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カテゴリ:周辺ニュース

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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[子どもの遊び]]   (事項百科)<br>
 
'''勉強が好きになる子どもの育て方'''<br>
 
小学校高学年になると、学校の勉強をスムーズに理解できる子とそうでない子の開きが出てくる。<br>
 
この差は小学校中学年までにどれだけ遊びに熱中した経験があるかによって生まれてくる。<br>
 
そして、ここで開いた差は中学・高校と進むにつれてますます大きな差となってくるだろう。<br>
 
今回は勉強が好きになる子どもに育てるため、小学校までにできる取り組みについて解説していこう。<br>
 
■遊びに熱中した経験が学力の差を生む<br>
 
子どもの頃、誰しもが何かに熱中した経験があるのではないだろうか。<br>
 
乗り物や恐竜、戦隊ヒーローなど子どもが何かに夢中になっている様子は簡単に想像ができる。<br>
 
幼少期に何かに夢中になり好奇心の赴くまま遊びに熱中した経験があるほど、学校での勉強に意欲的になることが分かっている。<br>
 
子どもにとって遊びと勉強はその境目が薄く、勉強は遊びの延長線上にある。<br>
 
子どもは遊びながら生活に必要なことを自然と学んでいく。<br>
 
この学びを得るまでのプロセスの土台は、遊びの中から得ていくものなので、十分に遊んだ経験はその後の学びをスムーズにしてくれる。<br>
 
■子どもの熱中を妨げない<br>
 
子どもは「これは何?」「どうして?」と身の回りのものに自然と興味を持つようになるだろう。<br>
 
将来勉強好きに育てたいのであれば、親はこの好奇心を無視したり妨げたりしてはいけない。<br>
 
言葉足らずな問いかけだったとしても親身になって疑問に答えてあげるようにしよう。<br>
 
子どもの問いかけの中には時に難解な答えを要するものもあるだろう。<br>
 
そんな時でも「まだ知るのは早い」「それはまだ難しい」と曖昧にせずなるべく易しい言葉で答えてあげるようにしよう。<br>
 
たとえその時は理解できなかったとしても、もっと知りたいという気持ちは残り、勉強に意欲を持ってくれるはずだ。<br>
 
■遊びから学びにつなげる接し方<br>
 
子どもは放っておいても自ら好奇心を持って学びに行くが、親がそれに無関心でいてはいけない。<br>
 
図書館へ行ったり本屋へ行ったりすることによって、学びがさらに広がることを教えてあげよう。<br>
 
まだ字が読めない子どもであれば一緒に読んであげることで、子どもの学びを何歩も前に進めてあげられる。<br>
 
親のできることは子どもにあらゆるチャンスや選択肢を与えてあげることだ。<br>
 
子どもは時に親の理解を超えるものを好きになることがあるだろう。<br>
 
それでも子どもの夢中になった遊びには最大限に敬意を払って理解に努めてあげてほしい。<br>
 
よく知らないものであれば一緒になって勉強するくらいであれば尚良い。<br>
 
親の協力や理解は子どもに安心や信頼をもたらしてくれるものだからだ。<br>
 
(記事:双風サキ・記事一覧を見る)<br>
 
〔2021年8月16日  財経新聞〕<br>
 
 
'''小学校入学前に楽しみながら学力を伸ばせる子供の遊び'''<br>
 
小学校で扱う数や基本的な形の概念は、小さい時からの遊びによって身につけることができる。<br>
 
子供にとっては遊びと学びの境目はなく、夢中で遊んでいたことが知らず知らずのうちに数や形の力を伸ばしているのだ。<br>
 
では、どのような遊びが子供の学力を伸ばすのか。<br>
 
それは、身近な玩具や本の使い方を工夫することによって、大きな効果を生み出すことができる。<br>
 
【こちらも】子供にも五分の理を認めよ 子供を叱責せず、成長を見守る教育<br>
 
■迷路は脱線してこそ本領を発揮する<br>
 
迷路はスタートからゴールに辿り着くことだけが遊びの方法ではない。子供の好奇心や想像力を掻き立ててくれる迷路を最大限に利用してみよう。<br>
 
まずはスタートに指を当てて少しずつ前に進みながら「こんなところにリンゴの木があるよ!」などと話をしてみる。<br>
 
そして分岐点に差し掛かったら、「どっちに進もうかな?」と散歩のように迷路を楽しんでみよう。<br>
 
すると子供は「ここでジャンプ!」などとオリジナル要素を盛り込んでくるかもしれない。<br>
 
そしたら「どこまで飛べるの?」と脱線を一緒に楽しんで、子供の想像力がどこまで伸びるか試してみよう。<br>
 
■積み木の使い方は無限大<br>
 
幼稚園などによく置かれている知育玩具の代表格とも言えるのが積み木だ。誰でも子供の時に遊んだことがあるだろう。<br>
 
しかし大人になってみたら、積み木にどんな効果があるのかや、どうやって遊んだら良いのか分からないという人も多いのではないだろうか。<br>
 
積み木は積み上げるだけではなく、床に並べていくだけでも立派な遊びになる。<br>
 
例えば「この絵本は積み木いくつ分の大きさかな?」と聞いてみよう。並べてみると「積み木3つ分!」と分かるだろう。<br>
 
