ月間<br>
 +
○だいせん暮らし応援事業<br>
 +
対象:県外から移住する方<br>
 +
対象経費・補助額:<br>
 +
前住所地から家具などの生活用品運搬のため運送業者に支払った経費・最大3万円<br>
 +
除雪用具(除雪機、スノーダンプ、スノープッシャー、スコップ)の購入経費、市内の自動車学校で受講する雪道運転講習経費・最大10万円<br>
 +
○移住支援金<br>
 +
対象:一定の要件を満たす東京圏からの移住者<br>
 +
補助額:単身60万円、世帯100万円(18歳未満の子ども一人につき100万円加算)<br>
 +
○地方就職支援金<br>
 +
対象:東京圏内にある大学(本部が都内に限る)に4年以上在学し、卒業年度に、勤務地が秋田県内にある企業に就職することが内定している方で、一定の要件を満たす方<br>
 +
補助額:採用試験時の往復交通費の2分の1(上限1万6570円)<br>
 +
問い合わせ:移住定住促進課<br>
 +
【電話】0187-63-1111 内線226<br>
 +
〔広報だいせん「だいせん日和」 2024年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[小川町健康福祉課 障害福祉担当]] 埼玉県小川町(自治体福祉相談室・埼玉県)<br>
+
ページ名 [[平川市政策推進課政策推進係]] 青森県平川市(移住支援・青森県)<br>
障害者の権利擁護講演会~はじめての成年後見制度~<br>  
+
'''平川市へ「東京圏から移住」して「就業・起業」する方へ移住支援金を支給します'''<br>  
障害者の人権や尊厳を尊重し、権利の実現と障害のある方への理解のために成年後見制度の講演会を開催します。<br>
+
以下の(1)~(3)の全ての要件に該当する方を対象に、移住支援金を支給します。<br>
成年後見制度とは、認知症、知的障害、精神障害、発達障害などによって物事を判断する能力が不十分な方の権利と財産を守る制度です。<br>
+
(1)移住先の要件<br>
日時:2024.3月15日()午前10時<br>
+
移住支援金の申請の日から5年以上、継続して平川市に居住する意思のある方<br>
場所:リリックおがわ2階 会議室1・2<br>
+
(2)就業・起業の要件<br>
内容:障害者の権利擁護講演会~はじめての成年後見制度~<br>
+
「あおもりジョブ」に掲載している求人に、平成31年4月1日以降に新規就業した方、または青森県から起業支援金の交付決定を受けた方<br>
講師:おがわ町総合法務事務所 達脇清将 氏<br>
+
※これ以外の方も対象となる場合があります。<br>
費用:無料<br>
+
詳細やその他詳しい要件などは市HPをご覧ください。<br>
定員:小川町在住・在勤者15人(先着)<br>
+
(3)移住元の要件<br>
申込み:3月12日(火)までに電話またはFAXで「氏名、電話番号」をお知らせください。<br>
+
移住直近の10年間のうち通算5年以上、かつ、移住直前に連続して1年以上、東京23区内に在住していた、または、東京圏(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)に在住し、東京23区内に通勤していた方<br>
手話通訳をご希望の方は申込み時にその旨をお伝えください。<br>
+
(4)支給額<br>
※民生・児童委員定例会と合同で開催いたします。<br>
+
・2人以上の世帯での移住の場合…100万円<br>
問合せ:健康福祉課 障害福祉担当<br>
+
※世帯に18歳未満の方がいる場合は、一人につき100万円を加算します。<br>
【電話】内線152【FAX】74-2341<br>
+
・単身での移住の場合…60万円<br>
〔広報おがわ 令和6年3月号〕<br>
+
(5)申請期間<br>
 +
転入後1年以内かつ令和6年4月1日~12月28日の間<br>
 +
問合せ:政策推進課政策推進係<br>
 +
【電話】55-5737(本庁舎3階21番窓口)<br>
 +
〔広報ひらかわ 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[苫小牧市手をつなぐ育成会]] 北海道苫小牧市()<br>  
+
ページ名 [[高知県空き家相談窓口]] 高知県越知町(移住支援・高知県)<br>
'''発達に不安のある方の思春期からの性に関する支援'''〜自閉症スペクトラムの理解〜<br>
+
'''越知町の移住支援 おち着くライフ''' <br>
とき:2024.3月20日() 10時〜12時<br>
+
■「空き家バンク」登録物件募集中!!<br>
ところ:市民会館 3階小ホール<br>
+
近年全国的に空き家が増え続け深刻な状況になっており、越知町も同様です。<br>
内容:発達に不安のある方の思春期からの性に関し、家族や支援者の向き合い方について学ぶ<br>
+
また、移住定住事業も全国的に推進されており、越知町への相談件数も上昇しています。<br>
講師:北海道発達障害者支援センターあおいそら 片山智博(かたやまともひろ)<br>
+
自然豊かな越知町に住みたい!空き家を利用して生活したい!といった相談が大変多くなっています。<br>
料金:<br>
+
町では所有者の同意を得られた空き家物件を「空き家バンク」に登録し、ホームページなどで情報提供をしています。<br>
・会員 無料<br>
+
しかし、登録物件数が少なく相談者の希望に沿う場合が少ない状況です。<br>
・会員外 100円 開講日納入<br>
+
空き家を管理せず放置しておくと劣化が急速に進みます。<br>
定員:50人 申し込み順<br>
+
貸家や売却により大切な財産の寿命を延ばして守っていきませんか。<br>
申し込み:3月15日(金)までに電話または二次元コードで<br>
+
町では空き家と思われる物件の活用について意向調査を行います。<br>
苫小牧市手をつなぐ育成会<br>
+
また、活用についての相談も受け付けていますのでご協力をよろしくお願いします。<br>
【電話】37-9678<br>
+
※空き家バンク制度の流れ<br>
詳細:<br>
+
■「空き家バンク」のメリット<br>
・苫小牧市手をつなぐ育成会【電話】37-9678<br>
+
空き家バンクに登録し情報を提供することにより、空き家活用の機会が広がるメリットがあります。<br>
・市障がい福祉課【電話】32-6356<br>
+
空き家になった場合、老朽化が進む前に売り家や貸家として活用することで、所有者の管理負担が減るとともに、移住定住の機会が増えます。<br>
〔広報とまこまい 令和6年3月号〕<br>
+
また、周辺の環境の悪化や防災面での支障を防ぐことができます。<br>
 +
居住人口が増えることによって地域の活性化にもつながることが考えられます。<br>
 +
※注意事項<br>
 +
バンクに登録されている物件は、改修や修繕を要する場合が多くあります。<br>
 +
また、残置物の処分を要する場合もありますので、物件の状態を実際に確認することが重要です。<br>
 +
改修や修繕を行う場合には、条件により補助金制度があります。<br>
 +
詳しくは下記までお問い合わせください。<br>
 +
お申し込み・お問い合わせ先:企画課【電話】26-1164<br>
 +
■移住・定住に関する住宅補助金制度<br>
 +
・空き家改修費等補助金(企画課)<br>
 +
・空き家家財道具等片付け補助金(企画課)<br>
 +
・木造住宅耐震診断事業(危機管理課)<br>
 +
・非木造住宅耐震診断事業(危機管理課)<br>
 +
・住宅耐震改修費等補助金(建設課)<br>
 +
※詳しくは各課までお問い合わせください<br>
 +
■空き家はそのままにしておくと大変なことに!<br>
 +
▽「まだまだ家は傷まないはず」<br>
 +
老朽化はあっという間にやってきます。早ければ1年で老朽化してしまいます。<br>
 +
▽「そのままにしていても特に困っていないし」<br>
 +
使っていなくても固定資産税は課税されます。こまめな維持管理も必要です。<br>
 +
▽「別に誰にも迷惑かけていないし」<br>
 +
放置するとさまざまなリスクが生じます。<br>
 +
場合によっては、損害賠償などの管理責任を問われることも有ります。<br>
 +
▽「相続放棄したら自分には関係ないし」<br>
 +
相続放棄しても管理義務は残ります。損害賠償責任を問われる可能性もあります。<br>
 +
※建築のプロがアドバイス<br>
 +
高知県空き家相談窓口(無料)【電話】088-803-6511<br>
 +
受付時間:月~金午前10時~午後5時<br>
 +
〔広報おち 2024年1月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[萩市福祉支援課]] 山口県萩市(自治体福祉相談室・山口県)<br>  
+
ページ名 [[秋田移住支援金]] 秋田県五城目町(移住支援・秋田県)<br>
世界自閉症啓発デー(4月2日)発達障害啓発週間(4月2日~8日)<br>
+
'''起業や事業の拡充を支援します''' <br>
自閉症や発達障がいへの理解促進を図るため、特設展示を行います。<br>
+
■令和6年度地方創生関連事業一覧<br>
日時:2024.3月26日()~4月9日()<br>
+
町では、しごとづくりや移住・定住を促進させるため、町内の金融機関や商工会などと連携しながら、各種補助事業を実施しています。<br>
場所:総合福祉センター1階展示コーナー<br>
+
ご相談は随時受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。<br>
問合せ:福祉支援課【電話】25-3523<br>
+
各事業の詳細は、町ホームページをご覧ください<br>
〔広報はぎ 2024年3月号〕<br>
+
■正社員を新規雇用する事業所を支援(農林業)<br>
 +
▽新規雇用企業等支援事業<br>
 +
60歳未満の方を正社員として新規に1年以上雇用する事業所に対して補助します。<br>
 +
対象:社会保険・雇用保険に加入している農林業に関わる町内事業所(過去に本事業による交付を受けた事業所は対象外)<br>
 +
交付限度額:1事業所につき50万円<br>
 +
問合せ:町農林振興課【電話】852・5215<br>
 +
■町への移住や県内企業へ就業される方を支援<br>
 +
▽移住支援金給付事業<br>
 +
町内への移住・定住の促進と中小企業等における人手不足の解消を目指して移住支援金を交付します。<br>
 +
対象:東京圏(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)から五城目町に移住し、秋田県が運営する秋田移住支援金マッチングサイト()に登録されている移住支援金対象法人に正規就職した方ほか一定要件を満たした方<br>
 +
交付限度額:家族で移住の場合は100万円、単身で移住の場合は60万円<br>
 +
問合せ:町まちづくり課【電話】852・5361<br>
 +
■起業した方の持続的な経営や事業の拡充を支援<br>
 +
▽起業者事業拡充支援事業<br>
 +
広報費、設備費、事業所移転経費などの一部を補助します。<br>
 +
対象:町の起業支援制度を活用して起業、または起業相談のうえ起業された方<br>
 +
補助率:2分の1<br>
 +
交付限度額:1件につき50万円<br>
 +
問合せ:町まちづくり課【電話】852・5361<br>
 +
■店舗・事業所の改修、食品の製造・加工施設の整備などを支援<br>
 +
▽事業所改修等支援事業<br>
 +
改修に要する工事費などの経費を補助します。(町内事業者による工事に限ります)<br>
 +
対象:町内に住所を有する個人、企業(改修費用が10万円以上であること)で、町が指定する業を営む方(対象となる業種は電話などでご確認ください)。<br>
 +
補助率:2分の1<br>
 +
交付限度額:1件につき50万円<br>
 +
申込期限:申請総額が予算額250万円に達するまで<br>
 +
問合せ:町商工振興課【電話】852・5222<br>
 +
■新商品の開発や既存商品の改良、販路開拓などを支援<br>
 +
▽ものづくり支援事業<br>
 +
新商品の開発、既存商品の改良、宣伝、販路開拓などのための経費を一部補助します。<br>
 +
対象:町内に住所を有する個人、団体、企業<br>
 +
補助率:10分の10<br>
 +
交付限度額:1件につき20万円<br> 
 +
申込期限:申請総額が予算額100万円に達するまで<br>
 +
問合せ:町商工振興課【電話】852・5222<br>
 +
■起業する方を支援<br>
 +
▽起業等支援事業<br>
 +
起業のための経費の一部を補助します。<br>
 +
対象:本年度中に起業する方<br> 
 +
補助率:2分の1<br>
 +
交付限度額:1件につき50万円<br>
 +
問合せ:町まちづくり課【電話】852・5361<br>
 +
注)秋田移住支援金マッチングサイト【URL】https://kocchake.com/furusatokyujin<br>
 +
〔広報ごじょうめ 令和6年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[舞鶴市障害福祉・国民年金課]] 京都府舞鶴市(自治体福祉相談室・京都府)<br>  
+
ページ名 [[移住支援制度(わかやまLIFE)]] 和歌山県那智勝浦町(移住支援・和歌山県)<br>
'''世界自閉症啓発デー・発達障害 啓発週間'''<br>
+
'''空き家の改修を支援します(移住促進)''' <br>
2024.4月2日()~8日()は世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間です。<br>
+
■町の活性化のために空き家を活用してみませんか?<br>
期間中は中丹東保健所、赤れんがパーク、五老スカイタワー、田辺城城門をシンボルカラーの青色にライトアップするほか保健所で啓発物品の展示を行います。<br>
+
那智勝浦町では、町外から那智勝浦町へ移住する方が空き家を改修して住む場合に必要となる工事費用の一部を補助します。<br>
担当:障害福祉・国民年金課<br>
+
対象者:<br>
〔広報まいづる 2024年3月号〕<br>
+
(1)空き家の所有者…所有する空き家を、町外から町内に移住する方に売却・賃貸するために改修したい方<br>
 +
(2)移住者…町内にある空き家を購入・賃貸し、改修して住む移住者の方(これから移住する方、移住して3カ月以内の方)<br>
 +
対象経費:内外装、玄関、居室、台所、トイレ、お風呂などに対して行う一般的な改修が対象<br>
 +
(対象外の例)<br>
 +
・障子やふすまの張替、畳の表替え、軽微な修繕工事<br>
 +
・外構工事や庭木の剪定、除草など<br>
 +
・エアコンや洗濯機などの購入費用<br>
 +
補助金額:工事費の2/3(千円未満切り捨て、上限100万円)<br>
 +
募集期間:<br>
 +
・令和6年7月12日(金)17時まで<br>
 +
※応募多数の場合は、抽選とさせていただきます。<br>
 +
注意事項:<br>
 +
・工事に着手する前(工事契約を結ぶ前)に本補助の申請を行う必要があります。<br>
 +
・本支援を活用する改修工事は、原則町内業者に発注すること。<br>
 +
・対象となる空き家は「既存住宅現況調査(インスペクション)」が実施されている必要があります。<br>
 +
※既存住宅現況調査には、和歌山県の支援制度があります。詳しくは、ホームページ「移住支援制度(わかやまLIFE)」をご確認ください。<br>
 +
・遅くとも、令和7年2月末までに実績報告書の提出が必要となります。<br>
 +
詳しくは、町ホームページをご覧いただくか、役場観光企画課企画係まで。<br>
 +
【電話】29-2007<br>
 +
〔広報なちかつうら 2024年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[松原学園]] 埼玉県所沢市()<br>  
+
ページ名 [[大洲市移住・定住支援センター]] 愛媛県大洲市(移住支援・愛媛県)<br>
'''発達障害児家族のつどい'''<br>
+
空き家バンク制度、移住者や新婚世帯への支援制度を紹介します<br>  
日時:2024.3月15日()午前10時30分~正午<br>
+
■大洲市空き家バンク制度<br>
◎会場などの詳細は市HPをご覧ください。<br>
+
「空き家バンク」は、空き家を売りたい人、貸したい人に空き家物件を登録していただき、その情報を市のホームページなどで公開することで、利用を希望する人を広く募る制度です。<br>
問合せ:松原学園【電話】2990-3488<br>
+
令和6年2月末時点で、登録物件総数245件、契約成立数が156件あります。<br>
〔広報ところざわ 2024年3月号〕<br>
+
◇登録物件募集中<br>
 +
市内に空き家や宅地(建物解体を前提としたものを含む)を所有し、売却や賃貸が可能な人からの情報をお待ちしています。<br>
 +
不動産業者が媒介しますので、安心してご相談ください。<br>
 +
市ホームページ内で登録物件を公開しています。<br>
 +
■空き家バンクに関する支援制度<br>
 +
空き家バンク登録物件を購入(賃借)する際には、次の支援制度があります。<br>
 +
◇取得費補助<br>
 +
対象:登録物件(住宅)の購入費<br>
 +
金額:最大100万円(補助率1/10)<br>
 +
◇改修費補助<br>
 +
対象:登録物件(住宅)の改修費<br>
 +
金額:最大500万円(補助率2/3・1/2)<br>
 +
◇家財道具処分補助(所有者も利用できます)<br>
 +
対象:登録物件の家財道具処分費<br>
 +
金額:最大20万円(補助率2/3・1/2)<br>
 +
◇媒介手数料補助(所有者も利用できます)<br>
 +
対象:媒介業者に支払う契約成立に係る手数料(売買契約に限る)<br>
 +
金額:最大10万円(補助率1/2)<br>
 +
■移住者向け支援制度<br>
 +
◇住宅取得費補助<br>
 +
対象:新築・建売住宅の工事費・購入費<br>
 +
金額:最大150万円(補助率1/10)<br>
 +
◇家賃補助(新規就業・起業)<br>
 +
対象:市内での新規就業に伴う賃貸住宅家賃<br>
 +
金額:最大2万円/月<br>
 +
期間:最長36カ月<br>
 +
◇滞在費補助<br>
 +
対象:移住のため利用した市内宿泊施設の宿泊費<br>
 +
金額:最大3,000円/泊(補助率1/2)<br>
 +
◇移住支援金(新規就業・起業など)<br>
 +
対象:東京圏からの移住者で、対象企業への就職やテレワークによる移住前の業務継続、起業などをする人<br>
 +
金額:最大100万円(子育て世帯加算あり)<br>
 +
■新婚世帯向け支援制度<br>
 +
◇結婚新生活支援<br>
 +
対象:令和6年1月1日以後の婚姻(夫婦ともに39歳以下)に伴う住宅の取得費または賃借費用、引越し費用<br>
 +
※世帯所得が660万円未満に限る<br>
 +
金額:<br>
 +
(1)世帯所得が500万円未満の場合<br>
 +
・夫婦ともに29歳以下…上限60万円<br>
 +
・夫婦ともに39歳以下…上限30万円<br>
 +
(2)世帯所得が500万円以上660万円未満<br>
 +
・夫婦ともに29歳以下…上限20万円<br>
 +
・夫婦ともに39歳以下…上限10万円<br>
 +
※補助金額や補助率は対象者(県外や県内からの移住世帯、市民、所有者)によって異なります。<br>
 +
制度利用には対象要件など詳細な要件がありますので、市役所5階移住・定住支援センターまでご相談ください。<br>
 +
詳しくは移住・定住支援サイトをご覧ください。<br>
 +
問い合わせ先:移住・定住支援センター
 +
【電話】0893-57-9989<br>
 +
〔広報おおず 2024年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[長崎市障害福祉課]] 長崎県長崎市()<br>  
+
ページ名 [[阿波市企画総務課地方創生推進室]] 徳島県阿波市(移住支援・徳島県)<br>
'''2024.4月2日〜8日は発達障害啓発週間'''<br>
+
'''(1)移住支援活動事業補助金'''<br>
4月2日は「世界自閉症啓発デー」です。<br>
+
阿波市への移住定住促進や移住者支援を目的とした優れた取り組みを支援するため、予算の範囲内で補助金を交付します。<br>
自閉症などの発達障害は、その人の特性を本人や家族・周囲の人がよく理解し、その人に合った支援につなげることが大切です。<br>
+
補助対象事業:主な活動が次のいずれかに該当するもの<br>
市では普及啓発の一環として、4月2日〜8日の間、女神大橋と眼鏡橋を「癒やし」や「希望」を表す青色でライトアップします。<br>
+
・移住者の定住促進や地域住民との交流を目的とした活動<br>
問合せ:障害福祉課【電話】829-1141<br>
+
・空き家物件の掘り起こしや空き家整理の補助など<br>
〔広報ながさき 令和6年3月号〕<br>
+
補助率:対象経費の10分の10〔補助限度額10万円〕<br>
 +
■(2)元気なまちづくり活動支援事業<br>
 +
地域の魅力向上や地域課題の解決につながる市民の自主的な活動に対し、予算の範囲内で補助金を交付します。<br>
 +
補助対象事業:<br>
 +
※全て補助率5分の4<br>
 +
▽地域貢献活動支援型〔補助限度額5万円〕<br>
 +
・公園等美化活動事業<br>
 +
・地域コミュニティの醸成事業<br>
 +
▽自立支援型<br>
 +
・まちづくりスタート支援事業〔補助限度額10万円〕<br>
 +
