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カテゴリ:周辺ニュース

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
2023年6月2日 (金) 13:23時点におけるMatsu4585 (トーク | 投稿記録)による版
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種類・内容
所在地 〒 
運営者・代表
連絡先

目次

周辺ニュース

ページ名 ひきこもり支援ステーション みらサポ 広島県尾道市(ひきこもり支援・広島県)
「つながる」「よりそう」福祉を守るおのみちスタイル
■1 複雑複合化する福祉課題
これまで、尾道市の福祉分野では、高齢・子育て・障害・困窮・自殺対策部門ごとに、支援体制を充実させてきました。
しかし「8050問題」「ひきこもり」「ヤングケアラー」「ダブルケア」など、複雑複合化した課題が顕在化し、これまでの分野ごとの支援体制では、適切に対応しづらい場面が増えてきました。
▽用語の解説
・8050問題…高齢の親とひきこもり状態にある子どもが同居している世帯が抱える問題
・ダブルケア…介護と子育てなど複数のケアが家族や親族等で同時に発生している状態のこと
・ヤングケアラー…本来大人が担うべき家事労働を日常的に子どもが行っている状態
■2 分野を超えた支援で、複雑複合化した課題に向き合い、誰一人取り残さない支援「おのみちスタイル」
単一の相談支援で対応困難な複雑複合化した相談については、「個別ケース会議」を開催し、色々な支援機関が寄って役割分担を行い、チームで「よりそう」支援を行います。
また、「個別ケース会議」から福祉課題を抽出整理することにより、支援者や市民のみなさまと「つながる」より良い福祉の提供に向けた取り組みを進めます。
■分野を超えた支援者のネットワーク「地域共生包括化推進会議」
■分野別の相談先
●高齢
▽高齢者福祉課【電話】0848-38-9137【電話】0848-38-9118
高齢者福祉や介護予防、介護保険などの相談に応じます。
▽地域包括支援センター
高齢者が住み慣れた地域で生活が続けられるよう、市内7カ所にセンターを配置し、専門スタッフが地域の高齢者への総合的な相談や支援、権利擁護、介護予防のケアプラン作成等を行います。
●障害
▽社会福祉課【電話】0848-38-9124
▽因島福祉課【電話】0845-26-6209
▽尾道市障害者サポートセンター「はな・はな」【電話】0848-29-5002
▽因島瀬戸田センター【電話】0845-23-7020
障害のある人等の必要な情報の提供や助言等の支援を行っています。
また、障害者虐待の防止とその早期発見のための関係機関との連絡調整など、対象者の権利擁護を目的とした援助を行います。
●子育て
▽子ども家庭総合支援拠点
子育て支援課【電話】0848-38-9219
子どもの健やかな成長をサポートする場所として、0~18歳の子どもとその家庭、妊産婦を対象に、地域に根差した身近な相談窓口として、庁内外の関係機関と連携しながら、すべての子育て家庭の支援を行います。
▽子育て世代包括支援センター「ぽかぽか」
妊娠期から出産・子育て期までの身近な相談場所として、母子保健コーディネーター(保健師・助産師等)と子育て支援コーディネーター(保育士)がワンストップで子育ての相談に応じます。
▽子育て支援センター
乳幼児とその親同士の交流や、育児相談、子育てに関する情報提供等を行います。
▽北久保児童館【電話】0848-20-7192
0~18歳の子どもが対象の施設です(就学前の児童は保護者同伴で利用)。遊びを通して子どもの創造性・自主性・社会性を育むため、色々な活動や行事を行うとともに、子育ての相談にも応じます。
▽おのみちファミリー・サポート・センター【電話】0848-37-2415
