9月の進路相談会に「学校案内書の配布・相談コーナー」

「未来マップ 中高受験相談会」の事務局担当の小井出ゆう子さんが来られました(23日)。9月6日、北千住の丸井を会場にする進路相談会の打ち合わせです。トカネットの藤原さんを加えた3人で話し合いです。
事務局のほうで準備はだいぶん進めています。第4回になりますが、企画内容には模索する面があります。私というか、不登校情報センターは、どういう関わりで参加すべきか先日来考えてきました。
進行状況を聞いた後、私から「学校案内書展示コーナーをつくる」という提案をしました。小井出さんもこの提案に賛同してくれました。このコーナーの内容はこの進路相談会のこれからの性格づくりにも関係すると思います。
展示の場ですが、一般参加者が案内書を持ち帰る、だから学校の説明もいります。そのあたりを考えての私の提案でした。
打ち合わせではここに「相談」を入れました。中退再入学、学校に行っていない、学費が心配、成績不振、進路変更、特技を活かす…という項目が出てきました。スクールライフのための相談コーナーのようです。コーナー名を「学校案内書の展示・配布・相談コーナー」にまとめるつもりです。
終了し小井出さんの帰り際になって、『翼を抱く子どもたちへ』を作成した不登校の親子応援ガイドブックをまとめた親の会グループにも協力を依頼する案が立ち話のなかで出ました。これも名案(!)ですが、話しが中途になったのでコーナーの内容として親の会に呼びかけるのがよさそうです。

複数の全日制高校に「現状打破に関する提案」を送る

不登校・中退者を積極的に受け入れる全日制高校があります。かつては大いに注目されましたが、このところ低迷しています。生徒数が10年前に比べて半数以下の学校もあります。
いろいろな事情を調べて、僭越とは思いましたが数校に「現状打破に関する提案」を送りました。私には時代のパラダイムシフトが生じたと判断できるからです。
この提案の全体を公表するのは適当ではないですが、ポイントは次の3点です。
(1)通信制課程をつくり、都市域で全日型・通学型の学習センターをつくる。
(2)発達障害の生徒に少人数の特別クラスを設けて対応する。
(3)3年卒業後に不安を持つ生徒に、2年制の専科をつくり、対処する。

不登校情報センターは情報提供するNPOですが、同時に相談・支援をしています。とくに困難をもつ子どもと青年に対応できる学校をめざしていたのですから、低迷が続けば退場を迫られるでしょう。
不登校生への対応において、サポート校から始まる通信制高校が教育全体に大きな変化を切り開いたのに対して、宿泊型の全日制高校は対称的な状況です。
私が情報として集めた学校や支援団体の状況は時代の重要な変化を告げています。そのときどきに気付いたことは紹介していますが、複数の学校に対して直接に提案をしたのは初めてです。

NABAの「ピアサポ祭り」の案内が届く

NABA(日本アノレキシア・ブリミア協会)から、7月12日に開く第11回「ピアサポ祭り」の案内が届きました。
協力依頼を頼まれた形ですが、この数年の内実は協力をいただいているのはこちら不登校情報センターの方です。
7月12日の「ピアサポ祭り」に参加する「自助・ピアサポートグループ」の一つとして紹介いただいていますが、そこには101団体が並んでいます。これを見るにつけ、NABAは摂食障害の自助グループであるとともに、依存症とアディクションに関するプラットホームになっていると確認できます。

「不登校ガイド」を作成した「eakkasねっと」ページを設定

5月15日の「不登校の親子応援ガイドブック」完成交流会の報告が事務局より届きました。
詳しくて内容やこれからの方向性もうかがえます。
サイト内にガイドブックを作成した「eakkasねっと」のページをつくりました。
そこに交流会の報告を掲載しました。

『不登校の応援ガイド』作成にかかわった人の交流会

東京都東部エリアの『不登校の親子応援ガイドブック』作成にかかわった人の交流会が開かれました(15日)。
参加者は20名弱ですが、錚々たるメンバーであったと思います。私の横に座られたのは見城慶和先生でした。若い人もいましたが、すでに何かをめざす活動基盤をつくっている人のようです。公務員もいましたが、「個人の意志と資格で」参加しています。2名はメディアの記者さんです。
一通りの活動紹介をかねた自己紹介だけでも、問題の所在というか、社会状況をよく映し出していました。
作成した『不登校の親子応援ガイドブック』をどう広げていくのかという後半の話しも具体的で地についたものです。
私は、『不登校の親子応援ガイドブック』に紹介された団体の了解を得て、これを参考に不登校情報センターのサイトに反映しようと考えています。ほとんどすべての人と名刺交換しましたので接点はできたと思います。