・まちづくりステップアップ支援事業〔補助限度額30万円〕<br>
 +
▽協働のまちづくり活動支援型〔補助限度額30万円〕<br>
 +
■(1)(2)共通<br>
 +
受付期間:4月1日(月)~30日(火)<br>
 +
※申請書類などは企画総務課・地方創生推進室でお渡しします。<br>
 +
詳しくはホームページをご確認ください。<br>
 +
申込み・問合せ:企画総務課地方創生推進室<br>
 +
【電話】0883-36-8707<br>
 +
〔広報あわ 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[倉吉市福祉課]] 鳥取県倉吉市()<br>  
+
ページ名 [[能代市人口政策・移住定住推進室]] 秋田県能代市(移住支援・秋田県)<br>
4月2日は「世界自閉症啓発デー」4月2日~8日は「発達障害啓発週間」です<br>
+
'''地域おこし協力隊活動通信''' <br>
障がいについて皆さんに知っていただく機会として、自閉症・発達障がいについての分かりやすい本や、市内の相談機関などを紹介します。<br>
+
移住定住支援担当:七尾有紀 隊員<br>
ぜひご覧ください。<br>
+
◆移住者同士の交流イベントを企画<br>
日時:2024.3月23日(土)~4月14日(日)<br>
+
着任して間もなく1年。能代は生まれ育った場所ですが、30年ぶりの帰郷ということもあり、新しい世界に来た感覚です。<br>
場所:市立図書館<br>
+
のしろ暮らすの越冬セミナーで学んだ方法で雪かきを頑張っています。<br>
問合せ:福祉課<br>
+
活動の一環で昨年10月に、のしろ茶話会を始めました。<br>
【電話】22-8118<br>
+
移住者同士でお茶を楽しみながら話をする場です。<br>
【FAX】22-7020<br>
+
隔月で開催し「こみっと本音」をテーマに、移住者ならではのささいな疑問や不安などを自由に話してもらいます。
問合せ:健康推進課<br>
+
市主催の移住相談会や移住体験ツアーに同行した際、参加者から「こんなことでも聞いていいの?」と申し訳なさそうにいろいろ質問されたのが、この企画を始めようと思ったきっかけ。<br>
【電話】27-0030<br>
+
同じ悩みを持った人をつなげて、一緒に考えられるような場にしていきたいです。<br>
【FAX】27-0032<br>
+
次回はこちら!<br>
〔市報くらよし 2024年3月号〕<br>
+
◇のしろ茶話会<br>
 +
日時:2月17日(土)午後3時~<br>
 +
場所:スペース-A(清助町)<br>
 +
定員:女性5人程度<br>
 +
費用:飲食代(1,000円程度)<br>
 +
申し込み【E-mail】yukinanaoapr20@gmail.comで<br>
 +
問合せ:人口政策・移住定住推進室【電話】74-6767<br>
 +
〔広報のしろ 令和6年2月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] 佐賀県有田町()<br>  
+
ページ名 [[紀宝町の移住・定住対策]] 三重県紀宝町(移住支援・三重県)<br>
3月は自殺予防月間です~発達凸凹(でこぼこ)と自死 <br>
+
地方創生につきましては、「第2次紀宝町総合計画後期基本計画」、「第2期紀宝町まち・ひと・しごと創生総合戦略」におきまして、「子育て支援」および「移住・定住対策の促進」を主要な施策と位置づけ、積極的に取り組みを行っており、徐々にではありますが、着実に成果が現れてきております。<br>
発達凸凹という言葉をご存じですか。<br>
+
今後も継続的に取り組みを行うとともに、地域内外に「子育てしやすい町・住みやすい町」を広くPRし、「紀宝町」を移住先および定住先として選んでいただける住みやすいまちづくりを推進してまいります。<br>
近年広まりつつある言葉で、存在に気付かないままでは本人や周囲が苦しい思いをしやすいものです。<br>
+
本年に熊野古道が世界遺産登録20周年を迎えるにあたり、三重県や近隣市町とも連携し、さまざまな取り組みを進め、地域のみなさまとともにお祝いし、今後も世界遺産や歴史、文化等、町の魅力を発信してまいります。<br>
今回は多くの現場でカウンセラーとして活躍されている児玉真也さんにお話を伺いました。<br>
+
物価高騰対策につきましては、物価高騰の影響を受けている町民のみなさまや事業者の支援を図るため、1人あたり5千円分の紀の宝商品券を早期に配付できるよう準備を進めており、今後も引き続き、物価高騰等に対する経済対策、生活支援に取り組んでまいります。<br>
■相談窓口<br>
+
子育て支援につきましては、安心して子どもを産み育てられる環境整備を図るため、相談支援をワンストップで行う「子育て世代包括支援センター」の機能を継続し、1人ひとりの実情に応じた産前産後のケアプランを提供するほか、不妊に悩む家族への支援、産婦健康診査、産後ケア事業等、各種支援事業を実施し、妊産婦に寄り添ったきめ細かい支援を推進してまいります。<br>
こころの健康相談統一ダイヤル【電話】0570・064・556(毎日24時間)<br>
+
また、子育て支援センター、ファミリーサポートセンター、学童保育等の利用しやすい体制の整備に努め、子育て家庭への支援体制をさらに充実させてまいります。<br>
佐賀いのちの電話【電話】0952・34・4343(毎日24時間)<br>
+
農業振興につきましては、将来の農業の担い手や在り方について「人・農地プラン地域計画」の策定に取り組み、耕作放棄地問題や担い手不足の解消に繋げてまいります。<br>
佐賀県自殺予防夜間相談電話【電話】0120・400・337(毎日23時~5時)<br>
+
ふるさと納税につきましては、返礼品の拡充やふるさと納税ポータルサイトの追加等を行ったことで、本年度の寄附額は、令和4年度を大幅に上回る見込みであり、今後も出品者のみなさまにご協力を賜るなかで、地域資源を活かし、寄附額拡大に向け事業を推進してまいります。<br>
佐賀こころの電話【電話】0952・73・5556(平日9時~16時)<br>
+
石川県中能登町とは、姉妹町提携後、親善を深めながら官民合わせたさまざまな分野で交流が進められており、引き続き両町のさらなる発展と相互協力の絆が深まっていくことを期待しております。<br>
佐賀県精神保健福祉センター(予約制)【電話】0952・73・5060(平日9時~16時45分)<br>
+
また、青森県藤崎町との地域間連携につきましては、4年ぶりに両町のイベントにおいて相互に物産販売を実施することができ、今後も「ローカルローカル新連携プロジェクト」の旗印のもと、さらなる連携を深めてまいります。<br>
伊万里保健福祉事務所【電話】23・2101(平日8時30分~17時15分)<br>
+
保育所環境の充実につきましては、例年、各保育所におきまして「保育所に関する利用者アンケート調査」等を実施し、保護者のみなさまからいただきました貴重なご意見を踏まえ、さまざまな対策を講じております。また、「保育所保育指針」に示されております「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」を中心に据えた教育・保育、および各小学校との連携を図り、各種事業を展開してまいります。<br>
有田町こころの相談(予約制)【電話】43・2237(原則毎月第4火曜日)<br>
+
少子化等の現状や保育所の課題等につきましては、保育所保護者等で組織する「紀宝町立保育所のあり方検討委員会」において協議を進めてまいります。<br>
私の主な職場は小中学校で、スクールカウンセラーをしています。<br>
+
高齢者福祉および障がい者福祉につきましては、保健、医療、福祉関係者等のご協力のもと、本町における高齢者施策を総合的かつ計画的に推進する「第7次紀宝町高齢者福祉計画」および「紀宝町障がい者計画」の策定作業を進めており、高齢者の方や障がいのある方が住み慣れた本町で安心して生活できる施策を推進してまいります。<br>
そこでは、発達の遅れや特性のある、いわゆる発達凸凹のある子どもたちのカウンセリングや、ときには発達の検査をすることがあります。<br>
+
東紀州広域ごみ処理施設整備につきましては、令和3年に「東紀州環境施設組合」を設立し、広域での可燃ごみ処理施設の建設に向け協議を進めております。<br>
■子どもたちの発達凸凹<br>
+
本年につきましては、施設の設計、建設、運営の事業者を選定するため、2月中の入札公告および9月中の契約締結に向け準備を進めており、引き続き令和10年の稼働を目指し、東紀州環境施設組合および関係市町と連携して取り組んでまいります。<br>
発達の凸凹はあっても、いわゆる発達障害と診断される子どもは多くはありません。<br>
+
学校教育につきましては、学校教育振興ビジョンに掲げる「信頼される学校づくり」、「確かな学力」の向上、「豊かな心、健やかな体」の育成を柱に、個別最適な教育の実現を目指してまいります。<br>
診断がなされる時は、発達の凸凹が強すぎて日常生活に支障があり、医療的・教育的・福祉的な支援が必要と判断される場合です。<br>
+
また、令和4年度に、町内全小中学校の全普通教室に整備しました電子黒板の積極的な活用により、これからの時代を生きていく子どもたちのために、情報化時代に即した教育を推進してまいります。<br>
発達の凸凹で困り感を抱えた子どもたちは、早ければ22・3歳、多くの子は小学校に入学する前後に、何らかの支援が入ります。<br>
+
幼児期から児童期の教育は、子どもたちの生涯の学びの基礎となる極めて重要なものでありますことから、「学びの基礎力の育成」という視点と共通理解のもとで、町教育委員会、福祉課、各小学校との連携をさらに強化し、国が示す「幼保小の架け橋プログラム」の実施に向けて、相互に保育・授業参観等の交流や、合同研修等の取り組みを充実させ、円滑な接続に努めてまいります。<br>
うまくその支援と合えば、結果として生活での困り感が減って、その子の笑顔が増えることが多いです。<br>
+
結びに、この1年がすべての町民のみなさまにとりまして幸多い年となりますことを心からお祈り申し上げますとともに、一層のお力添えをお願い申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。<br>
■大人の発達凸凹<br>
+
〔広報きほう 令和6年1月号〕<br>
現在の子どもたちはそうした支援を受けることが多いのですが、現在大人である私たちは、ほとんど受けられていません。<br>
+
なぜなら、当時は発達特性の研究が進んでおらず、社会的にもまだ理解がされていませんでした。<br>
+
よって、いわゆる「大人の発達障害」という言葉があるように、大人になって、職場や生活で失敗を重ねたり、メンタル不調で病院を受診して、やっと自分に発達特性があったと分かることが多いのです。<br>
+
私が相談を受けた中で、特に心配な大人の発達凸凹の人の特徴として、不器用であること、感覚に敏感な人が多いように思います。<br>
+
普通の人以上に頑張らないといけないため、疲れやすいし、失敗もしやすい。<br>
+
失敗が続くと、自分の価値がなくなるように感じ、自己肯定感が下がります。<br>
+
それが、幼少期からずっと続いてきたのです。不器用さはコミュニケーションにも現れます。<br>
+
よって、誰にも悩みを話せず、うつ病その他のメンタル不調になりやすく、引きこもりや自死率も高くなります。<br>
+
また、身体的な不調、生活習慣病になる方も多いといわれています。<br>
+
発達凸凹そのものは病気ではありません。その凸凹を活かして生活している人もいます。<br>
+
もしご自身が、ご家族が、日頃の生活で困っていたり、失敗が続いたり、それが、子どもの頃からあるなぁと思っておられたら、病院や、心の相談で話してみませんか。<br>
+
■有田町こころの相談臨床心理士 児玉真也(こだましんや)さん<br>
+
困りごとがあれば心の相談や病院で相談してください!<br>
+
〔広報有田 2024年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[堺市発達障害者支援センター]] 大阪府堺市()<br>  
+
ページ名 [[朝倉市移住定住交流センター コンネアサクラ]] 福岡県朝倉市(移住支援・福岡県)<br>
4月2~8日は発達障害啓発週間発達障害の理解を深めませんか<br>
+
'''移住定住交流センター コンネアサクラOPEN''' <br>
◇講習会「知ってほしい発達障害あるある」<br>
+
2024.4月22日()からOPEN<br>
日時:2024.4月21日()10~12時<br>
+
開館時間:9時~17時(平日のみ)【電話】28-8855)<br>
場所:堺市産業振興センター(中百舌鳥駅前)<br>
+
■市役所を飛び出した新しい移住相談窓口<br>
要申込:4月14日まで申込フォーム(QRコード)<br>
+
移住定住交流センター「コンネアサクラ」が完成しました。<br>
※QRコードは広報紙P15をご覧ください<br>
+
4月21日()にオープニングイベントを開催し、翌日からオープンします。<br>
◇旧堺燈台のブルーライトアップ<br>
+
「コンネアサクラ」は、市役所から飛び出し、より身近な移住相談窓口として、甘木鉄道甘木駅前の駐車場内に設置。<br>
日時:4月2~8日、日没~21時<br>
+
市職員と地域おこし協力隊員が常勤します。<br>
場所:旧堺燈台(堺区大浜北町5丁地先)<br>
+
これまでの市役所の事務室とは少し趣を変え、利用者がくつろぎながら、ゆったりと過ごせる空間づくりを意識しています。<br>
◇ブックフェア<br>
+
移住相談や空き家バンク相談をはじめ、お試し居住体験、移住に向けた地域の案内、移住者との交流など、移住促進や空き家利活用支援のシンボル的な拠点施設です。<br>
日程:4月2~30日<br>
+
お気軽にご相談ください。<br>
場所:中図書館(中区深井清水町1426)<br>
+
〔広報あさくら(令和6年4月号)〕<br>
◇パネル展<br>
+
日程:4月2~8日<br>
+
場所:市役所、イオンモール堺鉄砲町2階(七道駅前)など<br>
+
問合せ:<br>
+
・発達障害者支援センター<br>
+
【電話】275-8506<br>
+
【FAX】275-8507<br>
+
・障害支援課<br>
+
【電話】228-7411<br>
+
【FAX】228-8918<br>
+
〔広報さかい 2024年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[阿波市社会福祉課]] 徳島県阿波市(自治体福祉相談室・徳島県)<br>  
+
ページ名 [[利根町わくわく茨城生活実現事業]] 茨城県利根町(移住支援・茨城県)<br>
'''4月4日は「ブルーハートデー」'''<br>  
+
'''利根町わくわく茨城生活実現事業移住支援金'''<br>  
毎年4月2日から4月8日は、発達障害啓発週間です。<br>
+
町では、移住に係る経済的負担を軽減し、東京圏からの移住を促進するため、茨城県と連携し、「利根町わくわく茨城生活実現事業」を令和3年7月から実施しています<br>
自閉症や知的障がいのある人への理解を深めるための啓発日を「ブルーハートデー」として、4月4日()10時より阿波市役所玄関付近で、阿波市手をつなぐ育成会が啓発活動を行います。<br>
+
■対象者<br>
ぜひお立ち寄りください。<br>
+
次のA及びBの要件を満たす方<br>
問合せ:社会福祉課<br>
+
A 移住に関する要件<br>
【電話】0883-36-6812<br>
+
次の要件をすべて満たしていること<br>
〔広報あわ 2024年3月号〕<br>
+
・利根町に住民票を移してから3か月以上1年以内である方<br>
 +
・移住前、東京23区に在住していた又は東京圏※1に在住し、東京23区に通勤していた方<br>
 +
・転入前に移住前相談表を提出されている方※2<br>
 +
※1 東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県(ただし、一部地域を除く)<br>
 +
※2 令和5年3月1日以降に転入される方は必ず転入前に移住前相談をしていただく必要があります。<br>
 +
転入前の事前相談書類の提出がない場合は、要件を満たしていても移住支援金の交付対象となりません。<br>
 +
B 就業に関する要件<br>
 +
次の要件のいずれかを満たしていること<br>
 +
・茨城県が運営するマッチングサイトに掲載されている求人に就職している方<br>
 +
・プロフェッショナル人材事業(※3)を利用して就職している方<br>
 +
・起業支援金(※4)の交付決定を受け、茨城県内で起業している方<br>
 +
・移住後も、テレワークにより、移住前の業務を継続して行っている方<br>
 +
・町内の学校を卒業した方又は町内に通算3年以上居住したことがある方であり、かつ茨城県内で就業、起業もしくは千葉県印西市、我孫子市、柏市又は栄町で就業した者<br>
 +
※3 内閣府地方創生推進室が実施するプロフェッショナル人材事業又は先導的人材マッチング事業<br>
 +
※4 茨城県が実施する地域課題解決型起業支援事業に係る起業支援金<br>
 +
■移住支援金の額<br>
 +
単身世帯で移住した場合:60万円<br>
 +
2人以上の世帯で移住した場合:100万円<br>
 +
さらに18歳未満の世帯員一人につき100万円を加算<br>
 +
※予算に達した場合は事前の予告なく終了となることがあります。<br>
 +
その他所定の要件があります。詳細は町公式ホームページまたは政策企画課へお問合せください。<br>
 +
問い合わせ先:政策企画課 地域振興係<br>
 +
【電話】68-2211(内線333)<br>
 +
〔広報とね 2023年7月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[弥富市福祉課]] 愛知県弥富市()<br>  
+
ページ名 [[坂井市移住定住推進課]] 福井県坂井市(移住支援・福井県)<br>
4月2日は「世界自閉症啓発デー」です<br>
+
'''[定住促進奨学金返還支援制度]坂井市に定住する人の奨学金返還を支援します!'''<br>
厚生労働省では、4月2日の「世界自閉症啓発デー」および4月2日から8日までの「発達障害啓発週間」を社会全体で自閉症をはじめとする発達障がいの啓発に取り組む機会と捉え、各地で啓発活動が行われます。<br>
+
若者が躍動し「笑顔」であり続けるため、寄附市民参画制度でいただいた寄付金(ふるさと納税)を活用し、奨学金の返還を支援します。<br>
この機会に、自閉症をはじめとする発達障がいについて考えてみましょう。<br>
+
対象者:令和7年4月1日時点の年齢が30歳未満で、(1)または(2)に該当する人<br>
問合せ:市役所福祉課【電話】内線162<br>
+
※看護師・保育士以外の公務員は対象外<br>
〔広報やとみ 令和6年3月号〕<br>
+
(1)大学生など<br>
 +
大学などを令和6年度あるいは令和7年度に卒業する見込みの人で、令和7年4月1日以降、事業所で就職し、坂井市に定住する見込みの人<br>
 +
(2)既卒者<br>
 +
既に大学などを卒業し、認定申請時点で県外に在住している人で、令和7年4月1日以降、事業所で就職し、坂井市に定住する見込みの人<br>
 +
対象となる奨学金:(独)日本学生支援機構の奨学金など<br>
 +
助成額:返済計画に基づく通常の奨学金返済額の6年間分<br>
 +
※助成額の上限は年間20万円。6年間で最大100万円です。<br>
 +
ただし、県内に就職する看護師・保育士の場合は、9年間で最大160万円です<br>
 +
募集人数:20人程度<br>
 +
申込期限:11月30日(土)<br>
 +
◇認定申請手続き<br>
 +
ア.認定申請書(様式第1号)<br>
 +
イ.大学などの在学証明書または卒業証明書<br>
 +
ウ.小論文(直筆またはwordで、原稿用紙2枚:800字程度)<br>
 +
テーマ「仕事以外の活動で、坂井市に貢献したいこと」<br>
 +
エ.奨学金の返済計画書<br>
 +
※審査の上、対象者を決定します。審査結果の通知は、令和7年1月頃を予定しています<br>
 +
問い合わせ:移住定住推進課<br>
 +
【電話】50-3034【FAX】66-2935<br>
 +
■[移住支援金]全国からの移住・就職を応援します!<br>
 +
坂井市への定住促進および中小企業などにおける人手不足の解消を目的として、移住された人を対象に、移住支援金の支給を行っています。<br>
 +
移住支援金には東京圏からの移住を対象とした「東京圏型」と、全国からの移住を対象とした「全国型」の2種類があり、支給要件や支給額が異なります。<br>
 +
詳しくは、市ホームページをご覧ください。<br>
 +
申請時期・期限:転入してから1年以内など 令和7年2月28日(金)<br>
 +
主な申請要件:<br>
 +
・東京圏型…福井県の就業情報サイト「291JOBS」に掲載されている求人に応募し、就業していること など<br>
 +
・全国型…移住前に、市または県などに移住相談をしていること など<br>
 +
申込方法:必要書類を持参もしくは郵送で、移住定住推進課へ提出してください。<br>
 +
必要書類は、市ホームページからダウンロードできます。<br>
 +
問い合わせ:移住定住推進課<br>
 +
【電話】50-3034【FAX】66-2935<br>
 +
〔広報さかい 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[関市市民健康課]] 岐阜県関市()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''こころの健康講演会'''<br>
+
 