「じゃあリビングの端から端は何個分かな?」と広げていくと、単位の概念が身についてくる。<br>
 
そして積み上げていくことによって高さの感覚も身についてくる。<br>
 
それだけではなく、倒れないように積み上げようとすることによって集中力もついてくる。<br>
 
それでも倒れてしまった時には「どうしたらもっと高く積み上げられるだろう?」と子供と一緒に考えてみよう。<br>
 
こうしたトライアンドエラーは物事に根気よく取り組む姿勢も育てることができるだろう。<br>
 
■はさみで掛け算の仕組みを感じ取る<br>
 
1枚の折り紙を半分に切ってみると2つの折り紙になる。そしてその2つの折り紙を重ねて切ってみたら4枚になる。<br>
 
子供にとってはこんな当たり前のことでも面白くてたまらない。<br>
 
「もう1回切ってみたら何枚になるかな?」と聞いてみると、自信満々で「6枚!」と答えるかもしれない。<br>
 
そうすると何回数えても8枚になる折り紙が不思議で仕方なくなるだろう。<br>
 
このように切るたびに増えていく折り紙の数の仕組みを考えていくうちに、自然と倍の概念が身についていくのだ。<br>
 
(記事:双風サキ・記事一覧を見る)<br>
 
〔2021年8月31日 財経新聞〕<br>
 
  
 
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2021年9月8日 (水) 14:38時点における版

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種類・内容
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目次

周辺ニュース

ページ名 大仙市子ども・若者総合相談センター 秋田県大仙市(ひきこもり支援団体・秋田県)
不登校・ひきこもりで悩んでいませんか? ~お気軽にご相談ください~
■大仙市子ども・若者総合相談センター「びおら」
住所:大曲丸の内町1番11-2
開所時間:午前9時〜午後5時
(月〜金に開所)
問合せ:【電話】0187-66-1106

■大仙市子ども・若者総合相談センター「ふらっと」
住所:大曲須和町1丁目6-46
開所時間:午前11時〜午後7時
(月・木・金・土・日に開所)
問合せ:【電話】0187-62-5150
〔2021.08.01 秋田県大仙市 広報だいせん「だいせん日和」 2021年8月号〕

周辺ニュース

ページ名 福岡県子どもの人権110番 福岡県大川市(メンタル相談・福岡県、いじめのニュース)
8月27日~9月2日 子どもの人権110番強化週間
「子どもの人権110番強化週間」として、「いじめ」や体罰、不登校や子どもの虐待など、子どもに関する人権問題のご相談を受け付ける相談電話を設置します。
相談電話番号:【電話】0120-007-110
※IP電話を利用の方は【電話】092-739-4175まで
法務局職員と人権擁護委員が無料で相談に応じます。
秘密は厳守されますので、ひとりで悩まず、気軽にお電話ください。
日時:2021/8月27日(金)、8月30日(月)~9月2日(木) 8時30分~19時
(8月28日(土)、29日(日)は10時~17時)
「子どもの人権110番」では、強化週間以外でも子どもの人権に関するご相談を受け付けています。(平日8時30分~17時15分)
〔2021.08.15 福岡県大川市 市報おおかわ 令和3年8月15日号〕

周辺ニュース

ページ名 福岡県精神保健福祉会連合会 福岡県(メンタル相談・福岡県)
「心の相談電話」のご案内
精神障がいのある家族を、家族だけで抱えていませんか?同じように悩み、いろいろなことを経験してきた家族・相談員が電話相談に応じます。
対象者:心の病(統合失調症、うつ病、発達障がいなど)のある人の家族
相談時間:平日(お盆・正月除く)、13時~16時
※下記の専用相談ダイヤルは相談時間限定の番号です。
・月曜日【電話】090-1366-7498
・火曜日【電話】080-2750-0646
・水曜日(第4のみ)【電話】0940-33-2731
・水曜日(第4以外)・木曜日【電話】080-3986-1980
・金曜日【電話】080-4279-2970
・土、日、祝(8時~16時)【電話】080-1729-1955
※面談をご希望の人は、予約をお願いします。
予約・問合せ:(公社)福岡県精神保健福祉会連合会
【電話】092-292-0560
〔市報おおかわ 令和3年8月15日号〕

周辺ニュース

ページ名 大川市立大川小学校 福岡県大川市(教育のニュース、コミュニティ・スクール)
地域みんなで考える教育 コミュニティ・スクール
地域と学校が、子どもを一緒に育て共に元気になる仕組み。それが、コミュニティ・スクールです。
子どもにとっては、学びや体験活動が充実し、地域の担い手としての自覚が高まります。
学校にとっては、地域の宝である「人・もの・こと」を活用することで教育活動がより充実します。
保護者にとっては、地域の中で子どもが育てられているという安心感があります。
そして、地域の方々にとっては、学校を核とした地域ネットワークが形成され、地域の課題解決につながります。
このように、「地域とともにある学校づくり」と「学校を核とした地域づくり」の実現により、相互にウインウインの関係を築いていくのがコミュニティ・スクールといえます。
今回は、大川小学校と田口小学校の取組を紹介します。

