ビデオ上映会をしました

 14日の土曜日にビデオ上映会をしました。
作品は「ブラザーサン・シスタームーン」という1970年代のイタリア映画。
1200年ころのイタリアで後に聖フランチェスコと呼ばれる人の青年時代を描いた物語であったようです。参加者名4名です。4名そろうのは珍しい?

『風のダドゥ』の上映会

12月10日、今年最後のビデオ上映会は『風のダドゥ』でした。
参加者はなんとわずかに2名。その2人も途中で中抜けするような状況でしたが、前半の大事な部分はちゃんと見ていたようで、「とてもよかった」との感想です。
リストカットシーンがあったようですが、これくらいの重さでないと楽しめないという感想でした。いったいどれくらい重いテーマのビデオ上映をしてきたのやら。
次回は12月24日になるので中止して、次は来年1月に持ち越しになります。

「ザ・インターネット」のビデオ上映会

久方ぶりにビデオ上映会ができました。
見たのは「ザ・インターネット」、1995年のアメリカ映画です。
私は見ていないから何とも言えませんが、なかなかよかったようです。
だいたい誰かが助ける人が出てくるんだけど、全部自分で解決したのがいいというか、変わっているというか…そういう声がありました。
次回は2週間後の土曜日の予定です。

4月9日の土曜スペース

4月9日、土曜日のスペース状況。
PC教室はそれぞれの事情により2人とも休みになりました。
HP制作はほぼ順調にすすんでいます。
「スクールガイド」のWikiシステムへの移行は8割ぐらい終えました。
「支援者プロフィール」ページをWikiシステムに移行する作業を始めました。
ビデオ上映は「阿弥陀堂たより」ということでした。次回は4月23日です。

賑やかな食事会とビデオ上映会

3月26日、土曜日の出来事。
久しぶりにJさんが食材を持ってきました。呼応していたのかRさんがそのつもりの話をしています。
そういえば昼ごろにYさんがコメを持っていくのがいいかどうかを問い合わせてきていました。
振り返れば全部つながっていたように思います。
遅くなってきたBさんもさっそく一員に加わりました。
こうして賑やかな食事会になりました。
パスタ、自家製パンとドーナッツ、持ち込んだイチゴで作ったジャムなど各種ができました。
一方、女性4名は3時過ぎからビデオ上映会、「有頂天ホテル」だったと思います。

ビデオ「博士の好きな数式」5名で雑談

2月26日、土曜日の出来事。いろいろが重なった日。
参加者11名+トカネット学生3名+3名。
午前、トカネットの居場所サポート、親の相談。
昼過ぎにトカネットの学生2名、うち1名がブログをつくることになりました。
午後はビデオ上映会「博士の好きな数式」を5名が見、そして雑談。
PCワードを習う1名+1名。
学校案内書発送先リストの作成も進行中。
サイト制作は「スクールガイド」のwikiページへの移行を開始(青森県)。
「社会福祉協議会など」もWikiページ移行作業。「自立・就業支援」ページは表作成方法に変更(途中)

引きこもり支援策を意見交流

講演相談会「30代以上の引きこもり支援方法」。
2月の新小岩親の会の振替集会。20人余が参加しました。
少し考えるところはあったのですが、やはりというか、結局というか、どんな状況があり、引きこもり支援はどういう方向に進むのかに収束した感じがします。
当事者との個別の話でしか具体的な糸口は見つけがたいようです。
集会を通して目線を低くし当事者の現実から出発する対応方法を探り出す方向には進めませんでした。
意見交流で状況を知り、各自が何かを感じ、つかみ、自分なりのものを見つける、そういう一般レベルの場になったようです。
当事者の現実からではなく、社会が要請することにあわせた対応策になってしまいます。その社会はかなり揺らいでいるのです。
社会に流されずに個人の状況に基づいていこうと思います。
3月の親の会は、第2日曜日の3月13日の午後。個別の具体的な話をするのはこちらです。
当事者との個別の具体的なことは、当事者と個別に進めるしかないということです。

ワークスペース。上記の中途参加者を除くと参加者5名。PCのそれぞれの作業を進めました。
またビデオ上映会を再開。山田洋次「同胞(はらから)」を上映。毎月第2、第4土曜日に上映会をします。

集会後、情報センター事務所に戻るとこれらの参加者が入り混じり、かなりの混雑ぶりでした。