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カテゴリ:周辺ニュース

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
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(周辺ニュース)
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[鷹栖町子ども教育相談室]] 北海道鷹栖町(教育相談室・北海道)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''教育行政執行方針■豊かな心を育む教育'''<br>
+
 
道徳教育は、子どもたちが多様な感じ方や考え方に接する中で、考えを深め、判断し、表現する力などを育む「考え・議論する」授業づくりを推進するとともに、社会奉仕活動や就業体験など様々な教育活動を通して、自立心や思いやりの心を培い、子どもたちの豊かな人間性や社会性を育む教育を推進してまいります。<br>
+
〔〕<br>
「いじめ」は、未然防止と早期発見・早期対応に努める意識が大切です。<br>
+
「いじめゼロであったかすな未来へ」を合言葉に、子どもたちに「命の大切さ」と「いじめを許さない心」を醸成する取り組みを充実させます。<br>
+
家庭や学校での教育上の不安や悩み、困りごとに対する相談体制として、教育相談員による「子ども教育相談室」の開設、中学校への「スクールカウンセラー」を継続して配置します。<br>
+
要因や背景が多様化し、不登校傾向にある児童生徒の対応については、子育て世代包括支援センター職員と兼務する「スクールソーシャルワーカー」を配置し、個々の状況に応じ、教育と福祉の連携により、児童生徒の気持ちに寄り添った支援に努めてまいります。<br>
+
〔広報たかす 令和6年4月号〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[多賀町子ども・家庭応援センター]] 滋賀県多賀町()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''『多賀町子ども・家庭応援センター・多賀町子育て支援センターをご存じですか?』'''<br>
+
 
当センターでは、「未就園児対象の子育て支援センターの運営」「子育て相談」「発達支援」「不登校支援」「児童虐待の予防と対応」をおこなっています。<br>
+
〔〕<br>
教員、保育士、カウンセラーや、不登校適応指導員等が在籍しており、子育ての不安や、困り感など子育てに関する相談、子どもの言葉が出にくい・発達の遅れや動き方が気になる…などの子どもの発達に関する相談、また学齢期では、不登校・行き渋り、学習の困り感などに対応しています。<br>
+
場所は、多賀町総合福祉保健センター内にあります。<br>
+
子育ての困りごとも、一人で抱え込まず、少しでもお話することで、子どもとの向き合い方が変化し、気持ちに余裕が出るかもしれません。<br>
+
子育て支援センターとともに、ぜひ、子ども・家庭応援センターをご利用ください。<br>
+
まず、気軽にお電話を!<br>
+
【電話】0749-48-8137
+
〔広報たが 2024年4月号〕<br>
+
  
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[杉澤ボクシングジム]] 新潟県新潟市南区(居場所・新潟県)<br>  
+
ページ名 [[稚内市社会福祉協議会]] 北海道稚内市(社会福祉協議会・北海道)<br>  
'''一人一人が主役になれるように'''<br>
+
'''民生委員・児童委員、老人クラブ、社会福祉協議会による全国キャンペーン'''<br>
杉澤ボクシングジム(白根)では、不登校児を対象とした個人レッスンを開いています。<br>
+
「孤独・孤立対策強化月間」<br>
この個人レッスンを開くきっかけは、集団生活にうまくなじめず学校に行けなくなってしまった児童がジム通いを始めてくれたことでした。<br>
+
▽実施期間<br>
ただ指導者と練習生という接し方をするのではなく、練習の合間を利用して積極的にコミュニケーションをとるようにして会話を楽しんだり、ボクシングに挑戦して今までできなかったことができるようになったりしたことが自信につながり、だんだんと児童の笑顔が増えていったそうです。<br>
+
令和6年5月1日~5月31日<br>
この経験から「集団生活にうまくなじめず苦しんでいる子ども一人一人が主役になれるような居場所づくりをしていきたい」と代表の杉澤誠さんは話してくれました。<br>
+
昨今、孤独・孤立の問題が広がり、社会全体で解決に向けた取り組みが求められており、令和6年4月1日から孤独・孤立対策推進法施行を契機とし、孤独・孤立対策官民連携プラットフォームを中心に、孤独・孤立についての理解・意識や機運を社会全体で高めていくため、毎年5月を強化月間として集中的な取り組みを呼びかけることとなりました。<br>
〔南区役所だより「みなみ風」 令和6年4月7日号〕<br>
+
民生委員・児童委員や老人クラブ、社会福祉協議会は、これまでも、日常的に身近な地域における見守りや助け合い等の活動を推進するとともに、孤独・孤立対策への取り組みを一層推進することを目的に、広報・啓発活動や支援活動の展開を呼びかけるものです。<br>
 +
ふれあいネットワーク『社協だより稚内』<br>
 +
〔広報わっかない 2024年5月号〕<br>
  
 
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ページ名 [[北海道留萌保健所]] 北海道苫前町()<br>
+
ページ名 [[民生委員]] 北海道富良野市(社会福祉協議会)<br>
'''★こんなご相談をお受けします。'''<br>
+
あなたの近くの頼れる民生委員児童委員<br>  
・学校での友人関係で悩んでいる<br>
+
あなたの一番身近な相談相手◆困ったときの相談相手<br>
・家族との関係に悩んでいる<br>
+
民生委員児童委員は、地域の皆さんの悩みや福祉に関する困りごとなどの相談相手として親身にお話しをお聞きします。<br>
・不登校・ひきこもりの問題について相談したい<br>
+
また、自らも地域住民の一員として見守りや声かけを行い、市民の孤立・孤独化を防ぐ活動に取り組んでいます。<br>
・思春期の子どもへの接し方・対応に悩んでいる等<br>
+
◆市役所などに相談したいときのつなぎ役<br>
お問合せ先:留萌保健所健康推進課健康支援係<br>
+
「困ったことがあるけれど、どこに相談したらいいのか分からない」そんな時に市役所などの窓口を紹介し、必要な福祉サービスを受けることができるようにつなぎ役となります。<br>
【電話】0164-42-8327<br>
+
相談には、市役所や社会福祉協議会、地域包括支援センターなど、専門の関係機関が協力して対応します。<br>
【FAX】0164-42-8216<br>
+
民生委員児童委員には、職務上知り得た個人情報を守る「守秘義務」があります。<br>
〔広報とままえ 令和6年4月号〕<br>
+
安心してご相談ください。<br>
 +
◇民生委員児童委員担当地域一覧(令和6年5月現在)<br>
 +
※詳しくは広報紙P.6をご覧ください。<br>
 +
問合せ:福祉課【電話】39-2211<br>
 +
〔広報ふらの 2024年5月号合併号〕<br>
  
 
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ページ名 [[スクールソーシャルワーカー]] 茨城県常陸太田市()<br>  
+
ページ名 [[新潟県福祉保健総務課企画調整室]] 新潟県田上町(自治体福祉相談室・新潟県)<br>  
'''令和6年度施政方針・当初予算の概要'''(2)<br>  
+
'''孤独・孤立対策強化月間'''<br>
(3)学校教育の充実<br>
+
孤独・孤立対策の柱の一つは「孤独・孤立に至っても、支援を求める声を上げやすい・声を受け止める・声をかけやすい社会」とすることです。<br>
・拡充! 中学生が英語検定を受検する際の検定料の助成金額を拡充することで、英語教育の充実を図ります。<br>
+
このため、孤独・孤立についての理解・意識や機運を社会全体で高めていくための取組みを5月に集中的に行っています。<br>
・支援が必要な児童生徒を対象に介助員の増員と心理判定員を設置します。<br>
+
◆国の孤独・孤立対策支援制度・相談窓口広報サイト<br>
・不登校児童生徒およびその家族を対象に、市独自にスクールソーシャルワーカーを増員します。<br>
+
~あなたはひとりじゃない~<br>
・生徒数の減少やニーズの多様化に伴い運営が困難になっている部活動について、地域クラブへの移行を進め、集団活動の中で豊かな人間性や社会性を育成する環境の確保に努めます。<br>
+
【URL】https://www.notalone-cas.go.jp/
〔広報ひたちおおた 令和6年4月号〕<br>
+
問合せ:県福祉保健部福祉保健総務課企画調整室<br>
 +
【電話】025-280-5176<br> 
 +
〔広報たがみまち きずな 令和6年5月号〕<br>
  
 
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ページ名 [[当麻町いじめ防止基本方針]] 北海道当麻町()<br>  
+
ページ名 [[名古屋市地域ケア推進課]] 愛知県名古屋市(自治体福祉相談室・愛知県)<br>
'''報告 2024年度町政・町教育行政執行方針''' <br>
+
'''孤独・孤立支援講演会'''-あなたの居場所は?-(無料)<br>
2024.04.10
+
日時:2024.5月20日(月曜日)午後2時から午後4時(受け付けは午後1時30分から)<br>
▽不登校・いじめ対応<br>
+
場所:鯱城ホール(中区)<br>
不登校への対策としましては、早期対応のための校内支援体制の整備や、多目的指導教室「かがやき」を活用してスクールソーシャルワーカー、スクールカウンセラーによる相談機能と保護者対応の強化を図ります。<br>
+
対象・人数:当日先着300人<br>
いじめ対応につきましては町の「いじめ防止基本方針」のもと、学校での対応はもとより、教育委員会の他、関係機関との連携を深めながら、日常的な実態の把握と早い段階での対応に努めます。<br>
+
問合:健康福祉局地域ケア推進課<br>
また、虐待やヤングケアラーなどに関わる事案の他、その他の問題行動などに対しても、児童生徒に寄り添うことを第一に、町長部局とも連携しながら適時・適切に対応してまいります。<br>
+
【電話】052-972-4635【FAX】052-955-3367<br>
〔広報とうま「我が郷土」 2024年4月号〕<br>
+
〔広報なごや 令和6年5月号〕<br>
  
 
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ページ名 [[守谷市総合教育支援センター]] 茨城県守谷市()<br>  
+
ページ名 [[医療文化経済グローカル研究所]] 兵庫県養父市(地域共生社会・兵庫県)<br>
'''教育相談・不登校相談'''<br>
+
健康で幸福を感じるまちづくり 後押し 医療文化経済グローカル研究所
日時:月~金曜日 9:00~16:30<br>
+
 
