「イベント情報」の運用のレアケース

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「不登校、ひきこもり、発達相談のイベント」のアクセス件数は毎日かなり多数になります。
先日、そこに掲載されている講演会の事務局から連絡をいただきました。
「不登校、ひきこもり、発達障害のイベント」を運営しているところですか、と確認されたうえで次のように言われました。
その情報ページを見て、その講演会にある人が参加申込みをされました。
参加対象者の所属を確かめたうえで参加をお断りしたとのことです。
お断りした事情を聞くとなるほどそういうこともありうると思いました。
そのうえで今回の掲載はいまから削除して欲しいという要請を受けました。
私は削除に同意いたしました。
状況として可能でしたので10分以内に情報の掲載を削除しました。
その作業時に調べたところ「イベント情報」サイトの掲載項目の参加対象者は明確にされています。
この項目があるからといって誰もがすぐに応じるわけではありません。
今回の申込者はおそらくは善意であろうと思いますが、この条件に該当しないまま参加申込みをしたのです。
この事情を具体的に書くことができませんが、おそらくは珍しい例であると思います。
この例からも「イベント情報」の運用はできるだけご要望にこたえたいと改めて思いました。

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