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カテゴリ:周辺ニュース

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
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(周辺ニュース)
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[稚内市社会福祉協議会]] 北海道稚内市(社会福祉協議会・北海道)<br>  
 
+
'''民生委員・児童委員、老人クラブ、社会福祉協議会による全国キャンペーン'''<br>
〔〕<br>
+
「孤独・孤立対策強化月間」<br>
 +
▽実施期間<br>
 +
令和6年5月1日~5月31日<br>
 +
昨今、孤独・孤立の問題が広がり、社会全体で解決に向けた取り組みが求められており、令和6年4月1日から孤独・孤立対策推進法施行を契機とし、孤独・孤立対策官民連携プラットフォームを中心に、孤独・孤立についての理解・意識や機運を社会全体で高めていくため、毎年5月を強化月間として集中的な取り組みを呼びかけることとなりました。<br>
 +
民生委員・児童委員や老人クラブ、社会福祉協議会は、これまでも、日常的に身近な地域における見守りや助け合い等の活動を推進するとともに、孤独・孤立対策への取り組みを一層推進することを目的に、広報・啓発活動や支援活動の展開を呼びかけるものです。<br>
 +
ふれあいネットワーク『社協だより稚内』<br>
 +
〔広報わっかない 2024年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[民生委員]] 北海道富良野市(社会福祉協議会)<br>
 
+
あなたの近くの頼れる民生委員児童委員<br>
〔〕<br>
+
あなたの一番身近な相談相手◆困ったときの相談相手<br>
 +
民生委員児童委員は、地域の皆さんの悩みや福祉に関する困りごとなどの相談相手として親身にお話しをお聞きします。<br>
 +
また、自らも地域住民の一員として見守りや声かけを行い、市民の孤立・孤独化を防ぐ活動に取り組んでいます。<br>
 +
◆市役所などに相談したいときのつなぎ役<br>
 +
「困ったことがあるけれど、どこに相談したらいいのか分からない」そんな時に市役所などの窓口を紹介し、必要な福祉サービスを受けることができるようにつなぎ役となります。<br>
 +
相談には、市役所や社会福祉協議会、地域包括支援センターなど、専門の関係機関が協力して対応します。<br>
 +
民生委員児童委員には、職務上知り得た個人情報を守る「守秘義務」があります。<br>
 +
安心してご相談ください。<br>
 +
◇民生委員児童委員担当地域一覧(令和6年5月現在)<br>
 +
※詳しくは広報紙P.6をご覧ください。<br>
 +
問合せ:福祉課【電話】39-2211<br>
 +
〔広報ふらの 2024年5月号合併号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[新潟県福祉保健総務課企画調整室]] 新潟県田上町(自治体福祉相談室・新潟県)<br>  
 
+
'''孤独・孤立対策強化月間'''<br>
〔〕<br>
+
孤独・孤立対策の柱の一つは「孤独・孤立に至っても、支援を求める声を上げやすい・声を受け止める・声をかけやすい社会」とすることです。<br>
 +
このため、孤独・孤立についての理解・意識や機運を社会全体で高めていくための取組みを5月に集中的に行っています。<br>
 +
◆国の孤独・孤立対策支援制度・相談窓口広報サイト<br>
 +
~あなたはひとりじゃない~<br>
 +
【URL】https://www.notalone-cas.go.jp/
 +
問合せ:県福祉保健部福祉保健総務課企画調整室<br>
 +
【電話】025-280-5176<br> 
 +
〔広報たがみまち きずな 令和6年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[名古屋市地域ケア推進課]] 愛知県名古屋市(自治体福祉相談室・愛知県)<br>
 
+
'''孤独・孤立支援講演会'''-あなたの居場所は?-(無料)<br>
〔〕<br>
+
日時:2024.5月20日(月曜日)午後2時から午後4時(受け付けは午後1時30分から)<br>
 +
場所:鯱城ホール(中区)<br>
 +
対象・人数:当日先着300人<br>
 +
問合:健康福祉局地域ケア推進課<br>
 +
【電話】052-972-4635【FAX】052-955-3367<br>
 +
〔広報なごや 令和6年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[医療文化経済グローカル研究所]] 兵庫県養父市(地域共生社会・兵庫県)<br>
 +
健康で幸福を感じるまちづくり 後押し 医療文化経済グローカル研究所
  
〔〕<br>
+
2024.05.15
 +
■設立の背景と目的<br>
 +
人口減少、少子高齢化が進行し、今後、経済活動の縮小や地域コミュニティの衰退、あらゆる分野の担い手の減少などさまざまな影響が懸念されます。<br>
 +
このように社会を取り巻く環境が多様化、複雑化する中、多くの人が生き辛さ、孤独を感じているとされています。<br>
 +
孤立や孤独は、たばこ1日15本分の健康リスクがあるとの報告もあります。<br>
 +
市では、「つながりで誰もが健康になるまち」「居心地がよいまち」を目指し、社会とのつながりを処方することで、個々が抱える問題を解決しようとする「社会的処方」の取り組みを令和4年度から進めています。<br>
 +
このような背景から、現代の社会的な課題を解決するため、各分野の専門家の参画を得て、市では1月、(一財)医療文化経済グローカル研究所を設立しました。<br>
 +
研究所は、「医療」「文化・芸術」「経済」が連携することで、健康加齢を促進し、市民の幸福度の向上に向けた調査・研究・提言・支援等に取り組み、市民が幸福に暮らしていける持続可能な地域共生社会の創造に寄与することを目的としています。<br>
 +
「グローカル」とは、「グローバル(地球規模の)」と「ローカル(地域の)」を組み合わせたことばで、「地球規模の視野で地域で活動する」という意味です。<br>
 +
研究所では、養父市の実情を踏まえ、かつ国際的な視点を取り入れながら、調査・研究・提言などを行います。<br>
 +
■研究所の組織<br>
 +
研究所には、「医療医学部門」「文化芸術部門」「経済・社会部門」にそれぞれ部門長、研究員を置き、各専門家が学術的な立場で調査・研究などを行います。<br>
 +
■あいさつ 代表理事兼研究所所長 中尾一和(京都大学名誉教授、特任教授)<br>
 +
養父市民が医療・文化・経済の充実した環境のもとで幸福な生活を追求できるように、ローカルな問題にもグローバルな視点から提案し、支援研究する機関として昨年12月に創設が決まった「医療文化経済グローカル研究所」代表理事兼所長の中尾です。<br>
 +
養父市大屋町出身で、八鹿高等学校卒業後は、京都大学で活動してきました。<br>
 +
その経験を活かし、研究所の多士済々なスタッフと一緒に提案し、活動します。
 +
養父市への最初のプロジェクト提案は、今後も増加が予想され、誰もが心配な認知症に対して、「認知症との共生、認知症の予防と先進医療の街、養父市」の実現です。<br>
 +
八鹿町出身で、認知症の専門家西村正樹医師が院長を務める公立八鹿病院の認知症診療、すなわち「認知症に対する医学的処方」の充実とともに「認知症に対する社会的処方」の取り組みの提案です。<br>
 +
この取り組みの主役は、市民の皆さんであり、積極的な参加を期待します。<br>
 +
■設立記念講演会
 +
3月に研究所設立記念講演会を開催し、「文化芸術」「経済・社会」「健康」の3部構成で、それぞれ芸術文化観光専門職大学・平田オリザ学長、宇沢国際学館・占部まり代表取締役、京都大学大学院・近藤尚己教授が、社会とのつながりと各分野の関連性について講演しました。<br>
 +
また、養父市出身のトランペット奏者西谷良彦氏と八鹿青渓中学校吹奏楽部の演奏、芸術文化観光専門職大学生によるダンスが披露されました。<br>
 +
講演の模様は、研究所ホームページで視聴できます。<br>
 +
■みんなで楽しく健康を考える!第2回 市民講座「養(よう)」<br>
 +
「健康」「幸福」について考え、研究所役員等と交流する場として、講座を定期的に開催します。<br>
 +
日時:5月25日(土)午後1時30分~3時30分
 +
場所:関宮ふれあいの郷<br>
 +
内容:
 +
(1)挨拶とメッセージ(薬の上手な飲み方)<br>
 +
代表理事兼研究所所長 中尾一和<br>
 +
(2)講演「認知症にどう立ち向かうか」<br>
 +
研究所理事 西村正樹(公立八鹿病院院長)<br>
 +
(3)講演「社会経済から見た健康加齢」<br>
 +
研究所理事 光多長温(公益財団法人都市化研究公室理事長)<br>
 +
参加費:無料<br>
 +
申込:申込フォームから申し込むか、申込書を社会的処方推進課、各地域局に持参する<br>
 +
問合せ:社会的処方推進課【電話】662・6141<br>
 +
〔市広報やぶ 2024年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[養父市社会的処方推進課]] 兵庫県養父市(自治体福祉相談室・兵庫県)<br>  
 
+
'''よろしくお願いします 「社会的処方推進課」です'''<br> 
〔〕<br>
+
「社会的処方推進課」は、4月から社会的処方推進室と地域包括支援センターが一体化し、保健師、看護師、主任ケアマネジャー、社会福祉士、コミュニティナースといった専門職が在籍しています。<br>
 +
社会を取り巻く環境が複雑化、多様化し、人々が孤立・孤独、生きづらさを感じる中で、「社会とのつながり」で、個々が抱える問題を解決しようとするのが「社会的処方」の考え方です。<br>
 +
疾病や障害の有無にかかわらず、得意なことが発揮できる、個々が活躍できる、役割ができるなど、社会とのつながりで健康づくりを進めてきました。<br>
 +
地域包括支援センターでは、高齢化の進展、支え手となる現役世代が減少する中で起こってくる介護・福祉の問題解決のため、社会的処方の考えのもと、地域のつながりによって互いに支え合う地域づくりを行ってきました。また、安定的な介護サービスの供給のため、医療・介護・福祉関係者や市民と協働して社会参加、介護予防、生活支援、認知症施策、医療介護の連携を進めてきました。<br>
 +
今後、支援を必要とする人のウェルビーイング(心身ともに健康で、社会的にも良好な状態であること)に着目した相談・伴走型支援、参加支援、地域づくりを通じて、制度・分野の枠や「支える側」「支えられる側」との関係を超えた地域共生社会の実現に向けて地域包括ケアシステムをさらに深化、推進していきます。<br>
 +
つながりで誰もが健康になり、住み慣れた地域で互いに支え合い、幸せに暮らせるまちを目指します。<br>
 +
問合せ:社会的処方推進課【電話】662・6141<br>
 +
〔市広報やぶ 2024年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[小牧市中央図書館]] 愛知県小牧市(居場所・愛知県)<br>  
 
+
'''REPORT 235◆大人が楽しむ中央図書館のアレコレ<'''br>
〔〕<br>
+
滞在型のにぎわいのある図書館をコンセプトに駅前に完成した中央図書館は、今年で4年目を迎えます。<br>
 +
子どもから大人まで幅広く利用者が増えていますが、今回は、大人に特化した楽しみ方を探して、図書館職員の人に話を聞いてきました。<br>
 +
図書館というと小説や難しそうな文学書物を読む場所、静かに過ごさないといけない場所というイメージがありますが、中央図書館では音楽演奏や美術鑑賞、市民活動や街づくりのイベントを企画して、多くの人に参加してもらったり、目的なく図書館を散策(ブラウジング)したりすることを歓迎していて「にぎわいのある図書館」として、さまざまな工夫をしています。<br>
 +
▽楽しみ方のアレコレ<br>
 +
仕事を抱える(している)人に提案するのは、サードプレイスとして図書館を利用してみてはいかがですかということ。<br>
 +
サードプレイスとは家庭や仕事以外の居心地のよい第三の居場所という意味です。<br>
 +
20歳以上専用のサイレントルームや個人ブース、研究個室(読書や資格試験などの勉強に没頭できる場所)があり、蓋のできるドリンクなら持ち込みできます。一部の席では食事も可能です。<br>
 +
誰にも邪魔されない時間を過ごすことができます。もっと気軽な気持ちなら、とにかく種類豊富な週刊誌から趣味の月刊誌などを読みあさることも中央図書館ならでは。<br>
 +
新聞や資料を確認したいなら4階公開書庫の手前のスペースへ。中日新聞以外にも全国紙や経済新聞などがずらりと揃っており、過去の情報も縮刷版で見ることができます。<br>
 +
データベース閲覧サービスもあり、さまざまな調べものに活用できます。<br>
 +
また、CDやDVDを館内で視聴することも可能です。<br>
 +
専用のヘッドホンや再生機を貸してもらえるので、自分の好きな席に座りゆっくり至福の時間を過ごすこともできます。
 +
〔広報こまき 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[八幡浜市立八幡浜中学校]]  愛媛県八幡浜市(中学校・小学校・愛媛県)<br>  
 
+
'''八幡浜の新しい未来へ。-愛宕中・松柏中・八代中学校統合'''<br>
〔〕<br>
+
■学校再編はなんのため?<br>
 +
学校の統廃合は、人口減少や少子化などの社会問題を背景に、全国的に進んでいます。<br>
 +
昭和23年には全国で1万6,285校あった中学校の数は、令和5年では9,944校となっており、八幡浜市でも上のグラフのように減少しています。<br>
 +
このような中、八幡浜市では平成30年に、今後10年間を見据えた計画(※)を策定し、児童生徒、保護者、地域の声を受け止めながら、学校の統合に向けた準備を進めてきました。<br>
 +
その結果、3月29日に愛宕中・松柏中・八代中学校の「統合合意書調印式」が行われ、令和7年4月1日に3中学校は新しい「八幡浜中学校」としてスタートすることとなりました。<br>
 +
今月号では、再編準備に携わってきた方のインタビューや説明会で出た意見などをお伝えします。<br>
 +
子どもたちの未来を育む「学校」という場所について、一緒に考えてみましょう。<br>
 +
※八幡浜市学校再編整備第二次実施計画<br>
 +
◆Interview<br>
 +
○統合して良かったと思ってもらえるように準備を進める<br>
 +
八幡浜市教育委員会 井上靖教育長<br>
 +
学校再編は、児童生徒や保護者、教職員はもとより、地域全体にも大きくかかわる変化です。<br>
 +
そのため、校区ごとの保護者説明会、そして地域説明会を経て、統合準備委員会設置に至りました。<br>
 +
設置後は関係校の児童生徒に私からの動画メッセージを配信し、子どもたちの声も吸い上げてきたところです。<br>
 +
学校という場所は、「集団」の中で自分を高め、人や社会とのかかわりを学ぶところです。<br>
 +
統合後は、毎年のクラス替えで生徒同士の交流が増えるだけでなく、運動会や文化祭ではより質の高いものを目指して切磋琢磨していくこともできるようになります。<br>
 +
また、現在の八代中学校と同じ部活動は確保する予定ですので、生徒がより主体的に選べるようになるでしょう。<br>
 +
ただ、生徒たちにとってこれまでと違う環境になるため、不安や戸惑いはあるはずです。<br>
 +
これからの一年間では、他校区の生徒たちと交流する機会を設け、新しい学校への通学体験なども行う予定です。
 +
多くの方に、統合して良かったと思ってもらえるように準備を進めていきますので、ご理解とご協力をお願いします。<br>
 +
○地域も子どもたちとのかかわりを考えていく<br>
 +
統合準備委員会(神山地区公民館長)木下惠介会長<br>
 +
統合対象校区の地区公民館長として統合準備委員会に参加しました。<br>
 +
私自身、八代中学校の卒業生なので、感慨深いめぐりあわせを感じています。
 +
統合の背景には少子化などの大きな問題があるとはいえ、慣れ親しんだ学校の統合はやはり寂しいものです。<br>
 +
しかし、一番大事なのは子どもたちの教育環境を整えることであり、大人数の中で交流し、学習することの大切さを考えると、今回の再編も受け止める必要があります。<br>
 +
何よりも、子どもたちのことを真剣に考え、より良いかたちでの統合を目指していくことが重要です。<br>
 +
子どもたちの成長を後押しするためには、学校現場だけでなく、地域も子どもたちとのかかわりを考えていく必要があります。<br>
 +
統合した学校の跡地利用や、家と学校以外の子どもたちの居場所であるサードプレイスづくりは、地域も知恵を出しながら考えていかなければなりません。<br>
 +
地域の代表として、多くの意見に耳を傾け、地域の声も伝えながら、統合準備を進めていきます。<br>
 +
■学校再編のポイント 令和7年4月1日統合<br>
 +
新設校:八幡浜中学校<br>
 +
場所:八代中学校<br>
 +
対象校区の小中学校PTA 代表者、地区公民館長、学校関係者を構成員とした統合準備委員会、作業部会を設置し、具体的な事項について協議中<br>
 +
愛宕中学校・松柏中学校・八代中学校<br>
 +
3校⇒1校<br>
 +
■QandA<br>
 +
※過去の説明会等で出たものから一部紹介します<br>
 +
Q.子どもたちはどのように登校することになるのでしょうか?<br>
 +
A.学校までの距離に応じて、徒歩・自転車・バス等での通学になります。<br>
 +
統合前にそれぞれの通学方法を試す機会を設ける予定です。<br>
 +
Q.スクールカラー、制服、校章などはどうなりますか?<br>
 +
A.児童生徒対象のアンケートを行い、意見を取り入れながら決めていきます。<br>
 +
※その後の協議で、スクールカラーについては青色、制服については当面の間、現在の学生服・セーラー服を継続する方向です。<br>
 +
Q.部活動はどうなりますか?<br>
 +
A.現在の八代中学校と同じ部活動は確保できるよう考えています。<br>
 +
また、令和6年度より拠点校方式を導入しています。<br>
 +
これは、今在籍している学校に希望している部活動がない場合に、拠点校として指定された学校が、参加を希望する生徒を受け入れる方式の部活動です。
 +
例えば、サッカー部は八代中を拠点校として、愛宕中・松柏中の生徒も一緒に参加できるようになります。<br>
 +
■子どもたち、そして八幡浜の明るい未来のために<br>
 +
今回は統合が決定した中学校の再編について取り上げました。<br>
 +
学校再編は児童生徒だけではなく、保護者、地域、学校と行政が一体となって話し合い、向き合っていくことが大事です。<br>
 +
今後、八幡浜市教育委員会では、小学校の再編に向けて協議と説明会を継続していきます。<br>
 +
子どもたち、そして八幡浜の明るい未来のために、より良い教育環境について共に考えていきましょう。<br>
 +
〔広報やわたはま 2024年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[大阪市立市岡中学校]] 大阪府大阪市港区 (中学校・小学校・大阪府)<br>  
 
+
市岡中学校「はとばカルッチャ」参加生「図書館で見つけたお気に入りの一冊」展<br>
〔〕<br>
+
図書館からのお知らせ<br>
 +
無料<br>
 +
NPO法人フェアロードの協力で運営される市岡中学校の「はとばカルッチャ」参加生徒が図書館で選んだお気に入りの本や、生徒デザインのおすすめカードを展示しています。<br>
 +
港図書館では、学生の読書活動を応援しています!この機会に展示をぜひご覧ください。<br>
 +
「はとばカルッチャ」とは、市岡中学校内の“サードプレイス(居場所・ひろば)”として、学校図書室で週1回、NPO法人フェアロードが運営しています。<br>
 +
市岡中の生徒なら誰でも参加可能で、学年やクラスを超え、ボードゲームや好きな話題で交流する事業です。<br>
 +
日時:4月19日(金)~6月19日(水)<br>
 +
場所:港図書館 ティーンズコーナー<br>
 +
問合せ:大阪市立港図書館<br>
 +
【電話】6576-2346【FAX】6571-7915<br>
 +
〔広報みなと 令和6年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[伊勢市福祉総合支援センターこども家庭相談係]] 三重県伊勢市(自治体福祉相談室・三重県)<br>
 
+
'''子どもについて気になることがあれば 伊勢市子ども家庭支援ネットワークへ''' <br>
〔〕<br>
+
同ネットワーク(要保護児童対策地域協議会)は、支援を必要とする子どもやその家族を支えるために、各機関が子どもたちの健やかな成長を見守り、連携して支援を行っています。<br>
 +
子育てに関する不安や悩みについて、家庭児童相談員や保健師が問題解決に向けたお手伝いをしますので、気軽に相談してください。<br>
 +
■早期発見・対応にご協力を 虐待の通告(連絡)<br>
 +
早期発見・対応は、子どもだけでなくその家族を救うことにもつながります。<br>
 +
間違いであっても罰則はありません。皆さんからの情報が「支援」の第一歩です。<br>
 +
◇家庭児童相談・児童虐待の通告(連絡)<br>
 +
・福祉総合支援センターよりそい【電話】21-5709(相談専用)<br>
 +
・三重県南勢志摩児童相談所【電話】27-5143<br>
 +
◇時間外・緊急時(24時間対応)の連絡先<br>
 +
・児童相談所虐待対応ダイヤル【電話】189(いちはやく)<br>
 +
(通話料無料)〔最寄(もよ)りの児童相談所につながります〕<br>
 +
◇緊急の場合(子どもの生命・安全にすぐ関わるとき)<br>
 +
・伊勢警察署【電話】20-0110または【電話】110番<br>
 +
■地域におけるいじめ相談窓口<br>
 +
福祉総合支援センターよりそいで、こども総合相談員が相談を受けます。<br>
 +
必要に応じて専門機関と連携して対応を行っていきます。<br>
 +
いじめは放置されてはいけません。いじめにあったとき、どうすればいいんだろう、相談するのが怖いなどと悩んだことはありませんか。<br>
 +
不安や悩みを抱え込まずに相談してください。<br>
 +
学校には相談しづらい、家族に心配をかけたくない、など周りに相談しづらい事も、話や気持ちをしっかり聞き一緒に考えます。<br>
 +
保護者からの相談も受け付けています。<br>
 +
「会って話すのは苦手」「こんなこと、相談していいの?」という人は、LINE(ライン)で相談もできます。<br>
 +
右の二次元コードを読み取り、気軽に相談してください。<br>
 +
※二次元コードは本紙またはPDF版をご覧下さい。<br>
 +
相談日時:月~金曜日(祝日・年末年始を除く)、8:30~17:15<br>
 +
※LINE相談は24時間受け付けていますが、返信は相談時間内になります。<br>
 +
問合せ:福祉総合支援センターこども家庭相談係<br>
 +
【電話】21–5709【FAX】63–5420<br>
 +
〔広報いせ 令和6年5月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[笛吹市子育て支援課]] 山梨県笛吹市(自治体福祉相談室・山梨県、ヤングケアラー)<br>
 
