カスタム検索(不登校情報センターの全サイト内から検索)

 
Clip to Evernote  Twitterボタン  AtomFeed  このエントリーをはてなブックマークに追加  


カテゴリ:横浜市(神奈川県)

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
45行: 45行:
 
問い合わせはフェイスブック(https://www.facebook.com/yokohama.kodomoshokudou.network)。<br>
 
問い合わせはフェイスブック(https://www.facebook.com/yokohama.kodomoshokudou.network)。<br>
 
〔2016年4月24日・貧困ネット、平成28(2016)年4月15日 毎日新聞 地方版〕 <br>
 
〔2016年4月24日・貧困ネット、平成28(2016)年4月15日 毎日新聞 地方版〕 <br>
 
==[[横浜市ジョブスポット]]==
 
===[[:Category:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
'''ジョブスポット:横浜市全区に 生活相談から就職まで一体支援 /神奈川'''<br>
 
横浜市とハローワークが一体となって生活困窮者への就労支援をする「ジョブスポット」が8日、南、金沢両区役所に開設され、市内全18区役所への設置が完了した。<br>
 
区役所内で生活相談から就職まで一体的な支援ができるのが特徴。<br>
 
就職率の実績は2015年4~11月で64・0%に達し、県内のハローワークの23・8%(14年度)を大きく上回る。<br>
 
ジョブスポットは各区の福祉部門と国の出先機関のハローワークが連携し、生活保護受給者やひとり親世帯といった生活困窮者の就労を支援する窓口。<br>
 
13年度に鶴見、中、瀬谷区役所に開設され、その後各区で整備が進められてきた。15年4~11月の新規利用登録者は2298人で、1470人が就職した。<br>
 
区役所内にハローワークの就労支援専門員(3人)が常駐することで、区役所の福祉部門の窓口を訪れた生活困窮者が、就労支援を受けるためにわざわざ庁舎外のハローワークに出向かなければならないという煩わしさがなくなった。<br>
 
また、相談者ごとに同じ就労支援員が継続して関わるため、「暮らしの状況やニーズを把握してきめ細かに対応することができる」というメリットがある。<br>
 
担当者は「すべての区役所にできたことで、就職者の絶対数が増えるだろう」と期待している。<br>
 
〔2016年3月17日・貧困ネット、平成28(2016)年3月9日 毎日新聞 地方版〕 <br>
 
 
◆横浜市がハローワークと連携し、生活保護受給者らに就労支援を行う「ジョブスポット」が効果を発揮している。<br>
 
生活相談から就職まで一体的な支援が可能になり、2014年度の就職率は県内のハローワーク平均の2・4倍に上った。<br>
 
市は3月、新たに2区役所(南、金沢)に開設予定であり、全18区で整備が完了する。<br>
 
〔2016年3月9日・貧困ネット〕 <br>
 
 
  
 
[[Category:神奈川県(地域)|よこはまし]]
 
[[Category:神奈川県(地域)|よこはまし]]

2016年9月4日 (日) 22:20時点における版

Icon-path.jpg メインページ > 都道府県(地域) >神奈川県 > 横浜市(神奈川県)

目次

横浜市



カウンセリングルームぶどうの木.png  バナー広告 カウンセリングルームセンター南 手作りアクセサリー200 50.png

周辺ニュース

横浜市の虐待相談5470件 過去最多 食事なしなど認定は2262件
【神奈川県】横浜市は、2015年度に市児童相談所と各区役所に相談が寄せられ、実際に対応した虐待の件数が計5470件(前年度から837件増)と過去最多に上ったと発表した。
このうち、「食事を食べていない」など実際に虐待と認定したのは2262件だった。
対応した件数のうち、「暴言を浴びせる」「家庭内暴力(DV)を目撃する」などの心理的虐待が41%で最多。
身体的虐待は29.1%、ネグレクト(育児放棄)は28.6%だった。
児相には警察からの情報提供が多いため、DVの事件捜査から把握する心理的虐待の相談が多く、日常的に育児相談を受ける区役所では育児放棄の相談件数が多い傾向にあった。
〔2016年6月21日・貧困ネット、平成28(2016)年6月15日 東京新聞 朝刊神奈川版〕
  

