｢発達障害 療育法＠ナビ｣というサイトの運営者様から相互リンクの依頼がありました。
依頼を了解し、相互リンクにいたします。
これまでも同様の趣旨の相互リンクの依頼がありました。
また不登校情報センターからも相互リンクの依頼をしたこともあります。
このタイプの相互リンクの対象は、当事者・家族の団体、関連業界の全国的・地域的ネットワーク、情報提供型のサイト運営者などです。
このような団体・機関とは検討のうえ相互リンクにしたいと思います。
依頼を受けたなかには相互リンクをお断りしたところ、保留にして検討しているところもあります。
それをご理解いただいたうえで関係者からの相互リンクの依頼連絡をお待ちします。

今日の支援団体の情報収集の作業対象は親の会です。
｢親の会ネットワーク｣に紹介する新規の情報集めをFAX送信の形でしました。
記録によると同じ方法は2010年11月14日ですから1年２か月ぶりの働きかけになります。
かなり以前からの親の会もあり、｢活動停止しているところ｣｢役員交代のところ｣もありそうです。
その旨もお知らせくださいとしました。
送信は１８４件で、届いたのは１４８件（８０.４％）、未達は３６件です。
返信を期待できるのは３～５％の５、６件です。
この低い回答率のために多くの情報収集機関は手を出せないし、続けることができません。
不登校情報センターは１０年以上の蓄積の結果、１２５団体によるの｢親の会ネットワーク｣ページになりました。この到達状況はただ｢情報集めをやめなかった｣からです。
不登校、引きこもり、発達障害の親の会・家族会を紹介しますので、それぞれからの連絡をお待ちしています。

〔１月１０日追記〕FAXによる情報提供依頼の追加。１０件送信し、８件到着、２件が未達。

ツイッターの文書を読みながら感じることは、丁寧さの必要性と上から目線の傲慢さです。
ツイッターは短い文章ですから丁寧さにも限界はあります。ですが短いだけに極端になりやすく、書いている人の持つ人間性が現われやすいと思います。
そこで私が気になるのは上から目線のものの言いようの空虚さです。丁寧であっても簡略であっても、目線がどこにあるのかは伝わります。私がめざしたいのは丁寧さと目線の低さというところです。
自分の書いたツイッター文書を読み返して、もはや取り返しはつかないのですが、反省することしきりです。
｢文は人なり｣といいます。加えて｢文章を書くことは人を育て、人格を育てる｣、書くことの教育力、自己教育力を改めて思い出したところです。
６０歳を超えた私もそうですから、広い範囲の人に通用するのではありませんか。