+
'''ヤングケアラーに関する相談を受け付けています。'''<br>
〔〕<br>
+
「ヤングケアラー」とは、一般的に「本来、大人が担うと想定される家事や家族の世話などを日常的に行っており、子ども自身の権利が侵害されている子ども(18歳に達する日以後の最初の3月31日までにある子ども)」とされています。<br>
 +
ヤングケアラーは、本来なら勉強や部活動、友人と過ごす時間など「子どもとして過ごす事のできた時間」と引き換えに家事や家族の世話をしています。<br>
 +
■ヤングケアラーの具体例<br>
 +
・障がいや病気のある家族に代わり、買い物・料理・掃除・洗濯などの家事をしている子ども<br>
 +
・障がいや病気のある家族の身の回りの世話や介助、見守りをしている子ども<br>
 +
・家族に代わり、幼いきょうだいの世話をしている子ども<br>
 +
■家族の世話を頑張るあなたへ<br>
 +
「家族の世話や家事、見守りなど家族を支えるために自分の時間を使っている」、「自分の学校や進路」、「毎日の生活の事」など感じながら「今は、大丈夫」と思っているかもしれませんが、「ちょっと困ったかも」と思った時には、次の連絡・相談先に、お気軽にご相談ください。<br>
 +
■ヤングケアラーの周囲の大人や関係機関の方へ<br>
 +
ヤングケアラーは、自分がヤングケアラーである事に気づいていなかったり、家族の事を家族で解決しようと頑張っていたり、そのことを一人で悩んでいたりします。<br>
 +
そこで周囲の大人や関係者の方がヤングケアラーと思われる子どもに気づいたら、次の連絡・相談先までご連絡をお願いします。<br>
 +
笛吹市役所内の問合せ先:子育て支援課<br>
 +
【電話】055-261-5061<br>
 +
その他の問合せ先:<br>
 +
児童相談所相談専用ダイヤル【電話】0120-189-783<br>
 +
24時間子供SOSダイヤル【電話】0120(0)78310<br>
 +
〔広報ふえふき 2024年2月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[文京区児童相談所]] 東京都文京区(児童相談所・東京都)<br>
 
+
'''4月から区の組織が一部変わります'''<br>
〔〕<br>
+
主な改正をお知らせします。<br>
 +
●子ども施策推進担当課長<br>
 +
子ども・子育て支援に係る施策を一層推進するため、子ども家庭部に子ども施策推進担当課長を設置します。<br>
 +
●児童相談所開設準備担当部長及び児童相談所開設準備室長<br>
 +
7年4月の児童相談所開設に向けて、適切な児童福祉の提供体制を整備するため、子ども家庭部に、児童相談所開設準備室を新設し、児童相談所開設準備担当部長及び児童相談所開設準備室長を設置します。<br>
 +
●教育施策推進担当課長<br>
 +
多様化・複雑化する教育課題に対応するため、教育推進部に教育施策推進担当課長を設置します。<br>
 +
問合せ:企画課【電話】03-5803-1126<br>
 +
〔区報ぶんきょう 2024年3月25日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[茨城県中央児童相談所]] 茨城県水戸市(児童相談所・茨城県)<br>
 
+
'''11月は「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」'''、<br>
〔〕<br>
+
11月12日~25日は「女性に対する暴力をなくす運動」期間<br>
 +
◇児童虐待などの相談<br>
 +
・児童相談所虐待対応ダイヤル(24時間対応、通話料無料)<br>
 +
相談【電話】189(いちはやく)<br>
 +
※近くの児童相談所につながります。<br>
 +
・県中央児童相談所<br>
 +
日時:月~金曜日、8:30~17:15<br>
 +
相談【電話】221-4150<br>
 +
・いばらき虐待ホットライン(24時間対応)<br>
 +
相談【電話】0293-22-0293<br>
 +
◇配偶者からの暴力(DV)などの相談<br>
 +
・市配偶者暴力相談支援センター<br>
 +
日時:月~金曜日、8:30~17:15<br>
 +
相談【電話】232-9111(子育て支援課内)<br>
 +
・県女性相談センター<br>
 +
日時:<br>
 +
月~金曜日…9:00~21:00<br>
 +
土・日曜日、祝日…9:00~17:00<br>
 +
相談【電話】221-4166<br>
 +
・県警察本部女性専用相談電話(24時間対応)<br>
 +
相談【電話】301-8107<br>
 +
・ウィメンズネット「らいず」DV・性暴力ヘルプライン<br>
 +
日時:水・金曜日、10:00~15:00<br>
 +
相談【電話】222-5757<br>
 +
〔広報みと 令和5年11月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[鈴鹿市こども家庭センター]] 三重県鈴鹿市(こども家庭センター・三重県)<br>
 
+
18歳までの全ての子ども、家庭、妊産婦などへ途切れのない支援を行います4月1日に、'''「こども家庭センター」を設置しました'''。<br>
〔〕<br>
+
「出産前後の体や心のこと」、「お子さんのこと」、「育児のこと」、「家庭の心配事」など、全ての妊産婦・子育て家庭・子どものさまざまな相談に対応します。<br>
 +
■こども家庭センターって?<br>
 +
「こども家庭センター」は、児童福祉法の改正により、「子育て世代包括支援センター」と「子ども家庭総合支援拠点」の機能を併せ持ち、一体的に相談支援を行うために設立された機関です。<br>
 +
新たにセンター長と業務マネジメントを担う統括支援員を配置し、これまで以上に母子保健と児童福祉の連携を強化し、一体的かつ包括的な相談支援を行います。<br>
 +
本市では、保健師や家庭児童相談員などが皆さんのお話を伺った上で、サポートプランを作成し、関係機関と連携を図りながら支援していきます。<br>
 +
子育て中の皆さんを応援しますので、ぜひご相談ください。<br>
 +
■連携する機関が行うさまざまな支援メニュー<br>
 +
こども家庭センターでは、関係機関が連携し、途切れのない支援を行います。<br>
 +
◇支援メニューの一例<br>
 +
・産後ケアでリフレッシュ<br>
 +
・保健師、家庭児童相談員などによる相談<br>
 +
・病気・病後のお子さんの預かり<br>
 +
・お子さんの一時預かり(保育所(園)、認定こども園)<br>
 +
・放課後児童クラブへの迎えや終了後の預かり、習い事の送迎<br>
 +
・未就園児の園庭開放<br>
 +
◇連携する機関<br>
 +
・医療機関、助産所<br>
 +
・保育所(園)、認定こども園、幼稚園<br>
 +
・小・中学校<br>
 +
・子育て支援センター、つどいの広場<br>
 +
・児童家庭支援センター<br>
 +
・社会福祉協議会<br>
 +
・ファミリー・サポート・センター<br>
 +
・障害者総合支援センター<br>
 +
・児童相談所<br>
 +
・保健所<br>
 +
・児童発達支援センター<br>
 +
・警察<br>
 +
・各種ボランティア<br>
 +
・こども食堂<br>
 +
・民生委員・児童委員協議会 など<br>
 +
問い合わせ:<br>
 +
子ども保健課【電話】382-2252<br>
 +
【FAX】382-4187<br>
 +
【E-mail】kodomohoken@city.suzuka.lg.jp<br>
 +
子ども家庭支援課【電話】382-9140・382-9030<br>
 +
【FAX】382-9142<br>
 +
【E-mail】kodomokateishien@city.suzuka.lg.jp<br>
 +
〔広報すずか 2024年4月5日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[北海道帯広児童相談所]] 北海道帯広市(児童相談所・北海道)<br>
 
+
'''児童虐待防止相談受付フォームを開設''' <br>
〔〕<br>
+
市ホームページに新たに24時間受け付けが可能な相談フォームを開設します。<br>
 +
児童虐待が疑われる事案があればいつでもご相談ください。<br>
 +
また、現在児童虐待が起きているなどの緊急時の通報についてはこれまでどおり「【電話】189(いちはやく)(児童相談所虐待対応ダイヤル)」へご連絡ください。<br>
 +
なお、帯広市の専用ダイヤルである児童虐待防止110番は、3月31日をもって終了し、今後の電話相談は子育て支援課(平日8時45分~17時30分)で受け付けます。<br>
 +
問合せ:子育て支援課(東8南13、保健福祉センター内)<br>
 +
【電話】25・9700<br>
 +
市ホームページID.1004633<br>
 +
〔広報おびひろ 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[宮城県中央児童相談所]] 宮城県名取市(児童相談所・宮城県)<br>
催し
+
11月は児童虐待防止推進月間です! <br>
 
+
児童虐待は、経済的困難などそれぞれの家族が抱える問題に加え、地域での孤立が背景に隠れていることがあります。<br>
2024.04.01 神奈川県海老名市
+
虐待を防止するためには、地域ぐるみで子育て家族を温かく見守ること、さりげなく声を掛け合うなどが大切です。<br>
■「世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間」パネル展
+
■児童虐待とは<br>
「世界自閉症啓発デー」「発達障害啓発週間」に合わせ、自閉スペクトラム症や障がい者団体の紹介などを展示します。期間中、自閉症啓発のシンボルカラーであり、〝癒やし〟や〝希望〟を表す青色であゆみ橋のライトアップも行います。
+
○身体的虐待<br>
期間:4月2日()~8日(月)(閉庁日除く、初日は12時から)
+
殴る、蹴る、たたく、投げ落とす、激しく揺さぶる、やけどを負わせる、おぼれさせるなど<br>
場所:
+
○性的虐待<br>
・パネル展…市役所エントランスホール
+
子どもへの性的行為、性的行為を見せる、ポルノグラフィの被写体にするなどネグレクト家に閉じ込める、食事を与えない、ひどく不潔にする、自動車の中に放置する、重い病気になっても病院に連れて行かないなど<br>
・ライトアップ…あゆみ橋
+
○心理的虐待<br>
 
+
言葉による脅し、無視、きょうだい間での差別的扱い、子どもの目の前で家族に対して暴力をふるう(DV)など<br>
問合せ:障がい福祉課
+
[児童虐待に関する相談件数の推移]<br>
【電話】235-4813
+
名取市では全国と同様に相談件数が急増しています。特に夫婦喧嘩を目撃したことによる面前DV(心理的虐待)が増えており、全体の6割を占めています。<br>
〔広報えびな 令和6年4月1日号〕<br>
+
子育てに悩んだ時や虐待が疑われる時、またはそれを発見した時は児童相談所やこども支援課にご相談ください。連絡は匿名で行うことも可能です。<br>
 +
児童虐待相談窓口:<br>
 +
こども支援課 家庭児童相談室【電話】724-7120<br>
 +
宮城県児童相談所【電話】784-3583<br>
 +
児童相談所児童虐待対応ダイヤル【電話】189番 ※無料<br>
 +
緊急時は警察へ【電話】110番<br>
 +
家庭児童相談室について市ホームページで詳しく紹介しています。<br>
 +
『「こんにちは!家庭児童相談室です」』は、本紙またはPDF版掲載の二次元コードよりご覧ください。<br>
 +
■オレンジリボン運動<br>
 +
「オレンジリボン運動」は、こども虐待防止のシンボルマークとしてオレンジリボンを広めることで、こども虐待をなくすことを呼びかける市民運動です。<br>
 +
オレンジリボン運動を通してこども虐待防止の現状を伝え、多くの人にこども虐待の問題に関心をもっていただき、市民のネットワークにより、虐待のない社会を築くことを目指しています。<br>
 +
〔広報なとり 令和5年11月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[宮崎県都城児童相談所]] 宮崎県三股町(児童相談所・宮崎県)<br>
お知らせ伝言板(1)  
+
'''11月は児童虐待防止推進月間です''' <br>
 
+
■~あなたしか 気づいてないかも そのサイン~<br>
2024.04.01 滋賀県近江八幡市
+
令和4年度中に、全国232か所の児童相談所が児童虐待相談として対応した件数は、219,170件(速報値)で、過去最多となりました。<br>
■4月2日は世界自閉症啓発デー
+
集計を始めた平成2年度から増加の一途をたどっています。<br>
4月2日は国連で定められた「世界自閉症啓発デー」、4月2日~8日は「発達障害啓発週間」です。
+
住民の皆様や関係機関の児童虐待防止に対する意識や感度が高まっている現れではないでしょうか。<br>
市では、自閉症をはじめとする発達障がいへの理解が深まることを願い、この間、白雲館をブルーにライトアップして啓発に取り組みます。
+
◇主な増加要因<br>
この機会に発達障がいに関する理解を深め、誰もが幸せに暮らせる社会を目指しましょう。
+
児童虐待相談件数が増加した主な理由については、次のことが挙げられます<br>
日時:4月2日()~8日(月)午後6時30分~9時
+
・心理的虐待に係る相談対応件数の増加(令和3年度 124,724件→令和4年度 129,484件)<br>
※4月2日()は八幡堀沿いもブルーに染まります。
+
・警察等からの通告の増加(令和3年度 103,104件→令和4年度 112,965件)<br>
場所:白雲館(為心町元)
+
■児童虐待の内容別割合について<br>
 
+
虐待相談の内容別では、「心理的虐待」が59.1%を占めており、次いで「身体的虐待」が23.6%を占めています。<br>
〇自閉症とは
+
心理的虐待の割合は、令和3年度とほぼ変化はありません。<br>
発達障がいのひとつで、現在は自閉スペクトラム症または自閉症スペクトラム障害といわれています。
+
*子どもたちを守るために、地域全体で発生予防や早期発見に取り組みましょう<br>
〔主な症状・特徴〕
+
■保護者が「しつけ」として体罰を加えることは法律で禁止されています。<br>
(1)会話のやり取りや感情の共有が苦手で相互関係を築きにくい
+
保護者が「しつけ」と称して暴力・虐待を行い、死亡に至るという重篤な結果につながるものもあります。<br>
(2)ことばや表情を用いたコミュニケーションが苦手
+
こうしたことを踏まえ、児童福祉法等の改正法において、体罰が許されないものであることが法定化され、令和2年4月から施行されています。<br>
(3)他者と興味・関心の共有が苦手なため社会性が育ちにくく、対人コミュニケーションが困難
+
子どもが思ったとおりに行動してくれず、イライラしたときに「子どものしつけのためだから仕方ない」として叩いたり、怒鳴りつけたり、罰を与えたりしていませんか?<br>
※そのほか、同じ動作をくり返す、こだわりがある、興味関心が限定される、感覚面で過敏さや鈍感さがある、といったいくつかの特徴が見られる場合があります。
+
体罰や暴言によって子どもの行動が変わったとしても、それは体罰や大人への恐怖心などによって一時的に行動した姿であり、自分で考えて行動した姿ではありません。<br>
 
+
体罰や暴言は子どもの成長の助けにならないばかりか、その体験がトラウマとなり心身の発達などにも悪影響を及ぼしてしまう可能性があります。<br>
問合せ:
+
全ての子どもは、健やかに成長・発達することが権利として保障されており、体罰は子どもの権利を侵害します。<br>
障がい福祉課【電話】31-3711【FAX】31-3738
+
■子育て支援サービス、相談窓口を活用しましょう<br>
発達支援課【電話】31-3734【FAX】31-3738
+
子育ては色々な工夫をしてもうまくいかないこともあります。そのようなときは、周囲の力を借りると解決することもあります。<br>
〔広報おうみはちまん 2024年4月号〕<br>
+
子育ての相談窓口や町やNPOが行っているさまざまな支援、サービスの利用を検討するのも一つです。<br>
 +
勇気をもってSOSをだすことで、不安や悩みが軽減することもあります。<br>
 +
■地域で子育て家庭をあたたかく見守りましょう<br>
 +
子育て家庭の様子を気にかけ、異変にいち早く気づくことが虐待の防止にも繋がり、周囲のさりげない関わりが、親子の心の支えにもなります。<br>
 +
子育てに悩む親の相談相手になったり、孤立させないように声かけや手伝いをするなど周囲が手を差し伸べてあげることも大切です。<br>
 +
■心配になる子どもがいる、気になる家庭があるときは相談、通告をしましょう<br>
 +
虐待の通告は、法律により国民の義務と定められています。<br>
 +
相談、通告をすることは子どもを虐待から守り、保護者を救うことにもつながります。<br>
 +
通告した人の秘密は守られ、また匿名での通告もできます。<br>
 +
虐待かどうか判断に迷うようなときも、専門の機関が慎重に調査をし、判断をしますのでためらわずに相談してください。<br>
 +
相談窓口:相談児童虐待の通告はこちらまで<br>
 +
・児童相談所 全国共通ダイヤル【電話】189(いちはやく)<br>
 +
・都城児童相談所【電話】22-4294<br>
 +
・福祉課 児童福祉係【電話】52-9060(直通)【電話】36-4011(直通)<br>
 +
お問い合わせ先:福祉課 児童福祉係<br>
 +
【電話】36‒4011(直通)<br>
 +
〔広報みまた 2023年11月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[新潟県南魚沼児童相談所]] 新潟県南魚沼市(児童相談所・新潟県)<br>
保健師といっしょにはっぴーライフ
+
'''あなたも里親になってみませんか?'''<br>
 
+
10月は里親月間です。「里親制度」をご存じですか。<br>
2024.04.01 佐賀県有田町
+
さまざまな理由で家族と暮らせない子どもを家庭に迎え入れ、愛情をもって心身の成長を支え育てる人を「里親」といいます。<br>
皆さんに役立つ情報を紹介する保健師のコーナーです
+
里親には次のような種類があります。<br>
 
+
・養育里親…家族の病気や育児疲れによる短い期間や、その子どもにとって必要な一定期間、自分の家庭に迎え入れて養育する<br>
■第1回/4月2日世界自閉症啓発デー~4月2日から8日は発達障害啓発週間です~
+
・養子縁組里親…養子縁組によって養親になることを前提として子どもを養育する<br>
▽育て方が原因ではありません
+
※協力したい、詳しく話を聞いてみたい場合は、南魚沼児童相談所へお問い合わせください<br>
発達障害は、脳機能の発達が関係する障害です。発達障害がある人は、コミュニケーションや対人関係を作るのが苦手です。また、その行動や態度は「自分勝手」とか「変わった人」「困った人」と誤解され、敬遠されることも少なくありません。この原因が、親のしつけや教育の問題ではなく、脳の機能障害によるものだと周囲の人が理解すれば、接し方も変わってくるのではないでしょうか。
+
問合せ:南魚沼児童相談所【電話】770・2400<br>
 
+
〔市報みなみ魚沼 令和5年10月15日号 〕<br>
▽生きづらさを感じて困っています
+
発達障害の方の多くは、言われていることがうまく理解できない、じっとしていることが苦手で体が動いてしまう、通常の明るさや音量でもまぶしすぎる・うるさすぎると感じるなどの生きづらさを抱えています。生きづらさによる困り感は見た目には見えづらく、伝わりづらいため、本人は真面目に取り組んでいても周囲から理解されずに苦しむことがあります。
+
 
+
▽周囲の理解と配慮で変わります
+
発達障害の方が感じている生きづらさを理解して周りの人が配慮することは重要です。会話に苦手さを感じている人には、具体的な表現や短い言葉、絵や写真を使うなど、伝え方を工夫することで理解がしやすくなります。また、「できない」「間違った」時は厳しくしかって伝えようとすると混乱し、余計に理解できなくなります。一見不可解に思える行動にもその人なりの訳がありますので、行動の意味に思いを巡らせ見守っていただけると、本人もご家族もずいぶん楽になります。
+
障害が「ある・ない」に関わらず、お互いの人権や尊厳を大切にし、支えあいましょう。
+
 
+
出典:政府広報オンライン【URL】https://www.gov-online.go.jp/featured/201104/を加工して作成
+
 
+
詳しくは健康福祉課
+
【電話】43・5065
+
〔広報有田 2024年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[鹿児島県中央児童相談所]] 鹿児島県鹿児島市(児童相談所・鹿児島県)<br>
生涯学習センター・交流館ー清水区(3)ー
+
'''児童虐待を防ぐために'''<br>
 
+
・「しつけ」のつもりであっても、子どもへの体罰は法律で禁止されています。体罰によらない子育てを広げましょう<br>
2024.04.01 静岡県静岡市
+
・あなたの周りで虐待を受けていると思われる子どもを見つけたときは、市の窓口や児童相談所などに迷わず連絡を<br>
▽子どもの発達障害を理解する
+
・緊急のときは警察【電話】110へ<br>
日時:5/22(水)、10:00~12:00
+
窓口・連絡先:<br>
内容:子どもの発達障害のタイプ・特性を学び、一人一人にあった適切なサポート力を身につける
+
・こども家庭支援センター 【電話】808-2665、()【電話】224-1111<br>
募集人員:18歳以上の人30人
+
・県中央児童相談所 【電話】264-3003<br>
費用等:100円
+
・児童相談所全国共通ダイヤル 【電話】189<br>
申込み:電話か窓口[4/17()、10:30~・申込順]
+
〔かごしま市民のひろば 2023年(令和5年11月号〕<br>
 
+
★家庭教育学級すくすく子育てくらぶ
+
 
+
問合せ:折戸生涯学習交流館〒424-0902折戸四丁目8-60
+
【電話】335-6470
+
〔広報しずおか『静岡気分』 令和6年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[豊島区児童相談所]]  東京都豊島区(児童相談所・東京都)<br>
情報BOX-相談
+
'''としまでさとおや 第4回''' <br>
 
+
今回は豊島区で里親さんと一緒に子育てをサポートしているフォスタリング機関の職員のエピソードです。<br>
2024.04.01 愛知県一宮市
+
■ぼくのすきなママカレー<br>
■子どもの療育相談のご利用を
+
令和5年11月29日まで区役所本庁舎まるごとミュージアムで「わたしの好きなメニュー」と題し、里親家庭で暮らすお子さんの絵が展示されているのはご存知でしょうか。<br>
ID1028263
+
お子さんに「里親さんが作る好きなごはんやお菓子」の絵を書いていただきました。<br>
毎年4月2日~8日は「発達障害啓発週間」、4月2日は「世界自閉症啓発デー」です。自閉症などの発達障害を正しく理解し、発達障害の方も暮らしやすい社会にしていきましょう。
+
8月末頃、児童相談所に来て絵を描いてくれたAくん。<br>
子どもの発達が気になる方は、市内3カ所の児童発達支援センターなどにご相談ください(本紙34ページ参照)。
+
職員が「お母さんの作るごはんで好きなごはんはなぁに?」と聞くと「ママカレー!いちばんおいしいママカレー!」と教えてくれました。<br>
 
+
カレーライスのお米を一つ一つ丁寧に描き、描きづらい具材も大きく描いてくれました。<br>
問い合わせ:福祉総合相談室
+
里親さんとの日々の生活がお子さんの喜びにつながっているなと感じました。<br>
【電話】28-9145
+
○豊島区では養育家庭(里親)を募集しています。<br>
 
+
区ホームページには、里親の申請要件や里親登録までの流れのほか、個別相談会や養育体験発表会などイベントに関する情報も掲載しています。<br>
■いちのみや若者サポートステーションのご利用を
+
問合せ:児童相談所【電話】6758-7918<br>
ID1012259
+
〔広報としま 令和5年11月11日号〕<br>
働くことに悩む若者とその保護者を対象とした総合相談窓口を、i-ビル6階ビジネス支援センター内に設置しています。就職に関するミニ講座や心の相談を無料で行います。
+
利用日時:火~土曜日 午前10時~午後5時(祝休日・年末年始などを除く)
+
 