※祝日・年末年始除く<br>
+
2024.05.15
場所:総合教育支援センター(もりや学びの里内)<br>
+
■設立の背景と目的<br>
問合せ:【電話】0120-78-3018<br>
+
人口減少、少子高齢化が進行し、今後、経済活動の縮小や地域コミュニティの衰退、あらゆる分野の担い手の減少などさまざまな影響が懸念されます。<br>
※固定電話のみ通話可【電話】46-2341<br>
+
このように社会を取り巻く環境が多様化、複雑化する中、多くの人が生き辛さ、孤独を感じているとされています。<br>
〔広報もりや 2024年4月号〕<br>
+
孤立や孤独は、たばこ1日15本分の健康リスクがあるとの報告もあります。<br>
 +
市では、「つながりで誰もが健康になるまち」「居心地がよいまち」を目指し、社会とのつながりを処方することで、個々が抱える問題を解決しようとする「社会的処方」の取り組みを令和4年度から進めています。<br>
 +
このような背景から、現代の社会的な課題を解決するため、各分野の専門家の参画を得て、市では1月、(一財)医療文化経済グローカル研究所を設立しました。<br>
 +
研究所は、「医療」「文化・芸術」「経済」が連携することで、健康加齢を促進し、市民の幸福度の向上に向けた調査・研究・提言・支援等に取り組み、市民が幸福に暮らしていける持続可能な地域共生社会の創造に寄与することを目的としています。<br>
 +
「グローカル」とは、「グローバル(地球規模の)」と「ローカル(地域の)」を組み合わせたことばで、「地球規模の視野で地域で活動する」という意味です。<br>
 +
研究所では、養父市の実情を踏まえ、かつ国際的な視点を取り入れながら、調査・研究・提言などを行います。<br>
 +
■研究所の組織<br>
 +
研究所には、「医療医学部門」「文化芸術部門」「経済・社会部門」にそれぞれ部門長、研究員を置き、各専門家が学術的な立場で調査・研究などを行います。<br>
 +
■あいさつ 代表理事兼研究所所長 中尾一和(京都大学名誉教授、特任教授)<br>
 +
養父市民が医療・文化・経済の充実した環境のもとで幸福な生活を追求できるように、ローカルな問題にもグローバルな視点から提案し、支援研究する機関として昨年12月に創設が決まった「医療文化経済グローカル研究所」代表理事兼所長の中尾です。<br>
 +
養父市大屋町出身で、八鹿高等学校卒業後は、京都大学で活動してきました。<br>
 +
その経験を活かし、研究所の多士済々なスタッフと一緒に提案し、活動します。
 +
養父市への最初のプロジェクト提案は、今後も増加が予想され、誰もが心配な認知症に対して、「認知症との共生、認知症の予防と先進医療の街、養父市」の実現です。<br>
 +
八鹿町出身で、認知症の専門家西村正樹医師が院長を務める公立八鹿病院の認知症診療、すなわち「認知症に対する医学的処方」の充実とともに「認知症に対する社会的処方」の取り組みの提案です。<br>
 +
この取り組みの主役は、市民の皆さんであり、積極的な参加を期待します。<br>
 +
■設立記念講演会
 +
3月に研究所設立記念講演会を開催し、「文化芸術」「経済・社会」「健康」の3部構成で、それぞれ芸術文化観光専門職大学・平田オリザ学長、宇沢国際学館・占部まり代表取締役、京都大学大学院・近藤尚己教授が、社会とのつながりと各分野の関連性について講演しました。<br>
 +
また、養父市出身のトランペット奏者西谷良彦氏と八鹿青渓中学校吹奏楽部の演奏、芸術文化観光専門職大学生によるダンスが披露されました。<br>
 +
講演の模様は、研究所ホームページで視聴できます。<br>
 +
■みんなで楽しく健康を考える!第2回 市民講座「養(よう)」<br>
 +
「健康」「幸福」について考え、研究所役員等と交流する場として、講座を定期的に開催します。<br>
 +
日時:5月25日(土)午後1時30分~3時30分
 +
場所:関宮ふれあいの郷<br>
 +
内容:
 +
(1)挨拶とメッセージ(薬の上手な飲み方)<br>
 +
代表理事兼研究所所長 中尾一和<br>
 +
(2)講演「認知症にどう立ち向かうか」<br>
 +
研究所理事 西村正樹(公立八鹿病院院長)<br>
 +
(3)講演「社会経済から見た健康加齢」<br>
 +
研究所理事 光多長温(公益財団法人都市化研究公室理事長)<br>
 +
参加費:無料<br>
 +
申込:申込フォームから申し込むか、申込書を社会的処方推進課、各地域局に持参する<br>
 +
問合せ:社会的処方推進課【電話】662・6141<br>
 +
〔市広報やぶ 2024年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[波佐見町福祉]] 波佐見町波佐見町(自治体福祉相談室・波佐見町)<br>  
+
ページ名 [[養父市社会的処方推進課]] 兵庫県養父市(自治体福祉相談室・兵庫県)<br>  
'''世界自閉症啓発デー 発達障害啓発週間'''<br>
+
'''よろしくお願いします 「社会的処方推進課」です'''<br>
世界の人々に自閉症をはじめとする発達障害について知っていただくこと、理解をしていただくことは、発達障害のある人だけでなく、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながるもとの考えています。<br>
+
「社会的処方推進課」は、4月から社会的処方推進室と地域包括支援センターが一体化し、保健師、看護師、主任ケアマネジャー、社会福祉士、コミュニティナースといった専門職が在籍しています。<br>
〔広報はさみ 令和6年3月号〕<br>
+
社会を取り巻く環境が複雑化、多様化し、人々が孤立・孤独、生きづらさを感じる中で、「社会とのつながり」で、個々が抱える問題を解決しようとするのが「社会的処方」の考え方です。<br>
 +
疾病や障害の有無にかかわらず、得意なことが発揮できる、個々が活躍できる、役割ができるなど、社会とのつながりで健康づくりを進めてきました。<br>
 +
地域包括支援センターでは、高齢化の進展、支え手となる現役世代が減少する中で起こってくる介護・福祉の問題解決のため、社会的処方の考えのもと、地域のつながりによって互いに支え合う地域づくりを行ってきました。また、安定的な介護サービスの供給のため、医療・介護・福祉関係者や市民と協働して社会参加、介護予防、生活支援、認知症施策、医療介護の連携を進めてきました。<br>
 +
今後、支援を必要とする人のウェルビーイング(心身ともに健康で、社会的にも良好な状態であること)に着目した相談・伴走型支援、参加支援、地域づくりを通じて、制度・分野の枠や「支える側」「支えられる側」との関係を超えた地域共生社会の実現に向けて地域包括ケアシステムをさらに深化、推進していきます。<br>
 +
つながりで誰もが健康になり、住み慣れた地域で互いに支え合い、幸せに暮らせるまちを目指します。<br>
 +
問合せ:社会的処方推進課【電話】662・6141<br>
 +
〔市広報やぶ 2024年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[防府市障害福祉課障害福祉係]] 山口県防府市(自治体福祉相談室・山口県)<br>
+
ページ名 [[小牧市中央図書館]] 愛知県小牧市(居場所・愛知県)<br>  
■《4月2日(火)》世界自閉症啓発デー 《4月2日(火)~8日(月)》発達障害啓発週間<br>
+
'''REPORT 235◆大人が楽しむ中央図書館のアレコレ<'''br>
自閉症をはじめとする発達障害は、生まれつきみられる脳の働き方の違いにより、行動面や情緒面に特徴がある状態です。<br>
+
滞在型のにぎわいのある図書館をコンセプトに駅前に完成した中央図書館は、今年で4年目を迎えます。<br>
発達障害のある人は、コミュニケーションが苦手だったり、注意が続かないなど、その障害の特性から誤解を受けやすく、生きづらさを感じることもあります。<br>
+
子どもから大人まで幅広く利用者が増えていますが、今回は、大人に特化した楽しみ方を探して、図書館職員の人に話を聞いてきました。<br>
私たち一人ひとりが発達障害について正しく理解することで、発達障害のある人やご家族がより暮らしやすくなります。<br>
+
図書館というと小説や難しそうな文学書物を読む場所、静かに過ごさないといけない場所というイメージがありますが、中央図書館では音楽演奏や美術鑑賞、市民活動や街づくりのイベントを企画して、多くの人に参加してもらったり、目的なく図書館を散策(ブラウジング)したりすることを歓迎していて「にぎわいのある図書館」として、さまざまな工夫をしています。<br>
「世界自閉症啓発デー」、「発達障害啓発週間」を契機として、発達障害への理解を深めましょう。<br>
+
▽楽しみ方のアレコレ<br>
●ブルーライトアップについて<br>
+
仕事を抱える(している)人に提案するのは、サードプレイスとして図書館を利用してみてはいかがですかということ。<br>
市内を、自閉症啓発のシンボルカラーであるブルーにライトアップします。<br>
+
サードプレイスとは家庭や仕事以外の居心地のよい第三の居場所という意味です。<br>
日時:2024.4月2日(火)~8日(月)<br>
+
20歳以上専用のサイレントルームや個人ブース、研究個室(読書や資格試験などの勉強に没頭できる場所)があり、蓋のできるドリンクなら持ち込みできます。一部の席では食事も可能です。<br>
場所:防府駅てんじんぐち駅前広場、防府総合用水円筒分水工〔実施主体…市〕キリンレモンスタジアム武道館〔実施主体…えじたま〕笑顔満開通りルルサス防府〔実施主体…ルルサス防府〕<br>
+
誰にも邪魔されない時間を過ごすことができます。もっと気軽な気持ちなら、とにかく種類豊富な週刊誌から趣味の月刊誌などを読みあさることも中央図書館ならでは。<br>
●啓発展示<br>
+
新聞や資料を確認したいなら4階公開書庫の手前のスペースへ。中日新聞以外にも全国紙や経済新聞などがずらりと揃っており、過去の情報も縮刷版で見ることができます。<br>
自閉症・発達障害に関する啓発展示を行います。<br>
+
データベース閲覧サービスもあり、さまざまな調べものに活用できます。<br>
日時・場所:<br>
+
また、CDやDVDを館内で視聴することも可能です。<br>
3月6日(水)~4月1日(月)/防府図書館〔実施主体…らるごかふぇ防府〕<br>
+
専用のヘッドホンや再生機を貸してもらえるので、自分の好きな席に座りゆっくり至福の時間を過ごすこともできます。
3月30日(土)~4月6日(土)/キリンレモンスタジアム武道館、ソルトアリーナ防府〔実施主体…えじたま〕<br>
+
〔広報こまき 令和6年4月号〕<br>
問合せ:障害福祉課 障害福祉係(1号館1階)<br>
+
【電話】25-2387【FAX】25-2539<br>
+
〔防府市広報 令和6年3月15日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[青森県自閉症協会]] 青森県青森市()<br>
+
ページ名 [[八幡浜市立八幡浜中学校]]  愛媛県八幡浜市(中学校・小学校・愛媛県)<br>  
'''4/2は「世界自閉症啓発デー」 4/2~8は「発達障害啓発週間」'''<br>  
+
'''八幡浜の新しい未来へ。-愛宕中・松柏中・八代中学校統合'''<br>  
「世界自閉症啓発デー」は、自閉症のことを知るための日として国連が定めた国際デーです。<br>
+
■学校再編はなんのため?<br>
啓発デーシンボルカラーである青色のものを身に着けて、自閉症をはじめとする発達障がいへの理解を深め、みんなが暮らしやすい社会を作っていきましょう。<br>
+
学校の統廃合は、人口減少や少子化などの社会問題を背景に、全国的に進んでいます。<br>
この期間に合わせた関連イベントを開催します。<br>
+
昭和23年には全国で1万6,285校あった中学校の数は、令和5年では9,944校となっており、八幡浜市でも上のグラフのように減少しています。<br>
この機会にぜひご参加ください♪全て無料です。<br>
+
このような中、八幡浜市では平成30年に、今後10年間を見据えた計画(※)を策定し、児童生徒、保護者、地域の声を受け止めながら、学校の統合に向けた準備を進めてきました。<br>
主催:<br>
+
その結果、3月29日に愛宕中・松柏中・八代中学校の「統合合意書調印式」が行われ、令和7年4月1日に3中学校は新しい「八幡浜中学校」としてスタートすることとなりました。<br>
・青森県自閉症協会<br>
+
今月号では、再編準備に携わってきた方のインタビューや説明会で出た意見などをお伝えします。<br>
・国立大学法人弘前大学大学院保健学研究科<br>
+
子どもたちの未来を育む「学校」という場所について、一緒に考えてみましょう。<br>
・青森県<br>
+
※八幡浜市学校再編整備第二次実施計画<br>
・青森県発達障害者支援センター「ステップ」<br>
+
◆Interview<br>
(1)ブルーライトアップ<br>
+
○統合して良かったと思ってもらえるように準備を進める<br>
日時:4/2(火)~8(月)<br>
+
八幡浜市教育委員会 井上靖教育長<br>
場所:県観光物産館「アスパム」<br>
+
学校再編は、児童生徒や保護者、教職員はもとより、地域全体にも大きくかかわる変化です。<br>
(2)WordイラストレーターKonomiさんの作品動画公開、普及啓発用パネル・メッセージボード展示<br>
+
そのため、校区ごとの保護者説明会、そして地域説明会を経て、統合準備委員会設置に至りました。<br>
日時:4/2(火)~6(土)<br>
+
設置後は関係校の児童生徒に私からの動画メッセージを配信し、子どもたちの声も吸い上げてきたところです。<br>
場所:県庁北棟1階ロビー(6日のみ県民福祉プラザ内)<br>
+
学校という場所は、「集団」の中で自分を高め、人や社会とのかかわりを学ぶところです。<br>
(3)オンライン配信による講演会<br>
+
統合後は、毎年のクラス替えで生徒同士の交流が増えるだけでなく、運動会や文化祭ではより質の高いものを目指して切磋琢磨していくこともできるようになります。<br>
日時・内容:4/6(土)[10:00~11:00]<br>
+
また、現在の八代中学校と同じ部活動は確保する予定ですので、生徒がより主体的に選べるようになるでしょう。<br>
I『自閉症診療の現在とこれから』<br>
+
ただ、生徒たちにとってこれまでと違う環境になるため、不安や戸惑いはあるはずです。<br>
講師…小山智教さん(生協さくら病院副院長)<br>
+
これからの一年間では、他校区の生徒たちと交流する機会を設け、新しい学校への通学体験なども行う予定です。
[11:10~12:00]<br>
+
多くの方に、統合して良かったと思ってもらえるように準備を進めていきますので、ご理解とご協力をお願いします。<br>
II『ちょこっと聴いてください。笑って悩んでこんなことがありました。親のつぶやき』<br>
+
○地域も子どもたちとのかかわりを考えていく<br>
講師…青森県ペアレントメンター(青森県自閉症協会会員)<br>
+
統合準備委員会(神山地区公民館長)木下惠介会長<br>
場所:<br>
+
統合対象校区の地区公民館長として統合準備委員会に参加しました。<br>
オンライン配信「Zoom」によるオンライン開催<br>
+
私自身、八代中学校の卒業生なので、感慨深いめぐりあわせを感じています。
県民福祉プラザ4階中研修室で会場視聴も可<br>
+
統合の背景には少子化などの大きな問題があるとはいえ、慣れ親しんだ学校の統合はやはり寂しいものです。<br>
(4)映画『ぼくはうみがみたくなりました』上映<br>
+
しかし、一番大事なのは子どもたちの教育環境を整えることであり、大人数の中で交流し、学習することの大切さを考えると、今回の再編も受け止める必要があります。<br>
日時:4/6(土)13:00~<br>
+
何よりも、子どもたちのことを真剣に考え、より良いかたちでの統合を目指していくことが重要です。<br>
場所:県民福祉プラザ4階 大研修室<br>
+
子どもたちの成長を後押しするためには、学校現場だけでなく、地域も子どもたちとのかかわりを考えていく必要があります。<br>
(5)ペアレントメンターによる傾聴<br>
+
統合した学校の跡地利用や、家と学校以外の子どもたちの居場所であるサードプレイスづくりは、地域も知恵を出しながら考えていかなければなりません。<br>
※発達障がいあるいはその疑いのある子どもの保護者が対象です。<br>
+
地域の代表として、多くの意見に耳を傾け、地域の声も伝えながら、統合準備を進めていきます。<br>
同じ立場にあるメンターさんがじっくりお話をお聞きします。<br>
+
■学校再編のポイント 令和7年4月1日統合<br>
日時:4/6(土)(A)13:30~(B)14:30~<br>
+
新設校:八幡浜中学校<br>
人員:(A)・(B)いずれも各1組(申込順)<br>
+
場所:八代中学校<br>
場所:県民福祉プラザ4階 小研修室<br>
+
対象校区の小中学校PTA 代表者、地区公民館長、学校関係者を構成員とした統合準備委員会、作業部会を設置し、具体的な事項について協議中<br>
(3)~(5)いずれも<br>
+
愛宕中学校・松柏中学校・八代中学校<br>
申込み:3/29(金)までに本紙の二次元コードか電話で、青森県発達障害者支援センター「ステップ」へ<br>
+
3校⇒1校<br>
関連イベントについてのお問合せは、青森県発達障害者支援センター「ステップ」<br>
+
■QandA<br>
(【電話】017-777-8201)<br>
+
※過去の説明会等で出たものから一部紹介します<br>
問合せ:障がい者支援課【電話】017-734-2317<br>
+
Q.子どもたちはどのように登校することになるのでしょうか?<br>
〔広報あおもり 令和6年3月15日号〕<br>
+
A.学校までの距離に応じて、徒歩・自転車・バス等での通学になります。<br>
 +
統合前にそれぞれの通学方法を試す機会を設ける予定です。<br>
 +
Q.スクールカラー、制服、校章などはどうなりますか?<br>
 +
A.児童生徒対象のアンケートを行い、意見を取り入れながら決めていきます。<br>
 +
※その後の協議で、スクールカラーについては青色、制服については当面の間、現在の学生服・セーラー服を継続する方向です。<br>
 +
Q.部活動はどうなりますか?<br>
 +
A.現在の八代中学校と同じ部活動は確保できるよう考えています。<br>
 +
また、令和6年度より拠点校方式を導入しています。<br>
 +
これは、今在籍している学校に希望している部活動がない場合に、拠点校として指定された学校が、参加を希望する生徒を受け入れる方式の部活動です。
 +
例えば、サッカー部は八代中を拠点校として、愛宕中・松柏中の生徒も一緒に参加できるようになります。<br>
 +
■子どもたち、そして八幡浜の明るい未来のために<br>
 +
今回は統合が決定した中学校の再編について取り上げました。<br>
 +
学校再編は児童生徒だけではなく、保護者、地域、学校と行政が一体となって話し合い、向き合っていくことが大事です。<br>