子育ての援助をして欲しい人(依頼会員)と子育てを援助したい人(提供会員)がお互いを助け合うための会員組織です。
対象は0歳~小学校6年生の子どもで、利用するには会員登録が必要です。
▽ひとり親家庭の生活支援のための相談窓口
子育て支援課【電話】0848-38-9205
因島福祉課【電話】0845-26-6209
母子・父子自立支援員や就業支援専門員が、母子・父子・寡婦などひとり親家庭の人の生活や自立のための相談に応じます。
●困窮
▽社会福祉課【電話】0848-38-9126
▽因島福祉課【電話】0845-26-6214
最低限度の生活を保障しながら、生活困窮者の自立に向けた指導・支援を行います。
▽くらしサポートセンター尾道【電話】0848-21-0322
生活困窮者の相談に応じ、分析を行い個々の状態に合った支援プランを作成し、相談支援員による就労支援、家計相談員による家計の立て直しの支援を行いながら、必要なサービス提供につなげます。
●精神保健
▽健康推進課【電話】0848-24-1962
▽御調保健福祉センター【電話】0848-76-2235
▽因島総合支所健康推進課【電話】0845-22-0123
不眠やストレスで体の調子が悪い、気持ちが沈んでゆううつ、アルコール問題で悩んでいる等、こころの健康についての相談に応じます。
●ひきこもり
▽ひきこもり支援ステーション「みらサポ」【電話】0848-22-2010
長期にわたりひきこもりの状態にある人に対し、その人の状態に応じメールや電話相談・窓口相談・訪問相談などを行いながら、本人や家族の希望に応じた支援を行います。
●複合的な課題
▽福祉まるごと相談窓口【電話】0848-22-3499
どこに相談したら良いかわからない人や、複雑で多くの問題を抱えて困っている人に、相談員が寄り添いながら、様々な支援機関につなぐなど、福祉課題の円滑な解決に向けた支援を行います。
問合せ:社会福祉課
【電話】0848-38-9122
〔広報おのみち 2023年3月号〕

周辺ニュース

ページ名 郡山市福祉まるごと相談窓口 福島県郡山市(自治体福祉相談室・福島県)
福祉まるごと相談窓口を開設しています
ダブルケア(子育てと介護)や8050問題(高齢の親と無職の子が同居する世帯)など、世帯が抱える複合的な課題の解決を支援するため、相談窓口を開設しています。
ぜひご利用ください。
問合せ:保健福祉総務課
【電話】924-3822
〔広報こおりやま 2023年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 横瀬町なんでも相談室埼玉県横瀬町(自治体福祉相談室・埼玉県)
ようこそ!なんでも相談室へ 『8050問題』
「80」代の親が「50」代の子どもの生活を支えるという親子関係の問題です。
40代から50代になった主にひきこもり状態の子どもを、70代から80代の親が面倒を見ていることで、こうした親子が社会的に孤立し、生活が立ち行かなくなる深刻な問題です。
当事者は、そのことに気づかずいることが多く、周りの人が動くことで、この問題の解決の一歩になることが多いです。
ひきこもり支援の詳細については、厚生労働省のホームページをご覧ください。
なんでも相談室ではみなさんの心がスッと軽くなるお手伝いをします!
問合せ:なんでも相談室(町民課内1階1番窓口)【電話】25-0115(平日8:30~17:15)
※スムーズにご相談いただくために、事前にご予約ください。
〔広報よこぜ 令和5年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 美浜町重層的支援体制 愛知県美浜町(地域共生社会・愛知県)
「重層的支援体制整備事業」スタートしました!
令和5年4月より、美浜町社会福祉協議会に委託し、CSW(コミュニティソーシャルワーカー)を配置し事業を実施します。
■重層的支援体制とは?
