ウェブ関係の古本を読んでいます

今日はまた2冊の古本を買いました。『Web2.0的成功学』(近勝彦+MYCOM新書編集部、毎日コミュニケーションズ)、『ツイッター 140文字が世界を変える』(コグレマサト+いしたにまさき、毎日コミュニケーションズ)です。

実は先日も古本をまとめ買いしました。『ウェブ2.0は夢か現実か?』(佐々木俊尚、宝島社新書)、『ネットvsリアルの衝突』(佐々木俊尚、文藝春秋)、『次世代ウェブ』(佐々木俊尚、光文社)、『ウェブ進化論』(梅田望夫、ちくま新書)、『ウェブ時代をゆく』(梅田望夫、ちくま新書)、『クラウド・コンピューティング』(西田宗千佳、朝日新書)および『ウィンドウズのファイル操作術』(高橋治子、宝島社新書)の7冊です。

先日の7冊は現在5冊目を読んでいるのですが、後の2冊も4、5日中に終わるので、この際、ウェブ関係のものをまとめて読んでしまおうと考えたわけです。とはいえ斜め読みの範囲は超える読み方ではありません。ウェブの雰囲気を感じる読み方という程度です。

この関心は、不登校情報センターのウェブサイトの活用について考えるところがあるからです。技術的なことはわかりませんが、より機動的な使い方が必要になっていると思うのです。「双方向型ウェブサイトの追求」というサイト制作とウェブ活用の方針にまとめつつあります。

「新小岩」駅の警備員

先日「新小岩」駅・総武横須賀快速のホームに上がったところで、警備員と思える人が間隔を置いて立っているのに気づきました。
聞くところによると、Googleで「新小岩」を検索すると列車事故が上位に来るとか。ホームの警備員配置は事故防止対策なのでしょう。そういうことがピンとくるほどの事故頻発です。
新小岩駅は、総武線各停と総武横須賀快速の上下線各2本が通過します。そのうち総武横須賀快速の通常の快速は停止しますが、成田までの特急は通過駅です。特急は高速度のままホーム横を通り過ぎます。しかもこの辺りは長い直線区間で特急のスピードも上がるようです。
「新小岩」駅が自殺の名所にならないように願うばかりです。
世の中の行き詰まり感、追い込まれ感がこのような事態の背景にあります。
警備員配置はそれへの可能な、直接的な対策というわけです。