「会社の同僚やともだちと…人づきあいがうまくいかない人のための講演会~発達障害について知ろう!~」を開催します。<br>
+
〔〕<br>
日時:2024.3月20日(水・祝)午前10時~11時30分
+
場所:会場(関市保健センター2階)とオンライン(Zoom)<br>
+
講師:川上ちひろさん(岐阜大学医学教育開発研究センター)<br>
+
定員:<br>
+
・会場参加20人<br>
+
・オンライン参加30人<br>
+
申込方法:電話または二次元コードから<br>
+
※二次元コードは本紙P.19をご覧ください。<br>
+
参加費:無料<br>
+
照会先:市民健康課(関市保健センター内)<br>
+
【電話】24-0111<br>
+
〔広報せき(Seki Gocoro) 令和6年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[岐阜県発達障害者支援センター]] 岐阜県関市()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''世界自閉症啓発デー映画上映会'''<br>
+
 
毎年4月2日は世界自閉症啓発デー、4月2日~8日は発達障害啓発週間です。<br>
+
〔〕<br>
これに合わせて自閉症啓発映画「梅切らぬバカ」の上映会を開催します。<br>
+
日時:2024.4月7日(日)午後2時~3時20分<br>
+
開場:午後1時30分<br>
+
場所:岐阜県図書館1階多目的ホール(岐阜市宇佐4-2-1)<br>
+
定員:200人(申込順)<br>
+
申込方法:氏名、居住地(市町村名)、電話番号をFAXまたは二次元コードから申込み。<br>
+
申込期限:3月29日(金)<br>
+
照会先:岐阜県発達障害者支援センター<br>
+
【電話】058-233-5116<br>
+
【FAX】058-233-5131<br>
+
〔広報せき(Seki Gocoro)令和6年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[東京都港区障害者福祉課障害者支援係]] 東京都港区()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
発達支援講演会「基礎から学ぶ発達障害 ~子どもから大人まで~」<br>
+
 
発達障害の臨床経験豊富な児童精神科医と成人専門の精神科医による講演と対談です。<br>
+
〔〕<br>
●対象<br>
+
区内在住・在勤・在学者<br>
+
※手話通訳・要約筆記あり。区民のみ一時保育あり(生後4カ月~就学前、4人。<br>
+
3月28日(木)までに、申込時にお申し出ください)<br>
+
●とき<br>
+
4月7日(日)午後2時~4時(午後1時30分開場)<br>
+
●ところ<br>
+
男女平等参画センターリーブラホール<br>
+
●講師<br>
+
本田秀夫氏(精神科医師、信州大学医学部子どものこころの発達医学教室教授)<br>
+
柏淳氏(精神科医師、ハートクリニック横浜院長)<br>
+
●定員<br>
+
50人(申込順)<br>
+
●申し込み<br>
+
電話で、3月1日~4月4日(木)に、みなとコール(受付時間:午前9時(初日は午後2時)~午後5時)へ。<br>
+
【電話】5472-3710<br>
+
または、ファックスで障害者福祉課へ。<br>
+
【FAX】3578-2678<br>
+
港区HPからも申し込めます。<br>
+
●後日動画配信も行います<br>
+
港区発達障害者支援室HPで、5月20日(月)~6月30日(日)に、動画配信をします(事前申し込み不要)。<br>
+
問い合わせ:障害者福祉課障害者支援係<br>
+
【電話】3578-2458【FAX】3578-2678<br>
+
〔広報みなと 2024年3月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[相模原市発達障害支援センター]] 神奈川県相模原市()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
もっと知ろう、発達障害のこと <br>
+
 
4月2日は世界自閉症啓発デー<br>
+
〔〕<br>
4月2日〜8日は発達障害啓発週間<br>
+
発達障害についての理解を深め、誰にとっても優しい社会を目指しましょう。<br>
+
※発達障害とは<br>
+
生まれつきの脳の働き方の違いによって起こる障害です。<br>
+
得意なことと苦手なことの差が大きく、苦手なことが生活に支障をきたすことが多いですが、本人の努力不足ということではありません。<br>
+
得意なことを生かした生活の工夫や周囲のサポートが大切です。<br>
+
例えばこんな特徴が<br>
+
※これは一例です。<br>
+
・対人関係が苦手<br>
+
・パターン化した行動や興味の偏り<br>
+
・落ち着きがなく、じっとしていられない<br>
+
■ブルーライトアップ<br>
+
会場:<br>
+
(1)(動画配信のみ)さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト<br>
+
(2)ウェルネスさがみはら<br>
+
日時:<br>
+
(1)3月8日(金)~4月8日(月)<br>
+
(2)4月2日(火)19時~21時<br>
+
■書籍などの展示<br>
+
日時:3月8日(金)~4月4日(木)<br>
+
会場:橋本図書館、図書館(中央区)、相模大野図書館<br>
+
■動画配信<br>
+
日時:4月8日(月)まで<br>
+
※YouTube(R)で配信<br>
+
▽自閉症スペクトラム障害(ASD)の基礎知識<br>
+
講師:根本文子さん(小児科医師)<br>
+
▽発達障害の女性を理解し支援する<br>
+
~正しい知識で理解し、支援について深めよう~<br>
+
講師:吉村有希さん(北里大学医学部精神科学助教)
+
■青は自閉症のシンボルカラー「希望・癒やし・平穏」を表しています<br>
+
市の取り組みやライトアップの様子は広報さがみはら掲載の二次元コードから<br>
+
問い合わせ:発達障害支援センター<br>
+
電話︎042-756-8411<br>
+
〔広報さがみはら 令和6年3月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[藤枝市こども発達支援センター]] 静岡県藤枝市()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''発達障害についてきょうだいが語る動画を配信'''<br>
+
 
発達障害のきょうだいをもつ家族と、ファシリテーターの志村浩二さん(浜松学院大学短期大学部教授)との対談の様子を動画で配信しています。<br>
+
〔〕<br>
QRコードからご覧ください。<br>
+
期間:2024.5月末まで動画配信<br>
+
問合せ:こども発達支援センター【電話】643・3343<br>
+
〔広報ふじえだ 令和6年3月5日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[庄原市社会福祉課障害者福祉係]] 広島県庄原市(自治体福祉相談室・広島県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
世界自閉症啓発デーおよび発達障害啓発週間<br>
+
 
毎年4月2日は「世界自閉症啓発デー」です。<br>
+
〔〕<br>
日本では、世界自閉症啓発デーに合わせて、4月2日~8日を「発達障害啓発週間」とし、シンポジウムの開催など、啓発に取り組んでいます。<br>
+
自閉症をはじめとする発達障害を知り、理解することは、誰もが幸せに暮らすことのできる社会の実現につながります。<br>
+
皆さんも発達障害啓発のシンボルカラーである青色のものを身に付けて、発達障害の人たちを応援しましょう。<br>
+
世界自閉症啓発デー・日本実行委員会公式サイト<br>
+
【HP】http://www.worldautismawarenessday.jp/htdocs/<br>
+
問い合わせ:社会福祉課障害者福祉係【電話】0824-73-1210<br>
+
〔広報しょうばら 2024年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] 長崎県長与町()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
合理的配慮についてご存じですか? <br>
+
 
障害のあるなしにかかわらず、すべての命はおなじように大切であり、かけがえのないものです。<br>
+
〔〕<br>
ひとりひとりの命の重さは、障害のあるなしによって、少しも変わることはありません。<br>
+
障害のある人もない人も、お互いに、その人らしさを認め合いながら共に生きる社会の実現のために、私たちにできることを考えます。<br>
+
◆令和6年4月1日から「事業者」にも障害のある人への合理的配慮の提供が義務化されます!<br>
+
日常生活で提供されている設備やサービスなど、障害のない人は問題なく利用できるものでも、障害のある人にとっては利用が難しく、活動が制限されてしまうことがあります。<br>
+
障害者差別解消法では、行政機関や事業者に対し、障害を理由とする「不当な差別的取扱い」を禁止するとともに、障害のある人から申出があった場合に負担が重すぎない範囲で「合理的配慮の提供」を行うことを定め、障害の有無によって分け隔てられることなく「お互いを尊重して共に生きる社会」を実現することを目指しています。<br>
+
これまで行政機関等は合理的配慮の提供は義務、事業者は提供するよう努めなければならないとされていましたが、令和3年に障害者差別解消法が改正され、事業者も令和6年4月1日から合理的配慮の提供は義務となります。<br>
+
改正後<br>
+
◆「不当な差別的取扱い」と「合理的配慮の提供」ってどんなこと?<br>
+
「合理的配慮」の内容は、障害特性やそれぞれの場面・状況に応じて異なります。<br>
+
また、障害のある人への対応が「不当な差別的取扱い」に該当するかどうかも、個別の場面ごとに判断する必要があります。<br>
+
例えば障害のある人が来店したときに…<br>
+
✕→<br>
+
・障害のある方は入店お断りです<br>
+
・来店するときは家族と一緒に来てください<br>
+
◯→<br>
+
・欲しい商品があるのですが、目が見えないので売り場が分かりません<br>
+
・それならお求めの商品の売り場まで案内しますね!<br>
+
《不当な差別的取扱い》<br>
+
障害のある人に対して、正当な理由なく、障害を理由として、サービスの提供を拒否することや、サービスの提供に当たって場所や時間帯を制限することや障害のない人には付けない条件を付けることなど。<br>
+
《合理的配慮の提供》<br>
+
障害のある人から、社会の中にあるバリアを取り除くために何らかの対応を必要としているとの意思が示されたときには、負担が重すぎない範囲で対応することが求められます。<br>
+
障害のある人と話し合い、お互いに理解しあいながら、共に対応策を検討しましょう。<br>
+
(内閣府リーフレット「令和6年4月1日から合理的配慮の提供が義務化されます!」より抜粋)<br>
+
▽研修会「ユニバーサルアクションプログラム※」が行われました<br>
+
※社会福祉法人ながよ光彩会が主催。合理的配慮について座学と実践を長与駅で研修しました。<br>
+
〈主催者から皆さまへ〉<br>
+
日常、何気なくすごしている職場、通っている学校の中にも様々なバリアが存在します。<br>
+
ユニバーサルアクションプログラムは「身のまわりにある小さなバリアに気づく力を身に着けてもらうこと」を目的として、障がい当事者の方々の声と視点から教材を作成し、当事者ご本人に講師を務めていただきました。<br>
+
参加者の方々は様々な立場から環境をチェックすることや、講師との対話を通して、日常の中にあるバリアに対し自分にできる合理的配慮について考えていただくきっかけになったようです。<br>
+
国籍、年齢、障がいの有無を問わず、誰もが「自分のやりたいこと」ができる地域、そして社会を目指すには、私たちの「あたりまえ」の視点を問い直し、一人ひとりがバリアをなくすためのアクションを考えることが大切です。<br>
+
社会福祉法人「ながよ光彩会」貞松徹さん<br>
+
◆障害者の差別解消へ合理的配慮への取組みをお願いします<br>
+
障害者差別解消法における障害者とは、身体障害のある人、知的障害のある人、発達障害を含む精神障害のある人、その他の体の働きや心に障害のある人のことで、障害者手帳を持っていない人も含まれます。必要な合理的配慮は、障害の特性などによって異なります。<br>
+
主な障害の特性と、合理的配慮の例を紹介します。<br>
+
◯視覚障害…全く見えない人や見えにくい人がいます。<br>
+
情報を音声や点字、拡大文字などで伝える<br>
+
◯聴覚障害…全く聞こえない人や聞こえにくい人がいます。<br>
+
手話や筆談などでコミュニケーションをとる<br>
+
◯音声・言語障害…声が出ない人やうまく話せない人などがいます。<br>
+
「はい」・「いいえ」で答えられるように問いかける<br>
+
◯肢体不自由…体を思うように動かせない人などがいます。<br>
+
簡易スロープなどを使って段差をなくす<br>
+
◯内部障害…心臓や呼吸器などに障害があり、環境の影響を受ける人などがいます。<br>
+
携帯電話やタバコの煙などに気をつける<br>
+
◯知的障害…複雑な話を理解しにくい人などがいます。<br>
+
絵や図などを使い、分かりすく説明する<br>
+
◯精神障害…落ち込んだり不安に感じたりする人などがいます。<br>
+
不安を感じさせないよう穏やかに対応する<br>
+
◆私たちにできることは…<br>
+
障害者差別解消法では、行政機関等や民間事業者だけでなく、私たち1人1人に対しても、障害を理由とする差別の解消に向けて自発的に取組むことを促しています。<br>
+
目が見えない人は、周りの状況が分からず、困っているときでも、自分からお願いすることが難しいです。<br>
+
周りからの「手伝いましょうか」という声かけがとても助かります。<br>
+
耳が聞こえない人は、声だけの会話の輪に入ることが難しいため、手話で話してくれたり紙に書いて伝えてくれたりすると、とても安心します。<br>
+
こうした手助けや気遣いにより、障害のある人は地域で安心して暮らしやすくなります。<br>
+
障害のある人が暮らしやすい社会を実現するためには、1人1人が障害について正しく理解し、自分にできることを考え、行動することが大切です。<br>
+
不当な差別的取扱いや合理的配慮について詳しくは下記をご覧ください。<br>
+
・内閣府リーフレット「令和6年4月1日から合理的配慮の提供が義務化されます!」<br>
+
・内閣府ホームページ「障害を理由とする差別の解消の推進」<br>
+
※二次元コードは本紙P.6をご覧下さい。<br>
+
〔広報ながよ 令和6年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] 京都府福知山市()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
修理再生品の展示販売<br>
+
 