+
問い合わせ:産業振興課
+
【電話】28-9132
+
 
+
■ふれあい相談のご利用を
+
子どもの発達や養育で悩む保護者の方は、ご相談ください。
+
日時:月~金曜日 午後1時~4時
+
申し込み:月~金曜日の午前9時~午後5時に電話でいなざわ特別支援学校(祝休日を除く)
+
 
+
問い合わせ:県立いなざわ特別支援学校
+
【電話】0587-35-2005
+
〔広報一宮 2024年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[名古屋市中央児童相談所]] 愛知県名古屋市(児童相談所・愛知県)<br>
情報ボックス『お知らせ(2)』
+
'''5月は児童虐待防止推進月間'''<br>
 
+
オレンジリボンは児童虐待防止のシンボルマークです。<br>
2024.04.01 岡山県赤磐市
+
児童虐待の早期発見には地域での見守り・声掛けが大切です。<br>
■知っていますか?「世界自閉症啓発デー」と「発達障害啓発デー」
+
地域で虐待から子どもを守りましょう。<br>
4月2日は、国連が定めた「世界自閉症啓発デー」で、全世界の人々に自閉症の理解が進むよう取り組みが行われます。
+
■児童虐待とは、保護者が子どもに対して行う次のような行為です。<br>
また、4月2日からの一週間は、「発達障害啓発デー」で、日本でも、シンポジウムの開催やランドマークのブルーライトアップなどの活動が行われます。
+
▽身体的虐待<br>
 
+
殴る・蹴る、子どもの身体を傷つける など<br>
▽発達障害とは?
+
▽性的虐待<br>
発達障害には、自閉スペクトラム症、限局性学習症、注意欠如多動症などがあります。はっきりとした原因は、まだわかっていませんが、現在は、脳の発達の仕方の違いによる生まれつきのものだと考えられています。
+
子どもにわいせつな行為をする など<br>
自閉症をはじめとする発達障害について知ること、理解していくことは、発達障害のある人だけでなく、だれもが自分らしく、幸せに暮らすことができる社会の実現につながります。
+
▽ネグレクト<br>
皆さんのご理解とご支援をお願いします。
+
食事・入浴をさせない、子どもの養育を十分に行わない など<br>
 
+
▽心理的虐待<br>
問合せ:社会福祉課
+
言葉で攻撃することや拒否する など<br>
〔広報あかいわ 令和6年4月号〕<br>
+
■育児を社会全体で支えましょう<br>
 +
子どもや保護者からの小さなサインに気付いたら、ご連絡・ご相談ください。<br>
 +
お近くの児童相談所に電話がつながります。<br>
 +
通話無料 児童相談所虐待対応ダイヤル:【電話】189(いちはやく)(24時間365日対応)
 +
〔広報なごや 令和6年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[山口県岩国児童相談所]] 山口県柳井市(児童相談所・山口県)<br>
インフォメーションサロンー健康・福祉(2)
+
11月はオレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン<br>
 
+
○令和5年度最優秀標語<br>
2024.04.01 愛媛県西条市
+
「あなたしか 気づいてないかも そのサイン」<br>
■4月は「世界自閉症啓発デー」・「発達障害啓発週間」
+
子どもへの虐待は犯罪です。一方で児童虐待件数は増え続けています。<br>
4月2日()は国連が定める世界自閉症啓発デー、4月2日()〜8日(月)は発達障害啓発週間として、全国でさまざまな取り組みを実施。当市でもより多くの方に、自閉症をはじめとする発達障がいへの理解を深めてもらうため、市庁舎新館でシンボルカラーの青色にライトアップします。
+
○虐待とは<br>
期間:4月2日()〜8日(月)
+
「子どもを温かく守り育てるはずの親や、親に代わる保護者が子どもの心や体を傷つけ、健やかな成長や人権の形成に重大な影響を与えること」です。<br>
 
+
○児童虐待4つの種類<br>
問合せ:市庁舎新館4階学校教育課西部ウイングサポートセンター
+
・身体的虐待/殴る、蹴る、激しく揺さぶる、火傷を負わせる、溺れさせるなど<br>
【電話】0898-68-1520
+
・性的虐待/子どもへの性的行為、性的行為を見せる、ポルノグラフィの被写体にするなど<br>
〔広報さいじょう 2024年4月号〕<br>
+
・ネグレクト/家に閉じ込める、食事を与えない、車中への放置など<br>
 +
・心理的虐待/言葉による脅し、無視、きょうだい間での差別的扱い、夫婦間の暴力を見せるなど<br>
 +
○ここへ相談・通報(通告)を<br>
 +
市の担当窓口や児童相談所で相談できます。<br>
 +
・家庭児童相談室(こどもサポート課内) 【電話】23-1294<br>
 +
・児童相談所全国共通ダイヤル 【電話】189(いちはやく)<br>
 +
問合せ:こどもサポート課【電話】22-2111内線188<br>
 +
〔広報やない 令和5年11月9日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[福島県会津児童相談所]] 福島県会津若松市(児童相談所・福島県)<br>
【情報ボックス】講演・講習
+
'''11月は児童虐待とDV防止月間''' <br>
 
+
解決のためには、周囲の気付きも必要です<br>
2024.04.01 東京都目黒区
+
■「おかしい」と思ったら、すぐにご連絡ください<br>
■発達サポーター育星(いくせい)講座(基礎a)
+
児童虐待やドメスティックバイオレンス(以下、「DV」)の解決には、加害者の自覚や被害者の訴えに加えて、周囲の気付きも必要です。<br>
日程・テーマ:
+
連絡先:こども家庭課【電話】23・4545<br>
5月1日(水)…特別支援教育
+
会津児童相談所【電話】23・1400<br>
6月5日(水)…子どもの発達(診断と評価)
+
全国共通ダイヤル【電話】189<br>
7月3日(水)…素質と環境(教育環境の考え方、連携の仕方)
+
会津若松警察署【電話】22・5454<br>
9月18日()…障害特性の理解(高機能自閉症、アスペルガー症候群)と支援方法
+
▽児童虐待やDVなどの相談に面談や電話で応じます<br>
10月9日()…障害特性の理解(自閉症と感覚)と支援方法
+
悩みを相談してみませんか。<br>
11月13日()…障害特性の理解(ADHD、学習障害)と支援方法
+
日時:毎週月~金曜日の午前8時30分~午後5時<br>
日時:13:00~15:00
+
場所・相談先:家庭児童相談室・女性福祉相談室(こども家庭課内【電話】32・4470)<br>
場所:中目黒GTプラザホール(上目黒2-1-3)ほか
+
▽子どもの権利条約を意識して子どもの成長を見守ろう<br>
講師:明星大学教育学部教授 星山麻木氏
+
子どもの権利の主な項目:<br>
定員:50人(抽選)
+
・生きる権利<br>
申込み:区Web、電話で、4月15日までに、発達障害支援拠点ぽるとへ
+
・暴力などから守られる権利<br>
【電話】6412-7151
+
・育つ権利<br>
〔めぐろ区報 令和6年4月1日号〕<br>
+
・表現・行動する権利<br>
 +
▽DV防止週間に合わせて市内の建物を紫色にライトアップ<br>
 +
日時:11月12日()~25日()の午後5時~9時<br>
 +
場所:鶴ケ城天守閣、竹田綜合病院(山鹿町)、東北電力ネットワーク()会津若松電力センター(東栄町)<br>
 +
問合せ:こども家庭課【電話】23・4545<br>
 +
■聞いてみませんか? DV防止講演会を開催<br>
 +
日時:11月21日()午後6時~8時<br>
 +
場所:會津稽古堂<br>
 +
内容:特定非営利活動法人女のスペース・ながおか代表理事・荻野茂子さんによる講演(演題は「DVと暴力にさらされる子どもたち~暴力の影響を知る~」)<br>
 +
定員:120人<br>
 +
その他:20人まで託児利用可<br>
 +
申込み・問合せ:こども家庭課【電話】23-4545<br>
 +
〔あいづわかまつ市政だより 令和5年11月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[三重県伊賀児童相談所]] 三重県伊賀市(児童相談所・三重県)<br>
掲示板「催し」
+
'''一人で悩まずご相談ください ストップ!子どもへの虐待・女性への暴力''' <br>
 
+
■11月は児童虐待防止推進月間です<br>
2024.04.01 徳島県徳島市
+
児童虐待とは、親または親に代わる養護者がその監護する児童に対して行う虐待行為で、子どもの心身を傷つけるものであり、「児童虐待の防止等に関する法律」で厳しく禁じられています。<br>
◆とくしま発達障がい啓発イベント2024
+
[児童虐待の例]<br>
4月2日(火曜日)から4月8日(月曜日)までの「発達障害啓発週間」にちなんだイベントを開催。
+
・身体的虐待(叩く、首を絞める、溺れさせる、部屋に監禁するなど)<br>
日時:4月6日(土曜日)午前10時から午後4時まで
+
・性的虐待(性的ないたずらをする、性的な動画や画像を見せる、お風呂をのぞく、デリケートゾーンを触るなど)<br>
場所:文化の森21世紀館(徳島市八万町向寺山)
+
・保護の怠慢・拒否(長期間不潔なままで放置する、栄養不足や栄養不良、車内に放置する、同居人の虐待行為を黙認するなど)<br>
内容:発達障がい啓発パネル展、作品展、個別相談会、啓発映画上映――など
+
・心理的虐待(児童を無視・否定する、児童が傷つく言葉を浴びせるなど)
 
+
◇しつけと虐待の違い<br>
問合せ:
+
しつけは児童が社会の中で生活していくことができる力をつける手助けを養育者が行うものです。<br>
徳島県発達障がい者総合支援センター ハナミズキ【電話】0885-34-9001
+
これに対して、虐待は力で子どもを従わせるものであり、しつけの本質である子どもの自律性を育むという要素はまったくありません。<br>
徳島県発達障がい者総合支援センター アイリス【電話】0883-63-5211
+
また、怒ったときにはコントロールが効きにくいため、しつけのつもりが虐待になってしまうことが少なくありません。<br>
〔広報とくしま 2024年4月1日号〕<br>
+
◇児童相談所虐待対応ダイヤル<br>
 +
【電話】189(いちはやく)<br>
 +
24時間いつでも児童相談所に相談できる全国共通の電話番号です。子育てに悩んでいる人は気軽にご相談ください。<br>
 +
また、虐待を受けていると思われる子どもを見つけた人は迷わずご連絡ください。<br>
 +
◇その他の児童虐待の相談先<br>
 +
・こども未来課相談専用ダイヤル【電話】22・9609<br>
 +
・各支所(上野支所を除く)<br>
 +
・伊賀児童相談所【電話】24・8060<br>
 +
・伊賀警察署生活安全課【電話】21・0110<br>
 +
・名張警察署生活安全課【電話】62・0110<br>
 +
・地域の民生委員・児童委員<br>
 +
・学校や保育所(園)、幼稚園など<br>
 +
■女性に対する暴力をなくす運動<br>
 +
11月12日(日)から25日(土)(女性に対する暴力撤廃国際日)までの2週間は「女性に対する暴力をなくす運動」実施期間です。<br>
 +
暴力は、親しい間柄であっても決して許されるものではありません。<br>
 +
特に、配偶者などからの暴力(DV)、性犯罪・性暴力、ストーカー行為、売買春、人身取引、セクシュアルハラスメントなど女性に対する暴力は、重大な人権侵害です。<br>
 +
◇相談先<br>
 +
・こども未来課 相談専用ダイヤル【電話】22・9609<br>
 +
・伊賀警察署生活安全課【電話】21・0110<br>
 +
・名張警察署生活安全課【電話】62・0110<br>
 +
・DV相談ナビ【電話】#8008(はれれば)<br>
 +
問い合わせ:こども未来課<br>
 +
【電話】22・9609【FAX】22・9646【メール】kodomo@city.iga.lg.jp<br>
 +
〔広報いが 2023年11月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 NPO法人[[子どもの権利支援センターぱれっと]] 富山県射水市()<br>
やまなかこお知らせ[村からのお知らせ](2)  
+
'''不登校の子どもをもつ親の居場所「ブルースター」'''<br>
 
+
学校とのかかわり方、不安な気持ちなど、当事者の方や支援者の方とお話ししてみませんか?<br>
2024.04.01 山梨県山中湖村
+
日時:5月21日()午前10時30分〜午後3時<br>
■4月2日は世界自閉症啓発デー
+
※毎月第3火曜日開催、次回は6月18日()<br>
4月2日から8日は発達障害啓発週間です
+
場所:射水市子どもの権利支援センター ほっとスマイル<br>
 
+
その他:途中参加・退出可<br>
国連総会(平成19年12月)において、毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」とすることが決議され、世界各国が自閉症について家庭や社会全体の理解が進むように意識啓発の取り組みを行っています。
+
参加費:300円<br>
これを踏まえ日本では、4月2日を「世界自閉症啓発デー」及び4月2日から8日までを「発達障害啓発週間」として、気持ちを上手く伝えること、他人の言葉の意図を理解することなどが苦手な「自閉症」をはじめ、発達障害についての正しい理解の啓発に取り組む活動を行っています。また、全国ではシンボルカラーとして、癒やしや希望を表す色である「青」に点灯をしている施設もあります。
+
問合せ先:NPO法人子どもの権利支援センターぱれっと家族支援事業部<br>
障害や障害のある人への理解を深めることは、その人らしさを認め合いながら共に生きる社会の実現につながります。
+
【電話】090-8093-8717<br>
村民の皆さまのご理解と支援をお願いします。
+
〔広報いみず 2024年5月号〕<br>
 
+
問い合わせ:福祉健康課
+
【電話】62-9976
+
〔広報やまなかこ 令和6年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[発達障がい児者家族会「そのまんま」]] 神奈川県海老名市(発達障害の関係・神奈川県)<br>
市からのお知らせ(3)
+
'''発達障がい児者家族会「そのまんま」'''<br>
 
+
ご本人にも家族にも強い思いがある。だからこそ悩みが多くなる。<br>
2024.04.01 福岡県太宰府市
+
その思いを共有し合い、トンネルの出口を互いに求めていきましょう<br>
◆《福祉》4月2日は世界自閉症啓発デー 4月2日~8日は発達障害啓発週間です
+
日時:毎月第3(木)13時30分~16時<br>
 
+
場所:わかば会館(予定)<br>
▽発達障がいとは
+
費用等:無料<br>
自閉症、アスペルガー症候群、学習障がい、注意欠陥・多動性障がいなど、脳機能の発達のバランスが異なることによる障がいです。周りから分かりにくい場合が多く、「自分勝手」「困った人」と誤解されることもあります。
+
問合せ:石井【電話】235-0530<br>
しかし、本人や家族、周囲の人が特性に応じて日常生活・学校・職場での過ごし方を工夫することで、持っている力を活かし、困難を軽減させることもできます。
+
〔広報えびな 令和6年3月15日号〕<br>
 
+
▽福岡県発達障がい者()支援センターLife
+
専門的な視点で発達障がいに関する相談支援や普及啓発活動をしています。
+
所在地:春日市原町3-1-7
+
【電話】558-1741
+
【FAX】558-1742
+
【メール】info@life-fukuoka.com
+
 
+
福祉課 障がい福祉係
+
【電話】電話内線364
+
〔広報だざいふ 令和6年4月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
手とて〜つながるひろがる支援の「輪」〜
+
  
2024.04.01 山梨県中央市
+
〔〕<br>
◆4月2日は世界自閉症啓発デー
+
毎年4月2日は「世界自閉症啓発デー」と制定され、各国で自閉症について家庭や社会全体の理解が進むように意識啓発の取り組みを行っています。日本では「世界自閉症啓発デー」を含め、4月2日から8日までを「発達障害啓発週間」として、自閉症を含む発達障がいについての正しい理解の啓発に取り組む活動を行っています。
+
発達障がいは、脳の発達の仕方の違いから、感情を理解することが苦手であるため、まじめに取り組んでいても誤解されることがあります。発達障がいについて知り、理解をしていただくことは、誰もが幸せに暮らすことができる社会の現実につながります。みなさんのご理解とご支援をお願いします。
+
 
+
問合せ:福祉課
+
【電話】274-8544
+
〔広報ちゅうおう 2024年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
健康だより
+
  
2024.04.01 福岡県八女市
+
〔〕<br>
■4月2日は世界自閉症啓発デー 4月2~8日は発達障害啓発週間です
+
◇皆さんに知っていただきたいこと
+
自閉症は「常に自分の殻に閉じこもっている状態」と考えられたり「親の育て方が冷たかったということが原因ではないか」と思われることがありますが、これは正しくありません。
+
自閉症の人は、脳の発達の仕方の違いから「他の人の気持ちや感情を理解すること」「言葉を適切に使うこと」「新しいことを学習すること」などが苦手です。一般的な「常識」と思われることを身につけることも苦手です。このため、真面目に取り組んでいても、誤解されることがあります。また、自閉症の人たちはとても「純粋」で、自分の感じたままに話したり、行動したりすることがあります。感覚が過敏であったり、記憶が抜群な人もいます。
+
自閉症の人たちにとって、周囲の人が行動や態度の意味を理解し、愛情をもって関わることで安心することができます。
+
自閉症をはじめとする発達障害について知っていただくこと、理解をしていただくことは、発達障害のある人だけでなく、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながるものと考えています。
+
 
+
問い合わせ:健康推進課保健指導係
+
【電話】23・1352
+
〔広報八女 2024年4月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
4月2日(火)世界自閉症啓発デー/4月2日(火)~8日(月)発達障害啓発週間
+
  
2024.04.01 福岡県大刀洗町
+
〔〕<br>
自閉症をはじめとする発達障害を知り、理解することは、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながります。
+
世界自閉症啓発デーの活動の一環として、世界各地のランドマークである「いやし・希望・おだやか」を表す青色で、さまざまな施設がライトアップされます。そこで町では、大刀洗公園の菊池武光公の銅像を4月2日(火)~8日(月)の啓発週間の間、青色でライトアップします。
+
 
+
問合せ:福祉課障がい福祉係
+
【電話】77-2266
+
〔広報たちあらい 令和6年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
お知らせ(募集・講座・その他)(3)
+
  
2024.04.01 埼玉県蕨市
+
〔〕<br>
■世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間
+
2日は「世界自閉症啓発デー」、2日から8日までは「発達障害啓発週間」です。
+
自閉症を含む発達障害の人への理解を深めましょう。
+
 
+
詳細:福祉総務課
+
【電話】433・7754
+
〔広報蕨 令和6年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
お知らせ(2)
+
  
2024.04.01 福岡県八女市
+
〔〕<br>
■障がい者の福祉タクシー利用券交付
+
在宅の重度心身障がい者(児)を対象に、タクシー初乗り料金分を助成します。月2枚(人工透析者は月4枚)で、申請した月から令和7年3月分までの利用券を交付します。施設入所および入院中の人は該当しません。
+
対象:次のすべてに該当する人
+
(1)非課税世帯の人
+
(2)自動車税などの減免を受けていない人
+
(3)身体障害者手帳1級・2級、療育手帳A判定、精神障害者保健福祉手帳1級を持つ人
+
持参するもの:障害者手帳
+
 
+
申し込み・問い合わせ:
+
・福祉課障がい者福祉係
+
【電話】23・1335
+
・各支所市民生活福祉係
+
 
+
■4月2日~8日は発達障害啓発週間
+
毎年4月2日は、国連が定めた「世界自閉症啓発デー」で、自閉症や発達障がいを理解してもらう取り組みが世界的に行われています。日本でも4月2日から8日までを「発達障害啓発週間」として、シンポジウムの開催やブルーライトアップ等の啓発活動が行われています。期間中は市立図書館本館・各分館に、関連コーナーを設置します。
+
〔広報八女 2024年4月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
4月2日世界自閉症啓発デー 発達障害啓発週間4月2日~8日
 
  
2024.04.01 三重県川越町
+
〔〕<br>
■世界自閉症啓発デー
+
毎年4月2日から8日の一週間を、自閉症をはじめとする発達障害をみんなが知るための発達障害啓発週間としています。
+
 
+
■自閉症を知っていますか?
+
自閉症は、生まれつき脳機能に何らかの原因があり、社会性やコミュニケーションに偏りや遅れがみられる発達障害です。人の気持ちや感情を想像する・理解すること、言葉を適切に使うことなどのほか、一般的に常識と思われることを身につけることが苦手なこともあります。また、人混みや大きな音、光、人から触れられることなどの刺激を苦手とする人もいます。自閉症をはじめとする「発達障害」について知っていただくこと、理解していただくことは、発達障害のある方だけでなく、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながります。
+
 
+
子育てやお子さんの発達のことで心配なことや、お困りのことがありましたらご相談ください。
+
 
+
問合せ先:子ども家庭課
+
【電話】366・7130
+
〔広報かわごえ 2024年4月号(No.604)〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
ライト・イット・アップ・ブルーin美幌
 
  
2024.04.01 北海道美幌町
+
〔〕<br>
4月2日は、「世界自閉症啓発デー」です。この日は「ライト・イット・アップ・ブルー・キャンペーン」として世界各地のランドマークがブルーにライトアップされます。
+
その一環として、4月2日から8日までの発達障害啓発週間に合わせて、美幌町子ども発達支援センターのライトアップを実施します。これを機会に、自閉症のこと発達障がいのことを知っていただく方が増えることを願っています。
+
 
+
問合先:子ども発達支援センター
+
(【電話】73-3014)
+
〔広報びほろ 2024年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
情報広場-催し-
+
  
2024.04.01 香川県
+
〔〕<br>
■世界自閉症啓発デーand発達障害啓発週間
+
パレードやブルーライトアップなどを行います。
+
(1)パレード
+
とき:4月2日(火)正午~午後2時45分
+
場所:県庁~高松市商店街~高松市役所
+
 
+
(2)ブルーライトアップ・パネル展示
+
とき:4月2日(火)~8日(月)
+
※日時は施設によって異なります。詳細は下記HP参照
+
場所:
+
・ブルーライトアップ:栗林公園、屋島レクザムフィールド、高松シンボルタワーなど
+
・パネル展示:県庁本館1階ギャラリー
+
 
+
問合せ:
+
・県障害福祉課
+
【電話】087-832-3294
+
・香川県自閉症協会
+
【電話】087-888-4277
+
県HPページID:6509
+
 
+
香川県庁あての郵便物は、「〒760-8570 香川県○○課」だけで届きます。
+
 
+
◎県HPは広報紙12ページの二次元コードをご覧ください。
+
 
+
◎県HPページID
+
香川県ホームページのトップページ上部にある「ページID検索」で記載の番号を検索していただくとすぐに見つかります。
+
 
+
※行事は、中止または延期となることがあります。
+
〔みんなの県政 THE かがわ 令和6年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
あの美しい石垣をもう一度 63
+
  
2024.04.01 香川県丸亀市
+
〔〕<br>
◆丸亀城天守ブルーライトアップ(ライト・イット・アップ・ブルー)
+
ライト・イット・アップ・ブルーは、自閉症啓発のため世界がつながる青い光のリレーです。「世界自閉症啓発デー」の4月2日~8日を「発達障害啓発週間」として、史跡や街並などを「癒し」や「希望」を表す青色でライトアップしたり、講演会を開催したりするなど、全国各地で様々な取り組みが行われています。
+
市でも期間中、丸亀城天守をブルーライトアップします。この機会に、自閉症や発達障害に関して理解を深めませんか。
+
 
