不登校情報センターと進路相談会の案内

杉並の進路相談会の機会に2点の冊子をつくりました。
関心のある方には2点セットでお譲りします。送料込み100円(切手)。

(1)『NPO不登校情報センター』案内書(目次)

ホームページの概要、ひきこもり経験者による手紙相談、カフェ&スペースを案内します、一緒に編み物しませんか? わが子に訪問サポートを考えてみる会、『OYA・OYAネット』、有料お手伝い(ヘルプデスク、英文の翻訳、文書入力、将棋の出前サービス、カラーセラピーレッスン)・松田武己の面接相談、不定期刊『ひきコミ』、第5回片隅にいる私たちの想造展。
* 引きこもり経験者が得意なこと・できることを生かして“仕事づくり”をめざしています。それを列挙して紹介しました(太字の部分)。

(2)『第14回不登校・中退者のための進路相談会』冊子(参加校・団体の紹介)
アミータ福祉教育学院、和泉自由学校、親と子の相談室SORA、鹿島学園高等学校、学研のサポート校WILL、キズキ共育塾、晃陽学園高等学校東京校、東海大学付属望星高等学校、不登校情報センター、北星学園余市高等学校、代々木高等学校、わせがく高等学校東京キャンパス。

依頼・送料送り先=不登校情報センター(〒124-0024東京都葛飾区新小岩2-3-11-503)。 *「2点セットを希望」と書き、切手を同封し、送り先も忘れずに書いてください。

杉並進路相談会の学校案内書(14校追加)

杉並進路相談会で入手できる学校案内書を追加します。

北海道芸術高等学校仙台キャンパス(宮城県)、癒しの音楽院(東京都)、ジャパンフレネ(東京都)、てらネットEN(東京都)、フリースピリット音楽芸能学園高等部(東京都)、明蓬館高等学校(東京都)、フリースクールP&T(新潟県)、ウィッツ青山学園名古屋LETS(愛知県)、ECCベストワン(愛知県)、ウィッツ青山学園大阪LETS・大阪上本町LETS(大阪府)、神戸セミナー(兵庫県)、ウィッツ青山学園広島LETS(広島県)、フリースクールさかもと(広島県)、北海道芸術高等学校福岡キャンパス(福岡県)。

合計158校分の案内書になります。この他に不登校情報センターに見本として1、2部送られてきた案内書も置きます。さらに増えるかもしれません。

杉並進路相談会で入手できる学校案内書

3月18日「不登校・中退生のための進路相談会」が近づいてきました。いろいろな準備を進めていますが、当日入手可能な学校案内書を紹介します。
3月12日現在の状況です(学校名などは都道府県別)。
全日制高校13、通信制高校39、技能連携校・専修学校高等部24、通信制サポート校38、フリースクール17、中学校5、海外留学3、山村留学3、家庭教師3、相談機関3などに分けられます。