 +
今後、八幡浜市教育委員会では、小学校の再編に向けて協議と説明会を継続していきます。<br>
 +
子どもたち、そして八幡浜の明るい未来のために、より良い教育環境について共に考えていきましょう。<br>
 +
〔広報やわたはま 2024年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[青梅市障がい者福祉課相談支援係]] 東京都青梅市()<br>
+
ページ名 [[大阪市立市岡中学校]] 大阪府大阪市港区 (中学校・小学校・大阪府)<br>  
'''家庭や社会全体の理解を進めるために「発達障害啓発週間」'''<br>  
+
市岡中学校「はとばカルッチャ」参加生「図書館で見つけたお気に入りの一冊」展<br>  
2024.4月2日(火)~8日(月)は発達障害啓発週間です。<br>
+
図書館からのお知らせ<br>
自閉症をはじめとする発達障害について、家庭や社会全体の理解が進むよう、市では期間中以下のイベントを行います。<br>
+
無料<br>
日時:4月2日(火)~4日(木) 午前10時~午後4時<br>
+
NPO法人フェアロードの協力で運営される市岡中学校の「はとばカルッチャ」参加生徒が図書館で選んだお気に入りの本や、生徒デザインのおすすめカードを展示しています。<br>
会場:市障がい者サポートセンター1階<br>
+
港図書館では、学生の読書活動を応援しています!この機会に展示をぜひご覧ください。<br>
内容:関連図書や啓発物の展示・DVD上映、聴覚過敏の方向けのイヤーマフやデジタル耳栓の展示、パソコンを使った認知機能訓練及び視覚支援の体験「視覚認知のバランサー」「ビジョントレーニング」「しっかり見よう」など<br>
+
「はとばカルッチャ」とは、市岡中学校内の“サードプレイス(居場所・ひろば)”として、学校図書室で週1回、NPO法人フェアロードが運営しています。<br>
その他:中央図書館では関連図書の展示を3月20日()~4月14日()に行います。<br>
+
市岡中の生徒なら誰でも参加可能で、学年やクラスを超え、ボードゲームや好きな話題で交流する事業です。<br>
問合せ:障がい者福祉課相談支援係<br>
+
日時:4月19日()~6月19日()<br>
〔広報おうめ 令和6年3月15日号〕<br>
+
場所:港図書館 ティーンズコーナー<br>
 +
問合せ:大阪市立港図書館<br>
 +
【電話】6576-2346【FAX】6571-7915<br>
 +
〔広報みなと 令和6年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[姫路市障害福祉課]] 兵庫県姫路市(自治体福祉相談室・兵庫県)<br>  
+
ページ名 [[伊勢市福祉総合支援センターこども家庭相談係]] 三重県伊勢市(自治体福祉相談室・三重県)<br>
'''〔社会のバリアをなくそう〕4月1日から合理的配慮の提供が義務化されます'''<br>  
+
'''子どもについて気になることがあれば 伊勢市子ども家庭支援ネットワークへ''' <br>
社会(しゃかい)のバリアをなくそう<br>
+
同ネットワーク(要保護児童対策地域協議会)は、支援を必要とする子どもやその家族を支えるために、各機関が子どもたちの健やかな成長を見守り、連携して支援を行っています。<br>
4月(がつ)1日(にち)から合理的配慮(ごうりてきはいりょ)の提供(ていきょう)が義務化(ぎむか)されます<br>
+
子育てに関する不安や悩みについて、家庭児童相談員や保健師が問題解決に向けたお手伝いをしますので、気軽に相談してください。<br>
障害(しょうがい)のある人(ひと)に対(たい)する行政機関(ぎょうせいきかん)や民間事業者(みんかんじぎょうしゃ)の「障害(しょうがい)を理由(りゆう)とする差別(さべつ)」をなくすため、平成(へいせい)28年(ねん)4月(がつ)1日(にち)に施行(しこう)された「障害者差別解消法(しょうがいしゃさべつかいしょうほう)」。<br>
+
■早期発見・対応にご協力を 虐待の通告(連絡)<br>
この法律(ほうりつ)が改正(かいせい)され、事業者(じぎょうしゃ)による障害(しょうがい)のある人(ひと)への合理的配慮(ごうりてきはいりょ)の提供(ていきょう)が義務化(ぎむか)されました。<br>
+
早期発見・対応は、子どもだけでなくその家族を救うことにもつながります。<br>
障害(しょうがい)のある人(ひと)もない人(ひと)も、互(たが)いにその人(ひと)らしさを認(みと)め合(あ)いながら共(とも)に生(い)きる社会(しゃかい)の実現(じつげん)に向(む)け、事業者(じぎょうしゃ)の皆(みな)さんも市民(しみん)の皆(みな)さんも、どのような取(と)り組(く)みができるか考(かんが)えていきましょう。<br>
+
間違いであっても罰則はありません。皆さんからの情報が「支援」の第一歩です。<br>
▽障害者差別解消法(しょうがいしゃさべつかいしょうほう)で定(さだ)められていること<br>
+
◇家庭児童相談・児童虐待の通告(連絡)<br>
▽合理的配慮(ごうりてきはいりょ)とは<br>
+
・福祉総合支援センターよりそい【電話】21-5709(相談専用)<br>
障害(しょうがい)のある人(ひと)から何(なん)らかの対応(たいおう)を必要(ひつよう)としているという意思(いし)を伝(つた)えられたときに、社会(しゃかい)の中(なか)にある障壁(しょうへき)(バリア)を取(と)り除(のぞ)くため、負担(ふたん)の重(おも)すぎない範囲(はんい)で対応(たいおう)することです。<br>
+
・三重県南勢志摩児童相談所【電話】27-5143<br>
(おも)すぎる負担(ふたん)があるときでも、なぜ負担(ふたん)が重(おも)すぎるのか理由(りゆう)を説明(せつめい)し、別(べつ)のやり方(かた)を提案(ていあん)するなど、理解(りかい)を得(え)るよう努(つと)めることが必要(ひつよう)です。<br>
+
◇時間外・緊急時(24時間対応)の連絡先<br>
○合理的配慮(ごうりてきはいりょ)の提供例(ていきょうれい)<br>
+
・児童相談所虐待対応ダイヤル【電話】189(いちはやく)<br>
・意思(いし)を伝(つた)え合(あ)うために、イラストや写真(しゃしん)、タブレット端末(たんまつ)などを使用(しよう)する<br>
+
(通話料無料)〔最寄(もよ)りの児童相談所につながります〕<br>
・視覚障害(しかくしょうがい)のある人に、メニューやサービスの内容(ないよう)を読(よ)み上(あ)げて説明(せつめい)する<br>
+
◇緊急の場合(子どもの生命・安全にすぐ関わるとき)<br>
・代筆(だいひつ)の依頼(いらい)があったときに、支障(ししょう)のない書類(しょるい)の場合(ばあい)は、その人(ひと)の意思(いし)を十分(じゅうぶん)に確認(かくにん)しながら代(か)わりに書(か)く<br>
+
・伊勢警察署【電話】20-0110または【電話】110番<br>
障害者(しょうがいしゃ)の差別解消(さべつかいしょう)に向(む)けた理解促進(りかいそくしん)ポータルサイトは本紙記載の二次元コードからご覧ください。<br>
+
■地域におけるいじめ相談窓口<br>
▽この法律(ほうりつ)でいう「障害者(しょうがいしゃ)」とは<br>
+
福祉総合支援センターよりそいで、こども総合相談員が相談を受けます。<br>
障害者手帳(しょうがいしゃてちょう)を持(も)っている人(ひと)のことだけではありません。<br>
+
必要に応じて専門機関と連携して対応を行っていきます。<br>
身体障碍(しんたいしょうがい)のある人(ひと)や知的障害(ちてきしょうがい)のある人(ひと)、精神障害(せいしんしょうがい)のある人(ひと)(発達障害(はったつしょうがい)や高次脳機能障害(こうじのうきのうしょうがい)のある人(ひと)も含(ふく)まれます)、その他(ほか)の心(こころ)や体(からだ)の働(はたら)きに障害(しょうがい)(難病(なんびょう)に起因(きいん)する障害(しょうがい)も含(ふく)まれます)のある人(ひと)で、障害(しょうがい)や社会的障壁(しゃかいてきしょうへき)※によって、日常生活(にちじょうせいかつ)や社会生活(しゃかいせいかつ)に相当(そうとう)な制限(せいげん)を受(う)けているすべての人(ひと)が対象(たいしょう)です。<br>
+
いじめは放置されてはいけません。いじめにあったとき、どうすればいいんだろう、相談するのが怖いなどと悩んだことはありませんか。<br>
※社会的障壁(しゃかいてきしょうへき)…障害(しょうがい)のある人(ひと)にとって日常生活(にちじょうせいかつ)や社会生活(しゃかいせいかつ)を送(おく)る上(うえ)で妨(さまた)げとなる事物(じぶつ)や制度(せいど)、慣行(かんこう)、観念(かんねん)などのこと<br>
+
不安や悩みを抱え込まずに相談してください。<br>
▽この法律(ほうりつ)でいう「事業者(じぎょうしゃ)」とは<br>
+
学校には相談しづらい、家族に心配をかけたくない、など周りに相談しづらい事も、話や気持ちをしっかり聞き一緒に考えます。<br>
会社(かいしゃ)やお店(みせ)はもちろん、同(おな)じサービスなどを繰(く)り返(かえ)し継続(けいぞく)する意思(いし)を持(も)って行(おこな)う者(もの)をいい、個人事業者(こじんじぎょうしゃ)やボランティア活動(かつどう)をするグループなども「事業者(じぎょうしゃ)」に含(ふく)まれます。<br>
+
保護者からの相談も受け付けています。<br>
また、対面(たいめん)やオンラインなど、サービスの提供形態(ていきょうけいたい)も問(と)いません。
+
「会って話すのは苦手」「こんなこと、相談していいの?」という人は、LINE(ライン)で相談もできます。<br>
○障害者差別解消法(しょうがいしゃさべつかいしょうほう)で、一般(いっぱん)の市民(しみん)の皆(みな)さんに課(か)せられる義務(ぎむ)や罰則(ばっそく)はありません。<br>
+
右の二次元コードを読み取り、気軽に相談してください。<br>
ただ、差別(さべつ)をなくし、豊(ゆた)かな共生社会(きょうせいしゃかい)を実現(じつげん)するために、次(つぎ)のような具体例(ぐたいれい)を参考(さんこう)に助(たす)け合(あ)いましょう。<br>
+
※二次元コードは本紙またはPDF版をご覧下さい。<br>
・盲導犬(もうどうけん)など、身体障害者補助犬(しんたいしょうがいしゃほじょけん)の役割(やくわり)を理解(りかい)して、補助犬(ほじょけん)の邪魔(じゃま)になることはしない<br>
+
相談日時:月~金曜日(祝日・年末年始を除く)、8:30~17:15<br>
・視覚障害(しかくしょうがい)のある人(ひと)を誘導(ゆうどう)するための点字(てんじ)ブロックの上(うえ)に、自転車(じてんしゃ)などの障害物(しょうがいぶつ)を置(お)かない<br>
+
※LINE相談は24時間受け付けていますが、返信は相談時間内になります。<br>
・駐車場(ちゅうしゃじょう)の障害者等用駐車(しょうがいしゃとうようちゅうしゃ)スペースには駐車(ちゅうしゃ)しない<br>
+
問合せ:福祉総合支援センターこども家庭相談係<br>
・聴覚障害(ちょうかくしょうがい)のある人(ひと)と会話(かいわ)をするときは、手話(しゅわ)や筆談(ひつだん)のほか、状況(じょうきょう)に応(おう)じて口元(くちもと)が見(み)えるように話(はな)す<br>
+
【電話】21–5709【FAX】63–5420<br>
問合せ:障害福祉課(しょうがいふくしか)【電話】221-2454<br>
+
〔広報いせ 令和6年5月1日号〕<br>
〔広報ひめじ 2024年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[渋谷区障がい者福祉課福祉計画推進係]] 東京都渋谷区(自治体福祉相談室・東京都)<br>  
+
ページ名 [[笛吹市子育て支援課]] 山梨県笛吹市(自治体福祉相談室・山梨県、ヤングケアラー)<br>
'''世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間'''<br>  
+
'''ヤングケアラーに関する相談を受け付けています。'''<br>  
「発達障害」理解すれば誤解が解ける<br>
+
「ヤングケアラー」とは、一般的に「本来、大人が担うと想定される家事や家族の世話などを日常的に行っており、子ども自身の権利が侵害されている子ども(18歳に達する日以後の最初の3月31日までにある子ども)」とされています。<br>
2024.4月2日は世界自閉症啓発デー<br>
+
ヤングケアラーは、本来なら勉強や部活動、友人と過ごす時間など「子どもとして過ごす事のできた時間」と引き換えに家事や家族の世話をしています。<br>
4月2~8日は発達障害啓発週間<br>
+
■ヤングケアラーの具体例<br>
発達障害は脳機能のアンバランスな発達による障がいです。<br>
+
・障がいや病気のある家族に代わり、買い物・料理・掃除・洗濯などの家事をしている子ども<br>
発達障害の現れ方は多様で、複数の障がいが重なる場合や、障がいの程度や年齢、生活環境などによっても症状が違ってくるため、周囲に理解されにくい障がいです。<br>
+
・障がいや病気のある家族の身の回りの世話や介助、見守りをしている子ども<br>
困っていることを誰にも相談できず、ひきこもりがちになったり、抑うつや不安症状などの二次障害が現れることも珍しくありません。<br>
+
・家族に代わり、幼いきょうだいの世話をしている子ども<br>
そのような「生きづらさ」をなくしていくためには、私たち一人一人が発達障害の特性について正しく理解し、発達の仕方に合わせて接していくことが大切です。<br>
+
■家族の世話を頑張るあなたへ<br>
◆発達障害の主な特性<br>
+
「家族の世話や家事、見守りなど家族を支えるために自分の時間を使っている」、「自分の学校や進路」、「毎日の生活の事」など感じながら「今は、大丈夫」と思っているかもしれませんが、「ちょっと困ったかも」と思った時には、次の連絡・相談先に、お気軽にご相談ください。<br>
特性は重なり合うことがあります<br>
+
■ヤングケアラーの周囲の大人や関係機関の方へ<br>
◇自閉スペクトラム症(ASD)<br>
+
ヤングケアラーは、自分がヤングケアラーである事に気づいていなかったり、家族の事を家族で解決しようと頑張っていたり、そのことを一人で悩んでいたりします。<br>
・対人関係・コミュニケーションの困難さ<br>
+
そこで周囲の大人や関係者の方がヤングケアラーと思われる子どもに気づいたら、次の連絡・相談先までご連絡をお願いします。<br>
・人の表情や感情、暗黙のルールなどの場の雰囲気を読み取るのが苦手<br>
+
笛吹市役所内の問合せ先:子育て支援課<br>
・特定のものや行動へのこだわり<br>
+
【電話】055-261-5061<br>
◇限局性学習症(SLD)<br>
+
その他の問合せ先:<br>
「読む」「書く」「計算する」「推論する」などのうち特定の能力を習得し、使うことが極端に苦手<br>
+
児童相談所相談専用ダイヤル【電話】0120-189-783<br>
◇注意欠如・多動症(ADHD)<br>
+
24時間子供SOSダイヤル【電話】0120(0)78310<br>
・集中ができない<br>
+
〔広報ふえふき 2024年2月号〕<br>
・じっとしていることが難しい<br>
+
・衝動的な行動をする<br>
+
このほか、トゥレット症候群、吃音(きつおん)、発達性協調運動症なども発達障害に含まれます。<br>
+
◆困りごとの例<br>
+
※下記は一例で、困りごとは人によってさまざまです。<br>
+
・光をまぶしい、周りの音がうるさいと感じる<br>
+
・急な予定変更で、混乱してしまう<br>
+
・相手の気持ちや、心の動きを察することが苦手<br>
+
・抽象的な指示を理解するのが難しい<br>
+
・作業の手順や段取りを考えることが苦手<br>
+
・読むのが遅い、読み間違いが多い<br>
+
・注意力を持続させることが難しい<br>
+
◆関連イベント
+
◇発達障害についてのパネル展示・クイズ
+
発達障害についてのパネル展示を読んで回答するクイズを実施します。<br>
+
全問正解者には障害者支援事業所製のクッキーを進呈します。<br>
+
※数に限りがあります。<br>
+
日時:4月2日()~8日(月)8:30~17:00(8日は15:00まで) ※(土)・(日)を除く<br>
+
クイズ回答受付:8:45~16:30(8日は15:00まで)<br>
+
クイズ回答場所:区役所本庁舎1階エレベーターホール前<br>
+
回答用紙提出場所:区役所本庁舎2階障がい者福祉課福祉計画推進係<br>
+
◇ブルーデコレーション<br>
+
癒やしや希望を表す自閉症のシンボルカラーである青色でデコレーションを行います。<br>
+
期間:3月26日(火)~4月8日(月)<br>
+
場所:区役所本庁舎1階<br>
+
◇障害者支援事業所製品販売会<br>
+
障害者支援事業所の製品販売会を開催します。<br>
+
日時:4月2日(火)・3日(水)11:30~13:30<br>
+
場所:区役所本庁舎1階エレベーターホール前<br>
+
◇相談窓口
+
発達障害の特性にできるだけ早く気付き相談することで、適切な支援につながります。<br>
+
問合せ:障がい者福祉課福祉計画推進係<br>
+
【電話】03-3463-1922【FAX】03-5458-4935<br>
+
〔しぶや区ニュース 令和6年(2024年)3月15日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[座間やまびこ]]  神奈川県座間市(当事者の関係・神奈川県)<br>  
+
ページ名 [[文京区児童相談所]] 東京都文京区(児童相談所・東京都)<br>
'''自閉症児・者作品展2024''' <br>
+
'''4月から区の組織が一部変わります'''<br>
市内の障がい者団体「座間地区自閉症児・者親の会(座間やまびこ)」は、自閉症児・者に表現の場を提供するとともに、広く市民に自閉症について理解と支援の輪を広げるため、4月2日の世界自閉症啓発デーおよび4月2日~8日の発達障害啓発週間に先立ち、次の通り作品展を開催します。<br>
+
主な改正をお知らせします。<br>
日時:3月25日(月)~29日(金)9:00~17:00(初日は13:00から、最終日は14:00まで)<br>
+
●子ども施策推進担当課長<br>
場所:市役所1階市民サロン<br>
+
子ども・子育て支援に係る施策を一層推進するため、子ども家庭部に子ども施策推進担当課長を設置します。<br>
内容:市内在住の自閉症児・者の絵画や習字、手芸作品などの展示<br>
+
●児童相談所開設準備担当部長及び児童相談所開設準備室長<br>
問合:座間地区自閉症児・者親の会(座間やまびこ)(外川)<br>
+
7年4月の児童相談所開設に向けて、適切な児童福祉の提供体制を整備するため、子ども家庭部に、児童相談所開設準備室を新設し、児童相談所開設準備担当部長及び児童相談所開設準備室長を設置します。<br>
【電話】046-254-4971<br>
+
●教育施策推進担当課長<br>
