(43)『Cから始まる初恋心』

7月 3rd, 2008

 この主題に関しては、決して何の罪や違法に触れるような事を犯している訳ではありません。〔前おき〕
 人間には誰にしても、多少なりの欲望や又は、性欲等を持っているでしょう。
 街中を歩いている時に、前方向に歩いている若い女性の足が気になったり、或いは、短いスカートを履いている女の子が向こうから自転車を漕いでくる時の姿は、まさに目が離せなくなってしまう。
 それも、今時の10歳代から20代ぐらいまでの年若い女の子達は、悪戯心や遊び半分のような悪ふざけでもって、こちらをいかにも挑発させるかのようにも自らのスカートをまくって見せたり、他にも大胆なポーズで股を開いてその場に座り込んだりもする。
なんとも、異性をあまり意識しないものであるなと思いつつ、実に喜ばしくも密かに自分の中で感激をしてしまう。
 今でいうお見合い結婚や、別のケースにおいての気取った恋愛関係など、そういったものも良いかもしれないが、場合によっては、もう始めのうちから欲望などをあらわにして、自分の欲望を隠したりはせずに「スケベ根性」を剥き出しにしてみたいものである。
 気取った恋愛などはしなくても、一度しかない生涯にて年若いときは二度と戻らない。
 娯楽のような遊びばかりをしなくても、人生での大半が遊びであるのかもしれない。それは、自分の心持ち次第で大きく変われるものであるかに思える。
 本気である一人の女性を好きになる事などより、適当に色々なタイプの女の子を知り、馬鹿のようにからかわれてみたい。
 そのような自分でいられる事が、最も自分らしい存在性なのである。

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