+
問合せ:福祉課
+
【電話】24-8805
+
〔広報まるがめ 令和6年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
世界自閉症啓発デー
+
+
2024.04.01 千葉県千葉市
+
毎年4月2日は国連が定めた世界自閉症啓発デーです。日本では、4月2日から8日の1週間を、自閉症をはじめとする発達障害を知ってもらうための発達障害啓発週間としています。
+
詳しくは、「千葉市 世界自閉症啓発デー」で検索
+
  
◆世界自閉症啓発デー in ちば
+
〔〕<br>
◇パネル展示
+
日時:3月30日(土曜日)から4月6日(土曜日)9時から21時(30日は10時から、6日は15時まで)
+
場所:生涯学習センター
+
 
+
◇動画配信
+
自閉症などの障害がある方のミニコンサートやミュージカルなどをYouTubeで配信します。
+
日程:3月20日(祝)から4月8日(月曜日)
+
 
+
◆ブルーライトアップ
+
自閉症啓発カラーのあたたかな青にライトアップします。
+
◇セントラルアーチ(中央区中央1)
+
日時:4月1日(月曜日)17時から22時
+
 
+
◇千葉ポートタワー
+
日時:4月2日(火曜日)から8日(月曜日)18時から21時
+
 
+
自閉症のある方は、思っていることを相手に分かりやすく伝えることや、一度にたくさんのことを理解することなどが苦手です。接するときは、ゆっくりと短い言葉で相手の状況や気持ちを推測しながら「はい」か「いいえ」で答えられるように質問してください。
+
 
+
問い合わせ:市発達障害者支援センター
+
【電話】303-6088【FAX】279-1353
+
〔ちば市政だより 令和6年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
みんなの伝言板
 
  
2024.04.01 神奈川県秦野市
+
〔〕<br>
⚫︎発達障がい児のお話し会
+
4月6日(土) 午前10時~正午
+
保健福祉センター
+
発達障害児の親5人(子供の同伴可)
+
500円
+
【メール】jogras4544@yahoo.ne.jpへメール
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発達パートナーズ秦野支部・椎名
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【電話】080-3150-9791
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〔広報はだの 令和6年4月1日号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
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ページ名 [[]] ()<br>
みんなの伝言板
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2024.04.01 神奈川県秦野市
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〔〕<br>
⚫︎発達障がい児のお話し会
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4月6日(土) 午前10時~正午
+
保健福祉センター
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発達障害児の親5人(子供の同伴可)
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500円
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【メール】jogras4544@yahoo.ne.jpへメール
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発達パートナーズ秦野支部・椎名
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【電話】080-3150-9791
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〔広報はだの 令和6年4月1日号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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情報プラザ – お知らせ(2)
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2024.04.01 神奈川県綾瀬市記事を読み上げる
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■綾瀬市マンション管理適正化推進計画の策定
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令和2年に改正されたマンションの管理の適正化の推進に関する法律に基づき、綾瀬市マンション管理適正化推進計画を策定しました。同計画により、一定の基準を満たしたマンションを認定する管理計画認定制度の運用を開始します。閲覧場所は都市計画課、情報公開コーナー、中央公民館、図書館、各地区センター、寺尾いずみ会館、南部ふれあい会館、保健福祉プラザ、綾北福祉会館、高齢者福祉会館の他、市ホームページにも掲載しています。
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問合せ:都市計画課
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【電話】70・5625
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■相模川流域下水道の都市計画変更に関する素案の閲覧と公述受け付け
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〇素案の閲覧と公聴会での公述申し出の受け付け
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日時:4月5日(金)~26日(金)
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場所:県都市計画課(【電話】045・210・6175)、市都市計画課(【電話】70・5625)
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〇公聴会(公述申し出がない場合は中止)
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対象:公述人となる資格は相模川流域の各市町民と利害関係人。公聴会の日時・会場など詳細は市か県ホームページを見てください
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■早園地区センターを休館します
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6年12月28日(土)から、早園地区センターと早川自治会館を複合化した(仮称)早川コミュニティ供用施設を建設するため、早園地区センターを休館します。休館中はご迷惑をお掛けしますが、ご理解とご協力をお願いします。新しい施設の利用開始は9年3月を予定しています。
+
 
+
問合せ:
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休館については生涯学習課【電話】70・5658
+
工事については公共資産課【電話】70・5669
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■キャリア相談や資産形成などライフプラン相談
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市では関係機関と連携し、資産形成やキャリア支援などの人生設計(ライフプランニング)の相談を受け付けています。各種相談は次のとおり、各会場やZoomで対応します。
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●キャリア(スキルアップや転職など)
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日時:火・水・日曜日10時~16時
+
場所:市役所
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申込み:高齢介護課【電話】70・5616
+
 
+
●資産形成(ライフプランや金融など)
+
日時:10時~19時
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場所:かなしんよろず相談承り処(横須賀市)
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申込み:かながわ信用金庫【電話】0120・0468・01
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■発達障害啓発週間
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4月2日は国連の制定した世界自閉症啓発デーで、日本では4月2日(火)~8日(月)が発達障害啓発週間です。発達障がいについて皆が知り理解することで、誰もが幸せに暮らせる社会の実現につながります。障がい児者相談支援センター(【電話】77・1118)では、専門相談員による発達障がいの相談日を設けています。児童発達支援センターもみの木園(【電話】76・6770)でも、幼児期からの個別相談を実施しています。
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問合せ:障がい福祉課
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【電話】70・5623
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〔広報あやせ 令和6年4月1日号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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情報プラザ – お知らせ(2)
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2024.04.01 神奈川県綾瀬市
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■発達障害啓発週間
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4月2日は国連の制定した世界自閉症啓発デーで、日本では4月2日(火)~8日(月)が発達障害啓発週間です。発達障がいについて皆が知り理解することで、誰もが幸せに暮らせる社会の実現につながります。障がい児者相談支援センター(【電話】77・1118)では、専門相談員による発達障がいの相談日を設けています。児童発達支援センターもみの木園(【電話】76・6770)でも、幼児期からの個別相談を実施しています。
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問合せ:障がい福祉課
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【電話】70・5623
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〔広報あやせ 令和6年4月1日号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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みんなのひろば
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2024.04.01 北海道岩見沢市
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▼学校が苦手・発達障害・繊細さで悩んでいるご家族の方へ 一緒に話しませんか
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対象:人間関係がうまくいかない、集団になじめない、元気がない、不登校など子どものことで悩んでいる家族
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期日・期間・時間:4月11日(木)午後1時30分から3時30分、25日(木)午後6時30分から8時30分
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会場・場所:生涯学習センターいわなび(4西1)
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定員:各日5人(申込順)
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料金:150円(会場費)
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申込先・問合先:栗原さん
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【電話】090-9514-0337
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※当日申し込み可。
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〔広報いわみざわ 2024年4月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
発達障害 啓発週間
 
  
2024.04.05 福井県永平寺町
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〔〕<br>
4月8日まで
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発達障害とは、生まれつきみられる脳の働き方の違いにより、幼児のうちから行動面や情緒面に特徴がある状態です。自閉スペクトラム症や注意欠陥・多動症(ADHD)、学習障害(LD)などの種類があります。そのため、本人が生きづらさを感じたり、養育者が育児の悩みを抱えたりすることがあります。
+
発達障害があっても、本人や家族・周囲の人が、特性に応じた日常生活や学校・職場での過ごし方を工夫することで、持っている力を生かしやすくなったり、日常生活の困難を軽減させたりすることができます。
+
発達障害に関するご相談は、福祉保健課まで。
+
 
+
問合せ:福祉保健課
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【電話】61-3920
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〔広報永平寺 令和6年4月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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令和6年度(2024年度)予算(案) 総額617億9000万円
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2024.03.05 東京都多摩市
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市民の生活を守るための支援や新たな行政ニーズに着実に取り組むための予算を編成しました。
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◆多摩市が重点的に進める取り組みについてご紹介します
+
◇環境との共生に向けた取り組み
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省エネルギーの推進と再生可能エネルギーへの転換などの取り組みを進めていきます。また、異常気象が続いていることを踏まえ、その影響への適応強化と地球環境の負荷軽減への取り組みを推進し、環境と共生するまちづくりを進めていきます。
+
 
+
◇健幸まちづくりの推進に向けた取り組み
+
市民の健康と幸せを後押しし、健幸まちづくりを更に計画的・体系的に推進していきます。健幸まちづくりは全世代を対象とし、高齢世代の健幸づくりと併せ、子育てに適した環境の維持・充実も図っていきます。
+
 
+
◇活力・にぎわいの創出に向けた取り組み
+
デジタル技術の活用や多様な人材の活躍を通じて、ニュータウン再生やまちのにぎわい創出、地域共生社会の実現に向けた取り組みを積極的に進めていくことで地域経済の発展や市民生活をさらに向上させていきます。
+
 
+
◇子ども・若者政策を進めるための取り組み
+
若い世代が結婚・出産・子育ての希望をかなえ、安心して子どもを育てることができる環境づくりを進めていきます。
+
・物価高騰への取り組み
+
依然として市民生活や経済活動へ大きな影響を及ぼしている物価高騰に対応するため、生活支援や経済活動への支援など国や東京都の動きに連動して取り組んでいきます。
+
・デジタル化の取り組み
+
限られた予算と人財で持続可能な市政運営を行いながら、最適な市民サービスを提供していくため、事業の必要性や手法の有効性を一から見直した上で、DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進や公民連携の積極的な活用など、既存概念にとらわれずに効率性の向上を図っていきます。
+
この他、災害時の備えなどをはじめ、分野別の取り組みも進めていきます。
+
 
+
主な事業は本紙4面をご覧ください
+
 
+
◆会計別予算(案)
+
会計名 令和6年度 令和5年度 増減額 増減率
+
・一般会計 617億9000万円 587億3000万円 30億6000万円 5.2%
+
・特別会計
+
国民健康保険特別会計 154億2218万円 154億3205万円 ▲987万円 ▲0.1%
+
介護保険特別会計 124億8529万円 124億1060万円 7469万円 0.6%
+
後期高齢者医療特別会計 49億7114万円 46億907万円 3億6207万円 7.9%
+
合計 946億6862万円 911億8171万円 34億8691万円 3.8%
+
※千円単位で四捨五入しているため、合計額と会計ごとの合計は一致しない場合あり
+
 
+
区分 令和6年度 令和5年度 増減額 増減率
+
・下水道事業会計
+
収益的収支(※1)
+
収入 33億5766万円 34億3047万円 ▲7281万円 ▲2.1%
+
支出 29億7725万円 31億710万円 ▲1億2985万円 ▲4.2%
+
資本的収支(※2)
+
収入 1億1040万円 1億4092万円 ▲3052万円 ▲21.7%
+
支出 6億4958万円 4億2512万円 2億2446万円 52.8%
+
※1下水を処理するための収入と支出
+
※2下水道施設などを整備するための収入と支出
+
 
+
◆一般会計予算(案)内訳
+
▽用語の説明
+
・人件費 職員の給与や議員の報酬などの経費
+
・扶助費 児童や高齢者・障がい者などの支援のための経費
+
・公債費 過去に借り入れた借金の返済にかかる経費
+
・物件費 物品の購入や光熱水費、事業の委託などにかかる経費
+
・補助費等 各種団体への補助金などの経費
+
・繰出金 国民健康保険などの特別会計への支出にかかる経費
+
・普通建設事業費 公共施設などの工事にかかる経費
+
 
+
◆令和6年度予算(案)について
+
◇歳入
+
市税は、定額減税・ふるさと納税による流出額の増加などにより市民税が減少するものの、法人市民税や固定資産税などの増加により、約1.2億円増えると見込んでいます。
+
 
+
◇歳出
+
高齢化に伴う各特別会計への繰出金の他、障がい福祉サービス費や生活保護費など、扶助費が引き続き増加しています。さらに物価高騰の影響により、経常的な経費も増加しています。
+
 
+
◇まとめ
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一般会計の予算規模としては617億9000万円と、前年度と比較して30億6000万円の増額となりました。
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社会保障経費や物価高騰の影響が続く中でも、引き続き持続可能な財政構造の構築・維持に向けた取り組みを進め、すべての人にとって住みやすく暮らしやすいまちを目指して、さまざまな課題への取り組みを着実に進めていきます。
+
〔たま広報 令和6年3月5日号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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つながり ささえあう まちづくり ー持続可能なまちをめざした地域福祉の取組ー(2)
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2024.03.07 鳥取県南部町
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専門は地域福祉論、社会福祉政策。中山間地域における地域福祉のあり方や住民と専門職の連携・協働による地域包括ケアシステム・地域共生社会の構築を中心的なテーマとして研究・実践に取り組むほか、自治体等の地域福祉関連計画の策定・推進をサポートしている。
+
鳥取大学 地域学部 竹川俊夫 教授
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計画の策定に委員として携わった、竹川教授。専門家の視点から、南部町が進むべき地域福祉の未来と計画の推進についてお話を伺いました。
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■地域社会を取り巻く現状
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日本は急速に高齢化が進み、特に中山間地域では大きく人口が減少しています。地域ではコミュニティの力が衰え、家庭では介護、子育て、孤立、貧困など様々な問題が複雑化しています。生活基盤が脆くなり、人々が支え合う力が弱まっているといえます。一方で、それらの問題は自己責任だという社会の風潮もあります。だからこそ、今コミュニティや人々の暮らしの再生に取り組まなければ、持続可能な暮らし・地域は作ることができなくなるのではないかという問題意識を持っています。
+
 
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■計画は何のために
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90年代以降、日本の地方分権化が進み、福祉行政の主体は市町村となりました。しかし住民が抱える幅広い生活課題を、行政がすべて対応して解決することは到底できません。住みなれた地域社会の中で暮らしながら、課題と向き合っていく時代を迎えています。
+
住民は自らが福祉の取組に参画し安心安全な暮らしを可能な範囲で作り(自助・互助・共助)、行政が公的責任として在宅で暮らし続けられる仕組みや様々なケアの仕組みを作る(公助)。それぞれがうまく合わさってこそ、多様な生活課題に対応できる安心安全な暮らしを得ることができます。計画は地域が連携していくための仕組みづくりに必要なものといえます。
+
さらに、特に中山間地域においては、地域そのものの持続性が非常に危ぶまれています。住みなれた地域での暮らしを持続させるには、地域そのものが持続可能なものでなければなりません。福祉というと介護や子育て等、ケアの問題が中心と思われがちですが、地域そのものを持続可能にしていく可能性を高めることも計画の中の大きな課題なのです。
+
 
+
■地域福祉の視点で見る南部町
+
南部町は、計画策定以前にも、コミュニティホーム「西町の郷」の開設や、講演会など10年以上の関りがあります。その中で、住民主体のまちづくりの文化が根付いていると感じていました。しかし地域によっては、課題はどんどん増えていても住民主体で解決できていないところもあり、行政も同様でした。住民自治の良い文化を町内に広げることが大きな課題という印象を持ちました。
+
計画の策定に関わり、持続可能な地域福祉活動をどう作っていくか検討する中で、私は地域の財産として「地域振興協議会」を強く意識しました。地域振興協議会の福祉機能を強化することで、福祉をはじめ様々な地域課題に対応でき、かつ地域を持続可能なものにできるでしょう。地域の要として、行政や社会福祉協議会と連携し、集落を支えながら福祉課題に取り組むという計画の基本フレームは、取組を進める中で徐々に浸透していると感じます。
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■地域福祉を〝我が事〞に
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自分自身のこれからの暮らしや、子や孫世代の暮らしを考えて、「今私たちがどう動かないといけないのか」を考えることが地域福祉であり、その方向性を示しているのが計画です。自分たちでできる取組を進めるなかで生まれた成功例は、積み重ねれば地域の誇りになるでしょう。地域に暮らし続ける理由の一つを地域福祉の力で創り出すことができれば、南部町は持続可能な素晴らしい町になっていくと思います。
+
福祉は特定の方の課題ではなく誰にでも共通するものです。一人ひとりが〝我が事〞としてとらえ、少しずつでも協力し合って地域を変えていくことは、自分たちの暮らしを良くしていくことにつながるのです。
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〔広報なんぶ 2024年3月号〕<br>
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ページ名 [[]] ()<br>
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市政情報
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2024.03.10 栃木県那須烏山市
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◆令和6年能登半島地震 石川県へ市職員を派遣
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市では、国などからの派遣依頼を受け、能登半島地震で被災した石川県へ市職員を派遣しました。
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輪島市には、1月30日~2月5日に避難所に設置された仮設給水タンクの補給業務として、職員2人と給水タンク積載のトラック1台を派遣。鳳珠郡穴水町には、2月1日~8日に住家被害認定調査業務として職員1人、2月15日~19日に避難所運営支援業務として職員1人を派遣しました。
+
なお、今後も派遣依頼に応じて、市職員を派遣する予定です。
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◆令和6年能登半島地震復興支援 龍JINが募金活動
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那須烏山市災害ボランティアチーム龍JIN(小堀惠美子代表)では、能登半島地震の復興を支援しようと、2月3日(土)、たいらや烏山店で義援金の募金活動を行いました。
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活動には、龍JINのメンバーのほか、烏山高生、ガールスカウト栃木県連盟第14団、市社会福祉協議会など25人ほどが参加し、買い物客などに呼びかけ2時間で20万9,778円の募金を集めました。
+
義援金は共同募金会を通じて被災地に届けられます。
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◆子どもたちの感染予防のため 小・中学校に消毒液を寄贈
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JAなす南とJA共済連栃木が市内の小・中学校(7校)にそれぞれ消毒液5リットルを寄贈しました。
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地域貢献活動の一環で行っているこの事業は、今回で3回目。1月30日(火)には、市役所南那須庁舎で寄贈式が行われ、JAなす南の荒井一浩代表理事専務とJA共済連栃木の田村登志郎本部長が田代和義教育長らに消毒液を手渡しました。
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荒井代表理事専務は、「子どもたちが安全・安心な学校生活を送れるよう、消毒液を活用してもらえたらうれしい」と話していました。
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◆元気あっぷ市民の集い 「笑いヨガ」で心も体も元気に
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2月3日(土)、南那須公民館で第15回元気あっぷ市民の集いが開かれ、約120人が参加しました。今回は、日本笑いヨガ協会創設者で代表の高田佳子さんを講師に迎え、笑いの健康体操「笑いヨガ」を実施しました。当日は、掛け声とともに手拍子をしたあと「イエーイ」と声を出しながら万歳する笑いヨガの基本動作をはじめ、様々な笑いの体操を紹介。会場は終始、笑いの渦に包まれました。
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講師の高田さんは、「笑うことは運動になる。普段の生活でも心のワクワク感を大切にしてほしい」と話していました。
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◆市外で生活している学生120人へ 学生応援ふるさと便をお届け
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市では、リンレイテープ(株)からの企業版ふるさと納税を活用し、1・2月に、市外で生活する本市出身の学生に対し、「学生応援ふるさと便」を申込者120人に届けました。
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これは、学生生活を応援するとともに、地元企業を紹介する資料も同封することで故郷である那須烏山市へのUターン就職につなげようという取り組みで、今年で4回目です。内容は、JAなす南の米や野菜などの農産物のほか、なすからブランド認証品で国見地区のみかんで作った「みかんジャム」などの特産品詰め合わせ5,000円相当。学生が手軽に食べられるよう電子レンジで温めて食べる「パックご飯」やレトルト商品、いちごの食べ比べができるよう「とちおとめ」と「とちあいか」の2種を入れるなど工夫をしました。
+
また、今年度、より多くの学生および保護者などに同事業を知ってもらおうと新たな取り組みとして、1月7日(日)に行われた「市はたちを祝う会」と14日(日)の「市駅伝大会」でPR活動を行いました。
+
 
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◆空き家の利活用促進に向けて 空き家バンク説明会
+
市では、2月23日(金・祝)に烏山公民館と南那須公民館で空き家バンク説明会を開催し、市内に空き家を所有する16人が参加しました。
+
これは、空き家バンクの物件登録数増加を目的に開催したもので、初の試み。説明会では、市地域おこし協力隊の長岡周平隊員が空き家バンクの登録方法や空き家の活用方法などをスライドショーで詳しく説明し、参加者の疑問に答えました。
+
今後も、空き家の利活用を促進するため、定期的に説明会を開催する予定です。
+
 
+
◆重層的支援体制整備事業を活かした地域づくり 第19回社会福祉振興大会
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市社会福祉協議会(樋山洋平会長)では、2月17日(土)に南那須公民館で社会福祉振興大会を開き、約120人が参加しました。式典では、社会福祉活動などで活躍した33の個人・団体に表彰状や感謝状が贈られました。記念講話では、厚生労働省地域共生社会推進室の犬丸智則氏が「みんな(協働)でつくるみんなが笑顔で住み続けられる那須烏山市」と題し、住民一人ひとりが役割を持ち、つながり合っていくことで、まちの持続を支えることなどにつながると、事例をもとに話しました。
+
〔広報なすからすやま 2024年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
パブリックコメント等の結果(概要)を公表します
 
  
2024.03.15 東京都狛江市
+
〔〕<br>
「狛江市第1次地域共生社会推進基本計画(素案)および狛江市第1次再犯防止推進計画(素案)」に対するパブリックコメント等でいただいた主な意見とそれに対する市の回答を公表します。
+
なお、パブリックコメント等の結果は市ホームページからもご覧になれます。
+
 
+
◆パブリックコメント等結果(概要)
+
・狛江市第1次地域共生社会推進基本計画(素案)
+
 
+
 
+
・狛江市第1次再犯防止推進計画(素案)
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+
 
+
問い合わせ:福祉政策課
+
〔広報こまえ 令和6年3月15日号(1386号)〕<br>
+
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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令和6年度 施政方針(2)
+
 