周辺ニュース

児童虐待対応 昨年度5470件 市内、過去5年で最多=神奈川
児相と区役所が連携
横浜市は30日、児童相談所(児相)と区役所が対応した2015年度の児童虐待件数を発表した。
計5470件に上り、11年度以降の5年間で最多。調査などの結果、4割に当たる2262件を虐待と認定し、一時保護などの対策を講じたという。
市では、児相4か所と18区役所の計22か所で虐待相談や通告を受け付けている。
以前は児相のみのデータを公表していたが、区役所が専門の虐待対応チームを設置し、件数も増えたことから、今回から区分も合わせて公表することにした。
内訳は児相が3892件、区が1578件。
区の対応では、母子手帳の交付や乳幼児検診をきっかけに窓口担当者らが気付き、虐待対応チームに引き継いだケースが3割に上った。
市こども家庭課は「児相と区も定期的に情報交換しており、件数が増えても迅速に対応したい」としている。
相談・通告内容の内訳は、「子供が保護者間の暴力を目撃した」などの心理的虐待が41%、身体的虐待と育児放棄(ネグレクト)がそれぞれ29%だった。
〔2016年6月7日・貧困ネット、平成28(2016)年5月31日 読売新聞 東京朝刊〕
 

周辺ニュース

横浜こども食堂ネットワーク:「こども食堂」熱く議論 「助けたい」思いは一緒 横浜で発足準備会 /神奈川
貧困や孤食に陥っている子供に地域が食事を提供する「こども食堂」の取り組みが各地で増える中、横浜市の関係者たちが情報を共有しようと、「横浜こども食堂ネットワーク」の発足に向けた初めての準備会を13日夜に開いた。
これまでは独自に運営する食堂同士が協力し合うことは少なかったが、各地の志ある人々が集うことで抱える苦労を乗り越えようという考え。約80人が熱を帯びて意見を交わした。
「そもそも子供の情報が入らないんです」「じゃあ最初は子供に限らないで間口を広げてみようよ」。
13日夜、同市中区の市健康福祉総合センター会議室。
こども食堂を運営している人や、計画中の人など、参加者が1グループ7人前後に分かれて体験や意見を出し合い、会場は熱気に包まれた。
共通しているのは「子供たちを助けたい」という思いだ。
横浜市青葉区で「ナナ食堂」を運営するコミュニティーカフェ「スペースナナ」の柴田暁子共同代表は「初めは対象を子供に絞らず、年齢も男女も関係なく始めた。次第に子供の情報も入るようになり、今では子供たちが食事に来るようになった」と体験を話した。
5歳の長女をもつシングルマザーの女性(40)は、鶴見区で子育てママが意見交換する場を提供しており、「こども食堂」も始めたいと考え参加した。
「ボランティア仲間が集まりにくい」と悩みを明かすと、他の参加者から「母親だけでは難しい。子育てが終わっている世代の力を借りられるよう、地域に相談してみて」とアドバイスをもらった。
南区でパン屋を営む男性は、売れ残った商品を冷凍し、子供を支援する団体に渡している。
「おなかを満たすのはもちろん、親子の信頼関係をつくるこども食堂に協力したい」と訪れた。
戸塚区で高齢者福祉施設を営む男性は「皆で力を合わせられたら、わくわくする」と話す。
主催者の一人で子供の貧困対策のアドバイスをする未来共想オフィス代表の須田洋平さん(34)は「子供に関心がある人がたくさんいるんだと分かってうれしい。これからも定期的に情報交換の場をつくっていきたい」と話した。
問い合わせはフェイスブック(https://www.facebook.com/yokohama.kodomoshokudou.network)。
〔2016年4月24日・貧困ネット、平成28(2016)年4月15日 毎日新聞 地方版〕 

紹介する本はこちら⇒◎

  

カテゴリ「横浜市(神奈川県)」にあるページ

以下の242ページがこのカテゴリに含まれており、そのうち200ページが表示されています。

(前の200件) (次の200件)

C

K

N

R

S

W

Y

|

ひ の続き

(前の200件) (次の200件)

カテゴリ「横浜市(神奈川県)」にあるメディア

このカテゴリには、8ファイルが含まれており、そのうち8ファイルが表示されています。

個人用ツール
名前空間
変種
操作
案内
地域
不登校情報センター
イベント情報
学校・教育団体
相談・支援・公共機関
学校・支援団体の解説
情報・広告の掲載
体験者・当事者
ショップ
タグの索引
仕事ガイド
ページの説明と構造
ツールボックス