担当:障がい福祉課<br>
+
多様化・複雑化する教育課題に対応するため、教育推進部に教育施策推進担当課長を設置します。<br>
【電話】046-252-7978【FAX】046-252-7043<br>
+
問合せ:企画課【電話】03-5803-1126<br>
〔広報ざま 2024年3月15日号〕<br>
+
〔区報ぶんきょう 2024年3月25日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[斑鳩町福祉課]] 奈良県斑鳩町()<br>  
+
ページ名 [[茨城県中央児童相談所]] 茨城県水戸市(児童相談所・茨城県)<br>
'''発達障害にかかる巡回相談'''<br>
+
'''11月は「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」'''<br>
発達障害について心配や不安のある人やその家族からの相談を受け付けます。(大人の発達障害も対象)<br>
+
11月12日~25日は「女性に対する暴力をなくす運動」期間<br>
「奈良県発達障害者支援センターでぃあー」の専門職の職員も交えて、お話をお聞きします。<br>
+
◇児童虐待などの相談<br>
秘密は厳守しますので、気軽にご相談ください。(要事前予約)<br>
+
・児童相談所虐待対応ダイヤル(24時間対応、通話料無料)<br>
巡回相談日:2024.4月16日()午前9時~午後4時<br>
+
相談【電話】189(いちはやく)<br>
場所:役場内会議室<br>
+
※近くの児童相談所につながります。<br>
申込:福祉課窓口または電話でお申し込みください。<br>
+
・県中央児童相談所<br>
簡単な聞き取りと、巡回相談の時間の予約を受け付けます。<br>
+
日時:月~金曜日、8:30~17:15<br>
なお、相談枠が定員となった時点で受付を終了しますので、ご了承ください。<br>
+
相談【電話】221-4150<br>
問合せ:福祉課【電話】内線125<br>
+
・いばらき虐待ホットライン(24時間対応)<br>
〔広報斑鳩 お知らせ版 令和6年3月15日号〕<br>
+
相談【電話】0293-22-0293<br>
 +
◇配偶者からの暴力(DV)などの相談<br>
 +
・市配偶者暴力相談支援センター<br>
 +
日時:月~金曜日、8:30~17:15<br>
 +
相談【電話】232-9111(子育て支援課内)<br>
 +
・県女性相談センター<br>
 +
日時:<br>
 +
月~金曜日…9:00~21:00<br>
 +
土・日曜日、祝日…9:00~17:00<br>
 +
相談【電話】221-4166<br>
 +
・県警察本部女性専用相談電話(24時間対応)<br>
 +
相談【電話】301-8107<br>
 +
・ウィメンズネット「らいず」DV・性暴力ヘルプライン<br>
 +
日時:水・金曜日、10:00~15:00<br>
 +
相談【電話】222-5757<br>
 +
〔広報みと 令和5年11月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[町田市障がい福祉課]] 東京都町田市(自治体福祉相談室・東京都)<br>  
+
ページ名 [[鈴鹿市こども家庭センター]] 三重県鈴鹿市(こども家庭センター・三重県)<br>
世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間 ライトアップを実施します<br>
+
18歳までの全ての子ども、家庭、妊産婦などへ途切れのない支援を行います4月1日に、'''「こども家庭センター」を設置しました'''。<br>
毎年2024.4月2日は、国連が「世界自閉症啓発デー」と定め、自閉症を理解していただくための普及活動が行われています。<br>
+
「出産前後の体や心のこと」、「お子さんのこと」、「育児のこと」、「家庭の心配事」など、全ての妊産婦・子育て家庭・子どものさまざまな相談に対応します。<br>
また、4月2日~8日は厚生労働省が「発達障害啓発週間」と定め、自閉症を含めた発達障害への理解を深めていただくための啓発活動が行われています。<br>
+
■こども家庭センターって?<br>
これらの普及・啓発活動の一環として、市庁舎及び町田駅前ペデストリアンデッキを自閉症のシンボルカラーであるブルーにライトアップします。<br>
+
「こども家庭センター」は、児童福祉法の改正により、「子育て世代包括支援センター」と「子ども家庭総合支援拠点」の機能を併せ持ち、一体的に相談支援を行うために設立された機関です。<br>
日時・場所:<br>
+
新たにセンター長と業務マネジメントを担う統括支援員を配置し、これまで以上に母子保健と児童福祉の連携を強化し、一体的かつ包括的な相談支援を行います。<br>
・4月2日()午後6時30分~9時…市庁舎<br>
+
本市では、保健師や家庭児童相談員などが皆さんのお話を伺った上で、サポートプランを作成し、関係機関と連携を図りながら支援していきます。<br>
・4月2日(火)~7日()、午後4時~翌朝6時…町田駅前ペデストリアンデッキ<br>
+
子育て中の皆さんを応援しますので、ぜひご相談ください。<br>
問合せ:障がい福祉課<br>
+
■連携する機関が行うさまざまな支援メニュー<br>
【電話】724・2145【FAX】050・3101・1653<br>
+
こども家庭センターでは、関係機関が連携し、途切れのない支援を行います。<br>
〔広報まちだ 2024年3月15日号〕<br>
+
◇支援メニューの一例<br>
 +
・産後ケアでリフレッシュ<br>
 +
・保健師、家庭児童相談員などによる相談<br>
 +
・病気・病後のお子さんの預かり<br>
 +
・お子さんの一時預かり(保育所(園)、認定こども園)<br>
 +
・放課後児童クラブへの迎えや終了後の預かり、習い事の送迎<br>
 +
・未就園児の園庭開放<br>
 +
◇連携する機関<br>
 +
・医療機関、助産所<br>
 +
・保育所()、認定こども園、幼稚園<br>
 +
・小・中学校<br>
 +
・子育て支援センター、つどいの広場<br>
 +
・児童家庭支援センター<br>
 +
・社会福祉協議会<br>
 +
・ファミリー・サポート・センター<br>
 +
・障害者総合支援センター<br>
 +
・児童相談所<br>
 +
・保健所<br>
 +
・児童発達支援センター<br>
 +
・警察<br>
 +
・各種ボランティア<br>
 +
・こども食堂<br>
 +
・民生委員・児童委員協議会 など<br>
 +
問い合わせ:<br>
 +
子ども保健課【電話】382-2252<br>
 +
【FAX】382-4187<br>
 +
【E-mail】kodomohoken@city.suzuka.lg.jp<br>
 +
子ども家庭支援課【電話】382-9140・382-9030<br>
 +
【FAX】382-9142<br>
 +
【E-mail】kodomokateishien@city.suzuka.lg.jp<br>
 +
〔広報すずか 2024年4月5日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[坂祝町福祉課福祉係]] 岐阜県坂祝町(自治体福祉相談室・岐阜県)<br>  
+
ページ名 [[北海道帯広児童相談所]] 北海道帯広市(児童相談所・北海道)<br>
世界自閉症啓発デー「We Belong みんなで歌おう わたしたちのうた」<br>
+
'''児童虐待防止相談受付フォームを開設''' <br>
4月2日は世界自閉症啓発デー、4月2日から8日は発達障害啓発週間です。<br>
+
市ホームページに新たに24時間受け付けが可能な相談フォームを開設します。<br>
自閉症をはじめとする発達障がいについて知っていただくこと、理解していただくことは、発達障がいのある人だけでなく、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながります。<br>
+
児童虐待が疑われる事案があればいつでもご相談ください。<br>
皆様のご理解とご支援をお願いします。<br>
+
また、現在児童虐待が起きているなどの緊急時の通報についてはこれまでどおり「【電話】189(いちはやく)(児童相談所虐待対応ダイヤル)」へご連絡ください。<br>
問合せ:福祉課福祉係【電話】66-2406<br>
+
なお、帯広市の専用ダイヤルである児童虐待防止110番は、3月31日をもって終了し、今後の電話相談は子育て支援課(平日8時45分~17時30分)で受け付けます。<br>
〔広報さかほぎ 2024年3月号〕<br>
+
問合せ:子育て支援課(東8南13、保健福祉センター内)<br>
 +
【電話】25・9700<br>
 +
市ホームページID.1004633<br>
 +
〔広報おびひろ 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[目黒区障害者支援課発達支援係]] 東京都目黒区(自治体福祉相談室・東京都)<br>
+
ページ名 [[宮城県中央児童相談所]] 宮城県名取市(児童相談所・宮城県)<br>
'''発達障害啓発週間パネル展'''<br>
+
11月は児童虐待防止推進月間です! <br>
4月2日は世界自閉症啓発デー、4月2~8日は発達障害啓発週間です。<br>
+
児童虐待は、経済的困難などそれぞれの家族が抱える問題に加え、地域での孤立が背景に隠れていることがあります。<br>
自閉症をはじめとする発達障害への理解が進むよう普及啓発の一環としてパネル展を行います。<br>
+
虐待を防止するためには、地域ぐるみで子育て家族を温かく見守ること、さりげなく声を掛け合うなどが大切です。<br>
日時:2024.3月27日()15:00~4月8日()15:00<br>
+
■児童虐待とは<br>
場所:総合庁舎本館1階西口ロビー<br>
+
○身体的虐待<br>
問合せ:障害者支援課発達支援係<br>
+
殴る、蹴る、たたく、投げ落とす、激しく揺さぶる、やけどを負わせる、おぼれさせるなど<br>
【電話】5722-9510<br>
+
○性的虐待<br>
〔めぐろ区報 令和6年3月15日号〕<br>
+
子どもへの性的行為、性的行為を見せる、ポルノグラフィの被写体にするなどネグレクト家に閉じ込める、食事を与えない、ひどく不潔にする、自動車の中に放置する、重い病気になっても病院に連れて行かないなど<br>
 +
○心理的虐待<br>
 +
言葉による脅し、無視、きょうだい間での差別的扱い、子どもの目の前で家族に対して暴力をふるう(DV)など<br>
 +
[児童虐待に関する相談件数の推移]<br>
 +
名取市では全国と同様に相談件数が急増しています。特に夫婦喧嘩を目撃したことによる面前DV(心理的虐待)が増えており、全体の6割を占めています。<br>
 +
子育てに悩んだ時や虐待が疑われる時、またはそれを発見した時は児童相談所やこども支援課にご相談ください。連絡は匿名で行うことも可能です。<br>
 +
児童虐待相談窓口:<br>
 +
こども支援課 家庭児童相談室【電話】724-7120<br>
 +
宮城県児童相談所【電話】784-3583<br>
 +
児童相談所児童虐待対応ダイヤル【電話】189番 ※無料<br>
 +
緊急時は警察へ【電話】110番<br>
 +
家庭児童相談室について市ホームページで詳しく紹介しています。<br>
 +
『「こんにちは!家庭児童相談室です」』は、本紙またはPDF版掲載の二次元コードよりご覧ください。<br>
 +
■オレンジリボン運動<br>
 +
「オレンジリボン運動」は、こども虐待防止のシンボルマークとしてオレンジリボンを広めることで、こども虐待をなくすことを呼びかける市民運動です。<br>
 +
オレンジリボン運動を通してこども虐待防止の現状を伝え、多くの人にこども虐待の問題に関心をもっていただき、市民のネットワークにより、虐待のない社会を築くことを目指しています。<br>
 +
〔広報なとり 令和5年11月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[邑南町の地域共生社会]] 島根県邑南町(地域共生社会・島根県)<br>  
+
ページ名 [[宮崎県都城児童相談所]] 宮崎県三股町(児童相談所・宮崎県)<br>
'''世界自閉症啓発デー'''<br>
+
'''11月は児童虐待防止推進月間です''' <br>
世界自閉症啓発デー:4月2日<br>
+
■~あなたしか 気づいてないかも そのサイン~<br>
発達障害啓発週間:4月2日~8日<br>
+
令和4年度中に、全国232か所の児童相談所が児童虐待相談として対応した件数は、219,170件(速報値)で、過去最多となりました。<br>
▽2024テーマ『We Belоng みんなで歌おう わたしたちのうた』<br>
+
集計を始めた平成2年度から増加の一途をたどっています。<br>
毎年4月2日は国連が定めた「世界自閉症啓発デー」として、全世界の人々に自閉症を理解してもらう取組が行われています。<br>
+
住民の皆様や関係機関の児童虐待防止に対する意識や感度が高まっている現れではないでしょうか。<br>
また、4月2日から8日の1週間を、発達障がいをみんなが知るための発達障害啓発週間としています。<br>
+
◇主な増加要因<br>
自閉症をはじめとする発達障がいを知ることは発達障がいのある人だけでなく、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながります。<br>
+
児童虐待相談件数が増加した主な理由については、次のことが挙げられます<br>
この機会に、地域共生(共存)社会について考えてみませんか。<br>
+
・心理的虐待に係る相談対応件数の増加(令和3年度 124,724件→令和4年度 129,484件)<br>
〔広報おおなん 令和6年3月号〕<br>
+
・警察等からの通告の増加(令和3年度 103,104件→令和4年度 112,965件)<br>
 +
■児童虐待の内容別割合について<br>
 +
虐待相談の内容別では、「心理的虐待」が59.1%を占めており、次いで「身体的虐待」が23.6%を占めています。<br>
 +
心理的虐待の割合は、令和3年度とほぼ変化はありません。<br>
 +
*子どもたちを守るために、地域全体で発生予防や早期発見に取り組みましょう<br>
 +
■保護者が「しつけ」として体罰を加えることは法律で禁止されています。<br>
 +
保護者が「しつけ」と称して暴力・虐待を行い、死亡に至るという重篤な結果につながるものもあります。<br>
 +
こうしたことを踏まえ、児童福祉法等の改正法において、体罰が許されないものであることが法定化され、令和2年4月から施行されています。<br>
 +
子どもが思ったとおりに行動してくれず、イライラしたときに「子どものしつけのためだから仕方ない」として叩いたり、怒鳴りつけたり、罰を与えたりしていませんか?<br>
 +
体罰や暴言によって子どもの行動が変わったとしても、それは体罰や大人への恐怖心などによって一時的に行動した姿であり、自分で考えて行動した姿ではありません。<br>
 +
体罰や暴言は子どもの成長の助けにならないばかりか、その体験がトラウマとなり心身の発達などにも悪影響を及ぼしてしまう可能性があります。<br>
 +
全ての子どもは、健やかに成長・発達することが権利として保障されており、体罰は子どもの権利を侵害します。<br>
 +
■子育て支援サービス、相談窓口を活用しましょう<br>
 +
子育ては色々な工夫をしてもうまくいかないこともあります。そのようなときは、周囲の力を借りると解決することもあります。<br>
 +
子育ての相談窓口や町やNPOが行っているさまざまな支援、サービスの利用を検討するのも一つです。<br>
 +
勇気をもってSOSをだすことで、不安や悩みが軽減することもあります。<br>
 +
■地域で子育て家庭をあたたかく見守りましょう<br>
 +
子育て家庭の様子を気にかけ、異変にいち早く気づくことが虐待の防止にも繋がり、周囲のさりげない関わりが、親子の心の支えにもなります。<br>
 +
子育てに悩む親の相談相手になったり、孤立させないように声かけや手伝いをするなど周囲が手を差し伸べてあげることも大切です。<br>
 +
■心配になる子どもがいる、気になる家庭があるときは相談、通告をしましょう<br>
 +
虐待の通告は、法律により国民の義務と定められています。<br>
 +
相談、通告をすることは子どもを虐待から守り、保護者を救うことにもつながります。<br>
 +
通告した人の秘密は守られ、また匿名での通告もできます。<br>
 +
虐待かどうか判断に迷うようなときも、専門の機関が慎重に調査をし、判断をしますのでためらわずに相談してください。<br>
 +
相談窓口:相談児童虐待の通告はこちらまで<br>
 +
・児童相談所 全国共通ダイヤル【電話】189(いちはやく)<br>
 +
・都城児童相談所【電話】22-4294<br>
 +
・福祉課 児童福祉係【電話】52-9060(直通)【電話】36-4011(直通)<br>
 +
お問い合わせ先:福祉課 児童福祉係<br>
 +
【電話】36‒4011(直通)<br>
 +
〔広報みまた 2023年11月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[長崎県対馬保健所]] 長崎県対馬市()<br>  
+
ページ名 [[新潟県南魚沼児童相談所]] 新潟県南魚沼市(児童相談所・新潟県)<br>
4月2日は「世界自閉症啓発デー」4月2日~4月8日は「発達障害啓発週間」です<br>
+
'''あなたも里親になってみませんか?'''<br>  
自閉症や発達障害をご存じですか?自閉症や発達障害は脳機能の影響から、他の人の気持ちや感情を理解するといった「コミュ二ケーションや対人関係」が苦手であったり、ある物事に熱中し過ぎて周りが見えなくなるなどの「こだわりが強い」といった特徴などがあり、当事者が生きづらさを感じることがあります。<br>
+
10月は里親月間です。「里親制度」をご存じですか。<br>
自閉症や発達障害を理解することは住みやすい地域づくりの第一歩になります。<br>
+
さまざまな理由で家族と暮らせない子どもを家庭に迎え入れ、愛情をもって心身の成長を支え育てる人を「里親」といいます。<br>
対馬市においても、シンボルカラーのブルーを使ったイベントを実施しますので、この機会に対馬市内の皆様には、自閉症や発達障害について知っていただければ幸いです。<br>
+
里親には次のような種類があります。<br>
○ブルーリボンツリー設置<br>
+
・養育里親…家族の病気や育児疲れによる短い期間や、その子どもにとって必要な一定期間、自分の家庭に迎え入れて養育する<br>
とき:2024.3月29日~4月9日<br>
+
・養子縁組里親…養子縁組によって養親になることを前提として子どもを養育する<br>
ところ:対馬振興局本館1階、対馬保健所1階<br>
+
※協力したい、詳しく話を聞いてみたい場合は、南魚沼児童相談所へお問い合わせください<br>
○ブルーライトアップ<br>
