●文通番号1-04  私の半生

プックラ君 〔東京都葛飾区 男 37歳〕

○高校時代は、2年生の後半くらいから不登校。でも良い恩師がいてめでたく卒業。

○大学時代には、2年生のとき、薄毛を理由に不登校(皆にバカにされ)。だが単位だけは取り4年間で卒業。

○大学を卒業して専門学校へ行くが、1年目は1週間、2年目は3日で退学。その理由は体調不良と、学業の難しさだった。

○それから精神科は行き就労。スポーツクラブのトレーナーとしてスイミングコーチをするが、体調不良と仲間との不仲でまた退社。

○再びスポーツクラブに入社。そこでもトレーナーとして入る。1年以上就労するが、また体調不良で退社。

○その後、営業マンとして3社に勤めるが、体調不良でいずれも退社。

○この2年間、電車に乗って外へ出かけたことがない。

○幻聴が聴こえるようになったのは10年前からだが、さらに9年前からそれがひどい。それは2回目に就労したスポーツクラブを辞めてからだ。

○2年前までは、働いてはいないが人間として活気があった。今では家からウォーキング、サイクリングとドライブだけだ。

○あとは煙草を吸って寝ころがって、夜あまり眠れず、親や近所に迷惑ばかりかけている。

○早く減量し、体重を70kgまで減量し(現在、体重83.5→働いていたとき70kg)、早く母と父に迷惑(精神的、経済的)をなくし、アルバイトでもいいから仕事に就きたいし、趣味も多種多様にわたってしてみたい。

○そして、この手紙を通じて、友達がたくさん欲しい(本気で話せる親友)。今現在も心療内科に行っている。

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