『ひきコミ』4月号(第89号)が出来

『ひきコミ』4月号(第89号)が出来ました。
文通投稿が3通。
連載は「『がんばれ日本』の虚しさ」(僕はひねくれている)、
「働く意味を考える②」(引きこもり経験者による引きこもりについての考察)、
「2-3月の催し物への参加」(身近にある史跡と名所)、
「艱難汝を玉にす」(近代スピリチュアリズムから人生を考える)、
「もう、いい加減に目を覚ませ! ではない。」(随筆文)、
「聞き流せない」(高齢ひきこもり)、
「真実の愛を求めて その1」(オーラソーマ的にひきこもりをかんがえる)。
松田武己「卒業論文『ひきこもり支援』に学ぶ」、島田邦子「何かの役割」。
明日、発送します。

今月号は連載が、連続連載だけではなく、ときどき連載、思い出し連載を含めて7本になりました。
これからも文通の投稿、連載の投稿を募集します。

1年前のアンケートの回答と投稿

(1)1年前にお願いした『ひきコミ』投稿者へのアンケートが、届きました。
そのアンケート結果は既に発表していますが、1通の追加です。
このブログを見ている人にアンケート未回答の人がいましたら、いまからでもお願いいたします。
(2)文通用の投稿が同封されていました。
こちらの方が主目的であったかもしれません。『ひきコミ』に掲載します。
*文通用の投稿は郵送によります。
文通する人のお名前、住所を確認するためにそうしています。

『ひきコミ』2月号を発行・発送

2月3日、木曜日の出来事、スペース休業日。
『ひきコミ』2月号(第87号)の内容。連載=「高齢ひきこもり」「身近にある史跡と名所」「随筆文」「引きこもり経験者による引きこもりについての考察」「近代スピリチュアリズムから人生を考える」「コミュニケーションを高めるために」。
エッセイ「太田勝己の絵に思う」。五十田猛「体験者の参加の仕方を考え中」「HP改造と体験者の参加」。
集会予定は、2月12日「講演・相談会・30代以上の引きこもり支援」、2月19日セシオネット親の会定例会、3月6日「第12回学校へ行けない・人間関係がうまくいかない人への進路相談会」。
本日、購読者・会員などに発送。

パソコンを楽しむ土曜日企画?

2月2日、水曜日の出来事。参加者9名+α。
ウェブサイト制作では「試作版」トップページとネクストページからWikiページへの接続が多くなりました。
久しぶりにNさんが来ました。仕事をやめているところなので、情報センターにパソコンを習いに来ることにしました。パソコンを使う楽しみ方を考えて土曜日に試みてみようか。Zさんとそんな相談をしました。この場合は長続きするのがいいのですから。
『ひきコミ』2月号の印刷と製本がすすみました。明日、発送の予定。

充実の「ひきコミ」4月号を発行

〔2010年4月4日〕
『ひきコミ』4月号(第77号)が出来ました。
文通関係の投稿は4通、連載は5人の5本。
「テレビを見るのをやめた」なんていうのは結構大事な点をついている。
ニュースを含めてヤラセが多い。
演出されたニュース番組では…。
「永井荷風」論も、下町人間にはいいかも。
「働かないこと」を家族論から見た考察もあります。
4月11日体験発表会で発表する島田邦子さんの、経歴も1ページ半にわたり紹介しています。
今月号は発行が遅れましたが、内容はかなり充実しています。

(旧「片隅にいる私たちの創造展」より転載)