+
問合せ:南魚沼児童相談所【電話】770・2400<br>
とき:2024.3月29日~4月9日夜間<br>
+
〔市報みなみ魚沼 令和5年10月15日号 〕<br>
ところ:金石城櫓門跡<br>
+
問い合わせ:対馬保健所企画保健課<br>
+
【電話】0920-52-0166<br>
+
〔広報つしま 令和6年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[熊本県南部発達障がい者支援センター わるつ]] 熊本県()<br>  
+
ページ名 [[鹿児島県中央児童相談所]] 鹿児島県鹿児島市(児童相談所・鹿児島県)<br>
'''世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間'''<br>
+
'''児童虐待を防ぐために'''<br>
毎年4月2日は国連が定める「世界自閉症啓発デー」です。<br>
+
・「しつけ」のつもりであっても、子どもへの体罰は法律で禁止されています。体罰によらない子育てを広げましょう<br>
日本では、4月2日(火)〜8日(月)を「発達障害啓発週間」として、全国各地で発達障がいを知っていただくための様々な啓発イベントが行われます。<br>
+
・あなたの周りで虐待を受けていると思われる子どもを見つけたときは、市の窓口や児童相談所などに迷わず連絡を<br>
発達障がい(自閉スペクトラム症、ADHDなど)は、生まれつきの脳機能の障がいで、物事の認知の仕方や学び方に違いがありますが、周囲の理解や特性に配慮した支援・環境の工夫で、持っている力を十分に伸ばしていくことができます。<br>
+
・緊急のときは警察【電話】110へ<br>
障がいについて、正しく知っていただくことが、支援の第一歩になります。<br>
+
窓口・連絡先:<br>
障がいの有無に関わらず、一人ひとりの違いを認め合い、支えあえる社会を目指しましょう。<br>
+
・こども家庭支援センター 【電話】808-2665、()【電話】224-1111<br>
▽自閉症啓発デー2024in八代(映画上映イベント)<br>
+
・県中央児童相談所 【電話】264-3003<br>
日時:2024.4月2日(火)<br>
+
・児童相談所全国共通ダイヤル 【電話】189<br>
(1回目)14時〜15時30分<br>
+
〔かごしま市民のひろば 2023年(令和5年11月号〕<br>
(2回目)18時〜19時30分<br>
+
会場:八代市立図書館2階大集会室<br>
+
定員:30名程度 ※申込み不要(当日先着順)<br>
+
上映映画名:「梅切らぬバカ」<br>
+
▽自閉症啓発デー2024in宇城<br>
+
日時:2024.4月6日(土)、7日(日)11時〜17時(2日間とも)<br>
+
会場:イオンモール宇城のイベントスペース<br>
+
内容:疑似体験、書籍や支援グッズの展示、パネル展示<br>
+
問合せ:熊本県南部発達障がい者支援センターわるつ<br>
+
【電話】0965-62-8839<br>
+
〔広報上天草 令和6年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ぽんぽこの会]] 東京都多摩市(当事者の関係・東京都)<br>
+
ページ名 [[豊島区児童相談所]]  東京都豊島区(児童相談所・東京都)<br>
'''ひきこもりで悩んでいませんか? あなたの生活の不安や心配を聞かせてください''' <br>
+
'''としまでさとおや 第4回''' <br>
◆多摩市地域家族会「ぽんぽこの会」を開催しています<br>
+
今回は豊島区で里親さんと一緒に子育てをサポートしているフォスタリング機関の職員のエピソードです。<br>
家族として、ひきこもりなど「生きづらさ」を感じている方への声掛けや寄り添い方が分からないなど困りごとや悩みはありませんか?<br>
+
■ぼくのすきなママカレー<br>
同じ境遇にある方が出会い、想いを自由に語り合い、交流できる居場所です。<br>
+
令和5年11月29日まで区役所本庁舎まるごとミュージアムで「わたしの好きなメニュー」と題し、里親家庭で暮らすお子さんの絵が展示されているのはご存知でしょうか。<br>
日時:隔月第4土曜日<br>
+
お子さんに「里親さんが作る好きなごはんやお菓子」の絵を書いていただきました。<br>
問い合わせ:<br>
+
8月末頃、児童相談所に来て絵を描いてくれたAくん。<br>
ぽんぽこの会【メール】ponpoko1140@gmail.com<br>
+
職員が「お母さんの作るごはんで好きなごはんはなぁに?」と聞くと「ママカレー!いちばんおいしいママカレー!」と教えてくれました。<br>
多摩市社会福祉協議会地域活動支援センターあんど<br>
+
カレーライスのお米を一つ一つ丁寧に描き、描きづらい具材も大きく描いてくれました。<br>
【電話】356-0307【FAX】356-1155<br>
+
里親さんとの日々の生活がお子さんの喜びにつながっているなと感じました。<br>
〔たま広報 令和5年9月20日号〕<br>
+
○豊島区では養育家庭(里親)を募集しています。<br>
 +
区ホームページには、里親の申請要件や里親登録までの流れのほか、個別相談会や養育体験発表会などイベントに関する情報も掲載しています。<br>
 +
問合せ:児童相談所【電話】6758-7918<br>
 +
〔広報としま 令和5年11月11日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[小平市地域学習支援課]] 東京都小平市(青少年相談類・東京都)<br>
+
ページ名 [[名古屋市中央児童相談所]] 愛知県名古屋市(児童相談所・愛知県)<br>
'''学校を休みがちな子のこれからについて考える親の会'''<br>  
+
'''5月は児童虐待防止推進月間'''<br>
小平地域教育サポート・ネット事業<br>
+
オレンジリボンは児童虐待防止のシンボルマークです。<br>
不登校の子どもの保護者には、戸惑いや心配事がたくさんあります。<br>
+
児童虐待の早期発見には地域での見守り・声掛けが大切です。<br>
卒業後の進路、親の関わり方などについて、スクールカウンセラーや先輩保護者と交流します。<br>
+
地域で虐待から子どもを守りましょう。<br>
とき:2024.1月27日(土) 午後2時〜4時<br>
+
■児童虐待とは、保護者が子どもに対して行う次のような行為です。<br>
ところ:小川西町公民館和室1<br>
+
▽身体的虐待<br>
対象:学校を休みがちな子どもの保護者
+
殴る・蹴る、子どもの身体を傷つける など<br>
※小・中学校卒業生の保護者も可。<br>
+
▽性的虐待<br>
※該当しない方はご遠慮ください。<br>
+
子どもにわいせつな行為をする など<br>
定員:15人<br>
+
▽ネグレクト<br>
申込み:当日、会場へ(先着順)<br>
+
食事・入浴をさせない、子どもの養育を十分に行わない など<br>
問合せ:地域学習支援課【電話】042-346-9834<br>
+
▽心理的虐待<br>
〔市報こだいら 令和6年1月1日号〕<br>
+
言葉で攻撃することや拒否する など<br>
 +
■育児を社会全体で支えましょう<br>
 +
子どもや保護者からの小さなサインに気付いたら、ご連絡・ご相談ください。<br>
 +
お近くの児童相談所に電話がつながります。<br>
 +
通話無料 児童相談所虐待対応ダイヤル:【電話】189(いちはやく)(24時間365日対応)
 +
〔広報なごや 令和6年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ひがしむらやまの会]] 東京都東村山市(当事者の関係・東京都)<br>
+
ページ名 [[山口県岩国児童相談所]] 山口県柳井市(児童相談所・山口県)<br>
'''市からのお知らせ~教育''' <br>
+
11月はオレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン<br>
講演会「不登校でも大丈夫!子どもの今に寄り添って」<br>
+
○令和5年度最優秀標語<br>
不登校のお子さんを見守る大人たちが子どもの思いを学び、自分たちに何ができるのかを考える講演です。<br>
+
「あなたしか 気づいてないかも そのサイン」<br>
講演後には会場参加者限定で約1時間、公開相談会を予定しています。<br>
+
子どもへの虐待は犯罪です。一方で児童虐待件数は増え続けています。<br>
日時:2023.11月19日(日)午後2時~5時(30分前から受付開始)<br>
+
○虐待とは<br>
場所:(1)市民センター2階、(2)オンライン(Zoomを使用予定)<br>
+
「子どもを温かく守り育てるはずの親や、親に代わる保護者が子どもの心や体を傷つけ、健やかな成長や人権の形成に重大な影響を与えること」です。<br>
※参加者には11月中旬に詳細を通知<br>
+
○児童虐待4つの種類<br>
※オンラインの通信費用は参加者負担となります。<br>
+
・身体的虐待/殴る、蹴る、激しく揺さぶる、火傷を負わせる、溺れさせるなど<br>
対象:不登校のお子さんが身近にいるかた(保護者、教員等)、(1)(2)45名
+
・性的虐待/子どもへの性的行為、性的行為を見せる、ポルノグラフィの被写体にするなど<br>
※応募者多数の場合は抽選(市内在住・在勤の保護者又はお子さんが市内在学の保護者を優先)<br>
+
・ネグレクト/家に閉じ込める、食事を与えない、車中への放置など<br>
講師:広木克行氏(神戸大学名誉教授)<br>
+
・心理的虐待/言葉による脅し、無視、きょうだい間での差別的扱い、夫婦間の暴力を見せるなど<br>
申込み:HPの申し込みフォームに必要事項を明記し、10月2日()~31日(火)に「ひがしむらやまの会」へ<br>
+
○ここへ相談・通報(通告)<br>
※申し込みフォームでの申し込みが難しい場合はお問い合わせください。<br>
+
市の担当窓口や児童相談所で相談できます。<br>
共催:ひがしむらやまの会(学校を休みがちな子どものことを考える親の会)、東村山市教育委員会<br>
+
・家庭児童相談室(こどもサポート課内) 【電話】23-1294<br>
問合せ:子ども・教育支援課<br>
+
・児童相談所全国共通ダイヤル 【電話】189(いちはやく)<br>
〔市報ひがしむらやま 令和5年(2023年)10月1日号〕<br>
+
問合せ:こどもサポート課【電話】22-2111内線188<br>
 +
〔広報やない 令和5年11月9日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[不登校親の会おひさまクラブ]] 千葉県四街道市(当事者の関係・千葉県)<br>
+
ページ名 [[福島県会津児童相談所]] 福島県会津若松市(児童相談所・福島県)<br>
'''催し物○不登校親の会おひさまクラブ'''<br>
+
'''11月は児童虐待とDV防止月間''' <br>
日時:2023.9月1日10時~12時<br>
+
解決のためには、周囲の気付きも必要です<br>
場所:ちょこっとクラブ(千代田5-58-21)<br>
+
■「おかしい」と思ったら、すぐにご連絡ください<br>
その他:施設使用料1人100円/お子さん同伴可<br>
+
児童虐待やドメスティックバイオレンス(以下、「DV」)の解決には、加害者の自覚や被害者の訴えに加えて、周囲の気付きも必要です。<br>
問合せ:谷【E-mail】chiyoda.ohisamaclub@gmail.com<br>
+
連絡先:こども家庭課【電話】23・4545<br>
〔市政だより四街道 令和5年9月1日号〕<br>
+
会津児童相談所【電話】23・1400<br>
 +
全国共通ダイヤル【電話】189<br>
 +
会津若松警察署【電話】22・5454<br>
 +
▽児童虐待やDVなどの相談に面談や電話で応じます<br>
 +
悩みを相談してみませんか。<br>
 +
日時:毎週月~金曜日の午前8時30分~午後5時<br>
 +
場所・相談先:家庭児童相談室・女性福祉相談室(こども家庭課内【電話】32・4470)<br>
 +
▽子どもの権利条約を意識して子どもの成長を見守ろう<br>
 +
子どもの権利の主な項目:<br>
 +
・生きる権利<br>
 +
・暴力などから守られる権利<br>
 +
・育つ権利<br>
 +
・表現・行動する権利<br>
 +
▽DV防止週間に合わせて市内の建物を紫色にライトアップ<br>
 +
日時:11月12日(日)~25日(土)の午後5時~9時<br>
 +
場所:鶴ケ城天守閣、竹田綜合病院(山鹿町)、東北電力ネットワーク(株)会津若松電力センター(東栄町)<br>
 +
問合せ:こども家庭課【電話】23・4545<br>
 +
■聞いてみませんか? DV防止講演会を開催<br>
 +
日時:11月21日(火)午後6時~8時<br>
 +
場所:會津稽古堂<br>
 +
内容:特定非営利活動法人女のスペース・ながおか代表理事・荻野茂子さんによる講演(演題は「DVと暴力にさらされる子どもたち~暴力の影響を知る~」)<br>
 +
定員:120人<br>
 +
その他:20人まで託児利用可<br>
 +
申込み・問合せ:こども家庭課【電話】23-4545<br>
 +
〔あいづわかまつ市政だより 令和5年11月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[不登校の子どもを持つ親の会 SORA]] 山梨県甲斐市(当事者の関係・山梨県)<br>
+
ページ名 [[三重県伊賀児童相談所]] 三重県伊賀市(児童相談所・三重県)<br>
'''不登校の子どもを持つ親の会「SORA」'''<br>
+
'''一人で悩まずご相談ください ストップ!子どもへの虐待・女性への暴力''' <br>
1人で悩まずに相談に来ませんか。交流会では、団体メンバーと不登校の子どもを持つ保護者が、生活する上での悩み事など、意見交換を行います。<br>
+
■11月は児童虐待防止推進月間です<br>
ぜひご参加ください。<br>
+
児童虐待とは、親または親に代わる養護者がその監護する児童に対して行う虐待行為で、子どもの心身を傷つけるものであり、「児童虐待の防止等に関する法律」で厳しく禁じられています。<br>
日時:2024.2月8日()午後7時~9時<br>
+
[児童虐待の例]<br>
場所:功徳院(中下条1621)<br>
+
・身体的虐待(叩く、首を絞める、溺れさせる、部屋に監禁するなど)<br>
定員:10人(事前申込制)<br>
+
・性的虐待(性的ないたずらをする、性的な動画や画像を見せる、お風呂をのぞく、デリケートゾーンを触るなど)<br>
その他:子どもも一緒に参加でき、途中参加・退出も自由です。また、サポーターも募集しています。<br>
+
・保護の怠慢・拒否(長期間不潔なままで放置する、栄養不足や栄養不良、車内に放置する、同居人の虐待行為を黙認するなど)<br>
申込み・問合せ:不登校の子どもを持つ親の会「SORA」(阿部)<br>
+
・心理的虐待(児童を無視・否定する、児童が傷つく言葉を浴びせるなど)
【電話】090-6542-9856<br>
+
◇しつけと虐待の違い<br>
〔広報甲斐 令和6年2月号〕<br>
+
しつけは児童が社会の中で生活していくことができる力をつける手助けを養育者が行うものです。<br>
 +
これに対して、虐待は力で子どもを従わせるものであり、しつけの本質である子どもの自律性を育むという要素はまったくありません。<br>
 +
また、怒ったときにはコントロールが効きにくいため、しつけのつもりが虐待になってしまうことが少なくありません。<br>
 +
◇児童相談所虐待対応ダイヤル<br>
 +
【電話】189(いちはやく)<br>
 +
24時間いつでも児童相談所に相談できる全国共通の電話番号です。子育てに悩んでいる人は気軽にご相談ください。<br>
 +
また、虐待を受けていると思われる子どもを見つけた人は迷わずご連絡ください。<br>
 +
◇その他の児童虐待の相談先<br>
 +
・こども未来課相談専用ダイヤル【電話】22・9609<br>
 +
・各支所(上野支所を除く)<br>
 +
・伊賀児童相談所【電話】24・8060<br>
 +
・伊賀警察署生活安全課【電話】21・0110<br>
 +
・名張警察署生活安全課【電話】62・0110<br>
 +
・地域の民生委員・児童委員<br>
 +
・学校や保育所(園)、幼稚園など<br>
 +
■女性に対する暴力をなくす運動<br>
 +
11月12日(日)から25日(土)(女性に対する暴力撤廃国際日)までの2週間は「女性に対する暴力をなくす運動」実施期間です。<br>
 +
暴力は、親しい間柄であっても決して許されるものではありません。<br>
 +
特に、配偶者などからの暴力(DV)、性犯罪・性暴力、ストーカー行為、売買春、人身取引、セクシュアルハラスメントなど女性に対する暴力は、重大な人権侵害です。<br>
 +
◇相談先<br>
 +
・こども未来課 相談専用ダイヤル【電話】22・9609<br>
 +
・伊賀警察署生活安全課【電話】21・0110<br>
 +
・名張警察署生活安全課【電話】62・0110<br>
 +
・DV相談ナビ【電話】#8008(はれれば)<br>
 +
問い合わせ:こども未来課<br>
 +
【電話】22・9609【FAX】22・9646【メール】kodomo@city.iga.lg.jp<br>
 +
〔広報いが 2023年11月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 NPO法人[[子どもの権利支援センターぱれっと]] 富山県射水市()<br>
 +
'''不登校の子どもをもつ親の居場所「ブルースター」'''<br>
 +
学校とのかかわり方、不安な気持ちなど、当事者の方や支援者の方とお話ししてみませんか?<br>
 +
日時:5月21日(火)午前10時30分〜午後3時<br>
 +
※毎月第3火曜日開催、次回は6月18日(火)<br>
 +
場所:射水市子どもの権利支援センター ほっとスマイル<br>
 +
その他:途中参加・退出可<br>
 +
参加費:300円<br>
 +
問合せ先:NPO法人子どもの権利支援センターぱれっと家族支援事業部<br>
 +
【電話】090-8093-8717<br>
 +
〔広報いみず 2024年5月号〕<br>
 +
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[発達障がい児者家族会「そのまんま」]] 神奈川県海老名市(発達障害の関係・神奈川県)<br>
 +
'''発達障がい児者家族会「そのまんま」'''<br>
 +
ご本人にも家族にも強い思いがある。だからこそ悩みが多くなる。<br>
 +
その思いを共有し合い、トンネルの出口を互いに求めていきましょう<br>
 +
日時:毎月第3(木)13時30分~16時<br>
 +
場所:わかば会館(予定)<br>
 +
費用等:無料<br>
 +
問合せ:石井【電話】235-0530<br>
 +
〔広報えびな 令和6年3月15日号〕<br>
  
