青少年ワークサポートセンター広島
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+ | '''不登校・ひきこもり・発達障害支援と就労支援までを相談からワンストップサポート 広島'''<br> | ||
+ | 一般社団法人青少年ワークサポートセンター広島(広島市東区、代表理事:杉野 治彦、以下 わくサポ広島)が、2020年10月より「わくサポ廿日市」として、主に中高生を対象とした不登校やひきこもり、発達障害の支援事業を広島県廿日市市津田にて新たに開業・開校しました。<br> | ||
+ | わくサポ広島は、これまで広島市を中心に18歳以上の方を対象とした生活訓練と就労移行支援及び就労継続支援B型、ひきこもりがちな若者のサポート事業を展開してきました。<br> | ||
+ | 今回の新事業開始により、18歳未満の早い段階から、不登校やひきこもりがちな若者、発達障害の若者への自立に向けたニーズと課題を的確に把握・分析する福祉的な関わりを持つことで、より早く自立し社会復帰できるよう支援することが可能になります。<br> | ||
+ | ひきこもり支援の専門機関として広島で行ってきた支援ノウハウをもとに、新しく広島県廿日市市で事業を展開し地域や行政とも密に連携できるのが強みです。<br> | ||
+ | <お問い合わせ><br> | ||
+ | 一般社団法人青少年ワークサポートセンター広島<br> | ||
+ | 広島市東区光町2丁目9-30-204<br> | ||
+ | URL : http://wakusapo.com/<br> | ||
+ | 電話: 082-569-5252<br> | ||
+ | 〔 12月 17th, 2020 不登校サポートナビ〕 <br> | ||
'''不登校、ひきこもり、発達障害…ワンストップ型「自立支援」施設 県内で初開設'''<br> | '''不登校、ひきこもり、発達障害…ワンストップ型「自立支援」施設 県内で初開設'''<br> |
2021年2月10日 (水) 13:30時点における版
所在地 | 〒732-0052 広島県広島市東区光町2丁目9-30-204 廿日市市 |
---|---|
TEL | (082)569-5252 |
FAX | (082)263-6440 |
mail@wakusapo.com |
周辺ニュース
ページ名 一般社団法人青少年ワークサポートセンター広島 広島県広島市東区 (ひきこもり支援団体・広島県、)
不登校・ひきこもり・発達障害支援と就労支援までを相談からワンストップサポート 広島
一般社団法人青少年ワークサポートセンター広島(広島市東区、代表理事:杉野 治彦、以下 わくサポ広島)が、2020年10月より「わくサポ廿日市」として、主に中高生を対象とした不登校やひきこもり、発達障害の支援事業を広島県廿日市市津田にて新たに開業・開校しました。
わくサポ広島は、これまで広島市を中心に18歳以上の方を対象とした生活訓練と就労移行支援及び就労継続支援B型、ひきこもりがちな若者のサポート事業を展開してきました。
今回の新事業開始により、18歳未満の早い段階から、不登校やひきこもりがちな若者、発達障害の若者への自立に向けたニーズと課題を的確に把握・分析する福祉的な関わりを持つことで、より早く自立し社会復帰できるよう支援することが可能になります。
ひきこもり支援の専門機関として広島で行ってきた支援ノウハウをもとに、新しく広島県廿日市市で事業を展開し地域や行政とも密に連携できるのが強みです。
<お問い合わせ>
一般社団法人青少年ワークサポートセンター広島
広島市東区光町2丁目9-30-204
URL : http://wakusapo.com/
電話: 082-569-5252
〔 12月 17th, 2020 不登校サポートナビ〕
不登校、ひきこもり、発達障害…ワンストップ型「自立支援」施設 県内で初開設
発達障害者などへの「自立支援」を若い年齢のうちから一つの場所で行う施設が、県内で初めて開設されました。
その狙いと直面している課題を取材しました。
廿日市市の山あいにできた施設…。
【入居者】
(Qおはようございます) 入居者「おはようございます」
バッグを片手に次々と出発していくのは、発達障害などがある入居者の男性です…。
【入居者】
スタッフ「いってらっしゃい!」入居者「いってきます!」
実はここ、一貫したケアを不登校やひきこもり、発達障害のある人に行うため先月開業した県内初”ワンストップ型”の”自立支援施設”…。
【青少年ワークサポートセンター広島・植松亙理事】
「不登校になられた段階から何らかの支援の手を差し伸べさせていただくことで大人になってからの社会的自立がスムーズにいくのではないかと」
【加藤アナ】
「こちらが施設の共有部分です。広いスペースがとられているんですが、その隣、こちらには放課後デイサービスに使う部屋があります。
一方でこちらに進むと、ここから先はグループホームということで一つの施設の中に複数のサービスが提供できるつくりになっています」
中学・高校生が放課後に通い訓練や支援プログラムを受けるデイサービスや通信制高校に通いながら受ける学習支援、さらには18歳以上が入居し就労や一人暮らし生活を目指すグループホームと自立までの支援をこの施設内で一貫して行うといいます。
【青少年ワークサポートセンター広島・植松亙理事】
「(親も)何がどうしていいかわからないまま時が過ぎてしまい、気が付いたら息子さんが50歳、お父さんお母さんが80歳というこれからどうなるんだろうという状況になっている方たくさんいる。
まずは親御さんに支援機関があるということを知っていただきたい」
”ひきこもりの高齢化”など現代において様々な課題を抱えている日本…。
国の調査では、2006年におよそ6900人だった発達障害のある児童生徒数も10年後の2015年にはおよそ4万2000人とおよそ6・1倍になっています。
一方、本来であれば4月に開業予定だったこちらの施設…。
新型コロナウイルスの影響で半年延期を余儀なくされましたが、同時に、深刻化する発達障害がある人たちへの影響を心配しています。
【青少年ワークサポートセンター広島・植松亙理事】「マスクしていても怖い、危ないという不安が先に立つ。
発達障害や精神障害をお持ちの方はそういったことが過敏な方が多い。
結果としてコロナが原因で外にますます出れなくなったり、ちょっと引きこもりがちな方が今までコロナがないときには何とか頑張って出てきていたけれども、結局コロナが原因でそこを控えてしまう、逆行していくような形が今少しずつ出てきている」
広島ニュースTSS
〔2020年11/11(水) テレビ新広島〕
熊本支援にヒマワリの種役立てて
ひきこもりがちな若者を広島市で支援する青少年ワークサポートセンター広島は21日、熊本地震の被災地復興に役立ててほしいと、収穫したヒマワリの種を広島広告協会に届けた。
種は油にして販売し、収益を支援に充てる。
センターで農業や職業訓練に励む若者2人とスタッフが、広島市中区の同協会を訪問。
段ボール箱に入った約2・4キロの種を木原慎二理事長に手渡した。
今夏、安佐北区安佐町の農園で約300本を栽培。
20~40代の約30人が水やりや除草に汗を流し、今月、収穫した。
作業した山本健一さん(38)=南区=は「地震で怖い思いをした人たちの力になりたい」と話した。
[記事の途中]
〔2016/11/22 中国新聞〕