小学生への訪問者募集!

小学生への訪問者募集!

岩手県南部に住む人からの要請です。
小学3年生の男子の家庭に定期的に訪問をしていただける人(学生を含む)を募集しています。
これまでも地域の親の会、児童相談所、自治体の児童家庭相談室、スクールカウンセラーに相談をしてきました。
親の相談だけでは前進しないので、実際に訪問をしていただける方を探しています。
仙台から盛岡の範囲で活動される方からの連絡をお待ちいたします。

連絡はNPO法人不登校情報センター(東京。FAX03-3654-0979、メール[open@futoko.co.jp])までお願いいたします。条件などは直接に相談していただきます。

朝日“引きこもりの職業体験発表会”を紹介

朝日新聞に20日開く「引きこもり経験者の職業体験発表&交流会」が次のように紹介されました。

引きこもり体験 悩みや自立語る
新宿で20日、発表会
不登校や引きこもりの経験者らが社会復帰への体験を語る発表会が、20日午後1時から、わせがく高校東京キャンパス(新宿区高田馬場4丁目)で開かれる。NPO法人・不登校情報センター(葛飾区)などが開く。
引きこもりに悩む人や家族に向けた相談会も予定しており、主催者は「社会と接点を持てない現状を変えるヒントにしてほしい」と参加を呼びかけている。参加費は、引きこもりに悩む当事者が200円、それ以外が500円。問い合わせは同センター(03-3654-0181)。
体験を話すのは、30代以上の男女3人。現在は介護や清掃関連の会社などでそれぞれ働いているが、長年引きこもりの状況が続いたという、当時の状況や、就職までの経緯などを語る。
〔2011年11月16日「朝日新聞」第2東京面・都内版〕

当日の内容は明日17日にメンバーが集まり最終調整する予定です。
このメンバーが本当の主催者「チョコシゴ」です。
不登校情報センターは裏方なのですが、表に出るしかないのです。
当日はかなりのドキドキ体験発表になりそうです。それだけに実感あふれるものになるでしょう。
多くの引きこもり経験者と家族の参考になります。参加をお待ちしています。

「発達障害に関連する団体・施設」ページの設定

ツイッター情報により、「不登校、引きこもり、発達障害」の個人と支援団体等との連絡や依頼を始めています。
先月、そのおかげで「発達支援教室ホーミーズ」さんから情報提供を受けました。
1件だけでは様子がわからないので、同じ種類の他の団体からの回答を待っているのですが、なかなか2件目の情報提供がありません。
それが昨日になり2件目の情報提供がありました。初めに情報提供を受けました「発達支援教室ホーミーズ」さんには早く次の対応として、サイトに情報をアップしなくてはならない気持ちもありました。
2件目の回答を得まして、「発達障害に関連する団体・施設」ページを新たに設置しました。
このページをどの大分類(サイトのトップページ)に入れるのか、これも考えどころでしたが「相談・支援・公共機関」にしました。
1支援団体の新しい情報提供を受けたのですが、新しいページ群「発達障害に関連する団体・施設」の始まりです。これからこのページ群の充実をめざします。