日時:2024.4月3日(水)~30日(火)8時30分~17時<br>
+
〔〕<br>
場所:環境パーク・リサイクルプラザ<br>
+
内容:家具類など約20点<br>
+
対象:市内在住・在勤の人(中学生以下は保護者の同意が必要)<br>
+
申込み:同プラザに備え付けの申込用紙で。希望者多数の場合は抽選。<br>
+
5月7日(火)に購入者を決定し封書などで通知。<br>
+
問合せ:生活環境課<br>
+
【電話】22-1827【FAX】22-4881<br>
+
■世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間<br>
+
4月2日は「世界自閉症啓発デー」、4月2日~8日は「発達障害啓発週間」です。<br>
+
世界各地で、自閉症をはじめとする発達障害のある人たちが幸せに暮らすことができる社会の実現を願い、「青」をシンボルカラーとした啓発活動が行われます。<br>
+
問合せ:学校教育課<br>
+
【電話】48-9520【FAX】24-5135<br>
+
■春の全国交通安全運動<br>
+
4月6日(土)~15日(月)、「京の春 ゆずる心で 事故防止」をスローガンに春の全国交通安全運動を実施します。<br>
+
一人ひとりが交通安全について考え、交通ルールの遵守と正しい交通マナーを実践し、交通事故を防止しましょう。<br>
+
問合せ:交通対策協議会事務局(都市・交通課)<br>
+
【電話】24-7084【FAX】23-6537<br>
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〔広報ふくちやま 2024年3月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] 鹿児島県屋久島町()<br>  
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ページ名 [[]] ()<br>
'''世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間'''<br>
+
 
毎年4月2日は国連が定めた「世界自閉症啓発デー」、また、同日から8日までは「発達障害啓発週間」です。<br>
+
〔〕<br>
自閉症をはじめとする発達障害の方は、他人の意図や感情を直感的に理解したり、言葉を適切に使うことなどが苦手な場合があり、学校や職場でさまざまな問題や困難に直面することがあります。<br>
+
これらは、親のしつけや家庭環境が原因ではなく、脳機能の発達に関係するもので、見た目には障害があることがわかりにくいため、行動や態度が誤解されることがあります。<br>
+
発達障害の特徴を知り、正しく理解していただくことが大切です。<br>
+
問合せ:県庁障害福祉課【電話】099-286-2744<br>
+
〔町報やくしま 2024年3月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] 新潟県田上町()<br>  
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ページ名 [[]] ()<br>
4月2~8日は発達障害啓発週間/4月2日は『世界自閉症啓発デー』です<br>
+
 
毎年4月2日は、自閉症やその他の発達障害に対する理解を進めるための啓発活動が世界的な規模で展開されています。<br>
+
〔〕<br>
自閉症をはじめとする発達障害について知っていただくこと、理解をしていただくことは、発達障害のある人だけでなく、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながります。<br>
+
発達障害がある人は、コミュニケーションや対人関係をつくるのが苦手です。<br>
+
また、その行動や態度は「自分勝手」とか「困った人」と誤解され、敬遠されることも少なくありません。<br>
+
その原因が、親のしつけや教育の問題ではなく、脳機能の障害によるものだと理解すれば、接しかたも変わってくるのではないでしょうか。<br>
+
〈発達障害とは〉<br>
+
発達障害者支援法において、「発達障害」は「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定義されています。<br>
+
これらのタイプのうちどれにあたるのか、障害の種類を明確に分けて診断することは大変難しいとされています。<br>
+
障害ごとの特徴がそれぞれ少しずつ重なり合っている場合も多いからです。<br>
+
また、年齢や環境により目立つ症状がちがってくるので、診断された時期により、診断名が異なることもあります。<br>
+
〈あなたにもできる支援があります〉<br>
+
発達障害があるといっても、障害の種類や程度によっても違いますし、年齢や性格などによっても、一人一人現れかたは違います。<br>
+
生活の中で困難なこと、苦手なことも一人一人違います。<br>
+
そのため、一人一人の特徴に応じて配慮したり、支援していくことが重要です。<br>
+
発達障害の人を支援できるのは家族だけではありません。<br>
+
学校や職場、地域などでかかわる私たちにもできる支援はあります。<br>
+
できることからはじめましょう。基本的なポイントをいくつかご紹介します。<br>
+
(1)できたことをほめる/できないことを叱らない<br>
+
(2)説明や指示は短い文で、順を追って、具体的に<br>
+
(3)得意なことを伸ばす<br>
+
(4)安心できる環境を整える<br>
+
(5)善悪やルールをはっきりと教える(具体的にどのようにしたらよいかを教える)<br>
+
(6)障害を理解して見守る<br>
+
問合せ:役場保健福祉課【電話】57-6112<br>
+
〔広報たがみまち きずな 令和6年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] 愛知県東郷町(子ども食堂・愛知県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''弘中英里議員▽子ども食堂について'''<br>
+
 
質問:子ども食堂があると気軽に行けて友達もでき、みんなで楽しみながら食べられるのでいいと思います。<br>
+
〔〕<br>
また、高齢者も無料にすると子どもとお年寄りがふれあうことができると思います。このような計画はありますか。<br>
+
 
答弁:多くの子ども食堂は、役場などの自治体ではなく、団体や民間の事業者などが運営しています。<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
今後、町としても、子ども食堂や地域の人も集まることのできる地域食堂をつくりたい人や、始めたいという人から相談があれば、応援していきたいと考えています。<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
▽緑を生かした公園づくりについて<br>
+
 
質問:町には大きな公園がないので、近隣市の大きな公園に遊びに行きます。<br>
+
〔〕<br>
緑の町というキャッチフレーズがあるので、緑を生かして誰でも行きやすく利用しやすい大きな公園をつくったら、いろいろな所から人が集まると思います。<br>
+
 
また、ガイドブックに載るような観光地がないので、森のアスレチックやバスケットゴール、サッカーゴール、緑や花が楽しめるウォーキングコースが自由に使える施設をつくったら町の目玉にもなると考えました。検討してもらえると嬉しいです。<br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
答弁:アスレチックやバスケットゴール、サッカーゴールが使える公園は、町民の皆様にアンケートでご意見を聴きながら、何が必要かを決めていきたいと考えています。<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
これからも「緑を生かしてだれでも行きやすく、利用しやすい公園づくり」を進めていく取組を常に研究していきます。<br>
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〔広報とうごう 2023年10月号〕<br>
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〔〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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〔〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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〔〕<br>

2024年6月2日 (日) 22:35時点における最新版

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種類・内容
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連絡先

目次

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

〔〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

〔〕

周辺ニュース

ページ名 稚内市社会福祉協議会 北海道稚内市(社会福祉協議会・北海道)
民生委員・児童委員、老人クラブ、社会福祉協議会による全国キャンペーン
「孤独・孤立対策強化月間」
▽実施期間
令和6年5月1日~5月31日
昨今、孤独・孤立の問題が広がり、社会全体で解決に向けた取り組みが求められており、令和6年4月1日から孤独・孤立対策推進法施行を契機とし、孤独・孤立対策官民連携プラットフォームを中心に、孤独・孤立についての理解・意識や機運を社会全体で高めていくため、毎年5月を強化月間として集中的な取り組みを呼びかけることとなりました。
民生委員・児童委員や老人クラブ、社会福祉協議会は、これまでも、日常的に身近な地域における見守りや助け合い等の活動を推進するとともに、孤独・孤立対策への取り組みを一層推進することを目的に、広報・啓発活動や支援活動の展開を呼びかけるものです。
ふれあいネットワーク『社協だより稚内』
〔広報わっかない 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 民生委員 北海道富良野市(社会福祉協議会)
あなたの近くの頼れる民生委員児童委員
あなたの一番身近な相談相手◆困ったときの相談相手
民生委員児童委員は、地域の皆さんの悩みや福祉に関する困りごとなどの相談相手として親身にお話しをお聞きします。
また、自らも地域住民の一員として見守りや声かけを行い、市民の孤立・孤独化を防ぐ活動に取り組んでいます。
◆市役所などに相談したいときのつなぎ役
「困ったことがあるけれど、どこに相談したらいいのか分からない」そんな時に市役所などの窓口を紹介し、必要な福祉サービスを受けることができるようにつなぎ役となります。
相談には、市役所や社会福祉協議会、地域包括支援センターなど、専門の関係機関が協力して対応します。
民生委員児童委員には、職務上知り得た個人情報を守る「守秘義務」があります。
安心してご相談ください。
◇民生委員児童委員担当地域一覧(令和6年5月現在)
※詳しくは広報紙P.6をご覧ください。
問合せ:福祉課【電話】39-2211
〔広報ふらの 2024年5月号合併号〕

周辺ニュース

ページ名 新潟県福祉保健総務課企画調整室 新潟県田上町(自治体福祉相談室・新潟県)
孤独・孤立対策強化月間
孤独・孤立対策の柱の一つは「孤独・孤立に至っても、支援を求める声を上げやすい・声を受け止める・声をかけやすい社会」とすることです。
このため、孤独・孤立についての理解・意識や機運を社会全体で高めていくための取組みを5月に集中的に行っています。
◆国の孤独・孤立対策支援制度・相談窓口広報サイト
~あなたはひとりじゃない~
【URL】https://www.notalone-cas.go.jp/ 問合せ:県福祉保健部福祉保健総務課企画調整室
【電話】025-280-5176
  〔広報たがみまち きずな 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 名古屋市地域ケア推進課 愛知県名古屋市(自治体福祉相談室・愛知県)
孤独・孤立支援講演会-あなたの居場所は?-(無料)
日時:2024.5月20日(月曜日)午後2時から午後4時(受け付けは午後1時30分から)
場所:鯱城ホール(中区)
対象・人数:当日先着300人
問合:健康福祉局地域ケア推進課
【電話】052-972-4635【FAX】052-955-3367
〔広報なごや 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 医療文化経済グローカル研究所 兵庫県養父市(地域共生社会・兵庫県)
健康で幸福を感じるまちづくり 後押し 医療文化経済グローカル研究所