2月の初めの心理相談室などの資料送付の問合せ

2月のはじめに江戸川区、葛飾区在住者を中心に心理相談室などのリーフレットと不登校情報センターの会報などを送付しました。
ある心理相談室から、情報提供に関する要望と共にこのときの様子を問い合わせてきました。
こちらから送付直後に案内書を送付した10団体に〔好意的でない反応を含めて〕報告してほしいと頼んでおいたのです。その結果を問い合わせてきたのです。
問合せのあった心理相談室には、これという反応は届いていません。私からは次のような返事をしました。

2月はじめのリーフレット等の送付は問合せのあったところがありましたが、心理相談室の面談などになった報告はありません。
不登校情報センターの訪問サポート部門の相談に2組3人がきます(1組は22日です)。
受け取った人からは、最近の様子を教えてくれた人が6名いました。
そのうち社会復帰している人からのものが3名います。社会復帰してもそれで終了というのではありません。また一人は継続して情報がほしいといっています。
今回は江戸川区と葛飾区でしたが、他の市区でも送料の採算が取れそうなら企画しようと考えています。

〔追記〕 この企画はかつしか区民大学への参加案内のために思いついたことです。総発送数321件。区民大学への参加申込は2人で、1人は当日来られませんでした。
協力していただいたのは心理相談関係8、サポートステーション2です。これらの協力団体への問い合わせ等は十分な報告はありませんが、何らかの反応はあったものと(勝手に)推測しています。
受け取った側からの反応は少しずつですが、企画者としてはポジティブなものと評価できます。

『不登校ガイドマップ(東京都東部版)』の進捗状況

『不登校親子応援ガイドマップ(東京都東部6区版)』作成のミーティングでは、入力したページを基に全体構成や並べ順を確認しました。原稿の未着分がありますが60ページぐらいに抑えるためにかなり圧縮する作業がありました。中心になっているHさんがどんどん進めてくれています。
私は、葛飾区と江戸川区内でお願いした団体と教育委員会の原稿の照合(校正)に集中していました。3月末には完成する感じがつかめてきました。
1000部作る予定ですが、どう渡していくのか、どう活用するのか、などを話しました。5月に作成に関わった人に集まってもらい具体化することになります。発行に合わせたイベントになりそうです。

相談室などに応援を頼み送料負担に対応

1月23日に「葛飾区民大学でいじめや引きこもりを話し合いませんか」のお知らせをしました。私の手元には相談者等の名簿(門外不出!)が7500名以上あります。このうちの葛飾区・江戸川区あわせて200名以上います。その人たちに会報『ポラリス通信』と区民大学案内を一緒に送るつもりです。
しかし、送料負担が大変です。対応策として都内と千葉県の相談室などにリーフレット・チラシの同封とカンパをお願いしました。11か所から参加いただくことになり、送料負担をカバーできる見込みです。
以前に相談に来られた方にもその後の取り組み情報もお知らせできます。相談室などの応援にもなります。これからもこの方法を機動的に試みようと思います。いい機会ができました。

『不登校のガイドブック』のため葛飾区教育センターに

葛飾区総合教育センターを訪ねました。
約束時間を30分ぐらい大幅に遅刻して到着しました。最寄のところまでバスで行ったのですが、そこからが難関で道に迷ったためです。雨は小降りでしたが自転車を使えなかったことが不便でした。前回は車に乗せてもらって来たので、すぐにわかるはずの当てが外れました。
目的は『都内東部エリア・不登校の親子応援ガイドブック』に紹介する情報提供の依頼のためです。先日、資料だけは受け付けた方に渡していましたが、担当者に改めて意図を説明しました。おおむね了解していただいたと思いますが「上席の承認が要ります」とのことです。
大幅な遅刻にもかかわらず普通に迎えていただいたことに感謝です。

高校進学をめざす勉強会におじゃましました

来年の高校進学をめざす生徒の勉強会におじゃまさせてもらいました(27日夜)。いわゆる学習塾ではなく、先生役1人と生徒1人がそれぞれの学習教材をもってきて勉強する自主的な会です。教室ではなく和室での寺小屋の雰囲気です。あちこちでざわめきがあり、ときに雑談も交じります。
「静かで落ち着いた雰囲気」を過剰にまで求める教室運営に違和感をもつ私にはとても気持ちのいい状態です。
教える講師はボランティアです。長く続いてきた中にはいくつかの変遷があり、今は学生ボランティアがほとんどいなくなったとか。
もともとは『都内東部エリア・不登校の親子応援ガイドブック』の紹介対象かもしれないと考えていたのですが、違うかもしれません。「何をしに行ったんですか?」と言われたので「ムダになることはない」と答えておきました。こういうのもいいのですが忙しすぎて手が出せないです。