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カテゴリ:横浜市(神奈川県)

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横浜市



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横浜こども食堂ネットワーク

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横浜こども食堂ネットワーク:「こども食堂」熱く議論 「助けたい」思いは一緒 横浜で発足準備会 /神奈川
貧困や孤食に陥っている子供に地域が食事を提供する「こども食堂」の取り組みが各地で増える中、横浜市の関係者たちが情報を共有しようと、「横浜こども食堂ネットワーク」の発足に向けた初めての準備会を13日夜に開いた。
これまでは独自に運営する食堂同士が協力し合うことは少なかったが、各地の志ある人々が集うことで抱える苦労を乗り越えようという考え。約80人が熱を帯びて意見を交わした。
「そもそも子供の情報が入らないんです」「じゃあ最初は子供に限らないで間口を広げてみようよ」。
13日夜、同市中区の市健康福祉総合センター会議室。
こども食堂を運営している人や、計画中の人など、参加者が1グループ7人前後に分かれて体験や意見を出し合い、会場は熱気に包まれた。
共通しているのは「子供たちを助けたい」という思いだ。
横浜市青葉区で「ナナ食堂」を運営するコミュニティーカフェ「スペースナナ」の柴田暁子共同代表は「初めは対象を子供に絞らず、年齢も男女も関係なく始めた。次第に子供の情報も入るようになり、今では子供たちが食事に来るようになった」と体験を話した。
5歳の長女をもつシングルマザーの女性(40)は、鶴見区で子育てママが意見交換する場を提供しており、「こども食堂」も始めたいと考え参加した。
「ボランティア仲間が集まりにくい」と悩みを明かすと、他の参加者から「母親だけでは難しい。子育てが終わっている世代の力を借りられるよう、地域に相談してみて」とアドバイスをもらった。
南区でパン屋を営む男性は、売れ残った商品を冷凍し、子供を支援する団体に渡している。
「おなかを満たすのはもちろん、親子の信頼関係をつくるこども食堂に協力したい」と訪れた。
戸塚区で高齢者福祉施設を営む男性は「皆で力を合わせられたら、わくわくする」と話す。
主催者の一人で子供の貧困対策のアドバイスをする未来共想オフィス代表の須田洋平さん(34)は「子供に関心がある人がたくさんいるんだと分かってうれしい。これからも定期的に情報交換の場をつくっていきたい」と話した。
問い合わせはフェイスブック(https://www.facebook.com/yokohama.kodomoshokudou.network)。
〔2016年4月24日・貧困ネット、平成28(2016)年4月15日 毎日新聞 地方版〕 

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