■学校の取組紹介
○大川小学校の取組紹介
「私たちのまちってこんなにすごいんだ!」これは、第3学年総合の学習の時間「ときめき木工のまち」で、地域住民の木工職人さんと一緒に、ツリーづくりの体験を通して大川市の木工の素晴らしさや歴史について学んだときの子ども達からの声です。
子ども達は、地域の方の話に目を輝かせながら聞き入り、自分たちのまちに愛着や誇りをもつことができました。
令和2年度は、コロナ禍で様々な活動が制限される中、他にも、第4学年総合の学習の時間での「組子づくり」、朝の活動での読み聞かせや算数丸つけ、放課後算数教室などの活動で地域や保護者の方から支援していただきました。
また、安全面でも、特に登下校時の見守りは、毎日9カ所で、25名の方にご協力いただいています。
雨などの荒天の際にも、子ども達に温かい声をかけていただいています。
これからも、未来を担う子ども達の成長と安全を支えていく活動を、地域と学校、保護者が一体となり、地域学校協働本部を核として推進していきます。

○田口小学校の取組紹介
本校では、「地域とともにある学校づくり」の推進のため、令和元年度から学校運営協議会を立ち上げ、区長会長、溝江勘二顕彰会長、コミセン協議会長、主任児童委員、子ども育成会、保育園長など地域の方々に運営委員としてのご意見をいただきながら活動しています。
子ども達の健やかな成長を願って地域学校協働本部の方々から様々なご協力をいただいています。
昨年度から新型コロナウイルス感染症のため、なかなか計画通りに活動できないこともたくさんありますが、活動の様子を一部紹介します。
「学校支援活動」では、登下校の見守りや校内の環境整備、溝江勘二スケッチ大会、古賀政男生誕祭合唱指導、米作り、読み聞かせ等で支援をいただいています。
「放課後の学習支援」では3年生対象の算数教室、「体験活動」では秋祭り、田口校区ウォークラリー等を実施していただきました。
特に、溝江勘二スケッチ大会では神社を会場としましたが、地域の皆さまには、トイレや水道を提供いただき、また蚊取り線香まで準備していただき、地域の温もりを感じながらスケッチに親しむことができました。
今後、さらに「地域とともにある学校づくり」を進めてまいります。
問合せ:大川市教育委員会
・学校教育課【電話】85-5614
・生涯学習課【電話】85-5618
〔市報おおかわ 令和3年8月15日号〕

周辺ニュース

ページ名 白石区主任児童委員連絡会 北海道札幌市白石区(不登校のニュース)
不登校が心配な保護者のサロン
・子どもが「学校に行きたくない」と言っている
・近ごろ学校を休みがちだけど、これって不登校?
・誰かに相談したいけど、誰に相談したらいいんだろう
そんなお悩みを相談できるサロンがあります。
日時:奇数月の第2金曜日10時~11時30分
場所:白石区複合庁舎4階 会議室A
次回は2021/9月10日!
あなたのお越しをお待ちしております。
気軽にフラっとお立ち寄りください。
問合せ:白石区主任児童委員連絡会 豊間根一雄(とよまね かずお)
【電話】090-2051-8580
【E-mail】shiroishi.futoukousalon@gmail.com
〔広報さっぽろ 白石区 2021年8月号〕

周辺ニュース

ページ名 球磨村保健福祉課 熊本県球磨村(自治体福祉相談室・熊本県)
「ひきこもり」に関する相談窓口
■「ひきこもり」のことで、何かお困りごとはありませんか?
球磨村では、「ひきこもり」に関する相談窓口をご用意しています。
ひきこもりは、誰にでも起こりえます。
悩みや苦しみを抱え込む前に、「お悩み」や「気になっていること」など、どのようなことでも結構ですので、あなたのタイミングでお気軽に下記の相談窓口までお聞かせください。
◇どんな場合に相談をすればよいですか?
まずは、些細なことでも何でも、安心して相談してください。ご本人やご家族に寄り添いながら、お話をお聞きします。
今は働いていなくて家にいる、近所のコンビニなどには出かけるが、ふだんは1人で家にいる、長年外に出ていないなど、お一人お一人の状況に応じて、必要とする支援をご紹介します。
あなたのタイミングで「お悩み」や「気になっていること」など、お気軽にご相談ください。
◇対象年齢はありますか?
年齢制限はありません。
ひきこもりについて気になる方は、何歳の方でもご相談いただけます。
◇家族が相談してもいいのですか?
ご家族は、ひきこもりで苦しんでいるご本人にとって、一番身近な支援者です。
ご家族の方もご相談ください。
問い合わせ先:
保健福祉課 福祉係【電話】32-1112(直通)
熊本県ひきこもり地域支援センター~ゆるここ~【電話】096-386-1177
〔広報くまむら 2021年5月号〕

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