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カテゴリ:周辺ニュース

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
2023年5月26日 (金) 13:30時点におけるMatsu4585 (トーク | 投稿記録)による版
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目次

周辺ニュース

ページ名 熊本県精神保健福祉センター 熊本県熊本市(精神保健福祉センター・熊本県)
地域版依存症相談会に参加しませんか
依存症専門の相談員による「地域版依存症相談会」を開催します。
依存症に関する問題を語ることで抱えている問題を整理し、専門的な助言と正しい知識を習得してみませんか。
ひとりで抱え込まず、ぜひご相談ください。
日時:2022.8月25日(木) 10時~12時
場所:有明保健所(玉名市岩崎1004-1)
対象:アルコール・薬物・ギャンブル・ゲーム・クレプトマニア(窃盗症)・摂食障害など依存症者の本人、家族、依存症者にかかわる支援者
備考:要事前予約
(事前申し込みがない場合は、相談会が中止になることがあります)
問合せ:熊本県精神保健福祉センター
【電話】096-386-1166(平日9時~16時)
※福祉課でもアルコール・ギャンブル・薬物・ゲーム等の依存症に関する相談に応じています。
秘密は厳守しますので、ぜひご相談ください。
〔広報あらお 2022年7月号〕

周辺ニュース

ページ名 ジョブカフェ玉名ブランチ 熊本県荒尾市(産業・労働・経済・熊本県、ジョブカフェ・熊本県)
あらお就職相談会
離職期間が長い、人間関係が苦手など、働くことや将来に少しでも悩んだら気軽にご相談を!相談は無料です!
日時:13時30分~16時
(1)2022.7月7日・8月4日(木)
[対応機関]たまな若者サポートステーション
・15歳~49歳の人(就職支援プログラム)対応
(2)2022.7月21日(木)
[対応機関]ジョブカフェ玉名ブランチ
・学生から高齢者まで全般対応
※どちらに行かれても基本的に対応可能です。
場所:市役所別館 環境保全課 2階51号会議室(地域職業相談室隣)
対象:年代問わず(家族だけでも対応)
申込み:お待たせする場合もありますのでご予約をおすすめします
※感染症関連での内定取り消しや今後の就職に不安のある人もご相談ください
※マスク着用をお願いいたします
※3密を避けるため間隔をあけて対応します
問合せ・予約:
(1)たまな若者サポートステーション【電話】74-0007
(2)ジョブカフェ玉名ブランチ【電話】74-1125
〔広報あらお 2022年7月号〕

周辺ニュース

ページ名 LGBT体験談 三重県四日市市(ジェンダー、体験者・体験談)
わたしがわたしであるために
■当事者の想いを聞く
心の準備をさせてくれた仲間に感謝
四日市市在住 勇(いさむ)さん
フィリピンで男として生まれ育ちましたが、遊ぶ相手はいつも女の子でした。
小学4年生のとき、姉に「女性の服が着たいの?」と聞かれ、たまにそう思うと話したことが、姉から母に伝わりました。
母は、なんとなく気付いていたそうです。
ただ、父はそんな私を周りからの差別やいじめから守る意味で、「彼氏を作らない」「事実を隠す」という二つの約束を守るように言いました。
約束を守っていましたが、言動で周りに気付かれたときは「ゲイだ」とからかわれたりしました。
高校卒業後は、家族で日本に移り住みました。
職場の仲間と遊んでいたときスカウトされ、モデルの仕事も始めました。
どちらにも、ゲイであることを隠して。
でも、大切な仲間に、嘘をついている自分が嫌になり、「自由になりたい」と思うようになりました。
仕事を失うかも、傷つくことになるかも、などたくさんの不安や葛藤はありました。
職場の先輩にカミングアウトしたところ「分かっていたよ」と受け止めてくれて、周りに言おうとしていること、これからのことなど真剣に相談に乗ってくれました。
周りの仲間、先輩のおかげでようやく私は自由になれました。
私は、自分をさらけ出したことを心から良かったと思っていますが、そうするには周りに温かい環境があるかどうかが大切だと強く感じました。
カミングアウトした前も後も、変わらず接してくれる仲間に感謝しています。