2024.05.15 ■設立の背景と目的
人口減少、少子高齢化が進行し、今後、経済活動の縮小や地域コミュニティの衰退、あらゆる分野の担い手の減少などさまざまな影響が懸念されます。
このように社会を取り巻く環境が多様化、複雑化する中、多くの人が生き辛さ、孤独を感じているとされています。
孤立や孤独は、たばこ1日15本分の健康リスクがあるとの報告もあります。
市では、「つながりで誰もが健康になるまち」「居心地がよいまち」を目指し、社会とのつながりを処方することで、個々が抱える問題を解決しようとする「社会的処方」の取り組みを令和4年度から進めています。
このような背景から、現代の社会的な課題を解決するため、各分野の専門家の参画を得て、市では1月、(一財)医療文化経済グローカル研究所を設立しました。
研究所は、「医療」「文化・芸術」「経済」が連携することで、健康加齢を促進し、市民の幸福度の向上に向けた調査・研究・提言・支援等に取り組み、市民が幸福に暮らしていける持続可能な地域共生社会の創造に寄与することを目的としています。
「グローカル」とは、「グローバル(地球規模の)」と「ローカル(地域の)」を組み合わせたことばで、「地球規模の視野で地域で活動する」という意味です。
研究所では、養父市の実情を踏まえ、かつ国際的な視点を取り入れながら、調査・研究・提言などを行います。
■研究所の組織
研究所には、「医療医学部門」「文化芸術部門」「経済・社会部門」にそれぞれ部門長、研究員を置き、各専門家が学術的な立場で調査・研究などを行います。
■あいさつ 代表理事兼研究所所長 中尾一和(京都大学名誉教授、特任教授)
養父市民が医療・文化・経済の充実した環境のもとで幸福な生活を追求できるように、ローカルな問題にもグローバルな視点から提案し、支援研究する機関として昨年12月に創設が決まった「医療文化経済グローカル研究所」代表理事兼所長の中尾です。
養父市大屋町出身で、八鹿高等学校卒業後は、京都大学で活動してきました。
その経験を活かし、研究所の多士済々なスタッフと一緒に提案し、活動します。 養父市への最初のプロジェクト提案は、今後も増加が予想され、誰もが心配な認知症に対して、「認知症との共生、認知症の予防と先進医療の街、養父市」の実現です。
八鹿町出身で、認知症の専門家西村正樹医師が院長を務める公立八鹿病院の認知症診療、すなわち「認知症に対する医学的処方」の充実とともに「認知症に対する社会的処方」の取り組みの提案です。
この取り組みの主役は、市民の皆さんであり、積極的な参加を期待します。
■設立記念講演会 3月に研究所設立記念講演会を開催し、「文化芸術」「経済・社会」「健康」の3部構成で、それぞれ芸術文化観光専門職大学・平田オリザ学長、宇沢国際学館・占部まり代表取締役、京都大学大学院・近藤尚己教授が、社会とのつながりと各分野の関連性について講演しました。
また、養父市出身のトランペット奏者西谷良彦氏と八鹿青渓中学校吹奏楽部の演奏、芸術文化観光専門職大学生によるダンスが披露されました。
講演の模様は、研究所ホームページで視聴できます。
■みんなで楽しく健康を考える!第2回 市民講座「養(よう)」
「健康」「幸福」について考え、研究所役員等と交流する場として、講座を定期的に開催します。
日時:5月25日(土)午後1時30分~3時30分 場所:関宮ふれあいの郷
内容: (1)挨拶とメッセージ(薬の上手な飲み方)
代表理事兼研究所所長 中尾一和
(2)講演「認知症にどう立ち向かうか」
研究所理事 西村正樹(公立八鹿病院院長)
(3)講演「社会経済から見た健康加齢」
研究所理事 光多長温(公益財団法人都市化研究公室理事長)
参加費:無料
申込:申込フォームから申し込むか、申込書を社会的処方推進課、各地域局に持参する
問合せ:社会的処方推進課【電話】662・6141
〔市広報やぶ 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 養父市社会的処方推進課 兵庫県養父市(自治体福祉相談室・兵庫県)
よろしくお願いします 「社会的処方推進課」です
「社会的処方推進課」は、4月から社会的処方推進室と地域包括支援センターが一体化し、保健師、看護師、主任ケアマネジャー、社会福祉士、コミュニティナースといった専門職が在籍しています。
社会を取り巻く環境が複雑化、多様化し、人々が孤立・孤独、生きづらさを感じる中で、「社会とのつながり」で、個々が抱える問題を解決しようとするのが「社会的処方」の考え方です。
疾病や障害の有無にかかわらず、得意なことが発揮できる、個々が活躍できる、役割ができるなど、社会とのつながりで健康づくりを進めてきました。
地域包括支援センターでは、高齢化の進展、支え手となる現役世代が減少する中で起こってくる介護・福祉の問題解決のため、社会的処方の考えのもと、地域のつながりによって互いに支え合う地域づくりを行ってきました。また、安定的な介護サービスの供給のため、医療・介護・福祉関係者や市民と協働して社会参加、介護予防、生活支援、認知症施策、医療介護の連携を進めてきました。
今後、支援を必要とする人のウェルビーイング(心身ともに健康で、社会的にも良好な状態であること)に着目した相談・伴走型支援、参加支援、地域づくりを通じて、制度・分野の枠や「支える側」「支えられる側」との関係を超えた地域共生社会の実現に向けて地域包括ケアシステムをさらに深化、推進していきます。
つながりで誰もが健康になり、住み慣れた地域で互いに支え合い、幸せに暮らせるまちを目指します。
問合せ:社会的処方推進課【電話】662・6141
〔市広報やぶ 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 小牧市中央図書館 愛知県小牧市(居場所・愛知県)
REPORT 235◆大人が楽しむ中央図書館のアレコレ<br> 滞在型のにぎわいのある図書館をコンセプトに駅前に完成した中央図書館は、今年で4年目を迎えます。
子どもから大人まで幅広く利用者が増えていますが、今回は、大人に特化した楽しみ方を探して、図書館職員の人に話を聞いてきました。
図書館というと小説や難しそうな文学書物を読む場所、静かに過ごさないといけない場所というイメージがありますが、中央図書館では音楽演奏や美術鑑賞、市民活動や街づくりのイベントを企画して、多くの人に参加してもらったり、目的なく図書館を散策(ブラウジング)したりすることを歓迎していて「にぎわいのある図書館」として、さまざまな工夫をしています。
▽楽しみ方のアレコレ
仕事を抱える(している)人に提案するのは、サードプレイスとして図書館を利用してみてはいかがですかということ。
サードプレイスとは家庭や仕事以外の居心地のよい第三の居場所という意味です。
20歳以上専用のサイレントルームや個人ブース、研究個室(読書や資格試験などの勉強に没頭できる場所)があり、蓋のできるドリンクなら持ち込みできます。一部の席では食事も可能です。
誰にも邪魔されない時間を過ごすことができます。もっと気軽な気持ちなら、とにかく種類豊富な週刊誌から趣味の月刊誌などを読みあさることも中央図書館ならでは。
新聞や資料を確認したいなら4階公開書庫の手前のスペースへ。中日新聞以外にも全国紙や経済新聞などがずらりと揃っており、過去の情報も縮刷版で見ることができます。
データベース閲覧サービスもあり、さまざまな調べものに活用できます。
また、CDやDVDを館内で視聴することも可能です。
専用のヘッドホンや再生機を貸してもらえるので、自分の好きな席に座りゆっくり至福の時間を過ごすこともできます。 〔広報こまき 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 八幡浜市立八幡浜中学校  愛媛県八幡浜市(中学校・小学校・愛媛県)
八幡浜の新しい未来へ。-愛宕中・松柏中・八代中学校統合
■学校再編はなんのため?
学校の統廃合は、人口減少や少子化などの社会問題を背景に、全国的に進んでいます。
昭和23年には全国で1万6,285校あった中学校の数は、令和5年では9,944校となっており、八幡浜市でも上のグラフのように減少しています。
このような中、八幡浜市では平成30年に、今後10年間を見据えた計画(※)を策定し、児童生徒、保護者、地域の声を受け止めながら、学校の統合に向けた準備を進めてきました。
その結果、3月29日に愛宕中・松柏中・八代中学校の「統合合意書調印式」が行われ、令和7年4月1日に3中学校は新しい「八幡浜中学校」としてスタートすることとなりました。
今月号では、再編準備に携わってきた方のインタビューや説明会で出た意見などをお伝えします。
子どもたちの未来を育む「学校」という場所について、一緒に考えてみましょう。
※八幡浜市学校再編整備第二次実施計画
◆Interview
○統合して良かったと思ってもらえるように準備を進める
八幡浜市教育委員会 井上靖教育長
学校再編は、児童生徒や保護者、教職員はもとより、地域全体にも大きくかかわる変化です。
そのため、校区ごとの保護者説明会、そして地域説明会を経て、統合準備委員会設置に至りました。
設置後は関係校の児童生徒に私からの動画メッセージを配信し、子どもたちの声も吸い上げてきたところです。
学校という場所は、「集団」の中で自分を高め、人や社会とのかかわりを学ぶところです。
統合後は、毎年のクラス替えで生徒同士の交流が増えるだけでなく、運動会や文化祭ではより質の高いものを目指して切磋琢磨していくこともできるようになります。
また、現在の八代中学校と同じ部活動は確保する予定ですので、生徒がより主体的に選べるようになるでしょう。
ただ、生徒たちにとってこれまでと違う環境になるため、不安や戸惑いはあるはずです。
これからの一年間では、他校区の生徒たちと交流する機会を設け、新しい学校への通学体験なども行う予定です。 多くの方に、統合して良かったと思ってもらえるように準備を進めていきますので、ご理解とご協力をお願いします。
○地域も子どもたちとのかかわりを考えていく
統合準備委員会(神山地区公民館長)木下惠介会長
統合対象校区の地区公民館長として統合準備委員会に参加しました。
私自身、八代中学校の卒業生なので、感慨深いめぐりあわせを感じています。 統合の背景には少子化などの大きな問題があるとはいえ、慣れ親しんだ学校の統合はやはり寂しいものです。
しかし、一番大事なのは子どもたちの教育環境を整えることであり、大人数の中で交流し、学習することの大切さを考えると、今回の再編も受け止める必要があります。
何よりも、子どもたちのことを真剣に考え、より良いかたちでの統合を目指していくことが重要です。
子どもたちの成長を後押しするためには、学校現場だけでなく、地域も子どもたちとのかかわりを考えていく必要があります。
統合した学校の跡地利用や、家と学校以外の子どもたちの居場所であるサードプレイスづくりは、地域も知恵を出しながら考えていかなければなりません。
地域の代表として、多くの意見に耳を傾け、地域の声も伝えながら、統合準備を進めていきます。
■学校再編のポイント 令和7年4月1日統合
新設校:八幡浜中学校
場所:八代中学校
対象校区の小中学校PTA 代表者、地区公民館長、学校関係者を構成員とした統合準備委員会、作業部会を設置し、具体的な事項について協議中
愛宕中学校・松柏中学校・八代中学校
3校⇒1校
■QandA
※過去の説明会等で出たものから一部紹介します
Q.子どもたちはどのように登校することになるのでしょうか?
A.学校までの距離に応じて、徒歩・自転車・バス等での通学になります。
統合前にそれぞれの通学方法を試す機会を設ける予定です。
Q.スクールカラー、制服、校章などはどうなりますか?
A.児童生徒対象のアンケートを行い、意見を取り入れながら決めていきます。
※その後の協議で、スクールカラーについては青色、制服については当面の間、現在の学生服・セーラー服を継続する方向です。
Q.部活動はどうなりますか?
A.現在の八代中学校と同じ部活動は確保できるよう考えています。
また、令和6年度より拠点校方式を導入しています。
これは、今在籍している学校に希望している部活動がない場合に、拠点校として指定された学校が、参加を希望する生徒を受け入れる方式の部活動です。 例えば、サッカー部は八代中を拠点校として、愛宕中・松柏中の生徒も一緒に参加できるようになります。
■子どもたち、そして八幡浜の明るい未来のために
今回は統合が決定した中学校の再編について取り上げました。
学校再編は児童生徒だけではなく、保護者、地域、学校と行政が一体となって話し合い、向き合っていくことが大事です。
今後、八幡浜市教育委員会では、小学校の再編に向けて協議と説明会を継続していきます。
子どもたち、そして八幡浜の明るい未来のために、より良い教育環境について共に考えていきましょう。
〔広報やわたはま 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 大阪市立市岡中学校 大阪府大阪市港区 (中学校・小学校・大阪府)
市岡中学校「はとばカルッチャ」参加生「図書館で見つけたお気に入りの一冊」展
図書館からのお知らせ
無料
NPO法人フェアロードの協力で運営される市岡中学校の「はとばカルッチャ」参加生徒が図書館で選んだお気に入りの本や、生徒デザインのおすすめカードを展示しています。
港図書館では、学生の読書活動を応援しています!この機会に展示をぜひご覧ください。
「はとばカルッチャ」とは、市岡中学校内の“サードプレイス(居場所・ひろば)”として、学校図書室で週1回、NPO法人フェアロードが運営しています。
市岡中の生徒なら誰でも参加可能で、学年やクラスを超え、ボードゲームや好きな話題で交流する事業です。
日時:4月19日(金)~6月19日(水)
場所:港図書館 ティーンズコーナー
問合せ:大阪市立港図書館
【電話】6576-2346【FAX】6571-7915
〔広報みなと 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 伊勢市福祉総合支援センターこども家庭相談係 三重県伊勢市(自治体福祉相談室・三重県)
子どもについて気になることがあれば 伊勢市子ども家庭支援ネットワークへ
同ネットワーク(要保護児童対策地域協議会)は、支援を必要とする子どもやその家族を支えるために、各機関が子どもたちの健やかな成長を見守り、連携して支援を行っています。
子育てに関する不安や悩みについて、家庭児童相談員や保健師が問題解決に向けたお手伝いをしますので、気軽に相談してください。
■早期発見・対応にご協力を 虐待の通告(連絡)
早期発見・対応は、子どもだけでなくその家族を救うことにもつながります。
間違いであっても罰則はありません。皆さんからの情報が「支援」の第一歩です。
◇家庭児童相談・児童虐待の通告(連絡)
・福祉総合支援センターよりそい【電話】21-5709(相談専用)
・三重県南勢志摩児童相談所【電話】27-5143
◇時間外・緊急時(24時間対応)の連絡先
・児童相談所虐待対応ダイヤル【電話】189(いちはやく)
(通話料無料)〔最寄(もよ)りの児童相談所につながります〕
◇緊急の場合(子どもの生命・安全にすぐ関わるとき)
・伊勢警察署【電話】20-0110または【電話】110番
■地域におけるいじめ相談窓口
福祉総合支援センターよりそいで、こども総合相談員が相談を受けます。
必要に応じて専門機関と連携して対応を行っていきます。
いじめは放置されてはいけません。いじめにあったとき、どうすればいいんだろう、相談するのが怖いなどと悩んだことはありませんか。
不安や悩みを抱え込まずに相談してください。
学校には相談しづらい、家族に心配をかけたくない、など周りに相談しづらい事も、話や気持ちをしっかり聞き一緒に考えます。
保護者からの相談も受け付けています。
「会って話すのは苦手」「こんなこと、相談していいの?」という人は、LINE(ライン)で相談もできます。
右の二次元コードを読み取り、気軽に相談してください。
※二次元コードは本紙またはPDF版をご覧下さい。
相談日時:月~金曜日(祝日・年末年始を除く)、8:30~17:15
※LINE相談は24時間受け付けていますが、返信は相談時間内になります。
問合せ:福祉総合支援センターこども家庭相談係
【電話】21–5709【FAX】63–5420
〔広報いせ 令和6年5月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 笛吹市子育て支援課 山梨県笛吹市(自治体福祉相談室・山梨県、ヤングケアラー)
ヤングケアラーに関する相談を受け付けています。
「ヤングケアラー」とは、一般的に「本来、大人が担うと想定される家事や家族の世話などを日常的に行っており、子ども自身の権利が侵害されている子ども(18歳に達する日以後の最初の3月31日までにある子ども)」とされています。
ヤングケアラーは、本来なら勉強や部活動、友人と過ごす時間など「子どもとして過ごす事のできた時間」と引き換えに家事や家族の世話をしています。
■ヤングケアラーの具体例
・障がいや病気のある家族に代わり、買い物・料理・掃除・洗濯などの家事をしている子ども
・障がいや病気のある家族の身の回りの世話や介助、見守りをしている子ども
・家族に代わり、幼いきょうだいの世話をしている子ども
■家族の世話を頑張るあなたへ
「家族の世話や家事、見守りなど家族を支えるために自分の時間を使っている」、「自分の学校や進路」、「毎日の生活の事」など感じながら「今は、大丈夫」と思っているかもしれませんが、「ちょっと困ったかも」と思った時には、次の連絡・相談先に、お気軽にご相談ください。
■ヤングケアラーの周囲の大人や関係機関の方へ
ヤングケアラーは、自分がヤングケアラーである事に気づいていなかったり、家族の事を家族で解決しようと頑張っていたり、そのことを一人で悩んでいたりします。
そこで周囲の大人や関係者の方がヤングケアラーと思われる子どもに気づいたら、次の連絡・相談先までご連絡をお願いします。
笛吹市役所内の問合せ先:子育て支援課
【電話】055-261-5061
その他の問合せ先:
児童相談所相談専用ダイヤル【電話】0120-189-783
24時間子供SOSダイヤル【電話】0120(0)78310
〔広報ふえふき 2024年2月号〕

周辺ニュース

ページ名 文京区児童相談所 東京都文京区(児童相談所・東京都)
4月から区の組織が一部変わります
主な改正をお知らせします。
●子ども施策推進担当課長
子ども・子育て支援に係る施策を一層推進するため、子ども家庭部に子ども施策推進担当課長を設置します。
●児童相談所開設準備担当部長及び児童相談所開設準備室長
7年4月の児童相談所開設に向けて、適切な児童福祉の提供体制を整備するため、子ども家庭部に、児童相談所開設準備室を新設し、児童相談所開設準備担当部長及び児童相談所開設準備室長を設置します。
●教育施策推進担当課長
多様化・複雑化する教育課題に対応するため、教育推進部に教育施策推進担当課長を設置します。
問合せ:企画課【電話】03-5803-1126
〔区報ぶんきょう 2024年3月25日号〕

周辺ニュース

ページ名 茨城県中央児童相談所 茨城県水戸市(児童相談所・茨城県)
11月は「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」
11月12日~25日は「女性に対する暴力をなくす運動」期間
◇児童虐待などの相談
・児童相談所虐待対応ダイヤル(24時間対応、通話料無料)
相談【電話】189(いちはやく)
※近くの児童相談所につながります。
・県中央児童相談所
日時:月~金曜日、8:30~17:15
相談【電話】221-4150
・いばらき虐待ホットライン(24時間対応)
相談【電話】0293-22-0293
◇配偶者からの暴力(DV)などの相談
・市配偶者暴力相談支援センター
日時:月~金曜日、8:30~17:15
相談【電話】232-9111(子育て支援課内)
・県女性相談センター
日時:
月~金曜日…9:00~21:00
土・日曜日、祝日…9:00~17:00
相談【電話】221-4166
・県警察本部女性専用相談電話(24時間対応)
相談【電話】301-8107
・ウィメンズネット「らいず」DV・性暴力ヘルプライン
日時:水・金曜日、10:00~15:00
相談【電話】222-5757
〔広報みと 令和5年11月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 鈴鹿市こども家庭センター 三重県鈴鹿市(こども家庭センター・三重県)
18歳までの全ての子ども、家庭、妊産婦などへ途切れのない支援を行います4月1日に、「こども家庭センター」を設置しました
「出産前後の体や心のこと」、「お子さんのこと」、「育児のこと」、「家庭の心配事」など、全ての妊産婦・子育て家庭・子どものさまざまな相談に対応します。
■こども家庭センターって?
「こども家庭センター」は、児童福祉法の改正により、「子育て世代包括支援センター」と「子ども家庭総合支援拠点」の機能を併せ持ち、一体的に相談支援を行うために設立された機関です。
新たにセンター長と業務マネジメントを担う統括支援員を配置し、これまで以上に母子保健と児童福祉の連携を強化し、一体的かつ包括的な相談支援を行います。
本市では、保健師や家庭児童相談員などが皆さんのお話を伺った上で、サポートプランを作成し、関係機関と連携を図りながら支援していきます。
子育て中の皆さんを応援しますので、ぜひご相談ください。
■連携する機関が行うさまざまな支援メニュー
こども家庭センターでは、関係機関が連携し、途切れのない支援を行います。
◇支援メニューの一例
・産後ケアでリフレッシュ
・保健師、家庭児童相談員などによる相談
・病気・病後のお子さんの預かり
・お子さんの一時預かり(保育所(園)、認定こども園)
・放課後児童クラブへの迎えや終了後の預かり、習い事の送迎
・未就園児の園庭開放
◇連携する機関
・医療機関、助産所
・保育所(園)、認定こども園、幼稚園
・小・中学校
・子育て支援センター、つどいの広場
・児童家庭支援センター
・社会福祉協議会
・ファミリー・サポート・センター
・障害者総合支援センター
・児童相談所
・保健所
・児童発達支援センター
・警察
・各種ボランティア
・こども食堂
・民生委員・児童委員協議会 など
問い合わせ:
子ども保健課【電話】382-2252
【FAX】382-4187
【E-mail】kodomohoken@city.suzuka.lg.jp
子ども家庭支援課【電話】382-9140・382-9030
【FAX】382-9142
【E-mail】kodomokateishien@city.suzuka.lg.jp
〔広報すずか 2024年4月5日号〕

周辺ニュース

ページ名 北海道帯広児童相談所 北海道帯広市(児童相談所・北海道)
児童虐待防止相談受付フォームを開設
市ホームページに新たに24時間受け付けが可能な相談フォームを開設します。
児童虐待が疑われる事案があればいつでもご相談ください。
また、現在児童虐待が起きているなどの緊急時の通報についてはこれまでどおり「【電話】189(いちはやく)(児童相談所虐待対応ダイヤル)」へご連絡ください。
なお、帯広市の専用ダイヤルである児童虐待防止110番は、3月31日をもって終了し、今後の電話相談は子育て支援課(平日8時45分~17時30分)で受け付けます。
問合せ:子育て支援課(東8南13、保健福祉センター内)
【電話】25・9700
市ホームページID.1004633
〔広報おびひろ 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 宮城県中央児童相談所 宮城県名取市(児童相談所・宮城県)
11月は児童虐待防止推進月間です!
児童虐待は、経済的困難などそれぞれの家族が抱える問題に加え、地域での孤立が背景に隠れていることがあります。
虐待を防止するためには、地域ぐるみで子育て家族を温かく見守ること、さりげなく声を掛け合うなどが大切です。
■児童虐待とは
○身体的虐待
殴る、蹴る、たたく、投げ落とす、激しく揺さぶる、やけどを負わせる、おぼれさせるなど
○性的虐待
子どもへの性的行為、性的行為を見せる、ポルノグラフィの被写体にするなどネグレクト家に閉じ込める、食事を与えない、ひどく不潔にする、自動車の中に放置する、重い病気になっても病院に連れて行かないなど
○心理的虐待
言葉による脅し、無視、きょうだい間での差別的扱い、子どもの目の前で家族に対して暴力をふるう(DV)など
[児童虐待に関する相談件数の推移]
名取市では全国と同様に相談件数が急増しています。特に夫婦喧嘩を目撃したことによる面前DV(心理的虐待)が増えており、全体の6割を占めています。
子育てに悩んだ時や虐待が疑われる時、またはそれを発見した時は児童相談所やこども支援課にご相談ください。連絡は匿名で行うことも可能です。
児童虐待相談窓口:
こども支援課 家庭児童相談室【電話】724-7120
宮城県児童相談所【電話】784-3583
児童相談所児童虐待対応ダイヤル【電話】189番 ※無料
緊急時は警察へ【電話】110番
家庭児童相談室について市ホームページで詳しく紹介しています。
『「こんにちは!家庭児童相談室です」』は、本紙またはPDF版掲載の二次元コードよりご覧ください。
■オレンジリボン運動
「オレンジリボン運動」は、こども虐待防止のシンボルマークとしてオレンジリボンを広めることで、こども虐待をなくすことを呼びかける市民運動です。
オレンジリボン運動を通してこども虐待防止の現状を伝え、多くの人にこども虐待の問題に関心をもっていただき、市民のネットワークにより、虐待のない社会を築くことを目指しています。
〔広報なとり 令和5年11月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 宮崎県都城児童相談所 宮崎県三股町(児童相談所・宮崎県)
11月は児童虐待防止推進月間です
■~あなたしか 気づいてないかも そのサイン~
令和4年度中に、全国232か所の児童相談所が児童虐待相談として対応した件数は、219,170件(速報値)で、過去最多となりました。
集計を始めた平成2年度から増加の一途をたどっています。
住民の皆様や関係機関の児童虐待防止に対する意識や感度が高まっている現れではないでしょうか。
◇主な増加要因
児童虐待相談件数が増加した主な理由については、次のことが挙げられます
・心理的虐待に係る相談対応件数の増加(令和3年度 124,724件→令和4年度 129,484件)
・警察等からの通告の増加(令和3年度 103,104件→令和4年度 112,965件)
■児童虐待の内容別割合について
虐待相談の内容別では、「心理的虐待」が59.1%を占めており、次いで「身体的虐待」が23.6%を占めています。
心理的虐待の割合は、令和3年度とほぼ変化はありません。