東京都=梧桐学苑、青山ビューティ学院高等部、アミータ福祉教育学院、和泉自由学校、インターパシフィックハイスクール・ジャパン、大森家政専門学校、親と子の相談室SORA、鹿島学園高等学校、学研のサポート校WILL学園、カルぺ・フィデム、キズキ教育塾、国立音楽院高等部、クラーク記念国際高等学校、グローバルスクール、芸術工芸高等専修学校、恵友学園、Kenビジネススクー ル、孝学舎、江東服飾高等専修学校、晃陽学園高等学校東京校、国際製菓専門学校高等課程、国士舘高等学校、このはな学舎、渋谷高等学院、渋谷高等学院町田校中等部・高等部、J-Web School、情報学館、新宿情報ビジネス専門学校、数学塾むれ、杉並高等専修学校、スプラウツ、精華学園高等学校町田学習センター、第一高等学院東京四谷校、大智学園高等学校、WSOセンター、TerakoyaBAB School、東海大学付属望星高校、東京共育学園高等部、東京国際学園高等部、東京コミュニティスクール、東京シューレ葛飾中学校、東京ネットウェイブ、稲門高等学院、日本航空高等学校東京サテライト、日本文理学院高等部、日出学園高等学校、ファッションカレッジ桜丘、二葉ファッションアカデミー、不登校情報センター、フリースペース・コスモ、フリーバード学園高等部、文化高等学院(さくら国際高等学校北多摩学習相談センター)、ポケットフリースクール、北海道芸術高等学校東京池袋キャンパス、三鷹富士学院、武蔵野東高等専修学校、八洲学園大学国際高等学校、八洲学園高等学校、 代々木アニメーション学院高等部、代々木高等学院、両国第一高等学院、わせがく高等学校。
北海道=札幌中央義塾高等学院、北海道芸術高校、北星学園余市高等学校。
岩手県=盛岡スコーレ高等学校。
宮城県=くりこま高原若者自立塾、チャーチスクール・シューブ、西山学園高等学校、
茨城県=ウィザス高等学校、鹿島学園高等学校、東豊学園つくば松実高等学校。
栃木県=国際情報ビジネス専門学校高等課程(TBC学院宇都宮校)、国際TBS高等専修学校。
群馬県=学芸館高等学校、白根開善学校高等部、中央高等専門学院。
埼玉県=浦和高等学園、大川学園高等学校、大宮予備校、彩星学舎、自由の森学園中学校・高等学校、すくーるYOU、東京国際音楽療法専門学校高等部、東京西武学館高等部、日々輝学園高等学校東京校、プロ家庭教師埼玉。
千葉県=開進学園、柏高等技術学園、旭日学園高等学院部、興学社高等学院、橘学園高等部・フリースクールあおば、千葉モードビジネス専門学校、東葉高等学校、中山学園高等学校、パリ総合美容専門学校柏校、フロンティア・インターナショナル、文理開成高等学校、明聖高等学校、勇志国際高等学校、ゆうび小さな学園。
神奈川県=岩谷学園高等専修学校、エデュベル学園、楠の木学園、湘南国際学院、星槎学園高等部、星槎国際高等学校、ヒューマン・スタジオ。
新潟県=葵高等学院、新潟中央学院。
山梨県=エスペランス(青森山田高校山梨校)、自然学園高等学校、駿台甲府高等学校、日本航空高等学校。
長野県=いのちの森の学校、さくら国際高等学校、信濃むつみ高等学校、どんぐり向方学園・天龍興譲高等学校。
静岡県=オイスカ高等学校、笹田学園、ハルハウス、飛龍高等学校三島スクール。
愛知県=黄柳野高等学校。
三重県=愛農学園高等学校、伊勢理容美容専門学校高等課程、ウィッツ青山学園高等学校、代々木高等学校。
滋賀県=アットスクール。
大阪府=デスクスタイル・フィール。
兵庫県=相生学園高等学校、生野学園中学校・高等学校、神戸YMCA高等学院。
和歌山県=高野山高等学校、国際海洋第二高等学校。
岡山県=吉備高原学園高等学校、希望高等学園、明修高等学園。
広島県=広島舟入商業高等専修学校。
徳島県=四国高等学院。
高知県=仁淀川町池川自然学園。
福岡県=福智高等学校。
大分県=竹田南高等学校。
沖縄県=珊瑚舎スコーレ。
*合計:143学校・教室、もう少し増えそうです。
*案内書が少ししか残っていないところもあります。

「不登校・中退者のための進路相談会」の準備

3月18日の「第14回不登校・中退者のための進路相談会」の準備を始めています。実行委員会のアミータ福祉教育学院、和泉自由学校、親と子の相談室Sora各メンバーに近く会いますので、報告と提案をまとめておきました。