自分を演じることなく生きられるようになりました
四日市市在住 渡部京李(わたなべきょうり)さん
物心が付いたころから自分の性別に違和感を抱いていました。
なんとなく、両親からの見られ方が姉弟と違うなと感じていて、どうしたら認めてもらえるだろうと考えていました。
その結果、何でもできる自分になろうと、勉強もスポーツも完璧にこなさなければと思うようになりました。
でも、自分に負荷をかける生き方は苦しくて、大学生の時に摂食障害になってしまいました。
自分の性別が何なのかという不安も、摂食障害であることも誰にも言えずに過ごす日々は本当に苦しかったです。
教員になり、人権問題に接する機会が増え、そこで出会った人に、「解放されていない先生に教えてもらっても、子どもたちが解放されるわけがない」と言われたことがありました。
落ち込みましたが、自分を振り返るきっかけとなり人生の転機になったと思います。
私は性的にはマイノリティですが、他ではマジョリティ(多数派)に属していて、マイノリティの人をどこかで「かわいそう」と差別していたことにも気付きました。
そして、差別は周りが作っていると分かったことで楽になり、10年以上患った摂食障害も治り、自分を演じることなく生きられるようになりました。
今後、生きづらさを抱えている子どもたちが、ありのまま生きられるよう関わり続けていきたいです。

社会は変えられると信じています
一般社団法人ELLY(エリー) 佐野恒祐(こうすけ)さん
私は女の子に生まれたことに違和感を持ちながら育ちました。
小学3年生のときに生まれた弟の裸を見て、自分とは違うことに衝撃を受けました。
でもその気持ちを誰にも言えませんでした。
その後はずっと男の子っぽい女の子で過ごしました。元の名前は「琴菜」というのですが、周りからは「名前だけは女の子で救われたね」と言われたりしました。
20歳を過ぎ、自分の性別に対する違和感を両親に相談しました。
義父は、「弟の迷惑や!近所の恥やわ!」と、一緒に考えることも気持ちに寄り添ってくれることもありませんでした。
これをきっかけに、家族や周りの人に理解を求めることをやめました。
そして「社会的に男性として生きる」という覚悟を決めてタイへ行き、性別適合手術を受け、戸籍上の性別を男性に変更しました。
しかし、今度は女だったことを隠す日々が始まりました。
縁があって一般社団法人ELLYの活動に関わり始め、LGBTに関する講演をするようになりました。
初めは、自分を語ることが嫌でした。
しかし、講演をするたびに、自分を振り返る機会が増え、また、私の話を聞いた子どもたちが、誰にも言えなかったことを相談してくれるなど、話して良かったと思う瞬間をくれたことで、私は私のままでいいんだと思えるようになりました。
私の夢は、かっこいいお父さんになることです。
家庭を持つことを想像したとき、自分の子どもの未来を守りたい、選択肢を狭めてしまうような世の中を変えたいと思うようになりました。
ELLYの活動を続けてきて、だんだん社会が変わっているのを肌で感じています。
これからもマイノリティ・マジョリティの両側から発信し三重県を変える存在であり続けたいです。

●多様な時代を豊かに生きるために
四日市大学総合政策学部教授 小林慶太郎さん
「よっかいち人権大学あすてっぷ」などでLGBTに関する講演の講師を多数務める
まだまだ、「LGBTって何?」「自分の周りにはそんな人いない」と言う人が多いと感じます。
性的マイノリティが周りにいないと思うのは、当事者が社会的な立場を考慮したり、他者からの反応を恐れたりして、周りに言えていないからとも言えます。
でもこのまま性的マイノリティがいないことにしてしまい、みんなが問題に目を向けなければ、問題提起がされないため、政策の検討もされず、現状が変わらないという悪循環に陥ってしまいます。
自分と違うものを完全に理解することは難しいことです。
しかし、一人ひとりが違うものを嫌い、排除していては、誰もが暮らしやすい社会は実現しません。
むしろそれぞれがお互いの存在を認め合い、その多様性から刺激を受け、違いを楽しめるような心のゆとりを持つことができてこそ、人は心豊かに生きていけるのではないでしょうか。
性の多様性を肯定し、支え合っていくシンボルとして、虹色(レインボーカラー)がしばしば使われます。
虹はさまざまな色が存在することによって初めて成り立ちます。
多様な存在を認め合い、支え合うことで、虹の色彩のような豊かな未来が、ここ四日市で広がっていくことを願っています。
〔広報よっかいち2022. 8月上旬号〕