ひきこもりや8050問題など、複雑化、複合化した生活の課題に対して、介護を必要とする方、障害をお持ちの方、育児中の方、生活に困っている方などに包括的、重層的に支援を実施します。
課題を抱えた地域に暮らす町民のみなさまに寄り添った支援を行うことで、地域共生社会の実現を目指していきます。
◇くらしのなかの困り事
・介護
・高齢者
・障害
・子ども
・生活困難
・ひきこもり
・8050問題
など、複雑化、複合化した課題
◇5つの事業
包括的相談支援…相談窓口(介護、高齢者、障害、子ども、生活困窮者など)、社会福祉協議会、各事業所など
参加支援…社会とのつながり、高齢者サロンなど
地域づくり…居場所づくり、交流の場の創出など
多機関協働…各機関の連携、重層的支援会議など
アウトリーチ…地域へ出向いて、対象者、地域の団体等を訪問など
問合せ:福祉課社会福祉係【電話】内線221・261
美浜町社会福祉協議会生活・総合相談支援係【電話】83-2066
〔広報みはま 令和5年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 福生市の重層的支援体制 東京都福生市(地域共生社会・東京都、8050問題・東京都)
令和5年度重要施策
◆ハード分野
◇福生駅西口地区市街地再開発事業
福生駅西口地区市街地再開発事業は、定住化対策や公共施設等の再編への先駆けとなる大変重要な事業です。
しかし、昨今の世界的な原材料の品薄や物価高騰の影響により、施設整備への影響が懸念される状況が発生しました。
そのため、資材高騰の状況を見定めつつ、施設建物の規模、機能や使い方および設計を見直すに当たって、準備組合との間で一定の検討期間が必要であるとの共通認識に至り、スケジュールの見直しを行うことにしました。
本再開発事業の重要性に変更はありませんので、引き続き準備組合への支援を行っていきます。
◇公共施設の老朽化
公共施設の老朽化(ろうきゅうか)も顕在化(けんざいか)しており、行政課題として取り組んでいかなければなりません。
そのため、「公共施設等総合管理計画」、それに基づく「個別施設計画」、「施設保全・改修計画」に沿って、計画的に対応していきます。
中央図書館では、老朽化した空調設備の更新やバリアフリー化への対応等、施設の長寿命化を図るため、昨年8月から工事に着手しています。
令和5年12月にはすべての工事等が完了し、令和6年1月にリニューアルオープンする予定です。
新たに生まれ変わった中央図書館が、市民の皆様に愛される魅力的で利便性の高い施設となるよう、引き続き取り組んでいきます。
◆ソフト分野
◇子育て支援策
今年4月から、子ども家庭部に新たに、子ども政策の司令塔となる「子ども政策課」を設置し、子育て施策を総合的に推進するための「こども計画」の策定に向けて動き出し、さらなる施策の展開を目指していきます。
そして、子どもの成長、発達を支える意味において、児童発達支援センターの存在は非常に重要であることから、現在、設置に向けて準備を進めているところです。
そのほか、令和5年度からは、高校生等医療費助成事業がスタートします。
本市では、独自施策として、助成を行うに当たり所得制限を設けず実施していきます。
また、すべての妊婦・子育て家庭が安心して出産・子育てができるように、妊娠届出時より妊婦や子育て家庭に寄り添い、面談や継続的な情報発信を通じて必要な支援につなぐ伴走型相談支援および、出産・育児に関する経済的負担の軽減を図るための支援を、一体的に実施していきます。
そのほか、さまざまな状況に置かれた子どもたちに、食育や貴重な団らん、地域交流などを行うことができる居場所を提供する「こども食堂」に対する支援を実施するほか、現在も大変好評をいただいている子育て支援カード、通称「まるとくカード」の電子化や専用サイトの構築等を実施し、利便性の向上を図っていきます。