+
2024.03.15 千葉県松戸市
+
■新年度のまちづくりに対する基本的な考え方
+
東京都に隣接する本市は現在、人口約50万人を有する成熟した生活都市となりました。この間、本市をとりまく環境は大きく変化し、新たに課題も生まれました。
+
社会構造が変化し、核家族化や共働き世帯が増加する中、家庭で担う子育てや教育について、社会全体で支える必要が出てまいりました。一方で、単身世帯の増加、少子高齢化の進行により、介護や障害においても、地域の支え合いや相談支援が不可欠となっています。
+
本市は、利便性の高い住宅都市として急速に発展し、都市基盤や大規模住宅団地・マンションが整備されてきましたが、老朽化などの課題を抱えており、大規模な災害への備えも急務です。経済、社会、環境の3つの側面からバランスがとれた持続可能な開発目標である「SDGs」の取り組みを進めることが、自治体としての責務となっており、さらに、社会におけるデジタルトランスフォーメーションが加速する中、市民サービスにおけるデジタル化を速やかに推し進めることも求められています。
+
解決すべき課題がある一方で、本市は多くの魅力や可能性を備えています。
+
令和3年3月には、外環自動車道と成田空港を最短に結ぶ北千葉道路の事業化が決定されるなど、利便性がさらに向上することが期待されています。また、市全体で、日常生活の商業、医療、福祉などの利便性はおおむね充足しており、若者や子育て世帯も含め、今後も多くの人々が本市に住まい、学び、働き、訪れ、市民活動などの人の交流が期待できるものと捉えております。
+
本市は、都心に近いながらも生活に潤いをもたらす豊かな自然や歴史があり、散策やスポーツを気軽に楽しめる幅広い層を惹きつける魅力もあります。こうした強みを活かして、未来への可能性を広げつつ、課題の克服につながるような施策を展開してまいります。
+
まず、子どもたちが元気に心豊かに育つことのできる環境づくりを進め、子どもの育ちを社会全体で支えていけるよう、未来への投資として、妊娠、出産から子育てまで切れ目のない支援とともに、教育施策の充実に取り組みます。
+
団塊世代が75歳を迎える2025年、さらには、団塊ジュニア世代が65歳を迎える2040年を見据え、地域の人々がみんなで助け合い、充実した相談体制を構築することで、世代を問わず安心感や希望を持てる社会、「地域共生社会」の実現に向けて取り組みをさらに進めます。
+
人口急増期に整備された都市基盤の更新や市街地の再整備を進め、高経年化した集合住宅の再生を促進するとともに、ハードとソフトの両面から駅周辺などのにぎわいを創出し、住宅地としてはもちろん、商業地としての魅力向上にも努めてまいります。
+
先の能登半島地震では、災害はいつどこで起こるか分からないこと、災害の恐ろしさを改めて痛感させられました。震災を教訓として、喫緊の課題である防災体制の強化など、災害に強い、安心で安全なまちづくりに取り組んでまいります。
+
令和6年度は、市制施行80周年の節目を終え、未来に新たな一歩を踏み出す重要な年となります。「SDGs未来都市」として、地球温暖化など世界共通の課題にも目を向けながら、ゼロカーボンやデジタル化を推進します。広い視野から将来を予測し、また、優先順位をつけながら、まちの活力を維持し、持続可能な「やさシティ、まつど。」の実現に向けて全力で取り組んでまいります。
+
 
+
■「持続可能なやさしいまち」の実現に向けて
+
今年は7月から8月にかけてパリオリンピック・パラリンピックが開催されます。3年前の東京大会に続き、多くの日本人選手、そして本市ゆかりの方々が活躍されることを願い、皆さまと共に応援してまいりたいと考えております。
+
さてこの度、全国の緑の関係者が一堂につどい、広く都市緑化意識の高揚を図り、緑を守り育てる国民運動を積極的に推進していくことを目的とする、第36回全国「みどりの愛護」のつどいが本市で開催されることが決定しました。令和7年度の開催に向け、千葉県とともに着実に準備を進めてまいります。
+
結びになりますが、本市は、これまでも住み続けたいと思えるまちづくりを進めてまいりましたが、これからも、子どもから大人まで、あらゆる世代がともに安全・安心に暮らせる、住みやすい「持続可能なやさしいまち」の実現に向けて、引き続き全力で市政運営に取り組んでまいります。
+
 
+
問合せ:政策推進課
+
【電話】047-366-7072
+
〔広報まつど 2024年3月15日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
計画を策定しました
 
  
2024.03.15 福岡県大野城市
+
〔〕<br>
(1)第1期大野城市地域福祉計画
+
地域に暮らす全ての人が、自分らしくすこやかに生活できる地域共生社会の実現を目指すための計画です。
+
 
+
(2)第7期大野城市障がい福祉計画・第3期大野城市障がい児福祉計画
+
障がいのある人が、自分らしく、心豊かに、暮らすことができるまちづくりを進めるための計画です。
+
 
+
閲覧場所:
+
・市役所1階福祉サービス課
+
・市ホームページ
+
・行政資料室(市役所新館3階)
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問い合わせ先
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(1)福祉サービス課福祉政策担当【電話】580-1851
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(2)福祉サービス課障がい福祉担当【電話】580-1852【FAX】573-8083【メール】fukusi@city.onojo.fukuoka.jp
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〔広報「大野城」 令和6年3月15日号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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区の各計画を策定しました
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2024.03.25 東京都新宿区
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パブリック・コメント等でのご意見ありがとうございました
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各計画は、パブリック・コメント制度(意見公募)等で区民の皆さまからお寄せいただいたご意見を参考に策定しました。
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●各計画・ご意見等の閲覧場所
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各問合せ先・区政情報課(本庁舎3階)・区政情報センター(本庁舎1階)、区立図書館で閲覧できるほか、新宿区ホームページでもご覧いただけます。
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※(1)は保健予防課(第2分庁舎分館1階)・特別出張所でも閲覧できます。
+
※(2)は高齢者支援課(本庁舎2階)、特別出張所、高齢者総合相談センター、地域交流館等でも閲覧できます。
+
※(3)は特別出張所・保健センターでも閲覧できます。
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(1)障害者計画第3期障害児福祉計画・第7期障害福祉計画
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《HPで詳しく》
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■障害者計画(令和6年度~9年度)
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障害者を取り巻く環境の変化を捉え、計画の一部を見直しました。
+
基本理念:
+
・障害者が尊厳を持って生活できる地域共生社会の実現
+
・バリアフリー社会の実現
+
・必要な時に必要な支援が得られる地域共生社会の実現
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■第3期障害児福祉計画・第7期障害福祉計画(令和6年度~8年度)
+
サービス提供体制の確保等のため、計画を策定しました。
+
 
+
問合せ:障害者福祉課福祉推進係(本庁舎2階)
+
【電話】5273-4516【FAX】3209-3441
+
 
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(2)高齢者保健福祉計画・第9期介護保険事業計画
+
《HPで詳しく》
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■高齢者保健福祉計画(令和6年度~8年度)
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「だれもが人として尊重されともに支え合う地域社会をめざす」を基本理念とし、医療、介護、住まい、生活介護・介護予防等が包括的に提供される地域包括ケアシステムをさらに推進していきます。
+
基本目標:
+
・健康づくりと介護予防・フレイル予防をすすめます
+
・社会参加といきがいづくりを支援します
+
・支え合いの地域づくりをすすめます
+
・最期まで住み慣れた地域で自分らしく暮らすための相談・支援体制を充実します
+
・安全・安心な暮らしを支えるしくみづくりをすすめます
+
 
+
■第9期介護保険事業計画(令和6年度~8年度)
+
介護サービスの整備計画や第1号被保険者(65歳以上の方)の保険料算定の基礎となる計画です。
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介護保険サービスの給付費の見込み:サービス利用量の増加が見込まれる一方、地域支援事業費等の精査による減少要因を踏まえ、総給付費を約774億円と見込みました。
+
介護保険料基準額:第1号被保険者の負担分(上記総給付費の約23%)から算出される基準額は、介護給付費準備基金(21.3億円)を活用し、月額6,600円となります(第8期から200円上昇)。
+
※保険料段階は、所得状況などの負担能力に応じて18段階(第8期から2段階増)に設定しました。詳しくは、広報新宿後号でお知らせします。
+
 
+
問合せ:
+
・地域包括ケア推進課地域包括ケア推進係(本庁舎2階)【電話】5273-4193
+
・介護保険課推進係(本庁舎2階)【電話】5273-4596
+
 
+
(3)第5期健康づくり行動計画(令和6年度~11年度)
+
《HPで詳しく》
+
6つの基本目標をもとに、ライフステージに応じた施策を展開し、健康づくりを推進していきます。
+
基本目標:
+
・健康を支える社会環境を整備します
+
・生活習慣を改善し、心身の機能を維持・向上させる取組を推進します
+
・生活習慣病対策を推進します
+
・総合的にがん対策を推進します(がん対策推進計画)
+
・女性の健康づくりを支援します
+
・健康的で豊かな食生活を実践できる食育を推進します(食育推進計画)
+
 
+
問合せ:健康政策課健康企画係(第2分庁舎分館1階)
+
【電話】5273-3024
+
 
+
(4)食品衛生監視指導計画(令和6年度)
+
《HPで詳しく》
+
食の安全確保に向けて、食品衛生法に基づく監視指導等を重点的、効率的かつ効果的に実施するため、監視指導の実施に関する基本的な方向性や監視指導の実施体制等を定めました。
+
重点的監視指導事業:
+
・食中毒対策(食肉の生食、加熱不足による食中毒対策、ノロウイルスによる食中毒対策、アニサキス等寄生虫による食中毒対策)
+
・大量調理施設等に対する監視指導
+
・輸入食品の安全確保
+
・HACCPに沿った衛生管理の制度化への対応
+
・地域特性に応じた監視指導
+
 
+
問合せ:衛生課食品保健係(第2分庁舎3階)
+
【電話】5273-3827
+
 
+
(5)第六次子ども読書活動推進計画(令和6年度~9年度)
+
《HPで詳しく》
+
全ての子どもがあらゆる機会と場所で自主的に読書活動ができるよう策定しました。
+
目標:自ら読書を楽しみ、学び、成長する新宿の子どもたち
+
基本方針:
+
・全ての子どもがあらゆる機会と場所において、自主的に読書活動ができる環境の充実
+
・多様な子どもたちに対する読書活動の支援
+
・子ども読書活動推進の基盤整備
+
 
+
問合せ:こども図書館(大久保3-1-1、中央図書館内)
+
【電話】3364-1421【HP】https://www.library.shinjuku.tokyo.jp/document/doc-kids.html
+
〔広報新宿 令和6年3月25日号(第2458号)〕<br>
+
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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障がいの有無にかかわらず、ともに支え合うまちづくり 誰もが「いきいき」暮らすために
+
 
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2024.03.28 北海道大樹町
+
町では、障害者基本法、障害者総合支援法および児童福祉法に基づき、障がいのある人や、その家族の多様なニーズに対応するため、第7期大樹町障がい福祉計画と第3期障がい児福祉計画を策定しました。
+
計画の基本理念は、「人と人がつながる、ともに支え合うまちづくり」です。
+
障がいのある人が安心して生活できる環境を整備し、地域住民が共に生きがいをつくり、互いに高め合うことができる「地域共生社会の実現」に向けて、切れ目のない支援体制を構築し、障がい福祉サービスなどの提供体制を確保するための方策を定めた計画です。
+
 
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■3つの基本目標
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(1)重層的支援体制の整備
+
地域で必要なサービスを利用できる相談体制を確保し、安心して暮らせる地域づくりを促進します。
+
(2)自立と社会参加の促進
+
障がいのある人が主体的に行動し、地域で自立した生活ができるよう就労支援などの取り組みを促進します。
+
(3)バリアフリー社会の実現
+
障がいのある人に対する理解を深め、ユニバーサルデザインの普及など、地域特性を踏まえた取り組みを促進します。
+
〔広報たいき 令和6年4月号 No.672〕<br>
+
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[]] ()<br>
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令和6年度 予算と方針(3)
+
 
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2024.03.28 北海道富良野市
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■第6次富良野市総合計画の4つのコンセプトと主な内容
+
◆輝く。つながり合う。ひとのWA!
+
◇健康づくり
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生活習慣病の発症、重症化を予防するため、エビデンス(科学的根拠)に基づく健診・保健指導の実施や高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施、ふらの健幸ポイント事業の拡充など、健康寿命の延伸に向けた取り組みを推進します。
+
 
+
◇母子保健
+
保護者が子どもの成長・発達を正しく理解し、子どもとの接し方や適切な生活習慣の確立ができるよう、妊産婦及び乳幼児に対する相談や保健指導の充実、産後ケア事業の拡充に取り組みます。医師会及び地域センター病院と連携し、圏域の周産期医療・小児科医療体制の確保を図り、安心して出産・育児ができる環境づくりのための支援を行います。
+
 
+
◇地域医療と人材確保
+
医師会や地域センター病院及び圏域自治体と連携し、救急医療体制の維持や医師養成確保修学資金の貸付など圏域の医療の要である地域センター病院の医師確保に支援を行い、地域医療体制の充実に向けた取り組みを推進します。看護人材の育成は、富良野看護専門学校を中心として、看護職員養成修学資金の貸付の継続とともに、地域に定着する看護人材を育成します。
+
 
+
◇社会福祉・高齢者福祉
+
地域における社会福祉は、健康づくりや社会参加、生きがい活動などを支援するとともに、すべての人が参画し、地域をともに創っていく地域共生社会の実現に向けた取り組みを推進します。令和8年度から始まる第4期富良野市地域福祉計画の策定に向けて、市民策定委員会や市民アンケートなどにより、実態に即した計画策定をめざします。
+
高齢者福祉については、令和6年度からの第9期富良野市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画の基本理念を「住み慣れた地域で助け合い支え合う安心して過ごせるまちづくり」とし、地域の社会資源を活用しながら、高齢者とその家族を支える地域づくりを推進するとともに、喫緊の課題である介護人材の確保・定着に取り組みます。
+
介護予防については、引き続き高齢者の介護予防・重度化予防を推進するため、健康維持を図るとともに、心身機能の低下・孤立の解消に向けて、通いの場の充実に取り組みます。
+
 
+
◇男女共同参画と多文化共生
+
学校・事業所・関係機関などと連携し、人権尊重と男女共同参画社会の実現に向けた意識の普及啓発に努めます。
+
また、外国人観光客や就労外国人の増加を見据え、「外国人との共生」について、地域と連携を図り、ともに住み良いまちづくりを推進します。
+
 
+
◇文化芸術活動・スポーツ活動
+
文化芸術活動については、文化会館・サンエーホールを拠点に文化団体の支援や発表・鑑賞の機会を提供し、文化振興を図るとともに、小中高生の各種大会への助成を行い、人材育成を推進します。文化芸術の推進に関する基本計画を策定し、市及び関係団体などの協働により計画を推進します。
+
スポーツ活動については、スポーツセンターの耐震改修に取り組むなど、スポーツインフラの整備を図り、代替施設の確保により、スポーツの振興に努めます。
+
 
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◇移住・定住の促進
+
移住・定住の促進については、「リビングフラノ」をはじめ、富良野市公式SNS等により、富良野の魅力や暮らしに関する情報を発信します。また、移住フェア・移住相談会などへの出展や地域おこし協力隊制度を活用しながら、移住を検討する人を対象としたシティプロモーションを実施します。
+
 
+
◆創る。まわす。しごとのWA!
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◇持続可能な農業と鳥獣害対策持
+
続可能な農業の推進については、令和6年度からスタートする第4次富良野市農業及び農村基本計画に基づき、「多様な人材確保・育成」「持続可能な生産基盤」「生産性の高い農業・農村」「ふらのブランドの確立」を4つの柱として、取り組みを進めます。
+
鳥獣害対策については、農作物被害を軽減し、安定した農業経営を維持するため、効果的・効率的な駆除の検討や、ハンターの育成・確保などに向けた支援を継続します。
+
 
+
◇人材確保対策と観光地形成
+
商工業における中小企業振興及び創業支援については、各種制度融資や中小企業振興総合補助金により支援するとともに、人材確保対策により、企業の魅力づくりも合わせた支援に取り組みます。
+
国際観光地としての受入環境整備について、アジア圏からの誘客を進めるとともに、関係団体と連携し、オーストラリアからの冬期の誘客を進めます。
+
 
+
◆想う。みがき合う。まちのWA!
+
◇道路整備
+
災害に強い道づくりを進めるため、市道東9条、南2丁目2、南6丁目の整備を継続し、北2号橋の修繕、槻巳橋架換に伴う旧橋撤去及び仮設工事、橋梁点検結果に基づき現行計画の見直しを実施します。高規格道路旭川十勝道路については、「富良野北道路」「旭川東神楽道路」の整備促進、上富良野町から中富良野町間の計画段階評価の調査促進に向け、関係機関に対し強く働きかけます。
+
 
+
◇公園の整備
+
住吉公園ほか3公園の遊具更新や鳥沼公園照明灯の更新を進め、公園遊具規準劣化診断結果に基づく遊具の修繕や使用不可と診断された遊具を撤去するとともに、ユニバーサルデザイン型遊具や健康遊具の設置により「使われて活きる公園」となるよう進めます。
+
 
+
◇地域交通体系の構築
+
総合的な地域交通体系の構築については、AIオンデマンド交通「ふらのり」を継続運行し、まちづくりと連動した持続可能な公共交通体系の実現を目指します。
+
 
+
◇市民相談・消費生活相談
+
市民相談・消費生活相談については、日常的な相談窓口として相談員を配置し、無料法律相談や総合市民相談会の開設など、市民生活・消費生活におけるトラブル防止・解決を図るとともに、市民向け相談業務窓口連絡会議を開催し、市内関係機関との情報共有・連携を図ります。また、おくやみコンシェルジュを配置し、おくやみ手続きの支援を行います。
+
 
+
◇財源の確保
+
持続性のある健全な財政と、市税の公正で適正な課税及び徴収に努めるとともに、コンビニ収納の導入やeLTAXエルタックス)を通じた電子納付の拡大により、市税等の納付の利便性向上に取り組みます。また、ふるさと納税については、シティプロモーションや関係人口創出の取り組みと連動し、富良野の特産品やまちの魅力を積極的にPRすることで、寄附金額の確保を目指します。
+
 
+
◆感じる。つなげる。自然のWA!
+
◇地球温暖化対策とリサイクル
+
富良野市地球温暖化対策実行計画を改定・公表し、地域環境美化の活動や各種環境調査の情報提供により、市民のゼロカーボンや環境保全意識の啓発に努めます。枝草ごみ資源のバイオ炭化による地域内資源循環事業に取り組むなど、リサイクル事業の課題解消に取り組むとともに、リサイクル資源の地産地消や脱炭素の推進を継続します。
+
〔広報ふらの 2024年4月号 No.751〕<br>
+
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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《注目4》市の組織が一部変わります
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2024.04.01 埼玉県北本市 クリエイティブ・コモンズ
+
4月1日から、市の組織が一部変わります。
+
市民サービスの向上を図るとともに、新たな行政課題へ柔軟に対応するため、組織の見直しを行い、より機能的な組織の構築を目指します。
+
 
+
問合せ:政策推進課政策推進担当
+
【電話】511-7701
+
 
+
■今回の組織改編のポイント
+
◇子育て支援体制の構築
+
妊産婦、子育て世帯、子どもへ一体的に支援できる体制を構築するため、福祉部と健康推進部を再編し、健康推進部の名称を「こども健康部」に変更します。
+
また、4月1日から「こども家庭センター」を新設し、個々の家庭に応じた切れ目のない支援を行います。
+
〔こども健康部〕
+
 
+
◇地域共生社会の実現を目指す体制の構築
+
高齢介護課を福祉部にまとめ、関連性の高い課との連携を強化し、高齢者も障がい者も安心して生活できるまちづくりを推進します。
+
〔福祉部〕
+
 
+
◇行政課題へ柔軟に対応できる組織体制の構築
+
組織力を強化し、よりわかりやすい組織とするため、課および担当を再編します。
+
〔産業観光課、都市計画課、建築開発課、政策推進課〕
+
 
+
■行政課題へ柔軟に対応できる組織体制の構築
+
組織力を強化し、よりわかりやすい組織とするため、課・担当を再編します。
+
 
+
 
+
■子育て支援体制の構築
+
妊産婦、子育て世帯、子どもへの一体的な支援ができる体制を構築するため、福祉部と健康推進部を再編。子育て関連業務を所管する子育て支援課・保育課・健康づくり課をこども健康部にまとめました。
+
 
+
◇こども家庭センターの設置
+
子育て家庭に対して、母子保健と児童福祉の一体的な支援を行うために、「こども家庭センター」を設置します。これにより、母子保健・児童福祉の両機能の連携・協働を深め、子育てに困難を抱える家庭などに対して、切れ目なく、もれなく対応していきます。
+
※新たな施設を設けるのではなく、市役所2階の健康づくり課と子育て支援課があるフロアを「こども家庭センター」とします。
+
 
+
 
+
問合せ:
+
子育て支援課児童相談担当【電話】511-7702
+
健康づくり課母子保健担当【電話】594-5544
+
〔広報きたもと 令和6年4月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
+
被災地を応援しよう!
+
 
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2024.04.01 滋賀県甲賀市
+
被災地に行くことができなくても、甲賀市から支援できることがあります。
+
みなさまの温かい支援をお願いします。
+
 
+
■「義援金」で応援
+
下記の受付場所で「令和6年度能登半島地震災害義援金」を受付しています。
+
義援金は、被災地の方々の生活を支援するため、日本赤十字社を通じて届けられます。
+
受付場所:地域共生社会推進課、各地域市民センター
+
 
+
問合せ:日本赤十字社滋賀県支部甲賀市地区事務局(地域共生社会推進課)
+
【電話】69-2157【FAX】63-4085
+
〔広報こうか 2024年4月1日号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
+
「シリーズ第8回」地域協創のすすめ
+
 
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2024.04.01 東京都多摩市
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~地域協創による多世代共生型コミュニティの形成を目指して~
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ID:1004704
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市は、多世代がゆるやかにつながり、互いに助け合い、支えあう地域社会づくりを目指して、「地域協創のしくみ・しかけ」を導入して協創の実現に向けた取り組みを進めています。
+
このシリーズでは、地域でのさまざまなつながりをきっかけに困り事が解決したり、市民が興味のあることに挑戦する機会となった事例を織り交ぜながら、安心して、楽しく暮らせる地域社会の実現に向けた取り組みをご紹介します。
+
 
+
■「協創」を推進する市の組織体制
+
令和6年4月から「協創推進室」を新たに設置し、企画課で所掌していた市民自治に関する事務と、市民自治に関わりの深いコミュニティ・生活課で所掌していた自治会やコミュニティセンターなどコミュニティに関する事務を統合して一体的に推進します。
+
「多摩市自治基本条例」で示す市民主体のまちづくりの考え方を踏まえ、第六次多摩市総合計画のまちづくりの基本理念で定めた「多摩市らしい地域共生社会の実現」に向け、市民の皆さんと一緒に考え、多世代・分野横断的に取り組みます。
+
 
+
◆「協創」に関するよくあるご質問
+
▽「協創」ってなんですか?
+
・子どもからシニア世代までが一緒になって地域で関わることができ、分野をまたいでともに楽しみながら取り組むことで、誰もがつながり合える共生型コミュニティを目指す考えです。その結果、さまざまな地域課題の解決や新たなまちの魅力や価値が創られることを期待しています。
+
 
+
▽これまで近所の人と活動してきたけど、だんだん参加人数が減ってきた…。こんなときどうしたらいいかアドバイスをくれたり、活動を支援したりしてくれる方はいませんか?
+
・市による支援に加え、楽しみながら地域に活動の幅を広げている団体などが、第三者的な立場や視点から地域の活動を支援していけるしくみを整えていきます。
+
 
+
▽市はどんな役割を担うのですか?
+
・市民の皆さんの活動や想いを「支え」「つなぎ」、地域の中で新たな人材を「掘り起こす」役割を担う職員を配置します。
+
分野横断的な行政側のハブとなる他、団体間や人同士のネットワーク形成などを行うことを通して、市役所全体で協創を進めていきます。
+
 