周辺ニュース

ページ名 北海道北見保健所 北海道北見市(保健所類・北海道)
こころの健康相談を実施
北海道では、悩みを抱えた方々が安心して気軽に相談できる「こころの健康LINE相談」を実施しています。
「やる気が出ない」、「疲れてしまった」、「学校に行けない」、「友達や家族に相談できない」、「仕事がなくなり生活が苦しい」、「生きているのがつらい」など、どんなことでも構いません。
ご自身のことはもちろん、あなたの大切なご家族が心配なとき、一人で抱え込まず、ご相談ください。
相談受付期間:令和5年3月31日(金)まで
利用日時:
・月~土曜日・祝日18時~22時
・日曜日18時~翌朝6時
LINEアカウント名:北海道こころの健康SNS相談窓口
利用方法:次の(1)~(2)の方法から、友だち登録をしてご利用ください。
(1)右記QRを読み取る
※QRコードは広報紙をご覧下さい
(2)LINEアプリで「北海道こころの健康SNS相談窓口」を検索
※相談は無料です。
また、北見保健所では、下記のとおり、医師による「こころの健康相談」を実施しています。要予約制です。
相談を希望される方は、北見保健所健康推進課健康支援係(【電話】0157-24-4137)に予約してください。
◇こころの健康相談
日時:毎月第3水曜日13時30分~15時30分
場所:北見保健所
実施方法:精神科医師による面談
申込締切:実施日の前日12時まで
◇児童・思春期相談(小児科医師による相談)
日時:2022.10月6日(木)14時~17時
場所:北見保健所
対象者:小学生、中学生、高校生、その保護者、学校関係者
相談内容:思春期の心身の発達の途中に起こる悩み、睡眠・摂食障害、抑うつ、人間関係の難しさ、不登校、ひきこもり、家庭内暴力、子どもの心のケアなど
申込締切:2022.10月3日(月)
◇児童・思春期相談(精神科医師による相談)
日時:毎月第3水曜日13時30分から15時30分
場所:北見保健所
対象者:小学生、中学生、高校生、その保護者、学校関係者
相談内容:思春期の心身の発達の途中に起こる悩み、睡眠・摂食障害、抑うつ、人間関係の難しさ、不登校、ひきこもり、家庭内暴力、子どもの心のケアなど
申込締切:実施日の前日12時まで
問合せ:福祉保健課健康増進係
【電話】47-5555(総合福祉センター窓口7番)
〔広報くんねっぷ 令和4年8月号〕

周辺ニュース

ページ名 シトリンの会 大阪府東大阪市(当事者の関係・大阪府、摂食障害)
シトリンの会
日時:第2木曜13時30分~14時30分
場所:夢広場(布施駅前)
備考:摂食障害または食に問題のある方対象
問合せ先:島田
【電話】06-6730-9898(オラシオン相談支援センター)
〔東大阪市政だより 令和5年(2023年)3月15日号〕