今後も、「子育てするならふっさ」に新たなスローガンである「こどもまんなかふっさ」を加え、全庁一丸となって子育て支援に資するさまざまな施策を展開していきます。
◇福祉の充実
近年、少子化と相まって高齢化の深度は進んでおり、超高齢社会が現実となり、8050問題、育児と介護のダブルケア、引きこもり、ヤングケアラー、さらには、個人や世帯全体が孤立している状態など、福祉に関する課題は、複雑化・複合化しており、従来の支援体制では必要なケアや支援が行き届かないといった懸念があります。
令和5年度からは、これらに対し、包括的な支援体制となる「重層的支援体制」の整備に向けた移行準備事業を開始し、地域住民の複雑化・複合化した支援ニーズに対応していきたいと考えています。
◇デジタルデバイド対策
社会のデジタル化も急速に進んでいます。
本市においても、DX(デジタル・トランスフォーメーション)を推進していますが、高齢者のスマートフォンの保有率は、いまだ70%程度に留まっており、高齢者へのデジタル技術の普及が課題となっています。
そこで、スマートフォンを持たない高齢者に対し、スマートフォンの貸出しや、スマートフォン教室の開催等を行うことで、誰一人取り残すことのないよう、高齢者を対象とした市独自のデジタルデバイド対策も講じていきたいと考えています。
◇福祉バス
福祉バスについても、さらなる利便性の向上に努めていきます。
現在、準備を進めていますが、福祉バスの運行体制について、現行の2コースから3コースに増やすとともに、令和6年1月にリニューアルオープンする中央図書館への乗り入れ等を実施したいと考えています。
〔広報ふっさ 令和5年4月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 旭川市の地域共生社会 北海道旭川市(地域共生社会・北海道)
健幸(けんこう)福祉都市
医療・福祉が充実した旭川だからこそ、年齢に関係なく誰もが健康で充実した人生を送ることができるのであり、高齢の方々をはじめ全ての市民の皆様が生き生きと暮らしていけるよう取組みを進めていきます
▽スマートウエルネスの取組み
健康寿命の延伸を目指し、毎日の歩数や体重、体脂肪、血圧などのデータを管理できる無償のスマートフォンアプリを構築し、歩数等で獲得したポイントに応じた特典を得られる機能などを順次追加
▽ヤングケアラーへの支援
保護者の疾病等の課題を抱える子育て世帯に対して、福祉サービスの利用等、その課題を解決するための期間、一時的に家事支援ヘルパーを派遣し、潜在的なヤングケアラーを支援
▽ICTを活用した民生児童委員の負担軽減
モデル地区の委員にタブレット端末を配布し、熟練委員の支援ノウハウをAIに蓄積・共有、デジタル技術の活用
▽新生児聴覚検査費用の助成
聴覚障害の早期発見、早期療育を目的とした新生児聴覚検査費用の一部助成を実施
▽地域共生社会の実現に向けた取組み
地域まるごと支援員8人と統括支援員1人を継続して配置することにより、引きこもり・8050問題など、複合化・複雑化した福祉の課題へ対応
▽市内小・中学校に生理用品を配備
生理の貧困に対応。合計約17万個相当分を配備
■持続可能な財政運営に向けて
▽将来世代に負担を残さない財政基盤の構築
・令和5年度中に行財政改革推進プログラムを改訂し、様々な歳出予算の抜本的見直し
・ふるさと納税・企業版ふるさと納税を強化し、自主財源を確保
・国と北海道の交付金・補助金の獲得や連携、協働による事業の推進
・子育てや若者など、未来への投資と効果的な地域経済・活性化対策による中長期的な視点での税収確保
・市民文化会館や花咲スポーツ公園等、大規模事業の優先順位を整理
■DX・伝える広報
5年後に日本一の窓口、10年後に庁内全体で日本一のデジタル化を目指す!