  • 子どもたちを守るために、地域全体で発生予防や早期発見に取り組みましょう

■保護者が「しつけ」として体罰を加えることは法律で禁止されています。
保護者が「しつけ」と称して暴力・虐待を行い、死亡に至るという重篤な結果につながるものもあります。
こうしたことを踏まえ、児童福祉法等の改正法において、体罰が許されないものであることが法定化され、令和2年4月から施行されています。
子どもが思ったとおりに行動してくれず、イライラしたときに「子どものしつけのためだから仕方ない」として叩いたり、怒鳴りつけたり、罰を与えたりしていませんか?
体罰や暴言によって子どもの行動が変わったとしても、それは体罰や大人への恐怖心などによって一時的に行動した姿であり、自分で考えて行動した姿ではありません。
体罰や暴言は子どもの成長の助けにならないばかりか、その体験がトラウマとなり心身の発達などにも悪影響を及ぼしてしまう可能性があります。
全ての子どもは、健やかに成長・発達することが権利として保障されており、体罰は子どもの権利を侵害します。
■子育て支援サービス、相談窓口を活用しましょう
子育ては色々な工夫をしてもうまくいかないこともあります。そのようなときは、周囲の力を借りると解決することもあります。
子育ての相談窓口や町やNPOが行っているさまざまな支援、サービスの利用を検討するのも一つです。
勇気をもってSOSをだすことで、不安や悩みが軽減することもあります。
■地域で子育て家庭をあたたかく見守りましょう
子育て家庭の様子を気にかけ、異変にいち早く気づくことが虐待の防止にも繋がり、周囲のさりげない関わりが、親子の心の支えにもなります。
子育てに悩む親の相談相手になったり、孤立させないように声かけや手伝いをするなど周囲が手を差し伸べてあげることも大切です。
■心配になる子どもがいる、気になる家庭があるときは相談、通告をしましょう
虐待の通告は、法律により国民の義務と定められています。
相談、通告をすることは子どもを虐待から守り、保護者を救うことにもつながります。
通告した人の秘密は守られ、また匿名での通告もできます。
虐待かどうか判断に迷うようなときも、専門の機関が慎重に調査をし、判断をしますのでためらわずに相談してください。
相談窓口:相談児童虐待の通告はこちらまで
・児童相談所 全国共通ダイヤル【電話】189(いちはやく)
・都城児童相談所【電話】22-4294
・福祉課 児童福祉係【電話】52-9060(直通)【電話】36-4011(直通)
お問い合わせ先:福祉課 児童福祉係
【電話】36‒4011(直通)
〔広報みまた 2023年11月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 新潟県南魚沼児童相談所 新潟県南魚沼市(児童相談所・新潟県)
あなたも里親になってみませんか?
10月は里親月間です。「里親制度」をご存じですか。
さまざまな理由で家族と暮らせない子どもを家庭に迎え入れ、愛情をもって心身の成長を支え育てる人を「里親」といいます。
里親には次のような種類があります。
・養育里親…家族の病気や育児疲れによる短い期間や、その子どもにとって必要な一定期間、自分の家庭に迎え入れて養育する
・養子縁組里親…養子縁組によって養親になることを前提として子どもを養育する
※協力したい、詳しく話を聞いてみたい場合は、南魚沼児童相談所へお問い合わせください
問合せ:南魚沼児童相談所【電話】770・2400
〔市報みなみ魚沼 令和5年10月15日号 〕

周辺ニュース

ページ名 鹿児島県中央児童相談所 鹿児島県鹿児島市(児童相談所・鹿児島県)
児童虐待を防ぐために
・「しつけ」のつもりであっても、子どもへの体罰は法律で禁止されています。体罰によらない子育てを広げましょう
・あなたの周りで虐待を受けていると思われる子どもを見つけたときは、市の窓口や児童相談所などに迷わず連絡を
・緊急のときは警察【電話】110へ
窓口・連絡先:
・こども家庭支援センター 【電話】808-2665、(代)【電話】224-1111
・県中央児童相談所 【電話】264-3003
・児童相談所全国共通ダイヤル 【電話】189
〔かごしま市民のひろば 2023年(令和5年11月号〕

周辺ニュース

ページ名 豊島区児童相談所  東京都豊島区(児童相談所・東京都)
としまでさとおや 第4回
今回は豊島区で里親さんと一緒に子育てをサポートしているフォスタリング機関の職員のエピソードです。
■ぼくのすきなママカレー
令和5年11月29日まで区役所本庁舎まるごとミュージアムで「わたしの好きなメニュー」と題し、里親家庭で暮らすお子さんの絵が展示されているのはご存知でしょうか。
お子さんに「里親さんが作る好きなごはんやお菓子」の絵を書いていただきました。
8月末頃、児童相談所に来て絵を描いてくれたAくん。
職員が「お母さんの作るごはんで好きなごはんはなぁに?」と聞くと「ママカレー!いちばんおいしいママカレー!」と教えてくれました。
カレーライスのお米を一つ一つ丁寧に描き、描きづらい具材も大きく描いてくれました。
里親さんとの日々の生活がお子さんの喜びにつながっているなと感じました。
○豊島区では養育家庭(里親)を募集しています。
区ホームページには、里親の申請要件や里親登録までの流れのほか、個別相談会や養育体験発表会などイベントに関する情報も掲載しています。
問合せ:児童相談所【電話】6758-7918
〔広報としま 令和5年11月11日号〕

周辺ニュース

ページ名 名古屋市中央児童相談所 愛知県名古屋市(児童相談所・愛知県)
5月は児童虐待防止推進月間
オレンジリボンは児童虐待防止のシンボルマークです。
児童虐待の早期発見には地域での見守り・声掛けが大切です。
地域で虐待から子どもを守りましょう。
■児童虐待とは、保護者が子どもに対して行う次のような行為です。
▽身体的虐待
殴る・蹴る、子どもの身体を傷つける など
▽性的虐待
子どもにわいせつな行為をする など
▽ネグレクト
食事・入浴をさせない、子どもの養育を十分に行わない など
▽心理的虐待
言葉で攻撃することや拒否する など
■育児を社会全体で支えましょう
子どもや保護者からの小さなサインに気付いたら、ご連絡・ご相談ください。
お近くの児童相談所に電話がつながります。
通話無料 児童相談所虐待対応ダイヤル:【電話】189(いちはやく)(24時間365日対応) 〔広報なごや 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 山口県岩国児童相談所 山口県柳井市(児童相談所・山口県)
11月はオレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン
○令和5年度最優秀標語
「あなたしか 気づいてないかも そのサイン」
子どもへの虐待は犯罪です。一方で児童虐待件数は増え続けています。
○虐待とは
「子どもを温かく守り育てるはずの親や、親に代わる保護者が子どもの心や体を傷つけ、健やかな成長や人権の形成に重大な影響を与えること」です。
○児童虐待4つの種類
・身体的虐待/殴る、蹴る、激しく揺さぶる、火傷を負わせる、溺れさせるなど
・性的虐待/子どもへの性的行為、性的行為を見せる、ポルノグラフィの被写体にするなど
・ネグレクト/家に閉じ込める、食事を与えない、車中への放置など
・心理的虐待/言葉による脅し、無視、きょうだい間での差別的扱い、夫婦間の暴力を見せるなど
○ここへ相談・通報(通告)を
市の担当窓口や児童相談所で相談できます。
・家庭児童相談室(こどもサポート課内) 【電話】23-1294
・児童相談所全国共通ダイヤル 【電話】189(いちはやく)
問合せ:こどもサポート課【電話】22-2111内線188
〔広報やない 令和5年11月9日号〕

周辺ニュース

ページ名 福島県会津児童相談所 福島県会津若松市(児童相談所・福島県)
11月は児童虐待とDV防止月間
解決のためには、周囲の気付きも必要です
■「おかしい」と思ったら、すぐにご連絡ください
児童虐待やドメスティックバイオレンス(以下、「DV」)の解決には、加害者の自覚や被害者の訴えに加えて、周囲の気付きも必要です。
連絡先:こども家庭課【電話】23・4545
会津児童相談所【電話】23・1400
全国共通ダイヤル【電話】189
会津若松警察署【電話】22・5454
▽児童虐待やDVなどの相談に面談や電話で応じます
悩みを相談してみませんか。
日時:毎週月~金曜日の午前8時30分~午後5時
場所・相談先:家庭児童相談室・女性福祉相談室(こども家庭課内【電話】32・4470)
▽子どもの権利条約を意識して子どもの成長を見守ろう
子どもの権利の主な項目:
・生きる権利
・暴力などから守られる権利
・育つ権利
・表現・行動する権利
▽DV防止週間に合わせて市内の建物を紫色にライトアップ
日時:11月12日(日)~25日(土)の午後5時~9時
場所:鶴ケ城天守閣、竹田綜合病院(山鹿町)、東北電力ネットワーク(株)会津若松電力センター(東栄町)
問合せ:こども家庭課【電話】23・4545
■聞いてみませんか? DV防止講演会を開催
日時:11月21日(火)午後6時~8時
場所:會津稽古堂
内容:特定非営利活動法人女のスペース・ながおか代表理事・荻野茂子さんによる講演(演題は「DVと暴力にさらされる子どもたち~暴力の影響を知る~」)
定員:120人
その他:20人まで託児利用可
申込み・問合せ:こども家庭課【電話】23-4545
〔あいづわかまつ市政だより 令和5年11月号〕

周辺ニュース

ページ名 三重県伊賀児童相談所 三重県伊賀市(児童相談所・三重県)
一人で悩まずご相談ください ストップ!子どもへの虐待・女性への暴力
■11月は児童虐待防止推進月間です
児童虐待とは、親または親に代わる養護者がその監護する児童に対して行う虐待行為で、子どもの心身を傷つけるものであり、「児童虐待の防止等に関する法律」で厳しく禁じられています。
[児童虐待の例]
・身体的虐待(叩く、首を絞める、溺れさせる、部屋に監禁するなど)
・性的虐待(性的ないたずらをする、性的な動画や画像を見せる、お風呂をのぞく、デリケートゾーンを触るなど)
・保護の怠慢・拒否(長期間不潔なままで放置する、栄養不足や栄養不良、車内に放置する、同居人の虐待行為を黙認するなど)
・心理的虐待(児童を無視・否定する、児童が傷つく言葉を浴びせるなど) ◇しつけと虐待の違い
しつけは児童が社会の中で生活していくことができる力をつける手助けを養育者が行うものです。
これに対して、虐待は力で子どもを従わせるものであり、しつけの本質である子どもの自律性を育むという要素はまったくありません。
また、怒ったときにはコントロールが効きにくいため、しつけのつもりが虐待になってしまうことが少なくありません。
◇児童相談所虐待対応ダイヤル
【電話】189(いちはやく)
24時間いつでも児童相談所に相談できる全国共通の電話番号です。子育てに悩んでいる人は気軽にご相談ください。
また、虐待を受けていると思われる子どもを見つけた人は迷わずご連絡ください。
◇その他の児童虐待の相談先
・こども未来課相談専用ダイヤル【電話】22・9609
・各支所(上野支所を除く)
・伊賀児童相談所【電話】24・8060
・伊賀警察署生活安全課【電話】21・0110
・名張警察署生活安全課【電話】62・0110
・地域の民生委員・児童委員
・学校や保育所(園)、幼稚園など
■女性に対する暴力をなくす運動
11月12日(日)から25日(土)(女性に対する暴力撤廃国際日)までの2週間は「女性に対する暴力をなくす運動」実施期間です。
暴力は、親しい間柄であっても決して許されるものではありません。
特に、配偶者などからの暴力(DV)、性犯罪・性暴力、ストーカー行為、売買春、人身取引、セクシュアルハラスメントなど女性に対する暴力は、重大な人権侵害です。
◇相談先
・こども未来課 相談専用ダイヤル【電話】22・9609
・伊賀警察署生活安全課【電話】21・0110
・名張警察署生活安全課【電話】62・0110
・DV相談ナビ【電話】#8008(はれれば)
問い合わせ:こども未来課
【電話】22・9609【FAX】22・9646【メール】kodomo@city.iga.lg.jp
〔広報いが 2023年11月号〕

周辺ニュース

ページ名 NPO法人子どもの権利支援センターぱれっと 富山県射水市()
不登校の子どもをもつ親の居場所「ブルースター」
学校とのかかわり方、不安な気持ちなど、当事者の方や支援者の方とお話ししてみませんか?
日時:5月21日(火)午前10時30分〜午後3時
※毎月第3火曜日開催、次回は6月18日(火)
場所:射水市子どもの権利支援センター ほっとスマイル
その他:途中参加・退出可
参加費:300円
問合せ先:NPO法人子どもの権利支援センターぱれっと家族支援事業部
【電話】090-8093-8717
〔広報いみず 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 発達障がい児者家族会「そのまんま」 神奈川県海老名市(発達障害の関係・神奈川県)
発達障がい児者家族会「そのまんま」
ご本人にも家族にも強い思いがある。だからこそ悩みが多くなる。
その思いを共有し合い、トンネルの出口を互いに求めていきましょう
日時:毎月第3(木)13時30分~16時
場所:わかば会館(予定)
費用等:無料
問合せ:石井【電話】235-0530
〔広報えびな 令和6年3月15日号〕

周辺ニュース

ページ名 あすなろ絵画会 千葉県大網白里市()
かけがえのない124人の命を守りたい 自殺対策ひきこもりの相談会
絵でイジメのSOSを発見。一人で悩まず相談。今までのらくがき絵を持参ください。
無料心理絵画鑑定。希望者には、講習会も行います。
日時:毎月第2・4(土) 14時~17時
会場:東金サンピアホール
対象:3歳~大人
参加費:無料
問合せ:あすなろ絵画会/清水
【電話】080-5079-6304
〔広報おおあみしらさと 令和6年2月号〕

周辺ニュース

ページ名 妙高市の移住支援員 新潟県妙高市(移住支援・新潟県、地域共生社会・新潟県)
住み慣れた地域で共に~ 移住支援員の紹介
市は、移住定住を促進するため、地域共生課の窓口に移住支援員を配置しています。
移住支援員は、支援制度や住宅探しなど、移住や定住に必要となるさまざまな内容の相談に対応しています。
今回は移住相談を受け付けている移住支援員2人を紹介します。
■移住支援員 酒井圭子(さかいけいこ)さん
妙高市にUターンして6年目。移住を考えているかたに妙高のいいところを知ってもらい、1人でも多くのかたに移住してよかったと思っていただけるようサポートしていきたいです。
■移住支援員 高橋芽依(たかはしめい)さん
妙高に移住して半年が経ちました。まだまだ知らないことが多いですが、移住支援員を通して発見した妙高の魅力をたくさんのかたに発信していきたいと思います。
■相談以外に、空き家の現地調査や内覧も行っています!
○空き家バンク(空き家情報登録制度)
空き家を「売りたい人・貸したい人」と「空き家を買いたい人・借りたい人」をマッチングする制度です。
※空き家を売り(貸し)たい人も買い(借り)たい人も事前に登録が必要です
(1)空き家を売りたい人・貸したい人
登録に必要な現地調査(写真撮影・間取り調査)や内覧など、買い手が決まるまでサポートします!
「自分が持っている空き家は登録できるかな?」と不安に思っているかたでも、登録の希望があれば、現地で建物を見せていただき、登録が可能かどうかを判断します。
(2)空き家を買いたい人・借りたい人
内覧から成約までサポートします!※仲介は不動産業者が行います
現地内覧以外にも、遠方にお住まいのかたなどにはオンラインでの内覧も行っています。
■よくある質問
[Q]居住中でも登録できますか?
[A]居住中でも、今後退出する予定であれば、その時期を明確にすることで登録は可能です。
[Q]空き家登録したいが、現在は遠方に住んでいて、内覧対応ができません。
[A]市職員が内覧対応します。お気軽にご相談ください。
[Q]不動産業者の仲介は必要ですか?
[A]市は、トラブルを未然に防ぐため、仲介不動産業者を通しての契約を勧めています。
[Q]空き家を内覧したいのですが、問い合わせした当日に内覧できますか?
[A]内覧するには事前に空き家所有者の許可が必要ですので、すぐに内覧できない場合があります。
余裕をもってお問い合わせください。
身近に、移住したい、空き家を売りたいというかたなどがいれば、ぜひこの情報をお伝えください!
市内の空き家情報は、本紙またはPDF版掲載の二次元コードよりご覧ください。
問合せ:地域共生課 移住定住推進係【電話】74-0064
〔市報みょうこう 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 いわて若者移住支援金 岩手県陸前高田市(移住支援・岩手県)
移住者や若者の暮らしを支援しています
市では、移住者や若者を対象に、以下の支援を行っています。
■移住定住助成金〔商品券で支給〕
対象者:市内に転入し、転入前の1年から転入後3年以内に住宅を取得した人(※1)
対象経費:住宅の建築費・購入費、中古住宅の購入に伴う改修費
補助金額:対象経費の5分の1(上限100万円)※Uターン者の場合は上限30万円+子育て加算(※2)100万円(1世帯あたり)
■若者定住助成金〔商品券で支給〕
対象者:市内に住所を有する39歳以下の人(申請時点)で、市内で新たに住宅を取得した人
対象経費:住宅の建築費・購入費、中古住宅の購入に伴う改修費
補助金額:対象経費の5分の1(上限50万円)+子育て加算50万円(1世帯あたり)
■移住支援金〔現金で支給〕
対象者:(1)~(4)を全て満たす人
(1)東京23区内に在住または、東京圏(※3)に在住し東京23区内に通勤していた人
(2)移住する直前の10年間のうち、(1)の期間が通算5年以上の人
(3)移住する直前の(1)の期間が連続して1年以上の人
(4)県内登録企業に就職または、市の関係人口に該当し市内企業に就職した人
補助金額:
単身の場合…60万円
世帯の場合…100万円+子育て加算100万円(子ども1人あたり)
■いわて若者移住支援金(※4)〔現金で支給〕
対象者:(1)~(3)を全て満たす人
(1)39歳以下(転入時点)で東京圏から岩手県に移住した人
(2)移住する直前の10年間のうち、東京圏での居住期間が通算5年以上の人
(3)移住する直前の東京圏での居住期間が連続して1年以上の人
(4)県内登録企業に就職または、市の関係人口に該当し市内企業に就職した人
補助金額:
単身の場合…15万円
世帯の場合…25万円+子育て加算25万円(子ども1人あたり)
共通
・申請者が女性の場合+5万円
・申請者が18歳~25歳(転入時点)の場合+5万円
※新規学卒者向けに最大25万円を支援する制度もあります!
詳しくは県公式ウェブサイトをご覧ください。
(本紙二次元コードをご参照ください)
※1「移住定住助成金」は令和7年度から、59歳以下の人のみ対象とする予定ですので、申請漏れのないようご注意ください。
※2申請年度の4月1日時点で同一世帯に18歳未満の子どもがいる場合に該当
※3東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県の条件不利地域以外
※4「いわて若者移住支援金」は県の実施事業です。(問い合わせ:県定住推進・雇用労働室【電話】019-629-5587)
なお、この他にも対象者には細かな条件がありますので、対象と思われる場合はご相談ください。
問い合わせ先:市役所観光交流課定住交流係【電話】内線413
〔広報りくぜんたかた 令和6年3月号〕