 
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〔〕<br>
 
〔〕<br>
  
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ページ名 [[]] ()<br>
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ページ名 [[]] 埼玉県北本市()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''経験者の話から不登校を考える'''<br>
+
2024.2月24日、文化センターで「独りじゃない。不登校からのリカバリーストーリー」が開催。<br>
+
約60人が参加しました。<br>
+
第一部は、不登校を経験した聖学院大学4年生3人がそれぞれの体験を語る座談会を開催。<br>
+
「不登校のときは大人が信用できなかった」「不登校は私の一部。その人自身を見てほしい」と語りました。<br>
+
第二部では、参加者同士で3人の話から感じたことなどを共有・発表。<br>
+
不登校の子を持つ親や相談員など、さまざまな立場の人たちが想いを共有し、悩みを持つ子どもとの関わり方について考えを深めました。<br>
+
〔広報きたもと 令和6年4月号〕<br>
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〔〕<br>
  
 
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ページ名 [[]] 神奈川県綾瀬市()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
(特集)'''令和6年度施政方針要旨・当初予算'''<br>
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(1)育てる<br>
+
次世代の綾瀬を育てる視点でのまちづくりに向け、子どもが学びの機会を失うことがないよう貧困の連鎖を断ち切るとともに、保育環境を充実させ、育児と就労の両立を図り、子育て世帯を支援します。<br>
+
学校教育環境の充実策として、子どもの読解力向上を図るとともに、部活動の地域移行を推進します。<br>
+
また、熱中症対策のため、小学校に体育館空調設備を設置していきます。<br>
+
不登校の人数が急増しているため、不登校の未然防止および学校復帰を支援していきます。<br>
+
〔広報あやせ 令和6年4月1日号〕<br>
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〔〕<br>
  
 
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ページ名 [[]] 北海道岩見沢市()<br>  
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ページ名 [[]] ()<br>
'''学校が苦手・発達障害・繊細さで悩んでいるご家族の方へ''' 一緒に話しませんか<br>
+
 
対象:人間関係がうまくいかない、集団になじめない、元気がない、不登校など子どものことで悩んでいる家族<br>
+
〔〕<br>
期日・期間・時間:4月11日(木)午後1時30分から3時30分、25日(木)午後6時30分から8時30分<br>
+
 
会場・場所:生涯学習センターいわなび(4西1)<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
定員:各日5人(申込順)<br>
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ページ名 [[]] ()<br>
料金:150円(会場費)<br>
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申込先・問合先:栗原さん【電話】090-9514-0337<br>
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〔〕<br>
※当日申し込み可。<br>
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〔広報いわみざわ 2024年4月号〕<br>
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2024年6月1日 (土) 21:59時点における最新版

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目次

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

〔〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

〔〕

周辺ニュース

ページ名 稚内市社会福祉協議会 北海道稚内市(社会福祉協議会・北海道)
民生委員・児童委員、老人クラブ、社会福祉協議会による全国キャンペーン
「孤独・孤立対策強化月間」
▽実施期間
令和6年5月1日~5月31日
昨今、孤独・孤立の問題が広がり、社会全体で解決に向けた取り組みが求められており、令和6年4月1日から孤独・孤立対策推進法施行を契機とし、孤独・孤立対策官民連携プラットフォームを中心に、孤独・孤立についての理解・意識や機運を社会全体で高めていくため、毎年5月を強化月間として集中的な取り組みを呼びかけることとなりました。
民生委員・児童委員や老人クラブ、社会福祉協議会は、これまでも、日常的に身近な地域における見守りや助け合い等の活動を推進するとともに、孤独・孤立対策への取り組みを一層推進することを目的に、広報・啓発活動や支援活動の展開を呼びかけるものです。
ふれあいネットワーク『社協だより稚内』
〔広報わっかない 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 民生委員 北海道富良野市(社会福祉協議会)
あなたの近くの頼れる民生委員児童委員
あなたの一番身近な相談相手◆困ったときの相談相手
民生委員児童委員は、地域の皆さんの悩みや福祉に関する困りごとなどの相談相手として親身にお話しをお聞きします。
また、自らも地域住民の一員として見守りや声かけを行い、市民の孤立・孤独化を防ぐ活動に取り組んでいます。
◆市役所などに相談したいときのつなぎ役
「困ったことがあるけれど、どこに相談したらいいのか分からない」そんな時に市役所などの窓口を紹介し、必要な福祉サービスを受けることができるようにつなぎ役となります。
相談には、市役所や社会福祉協議会、地域包括支援センターなど、専門の関係機関が協力して対応します。
民生委員児童委員には、職務上知り得た個人情報を守る「守秘義務」があります。
安心してご相談ください。
◇民生委員児童委員担当地域一覧(令和6年5月現在)
※詳しくは広報紙P.6をご覧ください。
問合せ:福祉課【電話】39-2211
〔広報ふらの 2024年5月号合併号〕

周辺ニュース

ページ名 新潟県福祉保健総務課企画調整室 新潟県田上町(自治体福祉相談室・新潟県)
孤独・孤立対策強化月間
孤独・孤立対策の柱の一つは「孤独・孤立に至っても、支援を求める声を上げやすい・声を受け止める・声をかけやすい社会」とすることです。
このため、孤独・孤立についての理解・意識や機運を社会全体で高めていくための取組みを5月に集中的に行っています。
◆国の孤独・孤立対策支援制度・相談窓口広報サイト
~あなたはひとりじゃない~
【URL】https://www.notalone-cas.go.jp/ 問合せ:県福祉保健部福祉保健総務課企画調整室
【電話】025-280-5176
  〔広報たがみまち きずな 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 名古屋市地域ケア推進課 愛知県名古屋市(自治体福祉相談室・愛知県)
孤独・孤立支援講演会-あなたの居場所は?-(無料)
日時:2024.5月20日(月曜日)午後2時から午後4時(受け付けは午後1時30分から)
場所:鯱城ホール(中区)
対象・人数:当日先着300人
問合:健康福祉局地域ケア推進課
【電話】052-972-4635【FAX】052-955-3367
〔広報なごや 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 医療文化経済グローカル研究所 兵庫県養父市(地域共生社会・兵庫県)
健康で幸福を感じるまちづくり 後押し 医療文化経済グローカル研究所