周辺ニュース

ページ名 朝倉市人権・同和対策課 福岡県朝倉市(8050問題)
「助けてと言える社会を」
近年、引きこもりの問題は大きな社会問題になっています。
その中でも、中高年(40~64歳)の引きこもりの人は全国で61万人以上いるともいわれ、80代の親が引きこもりの50代の子の生活を支えている状態が「8050問題」です。
引きこもりの長期高齢化が進み、社会的孤立が深刻化しています。
引きこもりになるきっかけは「退職」によるものが多くみられ、次いで「人間関係」です。
仕事上のストレスやハラスメントがきっかけで、人間関係が困難だと感じるようになると、再就労も難しくなりがちです。
ただし、引きこもりの人を無理やり家から連れ出したり、就職させたりすることは、本人から「安全地帯」を奪うことになり逆効果となる場合があります。
若い時から引きこもる人もいますが、中高年になって「退職」や「病気」で引きこもる人もいます。
令和元年に起きた、元農林水産省事務次官長男殺害事件は、引きこもりの長男が、親のみならず周りにも危害を与えてしまうという不安から、親が長男を殺害したというものでした。
事件の背景として、「犯罪を引き起こす前に、個人でなんとかすべき」という自己責任を追及する社会があります。
そのような社会の中で、本人だけでなく、親も周りの人に「助けて」と言えなくなっている状況があるのではないでしょうか。
このため、周囲に相談できないことで、支援の手が届かず、最悪の場合、死亡した状態で発見されることもあります。
引きこもりの問題には、「本人の孤立の問題」と「家族の孤立の問題」の2つがあり、社会的な事件を引き起こす原因となることもあります。
また、自分から「助けて」と言える人なら支援も受けやすいのですが、声をあげられない人、特に中高年の世代は、行政などの支援も受けにくいとされています。
このように、世間との関係を絶たれて、自力では引きこもりから抜け出せなくなります。
このような状況にある人たちが、「助けて」と声をあげられる社会をつくるために、私たちに何ができるか考えていくことが必要ではないでしょうか。
問合せ:市人権・同和対策課【電話】52-1174
〔広報あさくら(令和4年9月号)〕

周辺ニュース

ページ名 豊島区居住支援協議会 東京都豊島区(住まいのニュース、孤立・孤独問題)
あなたの住まいを見つけるために 第3回
高齢者等の見守り(一人でも安心して暮らせる豊島区)
一人暮らし世帯の増加や地域でのつきあいが希薄になっていることで、死後誰にも気づかれずにそのままになる「孤立死」が増加しています。
東京都監察医務院の統計によると、豊島区では年間約300人のかたがいわゆる「孤立・孤独死」として届け出があり、高齢者が住まいを借りる場合の大きな障害となっています。
豊島区居住支援協議会が実施した不動産事業者アンケートで、「65歳以上の高齢者を受け入れる際の不安要素」の順位付けをみると、孤立死を1位とする不動産会社が最も多く、病気・怪我も含め特に健康面に関する不安がうかがえます。
豊島区居住支援協議会の登録団体では、一人暮らしの高齢者などに対してお声がけするサービスを行っています。
また、一人暮らしや子どもが遠方にお住まいなどの理由で、もしもの時に連絡が取れる人がいないかたの家族代行として、お住まい探しや介護施設探しのご相談から死後の手続きも含めたサービスもあります
(注釈)有料のサービスを含みます。
問合せ:豊島区居住支援協議会事務局【電話】5951-1508
〔広報としま 令和5年4月11日号〕

周辺ニュース

ページ名 住吉区社会福祉協議会 大阪府大阪市住吉区(社会福祉協議会・大阪府)
こんなことで困っていませんか
・生活 収入が不安定で先が見えない。収入がなく家賃を支払うことができない。
・仕事 自分に見合った仕事がみつからない。仕事が長続きしない。
・孤立 誰も頼る人がいない、孤立している。
・家族 家族の生活や将来が不安。引きこもりから抜け出せない。
・学校 進学や学習意欲を高めたい。
対象者:中学生、15歳~18歳の高校未進学者、高校中退者
どこに相談していいのかわからない悩みや不安、多様な生活課題を相談支援員が一人ひとりに寄り添う支援を行い、各種関係機関と連携しながら一緒に解決の方法を探します。
日時:月曜~金曜 祝日 年末年始除く 9時~17時30分
場所:区役所 4階41番窓口
対象:区内在住で生活にお困りの人 生活保護受給者は対象外
問合せ:
・事業受託者 住吉区社会福祉協議会【電話】6654-7763【FAX】6654-7651
・保健福祉課 2階26番窓口【電話】6694-9883【FAX】6694-9692
〔広報すみよし 令和4年6月号〕