+
▽地域での活動に興味がある方と一緒にやってみたいことがあります。どのように始めたら良いでしょうか?
+
・子どもからシニア世代までが幅広く参加し、地域の将来について話し合うエリアミーティングを開催しています。
+
自分のためだけじゃなく、地域のためにもなる取り組みのアイデアを参加者同士で話し合って、できることから試しに実践しています。参加してみてはいかがでしょうか?
+
 
+
▽エリアミーティングには参加したいけど、忙しくて参加が難しいです。他には何かありませんか?
+
・そのようなご意見も多いため、場所や時間を問わずにオンラインで関われるしくみなども検討しています。
+
また、自分の時間に合わせて、自分のスキルを活かしながら部分的に関われるしくみや活動状況を可視化することで「誰もが」参加しやすいしくみを検討しています。
+
 
+
◆誰もがつながり合える多世代共生型コミュニティを目指して
+
職員制度や中間支援機能・エリアミーティング・オンラインで関われるしくみなどを通して、本紙の写真のようにさまざまな世代の市民が集い、誰もがつながり合えるコミュニティづくりを進めます。
+
 
+
問い合わせ:協創推進室
+
【電話】338-6803【FAX】337-7660
+
〔たま広報 令和6年4月1日号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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イベント(1)
+
 
+
2024.04.01 埼玉県北本市
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■ファミサポ登録説明会
+
ファミサポ会員募集!
+
説明を聞きにお越しください。
+
日時:4月21日(日)10:00~(所要時間1時間程度)
+
場所:児童館
+
持ち物:証明写真(縦3cm×横2.5cm)2枚、保険証または免許証
+
申込み:前日までに電話または直接
+
 
+
問合せ:北本市ファミリー・サポート・センター
+
【電話】592-9965
+
※平日10:00~18:00
+
 
+
■親と子のコミュニケーションを育む講座
+
日時:5月7日(火)・21日(火)、6月4日(火)・18日(火)、7月2日(火)、9月3日(火)・30日(月)10:00~11:30(全7回)
+
場所:児童館
+
内容:グループワークやロールプレイを通して親子の関わり方を学ぶ
+
講師:子育て支援課相談員
+
対象・定員:親子の関係性や子どもとの関わり方等に悩みや不安を抱えた保護者6人
+
※原則として全日程参加できる人
+
費用:無料
+
持ち物:筆記用具
+
 
+
申込み・問合せ:4月8日(月)~19日(金)に子育て支援課児童相談担当(【電話】511-7702)へ電話または直接。
+
 
+
■「コミュニティクリエイターズLABO」若者ボランティア育成プロジェクト説明会
+
地域共生社会を目指して、『自分たちのまちを自分たちで楽しく』一緒に創りませんか?
+
日時:
+
(1)4月17日(水)18:00~19:00
+
(2)4月25日(木)18:00~19:00
+
(3)5月14日(火)18:00~19:00
+
内容:Zoomによるプロジェクト説明会
+
対象:「ボランティア活動をしたい」「自分のまちの未来のために何かやってみたい」と思っている高校生、大学生
+
費用:無料
+
 
+
申込み・問合せ:開催前日までに社会福祉協議会(【電話】593-2961、【E-mail】kitamoto.shakyo@gmail.com)へメール、もしくはフォームから申込み。
+
〔広報きたもと 令和6年4月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
+
【お知らせ】保健医療福祉計画・介護保険事業計画・障害者計画を改定しました
+
 
+
2024.04.01 東京都目黒区
+
社会状況の変化や新たな課題に対応するため、区民の皆さんからの意見を踏まえて、保健医療福祉計画、介護保険事業計画、障害者計画を改定しました。
+
 
+
■保健医療福祉計画(6~10年度)
+
保健医療福祉施策を総合的に推進するための基本計画です。地域共生社会の実現に向けて、誰もが住み慣れた地域で自分らしく暮らし続けることができるように、個人の尊厳と人間性の尊重を基盤とした、自立生活の確立、健康寿命の延伸と地域の支え合いの推進を基本理念としています。併せて重層的支援体制整備事業実施計画と成年後見制度利用促進基本計画を策定しました。
+
 
+
◆主な内容
+
地域共生社会の実現に向けた包括的な支援体制の充実:
+
・包括的相談支援体制の充実
+
・地域の支え合い、福祉教育の推進
+
 
+
▽重層的支援体制整備事業実施計画
+
誰もが安心して地域で暮らせる社会の推進:
+
・生活困窮者の自立支援の充実
+
・住まいの確保
+
・多様な生活課題への分野横断的な支援(ひきこもり、ヤングケアラーなどへの支援)
+
・社会的孤立・孤独への対応
+
・認知症施策の推進 ほか
+
 
+
▽成年後見制度利用促進基本計画
+
地域包括ケアシステムの深化・推進:
+
・地域包括支援センターの機能強化
+
・介護・福祉人材の確保・定着・育成とサービスの質の向上 ほか
+
 
+
生涯現役社会・エイジレス社会の推進:
+
・介護予防・フレイル予防の推進
+
・社会参加・居場所づくり・就労支援の推進
+
 
+
障害への理解促進・障害のある人への支援の充実:
+
・ライフステージや障害特性に応じた自立への支援の充実 ほか
+
 
+
子育て子育ちへの支援の充実:
+
・子どもの権利が尊重される環境の整備
+
・妊娠期から青年期までの包括的な子育て家庭への支援 ほか
+
 
+
健康で安心して暮らせる社会の推進:
+
・健康危機管理対策の充実
+
・健康づくりの推進 ほか
+
 
+
介護・福祉におけるDXの推進:計画の各分野で、DX推進の取り組みを掲載しています。
+
 
+
問合せ:健康福祉計画課保健福祉計画係
+
【電話】5722-9406【FAX】5722-9347
+
 
+
■介護保険事業計画(6~8年度)
+
介護保険制度は、介護が必要な高齢者や家族などを社会全体で支える制度です。高齢者が住み慣れた地域で自分らしく暮らし続けることができるよう、利用者主体と利用者保護の視点に立った制度運営、自立支援と介護予防の視点に基づく施策を展開し、サービスの充実を図ります。
+
 
+
◇重点的な取り組み
+
・自立支援・介護予防・重度化防止
+
・地域包括ケアシステムの推進
+
・認知症施策の推進
+
・高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施
+
・介護人材の確保・定着・育成
+
・介護給付の適正化
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◇介護保険料基準月額
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被保険者数の見込み、介護報酬の改定、制度改正の影響などを踏まえ、保険給付費・地域支援事業費を推計し、算出しました。
+
・介護給付費等準備基金を活用して保険料の上昇抑制を図り、基準月額は3~5年度と同額の6,200円としました
+
・保険料の所得段階は18段階としました
+
 
+
問合せ:介護保険課介護保険計画係
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【電話】5722-9840【FAX】5722-9716
+
 
+
■障害者計画(6~8年度)(障害福祉計画・障害児福祉計画)
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障害の有無にかかわらず、誰もが自分らしく輝きながら共に暮らせる社会の実現を目指し、障害福祉の施策を総合的・体系的に推進します。
+
 
+
◆主な内容
+
▽安心して暮らせる地域社会の実現
+
・相談支援の充実
+
・暮らしの場の整備
+
・心のバリアフリーの推進
+
・保健・医療・福祉の連携強化
+
・権利擁護の推進
+
・災害時支援体制の強化
+
 
+
▽自分らしい生活ができる環境整備の推進
+
・社会参加の保障・充実
+
・多様な活動の場の提供
+
・多様な就労ニーズに応じた就労支援の充実
+
 
+
▽ライフステージや障害特性に応じた自立への支援の充実
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・障害福祉サービスの質の確保・向上
+
・障害特性に応じた支援
+
・障害児支援体制の充実
+
 
+
▽障害福祉計画・障害児福祉計画の8年度成果目標 ほか
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+
問合せ:障害施策推進課計画推進係
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【電話】5722-9848【FAX】5722-6849
+
 
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各計画(全文・概要)と各計画素案に対する意見募集の結果は、4月1日から区Web、4月15日から総合庁舎本館1階区政情報コーナー・2階健康福祉計画課・介護保険課・障害施策推進課、地域包括支援センター、地区サービス事務所(東部を除く)、住区センター、図書館でご覧になれます。また、各計画書(全文)は、4月15日から区政情報コーナーで販売します。
+
〔めぐろ区報 令和6年4月1日号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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共生社会をはじめてみよう
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2024.04.01 滋賀県甲賀市
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■“分かち合い”から生まれる「第四の縁」
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このコラムでは、血縁、地縁、社縁につづく「第四の縁」の活動を紹介します。
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この人とつながりたい、この人を支えたいという思いでつながる「第四の縁」は、これからの支え合いのかたちとして期待され、地域共生社会の実現になくてはならないつながりです。
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今月は、「誰でもチャレンジけん玉道場」の坂さんにお話をうかがいます。
+
 
+
◇どんな活動?
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「けん玉道場」という活動名ですが、けん玉をしなくても大丈夫です。びっくりするような技を見て楽しんだり、おしゃべりに来るだけでも構いません。もちろん、一緒にけん玉を楽しんだり、技をみがくため練習に励む人もいます。コツをつかむことが上達の秘訣ですね。
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+
◇どんな分かち合い?
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何といっても技が成功した時の達成感です。けん玉のみならず、みんなの得意なことを見せてもらい、教えてもらって、一緒に感動しています。競うよりも分かち合いですね。
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◇これからについて
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コミュニケーションが苦手でも、けん玉をしているうちに、自然とうちとけてしまいます。けん玉には、そんな可能性があります。子どもから高齢者まで、いろんな人に、けん玉を通じたコミュニケーションを体験してほしいと思っています。
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「けん玉道場」は出張も承ります。ぜひ、お気軽に問い合わせてください。
+
 
+
■『誰でもチャレンジけん玉道場』
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場所:アル・プラザ水口みんなの居場所
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開催日:毎月 第2・第4月曜 17時~19時
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問合せ:代表 坂
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【電話】090-8167-2432
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問合せ:地域共生社会推進課
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【電話】69-2155【FAX】63-4085
+
〔広報こうか 2024年4月1日号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
令和6年度市政方針
 
  
2024.04.01 埼玉県川越市
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〔〕<br>
■将来都市像の実現に向けて
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令和6年本市議会第1回定例会で、川合善明市長が市政運営の方針について、基本的な考え方や実現に向けた施策などについて説明しました。
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+
【将来都市像】
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人がつながり、魅力があふれ、だれもが住み続けたいまち 川越
+
 
+
■4つの川越づくり
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◇子育てが楽しい川越づくり
+
本市でも、出生数の減少傾向が続き、今後更なる少子化が懸念されています。産前・産後における支援や妊婦・子育て家庭に寄り添いながら必要な支援を行う伴走型相談支援など、子育て世帯への各種支援を継続して行っていくとともに、新たに「こども家庭センター」を設置し、妊産婦、子育て世帯、子どもたちの福祉に関し、包括的な支援体制の充実を図っていきます。
+
また、変化の激しい社会にあって、子ども達が自らの未来を切り開いていく力を身に付けるためには、学校教育が果たす役割はますます重要となってきています。ICT環境の整備を引き続き進め、児童生徒一人ひとりに合った学びの実現に向けて取り組んでいきます。
+
 
+
◇快適で安心できる川越づくり
+
近年、日本各地において、豪雨災害が激甚化・頻発化しています。また、首都直下地震の発生も懸念されており、大規模災害への備えは急務です。河川改修等、必要な整備を引き続き進めるとともに、新宿町一丁目の広場について、普段は散策路等を備えた緑ある憩いの場として川越駅西口エリアの賑わいの創出を図りつつ、災害時は避難場所として使用することを想定し、整備を進めていきます。
+
地域住民の一人ひとりが安心して地域で暮らし続けられるように、それぞれが役割を持ち、互いに支え合いながら暮らしていくことができる地域共生社会を実現するため、包括的相談支援、参加支援、地域づくりに向けた支援に一体的に取り組む重層的支援体制整備事業を引き続き推進していきます。また、更なる高齢化に対応するため、高齢者の総合的な相談に応じる地域包括支援センターの体制を強化し、地域包括ケアシステムの一層の推進を図っていきます。
+
 
+
◇活力と魅力のある川越づくり
+
本市の中心部には、各時代の特色を反映した建造物が共存することで、本市を特徴づける景観を形成し、その魅力が多くの観光客をひきつけています。このような魅力を更に高めるため、市指定文化財である旧川越織物市場を復原した「川越市文化創造インキュベーション施設」を開設し、クリエイター等の創造的な活動を通じて立門前かいわいの活性化を図り、蔵造りの町並みから駅周辺までの賑わいに連続性を創出していきます。
+
さらに、伊佐沼周辺の自然や農業と触れ合う機会を提供するグリーンツーリズム拠点施設では、キャンプスペースを整備することで、滞在性を高め、本市の観光の広域化及び交流人口の増加を図ります。
+
また、国道、高速道路および鉄道が交差する交通結節点としての本市の強みを生かし、南古谷駅や川越駅西口の駅周辺整備および基幹道路の整備を計画的に進め、交通の利便性向上を図ります。企業立地に係る支援施策を力強く推し進めることで、雇用創出や地域産業の振興を図り、本市に新たな活力を創出していきます。
+
 
+
◇持続可能な都市、川越づくり
+
昭和40年代後半に人口が急増し、この時期に集中的に整備した公共施設等の老朽化が進んでいます。そのため、「川越市公共施設等総合管理計画」の下、社会状況の変化や公共施設等の役割を適切にとらえ、長寿命化や集約化、複合化、廃止等を引き続き行っていきます。
+
今後、高齢化の進行に伴い、介護や医療等の社会保障関係経費の更なる増大が予想される中、将来にわたって安定的に市民サービスを提供するため「川越市行財政改革推進計画」の下、市民生活への影響を十分に踏まえつつ、事務事業の見直しや積極的な歳入確保に努め、行財政改革を引き続き着実に進めてまいります。
+
 
+
◎令和6年度予算の概要については、5月号に掲載します。
+
〔広報川越 令和6年4月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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考えてみよう!子どもの権利
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2024.02.01 東京都町田市
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■「まちだコドマチ条例(ルール)」が制定されました
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市では、子どもにとって最善の利益が優先して考慮され、子どもが幸せに暮らすことができる「子どもにやさしいまち」の実現を目指しています。この度、未来を担う子どもたちの視点に立った、「子どもの権利」に関する条例、「町田市子どもにやさしいまち条例(まちだコドマチ条例(ルール))」を2023年12月に制定し、2024年5月5日からスタートします。
+
「まちだコドマチ条例(ルール)」は、子どもたち(MSP…町田創造プロジェクト)が考えた愛称です。
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+
◆町田市が目指す「子どもにやさしいまち」
+
「まちだコドマチ条例(ルール)」では、4つの「子どもの権利」(生きる権利・育つ権利・守られる権利・参加する権利)を子どもにも大人にも分かるように示しています。大人(子ども以外のすべての人)は、大人の責務として、子どもの声をよく聴いて、子どものために何が自分にできるかを考えて行動する必要があります。
+
 
+
○保護者の責務…親、里親など子どもを育てる人
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子どもに最も身近で、影響力のある大人として、子どもの最善の利益を考えて行動する責任があります。
+
 
+
○事業者の責務…企業、そこで働く人など
+
子育て中の従事者が子育てしやすい職場環境の整備を行います。また、働く子どもの「子どもの権利」を守ります。
+
 
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○市の責務…町田市役所
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保護者・施設関係者・地域住民・事業者と連携し、子どものための施策や事業を行います。また、「子どもの権利」が守られていない子どもを守るセーフティーネットの役割があります。
+
 
+
○施設関係者の責務…保育所、幼稚園、学校、子どもセンター、子どもクラブ、学童保育クラブの職員など
+
子どもが安心して過ごせる居場所をつくり、さまざまな体験をして成長していけるよう支援します。
+
 
+
○地域住民の責務…近隣住民、子どもの生活圏にいる大人
+
子どもが地域で安心して暮らし、成長できるように、子どもの居場所づくりや多様な人と触れ合う機会づくりに努めます。
+
 
+
本紙2面で「まちだコドマチ条例(ルール)」について詳しくご紹介
+
 
+
■「まちだコドマチ条例(ルール)」ができるまで
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1.条例検討部会
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子どもの委員も参加する「(仮称)子どもにやさしいまち条例検討部会」を立ち上げて、2022~2023年度に検討を行いました。
+
 
+
2.制定過程のイベント
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子どもの声を聴くために、シール投票や子ども参画ミーティング、若者が市長と語る会などのイベントを行いました。
+
 
+
3.アンケート調査
+
小学生から高校生までの子どもと18歳以上の市民を対象としたアンケート調査や、事業者や子ども・子育て支援に従事する方まで対象を広げたWEBミニアンケートを行いました。
+
 
+
4.パブリックコメント
+
条例本則について、パブリックコメントを行いました。
+
町田第一小学校4年生が授業の一環として参加しました。
+
 
+
5.意見募集
+
条例前文について、意見募集を行いました。
+
 
+
○条例制定に関わった子どもの声
+
条例が形になって良かったです。条例を知らない方には、まずは「子どもの権利」のことを知ってもらいたいと思います。子どもだけで条例を広めるには限界があるので、大人の方にも広めてほしいです。
+
 
+
■カワセミレンジャーと一緒に4つの「子どもの権利」について考えてみよう!
+
◆カワセミレンジャーとは…
+
「まちだコドマチ条例(ルール)」子どもの権利PRキャラクターです。キャッチフレーズ“子どもの味方”は、パブリックコメントに参加した町田第一小学校4年生の投票で決まりました。
+
 
+
○生きる権利
+
住む場所や食べ物があり、医療を受けられるなど、命が守られること
+
 
+
○守られる権利
+
「子どもの権利」が侵害されないよう、暴力、いじめ、虐待、差別などから守られること
+
 
+
○育つ権利
+
勉強したり遊んだりして、いろいろ経験しながら自分らしくありのままに成長できること
+
 
+
○参加する権利
+
自由に意見を表したり、団体をつくったりできること
+
 
+
「子どもが大人に守ってもらえる重要性を理解してほしいから、「守られる権利」が大切だと思う!」
+
「いろんなイベントに参加するのが好きだから「参加する権利」を大事にしてほしい!」
+
「子どもの時の学びは、大人になった時にもつながるから「育つ権利」が大切だと思う!」
+
「将来、自分が大人になったら、子どもにやさしいまちづくりに協力したい!」
+
 
+
■info 〔参加者募集!〕条例制定イベント「考えてみよう!子どもの権利を守る大人の責務」
+
子どもの権利を守るための大人の責務について、自分の立場で何ができるかなど、グループワークを通して一緒に考えます。
+
対象:「まちだコドマチ条例(ルール)」に興味がある方
+
日時:3月2日(土)午前10時~11時30分
+
場所:市庁舎3階会議室
+
申込み:2月22日までに電話で子ども総務課(【電話】724・2876)へ。
+
 
+
・「まちだコドマチ条例(ルール)」の詳細はこちら
+
・「まちだコドマチ条例(ルール)」広報物(リーフレット・副読本・ガイドブック)はこちら
+
・「広報まちだ」2023年2月1日号(考えてみよう!子どもの権利)はこちら
+
※二次元コードは本紙P.2をご覧ください
+
 
+
問合せ:子ども総務課
+
【電話】724・2876
+
〔広報まちだ 2024年2月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
[特集]一人じゃない まずは話すことから始めませんか(3)
 
  
2024.02.01 熊本県宇城市
+
〔〕<br>
■相談して解決策を見つける
+
今の状態を解決したくても、どうしていいか分からない―。
+
そんなとき、市では、生活全般にわたるさまざまな困りごとに相談支援を行う宇城市生活自立支援センターが携わります。
+
 
+
◆事例
+
▽約7年間孤立状態から社会復帰へ
+
-半壊の家で約7年間孤立状態-
+
実家の木が生い茂り、危ないと近隣から連絡を受けたBさん。行くと弟のAさんが住んでいた。
+
Aさんとは10年ほど前から連絡がとれず所在も分からなかった。Aさんを説得し、一緒に生活自立支援センターへ面談に行った。
+
Aさんは約10年前に仕事中に倒れた後、仕事もできずに家に引きこもっていた。熊本地震で自宅が半壊し、義援金や非課税世帯給付金などで生活。電気やガス、水道料金も支払えず数年前から止まっていた。風呂も入れず、手持ち金は数百円。
+
 
+
-生活自立支援センターの支援がスタート-
+
年金申請の支援をすると、2年間の遡及(そきゅう)分と毎月の年金が入るように。
+
仕事はハローワークと連携し履歴書の書き方、面接の練習など就労を支援。面接を受けて合格、就職し、収入と年金で生活できるようになった。
+
住まい探しは、アパート情報を提供し、物件の見学に同行。その後Bさん夫婦に依頼し、連絡先になってもらい住居を確保。現在は、生活保護に頼ることなく自立することができている―。
+
 
+
▽voice
+
-命を助けてもらった-
+
Aさん(68)
+
私は初め、人を寄せ付けない状態でしたね。みじめな姿を見られたくないし、同情は何の足しにもならない。だから外に出ませんでした。人に負担を掛けたくなくて、未練もないから餓死してもいいかと考えるほど。でも、家で死ぬとまた迷惑になるからどうしたものかと思いまして。姉の懸命な姿をはじめ、センターの方が親身に対応してくれたから前に進むことができました。
+
サポートがあって今は就職し、周囲の助けのおかげで何とかやってこれています。
+
当時からすると、今はこの世にいなかった時期。180度違っていて、信じられません。同じような状況の人にも、ぜひこのような機関があることを知ってほしい。それで、誰かが私のように救われれば満足です。
+
 
+
◆味方となるセンター
+
「断らない」相談を念頭に、地域住民のあらゆる生活課題をワンストップで対応する総合相談センター内に位置付けられるのが、宇城市生活自立支援センターです。社会福祉協議会の組織の1つとして、幅広い年齢層から日々、相談を受けています。Aさんを担当した同センターの支援員はこう話します。
+
「Aさんは、電話など連絡する手段がなくて、頻繁に自宅訪問をしました。困ったときには私たちに相談してほしい、私たちは味方だという思いを伝えたい一心でしたね。信頼してもらえたから、今があるのかと思います。」
+
 