当日参加の学校は、晃陽学園高校東京校、代々木高校、東海大学附属望星高校が決まりました。すべて通信制高校です。もう少し様子を見ないと参加校がどうなるのかはわかりません。
杉並区社会教育センターは始めから相談活動等にも参加をお願いします。前回は流れのなかでそうなりました。前回は『広報すぎなみ』の「区からのお知らせ」コーナーに載せてもらっていますが、それが内容的にも近づきます。
内容面では不登校体験者3、4人へのインタビューの形での発表を提案しようと思います。「体験者+親」にすることかもしれません。発表する不登校体験者を見つけることになります。
一般参加者に名前を書いていただくことも提案します。この相談会をどこで知り参加するようになったのか把握するためです。前回の「取り組みと企画の総合的な力」で多数の参加者が来たというのを、もう少し具体的に見ようとするものです。
学校案内書は前回以上を集められるでしょうが、漫然と増やしていくだけになっているのかもしれません。並べ方(?)もあるでしょうが、もう一歩の工夫がいるかもしれません。

3月の進路相談会の準備開始

3月の「不登校・中退者のための進路相談会」の準備を始めました。
今日は高等学校などにFAXで参加を呼びかけました。
会場に出席し、ブースで相談を受け、その高校への進路を勧めていただきたいという趣旨です。

もう一つ考えたことがあります。会場を提供していただいている杉並区社会教育センターに対してです。昨年9月の第13回のときです。杉並区社会教育センターの職員による活動紹介とブースでの説明・相談の場ができました。
はじめから予定していたのではなく、流れのなかで職員のGさんが一言あいさつをしたいと申し出てきました。あいさつのあと私は机を置いてブースを開くようにすすめました。そこで参加者に対して説明なり相談を受けたのです。
このような進路相談会が社会教育としてどんな意味があるのかは私にはよくわかりません。
しかし会場提供者の社会教育センターが同じように相談を受け、一緒に活動を進められるようになったことは大きな進歩ではないかと思います。

進路相談会の報告(その2)

第13回「不登校・中退者のための進路相談会」の結果報告の続きです。

インターネット社会になり、東京都内においては一般新聞を当てにせず、独自の広報手段をつくらないと広報は成り立たないという前提で広報機能づくりについては別に書きました。

進路相談会への相談参加は、出席が7校(全日制高校1校、通信制高校4校、通信制サポート校2校)それに主催者2フリースクール(アミータ福祉教育学院、和泉自由学校)です。主催団体の不登校情報センターは訪問サポート、親とこの相談室・空はカウンセリングです。予定では15ブースまで可能なのですが、11の学校と団体です。これに杉並区社会教育センターの席が加わりました。

もう2、3校加わってもいいようですが、結果としてはこれでもいいでしょう。高等専修学校または技能連携校、定時制高校(都立高校)が加わるといいかもしれません。学校の種類のバランスを配慮したいということになります。

学校案内書の提供は上手く数えられませんが155校を超えました(同一校の違う校舎、中等部の扱いなどがあり異なる案内書を1校とカウント)。とにかく数・種類が多いので選ぶのも大変です。分類と並べ方に工夫が要りますが、時間とスペースの制約がある中での作業になります。手が付けられないかもしれませんが改善したい点であることは確かです。

このなかでのお客さんともいうべき一般の参加者は43名でした。大成功とはいえないでしょうが、まずまずの取り組みの成果であったと思います。これらの一般参加者への情報提供、相談の機会、進路選択を考える場としてひとまず合格点を出したいと思います。