周辺ニュース

ページ名 高知型地域共生社会 高知県(8050問題、孤立・孤独問題)
誰も孤立しない支え合いの地域づくりのキーワード「高知型地域共生社会」
取り組みの背景
人口減少や少子高齢化、コロナ禍などによって、地域のつながりや支えあいの力が弱まるなか、ヤングケアラーや8050問題といった複雑な課題が増えています。
ヤングケアラー…本来大人が担うと想定されている家事や家族の世話などを日常的に行っている子ども
8050問題…80代前後の親が50代前後の子どもを養っている状態
▽地域のつながりが弱まっていると答えた人の割合53.9%
出典:令和3年度 県民世論調査(高知県)
▽困難な課題を抱える方(世帯)が身近にいると答えた人の割合24.4%
出典:令和3年度地域共生社会の実現に向けた意識調査(高知県)
こうした課題への対応として、制度・分野の「縦割り」や「支える・支えられる」という一方的な関係を超えて、相互につながり、支えあう「地域共生社会」の実現が注目されています。
県では、全県的に展開するあったかふれあいセンターを活用しながら、オール高知で「高知型地域共生社会」の実現を目指します。
●「高知型地域共生社会」の実現に向けた取り組みの2本柱
▽柱の1つ目は、分野を超えた「つながり」を意識した行政の仕組みづくりです。
「分野を超えた断らない相談窓口」として、行政、民生委員・児童委員、ボランティア、社会福祉協議会、あったかふれあいセンター、その他支援機関が、困っている人の相談に応じます。
相談を受けた後は、「多機関・多職種が連携した支援チーム」で課題の解決へ向けて取り組みます。
高齢・障害・子どもなど、分野を超えた支援拠点が連携して支援し、地域の集いや活動の場づくりを後押しします。
▽柱の2つ目が、「つながり」を実感できる地域づくりです。
地域の集いや活動の場として、あったかふれあいセンター、こども食堂、農福連携、集落活動センター等があり、登下校の見守り、避難訓練、清掃活動やお祭りを通じて、日頃から地域のつながりを促します。
こうした地域づくりを通じて、困っている人に地域で気づき、行政の支援につなげます。
行政は、どんな困りごとでも受け止め、関係者が連携して解決に導き、地域の集いや活動の場づくりを後押しします。
県民の皆さんには、日々のあいさつや声かけ、地域活動への参加などの行動を通して、困っている人を見逃さない支え合いの地域づくりにご協力をお願いします。
●高知家地域共生社会推進宣言
オール高知で取り組みを進めます!
令和4年10月30日、全市町村長、全社会福祉協議会会長、知事が、地域共生社会の実現に向けて取り組んでいくことを共同で宣言しました。
1 どんな困りごとでも受けとめて寄り添う仕組みづくりに取り組みます。
2 誰もが身近な地域で人や社会とつながることができる場づくりに取り組みます。
3 住民が主体となった支え合いの地域づくりを後押しします。
問い合わせ:県庁 地域福祉政策課
【電話】088-823-9840【FAX】088-823-9207
〔さんSUN高知 令和5年3月号〕