+
◆ケースごとの対応
+
昨年度1年間の新規相談件数は121件。対応するのは、お金、仕事、家族、住まい、暮らしのことなどさまざまです。それぞれにマニュアルがあるわけではないので、Aさんに対応したのと同じやり方で、皆同じようにうまくはいきません。
+
「支援させていただく人は、一人一人違った人生を歩んでこられています。今までの生活を理解し、支援することが大切です。特に就労支援では、就職という大切な場面に立ち会うことになります。少しでも充実した人生・未来になるよう一緒に悩んで受け止めることを心掛けています。」
+
特に支援員は、社会問題と密接に関わることも多いと言います。印象的だったのは、ひきこもり状態にある子を持ち、自分の年金のみで家計を支える、ある80代の母親から言われた言葉。「自分が居なくなった後が心配でしたが、相談できるところがあると分かって安心できました。」
+
いわゆる8050問題。頼れるのが自分だけと悩む母親にとって、センターは子の将来を共に考えてくれる頼もしい存在です。
+
ひきこもりは、特に時間を掛けた対応が必要になるそう。それでも、決して無理やりにではなく、なんとか話をしたいと根気強く訪問を続けます。
+
「本人の気持ちを聞いて、何がしたいのか分かって初めて支援につなげられます。ただいったんは、生活環境を整えて体力作りから。急に仕事を始めてもうまくいかず、すぐに辞めてしまうと、それがネックになることもあります。ステップを踏んで支援を進めています。」
+
 
+
◆自立して生きてくために
+
支援は与える一方ではないと言います。「支援者の思いや理想の押し付けになってしまうと、それは支援とは言えません。提案や助言をすることもありますが、最後は本人に決めていただく、合意を得ることを大切にしています。より良い人生を送ってもらえるよう、寄り添ってお話を伺い、一緒に考える。そうすることで少しでも安心してもらいたいと思っています。」
+
できるだけ自立できるよう、生活保護を受ける前のセーフティーネットになるのが自分たちの役割、と話す支援員。もう一度生活を戻せるよう、全力でサポートをしています。
+
〔広報うき ウキカラ 令和6年2月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[]] ()<br>
+
健康カレンダー(4月・5月分)
+
 
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2024.03.10 東京都足立区
+
相談名:思春期・青年期相談(専門医による相談)
+
※ひきこもり・不登校など
+
保健センター:竹の塚【電話】03-3855-5082【FAX】03-3855-5089
+
[午後]4月22日(月)
+
〔あだち広報 2024年3月10日号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[]] ()<br>
+
〔くらしのガイド〕講座・講演(1)
+
 
+
2024.03.10 愛知県名古屋市
+
■ひきこもり支援講演会「見守り?ずっとできる?」-見守る際の距離感や心構えについて語りあう-(無料)
+
日時:3月17日(日曜日)午後1時30分から午後4時30分
+
場所:栄ガスビル(中区)
+
対象・人数:先着100人
+
申込:3月11日(月曜日)午前9時から申込フォーム(【URL】本紙参照)か電話でひきこもり地域支援センター金山
+
【電話】052-228-3406【FAX】052-291-4121
+
〔広報なごや 令和6年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
4月各種無料相談(2)
 
  
2024.03.10 埼玉県八潮市
+
〔〕<br>
【電話】996-2111
+
スマートフォンなどをご利用の場合は、市外局番(048)をつけておかけください。
+
★相談日が祝日の場合はお休みです〔(19)の 1)を除く〕
+
 
+
(11)こころの健康相談
+
不眠・不安などによるこころの病気やひきこもり、高齢者の認知症などについての相談(精神科医師が対応)
+
日時:4月15日(月)午後1時~2時30分
+
場所:保健センター(1階)
+
定員:2人(電話による事前予約制)
+
※保健師が事前に話を伺います。
+
 
+
問合せ:保健センター
+
【電話】995-3381
+
〔広報やしお 令和6年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
相談日カレンダー(3月15日〜)
 
 
2024.03.10 兵庫県たつの市
 
◆しごと・ひきこもり相談
 
とき:
 
・毎週水曜日 14時~16時(しごと相談)
 
・毎月第2金曜日 13時~17時(ひきこもり相談)
 
ところ:地域福祉課
 
※要事前予約
 
※支援者等の相談可
 
 
問い合わせ先:地域福祉課
 
【電話】64・3154
 
〔広報たつの 2024年3月10日号〕<br>
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 +
〔〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===

2024年6月1日 (土) 21:59時点における最新版

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連絡先

目次

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

〔〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

〔〕

周辺ニュース

ページ名 稚内市社会福祉協議会 北海道稚内市(社会福祉協議会・北海道)
民生委員・児童委員、老人クラブ、社会福祉協議会による全国キャンペーン
「孤独・孤立対策強化月間」
▽実施期間
令和6年5月1日~5月31日
昨今、孤独・孤立の問題が広がり、社会全体で解決に向けた取り組みが求められており、令和6年4月1日から孤独・孤立対策推進法施行を契機とし、孤独・孤立対策官民連携プラットフォームを中心に、孤独・孤立についての理解・意識や機運を社会全体で高めていくため、毎年5月を強化月間として集中的な取り組みを呼びかけることとなりました。
民生委員・児童委員や老人クラブ、社会福祉協議会は、これまでも、日常的に身近な地域における見守りや助け合い等の活動を推進するとともに、孤独・孤立対策への取り組みを一層推進することを目的に、広報・啓発活動や支援活動の展開を呼びかけるものです。
ふれあいネットワーク『社協だより稚内』
〔広報わっかない 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 民生委員 北海道富良野市(社会福祉協議会)
あなたの近くの頼れる民生委員児童委員
あなたの一番身近な相談相手◆困ったときの相談相手
民生委員児童委員は、地域の皆さんの悩みや福祉に関する困りごとなどの相談相手として親身にお話しをお聞きします。
また、自らも地域住民の一員として見守りや声かけを行い、市民の孤立・孤独化を防ぐ活動に取り組んでいます。
◆市役所などに相談したいときのつなぎ役
「困ったことがあるけれど、どこに相談したらいいのか分からない」そんな時に市役所などの窓口を紹介し、必要な福祉サービスを受けることができるようにつなぎ役となります。
相談には、市役所や社会福祉協議会、地域包括支援センターなど、専門の関係機関が協力して対応します。
民生委員児童委員には、職務上知り得た個人情報を守る「守秘義務」があります。
安心してご相談ください。
◇民生委員児童委員担当地域一覧(令和6年5月現在)
※詳しくは広報紙P.6をご覧ください。
問合せ:福祉課【電話】39-2211
〔広報ふらの 2024年5月号合併号〕

周辺ニュース

ページ名 新潟県福祉保健総務課企画調整室 新潟県田上町(自治体福祉相談室・新潟県)
孤独・孤立対策強化月間
孤独・孤立対策の柱の一つは「孤独・孤立に至っても、支援を求める声を上げやすい・声を受け止める・声をかけやすい社会」とすることです。
このため、孤独・孤立についての理解・意識や機運を社会全体で高めていくための取組みを5月に集中的に行っています。
◆国の孤独・孤立対策支援制度・相談窓口広報サイト
~あなたはひとりじゃない~
【URL】https://www.notalone-cas.go.jp/ 問合せ:県福祉保健部福祉保健総務課企画調整室
【電話】025-280-5176
  〔広報たがみまち きずな 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 名古屋市地域ケア推進課 愛知県名古屋市(自治体福祉相談室・愛知県)
孤独・孤立支援講演会-あなたの居場所は?-(無料)
日時:2024.5月20日(月曜日)午後2時から午後4時(受け付けは午後1時30分から)
場所:鯱城ホール(中区)
対象・人数:当日先着300人
問合:健康福祉局地域ケア推進課
【電話】052-972-4635【FAX】052-955-3367
〔広報なごや 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 医療文化経済グローカル研究所 兵庫県養父市(地域共生社会・兵庫県)
健康で幸福を感じるまちづくり 後押し 医療文化経済グローカル研究所

2024.05.15 ■設立の背景と目的
人口減少、少子高齢化が進行し、今後、経済活動の縮小や地域コミュニティの衰退、あらゆる分野の担い手の減少などさまざまな影響が懸念されます。
このように社会を取り巻く環境が多様化、複雑化する中、多くの人が生き辛さ、孤独を感じているとされています。
孤立や孤独は、たばこ1日15本分の健康リスクがあるとの報告もあります。
市では、「つながりで誰もが健康になるまち」「居心地がよいまち」を目指し、社会とのつながりを処方することで、個々が抱える問題を解決しようとする「社会的処方」の取り組みを令和4年度から進めています。
このような背景から、現代の社会的な課題を解決するため、各分野の専門家の参画を得て、市では1月、(一財)医療文化経済グローカル研究所を設立しました。
研究所は、「医療」「文化・芸術」「経済」が連携することで、健康加齢を促進し、市民の幸福度の向上に向けた調査・研究・提言・支援等に取り組み、市民が幸福に暮らしていける持続可能な地域共生社会の創造に寄与することを目的としています。
「グローカル」とは、「グローバル(地球規模の)」と「ローカル(地域の)」を組み合わせたことばで、「地球規模の視野で地域で活動する」という意味です。
研究所では、養父市の実情を踏まえ、かつ国際的な視点を取り入れながら、調査・研究・提言などを行います。
■研究所の組織
研究所には、「医療医学部門」「文化芸術部門」「経済・社会部門」にそれぞれ部門長、研究員を置き、各専門家が学術的な立場で調査・研究などを行います。
■あいさつ 代表理事兼研究所所長 中尾一和(京都大学名誉教授、特任教授)
養父市民が医療・文化・経済の充実した環境のもとで幸福な生活を追求できるように、ローカルな問題にもグローバルな視点から提案し、支援研究する機関として昨年12月に創設が決まった「医療文化経済グローカル研究所」代表理事兼所長の中尾です。
養父市大屋町出身で、八鹿高等学校卒業後は、京都大学で活動してきました。
その経験を活かし、研究所の多士済々なスタッフと一緒に提案し、活動します。 養父市への最初のプロジェクト提案は、今後も増加が予想され、誰もが心配な認知症に対して、「認知症との共生、認知症の予防と先進医療の街、養父市」の実現です。
八鹿町出身で、認知症の専門家西村正樹医師が院長を務める公立八鹿病院の認知症診療、すなわち「認知症に対する医学的処方」の充実とともに「認知症に対する社会的処方」の取り組みの提案です。
この取り組みの主役は、市民の皆さんであり、積極的な参加を期待します。
■設立記念講演会 3月に研究所設立記念講演会を開催し、「文化芸術」「経済・社会」「健康」の3部構成で、それぞれ芸術文化観光専門職大学・平田オリザ学長、宇沢国際学館・占部まり代表取締役、京都大学大学院・近藤尚己教授が、社会とのつながりと各分野の関連性について講演しました。
また、養父市出身のトランペット奏者西谷良彦氏と八鹿青渓中学校吹奏楽部の演奏、芸術文化観光専門職大学生によるダンスが披露されました。
講演の模様は、研究所ホームページで視聴できます。
■みんなで楽しく健康を考える!第2回 市民講座「養(よう)」
「健康」「幸福」について考え、研究所役員等と交流する場として、講座を定期的に開催します。
日時:5月25日(土)午後1時30分~3時30分 場所:関宮ふれあいの郷
内容: (1)挨拶とメッセージ(薬の上手な飲み方)
代表理事兼研究所所長 中尾一和
(2)講演「認知症にどう立ち向かうか」
研究所理事 西村正樹(公立八鹿病院院長)
(3)講演「社会経済から見た健康加齢」
研究所理事 光多長温(公益財団法人都市化研究公室理事長)
参加費:無料
申込:申込フォームから申し込むか、申込書を社会的処方推進課、各地域局に持参する
問合せ:社会的処方推進課【電話】662・6141
〔市広報やぶ 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 養父市社会的処方推進課 兵庫県養父市(自治体福祉相談室・兵庫県)
よろしくお願いします 「社会的処方推進課」です
「社会的処方推進課」は、4月から社会的処方推進室と地域包括支援センターが一体化し、保健師、看護師、主任ケアマネジャー、社会福祉士、コミュニティナースといった専門職が在籍しています。
社会を取り巻く環境が複雑化、多様化し、人々が孤立・孤独、生きづらさを感じる中で、「社会とのつながり」で、個々が抱える問題を解決しようとするのが「社会的処方」の考え方です。
疾病や障害の有無にかかわらず、得意なことが発揮できる、個々が活躍できる、役割ができるなど、社会とのつながりで健康づくりを進めてきました。
地域包括支援センターでは、高齢化の進展、支え手となる現役世代が減少する中で起こってくる介護・福祉の問題解決のため、社会的処方の考えのもと、地域のつながりによって互いに支え合う地域づくりを行ってきました。また、安定的な介護サービスの供給のため、医療・介護・福祉関係者や市民と協働して社会参加、介護予防、生活支援、認知症施策、医療介護の連携を進めてきました。
今後、支援を必要とする人のウェルビーイング(心身ともに健康で、社会的にも良好な状態であること)に着目した相談・伴走型支援、参加支援、地域づくりを通じて、制度・分野の枠や「支える側」「支えられる側」との関係を超えた地域共生社会の実現に向けて地域包括ケアシステムをさらに深化、推進していきます。
つながりで誰もが健康になり、住み慣れた地域で互いに支え合い、幸せに暮らせるまちを目指します。
問合せ:社会的処方推進課【電話】662・6141
〔市広報やぶ 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 小牧市中央図書館 愛知県小牧市(居場所・愛知県)
REPORT 235◆大人が楽しむ中央図書館のアレコレ<br> 滞在型のにぎわいのある図書館をコンセプトに駅前に完成した中央図書館は、今年で4年目を迎えます。
子どもから大人まで幅広く利用者が増えていますが、今回は、大人に特化した楽しみ方を探して、図書館職員の人に話を聞いてきました。
図書館というと小説や難しそうな文学書物を読む場所、静かに過ごさないといけない場所というイメージがありますが、中央図書館では音楽演奏や美術鑑賞、市民活動や街づくりのイベントを企画して、多くの人に参加してもらったり、目的なく図書館を散策(ブラウジング)したりすることを歓迎していて「にぎわいのある図書館」として、さまざまな工夫をしています。
▽楽しみ方のアレコレ
仕事を抱える(している)人に提案するのは、サードプレイスとして図書館を利用してみてはいかがですかということ。
サードプレイスとは家庭や仕事以外の居心地のよい第三の居場所という意味です。
20歳以上専用のサイレントルームや個人ブース、研究個室(読書や資格試験などの勉強に没頭できる場所)があり、蓋のできるドリンクなら持ち込みできます。一部の席では食事も可能です。
誰にも邪魔されない時間を過ごすことができます。もっと気軽な気持ちなら、とにかく種類豊富な週刊誌から趣味の月刊誌などを読みあさることも中央図書館ならでは。
新聞や資料を確認したいなら4階公開書庫の手前のスペースへ。中日新聞以外にも全国紙や経済新聞などがずらりと揃っており、過去の情報も縮刷版で見ることができます。
データベース閲覧サービスもあり、さまざまな調べものに活用できます。
また、CDやDVDを館内で視聴することも可能です。
専用のヘッドホンや再生機を貸してもらえるので、自分の好きな席に座りゆっくり至福の時間を過ごすこともできます。 〔広報こまき 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 八幡浜市立八幡浜中学校  愛媛県八幡浜市(中学校・小学校・愛媛県)
八幡浜の新しい未来へ。-愛宕中・松柏中・八代中学校統合
■学校再編はなんのため?
学校の統廃合は、人口減少や少子化などの社会問題を背景に、全国的に進んでいます。
昭和23年には全国で1万6,285校あった中学校の数は、令和5年では9,944校となっており、八幡浜市でも上のグラフのように減少しています。
このような中、八幡浜市では平成30年に、今後10年間を見据えた計画(※)を策定し、児童生徒、保護者、地域の声を受け止めながら、学校の統合に向けた準備を進めてきました。
その結果、3月29日に愛宕中・松柏中・八代中学校の「統合合意書調印式」が行われ、令和7年4月1日に3中学校は新しい「八幡浜中学校」としてスタートすることとなりました。
今月号では、再編準備に携わってきた方のインタビューや説明会で出た意見などをお伝えします。
子どもたちの未来を育む「学校」という場所について、一緒に考えてみましょう。
※八幡浜市学校再編整備第二次実施計画
◆Interview
○統合して良かったと思ってもらえるように準備を進める
八幡浜市教育委員会 井上靖教育長
学校再編は、児童生徒や保護者、教職員はもとより、地域全体にも大きくかかわる変化です。
そのため、校区ごとの保護者説明会、そして地域説明会を経て、統合準備委員会設置に至りました。
設置後は関係校の児童生徒に私からの動画メッセージを配信し、子どもたちの声も吸い上げてきたところです。
学校という場所は、「集団」の中で自分を高め、人や社会とのかかわりを学ぶところです。
統合後は、毎年のクラス替えで生徒同士の交流が増えるだけでなく、運動会や文化祭ではより質の高いものを目指して切磋琢磨していくこともできるようになります。
また、現在の八代中学校と同じ部活動は確保する予定ですので、生徒がより主体的に選べるようになるでしょう。
ただ、生徒たちにとってこれまでと違う環境になるため、不安や戸惑いはあるはずです。
これからの一年間では、他校区の生徒たちと交流する機会を設け、新しい学校への通学体験なども行う予定です。 多くの方に、統合して良かったと思ってもらえるように準備を進めていきますので、ご理解とご協力をお願いします。
○地域も子どもたちとのかかわりを考えていく
統合準備委員会(神山地区公民館長)木下惠介会長
統合対象校区の地区公民館長として統合準備委員会に参加しました。
私自身、八代中学校の卒業生なので、感慨深いめぐりあわせを感じています。 統合の背景には少子化などの大きな問題があるとはいえ、慣れ親しんだ学校の統合はやはり寂しいものです。
しかし、一番大事なのは子どもたちの教育環境を整えることであり、大人数の中で交流し、学習することの大切さを考えると、今回の再編も受け止める必要があります。
何よりも、子どもたちのことを真剣に考え、より良いかたちでの統合を目指していくことが重要です。
子どもたちの成長を後押しするためには、学校現場だけでなく、地域も子どもたちとのかかわりを考えていく必要があります。
統合した学校の跡地利用や、家と学校以外の子どもたちの居場所であるサードプレイスづくりは、地域も知恵を出しながら考えていかなければなりません。
地域の代表として、多くの意見に耳を傾け、地域の声も伝えながら、統合準備を進めていきます。
■学校再編のポイント 令和7年4月1日統合
新設校:八幡浜中学校
場所:八代中学校
対象校区の小中学校PTA 代表者、地区公民館長、学校関係者を構成員とした統合準備委員会、作業部会を設置し、具体的な事項について協議中
愛宕中学校・松柏中学校・八代中学校
3校⇒1校
■QandA
※過去の説明会等で出たものから一部紹介します
Q.子どもたちはどのように登校することになるのでしょうか?
A.学校までの距離に応じて、徒歩・自転車・バス等での通学になります。
統合前にそれぞれの通学方法を試す機会を設ける予定です。
Q.スクールカラー、制服、校章などはどうなりますか?
A.児童生徒対象のアンケートを行い、意見を取り入れながら決めていきます。
※その後の協議で、スクールカラーについては青色、制服については当面の間、現在の学生服・セーラー服を継続する方向です。
Q.部活動はどうなりますか?
A.現在の八代中学校と同じ部活動は確保できるよう考えています。
また、令和6年度より拠点校方式を導入しています。
これは、今在籍している学校に希望している部活動がない場合に、拠点校として指定された学校が、参加を希望する生徒を受け入れる方式の部活動です。 例えば、サッカー部は八代中を拠点校として、愛宕中・松柏中の生徒も一緒に参加できるようになります。
■子どもたち、そして八幡浜の明るい未来のために
今回は統合が決定した中学校の再編について取り上げました。
学校再編は児童生徒だけではなく、保護者、地域、学校と行政が一体となって話し合い、向き合っていくことが大事です。
今後、八幡浜市教育委員会では、小学校の再編に向けて協議と説明会を継続していきます。
子どもたち、そして八幡浜の明るい未来のために、より良い教育環境について共に考えていきましょう。
〔広報やわたはま 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 大阪市立市岡中学校 大阪府大阪市港区 (中学校・小学校・大阪府)
市岡中学校「はとばカルッチャ」参加生「図書館で見つけたお気に入りの一冊」展
図書館からのお知らせ
無料
NPO法人フェアロードの協力で運営される市岡中学校の「はとばカルッチャ」参加生徒が図書館で選んだお気に入りの本や、生徒デザインのおすすめカードを展示しています。
港図書館では、学生の読書活動を応援しています!この機会に展示をぜひご覧ください。
「はとばカルッチャ」とは、市岡中学校内の“サードプレイス(居場所・ひろば)”として、学校図書室で週1回、NPO法人フェアロードが運営しています。
市岡中の生徒なら誰でも参加可能で、学年やクラスを超え、ボードゲームや好きな話題で交流する事業です。
日時:4月19日(金)~6月19日(水)
場所:港図書館 ティーンズコーナー
問合せ:大阪市立港図書館
【電話】6576-2346【FAX】6571-7915
〔広報みなと 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 伊勢市福祉総合支援センターこども家庭相談係 三重県伊勢市(自治体福祉相談室・三重県)
子どもについて気になることがあれば 伊勢市子ども家庭支援ネットワークへ
同ネットワーク(要保護児童対策地域協議会)は、支援を必要とする子どもやその家族を支えるために、各機関が子どもたちの健やかな成長を見守り、連携して支援を行っています。
子育てに関する不安や悩みについて、家庭児童相談員や保健師が問題解決に向けたお手伝いをしますので、気軽に相談してください。
■早期発見・対応にご協力を 虐待の通告(連絡)
早期発見・対応は、子どもだけでなくその家族を救うことにもつながります。
間違いであっても罰則はありません。皆さんからの情報が「支援」の第一歩です。
◇家庭児童相談・児童虐待の通告(連絡)
・福祉総合支援センターよりそい【電話】21-5709(相談専用)
・三重県南勢志摩児童相談所【電話】27-5143
◇時間外・緊急時(24時間対応)の連絡先
・児童相談所虐待対応ダイヤル【電話】189(いちはやく)
(通話料無料)〔最寄(もよ)りの児童相談所につながります〕
◇緊急の場合(子どもの生命・安全にすぐ関わるとき)
・伊勢警察署【電話】20-0110または【電話】110番
■地域におけるいじめ相談窓口
福祉総合支援センターよりそいで、こども総合相談員が相談を受けます。
必要に応じて専門機関と連携して対応を行っていきます。
いじめは放置されてはいけません。いじめにあったとき、どうすればいいんだろう、相談するのが怖いなどと悩んだことはありませんか。
不安や悩みを抱え込まずに相談してください。
学校には相談しづらい、家族に心配をかけたくない、など周りに相談しづらい事も、話や気持ちをしっかり聞き一緒に考えます。
保護者からの相談も受け付けています。
「会って話すのは苦手」「こんなこと、相談していいの?」という人は、LINE(ライン)で相談もできます。
右の二次元コードを読み取り、気軽に相談してください。
※二次元コードは本紙またはPDF版をご覧下さい。
相談日時:月~金曜日(祝日・年末年始を除く)、8:30~17:15
※LINE相談は24時間受け付けていますが、返信は相談時間内になります。
問合せ:福祉総合支援センターこども家庭相談係
【電話】21–5709【FAX】63–5420
〔広報いせ 令和6年5月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 笛吹市子育て支援課 山梨県笛吹市(自治体福祉相談室・山梨県、ヤングケアラー)
ヤングケアラーに関する相談を受け付けています。
「ヤングケアラー」とは、一般的に「本来、大人が担うと想定される家事や家族の世話などを日常的に行っており、子ども自身の権利が侵害されている子ども(18歳に達する日以後の最初の3月31日までにある子ども)」とされています。
ヤングケアラーは、本来なら勉強や部活動、友人と過ごす時間など「子どもとして過ごす事のできた時間」と引き換えに家事や家族の世話をしています。
■ヤングケアラーの具体例
・障がいや病気のある家族に代わり、買い物・料理・掃除・洗濯などの家事をしている子ども
・障がいや病気のある家族の身の回りの世話や介助、見守りをしている子ども
・家族に代わり、幼いきょうだいの世話をしている子ども
■家族の世話を頑張るあなたへ
「家族の世話や家事、見守りなど家族を支えるために自分の時間を使っている」、「自分の学校や進路」、「毎日の生活の事」など感じながら「今は、大丈夫」と思っているかもしれませんが、「ちょっと困ったかも」と思った時には、次の連絡・相談先に、お気軽にご相談ください。
■ヤングケアラーの周囲の大人や関係機関の方へ
ヤングケアラーは、自分がヤングケアラーである事に気づいていなかったり、家族の事を家族で解決しようと頑張っていたり、そのことを一人で悩んでいたりします。
そこで周囲の大人や関係者の方がヤングケアラーと思われる子どもに気づいたら、次の連絡・相談先までご連絡をお願いします。
笛吹市役所内の問合せ先:子育て支援課
【電話】055-261-5061
その他の問合せ先:
児童相談所相談専用ダイヤル【電話】0120-189-783
24時間子供SOSダイヤル【電話】0120(0)78310
〔広報ふえふき 2024年2月号〕

