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兵庫県立神出学園

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
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兵庫県立神出学園

 
教育機関の性格 フリースクール、ひきこもり支援センター
教育活動の特色とメッセージ・入学のよびかけ 不登校などを経験した人たちが豊かな自然の中でスタッフや仲間と触れ合いながら、さまざまな体験を通じて一人一人が自己理解を深め、進路を発見できるように支援する公立の全寮制フリースクールです。
在籍期間は原則2年以内、入学時期は4月および追加募集
学園長 小林宏
住所 〒651-2304 兵庫県神戸市西区神出町小束野30
                      



TEL 078-965-1122
FAX 078-965-1123
URL https://www.kande-gakuen.jp
メール(問合せ用) kande@seishonen.or.jp
学費、生徒数 入学時7万円、月納金3.5万円(給食費、寮費、体験活動費等)
定員80人。
入学の条件 中学校を卒業した県内に在住する23歳未満の男女。
発達障害生の受入れ(LD、AD/HD、アスペルガー症候群など)
  あり。
出版物
情報提供年月 2020年3月

周辺ニュース

ページ名 兵庫県立神出学園 兵庫県神戸市西区(フリースクール類・兵庫県)
不登校やひきこもり等の若者たち一人一人に寄り添いサポート
全国初の公立フリースクールとして1994(平成6)年、神戸市西区に開校した県立神出学園。
不登校やひきこもり等の若者を支援し続けてきた同学園について、校長の榎本好子さんに聞きました。(取材・文 本紙編集部)
・園内ではポニーやヒツジなどを飼育。癒やしとともに、動物をいたわることを通して自己有用感を高める効果も。
・野外制作のプログラムで、力を合わせてベンチを手作り。
Q.どんな所ですか。
中学校を卒業した15歳から23歳までの不登校やひきこもり等の人を対象とする2年制のフリースクールで、現在は30人が在籍しています。
Q.特徴は何ですか。
宿泊型であることです。学園生たちは月曜の朝に登園してから木曜のお昼に自宅に帰るまで、日中は「自分探し」と「自分づくり」を支援するプログラムに参加し、夜は寮で仲間と過ごします。
プログラムは農作業や動物飼育など豊かな自然の中での活動が中心で、提携している通信制高校の単位として認められるものもあります。
また、保護者への支援も大事にしており、「親同士のつながりができて良かった」との声が多く寄せられています。
Q.学園生と接する際に心がけていることは。
学校でつまずいた子たちの居場所なので、学校を想起させる教師と生徒の関係にならないよう意識することです。
私たちは先生ではなくスタッフであり、学園生からはさん付けで呼ばれます。
学園生が自分の力で自らの道を切り開いていけるように一緒に考え、横で見守り、支援しています。
Q.学園に興味を持ったら。
まずは「1日交流体験」に来てください。
プログラムへの参加などを通じて学園を知ってもらうために、月2回程度開催しています。
県の不登校・ひきこもり等の支援事業としての側面もあるので、入園対象よりも幅広い、中学1年生から40歳くらいまでの人に参加いただけます。
◇修了生の声
入学した頃は何もできなかったけれど、学園で過ごすことで、将来の希望が持て、資格取得にも熱心になれました。僕は変われました!!(48期修了生)
寮に泊まり込み、学園生の生活をサポートする生活指導員を募集中!
問合せ:県立神出学園
【電話】078-965-1122【FAX】078-965-1123
「神出学園」検索
〔県民だよりひょうご 2023年6月号 〕

不登校やひきこもり等の若者たち一人一人に寄り添いサポート
全国初の公立フリースクールとして1994(平成6)年、神戸市西区に開校した県立神出学園。
不登校やひきこもり等の若者を支援し続けてきた同学園について、校長の榎本好子さんに聞きました。
(取材・文 本紙編集部)
・園内ではポニーやヒツジなどを飼育。癒やしとともに、動物をいたわることを通して自己有用感を高める効果も。
・野外制作のプログラムで、力を合わせてベンチを手作り。
Q.どんな所ですか。
中学校を卒業した15歳から23歳までの不登校やひきこもり等の人を対象とする2年制のフリースクールで、現在は30人が在籍しています。
Q.特徴は何ですか。
宿泊型であることです。
学園生たちは月曜の朝に登園してから木曜のお昼に自宅に帰るまで、日中は「自分探し」と「自分づくり」を支援するプログラムに参加し、夜は寮で仲間と過ごします。
プログラムは農作業や動物飼育など豊かな自然の中での活動が中心で、提携している通信制高校の単位として認められるものもあります。
また、保護者への支援も大事にしており、「親同士のつながりができて良かった」との声が多く寄せられています。
Q.学園生と接する際に心がけていることは。
学校でつまずいた子たちの居場所なので、学校を想起させる教師と生徒の関係にならないよう意識することです。
私たちは先生ではなくスタッフであり、学園生からはさん付けで呼ばれます。
学園生が自分の力で自らの道を切り開いていけるように一緒に考え、横で見守り、支援しています。
Q.学園に興味を持ったら。
まずは「1日交流体験」に来てください。プログラムへの参加などを通じて学園を知ってもらうために、月2回程度開催しています。
県の不登校・ひきこもり等の支援事業としての側面もあるので、入園対象よりも幅広い、中学1年生から40歳くらいまでの人に参加いただけます。
◇修了生の声
入学した頃は何もできなかったけれど、学園で過ごすことで、将来の希望が持て、資格取得にも熱心になれました。
僕は変われました!!(48期修了生)
寮に泊まり込み、学園生の生活をサポートする生活指導員を募集中!
問合せ:県立神出学園
【電話】078-965-1122【FAX】078-965-1123
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〔県民だよりひょうご 2023年6月号〕

県立神出学園(49期)
在籍期間は4月1日から原則2年以内(全寮制)。
対象:中学校を卒業した県内在住の23歳未満(3年4月1日現在)で不登校等の状態にある男女(その他要件あり)
日時:1次(書類審査、面接、作文等) 2月1日(月)~12日(金)のいずれか1日(個別設定)
2次(1泊2日の体験入学) 2月22日(月)~23日(火)(祝)
場所:同学園(神戸市西区)
定員:30人程度
申込み・問合せ:1月7日(木)~2月9日(火)に願書等必要書類を郵送、持参で同学園へ
〒651-2304 神戸市西区神出町小束野30
【電話】078-965-1122【FAX】078-965-1123
〔県民だよりひょうご 2021年1月号〕

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