周辺ニュース

ページ名 鳥取市中央人権福祉センター鳥取県鳥取市(孤独・孤立問題)
ひとりぼっちをつくらない!地域社会の創造を目指す
○社会的な「孤独・孤立」問題
望まない「孤独・孤立」の状態にあり、生きづらさを抱えながらも「助けて」と言えない人たちがいます。
「孤独・孤立」には、家族や集団、制度や社会的役割からの孤立など、さまざまなケースがあり、最悪の場合、「自殺」「孤独死」の引き金となってしまうのです。
「孤独・孤立」は、人生のあらゆる場面で誰にでも起こり得るもので、社会全体で対応しなければならない問題です。
○現代社会の現状
現代社会では、人と人とが寄り添い、支え合うことが難しくなってきており、この「孤独・孤立」が大きな問題としてクローズアップされています。
昔に比べ、家族間の関わり、地域との関わりが希薄になり、職場では、若い人の非正規雇用が増えています。
「孤独・孤立」となる大きな原因の一つは、このような家庭や地域、職場における「環境の変化」だと言われています。
○政府の対策
長引くコロナ禍の影響で、孤独・孤立は、さらに深刻な社会問題となっています。
令和2年には、全国の自殺者数が11年ぶりに増加しました。
新型コロナウイルス感染症の拡大により、生活環境が変化して、「孤独・孤立」の状態となり、心理的に不安定になったことが影響していると推測されます。
こうした現状を受け、政府は、令和3年2月に孤独・孤立対策担当大臣を指名しました。
この大臣が司令塔となり、内閣官房に孤独・孤立対策担当室を立ち上げ、政府一丸となって、孤独・孤立対策の取り組みが始まりました。
[全国の自殺者数の推移](警視庁「自殺統計」をもとに作成)
○つながる社会へ
一人でいること自体が悪いのではありません。
ただ、何か問題が起こったとき、生活のしづらさや困難に直面したとき、誰にも相談ができない、どこにもつながらない、一人で抱えて苦しんでしまう人がいます。
そのときに誰かに相談ができたり、気にかけてもらえる「つながり」のある社会に作り直していく取り組みが求められています。
■本市の「孤独・孤立」に対する取り組み
○「つながりサポーター」の養成
孤独・孤立支援についての研修を実施し、生きづらさを感じる人のSOSに気づける人材(つながりサポーター)の養成に取り組んでいます。
第1回養成研修は昨年12月に行いました。
地域のボランティア団体のメンバー、民生委員や大学生など約50人が参加し、「孤独・孤立」問題の対策に取り組む専門家の講義や、グループワークを通して、つながることが支援になる「伴走型支援」について学びました。
○シンポジウムの開催
今年2月、孤独・孤立の問題を広くみなさんに知っていただくため、「孤独・孤立対策官民連携プラットフォームシンポジウムin鳥取」を開催しました。
会場にはおよそ300人が集まり、「つながる」ことの大切さについて考えました。
YouTubeでシンポジウムを配信しています
○つながりサポーター募集中
深刻化する「孤独・孤立」問題に対応するためには、まずは「つながる」ことが支援の第一歩になります。
あなたの第一歩が、生きづらさを感じる人の未来につながります。
今年度も、つながりサポーター養成研修を実施する予定です。
興味のある人は、ぜひお問い合わせください。
○孤独・孤立対策官民連携プラットフォームの立ち上げ
高齢、障がい、子ども、生活困窮といった分野別に分かれた福祉施策のはざまで、社会的に孤立する人の支援が課題となっています。
こうした人を早期に把握し、支援につなげるためには、行政だけでなく、市民、事業者が連携して対策を進める体制づくりが必要です。
そこで、本市では、「孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム」を立ち上げました。
このプラットフォームでは、行政だけでは把握できない孤独・孤立問題を把握し、支援を必要とする人をスムーズに支援できるよう、官民が連携して取り組んでいきます。
※さまざまな機関が複合的な課題を抱える世帯の支援について話し合う会議
[構成団体]
・NPO法人、協同組合、社会福祉法人、企業・団体、医療関係など
・庁内の関係する課
[連携内容]
・各団体が把握している住民の困りごとやニーズの共有
・各団体の強みやリソースを共有し、支援に活かす
・支援制度のないはざまの問題に対して、民間と連携して支援
問合せ:中央人権福祉センター
【電話】0857-51-0295【FAX】0857-24-8067
〔とっとり市報 令和5年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 重層的支援体制 大阪府交野市(孤立・孤独問題、外国人)
4月から交野市重層的支援体制整備事業が始まりました
■重層的支援体制整備事業とは
介護、障がい、子育て、生活困窮等、分野を問わない相談支援、社会とのつながりをつくるための参加支援および住民同士で支え合える地域づくりに向けた支援に一体的に取り組み、市全体でセーフティネットを強化して、支え合いの仕組みづくりを構築する事業です。
市では4月から事業に取り組んでおり、市民の身近な相談窓口を増やすとともに、相談しやすい体制をつくり、生きづらさを抱えた人も役割をもって暮らすことができる地域共生社会(※)の実現を目指します。
※地域共生社会:地域住民や地域の多様な主体が世代や分野を超えてつながることで、住民一人ひとりの暮らしと生きがい、地域をともにつくっていく社会
■「No孤独No孤立、だれもが役割を持ち活躍できる社会に~オール交野のプロジェクト~」を基本理念に取り組みを進めます
地域で孤立して生きづらさを感じている人や複雑化した課題を抱えた世帯に対して必要な支援を届けることは、行政や専門職だけでは実現できません。
この課題を解決していくために、行政内の部署の縦割りの枠を超えた連携・協働を進めていきます。
さらには社会福祉法人等の福祉関係者との関係も深め、パートナーシップの輪を広げ、オール交野で事業の取り組みを進めていきます。
■5月から多言語音声翻訳機を導入
事業の取り組みの一環として、市役所本庁、青年の家、ゆうゆうセンターに英語、中国語、韓国語、スペイン語等の31か国語の翻訳に対応した多言語音声翻訳機を導入します。
AIによる通訳だけでなく、ビデオ通訳にも対応しており、直接通訳者と通話できるため、しっかりとした意思疎通が可能です。
外国語だけでなく、手話通訳や、やさしい日本語への対応も可能ですので、必要な人はお申し出ください。 問合せ:福祉総務課【電話】893-6400
〔広報かたの 2023年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 相模原市精神保健福祉センター 神奈川県相模原市(精神保健福祉センター・神奈川県)
あなたの周りに「ぽつんとひとり」そんな人はいませんか?
学校や仕事、家庭、お金、周りの人との関係、心や体の健康…。日々の暮らしの中で起こる問題が重なって、つらい気持ちを抱え込むと、人は誰でも孤独を感じ、孤立を深めることがあります。
こうした孤立を防ぐために、周りにいる私たちにもできることがあります。
◆気づく
孤立している人は、周りが見えにくくなって、サポートの手が身近にあることに気付けず、どこに何をどう相談したらいいのか分からないなどの状態になっています。
▽例えばこんな場合に孤立することが
・分かってもらえない・SOSが出せない・つらい・相談できない
〔介護をしている人〕
・介護と仕事や家事の両立は思っていた以上につらい
〔子育て中の人〕
・いつも一緒にいるのはまだ小さい赤ちゃん
〔仕事に就いていない人〕
・働き先が決まらない・将来の生活が不安・落ち着かない気持ちでいっぱい
◆つなぐ
あなたの周りにいる人の様子がいつもと違っていることに気付いたら、声を掛けてみましょう。
孤立を深めてしまう人にとって、誰かと少しでもつながることが支えになることがあります。
・なんだか元気がないけれど大丈夫?
・どうしたの?つらそうだけど
・何か悩んでいる?よかったら話してみて
周囲の誰かに助けを求めることをためらわないでと伝えてください。
自分の気持ちや状況を、誰かに話すだけでも孤立しない初めの一歩になります。
周りを見回してみましょう。
温かい見守りやサポートは、あなたが同じ立場になったとき、きっと自分自身を救う手掛かりになるはずです。
◆困ったらまずはココを見て
▽リブちゃんネル(あなたの“生きる”を応援するサイト)
リブちゃんネルでは、こんなことを紹介しています
・相談窓口
困っていることに対応する市や関係機関の連絡先
・セルフケア
あなた自身がストレスに気付いた時の解消方法
・こころの支援「りはあさる」
悩んでいる人への接し方
▽電話相談なら
“いきる”ホットライン 電話042-769-9800
日時:日曜日(年末年始を除く)午後5時~10時
・ひとりじゃないよ あなたの“生きる”を応援したい 3月は自殺対策強化月間です
市では、孤立しない・させない地域社会を目指しています。誰もが誰かを助け、誰かに助けられる存在です。
問い合わせ:精神保健福祉センター
電話042-769-9818
〔広報さがみはら 令和2年2月15日号〕

