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青少年ワークサポートセンター広島

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ページ名 [[青少年ワークサポートセンター広島]] 広島県廿日市市 (発達障害のニュース、放課後等デイサービス・広島県)<br>
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'''不登校、ひきこもり、発達障害…ワンストップ型「自立支援」施設 県内で初開設'''<br> 
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発達障害者などへの「自立支援」を若い年齢のうちから一つの場所で行う施設が、県内で初めて開設されました。<br>
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その狙いと直面している課題を取材しました。<br>
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廿日市市の山あいにできた施設…。<br>
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【入居者】<br>
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(Qおはようございます) 入居者「おはようございます」<br>
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バッグを片手に次々と出発していくのは、発達障害などがある入居者の男性です…。<br>
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【入居者】<br>
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スタッフ「いってらっしゃい!」入居者「いってきます!」<br>
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実はここ、一貫したケアを不登校やひきこもり、発達障害のある人に行うため先月開業した県内初”ワンストップ型”の”自立支援施設”…。<br>
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【青少年ワークサポートセンター広島・植松亙理事】<br>
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「不登校になられた段階から何らかの支援の手を差し伸べさせていただくことで大人になってからの社会的自立がスムーズにいくのではないかと」<br>
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【加藤アナ】<br>
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「こちらが施設の共有部分です。広いスペースがとられているんですが、その隣、こちらには放課後デイサービスに使う部屋があります。<br>
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一方でこちらに進むと、ここから先はグループホームということで一つの施設の中に複数のサービスが提供できるつくりになっています」<br>
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中学・高校生が放課後に通い訓練や支援プログラムを受けるデイサービスや通信制高校に通いながら受ける学習支援、さらには18歳以上が入居し就労や一人暮らし生活を目指すグループホームと自立までの支援をこの施設内で一貫して行うといいます。<br>
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【青少年ワークサポートセンター広島・植松亙理事】<br>
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「(親も)何がどうしていいかわからないまま時が過ぎてしまい、気が付いたら息子さんが50歳、お父さんお母さんが80歳というこれからどうなるんだろうという状況になっている方たくさんいる。<br>
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まずは親御さんに支援機関があるということを知っていただきたい」<br>
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”ひきこもりの高齢化”など現代において様々な課題を抱えている日本…。<br>
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国の調査では、2006年におよそ6900人だった発達障害のある児童生徒数も10年後の2015年にはおよそ4万2000人とおよそ6・1倍になっています。<br>
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一方、本来であれば4月に開業予定だったこちらの施設…。<br>
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新型コロナウイルスの影響で半年延期を余儀なくされましたが、同時に、深刻化する発達障害がある人たちへの影響を心配しています。<br>
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【青少年ワークサポートセンター広島・植松亙理事】「マスクしていても怖い、危ないという不安が先に立つ。<br>
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発達障害や精神障害をお持ちの方はそういったことが過敏な方が多い。<br>
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結果としてコロナが原因で外にますます出れなくなったり、ちょっと引きこもりがちな方が今までコロナがないときには何とか頑張って出てきていたけれども、結局コロナが原因でそこを控えてしまう、逆行していくような形が今少しずつ出てきている」<br>
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広島ニュースTSS<br>
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〔2020年11/11(水) テレビ新広島〕 <br><br>
  
 
==一般社団法人 青少年ワークサポートセンター広島東==
 
==一般社団法人 青少年ワークサポートセンター広島東==

2020年12月2日 (水) 14:38時点における版

Icon-path.jpg メインページ > 広島県 > 広島市 > 青少年ワークサポートセンター広島
所在地 〒732-0052 広島県広島市東区光町2丁目9-30-204
TEL (082)569-5252
FAX (082)263-6440
Mail mail@wakusapo.com

周辺ニュース

ページ名 青少年ワークサポートセンター広島 広島県廿日市市 (発達障害のニュース、放課後等デイサービス・広島県)
不登校、ひきこもり、発達障害…ワンストップ型「自立支援」施設 県内で初開設
  発達障害者などへの「自立支援」を若い年齢のうちから一つの場所で行う施設が、県内で初めて開設されました。
その狙いと直面している課題を取材しました。
廿日市市の山あいにできた施設…。
【入居者】
(Qおはようございます) 入居者「おはようございます」
バッグを片手に次々と出発していくのは、発達障害などがある入居者の男性です…。
【入居者】
スタッフ「いってらっしゃい!」入居者「いってきます!」
実はここ、一貫したケアを不登校やひきこもり、発達障害のある人に行うため先月開業した県内初”ワンストップ型”の”自立支援施設”…。
【青少年ワークサポートセンター広島・植松亙理事】
「不登校になられた段階から何らかの支援の手を差し伸べさせていただくことで大人になってからの社会的自立がスムーズにいくのではないかと」
【加藤アナ】
「こちらが施設の共有部分です。広いスペースがとられているんですが、その隣、こちらには放課後デイサービスに使う部屋があります。
一方でこちらに進むと、ここから先はグループホームということで一つの施設の中に複数のサービスが提供できるつくりになっています」
中学・高校生が放課後に通い訓練や支援プログラムを受けるデイサービスや通信制高校に通いながら受ける学習支援、さらには18歳以上が入居し就労や一人暮らし生活を目指すグループホームと自立までの支援をこの施設内で一貫して行うといいます。
【青少年ワークサポートセンター広島・植松亙理事】
「(親も)何がどうしていいかわからないまま時が過ぎてしまい、気が付いたら息子さんが50歳、お父さんお母さんが80歳というこれからどうなるんだろうという状況になっている方たくさんいる。
まずは親御さんに支援機関があるということを知っていただきたい」
”ひきこもりの高齢化”など現代において様々な課題を抱えている日本…。
国の調査では、2006年におよそ6900人だった発達障害のある児童生徒数も10年後の2015年にはおよそ4万2000人とおよそ6・1倍になっています。
一方、本来であれば4月に開業予定だったこちらの施設…。
新型コロナウイルスの影響で半年延期を余儀なくされましたが、同時に、深刻化する発達障害がある人たちへの影響を心配しています。
【青少年ワークサポートセンター広島・植松亙理事】「マスクしていても怖い、危ないという不安が先に立つ。
発達障害や精神障害をお持ちの方はそういったことが過敏な方が多い。
結果としてコロナが原因で外にますます出れなくなったり、ちょっと引きこもりがちな方が今までコロナがないときには何とか頑張って出てきていたけれども、結局コロナが原因でそこを控えてしまう、逆行していくような形が今少しずつ出てきている」
広島ニュースTSS
〔2020年11/11(水) テレビ新広島〕 

一般社団法人 青少年ワークサポートセンター広島東

熊本支援にヒマワリの種役立てて
ひきこもりがちな若者を広島市で支援する青少年ワークサポートセンター広島は21日、熊本地震の被災地復興に役立ててほしいと、収穫したヒマワリの種を広島広告協会に届けた。
種は油にして販売し、収益を支援に充てる。
センターで農業や職業訓練に励む若者2人とスタッフが、広島市中区の同協会を訪問。
段ボール箱に入った約2・4キロの種を木原慎二理事長に手渡した。
今夏、安佐北区安佐町の農園で約300本を栽培。
20~40代の約30人が水やりや除草に汗を流し、今月、収穫した。
作業した山本健一さん(38)=南区=は「地震で怖い思いをした人たちの力になりたい」と話した。
[記事の途中]
〔2016/11/22 中国新聞〕 

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