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カテゴリ:豊明市(愛知県)

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生徒たちの学力を底上げするために取り組みを続けたい」と話す。<br>
 
生徒たちの学力を底上げするために取り組みを続けたい」と話す。<br>
 
〔2016年3月28日・貧困ネット、平成28(2016)年3月20日 中日新聞 なごや東版〕 <br>
 
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2016年6月15日 (水) 17:26時点における版

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豊明市

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特報館 格差解消の無料学習講座「どよう塾」 豊明で順調な滑り出し
【愛知県】豊明市で塾に通っていない中学生を対象にした無料講座「とよあけ どよう塾」が昨年十二月にスタートし、想定を上回る一~三年生四十人が勉強に励んでいる。
同市教育委員会は、二〇一六年度は新たに教員OBを雇用して指導を充実させる予定だ。
中学生40人参加
「レッツは『何々しよう』という意味だよね」  今月半ばの土曜日午前中、同市役所の会議室。
講師役の大学生が英語の命令形について解説した。
ホワイトボードに中学一年生十四人の視線が集まる。
「どよう塾」は、塾に通っていないが学習意欲はある生徒を対象に、隔週で三時間開いている。
会場は市役所で、講師は大学生ボランティア。
本年度は試行のため、予算はゼロ。数学、英語、自習の時間があり、中学生四十人が参加している。
  「英語の順位が上がらない。成績が上がるのは塾に行ってる人。そういう人は一日二時間とか勉強してるよね」。
中学一年の男子生徒は、参加した理由をこう説明した。
文部科学省は一四年、親の年収が高いほど子どもの学力が高い傾向があるという調査結果を出している。
そこで同省は、経済的な理由などで塾に通えない生徒向けの補習講座「地域未来塾」を本年度から始めた。
県内では津島市、北名古屋市が正式に参加している。
豊明市教委が「どよう塾」を試行したのも、取り組みが各地で広まってきたからだ。
教員OB雇用へ
試行段階で四十人が集まり、市教委の担当者は「補習講座のニーズはある」と手応えを感じている。
一六年度は四十~五十人の生徒を受け入れる予定で、大学生ボランティアの力を借りつつ、教員OBも二人採用する。
実績を数値化しにくいといった課題もあるが、担当者は「勉強についていけないと、不登校につながる可能性もある。
生徒たちの学力を底上げするために取り組みを続けたい」と話す。
〔2016年3月28日・貧困ネット、平成28(2016)年3月20日 中日新聞 なごや東版〕



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