2024.05.15 ■設立の背景と目的
人口減少、少子高齢化が進行し、今後、経済活動の縮小や地域コミュニティの衰退、あらゆる分野の担い手の減少などさまざまな影響が懸念されます。
このように社会を取り巻く環境が多様化、複雑化する中、多くの人が生き辛さ、孤独を感じているとされています。
孤立や孤独は、たばこ1日15本分の健康リスクがあるとの報告もあります。
市では、「つながりで誰もが健康になるまち」「居心地がよいまち」を目指し、社会とのつながりを処方することで、個々が抱える問題を解決しようとする「社会的処方」の取り組みを令和4年度から進めています。
このような背景から、現代の社会的な課題を解決するため、各分野の専門家の参画を得て、市では1月、(一財)医療文化経済グローカル研究所を設立しました。
研究所は、「医療」「文化・芸術」「経済」が連携することで、健康加齢を促進し、市民の幸福度の向上に向けた調査・研究・提言・支援等に取り組み、市民が幸福に暮らしていける持続可能な地域共生社会の創造に寄与することを目的としています。
「グローカル」とは、「グローバル(地球規模の)」と「ローカル(地域の)」を組み合わせたことばで、「地球規模の視野で地域で活動する」という意味です。
研究所では、養父市の実情を踏まえ、かつ国際的な視点を取り入れながら、調査・研究・提言などを行います。
■研究所の組織
研究所には、「医療医学部門」「文化芸術部門」「経済・社会部門」にそれぞれ部門長、研究員を置き、各専門家が学術的な立場で調査・研究などを行います。
■あいさつ 代表理事兼研究所所長 中尾一和(京都大学名誉教授、特任教授)
養父市民が医療・文化・経済の充実した環境のもとで幸福な生活を追求できるように、ローカルな問題にもグローバルな視点から提案し、支援研究する機関として昨年12月に創設が決まった「医療文化経済グローカル研究所」代表理事兼所長の中尾です。
養父市大屋町出身で、八鹿高等学校卒業後は、京都大学で活動してきました。
その経験を活かし、研究所の多士済々なスタッフと一緒に提案し、活動します。 養父市への最初のプロジェクト提案は、今後も増加が予想され、誰もが心配な認知症に対して、「認知症との共生、認知症の予防と先進医療の街、養父市」の実現です。
八鹿町出身で、認知症の専門家西村正樹医師が院長を務める公立八鹿病院の認知症診療、すなわち「認知症に対する医学的処方」の充実とともに「認知症に対する社会的処方」の取り組みの提案です。
この取り組みの主役は、市民の皆さんであり、積極的な参加を期待します。
■設立記念講演会 3月に研究所設立記念講演会を開催し、「文化芸術」「経済・社会」「健康」の3部構成で、それぞれ芸術文化観光専門職大学・平田オリザ学長、宇沢国際学館・占部まり代表取締役、京都大学大学院・近藤尚己教授が、社会とのつながりと各分野の関連性について講演しました。
また、養父市出身のトランペット奏者西谷良彦氏と八鹿青渓中学校吹奏楽部の演奏、芸術文化観光専門職大学生によるダンスが披露されました。
講演の模様は、研究所ホームページで視聴できます。
■みんなで楽しく健康を考える!第2回 市民講座「養(よう)」
「健康」「幸福」について考え、研究所役員等と交流する場として、講座を定期的に開催します。
日時:5月25日(土)午後1時30分~3時30分 場所:関宮ふれあいの郷
内容: (1)挨拶とメッセージ(薬の上手な飲み方)
代表理事兼研究所所長 中尾一和
(2)講演「認知症にどう立ち向かうか」
研究所理事 西村正樹(公立八鹿病院院長)
(3)講演「社会経済から見た健康加齢」
研究所理事 光多長温(公益財団法人都市化研究公室理事長)
参加費:無料
申込:申込フォームから申し込むか、申込書を社会的処方推進課、各地域局に持参する
問合せ:社会的処方推進課【電話】662・6141
〔市広報やぶ 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 養父市社会的処方推進課 兵庫県養父市(自治体福祉相談室・兵庫県)
よろしくお願いします 「社会的処方推進課」です
「社会的処方推進課」は、4月から社会的処方推進室と地域包括支援センターが一体化し、保健師、看護師、主任ケアマネジャー、社会福祉士、コミュニティナースといった専門職が在籍しています。
社会を取り巻く環境が複雑化、多様化し、人々が孤立・孤独、生きづらさを感じる中で、「社会とのつながり」で、個々が抱える問題を解決しようとするのが「社会的処方」の考え方です。
疾病や障害の有無にかかわらず、得意なことが発揮できる、個々が活躍できる、役割ができるなど、社会とのつながりで健康づくりを進めてきました。
地域包括支援センターでは、高齢化の進展、支え手となる現役世代が減少する中で起こってくる介護・福祉の問題解決のため、社会的処方の考えのもと、地域のつながりによって互いに支え合う地域づくりを行ってきました。また、安定的な介護サービスの供給のため、医療・介護・福祉関係者や市民と協働して社会参加、介護予防、生活支援、認知症施策、医療介護の連携を進めてきました。
今後、支援を必要とする人のウェルビーイング(心身ともに健康で、社会的にも良好な状態であること)に着目した相談・伴走型支援、参加支援、地域づくりを通じて、制度・分野の枠や「支える側」「支えられる側」との関係を超えた地域共生社会の実現に向けて地域包括ケアシステムをさらに深化、推進していきます。
つながりで誰もが健康になり、住み慣れた地域で互いに支え合い、幸せに暮らせるまちを目指します。
問合せ:社会的処方推進課【電話】662・6141
〔市広報やぶ 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 小牧市中央図書館 愛知県小牧市(居場所・愛知県)
REPORT 235◆大人が楽しむ中央図書館のアレコレ<br> 滞在型のにぎわいのある図書館をコンセプトに駅前に完成した中央図書館は、今年で4年目を迎えます。
子どもから大人まで幅広く利用者が増えていますが、今回は、大人に特化した楽しみ方を探して、図書館職員の人に話を聞いてきました。
図書館というと小説や難しそうな文学書物を読む場所、静かに過ごさないといけない場所というイメージがありますが、中央図書館では音楽演奏や美術鑑賞、市民活動や街づくりのイベントを企画して、多くの人に参加してもらったり、目的なく図書館を散策(ブラウジング)したりすることを歓迎していて「にぎわいのある図書館」として、さまざまな工夫をしています。
▽楽しみ方のアレコレ
仕事を抱える(している)人に提案するのは、サードプレイスとして図書館を利用してみてはいかがですかということ。
サードプレイスとは家庭や仕事以外の居心地のよい第三の居場所という意味です。
20歳以上専用のサイレントルームや個人ブース、研究個室(読書や資格試験などの勉強に没頭できる場所)があり、蓋のできるドリンクなら持ち込みできます。一部の席では食事も可能です。
誰にも邪魔されない時間を過ごすことができます。もっと気軽な気持ちなら、とにかく種類豊富な週刊誌から趣味の月刊誌などを読みあさることも中央図書館ならでは。
新聞や資料を確認したいなら4階公開書庫の手前のスペースへ。中日新聞以外にも全国紙や経済新聞などがずらりと揃っており、過去の情報も縮刷版で見ることができます。
データベース閲覧サービスもあり、さまざまな調べものに活用できます。
また、CDやDVDを館内で視聴することも可能です。
専用のヘッドホンや再生機を貸してもらえるので、自分の好きな席に座りゆっくり至福の時間を過ごすこともできます。 〔広報こまき 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 八幡浜市立八幡浜中学校  愛媛県八幡浜市(中学校・小学校・愛媛県)
八幡浜の新しい未来へ。-愛宕中・松柏中・八代中学校統合
■学校再編はなんのため?
学校の統廃合は、人口減少や少子化などの社会問題を背景に、全国的に進んでいます。
昭和23年には全国で1万6,285校あった中学校の数は、令和5年では9,944校となっており、八幡浜市でも上のグラフのように減少しています。
このような中、八幡浜市では平成30年に、今後10年間を見据えた計画(※)を策定し、児童生徒、保護者、地域の声を受け止めながら、学校の統合に向けた準備を進めてきました。
その結果、3月29日に愛宕中・松柏中・八代中学校の「統合合意書調印式」が行われ、令和7年4月1日に3中学校は新しい「八幡浜中学校」としてスタートすることとなりました。
今月号では、再編準備に携わってきた方のインタビューや説明会で出た意見などをお伝えします。
子どもたちの未来を育む「学校」という場所について、一緒に考えてみましょう。
※八幡浜市学校再編整備第二次実施計画
◆Interview
○統合して良かったと思ってもらえるように準備を進める
八幡浜市教育委員会 井上靖教育長
学校再編は、児童生徒や保護者、教職員はもとより、地域全体にも大きくかかわる変化です。
そのため、校区ごとの保護者説明会、そして地域説明会を経て、統合準備委員会設置に至りました。
設置後は関係校の児童生徒に私からの動画メッセージを配信し、子どもたちの声も吸い上げてきたところです。
学校という場所は、「集団」の中で自分を高め、人や社会とのかかわりを学ぶところです。
統合後は、毎年のクラス替えで生徒同士の交流が増えるだけでなく、運動会や文化祭ではより質の高いものを目指して切磋琢磨していくこともできるようになります。
また、現在の八代中学校と同じ部活動は確保する予定ですので、生徒がより主体的に選べるようになるでしょう。
ただ、生徒たちにとってこれまでと違う環境になるため、不安や戸惑いはあるはずです。
これからの一年間では、他校区の生徒たちと交流する機会を設け、新しい学校への通学体験なども行う予定です。 多くの方に、統合して良かったと思ってもらえるように準備を進めていきますので、ご理解とご協力をお願いします。
○地域も子どもたちとのかかわりを考えていく
統合準備委員会(神山地区公民館長)木下惠介会長
統合対象校区の地区公民館長として統合準備委員会に参加しました。
私自身、八代中学校の卒業生なので、感慨深いめぐりあわせを感じています。 統合の背景には少子化などの大きな問題があるとはいえ、慣れ親しんだ学校の統合はやはり寂しいものです。
しかし、一番大事なのは子どもたちの教育環境を整えることであり、大人数の中で交流し、学習することの大切さを考えると、今回の再編も受け止める必要があります。
何よりも、子どもたちのことを真剣に考え、より良いかたちでの統合を目指していくことが重要です。
子どもたちの成長を後押しするためには、学校現場だけでなく、地域も子どもたちとのかかわりを考えていく必要があります。
統合した学校の跡地利用や、家と学校以外の子どもたちの居場所であるサードプレイスづくりは、地域も知恵を出しながら考えていかなければなりません。
地域の代表として、多くの意見に耳を傾け、地域の声も伝えながら、統合準備を進めていきます。
■学校再編のポイント 令和7年4月1日統合
新設校:八幡浜中学校
場所:八代中学校
対象校区の小中学校PTA 代表者、地区公民館長、学校関係者を構成員とした統合準備委員会、作業部会を設置し、具体的な事項について協議中
愛宕中学校・松柏中学校・八代中学校
3校⇒1校
■QandA
※過去の説明会等で出たものから一部紹介します
Q.子どもたちはどのように登校することになるのでしょうか?
A.学校までの距離に応じて、徒歩・自転車・バス等での通学になります。
統合前にそれぞれの通学方法を試す機会を設ける予定です。
Q.スクールカラー、制服、校章などはどうなりますか?
A.児童生徒対象のアンケートを行い、意見を取り入れながら決めていきます。
※その後の協議で、スクールカラーについては青色、制服については当面の間、現在の学生服・セーラー服を継続する方向です。
Q.部活動はどうなりますか?
A.現在の八代中学校と同じ部活動は確保できるよう考えています。
また、令和6年度より拠点校方式を導入しています。
これは、今在籍している学校に希望している部活動がない場合に、拠点校として指定された学校が、参加を希望する生徒を受け入れる方式の部活動です。 例えば、サッカー部は八代中を拠点校として、愛宕中・松柏中の生徒も一緒に参加できるようになります。
■子どもたち、そして八幡浜の明るい未来のために
今回は統合が決定した中学校の再編について取り上げました。
学校再編は児童生徒だけではなく、保護者、地域、学校と行政が一体となって話し合い、向き合っていくことが大事です。
今後、八幡浜市教育委員会では、小学校の再編に向けて協議と説明会を継続していきます。
子どもたち、そして八幡浜の明るい未来のために、より良い教育環境について共に考えていきましょう。
〔広報やわたはま 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 大阪市立市岡中学校 大阪府大阪市港区 (中学校・小学校・大阪府)
市岡中学校「はとばカルッチャ」参加生「図書館で見つけたお気に入りの一冊」展
図書館からのお知らせ
無料
NPO法人フェアロードの協力で運営される市岡中学校の「はとばカルッチャ」参加生徒が図書館で選んだお気に入りの本や、生徒デザインのおすすめカードを展示しています。
港図書館では、学生の読書活動を応援しています!この機会に展示をぜひご覧ください。
「はとばカルッチャ」とは、市岡中学校内の“サードプレイス(居場所・ひろば)”として、学校図書室で週1回、NPO法人フェアロードが運営しています。
市岡中の生徒なら誰でも参加可能で、学年やクラスを超え、ボードゲームや好きな話題で交流する事業です。
日時:4月19日(金)~6月19日(水)
場所:港図書館 ティーンズコーナー
問合せ:大阪市立港図書館
【電話】6576-2346【FAX】6571-7915
〔広報みなと 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 伊勢市福祉総合支援センターこども家庭相談係 三重県伊勢市(自治体福祉相談室・三重県)
子どもについて気になることがあれば 伊勢市子ども家庭支援ネットワークへ
同ネットワーク(要保護児童対策地域協議会)は、支援を必要とする子どもやその家族を支えるために、各機関が子どもたちの健やかな成長を見守り、連携して支援を行っています。
子育てに関する不安や悩みについて、家庭児童相談員や保健師が問題解決に向けたお手伝いをしますので、気軽に相談してください。
■早期発見・対応にご協力を 虐待の通告(連絡)
早期発見・対応は、子どもだけでなくその家族を救うことにもつながります。
間違いであっても罰則はありません。皆さんからの情報が「支援」の第一歩です。
◇家庭児童相談・児童虐待の通告(連絡)
・福祉総合支援センターよりそい【電話】21-5709(相談専用)
・三重県南勢志摩児童相談所【電話】27-5143
◇時間外・緊急時(24時間対応)の連絡先
・児童相談所虐待対応ダイヤル【電話】189(いちはやく)
(通話料無料)〔最寄(もよ)りの児童相談所につながります〕
◇緊急の場合(子どもの生命・安全にすぐ関わるとき)
・伊勢警察署【電話】20-0110または【電話】110番
■地域におけるいじめ相談窓口
福祉総合支援センターよりそいで、こども総合相談員が相談を受けます。
必要に応じて専門機関と連携して対応を行っていきます。
いじめは放置されてはいけません。いじめにあったとき、どうすればいいんだろう、相談するのが怖いなどと悩んだことはありませんか。
不安や悩みを抱え込まずに相談してください。
学校には相談しづらい、家族に心配をかけたくない、など周りに相談しづらい事も、話や気持ちをしっかり聞き一緒に考えます。
保護者からの相談も受け付けています。
「会って話すのは苦手」「こんなこと、相談していいの?」という人は、LINE(ライン)で相談もできます。
右の二次元コードを読み取り、気軽に相談してください。
※二次元コードは本紙またはPDF版をご覧下さい。
相談日時:月~金曜日(祝日・年末年始を除く)、8:30~17:15
※LINE相談は24時間受け付けていますが、返信は相談時間内になります。
問合せ:福祉総合支援センターこども家庭相談係
【電話】21–5709【FAX】63–5420
〔広報いせ 令和6年5月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 笛吹市子育て支援課 山梨県笛吹市(自治体福祉相談室・山梨県、ヤングケアラー)
ヤングケアラーに関する相談を受け付けています。
「ヤングケアラー」とは、一般的に「本来、大人が担うと想定される家事や家族の世話などを日常的に行っており、子ども自身の権利が侵害されている子ども(18歳に達する日以後の最初の3月31日までにある子ども)」とされています。
ヤングケアラーは、本来なら勉強や部活動、友人と過ごす時間など「子どもとして過ごす事のできた時間」と引き換えに家事や家族の世話をしています。
■ヤングケアラーの具体例
・障がいや病気のある家族に代わり、買い物・料理・掃除・洗濯などの家事をしている子ども
・障がいや病気のある家族の身の回りの世話や介助、見守りをしている子ども
・家族に代わり、幼いきょうだいの世話をしている子ども
■家族の世話を頑張るあなたへ
「家族の世話や家事、見守りなど家族を支えるために自分の時間を使っている」、「自分の学校や進路」、「毎日の生活の事」など感じながら「今は、大丈夫」と思っているかもしれませんが、「ちょっと困ったかも」と思った時には、次の連絡・相談先に、お気軽にご相談ください。
■ヤングケアラーの周囲の大人や関係機関の方へ
ヤングケアラーは、自分がヤングケアラーである事に気づいていなかったり、家族の事を家族で解決しようと頑張っていたり、そのことを一人で悩んでいたりします。
そこで周囲の大人や関係者の方がヤングケアラーと思われる子どもに気づいたら、次の連絡・相談先までご連絡をお願いします。
笛吹市役所内の問合せ先:子育て支援課
【電話】055-261-5061
その他の問合せ先:
児童相談所相談専用ダイヤル【電話】0120-189-783
24時間子供SOSダイヤル【電話】0120(0)78310
〔広報ふえふき 2024年2月号〕

周辺ニュース

ページ名 文京区児童相談所 東京都文京区(児童相談所・東京都)
4月から区の組織が一部変わります
主な改正をお知らせします。
●子ども施策推進担当課長
子ども・子育て支援に係る施策を一層推進するため、子ども家庭部に子ども施策推進担当課長を設置します。
●児童相談所開設準備担当部長及び児童相談所開設準備室長
7年4月の児童相談所開設に向けて、適切な児童福祉の提供体制を整備するため、子ども家庭部に、児童相談所開設準備室を新設し、児童相談所開設準備担当部長及び児童相談所開設準備室長を設置します。
●教育施策推進担当課長
多様化・複雑化する教育課題に対応するため、教育推進部に教育施策推進担当課長を設置します。
問合せ:企画課【電話】03-5803-1126
〔区報ぶんきょう 2024年3月25日号〕

周辺ニュース

ページ名 茨城県中央児童相談所 茨城県水戸市(児童相談所・茨城県)
11月は「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」
11月12日~25日は「女性に対する暴力をなくす運動」期間
◇児童虐待などの相談
・児童相談所虐待対応ダイヤル(24時間対応、通話料無料)
相談【電話】189(いちはやく)
※近くの児童相談所につながります。
・県中央児童相談所
日時:月~金曜日、8:30~17:15
相談【電話】221-4150
・いばらき虐待ホットライン(24時間対応)
相談【電話】0293-22-0293
◇配偶者からの暴力(DV)などの相談
・市配偶者暴力相談支援センター
日時:月~金曜日、8:30~17:15
相談【電話】232-9111(子育て支援課内)
・県女性相談センター
日時:
月~金曜日…9:00~21:00
土・日曜日、祝日…9:00~17:00
相談【電話】221-4166
・県警察本部女性専用相談電話(24時間対応)
相談【電話】301-8107
・ウィメンズネット「らいず」DV・性暴力ヘルプライン
日時:水・金曜日、10:00~15:00
相談【電話】222-5757
〔広報みと 令和5年11月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 鈴鹿市こども家庭センター 三重県鈴鹿市(こども家庭センター・三重県)
18歳までの全ての子ども、家庭、妊産婦などへ途切れのない支援を行います4月1日に、「こども家庭センター」を設置しました
「出産前後の体や心のこと」、「お子さんのこと」、「育児のこと」、「家庭の心配事」など、全ての妊産婦・子育て家庭・子どものさまざまな相談に対応します。
■こども家庭センターって?
「こども家庭センター」は、児童福祉法の改正により、「子育て世代包括支援センター」と「子ども家庭総合支援拠点」の機能を併せ持ち、一体的に相談支援を行うために設立された機関です。
新たにセンター長と業務マネジメントを担う統括支援員を配置し、これまで以上に母子保健と児童福祉の連携を強化し、一体的かつ包括的な相談支援を行います。
本市では、保健師や家庭児童相談員などが皆さんのお話を伺った上で、サポートプランを作成し、関係機関と連携を図りながら支援していきます。
子育て中の皆さんを応援しますので、ぜひご相談ください。
■連携する機関が行うさまざまな支援メニュー
こども家庭センターでは、関係機関が連携し、途切れのない支援を行います。
◇支援メニューの一例
・産後ケアでリフレッシュ
・保健師、家庭児童相談員などによる相談
・病気・病後のお子さんの預かり
・お子さんの一時預かり(保育所(園)、認定こども園)
・放課後児童クラブへの迎えや終了後の預かり、習い事の送迎
・未就園児の園庭開放
◇連携する機関
・医療機関、助産所
・保育所(園)、認定こども園、幼稚園
・小・中学校
・子育て支援センター、つどいの広場
・児童家庭支援センター
・社会福祉協議会
・ファミリー・サポート・センター
・障害者総合支援センター
・児童相談所
・保健所
・児童発達支援センター
・警察
・各種ボランティア
・こども食堂
・民生委員・児童委員協議会 など
問い合わせ:
子ども保健課【電話】382-2252
【FAX】382-4187
【E-mail】kodomohoken@city.suzuka.lg.jp
子ども家庭支援課【電話】382-9140・382-9030
【FAX】382-9142
【E-mail】kodomokateishien@city.suzuka.lg.jp
〔広報すずか 2024年4月5日号〕

