脳トレの周辺をあれこれ

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古本屋さんで『聴覚刺激で頭の回転が驚くほど速くなる』(田中孝顕、きこ書房、1999年決定版)を買いました。この著者は以前から気になっていた人です。ただテーマがテーマだけに慎重になっていたのです。
今回買ったのは推薦者です。久保田競さんはかなり昔のその本を読んだことのある脳科学者、大木幸介さんは『脳をあやつる分子言語』の著者で少し以前にその本を読んでいました。この2人が本のなかで推薦文を書いているのです。
『聴覚刺激で…』は、実践的に取り組める内容があると期待したものです。2人の推薦者をみてトンデモ本ではないと推測できます。
私の頭のあるのは先日書いたところの“脳トレ”です。それに通じるものを探しています。
Tくんが、高機能脳障害のリハビリのためのゲーム的なものをもってきて見せてくれましたが、それにも密かに関心があります(2012年2月14日)。
今日は事務作業グループのあとで簡単なゲームをしました。私が親役になって「えんぴつ」4枚、「ペン」1枚と書いた紙を5人に1枚ずつ配り、それを受け取った人は何を書いた紙なのかは気づかれないようにそれぞれ話します。最後に1枚の「ペン」と書いた紙(というよりは自分と違う言葉を書いた紙)を持つ人を当てるゲームです。ゲームの名前は知りませんが、ある意味でこれも脳トレかもしれません。
『聴覚刺激で…』に何が書いてあるのかはこれからです。ゲームかクイズか、それとも他の楽しめるものが見つかればいいのですが…。

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