周辺ニュース

ページ名 西淀川区大和田地域活動協議会 大阪府大阪市西淀川区(居場所・大阪府)
西淀川区地域活動協議会 大和田地域活動協議会
気軽な「ふれあい喫茶」で、こだわりのコーヒーとパンやお菓子をどうぞ!
~大和田地活協ふれあい喫茶リニューアルオープン~
「気軽におしゃべりできる息抜きの場になってほしい!」と元気な声でおっしゃるのは、女性部長の齋藤さん。
ふだんから、地域の方を見守り、コロナ禍の中での住民の孤立化を気にかけておられます。
そんな女性部のメンバーが企画し、6月にリニューアルオープンした大和田地域のふれあい喫茶。おすすめは「気軽さ」と「こだわり」。
以前のカラオケを中心とした内容から、明るく、自由で気軽なふんいきに、厳選したコーヒーと地元パン屋さんの手づくりパンやお菓子でこだわっています。
お越しの方からは、「コロナで、ずっと自粛モードだったので、集まれてうれしい」との声もあります。
お年寄りをはじめ、ファミリーの方や若い方、また、他の地域の方々もお気軽にご参加ください!心よりお待ちしております。
日程:毎月第1水曜日13時~15時
場所:大和田福祉会館
大和田地活協Facebookは本紙QRコードから
問合せ:大和田福祉会館(大和田4-6-14
〔きらり☆にしよど 令和5年1月号〕

