学校案内書DMの中間報告

学校案内書のDM発送の申込みの中間報告です。
正式の申込みは24校から届いています。
別に10校から問い合わせがあります。検討中になるのでしょう。
送付先は全体で5000人ほどです。
1地区3校までとしていますが3校になった市区郡はまだありません。
申込みが2校になった地域はかなりあります〔臨時お知らせ欄を参照してください〕。
この企画の案内をしていないところからの申込みも受け付けます。審査をいたします。
申込み受付は1月25日までです。
28日からDMの発送作業を行ないます。
案内書が届くのは2月初めになります。

「不登校・中退者のための進路相談会」の準備

3月18日の「第14回不登校・中退者のための進路相談会」の準備を始めています。実行委員会のアミータ福祉教育学院、和泉自由学校、親と子の相談室Sora各メンバーに近く会いますので、報告と提案をまとめておきました。

当日参加の学校は、晃陽学園高校東京校、代々木高校、東海大学附属望星高校が決まりました。すべて通信制高校です。もう少し様子を見ないと参加校がどうなるのかはわかりません。
杉並区社会教育センターは始めから相談活動等にも参加をお願いします。前回は流れのなかでそうなりました。前回は『広報すぎなみ』の「区からのお知らせ」コーナーに載せてもらっていますが、それが内容的にも近づきます。
内容面では不登校体験者3、4人へのインタビューの形での発表を提案しようと思います。「体験者+親」にすることかもしれません。発表する不登校体験者を見つけることになります。
一般参加者に名前を書いていただくことも提案します。この相談会をどこで知り参加するようになったのか把握するためです。前回の「取り組みと企画の総合的な力」で多数の参加者が来たというのを、もう少し具体的に見ようとするものです。
学校案内書は前回以上を集められるでしょうが、漫然と増やしていくだけになっているのかもしれません。並べ方(?)もあるでしょうが、もう一歩の工夫がいるかもしれません。