週1程度のバイトの20代女子

この質問は11月20日の「引きこもり経験者の職業体験発表&交流会」の席で出された質問です。当事者・支援者からの回答をお待ちいたします。質問は多くありますので、少しずつ掲載いたします。回答いただけるときは質問番号(G01)をつけ、下記要領を確認して回答をお願いいたします。

質問〔G01〕=週1程度のバイトの20代女子
20代後半の女子のことについて。大学の卒業論文がうまくいかなかったのが直接のつまずきのように思います。それでも大学は卒業しましたが、自信をなくしているのか就職活動は2、3社受けて採用にならず、あきらめたようです。大学の先生のつてで障害者施設の週3回のアルバイトをし始めましたが2年ほどでそれもやめました。その後。週1回ぐらいのバイトをしていますが自分の生活費にも窮しています。自宅にいますので食事はできます。
「働く気になればいつだって働ける」「経済のグローバル化に加担したくない」など生意気なことを言っています。月1、2回民舞に出かけ、いつもの昼間はよく眠り、夜は携帯電話をよくしています。親として何かできることがあるでしょうか。

(1)引きこもりの経験者の方が回答されるとき
ご自分の経験したときの実感・事実に基づいて書いていただくことを歓迎いたします。正しい・唯一の回答というものはありません。自分にとっての真実の回答をお願いいたします。
回答文字数は30字以上1500字以下です。回答者のお名前(ペンネーム・ハンドルネームなど)・年齢・男女別および書ける範囲での短い自己紹介、ネット上での公表の可否も書いてください。

(2)支援者の方が回答されるとき
相談活動・カウンセラーなどの支援者はご自分の活動を通してこう考える、こう答えるというものを回答してください。
回答字数は1500字以下です。
回答者のお名前、支援機関名と所在地・連絡先、職名・代表的な資格名および若干の必要と思えるプロフィール。原則としてネット上で公表させていただきます。

ネット上の回答ページは「相談の実例」ページを大幅に改装し、そこに掲載します。