周辺ニュース

ページ名 熊野市子ども家庭総合支援室 三重県熊野市(自治体福祉相談室・三重県)
ひきこもりの相談窓口を設置
ひきこもりは、病気や仕事、学業などでのつまずきが主なきっかけになるといわれています。
ひきこもりの状態が長期化すると、「生活困窮」や「心身の不調」などのリスクを高め、社会的に孤立し、生活が立ち行かなくなる深刻な状態になってしまう恐れがあります。
ひきこもりの長期化を防ぐためには、早期の相談、本人に対して家族をはじめ、周りの人からの支援などが必要です。
誰もが社会の中で安心して暮らしていけるよう、さまざまな困りごとに対して一緒に考えていきます。
ぜひ、気兼ねなくご相談ください。
◇ひきこもりとは
さまざまな理由から、学校への登校、アルバイトや仕事などの外との交流を避け、原則的に6ヶ月以上にわたって家庭にとどまり続けている状態です。
他者との交わらない外出(買い物、ドライブなど)は可能なことがあると定義されています。
(厚生労働省(2010)「ひきこもりの評価・支援に関するガイドライン」より)
◇ひきこもりに関する相談窓口 ○生活困窮、社会的な孤立など生活全般に関するひきこもりの相談
福祉事務所生活困窮者自立支援係【電話】市役所内線169
福祉事務所生活支援係【電話】市役所内線165
○子どものひきこもりに関する相談
福祉事務所子ども家庭総合支援室【電話】市役所内線161
〔広報くまの 令和4年7月号〕

周辺ニュース

ページ名 佐賀市人権・同和政策・男女参画課 佐賀県佐賀市(8050問題)
あなたの人権 わたしの人権 「8050問題」から
数年前から、「8050問題(主に80代の親が引きこもる50代の子どもの生活を支える中で起こる問題)」について見聞きするたびに、社会から孤立し理解されない苦しみの中でもがいている本人と、限界を感じている家族の苦悩を垣間見ることがあります。
長期にわたり引きこもりを支える親は、高齢化による収入の減少や身体の衰えで、いつまで子どもを支えることができるのか不安に悩まされていることがあります。
また、本人もうつ状態や自己肯定感の低下、対人恐怖など心身の症状に悩まされたり、生きる力が低下したりすることもあるといわれています。
こうした問題解決に向けては、地域支援センターを利用したり、周囲の人に相談したりすることが勧められています。
また、引きこもりが長期化する要因としては、本人の甘えや怠け、自己責任・家族の責任といった周囲の不理解によることもあります。
共に生きる私たちは、人権問題として、引きこもりについて正しく知り、偏見をなくし、家族の苦悩を理解していくことが大切ではないでしょうか。
(社会人権・同和教育指導員)
問い合わせ:人権・同和政策・男女参画課 人権啓発係(ほほえみ館内)
【電話】40・7367【FAX】34・4549【Eメール】jinken@city.saga.lg.jp
〔市報さが 令和4年10月15日号〕

周辺ニュース

ページ名 みんなの居場所ここから 神奈川県座間市(居場所・神奈川県)
ひきこもりサポート事業「ひきこもり」って何?
引きこもり状態など孤立や孤独を感じている方や家族、関係者への支援を行っており、引きこもり支援の実践と研究を行う白梅学園大学教授の長谷川俊雄さんを講師に招き、引きこもりを理解するためのセミナーを開催します。
日時:2022.11月23日(水)13:30~15:30
場所:サニープレイス座間3階多目的室
定員:50人(申込順)
申込:11月22日(火)までに電話、ファクスまたは直接問い合わせ先へ
問合:みんなの居場所ここから
【電話】046-244-6434【FAX】046-204-7625
担当:生活援護課
【電話】046-252-8566【FAX】046-252-7043
〔広報ざま 2022年11月1日号〕

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