▽効果的な広報戦略
SNSの広告機能を活用し、地域や年代など、各ターゲット層に合わせた効果的なプッシュ式による情報発信と効果検証
▽地域情報共有プラットフォームアプリの運用
電子回覧板、町内会員の掲示板、くらしのお知らせ、ごみカレンダーに加え、将来的には除雪・防災・防犯情報や高齢者の見守り機能なども追加を検討
▽日本一を目指し、DXを推進
11月の新庁舎開庁に向けた窓口改革、AIによる24時間365日の問い合わせ対応、電子申請、タブレット端末の導入などに取り組み、市民サービスを向上
〔こうほう旭川市民「あさひばし」 令和5年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 五島市福祉の相談窓口 長崎県五島市()
家庭内の困りごと、まとめて相談に乗ります! こんかな窓口コラム
令和3年4月に開設され、丸2年が経過した福祉の相談窓口。
これまでに下記のような相談が寄せられました。
・高齢の親が引きこもりの子どもを支える「8050問題」
・子育てと介護を同時に担う「ダブルケア」
・困っているけど、どこに相談したら良いか分からない
抱えている問題を解きほぐしたり、必要な支援機関やサービスにつなげたりするお手伝いをしています。
つないだ支援機関は、警察署や保健所、病院、消防、社会福祉協議会、法律事務所、シルバー人材センター、若者サポートステーションなど、多岐にわたります。 ■窓口の移動と直通電話番号開設
この4月、「福祉の相談窓口」が長寿介護課から社会福祉課へ移動しました。
本庁舎東出入口からすぐの場所になりましたが、お気づきになられましたか。
窓口の場所は移動しましたが、相談員は引き続き同じ職員が2名体制で担当しています。
また、この移動を機に、当窓口直通の電話番号を用意しました。
より相談しやすくなりましたので、抱えているお困りごとやお悩みごとがありましたら、ぜひお気軽にご連絡ください。
電話番号:(旧)72-6194→(新)76-3222
問合せ:福祉の相談窓口(社会福祉課内)
直通【電話】76-3222
〔広報ごとう 2023年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 沖縄市の重層的支援体制 沖縄県沖縄市(地域共生社会・沖縄県、8050問題・沖縄県)
第425回沖縄市議会定例会にあたり、令和5年度の市政運営に関する所信を申し上げ、市民の皆さま並びに議員の皆さまのご理解とご協力を賜りたいと存じます。
多くの市民の皆さまの負託を受け、3期目の市政を担わせていただいてから、早1年を迎えようとしております。
引き続き、市民の皆さまが期待を寄せる、沖縄市のさらなる成長・発展に向け、積極果敢に取り組んでまいります。
令和5年度は、いよいよ、わがまち沖縄市で、世界最高峰の祭典「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」が開催されます。
本市のランドマーク「沖縄アリーナ」が、世界中から訪れる観客の割れんばかりの歓声と熱狂の渦に包み込まれる姿を思い描くと、胸が高鳴り、これまでの歩みもあいまって、万感の思いでいっぱいになります。
こどもたちが、世界のトップ選手の真剣に繰り広げられるプレーを間近で体感することにより、夢や希望を抱き、沖縄の未来を担う糧にするものと大いに期待を寄せております。
市民一丸となってワールドカップを成功させ、この島に活力をもたらすとともに、個性豊かな文化、伝統芸能、人や街並みなど、さまざまな魅力を有する沖縄を世界にアピールし、観光を基軸に沖縄市をより一層元気にしてまいります。
地域経済の活性化に向けましては、コロナ禍で甚大な影響を受けた沖縄観光の再生に加え、次のステージを見据えた取り組みもすすめていかなければなりません。
国等との信頼関係のもと、みち・えき・まちが一体となった新たな空間を創出するバスタ構想と、まちを再構築して魅力や価値を高め、賑わい等を創出する中の町地区土地区画整理事業を着実に前進させることで、中心市街地に新たな息吹をもたらしてまいります。