進路相談会の告知と「イベント情報」機能の目標

〔Ⅰ〕告知のための企画設定
第13回「不登校・中退者のための進路相談会」を成立させるのは、一般参加者がどれくらいになるのかにかかっています。
結果として参加者43名(その内男性9名)で合格点に達しました。
今回を振り返ると結論は総合的な作用になります。それを不登校・中退の子どもをもつ親たちの参加につながった要素・条件から個別にみていきます。相談会後のスタッフたちの簡単なあいさつに出された意見を参考にまとめました。
(1)第一には「セシオネット親の会」を2007年4月から4年半にわたって続けている意味が大きいのです。不登校の子どもをもつ親たちの感情や気持ちの多様性と共通性、特色を主催する私たちが普段に感じ取っていくものにしていました。
(2)会の名称を「不登校・中退者のための進路相談会」に変えました。親たちのなかではこのような直接的な表現を避けたい気持ちもありましたが、それでは伝わりにくいことをともに学びました。インターネット検索がある役割を果たしている今日ではこの意味は少なくないと思います。
(3)9月25日には同種の大きな取り組みが他になかったのも功を奏しました。これはたぶんにまぐれ当たりです。何時もこうとはいえません。
(4)杉並区社会教育センターも大きな役割をしていただいた実感があります。『広報すぎなみ』の「区からのお知らせ」コーナーに進路相談会案内を掲載するように働きかけていただきました。また杉並区立済美教育センターも案内に一役関わっていただきました。
*会のはじめに「あいさつ」をしてもらい、社会教育センターのブースをつくるのがいいと思いつきました。
(5)一般新聞では『東京新聞』が告知記事を掲載しました。この点は前回も同じですが、今回は無料カウンセリングの案内の予約を告知に加えたので、その予約者が数名生まれました。ほかの一般紙には掲載されなかったようです。
(6)一般参加者への広報担当として不登校情報センターは次のことを行いました。
*ある高校の学校案内書を東京都と周辺の適応指導教室・教育相談室、フリースクールやサポート校、親の会、教育・心理相談室におよそ600か所、また埼玉県下の中学校約360校宛に案内チラシを同封しました。この配布は初めてです。
*案内チラシをFAXで関東域の適応指導教室・教育相談室、社会福祉協議会に送信しました。いくつかの社会福祉協議会においてホームページでの紹介や会報に掲載されました。和泉自由学校からは「フリースクール協会」のホームページに掲載を働きかけました。これらはこれまでもしてきたことです。

〔Ⅱ〕ネット活用の到達点
特に力を入れたのはインターネットの活用です。これは自力でできることで、どこまでできるのかは長期的な課題です。
不登校情報センター・ウェブサイトの「イベント情報」ページを基本におきました。その上でブログ「センター便り」において日常活動に関連することとして進路相談会を伝えました。
そのうち9月に入ってからのものを列挙すれば次の通りです。
9月8日=夏休み明けの不登校相談。
9月8日=「不登校・中退者ための進路相談会」。
9月14日=ネット時代の自前の告知能力。
9月15日=学校案内書を集め・配布。
9月18日=杉並進路相談会で配布する学校案内書。
9月19日=学校案内書集めから思う。
9月21日=不登校を受入れの全日制高校案内が揃う。
9月22日=全日制高校の特別ページの準備(背景)。

この「センター便り」の毎日のアクセス数は100件を大きく越えています。最高は9月9日の169件です。前日の24日は147件でした。
そのうえで、「センター便り」に掲載するこれらの記事は、ツイッターとフェイスブックにより拡散していく仕組みになりました。またフェイスブックには独自にイベント情報を載せられるページがあることを知り、利用しました。これらはそれなりの前進です。

終盤の9月15日に「イベント情報」に「協力企画イベント」ページを設定しました。今回は効力の発揮は少なかったと思いますが、今後を考えると有効になるでしょう。
今回は間に合いませんでしたがバナー型の案内の設置を思いつきました。近くほかの企画から応用していきます。
ある団体はメールやメルマガを活用しているようです。それらの使い方はさらにわかりませんが、1つの研究課題です。
要するに、インターネットを使った告知や広報手段は道半ばといえるでしょう。この完成度を高めることにより、かつての新聞に掲載された時期のレベルをめざすのです。それは自前の“告知手段”を持つことと同じ意味の目標です。
不登校情報センターのウェブサイトがかなり確立している。そこに立脚して「イベント情報」ページを充実させ、この分野における信頼性を高める。それにより多くの学校・支援団体からイベント情報が集まり、不登校情報センターの情報告知機能も高める。その結果として新聞告知されていた時期の広報機能に近づく。これが「イベント情報」ページの向かう目標になります。