周辺ニュース

ページ名 さが暮らしスタート支援金 佐賀県小城市(移住支援・佐賀県)
「移住」を支援しています
■地方創生移住支援金
東京圏から小城市に移住し、起業や就職などについての要件を満たす人への移住支援金。
支援金の額:単身60万円、世帯100万円
※世帯で移住の場合、移住元・移住先で同じ世帯の人がいることが条件です。
移住する世帯員のうち、18歳未満の人がいる場合は、一人につき100万円を加算(予算の範囲内)
申請者の要件:
・転入後1年以内であること
・申請日から5年以上継続して小城市に居住する意思があること
・そのほか、就業先などの規定があります
■さが暮らしスタート支援金
県外在住者が、佐賀県内に移住し、県が設定する「地域の担い手要件」を満たす場合に、その人の世帯の状況に応じて支給する支援金。
支援金の額:単身60万円、世帯100万円
申請者の要件:
・転入後1年以内であること
・申請日から5年以上継続して小城市に居住する意思があること
・59歳以下であること
・そのほか、就業先などの規定があります
問合せ・申込先:定住推進課【電話】37・6150
〔広報「さくら」(2024年4月19日発行)〕

周辺ニュース

ページ名 萩市の定住支援 山口県萩市(移住支援・山口県)
萩市の定住対策・定住支援の取り組み
市では、人口減少に歯止めをかけるため、移住・定住対策の一環として、平成18年に「定住総合相談窓口」(現在の「はぎポルト」)を開設し、空き家情報バンクをはじめ各種相談、移住を促進するための支援を行っています。
■昨年度は51世帯102人が移住!
はぎポルト‐暮らしの案内所は、3月末までに500世帯888人の移住のお手伝いをしてきました。
移住支援員と移住就業コーディネーターを配置し、移住希望者へ空き家情報の提供や就業・創業などのお仕事、生活環境や子育て環境、移住支援制度の紹介など、さまざまな相談対応を行っています。
■萩市移住定住情報ポータルサイト「はぎポルト」
移住を検討している方に情報を一元的に提供するポータルサイトを開設しました。
「働く」「住まい」「子育て」「移住支援」「体験」情報など、カテゴリー別に分かりやすく紹介しています。
また、空き家情報バンク内の物件のバーチャル内覧やバンクに登録する物件のオンライン申請等が可能になりました。
はぎポルトでは各種SNSで紹介しているさまざまな情報を発信しています!
■昨年度は33戸が成約しました!
空き家をお持ちの方空き家情報バンクに登録しませんか?
「はぎポルト」では、これまで多くの空き家を移住者へ紹介し、利用されています。
空き家をお持ちの方やこれから空き家になる予定の家屋をお持ちの方は、お気軽にご相談ください。
■空き家を若者・子育て世帯向けの賃貸住宅にリノベーションする費用の一部を補助します 空き家賃貸住宅化促進事業補助金
若者・子育て世代に賃貸住宅として貸し出すことを条件に、空き家情報バンクへ登録する物件の所有者に改修費用に要する経費を支援します。
対象者:中山間地域・離島の空き家所有者で、世帯主の年齢が39歳以下、または中学生以下の子どもがいるUJI世帯に賃貸住宅として貸し出すために、物件を改修する方(その他にも要件あり)
補助額:空き家の改修費用の一部を補助
上限額:200万円(10/10)
募集戸数:5戸
物件選定:申請書に基づき審査(評価項目に応じて評価)、評価点数・地域事情を考慮し選定
募集期間:6月21日(金)まで
申込方法:おいでませ、豊かな暮らし応援課備え付けの申請書(市HPからダウンロード可)を提出
問合せ:
おいでませ、豊かな暮らし応援課【電話】25-3360
はぎポルト(萩・明倫学舎4号館1階)【電話】25-3819
〔広報はぎ 2024年4月15日号〕

周辺ニュース

ページ名 稲敷市まちづくり推進課 茨城県稲敷市(移住支援・茨城県)
移住・定住の制度
市への移住定住を促進し、地域活性化を図るため、下記の事業を実施しています。
それぞれ要件がありますので、詳細は市ホームページを確認、またはまちづくり推進課へお問い合わせください。
■若年夫婦世帯および若年子育て世帯住宅取得支援制度
40歳未満の若年夫婦世帯および40歳未満で未就学のお子さんがいる若年子育て世帯の方が市内にマイホームを新築する場合、最大140万円を助成します。
■三世代リフォーム資金補助事業
40歳未満で未就学のお子さんがいる若年子育て世帯が市内で三世代同居・近居をするために、住宅をリフォームする場合、最大50万円を補助します。
■空き家バンク制度
市内に空き家を所有し、売却や賃貸を希望する方から登録いただいた空き家情報を、市ホームページ等で公開し、市内に移住を希望する方や住み替え等で空き家の利用を希望する方に、物件の情報を提供する制度です。
制度の利用には登録が必要です。
■空き家バンク利用促進事業
空き家バンクの利用を促進するため、制度を通じて契約が成約した場合、次のとおり助成します。
(1)奨励金…空き家の所有者および賃借者、または購入者にそれぞれ5万円
(2)リフォーム工事助成…リフォーム工事をした場合、最大50万円
(3)家財処分費助成…家財を処分した場合、最大10万円
■わくわく茨城生活実現事業(移住支援金)
東京23区に在住または、東京圏在住で23区に通勤する方が、稲敷市に移住し、移住支援金の対象とする就業先としてマッチングサイトに掲載している求人に就職した場合、または県内で起業し「地域課題解決型起業支援補助金」の交付決定を受けた場合等に移住支援金を支給します。
※移住元の要件、就業・起業等に関する要件等、様々な要件があるため、移住前に事前相談をいただくことが必須条件となっています。
・支援金の額
[世帯の場合]100万円
[単身の場合]60万円
※申請日が属する年度の4月1日時点において18歳未満である世帯員を帯同して移住する場合は、18歳未満の方1人につき100万円を加算します。
返還制度について:やむを得ない事情がある場合を除き、移住支援金の交付決定内容の条件に違反したとき(申請日から5年以内の転出等)、移住支援金を返還する必要があります。
問い合わせ:稲敷市まちづくり推進課
【電話】029-892-2000(内線2425)
〔広報稲敷 2024年6月号〕

周辺ニュース

ページ名 足利市の移住支援員 栃木県足利市(移住支援・栃木県)
移住支援員 and 集落支援員
◆移住支援員
藤本憲(ふじもとけん)さん
「空き家などの利活用を推進」
コメント:古き良き街である足利の街やそこに住む人の魅力を、市内の人、そして全国の人に広く紹介していきたいと考えています。
そのためにも、SNSやブログといった情報発信に力を入れて活動を進めていきたいと考えています
◆集落支援員
大坂下侑(おおさかしたゆう)さん
「里山地域の活性化を推進」
コメント:本年度より集落支援員としてお世話になります。
宇都宮大学の学生として、地域について勉強しています。
大学生という立場を活かし、名草地区での地域と学生・大学との協働の仕組みづくりや、その関わりを継続できる基盤作りにも取り組みたいと考えています。
問合せ:
移住支援員について…建築指導課【電話】20-2266
集落支援員について…地域創生課【電話】20-2261
〔広報あしかがみ 2023年11月号〕

周辺ニュース

ページ名 大仙市の移住支援制度  秋田県大仙市(移住支援・秋田県)
■大仙市へ移住した方、移住を検討している方へ 市の移住支援制度
市では、移住を希望する方が安心して移り住むことができるよう、さまざまな移住支援制度を用意しています。
親族・知り合いなどで大仙市への移住を考えている方に、ぜひご案内ください。
対象要件や申請方法などの詳細は、市ホームページ(左下の2次元コード)をご覧になるか、問い合わせください。
※2次元コードは本紙をご覧ください。
《主な移住支援制度》
○住宅取得支援事業補助金
対象:市外から移住する方
対象経費:住宅取得経費 ※契約前の補助金申請が必要
補助額:
県外からの移住…最大200万円
県内市外からの移住(40歳未満)…最大140万円
○若者・子育て家賃支援事業補助金
対象:夫婦それぞれの年齢が40歳未満の世帯や子育て世帯、市内企業などへの就職や市内での起業、テレワークのために移住する40歳未満の単身の方
補助額:月額最大3万円を最長12カ月間
○だいせん暮らし応援事業
対象:県外から移住する方
対象経費・補助額:
前住所地から家具などの生活用品運搬のため運送業者に支払った経費・最大3万円
除雪用具(除雪機、スノーダンプ、スノープッシャー、スコップ)の購入経費、市内の自動車学校で受講する雪道運転講習経費・最大10万円
○移住支援金
対象:一定の要件を満たす東京圏からの移住者
補助額:単身60万円、世帯100万円(18歳未満の子ども一人につき100万円加算)
○地方就職支援金
対象:東京圏内にある大学(本部が都内に限る)に4年以上在学し、卒業年度に、勤務地が秋田県内にある企業に就職することが内定している方で、一定の要件を満たす方
補助額:採用試験時の往復交通費の2分の1(上限1万6570円)
問い合わせ:移住定住促進課
【電話】0187-63-1111 内線226
〔広報だいせん「だいせん日和」 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 平川市政策推進課政策推進係 青森県平川市(移住支援・青森県)
平川市へ「東京圏から移住」して「就業・起業」する方へ移住支援金を支給します
以下の(1)~(3)の全ての要件に該当する方を対象に、移住支援金を支給します。
(1)移住先の要件
移住支援金の申請の日から5年以上、継続して平川市に居住する意思のある方
(2)就業・起業の要件
「あおもりジョブ」に掲載している求人に、平成31年4月1日以降に新規就業した方、または青森県から起業支援金の交付決定を受けた方
※これ以外の方も対象となる場合があります。
詳細やその他詳しい要件などは市HPをご覧ください。
(3)移住元の要件
移住直近の10年間のうち通算5年以上、かつ、移住直前に連続して1年以上、東京23区内に在住していた、または、東京圏(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)に在住し、東京23区内に通勤していた方
(4)支給額
・2人以上の世帯での移住の場合…100万円
※世帯に18歳未満の方がいる場合は、一人につき100万円を加算します。
・単身での移住の場合…60万円
(5)申請期間
転入後1年以内かつ令和6年4月1日~12月28日の間
問合せ:政策推進課政策推進係
【電話】55-5737(本庁舎3階21番窓口)
〔広報ひらかわ 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 高知県空き家相談窓口 高知県越知町(移住支援・高知県)
越知町の移住支援 おち着くライフ
■「空き家バンク」登録物件募集中!!
近年全国的に空き家が増え続け深刻な状況になっており、越知町も同様です。
また、移住定住事業も全国的に推進されており、越知町への相談件数も上昇しています。
自然豊かな越知町に住みたい!空き家を利用して生活したい!といった相談が大変多くなっています。
町では所有者の同意を得られた空き家物件を「空き家バンク」に登録し、ホームページなどで情報提供をしています。
しかし、登録物件数が少なく相談者の希望に沿う場合が少ない状況です。
空き家を管理せず放置しておくと劣化が急速に進みます。
貸家や売却により大切な財産の寿命を延ばして守っていきませんか。
町では空き家と思われる物件の活用について意向調査を行います。
また、活用についての相談も受け付けていますのでご協力をよろしくお願いします。
※空き家バンク制度の流れ
■「空き家バンク」のメリット
空き家バンクに登録し情報を提供することにより、空き家活用の機会が広がるメリットがあります。
空き家になった場合、老朽化が進む前に売り家や貸家として活用することで、所有者の管理負担が減るとともに、移住定住の機会が増えます。
また、周辺の環境の悪化や防災面での支障を防ぐことができます。
居住人口が増えることによって地域の活性化にもつながることが考えられます。
※注意事項
バンクに登録されている物件は、改修や修繕を要する場合が多くあります。
また、残置物の処分を要する場合もありますので、物件の状態を実際に確認することが重要です。
改修や修繕を行う場合には、条件により補助金制度があります。
詳しくは下記までお問い合わせください。
お申し込み・お問い合わせ先:企画課【電話】26-1164
■移住・定住に関する住宅補助金制度
・空き家改修費等補助金(企画課)
・空き家家財道具等片付け補助金(企画課)
・木造住宅耐震診断事業(危機管理課)
・非木造住宅耐震診断事業(危機管理課)
・住宅耐震改修費等補助金(建設課)
※詳しくは各課までお問い合わせください
■空き家はそのままにしておくと大変なことに!
▽「まだまだ家は傷まないはず」
老朽化はあっという間にやってきます。早ければ1年で老朽化してしまいます。
▽「そのままにしていても特に困っていないし」
使っていなくても固定資産税は課税されます。こまめな維持管理も必要です。
▽「別に誰にも迷惑かけていないし」
放置するとさまざまなリスクが生じます。
場合によっては、損害賠償などの管理責任を問われることも有ります。
▽「相続放棄したら自分には関係ないし」
相続放棄しても管理義務は残ります。損害賠償責任を問われる可能性もあります。
※建築のプロがアドバイス
高知県空き家相談窓口(無料)【電話】088-803-6511
受付時間:月~金午前10時~午後5時
〔広報おち 2024年1月号〕