周辺ニュース

ページ名 文京区児童相談所 東京都文京区(児童相談所・東京都)
4月から区の組織が一部変わります
主な改正をお知らせします。
●子ども施策推進担当課長
子ども・子育て支援に係る施策を一層推進するため、子ども家庭部に子ども施策推進担当課長を設置します。
●児童相談所開設準備担当部長及び児童相談所開設準備室長
7年4月の児童相談所開設に向けて、適切な児童福祉の提供体制を整備するため、子ども家庭部に、児童相談所開設準備室を新設し、児童相談所開設準備担当部長及び児童相談所開設準備室長を設置します。
●教育施策推進担当課長
多様化・複雑化する教育課題に対応するため、教育推進部に教育施策推進担当課長を設置します。
問合せ:企画課【電話】03-5803-1126
〔区報ぶんきょう 2024年3月25日号〕

周辺ニュース

ページ名 茨城県中央児童相談所 茨城県水戸市(児童相談所・茨城県)
11月は「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」
11月12日~25日は「女性に対する暴力をなくす運動」期間
◇児童虐待などの相談
・児童相談所虐待対応ダイヤル(24時間対応、通話料無料)
相談【電話】189(いちはやく)
※近くの児童相談所につながります。
・県中央児童相談所
日時:月~金曜日、8:30~17:15
相談【電話】221-4150
・いばらき虐待ホットライン(24時間対応)
相談【電話】0293-22-0293
◇配偶者からの暴力(DV)などの相談
・市配偶者暴力相談支援センター
日時:月~金曜日、8:30~17:15
相談【電話】232-9111(子育て支援課内)
・県女性相談センター
日時:
月~金曜日…9:00~21:00
土・日曜日、祝日…9:00~17:00
相談【電話】221-4166
・県警察本部女性専用相談電話(24時間対応)
相談【電話】301-8107
・ウィメンズネット「らいず」DV・性暴力ヘルプライン
日時:水・金曜日、10:00~15:00
相談【電話】222-5757
〔広報みと 令和5年11月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 鈴鹿市こども家庭センター 三重県鈴鹿市(こども家庭センター・三重県)
18歳までの全ての子ども、家庭、妊産婦などへ途切れのない支援を行います4月1日に、「こども家庭センター」を設置しました
「出産前後の体や心のこと」、「お子さんのこと」、「育児のこと」、「家庭の心配事」など、全ての妊産婦・子育て家庭・子どものさまざまな相談に対応します。
■こども家庭センターって?
「こども家庭センター」は、児童福祉法の改正により、「子育て世代包括支援センター」と「子ども家庭総合支援拠点」の機能を併せ持ち、一体的に相談支援を行うために設立された機関です。
新たにセンター長と業務マネジメントを担う統括支援員を配置し、これまで以上に母子保健と児童福祉の連携を強化し、一体的かつ包括的な相談支援を行います。
本市では、保健師や家庭児童相談員などが皆さんのお話を伺った上で、サポートプランを作成し、関係機関と連携を図りながら支援していきます。
子育て中の皆さんを応援しますので、ぜひご相談ください。
■連携する機関が行うさまざまな支援メニュー
こども家庭センターでは、関係機関が連携し、途切れのない支援を行います。
◇支援メニューの一例
・産後ケアでリフレッシュ
・保健師、家庭児童相談員などによる相談
・病気・病後のお子さんの預かり
・お子さんの一時預かり(保育所(園)、認定こども園)
・放課後児童クラブへの迎えや終了後の預かり、習い事の送迎
・未就園児の園庭開放
◇連携する機関
・医療機関、助産所
・保育所(園)、認定こども園、幼稚園
・小・中学校
・子育て支援センター、つどいの広場
・児童家庭支援センター
・社会福祉協議会
・ファミリー・サポート・センター
・障害者総合支援センター
・児童相談所
・保健所
・児童発達支援センター
・警察
・各種ボランティア
・こども食堂
・民生委員・児童委員協議会 など
問い合わせ:
子ども保健課【電話】382-2252
【FAX】382-4187
【E-mail】kodomohoken@city.suzuka.lg.jp
子ども家庭支援課【電話】382-9140・382-9030
【FAX】382-9142
【E-mail】kodomokateishien@city.suzuka.lg.jp
〔広報すずか 2024年4月5日号〕

周辺ニュース

ページ名 北海道帯広児童相談所 北海道帯広市(児童相談所・北海道)
児童虐待防止相談受付フォームを開設
市ホームページに新たに24時間受け付けが可能な相談フォームを開設します。
児童虐待が疑われる事案があればいつでもご相談ください。
また、現在児童虐待が起きているなどの緊急時の通報についてはこれまでどおり「【電話】189(いちはやく)(児童相談所虐待対応ダイヤル)」へご連絡ください。
なお、帯広市の専用ダイヤルである児童虐待防止110番は、3月31日をもって終了し、今後の電話相談は子育て支援課(平日8時45分~17時30分)で受け付けます。
問合せ:子育て支援課(東8南13、保健福祉センター内)
【電話】25・9700
市ホームページID.1004633
〔広報おびひろ 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 宮城県中央児童相談所 宮城県名取市(児童相談所・宮城県)
11月は児童虐待防止推進月間です!
児童虐待は、経済的困難などそれぞれの家族が抱える問題に加え、地域での孤立が背景に隠れていることがあります。
虐待を防止するためには、地域ぐるみで子育て家族を温かく見守ること、さりげなく声を掛け合うなどが大切です。
■児童虐待とは
○身体的虐待
殴る、蹴る、たたく、投げ落とす、激しく揺さぶる、やけどを負わせる、おぼれさせるなど
○性的虐待
子どもへの性的行為、性的行為を見せる、ポルノグラフィの被写体にするなどネグレクト家に閉じ込める、食事を与えない、ひどく不潔にする、自動車の中に放置する、重い病気になっても病院に連れて行かないなど
○心理的虐待
言葉による脅し、無視、きょうだい間での差別的扱い、子どもの目の前で家族に対して暴力をふるう(DV)など
[児童虐待に関する相談件数の推移]
名取市では全国と同様に相談件数が急増しています。特に夫婦喧嘩を目撃したことによる面前DV(心理的虐待)が増えており、全体の6割を占めています。
子育てに悩んだ時や虐待が疑われる時、またはそれを発見した時は児童相談所やこども支援課にご相談ください。連絡は匿名で行うことも可能です。
児童虐待相談窓口:
こども支援課 家庭児童相談室【電話】724-7120
宮城県児童相談所【電話】784-3583
児童相談所児童虐待対応ダイヤル【電話】189番 ※無料
緊急時は警察へ【電話】110番
家庭児童相談室について市ホームページで詳しく紹介しています。
『「こんにちは!家庭児童相談室です」』は、本紙またはPDF版掲載の二次元コードよりご覧ください。
■オレンジリボン運動
「オレンジリボン運動」は、こども虐待防止のシンボルマークとしてオレンジリボンを広めることで、こども虐待をなくすことを呼びかける市民運動です。
オレンジリボン運動を通してこども虐待防止の現状を伝え、多くの人にこども虐待の問題に関心をもっていただき、市民のネットワークにより、虐待のない社会を築くことを目指しています。
〔広報なとり 令和5年11月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 宮崎県都城児童相談所 宮崎県三股町(児童相談所・宮崎県)
11月は児童虐待防止推進月間です
■~あなたしか 気づいてないかも そのサイン~
令和4年度中に、全国232か所の児童相談所が児童虐待相談として対応した件数は、219,170件(速報値)で、過去最多となりました。
集計を始めた平成2年度から増加の一途をたどっています。
住民の皆様や関係機関の児童虐待防止に対する意識や感度が高まっている現れではないでしょうか。
◇主な増加要因
児童虐待相談件数が増加した主な理由については、次のことが挙げられます
・心理的虐待に係る相談対応件数の増加(令和3年度 124,724件→令和4年度 129,484件)
・警察等からの通告の増加(令和3年度 103,104件→令和4年度 112,965件)
■児童虐待の内容別割合について
虐待相談の内容別では、「心理的虐待」が59.1%を占めており、次いで「身体的虐待」が23.6%を占めています。
心理的虐待の割合は、令和3年度とほぼ変化はありません。

  • 子どもたちを守るために、地域全体で発生予防や早期発見に取り組みましょう

■保護者が「しつけ」として体罰を加えることは法律で禁止されています。
保護者が「しつけ」と称して暴力・虐待を行い、死亡に至るという重篤な結果につながるものもあります。
こうしたことを踏まえ、児童福祉法等の改正法において、体罰が許されないものであることが法定化され、令和2年4月から施行されています。
子どもが思ったとおりに行動してくれず、イライラしたときに「子どものしつけのためだから仕方ない」として叩いたり、怒鳴りつけたり、罰を与えたりしていませんか?
体罰や暴言によって子どもの行動が変わったとしても、それは体罰や大人への恐怖心などによって一時的に行動した姿であり、自分で考えて行動した姿ではありません。
体罰や暴言は子どもの成長の助けにならないばかりか、その体験がトラウマとなり心身の発達などにも悪影響を及ぼしてしまう可能性があります。
全ての子どもは、健やかに成長・発達することが権利として保障されており、体罰は子どもの権利を侵害します。
■子育て支援サービス、相談窓口を活用しましょう
子育ては色々な工夫をしてもうまくいかないこともあります。そのようなときは、周囲の力を借りると解決することもあります。
子育ての相談窓口や町やNPOが行っているさまざまな支援、サービスの利用を検討するのも一つです。
勇気をもってSOSをだすことで、不安や悩みが軽減することもあります。
■地域で子育て家庭をあたたかく見守りましょう
子育て家庭の様子を気にかけ、異変にいち早く気づくことが虐待の防止にも繋がり、周囲のさりげない関わりが、親子の心の支えにもなります。
子育てに悩む親の相談相手になったり、孤立させないように声かけや手伝いをするなど周囲が手を差し伸べてあげることも大切です。
■心配になる子どもがいる、気になる家庭があるときは相談、通告をしましょう
虐待の通告は、法律により国民の義務と定められています。
相談、通告をすることは子どもを虐待から守り、保護者を救うことにもつながります。
通告した人の秘密は守られ、また匿名での通告もできます。
虐待かどうか判断に迷うようなときも、専門の機関が慎重に調査をし、判断をしますのでためらわずに相談してください。
相談窓口:相談児童虐待の通告はこちらまで
・児童相談所 全国共通ダイヤル【電話】189(いちはやく)
・都城児童相談所【電話】22-4294
・福祉課 児童福祉係【電話】52-9060(直通)【電話】36-4011(直通)
お問い合わせ先:福祉課 児童福祉係
【電話】36‒4011(直通)
〔広報みまた 2023年11月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 新潟県南魚沼児童相談所 新潟県南魚沼市(児童相談所・新潟県)
あなたも里親になってみませんか?
10月は里親月間です。「里親制度」をご存じですか。
さまざまな理由で家族と暮らせない子どもを家庭に迎え入れ、愛情をもって心身の成長を支え育てる人を「里親」といいます。
里親には次のような種類があります。
・養育里親…家族の病気や育児疲れによる短い期間や、その子どもにとって必要な一定期間、自分の家庭に迎え入れて養育する
・養子縁組里親…養子縁組によって養親になることを前提として子どもを養育する
※協力したい、詳しく話を聞いてみたい場合は、南魚沼児童相談所へお問い合わせください
問合せ:南魚沼児童相談所【電話】770・2400
〔市報みなみ魚沼 令和5年10月15日号 〕

周辺ニュース

ページ名 鹿児島県中央児童相談所 鹿児島県鹿児島市(児童相談所・鹿児島県)
児童虐待を防ぐために
・「しつけ」のつもりであっても、子どもへの体罰は法律で禁止されています。体罰によらない子育てを広げましょう
・あなたの周りで虐待を受けていると思われる子どもを見つけたときは、市の窓口や児童相談所などに迷わず連絡を
・緊急のときは警察【電話】110へ
窓口・連絡先:
・こども家庭支援センター 【電話】808-2665、(代)【電話】224-1111
・県中央児童相談所 【電話】264-3003
・児童相談所全国共通ダイヤル 【電話】189
〔かごしま市民のひろば 2023年(令和5年11月号〕

周辺ニュース

ページ名 豊島区児童相談所  東京都豊島区(児童相談所・東京都)
としまでさとおや 第4回
今回は豊島区で里親さんと一緒に子育てをサポートしているフォスタリング機関の職員のエピソードです。
■ぼくのすきなママカレー
令和5年11月29日まで区役所本庁舎まるごとミュージアムで「わたしの好きなメニュー」と題し、里親家庭で暮らすお子さんの絵が展示されているのはご存知でしょうか。
お子さんに「里親さんが作る好きなごはんやお菓子」の絵を書いていただきました。
8月末頃、児童相談所に来て絵を描いてくれたAくん。
職員が「お母さんの作るごはんで好きなごはんはなぁに?」と聞くと「ママカレー!いちばんおいしいママカレー!」と教えてくれました。
カレーライスのお米を一つ一つ丁寧に描き、描きづらい具材も大きく描いてくれました。
里親さんとの日々の生活がお子さんの喜びにつながっているなと感じました。
○豊島区では養育家庭(里親)を募集しています。
区ホームページには、里親の申請要件や里親登録までの流れのほか、個別相談会や養育体験発表会などイベントに関する情報も掲載しています。
問合せ:児童相談所【電話】6758-7918
〔広報としま 令和5年11月11日号〕

周辺ニュース

ページ名 名古屋市中央児童相談所 愛知県名古屋市(児童相談所・愛知県)
5月は児童虐待防止推進月間
オレンジリボンは児童虐待防止のシンボルマークです。
児童虐待の早期発見には地域での見守り・声掛けが大切です。
地域で虐待から子どもを守りましょう。
■児童虐待とは、保護者が子どもに対して行う次のような行為です。
▽身体的虐待
殴る・蹴る、子どもの身体を傷つける など
▽性的虐待
子どもにわいせつな行為をする など
▽ネグレクト
食事・入浴をさせない、子どもの養育を十分に行わない など
▽心理的虐待
言葉で攻撃することや拒否する など
■育児を社会全体で支えましょう
子どもや保護者からの小さなサインに気付いたら、ご連絡・ご相談ください。
お近くの児童相談所に電話がつながります。
通話無料 児童相談所虐待対応ダイヤル:【電話】189(いちはやく)(24時間365日対応) 〔広報なごや 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 山口県岩国児童相談所 山口県柳井市(児童相談所・山口県)
11月はオレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン
○令和5年度最優秀標語
「あなたしか 気づいてないかも そのサイン」
子どもへの虐待は犯罪です。一方で児童虐待件数は増え続けています。
○虐待とは
「子どもを温かく守り育てるはずの親や、親に代わる保護者が子どもの心や体を傷つけ、健やかな成長や人権の形成に重大な影響を与えること」です。
○児童虐待4つの種類
・身体的虐待/殴る、蹴る、激しく揺さぶる、火傷を負わせる、溺れさせるなど
・性的虐待/子どもへの性的行為、性的行為を見せる、ポルノグラフィの被写体にするなど
・ネグレクト/家に閉じ込める、食事を与えない、車中への放置など
・心理的虐待/言葉による脅し、無視、きょうだい間での差別的扱い、夫婦間の暴力を見せるなど
○ここへ相談・通報(通告)を
市の担当窓口や児童相談所で相談できます。
・家庭児童相談室(こどもサポート課内) 【電話】23-1294
・児童相談所全国共通ダイヤル 【電話】189(いちはやく)
問合せ:こどもサポート課【電話】22-2111内線188
〔広報やない 令和5年11月9日号〕

周辺ニュース

ページ名 福島県会津児童相談所 福島県会津若松市(児童相談所・福島県)
11月は児童虐待とDV防止月間
解決のためには、周囲の気付きも必要です
■「おかしい」と思ったら、すぐにご連絡ください
児童虐待やドメスティックバイオレンス(以下、「DV」)の解決には、加害者の自覚や被害者の訴えに加えて、周囲の気付きも必要です。
連絡先:こども家庭課【電話】23・4545
会津児童相談所【電話】23・1400
全国共通ダイヤル【電話】189
会津若松警察署【電話】22・5454
▽児童虐待やDVなどの相談に面談や電話で応じます
悩みを相談してみませんか。
日時:毎週月~金曜日の午前8時30分~午後5時
場所・相談先:家庭児童相談室・女性福祉相談室(こども家庭課内【電話】32・4470)
▽子どもの権利条約を意識して子どもの成長を見守ろう
子どもの権利の主な項目:
・生きる権利
・暴力などから守られる権利
・育つ権利
・表現・行動する権利
▽DV防止週間に合わせて市内の建物を紫色にライトアップ
日時:11月12日(日)~25日(土)の午後5時~9時
場所:鶴ケ城天守閣、竹田綜合病院(山鹿町)、東北電力ネットワーク(株)会津若松電力センター(東栄町)
問合せ:こども家庭課【電話】23・4545
■聞いてみませんか? DV防止講演会を開催
日時:11月21日(火)午後6時~8時
場所:會津稽古堂
内容:特定非営利活動法人女のスペース・ながおか代表理事・荻野茂子さんによる講演(演題は「DVと暴力にさらされる子どもたち~暴力の影響を知る~」)
定員:120人
その他:20人まで託児利用可
申込み・問合せ:こども家庭課【電話】23-4545
〔あいづわかまつ市政だより 令和5年11月号〕

周辺ニュース

ページ名 三重県伊賀児童相談所 三重県伊賀市(児童相談所・三重県)
一人で悩まずご相談ください ストップ!子どもへの虐待・女性への暴力
■11月は児童虐待防止推進月間です
児童虐待とは、親または親に代わる養護者がその監護する児童に対して行う虐待行為で、子どもの心身を傷つけるものであり、「児童虐待の防止等に関する法律」で厳しく禁じられています。
[児童虐待の例]
・身体的虐待(叩く、首を絞める、溺れさせる、部屋に監禁するなど)
・性的虐待(性的ないたずらをする、性的な動画や画像を見せる、お風呂をのぞく、デリケートゾーンを触るなど)
・保護の怠慢・拒否(長期間不潔なままで放置する、栄養不足や栄養不良、車内に放置する、同居人の虐待行為を黙認するなど)
・心理的虐待(児童を無視・否定する、児童が傷つく言葉を浴びせるなど) ◇しつけと虐待の違い
しつけは児童が社会の中で生活していくことができる力をつける手助けを養育者が行うものです。
これに対して、虐待は力で子どもを従わせるものであり、しつけの本質である子どもの自律性を育むという要素はまったくありません。
また、怒ったときにはコントロールが効きにくいため、しつけのつもりが虐待になってしまうことが少なくありません。
◇児童相談所虐待対応ダイヤル
【電話】189(いちはやく)
24時間いつでも児童相談所に相談できる全国共通の電話番号です。子育てに悩んでいる人は気軽にご相談ください。
また、虐待を受けていると思われる子どもを見つけた人は迷わずご連絡ください。
◇その他の児童虐待の相談先
・こども未来課相談専用ダイヤル【電話】22・9609
・各支所(上野支所を除く)
・伊賀児童相談所【電話】24・8060
・伊賀警察署生活安全課【電話】21・0110
・名張警察署生活安全課【電話】62・0110
・地域の民生委員・児童委員
・学校や保育所(園)、幼稚園など
■女性に対する暴力をなくす運動
11月12日(日)から25日(土)(女性に対する暴力撤廃国際日)までの2週間は「女性に対する暴力をなくす運動」実施期間です。
暴力は、親しい間柄であっても決して許されるものではありません。
特に、配偶者などからの暴力(DV)、性犯罪・性暴力、ストーカー行為、売買春、人身取引、セクシュアルハラスメントなど女性に対する暴力は、重大な人権侵害です。
◇相談先
・こども未来課 相談専用ダイヤル【電話】22・9609
・伊賀警察署生活安全課【電話】21・0110
・名張警察署生活安全課【電話】62・0110
・DV相談ナビ【電話】#8008(はれれば)
問い合わせ:こども未来課
【電話】22・9609【FAX】22・9646【メール】kodomo@city.iga.lg.jp
〔広報いが 2023年11月号〕

周辺ニュース

ページ名 NPO法人子どもの権利支援センターぱれっと 富山県射水市()
不登校の子どもをもつ親の居場所「ブルースター」
学校とのかかわり方、不安な気持ちなど、当事者の方や支援者の方とお話ししてみませんか?
日時:5月21日(火)午前10時30分〜午後3時
※毎月第3火曜日開催、次回は6月18日(火)
場所:射水市子どもの権利支援センター ほっとスマイル
その他:途中参加・退出可
参加費:300円
問合せ先:NPO法人子どもの権利支援センターぱれっと家族支援事業部
【電話】090-8093-8717
〔広報いみず 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 発達障がい児者家族会「そのまんま」 神奈川県海老名市(発達障害の関係・神奈川県)
発達障がい児者家族会「そのまんま」
ご本人にも家族にも強い思いがある。だからこそ悩みが多くなる。
その思いを共有し合い、トンネルの出口を互いに求めていきましょう
日時:毎月第3(木)13時30分~16時
場所:わかば会館(予定)
費用等:無料
問合せ:石井【電話】235-0530
〔広報えびな 令和6年3月15日号〕

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