昨年の冬、オーバーコートを着たのは2日でした。
夏との違いは普通の背広が半コートの上着に代わるのとセーター1枚が多くなります。
私の防寒対策は、寒さに強くなるように日ごろから薄着でいることです。
今年の冬もできればコートなしをめざしますが、本当に寒い日は無理をせずコートを着用します。
私よりはるかに若い人たちの着ぶくれを見ると、それではまるで風邪を引きやすい体質をつくっていると思うほどです。帽子、マスク、マフラー、手袋…などがそれに加わります。。
私のやり方がベストとは思いませんが、ほどが過ぎる厚着の防寒対策は軟弱体質をつくります。結局、防寒対策にはならないのではないですか。
日別アーカイブ: 2014年1月9日
松田武己のアスペルガースペクトラムの現われ
松田武己が自身のアスペルガースペクトラムを紹介しているのに関心を寄せる人が少なからずいるようです。たしかに「そういう関心の持ち方ってあるな」と改めて納得しています。
SNS「ザ・インタビューズ」のなかで私がいろいろな質問に答えたなかに、その特色は随所にあると思います。そのために答えてきたようなものです。
先日、この質問への答え500項目をまとめました。数が多いので4つに分類しました。
そのなかの1(松田武己個人1)の「性格と気質」と4(社会の関係)の「エッセイ」に分けたところに比較的わかりやすいことが多く書かれていると思います。私の場合はこのような形で現われたようです。典型とは思いませんが1人の実例になるでしょう。
療法の平易な説明をメンタル相談施設に求める作業をしました
新年初めの事務作業グループは年越しになっている「メンタル相談」ページを充実させる取り組みです。東京都内の「メンタル相談」施設へ、①情報の更新、②紹介情報内にある対応方法・療法をよりわかりやすく書いてほしいというお願い、③そしてリンクの依頼、をFAXで送信しました。
特に②のお願いはどう書けばいいのかを考えます。マイクロカウンセリングというのがあります。手元の『カウンセリング辞典』にも載っています。実施している人には説明不要の療法でしょうが、私たちにはわかりませんし、ネット上で見る人にもわからない人が多いと思います。それを平易に説明してほしいとお願いするのです。
このような質問にどのくらいの返事をいただけるのかはまだ見当がつきませんが、「ホリスティック学の会」「気功エンカウンター」「実存エンカウンター」への回答、「野口整体の愉気法」の回答と2か所から4件の回答をいただきました(まだ掲載はしていません)。この部分が充実すればこのページ全体がよりわかりやすいものになるでしょう。
直接的には、これらを話している私たちの勉強になります。これはそのうち何かの形で生きてくるでしょう。
この作業は全国の「メンタル相談」施設が対象になります。東京都は3回目ですがまだ終わっていません。全国を想定するとまだ2か月はかかるでしょう。その間にも事務作業として処理すべきものが挟まりますから、個人分胆して追求するかもしれません。