東部海浜開発地区「潮乃森」におきましては、誰もが訪れたい観光・交流の島として、海に囲まれた緑豊かな環境とクリーンエネルギーのもと、次世代モビリティやスーパーヨットが行き交い、特別な時間を演出するリゾート空間と朝焼けに染まるロングビーチに魅了され、ビーチスポーツで歓喜する未来に思いを馳せます。
私は、さらなる発展の原動力として、50年、100年、その先にも輝く「潮乃森」を、早期に完成すべく、決意と情熱を持って取り組んでまいります。
経済を成長させ、福祉施策を充実することは、「躍動する沖縄市・安心して暮らせるまちづくり」のベースであり、経済と福祉は、私が目ざすまちづくりの両輪であります。
時代とともに、社会構造や家族のかたちが変化し、暮らしにおける人と人とのつながりが弱まりつつある今日において、市民一人ひとりの暮らしと生きがい、地域をともに創っていく社会の構築は、とても重要なことです。
そのためには、ヤングケアラーや8050問題、社会的孤立等の複合化・深刻化する様々な課題にも、しっかりと向き合っていかなければなりません。
私は、制度の狭間で支援が行き届かない人々や、声を上げにくい人々の足元に光を照らし、寄り添い・支えていかなければならないという強い意志で、重層的支援体制の構築に真摯に取り組んでまいります。
喫緊の課題であるこどもの貧困につきましては、こどもの成長・自立に暗い影を落とすばかりでなく、こどもの良さや可能性が発揮される機会の妨げとなれば、社会にとっても大きな損失になります。
だからこそ、この大きな問題を、社会全体で真正面から受け止め、貧困の連鎖を断ち切るための努力を、ともに積み重ねていこうではありませんか。
私は、こども一人ひとりのため、地域社会のため、このまちの未来のために、地域や企業等と手を携え、こどもの貧困対策に注力してまいります。
新たな火葬場の整備につきましては、旅立つ大切な人との別れを、これからも、このまちで執りおこないたいという市民の切実な願いを深く心に刻み込み、地域の理解のもと、着実かつ迅速にすすめてまいります。
世界に目を向けますと、新型コロナウイルス感染症や気候変動により、大きな影響が及ぼされているなか、ロシアのウクライナ侵略をはじめとした武力攻撃や、テロの発生など、社会を揺るがす重大な危機が生じております。
世界の恒久平和と安全を実現することは、人類共通の念願であり、私は、力による一方的な現状変更を断固反対します。
国民保護の観点、市民の命と暮らしを守る立場から、自助・共助・公助の連携の輪を広げ、あってはならない事態に万全を期すことが出来るよう取り組んでいくとともに、災害・事故等により機能不全に陥らない強さと、速やかに回復するしなやかさを備えた強靱なまちづくりを推し進めてまいります。
以上、私の市政運営に対する基本的な考えを述べさせていただきました。
市民の皆さま並びに議員の皆さまの一層のご理解とご協力をお願い申し上げます。
次に、令和5年度の主な施策の概要について申し上げます。
〔広報おきなわ 2023年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 民生委員・児童委員 埼玉県八潮市()
■民生委員・児童委員、主任児童委員とは
民生委員法に基づき厚生労働大臣に委嘱された非常勤特別職の地方公務員です。 現在、市では107人が委嘱されており、市内3地区(八条地区・潮止地区・八幡地区)の民生委員・児童委員協議会に属し、活動しています。
■活動内容
民生委員・児童委員は、高齢による生活の不安、介護の悩み、障がいのある方への支援などさまざまな相談に応じ、それらを福祉サービスや地域の専門機関につなげる活動を担っています。
また主任児童委員においては、民生委員・児童委員とともに学校や児童相談所などと連携し、子どもや子育てに関する支援を行っています。
このように、問題解決の専門家ではありませんが、「地域のつなぎ役」として活動しており、相談活動、見守り活動、訪問活動、地域活動を通して、地域の安全・安心を支えています。
■相談したいとき
住所により担当民生委員が異なりますので、社会福祉課(【電話】内線316)までお問い合わせください。
民生委員は守秘義務が法律によって定められているため、相談内容などの秘密が他に漏れることはありません。
安心してご相談ください。
■身近な民生委員へご相談を!
