「仕事づくり」体験発表会の事務的準備

10月16日「仕事づくり」体験発表会の事務的準備が続いています。
参加者名簿(一覧表でなく、一人ひとり申し込み用紙に書きます)、アンケート用紙、相談用紙などを作りました。
当日の資料は段ボール箱にいれて、会場の代々木高校に送りました。
会場設営、受付担当などを決めますが、少ない人数のなかで開始直前に到着になる人もいてなかなか大変です。会場の案内掲示、相談者の表札、マジックペン・サインペン・ボールペンなど…。
なお、集会用に作成しました冊子は、集会後に必要な方にお渡しいたします。A4版16ページです。受取人払いの宅配便(300円ぐらいしそうです)か、100円切手同封で申し込んでください。

引きこもり当事者参加の1週間セミナーの報

懇意にしている姫路のNPO法人「みやすの鐘」から通信が送られてきました。第93号ですからかなり続いています。
内容の中心は、北海道大雪青少年交流の家で開かれたセミナー参加の感想です。
セミナーのテーマは「ゆーすぴあ“職”」です。セミナーは1週間です。

当事者が4団体から10人参加したのですが、一緒に行った当事者の感想に「スケジュールを追いすぎる」というのがありました。引きこもりというのをよく理解していないなかで引きこもり経験者が参加するセミナーになっていたのではないかと思います。
振り返ると、私の長い取り組みではそういう経験をしたのではないか。取り組みのいまの状態を考えると遥かな時間の経過を感じてしまいます。