周辺ニュース

ページ名 秋田移住支援金 秋田県五城目町(移住支援・秋田県)
起業や事業の拡充を支援します
■令和6年度地方創生関連事業一覧
町では、しごとづくりや移住・定住を促進させるため、町内の金融機関や商工会などと連携しながら、各種補助事業を実施しています。
ご相談は随時受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。
各事業の詳細は、町ホームページをご覧ください
■正社員を新規雇用する事業所を支援(農林業)
▽新規雇用企業等支援事業
60歳未満の方を正社員として新規に1年以上雇用する事業所に対して補助します。
対象:社会保険・雇用保険に加入している農林業に関わる町内事業所(過去に本事業による交付を受けた事業所は対象外)
交付限度額:1事業所につき50万円
問合せ:町農林振興課【電話】852・5215
■町への移住や県内企業へ就業される方を支援
▽移住支援金給付事業
町内への移住・定住の促進と中小企業等における人手不足の解消を目指して移住支援金を交付します。
対象:東京圏(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)から五城目町に移住し、秋田県が運営する秋田移住支援金マッチングサイト(注)に登録されている移住支援金対象法人に正規就職した方ほか一定要件を満たした方
交付限度額:家族で移住の場合は100万円、単身で移住の場合は60万円
問合せ:町まちづくり課【電話】852・5361
■起業した方の持続的な経営や事業の拡充を支援
▽起業者事業拡充支援事業
広報費、設備費、事業所移転経費などの一部を補助します。
対象:町の起業支援制度を活用して起業、または起業相談のうえ起業された方
補助率:2分の1
交付限度額:1件につき50万円
問合せ:町まちづくり課【電話】852・5361
■店舗・事業所の改修、食品の製造・加工施設の整備などを支援
▽事業所改修等支援事業
改修に要する工事費などの経費を補助します。(町内事業者による工事に限ります)
対象:町内に住所を有する個人、企業(改修費用が10万円以上であること)で、町が指定する業を営む方(対象となる業種は電話などでご確認ください)。
補助率:2分の1
交付限度額:1件につき50万円
申込期限:申請総額が予算額250万円に達するまで
問合せ:町商工振興課【電話】852・5222
■新商品の開発や既存商品の改良、販路開拓などを支援
▽ものづくり支援事業
新商品の開発、既存商品の改良、宣伝、販路開拓などのための経費を一部補助します。
対象:町内に住所を有する個人、団体、企業
補助率:10分の10
交付限度額:1件につき20万円
  申込期限:申請総額が予算額100万円に達するまで
問合せ:町商工振興課【電話】852・5222
■起業する方を支援
▽起業等支援事業
起業のための経費の一部を補助します。
対象:本年度中に起業する方
  補助率:2分の1
交付限度額:1件につき50万円
問合せ:町まちづくり課【電話】852・5361
注)秋田移住支援金マッチングサイト【URL】https://kocchake.com/furusatokyujin
〔広報ごじょうめ 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 移住支援制度(わかやまLIFE) 和歌山県那智勝浦町(移住支援・和歌山県)
空き家の改修を支援します(移住促進)
■町の活性化のために空き家を活用してみませんか?
那智勝浦町では、町外から那智勝浦町へ移住する方が空き家を改修して住む場合に必要となる工事費用の一部を補助します。
対象者:
(1)空き家の所有者…所有する空き家を、町外から町内に移住する方に売却・賃貸するために改修したい方
(2)移住者…町内にある空き家を購入・賃貸し、改修して住む移住者の方(これから移住する方、移住して3カ月以内の方)
対象経費:内外装、玄関、居室、台所、トイレ、お風呂などに対して行う一般的な改修が対象
(対象外の例)
・障子やふすまの張替、畳の表替え、軽微な修繕工事
・外構工事や庭木の剪定、除草など
・エアコンや洗濯機などの購入費用
補助金額:工事費の2/3(千円未満切り捨て、上限100万円)
募集期間:
・令和6年7月12日(金)17時まで
※応募多数の場合は、抽選とさせていただきます。
注意事項:
・工事に着手する前(工事契約を結ぶ前)に本補助の申請を行う必要があります。
・本支援を活用する改修工事は、原則町内業者に発注すること。
・対象となる空き家は「既存住宅現況調査(インスペクション)」が実施されている必要があります。
※既存住宅現況調査には、和歌山県の支援制度があります。詳しくは、ホームページ「移住支援制度(わかやまLIFE)」をご確認ください。
・遅くとも、令和7年2月末までに実績報告書の提出が必要となります。
詳しくは、町ホームページをご覧いただくか、役場観光企画課企画係まで。
【電話】29-2007
〔広報なちかつうら 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 大洲市移住・定住支援センター 愛媛県大洲市(移住支援・愛媛県)
空き家バンク制度、移住者や新婚世帯への支援制度を紹介します
■大洲市空き家バンク制度
「空き家バンク」は、空き家を売りたい人、貸したい人に空き家物件を登録していただき、その情報を市のホームページなどで公開することで、利用を希望する人を広く募る制度です。
令和6年2月末時点で、登録物件総数245件、契約成立数が156件あります。
◇登録物件募集中
市内に空き家や宅地(建物解体を前提としたものを含む)を所有し、売却や賃貸が可能な人からの情報をお待ちしています。
不動産業者が媒介しますので、安心してご相談ください。
市ホームページ内で登録物件を公開しています。
■空き家バンクに関する支援制度
空き家バンク登録物件を購入(賃借)する際には、次の支援制度があります。
◇取得費補助
対象:登録物件(住宅)の購入費
金額:最大100万円(補助率1/10)
◇改修費補助
対象:登録物件(住宅)の改修費
金額:最大500万円(補助率2/3・1/2)
◇家財道具処分補助(所有者も利用できます)
対象:登録物件の家財道具処分費
金額:最大20万円(補助率2/3・1/2)
◇媒介手数料補助(所有者も利用できます)
対象:媒介業者に支払う契約成立に係る手数料(売買契約に限る)
金額:最大10万円(補助率1/2)
■移住者向け支援制度
◇住宅取得費補助
対象:新築・建売住宅の工事費・購入費
金額:最大150万円(補助率1/10)
◇家賃補助(新規就業・起業)
対象:市内での新規就業に伴う賃貸住宅家賃
金額:最大2万円/月
期間:最長36カ月
◇滞在費補助
対象:移住のため利用した市内宿泊施設の宿泊費
金額:最大3,000円/泊(補助率1/2)
◇移住支援金(新規就業・起業など)
対象:東京圏からの移住者で、対象企業への就職やテレワークによる移住前の業務継続、起業などをする人
金額:最大100万円(子育て世帯加算あり)
■新婚世帯向け支援制度
◇結婚新生活支援
対象:令和6年1月1日以後の婚姻(夫婦ともに39歳以下)に伴う住宅の取得費または賃借費用、引越し費用
※世帯所得が660万円未満に限る
金額:
(1)世帯所得が500万円未満の場合
・夫婦ともに29歳以下…上限60万円
・夫婦ともに39歳以下…上限30万円
(2)世帯所得が500万円以上660万円未満
・夫婦ともに29歳以下…上限20万円
・夫婦ともに39歳以下…上限10万円
※補助金額や補助率は対象者(県外や県内からの移住世帯、市民、所有者)によって異なります。
制度利用には対象要件など詳細な要件がありますので、市役所5階移住・定住支援センターまでご相談ください。
詳しくは移住・定住支援サイトをご覧ください。
問い合わせ先:移住・定住支援センター 【電話】0893-57-9989
〔広報おおず 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 阿波市企画総務課地方創生推進室 徳島県阿波市(移住支援・徳島県)
(1)移住支援活動事業補助金
阿波市への移住定住促進や移住者支援を目的とした優れた取り組みを支援するため、予算の範囲内で補助金を交付します。
補助対象事業:主な活動が次のいずれかに該当するもの
・移住者の定住促進や地域住民との交流を目的とした活動
・空き家物件の掘り起こしや空き家整理の補助など
補助率:対象経費の10分の10〔補助限度額10万円〕
■(2)元気なまちづくり活動支援事業
地域の魅力向上や地域課題の解決につながる市民の自主的な活動に対し、予算の範囲内で補助金を交付します。
補助対象事業:
※全て補助率5分の4
▽地域貢献活動支援型〔補助限度額5万円〕
・公園等美化活動事業
・地域コミュニティの醸成事業
▽自立支援型
・まちづくりスタート支援事業〔補助限度額10万円〕
・まちづくりステップアップ支援事業〔補助限度額30万円〕
▽協働のまちづくり活動支援型〔補助限度額30万円〕
■(1)(2)共通
受付期間:4月1日(月)~30日(火)
※申請書類などは企画総務課・地方創生推進室でお渡しします。
詳しくはホームページをご確認ください。
申込み・問合せ:企画総務課地方創生推進室
【電話】0883-36-8707
〔広報あわ 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 能代市人口政策・移住定住推進室 秋田県能代市(移住支援・秋田県)
地域おこし協力隊活動通信
移住定住支援担当:七尾有紀 隊員
◆移住者同士の交流イベントを企画
着任して間もなく1年。能代は生まれ育った場所ですが、30年ぶりの帰郷ということもあり、新しい世界に来た感覚です。
のしろ暮らすの越冬セミナーで学んだ方法で雪かきを頑張っています。
活動の一環で昨年10月に、のしろ茶話会を始めました。
移住者同士でお茶を楽しみながら話をする場です。
隔月で開催し「こみっと本音」をテーマに、移住者ならではのささいな疑問や不安などを自由に話してもらいます。 市主催の移住相談会や移住体験ツアーに同行した際、参加者から「こんなことでも聞いていいの?」と申し訳なさそうにいろいろ質問されたのが、この企画を始めようと思ったきっかけ。
同じ悩みを持った人をつなげて、一緒に考えられるような場にしていきたいです。
次回はこちら!
◇のしろ茶話会
日時:2月17日(土)午後3時~
場所:スペース-A(清助町)
定員:女性5人程度
費用:飲食代(1,000円程度)
申し込み【E-mail】yukinanaoapr20@gmail.comで
問合せ:人口政策・移住定住推進室【電話】74-6767
〔広報のしろ 令和6年2月号〕

周辺ニュース

ページ名 紀宝町の移住・定住対策 三重県紀宝町(移住支援・三重県)
地方創生につきましては、「第2次紀宝町総合計画後期基本計画」、「第2期紀宝町まち・ひと・しごと創生総合戦略」におきまして、「子育て支援」および「移住・定住対策の促進」を主要な施策と位置づけ、積極的に取り組みを行っており、徐々にではありますが、着実に成果が現れてきております。
今後も継続的に取り組みを行うとともに、地域内外に「子育てしやすい町・住みやすい町」を広くPRし、「紀宝町」を移住先および定住先として選んでいただける住みやすいまちづくりを推進してまいります。
本年に熊野古道が世界遺産登録20周年を迎えるにあたり、三重県や近隣市町とも連携し、さまざまな取り組みを進め、地域のみなさまとともにお祝いし、今後も世界遺産や歴史、文化等、町の魅力を発信してまいります。
物価高騰対策につきましては、物価高騰の影響を受けている町民のみなさまや事業者の支援を図るため、1人あたり5千円分の紀の宝商品券を早期に配付できるよう準備を進めており、今後も引き続き、物価高騰等に対する経済対策、生活支援に取り組んでまいります。
子育て支援につきましては、安心して子どもを産み育てられる環境整備を図るため、相談支援をワンストップで行う「子育て世代包括支援センター」の機能を継続し、1人ひとりの実情に応じた産前産後のケアプランを提供するほか、不妊に悩む家族への支援、産婦健康診査、産後ケア事業等、各種支援事業を実施し、妊産婦に寄り添ったきめ細かい支援を推進してまいります。
また、子育て支援センター、ファミリーサポートセンター、学童保育等の利用しやすい体制の整備に努め、子育て家庭への支援体制をさらに充実させてまいります。
農業振興につきましては、将来の農業の担い手や在り方について「人・農地プラン地域計画」の策定に取り組み、耕作放棄地問題や担い手不足の解消に繋げてまいります。
ふるさと納税につきましては、返礼品の拡充やふるさと納税ポータルサイトの追加等を行ったことで、本年度の寄附額は、令和4年度を大幅に上回る見込みであり、今後も出品者のみなさまにご協力を賜るなかで、地域資源を活かし、寄附額拡大に向け事業を推進してまいります。
石川県中能登町とは、姉妹町提携後、親善を深めながら官民合わせたさまざまな分野で交流が進められており、引き続き両町のさらなる発展と相互協力の絆が深まっていくことを期待しております。
また、青森県藤崎町との地域間連携につきましては、4年ぶりに両町のイベントにおいて相互に物産販売を実施することができ、今後も「ローカルローカル新連携プロジェクト」の旗印のもと、さらなる連携を深めてまいります。
保育所環境の充実につきましては、例年、各保育所におきまして「保育所に関する利用者アンケート調査」等を実施し、保護者のみなさまからいただきました貴重なご意見を踏まえ、さまざまな対策を講じております。また、「保育所保育指針」に示されております「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」を中心に据えた教育・保育、および各小学校との連携を図り、各種事業を展開してまいります。
少子化等の現状や保育所の課題等につきましては、保育所保護者等で組織する「紀宝町立保育所のあり方検討委員会」において協議を進めてまいります。
高齢者福祉および障がい者福祉につきましては、保健、医療、福祉関係者等のご協力のもと、本町における高齢者施策を総合的かつ計画的に推進する「第7次紀宝町高齢者福祉計画」および「紀宝町障がい者計画」の策定作業を進めており、高齢者の方や障がいのある方が住み慣れた本町で安心して生活できる施策を推進してまいります。
東紀州広域ごみ処理施設整備につきましては、令和3年に「東紀州環境施設組合」を設立し、広域での可燃ごみ処理施設の建設に向け協議を進めております。
本年につきましては、施設の設計、建設、運営の事業者を選定するため、2月中の入札公告および9月中の契約締結に向け準備を進めており、引き続き令和10年の稼働を目指し、東紀州環境施設組合および関係市町と連携して取り組んでまいります。
学校教育につきましては、学校教育振興ビジョンに掲げる「信頼される学校づくり」、「確かな学力」の向上、「豊かな心、健やかな体」の育成を柱に、個別最適な教育の実現を目指してまいります。
また、令和4年度に、町内全小中学校の全普通教室に整備しました電子黒板の積極的な活用により、これからの時代を生きていく子どもたちのために、情報化時代に即した教育を推進してまいります。
幼児期から児童期の教育は、子どもたちの生涯の学びの基礎となる極めて重要なものでありますことから、「学びの基礎力の育成」という視点と共通理解のもとで、町教育委員会、福祉課、各小学校との連携をさらに強化し、国が示す「幼保小の架け橋プログラム」の実施に向けて、相互に保育・授業参観等の交流や、合同研修等の取り組みを充実させ、円滑な接続に努めてまいります。
結びに、この1年がすべての町民のみなさまにとりまして幸多い年となりますことを心からお祈り申し上げますとともに、一層のお力添えをお願い申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。
〔広報きほう 令和6年1月号〕

周辺ニュース

ページ名 朝倉市移住定住交流センター コンネアサクラ 福岡県朝倉市(移住支援・福岡県)
移住定住交流センター コンネアサクラOPEN
2024.4月22日(月)からOPEN
開館時間:9時~17時(平日のみ)【電話】28-8855)
■市役所を飛び出した新しい移住相談窓口
移住定住交流センター「コンネアサクラ」が完成しました。
4月21日(日)にオープニングイベントを開催し、翌日からオープンします。
「コンネアサクラ」は、市役所から飛び出し、より身近な移住相談窓口として、甘木鉄道甘木駅前の駐車場内に設置。
市職員と地域おこし協力隊員が常勤します。
これまでの市役所の事務室とは少し趣を変え、利用者がくつろぎながら、ゆったりと過ごせる空間づくりを意識しています。
移住相談や空き家バンク相談をはじめ、お試し居住体験、移住に向けた地域の案内、移住者との交流など、移住促進や空き家利活用支援のシンボル的な拠点施設です。
お気軽にご相談ください。
〔広報あさくら(令和6年4月号)〕

周辺ニュース

ページ名 利根町わくわく茨城生活実現事業 茨城県利根町(移住支援・茨城県)
利根町わくわく茨城生活実現事業移住支援金
町では、移住に係る経済的負担を軽減し、東京圏からの移住を促進するため、茨城県と連携し、「利根町わくわく茨城生活実現事業」を令和3年7月から実施しています
■対象者
次のA及びBの要件を満たす方
A 移住に関する要件
次の要件をすべて満たしていること
・利根町に住民票を移してから3か月以上1年以内である方
・移住前、東京23区に在住していた又は東京圏※1に在住し、東京23区に通勤していた方
・転入前に移住前相談表を提出されている方※2
※1 東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県(ただし、一部地域を除く)
※2 令和5年3月1日以降に転入される方は必ず転入前に移住前相談をしていただく必要があります。
転入前の事前相談書類の提出がない場合は、要件を満たしていても移住支援金の交付対象となりません。
B 就業に関する要件
次の要件のいずれかを満たしていること
・茨城県が運営するマッチングサイトに掲載されている求人に就職している方
・プロフェッショナル人材事業(※3)を利用して就職している方
・起業支援金(※4)の交付決定を受け、茨城県内で起業している方
・移住後も、テレワークにより、移住前の業務を継続して行っている方
・町内の学校を卒業した方又は町内に通算3年以上居住したことがある方であり、かつ茨城県内で就業、起業もしくは千葉県印西市、我孫子市、柏市又は栄町で就業した者
※3 内閣府地方創生推進室が実施するプロフェッショナル人材事業又は先導的人材マッチング事業
※4 茨城県が実施する地域課題解決型起業支援事業に係る起業支援金
■移住支援金の額
単身世帯で移住した場合:60万円
2人以上の世帯で移住した場合:100万円
さらに18歳未満の世帯員一人につき100万円を加算
※予算に達した場合は事前の予告なく終了となることがあります。
その他所定の要件があります。詳細は町公式ホームページまたは政策企画課へお問合せください。
問い合わせ先:政策企画課 地域振興係
【電話】68-2211(内線333)
〔広報とね 2023年7月号〕

周辺ニュース

ページ名 坂井市移住定住推進課 福井県坂井市(移住支援・福井県)
[定住促進奨学金返還支援制度]坂井市に定住する人の奨学金返還を支援します!
若者が躍動し「笑顔」であり続けるため、寄附市民参画制度でいただいた寄付金(ふるさと納税)を活用し、奨学金の返還を支援します。
対象者:令和7年4月1日時点の年齢が30歳未満で、(1)または(2)に該当する人
※看護師・保育士以外の公務員は対象外
(1)大学生など
大学などを令和6年度あるいは令和7年度に卒業する見込みの人で、令和7年4月1日以降、事業所で就職し、坂井市に定住する見込みの人
(2)既卒者
既に大学などを卒業し、認定申請時点で県外に在住している人で、令和7年4月1日以降、事業所で就職し、坂井市に定住する見込みの人
対象となる奨学金:(独)日本学生支援機構の奨学金など
助成額:返済計画に基づく通常の奨学金返済額の6年間分
※助成額の上限は年間20万円。6年間で最大100万円です。
ただし、県内に就職する看護師・保育士の場合は、9年間で最大160万円です
募集人数:20人程度
申込期限:11月30日(土)
◇認定申請手続き
ア.認定申請書(様式第1号)
イ.大学などの在学証明書または卒業証明書
ウ.小論文(直筆またはwordで、原稿用紙2枚:800字程度)
テーマ「仕事以外の活動で、坂井市に貢献したいこと」
エ.奨学金の返済計画書
※審査の上、対象者を決定します。審査結果の通知は、令和7年1月頃を予定しています
問い合わせ:移住定住推進課
【電話】50-3034【FAX】66-2935
■[移住支援金]全国からの移住・就職を応援します!
坂井市への定住促進および中小企業などにおける人手不足の解消を目的として、移住された人を対象に、移住支援金の支給を行っています。
移住支援金には東京圏からの移住を対象とした「東京圏型」と、全国からの移住を対象とした「全国型」の2種類があり、支給要件や支給額が異なります。
詳しくは、市ホームページをご覧ください。
申請時期・期限:転入してから1年以内など 令和7年2月28日(金)
主な申請要件:
・東京圏型…福井県の就業情報サイト「291JOBS」に掲載されている求人に応募し、就業していること など
・全国型…移住前に、市または県などに移住相談をしていること など
申込方法:必要書類を持参もしくは郵送で、移住定住推進課へ提出してください。
必要書類は、市ホームページからダウンロードできます。
問い合わせ:移住定住推進課
【電話】50-3034【FAX】66-2935
〔広報さかい 2024年4月号〕

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