八潮市八幡地区民生委員・児童委員協議会
会長 篠木猛(しのきたけし)さん
▽どのような活動をされていますか。
民生委員信条にのっとり、社会福祉の増進、地域社会の実情の把握、あらゆる生活上の相談、明朗で健全な地域社会づくり、公平公正な活動が私たちの活動の基本です。
一人暮らし高齢者の見守りや子どもの貧困、ヤングケアラー、8050問題など、多様な問題を早期に発見し、関係機関につなげるほか、地域活動にも積極的に協力しています。
▽今後の活動方針について教えてください。
民生委員制度が生まれた当初の目的である貧困の解消から、現在は多種多様な問題が発生し、複雑多岐にわたっています。
新型コロナウイルス感染症対策と民生委員活動の両立に努めるとともに、今、起きている問題や隠れている問題、また小さな問題にも目を向けて、複雑化する社会に対応できるよう、民生委員研修などを通じ、励んでまいります。
▽市民の皆さんにメッセージをお願いします。
一人ひとりが少し周りを見回し、気を配れば困っている人を助けることができます。
問題発見には市民一人ひとりの皆さんの協力が必要です。
人と人のつながりが希薄になったといわれる現在、何か気が付いたことがありましたら、民生委員にご連絡をお願いします。
問合せ:社会福祉課【電話】内線316
〔広報やしお 令和5年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 おてこの会 長野県高森町(当事者の関係・長野県)
子どもの笑顔が輝くまちを一緒に~親子応援隊おてこの会
ー子どもの未来はまちの未来 地域みんなで子どもを育てられる環境をー
◇親の悩み、苦しみにも心を寄せて
また、倉沢さんが深く心を寄せているのが「不登校」の問題です。
不登校の児童生徒数が急増する中で「子どもたちの選択肢を多く作ってあげたい」「苦しい気持ちを抱えている親が思いを吐露できる場を作りたい」と、飯田下伊那地域で不登校支援に取り組むNPO法人「はなぶさ学園」に協力する形で不登校の子どもを持つ親が語り合う会を今年2月6日に高森町で初開催しました。
「『子どもに合った居場所を探すのが大変』『先が見えずどうしていいかわからない』など、お母さんたちが切実な生の声を大勢の前で話してくれたのを聞いて、聞かせてもらった以上は責任がある。このまま終わらせてはいけないと思いました」
こうして後日、参加者の母親らを中心に再び集まりを持ち、3月11日に不登校児を持つ親の会「かいじゅうの会」を結成。
「中間教室のあり方を考えたい」「子どもたちが心地よく過ごせる場を作っていきたい」などの声もあがり、今後は親たちが協力し合いながら子どもたちのためにできることを模索していく予定です。
「おてこの会も含め、こうした団体が連携しながら、安心して子育てができる仲間づくりを目指していきたい。
子どもの未来はまちの未来でもあります。
家族や学校だけではなく地域のみんなで子どもを育てていける環境を作りたいですね」
◇自分たちが持つ力で今できることを
そんな倉沢さんの次なる目標は「子ども食堂を含めた第三の居場所作り」です。
孤食や貧困など家庭の抱える困難が複雑化する中、大人も子どもも安心して過ごせる場所を作りたいと考えています。
「行政へ呼びかけることも必要ですが動きが速いのも民間の良さ。一刻も早く実現させたい」と倉沢さん。
生き生きと活動に取り組み、明るく輝く笑顔が印象的です。
「退職後、農業をしながら親の面倒をみたり孫の世話をしながら過ごす中、それはそれで充実した日々でしたが、おてこの会の活動を通じて、これまでに触れ合わなかった人とのつながりも広がり、自分自身も楽しいです。また、この年になって、志を共にする仲間と夢を語れるなんて自分で求めていかないとできないことだから。
今持っている力で誰かの助けになれるなら、これからもできる限りのことはしていきたいですね」
◇倉沢千穂子さん プロフィール
くらさわ・ちほこ◎昭和31年、高森町下市田生まれ。
大学を卒業後、中学校教諭として働き、結婚と同時に退職。
3人の子どもを育てたのち再び教育現場に戻り、中学校を中心に特別支援学級の指導などに長年携わる。59歳で退職。
現在は自身の実家に4世代で暮らし、家業である農業にも取り組みながら8人のお孫さんの「孫育て」も楽しむ日々。
高森町主任児童委員。
「おてこの会」代表。
◇「おてこの会」へのお手伝い要請はこちらへ
高森町の子育て支援施設
・あったかてらす【電話】35-5000
・こども家庭総合支援室【電話】35-9410
◇あなたも一緒に活動しませんか
「おてこの会」会員募集中!
