|
|
| 4行: |
4行: |
| | | | |
| | [[Category:兵庫県(地域)|たかまちのしょう5じさつじけん]] | | [[Category:兵庫県(地域)|たかまちのしょう5じさつじけん]] |
| − |
| |
| − |
| |
| − |
| |
| − | ==NPO法人[[コムサロン21]]==
| |
| − | 外出しづらいなどの~ひきこもりの状態の人の支援について~<br>
| |
| − | ■ひきこもりの60%が若い世代<br>
| |
| − | 厚生労働省では、あらゆる人が孤立することなく、役割を持ちながらともに暮らすことができる『真に強い“地域共生社会”』の実現にむけて、ひきこもり対策の充実に取り組んでいます。<br>
| |
| − | 平成30年度の調査では、「活動範囲が自室から近所まで」のひきこもりと判断できる県内の若者の数は推計で約2.4万人。<br>
| |
| − | そこから推計すると多可町内でも70人以上になります。<br>
| |
| − | 調査結果を年齢別にみた場合も、若い世代が60%を占め、若い世代への対策が必要となっています。<br>
| |
| − | ■周囲に悩んでいそうな人がいたら<br>
| |
| − | 身近に、不調のサインが出ている人がいたら、「どうしたの?」と声をかけましょう。<br>
| |
| − | 本人の話をはぐらかさず、じっくり訴えに耳を傾けましょう。<br>
| |
| − | 「あなたが大切」というメッセージを伝え、「ひとりきりでない」と思えることで気持ちが軽くなることもあります。<br>
| |
| − | 深く悩んでいるときにそこから逃げることは、自分を守るための当然の行動です。<br>
| |
| − | 投稿や外出の無理強いはしないでください。<br>
| |
| − | 背景に病気が疑われる場合や、リストカット、心身の不調がある場合については、医療機関の受診を勧めましょう。<br>
| |
| − | 他者から暴力などの被害を受けていたり、家庭内で暴力行為があったりする場合は、問題を抱え込まずに警察などに相談してください。<br>
| |
| − | ■多可町の取り組み<br>
| |
| − | ◇ひきこもり相談(要予約)<br>
| |
| − | 月1回 ※3月23日(木) 午後<br>
| |
| − | ひきこもり相談員による相談です。<br>
| |
| − | ◇気ままな居場所「たかたか」<br>
| |
| − | 学校に行きにくい、外出しづらいなどの状態にある人が、自分のペースでゆっくり過ごすための居場所です。<br>
| |
| − | まずは「居場所への一歩を踏み出してみませんか?<br>
| |
| − | 日時:3月18日(水) 午前10時~午後3時<br>
| |
| − | 場所:子育てふれあいセンター<br>
| |
| − | 問合先:・健康課<br>
| |
| − | ・NPO法人コムサロン21<br>
| |
| − | 【電話】0795-224-8808<br>
| |
| − | 〔広報たか 2020年3月号〕<br>
| |