不登校を受入れの全日制高校案内が揃う

今回の「不登校・中退からの進路相談会」において集めた学校案内書においては顕著な特徴が現われました。

全日制の主に学生寮のある学校からの案内書が多いことです。もしかしたら不登校生、中退生を積極的に受け入れている全ての全日制高校の学校案内書が集まってくるかもしれません。

北星学園余市高校(北海道)、盛岡スコーレ高校(岩手県)、白根開善学校(群馬県)、自由の森学園高校(埼玉県)、飛龍高校三島スクール(静岡県)、オイスカ高校(静岡県)、黄柳野高校(愛知県)、愛農学園農業高校(三重県)、日生学園第一高校(三重県)、日生学園第二高校(三重県)、生野学園高校(兵庫県)、高野山高校(和歌山県)、国際海洋第二高校(和歌山県)、吉備高原学園高校(岡山県)、立花高校(福岡県)、竹田南高校(大分県)がそろいました。

学校案内書集めから思う

進路相談会のための学校案内書が届いています。それらを見ながら感じることです。

高校を卒業した後の状況は、(1)進学(大学、専門学校など)、(2)就職、(3)職業訓練(これには必ずしも職業訓練校ではなくパソコンの資格教室、語学学校、演劇・芸能・美術なども入り進学との境界が低くなっています)、それに(4)無職(家事手伝いなど)になります。

このうち無職・無業者の割合が年々高くなっています。これには就職難という事情も関係しています。就職はアルバイトやフリーター的な非正規就労者の割合が大きくなりました。聞くところによるとアメリカが日本の終身雇用制に異議を申し立て、それに悪乗りした人たちがいたようです。これが非正規就労が激増した背景にあります。

高卒後の無業者的な人の受け皿が生まれるのを、私は数年前から期待し始めてきました。特に文部科学省調べで通信制高校の卒業生の4割が無業者である現実を知った時はその念を強くしました。2年ほど前はそういう学校づくりの話もあったのですがいまは聞きません。

(1)学校案内書の集まりから見ると、これに対応するものは見当たりません。むしろ高校以前の中学教育に対応を広げようとしているようです。すなわち中等部の設立傾向がいくつかに見られます。

(2)もう一点は、専門学校の弟妹格にあたる高等専修学校が教育機関としての条件・状態を向上させているように思います。知識偏重型に対して生活技術や社会生活に実際的なものを身につけようとする意識が高まっているのかもしれません。基礎基本に目を向けたものはしっかりしたものになりやすいと思います。

杉並進路相談会で配布する学校案内書

9月25日の杉並進路相談会の場で配布する(選んで持ち帰る式)学校案内書が集ってきています。まだ続々と集っている最中ですが、初めての学校もいくつかあります。

東京シューレ葛飾中学校(東京都葛飾区)は中学校です。他にも中学校の案内書が来そうです。

高野山高校(和歌山県高野町)、立花高校(福岡市)、日生学園高校(三重県と兵庫県の3校)も初めて提供してくれました。いずれも全日制の高校です。全日制高校には寮があるところが多いのが特色で、全寮制高校の案内書(いわば山村留学の高校版)は10校は集まりそうです。

数から見て多いのは通信制高校とサポート校です。東京と周辺地域の学校が中心です。フリースクールや高卒認定に取り組む学習塾の多くがサポート校化しています。大手のサポート校が自前の通信制高校を設立してきたのが過去十年の推移です。

不登校生や中退生の受け入れを積極的にしているのは、こういう全寮制高校と通信制高校・サポート校、そして海外の留学支援団体の取り組みといえるでしょう。生徒と家族側が調べてたどり着くのもこのあたりです。不登校情報センターのサイトはWikiシステムに変えましたので、そのことは数値的にもデータとしてわかるようになりました。

多くの学校が生徒募集を兼ねた学校説明会、体験学習(オープンスクール)の機会などを企画しています。可能な限り「イベント情報」ページに掲載したいのですが実は大変な作業になります。内容を省略して掲載していますが、追いつきません。