会員申し込み、活動内容についての問い合わせ:【電話】090-4152-9363(倉沢)
〔広報高森「あったかもり」 令和5年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 枚方自閉症児(者)親の会 大阪府枚方市(当事者の関係・大阪府)
枚方自閉症児(者)親の会
新環境・新学年について話し合い。
次回5月1日。月1回、ラポール。年2千円。
問合せ:松﨑
【電話・FAX】845-3014
〔広報ひらかた 令和5年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 横手市不登校の子を持つ親の会 秋田県横手市(当事者の関係・秋田県)
不登校の子を持つ親の会
日時:2023.5月21日(日)午後1時30分~
場所:サンサン横手
料金:200円
問合せ:宮川さん【電話】33-4993
〔市報よこて 令和5年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 目黒区社会福祉協議会 東京都目黒区(社会福祉協議会・東京都、当事者の関係・東京都)
家族のためのひきこもり学習会
「ひきこもりサバイバルプラン~親亡きあとを見すえて」
何かがきっかけとなってひきこもり状態になることは、誰にでも、いつでも起こりうることです。
中でも子どものひきこもりは、親亡き後の生活が心配という声が多く聞かれます。
社会とつながることが難しい子どもの暮らしをどう守るか、ファイナンシャルプランナーとして生活設計の相談を長年受けてきた講師を迎え、学習会を開催します。
詳細は申込先HPをご覧ください。
日時:2023.2月11日(土)14:00~16:00
場所:めぐろパーシモンホール(八雲1-1-1 区民キャンパス内)
講師:ファイナンシャルプランナー 畠中雅子氏
定員:50人(先着)
申込み:電話、FAX・Eメール(講座名、住所、氏名〔ふりがな〕、電話を記入)で、目黒区社会福祉協議会)へ
【電話】5708-5792【FAX】3711-4954【電子メール】sasaeai@meguroshakyo-i.net
◇コミュニティ・ソーシャルワーカー(CSW)は、ひきこもりに関する支援に取り組んでいます
ひきこもり状態への理解を深め、家族や周りの人たちができることを考えるため、関係機関と連携し、学習会を開催するほか、同じ悩みを抱える方々が思いを分かち合う家族会の支援を行っています。詳細は、目黒区社会福祉協議会にお問い合わせください。
問合せ:目黒区社会福祉協議会
【電話】5708-5792【FAX】3711-4954
〔めぐろ区報 令和5年1月15日号〕

周辺ニュース

ページ名 NPO法人レターポストフレンド相談ネットワーク 北海道札幌市()
ひきこもり状態の方を支援する交流会「よりどころ」のご利用を
内容:ひきこもりに悩む方同士の交流や、相談員への個別相談。
日時:
[当事者の会]
(1)第1・第3月曜、第2水曜、(2)第4水曜
[家族の会]
(3)第2・第4月曜、第1水曜、(4)第3水曜
いずれも13時30分〜15時30分。
会場:
(1)(3)は、かでる2・7(中央区北2西7)。
(2)(4)は、オンライン。
対象:ひきこもり状態にある方とその家族。
申込み:当日直接会場へ。(2)(4)はNPO法人レター・ポスト・フレンド相談ネットワークのHPから事前に申し込みが必要。
問い合わせ先:精神保健福祉センター
【電話】622-5190
〔広報さっぽろ 2022年6月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] 愛知県岡崎市(自治体福祉相談室・愛知県、ひきこもり支援・愛知県)
ひきこもり家族会
日時:2023.4月12日(水)14時~15時30分
場所:岡崎げんき館
内容:家族同士の交流、情報交換など
対象:ひきこもり当事者の家族
申込:要面接。参加希望のかたは問い合わせを。
問合せ:健康増進課
【電話】23-6715【FAX】23-5071
〔市政だより おかざき 2023年4月号〕

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