ナシとリンゴの混合ジャムをつくる

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ジャムをつくりました。ジャムとして食べられるレベルになったようです。ナシが冷凍された状態でありました。小ぶりのリンゴが11月の初めごろから3個残っていて、少ししなびた状態です。新品のイチゴも残っていたはずですが、見たところ消滅しています。
初めてのジャムづくりは、ナシとリンゴの混合ジャムという難関です。果物と砂糖を一緒に煮ればジャムになる程度で、予備知識はほほゼロです。これまでつくったことはありません。
ネットで調べたところ、ナシのジャム、リンゴのジャムのつくり方がありました。
超アバウト人間にそれを複合する理解はできないので自己流にすることを決定。レモンが必要なようでそれを買ってきたのが唯一の食材補充。
ところが材料もいろいろ。金属鍋でなくホウロ―のほうが…、木のヘラが…。そんなものはないのでいつも煮物に使う鍋と金属スプーンを使います。保存にびん容れるのがいいようですが、適当なものは見つからず。ないものねだりではなく、あるものでやってみることに。
ナシとリンゴをスライス状態に細かき切って、そこに砂糖を加える。鍋にそうした状態で今日の朝まで待ちました。準備は昨夜の11時ころです。この待つ時間は偶然の一致でよかったようです。
全体量はどのくらいかよくわかりません。初めから目分量でやるつもりでしたが砂糖をどれくらい入れればいいのか、…結局これも目分量。
強火で15分程度、あく抜きをしながら煮るというのがネットのつくり方情報です。あく抜きというよりも、べたべたにならないように水分を取り除いていった感じで、少し大きめのコップに1杯分の甘すぎのジュースができました。
ただいま少し大きめの皿の上にできたばかりの混合ジャムが、冷めるのを待っています。ほぼ500gの分量です。ダメなら一人で責任をとって食べるつもりでしたが、量が多いし、しかしジャムといえる範囲の食べ物になったので分食できそうです。
目分量と“大丈夫だろう”という勘でつくったためもう一度やれと言ってもできません。

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