周辺ニュース

ページ名 北海道帯広児童相談所 北海道帯広市(児童相談所・北海道)
児童虐待防止相談受付フォームを開設
市ホームページに新たに24時間受け付けが可能な相談フォームを開設します。
児童虐待が疑われる事案があればいつでもご相談ください。
また、現在児童虐待が起きているなどの緊急時の通報についてはこれまでどおり「【電話】189(いちはやく)(児童相談所虐待対応ダイヤル)」へご連絡ください。
なお、帯広市の専用ダイヤルである児童虐待防止110番は、3月31日をもって終了し、今後の電話相談は子育て支援課(平日8時45分~17時30分)で受け付けます。
問合せ:子育て支援課(東8南13、保健福祉センター内)
【電話】25・9700
市ホームページID.1004633
〔広報おびひろ 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 宮城県中央児童相談所 宮城県名取市(児童相談所・宮城県)
11月は児童虐待防止推進月間です!
児童虐待は、経済的困難などそれぞれの家族が抱える問題に加え、地域での孤立が背景に隠れていることがあります。
虐待を防止するためには、地域ぐるみで子育て家族を温かく見守ること、さりげなく声を掛け合うなどが大切です。
■児童虐待とは
○身体的虐待
殴る、蹴る、たたく、投げ落とす、激しく揺さぶる、やけどを負わせる、おぼれさせるなど
○性的虐待
子どもへの性的行為、性的行為を見せる、ポルノグラフィの被写体にするなどネグレクト家に閉じ込める、食事を与えない、ひどく不潔にする、自動車の中に放置する、重い病気になっても病院に連れて行かないなど
○心理的虐待
言葉による脅し、無視、きょうだい間での差別的扱い、子どもの目の前で家族に対して暴力をふるう(DV)など
[児童虐待に関する相談件数の推移]
名取市では全国と同様に相談件数が急増しています。特に夫婦喧嘩を目撃したことによる面前DV(心理的虐待)が増えており、全体の6割を占めています。
子育てに悩んだ時や虐待が疑われる時、またはそれを発見した時は児童相談所やこども支援課にご相談ください。連絡は匿名で行うことも可能です。
児童虐待相談窓口:
こども支援課 家庭児童相談室【電話】724-7120
宮城県児童相談所【電話】784-3583
児童相談所児童虐待対応ダイヤル【電話】189番 ※無料
緊急時は警察へ【電話】110番
家庭児童相談室について市ホームページで詳しく紹介しています。
『「こんにちは!家庭児童相談室です」』は、本紙またはPDF版掲載の二次元コードよりご覧ください。
■オレンジリボン運動
「オレンジリボン運動」は、こども虐待防止のシンボルマークとしてオレンジリボンを広めることで、こども虐待をなくすことを呼びかける市民運動です。
オレンジリボン運動を通してこども虐待防止の現状を伝え、多くの人にこども虐待の問題に関心をもっていただき、市民のネットワークにより、虐待のない社会を築くことを目指しています。
〔広報なとり 令和5年11月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 宮崎県都城児童相談所 宮崎県三股町(児童相談所・宮崎県)
11月は児童虐待防止推進月間です
■~あなたしか 気づいてないかも そのサイン~
令和4年度中に、全国232か所の児童相談所が児童虐待相談として対応した件数は、219,170件(速報値)で、過去最多となりました。
集計を始めた平成2年度から増加の一途をたどっています。
住民の皆様や関係機関の児童虐待防止に対する意識や感度が高まっている現れではないでしょうか。
◇主な増加要因
児童虐待相談件数が増加した主な理由については、次のことが挙げられます
・心理的虐待に係る相談対応件数の増加(令和3年度 124,724件→令和4年度 129,484件)
・警察等からの通告の増加(令和3年度 103,104件→令和4年度 112,965件)
■児童虐待の内容別割合について
虐待相談の内容別では、「心理的虐待」が59.1%を占めており、次いで「身体的虐待」が23.6%を占めています。
心理的虐待の割合は、令和3年度とほぼ変化はありません。

  • 子どもたちを守るために、地域全体で発生予防や早期発見に取り組みましょう

■保護者が「しつけ」として体罰を加えることは法律で禁止されています。
保護者が「しつけ」と称して暴力・虐待を行い、死亡に至るという重篤な結果につながるものもあります。
こうしたことを踏まえ、児童福祉法等の改正法において、体罰が許されないものであることが法定化され、令和2年4月から施行されています。
子どもが思ったとおりに行動してくれず、イライラしたときに「子どものしつけのためだから仕方ない」として叩いたり、怒鳴りつけたり、罰を与えたりしていませんか?
体罰や暴言によって子どもの行動が変わったとしても、それは体罰や大人への恐怖心などによって一時的に行動した姿であり、自分で考えて行動した姿ではありません。
体罰や暴言は子どもの成長の助けにならないばかりか、その体験がトラウマとなり心身の発達などにも悪影響を及ぼしてしまう可能性があります。
全ての子どもは、健やかに成長・発達することが権利として保障されており、体罰は子どもの権利を侵害します。
■子育て支援サービス、相談窓口を活用しましょう
子育ては色々な工夫をしてもうまくいかないこともあります。そのようなときは、周囲の力を借りると解決することもあります。
子育ての相談窓口や町やNPOが行っているさまざまな支援、サービスの利用を検討するのも一つです。
勇気をもってSOSをだすことで、不安や悩みが軽減することもあります。
■地域で子育て家庭をあたたかく見守りましょう
子育て家庭の様子を気にかけ、異変にいち早く気づくことが虐待の防止にも繋がり、周囲のさりげない関わりが、親子の心の支えにもなります。
子育てに悩む親の相談相手になったり、孤立させないように声かけや手伝いをするなど周囲が手を差し伸べてあげることも大切です。
■心配になる子どもがいる、気になる家庭があるときは相談、通告をしましょう
虐待の通告は、法律により国民の義務と定められています。
相談、通告をすることは子どもを虐待から守り、保護者を救うことにもつながります。
通告した人の秘密は守られ、また匿名での通告もできます。
虐待かどうか判断に迷うようなときも、専門の機関が慎重に調査をし、判断をしますのでためらわずに相談してください。
相談窓口:相談児童虐待の通告はこちらまで
・児童相談所 全国共通ダイヤル【電話】189(いちはやく)
・都城児童相談所【電話】22-4294
・福祉課 児童福祉係【電話】52-9060(直通)【電話】36-4011(直通)
お問い合わせ先:福祉課 児童福祉係
【電話】36‒4011(直通)
〔広報みまた 2023年11月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 新潟県南魚沼児童相談所 新潟県南魚沼市(児童相談所・新潟県)
あなたも里親になってみませんか?
10月は里親月間です。「里親制度」をご存じですか。
さまざまな理由で家族と暮らせない子どもを家庭に迎え入れ、愛情をもって心身の成長を支え育てる人を「里親」といいます。
里親には次のような種類があります。
・養育里親…家族の病気や育児疲れによる短い期間や、その子どもにとって必要な一定期間、自分の家庭に迎え入れて養育する
・養子縁組里親…養子縁組によって養親になることを前提として子どもを養育する
※協力したい、詳しく話を聞いてみたい場合は、南魚沼児童相談所へお問い合わせください
問合せ:南魚沼児童相談所【電話】770・2400
〔市報みなみ魚沼 令和5年10月15日号 〕

周辺ニュース

ページ名 鹿児島県中央児童相談所 鹿児島県鹿児島市(児童相談所・鹿児島県)
児童虐待を防ぐために
・「しつけ」のつもりであっても、子どもへの体罰は法律で禁止されています。体罰によらない子育てを広げましょう
・あなたの周りで虐待を受けていると思われる子どもを見つけたときは、市の窓口や児童相談所などに迷わず連絡を
・緊急のときは警察【電話】110へ
窓口・連絡先:
・こども家庭支援センター 【電話】808-2665、(代)【電話】224-1111
・県中央児童相談所 【電話】264-3003
・児童相談所全国共通ダイヤル 【電話】189
〔かごしま市民のひろば 2023年(令和5年11月号〕

周辺ニュース

ページ名 豊島区児童相談所  東京都豊島区(児童相談所・東京都)
としまでさとおや 第4回
今回は豊島区で里親さんと一緒に子育てをサポートしているフォスタリング機関の職員のエピソードです。
■ぼくのすきなママカレー
令和5年11月29日まで区役所本庁舎まるごとミュージアムで「わたしの好きなメニュー」と題し、里親家庭で暮らすお子さんの絵が展示されているのはご存知でしょうか。
お子さんに「里親さんが作る好きなごはんやお菓子」の絵を書いていただきました。
8月末頃、児童相談所に来て絵を描いてくれたAくん。
職員が「お母さんの作るごはんで好きなごはんはなぁに?」と聞くと「ママカレー!いちばんおいしいママカレー!」と教えてくれました。
カレーライスのお米を一つ一つ丁寧に描き、描きづらい具材も大きく描いてくれました。
里親さんとの日々の生活がお子さんの喜びにつながっているなと感じました。
○豊島区では養育家庭(里親)を募集しています。
区ホームページには、里親の申請要件や里親登録までの流れのほか、個別相談会や養育体験発表会などイベントに関する情報も掲載しています。
問合せ:児童相談所【電話】6758-7918
〔広報としま 令和5年11月11日号〕

周辺ニュース

ページ名 名古屋市中央児童相談所 愛知県名古屋市(児童相談所・愛知県)
5月は児童虐待防止推進月間
オレンジリボンは児童虐待防止のシンボルマークです。
児童虐待の早期発見には地域での見守り・声掛けが大切です。
地域で虐待から子どもを守りましょう。
■児童虐待とは、保護者が子どもに対して行う次のような行為です。
▽身体的虐待
殴る・蹴る、子どもの身体を傷つける など
▽性的虐待
子どもにわいせつな行為をする など
▽ネグレクト
食事・入浴をさせない、子どもの養育を十分に行わない など
▽心理的虐待
言葉で攻撃することや拒否する など
■育児を社会全体で支えましょう
子どもや保護者からの小さなサインに気付いたら、ご連絡・ご相談ください。
お近くの児童相談所に電話がつながります。
通話無料 児童相談所虐待対応ダイヤル:【電話】189(いちはやく)(24時間365日対応) 〔広報なごや 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 山口県岩国児童相談所 山口県柳井市(児童相談所・山口県)
11月はオレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン
○令和5年度最優秀標語
「あなたしか 気づいてないかも そのサイン」
子どもへの虐待は犯罪です。一方で児童虐待件数は増え続けています。
○虐待とは
「子どもを温かく守り育てるはずの親や、親に代わる保護者が子どもの心や体を傷つけ、健やかな成長や人権の形成に重大な影響を与えること」です。
○児童虐待4つの種類
・身体的虐待/殴る、蹴る、激しく揺さぶる、火傷を負わせる、溺れさせるなど
・性的虐待/子どもへの性的行為、性的行為を見せる、ポルノグラフィの被写体にするなど
・ネグレクト/家に閉じ込める、食事を与えない、車中への放置など
・心理的虐待/言葉による脅し、無視、きょうだい間での差別的扱い、夫婦間の暴力を見せるなど
○ここへ相談・通報(通告)を
市の担当窓口や児童相談所で相談できます。
・家庭児童相談室(こどもサポート課内) 【電話】23-1294
・児童相談所全国共通ダイヤル 【電話】189(いちはやく)
問合せ:こどもサポート課【電話】22-2111内線188
〔広報やない 令和5年11月9日号〕

周辺ニュース

ページ名 福島県会津児童相談所 福島県会津若松市(児童相談所・福島県)
11月は児童虐待とDV防止月間
解決のためには、周囲の気付きも必要です
■「おかしい」と思ったら、すぐにご連絡ください
児童虐待やドメスティックバイオレンス(以下、「DV」)の解決には、加害者の自覚や被害者の訴えに加えて、周囲の気付きも必要です。
連絡先:こども家庭課【電話】23・4545
会津児童相談所【電話】23・1400
全国共通ダイヤル【電話】189
会津若松警察署【電話】22・5454
▽児童虐待やDVなどの相談に面談や電話で応じます
悩みを相談してみませんか。
日時:毎週月~金曜日の午前8時30分~午後5時
場所・相談先:家庭児童相談室・女性福祉相談室(こども家庭課内【電話】32・4470)
▽子どもの権利条約を意識して子どもの成長を見守ろう
子どもの権利の主な項目:
・生きる権利
・暴力などから守られる権利
・育つ権利
・表現・行動する権利
▽DV防止週間に合わせて市内の建物を紫色にライトアップ
日時:11月12日(日)~25日(土)の午後5時~9時
場所:鶴ケ城天守閣、竹田綜合病院(山鹿町)、東北電力ネットワーク(株)会津若松電力センター(東栄町)
問合せ:こども家庭課【電話】23・4545
■聞いてみませんか? DV防止講演会を開催
日時:11月21日(火)午後6時~8時
場所:會津稽古堂
内容:特定非営利活動法人女のスペース・ながおか代表理事・荻野茂子さんによる講演(演題は「DVと暴力にさらされる子どもたち~暴力の影響を知る~」)
定員:120人
その他:20人まで託児利用可
申込み・問合せ:こども家庭課【電話】23-4545
〔あいづわかまつ市政だより 令和5年11月号〕

周辺ニュース

ページ名 三重県伊賀児童相談所 三重県伊賀市(児童相談所・三重県)
一人で悩まずご相談ください ストップ!子どもへの虐待・女性への暴力
■11月は児童虐待防止推進月間です
児童虐待とは、親または親に代わる養護者がその監護する児童に対して行う虐待行為で、子どもの心身を傷つけるものであり、「児童虐待の防止等に関する法律」で厳しく禁じられています。
[児童虐待の例]
・身体的虐待(叩く、首を絞める、溺れさせる、部屋に監禁するなど)
・性的虐待(性的ないたずらをする、性的な動画や画像を見せる、お風呂をのぞく、デリケートゾーンを触るなど)
・保護の怠慢・拒否(長期間不潔なままで放置する、栄養不足や栄養不良、車内に放置する、同居人の虐待行為を黙認するなど)
・心理的虐待(児童を無視・否定する、児童が傷つく言葉を浴びせるなど) ◇しつけと虐待の違い
しつけは児童が社会の中で生活していくことができる力をつける手助けを養育者が行うものです。
これに対して、虐待は力で子どもを従わせるものであり、しつけの本質である子どもの自律性を育むという要素はまったくありません。
また、怒ったときにはコントロールが効きにくいため、しつけのつもりが虐待になってしまうことが少なくありません。
◇児童相談所虐待対応ダイヤル
【電話】189(いちはやく)
24時間いつでも児童相談所に相談できる全国共通の電話番号です。子育てに悩んでいる人は気軽にご相談ください。
また、虐待を受けていると思われる子どもを見つけた人は迷わずご連絡ください。
◇その他の児童虐待の相談先
・こども未来課相談専用ダイヤル【電話】22・9609
・各支所(上野支所を除く)
・伊賀児童相談所【電話】24・8060
・伊賀警察署生活安全課【電話】21・0110
・名張警察署生活安全課【電話】62・0110
・地域の民生委員・児童委員
・学校や保育所(園)、幼稚園など
■女性に対する暴力をなくす運動
11月12日(日)から25日(土)(女性に対する暴力撤廃国際日)までの2週間は「女性に対する暴力をなくす運動」実施期間です。
暴力は、親しい間柄であっても決して許されるものではありません。
特に、配偶者などからの暴力(DV)、性犯罪・性暴力、ストーカー行為、売買春、人身取引、セクシュアルハラスメントなど女性に対する暴力は、重大な人権侵害です。
◇相談先
・こども未来課 相談専用ダイヤル【電話】22・9609
・伊賀警察署生活安全課【電話】21・0110
・名張警察署生活安全課【電話】62・0110
・DV相談ナビ【電話】#8008(はれれば)
問い合わせ:こども未来課
【電話】22・9609【FAX】22・9646【メール】kodomo@city.iga.lg.jp
〔広報いが 2023年11月号〕

周辺ニュース

ページ名 NPO法人子どもの権利支援センターぱれっと 富山県射水市()
不登校の子どもをもつ親の居場所「ブルースター」
学校とのかかわり方、不安な気持ちなど、当事者の方や支援者の方とお話ししてみませんか?
日時:5月21日(火)午前10時30分〜午後3時
※毎月第3火曜日開催、次回は6月18日(火)
場所:射水市子どもの権利支援センター ほっとスマイル
その他:途中参加・退出可
参加費:300円
問合せ先:NPO法人子どもの権利支援センターぱれっと家族支援事業部
【電話】090-8093-8717
〔広報いみず 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 発達障がい児者家族会「そのまんま」 神奈川県海老名市(発達障害の関係・神奈川県)
発達障がい児者家族会「そのまんま」
ご本人にも家族にも強い思いがある。だからこそ悩みが多くなる。
その思いを共有し合い、トンネルの出口を互いに求めていきましょう
日時:毎月第3(木)13時30分~16時
場所:わかば会館(予定)
費用等:無料
問合せ:石井【電話】235-0530
〔広報えびな 令和6年3月15日号〕

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