葛飾区長宛の要請文を渡す

葛飾区役所に行きました。
引きこもり支援事業への要請」とその付属文書「『引きこもり』の認定者を実情に合わせて設定」の文書を区長に渡すためです。
 受付に尋ねると広報課にいくように言われました。広報課ではすぐに受け取りましたので、「区の担当部門に説明する機会を設けていただきたい」点を確認しました。後日連絡をするとのことです。
 その後、区議会議長(不在につき事務局長に)、公明党議員団控え室、地域政党葛飾、共産党議員団控え室を訪ねました。区長に渡した同じ要請文を渡すためです。ほかの党派議員団の控え室もドアを叩きましたが留守でした。地域政党葛飾の池田議員、共産党議員団の事務局員と話し、公明党議員団を含めて説明の機会を持つように要請しました。

要請文は、数日前に作成した準備文とわずかに表現の違いがあります。「五十田猛の論文とエッセイ」も、この区長に渡した文書に訂正します。

サイト制作ボランティアの人

「サイト制作の指導員を求む」を見て、できるかもという方が来ました。
元はプログラマーであり、Word Pressを使ったことはないがわかるでしょうとのことです。
不登校情報センターではどんな感じでサイト制作作業をしているか話しました。それでおおよその雰囲気は伝わったものと思います。
主に土曜日に来てもらいます。
来たとき自分でも何かを担当したほうがいいので、私からSNSをつくり、運営を提案しました。技術的なことは任せるとして、私からおおよその企画の提案し、技術的な面を意見交換して設定にこぎつけたいと思います。以下はその一次案です。
〔SNS企画案〕
(1-名称案)引きこもり・不登校…を入れる。
(2-参加期待の対象者)当事者、教員・教育関係者、相談員・支援者、学生(教育、医療、心理、福祉)および行政部門の担当者。
(3-内容)内容に制約をあまり持ち込まない。各専門分野のところで話題になっていること、課題などが率直に語られるようになるのがベスト。
*2009年1-2月に『ひきコミ』投稿者等へのアンケート(10)「文通の方法についての感想・提案」の回答にSNSへの要望があった点も考慮したい。
(4-管理・運営)数名が担当できるように設定後、SNS学習会を開く。
*松田はこれまでSNSに実際に加わったことがありません。